第5章 廃棄物等(P95～P120)【PDF:713KB】

第５章
１
廃
棄
物
等
廃 棄 物処理 基本 方針
ごみゼロ社会を目指したリサイクルシステムを構築するためには、行政の施策によ
る ご み の 排 出 抑 制 ・ 資 源 化 ・ 再 利 用 促 進 の み な ら ず ､一 人 一 人 の ラ イ フ ス タ イ ル ､消 費
活動 の形 態､経 済 活動 にお ける 生 産・流通 シ ステ ム等､多面 的 な見 直し を図 る とと も に､
ごみ は処 理・処 分す る もの とい う 考え 方 を､資源 化・再 利用 を前 提 とす る方 向 に改 め な
けれ ばな ら ない 。
本 市 は ､ご み の 資 源 化 ・ 再 利 用 に 係 る 施 策 を 率 先 し て 実 施 し ､住 民 ・ 事 業 者 に 対 し 指
導 ・ 啓 発 ・ 周 知 を 図 り ､ご み の 排 出 抑 制 ・ 資 源 の 有 効 利 用 と 分 別 収 集 の 徹 底 を 強 化 し 、
排出ごみの資源化・減量化のため処理施設及び処理体制の整備と維持管理、収集運搬
事業 の効 率 化を 推 進し てい く。
以 上 の 基 礎 事 項 を 念 頭 に ､循 環 型 社 会 を 形 成 す る た め ､基 本 方 針 を 次 の よ う に 定 め る 。
（１） 循環 型ライフスタイルへの変革
大量 生産・大量 消 費を是正するため､意識 啓発 を促進し､循環 型ライフスタイルの定着
を図る。
（２） 社会システムの整備
資源が円 滑に循 環し､有効 利用されるような社会システムの整 備を推進し､地 域社 会の
永続 的な発 展を図る。
（３） 自然 環 境との調 和
ごみの資 源化・再利 用化を推 進し､ごみの安定 化・無 害化を強 化することにより資源の
温存と環 境保 全を図る。
（４） 生活 環 境の向 上
安 全かつ利便 性 の高い生活ができるよう､ごみの適正 処 理に努める。
（５） 地域 社 会の連 携
循環 型 社会の形 成は､住 民､事 業 者､行 政がその役割を果たして初めて実現することが
できる。そのため､地 域 社会 全体で資 源 循環を推進する。
廃棄 物の処 理 及び清 掃 に関する法律 第6条 第1項の規 定により､市 町村 は､当該 市町
村区 域内の一 般廃 棄物 の処理に関する計画を定めなければならないこととされています。
本市は､上記 基 本方 針 を具体化するため､長期 的視 点に立った市の一 般廃 棄物 処 理
の基本 方針となる計画（一般 廃棄 物 処理 基 本計 画）と､基本 計画に基づき各年度ごとに､
一般 廃棄 物の排出 抑制 ､減量 化､資源 化、再 生 利用の推進、収集、運 搬、処 分等の計画
（一般 廃棄 物処 理 実施 計画）を定めています。
このうち一 般廃 棄物 処 理基 本計 画は､10年か ら15年間の長 期計 画とし、概ね5年ごと
に改定するほか、計画の前提となる諸条 件に大きな変動があった場合にも見直しを行うこ
ととされています。
- 95 -
２
年
廃 棄 物行政 のあ ゆみ
月
S37
内
容
御 殿場 駅 周辺 に おい てご み収 集 を開 始 する 。
・ トラ ッ ク 1 台 、リ ヤカ ー1 台、 職 員 4 人
・ ごみ 処 理費
30 円／1 世 帯当 た り月
42
ロ ータ リ ー車 に よる ごみ 収集 を 開始
43
ご み処 理 費を 無 料に する｡
御 殿場 駅 周辺 に おい てご み集 積 所を 定 める 。
45
市 全域 で 、週 に 1 回 燃え るご み の回 収 を開 始す る。
49
市 全域 で、週 に 2 回 燃え るご み の回 収、月 2 回燃 や せな い ごみ の回 収を
開始 する 。
H2
モ デル 地 区（ 原 里、 印野 地区 ） を設 定 し､ごみ の分 別 収集 を 実施 する 。
（ 平 成 2 年か ら 3 年 ）
5
9
粗 大廃 棄 物処 理 場に 三軸 ロー ル 型の 破 砕機 を設 置す る 。
3
市 のご み 処理 に 関し 、長期 的か つ 総合 的に どう ある べ きか を 審議 する た
め、市民、知 識経 験者 、市 関係 者で「ご み処 理基 本計 画 策定 委 員会 」を 組
織し 、ご み 処理 基 本計 画を 策定 す る。
6
1
市 内神 場 地区 に リサ イク ルセ ン ター を 建設 し、アル ミ缶 、ス チー ル缶 選
別機 及び ビ ンの 選 別ラ イン を稼 動 する 。
4
フ ロン 回 収機 を 設置 する 。
御 殿場 市 廃棄 物 の処 理及 び再 利 用の 促 進に 関す る条 例 及び 施 行規 則の
全部 改正 を する 。
主 な改 正 内容
・ご み処 理に つ いて 、市 民 、事 業 者及 び市 それ ぞれ の 責任 を 明確 にし た｡
・家庭 から 排 出さ れ る粗 大ご み の有 料 化、事業 所か ら 排出 さ れる 不燃 ご
み（ 埋立 ご み） の 有料 化を 実施 す る。
・ ごみ 減 量等 推 進審 議会 の設 置 、ご み 減量 等推 進員 の 委嘱
6
家 庭か ら 排出 さ れる 粗大 ごみ 、 事業 系 埋立 ごみ の有 料 化を 実 施す る。
市内 全域 で ごみ の 5 分 別収 集を 開 始す る｡
分別 内容
・ 可燃 ご み、 不 燃ご み、 資源 ご み
ごみ 袋で 集積 所 に排 出
・ カン ・ ビン
集積 所で コン テ ナ回 収
・古 紙（ 新聞 、雑 誌 、ダン ボ ール）
種類 ごと に梱 包 し、集 積 所 に排 出
・ 粗大 ご み
リサ イク ルセ ン ター に 自己 搬入
・ 有害 ご み（ 乾 電池 ）
集積 所に 透明 袋 で排 出
ご み減 量 等推 進 審議 会を 設置 し、ご み袋 の 指定 及び ご み処 理 有料 化等
の諮 問事 項 を審 議 する 。
- 96 -
年
月
10
内
容
ごみ 減量 等 推進 審 議会 から ごみ 袋 の指 定 、ご み処 理有 料 化及 び 基金 につ
いて 答申 を 受け る 。
6
7
12
7
ごみ袋の指定及びごみ処理有料化に係る条例及び施行規則の一部改正
を行 う。
ご み袋 の 指定 及 びご み処 理有 料 化の 施 行､ペッ トボ ト ル及 び トレ イの 店
頭回 収を 実 施す る 。
8
12
ご み減 量 等推 進 審議 会か ら粗 大 ごみ の 出張 収集 につ い て答 申 を受 ける 。
3
粗 大ご み の出 張 収集 に係 る条 例 及び 施 行規 則の 一部 改 正及 び 一般 廃棄
物の 減量 等 推進 基 金条 例を 制定 す る。
ご み減 量 等推 進 審議 会か ら適 正 処理 困 難物 の指 定､有 害ご み の処 理及 び
ごみ 発生 抑 制に つ いて 答申 を受 け る。
9
6
粗 大ご み の出 張 収集 を開 始す る 。
4
容器 包装 に 係る 分 別収 集及 び再 商 品化 の 促進 等に 関す る 法律（ 容器 包装
リサ イク ル 法） 施 行に 伴い ペッ ト ボト ル の処 理方 法を 変 更す る｡
10
4
御殿 場・小 山 RDF セ ン ター（ 御殿 場 市・小 山 町広 域行 政 組合 ）運 用 開始
に伴 いプ ラ スチ ッ ク類 、ゴム 、皮 革製 品を 不 燃ご みか ら 可燃 ご みに 変更 す
る。
ごみ 収集 （ 燃や せ るご み） の一 部 民間 委 託を 開始 する 。
12
4
カ セッ ト・ビ デ オテ ープ 、使い 捨て ラ イタ ー、焼 却灰 の回 収 方法 を変 更
する 。
一般 廃 棄物 最 終処 分 場を 供用 開 始す る 。
資源 ごみ 収 集（ カ ン、 ビン ）の 民 間委 託 を開 始す る。
前処 理施 設 にお い て不 燃ご みの 分 別を 開 始す る。
生ご み堆 肥 化モ ニ ター 事業 を開 始 する 。
13
3
一 般廃 棄 物処 理 基本 計画 を改 定 する｡（H13～27）
4
家 電リ サ イク ル 法施 行に 伴い 、テレ ビ 、エ アコ ン 、冷 蔵庫 及 び洗 濯機 の
受入 を廃 止 する 。
資源 ごみ 収 集(古 紙） の全 面民 間 委託 を 開始 する 。
5
ご み処 理 有料 化 を再 検討 する た め、 指 定ご み袋 無料 化 懇談 会 を設 置す
る｡
7
生 ごみ 堆 肥化 モ デル 地区 事業 （ 湯沢 区 90 世帯 ）を 開 始す る 。
10
指 定ご み 袋無 料 化懇 談会 から 指 定ご み 袋の 無料 化の 方 法と ご み減 量化
に係 る施 策 につ い て提 言書 が提 出 され る 。
ご み減 量 等推 進 審議 会に 対し 、指 定ご み袋 によ る廃 棄 物処 理 手数 料の 無
料化 及び ご み減 量 化に つい て諮 問 する 。
11
ご み減 量 等推 進 審議 会か ら 、指 定 ごみ 袋に よる 廃棄 物 処理 手 数料 の無 料
化及 びご み 減量 化 につ いて 答申 を 受け る 。
- 97 -
年
14
月
内
容
12
指 定ご み 袋の 一 部無 料化 に伴 う 条例 及 び施 行規 則の 一 部改 正 を行 う。
2
指 定ご み 袋の 一 部無 料化 に伴 い 地域 説 明会 （50 箇 所） を 実施 す る｡
4
機 構改 革 によ り 、環 境衛 生課 及 び環 境 保全 課が 統合 さ れ環 境 課と なり 、
課内 に廃 棄 物管 理 事務 所が 設置 さ れる 。
指 定ご み 袋に よ るご み処 理手 数 料の 一 部無 料化 を実 施 する 。
・ 指定 ご み袋 引 換 券 14 枚（ 袋の 枚 数 140 枚） ま では 無料
・ 指定 ご み袋 引 換券 がな い場 合
30 ㍑ 指 定ご み 袋 1 枚に つ き 100 円
45 ㍑ 指 定ご み 袋 1 枚に つ き 150 円
ご み減 量 対策 実 行プ ログ ラム（平 成 14 年 度か ら平 成 19 年 度ま で）を定
め、 各年 度 ごと 減 量数 値を 設定 し 、ご み 減量 対策 を実 施 する 。
生 ごみ 処 理機 補 助金 の新 設及 び 増額
・ 家庭 用 生ご み 処理 機
限 度 額 を 20,000 円 か ら 35,000 円 に 増 額
・ 事業 所 用生 ご み処 理機
購 入 額 の 1/3 以 内 で 限 度 額 1,500,000 円 （ 新 設 ）
ボ カシ 購 入者 へ の補 助制 度を 定 める 。 （1/2 補助 ）
6
6 月を ご み減 量月 間 と 定め る。
ご み減 量 大作 戦 実行 委員 会を 組 織し 、市民 、事 業 所、行 政が 一体 とな っ
たご み減 量 対策 に 取り 組む 。
許 可業 者 及び 事 業所 の立 入り 、指導 を 開始 する とと も に、御 殿場・小山
RDF セン ター に職 員 を 派遣 し、 ご み搬 入 指導 及び ごみ 質 調査 を 実施 する 。
・期
間
・ 動員 職 員数
8
6 月 ～11 月ま で の日 曜、 祭日 を 除く 毎 日
487 人
生 ごみ 堆 肥化 モ デル 地区 事業 （ 森之 腰 区 520 世帯 、湯 沢 区 60 世 帯） を
開始 する 。
15
4～
生 ごみ 堆 肥化 モ デル 地区 事業（ 新橋・森之 腰区 、湯沢 区 ）を 前年 度に 引
き続 き実 施 した 。
11
ペッ トボ ト ル・ ト レイ の拠 点回 収 箇所 を 公民 館・ コミ セ ン 18 箇所 に新
設。
マイ バッ グ を作 製 し（ 28,000 個)全 戸配 布 し ごみ 減量 を 図る 。
12～
マイ バッ グ キャ ン ペー ンを 実施 。50 ポ イ ン トで 一回 抽 選が で き、市 内 7
16.3 会場 延 べ 13 回 抽 選会 を実 施し た。2,460 人 の来 場が あ り、レジ 袋 123,000
枚の 削減 で およ そ 1.23ｔの 減量 につ な がっ た。
16
3
平 成 16 年 4 月 1 日施 行の 指定 ご み袋 に 記名 等の 記入 を お願 い する 地区
説明 会を 開 催し た 。
可燃 、不燃 ごみ 等 を品 目ご とに 五 十音 順 に整 理し 、冊子「ご み 分別 マニ
ュア ル」 に まと め て全 戸配 布し た 。
4～3
生ご み堆 肥 化モ デ ル地 区事 業（新 橋・湯 沢区 ）を 前 年度 に続 き 実施 した 。
- 98 -
年
月
16
4
内
容
生ご み処 理 機補 助 金の 新設 及び 増 額
・ 家庭 用生 ご み処 理 機
限 度 額 を 35,000 円 か ら 50,000 円 に 増 額
・ 事業 所用 生 ごみ 処 理機
購 入 額 の 1/2 以 内 で 限 度 額 5,000,000 円 に 増 額
単身 世帯 へ の指 定 ごみ 袋引 換券 を 7 枚 に 設定 する 。
指定 ごみ 袋 に記 名 等の 記入 を義 務 化す る 。
10
条例 の一 部 改正
・ご み減 量 等推 進 員の 人員 を 100 人か ら 120 人に 増員
・ 廃棄 物手 数 料中 の パー ソナ ルコ ン ピュ ー ター を削 除し 、 除湿 機 を追 加
・ 減 量 計 画 を 義 務 付 け て い る 大 規 模 事 業 所 の 床 面 積 3,000 ㎡ 以 上 を
1,000 ㎡ 以上 に拡 大
・ 一般 廃棄 物 処理 業 の許 可 日 1 月 1 日 を 4 月 1 日に 変更
17
11
指定 ごみ 袋 の形 状 をロ ール 式に 移 行す る 。
2
紙の 分別 マ ニュ ア ルを 全戸 配布 し 、分 別 と資 源化 の徹 底 を図 る 。
3
指定 ごみ 袋 引換 券 を郵 送化 した 。
10
10 月 を 3Ｒ 推進 月 間と 定め 、各 種 キャ ン ペー ン事 業を 実 施
・ 3Ｒ啓 発事 業（ 広 報 10/5 号掲 載、 懸 垂幕 ・ パネ ル掲 示 ）
・ 集積 所の 街 頭・ 巡 回指 導、 ＲＤ Ｆ セン タ ーご み搬 入調 査 など を 実施
18
3
一般 廃棄 物 処理 基 本計 画を 改定 す る｡（H17～ 32）
家庭 用の ご み減 量 ガイ ドブ ック 及 びご み 収集 計画 表を 作 製し 全 戸配 布
5
ごみ 減量 大 作戦 実 行委 員会 にて 、ご み 減量 大 作戦 実行 店・事 業所 認 定制
度が 承認 さ れ実 施
8
神場 字大 通 2341-1 に 設置 した 粗 大廃 棄 物処 理場 を 8 月 末で 閉 鎖、 併せ
てリ サイ ク ルセ ン ター での 粗大 ご み自 己 搬入 の受 付を 停 止
9
一般 廃棄 物 最終 処 分場 隣接 地（神 場 2536-22）へ粗 大廃 棄 物処 理場 が移
転、 供用 開 始
19
1
新大 野原 最 終処 分 場に 係る 一般 廃 棄物 の 埋立 処分 終了 届 出書 を 提出
2
事業 系ご み 減量 大 作戦 ガイ ドブ ッ クを 作 製し 事業 所に 配 付
3
可燃 性粗 大 破砕 ご みを 富士 宮市 所 在の サ ーマ ルリ サイ ク ル施 設 に処 分
委託 開始 （ 御殿 場 市・ 小山 町広 域 行政 組 合）
6
神場 不燃 物 最終 処 分場 に係 る一 般 廃棄 物 最終 処分 場廃 止 確認 申 請書 を
提出 。廃 止 確認 通 知書 （平 成 19 年 6 月 5 日 環廃 第 53 号 の 2） 受 理
10
神場 不燃 物 最終 処 分場 跡地 の公 園 整備 の ため 、㈱東 富士 が 土地 の形 質の
変更 届出 書 を県 に 提出 。受 理通 知 （平 成 19 年 10 月 31 日環 廃 第 424 号）
20
21
４
有機 資源 循 環推 進 事業 生ご み回 収 （新 橋 区、 湯沢 区） を 開始 。
９
レジ 袋無 料 配布 中 止（ 有料 化） を 食料 品 大型 スー パー 等 で開 始
10
粗大 廃棄 物 処理 場 への アク セス 道 路の 拡 張工 事が 完了 。 供用 開 始
4
新ご み処 理 施設 懇 話会 を 計 5 回 開 催し た 。
9
有機 資源 循 環推 進 事業 生ご み回 収 地区 （ 森の 腰区 ）を 拡 大。
- 99 -
年
月
内
容
22
5
ごみ 減量 等 市民 懇 話会 を計 ５回 開 催し た 。
6
高齢 者等 声 かけ ご み収 集支 援事 業 を実 施
10
指定 ごみ 袋 の形 状 を平 袋式 に移 行 する 。
12
ごみ 減量 等 推進 審 議会 に対 し、一般 廃 棄物 処 理基 本計 画 につ い て諮 問す
る。
23
2
ごみ 減量 等 推進 審 議会 から 、一 般廃 棄 物処 理 基本 計画 に つい て 答申 を受
ける 。
3
一般 廃棄 物 処理 基 本計 画を 改定 す る。
4
有機 資源 循 環推 進 事業 の民 間委 託 を開 始
・家庭 系（ 湯沢 区、森 之腰 区、新橋 区及 び 萩 原区 の一 部）生ご み の 収集 、
運搬 、処理 及び 事 業系 生ご みの 処 理を 民 間施 設（ ゆ めか まど ）で 実 施
生 ごみ 処 理機 補 助金 制度 の一 部 変更
・ 事業 所 用生 ご み処 理機 の補 助 を廃 止
・ 家庭 用 生ご み 処理 機
24
限 度 額 を 50,000 円 か ら 30,000 円 に 減 額
12
再資 源化 を 目的 と した 使用 済蛍 光 管の 拠 点回 収を 市内 １ ２箇 所 で開 始
4
ごみ 分別 出 前講 座 を開 始す る。
8
使用 済蛍 光 管の 拠 点回 収箇 所を ４ 箇所 増 設し 、全 １６ 箇 所と す る。
10
使用 済小 型 家電 リ サイ クル 事業 の 試行 を 開始 する 。
（リ サイ ク ルセ ン ター での 拠点 回 収及 び 不燃 ごみ から の 抜き 取 り）
25
4
機構 改革 に より 、環 境 課内 の廃 棄 物管 理 事務 所は リサ イ クル 推 進課 とな
った 。
5
ごみ 減量 等 市民 懇 話会 を計 ６回 開 催し た 。（ 第２ 回は 小 山町 と 合同 ）
8
発泡 スチ ロ ール の 拠点 回収 を始 め る（ 旧 清掃 セン ター 跡 地）
8
パー ソナ ル コン ピ ュー タを 小型 家 電回 収 の対 象品 目と し て追 加 。
また 、「 小 型電 子 機器 等リ サイ ク ルシ ス テム 構築 実証 事 業」 （ 環境 省）
にて 小型 家 電回 収 用コ ンテ ナ４ 台 の申 請 採択 がさ れた 。（Ｈ26.2 供与 ）
12
ごみ 減量 等 推進 審 議会 に対 し、ごみ の 分別 区 分及 び指 定 ごみ 袋 制度 につ
いて 答申 を 受け る 。
26
3
ごみ 減量 等 推進 審 議会 から 、ご みの 分 別区 分 及び 指定 ご み袋 制 度に つい
て答 申を 受 ける 。
11
新ご み焼 却 セン タ ー試 験稼 働す る 。
11
家庭 ごみ の 出し 方 地区 説明 会を 開 始す る 。
12
家庭 ごみ の 出し 方 個別 説明 会を 開 始す る 。
12
事 業系 ご み減 量 ガイ ドブ ック の 改訂 版 を市 内の 全事 業 所３ ，４２ １ヶ 所
に送 付す る 。
27
2
家 庭用 ご み減 量 ガイ ドブ ック の 改訂 版 を全 世帯 に配 布 する 。
27
2
「 廃棄 物 の不 法 投棄 等の 情報 提 供に 関 する 協定 」を 市 内４ 団 体と 締結 。
- 100 -
３
ご み 処理の 状況
（1） ご み 発 生 量 （ 年 度 別 ）
（単 位： ト ン）
分別区分
家庭 系
可燃ごみ
事業 系
家庭 系
不燃ごみ
事業 系
粗大ごみ
家庭 系
家庭 系
資源ごみ
事業 系
有害ごみ
家庭 系
家庭 系
合計
事業 系
26 年度 25 年度 24 年度 23 年度 22 年 度
市収 集（委 託）
市民 直接 搬 入
生ごみ
事業 所直 接 搬入
許可 業者
許可 業者 生ごみ
自衛 隊３駐 屯 地
小
計
市収 集(直 営)
市民 直接 搬 入
店舗 回収
事業 所直 接 搬入
許可 業者
自衛 隊３駐 屯 地
小
計
市収 集(直 営)
市民 直接 搬 入
小
計
直営
市収 集
委託
市民 直接 搬 入
店舗 回収
事業 所直 接 搬入
許可 業者
自衛 隊３駐 屯 地
小
計
市収 集(直 営)
小
計
直営
市収 集
委託
市民 直接 搬 入
店舗 回収
小
計
事業 所直 接 搬入
許可 業者
自衛 隊３駐 屯 地
小
計
合
計
13,834
171
164
379
9,791
334
96
24,769
697
72
4
1
30
0
804
37
826
863
0
2,259
104
182
14
0
24
2,583
25
25
759
16,257
1,173
186
18,375
394
10,155
120
10,669
29,044
＊は 演習 部 隊の 搬 入量 が含 まれ て いる 。
- 101 -
13,672
209
167
423
9,806
281
100
24,658
622
95
4
1
29
0
751
35
780
815
0
2,727
61
190
13
0
29
3,020
28
28
685
16,566
1,145
194
18,590
437
10,116
129
10,682
29,272
13,735
220
173
430
9,498
414
118
24,588
654
57
3
1
31
0
746
28
825
853
0
3,217
31
191
13
0
32
3,484
24
24
706
17,125
1,133
194
19,158
444
9,943
150
10,537
29,695
13,605
204
167
449
9,296
404
＊67
24,192
696
51
1
4
28
0
780
29
825
854
0
3,619
21
186
13
0
34
3,873
27
27
752
17,391
1,101
187
19,431
466
9,728
101
10,295
29,726
13,551
220
449
9,464
＊80
23,764
694
37
2
27
0
760
32
796
828
0
3,828
15
194
16
0
36
4,089
28
28
754
17,379
1,068
194
19,395
467
9,491
116
10,074
29,469
1 人 1 日 当た り排 出 量
区分
人
年度
口
１人 １日 当 たり
（人 ）
排出 量（ グ ラム ）
平 成 22 年 度
90,150
924
平 成 23 年 度
90,178
934
平 成 24 年 度
90,063
942
平 成 25 年 度
89,585
932
平 成 26 年 度
89,283
928
※人口は外国人登録数を含み、須釜の人口は除く。
※ 排 出 量 は 、ご み 発 生 量（ ｐ １ ０ １ ）に 資 源 回 収 団 体 に よ る 資 源
回収量（ｐ１０６）を加えたもの。
※ 21 年 度 ま で の 人 口 は 各 年 度 4 月 1 日 現 在 を 使 用 、 22 年 度 か ら
10 月 １ 日 現 在 の 人 口 を 使 用 す る 。
４
ご み 減量に 関す る 取組み
(1)生 ごみ 処理 容 器等 購入 事業 補 助金 交 付制 度
ごみの減量化及び資源化を図るため、生ごみ処理容器等を購入する者に対し、補
助金 を交 付 する も ので す。
補助の対象は、生ごみを堆肥化するための容器又は生ごみの水分を機械的に除去
し、 当該 生 ごみ を 減量 化若 しく は 堆肥 化 する ため の機 械 です 。
生ご み処 理 容器 等 購入 事業 補助 金 の額 （ 平 成 27 年 4 月 1 日 現在 ）
区分
一般 世帯
生ご み処 理 容器
生ご み処 理 機械
購入 費 の 2 分 の 1 以内
購入 費 の 2 分 の 1 以内
限度 額 4,000 円
限度 額 30,000 円
1 回 に 2 個分 まで 申 請 可能
5 年に つ き 1 台申 請 可 能
生ご み処 理 容器 等 設置 数
区分
生ごみ処理容器
コンポスト
(H1 か ら 補 助 )
年度
（ 単位 ：基 ）
電動生ごみ処理機
水切りバケツ
(H6 か ら 補 助 )
家庭用
(H11 か ら 補 助 )
事業用
(H22 ま で 補 助 )
合
計
平 成 1～ 21 年 度
2,693
4,152
1,327
11
8,183
平 成 22 年 度
3
23
51
2
79
平 成 23 年 度
3
15
22
40
平 成 24 年 度
4
6
17
27
平 成 25 年 度
8
4
29
41
平 成 26 年 度
7
2
24
33
2,718
4,202
1,470
合
計
※ 事業 所 及び 共 同設 置 者へ の補 助 は平 成 23 年度 から 廃 止。
- 102 -
13
8,403
(2)マ イバ ッグ 持 参率
平成 ２０ 年 度ご み 減量 大作 戦実 行 委員 会 にお いて 、
「 レジ 袋削 減 に 向け た取 組 み」
が協 議、承 認さ れ、平 成２ ０年 ９ 月か ら レジ 袋無 料配 布 中止（有 料 化）を実 施 して
いま す。
市内 レジ 袋 無料 配 布中 止協 力店 （18 店舗 ） マイ バッ グ 持参 率
区分
年度
持参 率
平 成 22 年 度
84.6％
平 成 23 年 度
85.5％
平 成 24 年 度
85.0％
平 成 25 年 度
85.9％
平 成 26 年 度
85.7％
＊平成 20 年 9 月実施時の起算率 82.8％
５
ご み 資源化 の状 況
（1） 資源 ごみ の 再資 源化 実績
市で は次 の もの を 資源 とし て回 収 し、 再 資源 化を して い ます 。
① ビン ・缶
- 103 -
② 古紙
③ ペッ トボ ト ル・ ト レイ ・発 泡ス チ ロー ル
区分
年度
ペットボトル
ト
レ
イ
合
発泡スチロール
計
資 源 化 量 （ ㎏ ） 資 源 化 量（ ㎏ ） 資 源 化 量（ kg） 資 源 化 量（ kg）
平 成 22 年 度
193,320
8,415
―
201,735
平 成 23 年 度
188,690
8,313
―
197,003
平 成 24 年 度
183,500
8,058
―
191,558
平 成 25 年 度
186,980
8,038
290
195,308
平 成 26 年 度
183,680
5,930
1,000
190,610
※ 発泡 ス チロ ー ルは 平 成 ２ ５ 年 ８ 月 か ら 、 リ サ イ ク ル 推 進 課 で 試 行 回 収 （ 無 料 ） を 開 始
④ 使用 済小 型 家電 （ 拠点 回収 ） ※ 資 源 ご み と し て の 区 分
年 度
区 分
リサイクルセンター
(単 位 : ｋ ｇ ）
粗大処理場
合
計
平 成 24 年 度
9,390
―
9,390
平 成 25 年 度
16,510
26,480
42,990
平 成 26 年度
15,760
63,010
78,770
※平成２４年１０月から、リサイクルセンターで試行回収（無料）を開始
※平成２５年８月から、粗大処理場で試行回収（無料）を開始
⑤ 使用 済小 型 家電 （ 施設 回収 ） ※ 不 燃 ご み と し て の 区 分
年 度
区 分
（単位 ： ｋｇ）
処分量
平 成 24 年 度
52,420
平 成 25 年 度
95,080
平 成 26 年度
87,370
※平成２４年１０月から、前処理施設・粗大処理場で職員が分別した小型家電
- 104 -
（2） 資源 ごみ 以 外の 再資 源化 実 績
そ の他 、市 では 不 燃 ごみ や粗 大 ごみ・有 害 ごみ とし て 収集 し たご みの うち 、資 源化
が可 能な も のに つ いて は次 のと お り再 資 源化 して いま す 。
① 収集 ごみ の 再資 源 化実 績
（ 単 位：ｋ ｇ ）
平 成 22 年 度
平 成 23 年 度
平 成 24 年 度
平 成 25 年 度
平 成 26 年 度
鉄くず
162,095
167,570
231,040
208,420
316,625
鉄（ごみ混じり）
196,830
193,140
105,960
142,650
81,220
4,235
4,635
11,495
19,830
45,480
22,890
21,050
15,290
27,550
9,460
13,270
14,070
11,610
7,690
10,020
0
1.360
0
0
0
区分
年度
鉄
アルミ
アルミ
ア ル ミ（ ご み 混 じ り ）
銅
モーター
② 有害 ごみ （ 乾電 池 ）
年 度
区 分
処分量（㎏）
平 成 22 年 度
26,070
平 成 23 年 度
25,860
平 成 24 年 度
23,870
平 成 25 年 度
21,980
平 成 26 年 度
22,420
③ 使用 済蛍 光 管（ 拠 点回 収）
年 度
区 分
処分量（㎏）
平 成 23 年 度
830
平 成 24 年 度
3,350
平 成 25 年 度
3,920
平 成 26 年度
4,440
※ 平 成 ２ ４ 年 ８ 月 か ら 回 収 箇 所 を ４ 箇 所 増 設 し 、 全 1６ 箇 所 で 回 収
※ 平 成 ２ ５ ・ ２ ６ 年 度 各 １ 箇 所 増 設 し 、 全 1８ 箇 所 で 回 収
- 105 -
６
資 源 回収団 体に よる資源 ご み回 収
ごみ の再 資 源化 、環 境 美化 及び 資 源の 有 効利 用に 対す る 市民 の 意識 高揚 を図 る ため 、
御殿 場市 内 の地 域 住民 で組 織す る 団体 が 実施 する 資源 回 収に 対 し奨 励金 を交 付 して い
ます 。
（ 単位 ： ㎏）
区分
団体数
平 成 22 年 度
86
21,084
861
815,705
14,570
94,000
946,220
平 成 23 年 度
88
27,121
429
957,352
14,156
101,107
1,100,165
平 成 24 年 度
84
31,691
492
1,125,247
18,653
107,846
1,283,929
平 成 25 年 度
91
29,274
469
1,023,998
18,450
116,460
1,188,651
平 成 26 年 度
90
30,370
475
1,138,168
15,538
18,872
1,203,423
年度
カン
ビン
古紙
古布
牛乳 P
合
計
※資 源回 収 奨励 金 は、 10 円/kg
７
ご み 収集
(1)ご みの 収集 体 系
家庭からごみ集積所及び指定場所へ排出されるごみ（一般廃棄物）は、市が回収
し、事業所から排出されるごみ（事業系一般廃棄物）は、事業所の責任において処
理を しま す 。
ごみの種 類
可燃
可燃ごみ
生ごみ
（一 部 地 域 ）
不燃
不燃ごみ
蛍光 管
小型 家電
排出先
収集回数等
収集
集積 所
処理料有無
一部 無料（指定 袋 制）
週２回
委託
集積 所
月２回
直営
一部 無料（指定 袋 制）
拠点 回収
随時
委託
無料
集積 所
月２回
委託
無料
―
有料
集積 所
無料
ビン
缶
資源ごみ
古紙
ペットボトル
トレイ
拠点 回収
随時
発 泡 スチロール
月～金
自己 搬入 分
粗大 処理 場
出張 収集
軒先
電話 予 約 制
直営
有料
有害ごみ
乾電 池等
集積 所
月２回
直営
無料
処理困難物
テープ類
拠点 回収
随時
委託
無料
粗大ごみ
最終 日曜 日
- 106 -
(2)ご み集 積場 設 置数
ごみ の 排出 場 所は 指定 され た ごみ 集 積所 とな って い ます｡ごみ 集積 所は 利 用者 及
び区 長か ら の要 望 によ り調 査、 確 認の 後 、設 置、 移動 及 び廃 止 をし てお り、 そ の管
理は ごみ 集 積所 を 利用 して いる 皆 様に 自 主管 理を お願 い して い ます 。
ごみ 集 積所 は 、年 々増 加傾 向 にあ り ます が、 アパ ー ト・ マ ンシ ョン 及び 分 譲地 等
の増 加に よ るも の が主 なも のと な って い ます 。
（ 単位 ： 箇所 ）
年
度
年度 当初
増
減
移動
年度 末
平 成 22 年 度
1,096
8
3
4
1,101
平 成 23 年 度
1,101
4
2
9
1,103
平 成 24 年 度
1,103
7
0
15
1,110
平 成 25 年 度
1,110
7
2
6
1,115
平 成 26 年 度
1,115
6
0
11
1,121
(3)粗 大ご み出 張 収集
粗 大 ご み の 運搬 手 段 がな い 家 庭 を対 象 に 、 電話 に よ る 事前 予 約 に より 粗 大 ご みの
出張 収集 （ 軒先 回 収） を行 って い ます 。
出張 日数
件数
収集 重量
処理 手数 料
（日 ）
（件 ）
（㎏ ）
（円 ）
平 成 22 年 度
208
563
31,640
1,712,100
平 成 23 年 度
218
568
28,910
1,544,200
平 成 24 年 度
227
565
27,600
1,483,600
平 成 25 年 度
223
665
35,040
1,879,400
平 成 26 年 度
212
615
36,560
1,955,400
区分
年度
- 107 -
８
不 法 投棄
ごみは、市 内の様 々な場 所に不 法 に投 棄 されることがありますが、これらの処 理については、
不法 投棄 者、土地の管 理者 又は市が実施しています。
（単 位： 件）
区分
不法 投棄 発 見数
市処 理数
不法 投棄 者 処理 数
平 成 22 年 度
191
188
3
平 成 23 年 度
186
186
0
平 成 24 年 度
161
158
3
平 成 25 年 度
158
155
3
平 成 26 年 度
106
102
4
年度
９
河 川 清掃
住宅 周 辺の 川 や道 路の 清掃 は 、環 境 美化 活動 の一 環 とし て 市内 各区 の年 間 事業 活
動の 一つ に 組み 込 んで いた だき 実 施し て いま す。
環境 美 化活 動 を実 施し た区 に 対し て 、回 収ご みを 施 設に 搬 入し た年 間出 動 車両 数
に応 じて 、 予算 の 範囲 内で 報奨 金 を交 付 して いま す。
区分
年間 出役 延 べ人 数
年間 出動 車 両数
（人 ）
（台 ）
平 成 22 年 度
34,155
286
平 成 23 年 度
29,617
258
平 成 24 年 度
34,744
283
平 成 25 年 度
28,704
289
平 成 26 年 度
30,183
251
年度
１０
道 路上に おけ る動物の 死体処 理件 数
道路 上 にお け る動 物の 死体 は ごみ と して の取 扱い と なり 、市 が 収集 をし て いま す 。
処理 につ い ては 、 一時 保管 をし た 後、 専 門業 者へ 処分 を 委託 し てい ます 。
（単 位： 件 ）
区分
年度
処理 数
平 成 22 年 度
334
平 成 23 年 度
357
平 成 24 年 度
441
平 成 25 年 度
437
平 成 26 年 度
476
- 108 -
１１
墓 地、埋 葬等 に関する 許 可
市 及 び法 人 に対 し、墓 地 等 の経 営 の許 可 ・変 更の許 可 ・廃 止 の許 可 個 人に対 し、廃 止 の許 可
をしています。
（単 位 ：件 ）
区分
経営許可
変更許可
廃止許可
平 成 22 年 度
0
2
2
平 成 23 年 度
0
0
4
平 成 24 年 度
0
1
3
平 成 25 年 度
0
2
6
平 成 26 年 度
0
0
4
年度
１２
犬 の登録
犬の飼い主には、法律により飼い犬の登録が義務付けられています。これは、狂犬病の
発生を予防し、そのまん延を防止及び撲滅することにより、公衆衛生の向上及び公共の
福祉の増進を図ることを目的としています。
犬の登録頭数は次のとおりです。
（単位：頭）
区分
年度
犬の登録頭数
新規の犬登録頭数
平 成 22 年 度
5,623
333
平 成 23 年 度
5,638
424
平 成 24 年 度
5,373
405
平 成 25 年 度
5,119
446
平 成 26 年 度
4,951
424
- 109 -
１３
廃 棄物処 理施 設
（1） 御殿 場市 リ サイ クル セン タ ー
【施 設の 目 的】
①
資源 ご みの 集 荷場 所（ ビン 、 ペッ ト ボト ル、 スチ ー ル缶 、 アル ミ缶 ）
②
集荷 さ れた 資 源ご みの 選別 及 び圧 縮 等に よる 再生 原 料化
【施 設概 要 】
①
所在 地
②
敷地 面 積
③
建物
御 殿場 市神 場１ ８ ６２ － ２
４,４５ ９． ８ ４㎡ （ 駐車 場等 用地 １,４ １４ ㎡ を含 む）
ア
資源 ご み選 別 設備 棟（ 鉄骨 造 一部 ２ 階建 て）
イ
事務 所 （鉄 骨 造２ 階建 て）
６ ６． ９ ３㎡
ウ
資源 物 倉庫 （ 鉄骨 造２ 階建 て ）
４ １． １ ２㎡
④
設備 機 器・ 車 両等
ア
1 ラ イン
ビン 選 別ラ イ ン
処理 能力
イ
缶選 別 ライ ン
処理 能力
ペ ッ トボ ト ル選 別と 併 用
ビン
２ ｔ／ ｈ
ペッ トボ ト ル
０ ．５ ｔ／ ｈ（ プ レス 物 30 個）
１ ライ ン
鉄
２ ｔ／ ｈ（ プレ ス 物 7.5 個）
アル ミ
ウ
トラ ッ クス ケ ール
エ
作業 車 両等
⑤
８ ６ １． ８ ４㎡
供用 開 始
０ ．４ ｔ／ ｈ（ プ レス 物 7.5 個）
秤 量 10 トン
フォ ーク リフ ト
目 量 10kg
載 台 2ｍ×4.5ｍ
シ ョ ベル ロー ダー
各1台
平成 6 年 2 月
【処 理方 法 】
①
ビン
回収 及び 搬 入さ れ たコ ンテ ナか ら リタ ー ナブ ルビ ン（生 きビ ン ）約 11 種類（ ビ
ール ビン ・ウ イス キ ー ・一升 ビ ン 等 67 品 目 ）を引 き 抜き、 種 類ご とに ケー スに
収め ます 。
その 後の ワ ンウ ェ イビ ンは 、ベ ル トコ ン ベア ーに 載 せ 、色 別 の 担 当 者（ 無 色 ・
茶・ 緑・ 黒 ）の 目 視と 手に より 各 ヤー ド に落 下さ せ、 カ レッ ト にし ます 。
②
ペッ ト ボト ル （平 成 8 年 7 月 稼動 、 平 成 15 年 8 月減 容 機更 新）
回収 ボッ ク スか ら 回収 され たペ ッ トボ ト ルを ベル トコ ン ベア ー に載 せ、手 選別
でごみや蓋、中身のあるもの、汚れている物を取り除き、減容機により概ね８
分の １に 圧 縮梱 包 しま す。
③
缶
回収 及び 搬 入さ れ た缶 を、ベ ルト コン ベ アー に載 せ 、磁 選機 を 通し て、ス チー
ル缶を抜き取りした後に渦電流を利用したアルミ選別機によりアルミ缶とごみ
を選 別し ま す。
- 110 -
【処 理実 績 】
①搬入量
（単位：ｋｇ）
年度
平 成 22 年 度
平 成 23 年 度
平 成 24 年 度
平 成 25 年 度
673,190
659,860
635,640
616,950
605,840
4,080
4,650
5,170
6,470
9,080
声かけごみ収集
540
540
790
750
550
事業所直接搬入
10,530
8,680
8,800
10,210
11,420
自衛隊
3,010
2,300
2,620
1,620
660
その他
－
－
790
0
0
計
691,350
676,030
653,020
636,000
627,550
集積所（委託収集）
254,110
244,410
232,250
217,120
202,210
10,210
16,240
16,340
10,460
10,850
声かけごみ収集
150
210
300
300
190
事業所直接搬入
4,610
4,180
3,950
1,610
1,550
自衛隊
21,740
20,310
19,560
16,890
14,830
その他
60
0
300
0
0
計
290,880
285,350
272,400
246,380
229,630
拠点（委託収集）
185,860
177,360
183,060
181,930
175,220
市民直接搬入
630
700
790
860
810
事業所直接搬入
680
240
660
830
710
自衛隊
11,670
10,730
9,830
10,850
8,760
その他
0
10
10
0
0
計
198,840
189,040
194,350
194,470
185,500
計
1,181,070
1,150,420
1,119,770
1,076,850
1,042,680
区分
集積所（委託収集）
市民直接搬入
ビン
市民直接搬入
缶
ペットボトル
合
②処 理及 び 資源 化 出荷 量
ア
ビン （ 生き ビ ン）
区分
処分量（本）
売却額（円）
平 成 22 年 度
57,067
187,535
平 成 23 年 度
55,814
181,382
平 成 24 年 度
53,485
171,418
平 成 25 年 度
53,440
173,041
平 成 26 年 度
51,755
164,390
年度
- 111 -
平 成 26 年 度
イ
ビン （ カレ ッ ト）
有価処分
区分
年度
委託処理分
無 色（ ｋ ｇ ） 売 却 額（ 円 ） 茶 （ ｋ ｇ ）
緑 （ ｋ ｇ ） 黒（ ｋ ｇ ） 処 分 委 託 料 （ 円 ）
平 成 22 年 度
264,385
264,385
179,350
68,120
21,100
915,120
平 成 23 年 度
257,525
257,525
172,435
73,170
18,440
912,970
平 成 24 年 度
248,680
248,680
165,340
69,440
19,200
881,720
平 成 25 年 度
238,860
238,860
147,170
73,180
18,430
862,430
平 成 26 年 度
237,740
237,740
149,280
64,160
15,100
789,220
ウ
ペッ ト ボト ル
区分
処分量（ｋｇ）
売却額（円）
平 成 22 年 度
193,320
4,888,373
平 成 23 年 度
188,690
9,680,634
平 成 24 年 度
183,500
8,170,885
平 成 25 年 度
186,980
8,570,901
平 成 26 年 度
183,680
9,929,301
年度
エ
缶
アルミ缶
区分
年度
処 分 量（ ｋ ｇ ）
スチール缶
売却額（円）
処 分 量（ ｋ ｇ ） 売 却 額 （ 円 ）
平 成 22 年 度
98,386
4,427,370
166,150
1,661,500
平 成 23 年 度
93,631
5,617,860
161,160
2,095,080
平 成 24 年 度
90,322
5,419,320
150,010
1,950,130
平 成 25 年 度
83,685
5,021,100
135,970
1,767,610
平 成 26 年 度
79,754
4,785,240
123,800
1,609,400
オ
残渣 処 分
（ 単 位： ｋ ｇ）
区分
可燃ごみ
不燃ごみ
粗大ごみ
平 成 22 年 度
3,020
34,360
2,460
39,840
平 成 23 年 度
2,410
32,890
7,460
42,760
平 成 24 年 度
2,570
33,980
5,380
41,930
平 成 25 年 度
3,310
28,190
4,530
36,030
平 成 26 年 度
4,650
23,890
3,140
31,680
年度
合
計
※
可燃ごみ（ペットボトルの蓋やラベル等）は、焼却センターへ搬入します。
※
不燃ごみ（陶磁器類、プレスされずに落ちた金属類等）は、一般廃棄物最終処分場
前処理施設へ搬入し、不燃ごみとして再処理します。
※
粗大ごみ（ペットボトル搬入時のビニール袋）は、粗大場へ搬入します。
- 112 -
(2)御殿 場 市粗 大 廃棄 物処 理場
【施 設の 目 的】
① 家庭 から 排 出さ れ る粗 大ご みの 受 入れ
② 粗大 ごみ の 選別 や 解体 によ る資 源 化
③ 破砕 等に よ る他 の 施設 が受 け入 れ 可能 な 処理
【施 設概 要 】
①
所 在 地
御 殿場 市 神場 ２５ ３６ － ２２
②
敷地 面 積
９， ５０ ０㎡ （ スト ッ クヤ ード ２８ ０ ㎡）
③
主要 機 器・ 什 器車 両等
ア
３軸 ロ ール 式 破砕 機
イ
トラ ッ クス ケ ール
１基
処理 能 力
２ 基（ 出 入各 １ 基）
秤 量 20 トン
ウ
④
作業 車 両等
供用 開 始
４． ３１ ｔ ／日 （ ５ｈ ）
目 量 10ｋ ｇ
シ ョベ ルロ ー ダー
１台
載 台 2.7ｍ×5.4ｍ
フロ ン ガス 回 収機
２台
平 成 18 年 9 月 1 日
【処 理方 法 】
処理場に搬入される粗大ごみは、車両ごとの積載重量を計量後、性状（可燃、
不燃、金属類、解体品等）や品物（自転車、バイク、ベッドマットレス、除湿機
等） によ り 決め た 場所 へ仕 分け て 集積 し ます 。
可燃 性粗 大 ごみ は 、破 砕処 理し た 後に サ ーマ ルリ サイ ク ル施 設 へ搬 送し ます 。
不燃 性粗 大 ごみ は 、選 別や 破砕 処 理し た 後に 最終 処分 場 前処 理 施設 に搬 出し ま す。
解体 は、ドラ イ バー や カッ ター 等 を使 い、手 作業 で分 解 して 可 燃と 不燃 、金 属（ 鉄、
アルミ、銅、モーター等）等に選別します。選別された金属類等は、再資源原料
とし て業 者 に引 取 り依 頼し ます 。
【処 理実 績 】
①搬 入量
年度
区分
（単位：ｋｇ）
平 成 22 年 度
平 成 23 年 度
平 成 24 年 度
平 成 25 年 度
平 成 26 年 度
不燃
1,750
3,210
1,250
510
300
粗大
796,130
824,730
825,240
780,010
825,870
31,640
28,910
27,600
35,040
36,560
集積所不適回収
8,490
6,780
6,150
6,150
5,660
不法投棄回収等
13,820
13,700
7,930
10,280
7,850
個人減免
580
30
870
980
3,070
環境美化活動
62,460
76,230
76,770
77,200
93,600
演習場内清掃
1,060
320
540
390
890
45,890
31,870
7,880
68,590
31,210
440
1,960
730
630
320
20,750
19,620
101,450
103,250
121,180
2,460
7,460
5,380
4,530
3,140
985,470
1,014,820
1,061,790
1,087,560
1,129,650
自己搬入
出張収集
減免搬入
火災・災害
その他
施設間移動
合
前処理
リサイクル
計
- 113 -
※
施 設 間 移 動 は 、一 般 廃 棄 物 最 終 処 分 場 前 処 理 施 設 に 搬 入 さ れ た 不 燃 ご み の う ち 、破 袋 作 業 に よ り 選
別された金属類等を粗大廃棄物処理場の同類のものと一緒に処分するために移動したものです。
※
施 設 間 移 動 の 不 詳 は 、不 明 確 で あ っ た 上 記 の 移 動 を 粗 大 廃 棄 物 処 理 場 の 移 転 時 に 導 入 し た 計 量 シ ス
テムにより明確化した結果です。
②処 理後 の 搬出 量
区分
年度
（ 単位 ：ｋ ｇ ）
可燃ごみ
不燃ごみ
埋立ごみ
鉄屑類等
合
計
平 成 22 年 度
795,620
111,520
15,040
182,230
1,104,410
平 成 23 年 度
836,790
97,850
19,410
190,675
1,144,725
平 成 24 年 度
769,970
81,980
15,560
257,575
1,124,175
平 成 25 年 度
754,090
62,580
20,480
238,020
1,075,170
平 成 26 年 度
797,770
62,330
16,240
268,575
1,144,915
※ 可 燃 ご み ： RDF セ ン タ ー 及 び サ ー マ ル リ サ イ ク ル 施 設 へ の 搬 出 量
不燃ごみ：前処理施設への搬出量
埋立ごみ：最終処分場への搬出量
鉄屑類等：鉄類、非鉄金属類として有価物として処分した物並びに不法投棄物回収に伴うタイヤ等
処分を依頼した物
※
破砕作業時における飛散防止対策の散水や雨水の混入、ストックヤード内に保管されている未処
分在庫量等により①の搬入量とは一致しません。
③鉄屑類等の処分
（単位
年度
区分
金 額：円 ）
平 成 23 年 度
平 成 24 年 度
平 成 25 年 度
平 成 26 年 度
重量
162,095
167,570
231,040
208,420
233,595
金額
850,995
1,407,588
1,940,736
1,750,728
2,018,257
屑
アルミ類
金属類
平 成 22 年 度
鉄
鍋・サ ッ シ ・
重量
4,235
3,545
10,625
19,150
28,250
ホ イ ー ル
金額
122,525
176,200
405,875
702,800
936,050
重量
10,080
9,925
7,360
4,800
6,730
金額
151,200
347,375
257,600
168,000
740,300
原 動 機 付
台数
21
9
0
0
0
自
金額
-55,125
-22,625
0
0
0
重量
2,630
3,040
3,430
2,080
1,160
金額
-138,075
-159,600
-180,075
-109,200
-62,640
154
207
225
0
149
銅
線
類
タ
転
車
ヤ
その他
イ
自転車
自動車
本
等
金額
-82,950
-92,137
-102,270
0
-157,464
台数
36
28
45
21
58
金額
-30,240
-23,520
-37,800
-17,640
-50,112
草 刈 り 機
※
重 量：ｋ ｇ
金 額 の マ イ ナ ス 表 示 は 、市 が 処 分 先 の 業 者 に 処 分 料 と し て 支 払 い し た 額 で す 。ま た 、マ イ ナ ス 表 示
のない金額は、有価として処分業者より市へ納入された額です。
- 114 -
(3)
御殿 場市 一 般廃 棄物 最終 処 分場 前 処理 施設
【施 設の 目 的】
①
不燃 ご みの 破 砕処 理に よる 処 分量 の 減容 化
②
不燃ごみに含まれる鉄類、アルミ類、可燃物を取り出し、埋立て処分物の減
量と 資源 化
【施 設概 要 】
①
所 在 地
御 殿場 市 板妻 ８３ ４－ １ ６
②
建物 面 積
４６ ６． ６７ ㎡
③
主要 設 備機 器
ア
破砕 機
方式
イ
不燃 物 可燃 物 選別 装置
ウ
トラ ッ クス ケ ール
延 面積 ８６ ５． ３ ３㎡
衝 撃剪 断併 用 回転 式（横 型）
1 基 （ 秤 量 30 ト ン
④
重機 車 両等
アー ムロ ール （ ４ト ン ）
⑤
供用 開 始
平 成 12 年 4 月
処理 能力
目 量 10ｋ ｇ
９ｔ ／日（ ５ｈ ）
載 台 3ｍ×8ｍ）
ホイ ール ロ ーダ ー
各1台
【処 理方 法 】
施設 に 搬入 さ れた 不燃 ごみ は、爆 発事 故 防止 や破 砕 不適 物 除去 のた めの 破 袋と 選
別を 手作 業 で行 い、衝 撃剪 断併 用 回転 式 破砕 機に よる 破 砕を 経 て振 動篩 い、不燃 物
可燃 物選 別 装置 及 び磁 選機 、渦 電 流ア ルミ 選 別機 によ っ て鉄 類・ア ルミ 類・可 燃ご
み・ 埋立 ご みの ４ 種類 に選 別さ れ ます 。
【不 燃ご み の処 理 実績 】
①
搬入 量
（ 単位 ：ｋ ｇ ）
年度
平 成 22 年 度
平 成 23 年 度
平 成 24 年 度
平 成 25 年 度
平 成 26 年 度
638,360
645,000
607,060
579,780
656,550
清掃
0
0
0
0
0
不法投棄回収
0
470
0
0
0
638,360
645,470
607,060
579,780
656,550
区分
直営収集
収集量
計
施設間
大
破砕
36,310
26,640
26,460
27,400
26,490
処理場
解体
75,210
71,210
55,520
35,180
35,840
34,360
32,890
33,980
28,190
23,890
145,880
130,740
115,960
90,770
86,220
有料
120
0
0
0
0
無料
35,880
49,020
54,810
93,460
69,940
減免
0
0
0
0
0
880
1,110
1,670
1,470
1,740
36,880
50,130
56,480
94,930
71,680
有料
0
0
0
0
0
無料
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
粗
リサイクルセンター
計
市民直接
声かけごみ収集
計
事業
計
- 115 -
収集運搬許可業者
24,250
26,940
22,770
23,270
24,890
0
60
0
0
1,260
450
3,150
30
0
846,630
853,730
805,480
788,780
839,340
自衛隊
河川清掃等
合
計
②処 理後 の 搬出 量 （機 械選 別量 ）
区分
年度
鉄類
（ 単位 ：ｋ ｇ ）
アルミ類
可燃ごみ
埋立ごみ
搬出量合計
平 成 22 年 度
133,550
22,870
90,110
537,230
783,760
平 成 23 年 度
125,100
21,060
83,220
523,500
752,880
平 成 24 年 度
105,960
15,290
85,680
483,620
690,550
平 成 25 年 度
71,760
10,320
81,260
402,620
565,960
平 成 26 年 度
81,220
9,460
92,010
440,660
623,350
※
搬 入 量 と 搬 出 量 合 計 は 、 水 分 や ホ ッ パ ー 内 貯 蔵 時 間 差 等 に よ り 一 致 し ま せ ん 。（ 手 選 別 分 除 く ）
【ライターの処理】
不燃ごみと一緒にごみ集積所へ排出される使い捨てライターは、収集後、手作業によ
るガス抜きを行い、前処理施設において再処理します。
【処理実績】
搬入量
（単位：ｋｇ）
区 分
搬入
年 度
平 成 22 年 度
直営
平 成 23 年 度
平 成 24 年 度
平 成 25 年 度
平 成 26 年 度
2,940
2,250
2,220
2,190
3,150
【廃 乾電 池 の処 理 】
不燃 ご みと 一 緒に 、ごみ 集積 所 へ排 出さ れる 廃乾 電 池は 、収集 後 、収 集運 搬 業者 所
定の ドラ ム 缶に 収 納し 、貨 物 車の 積載 重 量に 達し た程 度 の本 数 を取 りま とめ て 処分 委
託し ます 。
（単 位： ｋ ｇ）
年度
区分
平 成 22 年 度
平 成 23 年 度
平 成 24 年 度
平 成 25 年 度
平 成 26 年 度
搬入量
直
営
27,330
26,700
23,640
27,390
24,690
市
民
310
80
90
370
130
事
業
者
0
0
0
0
0
自
衛
隊
60
0
140
0
20
27,700
26,780
23,870
27,760
24,840
量
26,070
25,860
24,360
21,980
22,420
処理委託費（円）
2,354,121
1,710,639
1,534,680
1,500,135
1,549,669
計
搬
※
出
秤の目量の許容範囲（四捨五入等）や搬出前の一時保管等により搬入量と搬出量は、一致しま
せん。
- 116 -
(4)廃 棄物 処理 手 数料 徴収 事務
リサイクルセンターと粗大廃棄物処理場は、搬入されるごみの計量とともに、御
殿場 市廃 棄 物の 処 理及 び再 利用 の 促進 に 関す る条 例 第 42 条 1 項 1 号か ら 3 号 まで の
廃棄 物処 理 手数 料 の現 金徴 収事 務 を行 っ てい ます 。
【処 理実 績 】
①
廃棄 物 処理 手 数料 賦課 徴収
区分
１
市民自ら搬入し市が
処分する場合
年度
２
市が収集し運搬した
３
再生可能な事業系一般
場合（粗大ごみ出張収集） 廃棄物を市が処分する場合
収 納 額 (円 )
件数（件）
収納額（円）
平 成 22 年 度
14,446
17,243,300
563
1,712,100
93
167,900
平 成 23 年 度
15,467
17,773,700
568
1,544,200
87
140,100
平 成 24 年 度
15,772
17,716,600
565
1,483,600
88
143,100
平 成 25 年 度
15,373
16,658,400
665
1,879,400
76
134,100
平 成 26 年 度
16,747
17,682,200
615
1,955,400
85
145,300
※
件数（件）
自衛隊・許可業者等にかかる後納分は、含まれていません。
- 117 -
件数（件）
収納額（円）
②加 算処 理 手数 料 （1 項 2 号ウ 適 用分 ）
区分
年
度
机
（ ＠ 300 円 ）
マットレス
（ ＠ 300 円 ）
ガス湯沸し機
（ ＠ 300 円 ）
流し台
（ ＠ 300 円 ）
トレーニング器具
（ ＠ 300 円 ）
電子レンジ
（ ＠ 500 円 ）
もちつき機
（ ＠ 500 円 ）
ベットマット
（ ＠ 500 円 ）
複写機
（ ＠ 500 円 ）
ワードプロセッサ
（ ＠ 500 円 ）
オルガン
（ ＠ 500 円 ）
自転車
（ ＠ 500 円 ）
滑り台
（ ＠ 500 円 ）
ブランコ
（ ＠ 500 円 ）
除湿機
（ ＠ 500 円 ）
電気温水器
（ ＠ 1,000 円 ）
マッサージ機
（ ＠ 1,000 円 ）
原動機付自転車
（ ＠ 1,000 円 ）
太陽熱温水器
（ ＠ 1,000 円 ）
前処理を要する物
（ ＠ 500 円 ）
合
※
※
計
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
台 数
手数料
（ 単位
台数 ： 台
手数 料： 円 ）
平 成 22 年 度
平 成 23 年 度
平 成 24 年 度
平 成 25 年 度
平 成 26 年 度
1
300
0
0
7
2,100
5
1,500
42
12,600
406
203,000
40
20,000
357
178,500
3
1,500
0
0
23
11,500
1,097
548,500
0
0
2
1,000
473
236,500
0
0
44
44,000
7
7,000
0
0
0
0
2,507
1,268,000
1
300
1
300
8
2,400
1
300
49
14,700
379
189,500
34
17,000
383
191,500
2
1,000
1
500
21
10,500
926
463,000
0
0
0
0
430
215,000
1
1,000
42
42,000
4
4,000
4
4,000
0
0
2,287
1,157,000
4
1,200
1
300
3
900
1
300
46
13,800
197
98,500
25
12,500
391
195,500
0
0
0
0
25
12,500
1,022
511,000
0
0
0
0
446
223,000
0
0
76
76,000
6
6,000
1
1,000
0
0
2,244
1,152,500
0
0
1
300
2
600
0
0
29
8,700
37
18,500
9
4,500
375
187,500
1
500
0
0
18
9,000
1,041
520,500
0
0
0
0
428
214,000
0
0
44
44,000
7
7,000
4
4,000
0
0
1,996
1,019,100
0
0
0
0
1
300
0
0
22
6,600
3
1,500
2
1,000
460
230,000
0
0
0
0
14
7,000
1,064
532,000
0
0
0
0
489
244,500
0
0
67
67,000
6
6,000
5
5,000
0
0
2,133
1,100,900
本表の手数料は、前表の廃棄物処理手数料に含みます。
パ ソ コ ン は 、日 本 全 国 を 処 理 区 域 と す る 広 域 的 処 理 に 係 る 特 例 の 対 象 と な る 一 般 廃 棄 物 と な り 、
有 限 責 任 中 間 法 人 パ ソ コ ン ３ Ｒ 推 進 セ ン タ ー が 事 業 者 に 認 定 さ れ 、市 は 、16 年 度 よ り 処 理 を 行
わないこととなった。
- 118 -
１４
一 般廃棄 物最 終処分施 設
(1)御 殿場 市一 般 廃棄 物最 終処 分 場
【施 設概 要 】
①
所 在 地
御 殿場 市 板妻 ８３ ４－ １ ６
②
敷地 面 積
３４ ，８ ８０ ㎡
③
使用 開 始
平 成 12 年 4 月
④
処分 期 間
約 15 年間 （ 当初 計画 ）
⑤
付帯 施 設
浸出 水処 理施 設
地下 水 観測 用 井戸
⑥
重機 車 両等
⑦
埋立 処 分地
ブル ドー ザー
2 箇 所 （内 １本 は 施 設用 井戸 水 と兼 用 ）
バッ ク ホー
キ ャリ ー ダン プ
ア
埋立 方 式
セ ル＆ サン ド イッ チ
イ
構
遮 水シ ート 全 面二 重 張構 造
ウ
埋立 て 面積
８ ，４ ００ ㎡
エ
埋立 て 容量
３ ２， ４７ １ ㎥
造
各1台
【処 理実 績 】
①
埋立 量
ア
埋立 処 分容 量
年
度
（単 位：㎥ ）
埋立 て残 容 量
平 成 22 年 度
22,506.4
平 成 23 年 度
20,571.1
平 成 24 年 度
20,442.8
平 成 25 年 度
19,725.7
平 成 26 年 度
19,329.0
※
イ
平成 １ ８年 度 より 実測 量を 開 始
埋立 処 分重 量
年度
（ 単位 ：ト ン）
焼却 灰
計
覆土
前処理施設
粗大処理場
平 成 22 年 度
537.23
15.04
81.76
634.03
385.0
平 成 23 年 度
523.50
19.41
59.72
602.63
546.0
平 成 24 年 度
483.62
15.56
58.48
557.66
0
平 成 25 年 度
402.62
20.48
56.77
479.87
1,629.0
平 成 26 年 度
440,66
16,24
53,19
510,09
272.0
- 119 -
(2)御 殿場 市一 般 廃棄 物最 終処 分 場浸 出 水処 理施 設
【施 設概 要 】
①
処理 方 法
接触 ばっ き方 式 ＋高 度 処理
②
処理 能 力
４０ ㎥／ 日
③
調 整 槽
１ ，０ ０ ０ ㎥
④
建物 面 積
７１ ４． ２９ ㎡
⑤
処理 水 質（ 基 準値 及び 測定 結 果）
延 面積
８ １１ ． ２５ ㎡
（単 位： ｍｇ ／ℓ）
5.8～8.6
5.8～8.6
処
最大
8.1
生物 化学 的 酸素 要 求量
60 ㎎/ℓ以下
10mg/ℓ以下
0.7
0.5
化学 的酸 素 要求 量
90 ㎎/ℓ以下
10mg/ℓ以下
2.6
0.6
浮遊 物質 量
60 ㎎/ℓ以下
10mg/ℓ以下
1.0
1.0
120mg/ℓ以下
10mg/ℓ以下
3.7
2.2
項
目
基準 値(省 令）
水素 イオ ン 濃度
全窒 素
市が 定め る 基準
理
水
最小
7.5
(3)新 大野 原不 燃 物最 終処 分場
【施 設概 要 】
①
所在 地
御殿 場市 神場 ２ ５３ ６ －２ ２他
②
供用 期 間
平 成 2 年 10 月～ 平 成 19 年 1 月 31 日
③
埋立 面 積
１４ ，０ ５６ ㎡
【現 在の 状 況】
平 成 19 年 1 月 31 日付 け埋 立処 分 終了 届 出書 提出 済み
【 今後 の 対応 】
排出ガス等のデータ蓄積及び推移状況を観て安定化または減衰傾向を確認した
後、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく一般廃棄物最終処分場廃止確認
審査 に付 す 。
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