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強化選手ミーティング ~Scenario for Rescue08~ 目標;世界トップ8 サーフ種目5位 プール種目10位 共通語;“Work Wonders” 平成20年1月12日 JLA競技力強化委員会 今チームとしてすべきこと • 組織としての日本代表を強固にする。 ○試合や合宿の日程 ○選手選考 ○下のカテゴリー(U22)との連動 • 安定したチームマネジメント ○スタッフ間の信頼関係 ○役割分担の明確化 ○タスクの細分化 今、監督としてすべきこと • 確固とした価値観を形に示す。 ○ライフセービング(競技)の奥深さ、ライフセー ビング(競技)を真剣に考えライフセービング (競技)に真摯に身を捧げることの美しさ ○ライフセービング(競技)と自分自身に誠実に 向き合えば人は豊かな人生を送ることができ る 選手の役割;メッセンジャー ライフセーバーのいない世界をつくるために・・・ 日本代表ができること・・・ • 世界を舞台に活躍すれば↓ • 世間(マスコミ)に注目されれば↓ • ライフセービングの素晴らしさを伝えれば↓ • ライフセーバーが増えれば↓ • すべての人がライフセーバーになれば↓ • 究極の世界がいつの日か訪れる! ゴール設定 ★世界トップ8になること ★「世界で戦う」という意味の再確認 • サーフ競技全種目Aファイナル • プール競技全種目Bファイナル • SERC5位以内 • ラインスロー5位以内 • 個人種目で3位以内(最低2種目) • 団体種目で“WORK WONDERS” チーム体制(案) 監督:遠藤大哉(チーム総括・管理) 招聘コーチ:専門技術コーチング プールコーチ:青木克浩(戦略分析、合宿運営) サーフコーチ:入谷拓哉(戦略分析、合宿運営) U22コーチ:佐藤文机子(U22選手指導、管理) レスキュー08代表選手選考方法 =選考の方針= 条件A:プール競技とサーフ競技両方で強化選手に指定 されている選手 条件B:プール競技の記録がBファイナル(16位)以内であ る選手 条件C:個人種目でメダル獲得の可能性の高い選手 条件D:過去2年国際大会での活躍が著しい選手(07年全 豪、07年アジア大会、07年サンヨーカップ、07年ISC) ※団体種目でチームに貢献できる選手←日本チームのカラー ※最終的にチームのバランス(組み合わせ)が重要 =選考までのスケジュール= ◆発表期日=平成20年5月30日 ◆今後の評価対象の機会 ○全合宿(第2~5回合宿) ○08年インドアの結果 合宿2 2/16-17 合宿4 3/14-16 合宿3 3/2 合宿5 4/11-13 インドア 5/17-18 選手発表 5/30 レスキュー08の情報 =種目と出場人数= • 10プールイベント(男女) 種目/人数 ①200mOB/2名 ②50mMC/2名 ③100mRM/2名 ④100mMCF/2名 ⑤100mMTW/2名 ⑥200mSL/2名 ⑦LT/1チーム(2名) ⑧4×25mMCR/1チーム(4名) ⑨4×50mOBR/1チーム(4名) ⑩4×50mRMR/1チーム(4名) ・SERC/1チーム(4名) • 10オーシャンイベント(男女) 種目/人数 ①SR/2名 ②RTR/1チーム(4名) ③BF/2名 ④BS/2名 ⑤Brely/1チーム(4名) ⑥SK/2名 ⑦BR/2名 ⑧BRescue/1チーム(2名) ⑨Oceanman/2 名 ⑩OceanmanR/1チーム(4名) =スコア= Place/Point 1st/20 2nd/18 3rd/16 4th/14 5th/13 6th/12 7th/11 8th/10 Place/Point 9th/8 10th/7 11th/6 12th/5 13th/4 14th/3 15th/2 16th/1 =ポイント・スコア・ブロッキング= • There is shall be no point score blocking in either National Team and Inter Club. All competitors are eligible to earn points for their team and to earn individual awards. • ナショナルチームとインタークラブの両方とも ポイント・スコア・ブロッキングはない。すべて の選手は彼らのチームに相当のポイントが入 り、個人が表彰の対象となる。 =ルールの変更点= ~プール種目~ • プール競技で“マネキンが水面上にあること”と”マネキンをキャリー していること”は、マネキンの頭の先端が5mライン、または10mライ ンを超えてからジャッジングの対象となる。 • マネキンリレーの5mスタートゾーンとチェンジオーバーゾーンの中で は、選手が“マネキンをキャリーしていること”についてはジャッジさ れない。 • プールイベントにおいて、マネキンをトーイングしている選手はマネ キンを正確に安定させなければならない。正確にとは、レスキュー チューブがマネキンの両腕の下に装着され、チューブの留め金がO リングにクリップされていることを意味する。5mのピックアップゾーン を越えた後、選手はレスキューチューブの紐はしっかり伸ばされた 状態でマネキンを引き、マネキンの口と鼻を水面より上に維持しな ければならない。 • ラインスロー競技は競技時間が30秒から45秒に延長された。溺者 役はフィニッシュラインに向かってロープを登ったら失格となるが、 フィニッシュの壁をタッチするために片手をロープから離してもよい。 • 全ての競技がワンスタートルールである。 =ルールの変更点= ~サーフ種目~ • レスキューチューブレスキュー競技は、スタート/ゴールは 波打ち際にあり、溺者役はブイへ泳いでいくことが要求され る。 • 名称の変更 アイアンマン/アイアンウーマン→オーシャンマ ン/オーシャンウーマン 日本チームの誇り • 「常に笑顔で明るく、チームを大切にし、プラ イドを持って戦っているところが素晴らしい」( レスキュー06オフィシャル) • 「最後まであきらめずにゴールまで全力で走 る姿に感動した。これは今のオーストラリアが 忘れていることね」(サーフチャレンジ07オフィ シャル)