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style241/hp 02.12.13 7:06 PM ページ1
J I N D A I
J I N D A I
]
No.241
December 2002
No.241
神奈川大学通信
[
December 2002
Kanagawa University Cultural Magazine
Spot Light
●スポットライト
2002年12月13日発行
編集・発行/神奈川大学通信
[JINDAI Style]
編集専門委員会 〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1
S p e c i a l
E d i t i o n
――夜景鑑賞のススメ
[学生編集スタッフ責任編集]―第14回
神奈川大学の向こうに見えるもの… 前編
045
(481)
5661
見せる夜景 魅せられる夜景
小島敬雄さん
(理学部情報科学科4年)
ウィンタースポーツ真っ盛りのこの季節、スノーボー
ドを楽しむ人、皆さんの中にも多いのでは?小島
さんはプロスノーボーダー。3年生のとき、スノーボ
ードに集中するために大学を休学、アメリカ・日本・
カナダで1年間スノーボードづけの日々を送った。
この甲斐あって、昨シーズン、狭き門を突破して
JSBA
(日本スノーボード協会)ハーフパイプのプロ
資格を取得することができた。プロになって変わっ
たのは、スノーボードをする環境が整ったこと。周
りの理解が得やすくなったそうだ。今後の目標は
「人生を楽しむ」
と答えた小島さんだが、その目に
は明確なビジョンが見えているようだ。今後の活
躍に期待大!
style241/hp 02.12.13 7:07 PM ページ3
﹁
夜
景
﹂
を
さ
ら
に
深
く
楽
し
む
た
め
の
さ
ま
ざ
ま
な
ア
プ
ロ
ー
チ
を
紹
介
し
よ
う
。
﹁
つ
く
る
・
見
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る
・
診
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・
魅
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ら
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る
﹂
側
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て
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声
に
、
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ー
タ
も
加
え
、
そ
こ
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は
、
研
究
者
・
自
治
体
・
夜
景
評
論
家
・
学
生
そ
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ぞ
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見
せ
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側
の
背
景
に
あ
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さ
ま
ざ
ま
な
事
情
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知
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て
お
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も
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い
ま
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各
地
に
見
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街
路
樹
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の
イ
ル
ミ
ネ
ー
シ
ョ
ン
な
ど
、
80
年
代
か
ら
い
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早
く
﹁
見
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る
夜
景
﹂
を
実
践
さ
せ
て
き
た
地
元
横
浜
市
の
取
り
組
み
や
、
夜
景
一
方
、
建
造
物
の
ラ
イ
ト
ア
ッ
プ
な
ど
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、
﹁
夜
景
﹂
は
人
と
人
と
の
心
を
結
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大
切
な
シ
チ
ュ
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シ
ョ
ン
の
ひ
と
つ
。
情
報
系
の
雑
誌
に
﹁
夜
景
﹂
そ
の
も
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が
紹
介
さ
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た
り
、
﹁
夜
景
プ
ラ
ン
﹂
を
設
定
す
る
ホ
テ
ル
が
登
場
す
る
な
ど
、
﹁
今
年
の
ク
リ
ス
マ
ス
は
⋮
、
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ち
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大
切
な
人
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景
の
見
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ス
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ラ
ン
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お
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事
し
て
⋮
。
﹂
神奈川大学通信
[
J I N D A I
]
No.241
December 2002
C O N T E N T S
Special Edition
02
見せる夜景 魅せられる夜景
夜景鑑賞のススメ
Column
考える 3つの視点から考える都市景観/神奈川大学工学部助教授 山家京子
見せる ライトアップ・ヨコハマ∼横浜市夜景演出事業/横浜市都市計画局都市デザイン室
夜景鑑賞のすすめ/夜景評論家 丸々もとお
診る
ヨコハマ夜景スポット 「開港の道」を歩こう
トピックス 宮ヶ瀬湖に大噴水登場!
夜景を知るお役立ち情報
JINDAI EYES
●視座
1つのテーマを、多角的な視点からみる
企画。年間のテーマを決め、さまざまな
分野の教員に考察してもらいます。
●JINDAI Lecture PR
学生オススメの神大の授業紹介です。
05
視座2002
経営学部教授●田畑光永
注目される危機管理──Risk Management──第
回
「われを忘れる」危険・
「拉致」
をめぐる世論
06
JINDAI Lecture PR
法学部法律学科3年●遠藤みずほ
「宇宙科学Ⅱ」槙野文命教授
●先輩に会いたい
さまざまな分野で活躍している神大OB・
OGからの、神大生へのメッセージです。
07
先輩に会いたい
1949年横浜専門学校第二部経済科卒業●太田昌三さん
【浜喜水産株式会社代表取締役/前 横浜魚市場卸協同組合理事長】
生涯現役――。なぜかって?自分が常に心地よくいるためさ。
●Oasis
写真・詩・イラストなど神大の学生・教職
員の作品を紹介するページです。
08
Oasis
工学部建築学科4年●清水たか子
『都市において二十人が暮らす集合住宅の設計』
CATCH UP
景
鑑
賞
の
ス
ス
メ
魅見
せ
ら
れ
る
せ
る
夜
夜 景
景
Special Edition
夜
●学生スタッフ探検隊
神大スタイル学生編集スタッフによる責
任編集のページです。
キャンパスライフに密着した学内外の情
報を提供します。
●お国自慢
全国各地のふるさと便りを出身学生がお
届けします。
09
学生スタッフ探検隊 [学生編集スタッフ責任編集]―第14回
神奈川大学の向こうに見えるもの… 前編
11
12
先輩からの熱いエール 内定した先輩に直接話を聞こう! 秋の祭典 平塚祭&神大フェス
TOPICS
タ
即戦力として期待大! 加藤大輔選手オリックスブルーウェーブへ
聴衆を魅了 全日本吹奏楽コンクール
金賞受賞&TDL出演
頂点に輝く レスリング部から学生チャンピオン誕生
地域に根ざした法曹養成 ロー
スクール構想でシンポジウム
おかえりなさい ホームカミングデー開催
お国自慢 法学部自治行政学科2年●永瀬優子
福島
CAMPUS SQUARE
13
Information 大学からのお知らせ/2003年度健康診断/医師による健康相談
16 学修支援・就職支援のための新しいシステムが稼動します!
『履修要覧・シラバス』
が便利になります。/休講情報システムが稼動します。
証明書自動発行機を設置します。/「Career NAVI
(神大就職ナビ)
」
を開設します。
17
Close Up
17
Club&Circle Report 活動報告
18
Back Stage 掲示板/編集後記/投稿募集/PRESENT
クラブ・サークル紹介[交流祭プロジェクトチーム
(湘南ひらつかキャンパス)
]
Spot Light 理学部情報科学科4年●小島敬雄さん
中学時代に陸上
競技の110mハー
ドルで全国大会優勝、高校時代は生徒会
長を経験してきた土谷宗玄さん
(国際経営学
科2年)
。大学では陸上競技部に所属する
かたわら、趣味のブレイクダンスで学祭にも
参加している。そんな彼からひとこと。
「学生
課・学食・購買・清掃など、キャンパス生活
を支えてくれる方や、先生、知り合えた友達
に感謝。毎日本当に楽しいです!これからも
頑張っていきたいと思っているので応援して
ください」
。撮影・文/西浦枝里
(経営2)
表紙の人
※「KU PHOTO DOCUMENT」
「私の太鼓判」は休載します。
01
02
style241/hp 02.12.13 7:08 PM ページ5
夜景評論家 丸々もとお
見
夜景鑑賞のすすめ
せ
る
90年代初頭から「夜景を楽しむ」という行為は、一
に、その結果が見てとれます。みなとみらいの週
しむ人々には大きな変化が生まれました。ライト
アップや多々の名所の登場、夜景鑑賞を考慮した
レストラン、&バー、ホテルの誕生、公園や展望
魅
せ
ら
れ
る
台など鑑賞環境の整備により、夜景を楽しむ「鑑賞
眼」がアップしたのです。「美しいから眺める夜景」
から「自分で選ぶ、自分好みの夜景」へと、人々の
価値観が大きく形成されてきたのです。
そして現在、次のステップへと移行しています。
「フォルムとしての夜景」や「好みとしての夜景」選
夜
景
Special Edition
没頭しています。そして、この10年で「夜景」を楽
【新港サークルウォーク】珍しい円形の歩道橋。赤レンガ倉庫が見えてきた!
夜
景
般化の傾向を辿りました。今では年齢層の広がり
末には、60、70代の方々が夜遅くまで夜景鑑賞に
ト ら 浜
! し の
い 魅
夜 力
景 的
で な
堪 都
能
で 市
き 景
る 観
ポ を
イ す
ン ば
だ
。
過
去
と
未
来
が
共
存
す
る
横
に
至
る
延
長
3.2
km
の
﹁
開
港
の
道
﹂
公
園
を
経
て
、
港
の
見
え
る
丘
公
園
山
下
臨
港
線
プ
ロ
ム
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ド
・
山
下
ル
ド
ポ
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タ
ー
ズ
・
赤
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ガ
倉
庫
・
桜
木
町
駅
前
か
ら
、
汽
車
道
・
ワ
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ッ
ト
と
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て
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え
て
く
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、
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ま
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夜
景
鑑
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ス
ポ
︵
英
語
英
文
学
科
2
年
生
︶
。
彼
女
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い
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大
生
・
松
山
朝
美
さ
ん
﹁
横
浜
の
美
し
い
夜
景
が
大
好
き
「夜景」は、都市計画や街づくりの段階で計画的に
創られるというよりも、民間レベルで「ライトアッ
ヨコハマ夜景スポット
「開港の道」
を歩こう
て「夜景」を研究対象とした例は残念ながらそう多
くはありません。
とはいえ、夜景についてお話させていただくとす
れば、これは夜景に限ったことではありませんが、
夜景や景色を見る視点には大きく分けて3つあると
1つめは飛行機などから見下ろす「鳥瞰的」な視点、
START
【赤レンガ倉庫】2002年4月にオープンした今いちばん熱いスポット
2つめは高層ビルなどの高所から見る「俯瞰的」な視
JR・東急桜木町駅前
横浜キャンパス最寄の白楽駅からならわずか9分で到着!
【大桟橋客船ターミナル】
点、3つめは人や車の視線など低い視点です。1つ
【新港サークルウォーク】
めの「鳥瞰的」な視点からは、その都市の形や街並
【赤レンガ倉庫】
【山下公園】
【ワールドポーターズ】
みが一目で見下ろせるため、その都市の人の営み
【山下臨港線プロムナード】
【人形の家】
や街づくりにおける意図を見てとることができま
【運河パーク】
港の見える丘公園
す。また、2つめの高所から見る景色の多くは、観
光資源となり得るものです。多くの人が楽しみに
考
え
る
している眺望、つまり公共性の高い眺望が、目の
【汽車道】
前に高層ビルが建設されたために損なわれてしま
るのか」
「 自分が変わるためには、どのような夜景
うことがないように、都市計画を進めることも重
【汽車道】
いよいよヨコハマ夜景ゴールデンルートのはじまり
を鑑賞すべきか」という、より自分に引きつけて考
要視され始めています。3つめの視点では、ライト
える傾向です。私が推奨する「夜景による人体への
アップやイルミネーションなどで昼間とはまた違
色彩効果」は、その一例です。横浜エリアで言うな
う祝祭空間を演出することで、より魅力的な都市
JR・東急桜木町駅前
ら、臨港パークから眺める日没前後の「青い夜景
★X’masイベント“YOKOHAMAハーバーライトファンタジー”開催!
診
る
P.18 Bulletin Board参照
(青夜景)」は、その色彩効果により、体内の血液の
空間を創り出し、人々の夜のライフスタイルを豊
かなものにすることができます。
流れを緩和し、鎮静効果を与えてくれます。疲れ
ここでお話したのはほんの一例ですが、一言で夜
たと感じた時には、眺めるべき夜景です。逆に、
景・景色といっても、ちょっと見方を変えるだけで
深夜の本牧埠頭の夜景や赤レンガ倉庫のライトア
横浜市都市計画局都市デザイン室
ップはどうでしょう。オレンジ色に染まる明かり
【赤レンガ倉庫】重厚な建造物にライトアップがよく似合う
単純に「美しい」だけにとどまらない別の楽しみ方
が見つかるのではないでしょうか。
【汽車道】早くも息を呑む美しい夜景が目の前に広がる
ライトアップ・
ヨコハマ
∼横浜市夜景演出事業
は、血液の流れを活性化し、心身の活力をアップ
させます。元気を出したい、明日への力を貯えた
い時には効果のある「色彩夜景」なのです。このよ
うに、夜景鑑賞の楽しみ方は広がりつつ、さらに
夜景評論家 丸々もとお/Marumaru Motoo
立教大学社会学部観光学科卒。『WEEKLYぴあ』
の編集記者を経
て、1992年
『東京夜景』
出版。「観・学・美・食・色・宿・占」
等のアプ
ローチで夜景評論に取り組む。夜景に関するホテルプラン、ア
ミューズメントスポット、レストラン等の監修の他、J-PHONE
携帯情報サービス「夜景スタイル」もプロデュース(I-mode、au
は本年末サービス開始)。夜景に関する著書十数冊。近著に『夜
景占い』
(ぴあ)
、『東京夜景BEST』
(河出書房新社)
。
として取り組まれることが多く、都市計画におい
思うのです。
びだけなく、「夜景を鑑賞すると、自分はどう変わ
奥深いものになっているのです。
プ」や「イルミネーション」などで観光・集客を目的
【山下臨港線プロムナード】廃線になった鉄道高架橋を利用した遊歩道。右は横浜税関(クイーン)
横浜市都市デザイン室では、個性と魅力あふれる
3つの視点から
考える
都市景観
都市空間を形成していくため、地域の自然や特色
神奈川大学工学部助教授 山家京子
を生かし、歩行者空間やオープンスペースの確保
研究分野:都市計画・建築計画
(空間の記述・表現に関する研究、都市居住に関する研究など)
や街並みづくりなどを進める都市デザインの企画・
お夜
役景
立を
ち知
情る
報
【書籍】
■丸々もとお
『東京夜景BEST』
[河出書房新社/1,700円]
■『市民グラフ ヨコハマ №120-横浜の魅力再発見 ライトアッ
プ・ヨコハマ』
[横浜市/400円]
【WEB】
■夜景評論家丸々もとおのスーパー夜景サイト
http://www.superyakei.com/index.html
夜景評論&夜景コンテンツのパイオニア、日本で唯一無比の夜
景評論家丸々もとお氏の公式サイト。毎月の特集、記事リンク
の他、夜景レストラン&バー、公園、ドライブスポットがその
日の気分で簡単検索できる
「ベスト夜景」
他、「夜景鑑賞日記」
「夜
景学」
など満載。
■夜景2002
http://www.walkerplus.com/nightview/
ウォーカープラス・ドット・コム社の運営する地域情報ポータル
サイト。『恋する2人のLOVE2湾岸夜景』、『ヨコハマ夜景 最強
の理由』、『とっておき!夜景&夕景レストラン』など、情報誌
『Walker』
シリーズの掲載記事が美しいデザインでまとめられて
いる。
■夜景webネットワーク
http://www1.plala.or.jp/yakei/
北海道から九州まで全国の夜景ファンが運営する82件の「夜景
関連サイト」を紹介。単なる「リンク集」ではなく、「夜景ベスト
セレクション」の選定や「ゴミ0運動」の推進など、制作者が情報
を共有し合う統括サイトで、コンテンツが充実している。
調整を行っています。「ヨコハマ夜景演出事業」は
そのひとつで、横浜の個性的な景観を形成してい
る歴史的建造物等に夜景演出(ライト・アップ)を行
い、その魅力を市民・観光客にアピールするととも
に、街の活性化を図ることを目的にしています。
【大桟橋客船ターミナル】屋上の送迎デッキは24時間開放のプロムナード。横浜らしい展望が広がる
【汽車道】
日本一の高さを誇るランドマークタワー
横浜のライトアップは、照明デザイナーの石井幹
子さんの協力で1986年に関内の歴史的建造物12棟
に投光実験したのが始まりですが、当時は全国的
にも大変ユニークな試みで、「ライトアップの先が
開港広場
け」といわれる所以です。4日間のみの実験でした
が、10万人もの見学者を集め好評だったことから、
翌年から投光器を常設化、年間を通して実施する
見
せ
る
ようになり、今年記念すべき「ライトアップ常設化
15周年」
を迎えたのです。
【大桟橋客船ターミナル】伝統のヨコハマ夜景
【運河パーク】新港地区玄関口の公園。正面の建物はナビオス・ヨコハマ
魅力的な夜景を演出するためには、地元や民間と
行政の連携、特に建造物所有者の理解と協力が不
可欠です。ライトアップ事業推進のため、「ヨコハ
マ夜景演出事業推進協議会」
(※)が設置され、建造
物所有者への働きかけや投光施設設置助成など多
様な活動を行っており、現在では歴史的建造物や
シンボル的施設など42施設のライトアップを実施
しています。その結果、地域の魅力をより引き出
【山下公園】古くからヨコハマデートの定番。
「赤い靴はいていた女の子像」は必見
【ワールドポーターズ】光の洪水:クリスマスシーズン真っ盛り
すとともに、街の安全性向上や賑わい演出にも役
立っています。
GOAL
大宮 ト
ピ
ッ
噴ヶ ク
ス
水瀬
登湖
場に
!
■宮ヶ瀬湖に大噴水登場!
湘南ひらつかキャンパスから北へ30㎞、日本一のジャンボ
クリスマスツリーで有名な宮ヶ瀬湖畔園地に12月15日、30
メートルの大噴水が登場!。3列に放射状に広がる噴水を
「花」
に見たてたもので、夜間はライトアップされる。湖畔で
は12月25日までX’
masイベント
「宮ヶ瀬クリスマスみんなの
集い」実施中。電飾でデコレーションされたモミの木と一体
となった幻想的な景観が楽しめる。
(画像はイメージ)
※横浜市・神奈川県・横浜商工会議所・横浜青年会議所・
人形の家・フランス橋を経て港の見える丘公園へ
帰りは元町経由で石川町駅へ向かうのがベスト
(財)横浜観光コンベンション・ビューロー・東京電力㈱神
奈川支店で構成
03
04
【ワールドポーターズ】しばしの休憩にオススメ!
style241/hp 02.12.13 7:15 PM ページ7
J
I
N
D
A
視
座2002
I
今年度のテーマ
EYES
注目される危機管理
O p i n i o n
―Risk Management―
第
︵
法
学
部
法
律
学
科
3
年
遠
藤
み
ず
ほ
︶
は
特
に
聴
い
て
ほ
し
い
講
義
で
あ
る
。
説
明
は
こ
れ
だ
け
で
は
足
り
な
い
!
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﹂
と
思
う
人
に
れ
な
い
と
思
っ
て
い
る
人
、
そ
し
て
﹁
ニ
ュ
ー
ト
リ
ノ
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来
月
に
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く
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も
り
の
人
、
宇
宙
人
が
い
る
か
も
し
好
き
な
人
、
天
文
学
の
歴
史
に
興
味
の
あ
る
人
、
将
宇
宙
の
謎
に
興
味
が
あ
る
人
、
星
を
見
る
の
が
●
と
こ
ろ
で
も
あ
る
の
で
あ
る
。
か の は
の 中 ま
講 で だ
義 も ま
と ”だ
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●
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味
深
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の
に
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る
。
写
真
に
よ
る
説
明
も
あ
り
、
星
や
宇
宙
が
よ
り
い
の
理
解
を
深
め
て
く
れ
る
。
ま
た
場
合
に
よ
っ
て
は
の
講
義
は
口
頭
で
の
説
明
と
板
書
に
よ
り
私
た
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Jindai Lecture PR
横浜キャンパス
大
な
学
問
を
通
じ
て
、
宇
宙
だ
け
で
な
く
、
そ
す
。
こ
の
講
義
の
目
的
は
、
宇
宙
論
と
い
う
壮
分
な
理
解
を
得
る
の
は
難
し
い
と
思
っ
て
い
ま
説
明
す
る
こ
と
を
心
が
け
て
は
い
ま
す
が
、
十
解
な
学
問
を
、
数
式
や
グ
ラ
フ
を
用
い
な
い
で
化
を
推
論
し
て
い
る
の
で
す
。
こ
の
よ
う
に
難
ず
か
な
事
実
か
ら
、
宇
宙
初
期
の
様
子
や
進
近
代
物
理
学
の
知
識
を
総
動
員
し
て
、
こ
の
わ
放
射
、
He
の
存
在
比
、
等
多
く
は
あ
り
ま
せ
ん
。
え
る
観
測
事
実
は
、
膨
張
宇
宙
、
3
K
の
背
景
は
ビ
ッ
グ
バ
ン
宇
宙
論
が
主
流
で
、
こ
れ
を
支
に
は
宇
宙
の
基
本
構
成
を
な
す
星
、
銀
河
な
ど
を
こ
の
講
義
で
学
ぶ
事
は
天
文
学
で
あ
る
が
、
具
体
的
と
は
い
う
も
の
の
も
ち
ろ
ん
そ
れ
だ
け
で
は
な
い
。
●
そ
ん
な
疑
問
に
答
え
て
く
れ
る
授
業
で
あ
る
。
を
対
象
と
す
る
学
問
で
す
。
現
在
の
宇
宙
論
宇
宙
論
と
い
う
の
は
宇
宙
の
構
造
と
進
化
授業担当者
から
ひとこと
工学部教授
槙野文命
ろ
う
。
今
回
紹
介
す
る
講
義
の
﹁
宇
宙
科
学
Ⅱ
﹂
は
ー
ト
リ
ノ
っ
て
何
?
﹂
と
思
っ
た
人
は
少
な
く
な
い
だ
ニ
ア
的
貢
献
﹂
と
い
う
も
の
で
あ
っ
た
。
こ
の
時
﹁
ニ
ュ
物
理
学
、
特
に
宇
宙
ニ
ュ
ー
ト
リ
ノ
検
出
へ
の
パ
イ
オ
ベ
ル
物
理
学
賞
を
受
賞
し
た
。
受
賞
理
由
は
﹁
天
体
今
年
の
10
月
8
日
、
日
本
の
小
柴
昌
俊
氏
が
ノ
ー
槙
野
文
命
教
授
レ
ビ
で
の
石
原
東
京
都
知
事
の
浅
薄
き
わ
ま
り
こ
と
は
こ
の
上
な
く
危
険
で
あ
る
。
う
国
と
戦
争
し
た
っ
て
い
い
と
思
う
﹂
と
い
う
、
テ
相
手
を
や
っ
つ
け
る
快
感
に
﹁
わ
れ
を
忘
れ
る
﹂
で
は
な
い
か
。
の
理
性
に
粘
り
強
く
訴
え
続
け
る
し
か
な
い
の
問
題
は
一
歩
も
進
ま
な
い
。
こ
こ
は
冷
静
に
相
手
い
。
と
は
い
え
、
相
手
の
協
力
な
く
し
て
は
、
こ
の
大
き
い
し
、
相
手
の
態
度
も
誠
実
と
は
ほ
ど
遠
車
に
言
っ
て
の
け
た
。
戻
さ
な
い
理
由
と
し
て
は
、
し
た
側
が
約
束
な
ど
と
言
え
る
立
場
か
﹂
と
高
飛
す
約
束
な
ん
か
し
て
い
な
い
し
、
そ
も
そ
も
拉
致
め
た
。
そ
れ
に
つ
い
て
、
安
部
官
房
副
長
官
は
﹁
戻
し
か
し
、
日
本
政
府
は
五
人
を
戻
さ
な
い
と
決
鬱
憤
を
は
ら
し
た
い
⋮
、
そ
ん
な
気
分
が
一
気
に
を
聞
か
せ
よ
う
、
そ
れ
に
よ
っ
て
溜
飲
を
下
げ
、
し
、
相
手
の
苦
境
を
逆
手
に
と
っ
て
、
い
う
こ
と
相
手
の
非
を
な
じ
り
、
相
手
の
思
惑
を
は
ず
日
本
へ
帰
れ
な
く
な
る
恐
れ
が
あ
る
と
い
う
こ
と
膨
れ
上
が
っ
た
よ
う
に
思
え
る
。
に
、
政
府
は
三
個
師
団
の
派
遣
を
決
定
し
た
。
昭
和
十
二
年
七
月
七
日
夜
、
北
京
郊
外
の
盧
い
っ
た
ん
戻
せ
ば
、
ま
た
囚
わ
れ
の
身
に
な
っ
て
、
が
い
わ
れ
て
い
る
。
は
た
し
て
そ
う
か
。
も
し
本
あ
の
泥
沼
の
戦
争
に
自
ら
入
り
こ
ん
で
ゆ
く
最
溝
橋
で
偶
発
事
件
か
ら
日
中
両
軍
の
衝
突
が
起
が
ら
の
騒
々
し
い
熱
中
ぶ
り
も
、
異
常
な
拉
致
か
当
に
心
配
な
ら
、
家
族
で
も
、
政
府
の
人
間
で
初
の
節
目
で
あ
っ
た
。
こ
っ
た
。
か
ね
て
民
衆
の
抗
日
運
動
に
憤
慨
し
、
ら
の
二
十
四
年
ぶ
り
の
生
還
と
あ
っ
て
み
れ
ば
、
と
こ
ろ
が
、
や
が
て
そ
の
空
気
に
な
に
か
妙
に
た せ 家 を さ
ば か を を た 話 去 し な 日
き 。 ら 族 流 ん 逆 せ ら 明 受 。 を の つ 帰 本 そ
の
れ を し
わ
に た テ か け 何 門 清 つ 国 側 れ
る 取 た 娘 一 の レ し る も 前 算 、
め
相 と が は
成 払 と 手 拉 ピ 十
つ
た
行 材 り 、 部 で ビ
キ
あ の そ な
け
ョ
果
し
き し 、
い
ワ の ど
が 致 ン 月
あ ム の
は
イ
過 た る ・ テ る
前 の し て 望 問 ヤ 末
﹁
。
こ
︵
な た の
レ
ド
ぎ こ 雑 へ
題 ン の
代
も
こ 経 む
ク
ビ
シ と 未 か
た と 誌 ギ
っ と 済 国 で に ア
が
ョ と
ョ
し
は
の 残 ラ
取 、 が ン
ー 、 聞 た へ
交
、
新
材 北 曽 さ
の 拉 だ 交 の 協 正 更 さ ル
北
出 致 が 渉 拍 力 常 な れ ン
と 朝 我 ん 聞
朝
が
し 鮮 ひ の
演 被 、 が 手 に 化 る た プ
鮮
横
イ
て
者 害 北 世 喝 つ ︵ 調 家 ー
の と
に
指 謀 み ン 田
そ 査 族 ル
い
ま 者 朝 論 采 な
る
弾 略 さ タ め
で の 鮮 の と が れ を の 交
ビ
る
拉
を 家 の 歓 な
が 要 早 渉
さ に ん ュ ぐ
れ の の ー み
致
喜 族 鼻 迎 っ ︶
の 過 求 急 で
、
同
時
に
中
国
軍
を
見
く
び
っ
て
い
た
日
本
の
世
論
見
る
方
も
ま
た
自
然
に
迎
え
る
側
、
迎
え
ら
れ
固
い
尖
っ
た
も
の
が
混
じ
っ
て
い
る
よ
う
に
感
じ
被
害
者
の
︶
子
供
を
一
人
で
も
迫
害
し
た
り
、
病
は
い
っ
せ
い
に
﹁
懲
ら
し
め
ろ
﹂
の
大
合
唱
と
な
り
、
る
側
へ
感
情
移
入
し
て
い
た
せ
い
か
、
そ
れ
ほ
ど
は
じ
め
た
。
十
月
二
十
四
日
、
政
府
が
五
人
を
気
と
称
し
て
殺
さ
れ
た
り
し
た
ら
、
私
は
そ
う
い
現
地
で
停
戦
協
定
が
結
ば
れ
た
当
日
の
十
八
日
気
に
な
ら
な
か
っ
た
。
北
朝
鮮
に
戻
さ
な
い
と
決
め
た
あ
た
り
か
ら
で
ま な 透 を ち 常 を の 致
と い 痛 か か ら 茶 つ 外 は 確
く 。 快 す く ま 飯 け 交 も か
に
感 よ さ で 事 て 交 と に
拉
は う ず が で 交 渉 よ 北
威 あ 渉 を り 朝
致
あ な 、
っ 態 あ 丈 る を み 言 鮮
問
か
て
。 や て 語 は
題
も 度 ら 高
し め も
は
道 理
、 に さ に
か た
ま
な 出 ま な し り 、
断 不
理
だ
に る に っ
、 、 屈 で 尽
て
ま
も こ 相 、 だ 延 に あ な
だ
生 と 手 相 か ば な る 国
闇
み は の 手 ら し ら が で
の
出 、 足 へ と た な 、 あ
部
し 一 元 の い
っ り い 他 る
分
は 時 を 不 て は 理 国 。
す 的 見 信 こ 日 屈 と 拉
が
が
あ
る
の
だ
ろ
う
か
。
な
い
発
言
で
あ
る
︵
﹃
。
産
経
﹄
二
〇
〇
二
年
十
一
月
二
十
三
日
︶
不
信
感
を
あ
ら
わ
に
す
る
こ
と
に
、
ど
ん
な
意
味
う
の
な
い
感
覚
は
久
し
ぶ
り
の
も
の
で
あ
っ
た
。
瞬
間
の
、
と
も
に
﹁
固
唾
を
飲
む
﹂
と
し
か
い
い
よ
五
人
の
被
害
者
を
乗
せ
た
特
別
機
の
扉
が
開
く
レ
ビ
映
像
を
待
つ
時
の
、
そ
し
て
十
月
十
五
日
、
小
泉
首
相
が
足
を
運
ん
だ
ピ
ョ
ン
ヤ
ン
か
ら
の
テ
日
本
中
の
空
気
を
支
配
し
た
。
九
月
十
七
日
、
っ
た
と
見
て
間
違
い
あ
る
ま
い
。
的
な
も
の
と
い
う
の
が
、
双
方
の
共
通
理
解
で
あ
で
あ
り
、
今
回
の
帰
国
は
と
り
あ
え
ず
の
一
時
で
は
な
い
こ
と
は
、
当
の
五
人
の
言
動
で
明
ら
か
ら
な
い
つ
も
り
で
ピ
ョ
ン
ヤ
ン
の
家
を
出
て
き
た
の
い
な
い
と
政
府
は
強
弁
し
て
い
る
が
、
二
度
と
戻
あ
五 る
人 。
を
北
朝
鮮
に
戻
す
と
い
う
約
束
は
し
て
高
責
任
者
が
謝
罪
を
し
て
い
る
の
に
、
相
手
へ
の
行
き
着
く
ま
で
の
過
程
で
、
と
に
か
く
相
手
の
最
論
が
あ
る
と
は
思
え
な
い
。
と
す
れ
ば
、
そ
こ
へ
結
で
あ
る
。
そ
れ
に
は
北
朝
鮮
側
も
と
く
に
異
生
活
基
盤
を
移
す
こ
と
は
、
事
件
の
当
然
の
帰
か も
五 。 、
し
人
っ
が
か
家
り
族
と
と
つ
も
い
て
ど
い
も
け
一
ば
日
い
も
い
早
の
く
で
日
は
本
な
い
に
そ
の
後
の
五
人
を
追
う
メ
デ
ィ
ア
の
い
つ
も
な
TABATA Mitsunaga
06
こ
に
登
場
す
る
科
学
に
興
味
を
持
っ
て
い
た
だ
学
ぶ
と
と
も
に
、
天
文
学
の
歴
史
を
見
な
が
ら
過
去
﹁
宇
宙
科
学
Ⅱ
﹂
この授業を理解するための参考書
桜井邦朋『宇宙論入門15講』
[東京教学社] 1,700円
尾崎洋二『宇宙科学入門』
[東京大学出版会] 4,200円
岡村定矩編集『天文学への招待』
[朝倉書店] 2,900円
関連授業科目 宇宙科学Ⅰ
授業区分 基本科目
(共通基礎科目)
く
こ
と
だ
と
考
え
て
い
ま
す
。
の
人
々
の
宇
宙
観
を
知
る
こ
と
も
で
き
る
。
こ
れ
ら
回 ﹁
わ
れ
を
忘
れ
る
﹂
危
険
・
﹁
拉
致
﹂
を
め
ぐ
る
世
論
今
年
の
秋
は
北
朝
鮮
に
よ
る
﹁
拉
致
事
件
﹂
が
田畑光永
経営学部教授
P
R
O
F
I
L
E
1935年生まれ。東京外国語大学中国語
学科卒業。
東京放送
(TBS)
記者を経て、1996年より
神奈川大学経営学部で国際関係論、異
文化コミュニケーション論を担当。現代中
国、日中関係などに関心を集中している。
05
style241/hp 02.12.13 7:15 PM ページ9
I
N
D
A
I
EYES
1949年 横浜専門学校第二部経済科卒業
太田昌三さん
浜喜水産株式会社代表取締役/前 横浜魚市場卸協同組合理事長
課題内容
『都市において二十人が
暮らす集合住宅の設計』
C
O
N
C
E
P
T
敷地が高密度な地域にあるため、限られたスペースの中でタテに床を積層させる
『都市型集合住宅』
の提案にあたり、私は架空の住人を想定した。そして、その人
物の希望に配慮し設計する、コーポラティブハウス形式で計画を進めた。各戸の
作
者
紹
介
清水たか子
済
科
に
入
学
す
る
が
、
22
年
に
は
夜
間
部
へ
神
奈
川
大
学
の
前
身
、
横
浜
専
門
学
校
経
り
一
家
の
大
黒
柱
と
な
る
。
昭
和
20
年
に
最さな
中なかか
、 っ
16 た
歳 ﹂
と
の 振
時 り
に 返
父 る
を 。
亡 太
く 平
し 洋
、 戦
い
き 争
な の
思
い
き
や
、
﹁
は
じ
め
は
嫌
で
嫌
で
し
ょ
う
が
ん
も
す
ん
な
り
同
じ
道
を
進
ん
だ
の
か
と
を
生
業
と
し
て
き
た
そ
う
な
の
だ
。
太
田
さ
た
。
曾
祖
父
・
祖
父
・
父
と
も
横
浜
で
、
魚
く
の
に
は
、
当
然
と
も
い
え
る
理
由
が
あ
っ
そ
も
そ
も
、
太
田
さ
ん
が
魚
市
場
で
働
が
し
た
。
ら
な
い
〝
ハ
マ
っ
子
〟
を
見
せ
つ
け
ら
れ
た
気
ば
誠
意
を
も
っ
て
尽
く
す
。
言
葉
で
し
か
知
情
を
人
一
倍
大
切
に
し
、
人
に
頼
ま
れ
れ
ボ
ケ
ち
ゃ
う
か
ら
ね
﹂
と
高
ら
か
に
笑
い
、
早
が
い
い
み
た
い
だ
。
体
を
動
か
し
て
い
な
い
と
の
お
客
も
い
る
し
、
自
分
も
そ
の
方
が
調
子
場
に
は
ず
っ
と
出
て
い
る
そ
う
だ
。
﹁
な
じ
み
談
役
と
し
て
組
合
と
関
わ
り
続
け
る
が
、
現
長
し
て
い
る
。
理
事
長
を
退
任
し
た
今
は
相
朝
5
時
の
出
勤
時
間
も
変
え
て
い
な
い
。
人
●
今
で
は
5
万
人
を
集
客
す
る
イ
ベ
ン
ト
に
成
マ
っ
子
﹂
が
キ
ー
ワ
ー
ド
に
な
る
ら
し
い
。
て
い
く
と
、
解
決
の
カ
ギ
は
ど
う
や
ら
、
﹁
ハ
水
産
業
に
関
わ
っ
て
き
た
そ
の
理
由
を
探
っ
に
聞
き
と
れ
る
。
半
世
紀
以
上
、
一
貫
し
て
い
と
、
培
っ
た
自
信
が
交
錯
し
て
い
る
よ
う
よ
う
に
話
す
言
葉
に
は
、
昔
を
懐
か
し
む
思
に
縁
が
あ
る
ん
だ
な
ぁ
﹂
と
、
他
人
ご
と
の
っ
と
水
産
業
に
携
わ
っ
て
い
る
。
よ
っ
ぽ
ど
魚
事
長
を
12
年
に
わ
た
っ
て
つ
と
め
た
。
﹁
ず
ー
年
ま
で
は
横
浜
魚
市
場
卸
協
同
組
合
の
理
卸
会
社
﹁
浜
喜
水
産
﹂
の
社
長
で
あ
り
、
昨
い
で
た
ち
で
出
迎
え
て
く
れ
た
。
現
在
、
仲
よ
う
と
﹁
市
場
ま
つ
り
﹂
の
実
現
に
も
参
画
。
た
。
さ
ら
に
市
民
に
オ
ー
プ
ン
な
市
場
に
し
市
場
に
若
い
後
継
人
を
よ
ぶ
こ
と
と
な
っ
休
日
増
加
に
積
極
的
に
協
力
し
、
結
果
、
体
で
検
討
し
て
い
た
労
働
環
境
の
改
善
や
の
だ
。
そ
こ
で
太
田
さ
ん
は
、
当
時
業
界
全
に
伴
い
セ
リ
自
体
、
激
減
し
て
い
る
そ
う
な
と
い
う
よ
う
に
近
年
で
は
市
場
法
の
改
正
様
子
も
昔
と
ず
い
ぶ
ん
変
わ
っ
て
し
ま
っ
た
﹂
ら
低
迷
の
兆
し
を
み
せ
は
じ
め
る
﹁
。
セ
リ
の
る
魚
市
場
の
好
調
振
り
も
平
成
2
年
頃
か
し
か
し
、
太
田
さ
ん
の
会
社
と
と
も
に
あ
先
輩
会に
い
た
い
。
り
、
太
田
さ
ん
は
ス
ー
ツ
姿
に
革
靴
と
い
う
い
て
イ
メ
ー
ジ
す
る
人
物
像
を
軽
く
裏
切
〝
仲
卸
人
〟
と
聞
〝
魚
市
場
〟
を
立
ち
上
げ
た
。
喜
﹄
、
昭
和
48
年
に
は
友
人
と
﹃
浜
喜
水
産
﹄
長
期
に
も
後
押
し
さ
れ
昭
和
29
年
に
﹃
八
丁
け
ん
気
を
発
揮
す
る
。
そ
の
後
、
高
度
成
い自な生
る分ぜ涯
たがか現
め常っ役
さにて
。心?︱
︱
地 ︱
よ 。
く
●
歳
︶
だ
。
し
ゃ
ら
に
働
い
て
学
ん
だ
よ
﹂
と
、
元
来
の
負
験
は
浅
か
っ
た
た
め
﹁
最
初
の
一
年
は
が
む
P
interview
J
は
、
今
回
の
主
人
公
・
太
田
昌
三
さ
ん
︵
73
ま
だ
ま
だ
P
R
が
足
り
な
い
ね
﹂
と
語
る
の
中
に
市
場
が
あ
る
の
に
知
る
人
は
少
な
い
。
名
ば
か
り
あ
が
る
。
横
浜
の
、
こ
ん
な
真
ん
み
続
け
て
い
る
。
﹁
市
場
と
い
え
ば
、
築
地
の
奈
川
区
山
内
町
で
70
年
以
上
の
歴
史
を
刻
が
ら
、
横
浜
市
中
央
卸
売
市
場
は
、
こ
こ
神
り
つ
づ
け
る
M
M
21
地
区
を
対
岸
に
眺
め
な
横
浜
駅
か
ら
市
営
バ
ス
で
二
つ
目
。
変
わ
く
ら
血
筋
と
は
い
え
、
仲
買
人
と
し
て
の
経
自
分
は
商
売
人
な
ん
だ
と
思
っ
た
ね
﹂
。
い
て
仕
事
を
す
る
の
が
嫌
だ
っ
た
。
や
っ
ぱ
り
と
し
て
独
立
す
る
。
﹁
上
役
の
目
を
気
に
し
が
、
周
り
の
反
対
を
押
し
切
っ
て
、
仲
買
人
わ
れ
そ
の
ま
ま
経
理
課
に
所
属
し
て
い
た
て
い
た
。
卒
業
後
、
簿
記
な
ど
の
知
識
を
買
夜
は
学
校
へ
と
い
う
二
足
の
ワ
ラ
ジ
を
は
い
転
部
。
朝
は
魚
市
場
で
経
理
の
仕
事
を
し
、
R
O
F
I
L
E
OTA Shozo
「水産物卸業界の発展と市民への生鮮品流通に
貢献した」
として61歳の時に黄綬褒章を、満70歳
には勲五等雙光旭日章を受章している。食品衛
生組合の会長という肩書きも持ち合わせている太
田さんは、最近の食肉偽装問題について
「食品を
扱う者として信じられない。もってのほかだ!」
とコ
メントをくれた。
取材の最後に「太田さんのご趣味は?」
と伺うと
「囲碁は四段、将棋は二段。そのほか小唄・長唄
…」
とたて続けに答えてくれ、只今パソコンも習得
中だそうだ。
「だって、できないのも悔しいからねぇ」
。
SHIMIZU Tacaco
(工学部建築学科4年)
構成(ヴォリューム・住まい方など)は様々だが、いずれにも住む楽しさや空間の広
2年生の頃、高木研究室を訪れたのをきっかけに、建築デザインに意欲的に取
がりを意識した。
り組むようになり、現在は高木幹朗教授のもとで学ぶ。当作品は室伏次郎教
また、一棟全体を考える際、都市型における集合住宅では住宅と非住宅部分の
授指導の「建築デザインⅡ」の授業で制作し、同教授の推薦を受けて東京建
用途複合が求められる。高密度なヴォリュームにおいて、ソリッドとしての住宅部
築士会主催住宅課題賞に出展し優秀賞を受賞。
分と非住宅部分(共有部分)としてのヴォイドが折り重なりながら流動的な空間と
なるように設計した。それにより個の空間にいくつもの空間が掛け合わされ、射し
込む光や影、風などによって住人が自ら
『場探し』
を始め、各人が住み家を完成
させることを誘発できればと考えた。
08
07
style241/hp 02.12.13 7:15 PM ページ11
る
か
も
し
れ
な
い
。
ほ
う
が
交
流
が
あ
っ
た
と
い
う
皮
肉
な
結
果
に
な
は
で
き
な
い
だ
ろ
う
。
﹁
オ
ー
プ
ン
﹂
し
て
い
な
い
頃
の
キ
ャ
ン
パ
ス
が
本
来
の
目
的
・
機
能
を
果
た
す
こ
と
に
理
解
で
き
な
い
ま
ま
で
は
、
せ
っ
か
く
の
オ
ー
プ
ン
い
る
の
は
確
か
で
あ
り
、
こ
の
ま
ま
お
互
い
を
十
分
神
大
生
と
神
奈
川
大
学
の
交
流
が
少
な
く
な
っ
て
る
、
し
な
い
に
関
わ
ら
ず
、
地
域
の
人
々
と
私
た
ち
な
ラ
イ
ン
が
引
か
れ
る
べ
き
だ
。
た
だ
、
オ
ー
プ
ン
す
目
的
を
失
う
こ
と
に
も
な
り
か
ね
な
い
の
で
適
切
開
し
て
し
ま
っ
て
は
、
本
来
の
学
生
施
設
と
し
て
の
な
い
。
ま
た
安
易
に
施
設
開
放
と
し
て
地
域
に
公
オ
ー
プ
ン
キ
ャ
ン
パ
ス
と
い
う
認
知
は
低
い
か
も
し
れ
ら
も
見
ら
れ
る
よ
う
に
な
っ
た
。
確
か
に
ま
だ
そ
の
な
り
神
大
と
私
た
ち
神
大
に
属
す
る
も
の
は
誰
か
2
0
0
2
年
4
月
以
降
、
オ
ー
プ
ン
キ
ャ
ン
パ
ス
と
真
の
オ
ー
プ
ン
キ
ャ
ン
パ
ス
へ
交流回復の手段と
は
?
﹁
を
実
現
で
き
る
場
と
し
て
キ
ャ
ン
パ
ス
が
あ
る
。
る
こ
と
、
わ
か
る
こ
と
が
オ
ー
プ
ン
で
あ
り
、
そ
れ
お
互
い
が
何
を
し
て
い
る
の
か
は
っ
き
り
と
す
お
互
い
の
理
解
を
深
め
て
い
く
べ
き
な
の
で
あ
る
。
地
域
公
民
館
で
の
出
張
講
座
を
行
っ
た
り
な
ど
、
と
地
域
の
お
祭
り
に
参
加
し
た
り
、
教
授
に
よ
る
ル
し
て
ほ
し
い
。
逆
に
私
た
ち
神
大
生
も
、
も
っ
ト
に
、
も
っ
と
学
生
が
参
加
し
て
地
域
に
ア
ピ
ー
か
ら
、
平
塚
祭
や
神
大
フ
ェ
ス
タ
と
い
っ
た
イ
ベ
ン
み
た
い
、
と
い
う
人
も
地
域
に
は
多
く
い
る
。
だ
学
校
を
巻
き
込
ん
で
、
一
緒
に
企
画
し
た
い
・
楽
し
か
ら
学
生
中
心
と
い
う
の
も
あ
る
が
、
近
隣
住
民
、
タ
に
対
す
る
要
望
が
多
か
っ
た
。
学
生
の
お
祭
り
だ
今
回
の
ヒ
ア
リ
ン
グ
で
は
平
塚
祭
や
神
大
フ
ェ
ス
何
が
考
え
ら
れ
る
だ
ろ
う
か
。
う の 構 っ
か オ 築 た
。 ー な お
プ ど 互
ン 、 い
キ こ に
ャ れ 行
ン ら き
パ
ス す 来
と べ で
い て き
え を る
る 満 種
の た 々
で し の
は て イ
な こ ベ
い そ ン
だ 、 ト
ろ 真 の
り
﹁
交
流
﹂
の
再
構
築
を
次
号
で
考
え
て
み
た
い
。
10
う
と
し
て
い
る
の
か
。
地
域
を
含
め
た
ヨ
コ
の
つ
な
が
私
た
ち
神
大
生
と
神
奈
川
大
学
は
ど
こ
へ
向
か
お
と
﹁
オ
ー
プ
ン
キ
ャ
ン
パ
ス
﹂
の
2
者
に
は
さ
ま
れ
て
、
報
を
発
信
し
て
い
け
る
の
か
、
﹁
希
薄
化
す
る
交
流
﹂
た
ち
神
大
生
同
士
の
交
流
も
な
い
ま
ま
地
域
に
情
ち
神
大
生
間
の
交
流
も
減
っ
た
の
で
は
な
い
か
。
私
ミ
受
講
者
の
低
下
な
ど
の
点
か
ら
察
す
る
に
私
た
点
に
つ
い
て
取
材
し
た
が
、
サ
ー
ク
ル
加
入
率
や
ゼ
今
号
で
は
地
域
と
の
交
流
が
無
く
な
っ
た
と
い
う
で
は
、
こ
の
状
況
を
打
破
し
て
い
く
た
め
に
は
、
そ
の
ソ
ー
ス
と
し
て
の
平
塚
祭
や
神
大
フ
ェ
ス
タ
と
い
︵
以
前
は
、
今
は
な
い
塀
に
貼
ら
れ
た
ポ
ス
タ
ー
や
開
か
れ
た
﹂
こ
と
の
意
味
し
め
し
て
お
り
、
そ
れ
を
知
る
こ
と
を
望
ん
で
い
る
奈
川
大
学
、
教
授
が
何
を
し
て
い
る
の
か
に
興
味
を
地
域
の
人
々
は
、
私
た
ち
神
大
生
が
、
そ
し
て
神
あ 域 互 し
る に に て
。 根 活 も
ざ 性 ら
す 化 う
﹁ し こ
開 て と
か い で
れ く 、
た の 街
﹂ で と
神 あ
奈 る 神
川 。 奈
大 こ 川
学 れ 大
の こ 学
交 そ と
流 が が
で 地 相
は
施
設
使
用
料
が
高
い
の
で
は
な
い
か
と
い
う
。
を
使
用
し
て
い
る
程
度
だ
が
、
教
室
・
ホ
ー
ル
な
ど
報
を
得
た
人
が
大
学
の
施
設
︵
ジ
ム
・
プ
ー
ル
な
ど
︶
し
い
と
い
う
声
も
あ
る
。
そ
れ
以
外
に
は
一
部
の
情
ェ
ス
タ
﹂
で
あ
る
。
逆
に
そ
れ
し
か
な
い
、
も
っ
と
ほ
投
じ
、
そ
し
て
新
し
い
キ
ャ
ン
パ
ス
を
存
分
に
使
用
ろ
と
巻
き
込
ん
で
イ
ベ
ン
ト
を
公
募
し
、
若
い
力
を
ち
神
大
生
・
神
奈
川
大
学
が
街
ぐ
る
み
で
、
い
ろ
い
に
参
加
し
て
い
く
こ
と
も
大
切
だ
。
地
域
と
私
た
ま
た
、
大
学
に
行
く
だ
け
で
な
く
、
地
域
の
お
祭
り
多
く
人
か
ら
聞
か
れ
た
の
は
﹁
平
塚
祭
・
神
大
フ
れ
る
よ
う
な
機
会
が
も
っ
と
あ
る
と
よ
い
と
い
う
。
神
奈
川
大
学
は
し
て
い
け
ば
よ
い
の
だ
ろ
う
か
。
で
は
実
際
に
ど
の
よ
う
な
こ
と
を
私
た
ち
神
大
生
、
迷
惑
を
か
け
る
こ
と
も
理
解
で
き
て
問
題
は
減
る
。
交
流
が
増
え
お
互
い
を
知
る
こ
と
が
で
き
れ
ば
、
ど
、
そ
う
い
っ
た
活
動
を
神
大
で
ゆ
っ
く
り
と
見
ら
で
は
な
く
一
定
期
間
に
わ
た
っ
て
開
催
さ
れ
る
な
っ
た
と
い
う
︶
。
平
塚
祭
・
神
大
フ
ェ
ス
タ
も
短
期
的
ビ
ラ
か
ら
神
大
の
イ
ベ
ン
ト
情
報
や
活
発
さ
が
わ
か
次
号
に
む
け
て
再構築の必要性
神
奈
川
大
学
の
交
流
と
は
か
?
と
な
れ
ば
、
交
流
が
あ
れ
ば
相
互
に
理
解
し
お
互
い
の
迷
惑
を
考
え
ら
れ
な
い
か
ら
で
は
な
い
が
低
下
し
て
い
る
の
は
、
お
互
い
の
交
流
が
無
く
、
ポ
イ
捨
て
、
交
通
ル
ー
ル
違
反
な
ど
、
マ
ナ
ー
意
識
い
う
意
見
か
ら
、
最
近
、
私
た
ち
神
大
生
の
ゴ
ミ
の
域
の
方
々
を
招
い
て
い
た
。
こ
の
年
齢
層
の
違
う
人
に
は
当
時
、
学
生
主
催
の
盆
踊
り
大
会
が
あ
り
地
り
入
れ
や
商
店
と
の
つ
き
合
い
が
多
か
っ
た
。
さ
ら
な
っ
た
に
せ
よ
、
地
域
の
人
々
か
ら
屋
台
の
機
材
借
以
前
の
大
学
祭
は
、
批
判
が
多
く
一
時
中
止
に
た
い
の
で
あ
る
。
世
代
︶
と
の
交
流
を
き
っ
か
け
に
、
街
を
活
性
化
し
地
域
の
人
々
は
私
た
ち
神
大
生
︵
い
わ
ゆ
る
若
い
﹁
社
会
参
加
﹂
と
﹁
交
流
﹂
﹁
る し
﹁ 。 た 交
関
だ 流
係
け ﹂
で
が
で あ
薄
交 る
い
流 。
﹁
か
が 神
ら
な 奈
迷
い
惑
﹂ 川
と 大
も
い 学
わ
う は
か
点 た
っ
に だ
て
い
端 オ
な
を ー
い
発 プ
﹂
と
す ン
る
の
だ
ろ
う
か
。
と
の
交
流
は
街
に
活
気
を
も
た
ら
し
て
い
た
。
め
て
い
る
か
が
わ
か
る
。
そ
れ
を
一
言
で
い
う
な
ら
先
に
述
べ
た
点
を
考
え
る
と
、
地
域
が
何
を
求
生
み
出
さ
れ
て
き
た
こ
と
な
の
で
あ
る
。
地
域
の
の
ル
ー
ル
を
身
に
つ
け
る
こ
と
が
﹁
交
流
﹂
に
よ
っ
て
ー
を
身
に
つ
け
て
き
た
と
言
え
る
。
マ
ナ
ー
や
社
会
2万人が通う
「神奈川大学」
。さらにその周りは多くの人々によって取り囲まれ、そして支えら
れている。私たち神大生・教職員が「神奈川大学」をどう考え・何を望み、また、
「神奈川大
学」を取り囲む人々は、私たち学生・そして神奈川大学をどう見ているのか。今回から2号
続けて「神奈川大学の向こうに見えるもの」を考えてみたい。
今号
(241号)
では、取り囲む人々
(以下、地域の人々)
に視点を置いて、
「神奈川大学」をど
う見ているのかについてヒアリングし、そこから出てきた問題点などを考察してみた。そして
次号
(242号)
では私たち神大生と教職員は「神奈川大学」をどう考えているのかまとめなが
ら、2号通して結論を出したい。そして、
「神奈川大学の向こうに見えるもの…」について結び
たいと考えている。
見神
え奈
る川
も大
の学
・
の
・
・
[ 向
前 こ
編
] う
に
神大生のいる場所
あ と か あ
で る が っ い
は 。 マ て 、
ナ く や
、
実
ー る っ
て
際
意 だ い
ろ
い
に
識
交
向 う こ
と
流
上 。
言
に
に う 、
悪
つ
よ
っ
な な い
て
が れ こ
何
る ば と
が
と 交 が
生
い 流 必
ま
う が 然
れ
こ あ 的
て
と る に
で こ わ
く
人
々
に
と
っ
て
も
、
神
奈
川
大
学
に
通
う
若
い
世
代
地
域
が
も
と
め
て
い
る
も
の
と
は
⋮
失
わ
れ
た
積
極
性
と
の
交
流
は
﹁
社
会
参
加
﹂
で
あ
り
、
必
然
的
に
マ
ナ
が
残
る
、
と
い
う
話
も
耳
に
し
た
。
特
に
気
に
な
っ
ト
で
も
ド
ア
オ
ー
プ
ン
の
つ
き
合
い
な
ど
も
多
く
、
ャ
ン
パ
ス
と
な
っ
た
が
実
際
は
交
流
が
少
な
い
、
一
般
れ を 参 い か 数 近 求
ま る 対 加 う ら 十 、 め
た 。 象 し 点 と 年 夜 て
間 い
、
と な に い
っ 前 近 た
神
し く つ
は
い て
奈
た な て 騒 恐 隣 し
、
川
っ
イ
は い ろ で そ
大
ベ た 、 で し 神 の
ン こ 地 は く 大
学
点
ト と 域 困
に
う 生 で
や
が
対
が
の る
な 、 お ︶ る 騒 団
し
さ
神
。
結
い
て
、 大 祭 積 か が 力
は
な で り 極 っ し も
、
ど 地 に 性 た い あ
オ
が 域 神 が と と っ
ー
あ の 大 な い い た
プ
う
げ 人 生 い ︵ う 。
ン
ら 々 が と だ が 最
キ
、
方
出
身
者
が
七
割
を
占
め
た
時
代
も
あ
り
、
ア
パ
ー
の
積
極
性
が
な
く
な
っ
た
と
い
う
話
だ
。
以
前
は
地
た
の
が
、
学
生
間
の
交
流
が
少
な
く
な
っ
た
、
学
生
地
方
か
ら
出
て
き
た
寂
し
さ
か
ら
友
だ
ち
を
多
く
ほ
し
い
と
い
う
。
い
う
。
さ
ら
に
、
お
と
な
し
い
、
純
粋
、
あ
ど
け
な
さ
く
、
や
わ
ら
か
い
話
で
も
っ
と
地
域
に
ア
ピ
ー
ル
し
て
勢
い
が
無
く
な
っ
た
、
前
向
き
な
人
物
が
減
っ
た
と
き
い
。
や
は
り
﹁
大
学
﹂
と
い
う
固
い
イ
メ
ー
ジ
も
多
大
生
の
イ
メ
ー
ジ
は
?
﹂
と
問
う
と
、
皆
口
々
に
、
ー
プ
ン
の
メ
リ
ッ
ト
を
伝
え
て
ほ
し
い
と
い
う
声
が
大
多
く
の
人
か
ら
ヒ
ア
リ
ン
グ
を
す
る
な
か
で
、
﹁
神
の
人
に
施
設
の
公
開
が
さ
れ
て
い
る
の
か
な
ど
、
オ
地
域
の
人
々
か
ら
み
た
私
た
ち
神
大
生
と
神
奈
川
大
学
学
生
ス
タ
ッ
フ
探
検
隊
[
学
生
編
集
ス
タ
ッ
フ
責
任
編
集
]
︱
︱
第
14
回
09
style241/hp 02.12.13 7:15 PM ページ13
山
梨
キ
ャ
ス
タ
ー
の
大
西
か
や
さ
ん
が
本
学
経
済
学
科
の
卒
業
生
で
テ
レ
ビ
な
雰
囲
気
に
包
ま
れ
て
い
た
。
な
お
、
な
ど
が
あ
り
、
会
場
内
は
終
始
和
や
か
指
導
部
の
演
技
、
プ
レ
ゼ
ン
ト
抽
選
会
演
奏
、
横
浜
都
築
太
鼓
の
演
奏
、
應
援
シ
ョ
ン
で
は
、
吹
奏
楽
部
に
よ
る
歓
迎
目
的
に
毎
年
行
っ
て
い
る
﹁
ホ
ー
ム
カ
ミ
学
と
の
絆
を
深
め
て
い
た
だ
く
こ
と
を
卒 EVENT
師
や
旧
友
、
そ
し
て
神
奈
川
大
業
生
を
大
学
に
お
迎
え
し
、
旧
た
。
式
典
に
続
い
て
行
わ
れ
た
レ
セ
プ
笑
す
る
姿
が
い
た
る
と
こ
ろ
で
見
ら
れ
ぶ
り
に
再
会
す
る
恩
師
や
仲
間
と
談
れ
た
テ
ー
ブ
ル
を
囲
み
な
が
ら
、
久
し
者
が
あ
り
、
卒
業
年
代
ご
と
に
並
べ
ら
おかえりなさい
ホーム
カミングデー
開催
も
含
め
て
6
0
0
名
を
超
え
る
参
加
身
・
横
浜
専
門
学
校
時
代
の
卒
業
生
迎
え
る
イ
ベ
ン
ト
。
今
年
は
本
学
の
前
び
今
年
の
卒
業
生
を
メ
イ
ン
ゲ
ス
ト
に
卒
業
後
50
年
以
上
、
35
・
20
・
10
年
お
よ
社
団
法
人
宮
陵
会
の
協
賛
を
得
て
、
わ
れ
た
。
こ
れ
は
同
窓
会
組
織
で
あ
る
ス
体
育
館
を
会
場
に
10
月
20
日
に
行
SYMPOSIUM
裁
判
所
長
や
池
田
忠
正
横
浜
弁
護
士
パ
ス
で
行
っ
た
。
吉
本
徹
也
横
浜
地
方
ポ
ジ
ウ
ム
を
11
月
4
日
に
横
浜
キ
ャ
ン
大
学
院
﹂
を
テ
ー
マ
と
し
た
公
開
シ
ン
と
し
て
﹁
身
近
な
司
法
改
革
と
法
科
し
て
い
る
本
学
は
、
そ
の
準
備
の
一
環
︵
ロ
ー
ス
ク
ー
ル
︶
開
設
を
計
画
0
0
4
年
度
に
法
科
大
学
院
本
格
的
な
準
備
を
進
め
て
い
る
。
想
し
、
カ
リ
キ
ュ
ラ
ム
の
策
定
な
ど
の
成
す
る
法
科
大
学
院
の
設
置
﹂
を
構
に
地
域
の
発
展
に
資
す
る
法
曹
を
養
か
い
法
律
実
務
を
担
い
、
市
民
と
と
も
学
で
は
、
﹁
地
域
に
根
ざ
し
た
き
め
細
た
法
廷
の
模
様
が
再
現
さ
れ
た
。
本
模
擬
裁
判
も
行
わ
れ
、
緊
迫
感
に
み
ち
2
地域に根ざした法曹養成
ロースクール
構想で
シンポジウム
部
中
山
幸
二
教
授
と
ゼ
ミ
生
に
よ
る
立
っ
て
23
号
館
法
廷
教
室
で
は
、
法
学
傾
け
た
。
ま
た
、
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
に
先
柴
田
直
子
専
任
講
師
の
報
告
に
耳
を
を
進
め
る
法
学
部
矢
口
俊
昭
教
授
、
基
調
講
演
、
法
科
大
学
院
設
置
作
業
護
士
会
所
属
の
間
部
俊
明
弁
護
士
の
学
部
萩
原
金
美
特
任
教
授
や
横
浜
弁
ど
1
4
0
人
の
参
加
が
あ
り
、
本
学
法
C AT C H
U P
12
﹁
松
明
あ
か
し
﹂
は
壮
大
で
す
。
土
曜
日
に
行
わ
れ
る
火
祭
り
す 人 き ろ ル す ン ま ジ な 督 生 知
そ 。 は る い ト 。 パ ち ラ る の み の
の の と 生 の ヒ
一 の も ラ 市 ン
れ
内 が パ 電 山 ま 親 ー
度 で の マ
か
ン
売
を
ン 飾 の
の
で ロ
ら
訪 ウ
ル 発 に い ら 屋 が 斜 れ あ ー
毎
ね ト 見 ち た れ
故
、
る ラ す な る て で 浮 面 郷 る ウ
年
は
か
に で 円 ル
価 マ る ん と い ウ
11
値 ン こ だ こ た ル び 大 す 谷 ト
月
上 き 。 英 ラ
の
あ フ
マ
ァ と お ろ り ト
第
り ン が も で し ラ が な 夜 二 ン
ゴ に 監 の
で の で し ウ ま マ り
2
、
朝
の
牡
丹
が
い
い
と
言
っ
て
い
る
さ
は
格
別
で
す
︵
。
父
は
絶
対
に
す
。
中
で
も
夜
牡
丹
の
艶
や
か
れ
ぞ
れ
違
っ
た
表
情
を
見
せ
ま
て
み
て
く
だ
さ
い
。
ト
ラ
マ
ン
の
ま
ち
須
賀
川
を
訪
ね
市
で
す
。
皆
さ
ん
が
よ
く
ご
存
私
の
故
郷
は
福
島
県
須
賀
川
者
の
鎮
魂
の
行
事
で
四
百
年
続
伊
達
正
宗
に
滅
ぼ
さ
れ
た
戦
死
な 置 す 歳 が な く 初 て 賀 立 芭
皆 ﹂ い 。 の 盛 歴 つ や 8 川 ち 蕉 江
て そ 頃 ん 史 か お 日 の 寄 が 戸
さ
青 れ か な が の く 間 土 り 奥 時
ん
田 で ら ま あ 句 の も 地 ま の 代
も
な は 俳 ち る を 田 滞 を し 細 に
ぜ
が 私 句 で こ 残 植 在 大 た 道 は
ひ
め も を す と し う し 変 。 で 、
俳
ま た
る 一 や 。 か
﹁ 気 芭 須 俳
句
ら す ﹂ 、
っ
句
帰
と
て 私 、 。 な 風 に 蕉 賀 人
﹁ い も 俳 そ ど 流 入 は 川 松
省 。
ウ
ル
か 本 ま 5 句 ん い の っ 須 に 尾
ん
で
す
け
ど
ね
。
︶
ま
す
。
牡
丹
は
朝
、
昼
、
夜
で
そ
も
の
大
輪
の
牡
丹
が
咲
き
競
い
5
月
中
旬
に
か
け
て
7
0
0
0
株
園
で
す
。
毎
年
4
月
下
旬
か
ら
は
東
洋
一
の
規
模
を
誇
る
牡
丹
さ
て
、
須
賀
川
市
の
シ
ン
ボ
ル
い
で
参
加
し
ま
し
た
。
私
も
中
学
生
の
時
に
松
明
を
担
明
30
本
で
火
の
海
に
な
り
ま
す
。
体
が
10
m
の
高
さ
の
大
き
な
松
丘
で
行
わ
れ
る
の
で
す
が
、
丘
全
い
て
い
ま
す
。
私
の
家
の
近
く
の
福法
島学
県部
立自
須治
賀行
川政
桐学
陽科
高 2
校年
出 身永
瀬
優
子
ウ
ル
ト
ラ
マ
ン
の
ふ
る
さ
と
お国自慢
会
長
の
ほ
か
、
本
学
教
職
員
、
学
生
な
の
が
今
年
で
14
回
風行
光楽
明シ
媚ー
なズ
景ン
に
色は
を会
汽津
車地
旅方
でに
楽 S
し L
め運
る行
。。
ひ
ら
つ
か
キ
ャ
ン
26
・
27
日
に
湘
南
れ
た
。
ま
ず
10
月
ン
パ
ス
で
開
催
さ
が
今
年
も
両
キ
ャ
学 FESTIVAL
り
の
祭
典
生
手
づ
く
秋の祭典
平塚祭&
神大フェスタ
大
フ
ェ
ス
タ
﹂
は
、
﹁
C
O
N
T
A
C
T
﹂
見
せ
た
。
万
人
を
超
え
る
賑
わ
い
を
も
か
ら
お
年
寄
り
ま
で
1
加
し
、
キ
ャ
ン
パ
ス
は
子
ど
近
隣
の
方
々
も
数
多
く
参
3
・
4
日
に
開
催
さ
れ
、
た
横
浜
キ
ャ
ン
パ
ス
で
11
月
テ
ー
マ
。
再
開
発
が
完
成
し
︵
そ
の
ま
ん
ま
の
意
味
︶
が
月
の
﹁
第
15
回
イ
ン
タ
ー
コ
ン
チ
ネ
ン
タ
世
界
大
学
野
球
選
手
権
大
会
﹂
や
11
加
藤
選
手
は
、
今
年
8
月
の
﹁
第
1
回
球
リ
ー
グ
で
通
算
17
勝
を
あ
げ
て
い
る
選
手
が
誕
生
す
る
。
神
奈
川
大
学
野
し
ぶ
り
に
神
奈
川
大
学
か
ら
プ
ロ
野
球
ー
ブ
に
入
団
す
る
こ
と
が
内
定
し
、
久
ロ
野
球
球
団
オ
リ
ッ
ク
ス
・
ブ
ル
ー
ウ
ェ
硬
さ
ん
︵
二
部
法
律
4
年
︶
が
プ
式
野
球
部
の
エ
ー
ス
加
藤
大
輔
ョ
ン
ソ
ン
﹂
。
手
に
な
り
た
い
。
目
標
は
ラ
ン
デ
ィ
・
ジ
る
加
藤
さ
ん
。
﹁
力
で
ね
じ
伏
せ
る
投
即
戦
力
と
し
て
の
活
躍
が
期
待
さ
れ
5
0
キ
ロ
を
超
え
る
速
球
を
武
器
に
、
ま
り
、
入
団
を
決
意
し
た
と
い
う
。
1
て
い
た
オ
リ
ッ
ク
ス
と
の
交
渉
が
ま
と
あ
っ
た
が
、
早
い
時
期
か
ら
話
を
進
め
て
プ
ロ
4
球
団
か
ら
入
団
の
打
診
が
さ
れ
る
な
ど
、
そ
の
実
力
が
認
め
ら
れ
級
︶
が
誕
生
し
た
。
見
事
頂
点
を
極
め
ン
グ
部
か
ら
初
の
チ
ャ
ン
ピ
オ
ン
︵
84
㌔
ン
ス
タ
イ
ル
選
手
権
大
会
で
、
レ
ス
リ
行
わ
れ
た
全
日
本
大
学
グ
レ
コ
ロ
ー
マ
た
。
10
月
17
・
18
日
に
駒
沢
体
育
館
で
グ
部
に
、
ま
た
吉
報
が
も
た
ら
さ
れ
実
な
活
動
を
続
け
る
神
大
レ
ス
リ
ン
創
福島
名所
名物
パ
ス
で
行
わ
れ
た
裏磐梯、あぶくま洞、勿来の関
赤べこ、三春駒、喜多方ラーメン、ゆべし
た
の
は
、
レ
ス
リ
ン
グ
の
名
門
・
群
馬
県
グ
戦
で
の
1
部
昇
格
な
ど
着
を
続
け
な
が
ら
4
年
目
を
迎
え
た
﹁
神
学
祭
の
あ
り
方
を
求
め
て
試
行
錯
誤
塚
祭
﹂
の
特
徴
だ
。
一
方
、
新
し
い
大
の
と
し
た
あ
た
た
か
い
雰
囲
気
が
﹁
平
は
﹁
@
的
﹂
。
ア
ッ
ト
ホ
ー
ム
で
ほ
の
ぼ
広
げ
た
い
と
の
意
味
を
込
め
た
テ
ー
マ
目
を
迎
え
た
﹁
平
塚
祭
﹂
。
人
の
輪
を
安
や
疑
問
を
か
か
え
る
後
輩
の
力
に
ご
ろ
か
ら
す
る
の
?
﹂
⋮
。
そ
ん
な
不
め
れ
ば
い
い
?
﹂
﹁
エ
ン
ト
リ
ー
っ
て
い
つ
就 SEMINAR
た
み
た
い
だ
け
ど
、
何
か
ら
始
職
活
動
、
﹁
友
達
は
も
う
始
め
ば
り
に
期
待
し
た
い
。
ま
さ
れ
た
3
年
生
の
こ
れ
か
ら
の
が
ん
て
く
れ
た
先
輩
方
。
そ
ん
な
想
い
に
励
丁
寧
に
、
そ
し
て
熱
い
気
持
ち
で
答
え
や
志
望
業
界
を
超
え
た
質
問
に
も
、
Topics
今
年
も
司
会
を
つ
と
め
た
。
ン
グ
デ
ー
﹂
が
今
年
も
横
浜
キ
ャ
ン
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先輩からの熱いエール
内定した先輩に
直接話を
聞こう!
週
間
の
開
催
期
間
中
、
と
き
に
は
学
科
が
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っ
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先
輩
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60
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、
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職
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務
員
試
験
に
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て
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た
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C AT C H
即戦力として期待大!
加藤大輔選手
オリックス
ブルーウェーブへ
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杯
﹂
に
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本
代
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MUSIC 聴衆を魅了
全日本吹奏楽コンクール
金賞受賞&TDL出演
SPORTS
部
50
周
年
、
東
日
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大
学
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頂点に輝く
レスリング部から
学生チャンピオン
誕生
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果
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た
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奏
楽
部
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ま
せ
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11
全
日
本
吹
奏
楽
コ
ン
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月
2
日
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第
50
回
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き
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習
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で
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奏
楽
部
で
は
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が
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楽
界
を
代
表
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る
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力
が
あ
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と
い
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通
算
17
度
目
と
な
る
。
大
学
吹
奏
当
大
会
に
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け
る
金
賞
受
賞
は
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を
得
て
今
年
も
金
賞
を
受
賞
し
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。
11
style241/hp 02.12.13 7:28 PM ページ15
CAMPUS SQUARE
CAMPUS SQUARE
参加費
I
2002
(平成14)
年度行事日程
学部
2002年
12月20日
授業終了
00月21日
冬季休業開始
2003年
01月07日
冬季休業終了
00月08日
授業再開
00月14日 ・15日
月曜日の代替授業日
00月16日 ・17日
補講日
00月18日
00月20日
大学入試センター試験
(休業)
後期授業終了
00月21日
∼2月3日
03月25日
卒業式
学年末試験期間
大学院
2002年
授業終了
00月21日
冬季休業開始
2003年
01月07日
冬季休業終了
00月08日
授業再開
修士論文提出日
(外国語学・歴史民俗資料学研究科)
00月10日
課程博士論文提出日
(理学・工学研究科)
修士論文提出日
(経済学研究科)
00月17日
修士論文提出日
(法学・経営学研究科)
00月18日
大学入試センター試験
(休業)
02月03日
後期授業終了
00月14日
修士論文提出日
(理学・工学研究科)
00月27日 ・28日
03月25日
工学研究科学位論文公聴会
学位授与式
2003(平成15)年度行事日程
学部
04月03日
00月01日
入学式
∼7日
定期健康診断・各種ガイダンス・
新入生行事
00月08日
前期授業開始
00月08日
∼14日
00月30日
∼5月2日
科目別ガイダンス期間
(横浜キャンパスのみ)
授業休講
04日
00月08日
14日
(
00月30日
O
R
M
A T
I
大
学
か
ら
の
お
ら
入学式
∼7日
授業科目選択期間
前期授業開始
履修科目届提出日
定期(学年末)試験について
1月21日
(火)
∼2月3日
(月)
の期間で定期
(学年末)
試験を実施します。12月に発表の試験時間割を確
認してください。
※学部科目を履修している大学院生は、その科目
の学年末試験が実施される場合は必ず受験してく
ださい。欠席した場合は評価の対象となりません。
追試験・再試験について
病気等のやむを得ない理由で定期試験を受験でき
なかった場合に、追試験の制度があります。また、
卒業・進級にともなう救済措置として再試験制度
があります。追試験・再試験ともに「履修規程」に
則った受験資格があり、所定の手続きのない場合
は受験できません。※詳細は掲示で確認
「受験科目届」の提出について
卒業・進級年次生は、本誌と同時に送られる
「受験
科目届」を定期試験受験後教務課に提出してくだ
さい。
(月)
まで
横 浜 2月3日
(金)
まで
湘 南 1月31日
大学院生(修士・博士)の論文提出について
左の行事日程に従って提出してください。締め切
り以降の提出は一切受け付けません。
横 浜 学部・大学院事務課
湘 南 教務課
卒業合格・大学院修了発表について
日時 学部卒業 3月6日
(木)
10:00
大学院修了 3月7日
(金)
10:00
横 浜 インフォエリア
湘 南 教務課掲示板・研究科掲示板
卒業式・学位授与式について
日時 3月25日
(火)
12:00開場
場所 パシフィコ横浜
※詳細は掲示で確認してください。なお、卒業発
表後、保証人宛に案内状を発送します。
卒業証明書の受付について
3月卒業予定者の卒業証明書等の事前申し込みを
1月8日
(水)
から教務課で受け付けます。詳細は追
って掲示します。
∼5月2日
授業休講
※
『「教育実習」の手引き』
を持参してください。
日時および場所
横 浜
湘 南
このインフォメーション欄では、事務局各部署から
のお知らせを抜粋して掲載しています。不明な点
がある場合は、必ず掲示板により確認するように
してください。また、このインフォメーション欄以外
でも、大学からの通知や連絡はたくさんありますので、所定の掲
示板は毎日確認するように心掛けてください。
14
N
せ
学修
1月10日
(金)
12:05∼ 821講堂にて
1月10日
(金)
「教職論」
の授業中
教育実習計画説明会について
対象 1・2年次教職課程履修者
第一次計画説明会 1月8日
(水)
一部生 12:00∼12:45 20号館にて
第二次計画説明会 1月10日
(金)
一部生 12:00∼12:45 20号館にて
二部生 18:00∼18:45 842講堂にて
(金)12:40∼13:10 67-307にて
湘 南 1月10日
横 浜
事務局
からの
お願い
知
O
2004年度教育実習最終手続き説明会について
対象 2004年度に
「教育実習Ⅰ・Ⅱ」
を履修する者
大学院
04月03日
F
1月29日
(水)
就職
月曜日開講の授業を履習している方へ
1月14日
(火)
・15日
(水)
に月曜日の代替授業が実施
されます。※詳細は掲示で確認してください。
奨学金・教育ローン
日本育英会奨学金について
●奨学金借用証書・返還誓約書未提出者へ
卒業年次生で「奨学金借用証書」または「返還誓約
書」をまだ提出していない方は、至急学生課へ提
出してください。なお、不明な点は「返還のてび
き」を熟読のうえ、完成させてから提出してくだ
さい。
●成績報告について
奨学生の学業成績は毎年日本育英会へ報告されま
す。成績不振者には
「1ヵ年停止」
等の処置がありま
すが、傷病等の影響があった場合は学生課に相談
してください。
●1ヵ年停止者へ
今年度
「1ヵ年停止」
の処置を受けている方は、今年
度の成績により来年度
「復活」
の可否が判断されま
すので、学年末試験を全力で取り組んでください。
家計が急変したときは!
主たる家計指示者
(父母等)
の死亡や災害等により
家計が急変し修学が困難となった場合は、学生課
にご相談ください。
教育ローンについて
本学では、銀行・信用金庫と提携し教育ローンの
紹介を行っています。また国の教育ローン(国民
生活金融公庫・年金教育資金貸付)
のパンフレット
も用意していますので、ご希望の方は経理課
(横
浜)
または学生課までご相談ください。
健康・学生相談
定期健康診断について
定期健康診断の日程は15頁のとおりです。定期健
康診断は、学校保健法により学生全員が受診する
ことになっています。指定された日時に、必ず受
診してください。
※2004年3月卒業予定の学生は3月に定期健康診
断を実施しますので注意してください。
健康相談について
電話相談や病院紹介も行っていますので気軽に利
用してください。
(保健室直通)
横 浜 保健室 045-481-2523
045-481-5661
(内線4420∼4423)
(内線2033)
湘 南 健康管理室 0463-59-4111
エンカウンター(出会い)グループ合宿について
横浜・湘南両キャンパスの学生相談室共催で合宿
を行います。日常を離れ、お互いの率直な交流を
通して、他者とまた自分と向き合うことができる
でしょう。
日程 2003年2月14日
(金)
∼16日
(日)
場所 野比研修所
卒業年次生へ
●進路決定者へ
進路が決定していてまだ進路決定届を提出してい
ない学生は、就職試験報告書Ⅰ・Ⅱ、就職アンケ
ート(次年度以降の後輩たちの重要な資料となり
ます)とともに至急提出してください。なお、進
学、自営の場合は進路決定届のみ提出してくださ
い。各用紙は就職課にあります。
●就職未決定者へ
就職を希望していてまだ決まっていない場合は、
随時相談に応じますので就職課まで来てください。
学部3年次生へ
●就職登録カードの提出について
希望進路の調査および求職の登録手続きとして重
要な書類です。必ず期間内に就職課へ提出してく
ださい。
期間 1月8日
(水)
∼31日
(金)
※就職資料室閉室日を除く
就職相談について
就職活動の具体的な進め方から就職に対する不
安・悩みなど何でも相談に応じます。個人相談の
ほか、グループ相談
(ゼミ・卒研・サークル・友人同
士等)も受け付けます。随時受け付けていますの
で、希望者は申し込んでください。
就職総合講座について
今までの就職講座の総まとめとして、実施を予定
しています。詳細については後日掲示します。
(月)
∼2月5日
(水)
横 浜 2月3日
(土)
、2月3日
(月)
湘 南 2月1日
合同業界研究会について
業界の展望、業務内容や最新の採用計画などを人
事採用担当者から直接情報収集する目的で2月13
日
(木)
∼21日
(金)
に横浜キャンパスで開催します。
詳細については後日掲示でお知らせします。
「就職ノート」
「就職活動体験記」
「就職ガイド(企業研究編)
」の配布について
各種発行物をまだ受け取っていない学生は、至急
就職課まで取りに来てください。
学部1・2年次生へ
●「就職準備講座《自己実現サポートプログラム》
(初級)
」
開催のお知らせ
好評を博したあのプログラムを再び開催します。
ゲームやグループワーク、自己分析を通して自己
実現のヒントを探していきます。
開催日
3月26日
(水)
∼28日
(金)
の3日間
別途お知らせします。
事前説明会
横 浜
湘 南
1月10日
(金)
12:05∼12:55 821講堂
(木)
12:30∼13:30 61-250
湘 南 1月9日
※まずは説明会に参加してください。詳しい内容
を説明します。
横 浜
その他のお知らせ
平成15年度学費について
平成15年度学費の納入期限は次のとおりです。
年額一括納入 4月30日
(水)
年額分割納入 第一分納期:4月30日
(水)
第二分納期:10月31日
(金)
※振込用紙は平成15年3月末に第一分納期と第二
分納期分振込用紙二枚一組でお送りします。分納
する場合は、第二分納期振込用紙を紛失しないよ
う注意してください。
※留学生は別途の取り扱いになりますので、4月
に行われる
「留学生ガイダンス」
に必ず出席してく
ださい。
学割証の発行について
冬季・春季休業中は窓口が混雑しますので、必要
な方は早目に学生課で申し込んでください。学割
証の有効期間は3ヶ月です。
外国人留学生へ
●医療費の補助について
国民健康保険に加入している留学生は、日本国際
教育協会から医療費の補助を受けることができる
場合があります。詳細は学生課までお問い合わせ
ください。
●資格外活動について
資格外活動
(アルバイト)
を希望する外国人留学生
は資格外活動許可申請が必要です。詳細は学生課
までお問い合わせください。
住所変更の届出について
本人および保証人の住所を変更したときや電話を
新たに設置したときなどは、学生課へ届け出てく
ださい。
資格取得講座について
●教員採用試験対策講座 春期直前対策コース
2003年度採用試験をめざし、第一次試験突破のた
めの科目対策講座を実施します。
講座日程 2月24日
(月)
∼3月7日
(金)
全10日
(30コマ)
講座会場 横浜キャンパス
受講料 38,000円
申込期間 12月9日
(月)
∼1月10日
(金)
受付場所
広報課
湘 南 就職課
※講座内容等詳細は広報課にお問い合わせくださ
い。なお、申込人数が少なく講座を成立させるこ
とが困難な場合は中止することがあります。
横 浜
図書館の図書の貸出について
●冬季長期貸出について
受付開始 12月6日
(金) 貸出冊数
返却期限 1月14日
(火)
10冊まで
●春季長期貸出について
受付開始 1月21日
(火) 貸出冊数 10冊まで
返却期限 卒業年次生2月15日
(土)
1∼3年次生は4月10日
(木)
派遣交換留学生の募集について
アストン大学・カンザス大学
(長/短期・同大学院)
・
サラマンカ大学・浙江大学(同大学院)の派遣交換
留学生を募集します。応募および問い合わせは国
まで。
際交流センター
(湘南は教務課)
応募受付 英語圏:12月2日
(火)
∼2月17日
(月)
非英語圏:1月8日
(月)
∼2月17日
(月)
外国人留学生のためのチューター募集について
平成15年4月に入学する外国人留学生をサポートす
る
「学生チューター」
を募集しています。詳しくは
掲示または国際交流センター
(045-491-1701)
まで。
CCSO各施設の開室・休室等について
○12月21日
(土)
∼12月26日
(木) 横浜は6号館の
み開室、湘南は機器メンテナンスのため開室場所
を変更する場合があります。(変更がある場合は
掲示板でお知らせします。
)
○冬季休業中
〔12月27日
(金)
∼1月7日
(火)〕 横
浜・湘南ともすべて休み
○学年末試験終了後 開室場所・開室時間が異な
ります。
○その他
入学試験その他の行事等で、休室する
ことがあります。
※詳細は掲示またはCCSOのWebサイトで確認し
てください。
コンピューター関連各種講習会のお知らせ
CCSOでは、コンピュータ関連の講習会を開催し
ています。興味のある方は参加してください。
なお、詳細については、掲示またはWebサイトで
確認してください。
CCSOの掲示板
横 浜 6・7・23号館掲示板
湘 南 61号館CCSO掲示板
CCSOのWebサイト※学内端末からのみ参照可
http://ccso.kanagawa-u.ac.jp/
Office Hours
12月20日
N
7,900円 申込締切
詳細は学生相談室にお問い合わせください。
045-491-2162
(相談室直通)
横 浜
045-481-5661
(内線2252)
0463-59-5975
(相談室直通)
湘 南
0463-59-4111
(内線2061)
《授業および学年末試験期間中》
教務部・学生部
・1月8日∼20日 月・水・金・土
8:30
21:30
8:30
22:00
・1月21日∼27日 月∼土
8:30
21:00
・1月28日∼
月∼土
8:30
19:00
就職部
月・水・金
9:00
20:00
火・木
9:00
18:00
土
9:00
16:30
月∼土
9:00
21:30
日・祝
9:30
18:00
火・木
図書館
※休館日:Library Calendar(図書館で配布)または大学公式HP参照
保健室
月∼土
9:00
21:00
学生相談室 月・木
9:00
20:00
火・水・金
9:00
17:00
教務課・学生課
月∼土
9:00
17:00
就職課
月∼金
9:00
17:30
土
9:00
17:00
図書室
月∼土
9:10
19:50
※
変
※休室日:Library Calendar(図書室で配布)または大学公式HP参照
更
の
健康管理室
月∼金
9:00
18:30
場
合
土
9:00
17:00
も
学生相談室
月・火・金
9:00
17:00
あ
り
水
9:00
18:30
ま
す
木
9:00
18:00
の
で
掲
示 《春季休業期間中〔2月4日∼3月31日〕
》
等
で
確
教務部・学生部 月∼土
8:30
19:00
認
就職部
月∼金
9:00
18:00
し
て
土
9
:
00
16:30
く
だ
図書館
月∼土
9:30
18:00
さ
※休館日:Library Calendar(図書館で配布)または大学公式HP参照
い
。
保健室
月∼土
9:00
16:30
※12:00∼13:00は休み
学生相談室
開室日時は別途掲示
教務課・学生課
月∼土
9:00
17:00
就職課
月∼土
9:00
17:00
図書室
月∼土
9:10
16:50
※休室日:Library Calendar(図書室で配布)または大学公式HP参照
健康管理室
月∼土
学生相談室
開室日時は別途掲示
9:00
17:00
13
style241/hp 02.12.13 7:29 PM ページ17
N E W
S Y S T E M
お知らせ
NEWS
学修支援・就職支援のための
新しいシステムが稼動します!
『履修要覧・シラバス』
が
便利になります。
CAMPUS SQUARE
2003年度健康診断
※日程表の年次表記は2003年度
(2003年4月以降新学年)
のものですので注意してください。
横 浜 キ ャン パ ス
休講情報システムが
稼動します。
1.CD-ROM版の配布
これまで「休講情報」
は、大学の休講掲示板を見るこ
従来同様の冊子のほかにCD-ROM版を新たに配布
とでしか確認することができませんでした。しかし、大
します。このCD-ROMは、別冊子の『履修要覧』
と
学に来なければ当日の休講を知ることができないの
『シラバス』の情報を1枚に収めたもので、
『履修要覧』
では、遠隔地から通学する学生や、夜間通学の学生
の掲載文検索や、
『シラバス』の授業科目名、教員名、
など特別な環境にある学生にとっては、特に不便で
第
授業時間割やキーワードによる検索機能が設けられ
あることが指摘されていました。そこで、今年度10月
一
ています。履修計画をはじめとして、学生の学修を強
から暫定的に「台風、災害、交通機関のストップなど
部
力にサポートする便利なものになります。また、重い冊
による緊急時の休講情報」
を本学ホームページや携
子を持ち歩かなくても、必要な箇所をプリントアウトで
帯電話に掲載して対応してきましたが、2003年4月か
きるというメリットもあります。
らは休講情報の発信をさらに強化し、緊急時の休講
2.Webでも公開
情報に加えて通常時の休講情報も、大学の休講掲
CD-ROMと同じ情報内容・機能を
「神奈川大学ホー
示板に掲示するのと同時にホームページや携帯電話
ムページ」
(http://www.kanagawa-u.ac.jp)
でも公
からでも確認することができるようにします。
開します。インターネット環境さえあれば、在学生はも
なお、
「緊急時の休講情報」は、通常の授業とは別に
ちろん、受験生や一般の方も自由に閲覧できます。
開講される
「資格取得講座・公開講座」
も対象となり
20号館
時間
4月2日
(水)
4月3日
(木)
4月4日
(金)
4月5日
(土)
実施時間
9:00∼10:30
新入生男子
自治行政
応用化
建築
2年女子
法律・自治行政
英語英文
スペイン語
中国語
3年女子
法律・自治行政
英語英文
中国語
3年男子
自治行政
経済M∼Q
貿易
実施時間
10:30∼12:00
新入生男子
経済A∼K
2年女子
経済・貿易
機械工
電気電子情報工
応用化
経営工・建築
3年女子
経済・貿易
スペイン語
機 械 工・電 気 電
子 情 報 工・応 用
化・経営工・建築
3年男子
経済A∼L
英語英文
スペイン語
中国語
実施時間
13:00∼14:30
新入生男子
機械工
電気電子情報工
2年男子
法律・自治行政
機械工
建築
新入生女子
経済
貿易
3年男子
電気電子情報工
経営工
応用化
建築
実施時間
14:30∼16:00
新入生男子
貿易
経営工
2年男子
経済
英語英文
スペイン語
新入生女子
英語英文
スペイン語
中国語
建築
3年男子
法律
機械工
大学院男子
実施時間
16:00∼17:30
新入生男子
法律
英語英文
スペイン語
中国語
2年男子
貿易
中国語
電気電子情報工
応用化
経営工
新入生女子
法律・自治行政
機械工
電気電子情報工
応用化
経営工
新入生大学院女子
大学院女子
新入生男子
経済L∼Q
新入生大学院男子
実施時間
18:30∼19:30
新入生男子全学科
受付時間19:30∼20:00
実施終了20:30
2年・3年男子
全学科
ます。
第
部
の向上、就職のための各種支援システムの
● 新 卒 業 年 次 生( 現 3 年 生 )対 象
20号館
2003年3月実施
充実を図り、重点的に整備を進めてきました
が、2003年度より新たなサービスを行うこと
3月3日
(月)
10:00∼12:00
になりましたので、概要をご案内します。
証明書自動発行機を
設置します。
2003年度より証明書自動発行機を設置することにな
りました。今まで申込みから発行まで3∼7日間かか
「
を開設します。
(神大就職ナビ)
」
就職部では、2003年1月から就職活動支援サイト
「
」
をオープンします。このナビは、就
営業・販売職、技術職、SE・PG」
といった
「求人職種」
、
職活動を目前に控えている2004年3月卒業生を対象
が、学生が学生証を使用して即時発行できるようにな
とした内容で編集されており、大学が保有している約
また、
「セミナー情報」からの検索では、自分の希望す
り、急に証明書が必要となった時などにも迅速に対
23,000社分の企業データや大学宛に送られてくる求
る業種
(業界)
でセミナーが開催される期間を限定し
応できるようになります。
人票の内容・セミナー情報、また大学就職部からの
て検索することも可能です。
このほか、
「在学証明書」
、
「学割証」
、
「健康診断書」
講座情報やトピックスを掲載します。学生は自宅から
や英文の証明書等も自動発行になります。証明書自
WEBを利用して閲覧することができます。
部の学生には「学校推薦」の企業の検索もでき、就職
動発行機は「パピルスメイト」の名称で多くの大学で
企業検索では、
「会社名」からの検索、
“化粧品を扱
実績があるもので、横浜キャンパスに4台(1号館1階
っている企業”
等の
「事業内容」
からの検索、
「事務職、
に3台、18号館2階に1台)
、湘南ひらつかキャンパス
に2台
(61号館1階)
設置する予定です。
「業務内容」からも検索ができます。
16:00∼17:30
第一部 二部女子
全学部
大学院 女子
18:30∼19:30
※終了20:00
第一部 二部男子
全学部
10:00∼10:30
1年男子 理
※10:00集合
3年男子 理 11:00∼11:30
※終了12:30
大学院男子
13:30∼14:00
1年女子
※13:30集合
2年男子 経営
14:30∼15:00
3年女子
2年男子 理
15:30∼16:00
※終了17:00
2年女子
大学院女子
● 新 卒 業 年 次 生( 現 3 年 生 )対 象
61号館2階 2003年3月実施
3月4日
(火)
15:30∼16:00
※終了17:00
4年女子・大学院女子
利用にあたっては登録が必要となりますが、登録・
利用方法については1月に講座を行います。
医師による健康相談
横浜
就職活動を目前に控えた3年生、大学院生の皆さ
」
を大いに活用し、厳しい
就職戦線を勝ち抜いてください。
保健室
医師による健康相談
湘南
健康管理室
医師による健康相談
月
メンタルヘルス:第1・3 13:30∼15:00
外科・整形外科:毎週 18:00∼19:30
月
内科・外科全般:毎週 10:30∼13:30
火
内科・メンタルヘルス:毎週 14:00∼15:30
心療内科:第3 18:00∼19:30
火
メンタルヘルス:第2・4 14:00∼16:00
水
内科:毎週 12:45∼14:30
金
内科・外科全般:毎週 10:30∼13:30
木
内科・メンタルヘルス:
第2・4 15:30∼16:00
第1・3 16:00∼16:30
外科・整形外科:毎週 18:00∼19:30
医師による健康相談について
金
内科:毎週 10:30∼12:00
レディース相談:第2・4 18:00∼19:30
メンタルヘルス:月1回 14:00∼15:30
明書自動発行機
で証明書発行が
16
3年男子 経営
4年男子 理 大学院男子
す。例えば、湘南
方となるでしょう。
4月4日
(金)
1年男子 経営
※9:00集合
14:30∼15:00
ん、この「
活動等の強い味
4月2日
(水)
9:00∼9:30
のイベント情報も掲載する予定です。
きるようになりま
できるので、就職
2003年4月実施
活動において必要と思われるトピックスや就職部主催
知らせします。
浜キャンパスの証
第一部 二部男子
電気電子情報工・経営工
大学院 男子
体育館
4年男子 経営
ス相互で証明書
スの学生でも、横
14:30∼16:00
新卒業年次生の健康診断書発行について
●横浜キャンパス
申込方法:学生課・保健室にある健康診断書発行願用紙に記入の
上、1号館にある販売機で必要枚数の証紙を購入貼付し、保健室で
受付および交付を受けてください。
申込受付:3月3日∼ 交付:4月中旬 ※詳細は別途掲示します。
●湘南ひらつかキャンパス
申込方法:学生課にある健康診断書発行願用紙に記入の上、販売
機で必要枚数の証紙を購入貼付し、健康管理室で受付および交付
を受けてください。 ※詳細は掲示します。
湘 南 ひ ら つ か キ ャン パ ス
13:30∼14:00
なお、日時・場所については、就職課の掲示板にてお
ひらつかキャンパ
第一部 二部男子
機械工・応用化・建築
その他、
「新着求人情報」からの検索や、理・工学
また、両キャンパ
の自動発行がで
13:00∼14:30
また「総務、人事、回路設計、機械設計」等の細かい
っていた「卒業見込証明書」や「成績証明書」の発行
第一部 二部男子
法・経済・外国語
大学院 男子
●注意事項
・学生証を必ず持参してください。
・交通ストなどにより変更になった場合には、その都度掲示により指
示します。
・当日は筆記用具を持参してください。
・3年次・大学院生
(卒業年次生を除く)
は、履修要覧配布時に検尿
セットを受け取り、検診会場に採尿し持参してください。湘南は検診
当日会場で渡します。
・検査項目:
①レントゲン間接撮影 ②計測検査③内科検診④保健調査⑤視力
(新入生・卒業年次・大学院生)
⑥血圧測定・尿検査
(新入生・3年
次・卒業年次を除いた大学院生)
・卒業年次生で3/3
(湘南は3/4)
に受診できなかった人は、期間内に
受診してください。
・第二部生は第一部の同じ学年の時間帯にも受診ができます。
新入生女子全学科
2年・3年女子
全学科
二
神奈川大学では、学生の皆さんの学修環境
定期健康診断についての注意
2003年4月実施
今年度の健康相談は1月で終了します。4月以降の予
定は、
『JINDAI Style』
・掲示などでお知らせします。
作:漫画研究部
15
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大募集
●表紙の人
『JINDAI Style』の表紙をあなたが飾りません
か?今年度のテーマは「神大が好きっ!」
。お気
に入りスポットなどはもちろん、クラブや研究活
動で得られた友情など、
「神大」
を舞台にしたも
のなら有形無形問わずOK。
●Oasis
写真・デッサン・ポエムなどあなたのセンスを表現
したものを紹介します。ココロに安らぎを与えて
くれるような作品を期待しています。
●お国自慢
自分のふるさとのいいところ、面白い方言、その
土地ならではの習慣などを紹介してください。母
校の面白い行事などを盛り込んでもOKです。
●Bulletin Board 掲示板
仲間募集、イベント告知、オススメの紹介などサ
ークルや個人情報の掲示板です。
●その他
「JINDAI Lecture PR
(授業紹介)
」や「先輩に
会いたい」
、
「Close Up
(クラブ・サークル紹介)
」
で紹介したいオススメ授業や人物、サークル情
報などをお寄せください。
学生編集スタッフも募集しています。編集だけで
なく、取材や撮影などに興味のある方でもOK。
神大をもっと盛り上げませんか?
○応募先は横浜キャンパス広報課または湘南
ひらつかキャンパス学生課です。
○採用された方には、謝礼として図書券を差し
上げます(
。Bulletin Boardは除く)
○お問い合わせは横浜キャンパス広報課まで。
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プレゼントの応募方法
広報課・学生課窓口で申し込むかE‐mail(学
科・学年・学籍番号・氏名・電話番号・希望の
品のほか、
『 JINDAI Style』の感想または要望
を明記)
でお申し込みください。応募は一人1点
に限ります。応募者多数の場合は抽選とさせて
いただき、当選者のみに連絡いたします。なお、
転売・譲渡目的での応募は固くお断りします。
応募締切:2003年1月20日
(月)
[email protected]
●柴田恭兵サイン色紙
「はみだし刑事 情熱系Ⅶ」撮影
(2003年1月8・
15日21:00∼放送予定)
のため横浜キャンパス
を訪れた、柴田恭兵さんのサイン色紙を1名の
方に。
●木内晶子サイン色紙
上記の柴田恭兵さんと共演する木内晶子さんの
サイン色紙を1名の方に。
●「三毛猫ホームズの犯罪学講座」台本
横浜キャンパスで撮影が行われた
「三毛猫ホー
ムズの犯罪学講座」
(出演:モーニング娘。2002
年12月28日21:00∼放送予定)
の台本を1名の
方に。
『JINDAI Style』
に対するご意見・ご感想をお
寄せください。今後の編集企画の参考にさせ
ていただきます。
[email protected]
次号『JINDAI Style No.242』
は3月中旬発行! 自宅宛に郵送します。お楽しみに!
●アイスホッケー部
第52回秋期神奈川県大学アイスホッケーリーグ戦
優勝
●アイスホッケー部(スピード部門)
第22回東日本ショートトラックスピードスケート選手権大会
藤ヶ崎誠(Ⅱ経済2) 1000m 第1位/3000m
第2位/総合 第3位 全国大会出場
●空手道部
第46回全日本学生空手道選手権大会 森田源太(経済4) 出場/関川玲加(中国1) 出場
第38回和道会全国空手道競技大会
・一般女子・組手の部 関川玲加(中国1) 準優勝
・一般女子・形の部 関川玲加(中国1) ベスト8
●弓道部
第50回全日本学生弓道選手権大会
男女共に団体戦出場
片岡慎司(経工2)
団体戦での個人成績により男子個人戦決勝進出
●航空工学研究部
第26回鳥人間コンテスト選手権大会
・人力ヘリコプター部門 8チーム中 第5位
●硬式野球部
2002年神奈川大学野球秋季リーグ戦 第3位
インターコンチネンタル杯 日本代表に選出
加藤大輔(経済4) オリックス入団内定
●吹奏楽部
第50回全日本吹奏楽コンクール ・大学の部 金賞
MUSIC FESTIVAL PROGRAM 東京ディズニー
ランドにて演奏
●卓球部
第69回全日本学生卓球選手権大会
・男子シングルス 新川達哉(経済4) 出場
●テコンドー部
第5回東京都テコンドー選手権大会
・2部・無差別級 太田行紀(経済2) 優勝/江川
貴彦(情報2) 準優勝/上田和広(経済3) 第3位
・3部・女子無差別級 矢作朋子(自治2) 準優勝
第14回全日本大学テコンドー選手権大会
・1部(フルコンタクト)
・無差別級 尾崎圭司(経営
4) 優勝/長田康助(経営3) 準優勝/上田竜作
(応生3) 第3位/大平士元(経営2) 第4位
・2部・無差別級 斎藤 健(経営2) 優勝/江藤
貴彦(情報2) 準優勝/坂本洸巳(化学2) 第3位
・2部・女性無差別級 菅原麻衣子(応生3) 準優
勝/井上めぐみ
(法律2) 第3位
・3部・軽量級 渡邉寛治(経営1) 準優勝/平河内
竜樹(情報2) 第3位/土屋隆広(情報1) 第4位
・3部・中・重量級 田村理一(機械1) 準優勝/舛島
聡(経営1) 第3位/黒鳥宏幸(化学1) 第4位
●バドミントン部
第53回全日本学生バドミントン選手権大会
団体戦出場
個人戦シングルス 花本大地(貿易4) 出場
個人戦ダブルス 花本大地(貿易4) 出場
堂前有希(経済2) 出場
●平塚軟式野球部
第23回東日本大学軟式野球選手権大会 出場
●舞踏研究部
第47回東部日本学生競技ダンス選手権大会
・Ⅱ部戦 大林孝和
(英文2)
組/ルンバの部 第12
位/加治屋貴士(経済4)/清水 舞(自治4)組
チャチャチャの部 優勝/パソ・ドブレの部 優勝
第85回東都大学学生競技ダンス選手権大会
加治屋貴士(経済4)/清水 舞(自治4)組
サンバの部 優勝/ルンバの部 優勝
●ボディビル部
第37回全日本学生ボディビル選手権
宇野泰彦(経工3) 第8位/冨永智史(応化4) 出
場/本間和弘(機械1) 出場
●ヨット部
第69回全日本学生ヨット選手権大会 出場権獲得
●陸上競技部
第14回出雲全日本大学選抜駅伝競走 総合第2位
第34回全日本大学駅伝対校選手権大会 第12位
●レスリング部
全日本大学グレコローマン選手権/84kg級
増田和広(経営2) 優勝
CLOSE
UP クラブ・サークル紹介
学生編集スタッフによる体験レポート
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7
回
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第7回交流祭日程 2003年3月16日(日)
会場 湘南ひらつかキャンパス
寒
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委員長
●出来成訓
[外国語学部教授]
委員
●西尾孝司
[法学部教授]
●戸田龍介
[経済学部助教授]
●小澤幸夫
[経営学部教授]
●水野晴光
[外国語学部教授]
●天野 力
[理学部教授]
●島 健
[工学部教授]
●小林孝吉
[広報部次長]
●小川英一
[平塚学生課長補佐]
●吉原勇樹
[広報課長補佐]
●河原綾乃
[広報課]
●市川洋行
[学生課]
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編集専門委員会メンバー
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第
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大
学
連
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真
展
を
:
先日、来年度から出講していただくことになった
ドイツ人の先生と話をする機会がありました。日本
に来て8年になり、奥様は日本人という、かなりの
日本通です。
話の中で、
「日本は狭い国と言われているが、学
校のために広い敷地を取っているのは大したもの
だ。都会では土地も高いだろうが、誰も文句を言
わない」
とおっしゃるのです。
なるほど、そう言われてみると、
ドイツ語圏では、
大学も含め、学校には必ずしも広いキャンパスや
グラウンドがありません。神大でも、湘南ひらつか
はもとよりですが、横浜にも公開空地を作って、く
つろぎの場ができたのはとても良いことだと思いま
す。
これからの季節、富士山の見える機会も増える
ことでしょう。講義の合い間に空を見上げ、浩然
の気を養うのもいいのではないでしょうか。
(小澤)
ス
を
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ゼ
ン
ト
し
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問
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ケ
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ム
ラ
は
、
港
を
取
り
巻
く
イ
ル
ミ
ネ
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シ
ョ
:
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9
0
︲
3
5
2
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︲
7
5
8
8
編集後記
ン
と
星
に
ち
な
ん
だ
キ
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ン
ド
ル
ツ
リ
行
い
ま
す
。
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大
学
と
は
、
神
大
の
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240号
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を
た
ど
り
な
が
ら
、
チ
ャ
リ
テ
ィ
キ
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.
239号
ン
ド
ル
を
灯
し
て
温
か
な
想
い
出
を
心
:
か
、
横
浜
国
立
大
学
、
横
浜
市
立
大
学
、
に
刻
む
と
い
う
初
め
て
の
イ
ベ
ン
ト
。
ま
:
238号
*バックナンバーを入手希望の方は、広報課までご請求ください。
18
関
東
学
院
大
学
で
す
。
出
展
作
品
の
数
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4930/
〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1
045
(481)
5661 Fax045
(481)
9300
灯
︶
∼
22
時
:
神奈川大学通信
[JINDAI
]
編集専門委員会
[年5回 5・7・10・12・3月発行]
日
本
丸
メ
モ
リ
ア
ル
パ
ー
ク
時 日 ず
間 程 は
出
14 12 か
時 月 け
︵ 14
受 ∼ て
付 15 み
開 ・ る
価
始 21 値
︶ ∼ あ
∼ 24
日 日 り
⋮
没
︵
。
点
:
編集・発行
学生編集スタッフメンバー
●鈴木永尚 [法律4]
●石井悠介 [法律4]
●佐野嘉彦 [法律3]
●遠藤みずほ[法律3]
●田中愛美 [法律3]
●飯沼大輔 [法律2]
●大中陽子 [法律2]
●小玉一馬 [法律2]
●成田麻莉 [法律2]
●兼松亮平 [自治4]
●敷島岳史 [経済4]
●細井亮司 [貿易2]
●浅井常男 [経営4]
●西浦枝里 [経営2]
●飯田絵梨 [応生4]
●福田千春 [応生4]
だ
け
あ
る
ユ
ニ
ー
ク
な
カ
メ
ラ
ア
イ
を
お
-
2002年12月13日発行
-
December 2002
BACK
STAGE
日
本
大
通
り
・
山
下
公
園
※
:
]
No.241
237号
※
12
月
21
∼
24
日
の
み
と
な
り
ま
す
。
:
神奈川大学通信
[
場
所
▼
事
務
局
0
4
5
2
1
1
1
2
0
2
14
︵
湘プ交
南ロ流
ひジ
祭
ら
つェ
かク
キ
ャト
ンチ
パー
ス
︶ム
う
意
味
を
表
現
し
て
い
る
そ
う
だ
。
め
、
互
い
に
足
り
な
い
所
を
補
お
う
﹂
と
い
で
、
﹁
人
間
、
誰
に
で
も
あ
る
障
害
を
認
そ
こ
で
、
﹁
バ
リ
ア
フ
リ
ー
﹂
と
い
う
言
葉
さ
れ
た
建
築
物
﹂
は
無
用
の
物
と
化
す
。
気
持
ち
が
な
け
れ
ば
、
﹁
バ
リ
ア
フ
リ
ー
化
の
中
に
障
害
を
持
っ
た
方
を
受
け
入
れ
る
い
も
の
で
あ
る
。
し
か
し
、
自
分
達
の
﹁
心
﹂
的
に
実
現
し
た
か
ど
う
か
は
分
か
り
や
す
で
あ
る
。
そ
の
﹁
バ
リ
ア
フ
リ
ー
﹂
が
物
質
わ
ゆ
る
﹁
バ
リ
ア
フ
リ
ー
化
さ
れ
た
建
物
﹂
全
て
の
人
が
利
用
可
能
な
建
物
﹂
が
、
い
っ
て
い
る
。
﹁
障
害
の
有
無
に
関
わ
ら
ず
、
言
葉
は
、
現
在
多
く
の
人
々
に
も
知
れ
渡
係
で
使
わ
れ
る
﹁
バ
リ
ア
フ
リ
ー
﹂
と
い
う
リ
ア
フ
リ
ー
﹂
の
実
現
だ
。
主
に
建
築
関
﹁
交
流
祭
﹂
の
コ
ン
セ
プ
ト
は
、
﹁
心
の
バ
の
人
で
も
親
し
み
や
す
い
感
じ
が
あ
る
。
を
超
越
し
た
お
祭
り
で
あ
る
か
ら
、
一
般
す
る
活
動
。
﹁
交
流
祭
﹂
は
、
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
自
主
的
に
、
労
力
や
技
術
を
無
料
で
提
供
活
動
の
意
義
は
、
社
会
事
業
の
た
め
に
、
ィ
ア
活
動
を
行
う
団
体
。
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
ト
チ
ー
ム
﹂
は
、
簡
単
に
言
え
ば
ボ
ラ
ン
テ
今
回
参
加
し
た
﹁
交
流
祭
プ
ロ
ジ
ェ
ク
を
感
じ
る
。
も
し
て
い
る
と
思
う
と
、
﹁
心
の
温
か
さ
﹂
す
る
。
こ
の
こ
と
を
、
実
際
﹁
交
流
祭
﹂
で
た
わ
る
と
言
っ
た
方
が
合
う
よ
う
な
気
が
い
う
よ
り
、
年
上
の
者
が
年
下
の
者
を
い
を
取
り
去
っ
て
い
る
よ
う
に
思
え
た
。
と
を
、
上
級
生
が
補
う
と
い
っ
た
、
上
下
関
係
て
い
る
の
だ
。
下
級
生
が
企
画
し
た
提
案
れ
は
、
1
年
生
を
中
心
に
議
論
を
進
行
し
ろ
う
。
こ
こ
で
何
か
に
気
が
付
い
た
!
そ
だ
と
考
え
る
こ
と
か
ら
き
て
い
る
の
で
あ
れ
る
の
は
、
﹁
知
る
機
会
﹂
が
少
な
い
か
ら
害
者
に
対
し
て
、
﹁
偏
見
や
差
別
﹂
が
生
ま
あ
る
。
な
ぜ
か
と
い
う
と
、
健
常
者
が
障
い
っ
た
、
平
等
に
楽
し
め
る
モ
ノ
ば
か
り
で
ツ
・
写
真
︵
工
作
︶
・
ス
テ
ー
ジ
・
ス
タ
ン
プ
と
ゲ
ー
ム
を
イ
メ
ー
ジ
し
た
も
の
︶
・
ス
ポ
ー
れ
ら
の
企
画
の
多
く
は
、
ゲ
ー
ム
︵
テ
レ
ビ
企
画
に
つ
い
て
議
論
し
合
う
。
ま
た
、
そ
1
人
の
グ
ル
ー
プ
構
成
で
、
実
現
可
能
な
害
者
3
人
+
保
護
者
・
職
員
の
付
き
添
い
が
中
心
。
当
日
、
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
3
人
+
障
に
行
わ
れ
る
﹁
交
流
祭
﹂
で
の
企
画
内
容
ン
グ
に
参
加
し
た
。
テ
ー
マ
は
、
毎
年
3
月
61
号
館
の
と
あ
る
演
習
室
で
の
ミ
ー
テ
ィ
︵
学
生
ス
タ
ッ
フ
・
A
&
I
︶
ん
、
ご
協
力
あ
り
が
と
う
ご
ざ
い
ま
し
た
。
交
流
祭
プ
ロ
ジ
ェ
ク
ト
チ
ー
ム
の
皆
さ
す
る
に
違
い
な
い
。
で
思
っ
て
い
た
﹁
ボ
ラ
ン
テ
ィ
ア
﹂
か
ら
脱
皮
祭
﹂
に
参
加
し
て
ほ
し
い
。
き
っ
と
、
今
ま
ン
テ
ィ
ア
に
抵
抗
が
あ
る
人
も
ぜ
ひ
﹁
交
流
ん
﹁
交
流
祭
﹂
に
参
加
し
て
ほ
し
い
。
ボ
ラ
17
Fly UP