...

支援情報0527 - 日本化学工業協会

by user

on
Category: Documents
8

views

Report

Comments

Transcript

支援情報0527 - 日本化学工業協会
 (社)日本化学工業協会会員企業・団体の支援状況
※ウェブサイトより抜粋 2011.5.27現在
義援金:116社・8団体で、総額111億4千万円
会社名
義援金等
物的支援状況
旭化成(株)
(3/14) 義援金1億円の寄付を決定
(3/14) 「サランラップ」50万本の寄付を決定
旭硝子(株)
(3/15) 義援金として3億円
(3/15) 被災地のニーズを把握し必要な物
資を提供
アステラス製薬(株)
(3/14) 義援金1億円を日本赤十字社に寄
付
(3/14) 医療用医薬品の提供など、当社とし
て可能な限りの追加支援を検討
(株)ADEKA
(3/22) 義援金として、 2千万円の寄付を行 (3/22) レトルトカレーなどADEKAグループ
うことを決定
製品を救済物資として被災地の皆さまへご
提供できるよう手配
出光興産(株)
人的支援状況
現地支援体制について
・人員体制
出光グループ社員が交代で東北支店(仙
台、盛岡)に入り、支援を行っています。
3月14日から約20名が仙台、盛岡に入りま
した。
3月19日から約25名が仙台、盛岡に入りま
した。
以降、常時約50名程度が現地で活動を行
います。
・活動内容
東北支店を拠点として、下記の活動を行っ
ています。
燃料油の受注、配送調整
お客様からのお問い合わせ対応
SS給油作業
SSが開店する時間帯の車両、歩行者の誘
導
道路での車両誘導
SS再開に向けた点検、検査
SS再開に向けた専門業者の手配
潤滑油デリバリーセンター再開に向けた整
備
全国の出光グループから届いた救援物資
を被災地に輸送
被災地への灯油缶を中心とした燃料供給
など
伊藤忠商事(株)
(3/17) 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都 (3/14) 今後被災地の状況に合わせて必要
港区、代表取締役社長:岡藤正広)が出資 な衣料・食料等の生活物資の供給について
をしている頂新国際集団(中国本部所在
最大限の支援を行う。
地:中国天津市、総裁:魏応州)が東北地方
太平洋沖地震による被害に対し、義援金と
して1億円を拠出することを決定
(3/14)義援金として4億円を拠出することを
決定
1/19
会社名
義援金等
※ウェブサイトより抜粋 物的支援状況
人的支援状況
(3/14) 現地に副社長を責任者とする対策
本部を立ち上げ、対応に万全を期す。現地
での患者様とそのご家族、生活者の皆様へ
の支援活動に取り組む。
イハラケミカル工業(株) (3/30)1.義援金額: 2,000 万円
取引先のJOHNSON FINE CHEMICAL CO.,
LTD.(台湾)からの義援金(10 万US ドル)
を合わせた金額です。
2.お届け先: 社会福祉法人中央共同募金
会、静岡新聞社
宇部興産(株)
(3/15) 物資の支援など含めて総額1億円
相当の義援金寄付
同左
エーザイ(株)
(3/14) 2 億円の義援金を寄付することを
決定
(4/18)支援物資
・ 各県の医師会・医療機関、学会などに被
災地の医療現場で使用する当社の医療用
医薬品(抗血栓薬、気管支拡張薬、狭心症
治療薬、消化器官用薬など)や一般医療機
器(簡易・迅速な血液凝固検査の測定装
置)を無償提供
・ 当社の現地MR(医薬情報担当者)より、
被災地のニーズに合致した当社製品(清浄
綿、ビタミンドリンク、スキンケアクリームな
ど)を無償提供
大阪有機化学工業(株) 日本赤十字社を通して500万円の支援
大塚化学(株)
(3/18) 大塚ホールディングス株式会社全
社員 39,000人の総意として、一人あたり 1
万円に相当する 3億9,000万円を義援金とし
て、日本赤十字を通じて支援。
オルガノ(株)
(3/30)義援金として、3,000万円を拠出
(3/13) 大塚ホールディングス株式会社と大
塚グループ各社は、ポカリスエット、カロリー
メイト、クリスタルガイザー、SOYJOY、ボン
カレー等、総計70万食相当の支援を行うこ
とを決定。経口補水液(OS-1)といったメ
ディカルフーズ製品等につきましても、支援
を検討。
2/19
会社名
義援金等
物的支援状況
花王(株)
(3/14) 義援金として、花王グループとして1 (4/7)生活用品の支援について、引き続き
億円を拠出。花王グループ社員へも災害募 行政などと連携し、提供を行なっておりま
金を呼びかけ。
す。以下の数量を、4月5日までにお届けい
たしました。
紙おむつ 60,000枚
生理用品 319,000コ
石けん・洗剤 186,000コ
ハミガキ・ハブラシ・洗口液 81,000本
除菌ウェットシート・おしりふき 416,000枚
マスク 338,000枚
手指消毒液・ハンドクリーム 73,000本
シャンプー・コンディショナー 7,000本
これからも行政や業界団体、NGOなどと連
携し、必要な物資と数量を把握することによ
り、随時追加支援を行なってまいります。
(3/18) 生活用品の支援について、行政と
連携した第一弾の支援物資として以下製品
の提供を開始いたします。
紙おむつ 45,000枚
生理用品 80,000コ
石けん・洗剤 50,000本
ハミガキ・ハブラシ・洗口液 62,000本
除菌ウェットシート・おしりふき 368,000枚
マスク 300,000枚 その他 3品目
(3/14) 生活用品(紙おむつ、生理用品、洗
剤、歯磨き、など)について、現地災害対策
本部と連絡をとりながら必要な製品を提
供。
(株)カネカ
(3/14) 3千万円の支援
(株)カネボウ化粧品
(3/14) 花王グループとして支援物資の提
供及び義援金の拠出をおこなってまいりま
す
関西ペイント(株)
(3/30)社会福祉法人 中央共同募金会を通
じ、義援金として3,000万円を寄付
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
(3/18) 救援物資を効率よく迅速にお届けで
きるよう、3県(岩手県、宮城県、福島県)の
救援物資担当チーム※と連絡をとりなが
ら、商品の搬送を行います。
※岩手県経営支援課、宮城県災害対策本
部、福島県災害対策本部の中にあります。
弊社グループの物流を担っている花王ロジ
スティクス(株)と連携することにより、現地
対策本部の要請によっては市レベルの災
害対策本部窓口までお届けする準備をして
おります。
(3/22) 株式会社カネカは、厳しい寒さの
中、避難生活を余儀なくされている震災被
災者の皆様にカネカロン(アクリル系合成
繊維)のコタツ敷きカーペット(190cm×
190cm 250枚)の救援物資を準備し、輸送
業界関係各位の協力をえて、本日被災地
に向け出荷いたしましたので、お知らせい
たします。
また、ライフラインの復旧を待ち望まれてい
る被災者の皆様に対し、「被災地向けソー
ラー発電システム」(100セット)を準備し、
輸送業界関係各位の協力をえて、被災地
に向け出荷する予定です。
「被災地向けソーラー発電システム」は、
バッテリーおよびACコンセントを組み合わ
せた独立型の太陽光発電システムで、太陽
光で発電した電力を用いて携帯電話などの
充電が可能です。特に電力復旧の見通し
がたたない地域でご活用いただくことを目
的としています。
3/19
会社名
義援金等
物的支援状況
関東化学(株)
(3/31)日本赤十字社を通じ義援金3,000万
円を寄付
関東電化工業(株)
(3/18) 当社グループは、今回の地震により
被災された方々の救済や被災地の復興に
役立てていただく
ために、社会福祉法人中央共同募金会を
通じ義援金として、1 千万円を寄付すること
を決定いた
しました。
協和発酵キリン(株)
(3/15) 義援金として1億円を拠出
(3/15) 医薬品をはじめ水等の生活物資の
キリンホールディングス株式会社より別途3 提供など出来る限り被災された方々の支援
億円の義援金
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
クラリアント ジャパン(株) (4/22)義援金として1000 万円を日本赤十
字社に送金することを発表。この義援金
は、クラリアントジャパンの社員有志による
寄付、この社員有志からの寄付に対するク
ラリアントジャパン㈱によるマッチング、さら
にこの合計額に対するクラリアントグローバ
ル本社によるマッチング寄付を合わせたも
の。
(株)クラレ
(3/15) 義援金として、1億円を寄付
(3/15) 不織布製の清掃用ワイパー125万
枚、衛生ふきん、除菌ウェットワイパー、マ
スク、包帯などクラレグループ関連製品を
救援物資として提供。
栗田工業(株)
(3/22) 義援金として1億円の支援を日本赤 飲料水
十字社を通して行うことを決定。
(株)クレハ
(4/26)日本赤十字社を通じて3千万円を、当
社の主力工場が立地するいわき市に2千万
円を、それぞれ義援金として寄付。
広栄化学工業(株)
(4/22)日本赤十字社を通じて300万円の義
援金を寄附。
4/19
会社名
義援金等
物的支援状況
コニカミノルタホールディングス(株)
(3/14) 本赤十字社を通じて総額5000万円 (4/19)東日本大震災による被災者の皆様
の救援金を寄付
の支援に役立てていただくために、社宅を
無償提供することを、関係自治体へ申請し
ました。
今回提供を申請した社宅は、東京都日野
市内の社宅 29戸、および同八王子市内の
社宅 41戸の計70戸です。日野市と八王子
市には、親類などを頼って避難されている
被災者があり、コニカミノルタが保有する社
宅の利用を通じて各自治体の被災者支援
に役立てていただきたいと考え、この度、日
野市役所および八王子市役所へ、社宅提
供の意向を申し入れました。これを受け、各
自治体にて入居に向けた準備を進めてい
ます。
(3/28)パルスオキシメーター「Pulsox(パル
ソックス)-1」 300台、ステンレス製魔法瓶
300本
三洋化成工業(株)
(3/18) 義援金として3,000 万円を拠出する
ことを決定。当社グループでは義援金の拠
出に加え、労働組合と連携して全従業員よ
り義援金を募っています。
また、子会社のサンダイヤポリマー株式会
社より、100 万円の支援を行う予定。
JSR(株)
(4/5)3月14日の発表の義援金3千万円に
(4/5)3月14日の発表の義援金3千万円に、
7千万円の追加支援実施を決定し、合計1
億円を赤十字に寄付。また、上記に加え、
グループ企業含めた役員・社員から募った
義援金1100万円強を同じく日本赤十字社を
通じ寄付
(3/14) 日本赤十字社を通じて義援金として
3千万円を寄付
(株)JSP
(3/18) 義援金として、1千万円の支援を行 (3/18) 発泡断熱シート、発泡断熱ボード等
うことを決定。また、JSPグループ社員より 防寒に役立つ当社製品を避難所へ送付。
災害募金を募る。
今後も提供できるあらゆる支援を継続して
行う。
塩野義製薬(株)
(3/16) 追加支援として社内の社会貢献組
織を通じたマッチングギフト※により日本赤
十字社を通じて2,000 万円の義援金寄付。
(※マッチングギフト:企業とその従業員が
共同で行う社会貢献活動の一つ。従業員
が何らかの寄付を行う場合、企業もその額
に上乗せして同一の対象に寄付をすること)
(3/14) 義援金として岩手県、宮城県、福島
県に対して、合計1 億円の寄付を行うことを
決定
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
(3/16) 一般用医薬品の提供:総合感冒
薬、解熱鎮痛薬、ビタミン剤、入れ歯安定
剤・洗浄剤(合計43,000 箱)なお、医薬品の
提供につきましては、引き続き検討していく
予定にしております。
5/19
会社名
(株)資生堂
義援金等
物的支援状況
人的支援状況
(4/21)3.寄付関連
(1)海外現地法人の赤十字社を通じた寄
付
海外の資生堂グループ現地法人から寄付
を申し出る声も高まっており、3月31日時点
でグループ現地法人21社から約2,000万円
の寄付金が集まり、各国の赤十字社等を通
じた寄付を行いました。フランスのグループ
会社においては工場で従業員が一日を選
び、無報酬で就業、売上相当額を赤十字社
を通じて寄付したほか、オフィスでは有給休
暇一日を返上し、その相当額を赤十字社を
通じて寄付するなど、独自の取り組みを
行っています。
(2)花椿基金
当社が社会貢献活動の支援を目的に設立
した「花椿基金」にて社員およびOBに被災
地への義援金を募ったところ、これまでに約
630万円集まりました。4月末に全額を特定
非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム
を通じて寄付する予定です。
義援金1億円
(5/19)「東日本大震災」被災地に対する取り
組みについて
当社では被災地の方々の情報入手の手段
として重要な役割を担うコミュニティーFM放
送局、臨時災害FM放送局と新聞に、被災
地の皆さんに寄り添う思いでオリジナル制
作したコンテンツを提供する支援活動を行
います。主な内容は以下の通りです。
1.コミュニティーFM放送局・臨時災害FM
放送局の支援
災害情報を放送している岩手県、宮城県、
福島県のコミュニティーFM放送局、臨時災
害FM放送局に、現地で求められているコ
ンテンツを制作し、継続して提供していきま
す。今回は被災地の方々に心安らぐ時間を
過ごしていただくことを目的に、歌と支援メッ
セージのコンテンツと絵本朗読のコンテンツ
を今週より順次提供しています。また、コン
テンツと共に、局の運営に役立てていただく
ことを目的に、支援金をお送りする予定で
す。今後も現地のニーズを踏まえ、コンテン
ツの制作に協力してまいります。
2.新聞広告
生活用品の入手が困難な被災地では、多く
の女性が緊急時のための美容情報を求め
ています。今回、「被災地での肌と髪のケ
ア」について美容情報をまとめ、現地に新
聞広告としてお届けしました。壁新聞として
ご活用いただけるような構成で制作してい
ます。今後も状況に応じ、必要とされる情報
をまとめた新聞広告の出稿を予定していま
す。
(4/21)2.資生堂販売(株)東北支社「ビュー
ティーボランティア活動」
資生堂販売(株)東北支社(仙台市)は、避
難所のご要望に応じ、福島、仙台、盛岡に
てビューティーコンサルタント(BC)が無料
で化粧サービスを行うビューティーボラン
ティア活動を始めています。同活動では女
性のみならず男性、子どもにもハンドマッ
サージを行ったり、女性にはフェースマッ
サージ、男性にはドライシャンプーの実習を
行うなど、化粧品会社ならではの活動で避
難所での生活にお役に立つことを目指して
います。これまでに福島、宮城、岩手3県で
35会場1,500名に実施しており、今後も継続
して開催する予定です。
昭和電工(株)
(3/16) 義援金として1億円を寄付
新日鐵化学(株)
(4/11)義援金として、社会福祉法人 中央
共同募金会を通じ2011年4月11日付けで2
千万円を寄付
JX日鉱日石エネルギー(株)
※ウェブサイトより抜粋 日 時 : 5月15日(日)付朝刊
対象紙 : 岩手日報(岩手県)、河北新報
(宮城県)、福島民友、福島民報(福島県)
計4紙
スペース : 15段カラー
内 容 : 別紙参照(PDF)
※「被災地での肌と髪のケア」のコンテンツ
資生堂ウ ブ
も
ます
(4/20)JXグループは、「心のふれあい」を
テーマに、毎年一般の方からオリジナルの
創作童話を募集しております。その中から
優秀作品を「JX童話賞」として表彰し、JX
童話集『童話の花束』にまとめております。
今回、被災者の方々の支援の一環として、
TSUTAYAおよびTポイントを運営するカル
チュア・コンビニエンス・クラブ(株)を通じ
て、『童話の花束(その41)』10,000冊
を、宮城県、岩手県の避難所に寄贈するこ
とといたしました。
6/19
会社名
義援金等
物的支援状況
住友化学(株)
(4/14)①社員食堂での「東北・関東応援メ (3/15) 毛布等の必要な物資の支援。また、
ニュー」の提供
当社グループからは、大日本住友製薬が
4/11から東京本社社員食堂で、茨城県産 医薬品の支援物資を寄付
の「小松菜」を使用したメニューなど、東北・
関東地方の食材を用いたメニューを「東北・
関東応援メニュー」として販売開始いたしま
した。また、18日以降は1食50円の義捐
金付の特別メニューを販売し、集まった金
額と同額を会社が拠出し、合算したうえで
被災地へ寄付する。
②被災地応援マルシェ(物産展)の開催
福島県・茨城県を中心とした東北・関東地
方の農水産物や加工品の物産展を複数回
実施することを計画しており、第1回目とな
る展示即売会を4月22日に東京本社にて
開催いたします。2回目以降につきまして
は、近隣企業などと共同で規模を拡大して
開催することを目指し、現在調整中。
(3/15) 住友化学は、支援として3億円の義
援金
大日本住友製薬が1億円の義援金
住友商事(株)
(3/14) 4億円の義援金拠出
住友スリーエム(株)
(4/1)3Mは日米で総額3億3,500万円強(3
Mジャパングループ 1億3,500万円強、米国
3M 2億円強)相当の救援物資の無償提供
と義援金の寄付。
3Mジャパングループは社員から義援金を
募り、マッチングギフトを実施。募金総額の
2倍にあたる1,513万円を、日本赤十字社を
通じて寄付。
米国3Mからも、総額250万ドル(2億円強)
の被災地への支援を実施。社員および退
職者による義援金の同額にあたる50万ドル
に加え、呼吸保護具(マスク)や医療製品な
ど、3M製品200万ドル分の提供を準備。米
国赤十字社や米国ユニセフを通じて、被災
地支援に利用されます。
(3/22、25) 3Mジャパングループの従業員
から義援金を募り、マッチングギフトを実施
します。募金総額の2倍となった義援金は、
赤十字を通じて被災者の復興支援にお役
立て頂きます。
米国3M社から、総額250万ドル(2億円強)
の被災地への支援。社員、退職者による義
援金の同額にあたる50万ドルに加え、呼吸
保護具(マスク)や医療製品など、3M製品
200万ドル分を提供。(米国赤十字社や米
国ユニセフを通じて)
住友精化(株)
(3/16) 義援金として1,000万円を拠出
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
(4/1)3Mジャパングループ救援物資(3M
製品 総額約1億2,000万円相当)
速乾性手指消毒剤「ネクスケア ハンドジェル」
70mL 84,000本、500mL 8,720本
「ネクスケア マスク バリュー」 1,818,000枚
「ポスト・イット 強粘着ノート」 1,800点
「ポスト・イット ミーティングツール」 400点
これらは、日本赤十字社福島県支部、宮城
県支部を通じて福島赤十字病院、石巻赤十
字病院へ、また、公益社団法人Civic Force
を通じて気仙沼を中心とした支援活動向け
に提供。
このほか、日本歯科医師会の要請に基づ
き歯科関連製品を、関係機関を通じて医療
用マスクを提供。
(3/25)総額で約7,000万円相当の以下の救
援物資を無償提供。
「ネクスケアマスク バリュー」 135万枚
「ネクスケアハンドジェル」(70mL)82,200本、
(500mL)5,520本
日本歯科医師会の要請に基づき歯科関連
製品と、医療用マスクを関係機関を通じて
提供
(3/22) 3Mジャパングループは、マスクや
手指消毒剤を救援物資として無償提供。
米国3M社から、呼吸保護具(マスク)や医
療製品など3M製品200万ドル分を提供。
7/19
義援金等
物的支援状況
住友ベークライト(株)
会社名
(3/24)義援金2千万円を寄付。
また、当社グループの役員・従業員からも
義援金を募っており、4月初旬には集まった
義援金を寄付。
(4/7)支援物資として弊社製品を寄付する
ことといたしました。
・家庭用鮮度保持フィルム「P-プラス」(野
菜保存用)1万箱
・塩ビ波板(屋根・外壁等用の建築資材)1
万枚
(3/24)必要な物資の支援を行ってまいりま
す。
積水化学工業(株)
(5/12)国内外の従業員による募金を行っ
た結果、日本を含む18カ国から3,560万円
を超える募金が集まりました。当社からは、
従業員の募金額と同額以上となる3,600万
円を寄付するマッチングギフトを実施しま
す。
(3/14) 総額1億円の支援
(3/17) ポリペール(プラスチック製のバケ
ツ) 10,000個、ポリタンク 10,000個、ソフトロ
ン(敷物として使用可能な樹脂発泡体) 約
2,500畳分、マスク 100,000枚を追加支援。
(3/14) 生活支援物資の第一便として、水
や食糧14,000食分、カセットコンロ100 台、
カセットボンベ600 本、毛布130 枚などを各
被災地災害対策拠点に向けて発送開始。
15 日中には現地に到着する見込み。今
後、食糧品や軍手、タオル、マスク、懐中電
灯、粉ミルクなど生活支援物資を継続的に
発送。
積水化成品工業(株)
(3/17) 義援金として、1千万円の支援
(3/17)当社グループ製品群のマスク、使い
また、国内外の積水化成品グループ員より 捨てトレー、防寒材として利用できる発泡
災害募金を募る
シート、食品保温コンテナ等を各被災地災
害対策拠点に送ります。
セントラル硝子(株)
(3/17) 義援金として5千万円を寄付する。
また、当社グループ従業員より災害募金を
また、当社グル
従業員より災害募金を
別途募る。
綜研化学(株)
(3/24)義援金として1000万円を贈ることを
決定いたしました。
双日(株)
(3/15) 1億円の支援と、国内外の双日グ
ループ役職員による募金を行う
第一工業製薬(株)
(3/24)第一工業製薬株式会社2,450万
円、晋一化工股份有限公司(台湾)100万
円の義援金を拠出することといたしました。
また、役員・従業員などから義援金を募って
います。
第一三共(株)
(4/18)マッチングギフトを実施し、グループ (3/14) 医薬品などの提供を引き続き検討し
社員から寄せられた義援金36,709,302円
ていく。
に、会社として45,619,558円の寄付金を加
え、合計82,328,860円を、日本赤十字社及
び各国赤十字社等を通じて、寄付すること
を決定しました。また、一部の海外グループ
会社において、社員による募金を実施中。
(3/14) 日本赤十字社を通じて、1億円の義
援金拠出および義援金マッチングギフト制
度(社員の募金寄付と同額を会社も寄付す
る制度)を実施する。
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
8/19
会社名
義援金等
物的支援状況
ダイキン工業(株)
(3/16) 義援金1億円および支援物資併せ (3/16) 業務用空気清浄機600台、遠赤外線
て総額3億円強の支援を行う。さらに義援 暖房機500台
金としてグループ従業員より災害募金を募
る。
ダイセル化学工業(株)
(3/17) 6千万円の支援
(3/17) マスク等を支援物資として提供
また、労働組合と連携して当社グループ役
職員による災害募金を募る。
ダイソー(株)
(3/28)、義援金1千万円を寄付する。
大日精化工業(株)
(4/19)義援金として、大日精化工業から1
千万円と関東大日精化工業から1百万円を
旧埼玉県立騎西高校内の双葉町役場埼玉
支所を訪ね寄付致しました。
また、海外関連会社の大日精化 (深せん)
有限公司及び東莞大日化工廠有限公司の
従業員から寄せられた義援金も合わせて
寄付致しました。引き続きグループ社員か
ら寄せられた募金につきましては義援金と
して寄付する予定でおります。
大日本塗料(株)
(3/25)社会福祉法人中央共同募金会を通
じて義援金1,500万円を寄付する。
大陽日酸(株)
(4/6)義援金1億円の支援を行うことを決定
しました。
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
ダウ・ケミカル日本(株) (3/15) 最大600万ドルの寄付(Soma
Community Rescue Fundに200万ドルの寄
付、 ダウ製品、技術、資金の相馬地域への
支援最大300万ドル、従業員より最大100万
ドルのマッチングギフトを実施)
田岡化学工業(株)
(3/16) 日本赤十字社を通じて300 万円の
義援金を寄付する。
高砂香料工業(株)
(4/15)日本赤十字社を通して「東日本大震
災義援金」として1,000万円の寄付を行いま
した。
多木化学(株)
(3/28)義援金として、1 千万円を寄付す
る。また、労働組合と連携して社員より災害
募金を募る。
9/19
会社名
義援金等
物的支援状況
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
武田薬品工業(株)
(4/27)「日本の元気・復興支援」として、ア (3/14) 医薬品(一般用医薬品を含む)の提
リナミンの錠剤1錠あたり1円、ドリンク剤1本 供など追加支援を引き続き検討。
あたり1円を積み立て、約8億円(2010年度
アリナミン類売上実績に基づき試算)を拠
出します。
(4/20)マッチングギフトを実施し、NPO法人
ジャパン・プラットフォームへの寄付を決定
しました。(寄付金額76,292,000円)
(3/14) 日本赤十字社を通じて、災害義援金
として3億円の寄付を実施する
JNC(株)
(3/17) 義援金として1千万円の寄付を決
定。また、労働組合と連携して社員より災害
募金を募る。
中外製薬(株)
(3/14) 義援金1億円を日本赤十字社に寄
付
(3/23) 抗インフルエンザウイルス剤「タミフ
ル®カプセル75」を無償提供することとした。
約6万人分の備蓄用タミフルを、被災各県を
中心に無償提供する。
(3/14) 医薬品の提供など、当社として可能
な限りの追加支援を引き続き検討
DIC(株)
(3/17) 経済団体連合会(経団連)を通じて
義援金5千万円を寄付
(3/17) ヘルメット等の物資の支援
テイカ(株)
(3/30)義援金 総額1 000万円の支援を
(3/30)義援金、総額1,000万円の支援を
行った。
帝人(株)
(3/14) 義援金1億円の寄付
(3/25)グループ会社であるイー・ビー・エス (3/14) 特に在宅医療事業においては全国
では、アパレル商品が入ったチャリティ袋を の支店から応援要員を手配。
販売し、益金の一部を義援金として寄付し
ます。
グループ会社であるドゥ・マンは
「Yahoo!Japan」の「支援ギフト便」を利用し、
お米を原価で販売し、お客様にご購入いた
だいた商品(米)を被災地にお届けする物
資支援を実施します。
(3/14) 毛布、マスク、防災マット、保温ウェ
アなどの支援物資を提供。
(3/14) 携帯用酸素ボンベを重大被災地区
に集中手配。
(3/18)インフォコムは女性向け健康情報配
信サイト「女性の悩みクリニック」の中の「病
気辞典」を当面の間無償でご提供いたしま
す。(※通常の月額利用料は315 円(税込))
※インフォコムは子会社
デュポン(株)
(3/18) 500,000米ドル相当の義援金
(3/18) 安全防護用品、生活用品などの救
援・復興支援のための物資の提供
電気化学工業(株)
(3/17) 義援金2千万円の寄付
(3/17) 精米やマスク、食品トレ-などの生
活救援物資
10/19
会社名
義援金等
東海カーボン(株)
(4/13)義援金として2,000 万円を寄付
東京応化工業(株)
(3/28)赤十字社を通して義援金1,000万円
を寄贈
東ソー(株)
(3/16) 東ソーグループは、1億円を寄付。
東燃化学(株)
物的支援状況
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
(4/22)エクソンモービル・ジャパングループ
は4 月22 日、東日本大震
災被災地である岩手県陸前高田市にて進
めていた、コンテナ型仮設サービスステー
ション(SS)の設置工事を完了しました。
(4/13)エクソンモービル・ジャパングループ
は、復興支援の一環として、燃料安定供給
が急務となっている岩手県陸前高田市にお
いて、4 月21 日を目処に、ガソリンと軽油合
計で4 万リットルのタンクを備えた仮設サー
ビスステーション(SS)の設置を行ないます。
(4/8)エクソンモービル・ジャパングループ
は、3 月11 日の東日本大震災で大きな被
害を受けた岩手県、宮城県、福島県内の自
治体に対し、合計100 万リットルの燃料を無
償提供します。
東洋インキSCホールディングス(株)
(3/24)義援金5千万円を寄付
東洋合成工業(株)
(3/18) 義援金の金額:146 万8 千円
・東洋合成工業株式会社 100 万円
・東洋合成工業 東光会 36 万8 千円
・東洋合成工業 労働組合 10 万円
東レ(株)
(3/25)東レグループ合計 約14,000万円
東レ株式会社 6,000万円(14日から1,000
万円追加)
蝶理株式会社 2,000万円
東レインターナショナル株式会社 1,000万
円
東レ・ファインケミカル株式会社 200万円
東レエンタープライズ株式会社 200万円
丸佐株式会社 200万円
韓国グループ各社 1,400万円
米国グループ各社 約1,000万円
欧州グループ各社 約1,000万円
その他海外(中国、アセアン各国、台湾等)
及び国内会社
約1,000万円
(3/14) 5千万円の義捐金を日本赤十字に
拠出。
(3/25)3/14に発表していましたが詳細につ
いて再発表 断熱性床敷きシート 13,500m
、保温性インナーウェア(男性・女性・子供
向け) 30,000着、抗菌防臭アクリル毛布
3,450枚、災害対策用小型造水機 5台。
追加物資として、カーペット 324枚、マスク
10,000枚、寝袋 1,000個、耐切創手袋
10,000双、医療用手袋 40,000双 医療用血
液循環促進ストッキング 4,000本、ネコ風邪
用の薬 100本。
(3/14) 災害時の飲料水確保を目的とした
「災害対策用小型造水機“トレスキュー”」6
台を、さらに東レインターナショナル株式会
社(本社:東京都中央区)は衣料・毛布等
を、東レペフ加工品株式会社 (本社:滋賀
県湖南市)はシート等の提供を決定し、現
地の実情に応じて上記物資等を支援
11/19
会社名
義援金等
(株)トクヤマ
(3/29)義援金として3千万円の寄付
豊田通商(株)
(3/16) 1億円の義援金
長瀬産業株式会社
(3/25)5,000万円の支援
日油(株)
(3/22) 3000万円の義援金
日産化学工業(株)
(3/25)義援金として4千万円(うち1千万円
はグループ社員が福祉活動のための積立
金から拠出)
日東電工(株)
(4/15)国内外の日東電工グループ従業員
による義捐金及びマッチングギフトを合わ
せて6300万円を追加で寄付。
(3/15) 義捐金1億円
国内外のグループ100余社の従業員より
災害募金を募り、その同額を会社からも拠
出するマッチングギフトも実施。
物的支援状況
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
(3/30)ポケモンパン合計約1万個
(3/15) 地域の状況やニーズを確認の上、
弊社製品のうち、飲料水用逆浸透膜や医
療用テープ、使い捨てカイロをはじめとし
た、物資の支援
日本エア・リキード(株) (3/17) 100万米ドルを寄付
(3/17) 当社は行政とも連携し、病院向け、
あるいは在宅医療向けの酸素や工業保安
用窒素などクリティカルなガス製品に関して
影響を受けた地域への配送継続に取り組
んでいます。
日本カーリット(株)
(3/30)700 万円の義援金
(3/30)伊藤園“お~いお茶”(2,304 ケース)
日本化学工業(株)
(3/31)日本赤十字社を通じ、義援金として
2千万円を寄付
日本化薬(株)
(3/18) 3,000万円の義援金を、日本赤十字 (3/18) 手指消毒用アルコール、抗ウィルス
社を通じて寄付
マスク等の物資の支援も実施
日本合成化学工業(株) (3/18) 義援金1000万円
日本シーカ(株)
(3/25)1000万円の義援金を日本赤十字社
を通じ、被災地に寄付
(株)日本触媒
(3/31)義援金として、2千万円の追加支援
し、労働組合と連携して従業員から災害募
金として募った1千万円もさらに寄付。
(3/16) 義援金として、3千万円の支援
12/19
会社名
義援金等
物的支援状況
日本精化(株)
(3/23)義援金として1千万円寄付。(日本赤 (3/23)手指消毒剤「アルボナース」(1千万
十字社)
円相当)
(4/1)中国四川省の連結子会社「四川日普
精化有限公司」の合弁親会社「四川久遠投
資控股集団有限公司」より、義援金として1
0万元(約123万円)提供。
日本精化を通じて、日本赤十字社に寄付。
日本ゼオン(株)
(3/16)義援金として、3千万円の支援(社
会福祉法人中央共同募金会)
日本曹達(株)
(3/31)義援金として、2千万円の支援(社
会福祉法人中央共同募金会)
日本農薬(株)
(4/4)義援金として500万円寄付。
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
(5/17)4月13日に今春から就職予定であっ
たにもかかわらず、震災の影響によって就
労の場を失った方を中心とした雇用支援を
行うことをお知らせいたしましたが、本日二
次募集について決定いたしました。今回の
内容も、震災により、内定を取り消された新
卒者(2011年春大学院修了者、大学卒業
者、高専卒業者、高校卒業者)や卒業後3
年以内の方などを中心に、就業が困難に
なった方を10名程度、正社員として雇用す
るものです。二次募集期間は、本年6月30
日までとします。選考活動は、6月以降仙台
市、盛岡市、福島市などでの実施を予定し
ております。入社日は都度決定とし、採用
者へは住居ならびに入社までの一時支度
金などの支援を検討しております。
(4/13)震災により、内定を取り消された新
卒者(2011年春大学院修了者、大学卒業
者、高専卒業者、高校卒業者)や卒業後3
年以内の方などを中心に、就業が困難に
なった方を10名程度、正社員として雇用。
入社日は、6月1日とし、また、採用者へは
住居ならびに入社までの一時支度金などの
支援を検討。
日本パーカライジング(株) (4/21)義援金として3千万円寄贈。
日本ペイント(株)
(4/1)合弁事業パートナーであるNIPSEAグ
ループ各社と各社社員から義援金として3
千万円寄付。(日本赤十字社)
(3/25)義援金として3千万円の支援
日本ポリウレタン工業 (3/22)労働組合と連携し、義援金を募り寄
(株)
付を行います。
バイエルホールディング(株)
(3/16) 88万ユーロ(約1億円)を日本赤十字
社に寄付します。
「バイエル・ケア財団」を通じて全世界の社
員に募金を呼びかけており、社員から集
まった義援金額にマッチングさせる形で最
大25万ユーロ(約2,850万円)を拠出。
パイロットインキ(株)
(4/18)義援金として1500万円の寄付。加え
て、グループ従業員の募金活動により集
まった237万8149円もも併せて寄付。(日本
赤十字社)
(3/16) 日本の関係当局と連携をとった上
で、12万ユーロ(約1,370万円)相当の、被
災地で供給要請のある医薬品および緊急
に必要とされる生活用品等の物資を提供す
る予定。
13/19
会社名
義援金等
長谷川香料(株)
(3/18) 災害義援金として、日本赤十字社を
通して1,000万円を寄付することを決定
BASF ジャパン(株)
(5/10)BASFでは、世界の従業員から寄せ
られた個人義援金に、それと同額の義援金
の上乗せを会社として行いました。その結
果、東日本大震災の被災者へのBASFによ
る義援金は、先に社会福祉法人中央共同
募金会を通して行った50万ユーロの緊急義
援金と合わせて、総額200万ユーロ(約2億
3,000万円*)を超えるものとなりました。
(3/22)500000ユーロの緊急義援金を社会
福祉法人中央共同募金会に寄付。
全世界のBASF社員を対象とした募金活動
を開始。社員による寄付金と同額を追加義
援金として上乗せします。
日立化成工業(株)
(3/13) 被災者の方々への支援として、義援
金1,000万円を寄贈
富士フイルム(株)
(3/14) 富士フイルムホールディングス(株)
は、今回の地震で被災された方々の救援
支援のため、グループ企業である富士フイ
ルム(株)、富士ゼロック(株)と協同で義援金
3億円
北興化学工業(株)
(4/8)義援金として社より300万円、グルー
プ役職員より282万円を寄付。
物的支援状況
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
(3/18) 東北地方にある BASF の拠点にお
いては、食料、水、電池、および自宅が被
害を受けた人々のための宿泊施設などの
支援を提供。
(5/23)富士フイルムグループの富士ゼロッ
クス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-73、社長:山本 忠人、資本金200億円)は、本
業を活かした社会貢献活動の一環として、
特定非営利活動法人ジャパン・プラット
フォーム(東京都千代田区、共同代表理
事 有馬 利男、木山
利男 木山 啓子)と連携した被災
事:有馬
地復旧・復興支援活動を開始いたします。
今回の大震災では、NGOが各地で積極的
に復旧・復興支援活動を展開し貢献してい
ます。当社は今後、NGOがさらなる復旧・復
興支援活動を進める中で求められる被災
地の方々の生活に役に立つ情報提供活動
に対して、複合機の貸与や高速・高画質の
プロダクションプリンターを活用し、避難所
の運営マニュアルや仮設住宅での案内チラ
シ、コミュニティー情報などの各種印刷物の
出力を行うことでNGOの活動をバックアップ
していきます。
(4/22)今回の震災において、水や泥で汚
れた写真プリントやアルバムを救う活動を
支援するための「写真救済プロジェクト」を
立ち上げ、活動を開始。写真救済活動を行
なうボランティア団体、自治体、避難所など
へ、洗浄に必要なツール・消耗品を提供。
また、現地で交代で技術的支援にあたるメ
ンバー約30名に加え、100名以上の社員が
週末ボランティア等で協力しながら、継続的
に取り組んでいきます。
(3/14) 医療用の超音波画像診断装置
「Fazone M」、ほこりやウィルスを防御する
マスク「アレルキャッチャー」100万枚など
(義援金とあわせて4.7億円相当の支援物
資)
ポリプラスチックス(株) (3/18) 義援金として、2千万円の支援を行
うことを決定
14/19
会社名
本州化学工業(株)
義援金等
物的支援状況
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
(3/24)被災者の皆様の救援や被災地の復
興に役立てていただくための義援金として1
千万円を寄付。
マナック(株)
(3/25)固定化できる抗菌剤Etak”(イータッ
ク)の業務用5 リットル品100 本(420 万円
相当)※東京都福祉保健局 医療政策部 救
急災害医療課の要請を受け支援実施。
丸善石油化学(株)
(3/25)被災者の方へ送るべく、約50万枚
のポリエチレン製ゴミ袋を手配。
丸紅(株)
(3/14) 丸紅グループは、被災者の救援と被
災地の復興にお役立て頂けるよう、四億円
相当の支援を実施(※内訳は記載なし、全
てが現金ではない可能性あり。)
三浦工業株式会社
(3/18) 義援金
三浦工業株式会社 3,000万円
※義援金は日本赤十字社を通じて被災者
の救援活動に役立てていただきます。
当社及び国内外のグループ企業に勤務す
る従業員から、義援金の寄付や救援活動を
行いたいと、多数の申し出がありましたの
で、会社と従業員が一体となって、募金活
動や被災地の復興・救援活動への体制作
りを進めています。
三井化学(株)
(4/7)被災された方々や被災地の復興を支
援するために国内外の従業員有志による
義援金活動を実施し、3月31日までに集
まった2,100万円超を中央共同募金会等に
お送りしました。
(3/18) 義援金5千万円を追加寄付。
その他支援:現在、当社グループ社員から
義援金を募っており、3月末には公的機関
へ寄付を実施致します。
(3/14)5千万円を寄付。
三井・デュポンフロロケミカル(株)
(3/17) 義援金として、五百万円を寄付
三井・デュポンポリケミカル(株)
(3/31)義援金として社会福祉法人中央共同
募金会に500万円を寄付。
(3/18) ウレタンマット等物資の追加支援:当
社支援物資のブルーシート、ウレタンマット
等の一部は、既に被災地に到着し、被災者
の方々にご利用頂いております。現地より、
更に追加のご希望がある旨伺っております
ので、当社と致しましては、追加支援を続け
てまいります。
(3/14) 緊急時用に備蓄しておりましたブ
ルーシート、ウレタンマット、食品用ラップ等
の物資の支援
15/19
会社名
義援金等
物的支援状況
三井物産(株)
(4/27)三井物産株式会社(本社:東京都千
代田区、社長:飯島彰己、以下「三井物
産」)は、未曾有の被害をもたらした震災へ
の復興支援の一環として、三井物産環境基
金(*)のプログラムを通じ、第一弾となる総
額6億円の助成を実施することとし、案件の
募集を本日より開始しました。
(*)三井物産環境基金について
三井物産は、2005年7月、持続可能な社会
の実現を目的として、地球環境問題の解決
に向けた様々な活動を支援する「三井物産
環境基金」を立ち上げました。当基金は、三
井物産自身が運営し、主に三井物産の資
金により運営されていますが、役職員や退
職者からの寄付も受け入れる仕組みとして
います。また、役職員や退職者が助成案件
を応募することや、助成が決まった案件の
活動に参加することを奨励しています。
(3/14) 被災地復興支援として、先に公表し
ました2千万円と合わせ、総額4億円の義捐
金を拠出することを決定
(3/11)初動費用として2,000万円を拠出する
ことを決定
三菱ガス化学(株)
(3/18) MGC グループは、被災者の皆様の (3/18) また、左記とは別に生活物資の被災
救援および被災地の復興に役立てていた 地への提供を行いました。
だくために、
義援金として5,000 万円を寄付
(株)三菱ケミカルホールディングス
(3/23) 三菱樹脂:従業員からも広く義援金
を募集し、マッチングギフト(募金額に合わ
せ会社からも義援金を拠出する制度。愛称
『プラスくん募金』)として、日本赤十字社
(予定)を通じて寄付を行います。
(3/18) 別途、5,000万円
(3/16) 三菱化学株式会社、田辺三菱製薬
株式会社、三菱樹脂株式会社、三菱レイヨ
ン株式会社の持株会社である株式会社三
菱ケミカルホールディングスとして、義援金
1億円の支援を決定。また、田辺三菱製薬
株式会社は、上記に加えて、1億円の支援
を決定。
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
三菱化学は携行型太陽電池充電器200台
を、田辺三菱製薬は医薬品(一般用医薬品
を含む)を、三菱樹脂は食品包装用ラップ
フィルム「ダイアラップ エコぴたっ!®」(50m
の長巻品)10万本を、地球快適化インスティ
テュート*はソーラー充電式LEDライト2,000
個を、それぞれ救援物資として被災地にお
届けすることとしています
(3/23) 食品包装用ラップフィルム「ダイア
ラップ エコぴたっ!®」(50m の長巻品)10
万本を
救援物資として寄付することを決定
16/19
会社名
義援金等
物的支援状況
三菱商事(株)
(5/2)被災地の復旧・復興活動を行うNPO及 三菱自動車製電気自動車「i-MiEV」 30台、
びNGO並びに社会福祉法人等の団体を対 その他、緊急支援物資の提供等を行なって
象とし、公募を通じ200団体に、一団体250 きました。
万円(年額)の助成金を給付させて頂くこと
と致しました(今後4年間で延べ800団体に
助成を予定 総額20億円)。
(4/15)三菱商事 緊急支援奨学金(東日本
大震災)募集
○奨学金名:三菱商事 緊急支援奨学金
(東日本大震災)
○募集学生数:500名
○対象者:
4月現在、国内の大学学部及び大学院修士
課程、並びに短期大学に在籍する正規学
生で、3月11日に発生した東北地方太平洋
沖地震(東日本大震災と同意。以下、「本震
災」という)による火災・水害等の災害で被
災し、経済的事由により修学が困難な状況
が見込まれる学生。
(4/12)被災地の復旧・復興支援に全社をあ
げて取り組むことを目的に、2015年3月末ま
での4年間を対応期間とする「三菱商事東
日本大震災復興支援基金(100億円)」を設
立することと致しました。
同基金を通じて計画している主な支援は以
下の通りです(金額は4年間合計)。
① 義捐金等の寄附: 25億円
会社としての義捐金や人道支援(災害遺児
支援・高齢者支援等)等。
② 緊急支援奨学金: 25億円
今回の震災で就学が困難となった学部及
び修士課程の学生が対象(年間500名×4
年を予定)。
③ 被災者向け社宅・寮等の提供: 10億円
独身寮や研修施設、及び外部施設を借り
上げて提供。
④ その他各種支援: 40億円
支援物資の寄贈、重機提供等のサービス
提供、被災地における各種復興支援他。
尚 上記基金の設立にあわせ 当社全役
尚、上記基金の設立にあわせ、当社全役
役 賞
義捐金
有機合成薬品工業(株) (4/19)1,000万円をいわき市に義援金とし
て寄付。
ライオン(株)
(3/18) ライオングループおよび従業員は、
今回の地震で被災された皆様への支援の
ため、日本赤十字社、現地災害対策本部な
どを通じて、総額1億円の義援金・支援物
資(歯磨、衣料用洗剤等)を提供することと
いたしました。
ランクセス(株)
(3/22) 義援金として25 万ユーロ(約3 千万
円)を拠出し、学校施設の建設など、インフ
ラ
の再構築を中心に支援を行います。さら
に、全世界のグループ従業員より寄付金を
募るキャンペ
ーンを開始するとともに、従業員より集めら
れた寄付金の同等額を積み上げるマッチン
グを実施し
ます。
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
上記支援の他、社員ボランティアが10名単
位でローテーションを組み、現地ボランティ
アと協力して、作業を行ないます(年間で延
べ1,200人程度を派遣予定)。更に、被災し
た子どもたちとキャンプ等のイベントも行な
います。
(3/29)(3/18) ライオングループおよび従業
員は、今回の地震で被災された皆様への
支援のため、日本赤十字社、現地災害対
策本部などを通じて、総額1億円の義援金・
支援物資(歯磨、衣料用洗剤、子供用かぜ
シロップ、ドリンク剤等)を提供することとい
たしました。
17/19
会社名
義援金等
ローム・アンド・ハース・ジャパン(株)
(3/15) ダウとして、最大600万ドルの寄付。
義援金として相馬市に200万ドル寄付。 長
期的な相馬地域の再建のために、ダウ製
品、技術、および財源として最大300万ド
ル。 社員からの募金に対し、最大100万ド
ルのマッチングギフト。
ローム・アンド・ハース電子材料(株)
同上
和光純薬工業(株)
(3/18) 日本赤十字社を通じ、災害義援金と
して 3千万円の寄付を実施することを決
定
石油連盟
(3/17)義援金5,000 万円の拠出を決定
日本化学繊維協会
(3/28)義援金1000 万円を日本赤十字社に
拠出することを決定
(社)日本化学物質安全・情報センター
(4/4)義援金として、10万円を日本赤十字
社に寄付
(3/23) 中華民国 財団法人安全衛生技術
中心(SAHTECH)の李 政憲氏より、
SAHTECHとして東北地方太平洋沖地震へ
の義援金40万円をJETOCに送金して頂き
ました。JETOCはSAHTECHの代理人として
日本赤十字社に寄付を致しました。
人的支援状況
(3/17)灯油(ドラム缶2,000 本)の無償供与
を決定
(3/22) 日本産業・医療ガス協会(JIMGA)で
は地震発生直後より下記の支援活動や対
応を進めておりますので、お知らせします。
1.政府からの医療用酸素ガスの緊急支援
要請への対応
2.医療用酸素ガス・保安用窒素ガスの製
造ならびに供給維持について
3.高圧ガスによる二次災害の防止措置に
ついて
一般社団法人 日本産業・医療ガス協会
日本接着剤工業会
物的支援状況
※ウェブサイトより抜粋 (3/18)既に「東北地方太平洋沖地震」被災
地支援として、百万円の義援金を
日本赤十字社を通じて寄付
日本プラスチック工業連盟 (3/17)極東プラスチック業界懇談会の台湾
側パートナーである「台湾区塑膠製品工業
同業公会」から、15万円の義援金の申し出
があり、中央共同募金会に同公会の名義で
寄付することと致します。
また、日本プラスチック工業連盟として、義
援金30万円を中央共同募金会
に寄付することと致します。
日本プラスチック板協会 (4/8)義援金30万円を中央共同募金会に
寄付致しました。
18/19
会社名
発泡スチロール協会
義援金等
物的支援状況
※ウェブサイトより抜粋 人的支援状況
(4/5)発泡スチロール協会と、日本フォーム
スチレン工業組合は、今回の東日本大地震
で避難をされている被災者の皆様に対し、
避難所の床に敷いて断熱材・クッション材と
して使用される発泡スチロール(EPS)ボー
ドを支援物資として提供しました。
(3/18)被災地避難所に向けて発泡スチ
ロールボードの供給支援を開始。発泡スチ
ロール協会は日本フォームスチレン工業組
合と協力し、少しでも被災地への支援にな
ればと避難所に対し、床に敷く断熱材として
発泡スチロールボードの寄付を開始しまし
た。
19/19
Fly UP