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アジア社債ファンド Aコース(為替ヘッジあり)/Bコース(為替ヘッジなし)

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アジア社債ファンド Aコース(為替ヘッジあり)/Bコース(為替ヘッジなし)
Fund Information
販売用資料
2016年4月4日
日興アセットマネジメント株式会社
アジア社債ファンド A コース(為替ヘッジあり)/ B コース(為替ヘッジなし)
アジア社債市場を取り巻く
投資環境について
リオン・ワイ・フーン
日興アセットマネジメント アジア リミテッド
シニア・ポートフォリオ・マネージャー
 アジアの企業が発行する米ドル建て社債を主な投資対象とする「アジア社債ファンド」は、近年の不安定な金
融市場においても、アジア社債市場の堅調な推移を背景に、比較的安定したパフォーマンスとなっています。
 本資料では、アジア社債市場を取り巻く足元の環境や今後の見通しなどについて、当ファンドの主要投資対
象である外国投資信託の運用者の見解をまとめておりますので、ご一読いただければ幸いです。
市場が動揺する中、堅調なパフォーマンスを維持したアジア社債
世界の金融市場は、中国の景気減速懸念や原油価格の下落、また米国の金融政策に対する不透明
感の高まりなどを受け、昨年半ば以降、変動性の高い状況が続いていました。こうした環境下、投資家
のリスク回避姿勢が強まり、新興国資産から資金が流出する傾向がみられた一方で、アジア社債は相
対的に堅調なパフォーマンスを維持しました。
アジア社債の発行体には、圧倒的な市場シェアや強固な財務基盤を有する国営企業など、良好なファ
ンダメンタルズを有する企業が多いことに加え、同社債の保有者の過半が域内の投資家であるため(下
図参照)、外部環境の影響を受けにくい傾向があることなどがパフォーマンスに寄与したと考えられます。
【債券パフォーマンスの推移】
ご参考:米ドル建てアジア社債
起債時の投資者分布(地域別)
(
(2014年1月末~2016年3月末)
年 月末
年 月末)
130
相対的に安定した
推移がみられたアジア社債
(2011年~2015年*)
※グラフ起点を100として指数化
*2015年は11月25日時点
米国
120
欧州
アジア
100%
110
80%
60%
100
40%
90
80
14/1
アジア社債
米国社債(BBB-以上)
(ご参考)アジア株式
14/4
14/7
14/10
新興国国債
米国社債(BB+以下)
15/1
15/4
15/7
15/10
23% 18% 17% 16% 14%
15%
18% 19% 18%
17%
71%
59% 64% 64% 66%
20%
16/1
(年/月)
0%
2011
2012
2013
2014
2015 (年)
※アジア社債:JPモルガン アジア
アジア・クレジット・インデックス(社債
クレジット インデックス(社債、米ドルベ
米ドルベース)
ス)
※四捨五入処理をして表示しておりますので、
※
捨 入処理をし 表 し おります
※新興国国債:JPモルガン・エマージング・ マーケッツ・ボンド・インデックス・グローバル(米ドルベース)
合計が100%にならない場合があります。
※米国社債(BBB-以上):BofA メリルリンチ・USコーポレート・インデックス
※上記は投資適格社債のデータ
※米国社債(BB+以下):BofA メリルリンチ・USハイ・イールド・マスターⅡ・インデックス
※アジア株式: MSCI AC アジア(除く日本)指数(トータル・リターン、米ドルベース)
出所:J.P. Morgan
※ 上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「アジア社債ファンド A コース(為替ヘッジあり)/ B コース(為替ヘッジなし) 」 への
ご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。■掲載されている
見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。
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Fund Information
販売用資料
不動産セクタ がアジア社債市場をけん引
不動産セクターがアジア社債市場をけん引
足元のアジア社債市場では中国の不動産セ
クターが特に好調に推移し、全体のけん引役
となりました。
当ファンドでは、中国不動産市場に対する追
加規制緩和が実施された昨年3月以降 不
加規制緩和が実施された昨年3月以降、不
動産セクターの比率を徐々に高めたことから
(2015年3月末:15.5%→2016年2月末:
24.7%) * 、同セクターの上昇がファンドのパ
フォーマンスに大きく寄与しました。
* 当ファンドの主要投資対象である外国投資信託のポート
フォリオにおける比率
<不動産セクターがけん引役に>
【アジア社債の価格推移(セクター別)】
(2014年12月末~2016年3月末)
115
※グラフ起点を100として指数化
110
105
100
不動産
金融
オイル&ガス
金属・鉱業
アジア社債
95
90
85
14/12
15/03
15/06
15/09
15/12
16/03 (年/月)
※アジア社債:JPモルガン アジア・クレジット・インデックス(社債、米ドルベース)および同指数の各セクターインデックス
市況回復と需給バランスから注目される中国不動産セクター
中国の不動産市場は2014年に調整局面を迎え、投資家の不安心理が高まりを見せました。しかし昨年以
降、住宅ローン要件の緩和などのテコ入れ策に加え、利下げや預金準備率の引き下げといった金融緩和
策など 効果 よ
策などの効果により、不動産市場は回復傾向が続いています。
動産市場
復傾向が続
ます
また昨年6月には、6年ぶりに不動産開発業者が国内の債券取引所で社債を発行できるようになりました。
現地通貨建て社債は、金融緩和の効果により相対的に調達コストが低く、企業にとっては財務状況の改善
につながります。そのため、足元で中国不動産企業による現地通貨建て社債の発行が急増する一方、米ド
ル建て社債の発行は大きく減少しました。しかし米ドルが上昇傾向にあることや、現地通貨建て社債と比べ
て金利水準が高いことなどから、引き続き米ドル建て社債への需要は高く、こうした動きが同資産の価格上
昇につながりました
昇につながりました。
<中国不動産市場に明るい兆し>
<足元で現地通貨建て社債の発行が急増>
【中国主要70都市における新築住宅価格(前月比)の動向】
【中国不動産企業による通貨別社債発行状況】
(2011年1月~2016年1月)
(2014年1-3月期~2015年7-9月期*)
*2015年7-9月期は9月29日時点
(億米ドル)
(都市数)
70
100
米ドル建て
60
横ばい
80
50
現地通貨建て **
上昇
60
40
40
30
20
下落
20
10
0
0
2011
2012
2013
2014
2016
(年)
出所:中国国家統計局など信頼できると判断したデータを
もとに日興アセットマネジメントが作成
2015
(年)
2014
2015
1-3
4-6
7-9 10-12 1-3
4-6
7-9 (月期)
**現地通貨建て社債発行額を、各期末の為替レートで米ドル換算
出所:J.P. Morgan
※ 上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「アジア社債ファンド A コース(為替ヘッジあり)/ B コース(為替ヘッジなし) 」 への
ご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。■掲載されている
見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。
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Fund Information
販売用資料
銀行セクタ は底堅い推移を見込む
銀行セクターは底堅い推移を見込む
近年の商品価格の下落や中国の景気減速の影響を受けて、エネルギーセクターなどの企業業績が悪化
したことは、域内の銀行にとっても重石となりました。2015年は中国やインド、タイの銀行において不良債
権が増加し、2016年もこの傾向は続く可能性があります。
しかしながら、中国の銀行は充分な自己資本比率を保っており、かつ不良債権に対する貸倒引当金の比
率である貸倒引当金カバ 率も比較的高いことから これらの銀行のシステミ クリスク(個別金融機関の
率である貸倒引当金カバー率も比較的高いことから、これらの銀行のシステミックリスク(個別金融機関の
破たんが市場や金融システム全体に波及するリスク)は低いと考えます。
我々は中国の銀行セクターに関しては中立的な見通しを立てていますが、香港の銀行の投資適格社債
には投資魅力があるとみています。
<安定的な自己資本比率を維持>
<不良債権のカバー率は最低基準を上回る>
【中国の商業銀行*の自己資本比率】
【中国の商業銀行
の自己資本比率】
(2009年~2015年)
(%)
15
【中国の商業銀行*の貸倒引当金カバー率】
【中国の商業銀行
の貸倒引当金カバー率】
(%)
(2009年1-3月期~2015年10-12月期)
350
300
12
250
9
200
150
6
最低基準150%
100
3
50
0
0
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
(年)
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
(年)
*商業銀行には、大型商業銀行、株式制商業銀行、都市商業銀行、農村商業銀行など、中国の主だった銀行が含まれる。
出所:信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
エネルギーセクターの業績回復が期待される
昨年来、商品価格の下落を受け、エネルギーセクターなどを中心に発行体の格下げが相次ぎましたが、
需給改善期待の高まりなどから原油価格が足元で戻り基調となっていることなどもあり、今後はこうした動
きは減少に転じると見込んでいます。
なお、アジア社債市場は米国社債市場と比較してエネルギーセクターの割合が低く、かつ、アジアのエネ
ルギー関連企業には国有企業が比較的多いため、これらの企業には政府の後ろ盾が期待できることが
特徴です そうしたことから 今後のアジア社債市場の信用リスクの上昇は限定的であると考えられます
特徴です。そうしたことから、今後のアジア社債市場の信用リスクの上昇は限定的であると考えられます。
※ 上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「アジア社債ファンド A コース(為替ヘッジあり)/ B コース(為替ヘッジなし) 」 への
ご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。■掲載されている
見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。
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Fund Information
販売用資料
中国の金融緩和はアジア社債市場にプラスの影響
中国人民銀行(中央銀行)は2月29日、預金準備
率の0.5%の引き下げを発表しました。昨年10月
以来の金融緩和であり、足元で高まる景気下振れ
圧力への対応措置とみられます。
中国人民銀行は、経済成長率の目標達成に向け、
中国人民銀行は
経済成長率の目標達成に向け
過度な金融緩和策は必要ないと考える一方で、
景気刺激に向けた緩和余地はあるとみており、今
後緩やかなペースで金融緩和を進めると考えられ
ます。
我々は、中国人民銀行は今後必要に応じて0.5%
~1.0%程度の追加利下げを行なう可能性がある
程
とみており、こうした中国の緩和的な金融政策は、
アジア社債市場、とりわけ中国の不動産セクター
への恩恵が大きいと考えています。
<中国では約4ヵ月ぶりとなる金融緩和>
【中国の政策金利と預金準備率】
(%)
(2010年1月4日~2016年3月1日)
10
(%)
25
預金準備率
(主要銀行 右軸)
(主要銀行、右軸)
20
8
15
6
貸出基準金利
(1年物、左軸)
4
預金基準金利
(1年物 左軸)
(1年物、左軸)
2
0
10/1
10
11/1
12/1
13/1
14/1
5
15/1
0
16/1
(年/月)
信頼できると判断したデータをもとに日興アセットマネジメントが作成
中国全人代と
中国全人代とファンドへの影響
ド の影響
3月5日から16日にかけて、中国で全国人民代表大会(全人代、日本の国会に相当)が開催されました。
全人代では、引き続き幅広い取り組みが行なわれることが発表されましたが、なかでも不動産政策、国有
企業改革については中長期的に中国社債市場にプラスの影響があるとみています。
<規制緩和の推進が不動産市場を後押し>
中国政府は、不動産在庫の削減を改革の鍵と位置付けており、昨年来、不動産の購入を後押しする規制
緩和を拡大しています。特に今年2月に発表された住宅購入時の頭金緩和措置が、大都市だけでなく省
都などにも適用されることは市場の注目を集めており、関連する不動産企業への関心が高まっています。
なお、中国では規模の小さい都市において、いまだ多くの不動産在庫を抱えていることから、今後は都市の
規模別に異なる政策が実施されると見込まれ、より幅広い地域の不動産市場に好影響を及ぼすと期待さ
れます。
れます
<競争力あるグローバル企業の育成をめざす国有企業改革>
過剰設備や重複投資を減らし、高い国際競争力を持つ巨大企業をつくるため、政府は国有企業の統合を
進めています。足元ではさまざまなセクターにおいて企業の再編が進んでおり、こうした動きは対象となる企
業の財務状況にプラスの影響を与えるとみられます。同改革は今後も進展する予定であり、引き続き中国
の社債市場に恩恵をもたらすと期待されます。
※ 上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「アジア社債ファンド A コース(為替ヘッジあり)/ B コース(為替ヘッジなし) 」 への
ご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。■掲載されている
見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。
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Fund Information
販売用資料
相対的に健全性の高いアジア社債
相対的に信用力の低いハイ・イールド(格付が
BB+以下の債券)社債市場におけるデフォルト
率の推移を国・地域別でみると、過去、アジア
のハイ・イールド社債のデフォルト率は比較的
低位で推移してきました。
<デフォルト率は概ね低水準で推移>
【ハイ・イールド社債市場におけるデフォルト率】
(2011年~2016年(予想))
9%
8%
7%
2015年については、商品価格下落の影響など
を受け、エネルギーセクターを中心に前年比で
上昇したものの、2016年には再び低下し、新
興国市場全体の水準を下回ると見込まれて
います。
新興国
中南米
6%
米国
5%
アジア
4%
3%
2%
1%
0%
2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年
(予想) (予想)
出所:JP Morgan
今後の見通しについて
 2016年は、米国債の利回り動向がアジア社債市場に大きく影響すると予想されます。米国の利上
げペースは緩やかなものになるとみていますが、利上げの局面では、アジア社債のスプレッド(上乗
せ金利)はやや縮小すると予想しています。また、米国の利上げに伴ない、引き続き米ドル高基調
が続くと予想され、当ファンドの投資対象である米ドル建てアジア社債の需要は高まるものと見込ま
れます。
 近年はアジア域内の中央銀行や政府系ファンド、保険会社などの機関投資家が、アジア社債の新
たな買い手として市場に参入しています。また、アジアの投資家は、域外投資家に比べて長期投
資を選好する傾向があり、市場心理が悪化する局面でも安定的な買い手としての存在感を保つと
考えられます。
 供給面では、中国の社債市場において、当面は不動産セクターを中心に米ドル建て社債の発行が
低水準になると予想され、同資産は需給面においても好ましい状況が続くとみています。
 ファンドにおいては、ハイ・イールド社債と比較した際の割安さから、投資適格社債を選好していま
す。セクター別では、引き続き政策によるバックアップが期待される、中国の不動産セクターや香港
の銀行セクターが有望であるとみています。
※上記グラフ・データは過去のものおよび予想であり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「アジア社債ファンド A コース(為替ヘッジあり)/ B コース(為替ヘッジなし) 」 への
ご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。■掲載されている
見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。
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販売用資料
当フ ンドのポ トフ リオ概要(2016年2月末時点)
当ファンドのポートフォリオ概要
<幅広い格付の銘柄に投資>
インターネット
2.3%
【格付別構成比率】
投資適格未満
【業種別構成比率】
保険
2.5%
現金・その他
8.9%
(ハイ・イールド)
投資適格
BB+以下
29.5%
BBB-以上
61.6%
信用リスクが高いことの
見返りとして
高い信用力
を背景に
魅力的な
利回り
相対的に
安定した値動き
その他
22.2%
各種金融
サービス
2.6%
建設
2.9% 通信
3.1%
ガス
3 %
3.2%
不動産
24.7%
銀行
22.7%
電力
3.3%
3
3%
石油・ガス
10 4%
10.4%
最終利回り
平均格付
組入銘柄数
4.27%
BBB
194銘柄
魅力的な利回りも享受しつつ、
相対的に安定した値動きが期待される
※ 上記は
上記は、当ファンドの主要投資対象である外国投資信託「アジア・コーポレート・ボンド・ファンド」のポートフォリオの内容です。
当ファンドの主要投資対象である外国投資信託「アジア・コーポレート・ボンド・ファンド」のポートフォリオの内容です
※ 上記は、当外国投資信託における数値です。
※ 最終利回りは信託報酬、手数料および税金などを考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すもの
でも、将来得られる期待利回りを示すものでもありません。
※ 最終利回りは、債券および短期金融資産を満期まで保有した場合の利回りです。
※ 平均格付とは、データ基準日時点で当外国投資信託が保有している有価証券などに係る信用格付を加重平均したものであ
り、当外国投資信託に係る信用格付ではありません。
※ 格付はS&P、ムーディーズのうち、高い格付を採用しています。格付を取得していない場合は、日興アセットマネジメント アジ
ア リミテッドによる独自の格付を採用しています。
※ 上記比率の各数値は四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じることがあります。
上記比率の各数値は四捨五入して表示している場合がありますので それを用いて計算すると誤差が生じることがあります
※ 格比率は当外国投資信託における数値です。
※ 上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
■当資料は、投資者の皆様に「アジア社債ファンド A コース(為替ヘッジあり)/ B コース(為替ヘッジなし) 」 への
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販売用資料
基準価額の推移(2012年11月21日(設定日)~2016年3月31日)
「アジア社債ファンド A コース(為替ヘッジあり)」
(円)
11,000
<分配金実績(税引前)>
基準価額(税引前分配金再投資ベース:左軸)
(設定来合計)
1,950円
10,500
( 2016年3月31日現在)
年
在
250
10,000
基準価額(税引前分配金控除後:左軸)
9,500
9,000
8,500
350
10,776 円
300
分配金(税引前・1万口当たり:右軸)
200
150
8 732 円
8,732
100
(円)
50円
8,000
50
7,500
12年11月
月
0
13年6月
月
14年1月
月
14年8月
月
15年3月
月
15年10月
月
「アジア社債ファンド B コース(為替ヘッジなし)」
(円)
18,000
<分配金実績(税引前)>
(設定来合計)
基準価額(税引前分配金再投資ベース:左軸)
3,720円
16,000
360
( 2016年3月31日現在)
14,815
,
円
基準価額
300
(税引前分配金控除後:左軸)
14,000
12,000
10,000
8 000
8,000
420
分配金
(税引前・1万口当たり:右軸)
6,000
4,000
12年11月
50円
240
10,817 円
180
100円
120円
(円)
120
70円
60
0
13年6月
14年1月
14年8月
15年3月
15年10月
※上記グラフ・データは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
※基準価額は信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の 分配金は税引前の それぞれ1万口当たりの値です
※基準価額は信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の、分配金は税引前の、それぞれ1万口当たりの値です。
※基準価額(税引前分配金再投資ベース)とは、分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上のものである点に
ご留意ください。
※分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する場合や
分配を行なわない場合もあります。
■当資料は、投資者の皆様に「アジア社債ファンド A コース(為替ヘッジあり)/ B コース(為替ヘッジなし) 」 への
ご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。■掲載されている
見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。
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Fund Information
販売用資料
収益分配金に関する留意事項
 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、
分配金は 預貯金の利息とは異なり 投資信託の純資産から支払われますので 分配金が支払われると
その金額相当分、基準価額は下がります。
投資信託で分配金が支払われるイメージ
分配金
投資信託の純資産
 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて
び
支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することにな
ります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
前期決算から基準価額が下落した場合
前期決算から基準価額が上昇した場合
10,550円
期中収益
(①+②)50円
10 500円
10,500円
分配金
100円
10,450円
*50円
*500円
(③+④)
*450円
(③+④)
10 500円
10,500円
10,400円
配当等収益
①20円
*80円
*500円
(③+④)
分配金
100円
10,300円
*420円
(③+④)
前期決算日
当期決算日
分配前
*50円を取崩し
当期決算日
分配後
*分配対象額
450円
前期決算日
当期決算日
分配前
*80円を取崩し
当期決算日
分配後
*分配対象額
420円
*分配対象額
*分配対象額
500円
500円
(注)分配対象額は ①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および
④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
※上記はイメージであり、将来の分配金の支払いおよび金額ならびに基準価額について示唆、保証するものではありません。
 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、 実質的には元本の一部払戻しに
相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さ
かった場合も同様です。
分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合
分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合
普通分配金
投資者の
購入価額
(当初個別元本)
元本払戻金
(特別分配金)
分配金
支払後
基準価額
個別元本
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
(当初個別元本)
分配金
支払後
基準価額
個別元本
※元本払戻金(特別分配金)は実質的に元本の一部払戻しとみなされ、その金額だけ個別元本が減少します。
また 元本払戻金(特別分配金)部分は非課税扱いとなります
また、元本払戻金(特別分配金)部分は非課税扱いとなります。
普通分配金 : 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、
(特別分配金)
元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。
■当資料は、投資者の皆様に「アジア社債ファンド A コース(為替ヘッジあり)/ B コース(為替ヘッジなし) 」 への
ご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。■掲載されている
見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動や運用成果などを保証するものではありません。
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Fund Information
販売用資料
ファンドの特色
1
主として、アジアの国・地域の企業などが発行する債券に投資を行ない、
インカム収益の確保と信託財産の成長をめざします。
2
3
4
日興アセットマネジメント アジア リミテッドが運用を担当します。
為替
」 為替
し」
。
「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の2つのコースがあります。
毎月、収益分配を行なうことをめざします。
※ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更する
場合や分配を行なわない場合もあります。
※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用ができない場合があります。
お申込メモ
商品分類
追加型投信/海外/債券
ご購入単位
購入単位につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせくだ
さい。
ご購入価額
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
ご購入不可日
購入申込日がシンガポール証券取引所の休業日、シンガポールの銀行休業日また
はニューヨークの銀行休業日のいずれかに当たる場合は、購入のお申込みの受付
(スイッチングを含みます。)は行ないません。詳しくは、販売会社にお問い合わせく
ださい。
信託期間
2022年10月17日まで(2012年11月21日設定)
決算日
毎月15日(休業日の場合は翌営業日)
ご換金不可日
換金請求日がシンガポール証券取引所の休業日、シンガポールの銀行休業日また
はニューヨークの銀行休業日のいずれかに当たる場合は、換金請求の受付(スイッ
チングを含みます。)は行ないません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
ご換金代金のお支払い
原則として、換金請求受付日から起算して8営業日目からお支払いします。
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販売用資料
手数料等の概要
お客様には、以下の費用をご負担いただきます。
<お申込時、ご換金時にご負担いただく費用>
●購入時手数料
購入時手数料率(スイッチングの際の購入時手数料率を含みます。)は、
3.24%(税抜3.0%)を上限として販売会社が定める率とします。
※ 分配金再投資コースの場合、収益分配金の再投資により取得する口数について
は、購入時手数料はかかりません。
●換金手数料
ありません。
●信託財産留保額
ありません。
※ 販売会社によっては、スイッチングが行なえない場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせくだ
さい。
さい
<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>
●信託報酬
純資産総額に対して年率1.6444%(税抜1.57%)程度を乗じて得た額が実質的な
信託報酬となります。
受益者が実質的に負担する信託報酬率(年率)は、投資対象とする投資信託証券の
組入比率や当該投資信託証券の変更などにより変動します。詳しくは、投資信託
説明書 (交付目論見書)をご覧ください。
●その他費用
目論見書などの作成・交付および計理等の業務にかかる費用(業務委託する場合の
委託費用を含みます。)、監査費用などについては、ファンドの日々の純資産総額に
対して年率0.1%を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額が信託財産から
支払われます。
組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息および立替金の利息などについて
は、その都度、信託財産から支払われます。
※組入有価証券の売買委託手数料などは、運用状況などにより変動するものであり、
事前に料率、上限額などを示すことはできません。
※ 当ファンドの手数料などの合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて
異なりますので、表示することができません。
※ 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
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お申込みに際しての留意事項
●リスク情報
投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元
金を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。
なお、当ファンドは預貯金とは異なります。
当ファンドは、主に債券を実質的な投資対象としますので、債券の価格の下落や、債券の発行体の財務
状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産
に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。
投資対象とする投資信託証券の主なリスクは以下の通りです。
【価格変動リスク】 【流動性リスク】 【信用リスク】 【為替変動リスク】 【カントリー・リスク】
※ 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※ ファンドが投資対象とする投資信託証券は、これらの影響を受けて価格が変動しますので、
ファンド自身にもこれらのリスクがあります。
※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
●その他の留意事項
• 当資料は、投資者の皆様に「アジア社債ファンド A コース (為替ヘッジあり) / B コース (為替ヘッジ
なし)」へのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料
です。
• 当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適
用はありません。
• 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象
ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象と
はなりません。
• 投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込みの際には、
投資信託説明書(交付目論見書)などを販売会社よりお渡ししますので、内容を必ずご確認の上、お
客様ご自身でご判断ください。
委託会社 その他関係法人
委託会社、その他関係法人
委託会社
:日興アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、日本証券業協会
受託会社
:三井住友信託銀行株式会社(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
販売会社
:販売会社については下記にお問い合わせください。
日興アセットマネジメント株式会社
〔ホームページ〕 http://www.nikkoam.com/
〔コールセンター〕0120-25-1404(午前9時~午後5時。土、日、祝・休日は除く。)
投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは
加入協会
金融商品取引業者等の名称
髙木証券株式会社
株式会社北都銀行
三井住友信託銀行株式会社
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
登録番号
近畿財務局長(金商)第20号
東北財務局長(登金)第10号
関東財務局長(登金)第649号
日本証券業
協会
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一般社団法人
一般社団法人
一般社団法人
日本
第二種
金融先物
投資顧問業
金融商品
取引業協会
協会
取引業協会
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(五十音順、資料作成日現在)
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