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さくら苑だより 第23号
ユーil No.23 _ ∴ ・〔≡ 年度末お楽しみ会 社会福祉法人井川町福祉会 発行日 平成24年6月1日 指定介護老人福祉施瞼 井川町特別毒護老人ホームさくら苑 井川町ケアハウスさくら苑 さくら苑老人短期入所生活介護事業所 さくら苑老人デイサービス事業所 さくら苑訪問介護事業所 さくら苑居宅介護支援事業所 井川町地域包括支援センター 〒018−1526南秋田郡井川町寺沢字網木沢145−5 TELO18−855−6123FAX018−855−6124 さくら苑だより 第23号 平成24年6月1田 新年度にあたって 施設長幡宮正光 新年度がスタートして一ケ月が過ぎ、苑周辺は青葉若葉のまぶしい侯に入りまし た。新しい年度を迎え、職員一同、質の高いサービス提供を第一義とし、懸命の努 力を続けて参りたいと存じます。 本年度の主な事業としては、まず、引き続きオムツ外しに取り組んで参ります。 特養及びショートステイ利用者を対象にトイレ誘導等に工夫を加えながら日中に おいてオムツを使用しない生活を目指すもので、排泄はトイレで行うという本来あるべき姿に戻って いただき、身体機能の回復と併せて利用者の皆様の日常生活における自立支援に結び付けようとする ものであります。オムツ外しの効用については、使用完全ゼロを達成した利用者の方々の表情が明る くなった、行動が活発になったなど、先進各施設において実証済みで、とりあえず日中オムツ使用ゼ ロに向けて努力して参ります。 また、未曾有の大災害をもたらした東日本大震災は、日常的な備えが極めて重要であることを改め て実感する機会となりました。こうしたことを踏まえ、昨年は、スプリンクラーの整備に加え、自家 発電機1台を追加、また、冬場に備え大型石油ストーブを配備するなどハード面の整備を進めました が、本年度は災害時に備えた防災マニュアルの点検・見直しと合わせて研修、訓練等により防災体制 の一層の強化を図り、安全安心な環境づくりに努めて参ります。 施設運営の基本方針に「よき相談、よき介護、よき環境」を揚げておりますが、改めてこのことを 深く認識し、不断の努力を続けて参りたいと存じます。変わらぬご指導ご支援をお願い申し上げます。 ㌦芸さくら苑居宅介護支援 いつまでも住み慣れた地域で、ご自宅で、その人らしい暮らしを支えたい‥ つい先日まで特別な変化もなく元気に過ごしていた家族(高齢者)が突然転倒・骨折、病気などで 寝たきり、また認知症状が出現し介護を余儀なくされた時…。介護保険云々と耳では聞いていても、 いざ現実を目の当たりにした時「どうしたらいいんだろう?」と戸惑ってしまいますネ。 介護でお悩みのことはありませんか? いつでもご相談に応じます。 【事業内容】 ・相談援助(訪問、電話、来所等) ・要介護認定の申請手続きの代行 ・居宅介護サービス計画書(ケアフラン)の作成 ・介護保険サービスの紹介・連絡調整 ・その他、介護・医療等の相談援助 さくら苑居宅事業所 ℡855−6123有線4227・4222 介護支援専門鼻(ケアマネージャー) 三浦 小林 戸塚 鈴木 平成24年6月1日 さくら苑だより 舅23号 ヤア阜・勾 クリスマス お楽しみ会 H23り2・21 義扇へ部._q■叫 12月21日(水)、クリスマス お楽しみ会が行われました。昼食 はバイキング形式でしたが、自分 のお目当ての料理を選び、「とて もおいしい。」と皆様満足そうで した。 、新春の集い ● ■:便ユ■tl■ ● 元偲是蒜海芸£琵静≡ た、午後からの新春のつどいでは、 八郎潟大道芸クラブの皆様によるア トラクションが開催されました。 さくら苑だより 第23号 平成24年6月1日 髄薄へ緒・−1才オ 3月21日(水)、年度末お楽しみ会が行われました。さくら苑で ぁ墓雷雲会燕‘l・・.....・一・間引・■≡・・・妄・】・……禦■■■ 平成24年6月1日 さくら苑だより 第23号 ‘−竜の雲を得たるがごとじ’ますます元気な皆様です= 新規採用職員 (臨時職員) 介護師補助員 桜庭 咲子 介護師補助員 三浦 吉衛 はじめまして。今年度 さくら苑・特養の方に採 用になりました三浦吉衛 と申します。昨年の12月末から臨時職員と さくら苑でお世話にな って半年が経ちます。介 して採用され、就業していたので、実質4 護の仕事は初めてで、右 も左もわからない私に利用者様はあたたか い言葉をかけてくださるので、その言葉に ケ月程になります。 元気をもらっています。職員の方達も一か 介護の現場は初めてではないのですが、 ら丁寧に教えてくだきり本当に感謝してい 特養勤務は初めてなので、最初は利用者様 の名前や居室を覚えるのに必死でした。大 ます。 分慣れてきて、色々な事に気をくぼる余裕 も出てきました。 これからも利用者様が何を求めているの をかけてしまうこともあると思いますが、 か、利用者様の立場に立った介護を、又業 務に関しても諸先輩方のアドバイスを素直 に受け入れ、業務に努めたいと思います。 まだまだわからないことが沢山あり迷惑 これからもよろしくお願いします。 さくら苑だより 素23号 平成24年6月1日 醐平成24年4月1日付 ○さくら苑より桐ヶ丘へ 副主任生活支援員 斎藤スヲ子 総括主任看護師 門間 栄 亀亀 平成24年3月31日付 主任介護支援専門員 戸塚いさ子 ※尚、再雇用により引き続きさくら苑勤 ○桐ヶ丘よりさくら苑へ 務となります。 サ 介 護 師 斎藤 隆介 ・軒 総括主任看護師 門間 弘美 善感顧射蘭獲昂1日ト3日 ●民話の語り部会 ●年度末楽しみ会 語り部会 武塙 エヨ様 水戸瀬頑子様 伊藤典美子様 夏井千津子様 ●新春の集い 八郎潟大道芸倶楽部 等‖勝 川ト3日 ◆井川小学校様 新米5kg ◆NTT秋田社会責献推進会議様 リクライニング式車椅子1台 観象亀鞄 .JJ、1 − で ●l 誕生した時から、99%皆にパパ似だと言 われる瑠李。はて、ママ似のところは一体ど こだろう?とチョット寂しい感じがするけど、 クルクル変わる表情に癒され、成長の早さに 驚かされる毎日を送っています。 手探り状態の育児…まだまだ分からないこ とばかりだけど、一緒に成長して行こうね。 副主任介護師 黒川はるか …,….上.しこ掛廿二言「.1.l 「人」の文字はお互いに支え合うことであり、そ ■ 積雪量の多かった冬を越え、雪どけとともに一 の絆は図りしれぬほど深いものです。さくら苑も、 気に春が到来し、桜の開花も日本全土に足早に流 利用者、家族、職員のつながりをさらに深くしな れていきました。国花苑は、まだまだ楽しめます がら支え合い、皆さんが観ても触れても和める ので足を運んで下さい。 さくら苑も新年度がスタートし、新たに担当に なった方やお部屋が移動になった方などの変化が 「さくらの木」を目指しましょう。新たなスタッ フのチームワークで予定どおりNo.23ができあが り、皆様の手元に届きひと安心いたしました。 あり、生活の中では「お花見外出」の企画で春の 景色と香りを楽しんでおりました。ご家族の参加 【編集委員】 斎藤 秀走 藤田ひとみ 協力も得られ、利用者の方々には思い出の1ペー 渡部 一輝 小林 雅子 ジとなったことでしょう。 菅原 育子