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使用上のご注意 - 旭川で介護・介助や自立を助けるイス・テーブルをつくっ

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使用上のご注意 - 旭川で介護・介助や自立を助けるイス・テーブルをつくっ
2008.6.1
使用上のご注意
PL賠償制度付共済
加入製品
●安全にご使用頂くために、この「使用上の注意」を必ずお読み下さい。
●注意事項をよく守って製品をご使用下さい。
●万が一、正常な使用状態で製品が破損した場合は誠実に対応します。ただし、次のような理由で破損
した場合は対象となりません。
1.誤った使用による破損
2.落下等による破損
3.他者により修理、改造された後に生じた破損
4.火災、地震、水害、落雷、その他の自然災害による破損
◆イス・テーブルともに、脚先下部にフェルトが貼られてい
ます。フェルトは消耗品ですので、ご使用中に剥がれたり擦
り減ったりした場合は、お近くのホームセンター等で代替品
をお買い求めの上、お客様ご自身にてお貼り替え下さい。
椅子を使用される場合の注意事項
木製椅子の取り扱いについて
スチール製の椅子と違い、木製椅子の耐久性には限度がありますので、スチール製と同じような使い方はお避け
下さい。強度はスチール製には及ばないものの、一般家庭用よりはるかに強度を高めた構造になっていますので、
正しくご使用頂ければ、末長くご愛用頂けます。
木製椅子には木の温もり、やさしい肌ざわりという最大の利点がありますが、無理な使い方をすれば当然壊れま
す。その取り扱い方は、例えば、割れないプラスチック製の皿と、陶器製の皿との違いと思って下さい。陶器の皿
を使った方が食事が美味しくなるのは当たり前ですが、乱暴に扱えば割れてしまいます。どうか大切にお使いにな
り、木製の良さをお楽しみ下さい。
転倒注意
■座る目的以外に使わないで下さい。また、肘かけや背もたれの上に腰かけたり、乗ったりしないで
下さい。倒れてけがをすることがあります。
■座った状態で椅子を傾けないで下さい。バランスを崩して倒れたり、無理な力が加わるため脚部が
破損し、けがをすることがあります。
■人を座らせたまま、肘かけや背もたれを引っ張ったり、押したりして無理に移動させないで下さい。
加重がかかり過ぎて、肘かけや背もたれが破損する場合があります。
破損注意
!
要点検
※座らせたまま移動させたい場合は、キャスター付椅子や車椅子等のご使用をおすすめします。
定期点検をお願いします
■座面裏や肘かけ側面にネジがついているタイプ
の椅子は、定期的にネジのゆるみを点検して下
さい。ネジがゆるんでいる状態で使用し続ける
と強度が著しく落ちて大変危険です。ネジがゆ
るんでいる場合は、6角棒レンチ及びプラスド
ライバーでしっかり締めなおして下さい。
肘かけ側面のネジの点検
※ネジ止めではないタイプもあります
弛みを
チェック
付属の
プラスドライバー
をご用意下さい。
6角棒レンチ
座面裏側のネジの点検
※ひっくり返して点検して下さい。
※6角棒レンチは納品時に添付してあります。
6角テーブルを使用される場合の注意事項
!
要組立
破損注意
転倒注意
!
要点検
■納品時、脚部は分解してありますので、添付の「組み立て説明書」を参考に組み立て、6角棒レンチ
でしっか りネジを締めて下さい。
なお、図面通り正しく取り付けないと強度が保証できませんので、ご注意下さい。
■テーブルを移動する際は、押したり引きずったりしないで下さい。脚と天板の接合部に負荷がかかり
過 ぎて破損することがあります。必ず、2人で
持ち上げ て移動して下さい。
■テーブルの上には絶対乗らないで下さい。転倒
してけがをすることがあります。
弛みを
チェック
定期点検をお願いします
■脚部を固定しているネジのゆるみを定期的に点検して
下さい。ネジがゆるんでいる状態で使用し続けると強
度が著しく落ちて大変危険です。ゆるんでいる場合は、
6角棒レンチでしっかり締めなおして下さい。
※6角棒レンチは納品時に添付してあります。
脚部を固定しているネジ
の点検 (4脚全て)
付属の
6角棒レンチ
※ひっくり返して点検する
場合は、2人以上で作業
して下さい。
有限会社 コムス (生活家具と介護用品の店) 代表取締役/ 矢 萩 勝 義
〒078-8238 旭川市豊岡8条7丁目7番11号
0166-37-4680 FAX/ 0166-37-4681
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