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MediaShow for Toshiba マニュアル

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MediaShow for Toshiba マニュアル
MediaShow for Toshiba
DVD・BD の作成方法
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目次
起動方法 .................................................................................................... 3
初期設定 .................................................................................................... 6
写真・ビデオの読み込み ........................................................................... 8
DVD・BD への書き込み .......................................................................... 11
応用編:写真・ビデオに文字や音楽を付ける ........................................ 14
応用編:ビデオのトリミング(不要なシーンのカット) ........................... 18
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起動方法
【Windows 8 の場合】
1.
画面右下または右上の隅にマウスカーソルを当て続けます。
2.
画面右側からチャームバーが表示されます。[検索] をクリックし、キーワード「mediashow」でアプリを検索します。
3.
「CyberLink MediaShow」から始まるアプリ名をクリックすることでソフトウェアが起動します。

ご使用の PC 機種により「CyberLink MediaShow」の後ろにつくバージョン・エディション名は異なります。
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【Windows 8.1 の場合】
1.
スタート
2.
画面右上の検索ボックス内に「mediashow」と入力し、検索を行います。
3.
「CyberLink MediaShow」から始まるアプリ名をクリックすることでソフトウェアが起動します。

画面を開き、左下にある
ボタンをクリックします。
ご使用の PC 機種により「CyberLink MediaShow」の後ろにつくバージョン・エディション名は異なります。
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【Windows 10 の場合】
1.
スタート
2.
「CyberLink MediaShow」から始まるアプリ名をクリックすることでソフトウェアが起動します。

ボタンを開き、[すべてのアプリ] をクリックします。
ご使用の PC 機種により「CyberLink MediaShow」の後ろにつくバージョン・エディション名は異なります。
★ 以前の Windows バージョンから Windows 10 にアップグレードされたお客様へ ★
1.
ご利用の PC 機種が メーカーの定める「Windows 10 アップグレード対象製品」であるかご確認をお願いいたします。
Windows 10 にアップグレードした PC にて本ソフトウェアをご利用いただく場合、以下の対応製品リストに含まれる PC
機種のみサポートおよび動作保証の対象となります。
[Windows 10 アップグレードサポート対象機種 – Toshiba サポートページ]
http://dynabook.com/assistpc/osup/windows10/target/index_j.htm
2.
アップグレード対象 PC の場合は、MediaShow 起動後に画面右上の [設定] を開き、[ハードウェア アクセラレーション]
のチェックを外し、[OK] ボタンをクリックしてからご使用くださいませ。
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初期設定
1.
MediaShow の初回起動時に、
「CyberLink ユーザー登録」画面が表示されるケースがあります。登録を行いますと、CyberLink
メンバーサイト上で下記のサービスをご利用頂くことができます。登録される場合は必要事項を記入のうえ「今すぐ登録する」
をクリックします。登録を行わない場合は「ユーザー登録をしない」をクリックしてください。メンバー登録は弊社ホームペ
ージ上からいつでもお手続き頂けます。
[CyberLink メンバーサイト 登録ページ]
https://membership.cyberlink.com/prog/member/sign-up.do?lang=JPN
2.

登録製品の確認

カスタマーサポートセンターへの問い合わせ(メールフォーム)

新製品情報やお得なセール情報が届くニュースレター
MediaShow の初期設定画面が表示されます。右下の「続行」ボタンをクリックします。
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3.
「ライブラリーの設定」画面が表示されます。
「マイ パーソナル フォルダー (マイ ピクチャ、マイ ビデオ)をスキャンする」
が選択されている状態(初期設定)のまま右下の「完了」ボタンをクリックします。
4.
MediaShow のトップメニューが表示されます。パソコンの「ピクチャ」および「ビデオ」フォルダの中身が自動的にスキャン
され、本画面に表示されます。

「ピクチャ」および「ビデオ」フォルダの確認方法
キーボードの左下 ”Windows” キー
を押しながら”E”キーを押すことでエクスプローラーが起動し、確認が出来ま
す。
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写真・ビデオの読み込み
DVD に書き込む写真・ビデオを MediaShow に読み込ませます。既にパソコンの中に保存されている写真・ビデオを読み込ませ
たい場合は 1.自動スキャンをご確認ください。まだパソコンの中に保存されていない場合は 2.インポート機能をご確認ください。
1.
自動スキャン
本ソフトウェアは「ピクチャ」および「ビデオ」フォルダの中身を自動的に読み込む仕様となっております。よって、MediaShow
に読み込ませたい写真・ビデオが既にパソコンの中に保存されている場合は、
「ピクチャ」または「ビデオ」フォルダの中に移
動させてください。MediaShow のトップメニューに自動反映されます。既に「ピクチャ」または「ビデオ」フォルダに写真・
ビデオが保存されている場合、操作を行う必要はありません。

デスクトップ上にある写真 (.jpg) ファイルを読み込ませる場合の例
①
キーボードの左下 ”Windows” キー
②
「ピクチャ」フォルダをダブルクリックで開きます。
③
デスクトップ上にある写真 (.jpg) ファイルをピクチャフォルダの中へドラッグ&ドロップを行います。 ※フォル
を押しながら ”E” キーを押して、エクスプローラーを起動させます。
ダごとの読み込みにも対応しております。
2.
インポート機能
MediaShow にはリムーバブル記憶域を持つ USB 接続型デバイス(スマートフォン/外付け HDD/各種メモリーカード/デジタ
ルカメラ/ビデオカメラなど)に保存されている写真・ビデオをパソコンの中に取り込む「インポート」機能を搭載していま
す。パソコンの中に写真・ビデオが保存されていない場合は、本機能をご使用頂き、パソコンの中に写真・ビデオを取り込ん
でください。以下、HDD 記録型ビデオカメラで録画した写真・ビデオを取り込む際の操作例となります。

HDD 記録型ビデオカメラで録画した写真・ビデオを USB 経由で取り込む例
①
HDD ビデオカメラと PC を USB ケーブルで接続します。接続時、パソコンの画面上に下のような画面が自動的
に表示されるケースがあります。自動表示される画面は全て無視してください。また「×」ボタンで閉じることが出
来るウィンドウの場合は全て閉じてください。
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②
キーボードの左下 ”Windows” キー
を押しながら ”E” キーを押して、エクスプローラーを起動させます。ビ
デオカメラが正しく認識しているか確認してください。あわせて認識されたデバイスのドライブレター(デバイス
名の末尾に付いているアルファベット)を覚えておいてください。認識時の表示名およびドライブレターは環境に
より異なります。下の例ではドライブレターは (G:) となっています。
③
パソコンがビデオカメラの認識に成功していることを確認しましたら、エクスプローラー画面を閉じたうえ
MediaShow の画面左上にある [インポート] ボタンをクリックします。ここで先ほど確認したドライブレターと
同じデバイスをクリックします。先の画面例では (G:) として認識されておりましたので本画面例でも同じくドラ
イブレター (G:) のリムーバブル デバイスを選択しています。 ※インポートボタンを押してもデバイスが表示さ
れない場合は MediaShow を再起動のうえご確認ください。
④
ビデオカメラの中身が自動的にスキャンされます。はじめに画面右下の「インポート後にソース デバイス/カード
からファイル削除する」項目にチェックが入っていないことを必ず確認してください。デバイス内のファイルを消
去する場合はデバイス側での操作を推奨いたします。本項目が無効になっていることを確認のうえ、[すべて選択]
> [選択アイテムをインポート] の順番でクリックしてください。
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⑤
インポートが完了しましたら、画面左上の[フォルダー]をクリックすることで元の画面に戻ります。初期設定では
「ピクチャ」フォルダの中に「MyImport」というフォルダが自動的に生成され、その中に写真・ビデオが取り込ま
れます。そのため MediaShow の [フォルダー] 内にも「MyImport」フォルダが自動登録されています。

MediaShow 上の表示

エクスプローラー上の表示
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DVD・BD への書き込み
1.
ディスクへ書き込む写真またはビデオを選択のうえ画面下部のメディアトレイの中へドラッグ&ドロップ操作をおこない登録
してください。

はじめにメディアトレイは閉じている状態となっていますが、写真・ビデオを選択のうえドラッグ操作を行いますと自動
的にトレイが開きますので、下の絵のように中に入れてください。

トレイの中に写真とビデオを混ぜて入れた場合は DVD 書き込み時、種類ごとに分類され交互に再生はされません。お
好みの順番による写真とビデオの交互再生をご希望の場合は本資料 13 ページの「応用編:写真・ビデオに文字や音楽を
付ける」の操作を行ってください。

下の例ではフォルダ「JPEG(13)」ごと全て登録していますが、フォルダをダブルクリックすることで中身のファイルが
表示されますのでファイル単位での登録も可能です。

2.
メディアトレイに登録された写真・ビデオはメディアトレイ内のドラッグ操作で再生順番の並べ替えが可能です。
画面上部の [作成] から [ムービーディスク] をクリックします。
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3.
手順 1~3 までの設定を行います。

手順 1:ご希望のディスク形式をクリックしてください。
「ディスク容量」の項目は【作品の総容量】MB /【ディスク 1 枚分の容量】MB となっています。作品の総容量がディ
スク一枚分の容量を超過していると書き込むことが出来ないため、都度確認する必要があります。容量を超している場合
は画面左下の [動画] または [画像] をクリックしたうえ、左端にある
ゴミ箱ボタンで選択アイテムをトレイから
消去することが出来ます。一枚に収まるよう調整してください。

手順 2:ムービーディスクのタイトル名を入力してください。
手順 3 で設定して頂く、メニュー画面に表示されるタイトル名となります。

手順 3:メニューテンプレートを選択してください。
DVD や BD の再生時、はじめに表示されるメニュー画面(見出し)のデザインとなります。
「メニューなし」を選択し
た場合は表紙となる画面がなくなり、本編がすぐに再生されるディスクとなります。
4.
スライドショーの設定(オプション) ※本項目は設定を行わなくても書き込みは可能です。

写真に対してのみスライドショーの設定が可能です。①、②の順番にクリックすることで設定画面が表示されます。③は
スライドショーの表示方法を変更することが出来ます。写真スライドショーに対してパソコンの中にある音楽ファイル
を BGM として付けたい場合は④、⑤の順番にクリックすることで設定ができます。
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5.
プレビュー
画面右下の [プレビュー] ボタンをクリックすることで仕上がりのイメージを確認することができます。プレビュー中は画面
下部の
6.
ボタンをクリックすることで元の画面に戻れます。
DVD または BD のブランクディスク(中身が空の新しいメディア)をパソコンの光学ドライブに挿入してください。続けて、
画面右下の

をクリックすることでディスクの書き込みが開始されます。
ブランクディスク挿入時に Windows 側の自動再生画面「空の DVD に対して行う操作を選んでください。
」や他ソフト
ウェアが自動起動してきた場合は、全て閉じてください。

既にデータが入っているディスクを入れた場合、空き容量が有りましても追記にはならず消去(フォーマット)のうえ上書
きとなりますのでご注意くださいませ。

7.
書き込みが始まりましたら完了するまでパソコンの操作はお控えください。
最後に完了メッセージが表示されますので [OK] ボタンをクリックしてください。光学ドライブからディスクが自動的に排
出されます。
8.
以上でディスクの書き込み作業は完了です。MediaShow の画面は閉じていただき、作成されたディスクはプレイヤー等でお
楽しみください。
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応用編:写真・ビデオに文字や音楽を付ける
1.
メディアトレイの中に写真・ビデオを登録します。
2.
[作成] の [スライドショー] をクリックします。
3.
写真・ビデオの先頭に表紙が自動的に付きます。画面内の「マイ フォト コレクション」や「作成者」の文字はダブルクリッ
クすることで修正可能です。また表紙自体、不要な場合は選択のうえ画面左側の
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ゴミ箱ボタンにて消去可能です。
4.
[デザイン] を選択し、お好みのスライドショースタイルを選択してください。

アニメーション効果が不要な場合は「エフェクトなし」を選択のうえ [OK] をクリックしてください。このとき、
「スラ
イド間のトランジションをすべて置き換えますか?」と表示された場合は「すべて置き換え」を選択してください。
5.
トレイ内から文字を付けたい写真・ビデオを選択のうえ画面上部の [テキストの追加] をクリックします。画面内にテキスト
ボックスが表示されますので自動入力されている文字は消去のうえ、お好みの文字をご入力ください。書体、文字のサイズ、
色などはテキストボックスのすぐ下に表示されている
6.
ボタンから変更可能です。
画面上部の [音楽] から [BGM の選択・変更] を指定のうえ、[+] ボタンにてパソコンの中に保存されている音声ファイル
を BGM として付けることが可能です。
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7.
編集完了後、画面右下の [プレビュー] で仕上がりのイメージを確認のうえ問題がなければ[出力]をクリックしてください。
[OK] をクリックすることでビデオファイルの出力が開始されます。

DVD に書き出す場合は「.MPG2」形式 -「720x480 16:9」設定、BD に書き出す場合は「.M2TS」形式 - 「1920x1080
16:9」設定を推奨いたします。
8.
完了メッセージが表示されましたら [閉じる] をクリックしてください。

出力完了後のビデオファイルはパソコンの「ビデオフォルダ」に保存されます。下の [ファイル保存先] ボタンからご確
認いただけます。
9.
画面左上の [戻る] をクリックし、プロジェクト保存を行ってください。

プロジェクトの保存を行いますと、MediaShow トップメニューの
作業状態を残しておくことが出来ます。
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項目にある
ボタン内に本
10. MediaShow を右上の
ボタンで終了し、起動しなおします。再起動後、 [フォルダー] 画面内に「Videos」という名前の
フォルダが追加されております。本フォルダ内に先ほど出力したビデオファイルが保存されています。
11. 「Videos」をダブルクリックで開き、先ほど出力したビデオファイルをメディア トレイの中へ登録してください。

右側の空いているスペース上で右クリック-[表示]-[名前]をクリックしますと、サムネイルの下にファイル名(下の例で
は「マイ スライドショー ビデオ.M2TS」
)が表示されますので予め設定をお勧めいたします。
12. 本資料の 10 ページ「DVD・BD への書き込み」手順でディスクの書き込みを行うことができます。
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応用編:ビデオのトリミング(不要なシーンのカット)
1.
トリミングを行うビデオを選択のうえ、画面下部のメディア トレイに登録します。
2.
画面上部の [編集] から [メディアの編集] ボタンをクリックします。
3.
画面上部の [トリミング] をクリックします。画面下部の再生スライダー上の
の開始位置にあわせてください。続けて [開始位置] ボタンをクリックします。

00:00:00 から消去したい場合はスライダーを動かす必要はございません。
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ボタンを移動させ、削除したいシーン
4.
同操作で [終了位置] を設定します。
5.
[選択したシーンの削除] をクリックしてください。
6.
[適用] ボタンをクリックしてください。設定した [開始位置] から [終了位置] までの範囲が削除されます。
19 / 21
7.
完了後、画面右下の [保存] をクリックします。任意の形式を指定のうえ [OK] をクリックしてください。

DVD に書き出す場合は「.MPG2」形式 -「720x480 16:9」設定、BD に書き出す場合は「.M2TS」形式 - 「1920x1080
16:9」設定を推奨いたします。※選択できる形式は機種により異なります。

[保存] 機能は現在バスケット内で選択されているビデオのみが出力されます。複数のビデオを読み込ませている場合、
一本に結合はされないうえ一括保存ではないためバスケット内で選択のうえ操作を繰り返してください。

結合をご希望の場合は本操作でトリミングを行った後、本資料 11 ページ「応用編:写真・ビデオに文字や音楽を付ける」
の操作を行ってください。
8.
完了メッセージが表示されましたら [OK] をクリックしてください。
9.
MediaShow を右上の
ボタンで終了し、起動しなおします。再起動後、 [フォルダー] 画面内に「Videos」という名前の
フォルダが追加されております。本フォルダ内に先ほど出力したビデオファイルが保存されています。
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10. 「Videos」をダブルクリックで開き、先ほど出力したビデオファイルをメディア トレイの中へ登録してください。

右側の空いているスペース上で 右クリック - [表示] > [名前]をクリックしますと、サムネイルの下にファイル名(下
の例では「マイ ムービー.M2TS」
)が表示されますので予め設定をお勧めいたします。
11. 本資料の 10 ページ「DVD・BD への書き込み」手順でディスクの書き込みを行うことができます。
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