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港湾計画変更の概要
秋田港港湾計画( 秋田港港湾計画(一部変更 一部変更) 変更) 概要説明資料 概要説明資料 ○再生可能エネルギー 再生可能エネルギー源 エネルギー源を利活用する 利活用する区域 する区域を 区域を設定する 設定する。 する。 洋上風力発電の導入を推進するため、再生可能エネルギー源を利活用する区域を新規に 設定する。区域は共同漁業権消滅区域のうち、船舶の航行ルートや港湾施設等の維持管理 に必要な幅を考慮して絞り込みを行ったもので、地元の関係団体を含めた「再生可能エネ ルギー導入検討協議会」により検討を行った結果である。 再生可能エネルギー源を利活用する区域(新規) ・区域についての補足説明 区域の設定は風車立地の可能性がある部分を示したものであり、区域の中であれば無条 件に風車を設置できるというものではない。事業者が地元関係者との合意形成を図る必要 があるほか、許認可については具体の配置・規模を考慮した上で判断することとする。 1 能代港港湾計画( 能代港港湾計画(一部変更 一部変更) 変更) 概要説明資料 概要説明資料 ○再生可能エネルギーを 再生可能エネルギーを利活用 エネルギーを利活用する 利活用する区域 する区域を 区域を設定する 設定する。 する。 洋上風力発電の導入を推進するため、再生可能エネルギー源を利活用する区域を新規に 設定する。区域は共同漁業権消滅区域のうち、船舶の航行ルートや港湾施設等の維持管理 に必要な幅を考慮して絞り込みを行ったもので、地元の関係団体を含めた「再生可能エネ ルギー導入検討協議会」により検討を行った結果である。 区域の絞り込みに当たっては、能代火力発電所の放水口前面部分や小型船が漁場へ向か う主要な出入口となっている防波堤の開口部付近を外した設定とする。 再生可能エネルギー源を利活用する区域(新規) マリーナ計画の削除 臨港地区分区指定の変更 小型船だまり計画 変更前:商港区 [既設の変更計画] 変更後:修景厚生港区 土地利用計画の変更 変更前:緑地・道路 公共用地 再生可能エネルギー源を利活用する区域の 変更後:工業用地 設定のほか、プレジャーボートの係留に関 臨港地区分区指定の変更 変更前:商港区 する計画、土地利用計画および臨港地区分 区指定の変更を行う。 変更後:工業港区 ・区域についての補足説明 区域の設定は風車立地の可能性がある部分を示したものであり、区域の中であれば無条 件に風車を設置できるというものではない。事業者が地元関係者との合意形成を図る必要 2 があるほか、許認可については具体の配置・規模を考慮した上で判断することとする。 ○小型船だまりを 小型船だまりを計画 だまりを計画し 計画し、マリーナ計画 マリーナ計画を 計画を見直しする 見直しする。 しする。 大森地区の工業用地背後の水域は、当初工業用地に付帯する水面貯木場として計画され たものであったが、現在は貯木場としては使われておらず、プレジャーボートが約 270 隻 係留されている。当該水域は静穏度が高く、プレジャーボートの係留場所として適してお り、小型船だまりとして有効活用するものである。この結果、既定のマリーナ計画を見直 しする。 ○マリーナ計画 ○マリーナ計画の 計画の見直し 見直しに伴い、臨港道路・ 臨港道路・緑地・ 緑地・土地利用計画の 土地利用計画の変更を 変更を行う。 マリーナ計画の見直しに伴い、マリーナへ繋がる臨港道路や、隣接する緑地等も見直し が必要となる。土地利用については、企業の立地要請に対応するため工業用地に変更する。 マリーナ計画の見直し(削除) 小型船だまり計画 土地利用計画の変更 工業用地 面積 52.7ha [既設の変更計画] 物揚場(-2)延長 1,150m 泊地(-2) 面積 12.2ha ○臨港地区の 臨港地区の分区指定を 分区指定を土地利用計画に 土地利用計画に合わせて変更 わせて変更する 変更する。 する。 外港地区について、分区指定は商港区となっているが、工業港区に変更する。 中島地区について、分区指定は商港区となっているが、緑地の計画となっている部分を 修景厚生港区に変更する。 3