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「フルーツビールを活用した雇用創出事業」における フルーツ発泡酒製造
「フルーツビールを活用した雇用創出事業」における フルーツ発泡酒製造委託仕様書 平成 28 年9月 21 日 信州須坂フルーツ発泡酒協議会 -1- 1.目的 地方創生加速化交付金事業「フルーツビールを活用した雇用創出事業」は、信州須坂フルーツ発 泡酒協議会(以下「協議会」という。)が事業主体となり、須坂産の果実(果汁)を使用したフルーツ 発泡酒(以下「フルーツ発泡酒」という。 )の製造を事業者に委託し、新たな産業の創出と新規雇用 の創出につなげることを目的としている。 また、フルーツ発泡酒という新商品の開発・販売により、須坂産果実への注目が高まり果樹振興 となり、新規就農者が増加、さらに市内の温泉施設、飲食店を中心に販売することで、賑わい創出 などの活性化を図り、観光客等交流人口の増加を目指す。 本委託事業は、当該事業の実施にあたりフルーツ発泡酒の製造について委託するものである。 2.事業概要 名 称 「フルーツビールを活用した雇用創出事業」におけるフルーツ発泡酒製造委託 選定方式 企画提案方式 発 注 者 信州須坂フルーツ発泡酒協議会 会長 中澤 履行期間 平成 28 年 11 月 1 日から平成 29 年3月 24 日 業務内容 須坂産フルーツを使用した発泡酒製造に関する業務委託 製 造 量 平成 29 年度以降、酒類(発泡酒)製造免許取得後、年間 10kl 以上 委託費用 4,000 万円(消費税込み)以内 正直 ※ただし、当事業における施設整備費用(ハード事業)は総事業費の1/2以内という規定に なっておりますので、事業費内訳表を作成する際は留意すること。 ※フルーツ発泡酒のマーケティング・リサーチ、コンサルタント業務については、本製造委託 事業とは別に募集し、決定する予定である。こちらのスケジュールについては、概ね以下の とおり。 (1) 提案参加者の募集開始 平成 28 年 9月 21 日(水) (2) 提案参加申込書受付締め切り 平成 28 年 10 月 11 日(火) (3) プレゼンテーション 平成 28 年 10 月 21 日(金) (4) 契約締結 平成 28 年 10 月 28 日(金) 3.企画提案の手続き (1) 信州須坂フルーツ発泡酒協議会事務局 〒382-0077 長野県須坂市大字須坂 1295 番地の 1 シルキービル2階 須坂市産業振興部産業連携開発課 TEL 026-248-9033(課専用) FAX 026-246-3489 E-mail [email protected] 担当者 産業連携推進係 山岸和幸、北村貴志 -2- (2) 提案参加資格条件 提案書提出に関する事業者の参加資格は、以下を有することとする。 ① 長野県内に事業所を有する法人または法人で組織された共同企業体であること。(個人は不可。 共同企業体の構成も含む) ② 法人の代表者(共同企業体である場合は、組織する法人の代表者全員)が次の者に該当しないこと。 ア 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定により須坂市及び長野県 における一般競争入札等の参加を制限されている者 イ 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 30 条の規定による更生手続き開始の申し立てがな されている者 ウ 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条の規定による再生手続き開始の申し立てがな されている者 エ 須坂市税、長野県税、法人税、消費税及び地方消費税を滞納している者 ③ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号。以下「法」という。 ) 第2条第6号に規定する暴力員が属していない、または、法第2条第2項に規定する暴力団と の関与が認められる関係がないこと。 ④ 酒税法(昭和 28 年法律第 6 号)第7条の規定に酒類の製造免許(酒税法第3条第 18 号の発泡酒) 取得見込みの者であること。 (3) 提案者の決定について 評価及び決定は、次の①から⑤の観点から協議会委員による委託事業者選定委員会(以下、「選 定委員会」という。) が実施する。 ① 企画提案内容 ② 事業費内訳表 事業費内訳表については、事業全体におけるハード費用の割合等の確認のみに利用し、 費用総額は審査の対象とはしない。 ③ 製造場所 ④ 平成 28 年度~32 年度の収支計画 ⑤ 従業員・役員等(雇用予定含む)の過去の酒類製造等の実績もしくは研修計画 なお、契約締結及び支払い方法については決定した委託業者との打ち合わせによるものとするが、 下記内容を前提として検討しているので承知しておくこと。 ・ 契約は協議会と委託業者の2者による委託契約とする。 ・ 本プロポーザルは委託業者選定を目的としている。契約金額については、本プロポーザル で決定した委託業者と見積り入札を実施し随意契約を締結する。 ・ 契約書については、委託業者から提示いただいた案を基に相互で協議し作成する。 ・委託料の確定は「9.委託業務の完了及び委託料の確定」により行う。 ・委託料は、業務委託契約後に概算払い請求することができ、事業完了後、精算払いする。 -3- (4) スケジュール 以下のスケジュールにて選定を実施する。 ① 提案参加者の募集及び仕様提示 平成 28 年 9月 21 日(水) ② 質問の締め切り 平成 28 年 10 月 5日(水) ③ 提案参加申込書受付締め切り 平成 28 年 10 月 11 日(火) ④ 提案書等提出締め切り 平成 28 年 10 月 11 日(火) ⑤ プレゼンテーション 平成 28 年 10 月 21 日(金) ⑥ 選定結果通知 平成 28 年 10 月 25 日(火) ⑦ 見積り入札 平成 28 年 10 月 26 日(水) ※予定 ⑧ 契約締結 平成 28 年 10 月 28 日(金) ※予定 ※ 上記日程を変更する場合、E-mail 等で連絡する。 (5) 須坂市からの提供資料 ① 委託仕様書 (本書) ② 参加申込書 (様式1) ③ 質問書 (様式2) ④ 事業費内訳表 (様式3) ⑤ 法人の概要(共同企業体の場合は構成員分を含む) (様式4) ⑥ 役員名簿(共同企業体の場合は構成員分を含む) (様式5) ⑦ 誓約書 (様式6) (6) 質問及び回答 本プロポーザルに関する質問は、E-mail または FAX で受け付け、回答は須坂市ホームページに 掲載する。 ① 質問期限 平成 28 年 10 月5日(水) 午後5時まで ② 回答期限 質問受け付け後、3日以内にホームページに掲載する。 ③ その他 質問期限を過ぎた問い合わせには、原則として回答しない。 (7) 参加申込書の提出 本プロポーザルに参加する場合は、添付の参加申込書(様式1)を、平成 28 年 10 月 11 日(火) 午後5時までに協議会事務局に持参すること。 (8) 企画提案書等の提出 ① 平成 28 年 10 月 11 日(火)午後5時までに協議会事務局に持参すること。 ② 提案書等の提出部数は正本1部、副本(写し)16 部とし、添付書類は1部とする。 ③ 提出書類の提出後の加除は、不可とする。 ④ 提出書類の内容について質問をする場合がある。また、提出書類は合否にかかわらず返却し ない。 -4- ⑤ 提出書類 【提案書等】 ア 企画提案書 (A4版サイズ、様式不問。「4.業務内容」の詳細について(スケジュール、製造場所、 製造設備の内容、試作品の内容、市内・市外の販売店舗計画)、平成 29 年度以降、提 案事業者独自で実施できる事業(スケジュール、製造、販売、イベント等) イ 事業費内訳表 (様式3に記入し、区分ごとの詳細は各社所有の様式で提出すること) ウ 製造場所の図面 (A4版サイズ、様式不問) エ 製造場所の建物の外観・内観の写真 オ 平成 28 年度~32 年度の収支計画書 (A4版サイズ、様式不問) カ 従業員・役員等(雇用予定含む)の過去の酒類製造等の実績もしくは研修計画を記載し た書類 (A4版サイズ、様式不問) キ 法人の概要 (様式4) ク 役員名簿 (様式5) 【添付書類】 ア 誓約書 (様式6) イ 定款の写し ウ 現在事項全部証明書(共同企業体の場合は構成員分を含む) エ 団体の経営状況等を説明する書類(申請日の属する事業年度の3事業年度分。ただし、 新たに設立する法人または、設立初年度の法人によっては、収支予算書または、これ に準じる書類とする。) (ア)決算書(賃借対照表、損益計算書及び株主資本等変動計算書)またはこれらに相 当する書類 (イ)勘定科目内訳明細書またはこれらに相当する書類 (ウ)事業報告書またはこれらに相当する書類 オ 税金の未納がないことの証明書(提出期限前1ヶ月以内のもの) (ア) 本社所在地の都道府県及び市町村税の納税証明書またはこれに類する証明書 (イ) 国税のうち、法人税、消費税及び地方消費税に未納がないことの証明書 カ 製造場所の土地・建物の登記事項証明書 キ 製造場所の土地・建物等が賃貸借の場合は賃貸借契約書もしくは承諾書の写し (9) プレゼンテーション ① プレゼンテーションは、平成 28 年 10 月 21 日(金)に実施する。各社の開始時間、説明時間、 質疑応答時間等については、提案参加の申し込み状況を踏まえ、後日各社に通知する。 ② プレゼンテーションは協議会事務局で準備するプロジェクタを使用して実施していただくが、 パソコン等は提案参加業者により準備すること。 (プロジェクタも自社で準備しても良い。 ) ③ その他準備の必要な物があれば事務局担当者に申し出ること。 ④ 当日、既に提出済みの企画提案書を簡易にまとめた資料を配付しても良い。 -5- 4.業務内容 フルーツ発泡酒製造等について、下記のとおりを実施すること。 (1) りんご、ぶどう、桃、プルーン等の須坂産フルーツを使った発泡酒を年間10kl以上製造 するための製造場所を須坂市内で選定し、設備(糖化釜、煮沸窯、発酵貯酒タンク等)導入、 給排水内装床工事の整備を行うこと。 (2) 酒税法第7条の「酒類製造免許」のうち、酒税法第3条第 18 項の「発泡酒」の免許を平成 28 年度中に長野税務署に申請し、速やかな取得に努めること。 (3) 平成 29 年度以降、製造し販売するためのフルーツ発泡酒の試作品を平成 29 年3月 10 日(金) までに製造すること。試作品は2種類以上、製造すること。 (4) 製造した試作品については、別途、マーケティング調査等受託業者と協力し、試飲会を開催 すること(2回程度) 。なお、試飲対象者の募集、試飲結果の収集、分析については、マーケ ティング調査等受託業者が中心となり実施する予定である。 (5) 製造したフルーツ発泡酒を樽詰めにより、平成 32 年3月までに市内・市外店舗において 20 店舗以上で販売するための計画を策定すること。 5.提案事項 提案書には、 「4.業務内容」に示した内容それぞれについて、スケジュール、実施内容等に加え、 下記内容についても記載すること。 ・現段階で検討しているフルーツ発泡酒試作品のイメージ等 ・製造場所の選定については、選定した理由 ・事業実施による地域活性化等への貢献等の考え ・平成 29 年度以降の製造に関する体制、製造計画 ・商品の発展性(新商品開発、販路開拓、缶・ビンによる販売の予定、PR計画)等 ・平成 29 年度または平成 30 年度以降の事業運営計画( 「10 その他」の「(6) 平成 29 年度以降 の事業費について」も参照すること) ・地域活性化への貢献計画(イベント開催、地元店舗との連携、須坂創成高等学校等地域の学校 等との連携) また、 「4.業務内容」に示した内容以外で、フルーツ発泡酒の製造、販売、イベント等に関して 提案事業者独自で実施できる事業等の付随事業を提案すること。 付随事業に関しては、実施したい時期(スケジュール) 、費用等の概要を示すこと。 6.事業費内訳表記載事項 (1) 事業費内訳表は、本委託事業一式での費用の税別、税込み額を記載すること。 また、 「5.提案事項」に記載した付随事業を提案する場合は、その概算見積りを提出すること。 -6- (2) 本委託事業の経費区分については下記のとおりとすること。 ① 製造所の給排水・床内装工事 ② 酒造備品購入費用 ③ 発泡酒製造に伴う技術的指導料 ④ 原材料・原水購入費用等 ⑤ 人件費(専ら醸造等に携わる従業員) ⑥ 酒類製造免許取得費用 ⑦ 製造所の土地建物賃貸借料(土地建物を賃貸借する場合) ⑧ 試作品試験製造委託費 ⑨ その他諸経費 7.製造予定場所について (1) 製造予定場所は須坂市内の店舗(空き店舗含む)、温泉施設などの既存施設の活用を想定して いるが、下記のいずれかの場所で提案することができる。 ① 製造のしやすさ、販売予定店舗の場所や見込まれる販路等に対する利便性、観光客に対す るPR等を考慮し、提案事業者が選定した場所(須坂市内に限る) ② 須坂温泉古城荘(須坂市大谷町 5414)の元大浴場の一部(須坂温泉からの賃借) ③ 須坂市福祉企業センター豊丘本所(須坂市豊丘町 570-5)として使用していた建物(市から の賃借) ④ ③以外の市有施設 (2) なお、②③④を提案する場合、提案書提出前に須坂市産業連携開発課及び施設の所管部課等と 相談すること。また、①を提案した場合においては、事務局で現場を見させていただく場合が ある。必要に応じて同行していただく場合もあるので、承知しておくこと。 (3) その他 プレゼンテーションの際に提案した施設を変更する場合は、協議会へ協議行い、了承を得る こと。 8. 報告書等の提出 「4.業務内容」(1)~(5)の内容を含む報告書等を以下のとおり提出すること。 【提出物(予定) 】 ・委託業務完了報告書(社判押印の製本版) 2部 ・工事等の契約書及び全ての経費として支出した証拠書類の写し ・提出物の電子データ(CD-R または DVD-R) 【提出場所】 信州須坂フルーツ発泡酒協議会事務局 -7- 1部 1式 【提出期限】 本委託事業の契約終了日 【注意事項】 内容等により変更になる場合もあるため、提出前に信州須坂フルーツ発泡酒協議会事務局 と十分協議し、内容について承認を得た上で提出すること。また、電子データについては、 提出するファイル形式についても承認を得ること。 9.委託業務の完了及び委託料の確定 受託事業者は、当該業務が完了した場合は、履行期限内に委託業務完了報告書を協議会に提出 し、委託業務が適正に行われたかの検査を受けなければならない。 (1) 審査の方法 委託額の確定に係る審査は、受託事業者からの委託業務完了報告書及び工事等の契約書及び 全ての経費の支出した証拠書類の写しによる書類審査と現地審査を行う。 (2) 書類審査の留意点 ① 委託料として計上されている経費が当該業務の目的に適合し、必要な経費であるか ② 当該業務期間中に発生している経費であるか ③ 当該業務以外の業務に係る経費と区分して使用されているか ④ 法令や受託事業者の内部規程等に沿った適正な経理処理が行われているか ⑤ 経済性、効率性を考慮した経理処理を行っているか (3) 額の確定の通知及び精算 上記の審査において適正と判断された額をもって当該業務に要した額を確定し、受託事業者 に対し、額の確定通知を行う。 受託事業者は、当該通知の額をもって、委託業務費精算払書を協議会に提出する。 10.その他 (1) 企画提案の取扱い ① 企画提案及び付属資料の提出に要する費用は、提出者の負担とする。 ② 企画提案の著作権は、その応募者に帰属する。 ③ 採用企画提案の使用権は、協議会に帰属する。 (2) 取得した財産 この事業は、国の地方創生加速化交付金を活用して実施するものである。 この事業で取得した財産は事業実施者の財産となるが、この事業で取得した50万円以上の財産 は、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(昭和30年法律第179号)の規定により、他 -8- の用途に使用し、譲渡し、貸し付け、交換について制限される。 原則、10 年間は取得した財産の用途変更、譲渡、貸し付け、交換等の財産の処分を行うことは できず、10 年経過前に財産の処分を行う場合は、処分する部分の残存価額に対する補助金相当 額を国庫に返納していただくことを承知しておくこと。 (本内容は契約書にも記載予定) 財産処分について検討する必要がある場合は、事前に協議会または須坂市産業連携開発課に必 ず相談すること。 (3) 本製造委託事業実施に関わる書類の保管等 本製造委託事業には、国の地方創生加速化交付金を活用しており、事業実施後に会計検査院の 検査が実施される可能性がある。このため、本製造委託事業の実施に関わる書類(会計帳簿、支 出伝票、支出の根拠となる資料、写真等)については、事業実施後も最低 10 年間は保管し、必 要に応じて提出できるように準備しておくこと。なお、処分にあたっては、事前に協議会または 須坂市産業連携開発課に相談すること。 また、書類については誰が見てもわかりやすいようよく整備しておくとともに、特に疑義があ りそうな支出については、書面で理由を必ず明記しておくこと。 (4) マーケティング調査等委託事業との関連 フルーツ発泡酒のマーケティング調査・コンサルティング業務については、企画提案方式の選 定を経て当協議会から別の事業者に委託する。このため、マーケティング調査等委託事業におけ る調査結果、提案内容の活用を含め、マーケティング調査等受託業者の意見や考え方も参考にし ながら進めていく。 (5) 信州須坂フルーツ発泡酒協議会への参加 本製造受託業者は、当協議会に委員として参加していただく。年に数回の会議に出席いただく ことになるため、承知しておくこと。 (6) 平成 29 年度以降の事業費 平成 29 年度以降の事業費(フルーツ発泡酒製造に要する経費、人件費、広告宣伝費等)につい ては、国の地方創生関係の交付金事業等への応募を予定している。ただし、現段階では応募や採 択を含め活用の可否は未定であり、国の地方創生関係の交付金事業等が活用できない場合は、平 成 29 年度以降は事業者の負担のみで運営していただくことになるため、承知しておくこと。 なお、平成 29 年度に国の地方創生関係の交付金事業等を活用した場合においても、平成 30 年 度以降は事業者の負担で事業運営を行うことになるため、あわせて承知しておくこと。 (7) 製造所の給排水・内装床工事・酒造備品の購入等 ① 製造所の給排水・内装床工事の施工及び酒造備品の購入に際し、必ず2者以上から見積り を徴し、適正な価格での施工及び購入を行い、経費節減を図るように努めること。 ② 製造所の給排水・内装床工事の施工に際し、須坂市経済の活性化及び地元事業者の育成の 観点から、特殊工事を除き須坂市内の事業者を活用すること。 -9- (8) 失格の条件 以下の条件の一つに該当する場合は、失格となることがある。 ① 提出方法、提出先、提出期限に適合しない場合。 ② 提案内容の全部または、一部が本仕様書に適合しない場合。 ③ 提案内容に虚偽が認められた場合。 ④ 審査結果に影響を与えるよう、あらかじめ工作を行った場合。 ⑤ 本仕様書に定める手続き以外の方法により、選定委員または、関係者と直接、間接を問わ ず連絡を求めた場合。 (9) その他 受託事業者決定後、プレゼンテーションの際に提案した事項を変更する場合は、協議会に協議 を行い、承認を得ること。 -10-