...

抵抗感圧式タッチパネル

by user

on
Category: Documents
211

views

Report

Comments

Transcript

抵抗感圧式タッチパネル
抵抗感圧式タッチパネル
SMK の抵抗感圧式タッチパネルはお客様の用途に合わせて様々なレパートリーを取り揃えております。
P4
P4
標準仕様の他、アウトドアユースに適した高耐熱タイプ、視認性に優れた高透過タイプ、マルチタッチが
可能な多点入力タイプ等、お客様のニーズにあったタッチパネルをご提案します。
構造
動作原理
構造
【抵抗感圧式タ
ッチパネルの構造と動作原理 】
P4
構造
P4
貼り合わせ材
構造
貼り合わせ材
動作原理
動作原理
ペンまたは指
フィルム
ペンまたは指
フィルム
構造
コネクタ
テール
コネクタ
テール
抵抗膜
Rx2
Ry1
ペンまたは指
ガラス又はフィルム
ITO膜
ペンまたは指
貼り合わせ材
フィルム
ガラス
ドットスペーサ
貼り合わせ材
フィルム
コネクタ
テール コネクタ
ドットスペーサ
テール
一般的なフィルム / ガラスタイプです。上部電極には透明フィ
ルムを使用し、その裏面に ITO 膜が形成されています。下部
ITO膜
電極には透明なガラスを使用し、その表面にも同じ
ITO 膜が
ITO膜
ガラス又はフィルム
形成されています。専用ペンまたは指でパネルに触れると、
ガラス又はフィルム
ドットスペーサ
上部電極がたわみ、上下の
ITO 膜が接触・導通することによ
り入力を検知します。
ドットスペーサ
Rx1
A/D変換
Rx2
コントローラ Rx2
抵抗膜
本体CPU
Rx1
電極
Ex
Rx1
Ry2
Rx2
Ry1
電極
本体CPU(可動電極)
A/D変換
コントローラ
Ex
Rx2
Y
ラーにより、本体CPU
AD 変換した座標値として出力されます。
A/D変換
クッション取付
コン
トローラ A/D変換
A.本体CPU
絶縁エリア
B. 透明エリア
A. 絶縁エリア
B. 透明エリア
D. デッドエリア
C. 有効エリア
C. 有効エリア
【 取付断面図 】
【タッチパネル のエリア設定 】
C.有効エリア
A.絶縁エリア
B.透明エリア
C.有効エリア
D.デッドエリア
B.透明エリア
D.デッドエリア
Rx1
Ry1
(可動電極) Ry2
入力点(A)
座標の読み取りは、コントローラーで制御されています。ま
入力点
(A)
Ry1
(固定電極)
Ry2
ず、
Y 側に電圧を印加し、入力したポイントと反対側の
X側
Ry1
入力点
(固定電極)
Ry2
Ex
電極で電圧値を読み取ります。次に、同様に
(A) 入力点X 側に電圧を印
Ex
(A)
加して、 側で電圧値を読み取ります。電圧値はコントロー
D. デッドエリア
A.絶縁エリア
入力点
(A)
入力点
(A)
(固定電極)
抵抗膜
推奨位置
コントローラ
クッション取付
推奨位置
ITO:酸化インジウムスズ( In2O3 )
(固定電極)
Ry1
Ry2
Rx1
電極
Rx2
Rx1Ry1
(可動電極) Ry2
電極
Ry1
(可動電極) Ry2
動作原理Rx2 Rx1
動作原理
入力点(A)
入力点(A)
Ry2
ITO膜
Rx2
抵抗膜
Rx1
クッション取付
A. 絶縁エリア
推奨位置クッション取付
A. 絶縁エリア
推奨位置
D. デッドエリア
タッチ
パネル
タッチ
パネル
B. 透明エリア
B. 透明エリア
LCD
C. 有効エリア
D. デッドエリア
LCD
C. 有効エリア
タッチ
パネル タッチ
パネル
A.絶縁エリア
A.絶縁エリア
B.透明エリア
B.透明エリア
C.有効エリア
C.有効エリア
D.デッドエリア
D.デッドエリア
LCD
LCD
弊社は、タッチパネルに下記4つのエリアを設定しています。
A. 絶縁エリア: 電極及び引き回しパターン配置部で、
銀印刷及び接着剤の領域です。
B. 透明エリア: 絶縁エリアより内側の透明領域です。
10
C. 有効エリア:タッチパネル操作が可能な性能保証領域です。
液晶の有効エリアは当寸法の内側に設定してください。
D. デッドエリア: 絶縁エリア(A)と有効エリア(C)の間の
絶縁エリアから有効エリアの間をペンや爪等で強く擦ると、
エリアです。構造上、デッドエリア内の摺動耐久性は低い
ITO 膜の断線やガラスの破損が起こります。
ので、入力エリアは、有効エリア内で設定してください。
Rx2
入力点(A)
Rx1
A/D変換
コントローラ
Rx1
Ry1
抵抗感圧式タッチパネル専門用語
Ry1
Ry2
Rx2
電極
(可動電極) Ry2
(固定電極)
入力点
(A)
Ex
本体CPU
4 線式
タッチパネルの光学特性(見栄え)を決める重要な項目です。タッチパネルの透過率は基本的には
透過率
フィルム材、ガラス材、光学フィルムの透過率の組合せによって決まります。通常のフィルム / ガラス
タッチパネルの透過率は75 ∼ 88%です。
クッション取付
推奨位置
A. 絶縁エリア
B. 透明エリア
動作原理
P5
8 線式
4線式では、表示パネルと位置合わせした後、経時変化に
D. デッドエリア
C. 有効エリア
よって ITO 膜や Ag パターンの抵抗値変動が発生した場合、
押した場所と別の場所が反応する位置ズレが発生します。
抵抗膜
Rx2
Rx1
4線式と8線式
タッチ
8線式は、この位置ズレをコントローラーで自動補正する
Rx2
Rx1
電極
(可動電極) Ry2
Ry1
パネル
ために各電極に補助電極を設けたタイプです。
A/D変換
コントローラ
クッション取付
推奨位置
8線式
4線式:ユーザーによる専門ソフトを用いて位置補正を行います。
8線式:コントローラーが主電極、補助電極からの電圧値を定期的に監視し、自動的に位置補正を行います。
LCD
入力点(A)
Ry2
4線式
Ry1
(固定電極)
本体CPU
入力点
(A)
Ex
タッチパネルの直線精度を示します。タッチパネルを押下した時の入力位置を測定し、理論上の
ハードコート層
従来品
入力位置に対してどれくらいズレが生じるかを表した割合です。
リニアリティ
防汚タ
ズレ量 (mm) / 有効エリア幅 (mm) × 100%
ITO膜
4 線式
タッチパネルの上下電極間のギャップ量が狭くなり、かつギャップ量が一定でない時に、光の干
ニュートンリング
A. 絶縁エリア
渉により発生する虹模様が見える現象です。
8 線式
B. 透明エリア
ヘイズ値C. 有効エリア
D. デッドエリア
表面処理
ITO膜
フィルム
全反射光に対する拡散光の割合を指します。数値が大きいほど蛍光灯等の写り込みが弱くなりま
4 線式
すが、LCD の表示が白くぼやけたように見えることがあります。
タッチ
パネル
8 線式
タッチパネルの表面(フィルム表面)処理には、光沢感のあるクリア(グレア)タイプと照明など
の映り込みを防止したアンチグレアタイプがあります。
LCD
指で操作した時にタッチパネル表面に付着
従来品
ハードコート層
防汚タイプ
する指紋等の汚れを目立ちにくくする処理
防汚処理
です。タッチパネル表面に汚れが付きに
ITO膜
フィルム
ITO膜
フィルム
くい特殊な微細マット加工を施していま
す。
下部電極板のガラスをケミカル強化仕様のガラスに変更したタイプです。押し圧に対する耐久性
強化ガラス対応
を落とさず、軽量/薄型化が可能です。10.4インチサイズの従来ガラス品と比較すると、33%
の軽量化と 29%の薄型化が図れます。
高耐熱対応
アウトドアや車載向け機器等、高温環境で使用できる、信頼性の高い材料を使用しています。
11
抵抗感圧式タッチパネル
フィルム / ガラス構造
上部電極にフィルム、下部電極にガラスを用いたフィルム / ガラス構造のタッチパネルです。
指やペンで入力出来るだけでなく、手袋での入力も可能です。
通常の1点入力タイプに加え、多点入力タイプも対応可能です。
標準仕様
高耐熱低反射タイプ
【 仕様 】
項目
標準
高耐熱
高耐熱低反射
デコレーション
電圧(V)
DC 5
DC 5
DC 5
DC 5
サイズ(インチ)
2 〜 15
2〜8
2〜8
2.5 〜 7.0
使用温度範囲(℃)
-20 〜+70
-30 〜+85
-30 〜+85
-20 〜+70
保存温度範囲(℃)
-30 〜+80
-40 〜+95
-40 〜+95
-30 〜+80
入力方法
ペン、指
ペン、指
指
ペン、指
動作荷重(N )
0.1 〜 1.0
0.1 〜 1.0
0.1 〜 1.5
0.1 〜 1.0
リニアリティ(%)
±1.5
±1.5
±3.0
±1.5 〜 3.0
透過率(%)
75 〜 88
76 〜 86
70 〜 75
86 max.
反射率(%)
8 〜 23
10 〜 23
2 〜 11
10 〜 23
ヘイズ値(%)
1 〜 12
1 〜 12
12 〜 20
0 〜 12
◦本数値は代表値です。スペックに関しては弊社営業担当にお問い合わせ下さい。 ◦高透過、強化ガラス、防汚は標準仕様に準じます。
12
P7 】
【 フィルム / ガラスタッチパネル
◦ 標準仕様 / 高透過 / 強化ガラス / 防汚 / 高耐熱
入射光
反射光
P7
構造
空気
入射光
PETフィルム
ITO膜
反射光
ガラス
P7
◦フィルムとガラスの組合せにより、透過率の調整が可能です。
PETフィルム
◦オプションとして
強化ガラス、防汚タイプの選択が可能です。
空気
ITO膜
入射光
反射光
ガラス
特長
入射光
反射光
PETフィルム
円偏光板
(偏光板+位相差板)
ITO膜
空気
ガラス光学等方性フィルム
◦ 高耐熱低反射タイプ 反射率2 〜 11%
入射光
ITO膜
ガラス
反射光
構造
位相差板
円偏光板(偏光板+位相差板)
入射光
ガラス
反射光
光学等方性フィルム
ITO膜
円偏光板
(偏光板+位相差板)
PETフィルム
位相差板 光学等方性フィルム
ITO膜
ITO膜
ガラス
PETフィルム
◦上部電極に特殊なフィルムを採用しているため反射を低減させることが可能です。
特長
位相差板
ノンキャリアテープ
PETフィルム
ITO膜
PETフィルムPETフィルム
ITO膜
ノンキャリアテープ
PETフィルム
◦ デコレーションタイプ
ノンキャリアテープ
タッチパネル表面にデコレーションシートを貼り合わせたタイプです。モバイル機器等に求められる多様なデザイン要求に対応します。
デコレーション
デコレーションシート
シート
フィルム / ガラス構造
フィルム/ガラス タッチパネル
デコレーションシートデコレーションシート
構造
フィルム/ガラス タッチパネル
フィルム/ガラス タッチパネル
タッチパネル
デコレーション
デコレーション
シート
シート
補強板
タッチパネル
(ガラスまたは
タッチパネル
プラスチック)
補強板
(ガラスまたは
補強板
プラスチック)
(ガラスまたは
プラスチック)
◦ベゼルフリーでフラットな仕上げを実現しました。
特長
◦フルフラット構造により、防塵や防滴対応が可能です。
◦表面のデコレーションシートは各種カスタムデザインに対応可能です。
13
抵抗感圧式タッチパネル
SMK では5.6インチから15インチまで各種サイズの標準タッチパネルをご用意しています。
標準品は当社標準金型を使用するため、金型費用を節約し、お客様の開発費用を抑えることができます。
また、小ロットへの対応も可能です。
【 標準品ラインアップ】
5.6インチ
6.5インチ
NTX0101-6101F
NTX0101- 5201F
項目
製品図番
外形サイズ (mm )
132.5
透明エリア(mm)
122.0 93.85
有効エリア(mm)
104.7
163.0 126.0
87.0
116.0
106.0
143.0
134.48 101.36
出力テール長 (mm)
50
50
ガラス厚み( mm )
1.1
1.1
タッチパネル厚み( mm )
1.4
1.4
透過率(%)typ.
79
79
表面処理
アンチグレア
アンチグレア
ピン数
4
4
上接点
CFP0504-0301F
CFP0504-0301F
下接点
CFP1504- 0401F
CFP1504-0401F
最小ロット単位
100
100
Pb フリー
Pb フリー
Pb フリー
適合推奨
コネクタ図番
【コントローラ ーラインアップ 】
シリアルタイプ
USBタイプ①
USBタイプ ②
NZX0100-2901F
NZX0100-2401F
NZX0100-2505F
電源電圧(V)
2.7 ∼ 5.25
3.0 ∼ 5.25
3.0 ∼ 5.25
電気的分解能
10bit(1024 1024)
10bit(1024 1024)
10bit(1024 1024)
12bit(4096 4096)
通信方式 / 速度
UART(RS-232C)
9600/2400bps
USB 2.0(Full-speed)
12Mbps
USB 2.0(Full-speed)
12Mbps
コマンド制御
プラグアンドプレイ
(PNP)対応
プラグアンドプレイ
(PNP)対応
プラグアンドプレイ
(PNP)対応
項目
製品図番
サンプリングレート
約133S/s max.
125S/s max.
125S/s max.
パッケージ形状
32p QFP(7 7mm)
64p T- QFP(12 12mm)
48p QFN( 7 7mm)
対応ドライバー
Windows XP/
Vista/7
Windows XP/
Vista/7
Windows XP/
Vista/7
Pb フリー
Pb フリー
Pb フリー
Pb フリー
【コネクタテール ラインアップ 】
14
図番
幅 (mm)
長さ (mm) ピッチ (mm)
TL-1
5
50
TL-2
9
TL-3
5
ピン数
材料
1
4
ポリイミド
70
1
8
ポリイミド
50
1
4
ポリイミド
備考
幅
(W)
長さ
(L)
高耐熱仕様
8.4インチ
10.4インチ
12.1インチ
15インチ
NTX0101-1101F
NTX0101-6251F
NTX0101-6351F
NTX0101-6401F
188.98 ×141.73
229.8×172.7
264.6×198.8
332.0×255.0
173.98×131.32
215.2×162.4
250.0×188.5
310.5×235.5
172.21× 129.54
211.2×158.4
246.0×184.5
306.1×230.1
50
70
70
70
1.1
1.1
1.1
1.8
1.4
1.4
1.4
2.1
79
79
79
79
アンチグレア
アンチグレア
アンチグレア
アンチグレア
4
8
8
8
CFP0504-0301F
CFP0508- 0301F
CFP0508- 0301F
CFP0508- 0301F
CFP1504-0401F
CFP1508- 0401F
CFP1508- 0401F
CFP1508- 0401F
100
100
100
100
Pb フリー
Pb フリー
Pb フリー
Pb フリー
【 評価用キット 】
お持ちのパソコンに接続することで、タッチパネルの操作感を簡単にお試し頂けます。
タイプ
シリアル
構成
*標準タッチパネル1枚
*コントロールボード
(NZX0100-2202F 実装)
* RS232C ケーブル
* AC アダプタ
*タッチパネルケーブル
*ドライバーソフト
Windows®2000/XP
接続図
パソコン
電源スイッチ
Vista /7
USB
*標準タッチパネル1枚
*コントロールボード
(NZX0100-2401F 実装または
NZX0100-2505F 実装)
* USB ケーブル
*タッチパネルケーブル
*ドライバーソフト
Windows® 2000/XP
Vista /7
パソコン
15
抵抗感圧式タッチパネル
ガラス / ガラス構造
上部電極に薄板ガラスを用いたガラス / ガラス構造のタッチパネルです。各種光学フィルムとの組み合わせ
で反射を大幅に低減させることが可能です。また、
耐熱性に優れており、
カーナビゲーションやアウトドアユー
ス機器に要求される厳しい温度仕様にも対応しています。
【 仕様 】
項目
仕様
電圧(V)
DC 5
サイズ(インチ)
2 ∼ 12
使用温度範囲(℃)
−30 ∼+85
保存温度範囲(℃)
−40 ∼+95
入力方法
指
動作荷重(N)
0.2 ∼ 2.0
リニアリティ(%)
±3.0
透過率(%)
70 ∼ 82
反射率(%)
1 ∼ 16
ヘイズ値(%)
7 ∼ 12
項目
AG フィルム
直線偏光
円偏光
超低反射
偏光サングラス対応
透過率(%)
82 min.
75
74
75
70 ∼ 73
反射率(%)
16 max.
9
6.5
1
6 ∼ 11
◦本数値は代表値です。スペックに関しては弊社営業担当にお問い合わせ下さい。
【 特性】
アンチグレア(AG)
アンチリフレクション(AR)
偏光板
す。
ハードコート層でコーティングしたフィルムの表面に幾層もの誘電体薄膜をコートし、反射防止を図
ります。
あらゆる方向に振動する光の中で一定方向に振動する光のみを通し、それ以外の方向に振動する光を遮断
する役割をもったフィルムです。 偏光板を貼ることで、タッチパネル内部の反射を減らす事ができます。
位相差板
直線偏光を円偏光に、円偏光を直線偏光に変換することができます。
直線偏光
偏光板を通過した平面の光を示します。
円偏光
16
フィルム表面をハードコート散乱層でコーティングし、直接反射光が眼に入らないようにしま
位相が90°ずれた直線偏光と振動面が互いに直行する2つの直線偏光の合成した光。反射面で偏
光の回転が左右逆転するので、反射を抑えることができます。
【 ガラス / ガラス タッチパネル 】
◦ 直線偏光タイプ 反射率 9%
P11
P11
P11
P11
P11
構造
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
LCD
LCD
LCD LCD
LCD
LCD
LCD
原理
偏光板
偏光板
(AG付)
偏光板
(AG付)
(AG付)
偏光板
(AG付)
偏光板
(AG付)
偏光板
(AG付)
偏光板
偏光板
(AG付)
(AG付)
ガラス
ガラス
(t=0.2∼0.4mm)
ガラス
(t=0.2∼0.4mm)
(t=0.2∼0.4mm)
ガラス
(t=0.2∼0.4mm)
ガラス
(t=0.2∼0.4mm)
ガラス
(t=0.2∼0.4mm)
ガラス
ガラス
(t=0.2∼0.4mm)
(t=0.2∼0.4mm)
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ITO膜
(t=1.1mm)
(t=1.1mm)
(t=1.1mm)
(t=1.1mm)
ITO膜
ITO膜
(t=1.1mm)
(t=1.1mm)
(t=1.1mm)
(t=1.1mm)
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
タッチパネル
タッチパネル
偏光板
偏光板
タッチパネル
偏光板
タッチパネル
偏光板
タッチパネル
偏光板
タッチパネル
タッチパネル 偏光板
偏光板
◦ 円偏光タイプ 反射率 6.5%
構造
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
LCD
LCDLCD
LCD
LCD
LCD
LCD
LCD
原理
円偏光板
(AG付)
円偏光板
(AG付)
円偏光板
円偏光板
(AG付)
(AG付)
円偏光板
(AG付)
円偏光板
(AG付)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
円偏光板
円偏光板
(AG付)
(AG付)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ガラス
ガラス
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ITO膜
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
タッチパネル
タッチパネル
タッチパネル
位相差板
位相差板 偏光板
偏光板
偏光板
位相差板
偏光板
タッチパネル
タッチパネル
位相差板
位相差板
偏光板
タッチパネル
タッチパネル位相差板
位相差板
偏光板
偏光板
◦ 超低反射タイプ 反射率1%
構造
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
反射光
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
LCD
LCDLCD
LCD
LCD
LCD
LCD
LCD
原理
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
ARコート
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
円偏光板
円偏光板
円偏光板
円偏光板
円偏光板
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
円偏光板
円偏光板
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ガラス
ガラス
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ITO膜
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
ARコート
位相差板
位相差板
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
外乱光
干渉により
干渉により
干渉により
干渉により
干渉により
打ち消しあう
打ち消しあう
打ち消しあう
干渉により
干渉により
打ち消しあう
打ち消しあう
打ち消しあう
打ち消しあう
円偏光タイプ
円偏光タイプ
円偏光タイプ
円偏光タイプ
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
反射防止膜
(AR:1∼5層)
円偏光タイプ
円偏光タイプ
ARフィルム
ARフィルム
タッチパネル
タッチパネル
タッチパネルARフィルム
タッチパネル
円偏光タイプ
円偏光タイプ
ARフィルム
タッチパネル
タッチパネル
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
反射防止膜
(AR:1∼5層)
タッチパネル
タッチパネル
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
ARフィルム
◦ 偏光サングラス対応タイプ 反射率 6〜11%
構造
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
入射光
反射
反射 反射
反射
反射
反射
反射
反射
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
LCD
LCDLCD
LCD
LCD
LCD
LCD
LCD
原理
保護フィルム
(AG付)
保護フィルム
保護フィルム
保護フィルム
(AG付)
(AG付)
(AG付)
保護フィルム
(AG付)
保護フィルム
(AG付)
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
保護フィルム
(AG付)
保護フィルム
(AG付)
位相差板
位相差板
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
位相差板
位相差板
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
(偏光板+位相差板)
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ガラス
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ガラス
ガラス
ITO膜
ITO膜
ITO膜
ITO膜
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
位相差板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
LCD直線偏光板
液晶のバックライトの光
液晶のバックライトの光
液晶のバックライトの光
液晶のバックライトの光
液晶のバックライトの光
液晶のバックライトの光
液晶のバックライトの光
液晶のバックライトの光
液晶の
液晶の
液晶の
液晶の
液晶の
液晶の
バックライトの
バックライトの
バックライトの
バックライトの
バックライトの
バックライトの
液晶の
液晶の
光が透過する
光が透過する
光が透過する
光が透過する
光が透過する
光が透過する
バックライトの
バックライトの
光が透過する
光が透過する
偏光
偏光 偏光
偏光
偏光
偏光
サングラス
サングラス
サングラス
サングラス
偏光
偏光サングラス
サングラス
サングラス
サングラス
液晶
タッチパネル
偏光板
位相差板
保護フィルム
液晶
液晶
液晶
タッチパネル
タッチパネル
タッチパネル
偏光板
偏光板
偏光板
位相差板
位相差板
位相差板
保護フィルム
保護フィルム
保護フィルム
液晶 液晶
タッチパネル
偏光板偏光板
位相差板
保護フィルム
タッチパネル
位相差板
保護フィルム
液晶
液晶タッチパネル
タッチパネル 偏光板
偏光板 位相差板
位相差板保護フィルム
保護フィルム
17
パネル
フォースフィードバック(FFB) タッチパネル
P12
" 薄い"タッチパネルからスイッチを押したときの感触が得られます。
【 基本メカニズム】
■基本メカニズム
外乱光
与える感触用データ(振動パターン)により、
タッチパネル自体が振動板として機能します。
偏光板
与える感触用データ(振動パターン)
により、
タッチパネル自らが振動板として機能します。
【 特長 】
外乱光
■FFB回路
1.「自ら振動する」
技術により、タッチパネル入力時のクリック感を実現しました。
2. 振動パターンは任意に設定可能で、様々なタッチ感触が得られます。
3. ユーザーの望む感触が短期間で作成可能です。
パネル 位相差板
1
2
TP
4. 感触を制御する専用コントローラーをご用意します。
( インタフェース:シリアル
)or USB
シリアル
偏光板
コントローラ
【 FFB 回路 ーブロック図ー 】
座標
データ
FFB
タッチ
パネル
4
振動
波形
1
入力データ
外乱光
タッチパネル
コントローラー
干渉により
打ち消しあう
FFBの周辺回路
昇圧回答も含む
FFB
コントローラ
(波形発生)
2
座標データ
振動出力
バックライトの光
ネル
4
液晶の
バックライトの
光が透過する
偏光
サングラス
偏光板
18
位相差板 保護フィルム
FFB
ドライブ回路
FFB
コントローラー
(波形発生)
ホスト
シリアル
or
パラレル
座標
データ
波形
データ
シリアル or USB
タイプ
反射防止膜(AR:1∼5層)
パネル
(AR:1∼5層)
FFB
タッチ
パネル
3
ホスト
3
振動コマンド
シリアル or パラレル
シリアル
or
パラレル
回路モジュール
振動
波形
波
デー
【タッチパネル仕様 】
項目
フィルム / ガラス
ガラス / ガラス
サイズ(インチ)
4.0 ∼ 15.0
4.0 ∼ 10.0
使用温度範囲(℃)
−20 ∼+70
−30 ∼+85
保存温度範囲(℃)
−30 ∼+80
透過率(%)
70 ∼ 88
入射光
偏光板
(AG付)
反射光
動作荷重(N)
0.1 ∼ 1.5
ガラス(t=0.2∼0.4mm)
ITO膜
(t=1.1mm)
外乱光
振幅(μ m)
ガラス
LCD
電圧(V)
LCD直線偏光板
タッチパネル
−40 ∼+95
P12
70 ∼ 82
■基本メカニズム
0.1 ∼ 2.0
10 min.
10 min.
DC 5
DC 5
偏光板
与える感触用データ
(振動パターン)
により、
タッチパネル自らが振動板として機能します。
【コントローラー仕様 】
反射光
入射光
円偏光板
(AG付)
(偏光板+位相差板)
項目
標準仕様
ガラス
タッチパネル適用サイズ
(インチ)
ITO膜
ガラス
LCD
外乱光
供給電圧(V)
位相差板
反射光
〔FFB
駆動時〕
TP への印加電圧(V)
タッチパネル
位相差板
偏光板
ガラス
LCD
入射光
反射
ガラス
LCD
300
30
インタフェース
Serial(UART)
IC サイズ(mm)
6.5×6.5
ARコート
円偏光板
(偏光板+位相差板)
ガラス
ITO膜
FFB
タッチ
パネル
TP
コントローラ
2
シリアル or USB
座標
データ
4
振動
波形
FFBの周辺回路
昇圧回答も含む
FFB
コントローラ
(波形発生)
3
ホスト
シリアル
or
パラレル
波形
データ
外乱光
干渉により
打ち消しあう
位相差板
LCD直線偏光板
1
200 ∼ 400〔 peak to peak 〕AC
待機電流(μ A)
【 供給形態
ARコート】
■FFB回路
DC 5
LCD直線偏光板
〔FFB 駆動時〕
消費電流(mA)
入射光
4.0 ∼ 15.0
円偏光タイプ
反射防止膜(AR:1∼5層)
タッチパネル
反射防止膜(AR:1∼5層)
フォースフィードバックタッチパネル
+
液晶のバックライトの光
保護フィルム
(AG付)
位相差板
(偏光板+位相差板)
ガラス
ITO膜
位相差板
液晶の
バックライトの
光が透過する
偏光
サングラス
LCD直線偏光板
液晶 タッチパネル
偏光板
コントローラー
回路モジュール
or
回路モジュール
位相差板 保護フィルム
19
Fly UP