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① 自給飼料の増産
① 自給飼料の増産 自給飼料生産で飼料費カット! 奨励(認定)品種で収量UP! 飼料生産面積を拡大! 栽培性と収量性に優れた 品種の導入を! 飼料作物の生産費 <青刈りトウモロコシの一例> 67 購入乾草給与 23 自給飼料給与 13 7 0 資材費 kg/10a 24円減! 50 労賃 減価償却費 推定TDN収量 1300 UP! 800 円/乾物kg 購入乾草費 300 認定品種 その他の市販品種 乾物1kg当たりの生産コストは… 自給飼料 輸入乾草 43円 < 67円 24円の飼料費低減! ※参考:農水省統計資料、乾草価格聞き取り 収量の高い認定品種の導入で TDN収量UP! 増収分TDNを購入チモシー乾草に置き換えると… 約2.6万円/10aの飼料費低減! ※参考:畜産酪農研究センター試験結果 1 二毛作で単収UP! <栃木県における二毛作の例> <栃木県におけるトウモロコシ二期作の例> TDN収量 kg/10a UP! 2000 トウモロコシ二期作で単収UP! kg/10a 1500 1000 1000 500 500 0 0 トウモロコシ UP! 2000 1500 トウモロコシ単作 TDN収量 二毛作 二毛作 イタリアン イタリアン トウモロコシ5月播き 二期作 トウモロコシ4月播き トウモロコシ8月播き トウモロコシ単作と比較して、 イタリアンとの二毛作だとTDN収量32%UP! 従来のイタリアン+トウモロコシと比較して トウモロコシ二期作だとTDN収量11%UP! 増収分TDNを購入チモシー乾草に置き換えると… 増収分TDNを購入チモシー乾草に置き換えると… 約5.5万円/10aの飼料費低減! 品種 栽培期間 イタリアンライグラス 早生 10月中旬~5月上旬 トウモロコシ 中生 5月中旬~9月上旬 ※参考:畜産酪農研究センター試験結果 約2.4万円/10aの飼料費低減! 品種 栽培期間 1作目 極早生 4月上旬~7月下旬 2作目 サイレージ品質重視:中生 収量重視:晩生 8月上旬~11月中旬 ※参考:畜草研 気候変動に対応した飼料作物の栽培 2 栃木県 H26奨励品種(認定品種)一覧 (抜粋) 1.トウモロコシ RM 稈長 (cm) 乾物収量 (kg/10a) 106 108 114 115 118 120 120 123 126 127 252 267 300 313 317 283 275 297 292 287 1,815 1,780 1,682 1,669 1,709 1,953 1,942 2,061 1,980 1,901 強 草型 草丈(cm) 耐倒伏性 ワセアオバ 直立 やや強 ワセユタカ 直立 タチワセ 直立 タチマサリ 直立 タチムシャ 直立 ジャイアント ほふく 73 79 69 118 106 68 品種 36B08 極早生 34N84 KD640 SH4681 早生 ZX4101 ZX7605 31P41 中生 KD731 32F27 中晩生 NS127 耐倒伏性 強 強 強 強 強 強 強 強 強 2.イタリアンライグラス 品種 早生 中生 中晩生 やや強 強 強 強 中 3.エンバク 品種 極早生 スーパーハヤテ隼 極早生 エンダックス 中生 ニューオールマイティ 草丈(cm) 耐倒伏性 114 132 147 強 強 強 4.飼料用稲・飼料用米 品種 中生 晩生 極晩生 たちすがた ホシアオバ クサホナミ はまさり 稈長 (cm) 地上部乾物全量 (kg/10a) 粗玄米重 (kg/10a) 120 106 102 102 2,509 2,221 2,269 2,055 630 742 826 540 耐倒伏性 強 やや強 強 強 3 適期播種で収量UP! 播種時期を変えるだけで収量は増加! 計画的な作業計画を立てましょう kg/10a 2000 播種時期による トウモロコシの乾物収量 草地更新で収量UP! 造成10年で収量は30%減▲ 草地更新で収量・発酵品質が向上! 草地は造成2・3年後をピークに収量減少 UP! 1600 1200 800 4月下旬 5月中旬 6月上旬 増収分TDNを購入チモシー乾草に置き換えると… 約1万円/10aの飼料費低減! 〇播種時期が遅れると、収量は大きく低下します。 〇極早生品種では、他品種と比較して播種時期 の遅れが顕著に影響します。 こんな風に感じたら草地更新の時期! ① 収量が低下し期待収量が得られなくなった ② 雑草が優占し牧草密度が低下した ③ ルートマットが厚くなった 〇簡易草地更新でも 効果あり! 〇雑草の減少で イタリアンでも同様に 栄養価・ 播種時期の遅れは収量減の原因に! 9月下旬~10月上旬の播種で乾物収量UP! ※参考:畜産酪農研究センター試験結果 発酵品質も向上! Kg/10a 1000 更新前後の収量 UP! 500 0 更新前 更新後 ※参考:農水省資料「飼料をめぐる情勢」、福島県試験結果 4 土壌改良で収量UP! 土壌診断を行ったのはいつですか? 結果に基づく改良で収量・品質向上! 良質な粗飼料の 高位安定生産の基本は… 土壌の改良・維持! ①ミネラルバランスは適正ですか? 〇堆肥のみの多量連用はカリ過剰の原因に →グラステタニーの恐れあり! 〇未熟堆肥の多用はアンモニア態窒素増加の原因に →生育不良、硝酸塩中毒の恐れあり! ②pHは適正ですか? 雑草防除で収量UP! 基本は土壌処理! 一度蔓延すると被害の長期化も 〇雑草の発生は 収量の低下に直結! 〇収穫皆無に至る被害も 発生! アレチウリに覆われたとうもろこし畑 適切な防除で期待収量を確実に得る! 1 土壌処理剤を発芽前に利用! 生育初期の競合を防ぐことができます 2 茎葉処理剤は雑草を見て選択! 〇 pHの違いで肥料の有効性は大きく変化 →収量減、ミネラルバランス崩れの原因に! <適正pH> イタリアン:5.5 ~ 6.0、とうもろこし:6.0 ~ 6.5 3年に1回を目安に 土壌診断で草地を見直しましょう 牛作りは草作り、草作りは土作り♪ 有効な薬剤で効率的に防除しましょう <飼料用とうもろこし生育初期の茎葉処理剤> 薬剤名(例) 成分名 有効雑草(例) バサクラン液剤 ベンタゾン キハマスゲ シャドー水和剤 ハスロフロンメチル イチビ・キハマスゲ ベルベカット乳剤 フルチアセットメチル イチビ アルファード液剤 トプラメゾン オオブタクサ・アレチウリ 農薬はラベルの表示を確認して正しく使用してください ※参考:栃木県農作物施肥基準 5 ② 適期収穫で栄養価UP トウモロコシサイレージ 稲WCS 黄熟期の収穫を徹底しましょう 嗜好性・TDN収量が最大になるのは 黄熟期です! 子実の黄色い部分と 白い部分の境目が ミルクライン! 粒の半分程度に なったら 収穫適期! 黄熟期は乾物・TDN収量が最大に! 水分もサイレージ調製に適した70%程度! 黄熟期 糊熟期 乾物(%) 27.2 GOOD! TDN(%) 67.9 GOOD! ※参考:日本標準飼料成分表(2009) 黄熟期の判断 穎 :黄緑または褐色 穀粒:葉緑素が消失し黄色、爪で容易に破砕可 胚乳:ロウ状 熟期 出穂後 の目安 黄化もみの 割合 糊熟期 10~25日 0% 黄熟期 25~40日 50~75% 完熟期 40~50日 95% 24.5 ○完熟期に刈取ると乾物量は増加しますが、もみの 消化率が低下し、結果的にTDNが減少します。 66.1 ○糊熟期の刈取りの場合は、水分調製のために予乾 が必要です。 ※参考:稲発酵粗飼料生産・給与技術マニュアル(H21年3月) 6 ③ サイレージの品質向上と保管管理 乳酸菌添加でおいしいサイレージ ネズミや野鳥からロールを守る! 稲WCSへの乳酸菌添加により 発酵品質が向上 ロールの上50cmにテグスを張って 鳥害防止! <牧草収穫体系による稲WCSへの乳酸菌添加> 使用条件:モミロマン 畜草1号5g/t添加 乳酸菌 あり 乳酸菌 無し pH 5.1 GOOD! 5.4 VBN比 6.0 GOOD! 10.2 95.3 GOOD! 80.6 V-SCORE 50cm 50cm ※参考:県内事例調査成績 ロールは50cm以上の間隔を空けて 発酵品質の向上により 長期保存も期待できる! ネズミの食害防止! ※参考:東北農業研究センター(2011) 「ロールベールサイレージの配置とネズミによる食害との関係」 7 ④ 放牧利用で低コスト化 経営内放牧 公共牧場の活用 <水田放牧の例> 公共牧場利用で飼料費を削減! 繁殖雌牛1頭あたり1日に必要な飼料費 80 舎飼い 220 93 水田放牧 0 <乳育成牛の例> 牧草作付費 乳用育成牛1頭1日あたりの飼料費 43 100 濃厚飼料 167 舎飼い 200 輸入乾草 300 円 65 140 200 300 300 公共牧場 ※牧柵費用は別途必要 8~10月の3ヶ月間、10頭放牧すると… 0 約15万円のコストカット! 牧場利用費 100 濃厚飼料 サイレージ 400 円 輸入乾草 ※参考資料:農業経営診断指標(栃木県H20年版) <繁殖経営に放牧を取り入れた例> 4月下旬から11月中旬に放牧実施した場合の労働時間 年間労働時間 1269 舎飼いのみ DOWN! 918 放牧+舎飼い 8~10月の3ヶ月間、10頭放牧すると… 約6.5万円の飼料費低減! 労働時間も短縮! ボディーコンディション も良好! 時間 0 500 1000 ※参考:畜産振興課作成事例集(H21)、放牧事例調査成績 1500 舎飼いより疾病が少なく なったよ 8 平成26年 利用可能な公共牧場 平成26年7月現在 市 町 鹿沼市 牧 場 名 畜 種 運 営 受入見込み 前日光牧場 乳牛 市営 △ 横川牧場 和牛 市営 ― 大笹牧場 乳牛 農協 △ 那須町共同利用模範牧場 乳牛 町営 〇 土上平放牧場 乳牛 県営 〇 豊月平放牧場 乳牛 町営 〇 奥戸放牧場 乳牛 農協 △ 日光市 那須町 塩谷町 足利市 9 ⑤ 飼料用米の利用 飼料用米の給与で飼料費低減! 利用に必要な手続き 地域で生産された飼料用米の利用で 飼料費の低減が期待 飼料用米の利用を希望する場合は 以下の手続きが必要です <家畜や畜産物に影響しないと見込まれる給与量> 配合配合 (%) 乳牛 肉牛 養豚 採卵 鶏 10 3 15 20 肉用 鶏 50 需要者 (畜産農家) ①販売契約 ① ④ ③ ③認定通知 ④販売 (耕種農家等) ②計画提出 ② 地域 センター 生産者 原物重比 ※参考:農水省「米をめぐる関係資料」 <採卵鶏での給与事例(10,000羽規模)> 既存の配合飼料と飼料用米(籾米)を20%代替 約1割の飼料費低減! 生産者と連携して「新規需要米取組計画書」 を作成する必要があります 【 〆切:生産年の6月30日 】 卵黄色への影響は小! 卵黄色の変化→ 慣行 20% 産卵率への影響なし! 食味・風味の違いは認められず! ※参考:県内事例調査成績 ※飼料用米の給与や利用手続き に関するご相談は下記へ お問い合わせください。 〇農業振興事務所 〇畜産酪農研究センター 〇畜産振興課 10 ⑥ 生産性の向上 給与飼料の見直し ムダのない飼料給与を! ○給与量の計量…思っていたより多い?少ない? ○適正な給与量…ボディーコンディションをチェック! 飼養管理方法の見直し 肥育前期の粗飼料多給による肥育期間の短縮! <肥育牛における試算> 千円 肥育牛1頭あたりの飼料費 380 ○給与方法・回数…飼槽からこぼれていない? 360 ○設計どおりの採食…残食・選び食いはないか? 320 DOWN! 飼料費 10%減! 340 300 20ヶ月肥育 短期肥育 肥育期間19ヶ月で出荷(8~27ヶ月齢) 肥育前期に粗飼料多給!( 8~12ヵ月齢) (チモシー乾草 40%:濃厚飼料 60%) ※畜産酪農研究センター試験結果、試算 ○飼料効率の高い飼料の導入 <養豚の例> 飼料形状を従来のマッシュから、消化吸収率 の高いクランブルへ変更 経営管理の見直し 経営状態を正確に把握して問題点を洗い出す! 計画 ・牛群検定 ・ベンチマーキング 等 肥育後期~出荷の2ヶ月間の給与で 飼料要求率10%低減! ※参考:畜産酪農研修センター試験結果 検討 実践 11 個体の状況をチェック! 繁殖管理 牛群検定等の活用により 個体の状態を正確に把握! 分娩間隔の短縮で飼料コストダウン <肉用繁殖牛における試算> 1回の分娩にかかる母牛の飼料費 1頭あたりの年間乳量 kg 10000 9000 423日 現状 約1,400kgの差 県検定牛 7000 6000 DOWN! 380日 目標 8000 県全体 40 80 120 千円 年間乳量56トン、乳代530万円の差! (乳代95円、経産牛40頭規模の試算) 黒毛和牛の分娩間隔 5000 H19 H20 H21 H22 H23 H24 <検定成績を活用した飼養管理の改善事例> ・個体の乳成分に注目した適正な栄養管理 ・繁殖台帳Webシステムの活用 1年後 以前 33.4 GOOD! 31.3 初回受精 77 GOOD! 112 空胎日数 180 GOOD! 210 日乳量 ※参考:県内事例調査成績 現状 423日(全国和牛登録協会 栃木県平均) 目標 380日(栃木県家畜改良増殖計画目標値) 分娩間隔を380日に短縮できると… 約1万円の飼料費低減! さらに、母牛1頭あたり… 4万7千円の粗収入UP! ※参考:畜産酪農研究センター試験結果、試算 12 ⑦ 暑熱対策 毛刈りで乳量UP! 畜舎屋根への石灰塗布 毛刈りにより 暑熱時の乳量が最大17%アップ! <肉用牛200頭飼養牛舎での事例> 牛舎内温度が 約5℃低下! ↓ 採食量UP! 枝肉重量UP! <毛刈り前の乳量を100とした場合の乳量の推移> 115 毛刈り 110 105 17%UP! 100 95 90 ※参考資料:農水省リーフレット 1 2 3 4 毛刈りあり 5 6 毛刈り無し 7 ※畜産酪農研究センター試験結果 週 直射日光の軽減 直射日光を防ぐ! 毛刈りにより 体温も0.3℃低下 前半身や腹部が効果的! 分娩予定の牛や泌乳ピークの牛を 優先的に実施しましょう <採卵鶏農家の事例> グリーンカーテンの活用 ↓ 夏季の死亡羽数が 激減! (700羽→40羽) ※参考:農水省リーフレット 13 十分な給水量の供給・冷水の給与 送風と散水 暑熱時の牛の飲水量は 40~50%も増える! 送風機の利用 ・ 供給量の確保 ・ 水槽の掃除 ・ 冷水の給与 ・細霧機と併用で効果UP! ・ファンの掃除で効率UP! ・設置数や場所の確認で効果UP! 水槽をきれいに保ちましょう! 採食量の維持・栄養濃度を高める ・多回給餌(夜間給餌) ・良質な粗飼料の給与 ・飼槽の掃除 水の気化熱を利用 ・屋根へスプリンクラー設置 ・畜舎周辺への打ち水 ・畜体へ直接シャワーをかける <養豚農家での事例> ・脂肪酸カルシウム添加 ・ミネラルの増給 水を入れて凍らせたペットボトル を分娩ゲージの上に取付け ↓ 定期的に豚の首筋に水が滴下 体感温度を下げる効果あり! ※参考:農水省リーフレット、山口県 14 ⑧ 衛生対策 乳房炎の予防 飼養環境の改善 乳房炎による損失は甚大! 8,057 kg ・1頭あたりの年間乳量 (H24県平均) ・乳房炎による損失乳量は… <肉用牛子牛の事例> ・カーフハッチ設置場所のコンクリート塗装 ・カーフハッチの清掃、石灰乳塗布 ・子牛導入時の健康診断による早期発見、治療 701 kg 診療回数の減少! (平均低下率を8%と仮定) 年間1頭あたり約7万円の損失! 年間死亡頭数の減少! (乳価95円/kg、治療費等含む) <離乳子豚舎での事例> 搾乳手順・牛舎環境を もう一度見直しましょう! ① ② ③ ④ ⑤ 手袋の着用 生乳検査で感染牛の早期発見 消毒タオルは1頭1枚 ポストディッピング 牛舎内の換気、敷料の消毒 ・オールインオールアウトの実施 <離乳子豚舎での事例> ・オールアウト後は洗浄消毒 ・オールインオールアウトの実施 →1週間以上の空舎期間を設ける ・オールアウト後は洗浄消毒 →1週間以上の空舎期間を設ける 離乳舎の事故率が減少! (5%→1%) 出荷日齢の短縮! (180日→165日) ※参考:中央畜産会 生産性向上に係る優良事例 15 ⑨ 資金制度 (金利:平成26年6月18日現在) 1.飼料購入に利用が可能な資金 資金の種類 金利 償還期間 貸付限度額 (年%) (うち据置期間) (万円以内) 対象 要件等 家畜飼料の高騰によ り一時的に経営が悪 農林漁業 セーフティー ネット資金 0.40 ~ 0.55 10 (3) 化している場合等 600 経営規模により年間 経営費の6/12まで 増額可能 農業経営改善 促進資金 (新スーパーS) 1.50 1 ※1 個人:500 法人:2,000 認定農業者 短期運転資金 2.規模拡大や施設整備に伴う飼料購入に利用が可能な資金 資金の種類 農業近代化資金 長期運転資金 (5号資金) 農業経営基盤 強化資金 (スーパーL) 経営体育成 強化資金 金利 償還期間 (年%) (うち据置期間) 貸付限度額 (万円以内) 0.00 ~ 1.00 15 (7) 個人:1,800 法人:3,600 0.40 ~ 1.00 ※2 25 (10) 個人:30,000 法人:100,000 1.00 25 (3) 個人:15,000 法人:50,000 対象 認定農業者 要件等 規模拡大その他経営 の改善に要する資金 施設の拡大や増頭等 認定農業者 に付随する運転資金 ※3 に限定 認定農業者 施設の拡大や増頭等 以外の に付随する運転資金 農業者 に限定 ※1.平成26年度分は募集終了 H27年度分は10月以降に募集開始 ※2.「人・農地プラン」に地域の中心となる経営体として位置づけられた認定農業者または、農地中間 管理機構から農用地等を借り受けた認定農業者に限り、貸付当初5年間実質無利子 ※3.個人(複数部門経営等)は6億、法人(常時従事者数に応じて)20億 16