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登壇者のプロフィール
【登壇者のプロフィール】 北川 正恭(きたがわ・まさやす)氏 早稲田大学大学院教授、わたしたち生活者のための「共通番号」推進協議会代表 1967年、早稲田大学第一商学部卒業 1972年、三重県議会議員当選(3期連続) 1983年、衆議院議員当選(4期連続) 1995年、三重県知事当選(2期連続) 。 「生活者起点」を掲げ、ゼロベースで事業を評価し、改革を進 める「事業評価システム」や情報公開を積極的に進め、地方分権の旗手として活動。達成目 標、手段、財源を住民に約束する「マニフェスト」を提言。2期務め、2003年4月に退任 2003年、「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)代表 2009年、地域主権戦略会議構成員 石丸修太郎(いしまる・しゅうたろう)氏 北海道税理士会会長 札幌出身、明治大学卒、公認会計士、税理士 米国、スペイン、オランダ各国において大手会計事務所に勤務、日系企業の監査、税務、コンサルティ ングに従事 1992年より札幌にて会計事務所を経営 2006~07年度 北海道包括外部監査人 2009年より北海道税理士会会長、現在に至る 熊坂 高(くまさか・たかし)氏 北海道経済連合会地域政策グループ部長 1983年、東北大学法学部卒業、北海道開発公庫(現㈱日本政策投資銀行)入庫 2002年、財団法人北海道科学技術総合振興センター次長 2005年、日本政策投資銀行地域企画部次長 2008年、北海道経済連合会地域政策グループ部長(社会資本・地域主権担当)、現在に至る 近藤 晃司(こんどう・こうじ)氏 北海道総合政策部政策審議局参事(政策企画) 1984年、北海道庁入庁 2002年以降、第3セクター㈱HARP派遣も含め情報政策畑を長く歩み、主に電子自治体や地域情報化に携 わる 2011年6月から現職。情報連携基盤技術WG(ユーザーサブWG)構成員 清水 勉(しみず・つとむ)氏 弁護士(東京弁護士会) 日本弁護士連合会情報問題対策委員会委員長 2002年~2006年、長野県本人確認情報保護審議会委員 2004年~2008年、長野県情報公開審査会会長・同個人情報保護審査会会長 2010年、日弁連主催・人権大会分科会「デジタル社会における便利さとプライバシー~税・社会保障共通 番号制、ライフログ、電子マネー~」を担当 近著・ 「審議会が住基ネット離脱を提案」『自治体政策法務』(有斐閣)(2011年) 高橋 純二(たかはし・じゅんじ)氏 北海道新聞社東京支社長 1975年、北海道大学文学部哲学科卒業、㈱北海道新聞社入社 1997年、東京編集局海外駐在(ロンドン) 2003年、論説委員室論説委員 2006年、東京支社編集局長 2008年、北見支社長 2010年、東京支社長 現在の主な公職:全国地方新聞社連合会会長、日本記者クラブ理事 峰崎 直樹(みねざき・なおき) 内閣官房参与、前財務副大臣 1967年、一橋大学経済学部卒業。1969年、一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了 鉄鋼労連、自治労全北海道庁労働組合、自治労北海道本部を経て1992~2010年、参議院議員 2009年、財務副大臣(~2010年) 2010年、内閣官房参与、政府・与党社会保障改革検討本部事務局長 2011年、番号制度創設推進本部事務局長 中村 秀一(なかむら・しゅういち) 内閣官房社会保障改革担当室長 1973年、東京大学法学部卒業。厚生省入省 2001年、厚生労働省大臣官房審議官(医療保険、医政担当) 2002年、厚生労働省老健局長 2005年、厚生労働省社会・援護局長 2010年、内閣官房社会保障改革担当室長