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会社2014年3月期第2四半期決算説明会資料>
<アズワン株式会社2014年3月期第2四半期決算説明会資料>
当資料には、当社グループの現在の計画や業績見通しなどが含まれています。
それら将来の計画や予想数値などには、現在入手可能な情報をもとに、当社が計画
予想したものであります。
実際の業績などは、今後のさまざまな条件・要素によりこの計画などとは異なる場合
があり、当資料はその実現を確約、保証するものではございません。
また、当資料への公認会計士または監査法人の関与はございません。
以上
本資料に記載の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社
が判断したものです。実際の業績は、さまざまな重要な要素により、これ
らの業績予想とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。
2014年3月期
第2四半期決算説明会
2013年11月
証券コード:7476
売買単位:100株
アズワンとは、どんな会社?
実験・研究で使用する機器、消耗品や
病院などで使われる備品、消耗品を
何万点も掲載したカタログを配り
研究者や看護師などのユーザーが
簡単に商品を捜せてすぐお手元に届く仕組みをつくりあげてきました
今では、2年で100万部のカタログを、3800社の販売店を通じ配布し、年間売上481億円、
営業利益53億円(2013年3月期)となっている、
安定高収益企業です
3
業績 安定した収益
4
売上高
(億円)
利 益
(億円)
500
100
売上高
450
90
営業利益
400
80
当期純利益
売上
売上高
350
70
300
60
250
50
営業利益
200
40
営業利益
150
30
100
20
当期純利益 当期純利益
50
10
0
0
'03/3
'04/3
'05/3
'06/3
'07/3
'08/3
'09/3
'10/3
'11/3
'12/3
業績 一貫した高収益体質
%
'13/3
5
販売している商品は?
6
1. 研究・産業用科学機器・用品
研究・産業用の科学機器・用品 約5万点をカタログ掲載し販売
7
8
9
2.看護・医療用品
医療機関での備品、消耗品など約2万点をカタログに掲載し販売
10
11
主なユーザーは?
12
研究・産業機器部門
¾ 大学(工学部、理学部、医学部など)
¾ 研究所、研究機関(国公立、民間企業研究所、水産
試験場、農業試験場・・・ )
¾ 電子部品工場のクリーンルーム
¾ 食品工場の衛生検査室
¾ そのほか化学、電機、金属、機械、製薬企業・・・の
、品質管理、検査、試験、開発部門
病院・介護部門
¾ 病院・クリニック
¾ 介護施設
アズワンの安定性の理由は?
多様な顧客、商品によるリスク分散
9幅広い業種にわたる多様なユーザー
9仕入先2200社、販売先3800社にのぼる
多数の取引先
97万点の商品によるロングテールビジネス
13
なぜ、アズワンは顧客から支持されるのか?
14
欲しいものを、カタログ、WEBですぐ探せ、
ゴム栓1つ、フラスコ1つでも直ぐ届く
コンビニエンス体制を構築
アズワンの強み
15
圧倒的普及率を誇るアズワンカタログ
アズワン総合カタログ
発行数 32万部
全国の研究者数84万人
理化学商品を探すならまずアズワンカタログを
アズワンの強み
16
業界随一の物流力が可能にする即納体制
億円
受注即日出荷
95%
売れ筋3000品
99.8%
アズワンの強み
17
高収益と高サービスが、好循環
安定成長する
研究開発関連市場
業界No.1
高収益
高シェア
積極投資
高サービス
品 揃 え
クイックデリバリー
コストパフォーマンス
ITシステム
物流基盤
海外展開
在庫拡充
我が国の研究費と予算の推移
18
(総務省統計局)
国の科学技術関係予算の推移
(25年度版科学技術白書)
内閣府:科学技術政策 平成26年度科学技術関係予算概算要求について(平成25年9月)よりhttp://www8.cao.go.jp/cstp/budget/jinendogaisan.html
科学機器末端市場の需要分野別構成比率の推移
(出典:R&D社 科学機器年鑑2013
19
科学機器メーカー、商社、ディーラー1320~1497社の集計)
「科研費」助成額推移
20
助成額は増加トレンド
科学技術立国を支える研究費は安定的推移
(出典:日本学術振興会 科研費の推移(1)予算額の推移http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/27_kdata/index.html)
カタログ販売対象品
電子顕微鏡、質量分析装置、核磁気共鳴装置、DNAシーケンサーなど
ガスクロマトグラフ、超遠心機、リアルタイムPCR、信頼性試験機 など
ドラフトチャンバー、恒温恒湿機、超低温槽、化学反応装置、
超純水製造装置、分光光度計 など
アズワン取扱
攪拌機、実験台、天秤、超音波洗浄機、乾燥保管庫、ビーカー、
メスシリンダー、ポリ容器、手袋、ろ紙、ピペット、テープ、チューブ、金具など
21
22
2014年3月期2Q決算概要
2014年3月期2Q累計実績(連)
23
(単位:百万円)
2012/9
金額
売上比
2013/9
金額
売上比
売上高
売上原価
前年同期比
増減額
増減率
22,372 100.0% 23,291 100.0%
919
4.1%
15,468 69.1% 16,164 69.4%
695
4.5%
売上総利益 6,903 30.9% 7,127 30.6% 223 ▲ 0.3P
販売費及び一般管理費
4,826 21.6% 4,548 19.5% ▲ 277 ▲5.8%
営業利益
2,077
9.3% 2,578 11.1%
500 24.1%
営業外損益 ▲ 6 ▲0.0% ▲ 16 ▲0.1% ▲ 9
経常利益
2,070
9.3% 2,562 11.0%
491 23.7%
特別利益
1
0.0%
0
0.0% ▲ 1
特別損失
1
0.0%
0
0.0% ▲ 1
法人税等
791
3.5%
998
4.3%
207
四半期純利益 1,277
5.7% 1,563
6.7%
286 22.4%
当期純利益/1株(円)
配当金/1株(円)
66.70
30.00 (記念配5円)
81.59
25.00
計画比
増減額 増減率
補足
▲ 148 ▲0.6% 科学機器増加
▲ 119 ▲0.7% 為替による原価
上昇吸収
▲ 28 0.1P
▲ 232 ▲4.9% カタログ費減
203 8.6%
13/9賃貸収益向上&
▲1
長借キャンセル料38M
202 8.6%
0
0
48
153 10.9%
14.89 22.3% 8.01 10.9%
▲ 5.00 ▲16.7% 0.00 0.0%
連結売上推移
百万円
下期
通期前年比
50,000
▲
24
上期
2.9%
2.1
▲
44,762
43,807
+3.7
+3.9
47,204
45,531
+2.0
48,128
40,000
リーマン危機
の影響
下期前年比
30,000
▲
7.5%
+2.3
22,641
22,121
20,000
+2.4%
+2.8
+5.2
+2.8
23,165
24,377
25,052
25,756
20,642
21,154
22,152
22,372
23,291
+2.5
+4.7
+1.0
+4.1
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
▲6.7
上期前年比
10,000
リーマン危機
の影響
0
2009/3
2010/3
科学機器分野売上
研究産業機器部門
30,000
百万円
科学機器下期
通期前年比
科学機器上期
4.9%
▲
25,960
25,000
+4.7%
3.7
▲
25,012
26,193
+4.6
27,385
+0.9
27,631
リーマン危機
の影響
20,000
下期前年比
15,000
25
10.7%
▲
13,214
12,746
10,000
+2.1%
+4.3
+4.9
13,784
14,453
11,228
11,740
▲11.9
+4.6
+3.2
15,237
12,619
12,394
+7.5
震災復興
需要等
上期前年比
リーマン危機
の影響
5,000
+2.2
14,766
1.8
▲
13,359
+7.8
特例公債法
成立遅延による
予算執行
マインド低下
0
2009/3
2010/3
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
¾ 大学予算は、2Qに
入ってから高額品が
動き出した。消耗品
は慎重気味。
¾ 民間研究部門の方が
動きは活発。
¾ ライフサイエンス関連
好調
バイオ専門部門+52%
(593M→902M)
¾ 中国法人+57%
(315M→494M)
産業機器分野売上
研究産業機器部門
26
12,000
産業機器下期
百万円
+3.5
産業機器上期
通期前年比
10,000
▲
+13.2
7.2%
9,200
▲
9,514
8.7
9,846
▲
4.1
9,439
8,404
リーマン危機
の影響
8,000
下期前年比
17.0%
▲
6,000
4,000
4,319
+1.9
4,881
4,401
+3.5%
4,003
▲
上期前年比
18.0
リーマン危機
の影響
2,000
+10.9
+2.6
4,881
5,008
4,755
4,633
4,838
4,684
4,690
3.2
+0.1
+15.7
+4.4
家電エコポ
イントや地
デジ対応で
家電生産
拡大
▲
5.1
▲
家電業界
不振
クリーンルーム
用品不振
¾ スマホ・自動車活況
→電子部品復調傾向
¾ 円安→原材料増→コ
ストダウン→物品購
買管理厳格化
→景況感の二極化
0
2009/3
2010/3
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
病院・介護部門売上
12,000
病院・介護用品下期
百万円
+10.6%
通期前年比
10,000
5.4
+1.5
9,825
9,972
▲
+10.9
11,057
前年の反動
下期前年比
4,000
10,391
9,602
8,000
6,000
+8.2
病院・介護用品上期
27
▲
+14.2%
2.5
4,981
5,109
5,410
4,493
+20.4
+6.8%
+9.2
+1.3
5,044
5,278
4,781
4,694
▲11.6
新型インフル
エンザ流行
上期前年比
2,000
+4.6
5,764
5,293
+12.8
5,242
1.0
▲
1.8
▲
前年の反動
震災後
マインド低下
2011/3
2012/3
耐震対応・
建替え等増
0
2009/3
2010/3
2013/3
2014/3
¾ 高価格帯物件の減
少による行単価減
(行数+1.2%
行単価▲2.2%)
¾ 介護カタログ創刊
¾ 開業・施設開設下期
引合件数増
販売費及び一般管理費(連)
28
(単位:百万円)
2012/9
2013/9 前年同期比 前年比伸率
計画比
補足
4,826
556
477
1,726
4,548
283
197
1,818
▲ 277
▲ 272
▲ 279
91
1,046
1,034
▲ 11
▲1.1%
研究開発費
16
12
▲3
▲18.8%
▲ 16
備品消耗品費
82
68
▲ 14
▲17.1%
▲ 13 で一時費用
減価償却費
137
126
▲ 10
▲7.3%
ソフト償却費
237
258
21
8.9%
1,021
945
▲ 75
▲7.3%
販 管 費
広告宣伝費
うちカタログ費
人件費
人材派遣費含む
運賃・保管費
その他
▲5.7% ▲ 232
▲48.9% ▲ 71 12/9は2年に1回
▲58.5%
▲ 19 の総合カタログ発刊
5.3%
▲2
12/9倉庫はレイアウ
▲ 51 ト変更関連で+44M
12/9は倉庫改善
▲ 14
12/9はASCA償却
▲ 9 開始5月
12/9はASCA移行
▲ 54 一時費用+90M
貸借対照表(連)
29
(単位:百万円)
2013/3
金額
資産合計
流動資産
現金預金
有価証券
2013/9
構成比
61,775 100.0%
44,946 72.8%
金額
前期末比
構成比
増減額
増減率
59,870 100.0% ▲ 1,905 ▲3.1%
41,280 68.9% ▲ 3,666 ▲8.2%
20,305
1,491
17,974
32.9%
2.4%
29.1%
19,361
698
15,297
32.3%
1.2%
25.6%
▲ 943
▲ 792
▲ 2,676
4,586
7.4%
5,356
8.9%
769
無形固定資産
16,828
6,095
1,822
27.2%
9.9%
3.0%
18,590
5,976
1,618
31.1%
10.0%
2.7%
ソフトウェア
1,749
2.8%
1,544
2.6%
投資その他の資産
8,911
22,093
13,101
14.4%
35.8%
21.2%
10,995
19,005
12,417
10,100
16.4%
9,446
15.8%
▲ 653
▲6.5%
815
1.3%
953
1.6%
137
16.9%
8,991
14.6%
6,587
8,075
13.1%
5,625
9.4%
▲ 2,450
39,681
64.2%
40,864
68.3%
1,183
受取手形・売掛金
たな卸資産
固定資産
有形固定資産
負債合計
流動負債
支払手形・買掛金
短期借入金
固定負債
長期借入金
純資産合計
補足
▲4.6%
- 償還予定分
▲14.9%
16.8%
受注済大口分485M
1,761 10.5%
▲ 118 ▲1.9%
▲ 204 ▲11.2%
▲ 204
▲11.7%
18.4%
2,084 23.4%
31.7% ▲ 3,088 ▲14.0%
20.7% ▲ 683 ▲5.2%
ASCA償却一次1 0 8 M
二次3 0 0 M
低リスク債券購入20
億円
11.0% ▲ 2,404 ▲26.7%
▲30.3% 早期弁済20億実施
3.0%
30
通期見通し
2014年3月期業績予想(連)
31
(単位:百万円)
2013/3実績
金額
売上比
2014/3予想
金額
売上比
前年同期比
増減額 増減率
補足
48,128 100.0% 50,100 100.0% 1,972 4.1%
輸入原価上昇分
33,508 69.6% 34,974 69.8% 1,466 4.4% 値上げ対応済
14,620 30.4% 15,126 30.2% 505 ▲ 0.2P
販売費及び一般管理費
9,319 19.4% 9,726 19.4% 406 4.4% 前年退職給付費用減の
反動で+125M
営業利益
5,300 11.0% 5,400 10.8%
99 1.9%
営業外損益
▲ 40 10.9% ▲ 40 10.7%
0 1.9% 14/3賃貸収益向上&
長借キャンセル料38M
経常利益
5,260 10.9% 5,360 10.7%
99 1.9%
4.3% 2,140
4.3%
法人税等
2,050
89 4.3%
6.7% 3,220
6.4%
当期純利益
3,209
10 0.3%
当期純利益/1株(円)
167.50
168.02
0.52 0.3%
配当金/1株(円) 60.00(記念10円)
▲ 10.00 ▲16.7%
50.00
売上高
売上原価
売上総利益
連結売上見通し
百万円
下期
通期前年比
50,000
32
+4.1
上期
2.9%
2.1
▲
▲
44,762
43,807
+3.7
+3.9
47,204
45,531
+2.0
48,128
50,100
(予)
40,000
リーマン危機
の影響
下期前年比
30,000
7.5%
▲
+2.3
22,641
22,121
20,000
+2.4%
+2.8
+5.2
+2.8
+4.2
23,165
24,377
25,052
25,756
26,809
20,642
21,154
22,152
22,372
23,291
▲6.7
+1.0
+4.7
+2.5
+4.1
上期前年比
10,000
リーマン危機
の影響
0
2009/3
2010/3
2011/3
2012/3
2013/3
科学機器分野売上見通し
研究産業機器部門
30,000
百万円
科学機器下期
通期前年比
科学機器上期
▲
25,960
25,000
20,000
4.9%
+4.7%
3.7
▲
25,012
26,193
+4.6
27,385
+0.9
27,631
29,301
(予)
下期前年比
▲
10.7%
13,214
12,746
10,000
+2.1%
+4.3
13,784
11,228
11,740
▲11.9
上期前年比
5,000
+4.9
14,453
+4.6
リーマン危機
の影響
+2.2
¾ ライフサイエンス関連
引き続き好調(iPS関
連予算等)
¾ BioLab2014発刊。試
薬拡充。
+4.6
+3.2
14,766
15,237
12,619
12,394
+7.5
33
+6.0
リーマン危機
の影響
15,000
2014/3
▲
1.8
震災復興
需要等
特例公債法
成立遅延による
予算執行
マインド低下
2012/3
2013/3
15,942
¾ 中国法人計画+45.1%
13,359
+7.8
ものづくり日本大賞
0
2009/3
2010/3
2011/3
2014/3
AS ONE Cell
Picking System
産業機器分野売上見通し
研究産業機器部門
34
12,000
産業機器下期
百万円
通期前年比
10,000
▲
(予)
+3.5
産業機器上期
+13.2
7.2%
9,200
8.7
9,514
9,846
4.1
+0.8
9,439
9,518
5.1
+1.5
▲
▲
8,404
リーマン危機
の影響
8,000
¾ アズピュア クリーン
環境・静電対策カタロ
グ更新予定
¾ 景況感回復とともに
国内生産の持ち直し
下期前年比
▲
6,000
4,000
17.0%
+10.9
4,319
+1.9
4,881
4,401
+3.5%
4,003
▲
上期前年比
2,000
18.0
+2.6
▲
4,881
5,008
4,755
4,828
4,633
4,838
4,684
4,690
+15.7
リーマン危機
の影響
家電エコポイ
ントや地デジ
対応で家電
生産拡大
2010/3
2011/3
+4.4
▲
3.2
+0.1
家電業界
不振
クリーンルーム
用品不振
0
2009/3
2012/3
2013/3
2014/3
病院・介護部門売上見通し
12,000
病院・介護用品下期
百万円
通期前年比
+10.6%
10,000
5.4
+1.5
9,825
9,972
▲
+10.9
11,057
+2.0
11,281
(予)
前年の反動
下期前年比
4,000
10,391
9,602
8,000
6,000
+8.2
病院・介護用品上期
35
▲
2.5
+14.2%
4,981
5,109
5,410
4,493
+20.4
+6.8%
+1.3
5,044
5,278
4,781
4,694
▲11.6
新型インフル
エンザ流行
上期前年比
2,000
+4.6
▲
+9.2
+4.8
5,764
6,039
5,293
5,242
+12.8
▲
1.0
1.8
前年の反動
震災後
マインド低下
2011/3
2012/3
耐震対応・
建替え等増
0
2009/3
2010/3
2013/3
2014/3
¾ ナビス看護医療用品
総合カタログ発刊
¾ 年度末需要を新カタ
ログで対応
¾ 手術室や抗がん剤曝
露対策強化
¾ 開業・施設開設引合
増
販売費及び一般管理費(連・予想)
36
(単位:百万円)
2013/3
実績
販 管 費
2014/3
予想
前年比
前年比伸率
9,319
720
9,726
726
406
6
533
466
▲ 66
3,415
3,711
296
2,154
2,244
90
23
58
35
備品消耗品費
210
171
▲ 39
減価償却費
286
283
▲2
ソフト償却費
508
528
20
2,001
2,000
0
広告宣伝費
うちカタログ費
人件費
人材派遣費含む
運賃・保管費
研究開発費
その他
補足
4.4%
0.8% デジタルコンテンツ充実、病院
向け総合カタログ。15年度は研
▲12.5%
究総合を予定
退職給付費用の反動
8.7% +125、中途採用活発化
4.2%
153.1% 来年度研究総合向け
倉庫備品・PC入替等一
▲18.5% 時支出の収束
▲1.0% 老朽サーバ更新
ASCA一次開発の償却
4.0% (9M/月)終了は'14年度
▲0.0%
カタログ発刊計画
37
(単位:百万円)
内訳
ナビス介護施設カタ
ログ(創刊号)
中文カタログ第4号
サニーフーズ食品
検査・衛生用品カタ
ログ2013
バイオラボカタログ
2014
上期
実績
下期
計画
通期
計画
発刊 部数
時期 (万部)
補足
施設向けとしての創刊号
(267頁)
26
4
30 ’13/4
2.2
82
9
91 ’13/5
11.0
営業品目拡大により掲載点数大幅増、
ディーラー販売開始(736頁)
52
6
58 ’13/6 140.0
食品衛生管理の教科書的に利用、アグ
リルートへ新規配布予定
(383頁)
33 ’13/11
試薬、消耗品、分析機器
(367頁)
33
ナビス看護・医療用品
総合カタログ 20000
197
アズピュア クリー
ン環境・静電対策
カタログ2014
6
63.0
197 ’13/11 170.0
6 ’14/1
その他カタログ・
既刊カタログ費用
38
14
52
合 計
197
269
466
50.0
436.2
秋に投入し年度末商材を獲得
(1223頁)
低価格消耗品(ワイパー、ウエア、ブーツ
等)の販路拡大
カタログ費除く営業利益推移
38
配当金推移
39
168.02予
50予
平成26年
3月期
(創立50周年・創業80周年記念配当10円)
設備投資推移・計画
40
3,000
百万円
投資不動産
ソフトウエア
2,500
上期 51・・・業務改善
下期224・・・顧客連携DB強化
試薬対応
ユーザー連携等
有形固定資産
御堂筋アーバンビル
2,000
340
4,993
1,500
本社別館(1,173)
リース資産(318)
上期 44・・・金型、什器類
下期140・・・サーバ更新等
0
8
1,000
1,714
819
500
743
282
306
2010/3
2011/3
0
7
275
131
0
159
225
2012/3
2013/3
2014/3
基幹システム(ASCA、2,040)
2009/3
(予)
1,054
184
減価償却費見通し
1,200
百万円
ソフトウエア償却
減価償却費
41
内ASCA一次開発分108M~14年度まで
内ASCA二次開発分300M~16年度まで (予)
1,000
529
256
800
600
192
261
508
内上期
258
210
400
671
200
492
496
659
536
503
内上期
234
0
2009/3
2010/3
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
42
上期総括・今期の活動
当年度の主な活動
9
9
9
9
円安対応⇒値上げ実施⇒粗利率前年比イーブン
ナビス介護施設カタログ創刊
サニーフーズカタログ⇒植物工場や農業ルートへ種蒔き
中文カタログ第4号⇒現地ディーラーを550社募集
内資企業・大学に食い込む
9 バイオラボカタログ⇒試薬を拡充
9 ナビス総合カタログ⇒前倒し発刊
9 アズピュアカタログ⇒自動車・製薬業に販路拡大
43
円安対応
44
円-㌦レート推移
輸入品10%値上げ
輸入粗利率
13上実績 12上比±0p
粗利率前年比イーブン
(12下投入の収益性の高い新商品効果も貢献)
ナビス介護施設カタログ
★2.2万部発刊
★各都道府県毎に新設リスト
を収集しアプローチ中
★新規ルート開拓中
(厚生労働省:在宅医療介護の推進について)
45
サニーフーズカタログ
46
食の安全への意識の高まり
食品検査室プランニング事例
土耕から工場生産へ農業の工業化
⇒品質管理手法高度化
農業ルートへ「サニーフーズ+アグリ」で
テストマーケティング中
サニーフーズグループ
上期伸び率 +8.5%
1Q+4.9% 2Q+11.9%
中国拠点
47
中国拠点
天津分公司
H21年11月
上海ヘッドオフィス
蘇州分公司
H21年7月
広州分公司
H20年6月
H19年6月
安亭物流センター
H25年3月
中文カタログ発刊の歴史
48
H22/5
H19/5
H20/9
20,000部
H22/9
32,000部
発行
部数
中文1号
15,000部
中文2号
15,000部
18,000部
中文3号,BottleNavi
70,000部
中文4号
110,000部
中文カタログ第4号
49
中国において、研究室で必要なものは全て揃えられる
「研究室のトータルサプライヤー」カタログ
⇒中国系ユーザー向け卸販売を本格展開
⇒現地調達商品の充実
⇒試薬等の取扱い開始
ターゲット
日系企業
中国ローカルユーザー
中国系代理店
営業品目の拡大
⇒品揃拡大
736頁
13,000行
既存登録ユーザー
約6600社に加え記名
ディーラー550社登録
ディーラー販売開始
⇒重点先を育成中。
中国でのプロモーション事例
50
カタログに馴染みのない中国でカタログの便利さを理解してもらう為に
博士と助手。
ASONEカタログを
使ってタイムマシンを
発明すると・・
ASONEカタログを
使って器具を揃える
人と使わない人。
その結果は・・
おねだりされるまま
ASONEカタログで注
文したが。
お届けが早すぎて・・
全編はhttp://www.as-1.cn/movie/でご覧ください
亜速旺(上海)売上推移・見通し
51
1,400
百万円
+45.3
上海下期本社向け
1,200
1,204
45
上海下期外売り
+31.4
上海上期本社向け
1,000
+62.6
上海上期外売り
800
828
+49.6
630
9
416
+116.5
通期前年比
400
259
+257.4%
0
604
89
600
200
(予)
120
73
47
2009/3
5
160
388
5
207
6
9
170
2010/3
2011/3
86
60
322
6
8
294
315
2012/3
2013/3
495
2014/3
バイオラボカタログ11月発刊
有名メーカー
52
オリジナル商品群
1.ライフサイエンス研究
2.動物・植物実験
3.分析機器・用品
4.汎用機器・用品
5.試薬
(カラム)
14年度予算でもiPS細胞関連で20%増の
1,200億円の概算要求など
国家的重点分野のライフサイエンス
クロマトや試薬で新商品の拡充
⇒6500行中3700行が新商品
研究試薬調達ルート拡充
在庫販売⇒冷凍・冷蔵設備整備
⇒ワンスストップサービスの実現
AS OneCell Picking システム
53
短時間で、数十万規模の細胞集団から特定の細胞をスクリーニング
第5回ものづくり日本大賞(経産大臣賞)受賞
iPS・ES細胞による再生医療や新しい薬候補
のスクリニング等への貢献に期待
共同受賞者 アズワン㈱、古河電気工業㈱、黒田俊一 名古屋大学
教授、近藤昭彦 神戸大学教授、藤井郁雄大阪府立大学教授
ナビス総合カタログ11月発刊
54
(厚生労働省:在宅医療介護の推進について)
1.病棟備品
2.感染・リスクマネジメント
3.診察・専門科目
4.処置
5.中央材料室・手術室
6.看護・介護
7.ウェア・グッズ
既に4人に一人は65歳以上。確実に高齢化は
進み、確実に患者・医療従事者は増加する。
長期的なマーケット拡大
従来の3月発刊⇒11月発刊へ前倒し
年度末需要に魅力的な新商品を提供
中央材料室・手術室、抗がん剤曝露対策等を
強化
カタログの総合化をさらに推進
アズピュアカタログ
上期前年比▲0.6%
エレクトロニクス関連の国内低迷
電子部品製造業中心からユーザー業界の拡
大を図っていく。
自動車→クリーン化意識醸成
製薬→ジェネリック系コストダウンニーズ
2014年1月発刊予定
55
新規取り組み概念図
新規-従来
56
新規-新規
ケモセラピー・調剤室
農業
飲食・小売
安全キャビネット他
曝露対策品
サニーフーズカタログ
食品開発市場
おいしさ検知商品他
外国人研究者
中国内資市場
オペ用用品
英文WEBカタログ
器械展開台他
自動車・製薬
アズピュア商品
低価格新商品
ビオラモ
ベスケア
プロシェア
ナースウエア
etc.
介
護
施
設
試薬
ライフサイエンス市場
付加価値商品
ネスティング対応品
メタルプラス
他PB品
etc.
従来-従来
(参考)用語集
用語
中国ディーラー販売
麻酔カート・材
料キャネット他
分析機器
(NB/輸入/PB)
従来-新規
57
解説
科学技術基本計画 科学技術基本法に基づき、政府が、総合的かつ計画的な推進を
図るための基本的な計画を策定するもの。第4期科学技術基本計
画は、平成23年度から27年度までの5年間を対象とし政府研究開
発投資の対GDP比1%及び総額約25兆円をうたっている。
科学技術研究費
政府が行っている「科学技術研究調査」によれば、科学技術に関
する研究・開発のために支出された費用は、平成23年度で17兆円
以上にのぼる。この費用には人件費、原材料費、その他研究開発
のために支出された経常的費用と、研究開発用の固定資産を取
得するために支出された費用が含まれる。補正を含めた国と地方
公共団体の科学技術関係予算は5兆1千億円(平成24年度)。
科研費
文科省の競争的資金制度の一部として、基礎から応用までのあら
ゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発
展させることを目的とする。ピア・レビューによる審査を経て、独創
的・先駆的な研究に対する助成を行われるもの。競争的資金制度
には他に戦略的創造研究推進事業、研究成果展開事業、国家課
題対応型研究開発推進事業等がある。
http://www.mext.go.jp/a_menu/02_itiran.htm
(参考)用語集
58
用語
解説
販売店
(ディーラー)
当社商品を当社から卸価格で購入して販売する販売店。地域独占
などの制度はない。当社カタログに記名し有効的に配布、ユーザー
に対し様々な有形無形のサービスを提供する。アズワンの売上は
全て販売店に対するものになる。
科学機器分野
主に大学や研究所(企業含む)に出入りしている販売店ルート。理
化学分野の専業販売店、研究用試薬業者が中心。当社売上の約6
割を占める。産業機器分野と合わせて研究・産業機器部門を構成
する。産業機器分野と同時に総合カタログを2年に1回発刊。
産業機器分野
主に民間企業の工場に出入りする販売店ルート。当社の売上の約
2割を占める。工作機械商、切削工具商、工業薬品業者、梱包資材
業者などさまざまな業態の販売店がある。科学機器分野と合わせ
て研究・産業機器部門を構成する。
病院・介護部門
主に医療機関に出入りする販売店ルート。医療器商社、医薬品販
売業者などが中心。当社売上の約2割を占める。
通称「
(ナビス)」。医療用総合カタログとして「ナビス看
護・医療用品総合カタログ」を2年に1回発刊。直近では2013年11月。
(参考)用語集
59
用語
解説
ASCA(アスカ)
基幹システム:ASONE CORE APPLICATIONS
2012年5月稼動。ゴム栓一つからお届けする、多品種・多頻度の
アズワンモデルを可能にする、調達・販売・マスタ・物流・債権債務
をつかさどるシステム。
ゴム栓一個から
ゴム栓、ビーカー、ポリ瓶など通常ロット販売される商品でも多くの
商品において、運賃元払いで小売りのようにバラ売りをすることから、
必要以上のロットを保管するスペースやキャッシュをセーブできる点
がお客様に支持されている。
集中購買
全国各地の事業所、工場で、さまざまな業者から、その都度、バラ
バラな価格で購入しているような体制を、購入する物品のグループ
別に購入先、価格を集約し合理化、効率化する購買方式。IT技術
の進歩に伴い、いわゆるeコマースを利用して導入される場合が多
い。当社では業界随一の品揃えと利便性の「
」というシ
ステムでユーザーの集中購買を支援。
総合カタログ
厚さ4.5㎜、重さ3.5kgのアズワン主力カタログ。研究用総合機器カタ
ログ及びサンクアスト産業用研究機器カタログの総称。おおむね2
年ごとに更新・発刊しており、最近では2012年10月に32万部を製
作・発刊した。2年に1回の更新。
•
•
•
当資料に関して、当社は細心の注意を払っておりますが、掲載した情報に誤りがあった場
合や、第三者によるデータ改ざん等に関し、事由の如何を問わず一切の責任を負うもので
はありません。
当資料は、投資勧誘を目的としたものではありません。実際に投資を行う際は、当資料の情
報に全面的に依拠して投資判断を下すことはお控えいただき、投資に関する決定は皆様ご
自身のご判断で行うようお願いいたします。
当資料の著作権は、アズワン株式会社にあります。無断コピーはお断りいたします。
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