2015年開催報告書（PDF）

見る・積む・削る ナノレベルからの表面処理
開 催 報 告 書
ASTEC実行委員会
〒101-8449 東京都千代田区猿楽町1-5-18 千代田ビル
TEL: 03-3219-3564 FAX: 03-3219-3628
E-mail: [email protected]
http://www.astecexpo.jp/
目 次
１．
開催概要
………………………
２
２．
ASTEC2015出展者リスト
………………………
３
３．
ASTEC2015フロアマップ
………………………
４
４．
第10回表面技術会議
………………………
５
５．
広報活動
………………………
６
６．
ASTEC2015来場者内訳
………………………
７
７．
ASTEC2015来場者アンケート
………………………
9
８．
ASTEC2015出展者アンケート
………………………
11
９．
ASTEC2016
………………………
13
次回開催案内
1
ASTEC2015
開催概要
【名称】ASTEC2015
第10回国際先端表面技術展・会議
【日時】2015年1月28日（水）～1月30日（金） 10:00-17:00
【会場】東京ビッグサイト東４ホール
【主催】ASTEC実行委員会
〔委員長〕
鷲尾
方一
早稲田大学 理工学術院・総合研究所 理工学研究所 教授
〔委
大岩
烈
オミクロンナノテクノロジージャパン株式会社 代表取締役社長
大高
亨
JSR株式会社 電子材料事業部 参事
川島
政彦
旭化成株式会社 新事業本部 新事業企画開発室 マネージャー
富永
幸溢
ラドテック研究会 事務局長／
員〕
有限会社トミナガコーポレーション 代表取締役社長
〔事務局〕
中森
秀樹
ナノテック株式会社 代表取締役社長
広中
清一郎
首都大学東京・大学院 非常勤講師／材料技術研究会 理事
松井
真二
兵庫県立大学 高度産業科学技術研究所 所長
水本
宗男
ナノテクBCコンサルティング 代表
宮下
徳治
東北大学 名誉教授
村田
和広
株式会社ＳＩＪテクノロジ 代表取締役社長
山下
泰久
株式会社東陽テクニカ 分析システム営業部 部長
松井
高広
株式会社ICSコンベンションデザイン 取締役
【後
援】
経済産業省
【協
賛】
公益社団法人日本表面科学会、一般社団法人日本真空協会、
一般社団法人日本トライボロジー学会、ラドテック研究会
【出展規模】 50企業・団体49小間
【入 場 料】 ¥3,000(税込)
※但し、Web事前登録者は入場無料
【併催会議】 第10回表面技術会議
【来場者数】
日付
天候
来場者数(各日登録数)
累計
1月28日（水）
15,121名
-
1月29日（木）
16,323名
31,444名
1月30日（金）
16,205名
47,649名
（来場者数は同時開催15展を含む合計）
2
ASTEC2015
ASTEC2015展者リスト
50企業・団体49小間
3
ASTEC2015
ASTEC2015出展者小間位置
50企業・団体49小間
フロア全図
4
ASTEC2015
第10回表面技術会議
【日 時】
【会 場】
【主 催】
【参加費】
2015年1月29日（木） 10：30～12：50/14：00～16：20
東京ビッグサイト 東4ホール会場内ASTEC_SURTECHセミナー会場
ASTEC実行委員会
テーマ１：3,000円（税込） / テーマ2：3,000円（税込）
【テーマ 1 「バイオ・医療に貢献する先端表面技術」】
招待講演 1 10:30-11:05
三次元形状制御によるバイオマテリアルの高機能化
東京大学大学院 工学系研究科 教授（医学系研究科兼担）
鄭 雄一 氏
招待講演 2 11:05-11:40
ナノメタル構造と局在表面プラズモン共鳴型バイオセンシング
大阪大学大学院工学研究科 教授
民谷 栄一 氏
招待講演 3 11:40-12:15
表面をつくる、高分子薄膜（ナノシート）の物性と応用
早稲田大学 理工学術院 教授
武岡 真司 氏
招待講演 4 12:15-12:50
炭素系ナノ薄膜の心臓血管用ステントコーティングへの医用応用：DLC およびフッ素添加 DLC コーティング
東海大学医学部画像診断学領域 教授／東海大学医学部付属八王子病院放射線科医長
長谷部 光泉 氏
長谷部 光泉 氏
【テーマ 2
「自動車・エネルギーに貢献する先端表面技術」】
招待講演 1
14:00-14:35
成形し易く光沢が持続する自己修復コートフィルムについて
東レ株式会社 フィルム研究所 主任研究員 石田 康之 氏
招待講演 2
14:35-15:10
夏は日射光を遮蔽し、冬は透過させる新しい自動調光型の省エネシート開発
独立行政法人産業技術総合研究所 サステナブルマテリアル研究部門 環境応答機能薄膜研究グループ長
吉村 和記 氏
招待講演 3
15:10-15:45
エポキシ樹脂をベースとする構造用接着剤の現状と今後について
関西大学化学生命工学部 教授 越智 光一 氏
招待講演 4
15:45-16:20
環境・省エネに貢献する DLC 技術
株式会社ジェイテクト
研究開発本部 材料技術研究部
林田 一徳 氏 部長 林田 一徳 氏
株式会社ジェイテクト
研究開発本部 部長
材料技術研究部
5
ASTEC2015
広報活動
ASTEC広告掲載
業界専門誌に広告を載せるこ
とで、「当該分野に関心の高い
新たなターゲット層」への動員
を行いました。
掲載媒体名
化学工業日報
塗料と塗膜
塗料報知新聞
月刊トライボロジー
mst(メカニカル・サーフェス・テック)
塗装技術
出版会社
化学工業日報社
塗料報知新聞社
新樹社
メカニカル・テック社
理工出版社
ASTECメルマガ配信
ASTEC過去来場者
ASTEC過去会議聴講者
ICS主催展示会DB
(SURTECH他)
Gichoビジネス
コミュニケーションズ
ASTEC招待状配布
下記対象に、約24,000枚を配りました。
【対象者】
ASTEC展示会/会議 過去参加者
ICS主催展示会DB (SURTECH他)
実行委員/出展者様
6
ASTEC2015
ASTEC2015 来場者内訳
【業種】
食品・飲料
0.8%
医薬・化粧品
1.4%
情報・通信・
メディア0.8%
素材・化学
12.8%
サービス・その他
15.8%
建設・土木
2.4%
機械・精密機械
14.3%
鉄鋼・非鉄金属
・ｾﾗﾐｯｸ2.7%
印刷・塗料
4.4%
表面処理加工業
11.8%
官公庁・大学
・研究機関2.1%
自動車・自動
車部品9.6%
鍍金・塗装
3.7%
商社・代理店・
輸出業11.1%
総合電機・
電子部品・
半導体6.3%
【職種】
学生
1.3%
広報・総務
0.7%
その他
10.0%
研究・開発
24.4%
営業・マーケ
ティング・購買
25.1%
生産・製造
9.6%
経営者・役員
25.1%
7
品質・技術
管理3.9%
ASTEC2015
ASTEC2015来場者アンケート
Q1. あなたの役職をお教えください。※有効回答数： 266件
学生・その他 5.6%
公的機関研究者 2.6%
経営者(個人経営・自営
業) 3.0%
経営者(会長・
社長・役員)
11.7%
部門長・部長 9.8%
一般社員 27.1%
室長・次長・課長
18.4%
¼が技術的な話
の分かる専門職
の層
43%が決定権を
持っている層
専門職・技術職 19.5%
Q2.ご来場の目的をお聞かせください。【複数回答可】※有効回答数： 266件
競合他社の
展示内容
9.1%
250
217
最新の市場
動向 37.6%
200
新製品・新技
術 53.3%
150
100
74
50
44
15
13
9
4
0
8
ASTEC2015
Q3.ご来場の成果をお聞かせください。【複数回答可】※有効回答数： 266件
計測・評
価委託先
0.8%
140
加工委託
先 3.2%
122
120
材料
26.2%
109
100
製品
28.6%
技術
41.3%
80
60
40
18
20
4
4
0
9
ASTEC2015
ASTEC2015出展者アンケート
Q1. 最も希望される来場者の業種【複数回答可】※有効回答数： 39件
自動車・自動車部品
24
鍍金・塗装
18
表面処理・ｺｰﾃｨﾝｸﾞ・研磨・接合加工
16
印刷・塗料
15
総合電気・電子部品・半導体
13
機械・精密機器製造業
10
素材・化学
8
医薬・化粧品
7
鉄鋼・非鉄金属・セラミック
7
商社・流通
4
官公庁・大学・研究機関
4
食品・飲料
3
建設・土木
2
情報・通信・メディア
1
サービス・その他
1
Q2. 最も希望される来場者の職種【複数回答可】※有効回答数： 39件
生産・製造
26
研究・開発
21
品質・技術管理
19
経営者・役員
11
営業・マーケティング・購買
6
営業・販売・マーケティング
広報・総務
4
1
10
ASTEC2015
ASTEC2015出展者アンケート
Q3. 小間を訪れた来場者の質【複数回答可】※有効回答数： 32件
既存ﾀｰｹﾞｯﾄ層の新規顧客を開拓できた
43.8%
新たなターゲットとなる来場者と会えた（予想外の顧客層等）
40.6%
既存顧客が多かった
9.4%
海外からの来場者が多かった
3.1%
同業者が多かった
3.1%
• 新ジャンルの顧客に発展する可能性が広
がった。
• 研究課題依頼の具体化
• 業界団体関係者とを交えた産学研究コラボ
の可能
• 質の良い来場者とコミュニケーションがと
れた。
Q4. 今回出展された成果をお聞かせください。【複数回答可】※有効回答数： 38件
見積依頼や後日説明の機会等、次につながる具体的な引合い
があった
36.8%
会期中に受注した
提携先・ﾊﾟｰﾄﾅｰが見つかった
13.2%
5.3%
新たなﾋﾞｼﾞﾈｽﾁｬﾝｽ、ｺﾚﾎﾞﾚｰｼｮﾝの可能性がある来場者と会えた
具体的には…
• 塗装ブースの洗浄等
• ドライアイスブラスト
• 工程改善部材
31.6%
既存顧客とのｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝが深まった
28.9%
他の出展者とのネットワークができた
28.9%
企業PRや知名度/ｲﾒｰｼﾞ向上に役立った
31.6%
新製品・技術・ｻｰﾋﾞｽのｱﾋﾟｰﾙができた
ユーザーの貴重な意見が得られた
15.8%
5.3%
あまり成果が得られなかった
その他
11
7.9%
2.6%
ASTEC2015
次回開催案内
【名
称】 ASTEC2016 第11回 先端表面技術展・会議
【日
時】 2016年1月27日（水）～29日（金） 10:00-17:00
【会
場】 東京ビッグサイト東ホール
【主
催】 ASTEC実行委員会
【協賛(予定)】
公益社団法人日本表面科学会・一般社団法人日本真空学会・
一般社団法人日本トライボロジー学会・ ラドテック研究会（予定）
【出展規模】 50企業・団体 70小間（予定）
【予定来場者数】50,000名（※同時開催展含む）
【 入 場 料】 ¥3,000(税込) ※但し、Web事前登録者は入場無料
【同時開催展示会】
最新レイアウトをwebにて公開しております。
http://www.nanotechexpo.jp/main/pdf/2016_layout_j.pdf
※小間位置は、先着順にてお選び頂けます。
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ASTEC2015