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都市計画法に基づく 開発許可申請等の手引

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都市計画法に基づく 開発許可申請等の手引
都市計画法に基づく
開発許可申請等の手引
平成25年2月
京都府建設交通部建築指導課
※平 成2 5 年4 月1 日 以降 は 本手 引に 基 づき 申 請等 を 行っ て下 さ い 。
.
.
はじめに
昭和30年代に始まる高度経済成長と産業構造の変化は、大都市圏を中心に人口・産業
の都市集中の激化をもたらし、市街地は都市部から外へ外へと拡大し、ことに大都市地域
では、農地や山林が蚕食的に宅地化され、無秩序な市街地が拡散するとともに、必要最低
限の公共施設さえ整わない不良市街地が形成され、都市機能の低下や都市環境の悪化等の
弊害をもたらすこととなりました。
そこで、都市地域における土地利用の混乱を除去し、都市住民に健康で文化的な生活を
保障するため、都市計画法において既に市街地を形成している区域とおおむね10年以内
に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域を市街化区域として、また、市街化を抑制す
べき区域を市街化調整区域としております。
そして、この都市計画区分に従い、都市の健全な発展と秩序ある整備を図るため、開発
許可制度が設けられており、市街化区域においては一定の技術的基準を満たし、かつ、公
共施設の整備を伴った良好な宅地の供給及び計画的な市街化を誘導することにより、また、
市街化調整区域においては市街化の抑制をすることにより、今日まで本制度のもと良好な
まちづくりを推進してきているところです。
この「都市計画法に基づく開発許可申請等の手引」は、都市計画法に基づく許可申請等
をされる方々に、申請等に当たって法令等に基づき厳守していただく事項についてお示し
するとともに、行政指導として取扱ってきたものについてもお知らせするものであり、こ
の手引を広く活用いただき、開発許可事務の適正かつ円滑な取扱いの一助となることを期
待するものであります。
なお、この手引は京都府域のうち京都市を除く地域における開発行為等に必要となる都
市計画法に基づく許可申請等を対象としています。
また、京都府では、都市計画法に基づく開発許可等に関して、行政手続法の規定に基づ
き標準処理期間及び審査基準を建設交通部建築指導課及び各土木事務所に備え付けていま
すので、必要があれば閲覧したい旨をお申し出ください。
目
1
次
開発行為許可申請及び開発行為の協議について
(法第29条第1項、同条第2項及び法第34条の2第1項)
(1) 事務手続きについて
4
(2) 開発(建築等)計画事前協議会について
9
(3) 開発行為連絡会議について
12
(4) 開発行為許可申請及び開発行為の協議について
15
(5) 開発(建築等)計画説明書について
24
2
開発行為変更許可申請及び開発行為変更協議について
(法第35条の2第1項)
29
3
軽微な変更の届出について(法第35条の2第1項ただし書)
30
4
建築制限等解除承認申請について(法第37条)
31
5
予定建築物等以外の建築等許可申請について
(法第42条第1項ただし書)
32
6
建築物の新築、改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の
新設許可申請及び協議について(法第43条第1項及び同条第3項)
35
7
開発許可に基づく地位の承継(一般承継)の届出について
(法第44条)
38
8
開発許可に基づく地位の承継(特定承継)の承認申請について
(法第45条)
39
9
規則第60条の適合証明(区画証明書)の申請について
40
10
その他
42
(1) 申請図書の凡例一覧表
43
(2) 都市計画法開発許可等申請手数料
44
(3) 開発許可等申請受付窓口一覧
45
1
開発行為許可申請及び開発行為の協議に
ついて
- 1 -
- 2 -
参
考
い
:は
手 続判定フロー
:いいえ
市街化区域内、非線引
区 域 内 (注 1)又 は 都 市
計画区域外で建築物を
建築するとき
市 街 化 調 整区 域 内 で 建 築物 を
建築するとき
開発行為はありますか?
は い
は い
法 第 29条 第 1 項 た
だし書又は第2項
ただし書きに該当
しま すか ?
は い
いいえ
法 第 29条 第 1項 た だ し
書に該当しますか?
は い
開 発 許 可
申 請 (注 2)
法 第 29条 第 1 項 第 2・ 3号
又 は 法 第 43条 第 1 項 た だ
し 書 の 建築 物 です か ?
いいえ
は い
手 続
不 要
は い
いいえ
開 発 許 可
申 請 (注 2)
手 続
不 要
開発不可
(注1)
いいえ
政 令 第 36条 第 1
項に該当します
か?
法 第 34条 各 号 の
いずれかに該当
しますか?
は い
手 続
不 要
いいえ
いいえ
建築許可
申請
建築不可
非線引区域とは、市街化区域及び市街化調整区域に関する都市計画が定められて
いない都市計画区域をいいます。
(注2)
※
法第34条の2第1項に該当する場合は開発行為の協議
この手引における法令の略称は以下のとおりです。
「法」とは、都市計画法(昭和43年法律第100号)をいいます。
「政令」とは、都市計画法施行令(昭和44年政令第158号)をいいます。
「規則」とは、都市計画法施行規則(昭和44年建設省令第49号)をいいます。
- 3 -
1
開発行為許可申請及び開発行為の協議について(法第29条第1項、同条第
2項 及び法第34条の2第1項)
(1) 事 務手続きについて
開発計画地が含まれる区域や面積等により手続が異なりますので留意してください。
また、都市計画法に基づく手続が不要な場合もありますので、個別に開発計画地を所
管する土木事務所の建築住宅室と協議してください。
◆開発行為の許可等の権限区分の概要
開発区域の面積
(注3) 500
(1,000)
(㎡)
3,000
10,000
都
市 街 化 区 域
市
計
市街化調整区域
画
区
非 線 引 区 域
域
都 市 計 画 区 域 外
開発許可不要
土木事務所長許可
知事許可
(注 3)
法 第 2 9 条 第 1 項第 1 号 の 規定 に よ り 定 めら れ た 規 模と は 、 宇 治市 、 亀 岡 市、 城
陽 市 、 向 日 市 、 長 岡 京 市 、 八 幡 市 、 京 田 辺 市 、 南 丹 市 、 木 津 川 市 、 大 山 崎 町 、久 御
山町、井手町及び精華町の市街化区域内においては500㎡となり、福知山市、舞鶴市
及び綾部市の市街化区域においては1,000㎡となります。
- 4 -
ア
市 街化区域内における開発行為の場合について
開 発 区 域 の 面 積 が 、 法 第 2 9 条 第1 項 第 1 号の 規 定 に より 定 め ら れ た規 模 (注 3)以 上
の場合は、法第29条第1項の規定による許可又は法第34条の2第1項の規定による
協議(以下「開発行為の協議」という。)が必要です。
開発計画について、開発計画地を所管する広域振興局、保健所、土木事務所及び市町
と十分協議の上で、必要な場合には、申請に先立ち法第32条第1項の規定による同意
及び同条第2項の規定による協議を行って下さい。
開発区域の面積が0.5haをこえ、かつ、開発目的が自己の居住又は自己の業務の用
に供するもの以外の場合は、原則として開発(建築等)計画事前協議会(以下「事前協
議 会」 と い う 。)を 開 催 し 、そ の 内 、 開発 区 域 の 面積 が 1 ha以 上 の 場合 は 、 さ らに 開発
行為連絡会議(注4)を開催しています。
なお、上記以外の場合でも、開発計画地を所管する土木事務所長が必要と認める場合
は、事前協議会及び開発行為連絡会議を開催することがあります。
開発区域の面積が20ha以上の場合には、京都府土地問題対策協議会を開催すること
となりますので、あらかじめ開発計画地の存する市町と十分協議してください。
◆事務手続概念図
開発区域の面積
(注3) 未満
事
務
手
続
許可(注2)不要
(注3) 以上
0.5ha 以下
法
32
必要がある場合
0.5ha 超
20ha 未満
自己用以外
市
町
20ha 以上
意見書
京 都 府
土 地 問 題
対策協議会
(注4)
事
前
協
議
会
開
発
行
為
連
絡
会
議
条
同
意
・
協
議
開
発
許
可
申
請
(注
2)
(注2) 法第34条の2第1項に該当する場合は開発行為の協議
(注 3) 法 第 2 9 条 第 1 項第 1 号 の 規定 に よ り 定 めら れ た 規 模と は 、 宇 治市 、 亀 岡 市、 城
陽 市 、 向 日 市 、 長 岡 京 市 、 八 幡 市 、 京 田 辺 市 、 南 丹 市 、 木 津 川 市 、 大 山 崎 町 、久 御
山町、井手町及び精華町の市街化区域内においては500㎡となり、福知山市、舞鶴市
及び綾部市の市街化区域においては1,000㎡となります。
(注 4) 府 建 設 交 通 部内 で 行 う 会議 で あ り 、開 発 区 域 の 面積 が 1 ha以 上 の場 合 に 開 催す る
こととなります。
- 5 -
イ
市 街化調整区域内における開発行為の場合について
市街化調整区域内において行う開発行為(主として第二種特定工作物の建設の用に供
す る 目 的 で 行う 開 発 行 為を 除 く 。) につ い て は 、市 街 化 調 整区 域 が 市 街化 を 抑 制 すべ き
区域であるため、法第34条各号のいずれかに該当するものでなければ許可又は開発行
為の協議が成立しませんので注意してください。
開発計画について、開発計画地を所管する広域振興局、保健所、土木事務所及び市町
と十分協議の上で、必要な場合には、申請に先立ち法第32条第1項の規定による同意
及び同条第2項の規定による協議を行って下さい。
開発区域の面積が0.5haをこえ、かつ、開発目的が自己の居住又は自己の業務の用
に供するもの以外の場合、法第34条第14号に該当するもののうち開発目的が自己の
居住の用に供するもの以外の場合は、原則として事前協議会を開催し、その内、開発区
域の面積が1ha以上の場合は、さらに開発行為連絡会議(注4)を開催しています。
なお、上記以外の場合でも、開発計画地を所管する土木事務所長が必要と認める場合
は、事前協議会及び開発行為連絡会議を開催することがあります。
開発区域の面積が20ha以上の場合は、京都府土地問題対策協議会を開催することと
なりますので、あらかじめ開発計画地の存する市町と十分協議してください。
法第34条第14号に該当する場合には、開発許可申請後に開発審査会に付議するこ
ととなります。
◆事務手続概念図
開発区域の面積
事
務
手
続
<法第34条第1~13号>
0.5ha 以下
(注4)
必要がある場合
0.5ha 超
20ha 未満
20ha 以上
自己用以外
市
町
意見書
府 土 地
問題対策
協 議 会
<法第34条第14号>
20ha未満
20ha以上
(注2)
自己居住用以外
市
町
意見書
府 土 地
問題対策
協 議 会
事
前
協
議
会
開
発
行
為
連
絡
会
議
(注5)
(注4)
事
前
協
議
会
開
発
行
為
連
絡
会
議
法
32
条
同
意
・
協
議
開
発
許
可
申
請
法
32
条
同
意
・
協
議
開
発
許
可
申
請
(注
2)
(注
2)
開
発
審
査
会
法第34条の2第1項に該当する場合は開発行為の協議
(注 4) 府 建 設 交 通 部内 で 行 う 会議 で あ り 、開 発 区 域 の 面積 が 1 ha以 上 の場 合 に 開 催す る
こととなります。
(注5) 開発目的が自己の居住の用に供するものを除く
- 6 -
ウ
市街化区域及び市街化調整区域に関する都市計画が定められていない都市計
画 区域内(非線引区域)における開発行為の 場合について
開 発 区 域 の 面 積 が 、 法 第 2 9 条 第1 項 第 1 号の 規 定 に より 定 め ら れ た規 模 (注 6)以 上
の場合は、法第29条第1項の規定による許可又は開発行為の協議が必要です。
開発計画について、開発計画地を所管する広域振興局、保健所、土木事務所及び市町
と十分協議の上で、必要な場合には、申請に先立ち法第32条第1項の規定による同意
及び同条第2項の規定による協議を行って下さい。
開発区域の面積が0.5haをこえ、かつ、開発目的が自己の居住又は自己の業務の用
に供するもの以外の場合は、原則として事前協議会を開催し、その内、開発区域の面積
が1ha以上の場合は、さらに開発行為連絡会議(注4)を開催しています。
なお、上記以外の場合でも、開発計画地を所管する土木事務所長が必要と認める場合
は、事前協議会及び開発行為連絡会議を開催することがあります。
開発区域の面積が20ha以上の場合には、京都府土地問題対策協議会を開催すること
となりますので、あらかじめ開発計画地の存する市町と十分協議してください。
◆事務手続概念図
開発区域の面積
0.3ha 未満
事
務
手
続
許可(注2)不要
0.3ha 以上
0.5ha 以下
法
必要がある場合
(注4)
意
開
発
許
可
申
請
・
協
(注
2)
32
条
0.5ha 超
20ha 未満
自己用以外
市
町
20ha 以上
意見書
京 都 府
土 地 問 題
対策協議会
事
前
協
議
会
開
発
行
為
連
絡
会
議
同
議
(注2)
法第34条の2第1項に該当する場合は開発行為の協議
(注 4)
府 建 設 交 通 部内 で 行 う 会議 で あ り 、開 発 区 域 の 面積 が 1 ha以 上 の場 合 に 開 催す る
こととなります。
(注 6)
法 第 29 条 第 1 項第 1 号 の 規定 に よ り 定 めら れ た 規 模と は 、 福 知山 市 、 宮 津市 、
京丹後市、宇治田原町、京丹波町及び与謝野町の非線引区域内において0.3haとなり
ます。
- 7 -
エ
都 市計画区域外における開発行為の場合について
開 発 区 域 の 面 積 が 、 法 第 2 9 条 第2 項 の 規 定に よ り 定 めら れ た 規 模 (注 7)以 上 の場 合
は、法第29条第2項の規定による許可又は開発行為の協議が必要です。
開発計画について、開発計画地を所管する広域振興局、保健所、土木事務所及び市町
村と十分協議の上で、必要な場合には、申請に先立ち法第32条第1項の規定による同
意及び同条第2項の規定による協議を行って下さい。
開発目的が自己の居住又は自己の業務の用に供するもの以外の場合は、原則として事
前協議会を開催し、さらに開発行為連絡会議(注4)を開催しています。
なお、上記以外の場合でも、開発計画地を所管する土木事務所長が必要と認める場合
は、事前協議会及び開発行為連絡会議を開催することがあります。
開発区域の面積が20ha以上の場合には、京都府土地問題対策協議会を開催すること
となりますので、あらかじめ開発計画地の存する市町村と十分協議してください。
◆事務手続概念図
開発区域の面積
1ha 未満
事
務
手
続
許可(注2)不要
(注4)
1ha 以上
20ha 未満
自己用以外
市町村
20ha 以上
意見書
京 都 府
土 地 問 題
対策協議会
事
前
協
議
会
開
発
行
為
連
絡
会
議
法
32
条
同
意
・
協
議
開
発
許
可
申
請
(注
2)
(注2)
法第34条の2第1項に該当する場合は開発行為の協議
(注 4)
府 建 設 交 通 部内 で 行 う 会議 で あ り 、開 発 区 域 の 面積 が 1 ha以 上 の場 合 に 開 催す る
こととなります。
(注 7)
法 第 29 条 第 2 項の 規 定 に より 定 め ら れ た規 模 と は 、府 内 の 都 市計 画 区 域 外に お
いて1haとなります。
- 8 -
(2)
開発 (建築等)計画事前協議会について
開発区域の面積が0.5haをこえ、かつ、開発目的が自己の居住又は自己の業務の用
に供するもの以外の場合、法第34条第14号に該当するもののうち開発目的が自己の
居住の用に供するもの以外の場合については、原則として開発行為許可申請又は開発行
為の協議に先立ち事前協議会を開催することとしています。
事前協議会は、開発(建築等)計画の初期段階において、計画者の方から開発(建築
等)計画事前協議願を提出いただき、会議において関係行政機関(計画地を所管する広
域振興局、保健所、土木事務所及び市町村等)に対して計画内容を説明していただいた
上で、関係行政機関から関係法令に基づき必要となる事項等を合同で指導し、計画者の
方に理解していただくことにより、以後の事務手続の円滑化・迅速化を図り、もって計
画者の方の負担の軽減を図ることを目的としています。
なお、上記以外の場合でも、計画地を所管する土木事務所長が必要と認めた場合には、
事前協議会を開催することがあります。
開発(建築等)計画事前協議願に必要な図書は以下のとおりです。
提出図書は、市街化区域内及び非線引区域内における計画で、かつ、計画地の面積が
1ha未満の場合は正本1部及び写し3部を作成し、それ以外の場合は正本1部及び写し
4部を作成し、いずれの場合も所管土木事務所の建築住宅室に提出してください。
なお、計画の内容により関係行政機関が異なりますので、図書の提出部数等について
は、事前に所管土木事務所の建築住宅室と協議してください。
◇開発(建築等)計画事前協議願の必要図書一覧表
添付
図書の名称
縮尺等
様式
順序
1
2
3
4
5
添付
図面の名称
縮尺等
順序
開発(建築等)
計画事前協議願
開発(建築等)
計画説明書
委
任
状
1/50,000
区域位置図
以上
開発(建築等)
1/2,500
区域区域図
以上
経路図
7
現
況
1/2,500
以上
図
8
土地利用計画図
有
9
排水施設計画平面図
有
開発(建築等)
6
有
1/2,500
以上
1/1,000
以上
1/500
以上
造成計画平面図
1/1,000
(建築等行為の場合
は不 要)
以上
造成計画断面図
1/1,000
11
(建築等行為の場合
は 現況断面図)
以上
12
公図の写し
13
現況写真
14
その他知事が必要と認める図書
10
- 9 -
様式
◎開発(建築等)計画事前協議願の必要図書作成に当たっての留意事項
図 書 の 名 称
作成に当たっての留意事項及び明示していただく項目
開発 ( 建築等 )計画
事前協議願
・開発計画の概要が開発(建築等)計画事前協議願に書ききれ
ない場合は別途添付
開発 ( 建築等 )区域
位置図
開発 ( 建築等 )区域
区域図
経
現
路
況
図
図
土地利用計画図
・開発区域の境界を赤実線で明示
・開発区域周辺の用途地域を着色し、用途地域名を記入
・排水経路を名称とともに流末河川(国又は府管理河川)まで
青実線で記入
(表現できない場合は、区域図に記入することも可)
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)並びにその区域を明らかに表示するのに必要
な範囲内の行政界、都市計画区域界並びに土地の地番及び形
状
・開発区域から開発区域外の幹線道路(通過交通のある道路)
等までの経路を着色
・経路となる道路の種類・名称、幅員
・道路の幅員は、狭隘な箇所等、幅員要件の審査に必要な箇所
を表示すること。
・開発目的が自己居住の場合は添付不要
・ 地 形 、 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合
はその境界(赤破線)
・植生区分
・建築物及び既存擁壁等の工作物の位置及び形状
・開発区域内及び開発区域周辺の道路、公園、緑地、広場、河
川、水路、取水施設その他公共施設並びに官公署、文教施設
その他公益的施設の位置及び形状
・道路の幅員、道路交差点の地盤高、河川又は水路の幅員
・政令第28条の2第1号に規定する樹木及び樹木の集団の位置
及び同条第2号に規定する切土又は盛土を行う部分の表土の
状況(1ha以上の開発に限る)
・2mの標高差を示す等高線
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・公園、緑地、広場の位置、形状、面積、出入口及びさく又は
へいの位置
・区域内外の道路の位置、形状及び幅員
・排水施設の位置、形状及び水の流れの方向
・都市計画施設又は地区計画に定められた施設の位置、形状及
び名称
・消防水利の位置及び形状
・遊水池(調整池)の位置及び形状(多目的利用の場合にあっ
ては、専用部分と多目的利用部分の区別)
・河川その他の公共施設の位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び面積
・予定建築物等の各敷地ごとの具体的用途
・公益的施設の位置、形状、名称及び面積
・樹木又は樹木の集団の位置
・緩衝帯の位置、形状及び幅員
・法面(がけを含む)の位置及び形状
・擁壁の位置、種類、高さ及び延長
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
- 10 -
排水施設計画平面図
造成計画平面図
( 建築 等 行 為 の 場 合は 不
要)
造成計画断面図
( 建築 等 行 為 の 場 合は 現
況断面図 )
境界(赤破線)
・排水区域の区域界
・遊水池(調整池)の位置及び形状
・都市計画に定められた排水施設の位置、形状及び名称
・道路側溝その他の排水施設の位置、種類、材料、形状、内の
り寸法及び勾配
・排水管の勾配及び管径
・人孔の位置及び人孔間距離
・水の流れの方向、吐口の位置、放流先河川又は水路の名称、
位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び計画高
・道路、公園その他の公共施設の敷地の計画高
・法面(がけを含む)の位置及び形状
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・切土又は盛土をする土地の部分(切土は黄色に、盛土は緑色
に着色)
・擁壁の位置、種類、高さ及び延長
・法面(がけを含む)の位置及び形状
・道路の中心線、延長、幅員、勾配及び交差点の計画高
・遊水池(調整池)の位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び計画高
・切土又は盛土をする土地の部分で表土の復元等の措置を講ず
るものがあるときは、その部分を図示すること。
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・切土又は盛土をする前後の地盤高(切土は黄色に、盛土は緑
色に着色)
・計画地盤高
公 図 の 写 し
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・開発区域、関連区域及び隣接地に登記上の地目、面積、所有
者氏名及び抵当権者氏名等を記入
・転写年月日、転写場所及び調査者氏名を記入し、調査者及び
作成者が押印
・数枚に渡る場合は、合成し1枚としたものも併せて添付
現
況
写
・開発行為に関する工事をしようとする土地の状況が把握でき
る現況写真を添付
・現況図に撮影方向を記入し、現況写真との照合番号をつける
そ
の
他
真
事前協議にあたり説明に必要な資料等があれば添付
・図書には、作成者が記名及び押印をしてください。
・図面の作成に当たっての表記は、別表凡例によってください。
・図面には、縮尺及び方位を記入し、図面番号を付して、添付順序の順に並べた上、
A4版の図面袋に入れてください。
・図面袋には、図面一覧表を貼り付けてください。
- 11 -
(3)
開発 行為連絡会議について
事前協議会を開催した開発計画で開発区域の面積が1ha以上のものについては、事前
協議会における指摘事項を整理していただいた後に、原則として開発行為連絡会議を開
催することとしています。
開発行為連絡会議は、事前協議会における指摘事項について開発計画者の方に検討整
理いただいた後に、開発行為連絡会議設計説明書を提出いただいたうえで開催する会議
であり、京都府建設交通部及び関係部局の関係課(室)から開発行為の計画内容につい
て上位計画との整合や関係法令に基づく意見を聴取することを目的としており、開発計
画者の方には出席いただく必要はありません。
会議の結果については、開発計画者の方に通知し、必要な事項を理解していただくこ
とにより、以後の事務手続の円滑化・迅速化を図り、もって開発計画者の方の負担の軽
減を図ることを目的としています。
開発行為連絡会議設計説明書に必要な図書は以下のとおりです。
提出図書は正本1部及び写し8部を作成し、開発計画地を所管する土木事務所の建築
住宅室に提出してください。
なお、開発計画の内容により関係課(室)が異なりますので、図書の提出部数等につ
いては、事前に所管土木事務所の建築住宅室と協議してください。
◇開発行為連絡会議設計説明書の必要図書一覧表
添付
図書の名称
縮尺等
様式
順序
1
添付
図書の名称
縮尺等
順序
開発行為連絡会議
有
設計説明書
2
処理状況報告書
3
委
4
開発区域位置図
5
開発区域区域図
6
現
任
況
状
図
有
1/50,000
以上
1/2,500
以上
1/2,500
以上
1/1,000
7
土地利用計画図
8
排水施設計画平面図
9
造成計画平面図
10
造成計画断面図
11
公図の写し
12
その他知事が必要と認める図書
- 12 -
以上
1/500
以上
1/1,000
以上
1/1,000
以上
様式
◎開発行為連絡会議設計説明書の必要図書作成に当たっての留意事項
図 書 の 名 称
処理状況報告書
開発区域位置図
開発区域区域図
現
況
図
土地利用計画図
排水施設計画平面図
作成に当たっての留意事項及び明示していただく項目
・開発行為連絡会議設計説明書に書ききれない場合に添付
・事前協議会における指摘事項についての処理状況を記入
・開発区域の境界を赤実線で明示
・開発区域周辺の用途地域を着色し、用途地域名を記入
・排水経路を名称とともに流末河川(国又は府管理河川)まで
青実線で記入
(表現できない場合は、区域図に記入することも可)
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)並びにその区域を明らかに表示するのに必要
な範囲内の行政界、都市計画区域界並びに土地の地番及び形
状
・ 地 形 、 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合
はその境界(赤破線)
・植生区分
・建築物及び既存擁壁等の工作物の位置及び形状
・開発区域内及び開発区域周辺の道路、公園、緑地、広場、河
川、水路、取水施設その他公共施設並びに官公署、文教施設
その他公益的施設の位置及び形状
・道路の幅員、道路交差点の地盤高、河川又は水路の幅員
・政令第28条の2第1号に規定する樹木及び樹木の集団の位置
及び同条第2号に規定する切土又は盛土を行う部分の表土の
状況(1ha以上の開発に限る)
・2mの標高差を示す等高線
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・公園、緑地、広場の位置、形状、面積、出入口及びさく又は
へいの位置
・開発区域内外の道路の位置、形状及び幅員
・排水施設の位置、形状及び水の流れの方向
・都市計画施設又は地区計画に定められた施設の位置、形状及
び名称
・消防水利の位置及び形状
・遊水池(調整池)の位置及び形状(多目的利用の場合にあっ
ては、専用部分と多目的利用部分の区別)
・河川その他の公共施設の位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び面積
・予定建築物等の各敷地ごとの具体的用途
・公益的施設の位置、形状、名称及び面積
・樹木又は樹木の集団の位置
・緩衝帯の位置、形状及び幅員
・法面(がけを含む)の位置及び形状
・擁壁の位置、種類、高さ及び延長
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・排水区域の区域界
・遊水池(調整池)の位置及び形状
・都市計画に定められた排水施設の位置、形状及び名称
・道路側溝その他の排水施設の位置、種類、材料、形状、内の
り寸法及び勾配
・排水管の勾配及び管径
- 13 -
・人孔の位置及び人孔間距離
・水の流れの方向、吐口の位置、放流先河川又は水路の名称、
位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び計画高
・道路、公園その他の公共施設の敷地の計画高
・法面(がけを含む)の位置及び形状
造成計画平面図
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・切土又は盛土をする土地の部分(切土は黄色に、盛土は緑色
に着色)
・擁壁の位置、種類、高さ及び延長
・法面(がけを含む)の位置及び形状
・道路の中心線、延長、幅員、勾配及び交差点の計画高
・遊水池(調整池)の位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び計画高
・切土又は盛土をする土地の部分で表土の復元等の措置を講ず
るものがあるときは、その部分を図示すること。
造成計画断面図
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・切土又は盛土をする前後の地盤高(切土は黄色に、盛土は緑
色に着色)
・計画地盤高
公 図 の 写 し
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・開発区域、開発関連区域及び隣接地に登記上の地目、面積、
所有者氏名及び抵当権者氏名等を記入
・転写年月日、転写場所及び調査者氏名を記入し、調査者及び
作成者が押印
・数枚に渡る場合は、合成し1枚としたものも併せて添付
・図書には、作成者が記名及び押印をしてください。
・図面の作成に当たっての表記は、別表凡例によってください。
・図面には、縮尺及び方位を記入し、図面番号を付して、添付順序の順に並べた上、
A4版の図面袋に入れてください。
・図面袋には、図面一覧表を貼り付けてください。
- 14 -
(4)
開 発 行 為 許 可 申 請 及 び 開 発 行 為 の 協 議 に つ い て (法 第 2 9 条 第 1 項 、 同 条 第
2項 及び法第34条の2第1項)
開発行為許可申請及び開発行為の協議に必要な図書は以下のとおりです。
提出図書は、市街化区域内又は非線引区域内における申請で、かつ、開発区域の面積
が1ha未満の場合は正本1部及び写し4部を作成し、それ以外の場合は正本1部及び写
し5部を作成し、いずれの場合も申請地を所管する土木事務所の建築住宅室に提出して
ください。
なお、開発計画の内容により関係行政機関が異なりますので、図書の提出部数等につ
いては、事前に所管土木事務所の建築住宅室と協議してください。
◇開発行為許可申請及び開発行為の協議の必要図書一覧表
許
添付
書
順序
類
の
名
称
可
申
自己の 自己の
居住用 業務用
1-1
開発行為許可申請書
1-2
開発行為協議書
○
○
請
その他
協議
○
様式の
有・無
有
○
有
2
委 任 状
○
○
○
○
有
3
資金計画書及び資金を示す図書
×
△
○
注8○
有
印鑑証明書
○
○
○
×
法人の登記事項証明書
×
△
○
×
法人税納税証明書
×
△
○
×
申請者の 人
営業沿革調書
×
△
○
×
資力・信
宅建業者免許証の写し
×
×
注9○
×
印鑑登録証明書
○
○
○
営業沿革調書
×
所得税納税証明書
×
△
○
宅建業者免許証の写し
×
×
注9○
法人の登記事項証明書
×
△
○
注12○
建設業許可通知書の写し
×
△
○
注12○
工事経歴書
×
△
○
注12○
法
有
4
用に関す
個
る書類
注10△ 注11○
有
人
工事施行 法
者の能力 人
5
に関する
- 15 -
有
個
建設業許可通知書の写し
×
△
○
注12○
人
工事経歴書
×
△
○
注12○
有
×
○
○
○
有
△
△
△
△
有
書類
6
7
設計説明書
設計図書を作成した者の資格調書及び
資格を示す図書
8
工事計画概要書
○
○
○
○
有
9
公共施設管理者の法第32条第1項同意書
○
○
○
○
有
○
○
○
○
有
○
○
○
○
有
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
10
公共施設管理予定者との法第32条第2項
協議書
11
12
13
開発区域内(開発関連区域がある場合は
開発関連区域内を含む)の権利者による
施行同意書並びに同意者の資格及び印鑑
証明書(同意者が法人である場合)又は印
鑑登録証明書(同意者が個人である場合)
隣接地の所有権者による施行同意書又は
調整経過書
開発区域内(開発関連区域がある場合は
開発関連区域内を含む)の土地、その土
地に存する工作物及び隣接地の登記事項
証明書
法第34条各号に適合することを証する
14
書類(市街化調整区域内での申請の場合
に限る)
15
構造計算書
注13 ○ 注13 ○ 注13 ○ 注13 ○
16
土質試験結果
注14 ○ 注14 ○ 注14 ○ 注14 ○
17
地盤(土質)柱状図
注14 ○ 注14 ○ 注14 ○ 注14 ○
18
安定計算書
19
土量計算書
○
○
○
○
20
流量計算書
○
○
○
○
21
その他知事が必要と認める書類
○
○
○
○
必要と認められる場合
○ :申請書又は協議書に添付してください。
× :申請書又は協議書に添付の必要はありません。
- 16 -
△ :開発区域面積が1ha以上の場合は申請書又は協議書に添付してください。
(注8)
資金計画書のみ添付してください。
(注9)
分譲目的の場合は添付してください。
(注 10) 開 発 区 域面 積 が 1 ha以 上 で、 か つ 、 申請 者 が 個 人事 業 者 で あ る場 合 は 添 付し てく
ださい。
(注11) 申請者が個人事業者である場合は添付してください。
(注 12) 開 発 目 的が 、 自 己 の 業務 の 用 に 供す る と き は開 発 区 域 面積 が 1 ha以 上 の 場合 に、
自己の業務の用に供する以外のときは全ての場合に添付してください。
(注 13) 鉄 筋 コン ク リ ー ト造 及 び 無 筋コ ン ク リ ー ト造 擁 壁 で 、地 上 高 さ が2 メ ー ト ルを 超
える場合は、中地震時及び大地震時の検討結果を添付してください。
(注 14) 構 造 計算 書 と 併 せて 提 出 し てく だ さ い 。 ただ し 、 擁 壁基 礎 底 面 に生 じ る 最 大接 地
圧 が 常 時 及 び 大 地 震 時 に 1 平 方 メ ー ト ル に つ き 1 0 0 キ ロ ニ ュ ー ト ン 以 下 であ る
場合は提出を省略することができます。
・開発行為許可申請の場合は1-1を、開発行為の協議の場合は1-2を使用してくだ
さい。2以下は共通です。
- 17 -
◎開発行為許可申請及び開発行為の協議の必要図書作成に当たっての留意事項
書類の名称
作成に当たっての留意事項
●開発行為許可申請書
「京都府収入証紙
はり付け欄」
・京都府収入証紙はり付け欄が不足する場合は、裏面又
は別紙に貼り付ける
「許可申請者」
・申請者の意思を確認できるように実印を押印
「開発区域に含まれる
地域の名称」
・申請地を特定できるように開発区域及び開発関連区域
に含まれるすべての地番を記入。
・記入欄が不足する場合は、別紙に記入のうえ添付
・区域に里道・水路等の無番地が含まれている場合は、
市(町)有地の場合は「市(町)有地」と記入し、そ
れ以外の場合は、「国有地」と記入
「開発区域の面積」
・小数点第2位まで記入
・開発関連区域がある場合は、開発関連区域の面積も記入
・工区を設定している場合は、全体の面積及び各工区ご
との面積を記入
(例)
1 建築物の場合
「専用住宅」「事務所」「店舗」「共同住宅」「倉庫」
「 工 場 ( 機 械 製 造 )」「 店 舗 併 用 住 宅 」「 専 用 住 宅 、
集会所、ごみ置き場、プロパン庫」
2 市街化調整区域の場合
「予定建築物等の用途」
「専用住宅(分家住宅)」
「雑貨品販売店(日用品)」
「てん茶製造工場」「果実保管倉庫」
「ドライブイン(休憩所)」
3 特定工作物の場合
「アスファルトプラント(第一種特定工作物)」
「 ゴ ル フ 場 ( 第 二 種 特 定 工 作 物 )、 ク ラ ブ ハ ウ ス 、
便所(付属建築物)」
「工事施行者住所氏名」
・省略せず必ず記入
「工事着手予定年月日」
・「許可後○○日以内」でも可
「工事完了予定年月日」
・省略せず必ず記入
「自己の居住‥‥の別」
・自己の居住・自己の業務・その他の別を記入
「法第34条の該当号及
・市街化調整区域において申請する場合は、法第34条の
該当号及び該当理由を記入
・理由については別紙により具体的に記入
び該当する理由」
●資金計画書及び資金を示す図書
・資力の有無を確認するため、預金残高証明書、融資証
資金を示す図書
明書等を資金計画書にあわせて添付
●納税証明書
・許可申請をしようとする日の属する年の直前の2年の
各年度における納付すべき額及び納付済額を証するもの
●工事施行者の能力に関
・証明資料として法人登記事項証明書、建設業許可通知
- 18 -
する書類
書の写し、工事経歴書を添付
●設計図書を作成した者の資格調書及び資格を示す図書
資格を示す書面
・規則第19条第1項又は第2項の資格を明らかにする
図書(卒業証明書、履修科目単位取得証明、建設大臣
認定講習の修了証等)を添付
●工事計画概要書
・構造物等について書ききれない場合は別紙とする
●公共施設管理者の法第
32条第1項同意書
・一次放流先の河川、農業用水路等の管理権限を有する
組織のものを含む
・様式は府指定の様式以外でも支障ない
●公共施設管理予定者と
の法第32条第2項協議書
・様式は府指定の様式以外でも支障ない
●施行同意書
開発区域内(開発関連
区域がある場合は開発
関連区域を含む)の権
利者による施行同意書
・開発区域内及び開発関連区域内に関する施行同意書に
は権利者の意思が確認できるように実印を押印
・同意者の資格及び印鑑証明書(法人)又は印鑑登録証
明書(個人)を併せて添付
隣接地の所有権者によ
る施行同意書又は調整
経過書
・印鑑証明書の添付は不要
・同意書を添付できない場合は、添付できない理由及び
過去の交渉経過について説明した調整経過書を添付
●土地等の登記事項証
明書
・申請日前3箇月以内のものを添付
な お 、 開 発 区 域 の 隣 接 地 は 、「 登 記 事 項 要 約 書 」 に 調
査日、調査者氏名及び押印したものでも良い
●構造計算書
・擁壁の概要、構造計画、応力計算、断面算定を記入
・「宅地防災マニュアルの解説」による
●土質試験結果
●地盤(土質)柱状図
・施設計画上必要な構造物設置箇所について作成するこ
と
・その他指示する箇所について作成すること
●安定計算書
・「開発行為において設置する擁壁の構造指針」による
・「宅地防災マニュアルの解説」による
●流量計算書
・ 流 域 ( 工 事 施 行 区 域 外 を 含 む )、 雨 量 、 流 出 係 数 、 勾
配、粗度係数を記入
●その他知事が必要と認める図書について
・ 他 法 令 ( 道 路 法 第 2 4 条 工 事 承 認 、 農 地 転 用 許可 等 ) の 調整 経 過 を 示す 図 書 等
・河川治水協議書
- 19 -
◇開発行為許可申請及び開発行為の協議の必要図面一覧表
図 面
番 号
図
面
の
名
称
縮
尺
自己の 自己の
その他
居住用 業務用
1
開発区域位置図
1/50,000 以上
○
○
○
2
開発区域区域図
1/2,500 以上
○
○
○
3
経路図
1/2,500 以上
×
○
○
4
公図の写し
○
○
○
5
現況図
1/2,500 以上
○
○
○
6
土地利用計画図
1/1,000 以上
○
○
○
7
求積図
○
○
○
8
造成計画平面図
1/1,000 以上
○
○
○
9
造成計画断面図
1/1,000 以上
○
○
○
10
排水施設計画平面図
1/500 以上
○
○
○
11
給水施設計画平面図
1/500 以上
×
○
○
12
がけの断面図
1/50 以上
○
○
○
13
擁壁の断面図
1/50 以上
○
○
○
14
境界確定図
○
○
○
15
排水流域図
○
○
○
16
その他知事が必要と認める
図面
○
○
○
○:申請書又は協議書に添付してください。
×:申請書又は協議書に添付の必要はありません。
・図面のうち該当がないものは省略できます。
- 20 -
◎開発行為許可申請及び開発行為協議の必要図面作成に当たっての留意事項
図面 の 名 称
開発区域位置図
開発区域区域図
経
路
図
公 図 の 写 し
現
況
図
土地利用計画図
作成に当たっての留意事項及び明示していただく項目
・開発区域の境界を赤実線で明示
・開発区域周辺の用途地域を着色し、用途地域名を記入
・排水経路を名称とともに流末河川まで青実線で記入
(表現できない場合は、区域図に記入することも可)
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)並びにその区域を明らかに表示するのに必要
な範囲内の行政界、都市計画区域界並びに土地の地番及び形
状
・開発区域から開発区域外の幹線道路(通過交通のある道路)
等までの経路を着色
・経路となる道路の種類・名称、幅員
・道路の幅員は、狭隘な箇所等、幅員要件の審査に必要な箇所
を表示すること。
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・開発区域、開発関連区域及び隣接地に登記上の地目、面積、
所有者氏名及び抵当権者氏名等を記入
・転写年月日、転写場所及び調査者氏名を記入し、調査者及び
作成者が押印
・数枚に渡る場合は、合成し1枚としたものも併せて添付
・ 地 形 、 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合
はその境界(赤破線)
・植生区分
・建築物及び既存擁壁等の工作物の位置及び形状
・開発区域内及び開発区域周辺の道路、公園、緑地、広場、河
川、水路、取水施設その他公共施設並びに官公署、文教施設
その他公益的施設の位置及び形状
・道路の幅員、道路交差点の地盤高、河川又は水路の幅員
・政令第28条の2第1号に規定する樹木及び樹木の集団の位置
及び同条第2号に規定する切土又は盛土を行う部分の表土の
状況(1ha以上の開発に限る)
・2mの標高差を示す等高線
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・公園、緑地、広場の位置、形状、面積、出入口及びさく又は
へいの位置
・開発区域内外の道路の位置、形状及び幅員
・排水施設の位置、形状及び水の流れの方向
・都市計画施設又は地区計画に定められた施設の位置、形状及
び名称
・消防水利の位置及び形状
・遊水池(調整池)の位置及び形状(多目的利用の場合にあっ
ては、専用部分と多目的利用部分の区別)
・河川その他の公共施設の位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び面積
・予定建築物等の各敷地ごとの具体的用途
・公益的施設の位置、形状、名称及び面積
・樹木又は樹木の集団の位置
・緩衝帯の位置、形状及び幅員
- 21 -
・法面(がけを含む)の位置及び形状
・擁壁の位置、種類、高さ及び延長
求
積
図
造成計画平面図
造成計画断面図
排水施設計画平面図
給水施設計画平面図
がけの断面図
擁壁の断面図
・申請地境界は赤実線で明示
・図中には求積計算表も記入し、申請地の実測面積を明示
・道路水路等の公共用物との境界線やポイントは境界確定図と
整合させる
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・切土又は盛土をする土地の部分(切土は黄色に、盛土は緑色
に着色)
・擁壁の位置、種類、高さ及び延長
・法面(がけを含む)の位置及び形状
・道路の中心線、延長、幅員、勾配及び交差点の計画高
・遊水池(調整池)の位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び計画高
・切土又は盛土をする土地の部分で表土の復元等の措置を講ず
るものがあるときは、その部分を図示すること。
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・切土又は盛土をする前後の地盤高(切土は黄色に、盛土は緑
色に着色)
・計画地盤高
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・排水区域の区域界
・遊水池(調整池)の位置及び形状
・都市計画に定められた排水施設の位置、形状及び名称
・道路側溝その他の排水施設の位置、種類、材料、形状、内の
り寸法及び勾配
・排水管の勾配及び管径
・人孔の位置及び人孔間距離
・水の流れの方向、吐口の位置、放流先河川又は水路の名称、
位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び計画高
・道路、公園その他の公共施設の敷地の計画高
・法面(がけを含む)の位置及び形状
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・給水施設の位置、形状、内のり寸法及び取水方法並びに消火
栓の位置
・予定建築物等の敷地の形状
・がけの高さ、勾配及び土質(土質の種類が二以上であるとき
は、それぞれの土質及び地層の厚さ)
・切土又は盛土をする前の地盤面
・石張、張芝、モルタルの吹付け等のがけ面の保護の方法
・擁壁の寸法及び勾配、擁壁の材料の種類及び寸法、裏込めコ
ンクリートの寸法、透水層の位置及び寸法
・擁壁を設置する前後の地盤面(地盤面からの擁壁の高さ)
・基礎地盤の土質並びに基礎ぐいの位置、材料、寸法及び配筋図
・鉄筋の位置及び径
・水抜穴の位置
・申請地と道路水路等の公共用物との境界は、境界確定図の証
- 22 -
境界確定図
明により明らかにする
・他の図面の境界線が確定図どおりかを確認すること
その 他 知事が 必要と
認める図面
・防災計画図等
・擁壁の背面図、展開図
・図面には、縮尺及び方位を記入し、作成者が記名及び押印をしてください。
・図面の作成に当たっての表記は、別表凡例によってください。
・図面には、図面番号を付して、番号順に並べた上、A4版の図面袋に入れてください。
・図面袋には、図面一覧表を貼り付けてください。
- 23 -
(5)
開発 (建築等)計画説明書について
知事が法第34条第14号に該当すると判断した開発行為又は建築行為については、
開発行為許可申請後に開発審査会に付議することとなります。
開発審査会に付議するに当たっては、開発行為許可申請者又は開発行為の協議者の方
から、開発計画及び法第34条第14号に該当する理由について説明した開発(建築等)
計画説明書を提出していただくこととしています。
開発(建築等)計画説明書に必要な図書は以下のとおりです。
図書は11部を作成し、申請地を所管する土木事務所の建築住宅室に提出してくださ
い。
◇開発(建築等)計画説明書の必要図書一覧表
添付
図書の名称
縮尺等
様式
順序
1
添付
図書の名称
縮尺等
8
造成計画断面図
1/1,000以上
9
公図の写し
様式
順序
開発(建築等)
有
計画説明書
2
付議理由等説明書
3
開発区域位置図
1/50,000以上
開発区域内(開発関連区域があると
10
きは開発関連区域を含む)の土地及
4
開発区域区域図
1/2,500以上
5
現
1/2,500以上
11
予定建築物の平面図及び立面図
6
土地利用計画図
1/1,000以上
12
付議基準に該当することを証する図書
7
造成計画平面図
1/1,000以上
13
その他知事が必要と認める図書
況
図
びその土地に存する工作物の調書
- 24 -
◎開発(建築等)計画説明書の必要図書作成に当たっての留意事項
図 書 の 名 称
作成に当たっての留意事項及び明示していただく項目
付議理由等説明書
・付議理由等説明書に書ききれないときは別紙により説明
開発区域位置図
・開発区域の境界を赤実線で明示
・開発区域周辺の用途地域を着色し、用途地域名を記入
・排水経路を名称とともに流末河川(国又は府管理河川)まで
青実線で記入
(表現できない場合は、区域図に記入することも可)
開発区域区域図
現
況
図
土地利用計画図
造成計画平面図
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)並びにその区域を明らかに表示するのに必要
な範囲内の行政界、都市計画区域界並びに土地の地番及び形
状
・ 地 形 、 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合
はその境界(赤破線)
・植生区分
・建築物及び既存擁壁等の工作物の位置及び形状
・開発区域内及び開発区域周辺の道路、公園、緑地、広場、河
川、水路、取水施設その他公共施設並びに官公署、文教施設
その他公益的施設の位置及び形状
・道路の幅員、道路交差点の地盤高、河川又は水路の幅員
・政令第28条の2第1号に規定する樹木及び樹木の集団の位置
及び同条第2号に規定する切土又は盛土を行う部分の表土の
状況(1ha以上の開発に限る)
・2mの標高差を示す等高線
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・公園、緑地、広場の位置、形状、面積、出入口及びさく又は
へいの位置
・開発区域内外の道路の位置、形状及び幅員
・排水施設の位置、形状及び水の流れの方向
・都市計画施設又は地区計画に定められた施設の位置、形状及
び名称
・消防水利の位置及び形状
・遊水池(調整池)の位置及び形状(多目的利用の場合にあっ
ては、専用部分と多目的利用部分の区別)
・河川その他の公共施設の位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び面積
・予定建築物等の各敷地ごとの具体的用途
・公益的施設の位置、形状、名称及び面積
・樹木又は樹木の集団の位置
・緩衝帯の位置、形状及び幅員
・法面(がけを含む)の位置及び形状
・擁壁の位置、種類、高さ及び延長
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・切土又は盛土をする土地の部分(切土は黄色に、盛土は緑色
に着色)
・擁壁の位置、種類、高さ及び延長
・法面(がけを含む)の位置及び形状
・道路の中心線、延長、幅員、勾配及び交差点の計画高
・遊水池(調整池)の位置及び形状
・予定建築物等の敷地の形状及び計画高
- 25 -
・切土又は盛土をする土地の部分で表土の復元等の措置を講ず
るものがあるときは、その部分を図示すること。
造成計画断面図
公 図 の 写 し
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・切土又は盛土をする前後の地盤高(切土は黄色に、盛土は緑
色に着色)
・計画地盤高
・ 開 発 区 域 の 境 界 ( 赤 実 線 )、 開 発 関 連 区 域 が あ る 場 合 は そ の
境界(赤破線)
・開発区域、開発関連区域及び隣接地に登記上の地目、面積、
所有者氏名及び抵当権者氏名等を記入
・転写年月日、転写場所及び調査者氏名を記入
・数枚に渡る場合は、合成し1枚としたものも併せて添付
開発 区 域内( 開発関
連区 域 がある ときは
開発関連区域を含
む) の 土地及 びその
土地 の 存する 工作物
の調書
・土地及び工作物の登記事項証明書の調査結果を一覧表形式に
したもの
・地番ごとに、登記上の地目、面積並びに所有者及び抵当権者
の住所氏名等を記入
予定建築物の平面図
及び立面図
・建築確認申請書に添付予定のものを添付
・平面図には求積表に敷地面積、建築面積、各階床面積、建ぺ
い率及び容積率の計算式並びに計算結果を記入
・図面の作成に当たっての表記は、別表凡例によってください。
・図面には、縮尺及び方位を記入し、図面番号を付して、添付順序の順に並べたうえ、
A4版の図面袋に入れてください。
・図面袋には、図面一覧表を貼り付けてください。
- 26 -
- 27 -
2
開発行為変更許可申請及び開発行為変
更協議について
3
軽微な変更の届出について
4
建築制限等解除承認申請について
5
予定建築物等以外の建築等許可申請に
ついて
6
建築物の新築、改築若しくは用途の変
更又は第一種特定工作物の新設許可申
請及び協議について
7
開発許可に基づく地位の承継(一般承
継)の届出について
8
開発許可に基づく地位の承継(特定承
継)の承認申請について
9
規則第60条の適合証明(区画証明書)
申請について
- 28 -
2
開発行為変更許可申請及び開発行為変更協議について(法第35条の2第1
項)
開発行為変更許可申請及び開発行為変更協議に必要な図書は以下のとおりです。
提出図書は、申請地を所管する土木事務所長による許可又は協議成立したものの場合
は正本1部及び写し4部を作成し、それ以外の場合は正本1部及び写し5部を作成し、
いずれの場合も所管土木事務所の建築住宅室に提出してください。
なお、開発計画の内容により関係行政機関が異なりますので、図書の提出部数等につ
いては、事前に所管土木事務所の建築住宅室と協議してください。
◇開発行為変更許可申請及び開発行為変更協議の必要図書
添付
図書の名称
順序
作成に当たっての留意事項
様式
・申請者印は実印を押印
・京都府収入証紙を貼り付け
1-1
開発行為変更許可申請書
・変更事項について、変更前内容を赤、
有
変更後内容を黒で記入
・変更理由を明記
1-2
開発行為変更協議書
・変更事項について、変更前内容を赤、
変更後内容を黒で記入
有
・変更理由を明記
2
委 任 状
・委任内容及び申請地の地番を明記
3
変更理由書
・申請書又は協議書に書ききれない場合
有
は別途添付
4
開発区域位置図
・作成要領は当初許可申請を準用する
・当初許可申請又は当初協議の添付図書
5
変更内容を示す図書
のうち内容が変更される図書を改めて
作成し、変更箇所を明示のうえ添付(作
成要領は当初許可申請を準用する)
・図書には、作成者が記名及び押印をしてください。
・許可申請の場合は1-1を、協議の場合は1-2を使用してください。2以下は共
通です。
- 29 -
3
軽 微な変更の届出について(法第35条の2第1項た だし書)
開発許可又は開発行為の協議が成立した方が軽微な変更の届出をされる場合に必要な
図書は以下のとおりです。
提出図書は、正本1部を作成し、申請地を所管する土木事務所の建築住宅室に提出し
てください。
◇軽微な変更届出の必要図書
添付
順序
図書の名称
1
開発行為変更届出書
2
変更の内容を証する図書
作成にあたっての留意事項
様式
有
・変更する内容に応じて添付
・図書には、作成者が記名及び押印をしてください。
- 30 -
4
建 築制限等解除承認申請について(法第37条)
開発許可又は開発行為の協議が成立した開発区域内の土地における完了公告前の建築行
為等の制限について、そ の 制 限 解除 の 承 認を 申 請さ れる 場合 に 必要 な図 書は 以 下の とお
りです。
提出図書は、申請地を所管する土木事務所長による許可又は協議成立したものの場合
は正本1部及び写し4部を作成し、それ以外の場合は正本1部及び写し5部を作成し、
いずれの場合も所管土木事務所の建築住宅室に提出してください。
◇建築制限等解除承認申請の必要図書
添付
順序
図書の名称
作成に当たっての留意事項
様式
・申請者印は実印を押印
1
建築制限等解除承認申請書
・解除申請理由及び承認基準の該当
有
条項を明記
2
委 任 状
・委任内容及び申請地の地番を明記
3
建築制限等解除承認申請理由書
・申請書に書ききれない場合に添付
制限等解除事由に該当する
・建築制限等解除承認申請の理由が
4
ことを証する資料
判断できる図書を添付
・図書には、作成者が記名及び押印をしてください。
- 31 -
有
5
予定建築物等以外の建築等許可申請について(法第42条第1項ただし書)
市街化調整区域内又は非線引区域内の開発許可又は開発行為の協議が成立した開発区
域内において、完了公告後に、開発許可又は協議成立における予定建築物等以外の建築
物等の建築等について、知事の許可を申請される場合に必要な図書は以下のとおりです。
なお、許可申請の内容によっては、許可申請の後、建築計画について開発(建築等)
計画説明書を知事に提出していただいた上、開発審査会に付議することとなります。
提出図書は、申請地を所管する土木事務所長による許可又は協議成立したものの場合
は正本1部及び写し4部を作成し、それ以外の場合は正本1部及び写し5部を作成し、
いずれの場合も所管土木事務所の建築住宅室に提出してください。
◇予定建築物等以外の建築等許可申請の必要図書一覧表
添付
順序
図書の名称
縮尺等
様式
予定建築物等以外
添付
順序
図書の名称
縮尺等
8 土地利用計画図
1/100~1/250
書
9 断 面 図
1/100~1/250
予定建築物等以外
10 土地求積図
1/100~1/250
1 の建築等許可申請
有
2 の建築等許可申請
の理由書
11 境界確定図
3 委 任 状
4
有
12
予定建築物の平
面図及び立面図
1/100~1/250
資格及び印鑑証明書
又は印鑑登録証明書
13 公図の写し
5
位 置 図
1/5,000程度
14 土地登記事項証明書
6
付近見取図
1/2,500程度
15 建築行為等に関する施行同意書
7
敷地現況図
1/100~1/250
16 その他知事が必要と認める図書
・図書には、作成者が記名及び押印をしてください。
- 32 -
様式
◎予定建築物等以外の建築等許可申請の必要図書作成に当たっての留意事項
図 書 の 名 称
作成に当たっての留意事項
予定建築物等以外の
建築等許可申請書
・申請者は実印を押印
・京都府収入証紙を貼り付け
予定建築物等以外の建築
等許可申請の理由書
・理由等が申請書に書ききれない場合に添付
委
・委任内容及び申請地の地番を明記
任
状
資格及び印鑑証明書
又は印鑑登録証明書
位
置
図
付 近 見 取 図
敷 地 現 況 図
・申請書の申請者印及び申請地の権利者(所有者、抵当権
者、仮登記担保権者等)の同意印は実印とし、資格及び
印鑑証明書(法人)又は印鑑登録証明書(個人)を添付
・申請地を赤で明示
・市街化区域の用途地域を着色したうえ、用途地域名、建
ぺい率及び容積率を記入
・排水経路を名称とともに流末河川(国又は府管理河川)
まで青実線で記入
(表現できない場合は、区域図に記入することも可)
・申請地を赤で明示
・市街化区域界を赤実線で明示し、その用途地域名、建ぺ
い率及び容積率を記入
・周辺の公共施設を明示
・申請地境界を赤実線で明示し、前面道路の形状、幅員及
び路線名を記入
<建築物の新築若しくは改築又は第一種特定工作物の新設
の場合>
・敷地の境界、建築物の位置又は第一種特定工作物の位置
がけ及び擁壁の位置並びに排水施設の位置、種類、水の
流れの方向、吐口の位置及び放流先の名称を記入
<建築物の用途の変更の場合>
・敷地の境界、建築物の位置並びに排水施設の位置、種類、
水の流れの方向、吐口の位置及び放流先の名称を記入
土地利用計画図
・申請地境界を赤実線で明示し、予定建築物等の位置、前
面道路の形状、幅員及び路線名を記入
・敷地内排水計画(汚水・雨水)も青実線で記入
断
・申請地境界を赤実線で明示し、道路については路線名及
び幅員も記入
・横断及び縦断を必要に応じ数箇所とし、道路との接道部
分については必ず作成
・既存構造物(水路、擁壁等)についても記入
面
図
土 地 求 積 図
予定建築物の平面図
及び立面図
・申請地境界は赤実線で明示
・図中には求積計算表も記入し、申請地の実測面積を明示
・道路水路等の公共用物との境界線やポイントは境界確定
図と整合させる
・建築確認申請書に添付予定のものを添付
・平面図には求積表に敷地面積、建築面積、各階床面積、
建ぺい率及び容積率の計算式並びに計算結果を記入
・既存建築物の増築となる場合は、既存建築物の図書も併
せて添付し、建ぺい率及び容積率の根拠とする
- 33 -
また、既存建築物の建築確認年月日及び番号を記入
境 界 確 定 図
公 図 の 写 し
土地登記事項証明書
建築行為等に関する
施行同意書
・申請地と道路水路等の公共用物との境界は、境界確定済
の証明により明らかにする
・他の図面の境界線が確定図どおりかを確認すること
・申請区域を赤実線で囲む
・申請地及び隣接地に登記上の地目、面積、所有者氏名、
抵当権者氏名等を記入
・転写年月日、転写場所及び調査者氏名を記入し、調査者
及び作成者が押印
・数枚に渡る場合は、合成し1枚としたものも併せて添付
・申請地及び隣接地について、申請日前3箇月内のものを
添付
な お 、 開 発 区 域 の 隣 接 地 は 、「 登 記 事 項 要 約 書 」 に 調 査
日、調査者氏名及び押印したものでも良い
・申請地の権利者(所有者、抵当権者、仮登記担保権者等)
の同意書
・一次放流先の河川、農業用水路等の管理者の同意
・隣接農地所有者の同意書(同意書を添付できない場合は、
添付できない理由及び交渉経過について説明した調整経
過書を添付)
・図書には、作成者が記名及び押印をしてください。
・図面の作成に当たっての表記は、別表凡例によってください。
・図面には、縮尺及び方位を記入し、図面番号を付して、添付順序の順に並べた上、
A4版の図面袋に入れてください。
・図面袋には、図面一覧表を貼り付けてください。
- 34 -
6
建築物の新築、改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可
申 請及び協議について(法第43条第1項及 び同条第3項)
市街化調整区域のうち、開発許可又は開発行為の協議が成立した区域以外の区域内に
おいて、建築物等について新築、改築又は用途変更等を行うためには、法第43条第1
項各号に該当するか、又は政令第36条第1項各号に該当し法第43条第1項の規定に
よる知事の許可又は法第43条第3項の規定による協議が成立する必要があります。
事務手続(事前協議会、許可申請等の事務フロー)については開発許可に準ずること
となります。(土地問題対策協議会は面積に関わらず開催しません。)
特に、政令第36条第1項第3号ホに該当する場合は、許可申請の後、建築計画につ
いて開発(建築等)計画説明書を知事に提出していただいた上、開発審査会に付議する
こととなります。
法第43条第1項の規定による建築等許可及び同条第3項の規定による建築等の協議
の必要図書は以下のとおりです。
提出図書は正本1部及び写し5部を作成し、申請地を所管する土木事務所の建築住宅
室に提出してください。
◇建築等許可申請及び協議の必要図書一覧表
添付
順序
図書の名称
縮尺等
1 建築等許可申請書
2
有
建築等許可申請理
添付
順序
図書の名称
10 土地求積図
縮尺等
様式
1/100~1/250
11 境界確定図
由書
3 委 任 状
4
様式
有
資格及び印鑑証明書
12
予定建築物の平面
図及び立面図
1/100~1/250
13 公図の写し
又は印鑑登録証明書
14 土地登記事項証明書
5 位 置 図
1/5,000程度
15 建築行為等に関する施行同意書
6 付近見取図
1/2,500程度
16 現況写真
7 敷地現況図
1/100~1/250
8 土地利用計画図
1/100~1/250
9 断 面 図
1/100~1/250
17
政令第36条第1項第3号に該当する
事実を証する図書
18 その他知事が必要と認める図書
- 35 -
◎建築等許可申請及び協議の必要図書作成に当たっての留意事項
図 書 の 名 称
作成に当たっての留意事項
建築等許可申請書
・申請者は実印を押印
・京都府収入証紙を貼り付け
・法第43条第3項の規定による協議の場合は、建築等許
可申請書様式の根拠条文を「都市計画法第43条第3項」
とし、
「許可申請」及び「許可を申請」の文字を「協議」
に、「許可」の文字を「協議成立」に修正のこと
建築等許可申請理由書
・理由等が申請書に書ききれない場合に添付
・協議の場合は、「建築等協議理由書」と修正のこと
委
・委任内容及び申請地の地番を明記
任
状
資格及び印鑑証明書
又は印鑑登録証明書
位
置
図
付 近 見 取 図
・申請書の申請者印及び申請地の権利者(所有者、抵当権
者、仮登記担保権者等)の同意印は実印とし、資格及び
印鑑証明書(法人)又は印鑑登録証明書(個人)を添付
・申請地を赤で明示
・市街化区域の用途地域を着色したうえ、用途地域名、建
ぺい率及び容積率を記入
・排水経路を名称とともに流末河川(国又は府管理河川)
まで青実線で記入
(表現できない場合は、区域図に記入することも可)
・申請地を赤で明示
・市街化区域界を赤実線で明示し、その用途地域名、建ぺ
い率及び容積率を記入
・周辺の公共施設を明示
・申請地境界を赤実線で明示し、前面道路の形状、幅員及
び路線名を記入
敷 地 現 況 図
<建築物の新築若しくは改築又は第一種特定工作物の新設
の場合>
・敷地の境界、建築物の位置又は第一種特定工作物の位置
がけ及び擁壁の位置並びに排水施設の位置、種類、水の
流れの方向、吐口の位置及び放流先の名称を記入
<建築物の用途の変更の場合>
・敷地の境界、建築物の位置並びに排水施設の位置、種類、
水の流れの方向、吐口の位置及び放流先の名称を記入
土地利用計画図
・申請地境界を赤実線で明示し、予定建築物等の位置、前
面道路の形状、幅員及び路線名を記入
・敷地内排水計画(汚水・雨水)も青実線で記入
断
・申請地境界を赤実線で明示し、道路については路線名及
び幅員も記入
・横断及び縦断を必要に応じ数箇所とし、道路との接道部
分については必ず作成
・既存構造物(水路、擁壁等)についても記入
面
図
土 地 求 積 図
・申請地境界は赤実線で明示
・図中には求積計算表も記入し、申請地の実測面積を明示
・道路水路等の公共用物との境界線やポイントは境界確定
図と整合させる。
- 36 -
予定建築物の平面図
及び立面図
境 界 確 定 図
公 図 の 写 し
土地登記事項証明書
建築行為等に関する
施行同意書
現
況
写
真
政令第36条第1項第3号に
該当 する事 実を証する図
書
・建築確認申請書に添付予定のものを添付
・平面図には求積表に敷地面積、建築面積、各階床面積、
建ぺい率及び容積率の計算式並びに計算結果を記入
・既存建築物の増築となる場合は、既存建築物の図書も併
せて添付し、建ぺい率及び容積率の根拠とする
・申請地と道路水路等の公共用物との境界は、境界確定済
の証明により明らかにする
・他の図面の境界線が確定図どおりかを確認すること
・申請区域を赤実線で囲む
・申請地及び隣接地に登記上の地目、面積、所有者氏名、
抵当権者氏名等を記入
・転写年月日、転写場所及び調査者氏名を記入し、調査者
及び作成者が押印
・数枚に渡る場合は、合成し1枚としたものも併せて添付
・申請地及び隣接地について、申請日前3箇月内のものを
添付
な お 、 開 発 区 域 の 隣 接 地 は 、「 登 記 事 項 要 約 書 」 に 調
査日、調査者氏名及び押印したものでも良い
・申請地の権利者(所有者、抵当権者、仮登記担保権者等)
の同意書
・一次放流先の河川、農業用水路等の管理者の同意
・隣接農地所有者の同意書(同意書を添付できない場合は、
添付できない理由及び交渉経過について説明した調整経
過書を添付)
・申請地の宅盤の状況、前面道路、排水施設及び擁壁の状
況が分かるもの数枚を添付
・撮影年月日を記入し、撮影者が記名押印
・撮影方向を示した図も添付
・許可基準に適合することを証する図書
・図書には、作成者が記名及び押印をしてください。
・図面の作成に当たっての表記は、別表凡例によってください。
・図面には、縮尺及び方位を記入し、図面番号を付して、添付順序の順に並べた上、
A4版の図面袋に入れてください。
・図面袋には、図面一覧表を貼り付けてください。
- 37 -
7
開 発許可に基づく地位の承継(一般承継)の届出につ いて(法第44条)
開発許可を受けた方の相続人その他一般承継人に当たる方が、開発許可に基づく地位
について、承継の届出をされる場合に必要な図書は以下のとおりです。
提出図書は、正本1部を作成し、申請地を所管する土木事務所の建築住宅室に提出し
てください。
◇地位の一般承継届出の必要図書
添付
順序
図書の名称
作成にあたっての留意事項
様式
1
地位承継届出書
・届出者印は実印を押印
有
2
委 任 状
・委任内容及び申請地の地番を明記
有
・相続 等承継事項が確認できる戸籍抄
3
承継の事由を証する図書
本 又 は 住 民 票 ( 履 歴 事 項 )、 開 発 を
受けた土地の相続登記等
・法第44条の規定による地位の承継(一般承継)の届出には、手数料は不要です。
- 38 -
8
開 発許可に基づく地位の承継(特定承継)の承認申請について(法第45条)
開発許可を受けた方から当該開発区域内の土地所有権等の開発行為に関する権原を取
得された方が、開発許可に基づく地位の特定承継の承認を申請される場合に必要な図書
は以下のとおりです。
提出図書は、申請地を所管する土木事務所長により許可を受けたものの場合は正本1
部及び写し4部を作成し、それ以外の場合は正本1部及び写し5部を作成し、いずれの
場合も所管土木事務所の建築住宅室に提出してください。
◇地位の特定承継承認の必要図書
添付
図書の名称
順序
1
2
3
4
5
6
7
8
作成に当たっての留意事項
地位承継承認申請書
・申請者印は実印を押印
(特定承継)
・京都府収入証紙を貼り付け
委
・委任内容及び申請地の地番を明記
任
状
資格及び印鑑証明書又は印
鑑登録証明書
承継の原因を証する図書
承継人の資力・信用に関す
る書類
開発区域内(開発関連区域が
ある場合は開発関連区域を含
む)の土地及びその土地に存
する工作物の登記事項証明書
公 図 の 写 し
資金計画書及び資金を示す
図書
様式
有
有
・申請者及び施行同意書の同意者の実
印を添付
・承継についての被承継人と承継人連
名の承諾書及び売買契約書の写し
・開発許可申請添付書類の申請者の資
力・信用に関する書類と同じ
・申請日前3箇月以内のもの
・開発許可申請添付書類の公図の写し
と同じ
・開発許可申請添付書類の申請者の資
力・信用に関する図書と同じ
有
開発区域内(開発関連区域があ ・権利者の意思を確認できるように実
9
る場合は開発関連区域を含む)
印を押印
の権利者による施行同意書
10
その他知事が必要と認める図書
・図書には、作成者が記名及び押印をしてください。
- 39 -
有
9
規 則第60条の適合証明(区画証明書)の申請につい て
建築基準法の規定に基づく建築確認を申請するため、開発許可等を受けた計画につい
て規則第60条の適合証明書(区画証明書)を申請される場合に必要な図書は以下のと
おりです。
開発許可又は開発行為の協議が成立した区画であることの証明については、完了公告
の直後に当該区画について初めて申請を行う(初回交付)の場合と、既に証明済みの区
画について再度申請を行う(再交付)の場合とでは、必要図書が異なりますので留意し
てください。
申請図書は、申請地を所管する土木事務所長による許可又は協議成立したものの場合
は申請地を所管する土木事務所の建築住宅室に、それ以外の場合は建設交通部建築指導
課に提出してください。
提 出 部 数 は正 本 及 び 副本 の 2 部 で す。( 副 本 につ い て は 証明 願 以 外 の図 書 を 省 略す る
ことができます。)
◇区画証明書申請の必要図書
<初回交付の場合>
図 書 の 名 称
作成に当たっての留意事項
●証 明 願
・正本は1枚とし、交付用の副本は区画数と同じ枚数(1区画1枚)とする
(区画番号の欄について、正本には申請するすべての区画番号を列記し、
副本には1枚ごとに1つずつ区画番号を記入)
・正本に京都府収入証紙を貼り付け
・正本の裏面に、契印を割印するための窓枠を区画数だけ作り、番号を付ける
・副本は訂正不可
「 開発区 域に含 まれる
地域の名称」
・開発区域及び開発関連区域の地番をすべて記入(書き
きれない場合は別紙とする)
「工事完了公告番号」
・完了公告の登載された京都府公報の発行日及び発行番
号(公報の最初の頁の枠外上に記載)を記入
「予定建築物の用途」
・すべての予定建築物の用途を省略せず記入
「 開発区 域の面 積・区
画数及 び願出 の土地
の区画番号」
・開発関連区域の面積も記入
・工区分けされている場合は、全体及び当該区域いずれ
についても記入
・区画番号は、正本には申請するすべての区画番号を列
記し、交付用の副本には1枚ごとに1区画番号を記入
●委 任 状
・委任内容及び申請地の地番を明記
●土地利用計画図
・開発登録簿の調整にあたり必要があるため、証明願に併せて提出
・第二原図1部及び写し4部をA4折りにして提出
・開発許可の内容について記載した表(区画証明書の証明事項の枠表と同じも
の)を図面余白に記載
・原図、写しともに作成者が記名押印
- 40 -
<再交付の場合>
添付
図書の名称
順序
作成に当たっての留意事項
・申請者は土地登記事項証明書における現在の所
有者とする
・記載内容が不明の場合は、開発登録簿を閲覧し
て記入
・副本は訂正不可
1
証
明
願
2
委
任
状
・委任内容及び申請地の地番を明記
3
理
由
書
・開発許可権者あての申立てとし、再交付を求め
る理由を具体的に記入した上、申請者が記名押印
4
付近見取図
・申請地付近の区画の現況がわかるものとする
5
公図の写し
・法務局の公図を転写し、転写者が転写年月日、
転写場所を記入した上、記名押印
土 地 登 記 事 項証
明書
・当該区画の現在の登記事項証明書を添付
6
7
現 況 写 真
・撮影年月日を記入の上、撮影者が記名押印
- 41 -
様式
有
有
10
そ の 他
- 42 -
- 43 -
都市計画法開発許可等申請手数料
手数料名
事
項
開発区域の面積
平成12年4月1日施行
手 数 料 の 額 (円)
開
発
の
目
的
手 数 料 名
事項及び手数料の額(円)
市街化調整区域における
建築物の特例許可
46,000
予定建築物以外の建築等
許可
26,000
開発許可を受けない市街
化調整区域内における建
築等の許可
0.1ha未満
6,900
0.1ha以上0.3ha未満
18,000
自己居住
自己業務
非自己用
0.1ha 未満
8,600
13,000
86,000
0.1ha 以上
0.3ha 未満
22,000
30,000
130,000
開発行為
0.3ha 以上
0.6ha 未満
43,000
65,000
190,000
の許可
0.6ha 以上
1.0ha 未満
86,000
120,000
260,000
0.3ha以上0.6ha未満
39,000
1.0ha 以上
3.0ha 未満
130,000
200,000
390,000
0.6ha以上1.0ha未満
69,000
3.0ha 以上
6.0ha 未満
170,000
270,000
510,000
1.0ha以上
97,000
6.0ha 以上 10.0ha 未満
220,000
340,000
660,000
自己居住用
300,000
480,000
870,000
自己業務用 1ha未満
10.0ha 以上
ア
開発区域に変更のない設計の
変更
(上記規定額)×1/10
イ
開発区域の縮小を伴う設計の
変更
(縮小後の面積の上記規定額)×1/10
ウ
開発区域の増と設計の変更
(変更前の開発面積に応じる規定額)
ただし、設計の変更原因が新
たな土地の編入に起因するもの
のみの場合(エの③の場合)は
除く
開発行為
の
変更許可
エ
新たな土地の編入に伴う下記
事項の変更
① 開発区域の位置区域及び規模
② 予定建築物の用途
③ 設計
④ 工事施行者(法第30条1項1号
~4号)
オ
その他の変更
都市計画法施行規則に掲げる
事項の変更及び設計、区域の変
更を伴わない上記②、④等の変
更等
×1/10+(増面積に応じる規定額)
※合計額が87万円を超える場合は87万円
開発面積の増分に応じる上記規定額
10,000
- 44 -
地位承継の承認
自己業務用 1ha以上
その他
1,700
2,700
17,000
開発登録簿の写しの交付
470
施行規則第60条証明
400
開 発許 可 等申 請 受付 窓口 一 覧
(平成19年3月12日現在)
管
轄
区
域
担当土木事務所
住所及び電話番号
向日市、長岡京市、 京 都 府 乙 訓 土 木 事 務 所
大山崎町
建築住宅室
向日市上植野町馬立8
〒617-0006
℡ 075-931-2478
宇 治 市 、 城 陽 市 、 京都府山城北土木事務所
八幡市、京田辺市、 建築住宅室
久 御 山 町 、 井手町、
宇治田原町
京田辺市田辺明田1
〒610-0331
℡ 0774-62-0624
木津川市、笠置町、和 京都府山城南土木事務所
束町、精華町、南山城 建築住宅室
村
木津川市木津上戸18の1
〒619-0214
℡ 0774-72-9521
亀岡市、南丹市、
京丹波町
京都府南丹土木事務所
建築住宅室
南丹市園部町小山東町藤ノ木21
〒622-0041
℡ 0771-62-0364
福知山市
京都府中丹西土木事務 所
建築住宅室
福知山市篠尾新町1丁目91
〒620-0055
℡ 0773-22-5144
舞鶴市、綾部市
京都府中丹東土木事務所
建築住宅室
綾部市川糸町丁畠10の2
〒623-0012
℡ 0773-42-8785
宮津市、京丹後市、 京 都 府 丹 後 土 木 事 務 所
伊根町、与謝野町
建築住宅室
宮津市字吉原2586の2
〒626-0044
℡ 0772-22-2703
- 45 -
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