入札公告 - 筑波大学

入札公告
筑波大学において、下記のとおり物品の購入について一般競争入札に付します。
記
１．競争入札に付する事項
(1) 件
名
中央実験台 外 一式
（リバースオークション対象案件）
(2) 規格及び数量
仕様書のとおり
(3) 納 入 期 限
平成２８年４月２２日(金)
(4) 納 入 場 所
国立大学法人筑波大学生命領域学際研究センターＣ棟 試薬室、実験室 1 及び実験室 2
２．仕様書、契約条項並びに入札の説明等をする日時及び場所等
(1) 本件は、仕様書等関係書類の交付をもって当該説明を省略する。
(2) 仕様書等関係書類交付場所
〒３０５−８５７７ 茨城県つくば市天王台１丁目１番地１
国立大学法人筑波大学財務部契約課
担当：佐竹 梓乃
電話番号：０２９−８５３−４５６９
３．同等品以上のもので参加する場合の取扱い
同等品以上のもので参加を希望する者は、仕様書に従い同等品以上であることを証明できる書類等（技術
審査申請書等）を提出する必要がある。本学が同等品以上と認めた場合のみ参加することができる。
同等品以上であることを証明できる書類等の提出期限等については、「リバースオークション入札の注意事
項」を参照のこと。
４．入札の日時及び方法等
本件の入札はリバースオークション方式（インターネット上で安値で競り合う競り下げ方式）で行う。
詳細は筑波大学ホームページ「筑波大学物品等調達情報」の「リバースオークション情報」を参照のこと。
なお、この競争に参加できる者は、以下に示す競争参加に必要な資格を有する者で、かつ、本学が別に定め
る「リバースオークション参加登録」を事前に済ませた者に限られる。
５．入札方法
落札決定に当たっては、入札した金額に当該金額の８パーセントに相当する額を加算した金額（当該金額に
１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。）をもって落札価格とするので、入札
者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の
１０８分の１００に相当する金額を入札すること。
６．競争に参加する者に必要な資格
(1) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第４６条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被
保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場
合に該当する。
(2) 国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第４７条の規定に該当しない者であること。
(3) 国の競争参加資格（全省庁統一資格）又は国立大学法人筑波大学の競争参加資格のいずれかにおいて平成
２７年度に関東・甲信越地域の「物品の販売」の「Ａ」、「Ｂ」、「Ｃ」又は「Ｄ」等級に格付けされてい
る者であること。
(4) 契約担当役から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。
７．入札保証金及び契約保証金
免除する。
８．契約書の作成
契約締結に当たっては、契約書を作成するものとする。
９．落札者の決定方法
国立大学法人筑波大学財務規則施行規程第５３条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最
低価格をもって有効な入札を行った入札者を交渉権者とする。
以上公告する。
平成２８年 ２月２４日
国立大学法人筑波大学
契約担当役
財務担当副学長
吉 川
晃
仕
様
書
１．件名
中央実験台 外 一式
２．規格・数量
別紙 1 仕様明細表のとおり
上記例示品または同等品以上
（但し、同等品で応札する者は、すべて同一メーカーとすること。
）
３．納入期限
平成 28 年 4 月 22 日
※但し、物品搬入は平成 28 年 4 月 1 日以降とし、本学職員と打合せの上、日程を調整するも
のとする。
４．納入場所
筑波大学生命領域学際研究センターＣ棟 試薬室、実験室 1 及び実験室 2
（詳細は別紙 1 仕様明細表のとおり）
（配置は別紙 2 のとおり）
５．据付、配管、配線及び調整等
給排水等の接続方法は、本学と打合せの上実施するものとする。
６．検査方法
本学・納入者立会の上、仕様書に基づき検査を行うものとする。
７．支払
検査終了後、適法な請求書を受理した日から４０日以内に支払うものとする。
８. 技術的要件の概要
（１） 本調達物品に係る性能・機能及び技術等（以下「性能等」という。）の要求要件（以下「技
術的要件」という。
）は「Ⅰ
調達物品に備えるべき技術的要件」に示すとおりである。
（２） 技術的要件はすべて必須の要求要件である。
（３） 必須の要求要件は本学が必要とする最低限の要求要件を示しており、対象機器の性能等が以
下のとおり要件を満たしていないと判定がなされた場合は不合格となり、入札参加者から除
外する。
（４） 対象機器の性能等が技術的要件を満たしているか否かの判定は、技術審査職員が、入札機器
に係る技術仕様書で求める提出資料の内容を審査して行う。
1
９．一般競争に参加する場合の取り扱い
（１）例示品により参加を希望する者は、平成 27 年度に係る競争参加資格結果通知書（全省庁統
一資格または国立大学法人筑波大学の競争参加資格）の写し等を（３）の期限までに（４）
へ提出すること。
（２）同等品以上のもので参加を希望する者は、
（１）に掲げる書類、および下記の「技術的要件」
を満たしていることを証明できる書類、カタログ、定価証明書（価格表等）、参考見積書お
よび納入実績等を（３）の期限までに（４）へ提出し、本学の承認を得ることとする。これ
らの必要部数は、リバースオークション入札の注意事項「9. 競争加入者等に要求される事
項」参照のこと。この場合は、本学が競争参加可能と認めた場合のみ参加することができる。
（３）提出期限
平成２８年３月７日１２時００分
（４）提出場所
〒305-8572 茨城県つくば市天王台 1-1-1
国立大学法人 筑波大学
財務部契約課支援室担当
佐竹
電話番号: 029-853-4569
10．その他
（１） 入札機器は、入札時点で全て製品化されていること。入札時点で製品化されていない機器に
よって応札する場合には、技術的要件を満たすことを証明する技術的資料、開発計画書及び
納入までに製品化され納入できることを保証する資料並びに確約書等を提出すること。なお、
本調達はその要求する調達物品、機能の実現及び稼働する状態をもって完成とみなすので十
分留意の上、提出すること。
（２） 提案に際しては、要求要件ごとに資料を添付する等して具体的且つわかりやすく記載するこ
と。評価が困難であると調達側が判断した場合は、技術的要件を満たしていない資料とみな
し不合格とするので十分に留意して作成すること。
（３） 提案資料等に関する照会先を明記すること。
（４） 設置位置及び導入スケジュールについては、別途協議のうえ決定し、その指示に従うこと。
（５） 提出された内容等について、ヒアリング等を行うことがあるので誠実に対応すること。
（６） 搬入、据付、配管、配線、調整等に要する全ての費用は本調達に含まれる。
（７） 搬入、据付、配管、配線、調整等にあたっては、本学の建物、設備等に損傷を与えないこと。
また、損傷を与えた場合には、速やかに納入業者の責任において原状に復元すること。
（８） 機器の説明、使用方法、点検方法などを記したマニュアルを各部屋に配布すること。
（９） アフターサービス、メンテナンスの体制が十分に整備されていること。
（10） 保証期間として納入検査確認後１年間は、通常の使用により故障した場合の無償修理に応
じること。
（11）この契約に必要な細目は、国立大学法人筑波大学契約事務取扱細目によるものとする。
（12）その他詳細については、本学職員の指示によるものとする。
2
Ⅰ
調達物品に備えるべき技術的要件（性能・機能に関する要件）
１．機器共通仕様
1-1 実験台天板
表面は難燃性特殊合成樹脂
芯材はパーティクルボードとすること。
仕上げは 25ｔであること。
エッジはポリプロピレン製 2mm。
表面色は黒、エッジはライトグレー。
1-2 パーチクルボード
油性インキを乾拭き除去することが可能な汚染除去性に優れ、耐薬性があること。
1-3 フレーム（メインフレーム、パネル脚）
鋼板（冷間圧延鋼板:SPCC） 1.2t 以上
エポキシポリエステル系粉体塗装仕上げとすること。
色はホワイトとすること。
1-4 アジャスター部
Ｍ10
実験台調整可能高さ：-6mm、+15mm とすること。
1-5 引き出し
引き出し前板
両面化粧パーティクルボード F☆☆☆☆ 18t
木口はオレフィン系樹脂シート貼り
色はホワイトとすること。
引き出しレール
スチール製スライドレール、エポキシ粉体塗装、プラスチックローラー付きとすること。
耐荷重 30kg 以上を有すること。
色はアイボリーとすること。
取手
亜鉛ダイカスト製とすること。
幕板
メンテナンス時の利便性を向上させるため、レール式で引き違い開閉が可能であること。
耐震ラッチ
全ての引出および開き戸に感知式耐震ラッチを装備すること。
静的持続垂直力強度（耐荷重）
1200W、1500W、1800W：2000N/m2
2400W：1000N/m2
固定
床固定を行うこと。
2．機器詳細仕様（製品図は、別紙 3-1∼13 を参照）
3
2-1 棚付き中央実験台
参考型式：㈱ダルトン GF1A-AA８M-AA0T1
寸法：2400×1500×900ｍｍ
形状：本体はメインフレーム（幕板付き）
、パネル脚からなり、
その上に天板が固定されていること。
天板下には引き出しを 1 段×4 列、両面に設けること。
天板上には 1200×290×1200mm のシェルフを 2 ヶ取付けること。
シェルフは 2 口抜け止めコンセントを 4 ヶ、LED 照明（ON/OFF スイッチ付）を 2 ヶ
付けたものとする。
付属品：2 口抜け止めコンセント 1 ヶ
卓上 2 方口ガス栓
1ヶ
2-2 棚なし中央実験台
参考型式：㈱ダルトン GF1A-AA８M-AA0T2
寸法：2400×1500×900ｍｍ
形状：本体はメインフレーム（幕板付き）
、パネル脚からなり、
その上に天板が固定されていること。
天板下には引き出しを 1 段×4 列、両面に設けること。
付属品：2 口抜け止めコンセント 1 ヶ
卓上 2 方口ガス栓 1 ヶ
2-3 中央実験台流し台付
参考型式：㈱ダルトン GF1A-AA８M-AA0T3
寸法：3000×1500×1000ｍｍ
天板及びシンクトップまでの高さ 900ｍｍ
形状：本体はメインフレーム（幕板付き）
、パネル脚からなり、
その上に天板が固定されていること。
天板下には引き出しを 1 段×4 列、両面に設けること。
天板上には 1200×290×1200mm のシェルフを 2 ヶ取付けること。
シェルフは 2 口抜け止めコンセントを 4 ヶ、LED 照明（ON/OFF スイッチ付）を 2 ヶ
付けたものとする。
実験台の幅は 2400mm とし、脇には流し台を設置すること。
流し台本体主材はスチール製、扉はパーチクルボード製とする。
シンクトップはステンレス SUS-304 製とし、深さは 200mm とする。
付属品：2 口抜け止めコンセント 1 ヶ
卓上 2 方口ガス栓 1 ヶ
3 方口化学水栓 D42C1 1 ヶ
シングルレバー混合栓 D61A1 1 ヶ
水切り板
1ヶ
4
2-4 木製ワゴン
参考型式：㈱ダルトン MM1B-NP1M-AA00
寸法：454×480×626ｍｍ
形状：パーチクルボード製、3 段引出タイプ
キャスター4 ヶ付きとすること。
2-5 サイド実験台 A
参考型式：㈱ダルトン WF1A-AA6L-AA0T1
寸法：1800×900×800ｍｍ
形状：本体はメインフレーム（幕板付き）
、パネル脚からなり、
その上に天板が固定されていること。
天板下には引き出しを 1 段×3 列、片面に設けること。
2-6 サイド実験台 B
参考型式：㈱ダルトン WF1A-AA6L-AA0T2
寸法：1800×900×900ｍｍ
形状：本体はメインフレーム（幕板付き）
、パネル脚からなり、
その上に天板が固定されていること。
天板下には引き出しを 1 段×3 列、片面に設けること。
2-7 収納戸棚 A
参考型式：㈱ダルトン CM2B-AP6S-AA0T1
寸法：1800×550×1843ｍｍ
形状：上段はパーチクルボード枠付きガラス開き戸、
下段は引き出しが 1 段×4 列、その下に開き戸、
全て鍵付きとすること。
上段はステンレスパイプ×12 ヶ付きとすること。
2-8 収納戸棚 B
参考型式：㈱ダルトン CM2B-AP6S-AA0T2
寸法：1800×550×1843ｍｍ
形状：上段はパーチクルボード枠付きガラス開き戸、
下段は引き出しが 4 段×4 列、
全て鍵付きとすること。
上段はステンレスパイプ×12 ヶ付きとすること。
2-9 純水製造装置組込用流し台
参考型式：㈱ダルトン NF2E-FS5M-AA0T
寸法：1800×750×1000ｍｍ
シンクトップまでの高さ 900ｍｍ
5
形状：本体主材はスチール製、扉はパーチクルボード製とする。
シンクトップはステンレス SUS-304 製とし、深さは 200mm とする。
既存純水製造装置（型式：ELGA 社製 PURELAB flex/PURELAB Opition/貯水タンク）
を組み込み、流し台シンクトップ上で採水可能なこと。
付属品：3 方口化学水栓 D42C1
2ヶ
露出コンセント 1 ヶ
2-10 スチール流し台
参考型式：㈱ダルトン NF1A-AS5M-AA0T
寸法：1500×750×1000ｍｍ
シンクトップまで 900ｍｍ
形状：本体主材はスチール製、扉はパーチクルボード製とする。
シンクトップはステンレス SUS-304 製とし、深さは 200mm とする。
付属品：3 方口化学水栓 D42C1
1ヶ
シングルレバー混合栓 D61A1 1 ヶ
水切り板 1 ヶ
2-11 ボトルキャビネット
参考型式：㈱ダルトン BC-5
寸法：680×620×800ｍｍ
形状：本体主材はステンレス SUS-304 製とする。
引き出しは 1 段×5 列とし、ロックボタン付きとすること。
2-12 バイオハザード対策用キャビネット
参考型式：㈱ダルトン NSE-1800ⅡA2A
寸法：1800×792×2040(±10)ｍｍ
形状：本体主材は鋼板製焼付塗装、作業室はステンレス製とする。
集塵効率：0.3μm 粒子にて 99.99％以上。
付属品：防滴型コンセント
2 ヶ
LED 照明 3 灯
殺菌灯 2 灯
2-13 卓上バイオハザード対策用キャビネット
参考型式：㈱ダルトン BHC-T700ⅡA1
寸法：900×700×1260(±10)ｍｍ
形状：本体主材は鋼板製焼付塗装、作業室はステンレス製とする。
集塵効率：0.3μm 粒子にて 99.99％以上。
付属品：防滴型コンセント
照明
1 ヶ
1灯
殺菌灯 1 灯
6
3．設置工事
3-1 本学指定場所に搬入・設置をし、下記接続工事を行うこと。
・給水・都市ガス配管（設置予定場所の直上、天井下バルブからの接続）
・排水配管（設置予定場所内、床立ち上がりからの接続）
・電気配線（設置予定場所内、床上または直上天井下からの接続）
4．その他
4-1 本装置の搬入・納入・据付調整は、受注者側で行うこと。
4-2 受注者は、本装置を納入するにあたり、事前に発注者と十分に協議のうえ納入すること。
4-3 受注者は、本装置の操作に従事する職員に対し十分な取扱説明を行うこと。
4-4 仕様書に記載のない事項または疑義を生じた場合は、担当者等と協議すること。
Ⅱ
設置条件等（性能・機能以外の要件）
搬入・据付・配管・調整等
（１） 本学の建物・設備等に損傷を与えないよう、搬入経路上の壁及び床には必ず養生を施すこ
と。
（２）実験台および流し台に要するユーティリティ（電気・給水・給湯・都市ガス）は、床上ま
たは天井下（実験台直上）から供給する。実験台・流し台への繋ぎ込みは鋼管などの適切
な支持材により支持すること。
（３）排水工事は、配管立上りされているものとし、各器具までの二次接続工事を行うこと。
（４）給水・給湯は、天井下（実験台直上）バルブ止めから各器具までの二次側接続工事を行う
こと。
（５）電気工事は、床上または天井下（実験台直上）から実験台までの二次側接続工事を行うこ
と。
（６）ガス工事は、天井下（実験台直上）プラグ止め位置から実験台までの二次側接続工事を行
うこと。
（７）配管部材は下記のものを使用すること。
都市ガス：筑波学園ガス
標準仕様
排
水：硬質塩化ビニル管
電
気：VVF ケーブル
給
水：ステンレス管
保
温：ライトカバー
―以上―
7
別紙 1
仕様明細表
（製造会社名 ㈱ダルトン）
品名
型番
数量
設置場所
配置
番号
棚付き中央実験台
ＧＦ1Ａ-ＡＡ8Ｍ-ＡＡ0T1
6
実験室1 (4台)
実験室2 (2台)
①
棚なし中央実験台
ＧＦ1Ａ-ＡＡ8Ｍ-ＡＡ0Ｔ2
2
実験室2 (2台)
②
中央実験台流し台付
ＧＦ1Ａ-ＡＡ8Ｍ-ＡＡ0Ｔ3
2
実験室1 (2台)
③
木製ワゴン
ＭＭ1Ｂ-ＮＰ1Ｍ-ＡＡ00
10
実験室1(6台)
実験室2(4台）
④
サイド実験台Ａ
ＷＦ1Ａ-ＡＡ6Ｌ-ＡＡ0Ｔ1
1
実験室1
⑤
サイド実験台Ｂ
ＷＦ1Ａ-ＡＡ6Ｌ-ＡＡ0Ｔ2
1
試薬室
⑥
収納戸棚Ａ
ＣＭ2Ｂ-ＡＰ6Ｓ-ＡＡ0Ｔ1
5
実験室1 (3台)
試薬室 (2台)
⑦
収納戸棚Ｂ
ＣＭ2Ｂ-ＡＰ6Ｓ-ＡＡ0Ｔ2
1
試薬室
⑧
純水製造装置組込用流し台
ＮＦ2Ｅ-ＦＳ5Ｍ-ＡＡ0Ｔ
1
試薬室
⑨
スチール流し台
ＮＦ1Ａ-ＡＳ5Ｍ-ＡＡ0Ｔ
1
実験室2
⑩
ボトルキャビネット
BC-5
1
試薬室
⑪
バイオハザード対策用キャビ
ネット
NSE-1800ⅡＡ2Ａ
1
実験室2
⑫
卓上バイオハザード対策用キャ
BＨＣ-Ｔ700ⅡＡ1
ビネット
2
実験室1 (2台)
⑬
リバースオークション入札の注意事項
リバースオークション方式による入札の詳細は、筑波大学ホームページ「筑波大学物品等調達情
報」に掲載していますので、必ず確認のうえ入札に参加ください。
１．リバースオークション参加資格
入札公告に示す競争参加に必要な資格を有する者で、かつ、本学が別に定める「リバースオー
クション参加登録」を事前に済ませた者に限られる。更にシステム上において案件毎に競争参加
の意思表示を行う必要がある。
２．入札受付日時
リバースオークション情報に掲載
３．入札締切日時
同
上
４．落札決定に当たっては、入札した金額に当該金額の８パーセントに相当する額を加算した金額
（当該金額に１円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。
）をもって落
札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であ
るかを問わず、見積もった契約金額の１０８分の１００に相当する金額を入札すること。
なお、予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって入札をした者を、契約の交渉権者とする。
５．いったん入力された入札金額は、変更、取消しをすることができない。
６．落札決定の日から７日以内（契約の相手が遠隔地にある等特別の事情があるときは、指定する
期日）に契約書の取り交わしをするものとする。
７． 本学は、次のいずれかに該当することとなった場合は、契約を解除することができる。
（１）契約の相手方が、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律（昭和２２年法律第５４
号。以下「独占禁止法」という。）第３条又は第１９条の規定に違反し、又は契約の相手方が
構成員である事業者団体が同法第８条第１号の規定に違反したことにより、公正取引委員会が、
同法第４９条第 1 項に規定する排除措置命令又は同法第５０条第 1 項に規定する納付命令を
行い、当該命令又は同法第６６条第４項の審決が確定した場合。ただし、契約の相手方が同法
第１９条の規定に違反した場合であって当該違反行為が同法第２条第９項の規定に基づく不
公正な取引方法（昭和５７年公正取引委員会告示第１５号）第６項に規定する不当廉売の場合
など発注者に金銭的損害が生じない行為として、契約の相手方がこれを証明し、その証明を発
注者が認めた場合は、この限りでない。
（２）契約の相手方（法人にあっては、その役員又は使用人を含む。）が独占禁止法に違反したこ
とにより、刑法（明治４０年法律第４５号）第９６条の３若しくは第１９８条又は独占禁止法
第８９条第１項若しくは第９５条第１項第１号に規定する刑が確定した場合
（３）公正取引委員会が、契約の相手方に対して独占禁止法第７条の２第１８項又は第２１項の規
定による課徴金の納付を命じない旨の通知を行った場合
８．契約の相手方は、前項各号のいずれかに該当したときは、本学が契約を解除するか否かを問わ
ず、本学の請求に基づき、契約金額の１０分の１（単価契約の場合は契約期間全体の支払い総金
額と、予定数量に契約単価金額を乗じて算出した金額を比較し、より大きい方の金額の１０分の
１）に相当する額を違約金として本学の指定する期間内に支払わなければならない。
９．競争加入者等に要求される事項
この一般競争に参加を希望する者は、競争参加資格の確認のための書類及び納入できること
を証明する書類（以下「競争参加者の確認書類」という。）を競争参加者の負担において作成
し、下記の期日までに提出すること。また、例示品以外の物品で入札に参加を希望する者は、
提案物品が例示品と同等品以上であることを証明する書類を競争参加者の負担において作成
し、競争参加者の確認書類と併せて提出すること。なお、本学職員から当該書類その他入札公
告において求められた条件に関し、説明を求められた場合には、競争加入者又は代理人の負担
において完全な説明をしなければならない。
（１）競争参加資格の確認のための書類
・平成２７年度の資格審査結果通知書（全省庁統一資格又は国立大学法人筑波大学の
競争参加資格）の写し････････････････････････････････････････････････････････１部
・アフターサービス、メンテナンスの体制が十分に整備されていることを証明する書類
････････････････････････････････････････････････････････････････････････････１部
（２）納入できることを証明する書類
・参考見積書･･････････････････････････････････････････････････････････････････１部
・定価表又は価格証明書（外国製品の場合は、円定価を設定した時期を記載）････････１部
・納入実績表･･････････････････････････････････････････････････････････････････１部
・その他代理店証明書等････････････････････････････････････････････････････････１部
・外国製品による場合は次の書類･･････････････････････････････････････････････各１部
インボイス等仕入原価及び諸掛を明らかにした書類（写）
通関証明書（写）及び輸入決済に関する書類（写）（決済通貨証明書、関税率証明書）
上記 の書類を提出できない場合は、輸入元（販売総代理店を含み、国内販売価格
を設定している企業）からの、
①「インボイス等輸入関係書類の不提出理由書」
②直前決算に係る「損益計算書」（写）
③「国内販売価格推移証明書」
（過去数年に遡る価格と設定時期）
・提案書（仕様書に物品を例示した場合にあっては例示品で参加する場合を除く）
提案物品の技術仕様書、カタログ等････････････････････････････････････････････４部
（注）上記提出書類の他、補足資料の提出を求める場合がある。
提出期限
平成２８年３月７日１２時００分
提出場所
国立大学法人筑波大学財務部契約課
(記載例)
技術審査申請書
平成
年
月
国立大学法人筑波大学 殿
（申請者）
住
所
会 社 名
代表者名
下記の入札に関し、関係書類を提出しますので技術審査願います。
１．入札の件名
中央実験台 外 一式
２．添付書類
（１）競争参加資格の確認のための書類
・平成２７年度の資格審査結果通知書（全省庁統一資格又は国立大学法人筑波大学の
競争参加資格）の写し････････････････････････････････････････････････････････１部
（２）納入できることを証明する書類
・参考見積書･･････････････････････････････････････････････････････････････････１部
・定価表又は価格証明書（外国製品の場合は、円定価を設定した時期を記載）････････１部
・納入実績表･･････････････････････････････････････････････････････････････････１部
・その他代理店証明書等････････････････････････････････････････････････････････１部
・外国製品による場合は次の書類･･････････････････････････････････････････････各１部
インボイス等仕入原価及び諸掛を明らかにした書類（写）
通関証明書（写）及び輸入決済に関する書類（写）（決済通貨証明書、関税率証明書）
上記 の書類を提出できない場合は、輸入元（販売総代理店を含み、国内販売価格
を設定している企業）からの、
①「インボイス等輸入関係書類の不提出理由書」
②直前決算に係る「損益計算書」（写）
③「国内販売価格推移証明書」
（過去数年に遡る価格と設定時期）
・提案書（仕様書に物品を例示した場合にあっては例示品で参加する場合を除く）
提案物品の技術仕様書、カタログ等････････････････････････････････････････････４部
日
物 品 供 給 契 約 書（案）
供給すべき物品の表示
代
金
額
中央実験台 外 一式
（詳細は別紙のとおり）
金
円也
うち取引に係る消費税額及び地方消費税額 金
円也（消費税法第２８条第１項及び第２９条並
びに地方税法第７２条の８２及び第７２条の８３の規定により算出したもので，代金額に１０８分の８を乗じ
て得た額である。）
発注者 国立大学法人筑波大学 契約担当役 財務担当副学長 吉川 晃 と供給者
との間において，上記の物品（以下「物品」という。）について，上記の代金額で次
の条項により供給契約を結ぶものとする。
第 １ 条 供給者は，発注者に対し物品の供給をするものとする。
第 ２ 条 物品は，国立大学法人筑波大学生命領域学際研究センターＣ棟 試薬室、実験室 1 及び実験室 2 に
納入するものとする。
第 ３ 条 物品の納入期限は，平成２８年４月２２日までとする。
第 ４ 条 納品書（給付完了の通知）は，国立大学法人筑波大学財務部契約課に送付するものとする。
第 ５ 条 代金は，１回に支払うものとし，検査終了後，適法な請求書を受理した日から起算して４０日以内
に支払うものとする。
第 ６ 条 代金の請求書は，国立大学法人筑波大学財務部契約課に送付するものとする。
第 ７ 条 この物品について，供給者が引渡しを完了したのち，１２月（または１年）以内に，発注者が瑕疵
を発見したときは，ただちに物品または物品の部品を取替えるものとし，この取替えに要した費用は
すべて供給者の負担とする。
第 ８ 条 契約保証金は，免除する。ただし，供給者の故意または重大な過失により物品の供給が著しく遅延
するおそれがあるときは，発注者は契約を解除することができるものとする。この場合において供給
者は，契約額の１０分の１に相当する違約金を発注者に支払うものとする。
第 ９ 条 この契約に定めるもののほか，必要な細目は，国立大学法人筑波大学契約事務取扱細則によるもの
とする。
第１０条 この契約について検査の円滑な実施を図るため、供給者は発注者の行う検査に協力するものとする。
第１１条 この契約について発注者・供給者間に紛争を生じたときは，両者協議の上これを解決するものとす
る。
第１２条 この契約に定めのない事項について，これを定める必要がある場合は，発注者・供給者間において
協議して定めるものとする。
上記の契約の成立を証するため，発注者，供給者は下記に記名し印を押すものとする。
この契約書は２通作成し，双方で各１通を所持するものとする。
平成
年
月
日
発注者
供給者
茨城県つくば市天王台１丁目１番地１
国立大学法人筑波大学
契約担当役
財務担当副学長
吉 川
晃