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艦船の就役期間について - 公益財団法人防衛基盤整備協会
艦船の就役期間について 公益財団法人防衛基盤整備協会 主任研究員 秦 尉 二 郎 はじめに 我が国を取り巻く新たな安全保障環境の下、今後の我が国の安全保障及び防衛 力のあり方について、 「平成23年度以降に係る防衛計画の大綱」 (以下「22大綱」 という。)が、平成22年12月17日に安全保障会議及び閣議において決定され、 新たな防衛力整備等の指針が公表された。この22大綱において示された基本的 な考え方は、各種事態に対して実効的な抑止・対処を可能とし、アジア太平洋地域 の安全保障の安定化・グローバルな安全保障の改善のための活動を能動的に行い 得る動的防衛力の構築とされている。具体的には、平成23年度以降の防衛省予算 において、我が国周辺海空域で常時継続的に情報収集・警戒監視を行い、各種兆候 を早期察知する体制を整備する一環として、警戒監視能力の強化を図る ため、護衛 艦等の艦齢延伸が新たに計画・承認され、実施されている。 ところで、護衛艦等の“艦齢延伸”については、その定義及び内容について公表 されたものを知らない。海上自衛隊の使用する船舶の製造、改造、修理及び定期検 査等に関する基準、手続等を定めた「船舶の造修等に関する訓令(昭和 32 年防衛 庁訓令第 43 号。以下「造修訓令」という。)」には、延命修理は定義(第 4 条第 5 項)されているが、艦齢延伸については定義されていない。 以下、海上自衛隊の艦船が建造から除籍されるまでのプロセス、艦齢延伸と延命 修理の関係並びに海上自衛隊及び米海軍の主要な艦船の就役期間 等を概観し、管 見の限りではあるが若干の経験を踏まえ、艦船の就役期間について考察する。 1 艦船の建造から除籍のプロセス 艦船の計画、建造、就役及び除籍のプロセスは、おおむね次のとおりである。 (1) 計画から予算要求まで 建造予定艦船は、5年間に整備すべき防衛力を定めた防衛力整備計画(以下 「中防」という。)により示される。このため、海上自衛隊においては、この中 防が決定される前までに、建造予定艦船の構想を海上幕僚監部防衛部が取りま とめ、艦船設計を所掌する装備庁装備開発官(艦船装備担当)と検討・協議し、 建造予定艦船の構想を固める。この構想をもとに、概念設計及び概算船価を見積 る作業を繰り返し、主要性能及び予定船価を満足する建造予定艦船の仕様が決 まり、省内の審議を経て、最終的に防衛省としての建造予定艦船が決定される。 1 (2) 建造から就役まで 建造艦船は、予算が成立し、当該艦船の基本計画、基本設計の防衛大臣の承認 を得て、仕様が決定され、艦船製造請負契約の入札・落札により、艦船建造の契 約相手先が決定し、建造が開始する。大型艦船の建造期間は、一般的に契約年度 を含めて5年間であるが、契約が建造の諸手続きにより契約年度(X)の後半に なるため、実質約4年半となる。一般的な工程としては、起工が契約年度の翌々 年(X+2)、進水がX+3年、引き渡し・就役がX+4年となる。建造造船所は、 この間、官側による設計図書の承認、建造における監督・検査、総合的な性能を 確認するための数十回の海上運転(海上公試という。)を行い、トータルシステ ムとしての艦船の完成検査を受け、合格して引き渡しを行い、契約の履行が完了 する。防衛省に引き渡された艦船は、ただちに防衛大臣により自衛艦旗が授与さ れ、自衛艦としての位置付けが確立し、部隊に配属され、任務に就くことになる。 (3) 就役から除籍まで 艦船は、就役から除籍に到るまでの間、造修訓令に基づき、次に掲げる試験、 検査及び修理等が実施される。 ア 能力試験及び装備認定試験 新たに製造された艦船(支援船は除く。)の同型第1船については、造修訓令 第 16 条第 1 項の規定により、就役後1年以内に、荒天時におけるたん航性及び 運動性を確認し、あわせて兵装及びぎ装の適否を調査することを目的とする能 力試験を実施する。また、海上幕僚長が必要とき認めた場合は、同訓令第 16 条 第 2 項及び第 3 項の規定に基づき、武器体系に係る装備認定試験を実施する。 イ 検査及び修理 艦船は、造修訓令第 4 条の規定により、たん航性及び安全性並びにその使用 目的に対する適合性を確保するため、改造、修理及び定期検査、年次検査、特別 修理(船舶の製造当初の性能を回復することを目的とする修理であり、定期検査 を行う際に行うものをいう。)及び入きょ(船底を検査、修理するためドックに 入ること又は台車に載せて陸上に引き上げることをいう。)を行う。ただし、特 別修理は、次のエに該当する艦船以外について行う。 ところで、造修訓令第 4 条(定期検査、年次検査、特別修理及び入きょの回 数)に定める定期検査の時期は、昭和 32 年に造修訓令施行後、老齢船舶調査の 結果等から潜水艦を除く鋼船が 4 年から 5 年に、潜水艦が 2 年から 3 年に改め るなど表1のとおり改正されており、その細部は別紙第1のとおりである。ま た、平成 28 年 9 月 1 日現在の定期検査の時期は、表 2 のとおりである。 2 表 1 艦船の定期検査時期の改正状況 (造修訓令第4条関係) 区分 改正年月日 鋼船(潜水艦及び魚雷を除く。) 魚雷艇及び鋼船以外の船舶 潜 水 艦 鋼船以外の船舶及び鋼製の魚雷艇 S43.11.16 H1.3.20 H1.5.29 H11.4.30 完成後4年 4年 2年 3年 - - - - - - - - 4年 4年 - - 3年 3年 - - 2年 3年 3年 3年 - 5年 4年 - - 4年 4年 4年 5年 4年 5年 4年 3年 完成後3年 完成後2年 鋼船(潜水艦及び特務艦(潜水艦から種別 変更したものに限る。)を除く。) 鋼 船 以 外 の 船 舶 潜水艦及び特務艦(潜水艦から種別変更したも のに限る。) 鋼 28.09.01現在 S32.7.31 船 前 号 ( 鋼 船 ) 以 外 の 船 舶 護衛艦(主機として蒸気タービンを用いるものに 限る。) H16.4.5 鋼 船 及 び エ ア ク ッ シ ョ ン 艇 鋼 船 及 び エ アク ッ シ ョ ン艇 以 外 の船舶 潜 水 艦 及 び 練 習 潜 水 艦 表 2 H27.10.1 (28.09.01 現在) (定期検査、年次検査、特別修理及び入きょの回数) 第4条 定期検査は、次の各号に掲げる船舶について、その就役した日から起 算して当該各号に定める期間を経過するごとに、その期間を経過する 日の翌 日(以下「定期検査実施基準日」という。)前に開始し、かつ、当該基準日後 に完了するものとする。 (1) 鋼船及びエアクッション艇 (2) 前号以外の船舶 5年 4年 2 前項の規定にかかわらず、次の各号に掲げる船舶に係る定期検査は、その就 役した日又は前回の定期検査が完了した日から起算して 当該各号に定める期 間を経過した時に行うものとする。 (1) 護衛艦(主機として蒸気タービンを用いるものに限る。) (2) 潜水艦及び練習潜水艦 4年 3年 3~9(略) 注:定期検査の時期は、外国への航海その他の事由により、表 2 に定める時期を 繰り上げ、又は繰り下げることができる特例が規定されている。 ウ 特別改造 艦船は、必要に応じて、船舶の復原性、運動性、潜航性、船体強度又は一般兵 装ぎ装に関連する性能(以下「主要性能」という。)を変更するための改造を、 防衛大臣の承認を得て行うとされている。 海上自衛隊における象徴的な例としては、1981 年及び 1982 年度計画において 護衛艦たかつき及び護衛艦きくづき、並びに 1983 年及び 1984 年度計画におい 3 て護衛艦はるな及び護衛艦ひえいの延命修理(造修訓令第 4 条第 5 項に定める 「船舶の老朽の状態を相当程度回復することを目的とした大規模な修理」をい う。)が初めて実施された。 エ 老齢船舶調査 (ア) 老齢船舶調査(以下「老調」という。)は、造修訓令第 17 条により「海上幕 僚長等は、船舶のしゅん工後別表(表 3 をいう。)に定める期間が経過する期 日の前後において、当該期日に最も近い定期検査の時期に、当該船舶の就役の 可否、除籍の時期等に関し調査を行い、これに関する意見を調査後遅滞なく防 衛大臣に報告するものとする。ただし、当該定期検査の時期において延命修理 を実施する船舶については、この限りではない。」とされている。 同別表は、老調の結果、延命修理の実施などにより、改正されており、そ の主要な改正状況は表 4 のとおりで、その細部は別紙第2のとおりである。 表 種 別 護 衛 艦 ( 延命 修理 を実 施し たも のを 除く 。) 護 衛 艦 ( 延命 修理 を実 施し たも のに 限る 。) 潜 水 艦 掃 海 艦 掃 海 艇 掃 海 管 制 艇 掃 海 母 艦 ミ サ イ ル 艇 輸 送 艦 輸 送 艇 エ ア ク 練 ッ シ ョ 習 ン 艇 艦 3 (平成28 年09 月01 日現在) 期間 20 年 24 年 12 年 12 年 12 年 12 年 20 年 12 年 20 年 20 年 15 年 20 年 練 習 潜 水 艦 12 年 訓 練 支 援 艦 20 年 多 海 音 潜 潜 種 別 用 途 支 援 艦 洋 観 測 艦 響 測 定 艦 砕 氷 艦 敷 設 艦 水 艦 救 難 艦 水 艦 救 難 母 艦 試 験 艦 補 給 艦 特 務 艇 期間 15年 20年 20年 20年 20年 20年 20年 20年 20年 16年 支援船 及び 防衛 大学 校の 使用 する 船舶 ( 鋼 製 に も の に 限 る 20年 。 ) 支援船 及び 防衛 大学 校の 使用 する 船舶 ( 木 製 に も の に 限 る 12年 。 ) 支援船 及び 防衛 大学 校の 使用 する 船舶 16年 ( 鋼 製 及 び 木 製 に も の を 除 く 。 ) 表 4 老齢船舶調査実施時期の改正状況 28.09.01現在 種別 制定・改正年月日 護衛艦(延命修理を実施したものを除く) 護衛艦(延命修理を実施したものに限る) 掃 海 艇 ミ サ イ ル 艇 輸 送 艦 輸 送 艇 練 習 潜 水 艦 S33.4.8 16 S43.11.16 12 S54.6.29 S59.3.31 S63.2.15 H1.3.20 H5.3.15 H11.4.30 H27.10.1 12 16 24 12 16 24 12 16 24 12 16 16 16 16 16 16 16 24 12 9 16 16 20 24 12 12 20 20 12 12 12 20 24 12 12 20 20 20 ― 16 16 16 16 16 20 20 16 16 特務艦(潜水艦から種別を変更したものに限る) 支援船及び防衛大学校の使用する船舶 (鋼製のものに限る) 16 支援船及び防衛大学校の使用する船舶 (鋼製及び木製のものを除く) 4 (イ) 老調に関しては、海上自衛隊において老齢船舶の調査に関する達(昭和 33 年海上自衛隊達第 61 号。以下「老調達」という。)が制定されており、調査事 項及び調査報告事項が、次のとおり定められている。 ① 調査事項(老調達第 5 条) 調査は、定期検査実施基準(平成 14 年海上自衛隊達第 54 号別冊付録第 1) によるほか、次の各号に掲げる事項については、詳細な調査を行うものとす る。 ・ 船体強度構成部材の厚さ並びにその接続部の腐しょく及び衰朽の状態 ・ 主機、主ボイラーの主要部分の腐しょく及び衰朽の状態 ・ 主要な電気機器、電路及び武器の腐しょく衰朽の状態 ・ 修理による主要性能維持の能否及び主要性能の回復に要する修理の程度 ② 調査報告事項(老調達第 9 条) 調査実施総監は、調査終了後 40 日以内に次の各号に掲げる事項を記載した 報告書を作成し、海上自衛隊補給本部長を経由して海上幕僚長に提出する と ともに、その写を委託もとの地方総監、当該艦船の長及び技術研究本部長に送 付するものとする。 (1) 実施時期 (2) 実施場所 (3) 委員及び委員の分担 (4) 実施経過 (5) 調査成績書 (6) 次期特別修理の概算経費 (7) 就役の可否に関する意見 (8) 除籍の時期に関する意見 (9) 総合所見 オ 艦船の就役期間に関する政府答弁 艦船の就役期間については、内閣参質77第13号(昭和 51 年 5 月 18 日) 内閣総理大臣三木武夫から参議院議長河野健三あて「参議院議員秦豊君提出 防衛計画に関する質問に対する答弁書 『9について 艦艇の就役期間は、艦 種別の命数基準をもとに、各艦艇の老朽度等を勘案して決められるものであ る。』と回答されている。ちなみに、この命数基準とは、造修訓令第 17 条別表 に定める老齢船舶の調査を行う時期をいうものと考える。 2 除籍に関する基本的な考え方 除籍に関する主たる判断基準は、対象艦船の期待される戦闘能力、運用費(乗 5 員の人件・糧食費、燃料費、出入港支援費等)、維持整備費(修理費、補給品費等) の3項目と考えられる。この3項目のうち、運用費と維持整備費は、定量的な値 として把握できるが、期待される戦闘能力の評価は、現在及び将来、どのような 戦略及び戦闘シナリオを描くかによって評価が異なるものになると推測され、見 解が分かれることになる。 ちなみに、26中防においては、『Ⅰ計画の方針 3 装備品の取得に当たって は、能力の高い新たな装備品の導入と既存の装備品の延命や能力向上等を適切に 組み合わせることにより、必要かつ十分な「質」及び「量」の防衛力を効率的に 確保する。その際、研究開発を含む装備品のライフサイクルを通じたプロジェク ト管理の強化等によるライフサイクルコストの削減に努め、費用対効果の向上を 図る。』とする指針が示されている。 また、艦船の除籍については、 「平成22年度予算の概要」 (p15)に『除籍時期 が近く、代替更新されていない護衛艦4隻(筆者注;「はつゆき」、「みねゆき」、 「さわゆき」、 「はまゆき」と考えられる。)について、早期に除籍させ、その乗員 を他の艦に充てることにより護衛艦部隊の乗員の不足を緩和する 。』との考えが 示されるなど、防衛力整備の一環として、軍事的合理性だけでなく、国の脅威対 処の緊急度、財政事情等を総合的に判断し、決定される ものと考える。 3 延命修理と艦齢延伸 (1) 延命修理 1983 年及び 1984 年度計画において護衛艦はるな及び護衛艦ひえいの延命修 理が実施された。その主要な内容は、戦術情報処理装置及び近接防空火器(CIWS)、 個艦防空ミサイル(短 SAM)の搭載及びこの搭載に伴う船体強度の改修などの近 代化改造であった。この延命修理は、艦船の劣化した性能を回復させ、旧式化し た武器等を改修、換装するという米海軍のFRAM(Fleet Rehabilitation and Modernization)と同じ考えであるといわれている。 ちなみに、FRAM工事の予算及び工期は、次のとおりである。 艦 名 た か つき き く づ き は る な ひ え い 武器/船体・機関 改造予算 予算成立年度(昭和) (端数四捨五入) 56/57 57/58 58/59 59/60 161億円 190億円 91億円 110億円 特別改造工事期間 (実施造船所) 59.4~60.10(IHI東京) 60.5~61.12(三菱長崎) 61.4~62.10(三菱長崎) 62.8~H1.3(IHI東京) 出典:香田洋二 護衛艦建造の歩み 世界の艦船 2015.3 p150 (2) 艦齢延伸 防衛省の「平成 29 年度概算要求の概要」によると、「護衛艦の艦齢延伸(艦 齢延伸工事 5 隻及び部品調達 6 隻分:56 億円)。護衛艦の体制を維持するため、 6 「あさぎり」型(5 隻)、 「あぶくま」型(4 隻)、「はたかぜ」型(1 隻)、 「こん ごう」型(1 隻)護衛艦に艦齢延伸措置を実施」とある。そのほか、短 SAM シ ステム及び対潜能力の向上、戦闘指揮システムの近代化改修が、別項目の事業 として予算要求されている。 このことから、艦齢延伸は、武器等の近代化ではなく、主として装備品等の 老朽化したものを製造当初の性能を回復することを目的とし、艦船に与えられ た任務を遂行することが可能な暦年期間、すなわち“艦齢”を延伸することを いうものと考える。したがって、延命修理は、大規模な修理と定義づけられて いるが、艦齢延伸は大規模と言えない程度の修理を行うものであり、延命修理 とは区別されているのではないかと思料する。ちなみに、平成 28 年度までの艦 齢延伸関係予算の状況は、表 5 のとおりである。 表 5 艦齢延伸関係予算の状況 区 分 工事隻数 金額(億円) はつゆき型 あさぎり型 2 29.6 8 246 はたかぜ こんごう型 あぶくま型 おやしお型 1 61 0 25 4 64 9 99 くろべ型 わかさ 0 5 とわだ 1 4 4 48 LCAC 4 12.2 合 計 33 593.8 4 艦船の就役期間の調査要領等 (1) 調査の目的 海上自衛隊及び米海軍の主要な艦船の就役期間(艦齢)を調査し、就役期間に 関する大まかな傾向を把握する。 (2) 調査の方針 海上自衛隊及び米海軍の主要な除籍艦船(米海軍においては退役艦船)を対象 として、艦種ごとに就役期間を調査する。ただし、一部の艦種については、現役 艦船の就役状況から、就役期間を推定する。 5 調査の結果 (1) 海上自衛隊の艦船 自衛艦の種別ごとの就役期間は、次のとおりであり、細部については、資料の とおりである。 ア 護衛艦 (ア) 昭和 28 年度計画「はるかぜ」型護衛艦から昭和 52 年度計画「はつゆき」 型護衛艦(DD)37 隻の就役期間は、平均期間が 25 年 5 月、最短期間が 17 年 5月、最長期間が 29 年 2 月である。また、種別変更を含めた就役期間は、平 均期間が 30 年 6 月、最短期間が 27 年 12 月、最長期間が 33 年 10 月である。 (イ) 護衛艦あまつかぜ及び「たちかぜ」型ミサイル搭載護衛艦(DDG)4隻の平 均就役期間は、平均期間が 29 年 12 月、最短期間が 27 年 3 月、最長期間が 7 30 年 10 月である。 (ウ) 護衛艦しらね及び「はるな」型ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)3 隻の就役 期間は、平均期間が 35 年 8 月、最短期間が 35 年 1 月、最長期間が 36 年 4 月 である。護衛艦しらねの就役期間は、延命工事未実施であるが、延命工事を 行った「はるな」型2艦と比較すると、約 1 年短い程度である。 (エ) 延命工事を実施した護衛艦きくづき及び護衛艦たかつきの就役期間は、平 均期間が 35 年 7 月、最短期間が 35 年 7 月、最長期間が 35 年 8 月である。 (オ) 昭和 28 年度計画護衛艦あけぼのから「ちくご」型護衛艦(DE)18 隻の就役 期間は、平均期間が 23 年 1 月、最短期間が 19 年 11 月、最長期間が 26 年 9 月である。また、種別変更を含めた就役期間は、平均期間が 27 年 3 月、最短 期間が 25 年 1 月、最長期間が 30 年 8 月である。 (カ) 細部のデータは、表 6 のとおりである。 表 6 機動艦艇(護衛艦) 艦番号 記号 計画 年度 艦 型 名 排水量 (トン数) 隻数 種別変更前の就役期間(年月) 就役年月 最短期間 最長期間 種別変更 隻数 種別変更を含む就役期間(年月) 就役年月 最短期間 最長期間 101 DD 28 はるかぜ 1,700 2 21-02 17-05 24-11 ASU 2 28-10 28-08 28-11 103 DD 30 あやなみ 1,700 7 25-06 25-01 26-06 TV、ASU 7 29-03 28-10 29-05 107 DD 31 むらさめ 1,800 3 25-02 25-01 25-03 ASU 3 28-11 27-12 29-06 161 DD 31 あきづき 2,350 2 25-08 25-02 26-01 TV、ASU 2 33-09 33-07 33-10 113 DD 37 やまぐも 2,050 6 26-01 25-04 27-03 TV、ASU 5 29-05 30-07 166 DD 40 もちづき 3,250 2 26-01 26-01 26-02 ASU 1 30-02 29-12 29-12 29-12 116 DD 40 みねぐも 2,100 3 26-11 26-04 27-07 TV 29-10 30-07 122 DD 52 はつゆき 2,950 12 就役期間平均値 26-11 25-04 29-02 TV 30-01 33-03 33-03 33-03 25-05 17-05 29-02 30-06 27-12 33-10 3,050 30-10 30-10 30-10 ― ― 28-12 27-03 30-10 ― ― 29-12 27-03 30-10 163 DDG 35 あまつかぜ 168 DDG 46 たちかぜ 141 DDH 43 はるな 注1 143 DDH 50 しらね 1 3,850 3 就役期間平均値 36-03 36-01 36-04 ― ― 1 5,200 就役期間平均値 35-01 35-01 35-01 ― ― 35-08 35-01 34-04 ― ― 4,700 2 3 1 就役期間平均値 164 DD 38 たかつき 注1 3,250 2 35-07 35-07 35-08 201 DE 28 あけぼの 1,060 1 20-01 20-01 20-01 YAS 1 25-01 25-01 25-01 202 DE 28 いかづち 1,070 2 20-06 19-11 21-01 YAS 2 26-12 26-10 27-01 211 DE 34 いずず 1,490 4 26-01 25-09 26-09 ASU 4 29-10 29-01 30-08 215 DE 42 ちくご 1,470 11 就役期間平均値 25-09 25-03 26-04 23-01 19-11 26-09 27-03 25-01 30-08 ― 就役期間平均値 注1;FRAM実施艦 イ 潜水艦 (ア) 昭和 31 年度計画潜水艦おやしおから平成 5 年度計画「おやしお」型潜水艦 (SS)24 隻の就役期間は、平均期間が 16 年 7 月、最短期間が 14 年 9 月、最 長期間が 19 年 1 月である。また、種別変更を含めた就役期間は、平均期間が 19 年 6 月、最短期間が 18 年 5 月、最長期間が 21 年 1 月である。 (イ) 細部のデータは、表 7 とおりである。 8 表 7 機動艦艇(潜水艦) 艦番号 記号 計画 年度 艦 型 名 排水量 (トン数) 隻数 種別変更前の就役期間(年月) 就役年月 最短期間 最長期間 種別変更 隻数 種別変更を含む就役期間(年月) 就役年月 最短期間 最長期間 511 SS 31 おやしお 1,100 1 16-04 16-04 16-04 ― 0 ― 521 SS 34 はやしお 750 2 15-10 15-01 16-08 ― 0 ― 523 SS 35 なつしお 790 2 15-09 14-09 16-09 ― 0 ― 561 SS 36 おおしお 1,600 1 16-05 16-05 16-05 ― 0 ― 562 SS 38 あさしお 1,650 4 16-07 16-04 16-09 ― 0 ― 566 SS 42 うずしお 1,850 7 16-05 16-02 16-09 ATSS 5 19-03 18-05 19-06 573 SS 50 ゆうしお 2,200 10 17-06 16-05 61 はるしお 注2 2,450 6 15-10 15-12 19-09 19-06 21-01 SS 6 2 19-01 583 18-01 ATSS、TSS TSS 19-01 18-12 19-12 590 SS 5 おやしお 16-12 16-12 16-12 16-07 14-09 19-01 18-05 21-01 2,750 1 就役期間平均値 TSS 1 就役期間平均値 ― 19-06 注2;あさしおを除く ウ 機雷艦艇 (ア) 昭和 28 年度計画「あただ」型掃海艇から昭和 63 年度計画「うわじま」型 掃海艇(MSC)73 隻の就役期間は、平均期間が 16 年 8 月、最短期間が 15 年 3 月、最長期間が 19 年 7 月である。また、種別変更を含めた就役期間は、平 均期間が 22 年 6 月、最短期間が 17 年 11 月、最長期間が 24 年 9 月である。 (イ) 昭和 44 年度計画敷設艦そうや(MMC)及び同年計画掃海母艦はやせ(MST)2隻 の就役期間は、平均期間が 25 年 10 月、最短期間が 25 年 3 月、最長期間が 26 年 5 月である。また、掃海母艦はやせの種別変更を含めた就役期間は、31 年 2 月である。 (ウ) 昭和 29 年度計画小型掃海艇 1 号型から昭和 46 計画小型掃海艇「7 号」型 (MSB)11 隻の就役期間は、平均期間が 18 年 8 月、最短期間が 15 年 9 月、 最長期間が 22 年 1 月である (エ) 細部のデータは、表 8 とおりである。 表 8 機雷艦艇 艦番号 記号 計画 年度 艦 型 名 排水量 (トン数) 隻数 種別変更前の就役期間(年月) 就役年月 最短期間 最長期間 種別変更 隻数 種別変更を含む就役期間(年月) 就役年月 最短期間 最長期間 601 MSC 28 あただ 240 2 15-11 15-10 15-12 YAS 2 19-10 17-11 21-09 603 MSC 28 やしろ 240 1 15-09 15-09 15-09 YAS 1 24-09 24-09 24-09 604 MSC 30 かさど 340 26 15-09 12-03 16-11 AGS、MST,YAS 26 22-11 19-02 24-08 630 MSC 42 たかみ 380 19 16-07 15-12 17-01 Y AS、MAS、MCL 19 22-02 19-01 22-12 649 MSC 51 はつしま 440 23 16-12 15-03 21-11 20-04 23-04 672 MSC 63 うわじま 490 2 就役期間平均値 19-03 19-01 23-05 23-05 23-05 16-08 15-03 19-03 YAS、MCL 9 1 19-07 MCL 就役期間平均値 19-07 22-06 17-11 24-09 2,150 1 2,000 1 就役期間平均値 25-03 31-02 31-02 31-02 951 462 MMC MST 44 44 そうや はやせ 701 MSB 29 掃海艇1号 40 707 MSB 46 掃海艇7号 50 5 就役期間平均値 6 ― 26-05 ASU 1 就役期間平均値 25-10 25-03 26-05 16-03 15-09 16-12 ― 31-02 ― 20-12 18-12 22-01 ― ― 18-08 15-09 22-01 エ 哨戒艦艇 (ア) 昭和 29 年度計画「かり」型哨戒艇から昭和 33 年度計画「みずどり」型哨戒 艇(PC)20 隻の就役期間は、平均期間が 20 年 8 月、最短期間が 19 年 12 月、 9 最長期間が 21 年 12 月である。また、種別変更を含めた就役期間は、平均期間 が 26 年 10 月、最短期間が 23 年 12 月、最長期間が 33 年 5 月である。 (イ) 昭和 28 年度計画「1号」型魚雷艇から昭和 44 年計画「11 号」型魚雷艇(PT) 15 隻の就役期間は、平均期間が 15 年 4 月、最短期間が 13 年 4 月、最長期間 が 19 年 9 月である。 (ウ) 昭和 45 年度計画「19 号」型哨戒艇(PB)9 隻の就役期間は、平均期間が 23 年 1 月、最短期間が 21 年 7 月、最長期間が 25 年 10 月である (エ) 細部のデータは、表 9 とおりである。 表 9 哨戒艦艇 艦番号 記号 計画 年度 艦 型 名 排水量 (トン数) 隻数 か り 310 4 20-01 19-12 種別変更前の就役期間(年月) 就役年月 最短期間 種別変更を含む就役期間(年月) 種別変更 隻数 20-02 ― 0 ― ― 最長期間 就役年月 最短期間 最長期間 301 PC 29 305 PC 29 かもめ 330 3 20-08 20-04 20-11 0 ― 308 PC 29 はやぶさ 400 1 20-04 20-04 20-04 ASY 1 29-09 29-09 29-09 309 PC 32 うみたか 440 4 21-02 20-04 21-12 ASU、YAS 4 24-10 24-04 25-02 311 PC 33 みずとり 420 8 就役期間平均値 21-01 20-12 21-06 ASU 25-09 23-12 33-05 20-08 19-12 21-12 26-10 23-12 33-05 8 就役期間平均値 801 PT 28 魚雷艇1号 75 13-04 13-05 YAS 2 17-03 16-05 17-12 PT 28 魚雷艇3号 70 2 2 13-05 803 14-04 14-04 14-04 YAS 2 16-04 16-04 16-04 805 PT 28 魚雷艇5号 75 2 14-05 14-05 14-06 YAS 17-06 PT 29 魚雷艇7号 100 2 15-07 14-12 16-02 ― 17-05 ― 17-05 807 2 0 809 PT 29 魚雷艇9号 60 1 14-11 14-11 14-11 ― 0 ― 810 PT 35 魚雷艇10号 90 1 12-11 12-11 12-11 ― 0 ― 811 PT 44 魚雷艇11号 100 5 就役期間平均値 19-04 18-10 19-09 15-04 13-04 19-09 ― 0 就役期間平均値 16-04 17-12 18 23-01 21-07 25-10 ― 919 PB 45 哨戒艇19号 9 0 ― 16-12 ― オ 輸送艦艇 (ア) 昭和 45 年度計画「あつみ」型輸送艦から昭和 47 年計画「みうら」型輸送艦 (LST)6 隻の就役期間は、平均期間が 25 年 8 月、最短期間が 25 年 3 月、最 長期間が 27 年 7 月である。 (イ) 昭和 54 年度計画「ゆら」型輸送艇(LSU)2 隻の就役期間は、平均期間が 31 年 7 月、最短期間が 31 年 1 月、最長期間が 32 年 1 月である。 (エ) 細部のデータは、表 10 おりである。 表 10 輸送艦艇 艦番号 記号 計画 年度 艦 型 名 排水量 (トン数) 隻数 3 4101 LST 45 あつみ 1,480 4151 LST 47 みうら 2,000 3 就役期間平均値 4171 LSU 54 ゆら 590 2 種別変更前の就役期間(年月) 就役年月 最短期間 最長期間 種別変更 隻数 種別変更を含む就役期間(年月) 就役年月 26-01 25-03 27-07 ― ― 25-04 25-03 25-05 ― ― 25-08 25-03 27-07 31-07 31-01 32-01 ― ― 最短期間 最長期間 カ 補助艦艇 (ア) 昭和 41 年度計画練習艦かとり(TV)の就役期間は、28 年 7 月である。 10 (イ) 昭和 42 年度計画訓練支援艦あずま(ATS)の就役期間は、29 年 7 月である。 (ウ) 昭和 42 年度計画海洋観測艦あかしから昭和 54 年度計画海洋観測艦すまま での海洋観測艦(AGB)3 隻の就役期間は、平均期間が 31 年 3 月、最短期間 が 29 年 5 月、最長期間が 33 年 3 月である。 (エ) 昭和 39 年度計画砕氷艦ふじ及び昭和 54 年度計画砕氷艦しらせ(AGB)2 隻 の就役期間は、平均期間が 22 年 3 月、最短期間が 18 年 9 月、最長期間が 25 年 9 月である。 (オ) 昭和 28 年度計画敷設艇えりも(AMC)の就役期間は、20 年 4 月である。 (カ) 昭和 28 年度計画敷設艦つがる(ARC)の就役期間は、24 年 4 月である。 (キ) 昭和 34 年度計画潜水艦救難艦ちはや及び昭和 42 年度計画潜水艦救難艦ふ しみ(ASR)2 隻の就役期間は、平均期間が 27 年 1 月である。 (ク) 昭和 35 年度 計画給油艦はまな (AO)及び昭和 51 年度計画補給艦さがみ (AOE)2 隻の就役期間は、平均期間が 25 年 6 月である。 (ケ) 細部のデータは、表 10 のとおりである。 表 10 補助艦艇 艦番号 記号 計画 年度 艦 型 名 排水量 (トン数) 隻数 種別変更前の就役期間(年月) 就役年月 最短期間 最長期間 種別変更 隻数 種別変更を含む就役期間(年月) 就役年月 3501 TV 41 かとり 3,350 1 28-07 28-07 28-07 ― ― 4201 ATS 42 あずま 1,950 1 29-07 29-07 29-07 ― ― 5101 AGS 42 あかし 1,420 1 29-05 29-05 29-05 5102 AGS 51 ふたみ 2,050 1 31-01 31-01 31-01 ― ― 5103 AGS 54 すま 33-03 33-03 33-03 ― ― 31-03 29-05 33-03 5111 AGS 49 5001 AGB 39 ふじ 5002 AGB 54 しらせ 海洋観測艇1号 1,180 1 就役期間平均値 330 5 23-08 22-12 24-04 (MSCかさど型を種別変更) 5,250 1 18-09 18-09 18-09 ― ― 25-09 25-09 25-09 ― ― 22-03 18-09 25-09 11,600 1 就役期間平均値 最短期間 最長期間 491 AMC 28 えりも 630 1 20-04 20-04 20-04 YAS-69 1 26-03 26-03 26-03 481 ARC 28 つがる 2,150 1 24-04 24-04 24-04 ASU-7001 1 34-03 34-03 34-03 401 ASR 34 ちはや 1,340 1 24-01 24-01 27-12 42 ふしみ 1,430 1 就役期間平均値 30-02 30-02 27-12 ― 27-12 ASR 24-01 ASU-7011 ― 30-02 1 402 27-01 24-01 30-02 6101 ASE 53 くりはま 950 1 31-12 31-12 31-12 ― ― 411 AO 35 はまな 2,900 1 25-01 25-01 25-01 ― ― 421 AOE 51 さがみ 5,000 1 就役期間平均値 25-12 25-12 25-12 ― ― 25-06 25-01 25-12 01 ASH 29 高速1号 23 3 16-11 15-10 04 ASH 32 高速4号 30 2 15-05 15-05 18-04 救命船YS-03 ― 15-05 06 ASH 40 高速6号 40 1 就役期間平均値 23-01 23-01 23-01 18-05 15-05 23-01 37-01 37-01 37-01 29-05 28-12 29-09 特務船YAS-101 41 ASH 37 消防41号 45 81 ASU 42 特務艇81号 480 5 11 ― ― ― ― ― ― (2) 米海軍の艦船 ア 航空母艦 (ア) 航空母艦ミッドウェイ(CV-41)は、就役期間 46 年 8 月、「キティ・ホーク (CV-63)」級航空母艦 4 艦の就役期間は、平均期間が 40 年 1 月、最短期間が 31 年 7 月、最長期間が 41 年 10 月である。 (イ) 航空母艦エンタープライズ(CVN-65)は、就役期間が 51 年 1 月である。 イ 原子力巡航ミサイル潜水艦 現在配備中の「オハイオ(SSBN-726)」級原子力巡航ミサイル潜水艦は、就役 期間が 34 年 10 月を超えている。 ウ 原子力弾道ミサイル潜水艦 現在配備中の「オハイオ」級原子力弾道ミサイル潜水艦ヘンリーM・ジャク ソン(SSBN-730)は、就役期間が 31 年 12 月を超えている。同潜水艦は、任務 行動期間である寿命を 30 年から 42 年に延ばすとの情報がある。 ( 出典:A FISCAL PEARL HARBOR’By Eric J.Labs Proceedings 2016 年 2 月) エ 攻撃型原子力潜水艦 攻撃型原子力潜水艦「スタージョン」級 37 隻及び「ロスアンゼルス」級 22 隻の就役期間は、平均期間が 23 年 12 月、最短期間が 15 年 4 月、最長期間が 33 年 4 月である。 オ ミサイル巡洋艦 ミサイル巡洋艦「タイコンデロガ(CG-47)」級 5 隻の就役期間は、平均期間 が 19 年 10 月、最短期間が 18 年 5 月、最長期間が 20 年 6 月である。他方、現 在配備中のミサイル巡洋艦バンカー・ヒル(CG-52)は、就役期間が 30 年を超 えている。 カ ミサイルフリゲート艦 ミサイルフリゲート艦「オリヴァ-・ハザード・ペリー(FFG-7)」級 32 隻の 就役期間は、平均期間が 28 年 1 月、最短期間が 15 年 3 月、最長期間が 30 年 9 月である。 キ 揚陸指揮艦 現在配備中の揚陸指揮艦ブルーリッジ(LCC-19)は、就役期間が 45 年 10 月 を超えている。 ク 細部のデータは、表 12 とおりである。 表 12 航 空 母 艦 艦番号 艦 型 名 隻数 CV-41 ミッドウェイ 1 CV-63 就役年月日 1945年9月 退役年月 就役期間(年月) 1992年4月 46-08 キティ・ホーク級 4 1961年4月 2009年1月 40-01 CVN-65 エンタープライズ 級 1 1961年11月 2012年12月 51-01 CVN-68 ニミッツ 級 1 1975年5月 (2016年9月) 41-05 12 最短期間 最長期間 ― ― 31-07 ― 41-10 基準排水量:60,100トン (4隻/4隻) ― 就役中 備 考 基準排水量:45,000トン (1隻/1隻) 基準排水量:75,700トン (1隻/1隻) 基準排水量:92,955トン (1隻/10隻) 原子力巡航ミサイル潜水艦 艦番号 艦 型 名 SSGN-726 オハイオ 級 注1 隻数 就役年月日 退役年月 就役期間(年月) 最短期間 最長期間 備 考 1 1981年11月 (2016年9月) 34-10 就役中 水上排水量;17,033トン (1隻/4隻) 注1 オハイオ級戦略原子力潜水艦の1~4番艦をトマホークSLBM発射艦兼特殊部隊母艦に改造し、2006~2008年に再就役した。 原子力弾道ミサイル潜水艦 艦番号 艦 型 名 SSBN-730 オハイオ級(ヘンリーM.ジャクソン) 隻数 1 就役年月日 退役年月 1984年10月 (2016年9月) 就役期間(年月) 31-12 最短期間 最長期間 就役中 備 考 水上排水量;17,033トン (1隻/14隻) 攻撃型原子力潜水艦 艦番号 艦 型 名 隻数 就役年月日 退役年月 就役期間(年月) 最短期間 最長期間 備 考 SSN-637 スタージョン 級 37 1967年3月 1994年1月 25-09 17-06 30-03 水上排水量;7,800トン (37隻/37隻) SSN-688 ロスアンゼルス 級 22 1976年11月 2010年1月 22-03 15-04 33-04 水上排水量:7,011トン (22隻/32隻) 除籍艦平均就役期間 23-12 15-04 33-04 ミサイル巡洋艦 艦番号 艦 CG-47 タイコンデロガ 級 注2 型 名 CG-52 バンカー・ヒル 艦番号 ミサイルフリゲート艦 艦 型 名 FFG-7 オリヴァ-・ハザード・ぺりー 級 隻数 5 就役年月日 1983年1月 退役年月 2004年9月 就役期間(年月) 19-10 最短期間 最長期間 18-05 備 考 20-06 基準排水量:10,117トン (5隻/27隻) 1 1986年9月 (2016年9月) 30-00 就役中 注2;同クラスの6番艦以降は、近代化改造が実施され、6番艦CG52バンカー・ヒルは艦齢30年を迎えている。 隻数 32 就役年月日 1977年12月 退役年月 1997年2月 就役期間(年月) 28-01 最短期間 最長期間 15-03 備 考 30-09 基準排水量:4,166トン (32隻/51隻) 注3;外国に売却した19隻は除く。 揚陸指揮艦 艦番号 LCC-19 艦 型 名 ブルー・リッジ 隻数 1 就役年月日 1970年11月 退役年月 (2016年9月) 就役期間(年月) 45-10 最短期間 最長期間 就役中 備 考 基準排水量:19,963トン 就役中 注4;本艦は、2039年まで現役にととまる予定であるとの情報があり、その場合の就役期間は約68年となる(世界の艦船:2015.4 No814)。 強襲揚陸艦 艦番号 LHA-1 艦 名 タラワ 級 隻数 5 就役年月日 1976年5月 退役年月 2009年3月 就役期間(年月) 31-03 最短期間 27-01 最長期間 備 考 34-11 基準排水量:40,608トン (5隻/5隻) ドック型輸送揚陸艦 艦番号 艦 LPD-4 オースチン 級 名 隻数 11 就役年月日 1965年2月 退役年月 2006年9月 就役期間(年月) 36-07 最短期間 34-10 最長期間 備 考 45-12 基準排水量:17,521トン (11隻/12隻) 掃 海 艦 艦番号 MCM-1 艦 名 アヴェンジャー 級 隻数 3 就役年月日 1987年9月 退役年月 2014年9月 就役期間(年月) 24-09 最短期間 23-03 最長期間 備 考 26-12 基準排水量:1,401トン (3隻/5隻) 6 老調と除籍時期 艦船の除籍の時期は、必要かつ十分な「質」及び「量」の防衛力を効率的に維 持及び確保する観点から、防衛力整備計画を確定する段階で決定されるものと推 察する。具体的には、造修訓令第 17 条に定める老調の実施時期が一つの目安と なるものと考える。 海上自衛隊としては、海上防衛力を整備するうえで、この老調において、次期 特別修理の概算経費、就役の可否に関する意見、除籍の時期に関する意見が海上 幕僚長から防衛大臣に報告する段階で、当該自衛艦の戦闘力、運用経費、維持整 備費等を総合的に判断して、除籍時期(案)を決定されるのであろう。 ちなみに、第1回老調後、何年経過したときに除籍しているかについて調査し た結果は表 13 のとおりであり、その概要は、次の各号に掲げるとおりである。た だし、艦船の老調時期は、造修訓令第 17 条の規定により、当該艦船のしゅん工後 別表に定める期間が経過する期日の前後において、当該期日に最も近い定期検査 の時期に行われることから、正確には、当該艦船の定期検査実施状況を把握する ことが必要であるが、艦船の修理実績線表は公表されていないため、以下の数値 13 は、概略値である。また、一般的には、老調時の定期検査において修理の程度を 決定することから、次回の定期検査実施年度の前年度に除籍することが一般的で ある。 (1) 特別改造を実施した護衛艦あまつかぜ(DDG)は老調後約 14 年経過後の艦齢 約 30 年、 「たちかぜ」型護衛艦(DDG)は老調後約 12 年経過後の艦齢約 29 年で 除籍している。 (2) 延命修理を実施した「はるな」型護衛艦(DDH)及び護衛艦たかつき、護衛艦き くづきは、老調後約 19 年経過後の艦齢約 35 年で除籍している。 (3) 延命修理を実施してない護衛艦くらま(DDH)は、現在、老調後約 19 年経過 し、艦齢約 35 年を経過しているが、現役で活躍中である。 (4) その他の護衛艦、潜水艦及び補助艦艇等は、おおむね第2回の老調を行う定 期検査実施前に除籍している。 以上のことから、特別改造した護衛艦(DDG)は、就役後おおむね 30 年前後、延 命修理実施の有無にかかわらず護衛艦(DDH)は、就役後約 35 年に除籍している。 その他の艦船は、おおむね老調後の次期定期検査実施前年度に除籍している。 また、種別変更した艦船は、種別変更後の 2 回目の定期検査実施前年度に除籍 している。 表 13 老齢船舶調査と除籍時期 種 別 護衛艦 潜水艦 掃海母艦 掃海艇 輸送艦 潜水艦救難艦 艦 型 DD:はるかぜ~はつゆき DDG:あまつかぜ DDG:たちかぜ FRAM艦:はるな、たかつき DE:あけぼの~いすず DE:ちくご SS:おやしお~あさしお SS:うずしお~はるしお MST:はやせ MSC:あただ~うわじま LST:あつみ、みうら ASR:ふしみ 定期検査 老調時期(しゅ 種別変更前の就役 老調実施 老調後経 種別変更を含む就 老調実施 老調後経 間隔 ん工後) 期間平均値 回数 過年数 役期間平均値 回数 過年数 4年 4年 4-5年 4-5年 4年 4年 2年 2-3年 4年 3-4年 4年 4年 16年 16年 16年 16年 16年 16年 12年 12年 20年 12年 20年 20年 25-05 30-10 28-12 35-10 22-03 25-09 16-02 16-07 26-05 16-08 25-08 30-02 1 3 2 3 1 1 1 1 1 1 1 1 9 14 12 19 6 9 4 4 6 4 5 10 30-06 ― ― ― 27-03 ― ― 19-06 31-02 22-06 ― ― 2 ― ― ― 2 ― ― 2 2 2 ― ― 14 ― ― ― 21 ― ― 7 11 10 ― ― 備 考 特別改造実施 特別改造実施 延命修理実施 注:対象艦の定期検査は、その船舶の就役した日又は前回の定期検査が完了した日から起算して当該船舶について定める期間を経過した時に行うことと定められている。 7 艦船の性能劣化と特別修理・老調のモデル 老調を実施する艦船以外については、造修訓令第 4 条第5項の規定により、定 期検査において製造当初の性能を回復することを目的とする特別修理を実施す ることとされている。一例として、護衛艦においては、平成 27 年 10 月 1 日以降 は、原則として 5 年ごとに定期検査及び特別修理が実施され、腐しょく、衰朽し た状態を検査し、製造当初の性能保証レベルに回復させる。しかし、経年変化に よる性能劣化が全体的に進行し、おおむね老調実施時期に至ると、製造当初の性 能に回復させるには広範囲かつ大規模な修理を実施することとなるため、老調の 14 結果に基づいて、修理の程度を決定することとなる。護衛艦の性能劣化と特別修 理・老調のモデルは、次のとおりである。 製造当初の性能保証レベル 5年 第1回定検 特別修理 10年 第2回定検 特 別修理 15年 第3回定検 特別 修 理 (除籍) 20年老齢船舶調査 (除籍) 8 まとめ 艦船の就役期間すなわち除籍時期について、艦船の建造から除籍されるまでの プロセス及び艦船の就役実績を調査した結果、次の結論を得た。 (1) 除籍時期に関しては、老調の結果、次期特別修理の概算経費、就役の可否に 関する意見、除籍の時期に関する意見及び総合所見を内容とする老齢船舶調査 報告書が海上幕僚長から防衛大臣に報告する措置が定められている。また、技 術的には、老調の調査事項として「船体強度構成部材の厚さ並びにその接触部 の腐しょく及び衰朽の状態等について詳細な調査を行うことが 定められてい ることから、艦船の設計寿命が第 1 回の老齢船舶調査時期の近傍にあると推測 される。ことから、艦船の除籍時期の決定においては、同報告書が重要な位置 づけとなり、判断の一つのよりどころになるものと考えられる。 (2) 造修訓令に定める護衛艦の老調の時期は、昭和 33 年制定時、警備艦(昭和 43 年護衛艦に呼称変更)は 16 年であったが、平成 11 年 4 月 30 日の改正で 20 年とされた。これは、艦船の構成品等の信頼性が向上したことなどによるもの であり、併せて艦齢が延伸されることになったものと考える。 (3) 艦船の就役期間は、特別改造により近代化した護衛艦(DDG)が約 30 年、延命 修理を実施した護衛艦(DD)が約 35 年、延命修理の有無にかかわらずヘリコプ ター搭載護衛艦(DDH)が約 35 年、その他の艦船は、おおむね第2回老調が行わ れる前年度に除籍されており、具体的には潜水艦が約 16 年、潜水艦を除く鋼製 の艦船が約 25 年、木製の掃海艇が約 16 年である。 (4) 海上自衛隊は、平成 23 年度から護衛艦、潜水艦等の艦齢延伸を推進してお り、その延伸期間は第 2 回老調が行われる前年度(護衛艦約 10 年、潜水艦約 6 年)までとの情報(出所:潜水艦の艦齢延伸化について。世界の艦船 2012.10 p92)がある。 (5) 米海軍の軍艦の艦齢は、近代化工事を実施して、 「ニミッツ」級航空母艦(CVN) が 45 年から 50 年に、「オハイオ」級弾道ミサイル潜水艦(SSBN)が 36 年から 42 年に、ロサンゼルス級攻撃型潜水艦(SSN)が 30 年から 33 年に、「アーレ 15 ―・バーク」級ミサイル駆逐艦(DDG)が 35 年から 40 年に延長するなど、柔軟に 対応している。また、 「ロサンゼルス」級攻撃型潜水艦(SSN)の 17 隻は、燃料 再登載をやめて 22 年の艦齢で除籍している。 ( 出典:A FISCAL PEARL HARBOR’By Eric J.Labs Proceedings 2016 年 2 月) (6) 海上自衛隊の艦船の就役期間は、平成 26 年度以降に係る防衛計画の大綱に より護衛艦及び潜水艦の整備隻数が増加することから、新造艦においては設計 寿命の延伸、就役艦においては艦齢延伸が、今後とも推進されるものと考える。 (7) 以上のことから、艦船の就役期間及び除籍の時期は、当該艦船の安全性、た ん航性という技術的要因及び使用目的の適合性など 安全保障環境などを含め て総合的に判断して決定されることとなる。 おわりに 我が国の防衛の基本方針は、 「国家安全保障戦略を踏まえ、国際協調主義に基づ く積極的平和主義の観点から、我が国自身の外交力、防衛力等を強化し、自らが 果たし得る役割の拡大を図るとともに、日米同盟を基軸として、各国との協力関 係を拡大・深化させ、我が国の安全及びアジア太平洋地域の平和と安定を追求し つつ、世界の平和と安定及び繁栄の確保に、これまで以上に積極的に寄与してい く」とされている。このことから、艦船の就役期間及び除籍時期は、海上防衛力 における艦船の必要かつ十分な「質」及び「量」を効率的に確保するうえで、大 きな影響を及ぼすものであり、我が国の安全保障環境及び財政事情、並びに艦船 の任務遂行能力、運用経費、乗員の不足緩和などを総合的に判断して決定されて いる。 ところで、海上防衛力整備においては、要求性能を満たす艦船を要求したとき に、円滑に建造する防衛生産・技術基盤の維持、確保が大変重要である。しかし、 近年、我が国の造船界は、熾烈な国際競争に晒され、厳しい経営環境が継続して おり、商船の建造基盤の上に艦船建造基盤が成り立っていることから、先進的な 艦船を建造する基盤が不安定化することが予測される。艦船は、日進月歩する最先 端 の 科 学 技 術 を 取 り 込 ん だ 複 雑 で 複 数 の シ ス テ ム か ら な る シ ス テ ム 化 ( system of systems)されており、一旦艦船建造基盤を喪失すると多大な費用と時間を要するもので あり、造船界をはじめ防衛産業が一体となって艦船建造基盤を維持することが、防 衛力整備における肝となる。当協会は、防衛基盤の強化発展に貢献するため、各 種事業を推進しており、新たな社会的ニーズを事業化し、防衛産業の健全な発展 に寄与するものである。 16 別紙第1 艦船の定期検査時期の改正状況 (造修訓令第4条関係) 区分 改正年月日 鋼船(潜水艦及び魚雷を除く。) 魚雷艇及び鋼船以外の船舶 潜 水 艦 鋼船以外の船舶及び鋼製の魚雷艇 S43.11.16 H1.3.20 H1.5.29 H11.4.30 完成後4年 4年 2年 3年 - - - - - - - - 4年 4年 - - 3年 3年 - - 2年 3年 3年 3年 - 5年 4年 - - 4年 4年 4年 5年 4年 5年 4年 3年 完成後3年 完成後2年 鋼船(潜水艦及び特務艦(潜水艦から種別 変更したものに限る。)を除く。) 鋼 船 以 外 の 船 舶 潜水艦及び特務艦(潜水艦から種別変更したも のに限る。) 鋼 28.09.01現在 S32.7.31 船 前 号 ( 鋼 船 ) 以 外 の 船 舶 護衛艦(主機として蒸気タービンを用いるものに 限る。) 鋼 船 及 び エ ア ク ッ シ ョ ン 艇 鋼 船 及 び エ アク ッ シ ョ ン艇 以 外 の船舶 潜 水 艦 及 び 練 習 潜 水 艦 H16.4.5 H27.10.1 ○ 定期検査時期の特例(造修訓令第4条関係) 1 S33.4.8改正 第4条第2項の抜粋 2 前項の規定にかかわらず、特別修理を行う時期以前に損傷その他の事由により修理を行う場合において、当該修理をもって特別修理とみな して次期以降の特別修理を繰り延べて行うことができる。この場合において、損傷その他の事由による修理が特別修理と同程度に達しないと きは、長官の承認を得て、その際特別修理と同等の程度に達するに必要な工程の修理を合わせて行うことができる。 2 S43.11.16改正 第4条第2項の抜粋 2 前項の規定にかかわらず、船舶が外国に向けて航海する等の理由により、海上幕僚長等(海上自衛隊の使用する船舶にあっては海上幕僚 長、防衛大学校の使用する船舶にあっては防衛大学校長をいう。以下同じ。)が必要と認める場合には5箇月を超えない範囲内において同項 の時期を繰り上げ、又は繰り下げて、大規模な改造又は修理が行われる場合には、その時期に繰り上げて定期検査を行なうことができる。 3 S57.7.23改正 第4条第2項の抜粋 2 前項の規定にかかわらず、次の各号に掲げる場合には、当該各号に定める時期に定期検査を行うことができる。 (1) 外国への航海その他の事由により、前項の規定による定期検査の時期(以下「定期検査実施時期」という。)に定期検査を行うことができ ないと海上幕僚長等(略)が認める場合 5箇月を超えない範囲内において定期検査実施時期を繰り上げ、又は繰り下げた時期 (2) 船舶のたん航性の調査を行うため、海上幕僚長が定期検査実施時期を繰り下げる必要が特にあるとして長官の承認を得た場合 1年 を超えない範囲内において定期検査実施時期を繰り下げた時期 (3) 定期検査実施時期前に大規模な改造又は修理が行われる場合 当該改造又は修理を行う時期 4 H11.4.30改正 第4条第1項から第3項の抜粋 第4条 定期検査は、次の各号に掲げる船舶について、その就役した日から起算して当該各号にに定める期間を経過するごとに、その期間を 経過する日の翌日(以下「定期検査実施基準日)という。)前に開始し、かつ、当該基準日後に完了するものとする。 (1) 鋼船及びエアクッション艇 5年 (2) 前号以外の船舶 4年 2 前項の規定にかかわらず、次の各号に掲げる船舶に係る定期検査は、その就役した日又は前回の定期検査が完了した日から起算して当 該各号に定める期間を経過した時に行うものとする。 (1) 護衛艦(主機として蒸気タービンを用いるものに限る。) 4年 (2) 潜水艦及び特務艦(潜水艦から種別変更したものに限る。) 3年 3 前2項の規定にかかわらず、次の各号に掲げる場合には、当該各号に定める時期に定期検査を行うことができる。この場合において、第1 項各号に掲げる船舶に係る次回以降の定期検査については、同項中「その就役した日」とあるのは、「第3項各号の規定による定期検査が 完了した日」と読む替えるものとする。 (1) 外国への航海その他の事由により、前2項の規定による定期検査の時期に定期検査を行うことができないと海上幕僚長等(略)が認め る場合 5箇月を超えない範囲内において、第1項各号に掲げる船舶にあっては、定期検査実施基準日からさかのぼる、又は経過する 時期、前項各号に掲げる船舶にあっては、同項の規定による定期検査の時期を繰り上げ、又は繰り下げた時期 (2) 船舶のたん航性の調査を行うため、海上幕僚長が定期検査実施基準日後に定期検査を開始する又は前項の規定による定期検査の時 期を繰り下げる必要が特にあるとして防衛大臣の承認を得た場合 1年を超えない範囲内において、第1項各号に掲げる船舶にあっては、 定期検査実施基準日から経過する時期、前項各号に掲げる船舶にあっては、同項の規定による定期検査の時期を繰り下げた時期 (3) 前2項の規定による定期検査の時期前に大規模な改造又は修理が行われる場合 当該改造又は修理を行う時期 17 別紙第2 造 修 訓 令 別 表 の 改 正 状 況 28.09.01現在 18 種別 制定・改正年月日 警 備 艦 護 衛 艦 護衛艦(延命修理を実施したものを除く) 護衛艦(延命修理を実施したものに限る) 掃 海 艦 潜 水 艦 警 備 艇 掃 海 艇 掃 海 母 艦 掃 海 母 艇 掃 海 母 艇 ( 鋼 製 の も の に 限 る ) 掃 海 管 制 艇 敷 設 艦 敷 設 艇 機 雷 敷 設 艦 駆 潜 艇 魚 雷 艇 魚 雷 艇 ( 木 造 の も の を 含 む ) ミ サ イ ル 艇 哨 戒 艇 ( 鋼 製 の も の に 限 る ) 哨 戒 艇 揚 陸 艦 揚 陸 艇 輸 送 艦 輸 送 艇 エ ア ク ッ シ ョ ン 艇 練 習 艦 練 習 潜 水 艦 訓 練 支 援 艦 多 用 途 支 援 艦 海 洋 観 測 艦 音 響 測 定 艦 砕 氷 艦 潜 水 艦 救 難 艦 潜 水 艦 救 難 母 艦 試 験 艦 給 油 艦 補 給 艦 特 務 艦 S32.7.31 S33.4.8 S43.11.16 S54.6.29 S57.7.23 S59.3.31 S63.2.15 H1.3.20 H3.1.14 H5.3.15 H6.9.30 H8.11.28 H10.2.27 H10.12.25 H11.4.30 H14.3.26 H16.4.5 H25.4.10 H27.10.1 16 16 ― 16 ― 16 ― 16 20 12 16 16 20 12 16 16 16 16 ― 12 ― 12 20 16 ― 12 ― 12 20 ― 16 ― 12 ― 12 20 ― 16 ― ― 16 24 ― 12 ― 12 20 ― 16 ― ― 16 24 ― 12 ― 12 20 ― 16 ― ― 16 24 ― 12 ― 12 20 12 ― ― ― 16 24 ― 12 ― 12 20 12 ― ― ― 16 24 12 12 ― 12 20 12 ― ― ― 16 24 12 12 ― 12 20 12 ― ― ― 16 24 12 12 ― 12 20 12 ― 20 16 20 16 20 16 16 9 16 16 9 ― 20 ― 20 16 9 ― 20 ― 20 16 9 ― 20 ― 20 16 9 ― 20 ― 20 ― 9 ― 20 ― 20 ― 9 ― 20 ― 20 ― 9 ― 16 16 16 16 16 ― ― 16 ― ― 16 ― ― 16 ― ― 16 16 ― 12 ― ― 16 16 ― 12 ― ― 16 16 20 ― ― ― ― ― 9 ― 12 ― ― 16 16 ― ― 20 24 12 12 ― 12 20 ― ― 12 20 ― ― ― ― ― 12 ― ― ― ― 20 20 ― ― 20 24 12 12 ― 12 20 ― ― 12 20 ― ― ― ― ― 12 ― ― ― ― 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 ― ― 20 24 12 12 ― 12 20 ― ― 12 20 ― ― ― ― ― 12 ― ― ― ― 20 20 15 20 ― ― 20 24 12 12 ― 12 20 ― ― 12 20 ― ― ― ― ― 12 16 20 ― 20 ― ― ― 9 ― 12 ― ― 16 16 ― ― 16 24 12 12 ― 12 20 ― ― 12 20 ― ― ― ― ― 9 ― ― ― ― 16 16 ― ― 20 24 12 12 ― 12 20 ― ― 12 20 ― ― ― ― ― 12 16 20 ― 20 ― 9 ― 9 ― 12 ― ― 16 16 ― ― 16 24 12 12 ― 12 20 ― ― 12 20 ― ― ― ― ― 9 ― 12 ― ― 16 16 ― ― ― 20 20 15 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 ― ― ― 20 20 15 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 9 16 16 20 20 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 20 20 20 20 20 20 20 20 20 ― 20 12 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 ― 特務艦(潜水艦から種別を変更したものを除く) 特務艦(潜水艦から種別を変更したものに限る) 特 務 艇 特 務 艇 ( 鋼 製 の も の に 限 る ) 特 務 艇 ( 鋼 製 の も の を 除 く ) 16 16 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 20 12 20 12 16 20 12 16 20 12 16 20 12 16 20 12 16 20 12 16 20 12 16 20 12 16 ― ― ― 16 ― 16 ― ― ― ― ― ― ― ― 16 16 16 16 16 16 12 16 12 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 掃海艇及び魚雷艇以外の自衛艦(鋼製のものを除く) 12 12 12 12 12 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 支援船及び防衛大学校の使用する船舶 (鋼製のものに限る) 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 16 20 20 20 20 20 支援船及び防衛大学校の使用する船舶 (鋼製のものを除く) 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 12 ― ― ― ― ― 支援船及び防衛大学校の使用する船舶 (木製のものに限る) 12 12 12 12 12 支援船及び防衛大学校の使用する船舶 (鋼製及び木製のものを除く) 16 16 16 16 16 木 造 の 自 衛 艦 木 造 の 自 衛 艦 ( 魚 雷 艇 を 除 く ) 12 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 12 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 18 海上自衛隊艦艇の就役年数 機動艦艇(護衛艦) 艦番 計画 記号 号 年度 艦 名 排水量 (トン数) 建造所 101 102 DD DD 28 28 はるかぜ ゆきかざ 1,700 1,700 三菱長崎 新三菱神戸 103 104 105 106 110 111 112 DD DD DD DD DD DD DD 30 30 30 30 32 33 33 あやなみ いそなみ うらなみ しきなみ たかなみ おおなみ まきなみ 1,700 1,700 1,700 1,700 1,700 1,700 1,700 三菱長崎 新三菱神戸 川重神戸 三井玉野 三井玉野 石川島重工 飯野舞鶴 107 108 109 DD DD DD 31 31 32 むらさめ ゆうだち はるさめ 1,800 1,800 1,800 三菱長崎 石川島重工 浦賀船渠 161 162 DD DD 31 31 あきづき てるづき 2,350 2,350 三菱長崎 新三菱神戸 113 114 115 119 120 121 DDK DDK DDK DDK DDK DDK 37 38 39 44 46 49 やまぐも まきぐも あさぐも あおくも あきぐも ゆうぐも 2,050 2,050 2,050 2,150 2,150 2,150 三井玉野 浦賀重工 舞鶴重工 住重浦賀 住重浦賀 住重浦賀 164 165 166 167 DDA DDA DDA DDA 38 39 40 41 たかつき きくづき もちづき ながつき 3,250 3,050 3,100 3,100 石川島播磨 三菱長崎 石川島播磨 三菱長崎 116 DDK 117 DDK 118 DDK 40 41 42 みねぐも なつぐも むらくも 2,100 2,100 2,150 三井玉野 浦賀重工 舞鶴重工 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 DD DD DD DD DD DD DD DD DD DD DD DD 52 53 54 54 54 55 55 56 56 57 57 57 はつゆき しらゆき みねゆき さわゆき はまゆき いそゆき はるゆき やまゆき まつゆき せとゆき あさゆき しまゆき 2,950 2,950 2,950 2,950 2,950 2,950 2,950 3,050 3,050 3,050 3,050 3,050 住重浦賀 日立舞鶴 三菱長崎 石川島播磨 三井玉野 石川島播磨 住重浦賀 日立舞鶴 石川島播磨 三井玉野 住重浦賀 三菱長崎 151 152 153 154 155 156 157 158 DD DD DD DD DD DD DD DD 58 59 59 59 60 60 60 61 あさぎり やまぎり ゆうぎり あまぎり はまぎり せとぎり さわぎり うみぎり 3,500 3,500 3,500 3,500 3,550 3,550 3,550 3,550 石川島播磨 三井玉野 住重浦賀 石川島播磨 日立舞鶴 住重浦賀 三菱長崎 石川島播磨 就 役 年月日 出所:艦艇と航空機(海上自衛新聞社刊)等 就役 合計就役 退役年月 種別変更/除籍年月日 期間(年月) 年月 S31.4.26 S56.3.27 S31.7.31 S48.12.16 就役期間平均値 S33.2.12 S58.3.30 S33.3.14 S58.3.30 S33.2.27 S58.3.30 S33.3.15 S58.3.30 S35.1.30 S60.3.27 S35.8.29 S62.2.20 S35.10.28 S62.2.20 就役期間平均値 S34.2.28 S59.3.30 S34.3.25 S59.3.30 S34.12.15 S60.3.5 就役期間平均値 S35.2.13 S60.3.27 S35.2.29 S61.3.27 就役期間平均値 S41.1.29 H3.6.20 S41.3.19 H3.6.20 S42.8.29 H5.10.18 S47.11.25 H11.3.18 S49.7.24 H12.6.13 S53.3.24 H17.6.17 就役期間平均値 S42.3.15 H14.8.16 S43.3.27 H15.11.6 S44.3.25 H7.4.1 S45.2.12 H8.4.1 就役期間平均値 S43.8.31 H7.8.1 S44.4.25 H7.8.1 S45.8.21 H10.3.16 就役期間平均値 S57.3.23 H22.6.25 S58.2.8 H23.3.16 S59.1.26 H25.3.7 S59.2.15 H25.4.1 S58.11.18 H24.3.14 S60.1.23 H26.3.13 S60.3.14 H26.3.13 S60.12.3 H28.4.27 ― S61.3.19 S61.12.11 H24.3.14 ― S62.2.20 S62.2.17 H11.3.18 就役期間平均値 ― S63.3.17 ― H1.1.25 ― H1.2.28 ― H1.3.17 ― H2.1.31 ― H2.2.14 ― H2.3.6 ― H3.3.12 19 資料 24-11 17-05 21-02 25-02 25-01 25-01 25-01 25-02 26-06 26-04 25-06 25-01 25-01 25-03 25-02 25-02 26-01 25-08 25-05 25-04 26-02 26-04 25-11 27-03 26-01 35-06 35-08 26-01 26-02 30-10 26-11 26-04 27-07 26-11 28-04 28-02 29-02 29-02 28-04 29-02 28-12 30-05 ― 25-04 ― 12-01 26-11 ― ― ― ― ― ― ― ― ASU-7002 S60.3.5 ASU-7003 S60.3.27 合計就役期間平均値 ASU-7004 S61.12.25 TV-3502 S62.7.1 ASU-7005 S61.12.25 TV-3503 S62.7.1 ASU-7009 H1.3.24 ASU-7013 H2.3.23 ASU-7014 H2.3.23 合計就役期間平均値 ASU-7006 S63.3.23 ASU-7007 S62.3.24 ASU-7008 H1.5.31 合計就役期間平均値 ASU-7010 H5.12.7 ASU-7012 TV-3504 H5.9.27 合計就役期間平均値 TV-3506 H7.8.1 TV-3507 H7.8.1 ASU-7018 H10.3.24 TV-3512 H15.6.13 TV-3514 H17.2.16 ― ― 合計就役期間平均値 ― ― ― ― ASU-7019 H11.3.19 ― ― 合計就役期間平均値 TV-3509 H11.3.18 TV-3510 H11.3.18 TV-3511 H12.6.13 合計就役期間平均値 ― ― TV3517 H28.4.27 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― TV3519 ― ― ― TV3518 ― ― ― TV3513 合計就役期間平均値 TV3516 ― DD-151 TV3515 ― DD-152 ― ― ― ― ― ― 28-11 28-08 28-10 28-11 29-04 28-10 29-04 29-02 29-07 29-05 29-03 29-01 27-12 29-06 28-11 33-10 33-07 33-09 29-07 29-05 30-07 30-07 30-07 ― 30-02 ― ― 29-12 ― 29-12 30-07 29-11 29-10 30-01 ― 33-03 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 33-03 ― ― ― ― ― ― ― ― 163 DDG 35 あまつかぜ 3,050 三菱長崎 30-10 30-10 30-10 28-12 27-03 28-12 ― ― ― ― ― 168 DDG 169 DDG 170 DDG 46 48 53 たちかぜ あさかぜ さわかぜ 3,850 3,850 3,950 三菱長崎 三菱長崎 三菱長崎 ― ― ― ― ― ― ― ― ― 171 DDG 172 DDG 56 58 はたかぜ しまかぜ 4,600 4,650 三菱長崎 三菱長崎 ― ― ― ― ― ― 173 174 175 176 177 178 DDG DDG DDG DDG DDG DDG 63 2 3 5 14 15 こんごう きりしま みょうこう ちょうかい あたご あしがら 7,250 7,250 7,250 7,250 7,750 7,750 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 179 DDG 180 DDG 27 28 27DDG 28DDG 8,200 8,200 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 141 DDH 142 DDH 43 45 はるな ひえい 4,700 4,700 36-01 36-04 36-03 35-01 ― 35-01 ― ― ― ― ― ― ― ― 143 DDH 144 DDH 50 51 しらね くらま 5,200 5,200 ― ― ― ― ― ― 145 DDH 146 DDH 16 18 ひゅうが いせ 13,950 13,500 ― ― ― ― ― ― 147 DDH 148 DDH 22 24 いずも かが 19,500 19,501 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 101 102 103 104 105 106 107 108 109 DD DD DD DD DD DD DD DD DD 3 4 6 6 7 7 8 9 9 むらさめ はるさめ ゆうだち きりさめ いなづま さみだれ いかづち あけぼの ありあけ 4,550 4,550 4,550 4,550 4,550 4,550 4,550 4,550 4,550 石播東京 三井玉野 住重浦賀 三菱長崎 三菱長崎 石播東京 日立舞鶴 MU(石播) 三菱長崎 H8.3.12 H9.3.24 H11.3.4 H11.3.18 H12.3.15 H12.3.21 H13.3.14 H14.3.19 H14.3.6 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 110 111 112 113 114 DD DD DD DD DD 10 10 11 12 13 たかなみ おおなみ まきなみ さざなみ すずなみ 4,650 4,650 4,650 4,650 4,650 MU(浦賀) 三菱長崎 MU(横浜) 三菱長崎 MU(横浜) H15.3.12 H15.3.13 H16.3.18 H17.2.16 H18.2.16 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 115 116 117 118 119 120 DD DD DD DD DD DD 19 20 21 21 25 26 あきづき てるづき すずつき ふゆづき 25DD 26DD 5,050 5,000 5,050 5,050 5,000 5,000 三菱長崎 三菱長崎 三菱長崎 三井玉野 三菱長崎 三菱長崎 H24.3.14 H25.3.7 H26.3.12 H26.3.13 H30.3.31 H31.3.31 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 201 DE 28 あけぼの 1,060 石川島重工 202 203 DE DE 28 28 いかづち いなづま 1,070 1,070 川重神戸 三井玉野 S40.2.15 H7.11.29 就役期間平均値 S51.3.26 H19.1.15 S54.3.27 H20.3.12 S58.3.30 H22.6.25 就役期間平均値 ― S61.3.27 ― S63.3.23 三菱長崎 H5.3.25 三菱長崎 H7.3.16 三菱長崎 H8.3.14 石播(東京) H10.3.20 三菱長崎 H19.3.15 三菱長崎 H20.3.13 JMU磯子 JMU磯子 H32.3.14 H33.3.15 三菱長崎 S48.2.22 H21.3.8 石川島播磨 S49.11.27 H23.3.16 就役期間平均値 石川島播磨 S55.3.17 H27.3.25 石川島播磨 S56.3.27 ― 就役期間平均値 ― MU横浜 H21.3.18 ― MU横浜 H23.3.16 JMU横浜 H27.3.25 JMU横浜 (2017/3/26) S31.3.20 S51.3.31 就役期間平均値 S31.5.29 S51.3.31 S31.3.5 S52.3.15 就役期間平均値 20 20-01 20-01 19-11 21-01 20-06 YAS-29 S56.3.31 合計就役期間平均値 YAS-30 S58.3.30 YAS-31 S58.3.30 合計就役期間平均値 25-01 25-01 26-10 27-01 26-12 211 212 213 214 DE DE DE DE 34 34 36 36 いずず もがみ きたかみ おおい 1,490 1,490 1,490 1,490 三井玉野 S36.7.29 S63.4.8 三菱長崎 S36.10.28 S62.7.1 石川島播磨 S39.2.27 H2.1.31 舞鶴重工 S39.1.22 H2.1.31 就役期間平均値 三井玉野 S45.7.31 H8.4.15 石川島播磨 S46.5.20 H8.8.1 三井玉野 S46.8.26 H9.7.8 三井玉野 S47.5.17 H10.4.15 三井玉野 S47.12.12 H10.10.16 日立舞鶴 S48.8.31 H11.4.13 三井玉野 S49.2.8 H11.6.25 日立舞鶴 S50.1.10 H12.6.27 三井玉野 S50.2.6 H13.5.15 日立舞鶴 S50.11.19 H13.5.18 三井玉野 S52.6.30 H15.3.13 就役期間平均値 三井玉野 S56.3.28 H19.10.17 就役期間平均値 住重浦賀 S58.3.18 H22.6.25 日立舞鶴 S59.2.14 H22.6.25 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 DE DE DE DE DE DE DE DE DE DE DE 42 43 43 44 45 45 46 47 47 47 48 ちくご あやせ みくま とかち いわせ ちとせ によど てしお よしの くまの のしろ 1,470 1,480 1,470 1,470 1,470 1,480 1,470 1,500 1,500 1,500 1,500 226 DE 52 いしかり 1,290 227 228 DE DE 54 55 ゆうばり ゆうべつ 1,470 1,470 229 230 231 232 233 234 DE DE DE DE DE DE 61 61 62 62 1 1 あぶくま じんつう おおよど せんだい ちくま とね 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 2,000 三井玉野 日立舞鶴 三井玉野 住重浦賀 日立舞鶴 住重浦賀 301 302 303 304 PC PC PC PC 29 29 29 29 か り き じ た か わ し 310 310 310 310 藤永田造船 飯野舞鶴 藤永田造船 飯野舞鶴 305 306 307 PC PC PC 29 29 29 かもめ つばめ みさご 330 330 330 浦賀船渠 呉造船 浦賀船渠 308 PC 29 はやぶさ 400 三菱長崎 309 310 317 318 PC PC PC PC 32 32 36 37 うみたか おおたか わかたか くまたか 440 440 460 460 川重神戸 呉造船 呉造船 藤永田造船 311 312 313 314 315 316 319 320 PC PC PC PC PC PC PC PC 33 33 34 34 34 36 38 39 みずとり やまどり おおとり かささぎ はつかり うみどり しらとり ひよどり 420 420 420 420 420 430 440 440 川重神戸 藤永田造船 呉造船 藤永田造船 佐世保船舶 佐世保重工 佐世保重工 佐世保重工 H1.12.12 H2.2.28 H3.1.23 H3.3.15 H5.2.24 H5.2.8 ― ― ― ― ― ― S32.2.8 S52.3.15 S32.1.29 S52.3.15 S32.3.11 S52.3.15 S32.3.20 S52.3.15 就役期間平均値 S32.1.14 S52.12.1 S32.1.31 S52.5.14 S32.2.11 S52.12.1 就役期間平均値 S32.6.10 S52.10.1 就役期間平均値 S34.11.30 S55.3.17 S35.1.14 S56.3.27 S38.3.30 S60.3.27 S39.3.25 S60.3.27 就役期間平均値 S35.2.27 S56.3.27 S35.3.15 S56.3.27 S35.10.13 S57.3.27 S35.10.31 S56.3.27 S35.11.15 S57.3.27 S38.3.30 S59.3.30 S40.2.26 S61.3.19 S41.2.28 S62.4.27 就役期間平均値 21 26-09 25-09 25-12 26-01 26-01 25-09 25-03 25-11 25-11 25-11 25-08 25-05 25-06 26-04 25-06 25-09 25-09 26-07 26-07 27-04 26-05 ASU-7015 H4.3.25 TV-3505 H3.6.20 ASU-7016 H5.11.16 ASU-7017 H5.2.5 合計就役期間平均値 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 30-08 29-08 29-09 29-01 29-10 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 20-02 20-02 20-01 19-12 20-01 20-11 20-04 20-10 20-08 20-04 20-04 20-04 21-03 21-12 21-01 21-02 21-01 21-01 21-06 20-05 21-05 20-12 21-01 21-02 21-01 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ASY-91 ゆうちどり代替 S62.2.28 合計就役期間平均値 ASU-86 S59.3.10 ASU-88 S60.2.20 ASU-64 S63.3.17 ASU-65 H1.3.24 合計就役期間平均値 ASU-89 S60.3.27 ASU-90 S60.3.27 ASU-61 S60.10.31 ASU-87 S60.3.27 ASU-62 S60.10.31 ASU-63 S62.3.24 ASU-66 H1.3.24 YAS-92 H11.7.6 合計就役期間平均値 29-09 29-09 24-04 25-02 24-12 24-12 24-10 25-01 25-01 25-01 24-05 24-12 23-12 24-01 33-05 25-09 機動艦艇(潜水艦) 艦番 計画 記号 号 年度 艦 排水量 (トン数) 建造所 511 SS 31 おやしお 1,100 川重神戸 521 522 SS SS 34 34 はやしお わかしお 750 750 523 524 SS SS 35 35 なつしお ふゆしお 790 790 561 SS 36 おおしお 1,600 562 563 564 565 SS SS SS SS 38 39 40 41 あさしお はるしお みちしお あらしお 1,650 1,650 1,650 1,650 566 567 568 569 570 571 572 SS SS SS SS SS SS SS 42 43 44 45 46 47 48 うずしお まきしお いそしお なるしお くろしお たかしお やえしお 1,850 1,850 1,850 1,850 1,850 1,850 1,850 573 574 575 576 577 578 579 580 581 582 SS SS SS SS SS SS SS SS SS SS 50 52 53 54 55 56 57 58 59 60 ゆうしお もちしお せとしお おきしお なだしお はましお あきしお たけしお ゆきしお さちしお 2,200 2,200 2,200 2,200 2,250 2,250 2,250 2,250 2,250 2,250 583 584 585 586 587 588 589 SS SS SS SS SS SS SS 61 62 63 1 2 3 4 はるしお なつしお はやしお あらしお わかしお ふゆしお あさしお 2,450 2,450 2,450 2,450 2,450 2,450 2,500 590 591 592 593 594 595 596 597 598 599 600 SS SS SS SS SS SS SS SS SS SS SS 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 おやしお みちしお うずしお まきしお いそしお なるしお くろしお たかしお やえしお せとしお もちしお 2,750 2,750 2,750 2,750 2,750 2,750 2,750 2,750 2,750 2,750 2,750 501 502 503 SS SS SS 16 17 18 そうりゅう うんりゅう はくりゅう 2,950 2,950 2,950 名 就 役 年月日 退役年月 S35.6.30 S51.9.30 就役期間平均値 新三菱神戸 S37.6.30 S52.7.25 川重神戸 S37.8.17 S54.3.23 就役期間平均値 新三菱神戸 S38.6.29 S53.3.20 川重神戸 S38.9.17 S55.6.10 就役期間平均値 三菱神戸 S40.3.31 S56.8.20 就役期間平均値 川重神戸 S41.10.13 S58.3.30 三菱神戸 S42.12.1 S59.3.30 川重神戸 S43.8.29 S60.3.27 三菱神戸 S44.7.25 S61.3.27 就役期間平均値 川重神戸 S46.1.21 S62.3.24 三菱神戸 S47.2.2 S63.3.11 川重神戸 S47.11.25 H1.3.24 三菱神戸 S48.9.28 H2.6.8 川重神戸 S49.11.27 H3.3.20 三菱神戸 S51.1.30 H4.7.6 川重神戸 S53.3.7 H6.8.14 就役期間平均値 三菱神戸 S55.2.26 H8.8.1 川重神戸 S56.3.5 H9.8.1 三菱神戸 S57.3.17 H11.3.10 川重神戸 S58.3.1 H13.3.29 三菱神戸 S59.3.6 H13.6.1 川重神戸 S60.3.5 H15.3.4 三菱神戸 S61.3.5 H16.3.3 川重神戸 S62.3.3 H17.3.9 三菱神戸 S63.3.11 H18.3.9 川重神戸 H1.3.24 H18.4.14 就役期間平均値 三菱神戸 H2.11.30 H21.3.27 川重神戸 H3.3.20 H22.3.26 三菱神戸 H4.3.25 H20.3.7 川重神戸 H5.3.17 H24.3.19 三菱神戸 H6.3.1 H25.3.5 川重神戸 H7.3.7 H23.3.15 三菱神戸 H9.3.12 H12.3.9 就役期間平均値 川重神戸 H10.3.16 H27.3.6 ― 三菱神戸 H11.3.10 ― 川重神戸 H12.3.9 ― 三菱神戸 H13.3.29 ― 川重神戸 H14.3.14 ― 三菱神戸 H15.3.3 ― 川重神戸 H16.3.8 ― 三菱神戸 H17.3.9 ― 川重神戸 H18.3.9 ― 三菱神戸 H19.2.28 ― 川重神戸 H20.3.6 三菱神戸 川重神戸 三菱神戸 H21.3.30 H22.3.25 H23.3.14 22 ― ― ― 就役 年月 16-04 16-04 15-01 16-08 15-10 14-09 16-09 15-09 16-05 16-05 16-06 16-04 16-07 16-09 16-07 16-03 16-02 16-04 16-09 16-04 16-06 16-06 16-05 16-06 16-05 16-12 18-01 17-03 17-12 17-12 18-01 17-12 17-01 17-06 18-04 19-01 15-12 19-01 19-01 16-01 02-12 15-10 16-12 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 合計就役 種別変更/除籍年月日 期間(年月) ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ATSS-8001 H4.3.25 ATSS-8002 H5.3.15 ATSS-8003 H6.3.1 ATSS-8004 H7.7.26 ATSS-8005 H8.8.1 合計就役期間平均値 ATSS-8006 H11.3.11 ATSS-8007 H12.3.10 ATSS-8008 TSS-3602 H13.3.30 TSS-3603 H15.3.4 ― ― TSS-3604 H18.3.9 ― ― ― ― TSS-3605 H20.3.7 ― ― 合計就役期間平均値 ― ― ― ― TSS-3606 H23.3.15 ― ― ― ― TSS-3607 H27.3.6 ― TSS-3601 合計就役期間平均値 ― TSS-3608 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 19-04 19-06 19-04 19-06 18-05 19-03 19-01 19-01 19-01 20-01 ― 21-01 ― ― 19-12 ― 19-09 ― ― 18-12 ― ― 19-12 ― 19-06 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 504 505 SS SS 19 20 けんりゅう ずいりゅう 2,950 2,950 川重神戸 三菱神戸 H24.3.16 H25.3.6 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 506 507 508 509 510 511 SS SS SS SS SS SS 22 23 24 25 26 27 こくりゅう じんりゅう せきりゅう 25SS 26SS 27SS 2,950 2,950 2,900 2,900 2,900 2,900 川重神戸 三菱神戸 川重神戸 三菱神戸 川重神戸 三菱神戸 H27.3.9 H28.3.7 (2017/3/31) (2018/3/31) ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 排水量 (トン数) 建造所 就 役 年月日 退役年月 就役 年月 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― (2019/3/31) (2020/3/31) 機雷艦艇 艦番 計画 記号 号 年度 301 302 303 304 305 艦 名 MSO MSO MSO MSO MSO 1 1 2 25 26 やえやま つしま はちじょう 25MSO 26MSO 1,000 1,000 1,000 690 691 日立神奈川 H5.3.16 日鋼鶴見 H5.3.23 日鋼鶴見 H6.3.24 JMU鶴見 (2017/3/31) JMU鶴見 (2018/3/31) 601 MSC 602 MSC 28 28 あただ いつき 240 240 日立神奈川 日鋼鶴見 603 MSC 28 やしろ 240 日鋼鶴見 604 605 606 607 608 609 610 611 612 613 614 615 616 617 618 619 620 621 622 623 624 625 626 627 628 629 MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC 30 30 32 32 32 33 33 33 33 34 34 35 35 36 36 37 37 38 38 39 39 40 40 40 41 41 かさど しさか かなわ さきと はぶし こうづ たたら つくみ みくら しきね ひらど こしき ほたか からと はりお むつれ ちぶり おおつ くだこ りしり れぶん あまみ うるめ みなせ いぶき かつら 340 340 340 340 340 340 340 340 340 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 630 631 632 633 634 635 636 637 MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC 42 42 43 43 44 44 45 45 たかみ いおう みやけ うとね あわじ とうし てうり むろつ 380 380 380 380 380 380 380 380 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 S31.4.30 S47.3.31 S31.6.20 S47.3.31 就役期間平均値 S31.7.10 S47.3.31 就役期間平均値 S33.6.26 S49.3.15 S33.8.16 S48.8.24 S34.7.24 S49.9.30 S34.8.25 S49.8.28 S34.9.22 S49.8.28 S35.2.26 S47.7.1 S35.3.26 S50.12.15 S35.4.27 S50.12.15 S35.5.27 S50.12.15 S35.11.15 S51.3.31 S35.12.17 S51.3.31 S37.1.29 S49.4.10 S37.2.24 S51.11.18 S38.3.27 S53.3.1 S38.3.23 S53.3.1 S39.3.24 S55.3.17 S39.3.25 S55.3.17 S40.2.24 S56.3.16 S40.3.24 S56.3.18 S41.3.5 S57.3.27 S41.3.24 S57.3.27 S42.3.6 S58.1.27 S42.1.30 S58.1.27 S42.3.25 S59.1.26 S43.2.27 S59.1.26 S43.2.15 S59.1.26 就役期間平均値 S44.12.15 S61.3.27 S45.1.22 S61.3.27 S45.11.19 S61.12.16 S45.9.30 S61.12.16 S46.3.29 S62.3.24 S46.3.18 S62.3.24 S47.3.14 S63.3.23 S47.3.30 S63.3.23 23 15-12 15-10 15-11 15-09 15-09 15-09 15-01 15-03 15-01 14-12 12-05 15-09 15-08 15-07 15-05 15-04 12-03 14-09 14-12 14-12 15-12 15-12 16-01 15-12 16-01 16-01 15-11 15-12 16-11 15-11 15-12 15-05 16-04 16-03 16-01 16-03 15-12 16-01 16-01 15-12 合計就役 種別変更/除籍年月日 期間(年月) ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― YAS-56 S49.3.30 YAS-57 S53.3.20 合計就役期間平均値 YAS-58 S56.3.18 合計就役期間平均値 AGS-5111 S57.3.27 YAS-62 S58.3.30 YAS-65 S59.2.10 YAS-64 S57.3.27 AGS-5112 S57.9.4 MST-473 S56.3.18 AGS-5113 S59.3.30 YAS-66 S58.3.30 YAS-67 H1.3.3 YAS-68 S59.3.30 AGS-5114 S60.3.27 YAS-63 S56.3.18 YAS-70 S58.1.27 YAS-71 S62.9.7 AGS-5115 S61.3.27 YAS-72 S61.6.4 YAS-73 S61.5.24 MST-474 S61.12.16 YAS-74 S62.3.24 YAS-75 S63.3.10 YAS-76 S62.3.24 YAS-77 H1.11.29 YAS-78 H1.11.17 YAS-79 H2.6.15 YAS-80 H1.11.29 YAS-81 H2.5.14 合計就役期間平均値 YAS-82 H4.3.12 YAS-83 H4.11.24 YAS-84 H5.11.9 MST-475 H5.2.9 YAS-85 H5.3.25 YAS-86 H5.2.9 YAS-87 H7.3.10 YAS-88 H7.3.30 ― ― ― ― ― 17-11 21-09 19-10 24-09 24-09 23-10 24-08 24-07 22-08 22-12 21-01 24-01 22-12 28-10 23-05 24-04 19-02 20-12 24-06 23-01 22-03 22-02 21-10 21-12 22-01 20-12 22-09 22-10 23-03 21-10 22-03 22-11 22-03 22-11 22-12 22-05 21-12 21-11 22-12 22-12 638 639 640 641 642 643 644 645 646 647 648 MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC 46 46 47 47 48 48 49 49 50 50 50 たしろ みやと たかね むづき よこせ さかて おうみ ふくえ おきつ はしら いわい 380 380 380 380 380 380 380 380 380 380 380 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 649 650 651 652 653 654 655 656 657 658 659 660 661 662 663 664 665 666 667 668 669 670 671 MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC 51 52 52 53 53 54 54 55 55 56 56 57 57 58 58 59 59 60 60 61 61 62 62 はつしま にのしま みやじま えのしま うきしま おおしま にいじま やくしま なるしま ちちじま とりしま ははじま たかしま ぬわじま えたじま かみしま ひめしま おぎしま もろしま ゆりしま ひこしま あわしま さくしま 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 440 490 490 日鋼鶴見 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 672 673 674 675 676 677 678 679 680 MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC 63 63 2 3 4 4 4 6 6 うわじま いえしま つきしま まえじま くめじま まきしま とびしま ゆげしま ながしま 490 490 490 490 490 490 490 490 490 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 日鋼鶴見 681 682 683 684 685 686 687 688 689 690 691 692 MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC MSC 7 7 8 9 10 11 11 12 13 13 14 15 すがしま のとじま つのしま なおしま とよしま うくしま いずしま あいしま あおしま みやじま ししじま くろしま 510 510 510 510 510 510 510 510 510 510 510 510 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 ユニバ京浜 日鋼鶴見 ユニバ京浜 ユニバ京浜 ユニバ京浜 ユニバ京浜 S48.7.30 H1.11.28 S48.8.24 H1.11.29 S49.8.28 H2.11.28 S49.8.28 H2.11.28 S50.12.15 H4.3.12 S50.12.15 H4.3.12 S51.11.18 H5.2.9 S51.11.18 H11.5.13 S52.9.20 H5.11.9 S53.3.28 H7.3.30 S53.3.28 H6.5.9 就役期間平均値 S54.3.30 H7.3.10 S54.12.19 H7.3.1 S55.1.29 H8.3.1 S55.12.25 H8.12.6 S55.11.27 H9.3.19 S56.11.26 H10.3.23 S56.11.26 H10.3.23 S57.12.17 H11.5.13 S57.12.17 H11.6.25 S58.12.16 H12.3.13 S58.12.16 H12.12.1 S59.12.18 H14.3.4 S59.12.18 H13.6.4 S60.12.12 H14.5.30 S60.12.12 H14.5.30 S61.12.16 H16.2.16 S61.12.16 H16.11.26 S62.12.17 H18.2.8 S62.12.17 H17.2.9 S63.12.15 H19.2.23 S63.12.15 H20.3.11 H1.12.13 H21.3.6 H1.12.13 H20.12.17 就役期間平均値 H2.12.19 H22.6.24 H2.12.19 H22.2.26 H5.3.17 H24.3.21 H5.12.15 H25.3.21 H6.12.12 H26.3.13 H6.12.12 H26.4.2 H7.3.10 H26.5.12 ― H8.12.11 ― H8.12.25 就役期間平均値 ― H11.3.16 ― H11.3.16 ― H12.3.13 ― H13.3.16 ― H14.3.4 ― H15.3.18 ― H15.3.18 ― H16.2.16 ― H17.2.9 ― H17.2.9 ― H18.2.8 ― H19.2.23 24 16-04 16-04 16-04 16-04 16-03 16-03 16-03 22-06 16-02 17-01 16-02 16-07 15-12 15-03 16-02 15-12 16-04 16-04 16-04 16-05 16-07 16-03 16-12 17-03 16-06 16-06 16-06 17-03 17-12 18-02 17-02 18-03 19-03 19-03 19-01 16-12 19-07 19-03 19-01 19-04 19-04 19-04 19-03 ― ― 19-03 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― YAS-89 YAS-90 YAS-91 YAS-92 YAS-93 YAS-94 YAS-95 MAS-476 H8.3.1 H8.3.1 H9.2.21 H9.2.27 H10.5.29 H10.5.18 H11.3.5 MCL-721 H11.5.13 YAS-96 H12.3.31 YAS-99 H9.3.31 YAS-97 H9.3.31 合計就役期間平均値 YAS-98 H13.7.13 YAS-01 H14.5.23 YAS-02 H14.5.23 ― ― ― ― ― ― MCL-722 H14.3.4 MCL-723 H16.2.16 ― ― ― ― ― ― MCL-724 H18.2.8 ― ― ― ― ― ― MCL-725 H20.12.17 ― ― MCL-726 H22.2.26 ― ― ― ― ― ― ― ― MCL-727 H25.3.21 合計就役期間平均値 ― ― MCL-728 H26.5.16 ― ― ― MCL-729 ― MCL-730 ― ― ― ― ― ― ― ― 合計就役期間平均値 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 22-08 22-07 22-06 22-07 22-06 22-06 22-04 22-06 22-07 19-01 19-01 22-02 22-04 22-06 22-04 ― ― ― 20-04 21-03 ― ― ― 21-02 ― ― ― 22-01 ― 22-03 ― ― ― ― 23-04 21-11 ― 23-05 ― ― ― ― ― ― ― 23-05 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 601 602 603 604 605 606 MSC MSC MSC MSC MSC MSC 16 17 18 20 21 23 ひらしま やくしま たかしま えのしま ちちじま はつしま 570 570 570 570 570 570 ユニバ京浜 ユニバ京浜 ユニバ京浜 ユニバ京浜 ユニバ京浜 ユニバ京浜 951 MMC 44 そうや 2,150 舞鶴重工 日立舞鶴 462 MST 44 はやせ 2,000 463 464 MST MST 6 7 うらが ぶんご 5,650 5,700 701 702 703 704 705 706 MSB MSB MSB MSB MSB MSB 29 29 29 30 32 32 掃海艇1号 掃海艇2号 掃海艇3号 掃海艇4号 掃海艇5号 掃海艇6号 707 708 709 710 711 712 MSB MSB MSB MSB MSB MSB 46 46 47 47 48 48 掃海艇7号 掃海艇8号 掃海艇9号 掃海艇10号 掃海艇11号 掃海艇12号 H20.3.11 H21.3.6 H22.2.26 H24.3.21 H25.3.21 H27.3.19 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― S46.9.30 H8.11.29 就役期間平均値 石川島播磨 S46.11.6 H10.3.20 就役期間平均値 ― 日立舞鶴 H9.3.19 ― 三井玉野 H10.3.23 ― ― 25-03 ― ― 25-03 26-05 ASU-7020 H14.12.11 26-05 合計就役期間平均値 ― ― ― ― ― ― 40 40 42 42 42 42 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日鋼鶴見 50 50 50 50 50 50 日立神奈川 日鋼鶴見 日鋼鶴見 日立神奈川 日立神奈川 日鋼鶴見 S32.3.26 S48.3.31 S32.4.10 S48.3.31 S32.4.23 S49.3.28 S32.6.15 S49.3.29 S34.2.28 S49.12.10 S34.3.31 S49.12.10 就役期間平均値 S48.3.30 H4.3.25 S48.3.27 H4.3.25 S49.3.28 H8.3.29 S49.3.29 H8.3.29 S50.5.10 H9.5.1 S50.4.22 H9.5.1 就役期間平均値 16-01 15-12 16-12 16-10 15-10 15-09 16-03 18-12 18-12 22-01 21-12 21-12 22-01 20-12 排水量 (トン数) 建造所 就 役 年月日 就役 年月 ― ― ― ― ― ― ― ― 31-02 31-02 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 哨戒艦艇 艦番 計画 記号 号 年度 艦 名 801 802 PT PT 28 28 魚雷艇1号 魚雷艇2号 75 75 803 804 PT PT 28 28 魚雷艇3号 魚雷艇4号 70 70 805 806 PT PT 28 28 魚雷艇5号 魚雷艇6号 75 75 807 808 PT PT 29 29 魚雷艇7号 魚雷艇8号 100 100 809 PT 29 魚雷艇9号 60 810 PT 35 魚雷艇10号 90 811 812 813 814 815 PT PT PT PT PT 44 45 46 47 48 魚雷艇11号 魚雷艇12号 魚雷艇13号 魚雷艇14号 魚雷艇15号 100 100 100 100 100 919 920 921 922 923 924 PB PB PB PB PB PB 45 45 45 45 46 46 哨戒艇19号 哨戒艇20号 哨戒艇21号 哨戒艇22号 哨戒艇23号 哨戒艇24号 18 18 18 18 18 18 退役年月 日立神奈川 S31.10.10 S45.3.2 日立神奈川 S31.11.15 S45.3.2 就役期間平均値 三菱下関 S31.12.15 S46.3.31 三菱下関 S31.12.28 S46.3.31 就役期間平均値 東造船 S31.10.12 S46.3.27 東造船 S31.11.16 S46.3.27 就役期間平均値 三菱下関 S32.12.19 S47.12.16 三菱下関 S33.1.10 S49.2.15 就役期間平均値 英国サンダース・ロ社 S32.5.14 S47.3.31 就役期間平均値 三菱下関 S37.5.25 S50.4.16 就役期間平均値 三菱下関 S46.3.27 H2.11.28 三菱下関 S47.3.28 H3.10.4 三菱下関 S47.12.16 H3.10.4 三菱下関 S49.2.15 H5.3.22 三菱下関 S50.7.10 H6.10.14 就役期間平均値 石川島播磨クラフト S46.3.31 H4.10.20 石川島播磨クラフト S46.3.31 H4.10.20 石川島播磨クラフト S46.3.31 H4.10.20 石川島播磨クラフト S46.3.31 H4.10.20 石川島播磨クラフト S47.3.31 H6.12.19 石川島播磨クラフト S47.3.31 H6.8.19 25 13-05 13-04 13-05 14-04 14-04 14-04 14-06 14-05 14-05 14-12 16-02 15-07 14-11 14-11 12-11 12-11 19-09 19-07 18-10 19-02 19-04 19-04 21-07 21-07 21-07 21-07 22-09 22-05 合計就役 種別変更/除籍年月日 期間(年月) YAS-48 S49.9.30 YAS-49 S48.3.31 合計就役期間平均値 YAS-52 S48.3.31 YAS-53 S48.3.31 合計就役期間平均値 YAS-54 S49.3.30 YAS-55 S49.3.30 合計就役期間平均値 ― ― ― ― 17-12 16-05 17-03 16-04 16-04 16-04 17-06 17-05 17-05 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 925 926 927 PB PB PB 47 47 47 哨戒艇25号 哨戒艇26号 哨戒艇27号 18 18 18 石川島播磨クラフト 821 822 823 PG PG PG 2 2 4 ミサイル艇1号 ミサイル艇3号 50 50 50 住重浦賀 住重浦賀 住重浦賀 824 825 826 827 828 829 PG PG PG PG PG PG 11 11 12 12 13 13 はやぶさ わかたか おおたか くまたか うみたか しらたか 200 200 200 200 200 200 三菱下関 三菱下関 三菱下関 三菱下関 三菱下関 三菱下関 H14.3.25 H14.3.25 H15.3.24 H15.3.24 H16.3.24 H16.3.24 排水量 (トン数) 建造所 就 役 年月日 ミサイル艇2号 石川島播磨クラフト 石川島播磨クラフト 25-02 25-03 25-10 23-01 15-03 15-03 15-04 15-03 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 退役年月 就役 年月 S48.3.29 H10.5.7 S48.3.29 H10.6.22 S48.3.29 H11.1.14 就役期間平均値 H5.3.22 H20.6.6 H5.3.22 H20.6.6 H7.3.13 H22.6.24 就役期間平均値 輸送艦艇 艦番 計画 記号 号 年度 艦 4101 LST 4102 LST 4103 LST 45 47 50 あつみ もとぶ ねむろ 1,480 1,550 1,550 4151 LST 4152 LST 4153 LST 47 48 49 みうら おじか さつま 2,000 2,000 2,000 4171 LSU 4172 LSU 54 54 ゆら のと 590 590 2001 LCU 2002 LCU 61 2 輸送艇1号 輸送艇2号 420 420 4001 LST 4002 LST 4003 LST 5 10 11 おおすみ しもきた くにさき 8,900 8,900 8,900 三井玉野 三井玉野 日立舞鶴 H10.3.11 H14.3.12 H15.2.26 2101 LCAC 2102 LCAC 2103 LCAC 2104 LCAC 2105 LCAC 2106 LCAC 5 5 10 10 11 11 LCAC1号 LCAC2号 LCAC3号 LCAC4号 LCAC5号 LCAC6号 85 85 85 85 85 85 米テキストロン社 米テキストロン社 米テキストロン社 米テキストロン社 米テキストロン社 米テキストロン社 H10.3.11 H10.3.11 H14.3.12 H14.3.12 H15.2.26 H15.2.26 排水量 (トン数) 建造所 就 役 年月日 名 佐世保重工 S47.11.27 H10.2.13 佐世保重工 S48.12.21 H11.4.12 佐世保重工 S52.10.27 H17.5.20 就役期間平均値 石川島播磨 S50.1.29 H12.4.7 石川島播磨 S51.3.22 H13.8.10 石川島播磨 S52.2.17 H14.6.28 就役期間平均値 佐世保重工 S56.3.27 H25.4.12 佐世保重工 S56.3.27 H24.4.6 就役期間平均値 ― 佐世保重工 S63.3.17 ― 佐世保重工 H4.3.11 ― ― ― H16.4.8 H16.4.8 H16.4.8 H16.4.8 H16.4.8 H16.4.8 合計就役 種別変更/除籍年月日 期間(年月) 25-03 25-04 27-07 26-01 25-03 25-05 25-05 25-04 32-01 31-01 31-07 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 06-01 06-01 02-01 02-01 01-02 01-02 艦載艇→ エアクッション艇 艦載艇→ エアクッション艇 艦載艇→ エアクッション艇 艦載艇→ エアクッション艇 艦載艇→ エアクッション艇 艦載艇→ エアクッション艇 補助艦艇 艦番 計画 記号 号 年度 艦 名 退役年月 就役 年月 合計就役 種別変更/除籍年月日 期間(年月) S44.9.10 H10.3.20 就役期間平均値 ― H7.1.26 28-07 28-07 ― ― ― ― ― ― ― 29-07 29-07 ― ― ― ― 日鋼鶴見 S44.11.26 H11.5.28 就役期間平均値 ― H1.3.23 ― ― ― 2,450 住重浦賀 H12.3.17 ― ― ― ― ― 980 980 日鋼鶴見 日鋼鶴見 H14.3.27 H16.3.16 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 3501 TV 41 かとり 3,350 石川島播磨 3508 TV 4 かしま 4,050 日立舞鶴 4201 ATS 42 あずま 1,950 舞鶴重工 4202 ATS 61 くろべ 2,200 4203 ATS 9 てんりゅう 4301 AMS 4302 AMS 11 13 ひうち すおう ユニバ京浜 26 日鋼鶴見 ユニバ京浜 4303 AMS 4304 AMS 13 17 あまくさ げんかい 980 980 H16.3.16 ユニバ京浜 H20.2.20 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 4305 AMS 17 えんしゅう 980 ユニバ京浜 H20.2.20 ― ― ― ― ― 5111 AGS 5112 AGS 49 海洋観測艇1号 49 海洋観測艇2号 330 330 日立神奈川 日立神奈川 S57.3.27 S57.9.4 (MSCかさ 08-01 ど) 08-01 (MSCはぶし) ― ― ― ― 5113 AGS 5114 AGS 5115 AGS 50 海洋観測艇3号 51 海洋観測艇4号 53 海洋観測艇5号 330 330 330 ― ― ― 42 あかし 1,420 ― ― 5102 AGS 5104 AGS 51 58 ふたみ わかさ 2,050 2,050 ― ― ― ― 5103 AGS 54 すま 1,180 ― ― 5105 AGS 8 にちなん 3,350 08-04 (MSCたたら) 08-12 (MSCひらど) 08-01 (MSCはりお) 08-04 ― 29-05 29-05 ― 31-01 ― ― 31-01 ― 33-03 33-03 ― ― ― ― ― 5101 AGS 日立神奈川 S50.12.15 S59.3.30 日立神奈川 S51.3.31 S60.3.27 日立神奈川 S53.3.1 S61.3.27 就役期間平均値 日鋼鶴見 S44.10.25 H11.3.24 就役期間平均値 三菱下関 S54.2.27 H22.3.17 ― 日立舞鶴 S61.2.25 就役期間平均値 日立舞鶴 S57.3.30 H27.6.26 就役期間平均値 ― 三菱下関 H11.3.24 ― ― 5106 AGS 19 しょうなん 2,950 三井玉野 H22.3.17 ― ― ― ― ― 5201 AOS 5202 AOS 1 2 ひびき はりま 2,850 2,850 三井玉野 三井玉野 H3.1.30 H4.3.10 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 5001 AGB 39 ふじ 5,250 日鋼鶴見 ― ― 54 しらせ 11,600 日鋼鶴見 ― ― ― 5003 AGB 17 しらせ 12,650 日鋼鶴見 18-09 18-09 25-09 25-09 ― ― 5002 AGB S40.7.15 S59.4.11 就役期間平均値 S57.11.12 H20.7.30 就役期間平均値 ― H21.5.20 ― ― ― 491 AMC 28 えりも 630 浦賀船渠 481 ARC 28 つがる 2,150 三菱横浜 482 ARC 52 むろと 4,500 三菱下関 483 ARC 21 むろと 4,950 三菱下関 S30.12.28 S51.3.31 就役期間平均値 S30.12.15 S55.3.17 就役期間平均値 S55.3.27 H24.4.4 就役期間平均値 ― H25.3.15 20-04 20-04 24-04 24-04 32-01 32-01 ― 401 ASR 34 ちはや 1,340 三菱横浜 402 ASR 42 ふしみ 1,430 住重浦賀 403 ASR 8 ちはや 5,450 三井玉野 S36.3.15 S60.3.27 就役期間平均値 S45.2.10 H12.3.24 就役期間平均値 ― H12.3.23 24-01 ASU-7011 H1.2.28 24-01 合計就役期間平均値 ― ― 30-02 30-02 ― ― ― 404 ASR 26 26ASR 5,600 三井玉野 405 AS 56 ちよだ 3,650 三井玉野 6101 ASE 53 くりはま 950 佐世保重工 6102 ASE 4 あすか 4,250 住重浦賀 411 AO 35 はまな 2,900 浦賀船渠 421 AOE 51 さがみ 5,000 日立舞鶴 S49.3.15 S49.8.28 S60.3.27 ― 00-01 00-01 ― YAS-69 S57.3.27 合計就役期間平均値 ASU-7001 H2.3.15 合計就役期間平均値 ― ― ― ― 26-03 26-03 34-03 34-03 ― ― 27-12 27-12 ― ― ― ― ― S55.4.8 H24.4.6 就役期間平均値 ― H7.3.22 31-12 31-12 ― ― ― ― ― ― ― S37.3.10 S62.3.24 就役期間平均値 S54.3.30 H17.3.3 就役期間平均値 25-01 25-01 25-12 25-12 ― ― ― ― ― ― 27 422 AOE 423 AOE 424 AOE 59 62 62 とわだ ときわ はまな 8,100 8,150 8,150 日立舞鶴 石播東京 日立舞鶴 S62.3.24 H2.3.12 H2.3.29 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 425 AOE 426 AOE 12 13 ましゅう おうみ 13,500 13,500 三井玉野 日立舞鶴 H16.3.15 H17.3.3 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 01 02 03 ASH ASH ASH 29 29 30 高速1号 高速2号 高速3号 23 23 23 ― ― ― ― ― ― 04 05 ASH ASH 32 33 高速4号 高速5号 30 30 三菱下関 三菱下関 S34.5.11 S49.9.30 S34.6.12 S49.9.30 就役期間平均値 15-05 15-04 15-05 ― ― ― ― ― ― 06 ASH 40 高速6号 40 三菱下関 ― ― ASH 37 消防41号 45 東造船 ― ― ― 81 82 83 84 85 ASU ASU ASU ASU ASU 42 特務艇81号 43 特務艇82号 45 特務艇83号 46 特務艇84号 47 特務艇85号 480 490 490 490 500 佐世保重工 佐世保重工 佐世保重工 臼杵鉄工所 臼杵鉄工所 2,150 1,340 三菱横浜 三菱横浜 23-01 23-01 37-01 37-01 29-07 29-05 29-09 28-12 29-02 29-05 34-03 27-12 ― 41 S42.3.20 H2.3.23 就役期間平均値 S39.2.28 H13.3.16 就役期間平均値 S43.3.30 H9.10.27 S44.3.31 H10.8.14 S46.9.30 H13.6.15 S47.9.13 H13.9.14 S48.9.19 H14.10.30 就役期間平均値 S30.12.15 H2.3.15 S36.3.15 H1.2.28 481 ASU 401 ASU 28 34 ASU-7001 ASU-7011 91 ASY 91 はしだて 801 802 803 804 805 806 PT PT PT PT PT PT 28 28 28 28 28 28 491 YAS 601 602 603 605 606 607 611 612 613 615 616 617 619 620 622 623 624 625 626 627 YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS ユニバ舞鶴 隅田川造船 S31.1.16 S46.10.30 隅田川造船 S30.12.6 S49.3.30 隅田川造船 S31.10.16 S48.3.31 就役期間平均値 400 日立神奈川 H11.11.30 YAS-48 YAS-49 YAS-52 YAS-53 YAS-54 YAS-55 75 75 70 70 75 75 日立神奈川 日立神奈川 三菱下関 三菱下関 東造船 東造船 28 YAS-69 630 浦賀船渠 28 28 28 30 32 32 33 33 34 35 35 36 37 37 38 39 39 40 40 40 YAS-56 YAS-57 YAS-58 YAS-62 YAS-65 YAS-64 YAS-66 YAS-67 YAS-68 YAS-63 YAS-70 YAS-71 YAS-72 YAS-73 YAS-74 YAS-75 YAS-76 YAS-77 YAS-78 YAS-79 240 240 240 340 340 340 340 340 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 330 ― S31.10.10 S49.9.30 S31.11.15 S48.3.31 S31.12.15 S48.3.31 S31.12.28 S48.3.31 S31.10.12 S49.3.30 S31.11.16 S49.3.30 就役期間平均値 S30.12.28 S57.3.27 日立神奈川 S31.4.30 日鋼鶴見 S31.6.20 日鋼鶴見 S31.7.10 日鋼鶴見 S33.8.16 日立神奈川 S34.7.24 日鋼鶴見 S34.8.25 日鋼鶴見 S35.4.27 日立神奈川 S35.5.27 日鋼鶴見 S35.11.15 日立神奈川 S37.1.29 日鋼鶴見 S37.2.24 日鋼鶴見 S38.3.27 日立神奈川 S39.3.24 日鋼鶴見 S39.3.25 日立神奈川 S40.3.24 日立神奈川 S41.3.5 日鋼鶴見 S41.3.24 日鋼鶴見 S42.3.6 日立神奈川 S42.1.30 日立神奈川 S42.3.25 28 S49.3.30 S53.3.20 S56.3.18 S58.3.30 S59.2.10 S57.3.27 S58.3.30 H1.3.3 S59.3.30 S56.3.18 S58.1.27 S62.9.7 S61.6.4 S61.5.24 S62.3.24 S63.3.10 S62.3.24 H1.11.29 H1.11.17 H2.6.15 15-10 救命船YS-03 18-04 救命船YS-04 ― 16-06 16-11 ― 特務船YAS101→特務艇 特務船YAS102→特務艇 特務船YAS103→特務艇 特務船YAS104→特務艇 特務船YAS105→特務艇 (1977.4.18種 別変更) ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― つがる ちはや ― 17-12 16-05 16-04 16-04 17-06 17-05 16-12 26-03 魚雷艇1号 魚雷艇2号 魚雷艇3号 魚雷艇4号 魚雷艇5号 魚雷艇6号 17-11 21-09 24-09 24-08 24-07 22-08 22-12 28-10 23-05 19-02 20-12 24-06 22-03 22-02 21-12 22-01 20-12 22-09 22-10 23-03 あただ いつき やしろ しさか かなわ さきと つくみ みくら しきね こしき ほたか からと むつれ ちぶり くだこ りしり れぶん あまみ うるめ みなせ えりも 628 629 630 631 632 634 635 YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS 41 41 42 42 43 44 44 YAS-80 YAS-81 YAS-82 YAS-83 YAS-84 YAS-85 YAS-86 330 330 380 380 380 380 380 日立神奈川 S43.2.27 日鋼鶴見 S43.2.15 日立神奈川 S44.12.15 日鋼鶴見 S45.1.22 日鋼鶴見 S45.11.19 日立神奈川 S46.3.29 日鋼鶴見 S46.3.18 H1.11.29 H2.5.14 H4.3.12 H4.11.24 H5.11.9 H5.3.25 H5.2.9 21-10 22-03 22-03 22-11 22-12 21-12 21-11 いぶき かつら たかみ いおう みやけ あわじ とうし 636 637 638 639 640 641 642 643 644 646 647 YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS YAS 45 45 46 46 47 47 48 48 49 50 50 YAS-87 YAS-88 YAS-89 YAS-90 YAS-91 YAS-92 YAS-93 YAS-94 YAS-95 YAS-96 YAS-99 380 380 380 380 380 380 380 380 380 380 380 日鋼鶴見 S47.3.14 日立神奈川 S47.3.30 日立神奈川 S48.7.30 日鋼鶴見 S48.8.24 日鋼鶴見 S49.8.28 日立神奈川 S49.8.28 日立神奈川 S50.12.15 日鋼鶴見 S50.12.15 日立神奈川 S51.11.18 日立神奈川 S52.9.20 日鋼鶴見 S53.3.28 H7.3.10 H7.3.30 H8.3.1 H8.3.1 H9.2.21 H9.2.27 H10.5.29 H10.5.18 H11.3.5 H12.3.31 H9.3.31 22-12 22-12 22-08 22-07 22-06 22-07 22-06 22-06 22-04 22-07 19-01 てうり むろつ たしろ みやと たかね むづき よこせ さかて おうみ おきつ はしら 648 649 650 651 YAS YAS YAS YAS 50 51 52 52 YAS-97 YAS-98 YAS-01 YAS-02 380 440 440 440 33 38 43 MST-473 MST-474 MST-475 340 330 380 645 655 656 660 664 666 671 673 MCL MCL MCL MCL MCL MCL MCL MCL 49 54 55 57 59 60 62 63 604 608 610 614 618 AGS AGS AGS AGS AGS 30 32 33 34 36 19-01 22-04 22-06 22-04 22-05 21-01 21-10 22-05 21-09 22-06 20-04 21-03 21-02 22-01 22-03 23-04 23-05 21-12 23-10 22-12 24-01 24-04 23-01 23-08 いわい はつしま にのしま みやじま 609 MST 621 MST 633 MST 日立神奈川 S53.3.28 H9.3.31 日鋼鶴見 S54.3.30 H13.7.13 日立神奈川 S54.12.19 H14.5.23 日鋼鶴見 S55.1.29 H14.5.23 就役期間平均値 日鋼鶴見 S35.2.26 S56.3.18 日鋼鶴見 S40.2.24 S61.12.16 日立神奈川 S45.9.30 H5.2.9 就役期間平均値 日鋼鶴見 S51.11.18 H11.5.13 日鋼鶴見 S56.11.26 H14.3.4 日鋼鶴見 S57.12.17 H16.2.16 日鋼鶴見 S59.12.18 H18.2.8 日鋼鶴見 S61.12.16 H20.12.17 日立神奈川 S62.12.17 H22.2.26 日鋼鶴見 H1.12.13 H25.3.21 日立神奈川 H2.12.19 H26.5.16 就役期間平均値 日立神奈川 S33.6.26 S57.3.27 日立神奈川 S34.9.22 S57.9.4 日立神奈川 S35.3.26 S59.3.30 日立神奈川 S35.12.17 S60.3.27 日立神奈川 S38.3.23 S61.3.27 就役期間平均値 MAS-476 MCL-721 MCL-722 MCL-723 MCL-724 MCL-725 MCL-726 MCL-727 MCL-728 380 440 440 440 440 440 490 490 AGS-5111 AGS-5112 AGS-5113 AGS-5114 AGS-5115 340 340 340 330 330 29 こうづ おおつ うとね ふくえ にいじま やくしま ははじま かみしま おぎしま さくしま いえしま かさど はぶし たたら ひらど はりお 米 国 軍 艦 の 就 役 年 数 原子力攻撃潜水艦「スタージョン」級 基準排水量:7,800トン、全長:119.8m、幅:9.7m (出典:世界の艦船2003.1 No605) 艦番号 艦 名 就役年月日 除籍年月 就役年月 備 考 SSN-637 スタージョン 1967年3月 1994年1月 26-11 SSN-638 ホエール 1968年10月 1995年10月 26-12 SSN-639 トートグ 1968年8月 1997年3月 28-07 SSN-646 グレイリング 1969年10月 1997年7月 27-09 SSN-647 ポーキ 1971年5月 1999年6月 28-01 SSN-648 アスプロ 1969年2月 1994年10月 25-08 SSN-649 サンフィッシュ 1969年3月 1997年3月 27-12 SSN-650 パーゴ 1968年1月 1994年10月 26-09 SSN-651 クイーンフィッシュ 1966年12月 1991年1月 24-01 SSN-652 パファー 1969年8月 1995年10月 26-03 SSN-653 レイ 1967年4月 1992年1月 24-10 SSN-660 サンド・ランス 1971年9月 1998年8月 26-11 SSN-661 レイポン 1967年12月 1992年8月 24-08 SSN-662 ガーナード 1968年12月 1994年10月 25-10 SSN-663 ハンマーヘッド 1968年6月 1994年10月 26-05 SSN-664 シー・デヴィル 1969年1月 1991年1月 21-12 SSN-665 ギタロ 1972年9月 1991年1月 18-05 SSN-666 ホークビル 1971年2月 1999年8月 28-06 SSN-667 バーゴール 1969年6月 1995年10月 26-05 SSN-668 スペイドフィッシュ 1969年8月 1997年3月 27-07 SSN-669 シーホース 1969年9月 1995年3月 25-06 SSN-670 フィンバック 1970年2月 1997年4月 27-02 SSN-672 ピンタド 1971年9月 1998年2月 26-06 SSN-673 フライング・フィッシュ 1970年4月 1995年10月 25-07 SSN-674 トリパング 1970年8月 1999年6月 28-10 SSN-675 ブルーフィッシュ 1971年1月 1996年2月 25-01 SSN-676 ビルフィッシュ 1971年3月 1999年1月 27-11 SSN-677 ドラム 1972年4月 1995年6月 23-03 SSN-678 アーチャーフィッシュ 1971年12月 1998年3月 26-03 SSN-679 シルバーサイズ 1972年5月 1994年1月 21-09 SSN-680 ウィリアムH.ベイツ 1973年5月 1999年8月 26-04 SSN-681 バットフイッシュ 1972年9月 1999年3月 26-06 SSN-682 タニー 1974年1月 1998年3月 24-02 SSN-683 パーチ 1974年8月 2004年10月 30-03 特殊任務改造 SSN-684 カヴァラ 1973年2月 1998年3月 25-01 SSN-686 L.メンデル・リヴァース 1975年2月 2000年7月 25-05 SSN-687 リチャードB.ラッセル 1975年8月 1993年1月 17-06 除籍艦平均就役期間 25-09 原子力攻撃潜水艦「ロスアンゼルス」級 基準排水量:7,011トン、全長:109.7m、幅:10.1m (出典:世界の艦船2015.4 No814) 艦番号 艦 名 就役年月日 除籍年月 就役年月 備 考 SSN-688 ロスアンゼルス 1976年11月 2010年1月 33-03 SSN-689 バトン・ルージュ 1977年6月 1993年1月 15-08 SSN-690 フィラデルフィア 1977年6月 2010年6月 32-12 SSN-691 メンフィス 1977年12月 2011年4月 33-04 SSN-692 オハマ 1978年3月 1995年2月 16-12 SSN-693 シンシナティ 1978年6月 1995年1月 16-08 SSN-694 グロトン 1978年7月 1997年7月 18-12 SSN-695 バーミンガム 1978年12月 1997年12月 18-12 SSN-696 ニューヨーク・シティ 1979年3月 1996年2月 16-12 SSN-697 インディアナポリス 1980年1月 1998年2月 18-01 SSN-698 ブレマートン ―― ―― 1981年3月 SSN-699 ジャクソンヴィル ―― ―― 1981年5月 SSN-700 ダラス ―― ―― 1981年7月 SSN-701 ラ・ホーヤ 1981年10月 2014年12月 33-03 SSN-702 フェニックス 1981年12月 1997年10月 15-10 SSN-703 ボストン 1982年1月 1999年3月 17-02 30 SSN-704 SSN-705 SSN-706 SSN-707 SSN-708 SSN-709 SSN-710 SSN-711 SSN-712 SSN-713 SSN-714 SSN-715 SSN-716 SSN-717 SSN-718 SSN-719 ボルティモア シティ・オブ・コーパス・クリスティ アルバカーキ ポーツマス ミネアポリス・セント・ポール ハイマンG.リッコウーヴァー オーガスタ サンフンシスコ アトランタ ユーストン ノーフォーク バッファロー ソールと・レイク・シティ オリンピア ホノルル プロヴィデンス 1982年7月 1997年10月 ―― 1983年1月 ―― 1983年5月 1983年10月 2004年9月 1984年3月 2008年8月 1984年7月 2007年12月 1985年1月 2009年2月 ―― 1981年4月 1982年3月 1999年1月 ―― 1982年9月 1983年5月 2014年12月 ―― 1983年11月 1984年5月 2005年10月 ―― 1984年11月 1985年7月 2007年11月 ―― 1985年8月 除籍艦平均就役期間 15-04 ―― ―― 20-12 24-06 23-06 24-01 ―― 16-11 ―― 31-08 ―― 21-06 ―― 22-05 ―― (22隻/62隻) 22-03 火災退役SSN-755を除く 航空母艦「ミッドウェイ」級 基準排水量:45,000トン、全長:296m、幅:34.4m、喫水:10.5 (出典:世界の艦船1999.4 No551) 艦番号 艦 名 就役年月日 除籍年月 就役年月 備 考 CV-41 ミッドウェイ 1945年9月 1992年4月 46-08 除籍は1997年3月17日 除籍艦就役期間 46-08 航空母艦「キティ・ホーク」級 基準排水量:60,100トン、全長:326.6m、幅:39.6m、喫水:11.4m (出典:世界の艦船1999.5 No552) 艦番号 艦 名 就役年月日 除籍年月 就役年月 備 考 CV-63 キティ・ホク 1961年4月 2009年1月 47-11 CV-64 コンステレーション 1961年10月 2003年8月 41-10 CV-66 アメリカ 1965年1月 1996年8月 31-07 CV-67 ジョンF・ケネディ 1968年9月 2007年8月 38-11 練習空母 除籍艦就役期間 40-01 原子力空母「エンタープライズ」 基準排水量:75,700トン、全長:342.3m、幅:40.5m、喫水:11.9m (出所:世界の艦船2003.1 No605) 艦番号 艦 名 就役年月日 除籍年月 就役年月 備 考 CVN-65 エンタープライズ 1961年11月 2012年12月 51-01 除籍艦就役期間 51-01 ミサイル巡洋艦「タイコンデロガ」級 排水量:10,117トン、全長:172.8m、幅:16.8m、喫水:9.5m (出典:世界の艦船2015.4 No814) 艦番号 CG-47 CG-48 CG-49 CG-50 CG-51 艦 名 タイコンデロガ ヨークタウン ヴィンセンス ヴァリ・フォージ トーマスS.ゲイツ CG-52 CG-53 CG-54 CG-55 CG-56 CG-57 CG-58 CG-59 CG-60 CG-61 CG-62 バンカー・ヒル モービル・ベイ アンティータム レイテ・ガルフ サン・ジャンプレーン レイク・ジャンプレーン フィリピン・シー プリンストン ノーマンディ モントレイ チャンセラーズヴィル 就役年月日 除籍年月 1983年1月 2004年9月 1984年7月 2004年12月 1985年7月 2005年6月 1986年1月 2004年8月 1987年8月 2005年12月 除籍艦平均就役期間 1986年9月 2016年9月 1987年2月 2016年9月 1987年6月 2016年9月 1987年9月 2016年9月 1988年1月 2016年9月 1988年8月 2016年9月 1989年3月 2016年9月 1989年2月 2016年9月 1989年12月 2016年9月 1990年6月 2016年9月 1989年11月 2016年9月 31 就役年月 備 考 21-08 20-06 19-12 18-07 18-05 19-10 (5隻/27隻) 29-12 VLS搭載艦、近代化を実施 29-07 29-04 28-12 28-08 28-01 27-07 27-07 26-10 26-04 26-10 (~CG73) ミサイル・フリゲート「オリヴァ―・ハザード・ぺりー」級 排水量:4,166トン、全長:138.1m、幅:13.7m、喫水:4.5m (出典:世界の艦船2015.4 No814) 艦番号 FFG-7 FFG-8 FFG-9 FFG-10 FFG-11 FFG-12 FFG-13 FFG-14 FFG-15 FFG-16 FFG-19 FFG-20 FFG-21 FFG-22 FFG-23 FFG-24 FFG-25 FFG-26 FFG-27 FFG-28 FFG-29 FFG-30 FFG-31 FFG-32 FFG-33 FFG-34 FFG-36 FFG-37 FFG-38 FFG-39 FFG-40 FFG-41 FFG-42 FFG-43 FFG-45 FFG-46 FFG-47 FFG-48 FFG-49 FFG-50 FFG-51 FFG-52 FFG-53 FFG-54 FFG-55 FFG-56 FFG-57 FFG-58 FFG-59 FFG-60 FFG-61 艦 名 オリヴァ―・ハザード・ぺりー マッキナニイ ワズワース ダンカン クラーク ジョージ・フィリップ サミュエル・エリオット・モリソン ジョンH.サイズ エストシン クリフトン・スプレイグ ジョンA.ムーア アントリム フラットレイ ファーリオン ルイスB.プラー ジャック・ウィリアムス コープランド ギャラリー マーロンS.ティスデイル ブーン スティブンW.グローブス レイド スターク ジョンL.ホール ジャレット オープレイ・フイッチ アンダーウッド クロメリン カーツ ドイル ハリバートン マックラスキー クラクリング サッチ ド・ワート レンツ ニコラス ヴァンデギリフト ロバートG.ブラッドレイ ティラー ゲアリイ カー ハウズ フォード エルロット シンプソン ルーベン・ジェイムス サミュエルB.ロバーツ カウフマン ロドニーM.デイヴィス イングラハム 就役年月日 除籍年月 1977年12月 1997年2月 1979年11月 2010年8月 1980年2月 2002年6月 1994年12月 1980年5月 1980年5月 2000年3月 1980年10月 2003年3月 1980年10月 2002年4月 1981年5月 2003年2月 1981年1月 2003年4月 1981年3月 1995年6月 1981年11月 2000年9月 1981年9月 1996年5月 1981年7月 1996年5月 1982年1月 1998年3月 1982年4月 1998年9月 1981年9月 1996年9月 1982年8月 1996年9月 1981年12月 1996年6月 1982年11月 1996年9月 1982年5月 2012年2月 1982年4月 2012年2月 1983年2月 1998年9月 1982年10月 1999年5月 1982年6月 2012年3月 1983年7月 2011年4月 1982年10月 1997年12月 1983年1月 2013年3月 1983年6月 2012年10月 1983年10月 2013年1月 1983年5月 2011年7月 1984年1月 2014年9月 1983年12月 2015年1月 1983年8月 2013年3月 1984年3月 2013年11月 1983年11月 2014年4月 1984年6月 2014年5月 1984年3月 2015年3月 1984年11月 2014年3月 1984年8月 2014年3月 1984年12月 2015年5月 1984年11月 2015年7月 1985年7月 2013年3月 1985年2月 2010年12月 1985年6月 2013年10月 1985年5月 2015年1月 1985年8月 2015年9月 1986年3月 2013年8月 1986年4月 2015年9月 1987年2月 2015年6月 1987年5月 2015年1月 1989年8月 2014年11月 除籍艦平均就役期間 就役年月 19-03 30-09 22-04 14-08 19-10 22-05 21-06 21-10 22-03 14-04 18-10 14-08 14-10 16-02 16-06 14-12 14-01 14-07 13-10 29-10 29-11 15-07 16-07 29-09 27-10 15-03 30-03 29-05 29-04 28-03 30-09 31-01 29-07 29-09 30-05 29-11 30-12 29-04 29-08 30-06 30-09 27-08 25-10 28-05 29-09 30-02 27-06 29-06 28-05 27-09 25-04 24-04 備 考 同年パキスタン売却 同年ポーランド売却 1999年トルコ売却 同年ポーランド売却 2005年ポーランド売却 同年トルコ売却 2005年ポルトガル売却 同年トルコ売却 1997年トルコ売却 同年トルコ売却 1997年トルコ売却 1997年トルコ売却 同年エジプト売却 同年エジプト売却 同年バーレーン売却 同年エジプト売却 同年エジプト売却 1999年トルコ売却 (FFG-17~18 欠番) 1999年トルコ売却 (FFG-35 欠番) (51隻) 揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」級 排水量:19,963トン、全長:193.2m、幅:32.9m、喫水:7.6m (出典:世界の艦船2015.4 No814) 艦番号 艦 名 就役年月日 除籍年月 就役年月 備 考 LCC-19 ブルー・リッジ 1970年11月 2016年9月 45-10 (現役) LCC-20 マウント・ホイットニイー 1971年1月 2016年10月 45-09 (現役) 除籍艦平均就役期間 45-10 32 強襲揚陸艦「タラワ」級 排水量:40,608トン、全長:254.2m、幅:40.2m、喫水:7.9m (出典:世界の艦船2013.2 No773) 艦番号 艦 名 就役年月日 除籍年月 就役年月 備 考 LHA-1 タラワ 1976年5月 2009年3月 32-10 LHA-2 サイパン 1977年10月 2007年4月 29-06 LHA-3 ベロー・ウッド 1978年9月 2005年10月 27-01 LHA-4 ナッソー 1979年7月 2011年3月 31-08 LHA-5 ペリリュ― 1980年5月 2015年3月 34-11 除籍艦平均就役期間 31-03 ドック型輸送揚陸艦「オースチン」級 排水量:17,521トン、全長:173.8m、幅:30.5m、喫水:7m (出典:世界の艦船2015.4 No814) 艦番号 艦 名 就役年月日 除籍年月 就役年月 備 考 LPD-4 オースチン 1965年2月 2006年9月 41-07 LPD-5 オグデン 1965年6月 2007年2月 41-09 LPD-6 ダルース 1965年12月 2005年9月 39-10 LPD-7 クリーブランド 1967年4月 2011年9月 44-06 LPD-8 ダビューク 1967年9月 2011年6月 43-09 LPD-9 デンバヴァー 1968年10月 2014年9月 45-12 LPD-10 ジュノー 1969年7月 2008年10月 39-04 LPD-11 コロナド 1970年5月 2005年2月 34-10 1980年指揮艦種別変更 LPD-12 シュリーブポート 1970年12月 2007年9月 36-09 LPD-13 ナッシュヴィル 1970年2月 2009年9月 39-07 LPD-14 トレントン 1971年3月 2007年1月 35-11 LPD-15 ポンス 1971年7月 2012年前方設置艦種別変更 除籍艦平均就役期間 40-04 掃海艦「アヴェンジジャー」級 排水量:1,401トン、全長:68.4m、幅:11.9m、喫水:3.7m (出典:世界の艦船2015.4 No814) 艦番号 艦 名 就役年月日 除籍年月 就役年月 備 考 MCM-1 アヴェンジャー 1987年9月 2014年9月 26-12 MCM-2 ディフェンダー 1989年9月 2013年10月 24-01 MCM-3 セントリー 1989年9月 ―― ―― MCM-4 チャンピオン 1991年1月 ―― ―― MCM-5 ガーディアン 1989年12月 2013年2月 23-03 除籍艦平均就役期間 24-09 33