...

資料編 (PDF 5.0MB)

by user

on
Category: Documents
6

views

Report

Comments

Transcript

資料編 (PDF 5.0MB)
資料 1
武蔵村山市災害対策本部条例
昭和 41 年 7 月1日
条 例 第 1 6 号
(目的)
第1条
この条例は、災害対策基本法(昭和 36 年法律第 223 号)第 23 条の2第8項の規定に基
づき、武蔵村山市災害対策本部(以下「本部」という。)に関し、必要な事項を定めることを
目的とする。
(本部の組織)
第2条
本部に本部長室および部を置く。
2
部に部長を置く。
3
本部長室および部に属すべき本部の職は、規則で定める。
(職務)
第3条
災害対策本部長(以下「本部長」という。)は、本部の事務を総括し、本部の職員を指
揮監督する。
2
災害対策副本部長は、本部長を補佐し、本部長に事故あるときは、その職務を代理する。
3
部長は、本部長の命を受け、本部長室の事務を掌理する。
4
災害対策本部員は、本部長の命を受け、本部長室の事務に従事する。
5
その他の本部の職員は、部長の命を受け、部の事務に従事する。
(雑則)
第4条
第2条および第3条に定めるもののほか、本部に関し必要な事項は、武蔵村山市規則で
定める。
付
則
この条例は、昭和 41 年7月1日から施行する。
資料 2
武蔵村山市災害対策本部条例施行規則
昭和 44 年 10 月8日
規 則 第 1 8 号
(趣旨)
第1条
この規則は、武蔵村山市災害対策本部条例(昭和 41 年村山町条例第 16 号。以下「条例」
という。)第2条第3項及び第4条の規定に基づき、本部の職及びその所掌事務等について、
必要な事項を定めるものとする。
(本部長室の所掌事務)
第2条
本部長室は、次に掲げる事項について本部の基本方針を審議策定する。
(1)
本部の非常配備態勢の発令及び廃止に関すること。
(2)
重要な災害情報の収集及び伝達に関すること。
(3)
避難の勧告又は指示に関すること。
(4)
東京都及び関係防災機関に対する応援要請に関すること。
(5)
他市町村との相互応援に関すること。
(6)
災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)の適用要請に関すること。
(7)
自衛隊の派遣要請に関すること。
(8)
公用令書による公用負担に関すること。
(9)
災害対策に要する経費の処理方法に関すること。
(10)
部班長会議の招集に関すること。
(11)
前各号に掲げるもののほか、重要な災害対策に関すること。
(本部長室の構成)
第3条
本部長室は、次に掲げる者をもつて構成する。
(1)
本部長
(2)
副本部長
(3)
本部員
(本部長及び副本部長)
第4条
2
本部長は市長を、副本部長は副市長及び教育長をもつて充てる。
条例第3条第2項の規定に基づき副本部長が本部長の職務を代理する場合は、副市長及び教
育長の順序によりこれを行う。
(本部員)
第5条
本部員は、企画財務部長、総務部長、市民部長、生活環境部長、健康福祉部長、都市整
備部長、議会事務局長、教育部長、総務部防災安全課長及び消防団長の職にある者をもつて充
てる。
2
前項の規定にかかわらず、本部長は、必要があると認めるときは、市の職員のうちから指名
する者を本部員に充てることができる。
(本部連絡員)
第6条
2
本部長室及び部並びに部相互間の連絡調整を図るため、本部長室に本部連絡員を置く。
本部連絡員は、部に属すべき本部の職員のうちから当該部の長(以下「部長」という。)が
指名する。
(本部派遣員)
第7条
本部長は、必要があると認めるときは、次に掲げるもの(以下「指定地方行政機関等」
という。)の長、代表者若しくは管理者又はその指定する者に対し、指定地方行政機関等の職
員が本部長室の事務に協力することを求めることができる。
(1)
指定地方行政機関
(2)
指定公共機関又は指定地方公共機関
2
本部長は、本部派遣員(前項の規定により本部長室の事務に協力する職員をいう。)に対し、
資料又は情報の提供、意見の開陳その他必要な協力を求めることができる。
(部及び班)
第8条 部の名称及び部長に充てる職は、それぞれ別表第1の第1欄及び第2欄に掲げるとおり
とする。
2
部に別表第1の第3欄に掲げる班を置き、同表の第4欄に掲げる職にある者を班長に充てる。
3
班の分掌事務は、別表第1の第5欄に掲げるとおりとし、部に属する班の分掌事務をもつて
部の分掌事務とする。
4
部は、別表第2に掲げる通常の行政組織をもつて編成する。
5
部に属すべきその他の本部の職員は、第2項に規定する者のほか、通常の行政組織に属する
職員のうちから部長が指名する。
(部班長会議)
第9条
本部長は、災害対策の推進を図るため、必要があると認めたときは、部班長会議を招集
することができる。
(職務権限)
第 10 条
本部の職員は、特に定める場合又は特に指示された場合を除き、通常の行政組織におけ
る職務権限に基づき、本部の事務を処理する。
(委任)
第 11 条
この規則に定めるもののほか必要な事項は、本部長が別に定める。
別表第1(第8条関係)
部の名称
災害対策部
部長に充て
る職
総務部長
班の名称
班長に充てる職
本部班
防災安全課長
分掌事務
(1) 本部長室及び部班長会議の庶務に
関すること。
(2) 被災状況等の情報収集及び通信連
絡の総括に関すること。
(3) 東京都及び関係防災機関との連絡
調整に関すること。
(4) 消防団の出動に関すること。
(5) 本部連絡員及び本部派遣員に関す
ること。
(6) 災害救助法の適用要請に関するこ
と。
(7) 自衛隊の派遣要請に関すること。
(8) 災害に関する広報及び広聴の総括
に関すること。
(9) 前各号に掲げるもののほか、災害
対策の連絡調整に関すること。
総務契約班 総務契約課長
(1)
車両の調達及び配車に関するこ
と。
(2) 市の庁舎の保全に関すること。
(3) 災害対策用物資及び資器材並びに
応急食糧等の契約に関すること。
(4) 部内の連絡調整及び他班への応援
に関すること。
(5) 他の部及び班に属さない業務に関
すること。
文書情報班 文書情報課長
(1) 災害関係文書の受発信に関するこ
と。
(2) 市の電子計算組織の保全に関する
こと。
(3) 他班への応援に関すること。
職員班
職員課長
(1) 職員の服務及び給与等に関するこ
と。
(2) 労務の供給に関すること。
選挙班
選挙管理委員会事 (1) 応急給水に関すること。
務局長
(2) 他班への応援に関すること。
監査班
監査事務局長
(1) 応急給水に関すること。
(2) 他班への応援に関すること。
企画財務対策部 企画財務部 秘書広報班 秘書広報課長
長
(1) 秘書に関すること。
(2) 災害に関する広報及び広聴に関す
ること。
(3) 報道機関との連絡調整に関するこ
と。
企画政策班 企画政策課長
(1) 災害復興対策の総合調整に関する
こと。
(2) 部内の連絡調整及び他班への応援
に関すること。
財政班
財政課長
(1) 災害対策関係の予算に関するこ
と。
(2) 仮設住宅の入居及び管理に関する
こと。
(3) 他班への応援に関すること。
市民対策部
市民部長
市民班
市民課長
(1) 遺体の身元確認協力及び埋火葬許
可証の発行に関すること。
(2) 外国人の救援支援に関すること。
(3) 出張所の庁舎の保全に関するこ
と。
(4) 被災状況の調査及び報告に関する
こと。
(5) り災証明の発行に関すること。
(6) 国民健康保険の資格確認に関する
こと。
(7) 部内の連絡調整及び他班への応援
に関すること。
保険年金班 保険年金課長
(1) 国民健康保険の資格確認及び国民
健康保険税の減免に関すること。
(2) 後期高齢者医療保険料の減免の手
続に関すること。
(3) 他班への応援に関すること。
課税班
課税課長
(1) 被災状況の調査及び報告に関する
こと。
(2) り災証明の発行に関すること。
(3) 市税の減免に関すること。
収納班
収納課長
生活環境対策部 生活環境部 協働推進班 協働推進課長
市税及び国民健康保険税の納期限の延長
に関すること。
(1) 市民との協働に関すること。
長
(2) 自治会との調整に関すること。
(3) 他班への応援に関すること。
産業観光班 産業観光課長
(1) 民間協力団体への協力要請に関す
ること。
(2) 農畜産業の災害対策及び被害調査
に関すること。
(3) 商工業の災害対策及び被害調査に
関すること。
(4) 被災農家及び中小企業関係の融資
に関すること。
(5) 離職者の就業相談に関すること。
(6) 米穀調達に関すること。
(7) 所管する施設の被災状況の把握に
関すること。
(8) 部内の連絡調整及び他班への応援
に関すること。
環境班
環境課長
(1)
し尿及びごみの処理に関すること。
(2) 被災地の清掃に関すること。
下水道班
下水道課長
(1) 応急給水に関すること。
(2) 東京都水道局多摩水道改革推進本
部との連絡調整に関すること。
(3) 下水道施設の被害調査及び復旧に
関すること。
(4) 下水道工事事業者に対する協力要
請に関すること。
健康福祉対策部 健康福祉部 地域福祉班 地域福祉課長
(1) 福祉会館利用者の避難及び救護に
関すること。
長
(2) 義援金品の受領及び配分に関する
こと。
(3) 災害弔慰金の支給に関すること。
(4) 部内の連絡調整及び他班への応援
に関すること。
高齢福祉班 高齢福祉課長
(1) 避難所に収容された要介護者に対
する介護に関すること。
(2) 介護サービス提供事業者等との連
絡調整に関すること。
(3) 高齢者等に対する救護に関するこ
と。
(4) 所管する施設の被災状況の把握に
関すること。
障害福祉班 障害福祉課長
(1) 避難所の開設及び避難者の収容に
関すること。
(2) 避難者の誘導及び輸送に関するこ
と。
(3) 障害者等に対する救護に関するこ
と。
(4) 所管する施設の被災状況の把握に
関すること。
子育て支援 子育て支援課長
班
(1) 児童館利用者の避難及び救護に関
すること。
(2) 保育園児及び学童クラブ児童の救
護に関すること。
(3) 応急保育に関すること。
(4) 避難所の設営等の協力に関するこ
と。
(5) 所管する施設の被害調査及び復旧
に関すること。
生活福祉班 生活福祉課長
(1) 避難所収容者に対する救護に関す
ること。
(2) 要援護者に対する救護に関するこ
と。
(3) り災者の救護に関すること。
健康推進班 健康推進課長
(1) 医療に関すること。
(2) 救急医薬品の確保に関すること。
(3) 助産救護に関すること。
(4)
防疫その他保健衛生に関すること。
(5)
遺体の搬送及び収容に関すること。
(6) 救護所の設営に関すること。
(7) 保健相談センターの庁舎の保全に
関すること。
都市整備対策部 都市整備部 都市計画班 都市計画課長
長
(1) 被災を受けた宅地の危険度判定に
関すること。
(2) 災害復興に係る都市計画に関する
こと。
(3) 部内の連絡調整及び他班への応援
に関すること。
区画整理班 区画整理課長
(1) 応急給水に関すること。
(2) 他班への応援に関すること。
道路公園班 道路公園課長
(1) 公共施設の被害調査及び復旧に関
すること。
(2) 道路、河川及び橋りょうの応急復
旧対策に関すること。
(3) 道路障害物の除去作業に関するこ
と。
(4) 公園、運動広場等の応急、復旧対
策に関すること。
(5) 水防及び排水活動に関すること。
(6) 建設業協会との連携及び協力要請
に関すること。
(7) 他班への応援に関すること。
施設班
施設課長
(1) 避難所施設の建設に関すること。
(2) 庁舎等公共施設の保全及び補修に
関すること。
(3) 仮設住宅の建設及び被災住宅の応
急修理に関すること。
(4) 被災を受けた建築物の危険度判定
に関すること。
会計対策部
会計管理者 会計班
会計課長
災害対策に必要な現金及び物品の出納に
関すること。
議会対策部
議会事務局 議会班
議会事務局次長
市議会との連絡調整に関すること。
長
教育対策部
教育部長
教育総務班 教育総務課長
(1)
児童及び生徒の救護に関するこ
と。
(2) 児童及び生徒に対する学用品の供
給に関すること。
(3) 文教施設の被害調査及び復旧に関
すること。
(4) 学校施設を利用する避難所設営等
の協力に関すること。
(5) 部内の連絡調整及び他班への応援
に関すること。
教育指導班 教育指導課長
(1) 応急教育実施の計画及び指導に関
すること。
(2) 所管する施設の被災状況の把握に
関すること。
教育政策班 教育政策課長
教職員の非常配備に関すること。
給食班
避難所等への応急給食に関すること。
学校給食課長
生涯学習ス 生涯学習スポーツ (1) 所管する施設の利用者の避難及び
ポーツ班
課長
救護に関すること。
(2) 所管する施設を利用する避難所設
営等の協力に関すること。
(3) 所管する施設の被害調査及び復旧
に関すること。
図書館班
図書館長
(1) 所管する施設の利用者の避難及び
救護に関すること。
(2) 所管する施設を利用する避難所設
営等の協力に関すること。
(3) 所管する施設の被害調査及び復旧
に関すること。
消防対策部
消防団長
消防班
消防団副団長
(1) 水害、火災その他災害の予防警戒
及び防御に関すること。
(2) 人命救助に関すること。
(3) 死者及び行方不明者の捜索に関す
ること。
全部改正〔平成 20 年規則 30 号〕、一部改正〔平成 24 年規則 11 号〕
別表第2(第8条関係)
部名
災害対策部
通常の行政組織
防災安全課
総務契約課
文書情報課
企画政策課
財政課
職員課
選挙管理委員会事務局
監査
事務局
企画財務対策部
秘書広報課
市民対策部
市民課
生活環境対策部
協働推進課
産業観光課
環境課
健康福祉対策部
地域福祉課
高齢福祉課
障害福祉課
子育て支援課
区画整理課
道路公園課
施設課
教育指導課
学校給食課
生涯学習スポーツ課
保険年金課
課税課
収納課
下水道課
生活福祉課
健康推進
課
都市整備対策部
都市計画課
会計対策部
会計課
議会対策部
議会事務局
教育対策部
教育総務課
消防対策部
消防団
多摩都市モノレール推進担当
図書館
資料 3
武蔵村山市防災会議条例
昭和 41年7月 1 日
条 例 第 1 5 号
(目的)
第1条
この条例は、災害対策基本法(昭和 36 年法律第 223 号)第 16 条第6項の規定に基づき、
武蔵村山市防災会議(以下「防災会議」という。)の所掌事務及び組織を定めることを目的と
する。
(所掌事務)
第2条
防災会議は、次に掲げる事務をつかさどる。
(1)
武蔵村山市地域防災計画を作成し、及びその実施を推進すること。
(2)
市長の諮問に応じて市の地域に係る防災に関する重要事項を審議すること。
(3)
前号に規定する重要事項に関し、市長に意見を述べること。
(4)
前3号に掲げるもののほか、法律又はこれに基づく政令によりその権限に属する事務
(会長及び委員)
第3条
防災会議は、会長及び委員をもつて組織する。
2
会長は、市長をもつて充てる。
3
会長は、会務を総理する。
4
会長に事故あるときは、あらかじめその指定する委員がその職務を代理する。
5
委員は、次に掲げる者をもつて充てる。
(1)
指定地方行政機関の職員のうちから市長が任命する者
(2)
東京都の知事の部内の職員のうちから市長が任命する者
(3)
警視庁の警察官のうちから市長が任命する者
(4)
市長がその部内の職員のうちから指名する者
(5)
市の教育委員会の教育長
(6)
東京消防庁の消防吏員のうちから市長が任命する者
(7)
市の消防団長
(8)
指定公共機関又は指定地方公共機関の役員又は職員のうちから市長が任命する者
(9)
自主防災組織を構成する者又は学識経験のある者のうちから市長が任命する者
(10)
前各号に掲げるもののほか、市長が特に必要と認め、任命する者
6
前項の委員の総数は、30 人以内とする。
7
第5項第8号及び第9号の委員の任期は、2年とする。ただし、補欠の委員の任期は、その
前任者の残任期間とする。
8
前項の委員は、再任されることができる。
(専門委員)
第4条
2
防災会議に、専門の事項を調査させるため専門委員を置くことができる。
専門委員は、関係地方行政機関の職員、東京都の職員、市の職員、関係指定公共機関、関係
地方公共機関の役員又は職員及び学識経験のある者のうちから、市長が任命する。
3
専門委員は、当該専門の事項に関する調査が終了したときは、解任されるものとする。
第5条
防災会議は、その定めるところにより、部会を置くことができる。
2
部会に属すべき委員及び専門委員は、会長が指名する。
3
部会に部会長を置き、会長の指名する委員がこれに当たる。
4
部会長は、部会の事務を掌理する。
5
部会長に事故があるときは、部会に属する委員のうちから部会長があらかじめ指名する者が
その職務を代理する。
(議事等)
第6条
前各条に定めるもののほか、防災会議の議事運営に関し必要な事項は、会長が防災会議
に諮つて定める。
資料 4
武蔵村山市防災行政無線局管理規程
平成 12 年 5 月 30 日
訓令(甲)第 11 号
(趣旨)
第1条
この規程は、武蔵村山市地域防災計画に基づく災害対策に係る事務及び平常時における
行政上の事務に関し、円滑な通信の確保を図るため設置する武蔵村山市防災行政無線局(以下
「無線局」という。)の管理について、電波法(昭和 25 年法律第 131 号)及び関係法令に定め
るもののほか、必要な事項を定めるものとする。
(用語の意義)
第2条
この規程において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
(1)
無線設備 電波の送信、受信及び発電のため必要な電気的設備並びにその付帯設備をいう。
(2)
固定系親局 固定系子局を動作させ、住民に情報を伝達する無線局をいう。
(3)
固定系子局 固定系親局の通信の相手局となる屋外拡声子局をいう。
(4)
地域系統制局 地域系移動局を通信の相手局として通信の統制を行う無線局をいう。
(5)
地域系移動局 地域系統制局により通信の統制を受ける可搬型、車載型又は携帯型の無線
局をいう。
(6)
無線従事者 電波法第 40 条第1項に定める資格を有する者をいう。
(7)
通信の統制 非常災害時若しくは緊急事態が生じたとき、又はそのおそれがあるときにお
いて、情報の円滑かつ効率的な収集及び伝達を図るため、平常時の通信を切り替え、通話中の
通信の切断、割込み通信の取扱順序の指定等を行うこと、又はこれらの措置を取り得る状態に
することをいう。
(無線局の構成)
第3条
無線局は、固定系親局、固定系子局、地域系統制局及び地域系移動局をもって構成し、
固定系親局の設置場所、固定系子局の子局番号、局名及び設置場所並びに地域系統制局及び地
域系移動局の局名、呼出番号及び設置場所(地域系移動局のうち、車載型の無線局にあっては
当該無線局を搭載する車両の所属をいい、携帯型の無線局にあっては当該無線局を配備する個
人、団体等をいう。)は、別表に掲げるとおりとする。
(総括管理者、管理責任者、無線管理者及び通信取扱責任者の設置)
第4条
無線局に総括管理者、管理責任者、無線管理者及び通信取扱責任者を置く。
2
総括管理者は、総務部長をもって充てる。
3
管理責任者は、総務部防災安全課長をもって充てる。
4
無線管理者は、固定系親局、固定系子局及び地域系統制局並びに地域系移動局のうち携帯型
の無線局にあっては総務部防災安全課長を、地域系移動局(携帯型の無線局を除く。)にあっ
ては別表に定める者をもって充てる。
5
通信取扱責任者は、総務部防災安全課の主査の職にある者をもって充てる。ただし、その者
が無線従事者の資格を有していない場合は、当該資格を取得するまでの間、無線従事者の資格
を有する同課の職員の中から管理責任者が指定する者がその職務を行うものとする。
(総括管理者の職務)
第5条
総括管理者は、無線局の管理及び運用の業務を総括し、並びに無線局の管理及び運用の
業務に従事する者を指揮監督する。
(管理責任者の職務)
第6条
管理責任者は、総括管理者の命を受け、無線局の管理及び運用の業務を行うとともに、
無線管理者、通信取扱責任者及び無線設備の操作を行う者(以下「通信取扱者」という。)を
指揮監督する。
2
管理責任者は、適正な管理のもとに、常に無線局の整備状況及び運用状況を把握しておかな
ければならない。
3
管理責任者は、第8条第3項の規定により通信取扱責任者が作成した無線局月間送出記録及
び無線局業務日誌の抄録を確認しなければならない。
(無線管理者の職務)
第7条
無線管理者は、総括管理者及び管理責任者の命を受け、所管する無線局の管理及び運用
の業務を行うとともに、通信取扱者を指揮監督する。
(通信取扱責任者の職務)
第8条
通信取扱責任者は、管理責任者の命を受け、無線局の管理及び運用の業務を行うととも
に、固定系親局及び地域系統制局に係る業務を行う。
2
通信取扱責任者は、電波法及び関係法令に基づく業務書類を管理保管するものとする。
3
通信取扱責任者は、固定系親局に係る無線局月間送出記録及び無線局業務日誌の抄録を作成
し、当月分を翌月5日までに管理責任者に提出しなければならない。
(無線従事者の配置、養成等)
第9条
総括管理者は、無線局の適正な運用を図るため、無線従事者の養成及び必要な無線従事
者の配置に努めなければならない。
2
総括管理者は、無線従事者の現状を把握するため、無線従事者名簿を作成しなければならな
い。
(点検及び整備)
第 10 条
管理責任者は、無線局の無線設備について、毎年定期的に点検しなければならない。
2
管理責任者は、前項の点検の実施時期を無線管理者に通知しなければならない。
(故障等の連絡)
第 11 条
無線管理者は、所管する無線局の無線設備について故障又は異常を認めたときは、直ち
にその旨を管理責任者に報告しなければならない。
2
管理責任者は、前項の報告を受けたとき、又は前条の点検の結果、故障又は異常を認めたと
きは、統括管理者に報告し、直ちに復旧に必要な措置を講じなければならない。
(無線局の運用)
第 12 条
この規程に定めるもののほか無線局の運用に関する事項は、市長が別に定める。
資料 5
武蔵村山市防災行政無線局運用規程
平成 12 年 5 月 30 日
訓令(甲)第 12 号
第1章
総則
(趣旨)
第1条 この規程は、武蔵村山市防災行政無線局管理規程(平成 12 年武蔵村山市訓令(甲)第
11 号)第 12 条の規定に基づき、武蔵村山市防災行政無線局(以下「無線局」という。)の運
用に関し、必要な事項を定めるものとする。
第2章 固定系の運用
(放送の種類)
第2条
無線局の放送の種類は、チャイム放送、緊急放送及び一般放送とする。
(チャイム放送)
第3条
2
チャイム放送は、ミュージックチャイムにより、定時に行うものとする。
チャイム放送の放送日は、毎日とし、その放送時刻は、次のとおりとする。
(1)
午前 11 時 50 分
(2)
午後
ア
3月1日から6月 30 日まで及び9月1日から 10 月 31 日まで
イ
7月1日から8月 31 日まで 5時 30 分
ウ
11 月1日から2月末日まで 4時 20 分
4時 50 分
(緊急放送)
第4条
緊急放送は、災害その他緊急を要する事態が発生し、又はその発生が予測されるときに
放送するものとし、その放送事項は、次に掲げるものとする。
(1)
地震、台風、火災等の非常事態に関する事項
(2)
人命救助その他特に緊急を要する事項
2
緊急放送の放送時刻は、午前7時から午後 10 時までの間とし、その放送時間は、原則として
3分以内とする。ただし、市長が特に必要と認めるときは、この限りでない。
(報告)
第5条
前条の緊急放送に従事した者は、その放送内容を総務部防災安全課長(以下「防災安全
課長」という。)に報告しなければならない。
(一般放送)
第6条
一般放送は、次に掲げる事項のうち特に重要であると認められるものについて行う。
(1)
市政に関する市民への周知連絡に関する事項で、他に広報手段がないもの
(2)
前号に掲げるもののほか、市長が特に必要と認める事項
2
一般放送は、原則として、市の休日には行わないものとし、その放送時刻は、午前8時とす
る。
(放送の手続)
第7条
課長(相当する職にある者を含む。以下同じ。)は、その所管する事務に関し緊急放送
を行う必要があるときは、緊急放送依頼書(第1号様式)を防災安全課長に提出しなければな
らない。ただし、事態が切迫し、当該手続を行う時間的余裕がないときは、この限りでない。
2
課長は、その所管する事務に関し一般放送を行う必要があるときは、一般放送依頼書(第2
号様式)を当該放送を行う日の5日前までに防災安全課長に提出しなければならない。
3
防災安全課長は、前2項の依頼を受けたときは、その内容を審査し、総務部長の指示を受け
て放送の可否を決定するものとする。この場合において、放送を行わないと決定したときは、
その旨を当該放送を依頼した課長に通知するものとする。
(放送の方法)
第8条
2
放送の方法は、市内全域に対して行う一斉放送と特定地域に対して行う地区放送とする。
緊急放送又は一般放送に際しては、その終了時に「防災武蔵村山」と放送しなければならな
い。
3
放送に使用する用語は、簡潔でわかりやすい用語を使用しなければならない。
第3章 地域系の運用
(通信事項)
第9条
通信事項は、次のとおりとする。
(1)
地震(予知情報を含む。)、火災、台風等の災害情報に関すること。
(2)
住民の生命に係る緊急重要な事項に関すること。
(3)
通信訓練に関すること。
(4)
市の一般行政事務連絡に関すること。
(通信の原則)
第 10 条
通信を行う者は、次に掲げる事項を厳守しなければならない。
(1)
必要のない通信は行わないこと。
(2)
通信に際しては、暗号及び隠語を使用せず、できる限り簡潔な用語を使用すること。
(3)
通信を行うときは、自局の呼出名称を付して、その出所を明らかにすること。
(4)
相手局を呼び出すときは、他の通信が行われていないことを確認した上でなければ、通信
を行わないこと。
(5)
通信は、正確に行うものとし、通信の誤りを知ったときは、直ちに訂正すること。
(運用時間)
第 11 条
地域系の無線局は、常時運用するものとする。ただし、平常時においては、市の執務時
間内での運用を原則とする。
(通信の統制)
第 12 条
武蔵村山市防災行政無線局管理規程に定める管理責任者は、災害の発生その他特に必要
があると認めるときは、同規程に定める通信の統制をすることができる。
(目的外使用の禁止)
第 13 条
地域系の無線局は、無線局の設置の目的及び第9条に規定する通信事項の範囲を超えて
運用してはならない。
(混信の防止)
第 14 条
地域系の無線局は、他の無線局の運用を阻害するような混信を与えないように運用しな
ければならない。
(通信の方法)
第 15 条
(1)
通信の方法は、次に掲げるところによる。
ア
呼出し
(ア)
呼出しは、次の事項を送信して行う。
「こちら、△△△(自局の呼出番号)―――局です。○○○(相手局の呼出番号)―――
局、感度ありましたら応答願います。」
イ
(2)
呼出しに対して応答がない場合は、間隔をおいて反復するものとする。
応答
ア
自局に対する呼出しを受信したときは、直ちに応答しなければならない。
イ
呼出しに対する応答は、次の事項を送信して行う。
(ア)
「はい、こちら△△△(自局の呼出番号)―――局です。○○○(相手局の呼出番号)―
――局、どうぞ。」
(3)
ア
不確実な呼出しに対する応答
自局に対する呼出しであることが確実でない呼出しを受信したときは、その呼出しが反復さ
れて、自局に対する呼出しであることが確実に判断できるまで応答してはならない。
イ
自局に対する呼出しを受信したが、呼出番号、局名が不確実であるときは、前号イ(ア)に規
定する応答事項に代えて次の事項を送信して、直ちに応答しなければならない。
(ア)
「はい、こちら△△△(自局の呼出番号)―――局です。どなたかこちらを呼び出しまし
たか、どうぞ。」
資料 6
武蔵村山市震災対策指定井戸の指定及び管理に関する要綱
昭和 53 年 3 月 29 日
訓令(乙)第5号
(趣旨)
第1条
この要綱は、震災対策指定井戸の指定及び管理に関し、必要な事項を定めるものとする。
(定義)
第2条
この要綱において「震災対策指定井戸」とは、大地震等の災害の発生により、武蔵村山
市内の水道施設等が被害を受け、市民に生活用水を供給することが困難となつた場合において、
応急給水を実施するために必要な水源として武蔵村山市(以下「市」という。)が指定する井
戸をいう。
(指定の要件)
第3条
震災対策指定井戸として指定する井戸は、次に掲げる要件を備えていなければならない。
(1)
井戸水が生活用水としての利用に適するものであること。
(2)
屋外にあるなど付近の住民が利用しやすい場所にあること。
(3)
ダルマポンプ等の揚水装置(以下「装置」という。)が設置してあること。
(震災対策指定井戸の指定)
第4条
市は、避難場所、仮設収容施設等の位置等を考慮し、前条に規定する要件を備えている
井戸のうちから、その所有者の承諾を得て、震災対策指定井戸に指定するものとする。
(指定の期間)
第5条
震災対策指定井戸の指定の期間は、震災対策指定井戸に指定した日から5年間とする。
ただし、当該期間の満了する日までに震災対策指定井戸の所有者(以下「所有者」という。)
から指定の解除の申出がない場合は、当該期間の満了する日からさらに5年間延長するものと
し、以後この例によるものとする。
(表示板等の設置)
第6条
市は、震災対策指定井戸の指定をしたときは、当該指定をした井戸の公衆の見やすい場
所に、表示板(第1号様式)及び飲料としての適否の説明看板を設置するものとする。
(維持管理)
第7条
市と所有者とは、この要綱及び別に締結する契約に基づき、震災対策指定井戸の震災時
の利用に支障を来たさないよう、相互に協力してその維持管理を行うものとする。
2
所有者は、適宜、震災対策指定井戸を使用して装置の故障等の発見に努めるとともに、異常
を認めたときは、市に報告しなければならない。
3
市は、前項の規定による報告があつたときは、その状況を確認するとともに、必要に応じて
装置の修理を行うものとする。
4
前項の修理に要する費用は、所有者が故意に装置を故障させた場合の修理に係るものを除き、
市が負担する。
5
市は、毎年1回、震災対策指定井戸の水質検査を行うものとする。
(廃止又は譲渡の制限)
第8条
所有者は、震災対策指定井戸を廃止し、又は第三者に譲渡する場合は、震災対策指定井
戸(廃止・譲渡)届出書(第2号様式)により市長に届け出なければならない。
(指定の解除)
第9条
市は、次の各号のいずれかに該当する場合は、第5条に規定する指定の期間中であつて
も、震災対策指定井戸の指定を解除することができる。
(1)
所有者から解除の申出があつたとき。
(2)
第3条に規定する要件を欠いたとき。
(3)
所有者が、契約書の定めに違反したとき。
2
所有者は、前項の規定による指定の解除により損害を受けた場合であつても、その賠償の請
求はできないものとする。
資料 7
武蔵村山市自主防災組織活動資器材等助成要綱
昭和 59 年 5 月 30 日
訓 令 ( 乙 ) 第 62 号
(目的)
第1条
この要綱は、災害による被害の防止及び軽減を図るために地域住民が自主的に結成した
自主防災組織(以下「組織」という。)に対し、防災資器材等を助成することにより地域にお
ける自主防災活動を促進することを目的とする。
(定義)
第2条
この要綱において「組織」とは、地震等の災害に対して地域住民が自らの団結により地
域内の被害の防止及び軽減を図るための防災活動を行う組織で、市長に届出のあつた組織をい
う。
(自主防災組織の届出等)
第3条
前条の届出は、自主防災組織(結成・変更)届出書(第1号様式)及び自主防災組織編
成表(第2号様式)により行うものとする。
2
前項の届出後、届出事項に変更が生じたときは、その都度自主防災組織(結成・変更)届出
書を提出しなければならない。
(防災資器材等の助成)
第4条
市長が助成することができる防災資器材等の品名、数量等は、別表に定めるとおりとし、
予算の範囲内でこれを行う。
(防災資器材等の助成申請)
第5条
防災資器材等の助成を受けようとする組織の代表者は、防災資器材等助成申請書(第3
号様式)により市長に申請するものとする。
(防災資器材等の助成の決定)
第6条
市長は、前条の申請書の提出があつたときは、助成について必要な調査を行い、助成を
行うかどうかを決定し、防災資器材等助成/決定/却下/通知書により申請者に通知するもの
とする。
(受領書の提出)
第7条
組織の代表者は、防災資器材等の助成を受けたときは、速やかに防災資器材等受領書(第
5号様式)を市長に提出しなければならない。
(訓練計画書等の提出)
第8条
防災資器材等の助成を受けた組織の代表者は、毎年、年度当初に年間訓練計画書(第6
号様式)を、年度末に訓練(出動)実績報告書(第7号様式)を市長に提出しなければならな
い。ただし、組織結成初年度においては、年間訓練計画書を組織結成後速やかに提出するもの
とする。
(防災資器材等の運用)
第9条
防災資器材等の助成を受けた組織は、当該資器材等をその目的にそつて効果的に運用す
るよう努めなければならない。
(防災資器材等の管理)
第 10 条
2
組織の代表者は、助成された防災資器材等の良好な管理に努めなければならない。
助成された防災資器材等の修繕に要する経費は組織が負担するものとする。
(防災資器材等の返還命令)
第 11 条
市長は、組織が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、助成した防災資器材等
の全部又は一部の返還を命ずることができる。ただし、市長が特に理由があると認めたときは、
この限りでない。
(1)
防災資器材等を他に譲渡し、又は故意に損傷したとき。
(2)
この要綱の規定に違反したとき。
(3)
組織の自主的な活動及び運営ができなくなつたとき。
(委任)
第 12 条
附
この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。
則
この要綱は、昭和 59 年4月1日から適用する。
資料 8
武蔵村山市災害弔慰金の支給等に関する条例
昭和 49 年 10 月 8 日
条 例 第 3 8 号
第1章 総則
(目的)
第1条
この条例は、災害弔慰金の支給等に関する法律(昭和 48 年法律第 82 号。以下「法」と
いう。)及び災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和 48 年政令第 374 号。以下「令」と
いう。)の規定に基づき、災害により死亡した市民の遺族に対して災害弔慰金の支給を行い、
災害により精神又は身体に著しい障害を受けた市民に対して災害障害見舞金の支給を行い、及
び災害により被害を受けた世帯の世帯主に対して災害援護資金の貸付けを行うことにより、市
民の福祉及び生活の安定に資することを目的とする。
(用語の意義)
第2条
(1)
この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
災害 暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波その他の異常な自然現象により被害が
生ずることをいう。
(2)
市民 災害により被害を受けた当時、武蔵村山市内に住所を有した者をいう。
第2章
災害弔慰金の支給
(災害弔慰金の支給)
第3条
武蔵村山市(以下「市」という。)は、市民が令第1条に規定する災害(以下この章及
び次章において単に「災害」という。)により死亡したときは、その者の遺族に対し、災害弔
慰金の支給を行うものとする。
(災害弔慰金を支給する遺族)
第4条
災害弔慰金を支給する遺族の範囲は、法第3条第2項の遺族の範囲とし、その順位は、
次に掲げるとおりとする。
(1)
死亡した者の死亡当時その者により生計を主として維持していた遺族(兄弟姉妹を除く。
次号において同じ。)を先にし、その他の遺族を後にする。
(2)
前号の場合において、同順位の遺族については、次に掲げる順序とする。
ア
配偶者
イ
子
ウ
父母
エ
孫
オ
祖父母
(3)
死亡した者に係る配偶者、子、父母、孫又は祖父母のいずれもが存しない場合であつて、
兄弟姉妹がいるときは、その兄弟姉妹(死亡した者の死亡当時その者と同居し、又は生計を同
じくしていた者に限る。)に対して、災害弔慰金を支給するものとする。
2
前項の場合において、同順位の父母については、養父母を先にし、実父母を後にし、同順位
の祖父母については、養父母の父母を先にし、実父母の父母を後にし、父母の養父母を先にし、
父母の実父母を後にする。
3
遺族が遠隔地にある場合その他の事情により前2項の規定により難いときは、前2項の規定
にかかわらず、第1項の遺族のうち市長が適当と認める者に支給することができる。
4
前3項の場合において、災害弔慰金の支給を受けるべき同順位の遺族が2人以上あるときは、
その1人に対してした支給は、全員に対してなされたものとみなす。
(災害弔慰金の額)
第5条
災害により死亡した者1人当たりの災害弔慰金の額は、その者が死亡当時においてその
死亡に関し災害弔慰金を受けることができることとなる者の生計を主として維持していた場合
にあつては 5,000,000 円とし、その他の場合にあつては 2,500,000 円とする。ただし、死亡し
た者がその死亡に係る災害に関し既に次章の規定により災害障害見舞金の支給を受けている場
合は、これらの額から当該支給を受けた災害障害見舞金の額を控除した額とする。
(死亡の推定)
第6条
災害の際現にその場に居合わせた者についての死亡の推定については、法第4条の規定
によるものとする。
(支給の制限)
第7条
災害弔慰金は、次の各号のいずれかに該当する場合には、支給しない。
(1)
当該死亡した者の死亡が、その者の故意又は重大な過失により生じたものである場合
(2)
令第2条に規定する場合
(3)
災害に際し、関係機関の長の避難の指示に従わなかつたことその他の特別の事情があるた
め、市長が支給を不適当と認めた場合
(支給の手続)
第8条
市長は、災害弔慰金を支給すべき事由があると認めるときは、規則で定めるところによ
り災害弔慰金の支給を行うものとする。
2
市長は、災害弔慰金の支給に関し、遺族に対して必要な報告又は書類の提出を求めることが
できる。
第3章
災害障害見舞金の支給
(災害障害見舞金の支給)
第9条
市は、市民が災害により負傷し、又は疾病にかかり、治つたとき(その症状が固定した
ときを含む。)に法別表に掲げる程度の障害があるときは、当該市民(以下「障害者」という。)
に対し、災害障害見舞金の支給を行うものとする。
(災害障害見舞金の額)
第 10 条
障害者1人当たりの災害障害見舞金の額は、当該障害者が災害により負傷し、又は疾病
にかかつた当時においてその属する世帯の生計を主として維持していた場合にあつては
2,500,000 円とし、その他の場合にあつては 1,250,000 円とする。
(準用規定)
第 11 条
第7条及び第8条の規定は、災害障害見舞金について準用する。
第4章
災害援護資金の貸付け
(災害援護資金の貸付け)
第 12 条
市は、令第3条に掲げる災害により法第 10 条第1項各号に掲げる被害を受けた世帯の
市民である世帯主に対し、その生活の立て直しに資するため、災害援護資金の貸付けを行うも
のとする。
2
前項に掲げる世帯は、その所得について法第 10 条第1項に規定する要件に該当するものでな
ければならない。
(災害援護資金の限度額)
第 13 条
災害援護資金の一災害における1世帯当たりの限度額は、次の各号に掲げる場合の区分
に応じ、当該各号に定める額とする。
(1)
療養に要する期間がおおむね1月以上である世帯主の負傷(以下「世帯主の負傷」という。)
があり、かつ、次のいずれかに該当する場合 次のアからエまでに掲げる場合の区分に応じ、
それぞれアからエまでに定める額
ア
家財についての被害金額がその家財の価額のおおむね3分の1以上である損害(以下「家財
の損害」という。)及び住居の損害がない場合 1,500,000 円
イ
家財の損害があり、かつ、住居の損害がない場合
ウ
住居が半壊した場合 2,700,000 円
エ
住居が全壊した場合 3,500,000 円
(2)
2,500,000 円
世帯主の負傷がなく、かつ、次のいずれかに該当する場合 次のアからエまでに掲げる場
合の区分に応じ、それぞれアからエまでに定める額
ア
家財の損害があり、かつ、住居の損害がない場合
イ
住居が半壊した場合 1,700,000 円
1,500,000 円
ウ
住居が全壊した場合(エに該当する場合を除く。)
2,500,000 円
エ
住居の全体が滅失し、又は流失した場合
2
前項第1号ウ又は同項第2号イ若しくはウに該当する場合において、被災した住居の建て直
3,500,000 円
しに際し、その住居の残存部分を取り壊さなければならない等の特別の事情がある場合におけ
るこれらの規定の適用については、同項第1号ウ中「2,700,000 円」とあるのは「3,500,000 円」
と、同項第2号イ中「1,700,000 円」とあるのは「2,500,000 円」と、同号ウ中「2,500,000 円」
とあるのは「3,500,000 円」とする。
(償還期間)
第 14 条
災害援護資金の償還期間は、10 年とし、据置期間は、そのうち3年(令第7条第2項
括弧書の場合は、5年)とする。
(利率)
第 15 条
災害援護資金は、据置期間中は無利子とし、据置期間経過後はその利率を延滞の場合を
除き年3パーセントとする。
(償還等)
第 16 条
2
災害援護資金の償還は、年賦償還又は半年賦償還の方法によるものとする。
前項の規定による災害援護資金の年賦償還又は半年賦償還は、それぞれ元利均等償還の方法
によるものとする。ただし、災害援護資金の貸付けを受けた者は、いつでも繰上償還をするこ
とができる。
3
災害援護資金の貸付けに係る償還免除、保証人、一時償還、違約金及び償還金の支払猶予に
ついては、法第 13 条第1項及び令第8条から第 12 条までの規定によるものとする。
第5章 雑則
(委任)
第 17 条
附
この条例の施行に関し必要な事項は、市長が規則で定める。
則
(施行期日)
1
この条例は、公布の日から施行する。
一部改正〔平成 23 年条例 17 号〕
(東日本大震災に対処するための特例)
2
東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律(平成 23 年法律第 40
号。以下「平成 23 年特別法」という。)第2条第1項に規定する東日本大震災により著しい被
害を受けた者で東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律の厚生労
働省関係規定の施行等に関する政令(平成 23 年政令第 131 号。以下「平成 23 年特別令」とい
う。)第 14 条第1項に規定する者に対する災害援護資金の貸付けに係る第 14 条及び第 15 条の
規定の適用については、第 14 条中「10 年」とあるのは「13 年」と、「3年」とあるのは「6
年」と、「5年」とあるのは「8年」と、第 15 条中「年3パーセント」とあるのは「年 1.5 パ
ーセント(保証人を立てる場合にあつては無利子)」とする。
追加〔平成 23 年条例 17 号〕
3
前項の災害援護資金の貸付けに係る償還免除及び保証人については、第 16 条第3項の規定に
かかわらず、平成 23 年特別法第 103 条第1項の規定により読み替えられた法第 13 条第1項及
び平成 23 年特別令第 14 条第7項の規定によるものとする。
附
則(昭和 50 年9月 20 日条例第 27 号)
この条例は、公布の日から施行する。
資料 9
武蔵村山市災害弔慰金の支給等に関する条例施行規則
昭和 49 年 10 月 8 日
規 則 第 3 6 号
第1章 総則
(趣旨)
第1条
この規則は、災害弔慰金の支給等に関する条例(昭和 49 年武蔵村山市条例第 38 号。以
下「条例」という。)の施行について、必要な事項を定めるものとする。
第2章
災害弔慰金の支給
(災害弔慰金の支給手続)
第2条 市長は、条例第3条の規定により災害弔慰金の支給を行うときは、次に掲げる事項の調
査を行つた上で、これを行うものとする。
(1)
死亡(災害弔慰金の支給等に関する法律(昭和 48 年法律第 82 号。以下「法」という。)
第4条の規定により死亡したものと推定される場合の状態を含む。以下この章において同じ。)
した者の氏名、性別及び生年月日
(2)
死亡の年月日及び死亡した時の状況
(3)
死亡した者の遺族に関する事項
(4)
支給の制限に関する事項
(5)
前各号に掲げるもののほか、市長が特に必要と認める事項
(必要書類の提出)
第3条
市長は、武蔵村山市外で死亡した市民の遺族に対しては、死亡した地の官公署が発行し
た被災証明書を提出させるものとする。
2
市長は、死亡した市民の遺族が武蔵村山市内に住所を有していない場合にあつては、遺族で
あることを証明する書類を提出させるものとする。
第3章
災害障害見舞金の支給
(災害障害見舞金の支給手続)
第4条
市長は、条例第9条の規定により災害障害見舞金の支給を行うときは、次に掲げる事項
の調査を行つた上で、これを行うものとする。
(1)
障害者の氏名、性別及び生年月日
(2)
障害の原因である負傷をし、又は疾病にかかつた年月日及び当該負傷をし、又は疾病にか
かつた時の状況
(3)
障害の種類及び程度に関する事項
(4)
支給の制限に関する事項
(5)
前各号に掲げるもののほか、市長が特に必要と認める事項
(必要書類の提出)
第5条
市長は、武蔵村山市外で障害の原因である負傷をし、又は疾病にかかつた市民に対して
は、当該負傷をし、又は疾病にかかつた地の官公署の発行する被災証明書を提出させるものと
する。
2
市長は、障害者に対し、法別表に規定する障害を有することを証明する医師の診断書(災害
障害見舞金用)(第1号様式)を提出させるものとする。
第4章
災害援護資金の貸付け
(借入れの申込み)
第6条
条例第 12 条第1項の規定により災害援護資金の貸付けを受けようとする者は、災害援護
資金借入申込書(第2号様式)(以下「借入申込書」という。)に次に掲げる書類を添えて、
その者が災害により被害を受けた日の属する月の翌月1日から起算して3月を経過する日まで
に、市長に提出しなければならない。
(1)
世帯主の負傷を理由として貸付けを受けようとする場合にあつては、当該負傷に係る療養
見込期間及び療養概算額を記載した医師の診断書
(2)
災害により被害を受けた日の属する年の前年(被害を受けた日が1月1日から5月 31 日ま
での間であるときは、前々年とする。以下この号において同じ。)において他の市町村(特別
区を含む。以下この号において同じ。)に居住していた者にあつては、その者が属する世帯の
前年の所得に関する当該市町村の長の証明書
(3)
その他市長が特に必要と認める書類
(調査)
第7条
市長は、前条の規定による申込みがあつたときは、速やかにその内容を審査するととも
に、当該申込みをした者(以下「借入申込者」という。)の属する世帯の被害の状況、所得そ
の他必要な事項について調査するものとする。
(貸付けの決定)
第8条
市長は、借入申込者に対して災害援護資金を貸し付ける旨を決定したときは災害援護資
金貸付決定通知書(第3号様式)により、災害援護資金を貸し付けない旨を決定したときは災
害援護資金貸付不承認決定通知書(第4号様式)により、当該借入申込者に通知するものとす
る。
(借用書の提出)
第9条
前条の規定により災害援護資金を貸し付ける旨の決定を受けた借入申込者は、速やかに、
保証人の連署した災害援護資金借用書(第5号様式)に当該借入申込者及び保証人の印鑑証明
書を添えて、市長に提出しなければならない。
2
前項の保証人は、次に掲げる要件を備えている者でなければならない。
(1)
原則として、武蔵村山市内に住所を有すること。
(2)
災害援護資金の貸付けを受けていないこと。
(3)
災害援護資金について、他に保証していないこと。
(貸付金の交付)
第 10 条
市長は、前条の災害援護資金借用書と引換えに、借入申込者に対し貸付金を交付するも
のとする。
(償還の完了)
第 11 条
市長は、災害援護資金の貸付けを受けた者(以下「借受人」という。)が貸付金の償還
を完了したときは、当該借受人に係る災害援護資金借用書及びこれに添えられた印鑑証明書を
遅滞なく返還するものとする。
(繰上償還の申出)
第 12 条
条例第 16 条第2項ただし書の規定により繰上償還をしようとする者は、繰上償還申出
書(第6号様式)を市長に提出しなければならない。
(償還金の支払猶予)
第 13 条
借受人は、
条例第 16 条第3項の規定により償還金の支払猶予を受けようとするときは、
償還金支払猶予申請書(第7号様式)を市長に提出しなければならない。
2
市長は、前項の規定による申請があつたときは、その内容を審査し、償還金の支払猶予を認
める旨を決定したときは償還金支払猶予承認通知書(第8号様式)により、償還金の支払猶予
を認めない旨を決定したときは償還金支払猶予不承認通知書(第9号様式)により、当該申請
をした者に通知するものとする。
(違約金の支払免除)
第 14 条
借受人は、
条例第 16 条第3項の規定により違約金の支払免除を受けようとするときは、
違約金支払免除申請書(第 10 号様式)を市長に提出しなければならない。
2
市長は、前項の規定による申請があつたときは、その内容を審査し、違約金の支払免除を認
める旨を決定したときは違約金支払免除承認通知書(第 11 号様式)により、違約金の支払免除
を認めない旨を決定したときは違約金支払免除不承認通知書(第 12 号様式)により、当該申請
をした者に通知するものとする。
(償還免除)
第 15 条
条例第 16 条第3項の規定により災害援護資金の償還未済額の全部又は一部の償還の免
除(以下この条において「償還の免除」という。)を受けようとする者は、災害援護資金償還
免除申請書(第 13 号様式)に償還の免除を受けようとする理由を証明する書類を添えて、市長
に提出しなければならない。
2
市長は、前項の規定による申請があつたときは、その内容を審査し、償還の免除を認める旨
を決定したときは災害援護資金償還免除承認通知書(第 14 号様式)により、償還の免除を認め
ない旨を決定したときは災害援護資金償還免除不承認通知書(第 15 号様式)により、当該申請
をした者に通知するものとする。
(督促)
第 16 条
市長は、償還金を納付期限までに納入しない者があるときは、督促状を発して督促しな
ければならない。
(氏名又は住所の変更届等)
第 17 条
借受人は、借受人又は保証人について、氏名又は住所の変更等災害援護資金借用書に記
載した事項に異動を生じたとき(借受人又は保証人が死亡し、又は行方不明になつた場合を含
む。)は、速やかに氏名等変更届(第 16 号様式)を市長に提出しなければならない。ただし、
借受人が死亡したときは、同居の親族又は保証人がその旨を届け出るものとする。
第5章 雑則
(委任)
第 18 条
この規則に定めるもののほか、災害弔慰金及び災害障害見舞金の支給並びに災害援護資
金の貸付けの手続について必要な事項は、市長が別に定める。
附
則
(施行期日)
1
この規則は、公布の日から施行する。
一部改正〔平成 23 年規則 24 号〕
(東日本大震災に対処するための特例)
2
条例附則第2項に規定する者に対する災害援護資金の貸付けに係る第6条の規定の適用につ
いては、同条中「その者が災害により被害を受けた日の属する月の翌月1日から起算して3月
を経過する日」とあるのは「平成 30 年3月 31 日」と、同条第2号中「災害により被害を受け
た日の属する年の前年(被害を受けた日が1月1日から5月 31 日までの間であるときは、前々
年」とあるのは「平成 21 年(平成 23 年の所得が平成 21 年の所得を下回る場合は、平成 23 年」
と、「前年」とあるのは「平成 21 年」とする。
3
前項の災害援護資金の貸付けについて保証人を立てない場合における第9条第1項及び第
17 条の規定の適用については、第9条第1項中「保証人の連署した災害援護資金借用書」とあ
るのは「災害援護資金借用書」と、「借入申込者及び保証人」とあるのは「借入申込者」と、
第 17 条中「借受人又は保証人」とあるのは「借受人」と、「同居の親族又は保証人」とあるの
は「同居の親族」とする。
附
1
則(昭和 56 年 10 月1日規則第 27 号)
この規則は、公布の日から施行する。
資料 10
武蔵村山市災害見舞金に関する支給要綱
昭和 57 年 4 月 23 日
訓令(甲)第6号
(趣旨)
第1条
この要綱は、武蔵村山市に住所を有する者が災害により家屋に被害を受けたとき、その
世帯主に対し、見舞金を支給することについて、必要な事項を定めるものとする。
(用語の意義)
第2条
(1)
この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
災害 風水害、地震その他の異常な自然現象により生じた被害又は火災若しくは爆発によ
る被害であつて、災害救助法(昭和 22 年法律第 118 号)の適用基準に達しないものをいう。
(2)
家屋 災害により被害を受けた際、現に居住の用に供していた建物をいう。ただし、共同
住宅の場合には建物の構造上それぞれが独立した世帯単位として区画された部分をいう。
(見舞金の範囲及び額)
第3条
見舞金の支給の範囲及び額は、次のとおりとする。
(1)
家屋の全壊又は全焼のとき 一世帯につき 30,000 円
(2)
家屋の半壊又は半焼のとき 一世帯につき 20,000 円
(3)
家屋の床上浸水又は火災による水損のとき 一世帯につき 10,000 円
(4)
前各号に定めるもののほか、市長が特に支給を必要と認めたとき 一世帯につき 5,000 円
(支給の制限)
第4条
災害が明らかに被災者の故意又は重大な過失により生じた場合は、見舞金の支給はしな
い。
(委任)
第5条
附
この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。
則
この要綱は、公布の日から施行し、昭和 57 年4月1日から適用する。
資料 11
武蔵村山市防災拠点初動隊に関する規程
平成 11 年 9 月 9 日
訓令(甲)第 16 号
(目的)
第1条
この規程は、武蔵村山市地域防災計画に基づき、休日、夜間等の勤務時間外に災害が発
生した場合において避難所開設等の災害応急対策の円滑な遂行を確保するための武蔵村山市防
災拠点初動隊(以下「初動隊」という。)に関し、必要な事項を定めることを目的とする。
(初動隊の名称等)
第2条
初動隊の名称及び配置(参集)場所は、別表に定めるとおりとする。
(初動隊の組織等)
第3条
初動隊は、各隊につき、市長が任命する初動要員4人以内をもって組織する。ただし、
市長が必要があると認めるときは、各隊の初動要員の数を変更することができる。
2
初動隊に隊長及び副隊長1人を置き、初動要員のうちから市長が指名する。
3
隊長は、当該初動隊の業務を統括する。
4
隊長に事故があるとき、又は隊長が欠けたときは、副隊長がその職務を代理する。
第4条
各初動隊を指揮監督するため、初動隊に統括者を置く。
2
初動隊の統括者は、総務部長をもって充てる。
3
総務部長に事故があるとき、又は総務部長が欠けたときは、総務部防災安全課長が統括者の
職務を代理する。
(初動要員の任免)
第5条
市長は、原則として、防災拠点の近辺に居住する職員のうちからその所属する初動隊を
指定し、初動要員を任命するものとする。
2
初動要員は、病気、転居等の理由により初動要員として活動することが困難となったときは、
遅滞なく市長に届け出なければならない。
3
市長は、初動要員がその任務の遂行が困難であると認めるときは、これを免ずるものとする。
(初動隊の業務)
第6条
初動隊は、被害状況に応じ必要な初動業務を行うものとし、その内容は、おおむね次に
掲げるとおりとする。
(1)
災害対策本部(災害対策本部の設置前は、初動隊の統括者とする。以下この条において同
じ。)との通信連絡に関すること。
(2)
避難所周辺の被害状況の把握及び当該状況の災害対策本部への報告に関すること。
(3)
避難所施設の開放措置に関すること。
(4)
避難住民の受入準備に関すること。
(5)
備蓄物資保管場所等の確認に関すること。
(6)
避難住民との協力体制の確立準備に関すること。
(7)
避難所の運営管理に関すること。
(初動要員の責務)
第7条
初動要員は、次に掲げる場合においては、速やかに参集場所に出動しなければならない。
(1)
多摩北部地域において震度6弱以上の地震が発生したとき。
(2)
前号に掲げるもののほか、市長から出動の要請があったとき。
2
初動要員は、参集場所への出動途上においては、周辺の被害状況の把握に努めなければなら
ない。
3
初動要員は、特別の事情により参集場所に出動できないときは、速やかに隊長に連絡しなけ
ればならない。
(災害対策本部への引継ぎ及び解散)
第8条
初動隊は、災害対策本部が設置され、その態勢が整ったときは、初動隊の業務を災害対
策本部に引き継ぐものとする。
2
隊長は、前項の規定による引継ぎが完了したときは、初動隊を解散するものとする。
3
初動要員は、初動隊が解散されたときは、速やかに自らが所属する班へ復帰しなければなら
ない。
第9条
市長は、前条第2項に規定する場合のほか、災害の状況により初動隊による初動業務の
必要がなくなったと認めるときは、初動隊の解散を命ずるものとする。
2
隊長は、前項の規定により解散を命じられたときは、避難所を閉鎖し、初動隊を解散するも
のとする。
3
隊長は、避難所の閉鎖までに係る初動隊の活動状況について、統括者に報告するものとする。
(訓練)
第 10 条
初動要員は、災害発生時に備え、市の行う訓練等に積極的に参加し、自己の分担業務を
習得するよう努めなければならない。
2
初動要員として任命された職員の所属長は、当該職員の前項に規定する訓練等への参加につ
いて、必要な配慮をしなければならない。
(委任)
第 11 条
附
この規程に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。
則
この規程は、公布の日から施行する。
別表(第2条関係)
名称
配置(参集)場所
一小初動隊
武蔵村山市立第一小学校
二小初動隊
武蔵村山市立第二小学校
三小初動隊
武蔵村山市立第三小学校
七小初動隊
武蔵村山市立第七小学校
八小初動隊
武蔵村山市立第八小学校
九小初動隊
武蔵村山市立第九小学校
十小初動隊
武蔵村山市立第十小学校
雷塚小初動隊
武蔵村山市立雷塚小学校
一中初動隊
武蔵村山市立第一中学校
三中初動隊
武蔵村山市立第三中学校
四中初動隊
武蔵村山市立第四中学校
五中初動隊
武蔵村山市立第五中学校
村山学園初動隊
武蔵村山市立小中一貫校村山学園
資料 12 武蔵村山市との協定締結事業所等一覧
番号
協 定 先
協 定 内 容
締 結 日
1
瑞穂町
災害時の相互応援協定
昭和40年12月1日
2
社団法人武蔵村山市医師会
医療救護活動
昭和54年12月21日
3
立川市・昭島市・国立市・東大和市
災害時の相互応援協定
平成2年4月1日
4
東京都
東京都防災無線端末機器の
設置
平成3年1月16日
5
東京都
応急給水施設の運用等
平成6年8月5日
6
武蔵村山市建設業協会
応急対策活動
7
東京都26市3町1村
食糧、飲料水等物資の提供
平成8年3月1日
8
武蔵村山市米穀小売商組合
米穀の供給
平成8年10月1日
9
武蔵村山市農業生産組合
生鮮農産物の優先供給
平成9年10月1日
10 長野県栄村
食糧等相互協定
平成9年10月27日
11 郵便事業株式会社 武蔵村山支店
災害時における協力
平成9年12月1日
12
社団法人東京都エルピーガス協会北多
燃料の供給
摩西部支部
武蔵村山部会
平成7年10月20日
摘 要
h20.11.1
一部変更
h21.11.1
一部変更
平成10年7月1日
13 社会福祉法人村山福祉会
二次避難所の開設等
平成10年8月1日
14 社会福祉法人武蔵村山正徳会
二次避難所の開設等
平成10年8月1日
15 武蔵村山市ブランド化推進倶楽部
井戸の利用
平成11年6月15日
16 東京都立村山養護学校
避難所施設利用
平成12年1月17日
17 立川市
避難所・避難場所の相互利用
平成12年3月1日
18 埼玉県桶川市
食糧等の提供
平成12年11月3日
19 株式会社純和ホテルズ
宿泊施設の提供
平成16年4月1日
20 東大和市・北多摩西部消防署
ポケベル消防団参集システ
ム運用管理
平成17年3月1日
21 武蔵村山市接骨師会
応急救護活動
平成17年4月1日
22 株式会社ダイエー
物資の供給
平成17年6月6日
23 株式会社いなげや
食糧品及び日用品等の供給
平成17年7月20日
24 社団法人東京都武蔵村山市歯科医師会 歯科医療救護活動
平成17年11月18日
25 イオンモール株式会社SCサポート部 応急活動協力
平成18年9月28日
26 ㈱レンタルのニッケン西東京営業所
レンタル資機材の提供
平成19年3月26日
27 ㈱アクティオ立川営業所
レンタル資機材の提供
平成19年3月26日
平成24年変更
H19.8.21に旧
ダイヤモンドシティー
から引継ぎ
資料 12 武蔵村山市との協定締結事業所等一覧
番号
協 定 先
28 森永乳業株式会社東京多摩工場
29
協 定 内 容
物資の供給
東京都理容生活衛生同業組合・同組合
理容サービスの提供
立川支部
締 結 日
平成20年2月5日
平成20年2月25日
30 武蔵村山市薬剤師会
応急救護活動
平成20年3月21日
31 株式会社ジャパンビバレッジ立川支店
[覚書]
自動販売機内飲料の提供
平成20年5月1日
32 東京レンタル株式会社多摩営業所
レンタル資機材の提供
平成20年11月1日
33 株式会社ジョイフル本田 HC瑞穂店 物資の供給
34 警視庁東大和警察署他33団体
地域防災無線局の運用
平成21年11月18日
平成22年3月1日
35 NPO法人 コメリ災害対策センター 物資の供給
平成22年3月1日
36 エフエムラジオ立川株式会社
平成23年8月1日
37
災害防災情報放送
イオンリテール株式会社ジャスコむさ
物資の供給
し村山店
38 東京都下水道局流域下水道本部
し尿の搬入受入れ
39 新亀山社中
物資の供給
摘 要
平成23年8月1日
組織変更に伴
い締結変更
平成23年8月1日
市内倉庫縮小に伴い
平 成 24 年 2 月 13 日
平成25年4月6日廃止
40
JX日鉱日石エネルギー株式会社代理店
武蔵村山市役所前SS 波多野石油
燃料の供給
平 成 24 年 2 月 13 日
41 国土交通省関東地方整備局
情報連絡員の派遣
平 成 24 年 2 月 15 日
42 東京都立武蔵村山高等学校
避難所施設の利用
平成24年8月7日
避難標識の設置
平成24年9月28日
防災行政無線等の
自治体情報データ放送
平成24年10月1日
43
NPO法人 都市環境標識協会
株式会社 トーコン
44 株式会社JCNマイテレビ
45
全国建設労働組合総連合東京土建一般
応急対策活動
労働組合村山大和支部
46 東京都立村山特別支援学校
47
避難所施設の利用
社会福祉法人あすはの会障害者支援施 二次避難所(福祉避難所)
の開設等
設福生第二学園
48 株式会社JCNマイテレビ
災害防災情報放送業務
平成25年1月21日
平成25年1月31日
平成25年2月28日
平成26年1月10日
資料
13
武蔵村山市の面積
各年1月1日現在
年次
総面積
田
6
15,370,000
6,185
7
15,370,000
8
※
畑
単位:㎡
宅地
山林
原野
雑種地
その他
2,689,080
6,768,282
1,620,332
24,505
1,036,488
3,225,128
5,523
2,626,689
6,801,232
1,611,288
24,505
1,070,746
3,230,017
15,370,000
4,962
2,573,189
6,806,571
1,607,806
25,702
1,122,550
3,229,220
9
15,370,000
4,962
2,533,012
6,853,310
1,605,373
25,702
1,264,812
3,082,829
10
15,370,000
4,962
2,499,527
6,902,785
1,596,922
25,702
1,251,146
3,088,956
11
15,370,000
4,962
2,445,654
6,955,426
1,587,994
25,702
1,288,256
3,062,006
12
15,370,000
4,962
2,416,708
7,008,619
1,587,640
25,702
1,260,699
3,065,670
13
15,370,000
3,722
2,386,618
7,060,958
1,587,009
25,702
1,239,300
3,066,691
14
15,370,000
3,458
2,345,461
7,124,219
1,581,415
25,702
1,223,053
3,066,692
15
15,550,000
3,458
2,298,113
6,355,637
1,581,334
25,580
2,080,442
3,205,436
16
15,370,000
3,458
2,261,774
6,404,053
1,575,274
25,580
2,077,024
3,022,837
17
15,370,000
3,458
2,231,170
6,375,066
1,571,764
25,580
2,080,036
3,082,926
18
15,370,000
3,458
2,196,428
6,572,355
1,570,232
25,580
1,852,288
3,149,659
19
15,370,000
3,458
2,166,001
6,681,662
1,559,778
25,580
1,789,586
3,143,935
20
15,370,000
3,458
2,131,878
6,734,564
1,555,626
25,580
1,772,041
3,146,853
21
15,370,000
3,458
2,103,649
6,778,981
1,544,592
25,580
1,764,343
3,149,397
22
15,370,000
3,458
2,086,156
6,816,273
1,541,220
25,580
1,738,314
3,158,999
23
15,370,000
3.458
2,062,486
6.868.496
1,540,683
25,580
1,732,397
3,136,900
24
15,370,000
3,458
2,039,464
6.905.060
1,537,758
25,580
1,718,994
3,139,686
25
15,370,000
3,458
2,005,548
6.930,758
1,534,979
25,580
1.731,134
3,138.543
26
15,370,000
3,458
1,973,879
6,983,387
1,535,197
25,580
1,712,403
3,136,096
課税課(固定資産概要調書)
資料
14
人口の推移
人 口( 人)
男
女
9,388
…
1,716
9,824
20
1,858
21
各年 4月1 日現 在
総数
人 口( 人)
男
女
17,053
56,389
29,242
27,147
55
17,182
56,698
29,388
27,310
…
56
17,465
57,360
29,718
27,642
…
…
57
17,797
57,963
30,004
27,959
…
…
58
18,268
59,083
30,574
28,509
5,702
59
18,534
59,781
30,839
28,942
5,477
5,614
60
18,788
60,090
30,949
29,141
11,224
5,610
5,614
61
19,139
60,693
31,219
29,474
1,972
11,697
5,786
5,911
62
19,539
61,289
31,533
29,756
27
1,971
11,764
5,822
5,942
63
19,996
62,451
31,962
30,489
28
1,909
11,822
5,888
5,934 平 成元 年
20,643
63,532
32,522
31,010
29
1,948
11,786
5,839
5,947
2
21,425
65,011
33,237
31,774
30
1,962
11,867
5,892
5,975
3
21,807
65,409
33,435
31,974
31
1,989
12,106
6,032
6,074
4
22,312
65,837
33,645
32,192
32
2,014
12,113
6,008
6,105
5
22,834
66,554
33,992
32,562
33
2,032
12,121
6,033
6,088
6
23,318
66,885
34,198
32,687
34
2,039
12,126
6,027
6,099
7
23,737
67,153
34,320
32,833
35
2,068
12,199
6,066
6,133
8
23,802
66,614
33,997
32,617
36
2,097
12,163
6,056
6,107
9
23,954
66,314
33,873
32,441
37
2,129
12,259
6,135
6,124
10
24,091
66,310
33,824
32,486
38
2,129
12,490
6,288
6,202
11
24,267
66,061
33,653
32,408
39
2,455
13,189
6,728
6,461
12
24,471
66,026
33,621
32,405
40
2,723
13,610
7,042
6,568
13
24,490
65,532
33,212
32,320
41
5,666
22,930
11,697
11,233
14
24,925
65,742
33,297
32,445
42
7,785
27,662
14,046
13,616
15
25,110
65,756
33,219
32,537
43
9,250
32,643
16,617
16,026
16
25,412
65,811
33,228
32,583
44
10,468
35,201
18,345
16,856
17
25,945
66,387
33,509
32,878
45
11,933
39,791
20,815
18,976
18
26,589
67,343
33,968
33,375
46
12,422
41,866
21,800
20,066
19
27,027
67,855
34,218
33,637
47
13,249
44,094
23,064
21,030
20
27,638
68,728
34,617
34,111
48
13,825
46,096
24,107
21,989
21
28,122
69,559
34,983
34,576
49
14,379
47,951
25,358
22,593
22
28,452
70,150
35,250
34,900
50
14,684
49,445
25,729
23,716
23
28,740
70,423
35,413
35,010
51
15,078
50,926
26,405
24,521
24
29,092
70,740
35,557
35,183
52
15,937
53,513
27,864
25,649
25
29,761
71,975
36,016
35,959
53
16,646
55,265
28,698
26,567
26
30,086
71,991
36,008
35,983
年次
世 帯数
年次
世 帯数
18
1,640
…
54
19
…
…
10,613
…
1,885
10,917
22
1,937
11,190
23
1,951
11,550
5,848
24
1,926
11,091
25
1,926
26
総数
資料
15
人
地域
世帯数(世帯)
横田基地内
(大字) 岸
65
-
男
56
-
5,781
2,814
1,073
2,222
2,212
1,887
1,531
972
1,359
1,563
4,042
1,530
1,199
1,808
30,058
6,986
3,489
1,304
2,531
2,985
2,378
2,019
1,280
1,784
1,966
3,352
2,054
1,491
2,382
36,057
大
学
伊
残
三
神
中
中
本
緑
三
南
園
榎
奈
平
堀
藤
明
藤
央
町
丘
木
ツ
が
ツ
岸
中
原
合計
年齢別人口
年齢
口
平成26年3月1日現在
人口(人)
女
119
-
合計
175
-
6,692
3,403
1,204
2,517
2,875
2,379
1,853
1,279
1,694
1,881
4,500
1,965
1,317
2,330
36,008
13,678
6,892
2,508
5,048
5,860
4,757
3,872
2,559
3,478
3,847
7,852
4,019
2,808
4,712
72,065
平成26年3月1日(単位:人)
男
女
0~4歳
1,628
1,529
5~9歳
1,950
10~14歳
1,916
1,921
1,918
15~19歳
1,845
1,812
20~24歳
1,812
1,796
25~29歳
1,897
1,669
30~34歳
2,144
1,978
35~39歳
2,888
2,689
40~44歳
3,387
2,990
45~49歳
2,797
2,403
50~54歳
2,091
1,825
55~59歳
1,868
1,775
60~64歳
2,436
2,504
65~69歳
2,316
2,553
70~74歳
2,223
2,576
75~79歳
1,551
863
326
339
1,818
1,189
624
639
95~99歳
82
19
20
307
99
101
100歳以上
4
16
80~84歳
85~89歳
90~94歳
面積(km²)
人口密度
(人)
0.51
0.48
343
―
1.28
1.05
1.40
1.34
1.21
0.70
0.67
0.92
1.00
1.13
0.56
1.33
0.90
0.89
15.37
10,686
6,864
1,791
3,767
4,843
6,796
5,779
2,782
3,478
3,404
14,021
3,022
3,120
5,294
4,689
資料
16
都市公園一覧
平成26年3月現在
公園名
所 在 地 (代 表 )
面 積 ( ㎡)
開園年月
1
山 王 森 公園
三 ツ 藤 3-27
5, 862.35 昭和46年
6月
2
雷塚公園
学 園 4 -4
22,851.28 昭和43年
6月
3
オ カ ネ 塚公 園
緑 が 丘 16 1 9
9,624.29 昭和46年
6月
4
大南公園
緑 が 丘 25 4 2
54,900.92 昭和46年
6月
5
十二所神社公園
三 ツ 木 5- 1 2- 5
501.57 昭和46年
6月
6
野山公園
本 町 5 -1 1 -1
699.18 昭和47年
6月
7
向山公園
神 明 2 -8 0 -2
1,498.21 昭和49年
6月
8
伊 奈 平 公園
伊 奈 平 5- 8 4
2,747.27 昭和52年
4月
9
野 山 北 公園
本 町 5 -3 1 -1
18,101.76 昭和52年
7月
10
経 塚 向 公園
中 原 2 -5 0 -1 6
2,500.00 昭和59年
4月
11
中原公園
中 原 2 -2 1 -4
4,000.01 昭和59年
4月
12
三本榎史跡公園
13
大 南 東 公園
大 南 5 -2 - 4
2,902.45 昭和63年
14
三 ツ 藤 南公 園
三 ツ 藤 1- 7 7- 1
2,122.05 平成
2年12月
15
総 合 運 動公 園
岸 3 - 45 - 6
68,773.25 平成
8年 1月
16
プリンスの丘公園
榎 1 - 1- 1 2
11,839.76 平成17年
5月
17
さ い か ち公 園
学 園 4 -5 - 2
9,523.02 平成18年
3月
18
西大南樹林公園
大 南 1 -1 0 5- 1
1,811.00 平成20年
9月
学 園 1 -2 - 3
榎 3 - 5- 3
合
計
1,053.98 昭和56年10月
221,312.35
4月
資料
17
都市計画道路一覧
名
番
号
3・2・4
(3・4・4)
称
幅
路線名
新青梅街道線
員
計画決定延長
(m)
30m
(18m)
八王子村山線
3・4・17
桜 街 道 線
3・4・39
武蔵砂川駅榎線
16m
12m
3・4・40
松 中 残 堀 線
16m
3・5・19
武蔵村山瑞穂線
3・5・20
完成延長
整備率
%
(m)
4,619
0
(4,619) (4,619)
18m
16m
16m
12m
3・4・9
平成26年3月31日現在
0.0
(100.0)
2,630
2,630
100.0
1,770
1,770
100.00
192
2,580
2,772
387
2,473
2,860
0
375
375
250
426
676
0.0
14.5
13.5
64.6
17.2
23.6
12m
3,390
3,390
100.0
東大和武蔵村山線
12m
4,077
1,166
28.6
3・5・36
オカネ塚線
16m
820
820
100.0
3・5・37
中砂新道線
12m
530
530
100.0
3・5・41
薬師通り線
12m
1,380
1,380
100.0
7・4・2
榎本町線
18m
16m
340
0
0.0
7・5・3
榎東西線
14m
620
0
0.0
全12路線
合
25,808
12,737
(17,356)
計
市
都
全体
市
都
全体
49.4
(67.3)
資料
18
主要市道一覧
号
線
名
称〈通
称〉
主
要
平成26年3月現在
な
経
由
地
主 な 幅 員
主要市道第1号線
江
戸
街
道
学園五丁目~大南五丁目
12m、16m
主要市道第2号線
江
戸
街
道
榎一丁目~中原三丁目
12m
主要市道第3号線
平
和
通
り
残堀四丁目~伊奈平四丁目
12m
主要市道第4号線
伊 奈 平 南 通 り
伊奈平二丁目~伊奈平四丁目
10m
主要市道第6号線
団
地
東
通
り
緑 が 丘 地 内
16m
主要市道第7号線
団
地
西
通
り
緑が丘地内~大南三丁目
10m、16m、18m
主要市道第8号線
中砂新道・学南通り
中央二丁目~大南一丁目
10m、12m
主要市道第9号線
薬
師
通
り
三ツ木四丁目~中原一丁目
12m
主要市道第10号線
学
園
通
り
学園三丁目~学園四丁目
11m
主要市道第11号線
大
曲
新
道
神明二丁目~神明三丁目
12m
伊奈平一丁目~伊奈平一丁目
10m、12.5m
三ツ藤二丁目~三ツ藤一丁目
10.5m
主要市道第12号線
伊 奈 平 中 央 通 り
主要市道第14号線
主要市道第15号線
市 役 所 南 通 り
本町一丁目地内
11m
主要市道第16号線
富
岸一丁目~中原二丁目
10m
主要市道第25号線
伊奈平四丁目地内
16m
主要市道第30号線
中原二丁目~中原三丁目
12m
主要市道第32号線
中原二丁目地内
10m
主要市道第35号線
大南一丁目地内
10m
主要市道第88号線
中原一丁目~残堀五丁目
10m
主要市道第93号線
本町二丁目~三ツ藤二丁目
10m、16m
主要市道第94号線
榎一丁目~中原三丁目
20m
主要市道第95号線
榎一丁目地内
20m
主要市道第96号線
榎二丁目~榎一丁目
20m、28m
主要市道第97号線
榎一丁目~榎二丁目
12m
主要市道第98号線
榎一丁目地内
20m
主要市道第99号線
学園二丁目~学園三丁目
11m、12m
主要市道第100号線
榎一丁目地内
20m
主要市道第101号線
榎一丁目地内
20m
士
見
通
り
資料 19
主 要 橋 梁 一 覧
平成26年3月現在
番号
河川名
橋りょう名
路
線
名
所在地(右岸)
1
残堀川
柳
橋
主要市道第30号線
2
〃
青 岸 橋
主要地方道第5号線
中
原二丁目
3
〃
富士見橋
主要市道第16号線
中
4
〃
八ケ下橋
一般市道D第5号線
5
〃
フジ塚大橋
6
〃
7
備
考
17.70m
市管理橋
2番地先
S 45
20.25m
都管理橋
原二丁目
7番地先
H 元
21.67m
市管理橋
中
原一丁目
7番地先
S 63
17.80m
市管理橋
主要市道第9号線
中
原一丁目
8番地先
S 48
18.56m
市管理橋
堀 川 橋
自転車道
残
堀五丁目114番地先
S 63
25.55m
市管理橋
〃
富士塚橋
主要市道第43号線
残
堀五丁目111番地先
S 63
18.66m
市管理橋
8
〃
御 嶽 橋
主要市道64号線
残
堀五丁目 51番地先
S 63
17.77m
市管理橋
9
〃
新残堀橋
一般都道第162号線
残
堀五丁目
1番地先
H 元
20.40m
都管理橋
10
〃
見 晴 橋
主要市道第14号線
三ツ藤一丁目114番地先
S 63
21.10m
市管理橋
11
〃
三ツ藤橋
主要市道第2号線
三ツ藤一丁目118番地先
S 62
27.63m
市管理橋
12
〃
上 砂 橋
主 要 市 道 第 5 6号 線
伊奈平一丁目
9番地先
S 62
19.54m
市管理橋
13
〃
伊奈平橋
主要地方第59号線
伊奈平一丁目 29番地先
S 60
19.16m
都管理橋
14
〃
すずかけ橋
歩行者・自転車道
伊奈平二丁目100番地先
H
5
21.50m
市管理橋
15
〃
中 砂 大 橋
主要市道100号線
一丁目31番地先
H 18
18. 00m
市管理橋
16
空堀川
新薬師橋
主要地方道第5号線
中
央三丁目 32番地先
S 7
6.50m
都管理橋
17
〃
新砂の橋
一般市道A第12号線
神
明三丁目 88番地先
S 61
23.45m
市管理橋
18
〃
下 砂 橋
一般市道A第67号線
神
明三丁目100番地先
S 61
17.70m
市管理橋
19
〃
くわのみ橋
歩行者・自転車道
中
央二丁目 67番地先
H 8
16.60m
市管理橋
20
〃
新原山橋
一般市道A第43号線
中
央二丁目 79番地先
H 8
15.90m
市管理橋
21
〃
御伊勢橋
一般市道A第39号線
中
央二丁目 88番地先
H 11
17.10m
市管理橋
22
〃
空 堀 橋
主要地方第61号線
中
央二丁目 61番地先
H 12
16.30m
市管理橋
23
横丁川
美 所 橋
主要市道第23号線
三ツ藤三丁目 10番地先
S 47
5.58m
市管理橋
24
〃
山王森橋
自転車道
三ツ藤三丁目 22番地先
S 54
5.80m
市管理橋
榎
一丁目 30番地先
長
H 元
※
岸
架設年度 橋
調査に際し、前提条件として橋長を5m以上とした。
資料 20
急 傾 斜 地 一 覧
平成26年3月現在
番号
地
番
傾斜度
延 長
斜面高
(度)
(m)
(m)
区
分
近接人家
(棟)
1
本町5-35
30
80
20
Ⅰ
自
5
2
三ツ木3-62
33
50
20
Ⅱ
自
1
3
本町6-8
30
30
15
Ⅱ
自
1
4
本町4-51
30
60
15
Ⅱ
自
1
5
中藤3-41
45
30
15
Ⅱ
自
1
6
中藤4-64
45
40
15
Ⅱ
自
1
7
中藤2-25
70
50
10
Ⅱ
自
4
8
中藤3-73
30
35
20
Ⅱ
自
3
9
神明2-38
85
70
5
Ⅰ
人
5
10
中藤3-37
60
50
6
Ⅰ
人
6
11
神明2-23
75
30
5
Ⅱ
人
4
備
考
1 調査対象
傾斜度30°以上、高さ5メートル以上の急傾斜地(人工斜面を含むすべての急傾斜地)
2 区 分(Ⅰ~Ⅲ)(自―自然、人―人工)
Ⅰ 被害想定区域内で人家5戸以上(5戸未満であっても官公署、学校、病院等のほか、社会福祉施
設等のある場合を含む)の箇所
Ⅱ 被害想定区域内で人家1~4戸以上の箇所
Ⅲ 被害想定区域内で人家がない箇所
資料
22
避難場所(屋外)一覧
施設名
所在地
平成 26 年 3 月現在
有効面積(㎡)
収容人数(人)
1
市立第一小学校
武蔵村山市本町 1-1-11
4,200
4,200
2
市立第二小学校
武蔵村山市三ツ木 2-12-2
4,800
4,800
3
市立第三小学校
武蔵村山市中藤 1-36-1
4,100
4,100
4
市立第七小学校
武蔵村山市大南 2-78-1
7,200
7,200
5
市立第八小学校
武蔵村山市三ツ藤 2-50-1
7,000
7,000
6
市立第九小学校
武蔵村山市学園 1-85-1
5,800
5,800
7
市立第十小学校
武蔵村山市残堀 5-100-1
6,800
6,800
8
市立雷塚小学校
武蔵村山市学園 4-6-1
7,100
7,100
9
市立第一中学校
武蔵村山市本町 2-76-1
9,900
9,900
10
市立第三中学校
武蔵村山市神明 4-117-1
6,800
6,800
11
市立第四中学校
武蔵村山市大南 2-79-1
8,700
8,700
12
市立第五中学校
武蔵村山市残堀 5-55
6,800
6,800
13
市立小中一貫校村山学園
武蔵村山市緑が丘 1460
11,800
11,800
14
山王森公園
武蔵村山市三ツ藤 3-27
3,600
3,600
15
雷塚公園
武蔵村山市学園 4-4
17,100
17,100
16
オカネ塚公園
武蔵村山市緑が丘 1619
7,600
7,600
17
大南公園
武蔵村山市緑が丘 2542
43,900
43,900
18
伊奈平公園
武蔵村山市伊奈平 5-84
2,100
2,100
19
経塚向公園
武蔵村山市中原 2-50-16
2,000
2,000
20
中原公園
武蔵村山市中原 2-21-4
3,200
3,200
21
大南東公園
武蔵村山市大南 5-2-4
2,000
2,000
22
三ツ藤南公園
武蔵村山市三ツ藤 1-77-1
2,000
2,000
23
小山内運動広場
武蔵村山市岸 2-13-4
2,000
2,000
24
シドメ久保運動広場
武蔵村山市残堀 2-61-1
2,000
2,000
25
三ツ木地域運動場
武蔵村山市三ツ木 1-15-2
3,600
3,600
26
原山地域運動場
武蔵村山市中央 2-85-1
3,000
3,000
27
残堀・伊奈平地域運動場
武蔵村山市残堀 4-21-1
3,000
3,000
28
総 合運 動公 園運 動場 (第一 )
武蔵村山市岸 5-31-7
20,000
20,000
29
総 合運 動公 園運 動場 (第二 )
〃
17,000
17,000
30
野山北公園運動場
武蔵村山市本町 5-31-1
5,200
5,200
31
カマキリ公園
武蔵村山市緑が丘 1460
2,600
2,600
32
市民総合センター
武蔵村山市学園 4-5-1
2,000
2,000
33
総合体育館
武蔵村山市岸 3-45-6
3,200
3,200
34
総 合運 動公 園運 動場 (第三 )
〃
5,000
5,000
35
プリンスの丘公園
武蔵村山市榎 1-1-12
5,000
5,000
36
横田児童遊園
武蔵村山市本町 4-41-2
2,200
2,200
37
新大南運動広場
武蔵村山市大南 3-64-1
1,065
1,065
251,365
251,365
合
計
資料
23
避難所(屋内)一覧
施設名
所在地
平成 26 年 3 月現在
有効面積 (㎡ ) 収容人数 (人 )
1
市立第一小学校
武蔵村山市本町 1-1-11
2,640
1,600
2
市立第二小学校
武蔵村山市三ツ木 2-12-2
2,640
1,600
3
市立第三小学校
武蔵村山市中藤 1-36-1
2,475
1,500
4
市立第七小学校
武蔵村山市大南 2-78-1
4,125
2,500
5
市立第八小学校
武蔵村山市三ツ藤 2-50-1
2,805
1,700
6
市立第九小学校
武蔵村山市学園 1-85-1
2,640
1,600
7
市立第十小学校
武蔵村山市残堀 5-100-1
3,300
2,000
8
市立雷塚小学校
武蔵村山市学園 4-6-1
4,125
2,500
9
市立第一中学校
武蔵村山市本町 2-76-1
3,960
2,400
10
市立第三中学校
武蔵村山市神明 4-117-1
3,960
2,400
11
市立第四中学校
武蔵村山市大南 2-79-1
4,290
2,600
12
市立第五中学校
武蔵村山市残堀 5-55
3,795
2,300
13
市立小中一貫校村山学園
武蔵村山市緑が丘 1460
7,100
4300
14
雷塚地区会館
武蔵村山市学園 4-4
445
270
15
さいかち地区会館
武蔵村山市緑が丘 1460
264
160
16
中藤地区会館
武蔵村山市中藤 3-16
445
270
17
三ツ木地区会館
武蔵村山市三ツ木 2-39-2
264
160
18
大南地区会館
武蔵村山市大南 5-1-69
462
280
19
残堀・伊奈平地区会館
武蔵村山市残堀 1-60-3
462
280
20
福祉会館
武蔵村山市中央 2-117-1
198
120
21
第二老人福祉館
武蔵村山市残堀 2-22-1
66
40
22
第三老人福祉館
武蔵村山市本町 4-40-1
66
40
23
第四老人福祉館
武蔵村山市岸 3-47-7
66
40
24
第五老人福祉館
武蔵村山市神明 2-7
66
40
25
山王森児童館
武蔵村山市三ツ藤 3-6-10
82
50
26
市民総合センター
武蔵村山市学園 4-5-1
2,000
1,200
27
総合体育館
武蔵村山市岸 3-45-6
2,900
1,700
28
緑が丘ふれあいセンター
武蔵村山市緑が丘 1460
1,104
670
56,745
34,320
合
計
資料
24
避難誘導標識設置場所一覧
平成26年3月現在
番号
設置位置
所在地
1
薬師通り西側
岸1-10
2
後ヶ谷戸通り北側
三ツ木3-47 〃
昭和57年度
3
青梅街道北側
三ツ木5-27 〃
昭和56年度
4
薬師通り東側
残堀5-139 第十小学校
昭和58年度
5
江戸街道北側
残堀5-129 〃
昭和57年度
6
江戸街道南側
残堀4-10
〃
7
都道182号線北側
三ツ藤1-31 第八小学校
昭和56年度
8
江戸街道北側
残堀1-28
〃
昭和58年度
9
市役所南通り南側
本町1-45
第一中学校
昭和57年度
10
青梅街道南側
中央1-1
第一小学校
昭和56年度
11
市役所南通り北側
本町1-23
〃
昭和57年度
12
江戸街道北側
榎3-23
第九小学校
〃
13
青梅街道下り
神明2-31
第三小学校
昭和56年度
14
中砂新道西側
中央2-33
〃
昭和58年度
15
大曲新道北側
神明2-14
第三中学校
昭和57年度
16
学南通り東側
学園2-37
雷塚小学校
昭和58年度
17
18
19
※
〃
江戸街道北側
〃
避難場所
第二小学校
第五中学校
設置年度
昭和58年度
学園4-1
〃
昭和57年度
学園5-41
第四中学校
〃
学園4-46
第七小学校
昭和56年度
20
団地西通り東側
緑が丘1460 雷塚小学校
〃
21
江戸街道北側
緑が丘1460 第四小学校
〃
22
団地東通り西側
緑が丘2542 第二中学校
昭和57年度
平成5年12月に改修工事実施
備考
資料
25
避難所案内看板一覧
設置場所
地番
平成 26 年 3 月現在
設置場所
地番
1
市役所庁舎南
本 町 1-1-1
37
第三老人福祉館東
本 町 4-42
2
市役所庁舎北
本 町 1-1-1
38
中原三丁目南児童遊園
中 原 3-29-2
3
第 一 小 学 校 正 門 (東 )右
本 町 1-1-11
39
野山北公園北
本 町 5-31-1
4
日吉神社東
中 央 4-1
40
熊野神社前広場入口右
本 町 3-5-1
5
萩の尾薬師堂東
中 央 3-7
41
第一中学校東門左
本 町 2-76-1
6
原山地域運動場入口右
中 央 2-84
42
三ツ藤自治会館南
三 ツ 藤 1-39
7
福祉会館入口左
中 央 2-117-1
43
三ツ木地域運動場北
三 ツ 木 1-15-2
8
第九小学校北
学 園 1-90-1
44
市営三ツ木住宅南
三 ツ 木 5-24
9
原山公会堂東
中 央 3-70
45
後ヶ谷戸公会堂前
三 ツ 木 3-51-1
10
第 三 小 学 校 正 門 (東 )左
中 藤 1-36-1
46
総 合 運 動 公 園 運 動 場 (第 一 )入 口
岸 5-31-7
11
市営中央住宅北側公園前
中 央 2-42
47
第四老人福祉館前
岸 5-47-7
12
中藤地区会館入口右
中 藤 3-16-1
48
須賀神社入口右
岸 2-23
13
第五老人福祉館南
神 明 2-7-1
49
小山内運動広場北
岸 2-13-4
14
中藤団地遊園地北
中 藤 4-5-4
50
宿薬師堂南
三 ツ 木 3-22-1
15
向山地域内磯崎宅東
神 明 2-113-9
51
第二小学校東門左
三 ツ 木 2-12-2
16
新海道児童遊園西
榎 2-77-3
52
三ツ木地区会館北
三 ツ 木 2-39-2
17
東 京 経 済 大 学 入 口 (南 )右
学 園 5-24
53
富士見親水広場西
中 原 1-33-38
18
シルバー人材センター入口左
学 園 4-2-1
54
中原公園南
中 原 2-21-4
19
雷塚公園野球場入口右
学 園 4-4
55
経塚向公園北
中 原 2-50-16
20
雷塚地区会館北
学 園 4-4
56
多摩対三ツ木木材置場西
残 堀 5-154
21
プリンスの丘公園
榎 1-1-12
57
山王森公園西入口左
三 ツ 藤 3-27
22
市民総合センター北
学 園 4-5-1
58
山王森児童館南
三 ツ 藤 3-6-10
23
コモンシティ武蔵野南
大 南 1-53-4
59
第 五 中 学 校 正 門 (西 )右
残 堀 5-55
24
第 四 中 学 校 正 門 (北 )左
大 南 2-79-1
60
第 十 小 学 校 正 門 (北 )左
残 堀 5-100-1
25
第七小学校南門左
大 南 2-78-1
61
三ツ藤備蓄倉庫敷地内
三 ツ 藤 3-54-2
26
さいかち地区会館入口右
緑 が 丘 1460
62
残堀自治会館西公園内
残 堀 5-28-1
27
オカネ塚公園南入口左
緑 が 丘 1619
63
三ツ藤南公園北
三 ツ 藤 1-77-1
28
中原三丁目北児童遊園
中 原 3-7-12
64
日立物流西
伊 奈 平 1-26
29
大南運動広場南
大 南 2-116-1
65
伊奈平自治会館前
伊 奈 平 2-55
30
小中一貫校村山学園西門左
緑 が 丘 1460
66
残 堀 ・伊 奈 平 地 区 会 館 入 口 右
残 堀 1-60-3
31
大南公園北入口右
緑 が 丘 2542
67
第二老人福祉館前
残 堀 2-22-2
32
大南地区会館入口左
大 南 5-1-69
68
残 堀 ・伊 奈 平 地 域 運 動 場 西
残 堀 4-21-1
33
小中一貫校村山学園東門右
緑 が 丘 1460
69
シドメ久保運動広場前
残 堀 2-59-11
34
大南公園東南角
緑 が 丘 2542
70
伊奈平公園入口右
伊 奈 平 5-84
35
大南東公園東
大 南 5-17
71
新大南運動広場
大 南 3-64-1
36
エステート大南公園西
大 南 4-23
72
伊奈平四丁目児童遊園
伊 奈 平 3-18-87
資料
26
災害用飲料ろ過装置配備先一覧
平成26年3月現在
番号
配備先
購入年月
1
第一小学校(プール管理棟)
昭和63年
7月
2
第二小学校(プール管理棟)
平成 元年
8月
3
第三小学校(プール管理棟)
平成 3年
6月
4
第七小学校(プール管理棟)
平成 4年
8月
5
第八小学校(プール管理棟)
平成 6年12月
6
第九小学校(プール管理棟)
平成 6年12月
7
第十小学校(プール管理棟)
平成 6年12月
8
雷塚小学校(プール管理棟)
平成 4年
8月
9
第一中学校(プール管理棟)
平成 4年
8月
10
第三中学校(プール管理棟)
平成 5年11月
11
第四中学校(プール管理棟)
平成 5年11月
12
第五中学校(プール管理棟)
平成 5年11月
13
小中一貫校村山学園(プール管理棟)
平成 3年
14
小中一貫校村山学園(プール管理棟)
平成 5年11月
15
野山北公園プール
平成 3年
2月
16
残堀災害対策用備蓄倉庫
平成 3年
2月
17
大南公園プール
平成 3年
2月
18
岸災害対策用資材置場
昭和58年
5月
6月
19
〃
昭和58年
5月
20
〃
昭和59年
6月
21
〃
昭和59年
6月
22
〃
昭和60年
8月
23
〃
昭和60年
8月
24
〃
昭和61年
5月
25
市役所車庫棟
昭和62年
6月
26
第一学校給食センター
平成 7年
9月
27
岸災害対策用資材置場
平成 9年
3月
平成 9年
3月
28
〃
29
福祉会館
平成
30
岸災害対策用資材置場
平成 9年 3月
31
〃
32
残堀災害対策用備蓄倉庫
9年 3月
平成 9年 3月
平成 3年
6月
備考
資料
27
備蓄倉庫設置場所
施 設 名
平成26年3月現在
所 在 地
1 武蔵村山市立第一小学校
武蔵村山市本町1-1-11
2 武蔵村山市立第二小学校
武蔵村山市三ツ木2-12-2
3 武蔵村山市立第三小学校
武蔵村山市中藤1-36-1
4 武蔵村山市立小中一貫校村山学園(第四小学校)
武蔵村山市緑が丘1460
5 武蔵村山市立第七小学校
武蔵村山市大南2-78-1
6 武蔵村山市立第八小学校
武蔵村山市三ツ藤2-50-1
7 武蔵村山市立第九小学校
武蔵村山市学園1-85-1
8 武蔵村山市立第十小学校
武蔵村山市残堀5-100-1
9 武蔵村山市立雷塚小学校(屋内)
武蔵村山市学園4-6-1
10 武蔵村山市立第一中学校
武蔵村山市本町2-76-1
11 武蔵村山市立小中一貫校村山学園(第二中学校)
武蔵村山市緑が丘1460
12 武蔵村山市立第三中学校
武蔵村山市神明4-117-1
13 武蔵村山市立第四中学校
武蔵村山市大南2-79-1
14 武蔵村山市立第五中学校
武蔵村山市残堀5-55
15 プリンスの丘公園
武蔵村山市榎1-1-12
16 武蔵村山市立総合体育館
武蔵村山市岸3-45-6
17 武蔵村山市民総合センター
武蔵村山市学園4-5-1
18 伊奈平公園
武蔵村山市伊奈平5-84
19 新大南運動広場
武蔵村山市大南3-64-1
備考
資料 28
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
品 名
クラッカー
アルファ米
リゾット
ローソク
バケツ
三角バケツ
トイレットペーパー
日用品セット
救急セット
三角巾
給水用ポリ缶
給水用ポリ袋
食器(プレート)
食器(はし)
食器(お椀)
食器(スプーン)
LPG釜
タオル
毛布
寝具
ござ
軍手
皮手袋
防災掲示板(緑色)
土のう袋
ブルーシート
仮設トイレ
簡易トイレ
簡易トイレ用テント
折りたたみ寝台
間仕切りユニット
テント一式(4本足・日赤)
テント一式(6本足・日赤)
応急給水用濾過装置
給水用水槽(1t)
サバイバルブランケット
乾燥粥
台車
シュラフ
雑巾
炊飯袋
石鹸
保存パン
アルミマット
仮設トイレセット
パーテーション
発電機・サークルライト
備蓄飲料
粉ミルク
備 蓄 品 一 覧
数 量
規 格
16,800食
20,850食
8,100食
8,352本
255個
222個
11,150個
170セット
380セット
8,270枚
630個
15,050枚
3,900個
6,115膳
4,773個
3,750本
28基
3,970枚
2,450枚
96枚
158枚
2,356双
506双
8個
8,750枚
1,580枚
65基
780個
540張
43台
11ユニット
31張
23張
32台
25個
1,100枚
5,200食
23台
65枚
340枚
20,000枚
800個
1,800食
40枚
15基
70個
14基
400箱
1箱6本入り
96缶
50 紙おむつ
8,392枚
51 生理用ナプキン
52 栄養調整食品
5,160枚
3,200食
平成26年3月現在
備考
成人用4,012枚
子供用4,380枚
資料
地域防災無線システム構成図
29
平成26年3月現在
全136局(統制局3、可搬局50、携帯局52、車載局31)
秘 書 広 報 課 ( 1 台)
環
境
課 ( 1 台)
健 康 推 進 課 ( 1 台)
道 路 公 園 課 ( 1 台)
下
水
道
課 ( 1 台)
生 涯 学 習 ス ポ ー ツ 課(1 台)
議 会 事 務 局 ( 1 台)
教 育 総 務 課 ( 1 台)
宿
直
室 ( 1 台)
緑 が 丘 出 張 所 ( 1 台)
市 民 総 合 セ ン タ ー ( 1 台)
福
祉
会
館 ( 1 台)
雷 塚 地 区 会 館 ( 1 台)
さ い か ち 地 区 会 館 ( 1 台)
三 ツ 木 地 区 会 館 ( 1 台)
大 南 地 区 会 館 ( 1 台)
残堀・伊奈平地区会館 ( 1 台)
中 藤 地 区 会 館 ( 1 台)
第 一 給 食 セ ン タ ー ( 1 台)
総 合 体 育 館 ( 1 台)
か た く り の 湯 ( 1 台)
ボランティアセンター ( 1 台)
東 大 和 警 察 署
北多摩北部建設事務所
多 摩 立 川 保 健 所
東京電力立川支社
武
陽
ガ
ス
NTT東日本―東京西
日本郵便武蔵村山支店
村山医療センター
武 蔵 村 山 病 院
北多摩西部消防署
三 ツ 木 出 張 所
伊
奈
平
苑
サンシャインホーム
湖 南 衛 生 組 合
J A 村 山 支 店
小
中
学
校
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
(13 台)
団 長 ・ 副 団 長 ( 4 台)
消
防
団 (16 台)
医
師
会 ( 2 台)
歯 科 医 師 会 ( 1 台)
接 骨 師 会 ( 1 台)
薬 剤 師 会 (1 台)
建 設 業 協 会 ( 1 台)
イ
オ
ン ( 1 台)
ア ク テ ィ オ ( 1 台)
ニ ッ ケ ン ( 1 台)
自 主 防 災 組 織 ( 8 台)
武 蔵 村 山 高 校 (1 台)
エフエムたちかわ(1 台)
市
長
副
市
長
教
育
長
部
長
防災安全課長
防災安全課
( 1 台)
( 1 台)
( 1 台)
( 8 台)
( 1 台)
( 1 台)
防 災 安 全 課
秘 書 広 報 課
総 務 契 約 課
環
境
課
道 路 公 園 課
施
設
課
下
水
道
課
生涯学習スポーツ課
( 4 台)
( 1 台)
(15 台)
( 2 台)
( 4 台)
( 1 台)
( 2 台)
( 2 台)
電波の流れ
利用者から見た通信相手
*武蔵村山市防災会議委員名簿
職
武
蔵
名
村
(平成 26 年 3 月 25 日現在)
氏
山
市
長
藤 野
名
勝
東 京 都 北 多 摩 北 部 建 設 事 務 所 長
谷 本 俊 哉
東
京
都
所
長
大 黒
東
立
川
京
給
事
道
務
所
局
長
水
管
理
中 村 まゆみ
警
視
庁
東
大
和
警
察
署
長
伊 藤 岩 男
東 京 消 防 庁 北 多 摩 西 部 消 防 署 長
石 川 義 彦
武
長
髙 橋 勇 治
構
長
朝 妻 孝 仁
独
村
蔵
多
摩
立
川
都
村
保
健
水
山
市
立 行 政 法 人
山
医
療
セ
消
防
団
国 立 病 院 機
ン
タ
ー
院
寛
日 本 郵 便 株 式 会 社 武 蔵 村 山 郵 便 局 長
久 松
㈱NTT東日本-東京
オフィス営業部
第 4 エ リ ア 営 業 部 門
担 当 部 長
木 村 エジソン
日 本 通 運 株 式 会 社 多 摩 支 店 長
保 坂 斎 夫
東 京 電 力 株 式 会 社 立 川 支 社 長
久 世 祐 輔
武 陽 ガ ス 株 式 会 社 武 蔵 村 山 営 業 所 長
内 野 治 樹
一 般 社 団 法 人 武 蔵 村 山 市 医 師 会 理 事
下 田 雅 大
一般社団法人東京都武蔵村山市歯科医師会専務理事
伊 東 良 之
北 多 摩 西 部 防 火 女 性 の 会 副 会 長
波多野 千代子
武 蔵 村 山 市 自 治 会 連 合 会 副 会 長
髙 橋 弘 志
村
西 田
山
団
地
連
合
自
治
会
長
亮
勇
北 多 摩 西 部 災 害 時 支 援 ボ ラ ン テ ィ ア
並 木 鈴 子
副
市
長
山 﨑 泰 大
教
育
長
持 田 浩 志
長
比留間 多 一
企
画
財
務
部
総
務
部
長
内 野 正 利
市
民
部
長
下 田 光 男
生
活
環
境
部
長
山 田 行 雄
健
康
福
祉
部
長
小 峯 邦 明
都
市
整
備
部
長
新 谷 壮 明
長
峯 尾 正 彦
長
河 野 幸 雄
長
大 野 順 布
建
設
管
教
議
理
担
育
会
当
部
部
事
務
局
㈨ᩱ➨ ⅏ᐖᘫ៘㔠➼ࡢᨭ⤥㸦㒔⚟♴ಖ೺ᒁ㸧
㸦ᮏᩥ 㡫㸧
ᑐ㇟࡜࡞ࡿ⅏ᐖ
㸦⮬↛⅏ᐖ㸧
✀ู
ᨭ⤥ᑐ㇟⪅
㸯 ⅏ᐖᘫ៘㔠ࡢ
ᨭ⤥➼࡟㛵ࡍࡿ
ἲᚊ
㸰 ᐇ᪋୺య➼
ᐇ᪋୺య
༊ᕷ⏫ᮧ㸦᮲౛㸧
⤒㈝㈇ᢸ
ᅜ 㒔 ༊ᕷ⏫ᮧ Ṛஸ⪅ࡢ㓄അ⪅
ࠌ Ꮚ
ࠌ ∗ẕ
ࠌ Ꮮ
ࠌ ♽∗ẕ
ୖグࡢ࠸ࡎࢀࡶ
Ꮡᅾࡋ࡞࠸ሙྜ
ࡣࠊ
Ṛஸ⪅ࡢ඗ᘵ
ጜጒ
㸦Ṛஸ᫬ࡑࡢ
⪅࡜ྠᒃࡋࠊ
ཪࡣ
⏕ィࢆྠࡌࡃࡋ
࡚࠸ࡓ⪅࡟㝈ࡿ㸧
ᨭ⤥㝈ᗘ㢠
ᨭ⤥ࡢไ㝈
⅏
᰿ᣐἲ௧➼
ᐖ
㸯 㸯ࡢ༊ᕷ⏫ᮧࡢ༊
ᇦෆ࡟࠾࠸࡚ఫᒃࡢ
⁛ኻࡋࡓୡᖏࡢᩘࡀ
㸳࠶ࡿሙྜࡢ⅏ᐖ
ᘫ
៘
㸰 㸯࡟ᐃࡵࡿ⛬ᗘ௨
ୖࡢ⅏ᐖ࡟‽ࡎࡿ⛬
ᗘࡢ⅏ᐖ࡜ࡋ࡚ཌ⏕
ປാ኱⮧ࡀᐃࡵࡿࡶ
ࡢ
㔠
ᖹᡂ㸯㸰ᖺ㸱᭶㸱㸯᪥
⅏ᐖ㞀ᐖぢ⯙㔠
ཌ⏕┬࿌♧➨㸯㸷㸰ྕ
ἲู⾲࡟ᥖࡆ
ࡿ⛬ᗘࡢ㞀ᐖࡀ
࠶ࡿ⪅
Ṛஸ⪅㸯ே࡟ࡘ 㸯 ᙜヱṚஸ⪅ࡢṚ
ஸࡀࡑࡢ⪅ࡢᨾព
ࡁ୺ࡓࡿ⏕ィ⪅ࡢ
ཪࡣ㔜኱࡞㐣ኻ࡟
ሙྜ ୓෇
ࡼࡾ⏕ࡌࡓࡶࡢ࡛
ࡑࢀ௨እࡢሙྜ
࠶ࡿሙྜ
୓෇
㸰 ἲᚊ᪋⾜௧㸦᫛
࿴ ᖺᨻ௧➨ ྕ㸧➨㸰᮲࡟つᐃ
ࡍࡿཌ⏕኱⮧ࡀᐃ
ࡵࡿᨭ⤥㔠ࡀᨭ⤥
ࡉࢀࡓሙྜ
㸱 ⅏ᐖ࡟㝿ࡋࠊ༊
ᕷ⏫ᮧ㛗ࡢ㑊㞴ࡢ
ᣦ♧࡟ᚑࢃ࡞࠿ࡗ
㞀ᐖ⪅㸯ே࡟ࡘ
ࡓࡇ࡜➼༊ᕷ⏫ᮧ
ࡁ୺ࡓࡿ⏕ィ⪅ࡢ
㛗ࡀ୙㐺ᙜ࡜ㄆࡵ
ሙྜ ୓෇
ࡓሙྜ
ࡑࢀ௨እࡢሙྜ
୓෇
㸨ୖグᇶ‽ࢆཎ๎࡜ࡍࡿࡀࠊ⅏ᐖࡢつᶍ࡟ᛂࡌ࡚ࡣࡇࡢ㝈ࡾ࡛ࡣ࡞࠸ࠋ
㈨ᩱ➨ ⅏ᐖᩆ᥼ရ➼ࡢᨭ⤥㸦᪥ᮏ㉥༑Ꮠ♫ᮾி㒔ᨭ㒊㸧
㸦ᮏᩥ 㡫㸧
䥹ぢ⯙ရ䥺
⅏ᐖᩆ᥼ရ
✀ู
ᑐ㇟࡜࡞ࡿ⅏ᐖ
㟈⅏࣭㢼Ỉᐖ࣭ⅆ
⅏➼
ᨭ⤥ᑐ㇟⪅
඲༙ቯ࣭඲༙↝
ᗋୖᾐỈ
㑊㞴ᡤ࡬㸯ᬌ௨ୖ
㑊㞴
ᨭ
⤥
ෆ
ẟᕸࠊ⥭ᛴࢭࢵࢺ
ẟᕸࠊ⥭ᛴࢭࢵࢺ
ࣂࢫࢱ࢜ࣝ
ẟᕸࠊ⥭ᛴࢭࢵࢺ
Ᏻ╀ࢭࢵࢺ
㸫 㸫
ᐜ
ഛ
⪃
ẟᕸ࣭ࣂࢫࢱ࣭࢜ࣝᏳ╀ࢭࢵ
ࢺࡣ඲ဨ࡟ࠊ
⥭ᛴࢭࢵࢺࡣୡᖏ
࠶ࡓࡾྛ ࡜ࡍࡿࠋ
㈨ᩱ➨ ⅏ᐖ᥼ㆤ㈨㔠ࡢ㈚௜㸦㒔⚟♴ಖ೺ᒁ㸧
㸦ᮏᩥ 㡫㸧
✀ู
㈚௜ᑐ㇟
⅏ᐖ᥼ㆤ㈨㔠࣭ᅜไᗘ䥹㒔⚟♴ಖ೺ᒁ࣭༊ᕷ⏫ᮧ䥺
⮬↛⅏ᐖ࡟ࡼࡾᐙᒇ
➼࡟⿕ᐖࢆཷࡅࡓୡᖏ
࡛ࠊࡑࡢୡᖏࡢ๓ᖺࡢ
ᖺ㛫ᡤᚓࡀḟࡢ㢠௨ෆ
ࡢୡᖏ࡟㝈ࡿࠋ
㸯ே ୓෇
㸰ே ୓෇
㸱ே ୓෇
㸲ே ୓෇
㸳ே௨ୖ ୓෇
࡟ୡᖏே
ဨࡀ㸯ே
ቑࡍࡈ࡜
࡟ ୓෇
ࢆຍ⟬ࡋ
ࡓ㢠
㸦ὀ㸧ఫᒃࡀ⁛ኻࡋࡓ
ሙྜࡣࠊ ୓෇࡟⦆
࿴
᰿ᣐἲ௧
㸯 ⅏ᐖᘫ៘㔠ࡢᨭ
⤥➼࡟㛵ࡍࡿἲᚊ
㸰 ᐇ᪋୺య
༊ᕷ⏫ᮧ᮲౛
㸱 ⤒㈝㈇ᢸ
ᅜ 㒔 㸲 ᑐ㇟࡜࡞ࡿ⅏ᐖ
ᮾி㒔࡟࠾࠸࡚⅏
ᐖᩆຓἲ࡟ࡼࡿᩆ
ຓࡀ⾜ࢃࢀࡓ⅏ᐖ
㈚௜㔠㢠
㈚௜᮲௳
㈚௜༊ศཬࡧ㈚௜㝈ᗘ㢠
㸯 ୡᖏ୺ࡢ㸯࠿᭶௨ୖࡢ
㈇യ ୓෇
㸰 ᐙ㈈➼ࡢᦆᐖ ࢔ ᐙ㈈ࡢ ௨ୖࡢ
ᦆᐖ ୓෇
࢖ ఫᒃࡢ༙ቯ
୓෇
࢘ ఫᒃࡢ඲ቯ
୓෇
࢚ ఫᒃ඲యࡢ⁛ኻཪࡣ
ὶኻ ୓෇
㸱 㸯࡜㸰ࡀ㔜」ࡋࡓሙྜ
࢔ 㸯࡜㸰ࡢ࢔ࡢ㔜」
୓෇
࢖ 㸯࡜㸰ࡢ࢖ࡢ㔜」
୓෇
࢘ 㸯࡜㸰ࡢ࢘ࡢ㔜」
୓෇
㸲 ḟࡢ࠸ࡎࢀ࠿ࡢ஦⏤ࡢ
㸯࡟ヱᙜࡍࡿሙྜ࡛࠶ࡗ
࡚ࠊ⿕⅏ࡋࡓఫᒃࢆᘓ࡚
┤ࡍ➼ࠊ≉ู࡞஦᝟ࡀ࠶
ࡿሙྜ
࢔㸰ࡢ࢖ࡢሙྜ
୓෇
࢖㸰ࡢ࢘ࡢሙྜ
୓෇
࢘㸱ࡢ࢖ࡢሙྜ
㸯 ᤣ⨨ᮇ㛫
㸱ᖺ㸦≉ูࡢ஦᝟
ࡀ࠶ࡿሙྜ㸳ᖺ㸧
㸰 ൾ㑏ᮇ㛫
ᤣ⨨ᮇ㛫⤒㐣ᚋ
㸵ᖺ
㸦≉ูࡢ஦᝟ࡀ࠶
ࡿሙྜ㸳ᖺ㸧
㸱 ൾ㑏᪉ἲ
ᖺ㈿ཪࡣ༙ᖺ㈿
㸲 ㈚௜฼⋡
ᖺ㸱㸣㸦ᤣ⨨ᮇ㛫
୰ࡣ↓฼Ꮚ㸧
㸳 ᘏ฼ᜥ
ᖺ㸣
୓෇
⅏ᐖ᥼ㆤ㈨㔠࣭㒔ไᗘ䥹㒔⚟♴ಖ೺ᒁ࣭༊ᕷ⏫ᮧ䥺
ᅜไᗘ࡜ྠࡌ
㸯 ᤣ⨨ᮇ㛫
ᖺ㸦≉ูࡢ஦᝟
ࡀ࠶ࡿሙྜ ᖺ㸧
㸰 ൾ㑏ᮇ㛫
ᤣ⨨ᮇ㛫⤒㐣ᚋ
ᖺ㸦≉ูࡢ஦᝟ࡀ
࠶ࡿሙྜ ᖺ㸧
㸱 ൾ㑏᪉ἲ
ᖺ㈿ཪࡣ༙ᖺ㈿
㸲 ㈚௜฼⋡
ᖺ㸯㸣㸦ᤣ࠼⨨ࡁ
ᮇ㛫୰ࡣ↓฼Ꮚ㸧
㸳 ᘏ฼ᜥ
ᖺ 㸣
㸯 ᮾி㒔⅏ᐖ᥼ㆤ
㈨㔠㈚௜஦ᴗᐇ᪋
せ⥘
㸰 ᐇ᪋୺య
༊ᕷ⏫ᮧ㸦せ⥘㸧
㸱 ⤒㈝㈇ᢸ
㒔 㸲 ᑐ㇟࡜࡞ࡿ⅏ᐖ
ᅜไᗘ࡜ྠࡌ
㸳 㐺⏝᮲௳
⚟♴ಖ೺ᒁ㛗ࡀᚲ
せ࡜ㄆࡵࡓሙྜ
ḟࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿሙ
ྜ ୓෇ࢆୖ㝈࡟㈚௜
㸯 ୡᖏ୺ࡢ ࣨ᭶௨ୖࡢ
㈇യ
㸰 ᐙ㈈ࡢ ௨ୖࡢᦆᐖ
㸱 ఫᒃࡢ༙ቯ
㸲 ఫᒃࡢ඲ቯ
㸳 ఫᒃࡢ඲యࡀ⁛ኻࡶࡋ
ࡃࡣὶฟ
㸴 ୖグ࡜ྠ➼ࡢ⿕ᐖ࡛ࠊ
༊ᕷ⏫ᮧ㛗ࡀ≉ูࡢ⌮⏤
ࡀ࠶ࡿ࡜ㄆࡵࡓࡶࡢ
㸫 㸫
㈨ᩱ➨ ⏕ά⚟♴㈨㔠ࡢ㈚௜㸦㒔⚟♴ಖ೺ᒁ㸧
㸦ᮏᩥ 㡫㸧
✀ู
㈚௜ᑐ㇟
⏕ ά ⚟ ♴ ㈨ 㔠 䥹⚟♴㈨㔠䥺
䥹㒔⚟♴ಖ೺ᒁ䥺
పᡤᚓୡᖏ㸦⏕άಖㆤ
ᇶ‽㢠ࡢ࠾࠾ࡴࡡ
ಸ௨ෆ㸧ࡢ࠺ࡕࠊ௚࠿ࡽ
⼥㈨ࢆཷࡅࡿࡇ࡜ࡢ࡛
ࡁ࡞࠸⪅࡛ࡇࡢ㈨㔠ࡢ
㈚௜ࢆཷࡅࡿࡇ࡜࡟ࡼ
ࡗ࡚⅏ᐖ࡟ࡼࡿᅔ❓࠿
ࡽ⮬❧᭦⏕ࡢ࡛ࡁࡿୡ
ᖏ
᰿ᣐἲ௧
㈚௜㔠㢠
㸯ࠕ⏕ά⚟♴㈨㔠㈚௜ไᗘせ 㸯ୡᖏ ୓෇
⥘㸦ᖹᡂ ᖺ ᭶ ᪥ཌ⏕
ປാ┬Ⓨ♫᥼ ➨ ྕ㸧
ࠖ
㸰 ᐇ᪋୺య➼
ᐇ᪋୺య
ᮾி㒔♫఍⚟♴༠㆟఍
❆ཱྀ
༊ᕷ⏫ᮧ♫఍⚟♴༠㆟఍ཪ
ࡣẸ⏕ጤဨ
㈚௜᮲௳
㸯 ᤣ⨨ᮇ㛫
㈚௜ࡅࡢ᪥࠿ࡽ
㸴ࣨ᭶௨ෆ≉ู
ࡢሙྜ㸰ᖺ௨ෆ㸧
㸰 ൾ㑏ᮇ㛫
ᤣ⨨ᮇ㛫⤒㐣ᚋ
㸵ᖺ௨ෆ
㸱 ㈚௜฼⋡
㐃ᖏಖドேࢆ❧
࡚ࡓሙྜ㸸↓฼Ꮚ
㐃ᖏಖドேࢆ❧
࡚࡞࠸ሙྜ㸸ᖺ
㸣㸦ᤣ⨨ᮇ㛫୰
ࡣ↓฼Ꮚ㸧
㸲 㐃ᖏಖドே
ཎ๎ᚲせ
㸳 ൾ㑏᪉ἲ
᭶㈿
㸴 ⏦㎸᪉ἲ
ᐁබ⨫ࡢⓎ⾜ࡍ
ࡿ⿕⅏ド᫂᭩ࢆῧ
௜ࡋ࡚ࠊ༊ᕷ⏫ᮧ
♫఍⚟♴༠㆟఍ཪ
ࡣẸ⏕ጤဨ࡟⏦ࡋ
㎸ࡴࠋ
⏕ ά ⚟ ♴ ㈨ 㔠 䥹⥭ᛴᑠཱྀ㈨㔠䥺
䥹㒔⚟♴ಖ೺ᒁ䥺
పᡤᚓୡᖏ㸦⏕άಖㆤ
ᇶ‽㢠ࡢᴫࡡ ಸ௨
ෆ㸧ࡢ࠺ࡕࠊ⿕⅏࡟ࡼࡗ
࡚ࠊ⥭ᛴ࠿ࡘ୍᫬ⓗ࡟⏕
ィࡢ⥔ᣢࡀᅔ㞴࡜࡞ࡗ
ࡓୡᖏ
㸯ࠕ⏕ά⚟♴㈨㔠㈚௜ไᗘせ 㸯ୡᖏ ୓෇
⥘㸦ᖹᡂ ᖺ ᭶ ᪥ཌ⏕ ປാ┬Ⓨ♫᥼ ➨ ྕ㸧
ࠖ
㸯 ᤣ⨨ᮇ㛫
㸰 ᐇ᪋୺య➼
㸰 ൾ㑏ᮇ㛫
ᐇ᪋୺య
㈚௜ࡅࡢ᪥࠿ࡽ
㸰ࣨ᭶௨ෆ
ᮾி㒔♫఍⚟♴༠㆟఍
ᤣ⨨ᮇ㛫⤒㐣ᚋ
㸶ࣨ᭶௨ෆ
❆ཱྀ
㸱 ㈚௜฼⋡
༊ᕷ⏫ᮧ♫఍⚟♴༠㆟఍
↓฼Ꮚ
㸲 㐃ᖏಖドே
୙せ
㸳 ൾ㑏᪉ἲ
᭶㈿
㸴 ⏦㎸᪉ἲ
ᐁබ⨫ࡢⓎ⾜ࡍࡿ
⿕⅏ド᫂᭩ࢆῧ௜ࡋ
࡚ࠊ༊ᕷ⏫ᮧ♫఍⚟
♴༠㆟఍࡟⏦ࡋ㎸
ࡴࠋ
㸫 㸫
㈨ᩱ➨ ⿕⅏⪅⏕ά෌ᘓᨭ᥼㔠ࡢᨭ⤥㸦㒔⚟♴ಖ೺ᒁ㸧
㸦ᮏᩥ 㡫㸧
✀ู
⿕
⅏
⪅
⏕
ά
෌
ᘓ
ᨭ
᥼
㔠
ࡢ
ᨭ
⤥
䥹
㒔
⚟
♴
ಖ
೺
ᒁ
࣭
༊
ᕷ
⏫
ᐜ
㸯 ᰿ᣐἲ௧
⿕⅏⪅⏕ά෌ᘓᨭ᥼ἲ
㸰 ᐇ᪋୺య
㒔ࡓࡔࡋࠊ⿕ᐖㄆᐃࡸᨭ⤥⏦ㄳ᭩ࡢཷ௜➼ࡢ஦ົ࡟ࡘ࠸࡚ࡣ༊ᕷ⏫ᮧࡀ⾜࠺ࠋ
㸱 ᑐ㇟࡜࡞ࡿ⮬↛⅏ᐖ
⮬↛⅏ᐖ࡜ࡣࠊᭀ㢼ࠊ㇦㞵ࠊ㇦㞷ࠊὥỈࠊ㧗₻ࠊᆅ㟈ࠊὠἼࠊᄇⅆࡑࡢ௚ࡢ␗ᖖ࡞⮬↛⌧㇟࡟ࡼࡾ⏕
ࡎࡿ⿕ᐖ࡛࠶ࡾࠊᑐ㇟࡜࡞ࡿ⮬↛⅏ᐖࡣḟࡢ༊ᇦ࡟ಀࡿᙜヱ⮬↛⅏ᐖࠋ
㸦㸯㸧 ⅏ᐖᩆຓἲ᪋⾜௧➨㸯᮲➨㸯㡯➨㸯ྕཪࡣ➨㸰ྕࡢ࠸ࡎࢀ࠿࡟ヱᙜࡍࡿ⿕ᐖࡀⓎ⏕ࡋࡓ༊ᕷ⏫ᮧ
㸦㸰㸧㸯㸮ୡᖏ௨ୖࡢఫᏯ඲ቯ⿕ᐖࡀⓎ⏕ࡋࡓ༊ᕷ⏫ᮧ
㸦㸱㸧㸯㸮㸮ୡᖏ௨ୖࡢఫᏯ඲ቯ⿕ᐖࡀⓎ⏕ࡋࡓ㒔㐨ᗓ┴
㸦㸲㸧㸦㸯㸧ཪࡣ㸦㸰㸧ࡢ༊ᕷ⏫ᮧࢆྵࡴ㒔㐨ᗓ┴ࡢ༊ᇦෆ࡛ࠊ㸳ୡᖏ௨ୖࡢఫᏯ඲ቯ⿕ᐖࡀⓎ⏕ࡋࡓ
༊ᕷ⏫ᮧ㸦ேཱྀ㸯㸮୓ேᮍ‶࡟㝈ࡿ㸧
㸦㸳㸧
㸦㸧㹼㸦㸱㸧ࡢ༊ᇦ࡟㞄᥋ࡋࠊ㸳ୡᖏ௨ୖࡢఫᏯ඲ቯ⿕ᐖࡀⓎ⏕ࡋࡓ༊ᕷ⏫ᮧ㸦ேཱྀ㸯㸮୓ேᮍ‶
࡟㝈ࡿࠋ㸧
㸦㸴㸧㸦㸯㸧ⱝࡋࡃࡣ㸦㸰㸧ࡢ༊ᕷ⏫ᮧࢆྵࡴ㒔㐨ᗓ┴ཪࡣ㸦㸱㸧ࡢ㒔㐨ᗓ┴ࡀ㸰௨ୖ࠶ࡿሙྜ࡟ࠊ
㸳ୡᖏ௨ୖࡢఫᏯ඲ቯ⿕ᐖࡀⓎ⏕ࡋࡓ༊ᕷ⏫ᮧ㸦ேཱྀ㸯㸮୓ேᮍ‶࡟㝈ࡿࠋ㸧
㸰ୡᖏ௨ୖࡢఫᏯ඲ቯ⿕ᐖࡀⓎ⏕ࡋࡓ༊ᕷ⏫ᮧ㸦ேཱྀ㸳୓ேᮍ‶࡟㝈ࡿࠋ㸧
㸲 ไᗘࡢᑐ㇟࡜࡞ࡿ⿕⅏ୡᖏ
㸱ࡢ⮬↛⅏ᐖ࡟ࡼࡾ
㸦㸯㸧ఫᏯࡀ඲ቯࡋࡓୡᖏ
㸦㸰㸧ఫᏯࡀ༙ቯࠊཪࡣఫᏯࡢᩜᆅ࡟⿕ᐖࡀ⏕ࡌࠊࡑࡢఫᏯࢆࡸࡴࢆᚓࡎゎయࡋࡓୡᖏ
㸦㸱㸧⅏ᐖ࡟ࡼࡿ༴㝤࡞≧ែࡀ⥅⥆ࡋࠊఫᏯ࡟ᒃఫ୙⬟࡞≧ែࡀ㛗ᮇ㛫⥅⥆ࡋ࡚࠸ࡿୡᖏ
㸦㸲㸧ఫᏯࡀ༙ቯࡋࠊ኱つᶍ࡞⿵ಟࢆ⾜ࢃ࡞ࡅࢀࡤᒃఫࡍࡿࡇ࡜ࡀᅔ㞴࡞ୡᖏ
㸳 ᨭ᥼㔠ࡢᨭ⤥㢠
ᨭ⤥㢠ࡣࠊ௨ୗࡢ㸰ࡘࡢᨭ᥼㔠ࡢྜィ㢠࡜࡞ࡿࠋ
㸦ͤ ୡᖏேᩘࡀ㸯ேࡢሙྜࡣࠊྛヱᙜḍࡢ㔠㢠ࡢ㸱㸲ࡢ㢠㸧
㸦㸯㸧 ఫᏯࡢ⿕ᐖ⛬ᗘ࡟ᛂࡌ࡚ᨭ⤥ࡍࡿᨭ᥼㔠㸦ᇶ♏ᨭ᥼㔠㸧
ఫᏯࡢ
඲ቯ
ゎయ
㛗ᮇ㑊㞴
኱つᶍ༙ቯ
⿕ᐖ⛬ᗘ
㸲㸦㸯㸧࡟ヱᙜ
㸲㸦㸰㸧࡟ヱᙜ
㸲㸦㸱㸧࡟ヱᙜ
㸲㸦㸲㸧࡟ヱᙜ
ᨭ⤥㢠
㸯㸮㸮୓෇
㸯㸮㸮୓෇
㸯㸮㸮୓෇
㸳㸮୓෇
㸦㸰㸧 ఫᏯࡢ෌ᘓ᪉ἲ࡟ᛂࡌ࡚ᨭ⤥ࡍࡿᨭ᥼㔠㸦ຍ⟬ᨭ᥼㔠㸧
ఫᏯࡢ෌ᘓ᪉ἲ
ᘓタ࣭㉎ධ
⿵ಟ
㈤೉
㸦බႠఫᏯ௨እ㸧
ᨭ⤥㢠
㸰㸮㸮୓෇
㸯㸮㸮୓෇
㸳㸮୓෇
ᮧ
䥺
ෆ
㸫 㸫
㈨ᩱ➨ ୰ᑠ௻ᴗ࡬ࡢ⼥㈨㸦㒔⏘ᴗປാᒁ㸧
㸦ᮏᩥ 㡫㸧
ᶵ㛵ྡ ༊ศ
㒔
⏘
ᴗ
ປ
ാ
ᒁ
ෆ
ᐜ
ձ ㈨
㔠
౑ ㏵
㐠㌿㈨㔠ࠊタഛ㈨㔠
ղ ᑐ
㇟
௻ ᴗ
㒔ෆ࡟ఫᡤ㸦Ⴀᴗࡢᮏᣐ㸧ࢆ᭷ࡋࠊᮾிಙ⏝
ಖド༠఍ࡢಖドᑐ㇟ᴗ✀࡛࠶ࡿ௻ᴗཬࡧ⤌ྜ
࡛ḟ࡟ᐃࡵࡿ⅏ᐖ࡟ࡼࡾࠊ⿕ᐖࢆཷࡅࡓࡶࡢ
⅏
ճᑐ
㇟
⅏
ᐖ
ḟࡢཪࡣ࡟ヱᙜࡍࡿࡶࡢࡢ࠺ࡕ▱஦
ᐖ
ࡀᣦᐃࡍࡿࡶࡢ
᚟
⅏ᐖᩆຓἲࡢ㐺⏝ࡀ࠶ࡗࡓ⅏ᐖ
ᪧ ࡢ࡯࠿≉࡟▱஦ࡀᚲせ࡜ㄆࡵࡓࡶࡢ
㈨ մ 㝈 ᗘ
㢠 ୓෇
㔠 յ ฼ ⋡ ᖺ㸣㸦ᖹᡂᖺ᭶᪥⌧ᅾ㸧
⼥ ն ᮇ 㛫 㐠㌿㈨㔠ࠊタഛ㈨㔠ᖺ௨ෆ
ே せࡍࡿࠋἲேࡣ௦⾲⪅ಶேࠊ⤌ྜࡣ௦⾲⌮஦
㈨ շ ಖ ド
ո ᢸ ಖ ཎ๎࡜ࡋ࡚↓ᢸಖ࡜ࡋࠊಙ⏝ಖドྜィṧ㧗ࡀ
୓෇ࢆ㉸࠼ࡿሙྜࡣࠊᚲせ࡟ᛂࡌࠊᢸಖ
ࢆせࡍࡿࠋ
⅏ չ ಙ ⏝
ಖ ド
ᮾிಙ⏝ಖド༠఍ࡢಙ⏝ಖドࢆせࡍࡿࠋ
պ ಙ⏝ಖ
ド
ᩱ
ಖド༠఍ࡢᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡿࠋࡓࡔࡋࠊ㒔ࡀ
඲㢠⿵ຓࡍࡿࠋ
ջ ㏉ ῭
᪉ ἲ
ศ๭㏉῭㸦ඖ㔠ᤣ⨨ᮇ㛫ࡣᖺ௨ෆ㸧
ձ ㈨ 㔠
౑ ㏵
㐠㌿㈨㔠ࠊタഛ㈨㔠
ղ ᑐ
㇟
௻ ᴗ
㒔ෆ࡟ఫᡤ㸦Ⴀᴗࡢᮏᣐ㸧ࢆ᭷ࡋࠊᮾிಙ⏝
ಖド༠఍ࡢಖドᑐ㇟ᴗ✀࡛࠶ࡿ௻ᴗཬࡧ⤌ྜ
㢠 㸯൨෇ ⤌ྜ㸰൨෇
ㄆ ⤒ ճ 㝈 ᗘ
ᐃ Ⴀ մ ฼ ⋡ ⼥㈨ᮇ㛫࡟ᛂࡌ࡚ᖺ㹼௨ୗ
୙ ᨭ
㸦ᖹᡂᖺ᭶᪥⌧ᅾ㸧
せ ᥼
յ
ᮇ
㛫
㐠㌿㈨㔠ࠊタഛ㈨㔠ᖺ௨ෆ
ᆺ ⼥
ն ಖ ド
ே せࡍࡿࠋἲேࡣ௦⾲⪅ಶேࠊ⤌ྜࡣ௦⾲⌮஦
⤒ ㈨
䣓
Ⴀ ༊ շ ᢸ ಖ ཎ๎࡜ࡋ࡚ࠊಙ⏝ಖドྜィṧ㧗ࡀ୓෇௨
୍ ᕷ
ୗࡢሙྜࡣ୙せ
⯡ ⏫ ո ಙ ⏝
ಖ ド
ᮾிಙ⏝ಖド༠఍ࡢಙ⏝ಖドࢆせࡍࡿࠋ
䣔 ᮧ չ ಙ⏝ಖ
ド
ᩱ
ಖド༠఍ࡢᐃࡵࡿ࡜ࡇࢁ࡟ࡼࡿࠋ࡞࠾ࠊᑠつᶍ
௻ᴗ⪅࡟ᑐࡋ࡚ࡣ㒔ࡀಙ⏝ಖドᩱࡢศࡢࢆ
⿵ຓࡍࡿࠋ
պ ㏉ ῭
᪉ ἲ
ศ๭㏉῭ඖ㔠ᤣ⨨ᮇ㛫ࡣ㸰ᖺ௨ෆ
㸫 㸫
ᶵ㛵ྡ ༊ศ
ᅜ
Ẹ
⏕
ά
㔠
⼥
බ
ᗜ
ᐜ
ձ ㈨
㔠
౑ ㏵
⅏ᐖ᚟ᪧࡢࡓࡵࡢタഛ㈨㔠ཬࡧ㛗ᮇ㐠㌿㈨㔠
ղ ᑐ ㇟
௻ ᴗ
බᗜࡀᙜ㈚௜ࡢ㐺⏝ࢆㄆࡵࡓ⅏ᐖ࡟ࡼࡾࠊ⅏
ᐖࢆ⿕ࡗࡓ୰ᑠ௻ᴗ⪅
ճ 㝈 ᗘ
㢠 㸦┤᥋㈚௜㸧᪤ മົṧ㧗࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ
൨୓෇
㸦௦⌮㈚௜㸧᪤ ṧ㧗࡟࠿࠿ࢃࡽࡎ┤᥋㈚௜
ࡢ⠊ᅖෆ࡛୓෇
մ ฼ ⋡ ᇶ‽฼⋡㸦㛶㆟Ỵᐃ࡟ࡼࡾࠊ≉ู฼⋡ࡀ㐺⏝
ࡉࢀࡿሙྜࡀ࠶ࡿࠋ
㸧
յ ᮇ 㛫 ᖺ௨ෆ㸦࠺ࡕᤣ⨨ᮇ㛫㸰ᖺ௨ෆ㸧
ն ಖドே࣭ᢸಖ
ཎ๎࡜ࡋ࡚ᚲせࠋࡓࡔࡋ
┤᥋㈚௜࡟࠾࠸࡚୓෇ࢆ㝈ᗘ࡜ࡋ࡚ᢸಖ
ࡢᚩồࡢ୍ 㒊ච㝖ࡀཷࡅࡽࢀࡿ࡞࡝ࡢ≉౛ࢆ
タࡅ࡚࠸ࡿࠋ
շ ㏉ ῭
᪉ ἲ
ศ๭㏉῭
⅏
ᐖ
㈚
௜
ձ ㈨
㔠
౑ ㏵
⅏ᐖ᚟ᪧࡢࡓࡵࡢタഛ㈨㔠ཬࡧ㐠㌿㈨㔠
ղ ᑐ
㇟
௻ ᴗ
බᗜࡀᙜ㈚௜ࡢ㐺⏝ࢆㄆࡵࡓᣦᐃ⿕⅏ᆅෆ࡛
஦ᴗࢆႠࡴ᪉࡛ࠊ┤᥋࡟⅏ᐖࢆཷࡅࠊ༊ᕷ⏫
ᮧ㛗࡞࡝࠿ࡽࡑࡢ᪨ࡢド᫂ࢆཷࡅࡓ᪉㸦┤᥋
⿕ᐖ⪅㸧ཬࡧ⅏ᐖ࡟ࡼࡗ࡚኎ୖࡢῶᑡࠊ኎᥃
മᶒࡢᅛᐃ໬࡞࡝ࡢ㛫᥋ⓗ࡞⿕ᐖࢆཷࡅࡓ᪉
㸦㛫᥋⿕ᐖ⪅㸧
ճ 㝈 ᗘ
㢠 ྛ㈚௜ࡈ࡜ࡢ⼥㈨㝈ᗘ㢠࡟ࠊ㸯⅏ᐖᙜࡓࡾ
୓෇ࢆຍ࠼ࡓ㢠
㸦≉࡟␗౛ࡢ⅏ᐖࡢሙྜࡣࠊ⅏ᐖࡢ㒔ᗘ㛶㆟
Ỵᐃ࡟ࡼࡾᐃࡵࡿࠋ
㸧 մ ฼ ⋡ ྛ㈚௜ࡈ࡜ࡢ฼⋡㸦≉࡟␗౛ࡢ⅏ᐖࡢሙྜ
ࡣࠊ⅏ᐖࡢ㒔ᗘ㛶㆟Ỵᐃ࡟ࡼࡾᐃࡵࡿࠋ
㸧
յ ᮇ 㛫 ᖺ௨ෆ㸦࠺ࡕᤣ⨨ᮇ㛫㸰ᖺ௨ෆ㸧
ն ಖドே࣭ᢸಖ
ᚲせ࡟ᛂࡌ࡚
շ ㏉ ῭
᪉ ἲ
๭㈿ᡶ㸦ẖ᭶ࠊ༙ᖺᡶ࡞࡝㸧ཪࡣ୍᫬ᡶ
⅏
ᐖ
᚟
ᪧ
㈚
௜
ձ ㈨
㔠
౑ ㏵
⅏ᐖ᚟ᪧࡢࡓࡵࡢタഛ㈨㔠ཬࡧ㐠㌿㈨㔠
ղ ᑐ
㇟
௻ ᴗ
㔠ᗜࡀᙜ㈚௜ࡢ㐺⏝ࢆㄆࡵࡓ⅏ᐖ࡟ࡼࡾ⿕ᐖ
ࢆ⿕ࡗࡓ୰ᑠ௻ᴗ⪅
ճ 㝈 ᗘ
㢠 ≉࡟ᐃࡵࡎ մ ฼ ⋡ ᡤᐃ฼⋡
յ ᮇ 㛫 タഛ㈨㔠ᖺ௨ෆ㸦࠺ࡕᤣ⨨ᮇ㛫㸱ᖺ௨ෆ㸧
㐠㌿㈨㔠ᖺ௨ෆ㸦࠺ࡕᤣ⨨ᮇ㛫ᖺ௨ෆ㸧
ն ಖドே࣭ᢸಖ
ᚲせ࡟ᛂࡌ࡚ᥦ౪
շ ㏉ ῭
᪉ ἲ
ศ๭㏉῭
ၟ
ᕤ
⤌
ྜ
୰
ኸ
㔠
ᗜ
⅏
ᐖ
᚟
ᪧ
㈚
௜
୰
ᑠ
௻
ᴗ
㔠
⼥
බ
ᗜ
ෆ
㸫 㸫
㈨ᩱ➨ ㎰ᯘ⁺ᴗ㛵ಀ⪅࡬ࡢ⼥㈨㸦㒔⏘ᴗປാᒁ㸧
㸦ᮏᩥ 㡫㸧
㸦ᖹᡂ ᖺ ᭶ ᪥⌧ᅾ㸧
ձᰴᘧ఍♫᪥ᮏᨻ⟇㔠⼥බᗜ࡟ࡼࡿ⼥㈨
㈨ 㔠 ࡢ ✀ ⼥㈨ᑐ㇟࡜࡞ࡿ
༊ศ
㢮
஦ᴗ
㈚௜ࡅࡢ┦ᡭ
᪉
⋡
฼
㸦ᖺ฼㸧
ൾ㑏ᮇ㛫
ൾ㑏ᮇ㛫 ࡢ࠺ ࡕ
ᤣ⨨ᮇ㛫
㎰ᴗࢆႠࡴ
㎰ᆅⱝࡋࡃࡣ
⪅ࠊᅵᆅᨵⰋ ⅏ᐖ
㎰ ᴗ ᇶ ┙ ∾㔝ࡢಖ඲ཪࡣ
༊࣭ྠ㐃ྜ఍㺂 㹼 ᖺ௨ෆ ᖺ௨ෆ
㎰
ᩚ ഛ ㈨ 㔠 ฼⏝ୖᚲせ࡞᪋
㎰༠࣭ྠ㐃ྜ఍ 㸣
ᴗ
タࡢ⅏ᐖ᚟ᪧ
➼
㛵
ಀ
㸺⅏ᐖ᚟ᪧ㸼
㈨
㎰ ᴗ ࢆ Ⴀ ࡴ ⅏ᐖ
㎰ ᯘ ⁺ ᴗ ㎰ᴗ᪋タ➼ࡢ᚟
㔠
⪅ࠊ㎰༠࣭ྠ㐃 㹼
᪋ タ ㈨ 㔠 ᪧࠊᯝᶞࡢᨵ᳜ཪ
ྜ఍
㸣
ࡣ⿵᳜
ᯘ
ᴗ
㛵
ಀ
㈨
㔠
ᯘ
ᴗ
ᇶ
┙
ᩚ
ഛ
㈨
㔠
ᶞ ⱑ 㣴 ᡂ ࡢ
஦ᴗࢆႠࡴ⪅ࠊ
ᶞⱑ㣴ᡂ᪋タ
⅏ᐖ
᳃ᯘ⤌ྜ࣭ྠ㐃
㹼 ᖺ௨ෆ 㸳ᖺ௨ෆ
㐀 ࡢ᚟ᪧ
ྜ఍ࠊ㎰༠ࠊ୰
㸣
ᯘ ᑠ௻ᴗ➼༠ྠ
⤌ྜ
⃭ ⏒ ⅏ ᐖ ࡟ ࡼ ᯘ ᴗ ࢆ Ⴀ ࡴ ⅏ᐖ
ࡿ⿕ᐖ㐀ᯘᆅࡢ ⪅ࠊ᳃ᯘ⤌ྜ࣭ 㹼 ᖺ௨ෆ ᖺ௨ෆ
᚟ᪧ㸦⿵ຓ஦ᴗ㸧 ྠ㐃ྜ఍ࠊ㎰༠ 㸣
ᯘ ᯘ㐨ࡢ᚟ᪧ
㐨 ᖺ௨ෆ 㸱ᖺ௨ෆ
㸦ᯝᶞࡢ 㸦ᯝᶞࡢ
ᨵ᳜ཪࡣ ᨵ᳜ཪࡣ
⿵᳜ࡣ ⿵᳜ࡣ
ᖺ௨ෆ㸧 ᖺ௨ෆ㸧
ᯘ ᴗ ࢆ Ⴀ ࡴ
⪅ࠊ᳃ᯘ⤌ྜ࣭ ⅏ᐖ
ྠ 㐃 ྜ ఍ ࠊ ㎰ 㹼
ᖺ௨ෆ 㸱ᖺ௨ෆ
༠ࠊ୰ᑠ௻ᴗ➼ 㸣
༠ྠ⤌ྜ
ᯘ
㸺୺ົ኱⮧ᣦᐃ
ᴗ
⅏ᐖ
㸱ᖺ௨ෆ
㛵 ㎰ ᯘ ⁺ ᴗ ᪋タ㸼
㹼 ᖺ௨ෆ
ಀ ᪋タ㈨㔠 ᯘᴗ⏝᪋タ➼ࡢ ᯘᴗࢆႠࡴ⪅
㸣
᚟ᪧ
㈨
㔠
㸫 㸫
㈨ 㔠 ࡢ ✀ ⼥㈨ᑐ㇟࡜࡞ࡿ
༊ศ
㢮
஦ᴗ
㈚௜ࡅࡢ┦ᡭ
᪉
⋡
฼
㸦ᖺ฼㸧
ൾ㑏ᮇ㛫
ൾ㑏ᮇ㛫 ࡢ࠺ ࡕ
ᤣ⨨ᮇ㛫
⁺༠ࠊ⁺㐃ࠊ
⁺   ࡟ ಀ ࡿ 㜵 Ỉ⏘ຍᕤ༠ࠊỈ
⅏ᐖ
⁺ ⁺ ᴗ ᇶ ┙ Ἴሐ➼ࡢ᚟ᪧ ⏘ຍᕤ༠㐃ࠊ⁺
㹼 ᖺ௨ෆ 㸱ᖺ௨ෆ
ᴗࢆႠࡴ⪅
ᩚഛ㈨㔠
㸣
⁺ሙࠊỈ⏘✀ⱑ ⁺༠ࠊ⁺㐃
ᴗ
⏕⏘᪋タࡢ᚟ᪧ ⁺⯪ࡢ᚟ᪧ
㛵
㸦ཎ๎ࢺࣥ௨
⅏ᐖ
⁺ᴗࢆႠࡴಶ
㹼 ᖺ௨ෆ 㸰ᖺ௨ෆ
ಀ ⁺ ⯪ ㈨ 㔠 ୖ㸧
ே࣭ἲே࣭⁺༠
㸣
㈨
㔠
㸺୺ົ኱⮧ᣦᐃ
⁺
᪋タ㸼
ᴗ
㎰ ᯘ ⁺ ᴗ ⁺ලࠊෆỈ㠃㣴Ṫ
㛵
᪋タ㈨㔠 ᪋タ㺂ᾏ㠃㣴Ṫ
ಀ
᪋タࠊ⁺⯪⁺ᴗ⏝
᪋タࠊࡢ᚟ᪧཬࡧ
㈨
⁺⯪ࡢ᚟ᪧ
㔠
㎰ᯘ⁺ᴗ
ࢭ࣮ࣇࢸ
࢕ࢿࢵࢺ
㈨㔠
⁺ᴗࢆႠࡴ⪅
⅏ᐖ
㹼 ᖺ௨ෆ 㸱ᖺ௨ෆ
㸣
⅏ᐖ࡟ࡼࡾ⿕ ㎰ᯘ⁺ᴗ⪅
⅏ᐖ
㹼 ᖺ௨ෆ 㸱ᖺ௨ෆ
㸣
ᐖࢆཷࡅࡓ⤒Ⴀ
ࡢ෌ᘓ࡟ᚲせ࡞
㈨㔠㸦ཎ๎࡜ࡋ
࡚ኳ⅏㸧
㎰༠࣭ྠ㐃ྜ
ඹ
㏻
㸺ඹྠ฼⏝᪋タ ఍ ࠊ ᅵ ᆅ ᨵ Ⰻ
㸼
༊࣭ྠ㐃ྜ఍ࠊ
㎰ᯘỈ⏘≀ࡢ ᳃ᯘ⤌ྜ࣭ྠ㐃
㎰ ᯘ ⁺ ᴗ ⏕⏘ࠊὶ㏻ࠊຍ ྜ఍ࠊ୰ᑠ௻ᴗ
᪋タ㈨㔠 ᕤࠊ㈍኎࡟ᚲせ ➼༠ྠ⤌ྜࠊỈ
࡞ඹྠ฼⏝᪋タ ⏘ᴗ༠ྠ⤌ྜࠊ
ཬࡧࡑࡢ௚ඹྠ 㸳 ๭ ἲ ே ࣭ ᅋ
฼⏝᪋タࡢ᚟ᪧ యࠊ㎰ᯘ⁺ᴗ᣺
⯆ἲேࠊ㎰ᴗඹ
㸫 㸫
⅏ᐖ
㹼 ᖺ௨ෆ 㸱ᖺ௨ෆ
㸣
㈨ 㔠 ࡢ ✀ ⼥㈨ᑐ㇟࡜࡞ࡿ
༊ศ
㢮
஦ᴗ
㈚௜ࡅࡢ┦ᡭ
᪉
⋡
฼
㸦ᖺ฼㸧
ൾ㑏ᮇ㛫
ൾ㑏ᮇ㛫 ࡢ࠺ ࡕ
ᤣ⨨ᮇ㛫
῭఍࣭ྠ㐃ྜ఍
㸦⏦㎸᪉ἲ㸧㎰༠࣭ྠ㐃ྜ఍࣭㎰ᯘ୰㔠࣭⁺༠࣭ྠ㐃ྜ఍➼ࢆ㏻ࡌ࡚⾜࠺ࠋ
㸦㈚௜㝈ᗘ㸧ཎ๎࡜ࡋ࡚㸶๭࡛ࠊ㢠ࡣྛ㈨㔠࡟ࡼࡗ࡚␗࡞ࡿࠋ
ղ⤒Ⴀ㈨㔠➼ࡢ⼥㏻
ൾ㑏ᮇ㛫
㈚௜ࡢ┦ᡭ᪉
ൾ㑏ᮇ㛫 ࡢ࠺ ࡕ
ᤣ⨨ᮇ㛫
㸱ᖺ௨ෆ
≉ู⿕ᐖ
㹼㸴ᖺ௨
⪅ͤ
✀ⱑࠊ⫧ᩱࠊ ⿕ᐖ㎰ᯘ⁺ᴗ
ෆ
㸣௨ෆ
⁺ᴗ⏝⇞Ἔ➼ࡢ ⪅
㉎ධ➼
⃭ ⏒ ⅏
㸱๭⿕ᐖ
̿̿
ᐖࡢሙ
⤒Ⴀ㈨㔠
⪅ͤ㸰
ྜࡣ㸲
㸣௨ෆ
ᖺ௨ෆ
ࡑࡢ௚
㹼 ᖺ
㸣௨ෆ
௨ෆ
㈨㔠ࡢ✀
༊ศ
㢮
ኳ
⅏
㈨
㔠
䥹
୍
⯡
ཬ
ࡧ
⃭
⏒
䥺
⼥㈨ᑐ㇟࡜࡞ࡿ
஦ᴗ
฼⋡㸦ᖺ
฼㸧
ኳ⅏࡟ࡼࡾ⅏ ⿕ᐖ⤌ྜཬࡧ
ᐖࢆཷࡅࡓࡓࡵ 㐃ྜ఍
஦ᴗ㈨㔠
㸣௨ෆ 㸱ᖺ௨ෆ
ᚲせ࡜࡞ࡗࡓ஦ ᴗ㐠Ⴀ㈨㔠
㸫 㸫
̿̿
㸦⼥㈨᮲௳㸧ኳ⅏࡟ࡼࡿ⿕ᐖ㎰ᯘ⁺ᴗ⪅➼࡟ᑐࡍࡿ㈨㔠ࡢ⼥㈨࡟㛵ࡍࡿᬻᐃᥐ
⨨ἲ㸦ኳ⅏⼥㈨ἲ㸧ࡀ㐺⏝ࡉࢀࡓሙྜࠊ㎰༠ࠊ᳃ᯘ⤌ྜࠊ⁺༠➼
ࢆ㏻ࡌ࡚⼥㏻ࡍࡿࠋ࡞࠾ࠊኳ⅏⼥㈨ἲࡢ㐺⏝࡜࡞ࡗࡓኳ⅏ࡀࠊࡉ
ࡽ࡟⃭⏒⅏ᐖἲࡢ㐺⏝ࡶཷࡅࠊ⃭⏒⅏ᐖᑐ㇟㒔㐨ᗓ┴࡜࡞ࡗࡓሙ
ྜ࡟ࠊኳ⅏⼥㈨ἲ࡟ᇶ࡙ࡃኳ⅏㈨㔠ࡢൾ㑏࡟ࡘ࠸࡚ࠊൾ㑏ᮇ㛫➼
ࡢ≉౛ࢆཷࡅࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ
㸦㈚௜㝈ᗘ>⤒Ⴀ㈨㔠@࣭ಶேࡣ୓෇௨ෆ㸦ᨻ௧࡛ᐃࡵࡿ㈨㔠୓෇௨
ෆ㸧࡞࠾ࠊ⃭⏒⅏ᐖࡢሙྜࡣࠊ୓෇௨ෆᨻ௧࡛
ᐃࡵࡿ㈨㔠୓෇௨ෆ
࣭ἲேࡣ୓෇௨ෆ㸦ᨻ௧࡛ᐃࡵࡿ㈨㔠୓
෇௨ෆ㸧
>஦ᴗ㈨㔠@࣭⤌ྜࡣ୓෇௨ෆࠊ㐃ྜ఍ࡣ୓෇௨ෆ
࡞࠾ࠊ⃭⏒⅏ᐖࡢሙྜࡣࠊ⤌ྜࡣ୓෇௨ෆࠊ
㐃ྜ఍୓෇௨ෆ
ὀձ ฼⋡࡟ࡘ࠸࡚ࡣࠊⓎືࡢ㒔ᗘࠊ௚ࡢ⅏ᐖ㈨㔠ࢆ⪃៖ࡋ࡚タᐃࡍࡿࠋ
ղ ୖグ⾲ࡢ฼⋡㸦ᖺ฼㸧
ͤ㸯 ≉ู⿕ᐖ⪅࡜ࡣࠊ㒔㐨ᗓ┴▱஦ࡀ㎰ᯘỈ⏘኱⮧ࡢᢎㄆࢆᚓ࡚ᣦᐃࡍࡿ≉
ู⿕ᐖᆅᇦෆࡢ㎰ᴗ࡟࠶ࡗ࡚ࡣࠊᖺ཰ࡢ㸣㸦㛤ᣅ⪅ࡣ㸣㸧௨ୖࡢᦆኻ
㢠ࡢ࠶ࡿ⪅ࡲࡓࡣ㸣㸦㛤ᣅ⪅ࡣ㸣㸧௨ୖࡢᶞయᦆኻ㢠ࡢ࠶ࡿ⪅ࢆ࠸
࠸ࠊᯘᴗࠊ⁺ᴗ࡟࠶ࡗ࡚ࡣᖺ཰ࡢ㸣௨ୖࡢᦆኻ㢠ࡢ࠶ࡿ⪅ࡲࡓࡣ㸣௨
ୖࡢ᪋タᦆኻ㢠ࡢ࠶ࡿ⪅ࢆ࠸࠺ࠋ
ͤ㸰 㸱๭⿕ᐖ⪅➼࡜ࡣࠊᖺ཰ࡢ㸣௨ୖࡢᦆኻ㢠ࡢ࠶ࡿ⿕ᐖ㎰ᯘ⁺ᴗ⪅㸦≉
ู⿕ᐖᆅᇦෆࡢ≉ู⿕ᐖ⪅ࢆ㝖ࡃࠋ㸧ཬࡧ㛤ᣅ⪅㸦≉ู⿕ᐖᆅᇦෆࡢ≉ู
⿕ᐖ⪅ࢆ㝖ࡃࠋ㸧ࢆ࠸࠺ࠋ
㸦ὀ㸧‫⯡୍ ۑ‬㎰ᯘ⁺ᴗ㛵ಀ㈨㔠㸦㎰ᴗ㏆௦໬㈨㔠➼㸧࡟ࡘ࠸࡚ࠊ㐠⏝ࡢ⠊ᅖෆ࡛⿕
ᐖ㎰ᐙ࡟⼥㈨ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ
‫ ۑ‬᪤㈚௜㎰ᯘ⁺ᴗ㛵ಀ㈨㔠㸦㎰ᴗ㏆௦໬㈨㔠➼㸧࡟ࡘ࠸࡚ࡣࠊ⿕ᐖ㎰ᴗ⪅࡟
ᑐࡋ㺂ἲ௧つ๎➼ࡢ㝈ᗘෆ࡟࠾࠸࡚㏉㑏᮲௳➼ࢆ⦆࿴ࡍࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ
㸫 㸫
㈨ᩱ➨ ⅏ᐖሗ࿌ࡢᵝᘧ㸦㒔⥲ົᒁ㸧
㸦ᮏᩥ㡫㸧
⅏ᐖሗ࿌ᵝᘧ
㹌㹭㸬㸯 ⿕ᐖᴫἣ㏿ሗ
ᆅ༊ྡ ⅏ ᐖ
ࡢ
✀ 㢮
⅏ ᐖ
ࡢ
Ⓨ
⏕
ᆅ ༊
⅏ ᐖ
Ⓨ
⏕
ᖺ
᭶ ᪥
ሗ ࿌
ࡢ
᫬ 㝈
ሗ ࿌
㈐
௵ ⪅
Ṛ ⪅
ே
᪉
୙
᫂
⪅
⾜
ⓗ
㔜 യ
⪅
⿕
㍍ യ
⪅
ᐖ
ィ
㐨
㐨 ㊰ ᦆ ቯ
⟠ᡤ
Ἑ ᕝ Ỵ ቯ
⟠ᡤ
⟠ᡤ ࡢ Ἑ ᕝ ⁄
Ỉ
⟠ᡤ
㊰
Ἑ
ᕝ
ࡢ 㐨 ㊰ ෙ
Ỉ
⿕
⿕
ᐖ
ᐖ
㏻ ⾜ ୙ ⬟
⟠ᡤ
ࡑ
ࡢ
௚
⿕
ୗ Ỉ ⁄ Ỉ
⟠ᡤ
ࡑ ࡢ ௚ ࡢ
≉
グ
஦
㡯
㸫 㸫
ᐖ
ࡀ
ࡅ ᔂ ࢀ
⟠ᡤ
㹌㹭㸬㸰 ⿕ᐖ≧ἣㄪ ༊ᕷ⏫ᮧྡ ᆅ༊ ᆅ༊ ᆅ༊ ᆅ༊ ィ
ᆅ༊ྡ
⿕ᐖࡢ≧ἣ
Ṛ ⪅
୙
᫂
ே ⾜ ᪉
ⓗ
㔜 യ
⿕ ㈇
ᐖ ㍍ യ
യ
ᑠ ィ
඲ቯ࣭඲↝ཪࡣὶኻ Ჷ༙ ቯ
ཪ ࡣ
༙
↝ ୍ 㒊
◚
ᦆ ఫ
ᗋ
ୖ
ᾐ
Ỉ ᩘ
ᗋ ୗ
ᾐ
Ỉ ඲ ቯ ࣭ ඲ ↝ ୡᖏ
ὶ
ኻ ேဨ
ཪ ࡣ
ୡᖏ
ࡢ ༙ቯཪࡣ༙↝
ୡ
ேဨ
ᖏ
ୡᖏ
⿕ ཬ
୍ 㒊
◚
ᦆ ࡧ
ேဨ
ே
ୡᖏ
ᐖ ဨᗋ ୖ
ᾐ
Ỉ ேဨ
ୡᖏ
ᾐ
Ỉ ᗋ ୗ
ேဨ
ᐙ
⅏
ᐖ
Ⓨ
⏕ ᖺ
᭶
᪥
ᖺ ᭶ ᪥
㹌㹭㸬㸱 ୡᖏᵓᡂဨู⿕ᐖ≧ἣ
ᖺ ᭶ ᪥ ᫬⌧ᅾ
༊ᕷ⏫ᮧྡ ୡᖏᵓ
ᡂဨู
⿕ᐖู
඲
ቯ ࣭ ඲ ↝ 㸰
ே
ୡ
ᖏ
㸱
ே
ୡ
ᖏ
㸲
ே
ୡ
ᖏ
㸳
ே
ୡ
ᖏ
㸴
ே
ୡ
ᖏ
㸵
ே
ୡ
ᖏ
㸶
ே
ୡ
ᖏ
㸷
ே
ୡ
ᖏ
ィ
ே ୡ
ᖏ
ᑠ
Ꮫ
⏕
୰
Ꮫ
⏕
㧗
ᰯ
⏕
ὶ ኻ ༙ ቯ ࣭ ༙ ↝ ᗋ ୖ
ᾐ
Ỉ 㸯
ே
ୡ
ᖏ
㸫 㸫
㹌㹭㸬㸲 ⅏ᐖᩆຓ㈝ᴫ⟬㢠ㄪ ✀ ┠
ู
༊
ศ
ഛ ⪃
㸯 ᩆ ຓ
㈝
෇ ෇
օ ཰
ᐜ
᪋
タ ౪
୚
㈝ 㑊
㞴
ᡤ タ
⨨
㈝ ᘏ ே ᛂ
ᛴ
௬ タ
ఫ Ꮿ
タ ⨨
㈝ ᡞ ֆ ⅕
ฟ ࡋ
ࡑ
ࡢ
௚
࡟
ࡼ ࡿ 㣗
ရ
⤥
୚
㈝ ᘏ ே և 㣧
ᩱ
Ỉ ౪
⤥
㈝ ᘏ ே ֈ ⿕᭹ᐷලࡑࡢ௚⏕άᚲ㟂ရ⤥㸦㈚㸧୚㈝ ୡᖏ ဨᩘෆヂู⾲ࡢ࡜࠾ࡾ
։ ་
⒪
㈝ ཬ ࡧ ຓ ⏘ ㈝ ᘏ ே ་
⒪ ㈝ ᘏ ே ຓ
⏘ ㈝ ᘏ ே ֊ ⅏
ᐖ
࡟ ࠿
࠿ ࡗ
ࡓ
⪅
ࡢ
ᩆ
ฟ
㈝ ே ֋ ఫ
Ꮿ
ࡢ ᛂ ᛴ ಟ ⌮ ㈝ ୡᖏ ֌ ⏕
ᴗ
㈨ 㔠 ࡢ ㈚ ୚ ㈝ ୡᖏ ֍ Ꮫ
⏝
ရ
ࡢ ⤥
୚
㈝ ே ဨᩘෆヂู⾲ࡢ࡜࠾ࡾ
ᑠ
Ꮫ ᰯ ඣ ❺ ே ࠺ࡕᩍ⛉᭩ ෇
୰
Ꮫ ᰯ ⏕ ᚐ ே ࠺ࡕᩍ⛉᭩ ෇
㧗
ဨ ᩘ
༢ ౯
㔠 㢠
ᚐ ே ֎ ᇙ
ⴿ ㈝ య ኱
ே య ᑠ
ே య ֏ Ṛ
య
ࡢ ᤚ
⣴
㈝ య ֐ Ṛ
య
ࡢ ฎ
⌮
㈝ య ֑ 㞀
ᐖ
≀
ࡢ 㝖
ཤ
㈝ ୡᖏ ֒ ㍺
㏦ ㈝ ֓ ே
ኵ ㈝ 㸰 ᐇ ㈝
ᘚ
ൾ
㈝
ே 㸱 ᢇ ຓ
㈝
௳ 㸲 ᦆ ኻ
⿵
ൾ
㈝
௳ 㸳 ἲ ➨
㸱
㸲 ᮲
ࡢ
⿵
ൾ ㈝
㸴 ἲ ➨ 㸱 㸳
᮲
ࡢ
ồ
ൾ
࡟
ᑐ ࡍ ࡿ
ᨭ
ᡶ
㈝
ྜ ィ
➼
Ꮫ
ᰯ
➼
⏕
࠺ࡕᩍ⛉᭩ ෇
ู ⾲ ୡᖏᵓᡂဨู⿕ᐖ≧ἣ
ୡᖏᵓ㸯
ᡂဨูே
ୡ
⿕ᐖู
ᖏ
඲ቯ㸦↝㸧ὶฟ ༙ ቯ
㸦
↝
㸧
ᗋ ୖ ᾐ
Ỉ
㸰
ே
ୡ
ᖏ
㸱
ே
ୡ
ᖏ
㸲
ே
ୡ
ᖏ
㸳
ே
ୡ
ᖏ
㸴
ே
ୡ
ᖏ
㸵
ே
ୡ
ᖏ
㸶
ே
ୡ
ᖏ
㸷
ே
ୡ
ᖏ
ᑠ ୰
ே
ィ Ꮫ Ꮫ
⏕ ⏕
ୡ௨ ᖏୖ
ୡᖏ ෇ ෇
㧗
ᰯ
⏕
෇
㸫 㸫
㈨ᩱ➨ ᪥ẖࡢグ㘓ࢆᩚ⌮ࡍࡿࡓࡵ࡟ᚲせ࡞᭩㢮㸦㒔⥲ົᒁ㸧㸦ᮏᩥ㡫㸧
㹌㹭㸬㸯 ᩆຓᐇ᪋グ㘓᪥ィ⚊
ἲ࡟ࡼࡿᩆຓࡢᐇ᪋ࡣࠊ㎿㏿࡟ࡋ࡚ṇ☜࡞⿕ᐖ≧ἣࡢᢕᥱ࠿ࡽጞࡲࡿࡀࠊᩆຓࡢᐇ᪋≧ἣࡢグ㘓ࡣࠊึᮇάື
࠿ࡽᩆຓάືࡀ᏶஢ࡍࡿࡲ࡛ࡢ㛫ࠊ᪥ẖ࡟ᩚ⌮ࡋ࡚࠾࠿࡞ࡅࢀࡤ࡞ࡽ࡞࠸ࠋ
᪥ẖࡢᩚ⌮ࡢࡓࡵࡢࠕᩆຓࡢᐇ᪋グ㘓᪥ィ⚊ࠖࡢᵝᘧ౛ࡣḟࡢ࡜࠾ࡾ࡛࠶ࡿࠋ
ຓ
ࡢ
ᐇ
᪋
グ
㘓
᪥
ィ
⚊
ᩆ
㑊 㞴 ᡤ
⅕ ฟ ࡋ ➼
㣧 ᩱ Ỉ
⏕άᚲ㟂ရ ༊ᕷ⏫ᮧ ຓ ⏘
ᩆ་ ⒪ ᩆ ㆤ
௬ タ ఫ Ꮿ
ఫ Ꮿ ಟ ⌮
ຓ
㈐௵⪅Ặྡ ༳ ࡢ ᩆ ㆤ
⌜
Ꮫ ⏝ ရ ➼
Ṛ య ᤚ ⣴
Ṛ
య ฎ ⌮
✀
య ᇙ ⴿ
㞀ᐖ≀㝖ཤ ㍺ ㏦
㒊
⌜
Ṛ
㢮 ᮏ
ປ ົ ౪ ⤥
㹌㹍㸬 ᭶ ᪥ ᫬ ศ ဨ
ᩘ
㸦 ୡ
ᖏ
㸧 ရ
┠ 㸦
ᩘ
㔞 ࣭
㔠
㢠
㸧 ཷ
ධ ඛ ᡶ
ฟ ඛ ሙ
ᡤ ᪉
ἲ グ
஦ 㸫 㸫
ᩆຓ⥲ᣓᵝᘧ 㹌㹭㸬㸰 ᩆ
ຓ ᪥
ሗ
ሗ ࿌
ᶵ
㛵 ཷ ಙ
ᶵ
㛵 ㏦ ಙ ⪅ ཷ ಙ ⪅ ሗ ࿌
᫬
㝈 ᖺ ᭶ ᪥ ᫬⌧ᅾ ཷ ಙ
᫬
㛫 ᖺ ᭶ ᪥ ᫬⌧ᅾ
㛤
タ
᪥
᫬ 㛤 タ ᮇ 㛫
㛢 㙐 ண ᐃ ᪥ 㑊
㞴
⟠
ᡤ ᩘ ሙ
᪤
Ꮡ ᘓ ≀
ᡤ
཰ ᐜ
ே
ဨ 㛤
タ
⟠
ᡤ ᩘ 㔝
እ ௬ タ
ᐜ
ே
ဨ ཰
᪥ ᫬ ⿕
᭹
᭶ ᪥ ᐷ
ල
⟠ᡤ ⏕
ά
ே ᚲ
㟂
⟠ᡤ ရ
⤥
ே ୚
㛤 ጞ
᭶
᪥ ᭶ ᪥
⅕ ฟ ᮇ 㛫
⤊ ஢ ண ᐃ ᪥ ᭶ ᪥
⅕
ฟ
ࡋ
⟠
ᡤ
ᩘ
⟠ᡤ
ᮅ
ே
᫨
ᩆ ฟ ே ဨ
ኪ
⅕
ฟ
ィ
ࡋ
⤥ ே ဨ ౪
㒔 ࡼ ࡾ
ཷ
ධ ཪ
ࡣ
๓
᪥
Ⅼ
ࡼ ࡾ
ࡢ ⧞
㉺
㔞
ᮏ
᪥
ᨭ
⤥
඲ቯ㸦↝㸧 ୡᖏᩘ 㸦 㸧ୡᖏ
ὶ ኻ ୡᖏᩘ Ⅼ
༙ቯ༙↝ ୡᖏᩘ 㸦 㸧ୡᖏ
ᗋୖᾐỈ ୡᖏᩘ Ⅼ
⩣
᪥
࡬
ࡢ ⧞
㉺
㔞
Ⅼ
་ ⒪
⌜
ฟ
ື
ᩘ
ࢣ⌜
་
⒪
࣭
ຓ
⏘
ᩆ
ຓ
་ ᩆ ຓ
ᆅ
༊
⒪
⌜
་ ⒪
ே
デ ⒪ ⪅ ᩘ
ຓ
⏘
ே
ே
᪋ タ ᩘ ࢣᡤ
་
་ ⒪
⒪
デ
⒪
ே
ဨ ே
ᶵ
㛵 ຓ
⏘ ᪋ タ ᩘ ࢣᡤ
ே
ᩆ
ຓ ⤊ ஢
ண
ᐃ
᭶
᪥
᭶ ᪥
ே
ே
౪ ⤥ Ỉ 㔞 ε
ᩆ
ฟ
ᆅ
༊
㛤 ጞ
᭶
᪥ ᭶ ᪥ ⿕ ᩆ
ຓ
ࡋ
ࡓ
ே
ဨ
ே
⅏
⤥ Ỉ ᮇ 㛫
⤊ ஢ ண ᐃ ᪥ ᭶ ᪥ ⪅ ௒ᚋᩆฟࢆせࡍࡿேဨ ே
ᩆ
ฟ ⤊ ஢
ண
ᐃ
᭶
᪥
᭶ ᪥
ฟ ᩆ
Ỉ ᪉ ἲ
⤥
ᩆ
ฟ
ࡢ
᪉
ἲ
㸫 㸫
య
Ṛ య
Ὑ
ί
య
㒔ࡼࡾཷධཪࡣ๓᪥ࡼࡾ
ࡢ⧞㉺㔞
Ṛ ஸ ཎ ᅉ ู ே ဨ
඲ ቯ 㸦
↝
㸧
ୡ
ᖏ 㸦 㸧ே
ᑠ
Ⅼ
Ꮫ
ቯ 㸦
↝
㸧
ୡ
ᖏ 㸦 㸧ே
⏕༙
ୖ
ᾐ Ỉ
ୡ
ᖏ Ⅼ
ᗋ
Ṛ
Ꮫ
య
඲ ቯ 㸦
↝
㸧
ୡ
ᖏ 㸦 㸧ே
⏝
୰
Ⅼ ࡢ
ရ
ฎ
Ꮫ
ᨭ
⌮
↝
㸧
ୡ
ᖏ 㸦 㸧ே
⏕ ༙ ቯ 㸦
⤥
ᗋ ୖ
ᾐ Ỉ
ୡ
ᖏ Ⅼ ቯ 㸦
඲
↝
㸧
ୡ
ᖏ 㸦 㸧ே
Ⅼ
㧗
ᰯ
↝
㸧
ୡ
ᖏ 㸦 㸧ே
⏕ ༙ ቯ 㸦
ୖ
ᗋ
ᾐ Ỉ
ୡ
ᖏ Ⅼ
Ṛ
య
Ṛ య
⦭
ྜ
య
ฎ
య
⌮ Ṛ
య
ᾘ
ẘ
᪤ Ꮡ
ᘓ
≀
฼
⏝
ࢣᡤ
ṚయಖᏑ
௬ タ ᘓ
≀
ࢣᡤ
Ṛ య
ฎ ⌮
ᶵ
㛵 ௒ ᚋ ฎ ⌮ ࢆ せ ࡍ ࡿ Ṛ య య
࡬
ࡢ ⧞
㉺
㔞
Ⅼ ⩣ ᪥
Ṛ య ฎ ⌮ ⤊ ஢ ண ᐃ ᭶ ᪥ ᭶ ᪥
㞀 せ
㞀
ᐖ ≀
㝖
ཤ
ᡞ
ᩘ
኱ ே య ᐖ
≀ ᮏ ᪥
㝖 ཤ
ࡋ
ࡓ
ᡞ
ᩘ
ࡢ
ᑠ
ே
య
ᮏ
᪥
ᇙ
ⴿ
ᇙ
㝖 ௒ ᚋ
㝖 ཤ
ࡍ
ࡿ
ᡞ
ᩘ
ⴿ
య ཤ
ィ
㝖
ཤ
⤊ ஢
ண
ᐃ
᭶
᪥
⩣ ᪥ ௨ 㝆 ࡢ せ ᇙ ⴿ
ᩘ
య
බ
⏝
㌴ ౑
⏝
⤊
஢ ண
ᐃ
᭶ ᪥
᭶ ᪥
ᇙ ⴿ
ୖ
㌴ ౑
⏝
㍺ ೉
ᤚ ⣴ ᆅ ༊
ᩆ
ຓ
ᤚ
⣴
ࢆ
せ
ࡍ
ࡿ
Ṛ య య
㏦ ࡢ Ṛ
యṚᮏ
᪥
Ⓨ ぢ
Ṛ
య య
✀
ࡢయ
㢮
ᤚ
ᚋ
ࡢ
せ
ᤚ
⣴
Ṛ య య
௒
⣴
ே
ኵ 㞠
ୖ
ࡆ ᩘ
ᤚ⣴ࡢ᪉ἲ
ே ᚑ ஦
ᤚ ⣴ ⤊ ஢ ண ᐃ ᭶ ᪥ ᭶ ᪥ ኵ స ᴗ
╔
ᕤ ᭶ ᪥
ᡞ ᭶ ᪥
௬
タ ఫ Ꮿ
ࡑ ࡢ ௚ ❹
ᕤ ᭶ ᪥
ᡞ ᭶ ᪥
๓ ᪥
ࡲ
࡛ ࡢ
ᇙ
ⴿ
య
ഛ
╔ ᕤ ᭶ ᪥
ᡞ ᭶ ᪥
ఫ Ꮿ ಟ ⌮
❹
ᕤ ᭶ ᪥
ᡞ ᭶ ᪥ ⪃
㸫 㸫
ᡞ
㸦ィᡞ㸧 ᡞ
ᡞ
᭶ ᪥
ྎ
ྎ
㹌㹭㸬㸱 ⅏
ᐖ
ᩆ
ຓ
ἲ
࡟
ᇶ
࡙
ࡃ
ᩆ
ຓ ᥐ ⨨
ཬ
ࡧ
ᩆ
ຓ
㈝
ሗ
࿌
୺
⟶
ᒁ
㡯 ┠ ᩆ ຓ ᥐ ⨨ ሗ ࿌
ᩆ ຓ
㈝
㸦
༓
෇
㸧
⚟♴ಖ೺ᒁ
㑊
㞴
ᡤ
࢝ᡤ࣭ ே
㒔ᕷᩚഛᒁ
ᛂ
ᛴ
௬
タ
ఫ
Ꮿ
ᡞ
⚟♴ಖ೺ᒁ
⅕
ฟ
ࡋ
࢝ᡤ࣭ ே
Ỉ 㐨 ᒁ 㣧
ᩱ
Ỉ
ே
඲ቯ࣭ὶኻ ༙ቯ࣭ᗋୖ
⚟♴ಖ೺ᒁ ⿕
᭹
ᐷ
ල
➼
ୡᖏ ୡᖏ
ᩆ ㆤ ⌜ ⑓㝔デ⒪ᡤ デ⒪ேဨ
་
⒪
⌜ ࢝ᡤ ே
⚟♴ಖ೺ᒁ
ຓ
⏘
࢝ᡤ࣭ ே
ど ᗇ ㆙
ฟ
ே
ᩆ
ி ᾘ 㜵 ᗇ ᮾ
㒔ᕷᩚഛᒁ ఫ
Ꮿ
ࡢ
ಟ
⌮
ᡞ
ᩍ ᑠᏛ⏕ ே Ꮫ ᑠᏛ⏕ ே
⏝
⫱ ᗇ Ꮫ
ᩍ
⏝
ရ
⛉
᭩ ୰Ꮫ⏕ ே ရ ୰Ꮫ⏕ ே
ᘓ タ ᒁ ᇙ
ⴿ
኱ே య ᑠே యே
⥲ ົ ᒁ Ṛ
య ᤚ
⣴
Ὑί ᾘẘ ಖᏑ ᳨᱌
⚟♴ಖ೺ᒁ
Ṛ
య
ࡢ
ฎ
⌮
య య య య
タ ᒁ 㞀
ᘓ
ᐖ
≀
ࡢ
㝖
ཤ
ᡞ
㍺
㏦
ே
ே
ኵ
ἲ➨᮲ࡢ⿵ൾ
ྛ ᒁ
஦
ົ
㈝
㸦ὀ㸧 ሗ࿌୺⟶ᒁࡣࠊ㡯┠ࡈ࡜࡟ࠊẖ᪥ṇ༗ࡲ࡛࡟༊ᕷ⏫ᮧู࡟๓᪥ศࢆྲྀࡾࡲ࡜ࡵ࡚ሗ࿌ࡍࡿࡇ࡜ࠋ
㸫 㸫
㸫 㸫
ᩆ
ຓ
ࡢ
ᑐ
㇟
ᖹ ᡂ 㸰 㸱 ᖺ ᗘ ㈝ ⏝ ࡢ 㝈 ᗘ 㢠
ᩆ
ຓ
ࡢ
ᮇ
㛫
ഛ ⪃
㸦ᮏᩥ 㡫㸧
་ ⒪
෤Ꮨ ෤Ꮨ ኟᏘ ་⒪ࡢ㏵ࢆኻࡗࡓ⪅㸦ᛂᛴⓗᥐ 㸯 ᩆㆤ⌜̿̿̿౑⏝ࡋࡓ⸆๣ࠊ἞⒪ᮦᩱࠊ་⒪ჾල◚ ⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ ᪥௨ෆ
ᦆ➼ࡢᐇ㈝
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾᮇ
⨨㸧
㸰
⑓㝔ཪࡣデ⒪ᡤ̿̿̿ᅜẸ೺ᗣಖ㝤デ⒪ሗ㓘ࡢ㢠
㛫ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
௨ෆ
༙ቯ༙
↝ᗋୖ
ᾐỈ
඲ ↝
ὶ ኻ
ᝈ⪅➼ࡢ⛣㏦㈝ࡣู㏵ィୖ
ഛ⵳≀㈨ࡢ౯᱁ࡣᖺᗘᙜึࡢホ౯㢠
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ
㍺㏦㈝ࠊே௳㈝ࡣู㏵ィୖ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾᮇ㛫 ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ
㣗ရ⤥୚ࡢࡓࡵࡢ⥲⤒㈝ࢆᘏ࡭⤥㣗ேဨ࡛㝖
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾᮇ㛫 ࡋࡓ㔠㢠ࡀ㝈ᗘ㢠௨ෆ࡛࠶ࢀࡤࡼ࠸ࠋ
ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
㸯 㸯ே㸯᪥ᙜࡓࡾ ෇௨ෆ
㸰 ⿕⅏ᆅ࠿ࡽ⦕ᨾඛ㸦㐲㝸ᆅ㸧࡞࡝࡬୍᫬㑊㞴ࡍࡿ
ሙྜ㸱᪥ศ௨ෆࢆ⌧≀࡟ࡼࡾᨭ⤥ࡍࡿࡇ࡜ࠋ
ᙜヱᆅᇦ࡟࠾ࡅࡿ㏻ᖖࡢᐇ㈝
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ ᪥௨ෆ╔ᕤ 㸯 ౪୚ᮇ㛫ࡣࠊ᏶ᡂࡢ᪥࠿ࡽᘓ⠏ᇶ‽ἲ㸦᫛࿴ ᖺἲ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ
ᚊ➨ ྕ㸧➨ ᮲➨ 㡯ཪࡣ➨ 㡯࡟つᐃࡍࡿᮇ㝈
࡟ࡼࡾ╔ᕤᮇ㛫ࡢᘏ㛗࠶ࡾ㸧
ࡲ࡛࡜ࡍࡿࠋ
㸰 ᛂᛴ௬タఫᏯࢆྠ୍ᩜᆅෆཪࡣ㏆᥋ࡍࡿᆅᇦෆ࡟ᴫ
ࡡ ᡞ௨ୖタ⨨ࡋࡓሙྜࡣࠊᒃఫ⪅ࡢ㞟఍➼࡟฼⏝ࡍ
ࡿࡓࡵࡢ᪋タࢆタ⨨࡛ࡁࡿࠋ
㸱 ⪁ேᒃᏯ௓ㆤ➼஦ᴗ➼ࢆ฼⏝ࡋࡸࡍ࠸ᵓ㐀ཬࡧタഛ
ࢆ᭷ࡍࡿ᪋タ㸦⚟♴௬タఫᏯ㸧ࢆᛂᛴ௬タఫᏯ࡜ࡋ࡚
タ⨨࡛ࡁࡿࠋ
㸲 ᛂᛴ௬タఫᏯࡢ౪୚࡟௦࠼࡚Ẹ㛫㈤㈚ఫᏯࢆ೉ࡾୖ
ࡆࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁࡿࠋ
㸳 㒔እ࠿ࡽࡢ㍺㏦㈝ࡣูᯟ࡜ࡍࡿࠋ
㸯 つ ᱁ 㸯ᡞᙜࡓࡾᖹᆒ ੍
㸦㸷ᆤ㸧ࢆᇶ‽࡜ࡍࡿࠋ
㸰 㝈ᗘ㢠 㸯ᡞᙜࡓࡾ ෇௨ෆ࡜ࡍࡿࠋ
඲༙ቯ㸦↝㸧
ࠊὶኻࠊᗋୖᾐỈ 㸯 ኟᏘ㸦㸲᭶㹼㸷᭶㸧෤Ꮨ㸦 ᭶㹼㸱᭶㸧ࡢᏘูࡣ ⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ㸯㸮᪥௨ෆ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾᮇ
➼࡟ࡼࡾࠊ⏕άୖᚲせ࡞⿕᭹ࠊᐷ ⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥ࢆࡶࡗ࡚Ỵᐃࡍࡿࠋ
㛫ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
ලࡑࡢ௚⏕άᚲ㟂ရࢆ႙ኻཪࡣ 㸰 ୗグ㔠㢠ࡢ⠊ᅖෆ
Რᦆࡋࠊ┤ࡕ࡟᪥ᖖ⏕άࢆႠࡴࡇ
㸯 ே 㸰 ே 㸱 ே 㸲 ே 㸳 ே 㸴ே௨ୖ ⿕᭹ࠊᐷලࡑࡢ ࡜ࡀᅔ㞴࡞⪅
ேቑࡍ
༊ ศ
௚ࠊ⏕άᚲ㟂ရ
ୡ ᖏ ୡ ᖏ ୡ ᖏ ୡ ᖏ ୡ ᖏ ẖ࡟ຍ⟬
඲ ቯ ኟᏘ ࡢ⤥୚ཪࡣ㈚୚
㸯 㑊㞴ᡤ࡟཰ᐜࡉࢀࡓࡶࡢ
㸰 ඲༙ቯ㸦↝㸧
ࠊὶኻࠊᗋୖᾐ
⅕ฟࡋࡑࡢ௚࡟
Ỉ࡛⅕஦ࡀ࡛ࡁ࡞࠸⪅
ࡼࡿ㣗ရࡢ⤥୚ 㸱 ᗋୗᾐỈ࡛⮬Ꮿ࡟࠾࠸࡚⮬
⅕୙ྍ⬟࡞⪅
⌧࡟㣧ᩱỈࢆᚓࡿࡇ࡜ࡀ࡛ࡁ
࡞࠸⪅㸦㣧ᩱỈཪࡣ⅕஦ࡢࡓࡵࡢ
㣧ᩱỈࡢ౪⤥
Ỉ࡛࠶ࡿࡇ࡜ࠋ
㸧
ᛴ
ᛂ
௬
タ
ఫᏯࡢ౪୚
ఫᐙࡀ඲ቯࠊ඲↝ࠊཪࡣὶኻࡋ
ᒃఫࡍࡿఫᐙࡀ↓࠸⪅࡛࠶ࡗ࡚ࠊ
⮬ࡽࡢ㈨ຊ࡛ࡣఫᐙࢆᚓࡿࡇ࡜
ࡀ࡛ࡁ࡞࠸⪅ࢆ཰ᐜࡍࡿࠋ
⌧࡟⿕ᐖࢆཷࡅࠊཪࡣ⿕ᐖࢆཷ ᇶᮏ㢠 㑊㞴ᡤタ⨨㈝㸯᪥㸯ேᙜࡓࡾ
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ
㸯 㑊㞴ᡤタ⨨㈝࡟ࡣኳᖥ೉ୖࡆࠊ௬タ౽ᡤタ⨨
ࡅࡿ࠾ࡑࢀࡢ࠶ࡿ⪅ࢆ཰ᐜࡍࡿࠋ ෇௨ෆ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾᮇ ㈝➼୍ษࡢ⤒㈝ࢆྵࡴࠋ
ຍ⟬㢠 ձ ࠕ⚟♴㑊㞴ᡤࠖࢆタ⨨ࡋࡓሙྜࠊ㏻ᖖࡢ
㑊㞴ᡤࡢタ⨨
㸰 ㍺㏦㈝ࡣู㏵ィୖ
㛫ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
ᐇ㈝ࢆຍ⟬
ղ ෤Ꮨ ู࡟ᐃࡵࡿ㢠ࢆຍ⟬
ᩆຓࡢ✀㢮
㈨ᩱ➨ ⅏ᐖᩆຓἲ࡟ࡼࡿᩆຓࡢ⛬ᗘ࣭᪉ἲཬࡧᮇ㛫㸦㒔ࠊ༊ᕷ⏫ᮧ㸧㒔⥲ົᒁ
㸫 㸫
㇟
ᖹ ᡂ 㸰 㸱 ᖺ ᗘ ㈝ ⏝ ࡢ 㝈 ᗘ 㢠
ᩆ
ຓ
ࡢ
ᮇ
㛫
ഛ ⪃
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ㸱᪥௨ෆ
㸯 ᮇ㛫ෆ࡟⏕Ṛࡀ᫂ࡽ࠿࡟࡞ࡽ࡞࠸ሙྜࡣ௨ᚋ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾ ࠕṚయࡢᤚ⣴ࠖ࡜ࡋ࡚ྲྀࡾᢅ࠺ࠋ
ᮇ㛫ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
㸰 ㍺㏦㈝ࠊே௳㈝ࡣู㏵ィୖ
ᑐ
㸯 ⌧࡟⏕࿨ࠊ㌟యࡀ༴㝤࡞≧ែ ᙜヱᆅᇦ࡟࠾ࡅࡿ㏻ᖖࡢᐇ㈝
࡟࠶ࡿ⪅
㸰 ⏕Ṛ୙᫂ࡢ≧ែ࡟࠶ࡿ⪅
ࡢ
ศፔࡋࡓ᪥࠿ࡽ㸵᪥௨ෆ
ዷ፬➼ࡢ⛣㏦㈝ࡣู㏵ィୖ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾ ᮇ㛫ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
ຓ
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥௨๓ཪࡣ௨ᚋ㸵᪥ 㸯 ᩆㆤ⌜➼࡟ࡼࡿሙྜࡣࠊ౑⏝ࡋࡓ⾨⏕ᮦᩱ➼ࡢᐇ
௨ෆ࡟ศ࡭ࢇࡋࡓࡶࡢ࡛ࠊ⅏ᐖࡢ ㈝
ࡓࡵຓ⏘ࡢ㏵ࢆኻࡗࡓ⪅
㸰 ຓ⏘ᖌ࡟ࡼࡿሙྜࡣ㺂័⾜ᩱ㔠ࡢ㸶๭௨ෆࡢ㢠
ᩆ
㸯
㸰
㍺㏦㈝ཬࡧ㈤㔠
㸱
⫋ဨ➼㞠ୖ㈝
㸲
㸳
Ṛయࡢᤚ⣴
⿕⅏⪅ࡢ㑊㞴 㸴 Ṛయࡢฎ⌮ ་⒪ཬࡧຓ⏘ 㸵 ᩆ῭⏝≀㈨ࡢᩚ⌮㓄ศ ᙜヱᆅᇦ࡟࠾ࡅࡿ㏻ᖖࡢᐇ㈝
⅏ᐖ࡟࠿࠿ࡗࡓ⪅ࡢᩆฟ
㣧ᩱỈࡢ౪⤥ Ṛయࡢᤚ⣴ ⾜᪉୙᫂ࡢ≧ែ࡟࠶ࡾࠊ࠿ࡘᅄ ᙜヱᆅᇦ࡟࠾ࡅࡿ㏻ᖖࡢᐇ㈝
ᅖࡢᐇ≧࡟ࡼࡾࡍ࡛࡟Ṛஸࡋ࡚࠸ ࡿ࡜᥎ᐃࡉࢀࡿ⪅
㸯 Ὑί⦭ྜᾘẘ➼ࡢฎ⌮
⅏ᐖࡢ㝿Ṛஸࡋࡓ⪅
㸯యᙜࡓࡾ ෇ ௨ෆ
㸰 ୍᫬ಖᏑ
ձ ᪤Ꮡᘓ≀ࡢ೉ୖ㈝ཬࡧࢻࣛ࢖࢔࢖ࢫࡢ㉎ධ㈝➼
Ṛయࡢฎ⌮
ࡣࠊ㏻ᖖࡢᐇ㈝
ղ ᪤Ꮡᘓ≀௨እࡣࠊ㸯యᙜࡓࡾ ෇௨ෆ
㸱 ᳨ ᱌
ᩆㆤ⌜௨እࡣ័⾜ᩱ㔠
㸯 ⮬ຊ࡛ࡣ㝖ཤ࡛ࡁ࡞࠸⪅
㸯ୡᖏᙜࡓࡾ ෇௨ෆ
㸰 ᒃᐊࠊ⅕஦ሙࠊ⋞㛵➼࡟㞀ᐖ
㞀ᐖ≀ࡢ㝖ཤ
≀ࡀ㐠ࡧࡇࡲࢀ࡚⏕ά࡟ᨭ㞀ࢆ ࡁࡓࡋ࡚࠸ࡿሙྜ
ᇙ
ⴿ
㸯యᙜࡓࡾ
㸯 ⅏ᐖࡢ㝿Ṛஸࡋࡓ⪅
㸰 ᐇ㝿࡟ᇙⴿࡍࡿ⪅࡟᳌ཪࡣ ኱ே㸦 ṓ௨ୖ ෇௨ෆ
᳌ᮦ➼ࡢ⌧≀ࢆᨭ⤥
ᑠே㸦 ṓᮍ‶ ෇௨ෆ
ఫᏯࡀ඲༙ቯ㸦඲༙↝㸧
ࠊὶኻࠊ 㸯 ᩍ⛉᭩ཬࡧᩍ⛉᭩௨እࡢᩍᮦ࡛ࠊᩍ⫱ጤဨ఍࡟ᒆࡅ
ᗋୖᾐỈ➼࡟ࡼࡾࠊᏛ⏝ရࡢ႙ኻ ฟཪࡣࡑࡢᢎㄆࢆཷࡅ࡚౑⏝ࡋ࡚࠸ࡿᩍᮦࡢᐇ㈝
㸰 ᩥᡣලཬࡧ㏻Ꮫ⏝ရࡣḟࡢ㔠㢠௨ෆ
ཪࡣࡁᦆࡋࠊᑵᏛୖᨭ㞀ࡢ࠶ࡿᑠ ᑠᏛᰯඣ❺㸯ேᙜࡓࡾ ෇௨ෆ
Ꮫ⏝ရࡢ⤥୚
Ꮫᰯඣ❺ࠊ୰Ꮫᰯ⏕ᚐཬࡧ㧗➼Ꮫ
୰Ꮫᰯ⏕ᚐ㸯ேᙜࡓࡾ ෇௨ෆ
ᰯ➼⏕ᚐ
㧗➼Ꮫᰯ➼⏕ᚐ㸯ேᙜࡓࡾ ෇௨ෆ
㸯 ᳨᱌ࡣཎ๎࡜ࡋ࡚ᩆㆤ⌜
㸰 ㍺㏦㈝ࠊே௳㈝ࡣู㏵ィୖ
ᑐ㇟ᩘࡣࠊ༙ቯཬࡧᗋୖᾐỈࡋࡓୡᖏᩘࡢ㸯
ࡌࠊ༊ᕷ
㸳㸣ࡢ⠊ᅖෆ࡜ࡍࡿࠋࡓࡔࡋࠊᐇ᝟࡟ᛂ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾ
⏫ᮧ┦஫㛫࡟࠾࠸࡚ᑐ㇟ᩘࡢ⼥㏻ࡀ࡛ࡁࡿࠋ
ᮇ㛫ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
ᩆຓࡢᐇ᪋ࡀㄆࡵࡽࢀࡿᮇ㛫
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ ᪥௨ෆ
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ ᪥௨ෆ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾ
ᮇ㛫ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ ᪥௨ෆ
㍺㏦㈝ࠊே௳㈝ࡣู㏵ィୖ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾ ᮇ㛫ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ ᪥௨ෆ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾ
ᮇ㛫ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ㸯࠿᭶௨ෆ㸦ᩍ⛉ 㸯 ഛ⵳≀㈨ࡣホ౯㢠
᭩㸧
㸰 ධ㐍Ꮫ᫬ࡢሙྜࡣಶࠎࡢᐇ᝟࡟ᛂࡌ࡚ᨭ⤥ࡍ
⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ ᪥௨ෆ㸦ᩥᡣල ࡿࠋ
ཬࡧ㏻Ꮫ⏝ရ㸧
ᒃᐊࠊ⅕஦ሙཬࡧ౽ᡤ➼᪥ᖖ⏕ά࡟ᚲせ᭱ᑠ㝈ᗘࡢ ⅏ᐖⓎ⏕ࡢ᪥࠿ࡽ㸯࠿᭶௨ෆ
ఫᏯࡀ༙ቯ㸦༙↝㸧ࡋࠊ⮬ࡽࡢ
⅏ᐖ࡟࠿࠿ࡗࡓ
㈨ຊ࡟ࡼࡾᛂᛴಟ⌮ࢆࡍࡿࡇ࡜ࡀ 㒊ศ
㸦ࡓࡔࡋࠊཌ⏕ປാ኱⮧ࡢᢎㄆ࡟ࡼࡾ
ఫᏯࡢᛂᛴಟ⌮
࡛ࡁ࡞࠸⪅
㸯ୡᖏᙜࡓࡾ ෇
ᮇ㛫ᘏ㛗࠶ࡾ㸧
⅏ᐖ࡟࠿࠿ࡗࡓ
⪅ࡢᩆฟ
ຓ ⏘
ᩆຓࡢ✀㢮
Fly UP