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就労移行支援事業所等における自己評価及び研修体系の在り方 検討

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就労移行支援事業所等における自己評価及び研修体系の在り方 検討
就労移行支援事業所等における自己評価及び研修体系の在り方
検討ワーキンググループ設置要領
(設置目的)
第1条 平成25年11月25日開催の「平成25年度第2回北海道障がい者就労支援推進委員会」
において了承されたことを受け、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法
律に定める就労移行支援事業等を行う施設について、サービス等の自己評価や支援員の研修体
系の在り方を検討することにより、当該施設利用者へのサービス向上を図り、もって障がい者
の企業等への就労を支援することを目的として、「就労移行支援事業所等における自己評価及
び研修体系の在り方検討ワーキンググループ」(以下「ワーキンググループ」という。)を設
置する。
(組 織)
第2条 ワーキンググループメンバーは、次に掲げる者のうちから、北海道障がい者就労支援
推進委員会会長が決定する。
(1)学識経験者
(2)地域障害者職業センター職員
(3)障害者就業・生活支援センター職員
(4)就労支援事業所職員
(5)障がい者雇用企業職員
(6)市町村職員
(7)障がい者
(構 成)
第3条 ワーキンググループにリーダーを置く。
2 リーダーは、ワーキンググループメンバーが互選する。
3 リーダーは、ワーキンググループメンバーを代表し、会務を総括する。
(会 議)
第4条 ワーキンググループの会議は、リーダーが招集する。
2 リーダーは、必要に応じ、ワーキンググループメンバー以外の者に会議への出席を求める
ことができる。
3 ワーキンググループにおいて、協議・検討した結果等については、北海道障がい者就労支
援推進委員会へ報告し、必要に応じ、本委員会の意見を反映するよう努める。
(任 期)
第5条 ワーキンググループメンバーの任期は、第1条の目的が達成された時までとする。
(事務局)
第6条 ワーキンググループの庶務は、北海道保健福祉部福祉局障がい者保健福祉課において
処理する。
(守秘義務)
第7条 ワーキンググループメンバーは、その職務上知り得た秘密を他に漏らしてはならない。
(補足)
第8条 この要領に定めるもののほか、ワーキンググループの運営に関し必要な事項は、リー
ダーが定める。
附則
この要領は、平成25年12月12日から施行する。
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