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フィリピン(セブ・マニラ) 投資・事業環境視察ミッション

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フィリピン(セブ・マニラ) 投資・事業環境視察ミッション
フィリピン(セブ・マニラ) 投資・事業環境視察ミッション 参加者募集のご案内
―電子・電機、機械部品等の現地生産や輸出、IT・BPO各分野におけるビジネス機会を探りますー
主催:日比経済委員会(事務局:日本商工会議所)
日比経済委員会(事務局:日本商工会議所)ではこのたび、電子電気機器、機械および同部品等の現地生産や日
本からの輸出、また、成長著しいIT・BPOマーケットへの進出等を目的にフィリピンへの事業展開を企図する
中小企業者等を対象に、セブ、マニラへの視察ミッションを実施することといたしました。
本ミッションでは、当委員会のカウンターパートである比日経済委員会主催の投資セミナーへの参加を通じて同
国の投資・事業環境の最新情報を聴取するほか、フィリピン経済区庁(PEZA)所管セブ・マクタン経済区(MEZ)へ
の既進出企業の工場視察、また、フィリピン日本人商工会議所、セブ日本人商工会議所会員との懇談を通じた現地
日系企業とのビジネス交流会を行います。さらに、セブ都市圏を対象とした都市開発構想「メガ・セブ・ビジョン
2050」により、今後、官民連携によるセブの都市開発の促進が期待されていることから、今後の開発候補となり得
る施設を選び、各サイトを視察いたします。4 日目の比日協会主催・表彰晩餐会では、日比経済委員会代表世話人
として長年にわたり両国の関係発展に尽くされた佐々木幹夫氏(三菱商事相談役)
、辻亨氏(丸紅名誉理事)が表彰
されます。同晩餐会に出席するフィリピンの親日家企業人等との面識づくりにお役立てください。
日本企業各社が抱える大きな課題である分散化投資の動きの中で、政治・社会情勢の安定に伴う経済活動の活発
化により昨年、アセアン主要5カ国の中で最高値となる高い成長率を達成したフィリピンの投資先としての魅力は
急速に高まっています。同国における今後のビジネス機会を探るうえで絶好の機会と存じますので、ぜひ奮ってご
参加いただきたくご案内申しあげます。
■日
程: 2013年7月23日(火)~27日(土)
〔詳細は別紙の日程を参照ください〕
■訪問都市: フィリピン共和国(セブ、マニラ)
■内
容: (1)フィリピン経済区庁(PEZA)が所管するセブ・マクタン経済区(MEZ)の視察と同区における
投資優遇措置の説明、進出日系企業(電機、IT・BPO)の事業所見学を行います。
(2)比日経済委員会主催の投資セミナーおよびネットワーキングへ参加し、同国への事業展開に係
る最新情報を把握します。
(3)フィリピン日本人商工会議所・ジェトロマニラによる投資環境ブリーフィング、セブ日本人商
工会議所との懇談会を実施し、フィリピンの経済・投資動向や進出日系企業の経営状況、税・
通関・インフラ等、投資環境の現況を聴取するとともに、双方企業の自己紹介、名刺交換会を
行います。現地日系企業とのビジネス交流機会としてお役立てください。
(4)2013 年 3 月に、セブ都市圏を対象とした都市開発構想「メガ・セブ・ビジョン 2050」が JICA
と横浜市の支援のもとに策定されており、今後、官民連携によるセブの都市開発がさらに促進
されることが期待されています。今後の開発候補となり得る施設を当委員会が選び、各サイト
を視察いたします。
■主
催: 日比経済委員会(事務局:日本商工会議所)
※日本・フィリピンの両国経済界の交流・連携促進を目的に 1974 年に創設された当委員会は、フィリ
ピン側カウンターパートの比日経済委員会との合同委員会をほぼ毎年開催し、両国間の通商、
投資、
経済協力、観光や文化交流の促進等、両国のビジネス関係強化に向けた活動に取り組んでいます。
■協
力: 比日経済委員会、駐日フィリピン共和国大使館商務部、日本商工会議所、東京商工会議所、フィリ
ピン日本人商工会議所、セブ日本人商工会議所、国際協力機構(JICA)
(予定)
、日本貿易振興機構
(ジェトロ)マニラ、セブ投資促進センター
■定
員: 30名(先着順、定員になり次第締め切らせていただきますのでお早めにお申し込みください)
■最少催行人数: 10名
■参加対象:
: ・電子・電気機器、機械等および同部品の現地生産や日本からの輸出を企図する中小企業者等。
・IT・BPO 分野への事業展開を企図する中小企業者等 ・その他、関係業界の企業
■参加費用: お一人 164,000円(2名1室利用/1名1室利用の場合は、+26,000円となります)
※利用航空:フィリピン航空/エコノミークラス(航空機ビジネスクラスをご希望の方は下記旅行
代理店にご相談ください)
。
※朝食4回、昼食4回(機内食1回を含む)
、夕食5回(機内食1回を含む)
。
【参加費用に含まれないもの】
成田空港施設使用料・空港税・燃油サーチャージ(23,000 円前後)
、超過手荷物料金、任意
加入の海外旅行傷害保険、観光費用や入場料、7 月 27 日の昼食費用、日本国内の移動費、
個人的性質の諸費用(ルームサービス、電話代、予算を超えた飲み物代など)
■申込方法:①下の参加申込書に必要事項をご記入のうえ、パスポート(入国時の残存期間が6カ月以上あること
が必要です)のコピーとともに、ファクシミリ(03-3216-6497,国外からは+81-3-3216-6497)で
お申し込みください。申込書を受理後、一両日中に事務局より確認の連絡を差しあげます。同連絡
がない場合、申込書を受信できていない可能性もございますので、恐れ入りますが事務局までお問
い合わせくださいますようお願いいたします。
②ご参加いただきます企業には別途、現地企業とのネットワーキングの際に利用するプロフィールシ
ートのご提出をお願いいたします。追ってご連絡いたします。
③お申し込み受付後、本ミッションの旅行代理店〔日通旅行株式会社(担当:横田氏、太田氏)
〕より、
ご参加に伴う詳細手続き等に関するご連絡をいたします。
■申込締切: 2013年6月21日(金)
【問い合せ先】日比経済委員会(日本商工会議所国際部内、担当:橋爪、天谷)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内 3-2-2
TEL. 03-3283-7867/FAX. 03-3216-6497/E-mail: [email protected]
日本商工会議所国際部行き FAX03-3216-6497(国外からは+81-3-3216-6497)
「フィリピン(セブ・マニラ) 投資・事業環境視察ミッション」
参加申込書(送信日
月
日)
業種
会社名
氏 名
和文
役職
英文
和文
英文
(日本国内の企業)
会社所在地
(日本国外の企業)
連絡担当者
(部署・役職)
FAX
TEL
所属商工会議所名
E メール
1人部屋希望の有無
有 ・ 無
(いずれかに○印をつけてください)
※パスポート(入国時の残存期間が6カ月以上あることが必要です)のコピーをあわせてお送りください。
※複数名のご参加の場合は本申込書をコピーのうえ、それぞれ参加申込書をお送りください。
※上記にご記入いただいた情報は、本ミッションに係る連絡用に使用するとともに、参加者名簿(事務局用以外にフィリピン政府関係
機関、交流会参加企業、見学先企業にも配布します)の作成や事務局からの今後の関連情報の提供に使用させていただきます。
「フィリピン(セブ・マニラ) 投資・事業環境視察ミッション」日程表(予定)
※下記日程については変更となる場合がございますので予めご了承ください。
月日(曜)
場所
時間
交通機関
スケジュール
7 月 23 日 ( 火 )
東京
セブ
午後
夕方
夜
フィリピン航空
成田空港発
セブ空港到着、着後、ホテルへ
結団式・夕食
(宿泊先:ベストウェスタン・セブ・サンドバー・リゾート)
食事
1
昼:機
夜:○
2
7 月 24 日 ( 水 )
セブ
朝
午前
専用バス
昼
午後
夕方
夜
セブ日本人商工会議所との懇談会(宿泊ホテル内)
ホテルロビー集合、専用バスにて現地日系工場(太陽誘電社)
への訪問・視察
昼食(市内レストラン)
比日経済委員会主催投資セミナー
本ミッション参加者による自社紹介、比日経済委員会メンバー
等、セミナー参加者とのネットワーキング
比日経済委員会主催歓迎レセプション。終了後、ホテルへ
(宿泊先:ベストウェスタン・セブ・サンドバー・リゾート)
朝:○
昼:○
夜:○
3
7 月 25 日 ( 木 )
セブ
朝
専用バス
午前
午後
夕方
ホテルロビー集合、専用バスにてマクタン経済区(開発運営会
社:Primary Properties 社)へ。着後、同社幹部による同区の特
徴や投資優遇措置等のブリーフィング
同区内の IT・BPO 企業・Alliance Software 社(日系企業が資本
参加するローカル企業)
、AWS 社(日系企業)への訪問・視察
昼食後、
「メガ・セブ・ビジョン 2050」の一環として官民での
整備が期待されている各施設を視察。
夕食(市内レストラン)
(宿泊先:ベストウェスタン・セブ・サンドバー・リゾート)
朝:○
昼:○
夜:○
4
7 月 26 日 ( 金 )
セブ
マニラ
朝
午前
昼
午後
専用バス
フィリピン航空
専用バス
夕方
ホテルチェックアウト後、ロビー集合。専用バスにて空港へ
セブ(11:00 発)⇒マニラへ
着後、専用バスにて昼食会場へ
昼食後、ホテルへ
フィリピン日本人商工会議所・ジェトロマニラによる投資環境
ブリーフィング
比日協会主催・表彰晩餐会(長年、両国の関係発展に尽くした
功労者を表彰。今回、日比経済委員会前代表世話人2名が受賞
予定)へ参加し、フィリピンの親日家企業人等との歓談
(宿泊先:インターコンチネンタル・マニラ)
朝:○
昼:○
夜:○
5
7 月 27 日 ( 土 )
マニラ
東京
午前
午後
夜
専用バス
フィリピン航空
ホテルチェックアウト後、ロビー集合。専用バスにてアジア最
大級のショッピングモール「モール・オブ・アジア」や、ウォ
ーターフロント(今年 3 月にオープンした「ソレア・リゾート・
アンド・カジノ・マニラ」をはじめとする世界最大級のカジノ
複合リゾート施設を建設中のエリア)視察後、空港へ
マニラ(14:30 発)⇒成田へ
成田空港着、着後解散
朝:○
昼:×
夜:機
【宿泊予定ホテル】 セブ/ベストウェスタン セブ サンドバー リゾート、マニラ/インターコンチネンタル マニラ
【利用航空会社】 フィリピン航空(空路/成田⇒セブ⇒マニラ⇒成田)
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