...

主 要 事 項 一 覧

by user

on
Category: Documents
2

views

Report

Comments

Transcript

主 要 事 項 一 覧
平
成
2 7
年
度
( 6 月 補 正 予 算 )
主
要
事
統
括
項
本
一
部
覧
主要事項
統括本部
事 項 名 新規
移住促進事業費
予 算 額
細事項名
移住促進事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
(単位:千円)
課 名
24,613 予算説明書頁
3,713
47
政策監グループ
人口維持に必要な出生率を下回る状況や、進学や就職を契機とした若者の県外への転出超過が続いている状況などにより、
人口減少が進む地域が増加する中、佐賀県へ新しい人の流れをつくり、地域に活力を生み出すため、移住促進に取り組む。
2 事業内容
(1)事業期間 : 平成27年度
(2)事業概要
区分
移
住 広報
促
進
事
業 イベント
その他
内容
・移住相談へのきめ細やかな対応を行うワンストップ
相談窓口の設置
・メディアやホームページを活用した情報発信、パン
フレット制作、新聞等広告掲載 等
・都市圏(東京、福岡)での移住フェアへの参加 等
・市町等との連絡調整 等
合 計
予算額
22,788
179
1,646
24,613
1
主要事項
統括本部
事 項 名 新規
無線運営費
予 算 額
細事項名
防災情報共有システム整備費
一般財源
1 目 的
(単位:千円)
課 名
100,000 予算説明書頁
51
消防防災課
災害情報を幅広く収集し、視覚的に分かりやすく表示するシステムを導入することにより、災害対応業務の効率化を図り、
地図情報を活用した情報を公開することにより、県民に災害を身近なものとして認識してもらうことで、防災意識の向上を図る。
なお、本事業の推進により、平成28年度中に、本システムの運用を開始することを目標とする。
2 事業内容
災害時に活用できる地理情報システム(防災GIS)を構築し、災害対応業務の効率化を図る。
(1)事業期間 平成27年度~平成28年度
(2)事業概要
項 目
仕 様
予 算 額 全体事業費
平成27年度
1.基幹システム整備
○ネットワーク設計、調査
○ソフトウェア開発費
○機能カスタマイズ作業費
40,000
40,000
2.既存システム改修
○震度情報システム改修
○佐賀県水防情報システム等改修
40,000
40,000
3.外部システム連携
○Lアラート連携整備
10,000
10,000
4.クラウド補完庁内サーバ整備
○サーバ等整備
10,000
10,000
平成28年度
5.閲覧システム整備(予定)
20,000
20,000
6.情報収集機器等 の整備(予定)
30,000
30,000
150,000
計
2
100,000
50,000
備 考
主要事項
くらし環境本部
事項名
市民社会組織(CSO)活動支援事業費
予 算 額
細事項名 新規
地域活性化のための県外CSO誘致事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
(単位:千円)
課 名
10,334 予算説明書頁
1,634
47
男女参画・県民協働課
県外で活躍するCSO(※)(NPO、NGO)を誘致することにより、人材の流入や雇用を生み出すとともに、県内CSOが、
誘致CSOと交流し、誘致CSOからノウハウの提供を受けること等を通して地域の課題解決力の向上につなげる。
なお、本事業の推進により、平成31年度までに5団体誘致することを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成31年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予算額
事務所運営費補
助
佐賀に移転又は事務所を開設し、新たに人を雇用した誘
致CSOに対する補助
・補助単価:500千円/人
2,000
広報
首都圏等での佐賀県への事務所移転・開設に係る説明会
の開催
1,372
誘致に関する業務 全国展開の中間支援組織(※)等による誘致支援(紹介、
支援
相談対応)
合 計
6,962
10,334
※CSO・・・Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体に限らず、
自治会・町内会、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体を含めて「CSO」と呼称 。
※中間支援組織・・・個々のCSOを支援することを目的に活動するCSOのこと。
3
主要事項
くらし環境本部・健康福祉本部・農林水産商工本部
(単位:千円)
事 項 名
新規
新規
新規
新規
細事項名
1 目 的
男女共同参画推進事業費
少子化対策推進事業費
妊娠出産包括支援事業費
軽度・中度難聴児補聴器購入費補助
働きたい女性の再就職支援事業費
ワーク・ライフ・バランス推進事業費
イキメン推進事業費(緊急経済対策)
SAGA婚活応援事業費(緊急経済対策)
子育てし大県“さが”推進事業費(緊急経済対策)
利用者支援事業(母子保健型)費補助
軽度・中度難聴児補聴器購入費補助
佐賀県子育て世代就活サポート事業費(緊急経済対策)
ワーク・ライフ・バランス推進事業費
予 算 額
一般財源
35,623 予算説明書頁
10,023
47・54・58
59・73
課 名
男女参画・県民協働課
こども未来課
母子保健福祉課
障害福祉課
雇用労働課
出会いから子育てまでのライフステージを通した切れ目ない支援の強化やワーク・ライフ・バランスの実現等を推進する
「子育てし大県"さが"プロジェクト」を展開し、安心して子どもを産み、健やかに育てることができる環境の整備を図る。
2 事業内容
区 分
イキメン推進事業費
出会いから子育
てまでのライフ
ステージを通し
た切れ目ない支
援の強化
ワーク・ライフ・
バランスの実現
内 容
・男性の地域での子育て支援等の活動を推進するイキメン講座の開催
・首都圏在住の独身女性への佐賀の魅力の発信及び県内の農業青年との
SAGA婚活応援事業費 交流イベントの開催
・独身の子を持つ親世代を対象にしたセミナーや相談会の開催
子育てし大県“さが”推 ・様々な子育てに関する情報を集約し発信する総合ポータルサイトの構築
進事業費
・市町との子育て支援に関する新規事業創設検討会等の開催
利用者支援事業(母子 ・妊娠期から子育て期までの母子保健等に関する総合的相談支援事業を実
保健型)費補助
施する市町への補助
軽度・中度難聴児補聴 ・身体障害者手帳の交付の対象とならない軽度・中度難聴児に対する補聴
器購入費補助
器購入費の一部助成を行う市町への補助
佐賀県子育て世代就活
・再就職への不安等を持つ子育て世代の女性の就活支援
サポート事業費
ワーク・ライフ・バランス
・年次有給休暇の取得促進等啓発を図るアドバイザーによる企業訪問
推進事業費
合 計
4
予算額
担当課
男女参画・
2,495
県民協働課
4,943 こども未来課
13,040 こども未来課
176
母子保健
福祉課
1,018 障害福祉課
9,937 雇用労働課
4,014 雇用労働課
35,623
主要事項
くらし環境本部・警察本部
(単位:千円)
事 項 名
細事項名
新規
1 目 的
交通安全対策費
交通事故防止対策費
予 算 額
60,457 予算説明書頁
「佐賀県交通事故ワースト1からの脱却!」緊急プロジェクト事業費
交通安全対策費(投資)
一般財源
60,457
課 名
くらしの安全安心課
交通企画課
47・119
交通安全に対する広報・教育等を集中的に行うことにより県民の意識改革を図り、県民の交通マナーを高め交通ルールを
遵守した運転を促すことで、交通事故の発生をより一層抑制する。
なお、本事業の推進により、人口10万人当たりの人身交通事故発生件数、負傷者数、死者数が全国最多である現状から
脱却することを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~
(2)事業概要
区 分
「佐賀県交
通事故ワー
スト1から
の脱却!」
緊急プロ
ジェクト事
業費
内 容
予算額
広報
交通安全啓発テレビCMの放映
10,260
広報ツールの作成・配
布
車両等貼付用ロゴステッカー等の作成・配布
10,550
優良市町の表彰
交通事故の減少率が高い市町の表彰
交通安全教育
交通事故の増加率が高い市町での応援教育隊による交通安
全教育の実施
交通安全
対策費(投 移動式交通安全教育
資)
交通安全教育の実施のための交通安全教育車の購入
合 計
くらしの安全
安心課
1,200
7,969
30,478 交通企画課
60,457
5
担当課
主要事項
くらし環境本部
事 項 名 新規
地域のまなび合い支援事業費
予 算 額
7,750 予算説明書頁
細事項名
地域のまなび合い支援事業費(緊急経済対策)
一般財源
1,150
1 目 的
126
(単位:千円)
課 名
まなび課
公民館・図書館等のまなびの場を中心とした「まなび合い」による地域課題解決等に向けた取組を支援し、地域を担う人材が
育つ機会を設けることにより、まなびの場を核にした地域コミュニティの維持・活性化を図る。
なお、本事業の推進により、平成29年度までに県内の公民館及び図書館の3分の1に相当する55箇所で取組が実施される
ことを目標とする。
2 事業内容
地域において、公民館・図書館等のまなびの場を中心として、地域の人々と協働するなど新たなつながりを形成し、地域課題
の解決や地域の活性化のための活動プロセスを確立する取組を支援する。
(1)事業期間 平成27年度~平成29年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予算額
公民館・図書館等を中心とした地域課題の解決や地域の活性化
地域のまなび合い支援事業補 のための取組に対する助成
・ 事業主体 市町、社会教育施設を中心に活動するCSO(※)
助
・ 補助率
9/10
6,750
・ 県まなび合い支援委員会の設置、開催
地域のまなび合い活動の支援 ・ まなび合い活動推進フォーラムの開催
・ 地域活動支援に係るアドバイザー派遣等
1,000
合 計
7,750
※CSO・・・Civil Society Organizations(市民社会組織)の略で、NPO法人、市民活動・ボランティア団体に
限らず、自治会・町内会、婦人会、老人会、PTAといった組織・団体を含めて「CSO」と呼称 。
6
主要事項
くらし環境本部
事 項 名
社会教育施設推進費
予 算 額
21,994 予算説明書頁
細事項名 新規
県立図書館・博物館・美術館整備調査検討事業費
一般財源
21,994
1 目 的
128
(単位:千円)
課 名
まなび課
「これからのまなびの場のビジョン検討懇話会」において示された県立図書館、県立博物館・美術館の役割及び機能を
踏まえ、現状を洗い出し、機能のあり方の実現に向けた工程及び施設整備の方向性を検討する。
2 事業内容
県立図書館、県立博物館・美術館の機能のあり方の実現プラン及び施設整備の方向性について検討するため、調査等を実施
する。
(1)事業期間
平成27年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予算額
現建物の調査
現建物の利活用可能性に係る診断・調査
・建物保全調査委託
・県立博物館耐震改修検討
10,000
機能実現の検討
専門家の助言のもと機能の実現方策の検討
・機能実現方策の調査委託
・先行事例調査 等
11,994
合 計
21,994
7
主要事項
くらし環境本部
事 項 名 新規
スポーツを楽しむ環境整備事業費
予 算 額
7,560 予算説明書頁
細事項名
スポーツを楽しむ環境整備事業費
一般財源
7,560
1 目 的
129
(単位:千円)
課 名
スポーツ課
年齢、性別、障害のあるなしに関係なく、誰もがそれぞれのスタイルでスポーツを楽しめるようにするとともに、
スポーツキャンプ・合宿の誘致に向けトップレベルのチームや選手がキャンプ・合宿等を行うことができるよう、
必要な環境の整備を図る。
なお、本事業の推進により、平成30年度までに、週1日以上運動やスポーツを行う成人の割合を47%とするとともに、
スポーツキャンプ・合宿の参加者数を年間1万人とすることを目標とする。
2 事業内容
県有スポーツ施設の改修等を行う。
(1)事業期間 平成27年度~
(2)事業概要
施設名
総合運動場
整備箇所
球技場
整備内容
人工芝化等に係る測量、設計
※平成28年度に工事を実施予定
8
予算額
7,560
主要事項
くらし環境本部
事 項 名
スポーツイベント等開催推進事業費
予 算 額
細事項名 新規
スポーツ・パートナーシップ戦略事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
16,000 予算説明書頁
2,400
48
(単位:千円)
課 名
スポーツ課
スポーツキャンプ・合宿誘致の対象とする国及び競技種目においてスポーツを通じた相互交流を実施することにより、当該国
及び競技種目の団体と本県との間にパートナーシップを形成し、スポーツキャンプ・合宿誘致による交流人口の拡大を図る。
なお、本事業の推進により、平成30年度までに海外からのスポーツキャンプ・合宿を10件誘致することを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成30年度
(2)事業概要
海外からの選手・指導者の受入れ及び本県からの選手・指導者の送り出しによるスポーツ相互交流
○スポーツ相互交流
大会等への招待参加、合同キャンプ、交流試合、スポーツ留学 等
○対象とする国及び競技種目の候補
・オランダ/柔道、空手、パラリンピック競技 ・フィジー/ラグビー
・トルコ /レスリング、バルーン ・イタリア/サッカー 等
9
主要事項
くらし環境本部
事 項 名
文化振興事業費
予 算 額
細事項名
佐賀民俗芸能保存活用事業費(地域の宝再発見事業)(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
12,000 予算説明書頁
1,800
48
(単位:千円)
課 名
文化課
県内各地の民俗芸能をデジタル映像として記録するとともに、テレビ放映やイベント・集客施設等での上映など様々な場面で
情報発信することで、地域の人々はもとより広く県内外の方々にその魅力を伝える。また、実際に足を運んでいただくことで、
“地域の宝”として継承する気運を醸成する。
なお、本事業の推進により、平成29年度までに映像記録制作件数を64件とすることを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間
平成27年度~平成29年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予算額
映像記録制作
・映像コンテンツの撮影、作成(4本)
・映像コンテンツの多言語化対応(既存映像を含む)
※対応予定言語 : 英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)、タイ語
8,000
情報発信
・学校や市町向け民俗芸能マップ、DVD等の作成、配布
4,000
合 計
12,000
10
主要事項
くらし環境本部
事 項 名
文化振興事業費
予 算 額
細事項名 新規
佐賀県を巡るアニメーション制作事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
35,000 予算説明書頁
5,200
48
(単位:千円)
課 名
文化課
多くの方が親しみを感じ、また表現の可能性が大きいアニメーションという手法を使って佐賀を舞台とした作品を制作し、
県立博物館等施設で公開することにより、県民による地元の魅力の再発見、新たな来館者層の開拓、交流人口の拡大
を図る。
なお、本事業の推進により、平成28年度までに県立博物館等施設の来館者数を年間80万人にすることを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間
平成27年度~平成28年度
(2)事業概要
内 容
予算額
アニメーション(2編)の制作及び放映、公開
・事前告知版:TV、YouTube等での放映
・本編:県立博物館等施設での公開
関連イベントの実施
35,000
11
主要事項
くらし環境本部
事 項 名
文化振興事業費
予 算 額
細事項名 新規
博物館案内等多言語化事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
(単位:千円)
課 名
14,997 予算説明書頁
2,297
48
文化課
九州陶磁文化館及び名護屋城博物館において、国内はもとより海外の観光客にとって分かりやすい多言語ガイドシステム等
を導入することにより、来館者の満足度向上を図る。
なお、本事業の推進により、平成27年度の県立博物館等施設の来館者数を年間75万人とすることを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間
平成27年度
(2)事業概要
区 分
内 容
・スマートフォンやタブレット端末を利用した多言語対応のガイドシステムの
多言語ガイドシ
導入(九州陶磁文化館)
ステム導入
・展示案内補助システムの多言語化(名護屋城博物館)
映像作品の多
言語化
・映像作品「幻の巨城 名護屋城」の多言語化(名護屋城博物館)
合 計
※対応予定言語 : 英語、韓国語、中国語(簡体字・繁体字)、タイ語
12
予算額
10,173
4,824
14,997
主要事項
くらし環境本部
事 項 名
世界遺産登録・活用推進費
予 算 額
細事項名
世界遺産登録・活用推進費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
(単位:千円)
課 名
28,816 予算説明書頁
4,816
48
文化課
「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」の構成資産の一つである三重津海軍所跡への関心と来訪動機を
高めるため、情報発信と誘客対策を行う。
なお、本事業の推進により、三重津海軍所跡への来訪者数を年間10万人とすることを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成28年度
(2)事業概要
区 分
内 容
活用推進
三重津海軍所跡に係る情報発信・誘客対策
・三重津海軍所跡に対する関心を高め、現地を訪れたいと思うような
情報発信や情報の受け手に来訪を促す取組の実施
登録推進
関係自治体で構成する世界遺産登録推進協議会等の共同事業
・登録に伴う記念事業へ参加
合 計
予算額
28,200
616
28,816
13
主要事項
健康福祉本部
(単位:千円)
地域ケア推進事業費
事 項 名
細事項名
健康づくり推進事業費
介護予防推進事業費
新規
1 目 的
2 事業内容
(1)事業期間
(2)事業概要
さが健康寿命UP推進事業費
予 算 額
10,205 予算説明書頁
一般財源
10,205
55・63
課 名
長寿社会課
健康増進課
県民一人ひとりが健康に関心を持ち、望ましい生活習慣を定着させ、社会参加活動を推進する「さが元気プロジェクト74(※)」
を展開することで、74歳になっても元気でいきいきと社会の中で一定の役割を果たせる社会の実現を図る。
なお、本事業の推進により、元気高齢者社会参加活動推進制度によるボランティア登録者数を、平成30年度までに1,100人に
するとともに、さが健康寿命UP推進事業のイベント参加者数を毎年300人以上にすることを目標とする。
平成27年度~平成30年度
区 分
介護予防推進事業
( 佐賀県元気高齢者社会参加
活動推進事業 )
さが健康寿命UP推進事業
内 容
予算額
高齢者ボランティアポイント制度の拡充に対する支援
・受入施設の拡充
・ポイント交換方法の見直し
・広報啓発
「健康寿命」を延ばすための健康情報発信
健康寿命UPのための実践活動
・健康イベント開催、歯科ドック推進事業
担当課
2,710 長寿社会課
7,495 健康増進課
10,205
計
※さが元気プロジェクト74・・・ 一般的に高齢者と言われる65歳を過ぎたとしても、少なくとも74歳までの10年間は、いわゆる現役世代
として社会の中で、一定の役割を担い、充実したセカンドステージを過ごせるよう高齢者の社会参加活動
の機会の確保や健康寿命の延伸の支援等を集中的に実施するプロジェクト
14
主要事項
健康福祉本部
事 項 名
薬物療法提供体制整備事業費
予 算 額
細事項名 新規
ふるさと佐賀で活躍する薬剤師確保事業費補助(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
(単位:千円)
課 名
3,945 予算説明書頁
545
72
薬務課
佐賀で活躍する県出身の新卒薬剤師を確保するため、一般社団法人佐賀県薬剤師会が実施する臨床研修制度に対して
支援するとともに、同会が新たに制度化し、平成28年度から支給開始予定の奨学金制度に対する支援を行う。
なお、本事業の推進により、ふるさと佐賀で活躍する薬剤師を、平成30年度以降、毎年10人確保することを目標とする。
2 事業内容
一般社団法人佐賀県薬剤師会が創設する臨床研修制度等に要する経費に対して、補助金を交付する。
(1)事業期間 平成27年度~
(2)事業概要
区 分
内 容
予算額
(臨床研修制度)
・薬局薬剤師を対象とした臨床研修(病院実習)の実施
補助金
(奨学金制度)
・平成28年度から貸与する奨学金制度の周知及び薬学生に
薬局を紹介するマッチングセミナーの開催
・薬剤師を確保するための制度に関するリーフレット等の作成
3,945
<参考> 「奨学金制度」(奨学金の貸与は平成28年度から)
・実施主体:一般社団法人佐賀県薬剤師会
・対 象 者: 県出身の薬科大生5年生以上(毎年度10人程度)
・貸 与 額: 月額10万円(半額を県費補助予定)
・返還免除:有(薬剤師会が選定する薬局等で「貸与期間×1.5倍」の期間就業した場合)
15
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
新エネルギー関連産業集積プロジェクト事業費
予 算 額
35,112 予算説明書頁
細事項名 新規
水素・燃料電池関連産業創出事業費(緊急経済対策)
一般財源
13,512
1 目 的
99
(単位:千円)
課 名
新エネルギー課
水素・燃料電池関連分野への県内企業の進出を促し、企業の潜在力を引き出すとともに、燃料電池自動車(FCV)関連分野
の市場創出を図ることにより、将来の産業化に向けた礎を築く。
なお、本事業の推進により、平成30年度までに県内企業と研究機関等とのマッチング件数を4件以上とすることを目標とする。
2 事業内容
研究機関等と県内企業による研究会を分野毎に実施するとともに、FCV等を普及啓発。
(1)事業期間
平成27年度~平成30年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予 算 額
1.県内産業進出分野
研究会費
研究機関等と県内企業による進出分野の
研究会の実施等
2.FCV導入促進費
FCV率先導入等
29,670
5,442
35,112
計
16
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
再生可能エネルギー関連産業集積プロジェクト事業費
予 算 額
60,332 予算説明書頁
細事項名 新規
海エネ産業推進事業費(緊急経済対策)
一般財源
41,032
1 目 的
99
(単位:千円)
課 名
新エネルギー課
国の海洋再生可能エネルギー(以下「海エネ」という。)「実証フィールド」(※1)の運営管理体制を整備することにより、
「実証フィールド」の利活用促進、海洋再生可能エネルギー産業の創出、地域活性化を図る。
なお、本事業の推進により、平成30年度までに「実証フィールド」に関わる事業者数(佐賀モデル(※2))を40者とする
ことを目標とする。
※1・・・「実証フィールド」とは、海洋再生可能エネルギーを利用した発電装置の性能や耐久性評価などを実証する海域。
国が海洋再生可能エネルギーの利用促進に向けた施策として進めており、平成26年7月唐津市加部島沖が国の
「実証フィールド」に選定されている。
※2・・・佐賀モデルとは、実証フィールドを起点に漁業、製造業(造船)、建設業、視察等による観光産業(運輸・宿泊・飲食)など
様々な産業の活性化が進み、地域が潤うイメージを総称。佐賀県海洋再生可能エネルギー協議会(H24設置)で命名。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成30年度
(2)事業概要 区 分
内 容
予 算 額
・佐賀県海エネ推進協議会の設置・運営
1.実証フィールドの運営管理 ・国への提案活動、事業者誘致活動
47,010
・気象・海象観測装置の設置等
2.海エネ産業の創出
・佐賀県海エネ産業クラスター研究会(仮
称)の設置・運営
5,786
3.海エネの普及啓発
・普及啓発
業界イベント出展、パンフ・HP製作など
・視察対応
7,536
計
60,332
17
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
6次産業化推進事業費
予 算 額
114,742 予算説明書頁
細事項名 新規
さが6次産業ニュービジネス創出支援事業費
一般財源
114,742
1 目 的
99
(単位:千円)
課 名
新産業・基礎科学課
農林漁業者(1次)の取組の支援に加え、加工技術や販路を持った企業(2次・3次企業)の6次産業化の取組を推進する
ことにより、地域農林水産物の高付加価値化や新たなビジネス創出を図り、地域経済の活性化を促進する。
なお、本事業の推進により、平成31年度までに2次・3次企業等による6次産業化の取組件数を9件以上とすることを目標
とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成31年度
(2)事業概要
区 分
1.加工・販売用施
設・機械の整備等 企業向け支援事業
に対する補助
2.6次産業参入
企業への支援
内 容
6次産業化に必要な施設・設備の整備に対する補助
・補助率 1/2以内
(ただし、一定の新規地元雇用がある場合、2/3以
内)
・補助金交付先
県→佐賀県地域産業支援センター→2次・3次企業
参入企業の支援
生産農家とのマッチングや農地情報、生産技術情報の
提供等
企業参入推進費
企業参入のマッチングや企業誘致展示会への出展等
事務費
実施状況調査、資料作成等
合 計
18
実施主体 予 算 額
2次・3次
企業
100,000
12,670
県
1,937
135
114,742
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
起業支援・新市場創出事業費
予 算 額
細事項名 新規
さがラボ構想推進事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
(単位:千円)
課 名
14,544 予算説明書頁
2,044
99
新産業・基礎科学課
県全体が一つのインキュベートスペース「さがラボ」として機能するよう、起業家層の発掘、インセンティブの付与、サポート体制
の強化に取り組むことで起業・創業の促進を図る。
なお、本事業の推進により、平成29年度までに県や支援機関が支援した創業件数を年間150件にすることを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成29年度
(2)事業概要
区 分
内 容
事業主体
地域産業支援セン
起業家や新興企業等からビジネスプランを全国公募し、優秀
1.「さがラボチャレンジ
な者に特典として「機会(チャンス)」(マッチング施策への優先 ター(ベンチャー交流
カップ」の拡充
ネットワーク)
採択、ふるさと納税を活用した支援など)を提供する
予 算 額
4,719
県内で行われる起業・創業やスタートアップに関連したイベン
ト・セミナー等を公募し、内容の充実を支援するため助成する
とともに、一体的に情報発信や広報を行う
県及び関係機関
5,137
3.「さがラボ・エバンジェ 起業家や新興企業等のアイディアや技術をビジネスにする支
リスト」の支援・育成
援人材を公募・育成し、その活動を支援する
商工団体及び
その他関係機関
3,131
県
1,557
2.「さがラボ・スタート
アップキャンプ」の開催
4.ヒアリング・調査等
首都圏、県外ベンチャークラブ等へのリサーチや協力依頼等
に係る職員旅費他
計
14,544
19
主要事項
農林水産商工本部
(単位:千円)
事 項 名
新規
ものづくり人財創造基金への積立金
新規
ものづくり人財創造事業費 他
細事項名
1 目 的
予 算 額
ものづくり人財創造基金への積立金(ものづくり人財基金)
ものづくり人財創造プログラム研究会費(ものづくり人財基金) 他
一般財源
1,000,000(積立金)
予算説明書頁
90,311(事業費)
1,000,000(積立金)
73・74・99
課 名
雇用労働課
新産業・基礎科学課
本県には近代産業技術を国内でいち早く取り入れてきたこと等、これまでものづくりを大切にしてきたという伝統があり、これを
将来にわたり引き継ぐ必要がある。このため、「佐賀県ものづくり人財創造基金」を設置して、ものづくりを再評価する機運の醸成、
人材の育成、技術開発及び技能伝承に一体的に取り組むことにより、これまで以上に技能・技術を持つ人が尊敬され、若者が
誇りと自信を持ってものづくりに従事する社会を実現し、製造業等ものづくり産業の振興を図る。
2 事業内容
(1)ものづくり人財創造基金への積み立て
①基金の名称
佐賀県ものづくり人財創造基金
②基金積立額
10億円
③事業期間
平成27年度~平成30年度
(2)基金を活用した事業内容(基金設置目的の達成のため、以下の分野について、事業を実施する。)
①ものづくり人財の育成
②技能・技術の磨き上げ
③「ものづくり」を再評価する機運の醸成
また、この事業の効果的な実施を図るため、「佐賀県型ものづくり人財創造・育成プログラム研究会」を産学官金で組織し、
6月補正予算では、当該研究会開催のための経費、その他現段階で取組可能な事業を予定している。
なお、来年度以降の事業については、研究会における検討結果を踏まえて、計画することとする。
20
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
産業人材確保プロジェクト事業費
予 算 額
35,566 予算説明書頁
細事項名 新規
地方創生産業人財誘致事業費(緊急経済対策)
一般財源
18,966
1 目 的
73
(単位:千円)
課 名
雇用労働課
県外にいる県出身の学生や社会人とのネットワークを構築してUターン就職を促進することにより、今後の佐賀県を担う
産業人材の確保を図る。
なお、本事業の推進により、平成29年度までにさがUターンナビの登録人数を1,800人にすることを目標とする。
2 事業内容
学生・社会人とのネットワーク構築事業及び保護者向け情報発信事業を行う。
(1)事業期間 平成27年度~平成29年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予 算 額
・大学(短大、専門学校を含む約80校)を通じて情報発信を行う。
・東京、大阪、福岡地区での「佐賀県パーティー」を開催し、SNS等を通じ
1.学生・社会人との ての仲間への情報発信につなげる。
ネットワーク構築事業
・学生、社会人へ佐賀新聞電子版アカウントを配布して故郷の情報発信
を行うとともに、メールアドレスを取得することによりダイレクトメールでの
情報発信を可能にする。
2.保護者向け情報
発信事業
・県内最大シェアを持つ佐賀新聞紙面において、Uターンをテーマとした
連載企画を掲載する。
27,181
8,385
・保護者向けの「企業セミナー」を実施する。
計
35,566
21
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
海外市場における佐賀ブランド確立事業費
予 算 額
9,368 予算説明書頁
細事項名 新規
Oishii!SAGA輸出チャレンジ支援事業(緊急経済対策)
一般財源
1,368
1 目 的
77
(単位:千円)
課 名
流通課
県内加工食品事業者の輸出に向けたチャレンジを支援することにより、海外で売れる佐賀の美味しいもの(Oishii!SAGA)の
モデルケースをつくるなどして、県内事業者の輸出機運を醸成するとともに、県産加工食品の磨き上げと海外市場における販路
拡大を図る。
なお、本事業の推進により、平成30年度までに輸出に取り組む加工食品事業者数を45事業者以上とすることを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成30年度
(2)事業概要
区 分
1.補助事業
内 容
予 算 額
海外販路開拓に向けた取組に必要な経費に対する補助
・実施主体 加工食品事業者
・補助率 1/2以内
・対象経費
市場調査、パッケージ開発費、見本市等への出展経費、試食試飲
会のサンプル代、バイヤー招へい、テスト輸出経費等
6,000
事業者の輸出拡大に向けた国内外における取組への側面支援
・ 現地試食販売会でのPRフォロー等
3,048
2.県実施事業
事業報告会及び海外販路開拓に関する研修会の開催
・輸出に関する勉強会の開催、講師を招いての相談会等
計
320
9,368
22
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
原産地呼称管理費
予 算 額
細事項名 新規
こだわりの佐賀ん酒ブランドプロモーション事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
63,500 予算説明書頁
9,400
97
(単位:千円)
課 名
流通課
「酒どころ佐賀」を県内外にアピールし浸透させるため、「佐賀県原産地呼称管理制度」とそれに基づく「認定酒」の
普及拡大に取り組む。
なお、本事業の推進により、平成29年度までに佐賀県の蔵元から出荷する純米酒・純米吟醸酒の量を1,359キロ
リットル(H26実績:909キロリットル)とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成29年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予 算 額
1.イメージ浸透対策
・情報番組制作、放映
・イメージ動画制作、情報発信
・メディアとのタイアップ(認定酒の特集記事等)
34,497
2.認定酒ファンづくり
・佐賀酒応援団の活用(紹介冊子、人材育成 等)
・乾杯、飲み歩きイベント等の開催
・商談会、試飲会の開催 等
29,003
計
63,500
23
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名 新規
佐賀県事業承継支援センター設置事業費
予 算 額
細事項名
佐賀県事業承継支援センター設置事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
12,943 予算説明書頁
1,843
97
(単位:千円)
課 名
商工課
県内中小企業・小規模事業者の円滑な事業承継を推進し、事業継続による雇用の確保、技術・ノウハウの伝承、
経営者交代による新たな需要の創造により地域経済の活性化を図る。
なお、本事業の推進により、事業承継支援に満足した相談窓口利用者の割合を70%以上にすることを目標とする。
2 事業内容
事業承継に係る様々な相談内容に応じ、事業承継計画の立案や課題解決に最適な支援機関、専門家等と連携して、
助言・指導等を行い、円滑な事業承継を進める。
(1)事業期間 平成27年度~平成29年度
(2)事業主体 県(委託)
(3)設置場所 佐賀商工ビル(佐賀商工会議所内)
(4)事業概要
・ コーディネーターを配置した相談窓口の設置(コーディネーター 1名、サブコーディネーター 1名)
・ 課題に応じて税理士等の専門家、金融機関、商工団体の経営指導員等によるチーム支援
・ 事業承継計画策定、M&A、人材マッチングの支援
・ 事業承継啓発・後継者育成セミナーの開催
24
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
地域商業活性化対策事業費
予 算 額
細事項名 新規
魅力ある商業者の創業・育成支援事業(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
(単位:千円)
課 名
41,837 予算説明書頁
6,137
97
商工課
若者・女性による新規出店などのチャレンジを丁寧に支援することにより、県内に魅力ある個性的なお店を増やし、
地域商業を活性化させる。
なお、本事業の推進により、平成30年度までに県の支援制度を活用した新規出店件数200件を目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間
平成27年度~平成30年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予 算 額
新規出店やレベルアップにチャレンジする商業者に「学びと実践の場」
を提供し、支援を行う。
・「学び」 勉強会などの開催
1.魅力ある商業者の創
・「実践」 マルシェ(販売会)の開催
業・育成支援事業
・新規出店に係る経費の補助
補助率:1/2以内(限度額300万円)
補助対象経費:施設等賃借費、改装費、運営費
25,999
インターネットショッピングサイトへの新規出店やレベルアップにチャレ
ンジする商業者に「学びと実践の場」を提供し、支援を行う。
・「学び」 勉強会などの開催
・「実践」 ECマルシェ(販売会)の開催
(インターネットショッピングサイトへの出店)
15,838
2.EC(※)版魅力ある
商業者の創業・育成支
援事業
合 計
※EC・・・インターネットやコンピュータなど電子的な手段を介して行う商取引の総称
25
41,837
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
県産品PR・販売促進事業費
予 算 額
16,616 予算説明書頁
細事項名 新規
さが土産品開発支援プロジェクト計画策定費
一般財源
16,616
1 目 的
97
(単位:千円)
課 名
商工課
佐賀を訪れた人が買いたくなる、人に勧めたくなるような佐賀をイメージさせる魅力的な売れる土産品の開発や、効果的な
販売展開を支援することにより、土産品の消費拡大を目指す。
2 事業内容
土産品開発(県産品の特徴を際立たせることによる既存商品や新商品などの磨き上げ)支援の仕組、販売展開・
情報発信の手法の検討・選定を行う。
(1)事業期間 平成27年度
(2)事業概要
・土産品開発に関する製造・販売・消費の実態調査
・土産品開発支援の先行事例調査
・商品選定の評価基準、土産品開発支援の仕組、組織体制の検討・選定
・販売展開・情報発信の手法の検討・選定
・事業計画、ロードマップの策定
26
主要事項
農林水産商工本部
(単位:千円)
事 項 名
細事項名
新規
観光連盟補助
予 算 額
観光振興事業費
観光連盟補助(緊急経済対策)
新規
1 目 的
一般財源
観光振興事業費(緊急経済対策)
36,880 予算説明書頁
5,480
101
課 名
観光戦略グループ
映画及びドラマにより佐賀の認知度が高まっているタイにおいて、旅行会社とタイアップした現地プロモーションを
実施する。また、佐賀の認知度向上と誘客促進のため、海外の著名な旅行ガイドブックやインターネットWEBサイトを
活用して情報発信する。
なお、本事業を含む各種取組の推進により、平成27年に外国人宿泊観光客数140千人を達成することを目指す。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度
(2)事業概要
区 分
観光連盟補助
内 容
・旅行博等への出展回数の増加
・旅行博等における佐賀ブース装飾等の増強
・佐賀ツアー商品の販売強化
・トップセールス
観光連盟補助
観光振興事業費
(県推進事務費)
予算額
15,280
20,000
・複数の有力な訪日旅行ガイドブック及びWEBサ
イトに、より多くの佐賀の情報を掲載
合 計
1,600
36,880
27
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
観光連盟補助
予 算 額
45,000 予算説明書頁
細事項名 新規
観光連盟補助(緊急経済対策)
一般財源
11,000
1 目 的
101
(単位:千円)
課 名
おもてなし課
新たな観光客誘客のための話題性のある観光ツールを開発し、国内外へ情報拡散を行うことにより、県内への観光客
の増加を促進するとともに、佐賀県及び県内の観光素材の認知度向上を図る。
2 事業内容
全世界に5億6000万人の利用者がいる携帯電話アプリであるLINE(ライン)の新たなツールである『LINE BC(ライン
ビーシー)(※)』を活用した佐賀県を回遊、消費する仕組みを作る。
(1)事業期間 平成27年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予 算 額
SAGAMONOGATARI
/ドラマ仕立て体験ストー
リー
観光客自身がドラマの主人公となる謎解きストーリーを体験しなが
ら、県内観光地を回遊するツールを作成する。
ストーリー:(例)「恋愛」、「ミステリー」、「ホラー」
35,000
SAGAMONOGATARI
/タイドラマのロケ地巡り
ロケ地等をタイ語で案内するツールを作成する。
演出:(例)ロケシーンの再生、出演者からのメッセージ等
10,000
合 計
45,000
(3)補助金交付先 一般社団法人 佐賀県観光連盟
※LINE BC・・・通常、個人利用者間で行われているLINE(ライン)のコミュニケーションシステムを法人等に開放することで、
企業とユーザーの双方向のコミュニケーションを可能にするもの
28
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
細事項名
さがの米・麦・大豆競争力強化対策事業費、経営対策事業推進費
予 算 額
40,708 予算説明書頁
一般財源
23,708
さがの米・麦・大豆競争力強化対策事業費
新規
1 目 的
農業構造改革支援事業費(緊急経済対策)
78
(単位:千円)
課 名
農産課
平坦地に比べ傾斜地が多く、ほ場が狭いなど生産条件が不利な中山間地域において、農業生産の継続や優良農地
の担い手への円滑な承継、さらには、耕作放棄地の解消を図る。
なお、本事業の推進により、農作業受託組織を年間3組織育成、担い手への農地の集積率を平成30年度までに73.8%、
耕作放棄地を年間10ha解消することを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成30年度
(2)事業概要
区 分
内容
事業主体
予 算 額
補助率
(ア)さがの米・麦・大豆競争力 中山間地域の農作業受託組織の機械整備
農作業受託組織
強化対策事業
に対する支援
10,308
県1/2以内
市町1/10以上
(イ)中山間地域担い手農地集 中山間地域の農地の借り手と出し手に対
積促進対策
する支援
農業者等
20,000
定額
(1万円/10a)
(ウ)中山間地域耕作放棄地
対策支援
農業者等
10,400
県2/10以内
(国庫1/2以内)
中山間地域の耕作放棄地の再生に対する
支援
合 計
40,708
(3)補助金交付先
(ア)県→市町→農作業受託組織
(イ)県→市町→農業者等
(ウ)県→県協議会→地域協議会→農業者等
29
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名 新規
細事項名
1 目 的
予 算 額
青年農業者確保・育成対策事業費
スキルアップ研修事業費(緊急経済対策)
一般財源
トレーニングファーム整備推進事業費
(単位:千円)
課 名
19,764 予算説明書頁
4,064
78
農産課
農家が夢を持って農業に取り組み、所得向上や産地の維持・発展が図られるよう、農業者へのスキルアップ支援を実施する
とともに、雇用型経営体育成のため、地域が主体となった担い手育成システムのモデル的な整備を図る。
なお、本事業の推進により、スキルアップ研修修了者を平成27年度10名、平成28年度から毎年20名とすることを目標とする。
また、モデル的なトレーニングファームを整備する地区を平成28年度以降、毎年1地区増やすとともに、雇用型経営体を
平成30年度までに新たに3経営体育成することを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成30年度
(2)事業概要
区 分
(ア)スキルアップ研修事業
内容
中央などで活躍する著名な講師を招いた先進的な
目的別研修を行う。
実施主体
予 算 額
県(委託)
18,492
補助率
-
1/2以内
①地区推進活動に対する補助
(イ)トレーニング
市町や農協、生産部会など地域が主体となって、就
②トレーニングファーム整備に
ファーム整備推進事
農希望者の募集から研修、就農まで一体的に支援
対する補助
業
する担い手育成システムを構築する。
③県推進事業
合 計
市町
農協等
756
県
516
10/10以内
19,764
(3)補助金交付先
(イ)-①・②
・県→市町 (市町が実施主体の場合)
・県→市町→農協等 (農協等が実施主体の場合)
30
-
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
園芸農業総合対策事業費
予 算 額
細事項名 新規
さが園芸特産物デザイン力向上推進事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
11,000 予算説明書頁
1,600
79
(単位:千円)
課 名
園芸課
佐賀ならではの伝統野菜や、国内や九州内でほとんど栽培されていない野菜や果実などの園芸特産物について、磨き上
げを行い、商品力を高めることにより、販路開拓を進め、農家所得の向上を図る。
なお、本事業の推進により、園芸特産物の新規取引を年間5件以上開拓することを目標とする。
2 事業内容
園芸特産物について、農家の商品力を磨き上げる力=「デザイン力」の向上を図るため、農家を対象にした商品力向上塾
(仮称)の開催や販路開拓の支援などを行う。
(1)事業期間 平成27年度~平成29年度
(2)実施主体 県(業務委託)
(3)事業概要 ・「商品力向上塾(仮称)」の開催(年4回程度開催予定)
・商品の「磨き上げ」個別指導
・商品ポップ、商品提案書の作成指導
・販売先候補選定調査及び商品との結び付け
31
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
園芸農業総合対策事業費
予 算 額
細事項名 新規
加工・業務用野菜生産拡大支援事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
24,000 予算説明書頁
3,600
79
(単位:千円)
課 名
園芸課
加工・業務用野菜の生産安定技術の導入に取り組む集落営農等や、加工・業務用野菜の作業受託を行うJAなどを支援
することにより、今後とも需要拡大が見込まれる加工・業務用野菜の生産拡大を図る。
なお、本事業の推進により、加工・業務用野菜の新規作付面積を年間20ヘクタールずつ拡大することを目標とする。
2 事業内容
加工・業務用野菜(たまねぎ・キャベツ・レタス)の生産拡大に取り組む集落営農等やJAなどに対して、支援を行う。
(1)事業期間 平成27年度~平成29年度(定額補助は平成31年度まで)
(2)事業概要
区 分
生産安定技術導
入支援
内 容
加工・業務用野菜の作柄安定技術導入に要する経費に対する
補助
・補助率:定額
1年目:6万円、 2年目:4万円、 3年目:2万円(10aあたり)
作業受託システム 作業受託に必要な機械・施設の整備に対する補助
構築支援
・補助率:1/2以内
合 計
32
事業主体
予算額
集落営農等
12,000
農協・法人
12,000
24,000
主要事項
農林水産商工本部
事 項 名
細事項名
県産木材利用推進プロジェクト事業費
新規
さがの森林(もり)フル活用チャレンジ事業費(緊急経済対策)
新規
ふるさと木材利用拡大推進事業費(緊急経済対策)
1 目 的
予 算 額
47,398 予算説明書頁
一般財源
19,298
88
(単位:千円)
課 名
林業課
森林資源の循環利用を推進するため、木質バイオマス燃料などの新たな需要機会を捉え、主伐等において、曲がりや小径の
ため未利用のまま残置された木材の利用促進など、低コストな生産体制づくりの取組を支援するとともに、民間住宅や公共施設
等の木造化を支援する。
なお、本事業の推進により、平成31年度までに新たに主伐等において低コストの生産体制づくりに取り組む林業事業体数を
10事業体まで増やすとともに、「県産木材の地産地消の応援団」(大工・工務店)の登録数を75社にすることを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成31年度
(2)事業概要
事業名
区 分
事業主体
内 容
予算額
3
生 産 シ ス テ ム ①低質材搬出の掛かり増し経費に対する補助(補助率:定額(4千円/m ))
さ が の 森 林
支
援 ②協議会の運営等支援(補助率:1/2)
フ ル 活 用
チャレンジ事業 再 造 林 支 援 ①主伐後の再造林(下刈含む)に対する支援(補助率:造林事業の嵩上げ補助(17%))
民間住宅の
ふるさと木材 木 造 化
利 用 拡 大
推 進 事 業
公共施設等の
木 造 化 等
①木造住宅コンクールの開催(委託)
②クリエイティブ・ディレクターによる県産木材PR活動(委託)
③優良木材住宅の新築費用補助(補助率:定額(500千円/棟))
④応援団のPR活動補助(補助率:定額(200千円/社))
①自治会公民館等の整備補助(補助率:7.5%(上限2,500千円/棟))
②公共施設等における木製品の導入補助(補助率:1/2(上限7.5千円/セット))
③公共施設等におけるペレットストーブ等の導入補助(補助率:1/2(上限500千円/セット))
合 計
33
協議会
7,827
林業事業体
県(委託)
39,571
市町
47,398
主要事項
県土づくり本部
(単位:千円)
事 項 名
空港振興対策費
細事項名
国際線誘致促進対策費
マイエアポート運動推進事業費
(債務負担行為)国際航空路線の運航に伴う補助
1 目 的
34,612
予算説明書頁
(限度額)74,281
予算額
34,612
一般財源
48
課 名
空港課
(債務負担分)74,281 (その一)9
佐賀空港をLCC拠点空港として発展させるため、春秋航空による新規国際路線(佐賀-杭州路線)の運航経費の支援を行う
とともに、国内での路線広報PR活動を行う。
なお、本事業の推進により、平成28年度までに国際線の路線数・便数を4路線・11便とすることを目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間
平成27年度~平成28年度
(2)事業概要
区分
内容(補正予算分)
事業主体
国際線誘致促進対策費
運航経費支援(着陸料補助等)
春秋航空
マイエアポート運動推進事業費
国内での路線広報PR活動
有明佐賀空港活
性化推進協議会
合計
予算額
支出区分
25,178
補助金
9,434
負担金
34,612
(3)債務負担行為
①対象事項: 国際航空路線の運航に伴う補助(国際線誘致促進対策費)
②設定理由: 春秋航空による新規国際路線である佐賀-杭州路線の安定的な運航を図り、路線のさらなる発展につなげていくためには、
春秋航空に対して継続した運航経費の支援が必要である。
③限度額:
74,281千円及び週2便より増便となった場合の補助に要する額(平成28年度)
34
主要事項
県土づくり本部
事 項 名
空港振興対策費
予 算 額
細事項名 新規
航空利用の喚起による交流促進事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
(単位:千円)
課 名
27,000 予算説明書頁
4,000
48
空港課
首都圏からの航空路線が2つになり、移動手段の選択肢が増えた佐賀空港の首都圏路線を活用し、首都圏の個人旅行客を
ターゲット層とした、佐賀県が持つ本物の魅力や気軽に楽しめる旅を提案することで、交流人口の増加を図る。
なお、本事業の推進により、平成29年度までに東京便・成田便の年間利用者数を、平成26年度比で10万人増加させることを
目標とする。
2 事業内容
(1)事業期間 平成27年度~平成29年度
(2)事業概要
区 分
内 容
首都圏在住のターゲット層への多彩 ターゲット層(20~30代の女性、60代以上のシニア)へ
な旅の提案
の広報媒体を用いた情報発信や旅行商品への誘導
35
予算額
27,000
主要事項
県土づくり本部
事 項 名
交通体系整備促進費
予 算 額
8,000 予算説明書頁
細事項名 新規
地域創発による地域交通モデル事業費(緊急経済対策)
一般財源
1,200
1 目 的
48
(単位:千円)
課 名
新幹線・地域交通課
移動の実態やニーズに応じた地域の身近な移動手段を維持確保するために、市町等の詳細な調査検討や利用促進の取組を
支援することで、スモールサクセスを創出し、県内各地に広げていく。
なお、本事業の推進により、平成29年度までにデマンド交通など新たな移動手段の導入地区を7地区とすることを目標とする。
2 事業内容
市町等の地域の実情に応じた移動手段確保の検討や、利用促進の取組等への支援を行う。
(1)事業期間 平成27年度~平成31年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予算額
平成26年度に実施した全県調査(移動
実態調査等)を基に、より詳細な調査
(1)地域交通見直し検討推進モデル事業
検討や地域の実情に応じた移動手段
の確保等への支援を行う。
4,800
地域の実情に応じた、潜在的な利用者
(高齢運転者等)や観光客等の利用促
進を図り、必要な地域交通の維持確保
を図る。
3,200
(2)地域交通利用促進モデル事業
合 計
8,000
36
主要事項
県土づくり本部
事 項 名
(特別会計)港湾機能施設建設費
予 算 額
200,000 予算説明書頁
細事項名
(特別会計)港湾機能施設建設費(唐津港東港ふ頭用地整備)
一般財源
197,000
1 目 的
港湾課
唐津港東港地区の港勢拡大に向けて、新たな貨物の取扱いや大型旅客船の寄港による観光拠点の形成、震災等の災害時
における緊急物資輸送等の機能確保を図る。
2 事業内容
142
(単位:千円)
課 名
国の耐震強化岸壁整備に併せ、その背後のふ頭用地(ヤード)を整備する。
(1)事業期間 平成27年度
(2)事業概要
区 分
内 容
事 業 費
備 考
○ アスファルト・コンクリート舗装
約 1.8 ha
ふ頭用地整備
○ 防塵処理舗装(砂利)
約 3.4 ha
200,000
○ その他(排水工、緑地)
200,000
合計
37
全体面積
約5.2ha
主要事項
経営支援本部
事 項 名 新規
地域づくり推進費
予 算 額
細事項名
さが段階チャレンジ交付金(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
(単位:千円)
課 名
550,000 予算説明書頁
82,500
50
市町村課
人口減少や高齢化の進展、若者の都市部への流出等に伴う地域活力の弱体化や後継者不足等の課題発生地域について、
自主的・総合的な地域づくりの取組を支援することで、各地域や集落等の維持及び活性化を図る。
2 事業内容
集落等生活圏の維持及び活性化を図るために、地域住民自らが考え、実行する際に必要な経費の一部として、関係市町に
交付金を交付する。
(1)事業期間 : 平成27年度
(2)事業概要 : 【市町支援事業】 県 → (交付) → 市町 → (補助) → 地域住民等
内容/支援対象
助成割合
交付先
地域住民自らが考え、実行す
る取組を広く公募したもののう
左記に合致する取組の実施
ち、国が掲げる地方創生の趣
地域の属する市町
旨に沿う取組について幅広く
支援する
支援対象となる経費の
9/10以内
予算額
550,000
(3)その他 : 各実施主体には市町から交付される。
今後、予算の範囲内で、市町の9月補正に向け、再度企画を公募し、更なる自発の地域づくりの動きにつなげる。
38
主要事項
経営支援本部
事 項 名 新規
地域づくり推進費
予 算 額
86,719 予算説明書頁
細事項名
自発の地域創生プロジェクト(緊急経済対策)
一般財源
14,419
1 目 的
50
(単位:千円)
課 名
市町村課
人口減少や高齢化の進展、若者の都市部への流出等に伴う地域活力の弱体化や後継者不足等の課題発生地域について、
課題意識の共有、ナレッジ(知識、ノウハウ等)習得、人的資源確保、気運の醸成等を図ることで、自発の地域づくりを促進する。
2 事業内容
地域の自発の取組に「背中を押す」、「刺激を与える」観点から、さが段階チャレンジ交付金とあわせて、地域の様々な
実態・実情に応じた支援を実施する。
(1)事業期間 : 平成27年度~平成29年度
(2)事業概要 :【県直営事業】 県 → (支援) → 市町 課 題
対応方針
事業名
地域課題の共有機会の不
課題意識の共有
足
地域づくりのアイディア・ノ
ウハウに関する情報の不
足
ナレッジ習得・人的資源確保
地域づくりのリーダー、担い
手の固定化・不在
地域づくりの取組の拡が
り・波及の機会が不足
事業費
地域づくり課題発見・検証事業
24,166
地域づくり事業化・高度化支援事業
40,566
地域づくりコンシェルジュ設置事業
5,608
手をつなごうプロジェクト
10,377
地域づくりシンポジウム事業
3,002
地域づくりPR事業
3,000
機運の醸成
合 計
86,719
39
主要事項
教育委員会事務局
事 項 名
教育内容充実費
予 算 額
細事項名 新規
さがを誇りに思う教育推進事業費(緊急経済対策)
一般財源
1 目 的
1,157 予算説明書頁
157
121
(単位:千円)
課 名
学校教育課
佐賀の歴史や文化、人物などを学ぶ教育を推進することにより、ふるさと佐賀に対し誇りと自信を持つ人材の育成を図る。
なお、本事業の推進により、平成30年度までに佐賀への誇りや愛着に関する質問項目において「ある」又は「どちらかというと
ある」と回答した高等学校3年生の割合の合計を90%以上とすることを目標とする。
2 事業内容 (1)事業期間 平成27年度~平成30年度
(2)事業概要
区 分
内 容
予 算 額
① 講演会開催
県立高校等における講演会
706
② 委員会開催
郷土学習資料の企画・活用及び編集に係る委員会
451
計
1,157
<郷土学習資料の作成に係るスケジュール>
平成27年度 企画・活用及び編集に係る委員会
平成28年度 企画・活用及び編集に係る委員会、印刷製本
40
主要事項
警察本部
事 項 名
警察署改築費
予 算 額
3,033 予算説明書頁
細事項名
警察署改築費(白石警察署改築工事)
一般財源
3,033
1 目 的
117
(単位:千円)
課 名
施設装備課
警察署の再編整備に伴い、旧大町警察署を統合した白石警察署は、庁舎の老朽化及び狭隘化が著しいことから、現在地
に改築(新築)することにより、住民サービスの向上及び現場警察力の強化並びに勤務環境の改善を図る。
2 事業内容
(1) 事業期間
平成27年度~平成31年度 (5か年の継続事業)
(2) 事業概要
① 建物
庁舎:鉄筋コンクリート3階建(約2,480㎡)
車庫:鉄筋コンクリート平屋建(約220㎡)
② 予算額
1,158,205千円(うち、国庫補助金249,655千円)
(内訳)
区 分
内 容
予 算 額
平成27年度
敷地調査業務委託、建築設計業務委託
3,033千円 平成28年度
建築設計業務委託
平成29年度
解体工事、庁舎建築工事
115,881千円 平成30年度
庁舎建築工事、車庫建築工事、外構工事
944,871千円 平成31年度
移転
93,463千円 957千円 合 計
(3)継続費を設定する理由
各年度に分割施工をすることが困難であることから、5か年間の継続事業として実施
41
1,158,205千円 
Fly UP