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初期設定手順(Internet Explorer 5.5~11)

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初期設定手順(Internet Explorer 5.5~11)
環境設定(IE5.5~11)
○SRPARTNERでは印刷・ダウンロードなどにActiveXアドオンを使用しており、ご使用端末に初期設定いただいております。
以下記載の「設定1」及び「設定2」を実施し、設定変更を行ってください。
○IE10、IE11をご使用の場合、必ず「設定3」にて互換表示設定を行ってください。
IE11では 「Shareresearchをご利用いただく際には、Microsoft Internet Explorerをご使用ください。」表示となる、IE10では過去の式の
読み込みができなくなる等の動作不正となります。
「設定1」
①IEを起動し、[ツール]-[インタ-ネットオプション]を選択してください。
②[セキュリティ]タブを選択し、[Webコンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する]
から[信頼済みサイト]を選択します。
③[信頼済みサイト]から[サイト(S)]を選択します。
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環境設定(IE5.5~11)
④[次のWebサイトをゾーンに追加する(D)]にホームページのアドレスを入力します。
SRPARTNER/Lightの場合
https://www.shareresearch-hj.jp/
SRPARTNER/Light以外の場合
https://www.srpartner.jp/
⑤[このゾーンのサイトにはすべてサーバの確認( https: )を必要とする(S)]の左側にある
チェックボックスのチェックを外します。
⑥[追加(A)]ボタンをクリックしてください。
⑦[Webサイト(W)]に設定したWebサイトが追加されたことを確認し、[OK]ボタンをクリックして下さい。
⇒正しく設定された場合、ログイン画面の右下に「信頼済みサイト」と表示されます。
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環境設定(IE5.5~11)
「設定2」
①メニューバーの〔ツール〕から[インターネットオプション]を選択します。
② [セキュリティ]タブを選択し、[Webコンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する]
から[信頼済みサイト]を選択します。
③[このゾーンのセキュリティレベル]から[レベルのカスタマイズ(C)]を選択します。
④[セキュリティの設定]の[設定(S)]を、以下のように選択してください。
・「ActiveXコントロールとプラグインの実行」
→[有効にする]
・「ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示」
→[有効にする]
・「スクリプトを実行しても安全だとマークされていないActiveXコントロールの初期化と
スクリプトの実行」
→[有効にする]
・「スクリプトを実行しても安全だとマークされているActiveXコントロールのスクリプトの実行」
→[有効にする]
(次頁に続く)
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環境設定(IE5.5~11)
・「バイナリ ビヘイビアとスクリプト ビヘイビア」
→[有効にする]
・「署名済みActiveXコントロールのダウンロード」
→[有効にする]
・「未署名のActiveXコントロールのダウンロード
→[無効にする]
・「ポップアップブロックの利用」
→[無効にする]
※ Yahoo、google等提供のツールバーにもポップアップ抑止機能を持つものがあります。
印刷・ダウンロード時の操作ウィンドウ表示の妨げとなりますので、これらのポップアップ抑止機能は
無効としていただけますようお願い致します。
・「 スクリプトによる貼り付け処理の許可」
→[有効にする]
・「ファイルのダウンロード 」
→[有効にする]
・「ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示 」
→[有効にする]
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環境設定(IE5.5~11)
・「 Webサイトがアドレスバーやステータスバーのないウィンドウを開くのを許可する](IE7~)
→[有効にする]
・ 「スクリプト化されたウィンドウを使って情報の入力を求めることをWebサイトに許可する」
(IE7~)
→[有効にする]
・ 「Internet Explorer Webブラウザーコントロールのスクリプトの実行」 (~IE8)
「Microsoft Webブラウザーコントロールのスクリプトの実行」 (IE9~)
→[有効にする]
⑤変更が完了したら、[OK]ボタンを押します。
⑥[このゾーンに設定されているセキュリティレベルを変更しますか]というメッセージが表示されますので、
[はい]を選択します。
以上で完了です。
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環境設定(IE5.5~11)
「設定3」
○IE11の標準設定では
ログイン時に以下メッセージとなり、ログインができなくなります。
「Shareresearchをご利用いただく際には、
Microsoft Internet Explorer をご使用ください。 」
また、IE10でもログイン後の画面崩れが発生し、式の読み込みがエラーになるなど
正常な操作ができなくなります。
以下ブラウザ設定を実施下さいますようお願いいたします。
1.IE11での回避策
①ブラウザ右上の歯車アイコンより「互換表示設定(B)」を選択します。
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環境設定(IE5.5~11)
②「追加するWebサイト(D):」にSRPARTNERのアドレスを追加します。
○SRPARTNER/Lightの場合
https://www.shareresearch-hj.jp/
○SRPARTNER/Light以外の場合
https://www.srpartner.jp/
ご使用の製品にあわせSRPARTNERのアドレスを入力します。
③「追加」ボタンにて「互換表示に追加したWebサイト(W):」に
ご入力いただいた値が追加されたことを確認します。
「閉じる」にて設定画面を終了します。
2.IE10での回避策
IE11の場合と同様です。
「ツール」-「互換表示設定」にて互換表示設定画面を表示します。
IE11の場合と同様、「追加するWebサイト(D):」にSRPARTNERのアドレスを
追加します。
以上で完了です。
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