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一次エネルギー消費量算定プログラムマニュアル(PDF / 1.2MB)

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一次エネルギー消費量算定プログラムマニュアル(PDF / 1.2MB)
省エネ基準一次エネルギー消費量計算
簡単入力マニュアル
2015年2月版
※本マニュアルは(独)建築研究所の省エネ基準一次エ
ネルギー消費量計算プログラム(Ver.1.13.2)の入力方法
を簡単に図示解説したものです。 詳細内容が必要な場
合は、(独)建築研究所のウェブサイト「3.計算支援プロ
グラム及び補助ツール」の項をご参照ください。
※尚、弊社は(独)建築研究所のサイトで公表するプログ
ラム及び資料等により、使用者が直接間接に蒙ったいか
なる損害に対しても、 何らの保証責任及び賠償責任を
負うものではありません。使用者の責任のもと、プログラ
ムの使用、結果の利用を行ってください。
(初期画面)
1、はじめに、基本情報を入力
2、次に詳細情報を入力
3、計算結果の表示
4、最後に計算結果の出力
1、基本情報の入力
編集をクリック。名称・床面積・地域区分・日射地域を入力
こちらからも詳細項目
の入力が可能
2、詳細の入力 詳細をクリック。暖冷房・換気・給湯・照明・発電をそれぞれ入力する
1、基本情報の入力
①
②
③
指定する場合は該当区分を選択
④
⑤
①住宅/住戸(タイプ)の名称の入力
②床面積 (主たる居室・その他の居室・合計)を入力
③省エネルギー基準地域区分を選択
④年間日射地域区分を選択 (指定しないまたは指定する)
指定する場合は区分を選択
⑤①~④まで入力・選択をしたら【OK】をクリック
2、詳細の入力へ
2、詳細の入力【暖冷房(外皮)】
【暖冷房】
暖冷房の詳細をクリックし
A外皮・B暖房設備・C冷房設備を入力する
⑤
A
①
②
1
2
③
1
①単位温度差あたりの外皮熱損失量を入力
②―1冷房期日射熱取得量の
2暖房期日射熱取得量の入力
2
③―1主たる居室の通風の利用状況を選択
2その他の居室の通風の利用状況を選択
④
利用する場合は区分を選択
④蓄熱の利用の有無
・利用する場合は、 暖房期日射地域区分を
選択
⑤①~④まで入力・選択したら〔暖房設備〕を
クリック
2、詳細の入力【暖冷房(暖房設備)】
④
B
①
②
1
2
③
1
①暖房方式の選択
②―1主たる居室の暖房設備機器
または放熱器 の種類を選択
2主たる居室の省エネルギー
対策の有無 および種類を選択
③―1その他の居室の暖房設備機器
または放熱器の種類を選択
2その他の居室の省エネルギー
対策の有無および種類を選択
2
④①~③まで選択したら 〔冷房設備〕
をクリック
2、詳細の入力【暖冷房(冷房設備)】
④
C
①
②
1
2
③
1
①冷房方式を選択
②―1主たる居室の冷房設備機器の
種類を選択
2主たる居室の省エネルギー
対策の有無および種類を選択
③―1その他の居室の冷房設備機器
の種類を選択
2その他の居室の省エネルギー
対策の有無および種類を選択
2
④①~③まで選択が完了したら、
【換気】をクリック
次の項目(換気)へ
2、詳細の入力【換気(換気)】
【換気】
換気の詳細をクリックしD換気・E熱交換を入力する
⑤
D
①
②
1
ダクト式換気設備の場合
壁付け換気設備の場合
②
1
2
2
③
③
④
④
①換気設備の方式を選択(ダクト式または壁付け式)
②―1ダクト式換気設備または壁付け換気設備の詳細を選択
2採用する省エネルギー手法を選択または比消費電力を入力
③換気回数を選択
④有効換気量率を入力
⑤①~④まで入力・選択が完了したら、〔熱交換〕をクリック
2、詳細の入力【換気(熱交換)】
②
E
①
1
2
3
①熱交換型換気設備の採用の有無を選択
・熱交換型換気を利用する場合(熱交換型換気を利用しない場合は②へ)
1温度交換効率の入力
2給気と排気の比率による温度交換効率の補正係数の入力
3排気過多時における住宅外皮経由の漏気による温度交換効率 の
補正係数の入力
②選択・入力が完了したら【給湯】をクリック
次の項目(給湯)へ
2、詳細の入力【給湯(給湯)】
【給湯】
給湯の詳細をクリックしF給湯・G太陽熱給湯を入力する
⑤
①
1
F
2
3
評価する場合はJIS効率を入力
4
②
①―1熱源機の分類を選択
2熱源機(給湯専用型)の種類を選択
3効率の評価について
※評価する場合はJIS効率を入力
③
1
4ふろ機能の種類を選択
②配管方式を選択
2
③―1台所水栓の選択
2浴室シャワー水栓の選択
3洗面水栓の選択
3
④浴槽の保温措置について選択
④
⑤①~④まで入力または選択したら、
〔太陽熱給湯〕をクリック
2、詳細の入力【給湯(太陽熱給湯)】
G
①
太陽熱利用給湯設備を採用する場合
①太陽熱利用給湯設備の採用について選択
②選択が完了したら【照明】をクリック
次の項目(照明)へ
②
2、詳細の入力【照明】
④
【照明】
照明の詳細をクリックし該当項目を選択する
①
1
2
3
②
1
2
3
③
1
2
3
①―1主たる居室ついて照明設置の有無
2白熱灯の使用について
3調光が可能な制御の採用の有無
②―1主たる居室ついて照明設置の有無
2白熱灯の使用について
3調光が可能な制御の採用の有無
③―1主たる居室ついて照明設置の有無
2白熱灯の使用について
3調光が可能な制御の採用の有無
④①~③を選択したら【発電】をクリック
次の項目(発電)へ
2、詳細の入力【発電(太陽光発電)】
【発電】
発電の詳細をクリックしI太陽光発電・Jコージェネレーションを入力する
③
I
①
太陽光発電を採用する場合
②
①太陽光発電の採用の有無
・採用する場合、
方位の異なるパネルの面の数を選択
1
2
3
②方位の異なるパネルの詳細を選択
1太陽電池アレイのシステム容量
2太陽電池アレイの種類
3太陽電池アレイ設置方式
4パネル設置方位角
5パネル設置傾斜角
4
※パネル枚数が複数ある場合は、
そのパネルの枚数分の詳細を入力する
5
③①、②を選択したら
(コージェネレーション)をクリック
2、詳細の入力【発電(コージェネーション)】
④
②
J
①
①コージェネレーションの種類を選択する
3、入力結果の表示
③
②計算をクリックする
③計算結果の表示
④HOME画面に戻り、入力情報を確認する
HOME画面へ
4、計算結果の出力
③
④
②
①
①省エネルギー性能等の詳細画面
②計算結果の出力画面
③入力した情報を全て取り消す場合は、クリアをクリック
④各項目ごとに修正をする場合は、該当項目をクリック
※未入力の場合、エラーになる可能性がございます。
その場合は、エラーメッセージに従い、入力・選択をお願いいたします。
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