...

ホップ ステップ ジャンプ

by user

on
Category: Documents
1

views

Report

Comments

Transcript

ホップ ステップ ジャンプ
ステップ♥ジャンプ
介護福祉課 子育て支援係 ☎(962)6299
子育てサロン♪ポレポレ♪
子育ての話、いろいろお話しましょう。
9時30分から11時30分の間、好きな時間
にお越しください。
日
曜日
場 所
9日
火
商工会館 2階 研修室
一年の中で一番寒さが厳しい季節と言われます
が、
暖かさを感じる日も少しずつ増えてきます。木々
の芽吹きもすぐそこまで来ていると思います。暖か
い日を選んで、ぶらっとお散歩などいかがですか?
2月の予定をお届けします。
♪とべ子育てつどいのひろば♪
「ぽっかぽか」
〜親子でいつでも気軽に集える広場〜
とべ子育てつどいの広場
「ぽっかぽか」
(高尾田1171−3 高尾田あったか広場内)
毎週月曜日〜金曜日 10時〜16時OPEN
※土曜日臨時開催あり
♪2月の見学日 19日(金) 10時〜16時
出張ひろば「ぽっかぽかぷち」
園庭開放 おやこ広場♪ハグハグ♪
時間は、10時から11時です。
2月の幼稚園でのハグハグは、お休みです。
日
曜日
場 所
2月2日
火
麻生保育所
2月16日
火
宮内保育所
2月25日
木
砥部保育所
3月1日
火
麻生保育所
〇 とべファミリー・サポート・
センターからのお知らせ
• レベルアップ講習会のお知らせ
○子どもと上手な関係を築きましょう
友川先生と藤田先生をお招きして、「ペア
レント・トレーニング」を使って子どもとど
う向き合えばいいか、どのように遊べばいい
のかを具体的に基本的なところから教えて
いただきます。
一般の人も参加することが出来ます。興味
のある人、子どもがちっとも言うことを聞い
てくれず困っていると悩んでいる人など、ぜ
ひ参加してみてください。
日時 基礎編 2月19日(金)
しつけ編 2月26日(金)
両日とも 10時〜12時
場所 中央公民館 2階 講座室
講師 東雲短期大学講師 友川礼先生
保健師 藤田みどり先生
申し込み 2月15日(月)までに
とべファミサポまでご連絡ください。
問い合わせ
とべファミサポ事務局(介護福祉課内)
☎・Fax(962)1988
メール [email protected]
(宮内1369 中央公民館4F)
毎週月曜・木曜・金曜日 10時〜16時OPEN
♪2月の見学日 19日(金) 10時〜16時
※見学日以外でもいつでも気軽にお越しください。
「ママのLet’
sチャレンジ」(事前予約制)
ママたちの興味のあるものをリサーチし、少し
の時間子どもと離れ、自分のために使う時間を作
り、日頃の子育てからリフレッシュを図り楽しむ
ことを目的に毎月実施しています。
2月は、バレンタインデーで実践できる「ラッ
ピング」です。開催日時や詳細はぽっかぽかホー
ムページ(http://pokkapoka.net)かぽっかぽか
スタッフにご確認ください。
問い合わせ
NPO法人とべ子育て支援団体
ぽっかぽか
☎・Fax(958)3405
メール [email protected]
とべ子育て支援コーディネーター
「とべ子育て情報」
♪2月の子育て支援ピックアップ
〜砥部町のさまざまな子育て支援活動を紹介します〜
「4カ月児相談・7カ月児健診サポート」活動の様子
保健センターで行われている「4カ月児相談」
「7
カ月児健診」に子育てコーディネーター2人がサ
ポートに入っています。砥部町の子育て情報の提
供や簡単な相談、待ち時間の話相手に、気軽に声
をかけてください。パンフレットなども持参して
いますので、必要な人は声をかけてくださいね。
問い合わせ
とべ子育て支援コーディネーター
☎090(5711)5626
メール:[email protected]
ママの自主育児サークル
おしゃべり恐竜くらぶ
★2月1日(月) 「節分ごっこ」
★2月15日(月)
「1・2・3月生まれ誕生会&カフェ」
問い合わせ 保健センター ☎(962)6888
広報とべ2月号(12)
子育て ホップ♥
問い合わせ 平成28年度 児童館クラブ員を募集
各児童館では、幼児とその保護者を対象に、子育て支援事業を行っています。
親子の遊びや友達との集団遊びを通して触れ合いを深めるほか、相談や保護者同士の情報交換は子育て
に役立ちますので、親子で参加してみませんか。
実施期間 4月〜翌年3月
クラブ名
曜日
砥部児童館
幼児クラブ 水曜日
※
幼児クラブ 木曜日
麻生児童館
砥部児童館
定員
対象者
25組 3歳から5歳までの幼児(平成
23年4月2日 〜 平 成26年4月
25組 1日生まれ)とその保護者
親子クラブ 金曜日
2歳 に な る 幼 児( 平 成26年4
25組 月2日 〜 平 成27年4月1日 生
まれ)とその保護者
mama友
クラブ
25組
木曜日
子 ど も を 持 つ 母 親、 妊 婦、
お年寄など(年会費無料)
開催時間はいずれも10時から11時30分まで
※応募人数が多い場合は、金曜日コースを設ける場合があります。
申し込み・問い合わせ
(月曜日・祝日は休館)
○砥部児童館 岩谷口115 ☎(962)2868
○麻生児童館 高尾田1077 ☎(958)5187
年会費 2,000円(おやつ代は実費)
申込受付
○幼児クラブ・mama友クラブ
2月23日(火) 13時〜
○親子クラブ
3月1日(火) 13時〜
※定員になり次第締め切ります。
※幼児クラブの申し込みは重複で
きません。
※電話での申し込みはできません。
直接児童館へ申し込んでくださ
い。
麻生児童館 ☎(958)5187
開催日時
7日(日)
10時〜
14日(日)
10時30分〜
対 象
内 容
小学生
おもちつき
幼児(親子) (申し込み必要)
小学生15人
バレンタイン
クッキング
(申し込み必要)
砥部児童館 ☎(962)2868
開催日時
20日(土)
14時〜
さかぐち
たつ や
坂口 達哉 くん(2歳)
たっちゃん、2歳おめでとう。アンパンマンと
ワンワンが大好きだね。ニコニコ元気に育ってね。
満2・3歳になるお子さんの写真を掲載しています。
掲載を希望される人は、誕生日の前月5日(土・日曜日、祝
日のときは翌日)までに、写真と氏名、生年月日、住所、電話
番号、お子さんへのメッセージ(50字以内)を書いて総務課広
報広聴係へ。(取得した個人情報は、広報掲載以外には使用し
ません。)
(13)
毎週金曜日
10時30分〜
毎週土曜日
14時〜
対 象
内 容
小・中・高校生・ 手作りおもちゃ
幼児(親子) (木工あそび)
未就学児
親子遊びの日
小・中・高校生・
とべとべチャレンジ
幼児(親子)
※ 内容は変更される場合があります。詳しくは、児
童館にお問い合わせください。
アメリカから来た
外国語指導助手リックさんの
異文 化 紹 介
毎日が冒険
町内で採れた食べ物
を使っていますか
分からない 8.4%
食べていない
0.8%
不明 0.6%
毎日
22.5%
たまに
31.7%
よく
36.0%
はい 85.5%
「 地 産 地 消 」や 砥 部 焼 を 器 に 使 う こ と
は、 特 産 物 や 食 文 化 を 再 認 識 す る こ
と が で き、 地 域 へ の 愛 着・ 活 性 化 に
つ な が っ て い き ま す。 ご 自 宅 に 町 産
のものがどのくらいあるでしょうか。
ぜひ探してみてください。
問い合わせ
いいえ
11.8%
保険健康課 健康増進係
(保健センター)
不明 2.7%
☎(962)6888
砥部焼を家の食器として
使っていますか
〜砥部町食育推進計画より〜
今月は食育推進計画の6つの重点
的 取 組 み の 中 か ら「 食 マ ナ ー を 育 む 」
「 地 域 が 活 性 化 す る 」に つ い て ご 紹 介
します。
皆 さ ん は 食 事 の 時、「 い た だ き ま
す、ごちそうさま」のあいさつをしま
す か。 ま た 器 を ど の よ う に 持 っ て 食
べ る で し ょ う か。 食 事 は 人 と の 交 流
の 場 で も あ り、 精 神 的 な 豊 か さ を も
たらします。楽しく過ごすためには、
だれしも印象よく食べたいものです
よ ね。 食 事 マ ナ ー は、 家 庭 で の 食 卓
か ら 学 び ま す。 正 し い 食 事 マ ナ ー を
身 に 付 け る こ と で、 食 材 や 食 事 に 関
わった人たちに対する感謝の気持ち
が 育 ち ま す。 今 一 度 ご 自 分 の こ と を
振 り 返 っ て み ま し ょ う。 そ し て 正 し
い食事マナーを次の世代に伝えてい
きましょう。
ま た 砥 部 町 に は 他 の 町 に は な い、
すばらしいものがたくさんあります。
地域で採れた食材を地域で消費する
保険健康課 健康増進係
(保健センター)
査票をご返信ください。
詳 し く は、 後 日 郵 送 さ れ る 検 診 希
望調査に同封の説明書をお読みくだ
さい。
問い合わせ
☎(962)6888
町の集団検診は完全予約制に!
町が保健センターや集会所などで
実 施 し て い る 検 診 が、 来 年 度 か ら は
必ず予約が必要になります。
2 月 上 旬 に、 検 診 希 望 調 査 を 対 象
者 に 送 付 し ま す の で、 平 成 年 度 中
の各検診(国保特定健診や、後期高齢
者健診、各種がん検診など)の受診希
望 者 は、 必 ず 保 健 セ ン タ ー へ 希 望 調
28
『 食マナーを育む・地域が活性化する』
子どもの頃、私の兄と妹は、私が両親のお気に入
りだったのをやっかんで、私の耳が猿のようだとか
らかったものだ。ある日私はくしゃみしたか笑った
かした拍子に耳が動くのに気が付いた。その後、風
呂場の鏡の前で、顔をゆがめて耳につながる筋肉を
鍛え、1カ月ほどかかって耳を自在に動かせるよう
になった。その後、からかう兄妹に耳をぴくぴくさ
せると、彼らは笑わずにいられなくて、いつの間に
かからかうのを止めてしまった。高校を卒業する頃
には自分の大きな耳のことなどすっかり忘れてし
まっていた。
耳を動かせるなんて無意味だという人もいるだろ
う。確かに履歴書やお見合いの釣書に特技として書
くようなことではない。しかし有用な処世術だと思
う。昔、母に叱られている間、耳をぴくぴくさせる
と母は笑って叱ることを忘れてしまったし、現在A
LTとしては、内気な子どもたちと打ち解けるのに
とても役に立つ。
ずいぶん昔のことだが、ディレイ(遅延)で乗客も
乗員もピリピリしている国際線の機中で、スチュ
ワーデスが食事の時、私にワインを勧めてくれた。
私はステーキを食べている人を見ている犬のように
彼女を見つめながら耳を動かした。彼女は気分が変
わって明るくなったようで、その後は私のそばを通
るたびににっこりして、おまけにその後の食事はビ
ジネスクラスから持ってきてくれた。それ以来、気
を良くして大胆になった私は、店員さん、ウエイト
レス、信号待ちで止まっている隣の車のドライバー
に、耳を動かして見せるようになった。四国で車を
運転する外国人はまだまだめずらしく、人によく
じっと見つめられる。車を運転し、しかも耳をぴく
ぴくさせるガイジン—とてもめずらしいでしょう?
とにかく、私は日本に住み続け、いつの日か体の
自由が利かなくなって老人ホームに住むだろう。寂
しく聞こえるかもしれないが、私にとっては一つ屋
根の下で看護師さんや仲間のおばあさん達と暮らす
ことは素晴らしいチャンスに思える。きっと私はた
くさんのガールフレンドに囲まれて耳をぴくぴくさ
せていることだろう。
待ち遠しいことだ。
●原文が必要な人は、総務課へお越しください。
広報とべ2月号(14)
Fly UP