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市 尺 世 旧 平 第 東
霊山 運動広場ほか スポーツの秋到来 !! 伊達地方スポーツ大会 市役所 保原本庁舎 スポーツ sports 9 月 7 日㊐、14 日㊐ 講演 lecture 交流の歴史を振り返る 松前町と伊達市の交流研修 8 月 22 日㊎ パリ市 シャン・ド・マルス公園 行事 event 被災地の取り組みを世界に発信 東北復幸祭〈環 WA〉in PARIS 8 月 30 日㊏、31 日㊐ 伊達郡内の 8 町の代表がスポーツでしのぎを削る 旧「第 33 回伊達地方スポーツ大会」が、旧伊達郡内 23 年 10 月に姉妹都市の締結を行った北海道松 平 成前町との交流研修が、市役所保原本庁舎で行われ 東 日本大震災からの復興、そして被災地の未来を 担う人材の育成を目的とした「OECD 東北スクー 各地で開催されました。ソフトボールや軟式野球、家庭 バレーボールなど計 7 競技が行われ、各町の代表がさ わやかな汗を流 しました。霊山 運動広場で行わ れたソフトボー ルでは、上小国 イーグルス(霊 山)が優勝しま した。 ました。講師として、松前町役場から川合貞之会計管理 者ほか 5 人の職員が参加し、松前と梁川の交流の歴史 や「桜」を生か した地域振興策 などを発表。両 市町の発展のた めに、今後さら なる交流が必要 であることを確 認しました。 ル」事業の集大成として、 「東北復幸祭〈環 WA〉in PARIS」に、伊達市チームが参加しました。このイベ ントはフランスのパリで行われ、東北の代表として 11 チーム、約 100 人の中高生が参加し、東北の魅力 を世界に発信しました。 伊達市チームは、約 3 年前から活動を始め、伊達市 の特産果物(桃、柿、りんご)を使ったゼリー「伊達 の恵」を JA 伊達みらいと共同開発。その販売促進の 企画にも携わりながら、地元農家を応援してきました。 当日は、エッフェル塔の目の前にあるシャン・ド・ マルス公園で「伊 ◇参加者一覧(敬称略) 達の恵」の試食 学校名 学年 名前 や 伊 達 市 の 紹 介、 チーム活動のド 橘高校 2 年 佐藤 優里奈 キュメント映像の 福島東高校 2 年 佐々木 藍 放映などを行いま 福島商業高校 2 年 竹山 杜夢 した。また、来場 者からたくさんの 福島西高校 2 年 草野 有里薫 応援メッセージを 1 年 藤田 しほり 桜の聖母 もらい、復興に向 学院高校 けてがんばってい 1年 佐藤 花恋 る東北の人々に勇 福島西高校 1 年 柳沼 克弥 気を与えました。 市役所 保原本庁舎 式典 ceremony 市の代表として健闘を誓う 伊達市チーム合同壮行会 9 月 8 日㊊ 梁川 天神社 行事 event 伝統楽器の音色を奉納 第 21 回天神社邦楽献奏会 9 月 6 日㊏ ゆ り と 市 町村対抗県軟式野球大会、県縦断駅伝競走大会、県 ソフトボール大会に出場する伊達市チームの合同壮 行会が、市役所保原本庁舎で行われました。式では、野 球の八巻彰監督に市旗が手渡され、駅伝の山田努監督は 「8 位以内を目指 してがんばりま す」、ソフトボー ルの斎藤輝幸監 督は「トップを 目指して戦いま す」と意気込み を語りました。 福島市 杉妻会館 式典 ceremony 桃の品質向上などに尽力 齋藤さんが県農業賞を受賞 梁川町 広瀬川ほか 行事 event 9 月 9 日㊋ ゆ む り か か れ ん 地球の歴史に触れる 化石発掘の体験講座 9 月 6 日㊏、7 日㊐ 回福島県農業賞表彰式が、福島市杉妻会館で行 第 55われ、伊達市伏黒地区の齋藤栄 慶さん・智美さん 世 界的に貴重なほ乳類『パレオパラドキシア』の化 石が発掘された梁川町広瀬川で、化石発掘の体験 夫妻が、農業経営改善部門で受賞しました。齋藤さんは、 おいしい桃やりんご、西洋なしを栽培するために創意工 夫を重ね、また 震災後には風評 被害を取り除く ために積極的に 県外で果物の安 全 性 を PR し た 点が高く評価さ れました。 講座が行われました。講座には 13 人が参加し、川底か ら貝やウニ、フジツボなどの化石を掘り当て、昔はこの 場所が海であっ たことがわかり ま し た。7 日 に は、梁川中央交 流館で、前日に 発掘した化石を もとに標本作り を行いました。 しげよし 17 尺 八や琴、三味線、琵琶など、日本の伝統楽器の 優雅な音色を奉納する「第 21 回天神社邦楽献奏 会」が、梁川天神社境内で行われ、約 200 人が訪れま した。演奏会では、梁川尺八会による尺八八本曲の演 奏のほか、猪股 親子3人によ る津軽三味線の 演奏などが行わ れ、来場者は美 しく奏でられた 音色に聞き入り ました。 な 16