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JIL 5004-2012 公共施設用照明器具 20141205改正追補発行しました。
2014年12月 5日 一般社団法人 日本照明工業会規格 改正追補修正版 JIL 5004-2012 公共施設用照明器具 Luminares for Public Building Lighting 2013年版 28ページ 5. 人感センサによる照明制御装置を内蔵する照明器具 の文言の見直し 5.人感センサによる照明制御装置を内蔵する照明器具 装置及び器具の種類 <人がいなくなると消灯> 人感センサを内蔵し、自動点滅を行えるものとする。なお、感知範囲は内蔵 されたセンサから直線距離2.5m以上感知できるものとし、感知後即時点 灯し、感知されなくなってから消灯するまでの時間は内蔵のタイマにより1 ~10分の範囲内に設定されていること。 <人がいなくなると減光> 人感センサを内蔵し、自動的に減光が行えるものとする。なお、感知範囲は 内蔵されたセンサから直線距離2.5m以上とし、感知後100%点灯し感 知されなくなってから減光するまでの時間は、内蔵のタイマにより1~10 分の範囲内に設定されていること。減光時の光束は感知時の全光束に対して の比率で30%以下で設定されていること。 記号 FDS1 LDS1 FDS2 LDS2 備考 器具に人感センサを内蔵し、熱線の変化を検知して照明を制御することができる 機種は、器具記号の前に本表の記号を記入する。 表示例 FDS1-FSS9-322PN9 LDS2-LRS1-950LMLN9 98~99、101~102、104ページ 付属書-図50~51、53~54、56を以下に置き換える 付属書-図62~68を以下に置き換える 附属書-図50 LRS1 LDS2-LRS1 本体 b 発光部 枠 a 機種 LRS1450LM LRS1950LM LRS11400LM LRS11900LM LRS13300LM LRS15000LM LRS16800LM LRS18600LM LDS1-LRS1 450LM LDS2-LRS1 950LM LDS2-LRS1 1400LM LDS2-LRS1 1900LM (摘要) 定格 光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 450lm 以上 950lm 以上 1400lm 以上 1900lm 以上 3300lm 以上 5000lm 以上 6800lm 以上 8600lm 以上 450lm 以上 950lm 以上 1400lm 以上 1900lm 以上 8W 以下 13W 以下 18W 以下 25W 以下 42W 以下 60W 以下 75W 以下 100W 以下 8W 以下 13.5W 以下 20W 以下 26W 以下 14VA 以下 15VA 以下 20VA 以下 29VA 以下 50VA 以下 66VA 以下 90VA 以下 115VA 以下 14VA 以下 16VA 以下 22VA 以下 30VA 以下 固有エネル ギー消費効 率 定格 入力 電圧 ビームの 開き* ※4 AC100V 寸法 a 材質・材厚 b 本体 枠 φ110 120 ~160 以下 φ135 160 ~185 以下 φ150 180 以下 60~ 100度 85lm/W 以上 φ160 ~280 ※4 AC100V AC 100V~ 242V φ135 ~185 * 最大光度の1/2に等しい値になる左右2方向の広がり角度のこと ※1 LED制御装置の種類は一般形(LN)又は連続調光形(LZ)とする。 ※2 LED制御装置の種類は連続調光形(LZ)とする。 ※3 LED制御装置の種類は一般形(LN)とする。 ※4 AC100V~242Vでも可とする。 250 以下 160 以下 φ160 160 ~185 以下 1.LEDモジュール寿命は40000時間以上とする。 2.光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 3.平均演色性評価指数(Ra)は70以上とする。 4.光源部は容易に交換できない構造のものとする ただし、光源部が電気用品安全法対象のものにあってはこの限りではない。 5.電球、蛍光灯、放電灯と互換性を有する口金をもつものは対象外とする。 6.遮光角は15°以上とする 制御 装置の 種類 φ100 ※1 又はφ125 φ125 ※1 又はφ150 φ160 ~185 AC 100V~ 242V 天井 切込寸法 ※2 SPC ADC A1P SPC ADC A1P P φ150又は φ200又は φ250 ※3 φ125 又はφ150 φ150 附属書-図51 LRS2 b 本体 枠 a 機種 定格 光束 定格 消費 電力 165W 以下 250W 以下 定格 入力 容量 195VA 以下 294VA 以下 固有 エネルギー 消費効率 定格 入力 電圧 ビーム の 開き* 寸法 a 材質・材厚 b LRS212000LM LRS218000LM 12000lm 以上 18000lm 以上 (摘要) 1.LEDモジュール寿命は40000時間以上とする。 2.光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 3.平均演色性評価指数(Ra)は70以上とする。 4.光源部は容易に交換できない構造のものとする ただし、光源部が電気用品安全法対象のものにあってはこの限りではない。 5.電球、蛍光灯、放電灯と互換性を有する口金をもつものは対象外とする。 6.LED制御装置の種類は連続調光形(LZ)とする。 7.遮光角は15°以上とする 100lm/W AC200V 以上 40~ φ600 550 80度 以下 以下 * 最大光度の1/2に等しい値になる左右2方向の広がり角度のこと 本体 枠 SPC ADC A1P A2S SPC ADC A1P P 天井 切込 寸法 φ400~ φ550 附属書-図53 LRS3 本体 c 発光部 b 機種 LRS3-6300LM a 定格 光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 固有 エネルギー 消費 効率 定格 入力 電圧 6300lm 以上 54W 以下 56VA 以下 125lm/W 以上 AC 100V ~ 242V 材質・ 材厚 寸法 a b c 1250~ 230~ 110 1300 255 以下 (摘要) 1. LEDモジュールの寿命は、40,000時間以上とし、光源の設計光束維持率は0.85とする。 2. 定格光束の上限値は8%以内とする。 3. 光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 4. 平均演色性評価数(Ra)は80以上とする。 5. グレア分類は、G1b以上とする。 6. 光源部は容易に交換できない構造のものとする。 7. 蛍光灯と互換性を有する口金をもつものは、対象外とする。 8. LED制御装置を内蔵とする。 9. LED制御装置の種類は初期照度補正形(LJ)又は連続調光形(LX)とする。 本体 SPC ADC A1P P 天井 切込 寸法 背面 形式 220× 1235 B21 B23 附属書-図54 LRS4 本 体 b 発光部 a a 機種 LRS4-6300LM 定格 光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 固有 エネルギー 消費 効率 定格 入力 電圧 6300lm 以上 58W 以下 59VA 以下 110lm/W 以上 AC 100V ~ 242V 材質・ 材厚 寸法 a b 本体 SPC □610 110以 ADC A1P ~650 下 P (摘要) 1. LEDモジュールの寿命は、40,000時間以上とし、光源の設計光束維持率は0.85とする。 2. 定格光束の上限値は8%以内とする。 3. 光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 4. 平均演色性評価数(Ra)は80以上とする。 5.グレア分類は、G1b以上とする。 6. 光源部は容易に交換できない構造のものとする。 7. 蛍光灯と互換性を有する口金をもつものは、対象外とする。 8. LED制御装置を内蔵とする。 9. LED制御装置の種類は初期照度補正形(LJ)又は連続調光形(LX)とする。 天井 切込 寸法 背面 形式 □600 B44 附属書-図55 LRS5L5 確 認 外 本 体 反射板 ルーバ a a 機種 LRS5L5-3150LM LRS5L5-6300LM 定格 光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 3150lm 以上 32W 以下 34VA 以下 6300lm 以上 64W 以下 66VA 以下 固有 エネルギー 消費効率 定格 入力 電圧 110lm/W 以上 AC 100V ~ 242V 寸法 材質・材厚 a 本体 反射板 ルーバ □600 SPC ADC A1P P SPC A1P P (摘要) 1. LEDモジュールの寿命は、40,000時間以上とし、光源の設計光束維持率は85%とする。 2. 定格光束の上限値は8%以内とする。 3. 光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 4. 平均演色性評価数(Ra)は80以上とする。 5.グレア分類は、G1b以上とする。 6. 光源部は容易に交換できない構造のものとする。 7. 蛍光灯と互換性を有する口金をもつものは、対象外とする。 8. LED制御装置を内蔵とする。 9. LED制御装置の種類は連続調光形(LX)とする。 附属書-図56 LSS1 本 体 c 発光部 b a 機種 LSS1-3150LM 材質・ 材厚 定格 光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 固有 エネルギー 消費 効率 定格 入力 電圧 3150lm 以上 26W 以下 29VA 以下 130lm/W 以上 AC 65 100V 1100~ 70~90 以下 ~ 1260 242V 寸法 a b (摘要) 1. LEDモジュールの寿命は、40,000時間以上とし、光源の設計光束維持率は0.85とする。 2. 光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 3. 平均演色性評価数(Ra)は80以上とする。 4.光源部は容易に交換できない構造のものとする。 5.蛍光灯と互換性を有する口金をもつものは、対象外とする。 6.LED制御装置を内蔵とする。 7.LED制御装置の種類は初期照度補正形(LJ)とする。 c 背面形式 本体 SPC ADC A1P P B21 B23 附属書-図62 LRS6 定格 光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 固有 エネルギー 消費 効率 LRS6-2250LM 2250lm 以上 23W 以下 25VA 以下 115lm/W 以上 LRS6-3100LM 3100lm 以上 26W 以下 29VA 以下 125lm/W 以上 LRS6-4750LM 4750lm 以上 41W 以下 43VA 以下 125lm/W 以上 LRS6-6600LM 6600lm 以上 55W 以下 57VA 以下 125lm/W 以上 機種 定格 入力 電圧 材質・ 材厚 寸法 a b c 本体 天井 切込 寸法 背面 形式 制御 装置の 種類 LN AC SPC 100V 1250~ 160~ 110以 ADC ~ 1300 180 下 A1P P 242V (摘要) 1. LEDモジュールの寿命は、40,000時間以上とし、光源の設計光束維持率は0.85とする。 2. LRS6-4750LM、LRS6-6600LMの定格光束の上限値は8%以内とする。 3. 光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 4. 平均演色性評価数(Ra)は80以上とする。 5. LED制御装置を内蔵とする。 6. 光源部は容易に交換できない構造のものとする。 7. 蛍光灯と互換性を有する口金をもつものは、対象外とする。 150× 1235 B21 B23 LN LX 附属書-図63 LSS6 機種 LSS6-4750LM LSS6-6600LM 定格 光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 固有 エネルギー 消費 効率 4750lm 以上 41W 以下 43VA 以下 125lm/W 以上 6600lm 以上 55W 以下 57VA 以下 125lm/W 以上 定格 入力 電圧 材質・ 材厚 寸法 a b c AC 100V 1200~ 200~ 35~ 55 ~ 1300 285 242V (摘要) 1. LEDモジュールの寿命は、40,000時間以上とする。光源の設計光束維持率は0.85とする。 2. 定格光束の上限値は8%以内とする。 3. 光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 4. 平均演色性評価数(Ra)は80以上とする。 5. LED制御装置を内蔵とする。 6. 光源部は容易に交換できない構造のものとする。 7. 蛍光灯と互換性を有する口金をもつものは、対象外とする。 背面形式 制御 装置の 種類 B21 B23 LN LX 本体 SPC ADC A1P P 附属書-図64 LSS7 機種 LSS7-5600LM 材質・ 材厚 定格 光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 固有 エネルギー 消費 効率 定格 入力 電圧 5600lm 以上 56W 以下 58VA 以下 115lm/W 以上 SPC AC 100V 1200~ 200~ 100以 ADC 下 A1P ~ 1300 285 P 242V 寸法 a b (摘要) 1. LEDモジュールの寿命は、40,000時間以上とし、光源の設計光束維持率は0.85とする。 2. 光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 3. 平均演色性評価数(Ra)は80以上とする。 4.LED制御装置を内蔵とする。 5.光源部は容易に交換できない構造のものとする。 6.蛍光灯と互換性を有する口金をもつものは、対象外とする。 7. 遮光角は、A断面(A-A方向)について20°以上とする。 8. 天井面も照射する構造とする c 背面形式 制御 装置の 種類 B21 B23 LN 本体 附属書-図65 LSS9 LDS1/2-LSS9 機種 LSS92350LM LSS93200LM LSS94900LM LSS96800LM LDS1/2-LSS92200LM LDS1/2-LSS93000LM 材質・ 材厚 定格 光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 固有 エネルギー 消費 効率 2350lm 以上 3200lm 以上 4900lm 以上 6800lm 以上 2200lm 以上 3000lm 以上 23W 以下 26W 以下 41W 以下 55W 以下 23W 以下 27W 以下 25VA 以下 29VA 以下 42VA 以下 57VA 以下 25VA 以下 29VA 以下 125lm/W 以上 130lm/W 以上 130lm/W AC 35~ 100V 1220~ 120~ 以上 75 130lm/W ~ 1260 165 ※ 以上 242V 110lm/W 以上 120lm/W 以上 定格 入力 電圧 寸法 a b (摘要) 1. LEDモジュールの寿命は、40,000時間以上とし、光源の設計光束維持率は0.85とする。 2. LSS9-4900LM、LSS9-6800LMの定格光束の上限値は8%以内とする。 3. 光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 4. 平均演色性評価数(Ra)は80以上とする。 5. LED制御装置を内蔵とする。 6. 光源部は容易に交換できない構造のものとする。 7. 蛍光灯と互換性を有する口金をもつものは、対象外とする。 ※LDS1/2については、センサの高さはc寸法には含まないものとする c 背面形式 本体 制御 装置の 種類 LN SPC ADC A1P P B21 B23 LN LX - 附属書-図66 LSR12 機種 LSR12-4500LM LSR12-6200LM 定格 光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 固有 エネルギー 消費 効率 4500lm 以上 41W 以下 43VA 以下 110lm/W 以上 6200lm 以上 55W 以下 56VA 以下 定格 入力 電圧 寸法 a 材質・材厚 背面形式 制御 装置の 種類 B21 B23 LN 本体 反射板 AC SPC 100V 1200~ ADC ~ 1300 A1P 242V P 110lm/W 以上 (摘要) 1. LEDモジュールの寿命は、40,000時間以上とし、光源の設計光束維持率は0.85とする。 2. 光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 3. 平均演色性評価数(Ra)は80以上とする。 4.LED制御装置を内蔵とする。 5.光源部は容易に交換できない構造のものとする。 6.蛍光灯と互換性を有する口金をもつものは、対象外とする。 7. 角度調整可能なものとする。 8. 主に黒板照明用に使用する。 SPC A1P 附属書-図67 LSR1M LSR1W 確認外 機種 LSR1M20000LM LSR1W20000LM (摘要) 定格光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 固有 エネルギー 消費効率 定格 入力 電圧 照度角* 20000lm 以上 220W 以下 255VA 以下 100lm/W 以上 AC200V 27°未満 寸法 1/2 a b 270 ~430 200 ~550 27°以上 1.LEDモジュール寿命は40000時間以上とする。 2.光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 3.平均演色性評価指数(Ra)は70以上とする。 4.光源部は容易に交換できない構造のものとする ただし、光源部が電気用品安全法対象のものにあってはこの限りではない。 5.電球、蛍光灯、放電灯と互換性を有する口金をもつものは対象外とする。 6.LED制御装置の種類は初期照度補正形(LJ)または連続調光形(LZ)とする。 7.器具の取り付けはボルト2点以上で取り付ける構造とする。 8.落下防止ワイヤ及び拡散カバーが取り付け可能であること。 9.器具質量は11kg以下とする。 * 直下照度の1/2となる位置と鉛直とのなす角度のこと 附属書-図68 LSR2M LSR2W 確認外 機種 定格光束 定格 消費 電力 定格 入力 容量 固有 エネルギー 消費効率 定格 入力 電圧 1/2 照度角* LSR2M20000LM LSR2W20000LM 20000lm 以上 220W 以下 255VA 以下 100lm/W 以上 AC200V 27°未満 (摘要) 寸法 a b c 500以下 200 ~300 200 ~380 27°以上 1.LEDモジュール寿命は40000時間以上とする。 2.光源色は相関色温度:4600K~5500K(昼白色)とする。 3.平均演色性評価指数(Ra)は70以上とする。 4.光源部は容易に交換できない構造のものとする ただし、光源部が電気用品安全法対象のものにあってはこの限りではない。 5.電球、蛍光灯、放電灯と互換性を有する口金をもつものは対象外とする。 6.LED制御装置の種類は初期照度補正形(LJ)または連続調光形(LZ)とする。 7.器具の取り付けはボルト2点以上で取り付ける構造とする。 8.落下防止ワイヤ及び拡散カバーが取り付け可能であること。 9.器具質量は11kg以下とする。 * 直下照度の1/2となる位置と鉛直とのなす角度のこと この改正追補は2015年4月1日より運用する。 一般社団法人 日本照明工業会 JIL 5004-2012 「公共施設用照明器具」 制定 : 1992年 5月27日 改正 : 2012年12月15日 改正 : 2013年 7月12日 改正 : 2014年 3月20日 改正 : 2014年12月 5日 承認機関 : 公共施設用照明器具標準委員会(委員長 高橋貞雄) 立案機関 : 照明器具小委員会(主査 山中 直) 発行日 2014年12月 5日 発 行 一般社団法人日本照明工業会 東京都台東区台東4丁目11番4号 (三井住友銀行御徒町ビル8階) 電話 (03) 6803-0501 (禁 無断複写・転載)