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1m1設定/サービス1NWサービス
ネットワークサービス 新しい伝言メッセージがあるか確認する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <メッセージ問い合わせ> 留守番電話サービスを利用する. . . . . . . . . . . . . . . .<留守番電話> キャッチホンを利用する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . <キャッチホン> 転送でんわサービスを利用する. . . . . . . . . . . . . . . .<転送でんわ> 迷惑電話ストップサービスを利用する . . . . .<迷惑電話ストップ> 番号通知お願いサービスを利用する . . .<番号通知お願いサービス> デュアルネットワークサービスを利用する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <デュアルネットワーク> 438 438 440 442 443 444 444 ガイダンスを日本語と英語で切り替える . . . . . <英語ガイダンス> サービスダイヤルを利用する . . . . . . . . . . . .<サービスダイヤル> 通話中に電話がかかってきたときの応対方法を選択する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <通話中の着信動作選択> 遠隔操作を設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <遠隔操作設定> 付加番号を設定する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <マルチナンバー> 2in1を利用する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <2in1> OFFICEEDを利用する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <OFFICEED> サービスを登録して利用する . . . . . . . . . . . . . . . <追加サービス> 445 445 445 446 446 448 453 454 ■利用できるネットワークサービス FOMA端末では、 次のようなドコモのネットワークサービスをご利用いただけます。 各サービスの概要や利用方法については、以下の表の参照先をご覧ください。 ≥サービスエリア外や電波の届かない場所ではネットワークサービスはご利用できません。 ≥詳しくは「ご利用ガイドブック (ネットワークサービス編) 」 をご覧ください。 ≥お申し込み、 お問い合わせについては、 取扱説明書裏面の 「総合お問い合わせ先」 までお問い合わせください。 サービス名称 お申し込み 月額使用料 参照先 サービス名称 お申し込み 月額使用料 参照先 留守番電話サービス 要 有料 438 英語ガイダンス 不要 無料 445 キャッチホン 要 有料 440 マルチナンバー 要 有料 446 転送でんわサービス 要 無料 442 2in1 要 有料 448 迷惑電話ストップサービス 不要 無料 443 公共モード(ドライブモード) 不要 無料 70 発信者番号通知サービス 不要 無料 48 公共モード(電源OFF) 不要 無料 70 番号通知お願いサービス 不要 無料 444 OFFICEED 要 有料 453 要 有料 444 メロディコール 要 有料 106 デュアルネットワークサービス ご不明な点はドコモの法人向けホームページ(http://www.docomo.biz/d/212/)をご覧ください。 ≥「OFFICEED」は申し込みが必要な有料サービスです。 ≥「サービス停止」とは、 留守番電話サービス、 転送でんわサービスなどの契約そのものを解約するものではありません。 ≥ドコモから新しいネットワークサービスが追加提供されたときには、 新しいサービスをメニューに登録できます。 (P.454参照) ≥本書では、各ネットワークサービスの概要を、 FOMA端末のメニューを使って操作する方法で説明しています。 437 <メッセージ問い合わせ> <留守番電話> 新しい伝言メッセージがあるか確認する 留守番電話サービスを利用する 留守番電話サービスセンターに伝言メッセージが入っているかどうか を確認します。 1 m1設定/サービス1NWサービス1留守番電話 1メッセージ問い合わせ1OK 問い合わせ結果について ネットワークサービス ≥伝言メッセージがあるときは「留守番電話あり」 のアイコン( ) と留守番電 話アイコン( など) を表示してお知らせします。 ≥伝言メッセージがあることを示す留守番電話アイコン ( など)は、 留守番電 話サービスセンターに電話をかけて伝言メッセージの保存または消去の操作 をするか、 「留守番アイコン消去」の操作を行うと消去されます。 ≥留守番電話サービスセンターでお預かりしている伝言メッセージの件数に よって、 、 、 ... (6件以上) と表示が変わります。 表示される件数は、 新しい伝言メッセージを再生するときにガイダンスで案内する件数です。 保 存した伝言メッセージの件数は含まれません。 ≥「件数増加時鳴動設定」 を設定すると、 伝言メッセージが増加したときに着信 音が鳴ります。 ≥伝言メッセージの再生のしかたについてはP.439参照。 「 」が表示されているときは 伝言メッセージの問い合わせができません。 「 ださい。 」が消える場所で利用してく 電波の届かないところにいるとき、 電源を切っているとき、 電話に出ら れないときなどに、 音声電話/テレビ電話でかけてきた相手に応答メッ セージでお答えし、 お客様に代わって伝言メッセージをお預かりする サービスです。 ≥伝言メモ(P.71参照)を同時に設定しているとき、 留守番電話サービスを優先 させるためには、 伝言メモの呼出時間よりも留守番電話サービスの呼出時間 を短く設定してください。 ≥留守番電話サービスを 「開始」 にしているときに、 かかってきた音声電話やテ レビ電話に応答しなかった場合には、 「着信履歴」 には 「不在着信」 として記録 され、 「不在着信あり」 のデスクトップアイコンが待受画面に表示されます。 ≥留守番電話サービスは音声電話、 テレビ電話に有効です。 ≥伝言メッセージは1件あたり最長3分、 音声電話とテレビ電話それぞれ最大 20件まで録音/録画でき、最長72時間保存されます。 ≥テレビ電話の伝言メッセージが留守番電話サービスセンターにあるときは、 SMSにて通知されます。 ≥キャラ電で留守番電話に接続された場合、DTMF操作ができません。機能メ ニューからDTMF送信モードに切り替えてください。 (P.76参照) ≥留守番電話サービスを 「開始」 に設定しているときに電話がかかってきた場合 は、 着信音 ( 「着信音選択」 で設定した着信音) が鳴ります。 (着信音が鳴る時間 は変更可能です。P.439参照)その間に応答すれば、 そのまま通話できます。 応 答しなかった電話は、 留守番電話サービスセンターに接続します。 ≥かかってきた電話をボタン操作だけで留守番電話サービスセンターに接続で きます。また、 通話中にかかってきた電話も接続できます。 留守番電話サービスの基本的な流れ ステップ1:サービスを開始に設定する ステップ2:電話をかけてきた方が伝言を録音/録画する※ ステップ3:伝言メッセージを再生する ※急いでいるときなど、 留守番電話の応答メッセージを省略して伝言メッセー ジを録音したい場合は、 応答メッセージが流れているときに 「#」 を押すと、 す ぐに伝言メッセージの録音モードに切り替えることができます。 438 留守番電話サービスを利用する 1 着信通知開始 電波の届かないところにいるとき、 電源を切っているとき、 かかってきた電話に応答できなかったときに、 その着信の 情報 (着信日時や発信者番号)をSMSにてお知らせします。 1項目を選択1YES 全着信. . . . . . .すべての着信についてお知らせします。 発番号あり . . .相手の電話番号が通知された着信について のみお知らせします。 着信通知停止 1YES m1設定/サービス1NWサービス1留守番電話 1以下の操作を行う 留守番メッセージ 留守番電話に録音された伝言メッセージを再生します。 再生 1再生 (音声電話) ・再生(テレビ電話)1YES 1音声ガイダンスに従って操作 ≥音声電話またはテレビ電話のどちらかだけが録音されて いる場合は、 音声電話/テレビ電話を選択する画面は表 示されません。 留守番サービス開始 1YES1YES1呼出時間 (秒) を入力 ≥「000」∼ 「120」の3桁を入力します。 留守番サービス停止 1YES 留守番設定確認 留守番電話サービスの設定内容を確認します。 留守番サービス設定 留守番電話サービスの設定内容を切り替えます。 1設定 (音声電話) ・設定(テレビ電話)1YES 1音声ガイダンスに従って操作 メッセージ問い合 P.438参照 わせ 件数増加時鳴動設定 伝言メッセージが増えたときに着信音を鳴らすように設定 します。 「着信音選択」 の 「メール」で設定した着信音が約5 秒間鳴ります。 1YES・NO 留守番アイコン消去 待受画面にある留守番電話アイコン ( す。 1YES 留守番テレビ電話 かかってきた電話がテレビ電話でも留守番電話サービスを 設定 利用するかどうかを設定します。 1ON・OFF ≥「ON」 に設定しても、 留守番電話サービスを 「開始」 に設定 していないと利用できません。 お知らせ <留守番メッセージ再生><留守番サービス設定> ≥通話中は操作できません。 ≥音声ガイダンスに従ってボタン操作 (-0∼-9、 -a、 -s) を行った場合、-h を押しても通話が終わらないことがあります。 この場合は-hをもう一度押 してください。 <留守番呼出時間設定> ≥0秒に設定した場合は、 着信履歴には残りません。 <留守番アイコン消去> ≥留守番電話アイコンを消去しても、 留守番電話サービスセンターに保存され ているメッセージは消去されません。 <着信通知開始> ≥SMS一括拒否を設定している場合でも着信履歴は通知されます。 など) を消去しま 439 ネットワークサービス 留守番呼出時間設定 留守番電話サービスセンターに接続するまでの呼出時間を 設定します。 1呼出時間(秒) を入力 ≥「000」∼「120」の3桁を入力します。 着信通知開始設定 着信通知の設定内容を確認します。 確認 着信中の電話を留守番電話サービスセンターに接続する かかってきた電話を簡単なボタン操作で留守番電話サービスセンター に接続できます。 留守番電話サービスを「開始」に設定していないときで も、この機能を使って留守番電話を利用できます。 1 着信中1i( )1留守番電話 ≥着信中にi ( )を押し、sを押してもかかってきた電話が留守番 電話サービスセンターに接続されます。 指定留守番電話 電話帳に登録されている電話番号からの電話を、留守番電話サービスの 開始/停止の設定に関わらず、 留守番電話サービスセンターへ自動的に 接続できます。 電話番号は20件まで指定できます。 相手側が電話番号を通知してきた場合のみ有効です。 「番号通知お願いサービス」 も合わせて設定することをおすすめします。 ネットワークサービス 1 電話帳詳細画面1i( )1電話帳指定設定 1端末暗証番号を入力1指定留守番電話 「指定留守番電話」 に「★」 マークが付きます。 ≥指定留守番電話を解除するには、同様の操作を行います。 お知らせ ≥本機能を設定した電話番号から電話がかかってきたときは、 着信音を約1秒 間鳴らしてから留守番電話サービスセンターに接続します。 このとき電話が かかってきたことをデスクトップのアイコン(P.30、P.71参照)と 「着信履 歴」でお知らせします。 ≥本機能を設定していても、 留守番電話サービス停止中に 「パーソナルデータ ロック」を設定すると、すべての電話が留守番電話サービスセンターに接続 されなくなります。 ただし、パーソナルデータロックの「カスタマイズ」 で「着信時電話帳利用」 を 「利用する」に設定している場合、 パーソナルデータロック中も指定した電話 番号からの電話は留守番電話サービスセンターに接続されます。 440 <キャッチホン> キャッチホンを利用する 通話中に別の電話がかかってきたときに、 通話中着信音でお知らせし、 現在の通話を保留にして新しい電話に出ることができるサービスです。 また、 通話中の電話を保留にして、 新たにお客様の方から別の相手へ電 話をかけることもできます。 ≥キャッチホンを利用する場合は、 あらかじめ 「通話中の着信動作選択」 (P.445 参照) を 「通常着信」 に設定してください。 ほかの設定になっている場合は、 キャッチホンを開始しても音声通話中にかかってきた音声電話に応答するこ とはできません。 キャッチホンサービスを利用する 1 m1設定/サービス1NWサービス1キャッチホン 1以下の操作を行う キャッチホン サービス開始 1YES キャッチホン サービス停止 1YES キャッチホン キャッチホンの設定内容を確認します。 サービス設定確認 通話中にかかってきた電話に出る 1 通話中着信1d 最初の方との通話は自動的に保留になり、 あとからかかってきた電話を受 けることができます。 ≥保留中の相手がいるときは 「マルチ接続中」 と表示されます。 ≥dを押すたびに通話する相手が切り替わります。 お知らせ ≥キャッチホンを利用できない通信・着信の場合、 着信画面で-dを押すと、 通 話を終了すれば新しい着信に応答できる旨の確認画面が表示されます。-h を押すと元の通話が終了し、 着信画面が表示されます。 「OK」を選択すると、 通話中着信の画面に戻ります。 ≥テレビ電話中に着信があった場合は、以下のような動作になります。 ・着信時の画像に設定されたiモーション、Flash画像は表示されません。 ・元の通話の相手には「内蔵」の代替画像が送信されます。 ・バイブレータは動作しません。 ≥117にかけているときに音声電話がかかってきた場合、通話中着信音は鳴り ますが電話に出ることはできません。着信履歴には不在着信として残ります。 通話を終了してかかってきた電話に出る 1 通話中着信1h 1 新しくかけた相手とお話しができます。 最初の方との通話は自動的に保留になります。 ≥保留中の相手がいるときは 「マルチ接続中」 と表示されます。 ≥dを押すたびに通話する相手が切り替わります。 1 2 マルチ接続中1h 着信音が鳴ります。 dまたはOo( ) を押す ≥通話中の相手が通話を終了したときは、dを押して保留中の相手と通 話します。 保留中の電話を終了する )1以下の操作を行う 着信拒否 着信を拒否し、 元の通話に戻ります。 転送でんわ かかってきた電話を転送先に転送し、 元の通話に戻ります。 留守番電話 かかってきた電話を留守番電話サービスセンターに接続 し、 元の通話に戻ります。 お知らせ 1 マルチ接続中1i( )1保留呼切断 お知らせ ≥保留中に着信があった場合は、 保留が解除されます。 ≥マルチ接続中に別の電話がかかってきた場合、 着信画面が表示されます。 +i ( )を押して 「保留呼切断」 を選択すると保留中の電話が終了しま す。 「通話呼切断」 を選択するとお話し中の電話が終了します。 ≥テレビ電話接続中、 遠隔監視中、 応答保留中、伝言メモ動作中の着信は拒否さ れます。元の通話を終了後に 「不在着信あり」のアイコンが表示され、 着信履 歴が残ります。 (留守番電話サービス、キャッチホン、転送でんわサービスの 契約および設定により、 「不在着信あり」 のアイコンは表示されず、 着信履歴 にも残らない場合があります。 ) 441 ネットワークサービス 通話中着信1i( 通話中に別の相手の電話番号を入力1d 通話中の電話を終了して保留中の電話に出る 着信音が鳴ります。かかってきた電話に応答できます。 元の通話を続ける 1 通話を保留して電話をかける <転送でんわ> 転送でんわサービスを利用する 電波が届かないところにいるとき、電源が入っていないとき、設定した 呼出時間内に応答しなかったときなどに、音声電話/テレビ電話を転送 するサービスです。 ≥伝言メモ(P.71参照)や遠隔監視 (P.79参照) を同時に設定しているとき、 転 送でんわサービスを優先させるためには、 「伝言メモ設定」 の呼出時間や「遠隔 監視」の応答時間よりも転送でんわサービスの呼出時間を短く設定してくだ さい。 ≥転送でんわサービスを「開始」にしているときに、かかってきた音声電話やテ レビ電話に応答しなかった場合には、 「着信履歴」には 「不在着信」として記憶 され、 「不在着信あり」のデスクトップアイコンが待受画面に表示されます。 ≥転送でんわサービスを「開始」に設定しているときに電話がかかってきた場合 は、着信音 (「着信音選択」 で設定した着信音) が鳴ります。 (着信音が鳴る時間 は変更可能です。P.442参照)その間に応答すれば、 そのまま通話できます。 ≥かかってきた電話をボタン操作だけで転送できます。 また、 通話中にかかって きた電話も転送できます。 ネットワークサービス 転送でんわサービスの基本的な流れ ステップ1: ステップ2: ステップ3: ステップ4: 転送先の電話番号を登録する 転送でんわサービスを開始に設定する お客様のFOMA端末に電話がかかる 電話に出ないと指定した転送先へ自動的に転送される 転送でんわサービスを利用する 1 m1設定/サービス1NWサービス1転送でんわ 1以下の操作を行う 転送サービス開始 1転送先設定1転送先の電話番号を入力 ≥Boを押すと電話帳検索画面から電話番号を選択できま す。 (P.95参照) 1呼出時間設定1呼出時間(秒)を入力 ≥「000」∼ 「120」の3桁を入力します。 1開始1YES 転送サービス停止 1YES 転送先変更 1転送先の電話番号を入力1項目を選択 転送先変更 . . . . 現在転送でんわサービスを使っているときに選択し ます。 転送先変更+転送開始 . . . . 転送でんわサービス停止中で、 転送先の変更と同時に 転送でんわサービスを開始したいときに選択します。 ≥Boを押すと電話帳検索画面から電話番号を選択できま す。 (P.95参照) 転送先通話中時設定 転送先が通話中のときは留守番電話に録音するように設定 します。 1YES 転送サービス設定 転送先の電話番号や呼出時間などを確認します。 確認 お知らせ ≥電波の届かない場合や、 電源が入っていないときは、 着信音は鳴らずに自動 的に転送されます。この場合も転送元から転送先までの通話料金は、 転送で んわサービスの契約者の負担となります。 ≥転送でんわサービスの呼出時間を0秒に設定した場合は、 着信履歴には残り ません。 442 転送ガイダンスの有無を設定する 1 14291d1音声ガイダンスに従って操作 着信中の電話を転送する かかってきた電話を簡単なボタン操作で「転送先」に設定した電話番号 に転送できます。転送でんわサービスを「開始」に設定していないときで も、この機能を使って転送できます。 1 着信中1i( 迷惑電話ストップサービスを利用する いたずら電話などの 「迷惑電話」 を着信しないように登録することがで きます。 着信拒否登録すると、 以後の着信を自動的に拒否し、 相手にはガイダン スで応答します。 ≥着信拒否登録した電話番号から電話がかかってきても、 着信音は鳴りません。 また、 着信履歴にも記録されません。 ■ 迷惑電話ストップサービスに設定中の着信と各サービスとの関係 )1転送でんわ 指定転送でんわ 電話帳詳細画面1i( )1電話帳指定設定 1端末暗証番号を入力1指定転送でんわ 「指定転送でんわ」に「★」 マークが付きます。 ≥指定転送でんわを解除するには、同様の操作を行います。 お知らせ ≥本機能を設定していても、 転送でんわサービス停止中に 「パーソナルデータ ロック」を設定すると、 すべての着信が転送されなくなります。 ただし、パーソナルデータロックの 「カスタマイズ」 で「着信時電話帳利用」 を 「利用する」 に設定している場合、 パーソナルデータロック中も指定した電話 番号からの電話は転送されます。 ≥転送先が未設定の場合、転送でんわサービス未契約の場合は、 不在着信とな ります。 サービス名 迷惑電話拒否登録した方からの着信の取り扱い 留守番電話 サービス 着信拒否ガイダンスが流れます。 (メッセージはお預かりしません) 転送でんわ サービス 着信拒否ガイダンスが流れます。 (転送先には転送されません) キャッチホン 着信拒否ガイダンスが流れます。 番号通知お願い サービス 着信拒否ガイダンスが流れます。 公共モード 着信拒否ガイダンスが流れます。 (ドライブモード)(公共モード(ドライブモード) のガイダンスは流れません) 1 m1設定/サービス1NWサービス 1迷惑電話ストップ1以下の操作を行う 迷惑電話着信拒否 最後に着信通話した相手の電話番号を着信できないように 登録 拒否登録します。 1YES1OK 電話番号指定拒否 指定した電話番号を着信できないように拒否登録します。 登録 1電話番号を入力1YES ≥Boを押すと電話帳検索画面、Voを押すと発信履歴一覧 画面、 Coを押すと着信履歴一覧画面から電話番号を選択 できます。 443 ネットワークサービス 指定した電話帳に登録されている電話番号からの電話を、転送でんわ サービスの開始/停止の設定に関わらず、着信音を約1秒間鳴らしてか ら自動的に転送できます。 電話番号は20件まで指定できます。 相手側が電話番号を通知してきた場合のみ有効です。 「番号通知お願いサービス」 も合わせて設定することをおすすめします。 1 <迷惑電話ストップ> 迷惑電話1登録削除 最後に登録した電話番号を1件削除します。 同様の操作を 繰り返し行うことにより、最後に登録した順より1件ずつ 削除することができます。 1YES1OK 迷惑電話全登録削除 1YES1OK 拒否登録件数確認 拒否登録している件数を確認します。 <番号通知お願いサービス> 番号通知お願いサービスを利用する 電話番号を通知してこない音声電話/テレビ電話に対して、番号通知の お願いガイダンスで応答し、 自動的に電話を切断するサービスです。 ≥番号通知お願いサービスによって着信しなかった電話は、 「着信履歴」に記憶 されず、 「不在着信あり」のデスクトップアイコンも表示されません。 ■ 番号通知お願いサービスが「開始」 中の着信と各サービスとの関係 サービス名 発信者番号を通知しない方からの着信の取り扱い ネットワークサービス 留守番電話 サービス 番号通知お願いガイダンスが流れます。 (メッセージはお 預かりしません) 転送でんわ サービス 番号通知お願いガイダンスが流れます。 (転送先には転送 されません) キャッチホン 番号通知お願いガイダンスが流れます。 迷惑電話ストップ 拒否登録している電話番号からの着信の場合、 着信拒否 サービス ガイダンスが流れます。 公共モード 番号通知お願いガイダンスが流れます。 (公共モード (ド (ドライブモード) ライブモード) のガイダンスは流れません) 1 m1設定/サービス1NWサービス 1番号通知お願いサービス1以下の操作を行う 番号通知お願い開始 1YES1OK 番号通知お願い停止 1YES1OK 番号通知お願い確認 番号通知お願いサービスの設定内容を確認します。 444 お知らせ ≥FOMA端末の 「非通知着信設定」 を 「拒否」 に設定しているときに本サービス を同時に設定した場合は、本サービスが優先されます。 ≥プッシュトーク着信の場合、 発信者の画面に 「番号を通知しておかけ直しく ださい」 と表示され、 自動的に切断します。また、 グループ着信の場合は「非通 知拒否」 と表示されます。 ≥本機能の設定・確認は、お客様ご自身のFOMAカードをセットしたFOMA端 末から行います。 一般電話、 公衆電話、 他の携帯電話からの遠隔操作はできま せん。 <デュアルネットワーク> デュアルネットワークサービスを利用する お使いになっているFOMA端末の電話番号でmova端末を利用いただ けます。FOMAとmovaのサービスエリアに応じた使い分けが可能で す。 ≥FOMA端末とmova端末を同時に利用することはできません。 ≥デュアルネットワークサービスの切り替え操作は、 サービスを利用していな い端末から行ってください。 1 m1設定/サービス1NWサービス 1デュアルネットワーク1以下の操作を行う デュアルネット ワーク切替 FOMA端末を利用できるように切り替えます。FOMA端末 がFOMAエリア内にあるときに操作してください。 1YES1ネットワーク暗証番号を入力 ≥ネットワーク暗証番号についてはP.124参照。 デュアルネット ワーク状態確認 デュアルネットワークサービスの設定内容を確認します。 <英語ガイダンス> <サービスダイヤル> ガイダンスを日本語と英語で切り替える サービスダイヤルを利用する 「留守番電話サービス」などの各種ネットワークサービス設定時のガイダ ンスや、圏外などの音声ガイダンスを英語に設定することができます。 ■ 発信時(お客様ご自身へのガイダンス) ガイダンス言語 説明 日本語 日本語でガイダンスします。 英語 英語でガイダンスします。 ■ 着信時(お客様へ電話をかけてきた方へのガイダンス) ガイダンス言語 説明 日本語 日本語でガイダンスします。 日本語+英語 日本語でガイダンスしたあとに英語でガイダンスします。 英語+日本語 英語でガイダンスしたあとに日本語でガイダンスします。 ガイダンス設定 1項目を選択 発信時+着信時 . . . 発信時と着信時のガイダンスを一度 に設定します。 発信時 . . . . . . . . . . 発信時のガイダンスを設定します。 着信時 . . . . . . . . . . 着信時のガイダンスを設定します。 1ガイダンスに設定する言語を選択1YES ≥「発信時+着信時」 を選択した場合は、発信時のガイダン スを設定したあとに、 着信時のガイダンスを設定します。 ガイダンス設定確認 英語ガイダンスの設定内容を確認します。 お知らせ ≥本機能の設定・確認はお客様ご自身のFOMAカードをセットしたFOMA端末か ら行います。一般電話、公衆電話、他の携帯電話からの遠隔操作はできません。 ≥お使いのFOMAカードによっては、 表示される項目が異なる場合や表示され ない場合があります。 1 m1設定/サービス1NWサービス 1サービスダイヤル1以下の操作を行う ドコモ故障問合せ 故障お問い合わせ先へ電話をかけます。 1Oo ( ) ドコモ総合案内・ 受付 総合お問い合わせ先へ電話をかけます。 1Oo ( ) <通話中の着信動作選択> 通話中に電話がかかってきたときの応対方 法を選択する 「留守番電話サービス」 「転送でんわサービス」 、 「キャッチホン」 、 を契約 されているお客様の通話中にかかってきた音声電話/テレビ電話、およ び64Kデータ通信にどのように対応するかを設定できます。 ≥「留守番電話サービス」 「転送でんわサービス」、 、 「キャッチホン」 が未契約の場 合は、 通話中にかかってきた着信に応答できません。 ≥通話中の着信動作選択を利用するには、 通話中着信設定を 「開始」 に設定して ください。 なお、キャッチホンを「開始」に設定している場合は、 通話中着信設 定を 「開始」 にする必要はございません。 1 m1設定/サービス1NWサービス 1通話中の着信動作選択1以下の操作を行う 留守番電話 通話中にかかってきた音声電話、 テレビ電話を留守番電話 サービスセンターへ接続します。 445 ネットワークサービス 1 m1設定/サービス1NWサービス1英語ガイダンス 1以下の操作を行う ドコモ総合案内・受付や故障の問い合わせ先へ電話をかけることができ ます。 転送でんわ 通話中にかかってきた音声電話、テレビ電話を転送先へ転 送します。 着信拒否 通話中にかかってきた音声電話、テレビ電話および64K データ通信の着信を拒否します。 通常着信 音声通話中に音声電話がかかってきた場合、 「キャッチホ ン」 が「開始」に設定されているときは 「キャッチホン」の利 用が可能です。 音声通話中( 「キャッチホン」 が 「停止」 に設定 されているとき)、テレビ電話中や64Kデータ通信中の場 合、 以下のいずれかの動作が可能です。 ≥通話中の音声電話、テレビ電話および64Kデータ通信を 終了し、かかってきた音声電話、 テレビ電話および64K データ通信に出ることができます。 ≥通話中にかかってきた音声電話、 テレビ電話および64K データ通信を、機能メニューから手動で操作できます。 ≥「留守番電話サービス」や 「転送でんわサービス」 が 「開始」 に設定されている場合は、 その設定に従います。 ネットワークサービス 通話中着信設定 通話中の着信動作選択で選択した機能の使用を開始/停止したり、設定 内容を確認できます。 1 m1設定/サービス1NWサービス1通話中着信設定 1以下の操作を行う 通話中着信設定開始 1YES 通話中着信設定停止 1YES 通話中着信設定確認 着信動作の設定内容を確認します。 お知らせ ≥本機能の設定・確認はお客様ご自身のFOMAカードをセットしたFOMA端末 から行います。一般電話、公衆電話、 他の携帯電話からの遠隔操作はできませ ん。 446 <遠隔操作設定> 遠隔操作を設定する 「留守番電話サービス」 や 「転送でんわサービス」などを、 プッシュ式の一 般電話や公衆電話、 ドコモの携帯電話などから操作できるようにしま す。 ≥海外で 「留守番電話サービス」 や「転送でんわサービス」 を利用する場合は、 あ らかじめ「遠隔操作設定」 を設定しておく必要があります。 1 m1設定/サービス1NWサービス1遠隔操作設定 1以下の操作を行う 遠隔操作開始 1YES 遠隔操作停止 1YES 遠隔操作設定確認 遠隔操作の設定内容を確認します。 お知らせ ≥本機能の設定・確認はお客様ご自身のFOMAカードをセットしたFOMA端末 から行います。 一般電話、 公衆電話、 他の携帯電話からの遠隔操作はできませ ん。 <マルチナンバー> 付加番号を設定する FOMA端末の電話番号として基本契約番号のほかに、付加番号1と付加 番号2の最大2つの番号を追加して利用いただけます。 ≥FOMAカードを抜いたり、 差し替えた場合、FOMA端末に登録していたマルチ ナンバーの設定 (名称、 電話番号など) が消去されることがあります。 このよう な場合は、 再度登録を行ってください。 ≥発信中/着信中の画面には、 マルチナンバー(基本契約番号/付加番号1/付 加番号2) に対応した名称が表示されます。 ≥リダイヤル、 発信履歴、 着信履歴から発信する場合、 以前の発信や着信したマ ルチナンバーが表示され、 この番号で発信されます。 電話番号登録 付加番号の登録と登録名の編集を行います。 1 m1設定/サービス1NWサービス1マルチナンバー 1電話番号登録1付加番号を選択 ≥i ( )を押して「編集」 を選択、またはl( )を押しても登録 /編集できます。 ≥登録済みの付加番号を選択すると、 登録名と電話番号を確認できます。 ≥登録済みの付加番号を削除するにはi( )を押して 「付加番号1件 削除」 または 「付加番号全件削除」を選択し、 「YES」 を選択します。 2 登録名を入力1電話番号を入力 ≥登録名は全角8文字/半角16文字まで入力できます。 通常発信番号設定 1 m1設定/サービス1NWサービス1マルチナンバー 1通常発信番号設定1電話番号を選択 基本契約番号. . . . . 契約の電話番号で発信します。 付加番号1・2. . . . . 付加番号で発信します。 ≥登録名を変更している場合は、 それぞれの登録名が表示されます。 ただし、 パーソナルデータロック中は登録名は表示されません。 2 YES 1 電話番号を入力 または 電話帳・リダイヤル・発信履歴・着信履歴の詳細画面を表示 2 i( )1マルチナンバー1電話番号を選択 ≥付加した電話番号を消去する場合は、 「発番号設定消去」 を選択します。 お知らせ ≥「基本契約番号」 「付加番号1・2」を選択した場合は、 電話番号のあとに 「:590#」 「:591#」 「:592#」が付加されます。 通常発信番号設定確認 通常発信番号を確認します。 1 m1設定/サービス1NWサービス1マルチナンバー 1通常発信番号設定確認 着信音設定 付加番号に着信した場合の着信音を設定します。 1 m1設定/サービス1NWサービス1マルチナンバー 1着信音設定1付加番号を選択 P.104手順2へ進みます。 「通常着信音と同じ」 に設定すると、 「着信音選択」 の 「電話」 または 「テレビ 電話」 で設定した着信音になります。 447 ネットワークサービス 通常発信番号設定を切り替えることにより、すべての発信先に設定した 番号で電話をかけることができます。 電話をかけるときに発信番号を設定する 電話をかける前に、 機能メニューから相手に通知する番号を選択して発 信します。 2in1の設定をする <2in1> 2in1を利用する 1つの携帯電話で、 2つの電話番号・メールアドレスが使え、専用のモー ド機能を利用することで、あたかも2つの携帯電話を使い分けるように 利用いただけるサービスです。 2in1には次の3種類のモードがあります。 Aモード お客様電話番号(Aナンバー) での発信とiモードメールアドレス(Aアドレ ス)での送受信、およびその関連データの閲覧ができます。 Bモード 2in1電話番号 (Bナンバー)での発信とiモードメールアドレス (Bアドレス) での送受信、およびその関連データの閲覧ができます。 デュアルモード Aモード・Bモード両方の機能を備えたモードです。 ネットワークサービス ≥2in1の詳細は 「ご利用ガイドブック(2in1編)」 をご覧ください。 ≥iモード契約中は、 Bモードでもパケット通信が可能です。 ≥2in1とマルチナンバーはどちらか一方のみの契約となります。 2in1設定がOFFになります。 ≥2in1利用中にFOMAカードを差し替えると、 2in1を利用する場合は、再度2in1設定をONにしてください。 ≥各モードごとの動作についてはP.451をご覧ください。 2in1をONにする 1 m1設定/サービス1NWサービス 12in1設定1端末暗証番号を入力 1YES 2in1がONに設定されると、2in1設定メニュー画 面が表示されます。 ≥縦画面表示中の待受画面で<を1秒以上押してか ら端末暗証番号を入力しても表示されます。 448 2in1設定メニュー画面 1 2in1設定メニュー画面1以下の操作を行う モード切替 利用するモードに切り替えます。 1モードを選択 ≥2in1がONのときは、縦画面表示中の待受画面で<を 1秒以上押して端末暗証番号を入力しても、モードを 選択する画面が表示されます。 ≥「モード切替連動設定」 を 「開始」 に設定している場合、 着信回避設定も変更する旨の確認画面が表示されま す。 電話帳2in1設定 FOMA端末(本体) に登録した電話帳の電話帳2in1設定 を変更します。 1項目を選択 Aに設定 . . . . . A用の電話帳として設定します。Aモー ドとデュアルモードのときに利用でき ます。 Bに設定 . . . . . B用の電話帳として設定します。Bモー ドとデュアルモードのときに利用でき ます。 共通に設定 . . . A・B両方の電話帳として設定します。 すべてのモードで利用できます。 1設定方法を選択 1件設定 . . . . . . . 呼び出した電話帳1件のみを設定しま す。 複数件設定 . . . . . 呼び出した電話帳の一覧から複数件 選択し、 l ( )を押します。 グループ設定 . . . 呼び出した電話帳のグループ1件を 設定します。 モード別待受画面設定 デュアルモード中またはBモード中に表示される待受 画面を設定します。 モード別待受画面設定 1モードを選択1待受画面を設定 (横) ≥待受画面の設定方法についてはP.111参照。ただし、 「iアプリ待受画面」 は表示されません。 ≥「設定解除」 を選択すると、 お買い上げ時の状態に戻り ます。 モード別時計設定 デュアルモード中またはBモード中の待受画面に表示 される時計について設定します。 1モードを選択1時計を設定 ≥時計の設定方法についてはP.122参照。 発着信番号設定 1着信音の種類を選択 P.104手順3へ進みます。 ≥「設定解除」 を選択すると、 お買い上げ時の状態に戻り ます。 2in1をOFFにします。 1YES モード切替連動設定 モード切替連動設定の開始/停止を切り替えます。 「開 始」 に設定すると、2in1のモード切替に連動して着信回 避設定が自動的に変更され、AモードのときはAナン バーへの着信のみ、BモードのときはBナンバーへの着 信のみ、 デュアルモードのときはAナンバー・Bナンバー 両方への着信を受けることができます。 1YES 着信回避設定(海外)海外から着信回避設定を操作します。 1YES1音声ガイダンスに従って操作 ≥「モード切替連動設定」 を 「開始」 に設定している場合、 「停止」に切り替える必要がある旨の確認画面が表示 されます。 お知らせ <モード別待受画面設定><モード別待受画面設定(横) > ≥Aモード中の待受画面を設定するにはP.111「待受画面を設定する」 参照。 <モード別時計設定> ≥Aモード中の時計を設定するにはP.122 「時計の表示を設定する」参照。 <Bナンバー着信設定> ≥Aナンバーへの着信音およびAアドレスへのメール着信音を設定するには P.104 「着信音選択」参照。 ≥相手が発信者番号を通知せずにBナンバーに電話がかかってきたときは、 「非 通知着信設定」 で設定している着信音が鳴ります。 449 ネットワークサービス Bナンバー着信設定 Bナンバーへの着信音およびBアドレスへのメール着信 音を設定します。 1項目を選択 電話 . . . . . . . 音声電話の着信音を設定します。 テレビ電話 . . テレビ電話の着信音を設定します。 メール . . . . . . iモードメール、SMSの着信音を設定 します。 着信回避設定 1l ( )1YES ≥「モード切替連動設定」 を 「開始」 に設定している場合、 「停止」に切り替える必要がある旨の確認画面が表示 されます。 着信回避設定確認 着信回避設定を確認します。 発着信番号表示設定 画面に表示される電話番号や電話帳に登録した名前の 文字フォントと色をAナンバー、 Bナンバーそれぞれに 設定します。 1Aナンバー・Bナンバー1フォントと色を設定 ≥フォントと色の設定方法についてはP.121参照。 2in1機能OFF 着信回避設定変更 Aナンバー、 Bナンバーそれぞれの着信回避設定を手動 で設定します。 1Aナンバー・Bナンバー1項目を選択 変更しない . . . 着信回避設定を変更しません。 着信する. . . . . 選択した電話番号への着信を受けます。 着信しない . . . 選択した電話番号への着信を回避しま す。 お知らせ <モード切替連動設定> ≥「モード切替連動設定」 を「開始」に設定している場合、圏外では2in1のモード を切り替えることができません。 デュアルモード中に電話をかける デュアルモード中は、A設定/共通設定の電話帳またはAナンバーの発 着信履歴から電話をかける場合はAナンバー発信、 B設定の電話帳また はBナンバーの発着信履歴から電話をかける場合はBナンバー発信が初 期状態になります。 また、 以下の操作で電話をかける前に相手に通知す る番号を選択できます。 電話番号を入力1dまたはOo( ) ネットワークサービス Aナンバー・Bナンバー ≥中止をする場合には、 「中止」 を選択します。 電話帳や履歴画面から発信番号を選択する場合 1 2 電話帳・リダイヤル・発信履歴・着信履歴・送信アドレス 一覧・受信アドレス一覧の詳細画面を表示 i( )12in1発信1Aナンバー・Bナンバー ≥送信アドレス一覧、受信アドレス一覧から操作する場合、i ( )を 押して 「電話発信」 を選択して発信方法を選択し、 「2in1設定」を選択しま す。 ≥中止する場合は、 「2in1発信解除」 を選択します。 450 ≥以下の場合は、電話帳の2in1設定、発着信した電話番号、送受信したメールア ドレスに従って、 初期状態の送信者アドレスが自動的に設定されます。 ・電話帳に登録されているメールアドレスを宛先に設定した場合 (共通設定の 電話帳の場合はAアドレスが初期状態になります。 複数の宛先がある場合は 最後の宛先メールアドレスの2in1設定に従います。 ) ・リダイヤル、 発信履歴、着信履歴、 送信アドレス一覧、受信アドレス一覧から のiモードメール作成 ・iモードメールの返信、 引用返信、 転送、 再編集 1 電話番号を入力してかける場合 1 2 デュアルモード中にiモードメールを送信する デュアルモード中にiモードメールを作成する場合、 送信者アドレスを 「Aアドレス」 「Bアドレス」 から選択できます。 メール作成画面・デコメアニメ®作成画面 1i( )1送信者アドレス切替A/B 1Aアドレス・Bアドレス iモードメール作成の場合はP.146手順2に進みます。 デコメアニメ®作成の場合はP.152手順2に進みます。 ■ モードごとに利用できるサービスについて ≥モードごとに動作の違いがある項目のみ記載しています。 (Aモードと共通の動きをするものは除いています) 音声電話 テレビ電話 電話帳※3 項目 発信 着信 表示 名前変換※4 新規登録時の2in1設定 赤外線/iC/microSD カードからの全件受信 赤外線/iC/microSD カードからの1件受信 「FOMAカードへコピー」 FOMAカードから 「本体へコピー」 表示 送信 受信 赤外線/iC/microSD カードからの全件受信 赤外線/iC/microSD カードからの1件受信 Aモード Bナンバー Bモード デュアルモード 発信時に選択可※1 A設定/共通設定の電話帳 A設定/共通設定の電話帳 A設定の電話帳 すべて可※2 B設定/共通設定の電話帳 B設定/共通設定の電話帳 B設定の電話帳 すべての電話帳 すべての電話帳 A設定の電話帳 A設定の電話帳 B設定の電話帳 送信元の2in1設定をコピー※5 A設定の電話帳 A設定の電話帳 「FOMAカードへコピー」時には、 2in1設定は共通設定 B設定の電話帳 A設定の電話帳 Aナンバー/Aアドレスの履歴 Aアドレスで送受信したiモード メール Aアドレスからのiモードメール Aアドレス宛のiモードメール (鳴動あり) Bアドレス宛のiモードメール (鳴動なし) Bナンバー/Bアドレスの履歴 Bアドレスで送受信したiモード メール Bアドレスからのiモードメール Aアドレス宛のiモードメール (鳴動なし) Bアドレス宛のiモードメール (鳴動あり) すべての履歴 ネットワークサービス リダイヤル 発信履歴 着信履歴 受信アドレス履歴 着もじの送信メッセージ詳 細履歴 iモードメール 表示※6 Aナンバー すべてのiモードメール 送信時に選択可※7 すべてのiモードメール (鳴動あり) 送信元の状態をコピー※5 Aアドレスのiモードメール 451 SMS プッシュトーク iアプリ 自局番号表示 留守番電話 ネットワークサービス 転送でんわ 項目 表示※6 送信 受信 Aモード Aナンバーで送受信したSMS AナンバーからのSMS Aナンバー宛のSMS (鳴動あり) Bナンバー宛のSMS (鳴動なし) 赤外線/iC/microSD カードからの全件受信 赤外線/iC/microSD カードからの1件受信 「FOMAカードへコピー」 「FOMAカードからコピー」AナンバーのSMS 発信 Aナンバー 着信 プッシュトーク電話帳 表示可 すべて利用可 Aナンバー 伝言メッセージの録音 サービスへの接続番号※11 Aナンバー 転送先への転送 サービスへの接続番号※11 Aナンバー Bモード デュアルモード Bナンバーで受信したSMS すべてのSMS 利用不可 AナンバーからのSMS Aナンバー宛のSMS (鳴動なし) すべてのSMS(鳴動あり) Bナンバー宛のSMS (鳴動あり) 送信元の状態をコピー※5 AナンバーのSMS AナンバーのSMS 表示不可 利用不可 Aナンバー※2 表示不可 利用可※8 Bナンバー すべて可※10 Bナンバー※12 すべて可 Bナンバー※13 AナンバーのSMS Aナンバー 表示可 利用可※9 Aナンバー/Bナンバー 発信時に選択可 発信時に選択可 ※1 A設定/共通設定の電話帳の場合はAナンバー発信、B設定の電話帳の場合はBナンバー発信が初期状態になります。 ※2 「指定着信許可」を設定している場合、 現在のモードに関わらず、 指定先からのみ着信します。 「指定着信拒否」を設定している場合、 現在のモードに関わらず、 指定先からの着信のみを拒否します。 ※3 電話帳にシークレット登録をしている場合、 シークレットモードが優先されます。 ※4 発信元番号、発信先番号、 送信元番号、 送信先番号、 送信元アドレス、 送信先アドレスが電話帳に登録されている場合に、 電話帳との照合により、各番号・各ア ドレスが登録されている電話帳の名前に変換して表示する機能です。 ※5 送信元が2in1非対応機種の場合、すべてA設定になります。 ※6 microSDカード内のメール・SMSは、Bモード中はBモード属性情報が無いものは表示されません。 ※7 A設定/共通設定の電話帳からiモードメールを作成した場合はAアドレスからの送信、B設定からの電話帳からiモードメールを作成した場合はBアドレ スからの送信が初期状態になります。 ※8 メッセージアプリ、iアプリ待受画面は除きます。 ※9 iアプリ待受画面は除きます。 ※10 AナンバーとBナンバーへの伝言メッセージをそれぞれ40件(音声電話20件+テレビ電話20件)まで録音できます。 Aナンバーへの伝言メッセージがある場合に「 」 などが表示され、 Bナンバーへの伝言メッセージがある場合に「 」 などが表示されます。 ※11 AナンバーとBナンバーそれぞれにおいてサービスの開始/停止などが設定できます。 ※12「留守番設定確認」を実行すると、AナンバーとBナンバーどちらの番号で発信するかの確認画面が表示されます。 ※13「転送サービス設定確認」を実行すると、AナンバーとBナンバーどちらの番号で発信するかの確認画面が表示されます。 452 お知らせ <OFFICEED> OFFICEEDを利用する 「OFFICEED」は指定されたIMCS (屋内基地局設備) で提供されるグ ループ内定額サービスです。 ご利用には別途お申し込みが必要となります。 詳細はドコモの法人向けホームページ(http://www.docomo.biz/d/ 212/) をご確認ください。 OFFICEED圏外転送機能を利用する OFFICEED圏外転送機能を利用して、OFFICEED着信をOFFICEED エリア外へ転送することができます。 1 m1設定/サービス1NWサービス1OFFICEED 1以下の操作を行う エリア表示設定 OFFICEEDエリア内にいるとき、 「 」を表示するか どうかを設定します。 1ON・OFF ≥「ON」 を選択した場合、 エリア表示設定を「ON」 にするか どうかの確認画面が表示されます。 圏外転送開始 OFFICEED圏外転送機能を開始します。 1YES 圏外転送停止 OFFICEED圏外転送機能を停止します。 1YES 圏外転送設定確認 OFFICEED圏外転送機能の設定を確認します。 453 ネットワークサービス ≥Aモード中にB設定の電話帳 (Bモード中の場合はA設定の電話帳) に設定さ れている画像やメロディデータを削除またはmicroSDカードに移動する場 合や、設定中の2in1のモード以外で待受画面に設定されている画像を削除ま たはmicroSDカードに移動する場合、 機能設定中である旨のメッセージは表 示されません。 ≥Bモード中は以下のメール機能を利用できません。 ・SMS作成 ・SMSの転送 ・SMSの返信 ・チャットメール ・iモードメール本文からのiアプリ To機能 ≥デュアルモード中はBナンバー発信のリダイヤル/発信履歴、 Bナンバー着 信の着信履歴からはSMS作成、 プッシュトーク発信を利用できません。 ≥デュアルモード中はBナンバー宛のSMSから 「返信」 はできません。 ≥現在のモードに関わらず、緊急通報110番/119番/118番への発信時は、 Aナンバーを通知します。 ≥外部機器から発信・ATコマンド発信を行った場合、Aモード、 デュアルモード 中はAナンバー、Bモード中はBナンバーでの発信になります。 ≥現在のモードに関わらず、受信BOXに保存できるのはすべてのiモードメー ル・SMSを合わせて2500件、送信BOXに保存できるのはすべてのiモード メール・SMSを合わせて1000件、保存BOXに保存できるのはすべてのi モードメール・SMSを合わせて20件までです。 ≥Bナンバー宛のSMSは返信不可となりますが、 「返信不可振分け」 に設定した フォルダには保存されません。 ≥「既読メール全削除」 「受信メール全削除」 「既読削除」 「SMS送達通知全削除」 「フォルダ内全削除」 「全削除」は、 すべてのiモードメール・SMSが対象とな ります。 ≥現在のモードに関わらず、 電話帳の 「全削除」はすべての電話帳が対象となり ます。 <追加サービス> サービスを登録して利用する ドコモから新しいネットワークサービスが追加されたときに、そのサー ビスをメニューに登録して利用します。 サービスを登録する 1 登録したサービスを利用する 1 m1設定/サービス1NWサービス1追加サービス 1追加サービス1サービスを選択1Oo( ) サービスセンターに発信します。 応答メッセージを登録する m1設定/サービス1NWサービス1追加サービス 1追加サービス1<未登録>を選んでi( ) 1設定追加 追加したサービスを実行したとき、 サービスセンターから返ってくる コード(USSD) に対応した応答メッセージを10件まで登録できます。 登録したコマンドが応答として返ってきたときに応答メッセージ名が 表示されます。 ≥i ( )を押して「設定変更」 を選択すると、 登録済みのサービスの 設定を変更できます。 ≥登録済みのサービスを削除するにはi( )を押して 「1件削除」 ま たは 「全削除」 を選択し、 「YES」→「OK」と選択します。 ≥10件まで登録できます。 1 ネットワークサービス 2 サービス名を入力1特番・USSD 3 特番またはサービスコード(USSD)を入力1YES ≥登録済みの応答メッセージを選択すると、 設定を確認できます。 ≥i ( )を押して 「設定変更」 を選択すると、 登録済みの応答メッ セージの設定を変更できます。 ≥登録済みの応答メッセージを削除するにはi( )を押して「1件削 除」 または 「全削除」 を選択し、 「YES」→ 「OK」と選択します。 追加するサービス内容によって 「特番」 または「USSD」を選択します。 ≥全角10文字/半角20文字まで入力できます。 お知らせ ≥サービスを利用する場合には、ドコモから通知される「特番」 または 「サービ スコード」の確認・入力が必要です。 特番 . . . サービスセンターに接続するための番号です。 サービスコード(USSD) . . . FOMA端末ではUSSDとして入力します。サービスセンターに通知する ためのコードです。 454 m1設定/サービス1NWサービス1追加サービス 1応答メッセージ設定 1<未登録>を選んでi( )1設定追加 2 3 コマンドを入力 ≥ドコモから通知されたコード(USSD) を入力します。 応答メッセージ名を入力1YES ≥全角10文字/半角20文字まで入力できます。