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「もちろん、ふつうの国民は戦争を望んでいません。それはどこの国であれ
「もちろん、ふつうの国民は戦争を望んでいません。それはどこの国であれ同じです。 しかし国の指導者にとって、戦争を起こすのは簡単です。 国民には『わが国は他からの攻撃にさらされている』と言い、 戦争反対の平和主義者がいれば『非国民』だと非難します。 これだけでよいのです。このやり方は、どんな体制の国でも有効です」 ヘルマン・ゲーリング(ナチス政権下のドイツの高官) 発行:「秘密保護法を考える市民の会」 TEL03-5225-7213 FAX03-5225-7214 http://stophimitsu.cocolog-nifty.com/ 「美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会」 http://blog.goo.ne.jp/savetyuraumi2015 「ピース・ニュース」 [email protected] http://peace-news.cocolog-nifty.com/blog/ 2015・5・18 版 平和が好き。それでもアブナイ国もあるし、時には正しいことのために 戦争しちゃうこともしかたがない? でもその国は本当にアブナイの?そして戦争は強い方を勝ちにするということ。 どちらが正しいのかということは関係なくなります。 アブナイ国を攻撃してやっつければ、危険はなくなる?攻撃するということは、 攻撃されちゃう国から見れば私たちがアブナイ国に。 そして、国だけが攻撃する力を持っているわけではない今の時代。 どんなに強かったとしても、どんなに攻撃しても、戦争で危険をなくすことは不可能です。 日本が攻撃されていなくても日本が海外で戦争ができることになっちゃう、 平和安全法制(安保法制)=戦争法案、とうとう国会審議へ。 戦争することを選ぶ前に、法案について一緒に考えましょう。