...

SUManager4 Lite を起動する

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SUManager4 Lite を起動する
セ
キ ュ リ テ ィ USB メ モ リ ー
管 理 者 用 ソ フ ト ウ ェ ア( 機 能 限 定 版 )
SUManager4 Lite
画面で見るマニュアル
SUM-S4LITE-H01
© I-O DATA DEVICE, INC.
本書について
見出しの操作
ページの端にある見出しをクリックすると、該当のページに移動できます。
クリック
マークの説明
2
ヒント
知っておくと便利な情報を記載しています
注
使う上での注意事項を記載しています
意
目次
本マニュアルでの表記
ユーザー
対応USBメモリーを使用する者
管理者
社内のシステム管理者および管理者権限(Administrator権限)を有する者
はじめに
● Windows 8 の画面で説明しています。
● 本マニュアルでは「ユーザー」および「管理者」を以下のように定義しています。
導入する
機能を使う
困ったときには
付録
3
目次
はじめに
6
本製品の特長・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
動作環境・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
導入する
11
KEY-ID ファイルを生成する・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
インストールする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
SUManager4 Lite を起動する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
USB メモリーポリシーを設定する・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18
USB メモリーを初期化する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
機能を使う
33
機能から探す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33
画面から探す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34
SUManager4 Lite のメイン画面について・・・・・・・・・・・・・・・ 35
SUManager4 Lite の情報を確認する・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37
SUManager4 Lite の操作ログを表示する・・・・・・・・・・・・・・ 39
USB メモリー操作ログを確認する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
パスワードを変更する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42
パスワードの連続ミス回数をリセットする・・・・・・・・・・・・・・・ 44
パスワードを修復する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
書き込み禁止にする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
初期化した USB メモリーの情報を確認する・・・・・・・・・・・・・ 49
PC 識別する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
4
目次
パスワードロック解除承認コードを発行する・・・・・・・・・・・・・ 50
パスワード修復承認コードを発行する・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
はじめに
SUReset4 について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
簡易 PC 識別(CK-SetInfo)について・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55
使用期間設定ツールについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59
困ったときには
導入する
廃棄ツールについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59
60
SUKeyID4 でのトラブル ([No.Dxxx])・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61
SUManager4 Lite でのトラブル ([No.Cxxx])・ ・・・・・・・・・・ 62
機能を使う
CK-SetInfo でのトラブル ([No.Exxx])・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65
SUReset4 でのトラブル ([No.Bxxx])・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66
対応 USB メモリーおよび SUGate4 でのトラブル ([No.Axxx])・67
70
困ったときには
付録
製品版に移行する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70
アンインストールする場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87
バージョン情報の確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 88
付録
5
はじめに
本製品の特長
■ SUManager4 Lite とは?
対応するセキュリティ USB メモリーのための管理者用ソフトウェア(機能限定版)です。
機能限定版のため、SUManager4 Lite ではご利用いただけない機能もあります。
別売の SUManager4(製品版)を導入すると、より多くの機能をご利用いただけます。
製品版に移行する場合は【製品版に移行する】
(70 ページ)をご覧ください。
■ SUManager4 Lite と SUManager4 の違い
対応USB
メモリー
SUManager4 Lite
SUManager4
ED-S4シリーズ
○
○
ED-S4/MOTシリーズ
○
○
ED-SV4シリーズ
○
○
○
※一部機能のみ
○
○
※一部機能のみ
○
廃棄ツール
×
○
使用期間設定ツール
×
○
ウイルスチェック機能
※ED-SV4シリーズのみ
○
○
パスワード設定関連
利用制限機能
(PC識別/OS制限など)
機能比較
6
本製品の特長
目次
■ SUManager4 Lite の機能詳細
設定変更可
能
基本設定
KEY-IDの付与
○
起動パスワードの設定
×
設定不可
アップデート確認
×
利用不可
データバックアップ
○
PCリストは不可
データ復元
○
PCリスト、ポリシーは不可
初回起動パスワードの強制設定
○
ヒント表示
×
常に表示する
パスワード変更
×
変更可能
パスワード最小文字数
×
4文字固定
パスワード文字制限(英大/英小/数字/記号)
×
制限設定不可
パスワード連続ミス可能回数
×
5回固定
ヒントへのパスワード文字列設定禁止
×
ヒントとパスワードの同文字列
設定可能
連続して同じパスワードの設定禁止
×
連続設定可能
パスワードの有効期限(日数)
×
有効期限なし(無制限)
累積パスワードミス回数の警告
○
パスワードミスロック遠隔解除
×
マスターコード機能
○
遠隔地パスワード修復
×
使用OS制限
○
PC識別
×
簡易PC識別
○
Autorun.inf自動削除
○
ログイン後ファイル自動実行
×
自動実行設定不可
ウイルスチェック
○
ED-SV4シリーズのみ対応
LanScope Cat監視
×
領域サイズ変更
×
はじめに
基本設定
備考
ポリシー設定機能
その他機能
遠隔解除不可
遠隔修復不可
識別不可
困ったときには
領域サイズ変更
機能を使う
マスターコード
導入する
パスワード関連
設定不可
ポリシー設定以外の機能
ポリシー設定の複製
○
書き込み禁止
書き込み禁止設定
×
管理ソフトウェアのログ閲覧
○
管理ソフトウェアログのCSV出力
○
USBメモリーログ
×
USBメモリーリスト作成
○
USBメモリーリストCSV出力
○
CK-SetInfoの出力
○
SUReset4の出力
○
使用期間設定ツール出力
×
廃棄ツール出力
×
初期化
○
SUManager4ログ
USBメモリーログ
USBメモリーリスト
各種ツール出力
初期化
付録
ポリシーコピー
パスワードミスロック解除可能
7
本製品の特長
■ 制限されている機能の表示について 制限されている機能については、画面上にメッセージまたはグレー表示され、ご利用いただ
けない状態になっています。
▼メッセージ表示例
▼グレー表示例
8
動作環境
目次
動作環境
SUManager4 Lite
はじめに
■ 対応 OS
Windows® 8.1(32/64ビット版)
Windows® 8(32/64ビット版)
Windows® 7(32/64ビット版)
SUKeyID4
導入する
※日本語版のみ対応です。
※インストールには、管理者権限が必要です。
※ Guest 権限ではご利用いただけません。
※ Active Directory 固定プロファイル環境ではご利用いただけません。
※ Active Directory 環境のように使用するパソコンが都度異なる場合には、使用
するすべてのパソコンで設定をする必要があります。
Windows® 8.1(32/64ビット版)
Windows® 8(32/64ビット版)
Windows® 7(32/64ビット版)
機能を使う
※日本語版のみ対応です。
※ Guest 権限ではご利用いただけません。
SUReset4
困ったときには
Windows® 8.1(32/64ビット版)
Windows® 8(32/64ビット版)
Windows® 7(32/64ビット版)
Windows Server® 2012 R2(64ビット版)
Windows Server® 2012(64ビット版)
Windows Server® 2008 R2(32/64ビット版)
Windows Server® 2008(32/64ビット版)
※ Guest 権限ではご利用いただけません。
※ Windows Server 2012 R2/2012/2008 R2/2008 の場合
・管理者権限を持ったローカルユーザーでのみ使用可能です。
・起動時に「管理者として実行」の選択が必要な場合があります。
CK-SetInfo
付録
Windows® 8.1(32/64ビット版)
Windows® 8(32/64ビット版)
Windows® 7(32/64ビット版)
Windows Server® 2012 R2(64ビット版)
Windows Server® 2012(64ビット版)
Windows Server® 2008 R2(32/64ビット版)
Windows Server® 2008(32/64ビット版)
※ Guest 権限ではご利用いただけません。
※最新情報は弊社ホームページをご覧ください。
http://www.iodata.jp/
9
動作環境
■ 対応 USB メモリー
・ED-S4 シリーズ
・ED-S4/MOT シリーズ
・ED-SV4 シリーズ
※ SUManager4(製品版)で初期化した USB メモリーは、SUManager4 Lite ではご利用いただけません。
※上記以外の製品では、ご利用いただけません。
※本マニュアルでは上記対応 USB メモリーを「USB メモリー」と表記します。
※ USB メモリーの対応 OS 等については、各製品の画面で見るマニュアルを参照してください。
※最新情報は弊社ホームページをご覧ください。
http://www.iodata.jp/
10
導入する
目次
インストールする
14 ページ
SUManager4 Lite を起動する
16 ページ
USB メモリーポリシーを設定する
18 ページ
USB メモリーを初期化する
28 ページ
導入する
12 ページ
はじめに
KEY-ID ファイルを生成する
機能を使う
困ったときには
付録
11
KEY-ID ファイルを生成する
KEY-ID ファイルを生成する
SUManager4 Lite をインストールする前に、お客様専用の設定ファイル(KEY-ID ファイル)
を生成します。
KEY-ID ファイルは、他のお客様が導入した SUManager4 Lite でお客様の USB メモリーを操
作されないようにするための、お客様専用の ID です。
注
意
生成した KEY-ID ファイルは大切に保管してください
KEY-ID ファイルは SUManager4(製品版)への移行時などに必要となります。
再度、KEY-ID ファイルを生成しても、同一の KEY-ID ファイルは生成できません。
KEY-ID ファイルを紛失した場合、管理対象の全 USB メモリーの初期化が必要となります。
あらかじめご了承ください。
1
ダウンロードしたSUManager4 Liteのフォルダーを開きます。
2
[PC](または[コンピューター])からCD-ROMを開き、[SUKeyID4]フォルダー
内の[SUKeyID4(.exe)]を起動します。
ダブルクリック
3
表示されたメッセージをよく読みます。
読み終わったらクリック
4
KEY-IDファイルを作成します。
①本製品のシリアルナンバー※を入力
※SUManager4 Liteをダウンロードしたときに表示された英数字です。
②任意で入力
※入力した内容は[SUManager4]の画面に表示されます。
③クリック
12
KEY-ID ファイルを生成する
目次
5
保存先を選択し、KEY-IDファイルを保存します。
①保存先を選択
はじめに
②クリック
導入する
6
[OK]をクリックします。
クリック
機能を使う
以上で KEY-ID ファイルの生成は完了です。
【インストールする】(14 ページ)へお進みください。
困ったときには
付録
13
インストールする
インストールする
注
意
●管理者 (Administrator) 権限を持つアカウントでインストールしてください
●最初に KEY-ID の登録をしたアカウントでのみ、SUManager4 Lite を利用できます
1
ダウンロードしたSUManager4 Liteのフォルダーを開きます。
2
[PC]
(または[コンピューター])
からCD-ROM開き、
[SUManager4]フォルダー内
の
[Setup
(.exe)
]
を起動します。
ダブルクリック
ヒント
ユーザアカウント制御の画面が表示された場合
[ はい ] をクリックします。
3
[次へ]をクリックします。
クリック
4
使用許諾条件に同意する場合は、
[使用許諾契約の全条項に同意します]にチェックし、
[次へ]をクリックします。
①最後まで読む
②チェック
③クリック
14
インストールする
目次
5
[インストール]をクリックします。
はじめに
クリック
[完了]をクリックします。
導入する
6
クリック
機能を使う
以上でインストールは完了です。
困ったときには
付録
15
SUManager4 Lite を起動する
SUManager4 Lite を起動する
初回起動時のみ、KEY-ID ファイルの読み込みが必要です。
2 回目以降は必要ありません。
ヒント
USB メモリーを接続しないでください
SUGate4 が動作していると SUManager4 Lite は起動しません。USB メモリーを取り外してください。
1
[SUManager4 Lite]を起動します。
▼Windows 8.1の場合
▼Windows 8の場合
①チャームを表示
①
をクリック
②[検索]をクリック
②[SUManager4 Lite]をクリック
▼Windows 7の場合
①[スタート]をクリック
②[I-O DATA] - [SUManager4 Lite]を
クリック
16
SUManager4 Lite を起動する
目次
2
(初回のみ)[はい]をクリックします。
はじめに
クリック
(初回のみ)
【KEY-IDファイルを生成する】
で保存したKEY-IDファイルを選択します。
導入する
3
①KEY-IDファイルの保存先を選択
①KEY-IDファイルを選択
③[開く]をクリック
機能を使う
4
SUManager4 Liteが起動します。
困ったときには
以上で SUManager4 Lite の起動は完了です。
ヒント
終了方法
[ 終了 ] をクリックします。
付録
クリック
17
USB メモリーポリシーを設定する
USB メモリーポリシーを設定する
使用する USB メモリーに適用するポリシーを設定します。
※ポリシーは 10 種類登録できます。
1
SUManager4 Liteを起動します。
2
ポリシー設定画面を表示します。
①[USBメモリーポリシー]をクリック
②設定するポリシー名を選択
③[ポリシー編集]をクリック
3
設定します。
①タブを選択
②設定
③[設定]をクリック
18
ポリシー名
直接入力し[設定]をクリックするとポリシー名を編集できます。
(全角半角の区別なしで1~32文字)
タブ選択
編集する機能のタブを選択します。
■ パスワード関連
SUGate4のログインパスワードに関する設定をします。
■ マスターコード
マスターコード機能に関する設定をします。
■ 使用OS制限
USBメモリーが動作するOSを設定します。
■ その他機能
パスワード以外のSUGate4機能に関する設定をします。
■ 領域サイズ変更
データ保存領域の容量に関する設定をします。
USB メモリーポリシーを設定する
意
目次
注
USB メモリーを Mac OS で使用する際、ご利用いただけないポリシーが
あります
詳細は、表の [ タブ選択 ] から、タブの名称をクリックしてご確認ください。
はじめに
4
[はい]をクリックします。
導入する
クリック
以上で USB メモリーポリシーの設定は完了です。
機能を使う
困ったときには
付録
19
USB メモリーポリシーを設定する
■ パスワード関連
SUGate4 のログインパスワードに関して設定します。
パスワード関連
SUGate4のログインパスワードに関する規則を設定します。
※SUGate4のパスワード変更や初期化時にも本設定内容が適用されます。
初回起動時強制パスワー
ド設定
SUGate4の初回起動時(初期化直後)にユーザーが自身でパスワード設定をするかどうかを設
定します。
ON ユーザーが自身でパスワード設定をします。
OFF 管理者がSUManager4 Liteで初期化する際に設定したパスワードが初期パスワードと
して設定されます。
ヒント表示(※)
ON パスワード入力時にヒントを表示します。
OFF パスワード入力時にヒントを非表示にします。
パスワード変更(※)
ON ユーザーは自由にパスワード変更をできます。
OFF ユーザーはパスワード変更ができません。SUManager4 Liteでのみ変更可能です。
最小文字数(※)
パスワードとして設定できる最小文字数を1~16文字の間で設定します。
文字制限
[パスワード文字制限有
効]
(※)
パスワードに使用できる文字を制限します。
有効にすると、それぞれ設定した分の文字数を必ずパスワードに含める必要があります。
ABCD
半角/英字/大文字で0~16文字まで設定可能
abcd
半角/英字/小文字で0~16文字まで設定可能
1234
半角/数字で0~16文字まで設定可能
#$%&
半角/記号で0~16文字まで設定可能
使用可能な文字 ⇒ !”#$%&’()+,-./:;<=>?@[]^_`{|}~
(参考)
最小文字数:8、ABCD:1、abcd:1、1234:2、#$%&:1 の場合
(残り3文字は任意の文字を設定)
パスワード例:12A34b5#
パスワード連続ミス可能
回数(※)
1~100の間で設定できます。
設定した回数パスワード入力ミスをするとロックがかかり、USBメモリーにログインまたは
パスワード変更ができなくなります。
ヒントへのパスワード文
字列設定禁止(※)
ON
ヒントにパスワードと同じ文字列またはパスワードを含む文字列を設定できないよう
にします。
OFF ヒントへは任意の文字列を設定できます。
(ヒントにパスワードと同じ文字列を設定す
ると、第三者が容易にパスワードを類推できます)
(参考)
パスワード『rose』の場合の、ヒントの内容
OK:パスワードは花の名前です。
NG:パスワードはroseです。
連続して同じパスワード
の設定禁止(※)
20
ON パスワードを変更する際、前回と同じパスワードを設定できないようにします。
OFF パスワードを変更する際、任意の文字列を設定できます。
USB メモリーポリシーを設定する
目次
パスワード有効期限(日
数)
(※)
パスワードの有効期限を、0~36500日の間で設定します。
はじめに
※0の場合、無期限になります。
※有効期限の基準日は、SUGate4で初回起動時のパスワードを設定した日となります。
初回起動時強制パスワード設定を[OFF]にしている場合は、初期化した日となります。
※有効期限が過ぎた場合、
パスワード変更が必要となります。
設定したUSBメモリーポリシー
(パスワード
変更の[ON]/[OFF])
に従い、
SUGate4起動時またはSUManager4 Liteにてパスワードを変更してくだ
さい。
(参考)
有効期限内にパスワードを変更した場合(例:有効期限を14日に設定したが、13日にパスワー
ドを変更した場合)、再度パスワードを変更した日を基準に再設定されます。
01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
(日)
導入する
設定
有効期間
14 日間
パスワード変更
有効期間
14 日間
パスワード有効期間
※パスワードの有効期間を 14 日(2 週間)にしている場合
パスワードを累積100回連続でミスすると、USBメモリーの初期化が必要となります。
設定した回数前にSUGate4で警告メッセージを表示します。1~99の間で設定します。
パスワードミスロックの
遠隔解除(※)
ON
機能を使う
累積パスワードミス回数
の警告
パスワード連続ミス回数が規定回数に達してもSUManager4 Liteから発行する『解除
承認コード』を入力することで、ユーザーがミス回数をリセット(パスワードミスロッ
ク解除)できます。
OFF 遠隔解除機能を無効にします。
パスワードミスロックしたUSBメモリーはSUManager4 Liteで解除します。
※SUManager4 Liteではご利用いただけません。
困ったときには
付録
21
USB メモリーポリシーを設定する
■ マスターコード
マスターコード機能に関して設定します。
ユーザーが SUGate4 のログインパスワードを忘れた場合、パスワードをロックしてしまっ
た場合、データ保存領域内のファイルを削除せずにパスワードを再設定できる機能です。
(【パスワードを修復する】(46 ページ)
、【パスワード修復承認コードを発行する】(50
ページ)参照)
マスターコード
マスターコード機能
ON
USBメモリーにパスワードロックがかかった場合、データ保存領域内のファイルを削
除せずに、パスワードを再設定できます。
OFF USBメモリーにパスワードロックがかかった時は、SUManager4 Liteでのパスワード
ミス回数のリセットのほか、SUManager4 Liteから出力したSUReset4を利用してパ
スワードを再設定します。
(データ保存領域内のファイルは削除されます)
⇒【パスワードの連続ミス回数をリセットする】
(44ページ)
⇒【SUReset4について】
(51ページ)
※マスターコード機能を有効にしたUSBメモリーでは、SUManager4で生成される初期化アプリケー
ション「SUReset4」は使用できません。
遠隔地パスワード修復機
能(※)
マスターコード
ON
遠隔地にいるユーザーのUSBメモリーがパスワードロックしてしまった場合、パス
ワード修復コードを使用してパスワードを再設定することができます。
※【パスワードを修復する】
(46ページ)も使用できます。
OFF USBメモリーにパスワードロックがかかった時は、SUManager4 Liteで[パスワード修
復]をしてください。
⇒【パスワードを修復する】
(46ページ)
マスターコード機能を使う際に必ず設定が必要です。
【SUManager4 Liteの情報を確認する】
(37ページ)で設定してください。
※SUManager4 Liteではご利用いただけません。
22
USB メモリーポリシーを設定する
目次
■ 使用 OS 制限
USB メモリーが動作する OS を設定します。
はじめに
導入する
使用OS制限
ON チェックをつけたOSで動作します。
OFF USBメモリーが対応しているOSすべてで動作します。
バージョン情報直接指定
USBメモリーが動作するOSのバージョン情報を直接指定できます。
指定する場合は、□にチェックを付け、以下を指定します。
Windows:Major/Minor/Buld/PlatformIDの各値
Mac OS:Major/Minor/Bugfixの各値
機能を使う
使用OS制限
※空欄の場合は、制限が指定されません。
困ったときには
付録
23
USB メモリーポリシーを設定する
■ その他機能
パスワード、マスターコード、使用 OS 制限以外の SUGate4 の機能に関して設定します。
その他機能
PC識別(※1)
簡易PC識別(※2)
【簡易PC識別(CKSetInfo)について】
(55
ページ)
Autorun.inf自動削除
SUManager4 Liteで許可したパソコンでのみUSBメモリーが使えるようになります。
重要なUSBメモリーなどを使用する場面に適しています。
ただし、管理者がUSBメモリーに対する設定をする必要があります。
ON USBメモリーが動作するパソコンを限定することができます。
OFF 対応OSを満たしていればどのパソコンでもUSBメモリーを使用できます。
PC識別とは異なり、パソコンの情報を収集、登録することなく使用したいパソコンの設定がで
きます。本機能を[ON]にして初期化したUSBメモリーはSUManager4 Liteから出力したCKSetInfoを実行したパソコンでのみUSBメモリーが使えるようになります。
ON CK-SetInfoを実行したパソコンでUSBメモリーが使用できるようにします。
OFF 対応OSを満たしていればどのパソコンでもUSBメモリーを使用できます。
USBメモリーログイン時にデータ保存領域内の「Autorun.inf」を自動で削除する機能です。
※Autorunウイルスなどの動作を必ず防止できる機能ではありません。
ON
Autorun.infを自動的に削除します。
※Autorun.infに設定されている動作をOSが実行する前に削除できるとは限りません。
OFF Autorun.infを削除しません。
ログイン後ファイル自動
実行(※1)
ログイン後に指定したファイルを実行します。
5つまで指定できます。
実行ファイル形式や、JPEGファイルなどの画像ファイルも指定できます。また、URLを指定し
てログイン時にWebサイトを開くこともできます。
※Windowsでファイルを開くアプリケーションが関連づけされている必要があります。
ウイルスチェック(※2,3) USBメモリーログイン時にウイルスチェックをする機能です。
(ED-SV4シリーズのみ)
ON データ保存領域内のファイルのウイルスチェックをします。
OFF データ保存領域内のファイルのウイルスチェックをしません。
MacOS ログイン許可
(ED-SV4シリーズのみ)
ウイルスチェック機能が利用できない環境
(Mac OS等)
でもログイン操作を許可する機能です。
ON ログイン操作を許可します。
ただし、Mac OSではウイルスチェック機能は利用できません。
OFF ログイン操作を許可しません。
LanScope Cat監視(※1) "LanScope Cat"の動作を監視します。
(ED-S4/MOTシリーズのみ) ON "LanScope Cat"非動作環境ではUSBメモリーを使用することができません。
OFF "LanScope Cat"の動作に関係なくUSBメモリーを使用できます。
※1 SUManager4 Liteではご利用いただけません。
※2 [ON]に設定しても、Mac OSでは本機能をご利用いただけません。
※3 USBメモリーをMac OSで使用する場合は、以下のうちいずれかの設定をしてください。
・[ウイルスチェック]を[OFF]に設定する
・
「MacOS ログイン許可」を[ON]に設定する
24
USB メモリーポリシーを設定する
目次
「PC 識別」と「簡易 PC 識別」の違い
▼ PC 識別
自宅パソコン
接続するパソコンの判断は管理者により
はじめに
会社パソコン
管理されるため十分把握できセキュリティ万全!
導入する
悪
管理者が許可したパソコンで
しか利用できない
使えるパソコンはあれだけ!
使用者
管理者
機能を使う
よしッ
▼簡易 PC 識別
会社パソコン
自宅パソコン
接続するパソコンは使用者で決定
困ったときには
使用者の判断で接続可能なので利便性アップ!
利用不可
ピンチ回避!!
利用できない時に
別のパソコンで使用可能
付録
いつものパソコンが
使用者
ほッ
簡易PC識別設定
ソフトウェア
CK-SetInfo
25
USB メモリーポリシーを設定する
■ 領域サイズ変更
ユーザーが使用できる USB メモリーの容量を制限します。
ユーザーに最低限の容量のみを使わせたい場合などに設定します。
領域サイズ変更
ユーザーが使用できるUSBメモリーの容量を制限します。
データ保存領域サイズ変
更(※)
ON
スライダーを動かし、データ保存領域のサイズを制限します。
スライダーを動かすと設定した容量の目安が表示されます。
※最小値はED-S4シリーズは16MB、ED-SV4シリーズはウイルスパターンファイルを保存する
領域が必要なため267MBです。
OFF データ保存領域は購入時の容量で使用します。
※SUManager4 Liteではご利用いただけません。
26
USB メモリーポリシーを設定する
目次
■ 編集中のポリシーに別のポリシーの設定をコピーする
はじめに
編集中のポリシーに、別のポリシーの設定内容をコピーできます。
※編集中の設定内容に上書きされます。
※ポリシー名はコピーされません。
以下は例として、[Policy - 02] の設定内容を [Policy - 01] にコピーします。
1
[ポリシー設定コピー]をクリックします。
2
コピー元のポリシーを選択し、実行します。
導入する
クリック
①コピー元のポリシーを選択
機能を使う
②コピー先のポリシーを確認
困ったときには
③[実行]をクリック
3
[設定]をクリックします。
クリック
付録
27
USB メモリーを初期化する
USB メモリーを初期化する
USB メモリーを初期化します。
SUManager4 Lite で USB メモリーを初期化した後に、初めて SUManager4 Lite のすべての
機能を利用することができます。
※初期化後は自動的に取り外し処理されます。挿しなおすことで、機能を使用できます。
注
意
●必要なデータがある場合は、あらかじめ USB メモリー内のデータのバックアップ
をしてください
初期化すると、データ保存領域のデータはすべて消去されます。必要なデータがある場合は、初
期化の前にデータを別のメディア(DVD やハードディスク)にコピーするなどして、バックアップを
してください。
● USB メモリーの設定は初期化時に選択したポリシーに変更されます
初期化前の設定状態は保持されません。
● SUManager4 Lite で初期化した USB メモリーは、USB メモリー添付の初期化
ソフトウェア「SUReset4」では初期化できません
SUManager4 Lite から出力した「SUReset4」を利用してください。
⇒【SUReset4 について】
(51 ページ)参照
1
SUManager4 Liteを起動します。
ヒント
まだ USB メモリーを接続しないでください
SUGate4 が動作していると SUManager4 Lite は起動しません。
USB メモリーを取り外してください。
2
USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。
3
ポリシーを選択し、初期化します。
①[初期化]をクリック
②適用するポリシーを選択
③[USBメモリーリスト登録情報]を任意で入力
※入力した内容は[USBメモリーリスト]画面に表示されます。
④[初期化]をクリック
28
USB メモリーを初期化する
目次
ヒント
選択したポリシーが
「初回起動時強制パスワード設定」
を
[OFF]
にしている場合
初期化と同時に、パスワードとヒント(任意)を設定します。
はじめに
入力する
導入する
パスワード
パスワードとして設定する文字列を入力します。
(設定可能な文字や文字数は、
設定したUSBメモリーポリシーにより異なります)
※大文字・小文字は区別されます。
パスワード(確認) [パスワード]と同じ文字列を入力します。
ヒント
ヒントとして設定する文字列を入力します。
(最大64文字)
※文字数に半角・全角の区別はありません。
※適用されるUSBメモリーポリシーで
[ヒント表示]
が[ON]の場合のみ、
設定が可能です。
機能を使う
4
確認画面が表示されるので、
[はい]をクリックします。
クリック
⇒初期化が始まります。
意
困ったときには
注
●初期化中、USBメモリーを取り外したり、他の操作をしないでください
●操作ログが多数保存されている USB メモリーを初期化する場合は、
処理に時間がかかることがあります
5
[OK]をクリックします。
付録
クリック
6
USBメモリーをパソコンから取り外します。
※OSの取り外し処理は不要です。そのまま取り外してください。
USBメモリーを使用する場合はSUManager4 Liteを終了した後、挿しなおしてください。
以上で、USB メモリーの初期化は完了です。
29
USB メモリーを初期化する
■ 一括初期化する
複数の USB メモリーを最大 4 本まで一度に初期化することができます。
1
SUManager4 Liteを起動します。
ヒント
まだ USB メモリーを接続しないでください
SUGate4 が動作していると SUManager4 Lite は起動しません。USB メモリーを取り外し
てください。
2
USBメモリーを2~4本、パソコンのUSBポートに接続します。
3
初期化するUSBメモリーを選択します。
①[一括初期化]をクリック
②USBメモリーをダブルクリック
4
適用するポリシーを選択します。
①適用するポリシーを選択
②[USBメモリーリスト登録情報]を任意で入力
※入力した内容は[USBメモリーリスト]画面に表示されます。
③全て同じ設定にする場合はチェック
④[OK]をクリック
※個別にポリシーを設定する場合は、手順 を繰り返してください。
30
USB メモリーを初期化する
目次
5
[初期化]をクリックします。
はじめに
クリック
導入する
ヒント
選択したポリシーが「初回起動時強制パスワード設定」を[OFF]にして
いる場合
一括初期化と同時に、パスワードとヒント(任意)を設定します。
パスワード
機能を使う
入力する
パスワードとして設定する文字列を入力します。
(設定可能な文字や文字数は、設定したUSBメモリーポリシーにより異
なります)
※大文字・小文字は区別されます。
困ったときには
パスワード(確認) [パスワード]と同じ文字列を入力します。
ヒント
ヒントとして設定する文字列を入力します。
(最大64文字)
※文字数に半角・全角の区別はありません。
※適用されるUSBメモリーポリシーで
[ヒント表示]
が[ON]の場合のみ、
設定が可
能です。
6
確認画面が表示されるので、
[はい]をクリックします。
付録
クリック
⇒初期化が始まります。
注
意
●初期化中、USBメモリーを取り外したり、他の操作をしないでください
●操作ログが多数保存されている USB メモリーを初期化する場合は、
処理に時間がかかることがあります
31
USB メモリーを初期化する
7
[OK]をクリックします。
クリック
8
USBメモリーをパソコンから取り外します。
※OSの取り外し処理は不要です。そのまま取り外してください。
USBメモリーを使用する場合はSUManager4 Liteを終了した後、挿しなおしてください。
以上で、USB メモリーの初期化は完了です。
32
機能を使う
目次
機能から探す
35 ページ
SUManager4 Lite の情報を確認する
37 ページ
SUManager4 Lite の操作ログを表示する
39 ページ
導入する
SUManager4 Lite のメイン画面について
はじめに
< SUManager4 Lite 関連>
< USB メモリー関連>
パスワードを変更する
42 ページ
パスワードの連続ミス回数をリセットする
44 ページ
パスワードを修復する
46 ページ
書き込み禁止にする
48 ページ
初期化した USB メモリーの情報を確認する
49 ページ
PC 識別する
50 ページ
パスワードロック解除承認コードを発行する
50 ページ
パスワード修復承認コードを発行する
50 ページ
困ったときには
41 ページ
機能を使う
USB メモリー操作ログを確認する
付録
<ツール関連>
SUReset4 について
51 ページ
簡易 PC 識別(CK-SetInfo)について
55 ページ
使用期間設定ツールについて
59 ページ
廃棄ツールについて
59 ページ
33
画面から探す
画面から探す
各メニューの上にマウスを合わせクリックすると、該当のページに移動します。
34
SUManager4 Lite のメイン画面について
目次
SUManager4 Lite のメイン画面について
はじめに
導入する
SUManager4 Liteの情報を表示します。
SUManager4ログ
SUManager4 Liteの操作ログを表示します。
USBメモリーリスト
初期化したUSBメモリーの情報を表示/編集します。
PCリスト(※)
SUManager4 Liteが保持またはUSBメモリーが保有している許可PCおよび、許可候補PCのリス
トを表示します。また、SUGetInfoAG.exeを利用して収集したPC情報を読み込み表示することも
できます。
USBメモリーポリシー
SUGate4の動作ポリシーを表示/編集します。
パスワードロック
解除承認コード(※)
SUManager4 Liteで初期化したUSBメモリー用のパスワードロックを解除するコードを出力します。
機能を使う
SUManager4
パスワード修復承認コード SUManager4 Liteで初期化したUSBメモリー用のパスワード再設定用のコードを出力します。
(※)
SUReset4
SUManager4 Liteで初期化したUSBメモリー用のSUReset4を出力します。
CK-SetInfo
簡易PC識別機能を利用時に使用する設定ツールCK-SetInfoを出力します。
使用期間設定ツール(※)
SUManager4 Liteで初期化したUSBメモリー用の使用期間設定ツールを出力します。
廃棄ツール(※)
SUManager4 Liteで初期化したUSBメモリー用の廃棄ツールを出力します。
製品名
装着されているUSBメモリーの情報を表示します。
※USBメモリーが接続されているときのみ表示されます。
PC許可(※)
収集したパソコン情報から、使いたいパソコンでの使用を許可します。
([PC識別]機能が[ON]のと
きのみ表示)
操作ログ(※)
SUGate4の操作ログを表示します。
パスワード変更
SUGate4のログインパスワードを変更します。
パスワードミスリセット
SUGate4のログインパスワード連続ミス回数をリセットします。
パスワード修復
データ保存領域内にあるデータを削除せずにパスワードを再設定できます。
([マスターコード]機
能が[ON]のときのみ表示)
書き込み禁止(※)
USBメモリーを書き込みできないよう設定します。
([ウイルスチェック]機能が[ON]の場合は使用
できません)
初期化
USBメモリーを初期化します。
全てのUSBメモリー
USBメモリーが2本以上接続されている場合のみ表示します。
許可情報コピー(※)
一括初期化
付録
SUManager4 Liteで初期化したUSBメモリーで使用するツールを出力する。
困ったときには
ツール出力
許可PCと許可候補PC情報をコピーできます。
([PC識別]機能を[ON]にした複数のUSBメモリーを接続しているときのみ表示)
接続している全てのUSBメモリーを初期化します。
※SUManager4 Liteではご利用いただけません。
35
SUManager4 Lite のメイン画面について
ヒント
USB メモリーが装着されている場合、その USB メモリーの情報が表示されます
USBメモリー情報
接続されているUSBメモリーの情報を表示します。
ドライブレター
USBメモリー本体のドライブ文字(番号)が表示されます。
シリアルナンバー
接続されているUSBメモリーのシリアルナンバーを表示します。
※USBメモリーに貼られているハードウェアシリアル番号(S/N)ではなく、USBメモ
リー自体の個別情報です。
36
リスト登録情報
USBメモリーの初期化時にリスト登録情報に設定した内容が表示されます。
ポリシー
USBメモリーの初期化時に適用したポリシーの設定内容が表示されます。
取り外す
クリックするとUSBメモリーをパソコンから取り外します。
SUManager4 Lite の情報を確認する
目次
SUManager4 Lite の情報を確認する
[SUManager4]をクリック
はじめに
導入する
画面について説明します。
■ SUManager4 パスワード
SUManager4 Lite の起動に、パスワードロックをかけることができます。設定すると次回
の SUManager4 Lite 起動時から、パスワード入力が必要になります。
機能を使う
※ SUManager4 Lite ではご利用いただけません。
■ マスターコード
注
意
困ったときには
「マスターコード機能」を使うときに設定が必要です。
任意の文字列を半角 16 文字以内で入力してください。
※「マスターコード機能」を使わないときは、設定不要です。
マスターコードを設定後に変更した場合、「パスワード修復機能」「パスワード
ミスロック遠隔解除」等が利用できなくなります
「マスターコード機能」及び「パスワードミスロック遠隔解除」を利用する USB メモリーには、
マスターコードに紐づく情報が埋め込まれるためです。
変更するときは十分ご注意ください。
付録
■ アップデート確認
アップデート可能な最新のソフトウェアがないか確認します。
アップデートファイルが見つかった場合、ダウンロードするための Web サイトを開く案内
画面が表示されます。
※ SUManager4 Lite ではご利用いただけません。
37
SUManager4 Lite の情報を確認する
■ データバックアップ/復元
SUManager4 Lite の各種設定・データファイルのバックアップ・復元ができます。
※復元は現在の設定内容に上書きされます。
必要に応じて、バックアップ・復元する情報を選択できます。
(SUManager4 設定 /SUManager4 ログ /USB メモリーリスト / ポリシー※)
※ポリシーはバックアップのみできます。
ヒント
SUManager4(製品版)に移行する場合
情報を引き継いで製品版に移行する場合は、本機能を使用します。
詳しくは【製品版に移行する】(70 ページ)をご覧ください。
■ KEY-ID
以下を表示します。
Date:KEY-ID の生成日
Note:KEY-ID 生成時に入力したメモ
38
SUManager4 Lite の操作ログを表示する
目次
SUManager4 Lite の操作ログを表示する
はじめに
保存可能なログは最大 10,000 件です。
10,000 件を超えた場合、最も古いログから順に上書きして保存されます。
[SUManager4 ログ]クリック
導入する
操作ログ
入力した文字列をログの中から検索します。
日時
操作した日付・時間
操作内容
操作内容
シリアルナンバー
操作対象のUSBメモリーのシリアルナンバー
備考
操作対象のパソコン情報等を表示
全削除
操作ログをすべて消去します。
CSV出力
CSVファイル形式で操作ログを出力します。
機能を使う
検索
※USBメモリーに貼られているハードウェアシリアル番号(S/N)ではなく、USBメモリー自体の個別情報です。
▼操作内容一覧
SUManager4 Liteを起動した。
起動失敗 - パスワードミス(※)
誤った起動パスワードを入力し、SUManager4 Liteの起動に失敗した。
終了
SUManager4 Liteを終了した。
USBメモリー認識
対象USBメモリーを認識した。
USBメモリー取り外し
対象USBメモリーが取り外された。
USBメモリーリストから削除
USBメモリーリストから選択したUSBメモリー情報を削除した。
USBメモリーリストをCSVファイルに保
存
USBメモリーリストをCSV形式のファイルに保存した。
パスワード変更
対象USBメモリーのパスワードを変更した。
パスワード変更失敗
現在のパスワードに誤ったパスワードを指定した。
パスワード変更失敗
- ミス連続回数が制限値に到達
現在のパスワードに誤ったパスワードを設定し、既定ミス回数に達した。
パスワード変更失敗
- ミス連続回数が制限値に到達(2)
現在のパスワードに誤ったパスワードを指定し、最大累積ミス回数(100回)に達した。
許可設定(※)
パソコンの許可設定をした。
許可候補設定(※)
パソコンの許可候補設定をした。
PCリストに追加(※)
PCリストにパソコン情報が追加された。
PCリストから削除(※)
PCリストからパソコン情報を削除した。
パスワードロック解除承認コード発行
(※)
付録
起動
困ったときには
操作内容
パスワードロック解除承認コードを発行した。
39
SUManager4 Lite の操作ログを表示する
パスワードロック解除承認コード発行 失敗(※)
パスワードロック解除コードの発行に失敗した。
パスワードミスリセット
対象USBメモリーのパスワードミス回数をリセットした。
パスワード修復
対象USBメモリーのパスワードを修復した。
パスワード修復 - 失敗
対象USBメモリーのパスワードの修復に失敗した。
書き込み禁止(※)
データ保存領域を書き込み禁止状態にした。
書き込み許可(※)
データ保存領域を書き込み可能状態にした。
初期化
対象USBメモリーを初期化した。
ポリシー編集
[USBメモリーポリシー]を編集した。
標準ポリシー変更
標準で表示されるポリシーを変更した。
SUReset4出力
SUReset4を出力した。
CK-SetInfo出力
CK-SetInfoを出力した。
使用期間設定ツール出力(※)
使用期間設定ツールを出力した。
起動パスワード有効(※)
SUManager4 Liteの起動パスワードを設定した。
起動パスワード無効(※)
SUManager4 Liteの起動パスワードを解除した。
USBメモリー操作ログを削除(※)
対象USBメモリーの操作ログを削除した。
USBメモリー操作ログをファイルに保存
(※)
パスワード修復承認コード発行(※)
パスワード修復承認コード発行 - 失敗
(※)
対象USBメモリーの操作ログをファイルに保存した。
パスワード修復承認コードを発行した。
パスワード修復承認コードの発行に失敗した。
廃棄ツール出力(※)
セキュリティUSBメモリー廃棄ツールを出力した。
マスターコード 設定
マスターコードを設定・変更した。
アップデート 確認(※)
アップデート有無を確認した。
アップデート 発見(※)
新しいバージョンが公開されていることを発見した。
起動時にアップデート確認設定(※)
SUManager4 Lite起動時のアップデート確認動作の設定をした。
プロキシ設定 変更(※)
プロキシ設定を変更した。
バックアップ 実行
各種データファイルをバックアップした。
復元 実行
各種データファイルを復元した。
※SUManager4 Liteでは表示されません。
40
USB メモリー操作ログを確認する
目次
USB メモリー操作ログを確認する
SUGate4 などの操作ログを確認します。
はじめに
※ SUManager4 Lite ではご利用いただけません。
ご利用される場合は SUManager4(製品版)をお買い求めください。
導入する
機能を使う
困ったときには
付録
41
パスワードを変更する
パスワードを変更する
SUManager4 Lite で初期化した USB メモリーのパスワードおよびヒントを変更します。
パスワードおよびヒントを変更しても、USB メモリー内のデータは消去されません。
※パスワードを設定してない USB メモリーは、パスワード変更はできません。
注
意
以下の場合、パスワード変更はできません
・パスワードを忘れてしまったとき
・累積パスワードミス回数が 99 回に達したとき
SUManager4 Lite で初期化が必要です。初期化するとデータ保存領域内のデータはすべて消去されます。
※ [ マスターコード機能 (22 ページ )] を ON にしている場合、[ パスワード修復機能 (46 ページ )]
を使うことで、パスワードを再設定(実質パスワードの変更)できます。
1
SUManager4 Liteを起動します。
ヒント
まだ USB メモリーを接続しないでください
SUGate4 が動作していると SUManager4 Lite は起動しません。USB メモリーを取り外してください。
2
USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。
3
パスワードを変更します。
①[パスワード変更]をクリック
②入力
③[パスワード変更]をクリック
現在のパスワード
現在設定されているパスワードを入力します。
(設定可能な文字や文字数は、設定したUSBメモリーポリシーにより異なります。)
※大文字・小文字は区別されます。
新しいパスワード
新たにパスワードとして設定する文字列を入力します。
(設定可能な文字や文字数は、設定したUSBメモリーポリシーにより異なります。)
※大文字・小文字は区別されます。
新しいパスワード(確認)「新しいパスワード」と同じ文字列を入力します。
42
現在のヒント
現在設定されているヒントを表示します。
ヒント
任意で、新たにヒントとして設定する文字列を入力します。
(最大64文字)
※文字数に半角・全角の区別はありません。
※適用されるUSBメモリーポリシーで[ヒント表示]が[ON]の場合のみ、設定が可能です。
パスワードを変更する
目次
4
[はい]をクリックします。
はじめに
クリック
[OK]をクリックします。
導入する
5
クリック
機能を使う
以上で、パスワード・ヒントの変更は完了です。
困ったときには
付録
43
パスワードの連続ミス回数をリセットする
パスワードの連続ミス回数をリセットする
パスワード入力の連続ミス回数をリセットします。
ログインやパスワード変更時にパスワード入力を連続でミスして、USB メモリーにログインで
きなくなった場合に、このリセットにより再びログイン操作ができるようになります。
(パスワー
ドミス可能回数は設定した USB メモリーポリシーにより異なります)
1
SUManager4 Liteを起動します。
ヒント
まだ USB メモリーを接続しないでください
SUGate4 が動作していると SUManager4 Lite は起動しません。USB メモリーを取り外してください。
2
USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。
3
パスワードミス回数をリセットします。
①[パスワードリセット]をクリック
[リセット]をクリック
ミスできる残り回数
パスワードをミスできる残り回数。
ログインやパスワードの変更に成功、または初期化するとUSBメモリーポリシーで設定した
パスワード連続ミス回数に戻ります。
累積ミス回数
累積のパスワードミス回数。
ログインやパスワードの変更に成功、または初期化すると"0"に戻ります。
リセット
パスワードの連続ミス回数をリセットします。
入力ミスを一回もしていない状態や累積ミス回数が100の状態ではリセットできません。
ヒント
連続で入力ミスをしても、
一度ログインまたはパスワード変更ができれば、
ミス
回数は自動でリセットされます
44
パスワードの連続ミス回数をリセットする
目次
4
[OK]をクリックします。
はじめに
クリック
導入する
⇒ [ ミスできる残り回数 ] が USB メモリーポリシーで設定したパスワード連続ミス回数に戻ります。
機能を使う
以上で、パスワードの連続ミス回数のリセットは完了です。
注
意
リセットを繰り返し、累積で連続 100 回パスワード入力ミスすると、リセット
困ったときには
自体できなくなります
その場合、初期化する必要があり、データ保存領域内のデータはすべて消去されます。
付録
45
パスワードを修復する
パスワードを修復する
パスワードを忘れた場合などに、次回に接続した時に再設定するためのパスワード入力(再設定)
画面を表示できるようにします。
パスワードおよびヒントを変更しても、USB メモリー内のデータは消えません。
※ USB メモリーポリシーで「マスターコード(22 ページ)
」の項目をあらかじめ有効にし
ておく必要があります。
1
SUManager4 Liteを起動します。
ヒント
まだ USB メモリーを接続しないでください
SUGate4 が動作していると SUManager4 Lite は起動しません。USB メモリーを取り外してください。
2
USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。
3
パスワードを修復します。
①[パスワード修復]をクリック
②[パスワード修復]をクリック
ヒント
USBメモリーに適用中のポリシーが、
「初回起動時強制パスワード設定」
を
[OFF]
になっている場合
パスワードとヒント(任意)を設定します。
入力する
パスワード
パスワードとして設定する文字列を入力します。
(設定可能な文字や文字数は、
設定したUSBメモリーポリシーにより異なります)
※大文字・小文字は区別されます。
パスワード(確認) [パスワード]と同じ文字列を入力します。
ヒント
ヒントとして設定する文字列を入力します。
(最大64文字)
※文字数に半角・全角の区別はありません。
※適用されるUSBメモリーポリシーで
[ヒント表示]
が[ON]の場合のみ、
設定が可能です。
46
パスワードを修復する
目次
4
[はい]をクリックします。
はじめに
クリック
[OK]をクリックします。
導入する
5
クリック
機能を使う
以上で、パスワード修復は完了です。
注
意
累積で連続 100 回パスワード入力ミスすると、パスワード修復はできなくなり
ます
その場合、初期化する必要があり、データ保存領域内のデータはすべて消去されます。
困ったときには
付録
47
書き込み禁止にする
書き込み禁止にする
データ保存領域を書き込み禁止にすることができます。
※ SUManager4 Lite ではご利用いただけません。
ご利用される場合は SUManager4(製品版)をお買い求めください。
48
初期化した USB メモリーの情報を確認する
目次
初期化した USB メモリーの情報を確認する
SUManager4 Lite で初期化した USB メモリーの情報を表示します。
はじめに
[USBメモリーリスト]をクリック
導入する
操作ログ
シリアルナンバー
初期化したUSBメモリーのシリアルナンバー
※USBメモリーに貼られているハードウェアシリアル番号(S/N)ではなく、USBメモリー自体の個別情報です。
所属
機能を使う
氏名
初期化時に入力した登録情報を表示します。下記、
[登録情報編集]の手順で任意に変更することがで
きます。
メモ
削除
USBメモリーのリストから、該当するUSBメモリーを削除します。
CSV出力
CSVファイル形式でUSBメモリー情報を出力します。
ヒント
登録情報を編集する場合
①情報を変更したい USB メモリーのリストをダブルクリックします。
困ったときには
②所属 / 氏名 / メモのそれぞれの欄に、任意の文字列を入力し、[OK] をクリックします。
付録
49
PC 識別する
PC 識別する
PC 識別機能を使うと、USB メモリーが動作するパソコンを限定できます。
※ SUManager4 Lite ではご利用いただけません。
ご利用される場合は SUManager4(製品版)をお買い求めください。
パスワードロック解除承認コードを発行する
ユーザーが遠隔地にいる場合など管理者に USB メモリーを送付することが難しい場合に、ユー
ザーの手元でパスワードミス回数をリセットできます。
※ SUManager4 Lite ではご利用いただけません。
ご利用される場合は SUManager4(製品版)をお買い求めください。
パスワード修復承認コードを発行する
ユーザーが遠隔地にいる場合など管理者に USB メモリーを送付することが難しい場合に、ユー
ザーの手元でパスワードを再設定できます。
※ SUManager4 Lite ではご利用いただけません。
ご利用される場合は SUManager4(製品版)をお買い求めください。
50
SUReset4 について
目次
SUReset4 について
ヒント
はじめに
SUReset4 は、USB メモリーを初期化するソフトウェアです。
SUManager4 Lite で初期化された USB メモリーを SUManager4 Lite がインストールされて
いない環境で初期化する場合、SUManager4 Lite で出力した SUReset4 を使用してください。
※ SUManager4 Lite で初期化された USB メモリーを初期化するには、SUManager4 Lite で
出力した SUReset4 が必要です。
SUReset4の対応OSは
【動作環境】
(9ページ)
をご覧ください
導入する
■ 出力する
注
意
● USB メモリーに添付の SUReset4 では初期化できません
SUManager4 Lite で初期化された USB メモリーは、USB メモリーに添付の SUReset4 で
は初期化できません。SUManager4 Lite から SUReset4 を以下の手順で出力し、ご利用く
ださい。
機能を使う
●「マスターコード機能」が [ON] のポリシーでは SUReset4 を出力できません
● SUReset4 で初期化しても、データ保存領域のサイズは変更されません
領域サイズを変更する場合は SUManager4 で初期化してください。
(
【USB メモリーを初期化する】(28 ページ)参照)
SUManager4 Liteを起動します。
2
SUReset4を出力します。
困ったときには
1
①[SUReset4]をクリック
②USBメモリーに適用するポリシーを選択
③任意で入力(最大8文字)
付録
※SUReset4を区別したいときに設定します。
SUReset4画面に識別タグが表示されます。
④[出力]をクリック
ヒント
[適用されるポリシー]がSUReset4での初期化時にUSBメモリーに適用
されます
出力したSUReset4のポリシーと、
USBメモリーに既に適用されているポリシーが異なっ
た場合にSUReset4で初期化すると、
USBメモリーのポリシーはSUReset4のポリシーに
変更されます。
51
SUReset4 について
ヒント
選択したポリシーが「初回起動時強制パスワード設定」を[OFF]にしている場合
SUReset4 での初期化と同時に、パスワードとヒント(任意)を設定します。
設定する
パスワード
パスワードとして設定する文字列を入力します。
(設定可能な文字や文字数は、
設定したUSBメモリーポリシーにより異なります)
※大文字・小文字は区別されます。
パスワード(確認) [パスワード]と同じ文字列を入力します。
ヒント
ヒントとして設定する文字列を入力します。
(最大64文字)
※文字数に半角・全角の区別はありません。
※適用されるUSBメモリーポリシーで
[ヒント表示]
が[ON]の場合のみ、
設定が可能です。
SUReset4実行時
にパスワードを案
内する
3
SUReset4での初期化後、設定したパスワードを画面に表示するかどうかを
設定します。
出力するフォルダーを選択します。
①フォルダーを選択
②[OK]をクリック
4
[OK]
をクリックします。
クリック
以上で SUReset4 の出力は完了です。
52
SUReset4 について
目次
■ 初期化する
注
意
はじめに
出力した SUReset4 で、USB メモリーを初期化します。
SUManager4 Lite で初期化された USB メモリーを SUManager4 Lite がインストールさ
れていない環境で初期化する場合、SUManager4 Lite で出力した SUReset4 が必要です。
●必要なデータがある場合は、あらかじめ USB メモリー内のデータのバック
アップをしてください
導入する
初期化すると、データ保存領域のデータはすべて消去されます。必要なデータがある場合は、
初期化の前にデータを別のメディア
(DVD やハードディスク)
にコピーするなどして、
バックアッ
プをしてください。
● SUManager4 Lite で初期化した USB メモリーは、USB メモリー添付の
初期化ソフトウェア「SUReset4」では初期化できません
初期化前の設定状態は保持されません。
●「マスターコード機能」が [ON] になっている USB メモリーは、SUReset4
で初期化できません
SUManager4 Lite で初期化してください。
機能を使う
ヒント
まだ USB メモリーを接続しないでください
接続した場合は USB メモリーを取り外してください。
1
SUReset4を起動します。
[SUReset4.exe]をダブルクリック
困ったときには
2
USBメモリーをパソコンのUSBポートに接続します。
ヒント
初期化するUSBメモリーは1本だけ接続します
同時に複数のUSBメモリーを初期化することはできません。
付録
3
[実行]をクリックします。
クリック
注
意
初期化中は USB メモリーを取り外したり、他の操作をしないでください
53
SUReset4 について
4
[はい]をクリックします。
クリック
⇒初期化されます。
5
[OK]をクリックします。
クリック
6
[終了]をクリックします。
クリック
7
USBメモリーをパソコンから取り外します。
※OSの取り外し処理は不要です。そのまま取り外してください。
以上で初期化は完了です。
ヒント
●SUReset4で初期化しても、操作ログの内容は削除されません
●SUReset4の出力時に選択したポリシーがUSBメモリーに適用されます
出力したSUReset4のポリシーと、対応USBメモリーに既に適用されているポリシーが異なった場
合にSUReset4で初期化すると、
USBメモリーのポリシーはSUReset4のポリシーに変更されます。
54
簡易 PC 識別(CK-SetInfo)について
目次
簡易 PC 識別(CK-SetInfo)について
注
意
はじめに
CK-SetInfo を使うと、USB メモリーに対して使用パソコンを簡易的に制限できます。
ユーザーは USB メモリーの管理者から CK-SetInfo を入手し、実行することで USB メモリー
の使用許可設定をすることができます。
※ USB メモリーポリシーで「簡易 PC 識別」を [ON] にした USB メモリーで利用できます。
※本機能は Mac OS ではご利用いただけません。
導入する
CK-SetInfo は厳重に管理してください
安易にコピーして使うとセキュリティ上重大な問題になる可能性があります。
ヒント
CK-SetInfoの対応OSは
【動作環境】
(9ページ)
をご覧ください
■ 出力する
SUManager4 Liteを起動します。
2
CK-SetInfoを出力します。
機能を使う
1
①[CK-SetInfo]をクリック
②任意で入力(最大8文字)
※CK-SetInfoを区別したいときに設定します。
CK-SetInfo画面に識別タグが表示されます。
3
困ったときには
③[出力]をクリック
出力するフォルダーを選択します。
①フォルダーを選択
付録
②[OK]をクリック
4
[OK]
をクリックします。
以上で CK-SetInfo の出力は完了です。
55
簡易 PC 識別(CK-SetInfo)について
■ 設定する
1
管理者から受け取った「CK-SetInfo」を利用するパソコン上(デスクトップな
ど)にコピーします。
2
CK-SetInfoを起動します。
[CK-SetInfo.exe]をダブルクリック
3
[次へ]をクリックします。
クリック
4
[次へ]をクリックします。
クリック
5
[完了]をクリックします。
クリック
以上で設定は完了です。
CK-SetInfo をコピーして使用した場合はファイルを削除してください 。
56
簡易 PC 識別(CK-SetInfo)について
目次
■ 設定解除する
注
設定解除をすると、使用許可されていた USB メモリーが使用できなくなります
はじめに
1
意
CK-SetInfoを起動します。
[CK-SetInfo.exe]をダブルクリック
導入する
2
[次へ]をクリックします。
クリック
機能を使う
3
設定解除します。
①[設定解除]にチェック
4
困ったときには
②[次へ]をクリック
[完了]をクリックします。
付録
クリック
以上で設定解除は完了です。
CK-SetInfo をコピーして使用した場合はファイルを削除してください 。
57
簡易 PC 識別(CK-SetInfo)について
■ 再設定する
すでに CK-SetInfo で設定されている PC に対し、管理者から新たに受け取った CK-SetInfo
でセキュリティ情報を上書きします。
新しい CK-SetInfo に設定されているセキュリティ情報によっては、今まで使用可能だった
USB メモリーが使用できなくなる場合もあります。
1
管理者から受け取った「CK-SetInfo」を利用するパソコン上(デスクトップな
ど)にコピーします。
2
CK-SetInfoを起動します。
[CK-SetInfo.exe]をダブルクリック
3
[次へ]をクリックします。
クリック
4
再設定します。
①[再設定]にチェック
②[次へ]をクリック
5
[完了]をクリックします。
クリック
以上で再設定は完了です。
CK-SetInfo をコピーして使用した場合はファイルを削除してください 。
58
使用期間設定ツールについて
目次
使用期間設定ツールについて
使用期間設定ツールを使うと、USB メモリーに使用可能期間を設定できます。
はじめに
※ SUManager4 Lite ではご利用いただけません。
ご利用される場合は SUManager4(製品版)をお買い求めください。
導入する
機能を使う
廃棄ツールについて
廃棄ツールを使うと、本製品をより安全に廃棄できる状態へ移行することができます。
※ SUManager4 Lite ではご利用いただけません。
ご利用される場合は SUManager4(製品版)をお買い求めください。
困ったときには
付録
59
困ったときには
■弊社ホームページをご覧ください
サポート Web ページには、過去にサポートセンターに寄せられた事例なども紹介されてい
ます。こちらも参考にしてください。
⇒ http://www.iodata.jp/support/
■トラブルの状態と対処
エラーメッセージ等トラブルが発生した場合は、下記を参考にしてください。
なお、エラーメッセージについては、USB メモリー内の「画面で見るマニュアル」も合わせ
てご確認ください。
SUKeyID4 でのトラブル ([No.Dxxx])
61 ページ
SUManager4 Lite でのトラブル ([No.Cxxx])
62 ページ
CK-SetInfo でのトラブル ([No.Exxx])
65 ページ
SUReset4 でのトラブル ([No.Bxxx])
66 ページ
対応 USB メモリーおよび SUGate4 でのトラブル ([No.Axxx])67 ページ
60
SUKeyID4 でのトラブル ([No.Dxxx])
エラー
エラーメッセージ
D001 Guestアカウントでは本ソフトウ
原因
Guestアカウントで動作させた。
エアはご使用できません。
D002 お使いのOSでは本ソフトウェア
対処
はじめに
番号
目次
SUKeyID4 でのトラブル ([No.Dxxx])
Windows 8.1/8/7の管理者(Administrator)権限か、
ユーザーアカウントでご使用ください。
対応外のOSで動作させた。
対応OSで動作させてください。なお、SUKeyID4は
SUManager4の動作環境と同じです。
(
【動作環境】
はご利用できません。
(9ページ)参照)
D003 製品シリアルナンバーには12桁の [製品シリアルナンバー]欄に、半角英数字
以外を入力した。
D004 製品シリアルナンバーが不正です。 SUManager4 Lite(SUM-S4LITE)のシリ
SUM-S4のシリアルナンバーを入 アルナンバーが入力されていない。
SUManager4 Lite(SUM-S4LITE)の製品シリアルナ
ンバーを確認し、半角英数字で入力してください。
導入する
半角英数字を入力してください。
SUManager4 Lite(SUM-S4LITE)の製品シリアルナ
ンバーを再度確認し、正しい値を入力してください。
力してください。
D005 製品シリアルナンバーが不正です。 SUManager4 Lite(SUM-S4LITE)のシリ
SUManager4 Lite(SUM-S4LITE)の製品シリアルナ
シリアルナンバーシールの内容を アルナンバーが正しく入力されていない。 ンバーを再度確認し、正しい値を入力してください。
確認の上、再入力してください。
機能を使う
困ったときには
付録
61
SUManager4 Lite でのトラブル ([No.Cxxx])
SUManager4 Lite でのトラブル ([No.Cxxx])
エラー
エラーメッセージ
番号
C001 お使いのOSでは本ソフトウェア
原因
対応外のOSで動作させた。
対応OSでご使用ください。
(
【動作環境】
(9ペー
Guestアカウントで動作させた。
Windows 8.1 / 8 / 7 の管理者(Administrator)権限
ジ)参照)
はご利用できません。
C002 Guestアカウントでは本ソフト
対処
ウェアはご使用できません。
かユーザーアカウントでご使用ください。
C003 DLLの初期化に失敗しました。
SUManager4に必要なDLLファイルが存
-xx
在しない。または破損している。
SUManager4を一度アンインストールし、再度インス
トールをおこなってください。
C004 設定ファイルの読み込みに失敗し 保存されている情報の読み込みに失敗し
SUManager4を再起動してください。
-xx
または、SUManager4を一度アンインストールし、イ
ました。
た、または、そのファイルが壊れている。
(xはエラーを示す値)
C005 SUGate4が動作しています。
ンストールしなおしてください。
SUGate4動作中にSUManager4を起動し USBメモリーを取り外し、SUManager4起動後に再度
USBメモリーを接続している場合 た。
接続してください。
は一度取り外し、本ソフトウェア
が起動してから接続しなおしてく
ださい。
C006 SUReset4が動作しています。
SUReset4を終了してから本ソフ
SUReset4動作中にSUManager4を起動
SUReset4を終了し、SUManager4を再度起動してく
した。
ださい。
CK-SetInfo動作中にSUManager4を起動
CK-SetInfoを終了し、SUManager4を再度起動して
トウェアを実行してください。
C007 CK-SetInfoが動作しています。
CK-SetInfoを終了してから本ソフ した。
ください。
トウェアを実行してください。
C008 使用期間設定ツールが動作してい 使用期間設定ツール動作中に
ます。
使用期間設定ツールを終了し、SUManager4を再度起
SUManager4を起動した。
動してください。
セキュリティUSBメモリー廃棄ツール動
セキュリティUSBメモリー廃棄ツールを終了し、
作中にSUManager4を起動した。
SUManager4を再度起動してください。
使用期間設定ツールを終了してか
ら本ソフトウェアを実行してくだ
さい。
C009 セキュリティUSBメモリー廃棄
ツールが動作しています。
廃棄ツールを終了してから本ソフ
トウェアを実行してください。
C010 指定されたファイルは存在しませ 指定されたファイルが存在しない、または 正しいファイルを指定してください。
ん。
壊れている。
C011 KIDファイルの読み込みに失敗し
保存されている情報の読み込みに失敗し
SUManager4を再起動してください。
-xx
た、または、そのファイルが壊れている。
または、SUManager4を一度アンインストールし、イ
ました。
(xはエラーを示す値)
ンストールしなおしてください。
C012 パスワード認証処理にエラーが発 SUManager4の起動パスワード入力時に
生しました。
SUManager4を再起動してください。
なんらかの問題が発生した 。
C013 パスワードが正しくありません。 SUManager4の起動パスワードが間違っ
正しい起動パスワードを入力してください。
ている。
C014 USBメモリーリスト読み込みに失 保存されている情報の読み込みに失敗し
敗しました。
た、または、そのファイルが壊れている。
SUManager4を再起動してください。
または、SUManager4を一度アンインストールし、イ
ンストールしなおしてください。
C015 CSVファイルの保存に失敗しまし SUManager4ログ、USBメモリーリスト、 ファイルの保存をやりなおしてください。
た。
USBメモリー操作ログのCSVファイルの
保存に失敗した。
62
SUManager4 Lite でのトラブル ([No.Cxxx])
エラーメッセージ
番号
原因
目次
エラー
対処
C016 パスワード変更時にエラーが発生 何らかの原因でパスワード変更処理に失
USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
-xx-xx しました。
敗した。
その後、パスワード変更操作をおこなってください。
64文字を超えてヒントを入力した。
ヒントは64文字以内で入力してください。
はじめに
(xはエラーを示す値)
C017 ヒントに入力できる文字数は64
文字までです。
C019 パスワードは最低xx文字必要です。 パスワード最小文字数に満たないパス
ワードを設定した。
ポリシーで設定したパスワード最小文字数以上の長
さのパスワードを入力してください。
C021 「新しいパスワード」と「新しいパ パスワード変更時に、新しいパスワード欄 新しいパスワード欄、確認欄に同じ文字列を入力して
スワード(確認)」が一致しません。 に入力した文字列と、確認欄に入力した文 ください。
認)」が一致しません。
C024 初期化に失敗しました。
-xx
導入する
字列が一致しない。
C023 「パスワード」と「パスワード(確
パスワード欄に入力した文字列と、確認欄 パスワード欄、確認欄に同じ文字列を入力してくださ
に入力した文字列が一致しない。
い。
初期化処理が何らかの原因で失敗した。
USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
(xはエラーを示す値)
その後、初期化をやりなおしてください。
C025 USBメモリーリストの更新に失敗 何らかの原因で、初期化またはパスワード 初期化またはパスワード修復をやりなおしてください。
しました。
修復実行後のUSBメモリーリストのデー
リストの内容を確認してください。 タ更新に失敗した。
C028 SUManager4操作ログの全削除
に失敗しました。
SUManager4操作ログの削除に失敗し
1~32文字の範囲でポリシー名を入力してください。
機能を使う
C029 ポリシー名称は1~32文字の範囲 ポリシー名欄が空欄の状態で[設定]ボタ
内で入力してください。
操作ログの削除をやりなおしてください。
た。
ンをクリックした。
C030 既に同じ名称が存在しています。 他のポリシーで同じ文字列が既に使われ
ポリシー名を別の名称で設定してください。
ている。
C035 累積パスワードミス回数の警告表 ポリシーのパスワードミス回数の警告欄
示は、1~99の間で設定してくだ
に、範囲外の数字を入力した。
ポリシー設定画面に表示される範囲で設定してくだ
さい。
さい。
C036 ポリシーの保存に失敗しました。 何らかの原因でポリシーの保存に失敗し
ポリシーの保存をしなおしてください。
た。
C044 パスワードのミス連続回数が制
パスワード入力 / パスワード変更をポリ
SUManager4でパスワードミスリセットをするか、初
シーで定めた規定回数以上ミスした。
期化をおこなってください。
困ったときには
限値を越えたため、ログイン/パス
ワード変更ができません。
C045 パスワードのミス回数の累積が制 パスワード入力 / パスワード変更 / パス
限値を越えたため、ログイン/パス
SUManager4で初期化をおこなってください。
ワード修復 を連続100回ミスした。
ワード変更 / パスワード修復 が
できません。再初期化を行ってく
ださい。
C046 後1回パスワード認証に失敗した
パスワード入力を連続99回ミスした。
場合、リムーバブル領域へのアク
後1回パスワードを間違えると初期化が必要になり
ます。
セス及びパスワード変更ができな
USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
-xx-xx (xはエラーを示す値)
その後、リセットを実行してみてください。
処理に失敗した。
付録
くなります。
C047 リセット時にエラーが発生しました。 何らかの原因でパスワードミスリセット
C048 操作ログの保存に失敗しました。 USBメモリー操作ログの保存に失敗した。 本エラーは通常は表示されません。
-xx-xx (xはエラーを示す値)
表示された場合は、その時実施したUSBメモリーを操
作したログについては、記録されません。
C051 パスワードの修復に失敗しました。 何らかの原因で、パスワードの修復に失敗 USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
-xx-xx (xはエラーを示す値)
した。
C052 マスターコードが正しくありませ SUManager4に設定されているマスター
ん。
その後、パスワード修復をしなおしてください。
SUManager4に、対象のUSBメモリーを初期化した際
コードが、対象のUSBメモリーを初期化し のマスターコードを設定し、パスワード修復をしなお
た際のものとは異なっている。
してください。
63
SUManager4 Lite でのトラブル ([No.Cxxx])
エラー
エラーメッセージ
番号
C053 SUReset4出力時にエラーが発生
しました。
原因
何らかの原因でSUReset4の出力に失敗
出力先に問題が無いか(空き容量が無いなど)を確認
した。
し、出力操作をしなおしてください。
C054 CK-SetInfo出力時にエラーが発生 何らかの原因でCK-SetInfoの出力に失敗
しました。
対処
した。
出力先に問題が無いか(空き容量が無いなど)を確認
し、出力操作をしなおしてください。
C062 フォルダーを選択してください。 フォルダを指定していない状態で、バック フォルダーを指定してください。
アップまたは復元操作を行おうとした。
C063 以下のファイルのバックアップに 何らかの原因でバックアップ先
失敗しました。
フォルダへの書き込みに失敗した。
バックアップ先フォルダにアクセスできるか、
空き容量は十分であるか確認してください。
または、バックアップ元となるファイルが SUManager4ログ、USBメモリーリスト、PCリスト
存在しない。
は、リスト自体にデータが存在しない場合は、ファイ
ルが無いためエラー扱いとなります。
C064 以下のファイルの復元に失敗しま 復元元のファイルが見つからない、もしく 復元元のファイルが指定したフォルダ内に正しく存
した。
は壊れている。
在しているか確認してください。
C065 全てのUSBメモリーの設定を行っ 一括初期化で、初期化する全てのUSBメモ 初期化しないUSBメモリーはパソコンから取り外し、
てください。
リーにポリシーを設定していない状態で
リストに表示されている全てのUSBメモリーに対し
初期化をしようとした。
てポリシーの設定をおこなってください。
C069 本製品用ではない設定ファイルが SUM-S4LITEでバックアップした、設定
指定されました。
設定ファイルは、バックアップを行った製品と同じ製
ファイルをSUM-S4で復元しようとして
品で復元を行ってください。
いる。または、その逆。
SUM-S4LITEから、SUM-S4へデータ移行を行う場合
には、移行手順に従って行ってください。
C071 USBメモリー操作ログの全削除に USBメモリー操作ログの削除に失敗した。 操作ログの削除をやりなおしてください。
失敗しました。
C072 USBメモリー情報をこれ以上登録 50000本を超えるUSBメモリー情報を登 SUManager4で管理可能なUSBメモリーは、最大
できません。最大(50000本まで) 録しようとした。
C073 "アップデーターが動作していま
す。
50000本です。不要な登録情報を削除してください。
アップデーター動作中にSUManager4を
アップデーターを終了し、SUManager4を再度起動し
起動した。
てください。
内部的な問題が発生した。
本エラーは通常では表示されません。
アップデーターを終了してから本
ソフトウェアを実行してくださ
い。"
C098 Internal Error:~
もし表示された場合は、当社サポートへのお問合せ時
に、表示内容をお伝えください。
C098 Internal Error
-xx-xx (xはエラーを示す値)
内部的な問題が発生した。
本エラーは通常では表示されません。
もし表示された場合は、当社サポートへのお問合せ時
に、表示内容をお伝えください。
64
CK-SetInfo でのトラブル ([No.Exxx])
エラー
E001
エラーメッセージ
原因
対応外のOSで動作させた。
対応OSでご使用ください。
(
【動作環境】
(9ペー
SUGate4が動作しています。
SUGate4動作中にCK-SetInfoを起動し
USBメモリーを取り外し、CK-SetInfoを再度実行して
USBメモリーを接続している場
た。
ください。
お使いのOSでは本ソフトウェア
ジ)参照)
はご利用できません。
E002
対処
はじめに
番号
目次
CK-SetInfo でのトラブル ([No.Exxx])
合は一度取り外し、再度本ソフト
ウェアを起動してください。
SUManager4が動作しています。 SUManager4動作中にCK-SetInfoを起動
SUManager4を終了し、CK-SetInfoを再度実行して
SUManager4を終了してから本ソ した。
ください。
導入する
E003
フトウェアを実行してください。
E004
SUReset4が動作しています。
SUReset4動作中にCK-SetInfoを起動し
SUReset4を終了し、CK-SetInfoを再度実行してくだ
SUReset4を終了してから本ソフ
た。
さい。
CK-SetInfo.dat ファイルの読み込
CK-SetInfo.datがCK-SetInfo.exeと同じ
CK-SetInfo.datをCK-SetInfo.exeと同じフォルダに
みに失敗しました。
フォルダに存在しない、または、壊れてい
置く、または、SUManager4でCK-SetInfoを再度出力
る。
してください。
Guestアカウントで動作させた。
管理者(Administrator)権限またはユーザーアカウン
トウェアを実行してください。
E005
E008
Guestアカウントでは本ソフト
機能を使う
ウェアはご使用できません。
トでご使用ください。
困ったときには
付録
65
SUReset4 でのトラブル ([No.Bxxx])
SUReset4 でのトラブル ([No.Bxxx])
※ SUManager4(製品版)でのみ表示されるトラブルも記載されています。
エラー
エラーメッセージ
番号
原因
B006 SUReset4.DATファイルの読み込 SUReset4を実行するのに必要なファイ
みに失敗しました。
ルが不足している。
対処
SUReset4を実行するには「SUReset4exe、
SUReset4.dat、EX4COM.dll、ED63.DLLl」の4ファイ
ルを同一フォルダ内に用意する必要があります。
B011 接続されたUSBメモリーは管理者 SUManager4で管理されたUSBメモリー
SUManager4で管理されているUSBメモリーは、プロ
ソフトウェアで初期化されている を初期化しようとしている。
グラム領域にあるSUReset4では初期化できません。
ため、
管理者からSUReset4を入手する必要があります。
初期化するには専用のSUReset4
が必要となります。
B012 このUSBメモリーはマスター
パスワード機能が有効なため、
SUManager4で管理されたUSBメモリー
マスターパスワード機能が有効になっているため、初
を初期化しようとしている。
期化ができるのは管理者のみとなります。
SUReset4での初期化はできませ
管理者に連絡して初期化をおこなってもらってくだ
ん。
さい。
管理者に連絡してください。
ー
SUReset4が起動しない。
SUManager4やCK-SetInfo等のUSBメ
関連アプリケーションを終了してから、SUReset4を
モリー用のアプリケーションが動作中に
起動してください。
SUReset4を起動した。
66
対応 USB メモリーおよび SUGate4 でのトラブル ([No.Axxx])
目次
対応 USB メモリーおよび SUGate4 でのトラブル ([No.Axxx])
※ SUManager4(製品版)でのみ表示されるトラブルも記載されています。
エラーメッセージ
番号
A002 残り x回のパスワード認証に失敗
した場合、データ保存領域へのア
原因
対象USBメモリーがパスワード入力
はじめに
エラー
対処
正しいパスワードを入力してください。
/ パスワード変更を後x回ミスすると、
クセス及びパスワード変更ができ SUReset4による初期化が必要である。
回数はUSBメモリーポリシーで設定した
す。
累積パスワードミス回数により変化する。
A003 このPCは既に許可候補となって
PC識別機能が有効となっているUSBメモ
許可候補PC環境でこのUSBメモリーを利用したい場
います。USBメモリーを取り外し
リーを、許可候補PCとなっているパソコン 合は、このUSBメモリーあるいはSUGateInfoAG.exe
てください。
に再び接続した。
接続中のPCで本USBメモリーを
導入する
なくなり、初期化が必要になりま
を利用して、管理者に許可候補PCの許可依頼をおこ
なってください。
使用する場合は、管理者に許可依
頼を行ってください。
A004 ご使用のPCまたはアカウントは、 簡易PC識別機能が有効となっているUSB
CK-SetInfo.exeを利用して、PCの許可設定をおこ
-x
本製品の使用が許可されていませ メモリーを、使用を許可されていないパソ
なってください。
ん。
xには1,2,3のいずれかが入ります。
コンに接続した。
CK-SetInfo.exeは管理者から入手してください。
機能を使う
使用許可設定については管理者に
お問い合わせください。
A011 パスワードは最低x文字必要です。 新しいパスワードに入力した文字数が、
新しいパスワードの文字数をx文字以上にしてくださ
USBメモリーポリシーが定める最低文字
い。
数よりも少ない。
xはUSBメモリーポリシーで定めた最低文字数が表示
されます。
A013 パスワード文字列をヒントに設定 パスワードがヒントメッセージに含まれ
することはできません。
ている。
A014 パスワードは以下の条件に従って 新しいパスワードに入力した文字が、USB
パスワードを含まないようにヒントとなる文字列を
設定してください。
新しいパスワードの文字を文字制限を満たす文字列
メモリーポリシーが定めるパスワード文
にしてください。
英大文字:a文字
字制限を満たしていない。
a,b,c,dにはUSBメモリーポリシーで定めた半角英数
英小文字:b文字
字、半角記号の最低文字数が表示されます。
数字:c文字
仮にa = 2 の場合、A~Zの半角大文字アルファベッ
記号:d文字
トが最低でも2文字以上パスワードに含まれている必
困ったときには
設定してください。
要があります。
A016 パスワードのミス回数の累積が制 パスワード入力を連続100回ミスした。
限値を越えたため、ログイン/パス
てください。
ワード変更ができません。
(SUReset4およびSUManager4については管理者へ
初期化を行ってください。
お問い合わせください。)
A020 現在と同じパスワードを設定する パスワード変更画面で新しいパスワード
に入力した文字列が、現在のパスワードと
新しいパスワードに入力した文字列を、現在のパス
付録
ことはできません。
SUReset4またはSUManager4で初期化をおこなっ
ワードと異なる文字列にしてください。
同じ文字列である。
A022 ネットワークアダプタが見つかり PC識別機能が有効となっているUSBメモ
ませんでした。
リーを、ネットワークアダプタの無いパソ
ネットワークアダプタが接続されていない環境では、
PC識別機能は利用できません。
USBメモリーを取り外してくださ コンに接続した。
い。
接続中のPCではPC識別機能をお
使いいただくことはできません。
67
対応 USB メモリーおよび SUGate4 でのトラブル ([No.Axxx])
エラー
エラーメッセージ
番号
A023 内部エラーが発生しました。PC情
報が取得できません。
原因
PC識別機能が有効となっているUSBメモ
対処
USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
リーが、識別処理中に何らかの問題が発生
USBメモリーを取り外してくださ した。
い。
A024 ご使用のOSで本USBメモリーを
利用することは、USBメモリーポ
使用OS制限機能が有効になっているUSB
管理者に許可されているOS、ServicePackのパソコ
メモリーが、許可されていないOSまたは
ンを利用してください。
リシーにより制限されています。 Service Packのパソコンに接続された。
あるいは、管理者に相談して制限されるOSの設定を
使用許可設定については管理者に
変えてもらってください。
お問い合わせください。
A025 許可候補リスト追加処理に失敗し PC識別機能が有効となっているUSBメモ
ました。
USBメモリーを取り外し、再度接続してください。
リーが、許可候補PCに登録する処理に失敗
した。
A040 パスワードの有効期間が過ぎてい パスワードの有効期限が過ぎている。
パスワードの変更をおこなってください。
ます。
パスワード変更を行って下さい。
A041 パスワードの有効期間が過ぎてい パスワードの有効期限が過ぎている。
ます。
SUManager4によるパスワードの変更をおこなって
ください。
管理者に問い合わせて、パスワー
ド変更を依頼して下さい。
A042 許可候補PCリストに登録できる
最大数を超えた為、新規で追加で
許可候補PCリストに登録できるPCの最大 SUManager4を使って、許可候補となっているPCリ
数を超えている。
ストを編集して、不要なPC情報を削除してください。
きません。
USBメモリーを取り外してくださ
い。
管理者に、許可候補リストの編集
を依頼してください。
A058 承認コードの試行回数が制限値を 承認コードの入力ミス回数が制限値(100
超えたため、パスワードロックの
管理者にお問い合わせいただき、承認コードに問題が
回)を超えた。
ないか確認してください。
承認コードの入力欄に半角英数字で40文
承認コードの入力欄に半角英数字で40文字入力して
字入力されていない。
ください。
解除は行えません。
管理者にお問い合わせください。
A059 承認コードは40桁の文字(上20
桁, 下20桁)を入力する必要があ
ります。
A060 承認コードに不明な文字コードが 承認コードの入力欄に半角英数字以外の
入力されています。
文字が入力されている。
A061 承認コードが正しくありません。 入力された承認コードが間違っている。
入力したコードの値を確認してく あるいは、管理者が承認コードを発行した
ださい。
日から、1日以上経過してからコードを入
※ 承認コードは発行日のみ有効
力した。
承認コードの入力欄に半角英数字で40文字入力して
ください。
正しい承認コードを管理者が発行した日に入力して
ください。
です。
※ 入手した承認コードでパス
ワードが再設定できない場合、 管理者にお問い合わせください。
A062 パスワードのミス回数の累積が制 パスワード連続ミス回数と承認コードの
限値を超えているため、パスワー
ドの再設定ができません。初期化
を行ってください。
68
入力ミスを連続100回した。
SUManager4で初期化をおこなってください。
SUManager4については管理者へお問い合わせくだ
さい。
対応 USB メモリーおよび SUGate4 でのトラブル ([No.Axxx])
目次
エラー
エラーメッセージ
番号
原因
A066 USBメモリーの使用期間が過ぎま 「USBメモリー使用期間設定ツール」で指
定した、使用終了日を過ぎた状態で、USB
USBメモリー使用期間の再設定が必要です。
管理者に相談してください。
はじめに
した。
対処
USBメモリー使用期間の再設定を メモリーを使用した。
おこなってください。
A079 下記ポリシーが有効であるため、 「-PC識別機能」が表記されている場合、
本USBメモリーを使用できませ
ん。
「PC識別機能」ポリシーが有効になってい
る。
管理者にお問い合わせください。
- 使用OS制限
、MacOSでSUGate4を利用するには「PC識別機能」、
合、
「簡易PC識別機能」ポリシーが有効になっ
ます。
導入する
- 簡易PC識別機能
る場合
「簡易PC識別機能」ポリシーが無効である必要があり
「-簡易PC識別機能」が表記されている場
- PC識別機能
「-PC識別機能」、
「-簡易PC識別機能」が表記されてい
ポリシーの変更については管理者に相談してくださ
い。
ている。
「-使用OS制限」が表記されている場合、
「-使用OS制限」が表記されている場合、
管理者に許可されているMac OSを利用してくださ
「使用OS制限」ポリシーが有効になってお
い。
り、許可されていないMac OSに接続され
あるいは、管理者に相談して制限されるOSの設定を
た。
変えてもらってください。
A081 USBメモリーにログインしている USBメモリーがログインしている状態で、 USBメモリーを取り外した状態でユーザーアカウン
ユーザーアカウントのログアウト、システ
トのログアウト、システム終了、再起動を行ってくだ
われています。
ム終了、または、再起動を行った。
さい。
機能を使う
状態で、OSのログアウト処理が行
[OK]ボタンを押すと、USBメモ
リーが取り外されます。
困ったときには
付録
69
付録
製品版に移行する
SUManager4(製品版)へ移行する方法は 2 通りあります。
情報を引き継ぐ場合
71 ページ
同一の KEY-ID を使用し、SUManager4 Lite から SUManager4(製品版)へ
情報を引き継ぎます。
<引き継ぎできる情報>
・USB メモリーリスト
・USB メモリーポリシー
・SUManager4 Lite の操作ログ
新規にインストールする場合(情報を引き継がない)
80 ページ
別の KEY-ID を使用し、SUManager4 Lite から 情報を引き継がず、
新規に SUManager4(製品版)をインストールします。
注
意
SUManager4 Lite のインストール時に生成した KEY-ID ファイルを
紛失した場合、
【新規にインストールする場合(情報を引き継がない)】
(80 ページ)で移行してください
【情報を引き継ぐ場合】(71 ページ)では移行できません
70
製品版に移行する
目次
■情報を引き継ぐ場合
Step2.SUManager4 Lite をアンインストールする
74 ページ
Step3.SUManager4(製品版)をインストールする
75 ページ
Step4.情報を復元する
78 ページ
導入する
72 ページ
はじめに
Step1.情報をバックアップする
機能を使う
困ったときには
付録
71
製品版に移行する
Step1.情報をバックアップする
注
意
●マスターコード機能を使用している場合、必ず「USB メモリーリスト」を
引き継いでください
●「SUManager4 設定」は製品版に引継ぎできません
1
SUManager4 Liteを起動します。
2
SUManager4 Liteの情報をバックアップします。
①[SUManager4]をクリック
②[バックアップ]をクリック
3
[選択]をクリックします。
②クリック
4
保存先フォルダーを選択します。
①[フォルダー]を選択
②[OK]をクリック
72
製品版に移行する
目次
5
[SUManager4設定]のチェックを外し、[実行]をクリックします。
①チェックを外す
はじめに
②クリック
導入する
6
[OK]をクリックします。
以上で情報のバックアップは完了です。
次に【Step2.SUManager4 Lite をアンインストールする】
(74 ページ)にお進みください。
機能を使う
困ったときには
付録
73
製品版に移行する
Step2.SUManager4 Lite をアンインストールする
注
意
インストール時に作成した KEY-ID ファイルは SUManager4(製品版)を
インストールする際に備えて、大切に保管してください
1
コントロールパネルを表示します。
▼Windows 8の場合
▼Windows 7の場合
②[コントロールパネル]を
クリック
②[コントロールパネル]をクリック
①画面左下を右クリック
①[スタート]をクリック
2
[プログラムのアンインストール]をクリックします。
[プログラムのアンインストール]を
クリック
3
[SUManager4 Lite]を選択し、アンインストールします。
②[アンインストール]をクリック
①[SUManager4 Lite]をクリック
⇒画面の指示に従って、アンインストールします。
以上で SUManager4 Lite のアンインストールは完了です。
次に【Step3.SUManager4(製品版)をインストールする】
(75 ページ)にお進みください。
74
製品版に移行する
目次
Step3.SUManager4(製品版)をインストールする
注
意
管理者 (Administrator) 権限を持つアカウントでインストールしてください
2
[PC]
(または[コンピューター])
からCD-ROM開き、
[SUManager4]フォルダー内の
[Setup
(.exe)
]
を起動します。
導入する
SUManager4のCD-ROMをセットします。
はじめに
1
ダブルクリック
ヒント
ユーザアカウント制御の画面が表示された場合
[ はい ] をクリックします。
機能を使う
3
[次へ]をクリックします。
困ったときには
クリック
使用許諾契約に同意する場合は、
[使用許諾契約の全条項に同意します]にチェック
[次へ]をクリックします。
し、
付録
4
①最後まで読む
②チェック
③クリック
75
製品版に移行する
5
[インストール]をクリックします。
クリック
6
[完了]をクリックします。
クリック
以上でインストールは完了です。
つづいて KEY-ID ファイルを読み込みます。
7
[SUManager4]を起動します。
▼Windows 8.1の場合
▼Windows 8の場合
①チャームを表示
①
をクリック
②[検索]をクリック
②[SUManager4]をクリック
76
製品版に移行する
目次
▼Windows 7の場合
はじめに
①[スタート]をクリック
8
導入する
②[I-O DATA] - [SUManager4]を
クリック
[はい]をクリックします。
機能を使う
クリック
9
SUManager4 Liteのインストール時に保存したKEY-IDファイルを選択します。
①KEY-IDファイルの保存先を選択
困ったときには
②KEY-IDファイルを選択
③[開く]をクリック
10
SUManager4が起動します。
付録
以上で KEY-ID ファイルの読み込みは完了です。
つづいて【Step4.情報を復元する】(78 ページ)にお進みください。
77
製品版に移行する
Step4.情報を復元する
1
[SUManager4]をクリックし、[復元]をクリックします。
①[SUManager4]をクリック
②[復元]をクリック
2
[選択]をクリックします。
クリック
3
バックアップしたファイルが保存されているフォルダーを選択します。
①フォルダーを選択
②[OK]をクリック
78
製品版に移行する
目次
4
[SUManager4設定]、
[PCリスト]のチェックを外し、
[実行]をクリックします。
①[SUManager4設定]のチェックを外す
はじめに
②[PCリスト]のチェックを外す
③[実行]をクリック
導入する
5
[はい]をクリックします。
クリック
機能を使う
6
[OK]をクリックします。
クリック
困ったときには
7
[OK]をクリックします。
付録
クリック
⇒SUManager4が終了します。
8
SUManager4を起動します。
これで製品版への移行は完了です。
79
製品版に移行する
■新規にインストールする場合(情報を引き継がない)
80
Step1.SUManager4 Lite をアンインストールする
81 ページ
Step2.KEY-ID ファイルを生成する
82 ページ
Step3.SUManager4(製品版)をインストールする
84 ページ
製品版に移行する
目次
Step1.SUManager4 Lite をアンインストールする
1
コントロールパネルを表示します。
▼Windows 7の場合
はじめに
▼Windows 8の場合
導入する
②[コントロールパネル]を
クリック
②[コントロールパネル]をクリック
①画面左下を右クリック
①[スタート]をクリック
[プログラムのアンインストール]をクリックします。
機能を使う
2
[プログラムのアンインストール]を
クリック
困ったときには
3
[SUManager4 Lite]を選択し、アンインストールします。
②[アンインストール]をクリック
付録
①[SUManager4 Lite]をクリック
⇒画面の指示に従って、アンインストールします。
以上で SUManager4 Lite のアンインストールは完了です。
次に【Step2.KEY-ID ファイルを生成する】
(82 ページ)にお進みください。
81
製品版に移行する
Step2.KEY-ID ファイルを生成する
注
意
生成した KEY-ID ファイルは大切に保管してください
KEY-ID ファイルは SUManager4 の再インストール時等にも必要となります。
再度、KEY-ID ファイルを生成しても、同一の KEY-ID ファイルは生成できません。
KEY-ID ファイルを紛失した場合、管理対象の全 USB メモリーの初期化が必要となります。
あらかじめご了承ください。
1
SUManager4のCD-ROMをセットします。
2
[PC]
(または[コンピューター])
からCD-ROMを開き、
[SUKeyID4]フォルダー
内の
[SUKeyID4
(.exe)
]
を起動します。
ダブルクリック
3
表示されたメッセージをよく読みます。
読み終わったらクリック
4
KEY-IDファイルを作成します。
①本製品のシリアルナンバーを入力
※シリアルナンバーは
「必ずお読みください」
に貼付されています。
②任意で入力
※入力した内容はSUManager4の画面に表示されます。
③クリック
5
保存先を選択し、KEY-IDファイルを保存します。
①保存先を選択
②クリック
82
製品版に移行する
目次
6
[OK]をクリックします。
はじめに
クリック
導入する
以上で KEY-ID ファイルの生成は完了です。
次に【Step3.SUManager4(製品版)をインストールする】(84 ページ)へお進みく
ださい。
機能を使う
困ったときには
付録
83
製品版に移行する
Step3.SUManager4(製品版)をインストールする
注
意
管理者 (Administrator) 権限を持つアカウントでインストールしてください
1
SUManager4のCD-ROMをセットします。
2
[PC]
(または[コンピューター])
からCD-ROM開き、
[SUManager4]フォルダー内の
[Setup
(.exe)
]
を起動します。
ダブルクリック
ヒント
ユーザアカウント制御の画面が表示された場合
[ はい ] をクリックします。
3
[次へ]をクリックします。
クリック
4
使用許諾契約に同意する場合は、
[使用許諾契約の全条項に同意します]にチェック
[次へ]をクリックします。
し、
①最後まで読む
②チェック
③クリック
84
製品版に移行する
目次
5
[インストール]をクリックします。
はじめに
クリック
導入する
6
[完了]をクリックします。
クリック
機能を使う
以上でインストールは完了です。
つづいて KEY-ID ファイルを読み込みます。
[SUManager4]を起動します。
▼Windows 8.1の場合
困ったときには
7
▼Windows 8の場合
①チャームを表示
①
をクリック
②[検索]をクリック
付録
②[SUManager4]をクリック
85
製品版に移行する
▼Windows 7の場合
①[スタート]をクリック
②[I-O DATA] - [SUManager4]を
クリック
8
[はい]をクリックします。
クリック
9
【Step2.
KEY-IDファイルを生成する】
で保存したKEY-IDファイルを選択します。
①KEY-IDファイルの保存先を選択
②KEY-IDファイルを選択
③[開く]をクリック
10
SUManager4が起動します。
以上で KEY-ID ファイルの読み込みは完了です。
これで製品版への移行は完了です。
86
アンインストールする場合
注
意
目次
アンインストールする場合
はじめに
● SUManager4(製品版)に情報を引き継いで移行する場合、SUManager4 Lite
のアンインストール前に、情報のバックアップが必要です
詳しくは、【製品版に移行する】(70 ページ)をご覧ください。
● SUManager4(製品版)に情報を引き継いで移行する場合、SUManager4 Lite
のインストール時に生成した KEY-ID ファイルが必要です
KEY-ID ファイルは大切に保管してください。
導入する
1
コントロールパネルを表示します。
▼Windows 8の場合
▼Windows 7の場合
②[コントロールパネル]を
クリック
機能を使う
②[コントロールパネル]をクリック
①画面左下を右クリック
①[スタート]をクリック
2
[プログラムのアンインストール]をクリックします。
困ったときには
[プログラムのアンインストール]を
クリック
3
[SUManager4 Lite]を選択し、アンインストールします。
付録
②[アンインストール]をクリック
①[SUManager4 Lite]をクリック
⇒画面の指示に従って、アンインストールします。
以上で、SUManager4 Lite のアンインストールは完了です。
87
バージョン情報の確認
バージョン情報の確認
■ SUManager4 Lite のバージョンの確認方法
SUManager4 Lite を起動した直後の画面に、バージョン情報が表示されています。
バージョン情報
■ バージョンアップ等に関する情報について
バージョンアップなど「SUManager4 Lite」に関する最新の情報は、下記 Web ページを
ご覧ください。
●サポート Web ページ ⇒ http://www.iodata.jp/support/
●サポートライブラリ ⇒ http://www.iodata.jp/lib/
88
[ 商標について ]
○ I-O DATA は、株式会社アイ・オー・データ機器の登録商標です。
○ Mac、Mac OS は、米国および他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。
○ Microsoft、Windows および Windows Vista は、米国または他国における Microsoft Corporation の登録商標です。
○ Windows 8、7 は、それぞれ Windows® 8、Windows® 7 operating system の略称として表記しています。
○ Windows Server 2012 R2、2012、2008 R2、2008 は、それぞれ Windows® Server 2012 R2、
Windows® Server 2012、Windows® Server 2008 R2、Windows® Server 2008 operating system の略称と
して表記しています。
○その他、一般に会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
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