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資料 - IR Street

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資料 - IR Street
株式会社ハブ
(大証ヘラクレス:3030)
2009年2月期
中間決算 説明会資料
2008年10月16日
http://www.pub-hub.co.jp
∼CONTENTS∼
1. 今期施策の取組み状況
①メニュー戦略
②C.O.D.システムの再構築
③82ALEHOUSEのビジネスモデル完成
④人材の確保と育成
2. 中間期の新規出店
3. 既存店の業績
4. 中間期の業績サマリー
5. 英国PUB文化普及への取組み
6. 下期の計画概要
7. 通期の業績予想
1.今期施策の取組み状況 ⅰ
①メニュー戦略
<経営環境>
・原材料・原油・人件費の高騰
→利益圧迫要因
・消費者の食に対する不信感
→消費マインド低下
・ビール価格の一部改定
(HUBエール)
・VALUE&PREMIUMメニュー
(カクテル)の拡充
・英国PUBフード拡充
・生ビール感動品質
→設備面・洗浄をSV指導により継続実施
→目標:全店Aランク取得(下期:外部覆面調査実施)
・商品知識セミナー開催
・新衛生マニュアル運用開始
1.今期施策の取組み状況 ⅱ
②C.O.D.(キャッシュ・オン・デリバリー)システムの再構築
・レジ待ち時間短縮の取組み
③82ALEHOUSEのビジネスモデル完成
(目標)
既存店営業利益率10%
④人材の確保と育成
・来年度の新卒採用状況(26名内定)
・労務環境の改善に向け各施策を実行
店舗社員の総労働時間短縮
ハブ大学開校→社内英会話スクールetc
2.中間期の新規出店
×3
×1
3月 北千住
6月 名古屋伏見
4月 AKIBA TOLIM
7月 梅田茶屋町
3.既存店の業績
既存店 売上高前年比
客数前年比
104.6%
107.7%
売上高20ヵ月連続(2006年12月以降)
客数29ヵ月連続(2006年3月以降)
前年実績をクリア!
*サッカーワールドカップ特需の反動があった2007年6月を除く
ー既存店前年比の推移ー
フードサービス業界の中でもPUB居酒屋部門は厳しい状況
110%
100%
売上高
客数
90%
客単価
PUB居酒屋 部門売上高
'0 7 /1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
1 2 '0 8 /1
2
3
4
5
6
7
8
(業界データの出典:日本フードサービス協会調査 パブ居酒屋部門の数値)
4.中間期の業績サマリー ⅰ
損益状況
売上高
経常利益
(経常利益率)
当期利益
当期実績
当初計画
前期実績
(百万円)
2,175
+165
2,340
+92
2,432
154
△34
120
+17
137
60
+15
(7.1%)
79
△19
(5.1%)
(5.7%)
75
◆既存店売上高前年比・・・当初計画102%に対し、104.6%達成!
◆原価率・・・前期実績27.3%に対し、28.2%→原材料高騰の影響(約20百万)
◆販管費率・・・前期実績66.0%に対し、66.7%→新規出店の影響(約20百万)
4.中間期の業績サマリー ⅱ
財政状態
2008/2末
2008/8末
流動資産
525
△29
496
固定資産
1,693
+117
1,810
資産合計
2,218
+88
2,306
931
+44
975
1,287
+44
1,331
2,218
+88
2,306
負債
純資産
負債純資産合計
(百万円)
◆有形固定資産+68、差入保証金+41・・・新規出店4店舗
◆買掛金+39・・・店舗数増(45店舗→49店舗)、売上増(2月→8月)
◆利益剰余金+44・・・中間純利益+75、期末配当△31
4.中間期の業績サマリー ⅲ
キャッシュフロー
前期実績
営業CF
︵
税前利益
減価償却
内
未払金の増減
訳
法人税等支払
その他
︶
︵
投資CF
有形固定資産取得
︶
内
差入保証金支出
訳
その他
︵
財務CF
長期借入金返済
︶
内
割賦債務返済
訳
配当金支払
現預金増減
現預金残高
当期実績
増減
(百万円)
240
143
△ 97
140
73
22
△ 46
51
136
81
△ 47
△ 51
24
△4
8
△ 69
△5
△ 27
△ 55
△ 75
△ 20
△ 15
△ 29
△ 11
△ 14
△ 47
△ 14
1
△ 18
△3
△ 130
△ 137
△7
△ 34
△ 71
△ 25
△ 34
△ 72
△ 31
0
△1
△6
55
372
△ 69
253
△ 124
△ 119
5.英国PUB文化普及への取組み
・居抜き物件(PUB業態)への初出店
2008年10月1日
HUB心斎橋店OPEN
・大学内施設への初出店
2008年10月31日
HUB慶應日吉店OPEN予定
(写真)
慶應義塾日吉キャンパス内施設「協生館」完成イメージ図
上期4店舗+下期4店舗
=通期8店舗の新規出店
期末53店舗体制
6.下期の計画概要
上期(実績)
下期(計画)
(2008/3∼2008/8)
(2008/9∼2009/2)
104.6%
101.5%
(当初計画:102%)
(当初計画:100%)
4店舗
4店舗
原価率
28.2%
27.8%
販管費率
(人件費率)
66.7%
68.6%
(31.2%)
(32.2%)
既存店売上高前年比
新規出店
7.通期の業績予想
(百万円)
前期実績
上期
下期
年計
売上高
当初計画
上期
下期
年計
売上高
変更計画
売上高
上期(実績)
下期(計画)
年計
(前年比)
2,175
2,131
4,306
2,340
2,440
4,780
営業利益
152
39
191
営業利益
110
97
207
営業利益
経常利益
154
51
205
経常利益
120
100
220
経常利益
2,432
2,498
4,930
128
98
226
137
101
238
114.5%
118.3%
116.1%
当期利益
79
22
101
当期利益
60
50
110
当期利益
年間配当
2,500円
年間配当
3,200円
年間配当
75
53
128 3,300円
126.7%
132.0%
新規出店
2店
2店
4店
新規出店
4店
4店
8店
新規出店
4店
4店
8店
200.0%
ー上場後の経営成績推移ー
67
60
4930
4930
(予想)
(予想)
45
42
3811
6000
53
4780
5400
74
2006
(百万円)
売上高
238
4306 238
(予想)
(予想)
128
128
(予想)
(予想)
167
期末店舗数
205
101
2007
220
110
2008
2008
(予想)
(計画)
300
250
(5%)
経常
利益
(4.6%)
125
150
(2.5%)
(2.3%)
2009
2009
(計画)
(計画)
2010
2010
(計画)
(計画)
当期
利益
ご参考資料
会社概要
(2008年8月末日現在)
‹
商号
: 株式会社ハブ
‹
本社
: 東京都中央区築地六丁目4番10号
‹
設立
: 1998年5月28日
‹
資本金
: 6億28百万円
‹
役員
: 代表取締役社長 金鹿研一
(英文名 HUB CO.,LTD.)
(創業:1980年3月)
専務取締役 太田剛、 取締役 宮路和生、 取締役 宮川太郎
取締役 加藤清司、 取締役 藤井道子、 取締役 桃木義昭、 取締役 田所 睦
‹
事業内容
: 英国風パブ事業のチェーン展開
‹
従業員数
: 130名(他、臨時雇用者数299名)
‹
発行済株式数
: 12,449株
‹
大株主
: ㈱加ト吉(29.0%),21LADY㈱(16.4%), ㈱村さ来本社(13.8%),
株主数 1,294名
金鹿 研一(2.1%),ハブ社員持株会(1.3%),太田 剛(1.0%)
2ブランドの紹介
HUB
82ALE HOUSE
(ハブ)
(エイティトゥ・エールハウス)
—1980年創業時より展開
しているコア業態
—2006年より新業態とし
て展開スタート
—現在41店舗
—現在8店舗
z
ブランド名 : 「82ALE HOUSE」
z
コンセプト : 「大人の為のセカンドハウス」
地域に必要とされる、地域密着の街角英国パブ
店舗規模 : 45坪(90席)
z
店舗規模 : 20-25坪(40-50席)
ターゲット客層 :20-30代のビジネスマン、OL
z
ターゲット客層 : 30-50代のビジネスマン、OL
„
ブランド名 : 「HUB」
„
コンセプト : 「1000円札1枚でいい気分」
„
„
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