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さあ、手をつなごう - 羽島市国際交流協会

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さあ、手をつなごう - 羽島市国際交流協会
さあ、手をつなごう
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レッツ・ジョイン・ハンズ
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ワインセミナー
市内ホテル、フォロ・ローマーノ内レストラン「チェリーガーデン」において、ワインセミナーを開催しました。
今回は、岐阜県国際課国際交流員ジュリア マレッキさん(オーストラリア出身)、マイコ ゴビさん(ニューカ
レドニア出身)のお二人を講師にお招きし、オーストラリアワインとフランスワインの紹介をいただきました。
4種類のワインが紹介され、どのワインも大変好評でした。
また、今回は、外国人の方々も多く参加されて、交流の時間には、参加者同士で英語での会話もあちらこちらで
交わされているようでした。ワインについて知るだけでなく、ワインとともに講師の方々や参加者の皆さんとの交
流、異文化理解を深める機会となったようです。
セミナーで紹介したワイン ■ デ・ボルトリ・ノーブル・ワン 2006(オーストラリア)
■ ルーウィン・エステート プレリュード・カルベネ・メルロー 2003(オーストラリア)
■ シャトー・フォジェール 2000(フランス)
■ モエ・エ・シャンドン・ブリュット・アンペリアル(フランス)
講 師のジュリア マレッキさん
参加者の声(V.N)
私はワインが大好きで、いろんな国のワインを飲んだことがありましたが、初めてデザート
ワイン(貴腐ワイン)を飲みました。その種類のワインがあるということも初めて知りました。
普通のワインとは違って、デザートワインの瓶は小さく、量も少ないです。とても甘いので、
たくさんは飲めないと聞いていましたが、飲んでみたら、確かに甘かったですが、おいしくて、
甘くても、私ならたくさん飲める、と思いました。
講師の方の国やワインの紹介を聞いた後には、料理もワインも会話も楽しんでいた参加者の
姿が見えて、「本当においしいね!」
「最高ですね!」などの声が聞こえ、楽しい交流ができた
ようです。
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参加者の声(E.L)
On December 6th, I attended my first ever wine seminar. The event
was held in a nice hotel, and the decor and tableware helped to give
the whole evening a very classy feeling. I don't normally drink wine,
but the choices that evening tasted so good, especially the dessert
wine! Although I couldn't really understand the presentation, the
handouts provided lots of good information. It was interesting to read
about the history of the wines. I definitely enjoyed the event, and
can't wait for the next one!
(日本語訳)
12月6日、初めてワインセミナーに参加しました。 このセミナー
は、すてきなホテルで、開催され、おしゃれな装飾や、お皿や
グラスなどがあり、このイベントがさらに高級感漂う雰囲気にな
りました。 私は、いつもワインはあまり飲みませんが、このセミ
ナーで試飲したワインはとてもおいしく、特にデザートワインが
おいしかったです!
プレゼンテーションはあまり理解ができませんでしたが(日本
語で行われたため)、配布された資料は、ワインについていろん
なことが書かれており、なかでもワインの歴史がとても興味深
かったです。このワインセミナーに参加して、とても楽しい時間
を過ごすことができました。また、次回開催されるのを楽しみに
しています。
講 師のマイコ ゴビさん
▼みんな一 緒に
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Let's Join Hands No.43 2009.3
Let's Join Hands No.43 2009.3
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世界の遊び ∼90分で世界をまわりましょう!∼
1月7日、市民会館にて、小学生を対象に、「世界の遊び∼90分で世界をまわりましょう!∼」が開催をしまし
た。講師には、(財)岐阜県国際交流センターの国際交流員で中国出身の肖 燕さん、アイルランド出身のコリン オゴーマンさん、羽島市教育委員会外国語指導助手のアンドリュー クリーワーさん、羽島市国際交流員のヴィト
ル・ド・ナシメント・パコバイーバさんをお招きし、それぞれの国の文化や、遊びなどを紹介していただくことが
できました。
16人の参加者があり、4つのグループに分かれて、クイズやゲームなどを体験しました。グループ対抗のクイズ
では、ポイントを競い、大変盛り上がりました。また、遊びの体験の時間には、「これ、おもしろい!」という声
も聞こえ、それぞれの国のコーナーで講師と一緒に遊びを楽しみました。
中国の遊び(チェンズ)
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英会話体験講座②
今年度2回目の英会話体験講座を開催し
ました。今回は、参加者の皆さんから講座
の中で取り上げてもらいたいトピックを最
初に聞き、意見を反映させながら、行いま
した。
トピックは、「空港での手続きの仕方」、
「レストランでの注文の仕方」
「定額給付金に
ついて」
「 週末の話」などについて、ペアを
組んで会話練習を行うなどしました。
参加した皆さんからは、「またぜひ参加し
たい」という声をたくさん聞くことができ
ました。
協会では、英会話講座としては、年2回
行っており、継続してやってみたい、と思
った方には、協会の二つの英会話サークルを紹介しています。
(二つの英会話サークル情報については、P.7を参照)
英会話講座は21年度も計画しておりますので、サークルに入る前に英会話を体験してみたい方など、関心の
ある方はぜひ参加してみてください。
アイルランドの遊び(Musical Chairs)
アメリカの遊び(Slap Jack)
平成21年度春JICAボランティアの募集が4月1日(水)∼5月18日(月)まで行われます。
みなさん、JICAボランティア(青年海外協力隊、シニア海外ボランティア)をご存知ですか?
これらのボランティアは、国際協力機構(JICA)が実施する政府事業で、世界の開発途上国で現地の人々と同
じ生活をしながら、ともに働き、人づくり国づくりに貢献するボランティア活動です。
春募集の期間中、岐阜県では下記会場にて、説明会を開催します。帰国した隊員から現地の話を聞いてみません
か?応募に関する詳しい情報を得る絶好の機会です!
予約等必要ありませんので、気楽にお越しください。
■ 体験談&説明会【シニア海外ボランティア・青年海外協力隊(合同)
】
みんなで一緒に記念撮影
ブラジルの遊び(エスクラヴォス・デ・ジョー)
参加者の声(抜粋)
・いろいろな国の遊びがあって、楽しかったです。
・世界の遊びを通して、世界にはいろいろな国があるなあと思いました。
・中国のことで一番驚いたことは、日本でまだ走っていないリニアモーターカーが走っていることです。しかも
新幹線より速く、お金も安いそうです。中国には少数民族が51あるそうです。いろいろな知識を学ぶことが
できました。
・楽しかったし、もっとやってみたいと思いました。
そのほか、たくさんの感想をいただくことができました。参加した子供たちが、このイベントを通じて、世界の
こと知り、いろんなことを感じてくれたようです。
楽しみながら世界の国々について興味・関心をもっていただける機会を持つことができました。
市町村名
日 程
曜日 開場時間
開演時間
説 明 会 場
大垣市
4月8日
水
18:00
18:30
アクアウォーク大垣 2階アクアホール
岐阜市
4月14日
火
18:00
18:30
岐阜県県民ふれあい会館 302号室
可児市
4月25日
土
13:30
14:00
可児市多文化共生センター フレビア
■ お問い合わせ先
JICA中部センター TEL:052−702−1391 Eメール:[email protected]
(移転のため、3/16以降はEメールアドレスにご連絡ください。)
ホームページアドレス:http://www.jica.go.jp
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Let's Join Hands No.43 2009.3
Let's Join Hands No.43 2009.3
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国際交流員 見 て歩 き
僕が羽島市に来て、3年間経ちましたが、本当にあっという間でした。国際交流員の仕事はJE
Tプログラムで2005年に北海道の帯広市に派遣されたのが始まりでした。けれども、寒くてもプ
ラス18度以下にめったにならないリオデジャネイロ出身の僕にとっては、マイナス20度の帯広に
長く住むのはちょっと無理だと感じました。帯広で1年間働いた後、羽島市の国際交流員の募集を
知って、応募し、採用していただくことが決まり、来羽しました。
北海道を去り、こちらに着いた日はよく覚えています。帯広から小牧まで飛び、空港まで市役所
の方が迎えに来てくださいました。羽島に着き、布団などを買った後、アパートに入り、荷物など
を置き、すぐに名古屋に向かいました。名鉄に初めて乗り、名古屋に着いたら、「ああ!都会だ!」
と思って、安心しました。
帯広から札幌までバスでは4時間、電車では3時間もかかりますが、羽島からはたった45分で名
古屋に行くことができるので、とても便利だと思っていました。大阪にも東京にも行こうと思えば、
新幹線の駅もあるので、生活しやすいですね。
また、羽島と羽島の周辺にはブラジル人を始め、たくさんの外国人が住んでおり、2002年に大
阪で留学したときに知った「日本の都会」と帯広での仕事を通じて知った「日本の田舎」とまた違
う日本での経験ができました。羽島に住んでいる間に「在住外国人労働者」、そして「日本の中の
ブラジル」について少し学ぶことができました。
特に隣の大垣市には(不景気の前に)ブラジル人が約4千人も住んでおり、ブラジルの食品屋さ
んやレストランがあり、いつでもブラジル料理を食べることができ、とてもうれしかったです。そ
の店で働いている方がみんなブラジル人で、店に入ると、ポルトガル語であいさつされ自然に会話
が弾み、まるでブラジルにいるような感じでした。
そして、国際交流員の仕事をしたことでいろいろな体験ができました。英会話やポルトガル語講
座、ワインセミナー、国際交流サロン、様々なイベントと、施設や学校訪問を通じて、赤ちゃんか
らお年寄りの方まで会う機会があり、話やゲーム、手遊び、歌、踊り、料理、様々な形でブラジル
のことを伝えるチャンスがあり、仕事以外にも、ジムに通ったり、韓国語サークルに参加したり、
羽島太鼓の練習にも参加するチャンスがあり、羽島市の皆さんといろいろな場面で触れ合うことが
でき、日本の忘れられない思い出をたくさんつくることができました。
皆さん、今までいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
また羽島に遊びに来ます!また会える日を楽しみにしています。
羽島太鼓の練習に参加/ At Hashima Taiko
韓国語サークルのメンバーと/
At The Korean Language Circle
It’s been already 3 years since I came to Hashima. God, it went so fast! I started the CIR job
through the JET programme in 2005 when I was sent to the city of Obihiro, Hokkaido. I felt it
would be really hard for me to keep living in a place in which the temperature goes to minus
20℃, since I’
m from Rio de Janeiro - where the coldest temperature is plus 18℃. So, after
working there for one year, I got to know about the CIR position in Hashima, applied, was
chosen and came!
I remember very clearly the day I left Hokkaido and came to this area. I flew from Obihiro to
Komaki and a City Hall employee came to pick me up at the airport. I came to Hashima,
bought a futon, came to my apartment, left all my luggage and went right away to Nagoya. I
took Meitetsu train and when I arrived in Nagoya I thought to myself “Wow! It’s a big city!”
- and was relieved.
It takes 4 hours by bus and 3 hours by train from Obihiro to Sapporo, but from Hashima to
Nagoya it’s only 45 minutes! So fast! If you want to go to Osaka or Tokyo, there’s also a
shinkansen station - so practical!
Also, many foreigners live in Hashima and in its neighborhoods - including many Brazilians.
In 2002, when I was a student in Osaka, I got to know how it is to be in a big city in Japan.
My work experience in Obihiro provided me a chance to know how it is to be in a small city in
Japan. Living in Hashima gave me the chance to have a totally different experience: it gave me
the chance to learn about the Foreign workers residing in Japan. And also about the “Brazil
inside Japan”
.
Especially in Ogaki, there are (or there were, before the Economic crisis) about 4 thousand
Brazilians. There are Brazilian restaurants and supermarkets and it’s possible to have Brazilian
food anytime. That made me really happy!
Everybody working there are Brazilians! As soon as you get inside the store, they greet you
in Portuguese! We would start making chit-chat… it was like to be in Brazil! I could also
experience many things while working as a CIR. English conversation classes, Portuguese
classes, Wine Seminar, International Exchange Salon... thanks to many different events and
schools, kindergartens and other public institutions’
visits, I had the chance to introduce
Brazil through chatting, games, songs, dances, cooking classes... and I could interact with
people of different ages - from babies to the eldery. And not only through work, but also
by going to the gym, joining a Korean Language Circle, taking part of Hashima Taiko... these
are memories of Japan that I will never forget.
Thanks for everything, everybody!
I’m looking forward to visiting Hashima again and meeting you all!
桑原町文化祭にて/
Singing Brazilian Songs at the Kuwabara Cultural Festival
中島保育園でのひな祭り/
The Doll Festival at Nakashima Nursery
今年度最後のLet’s Join Hands となりましたので、今回は、1年間の締めくくりとして、
当協会で活躍している団体・サークルから活動紹介をしていただきました。
Let's Join Hands No.43 2009.3
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日本語ひろば羽島市
おしゃべり交流活動風景
交流後の学習者発表の様子
当サークルは、発足後2年間を経過した常設のサークルです。
メンバーは家庭の主婦を中心に、定年後の熟年者、そして数名
の現役組(総員15名)で、2回/月の英語での会話を楽しんで
います。
活動は市国際交流員のヴィトルさんを先生として、全メンバ
ーが身近なトピックスを発表し、他メンバーが質問や意見を言
う形式で進めています。トピックスは、趣味の話や映画、旅行
の話、家庭の出来事など、変化に飛んでいます。(何でも良い
ということです)もちろん、英語のレベルが高いわけではない
ので、時々日本語が混じります。そんなときにはヴィトルさんが、
丁寧に指導してくれます。それに加えて、羽島市ALTのアンデ
ィさん(アメリカ)、三洋電機の研修生エリックさん(カナダ)も
適宜参加されるので、ネイティブ英語も聞くことができます。
時々は羽島市を訪問する外国人のアテンドの機会を与えても
らえるので英語を話す機会はあります。
参加者の中には、英語は上達したと言う実感はないが、海外
旅行の際に会話が思いがけずスムースなのに驚いた、と、言う
人もいます。やはり、英会話は、絶え間なく継続することが大
切ですね。熟年者には、ボケ防止の効果も大きいですよ。多く
の方の参加をお待ちしています。
日 時:月2回(水曜日)午後7時∼8時30分
場 所:羽島市文化センター
問合せ先:羽島市国際交流協会事務局
活動の様子
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みんな一緒に
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ボランティアメンバーと学習者たち
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日本語がわからなくて困っている外国人市民の方に、日本語を教えてみませんか?
日本語を日本語で教える方法をとっていますので、語学能力等は必要ありません。
活動の様子
活動日時:月2回(第2・4日曜日)10時∼12時
活動内容:日本語での日常会話をメインとした交流活動
問合せ先:羽島市国際交流協会事務局
まずはぜひ見学にきてみてください。そして、現在活動しているボランティアの皆さんと一緒のグループに入っ
て体験してみてください。
参加できる範囲での出席でOKですので、ぜひ気軽にご参加ください。
皆さんのご参加をお待ちしています。
料理教室でメキシコ料理に挑戦!
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異文化サークル
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羽島市には約1200人もの外国人の方々が住民登録をしている
そうです。当市の国際化は確実に進んでいますね。しかし、羽
島市民と外国人との言葉や習慣の壁は高く、日本人社会への融
和は進んでいないことを知りました。
彼等は羽島市の中に小さな母国を作り、その中で生活してい
ると言うことです。そこで、交流協会の勧めもあり、昨年10月
に当市に在住する外国人を対象として、日本語教室を立ち上げ
ました。ボランティアメンバーの総意で『日本語ひろば 羽島市』
と命名し、2回/月の活動をスタートしました。
現在は、中国人研修生10名を対象として12名の日本人ボラン
ティアメンバーがおしゃべり交流を続けています。受講者の
中国人は、全員が来日1年未満で、短い人は3ヶ月です。当然、
日本語能力は不十分ですが、皆さん、とても熱心に日本語習得
に取り組んでいます。
日本人ボランティアメンバーもコミュニケーションをとるため、
易しい日本語や、筆談、絵本を活用しながら楽しく交流をはか
っています。時々は易しい中国語や、中国の文化、生活様式を
聞いたり、思いがけない相互研修も進んでいます。
研修生は一般市民と会話する機会は殆んどありません。だから、
『日本語ひろば』の開催を楽しみに待っています。なによりも、
ボランティアの多くが家庭の主婦であり、その人との会話は、
故郷のおかあさんを思い出すようです。
羽島市には、他にも多くの外国人が働いています。対象をも
っと拡大したいのですが、日本人ボランティアの人数の不足の
ため進展できません。特別な能力、資格は必要ありませんので、
ぜひ多くの方の参加を待っています。より良い国際化社会の実
現のため、共に身近な国際交流に参加しませんか!!
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羽島英会話サークル(H.E.C)
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(7)
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Let's Join Hands No.43 2009.3
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(6)
私たち、異文化サークルは、外国人と簡単な日常生活や、外
国に行ったときにコミュニケーションが取れるように、また、
簡単な洋画が理解できるようにと、スリランカ人のエランガさ
んに教えていただいています。
エランガさんは、私たちより日本語が堪能で、ことわざ、
ジョーク等を交えて指導いただいています。
和気藹々とした雰囲気で、勉強の時間が短く感じます。
また、英会話だけでなく、外国人ゲストを招いて、国際料理
教室なども企画し、楽しく行っています。
日 時:毎月 第1・3火曜日 午前10時∼11時30分
(エランガさんの都合により変更する場合もあります)
場 所:羽島市正木町コミュニティセンター
代 表:飯沼 常彦
電 話:058-392-5708
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Let's Join Hands No.43 2009.3
平成21年度の会員募集をします。
会員の皆様には、継続のご案内をお送りします。会員のご継続をお待ちしております。
□ 主な事業
□ 会員区分
(1) 国際理解講座の開催
・個人会員
(2) 外国語講座の開催
市内等に居住もしくは勤務している20歳以上の方。
(3) 交流会の開催
(会費一口:2,000円※)
(4) ホームステイの受入
・学生会員
(5) ボランティア活動の推進
市内等に居住又は市内等の学校に通学している高校生・大学生・
(6) 国際交流活動への助成
専門学校生及び専修学校生の方等。(会員一口:1,000円※)
(7) ホームページの更新
・法人・団体会員
(8) 機関紙の発行 など
市内等に本社、事務所、事業所、工場などを有する会社・組合・
団体等。(会員一口:10,000円)
□ 会員特典
・特別会員
(1) イベント・講座等の情報の提供
外国籍を有し永久的に日本国内に居住せず研修・就業等の目的
(2) イベント・講座等への優先的な参加
で在留する外国人。(会員一口:無料)
(3) イベント・講座等の参加費の割引
(4) 機関紙の発行
※平成21年度より、個人会員:3,000円→2,000円、
学生会員:2,000円→1,000円と変更されました。
毎年、
アメリカのオレゴン州から
「オレゴン異文化交流協会」
のメンバーが岐阜県を訪れており、今年も6月24日(水)∼
30日(火)
の7日間、学生及び引率者(計8名の予定)
が羽島市へ滞在する予定です。
昨年は、初めて受け入れをされた方も多かったですが、
「大変よい経験ができてよかった。」
「アメリカ・英語に触れる機会
ができてよかった。」
などという感想をいただくことができ、
それぞれの家庭で交流を楽しまれたようです。
皆さんの申し込みをお待ちしています。
○ホームステイ概要
(1) 期間 平成21年6月24日(水)∼30日(火)
(2) 内容 羽島市滞在中の平日は、基本的に団体行動(市内学校訪問、市内観光等)
となる予定です。
集合場所(主に羽島市役所あるいは岐阜羽島駅)
への朝夕の送迎をお願いします。
また、羽島市滞在中の詳細な活動内容については、今年より、受け入れをされるホストファミリーの方々による
グループを結成していただき、皆さんで主体的に活動を行っていただく予定です。受入を希望される方につい
ては、
4月中旬にホームステイ受入説明会を開催する予定です。
5月上旬開催予定です。詳細な日時・場所については、別途郵送でお知らせします。
今年度、第1回目の英会話体験講座です。
初めての方もぜひご参加ください。
◎日時:平成21年5月11日(月)・18日(月)・25日(月)・6月8日(月)・15日(月) 19:00∼20:30
◎場所:羽島市中央公民館306小会議室 ◎内容:各回、トピックを設定して、会話練習を中心に行います。
◎対象:英会話に興味・関心のある人、初心者∼中級者 ◎定員:10名程度
◎参加費:会員 1,000円、非会員 2,000円
◎講師:市国際交流員 ヤマサキ・ラウラ・デ・ファチマ・ホソヤ さん
※各事業の詳細について等、
お問合せはお気軽に事務局へお尋ねください。
◆ みなさまからの情報をお待ちしております。
個人やサークルなどでの国際交流活動について、海外旅行等での異文化体験、イベント案内など、国際交流
協会会員のみなさまにお知らせしたい情報がございましたら、事務局へお知らせください。
羽島市国際交流協会
事務局:羽島市竹鼻町55番地 羽島市役所総合政策課内
TEL:058-392-1111 (内線2345) FAX:058-394-0025 E-mail:[email protected]
協会ホームページもご覧下さい
http://www.city.hashima.lg.jp/hiea/index.htm
※4月よりE-mailが変更になりました。
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