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RFS7000 シリーズ RF スイッチ

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RFS7000 シリーズ RF スイッチ
M
RFS7000 シリーズ RF スイッチ
設置ガイド
MOTOROLA と M のロゴの図案は米国特許商標局に登録されています。Symbol は Symbol
Technologies, Inc. の登録商標および商標です。その他すべての製品名とサービス名は、該当
する各所有者が権利を有しています。© Motorola, Inc. 2007. All rights reserved.
目次
1.0 はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1
2.0 仕様 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
3.0 LED コード . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
4.0 ハードウェアセットアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
5.0 クイックスタート情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26
6.0 法規制に関する情報 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28
7.0 部品番号、サポート、セールス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36
8.0 エンドユーザーライセンス契約 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
9.0 RFS4011 の中国 RoHS への準拠 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 41
はじめに
1
1
はじめに
モトローラ RFS4011 シリーズ統合サービスコントローラは、モトローラの RFS シ
リーズ統合サービスコントローラファミリの製品です。RFS4011 は、ネットワーク
インテリジェンスと、あらかじめ物理的に拡散された分散アクセスポイントを融
合することにより、ワイヤレス LAN(WLAN) の一元的な構成と管理を実現します。
RFS4011 により、SME/SMB 向けの有線 / ワイヤレス 802.11 a/b/g/n ネットワークの展
開が簡単になります。RFS4011 は SMART ブランチの提供により、統合型レイヤ 2/
レイヤ 3 ネットワークサービス (PoE+ ポートを備えた統合型レイヤ 2 スイッチ、オ
ンボード DHCP サーバーなど )、セキュリティサービス ( 有線 / ワイヤレスファイ
アウォール、ワイヤレス IDS/IPS、オンボード AAA サーバー、IPSec VPN ゲートウェ
イなど )、および音声とビデオをサポートする QoS メカニズムと共に企業を変革し
ます。RFS4011 は、マネジメントを天井からワイヤリングクローゼットに移動する
ことにより、ワイヤレスネットワークの複雑さを軽減する WLAN のマネジメント
ポイントです。RFS4011 は、最大 36 個のアダプティブ AP、または 6 個のシンアク
セスポイントの使用が可能です。RFS4011 は、帯域がロックされていない 802.11n
デュアル無線を備えているため、2.4GHz と 5GHz に同時にアクセスしたり、二次無
線でいずれかの帯域にアクセスすることより、両方の帯域で 24 時間年中無休でセ
キュリティを監視することができます。
この文書は、ネットワーク装置の設置を担当される方向けのものです。
1.1 パッケージ内容
パッケージ内容を確認し、不足しているものや破損しているものがあった場合は
販売代理店にご連絡ください。パッケージ内容は以下のとおりです。
•
•
•
•
•
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ )
コンソールケーブル
設置ガイド ( この文書 )
ゴム足
電源ユニット
2
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
1.2 本書での表記について
この文書では次の記号を使用して、注意が必要な状況を示しています。
!
メモ
注意する必要のある助言、ヒント、または特別な要件。
注意
注意が必要です。注意を無視すると、データの損失または
機器の異常動作を招く可能性があります。
警告 !
人体負傷または機器の破損を招く可能性のある状況や手順を
示します。
1.3 警告
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
•
システムを電源に接続する前に、設置に関するすべての手順と設置場所の説明レポートを読み、
機器の正しい設置方法を確認してください。
この機器を設置する前に、貴金属と時計を取りはずしてください。
適切な寸法および許容重量のラックまたはデスクトップに機器を設置してください。
ユニットを電源に接続する前に、ユニットを接地したことを確認してください。
このユニットに接続するすべての機器が、正しく接続および接地されていることを確認してく
ださい。
すべての電源コードを電気回路に正しく接続および接地してください。
電気回路に適切なオーバーロード保護機能が取り付けられていることを確認してください。
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ) の電力定格をサポートす
る無停電電源装置 (UPS) のご使用を強くお勧めします。UPS を使用しない場合、電力サージや電
源障害によるデータの損失または機器の破損を招く可能性があります。
機器の動作中は、電源コネクタとソケットがアクセス可能であることを常に確認してください。
薄暗い場所で電気回路の操作をしないでください。
雷雨など、電力サージが発生する可能性のある気象条件のときは、この機器の設置や電源回路
の操作を行わないでください。
装置の周囲で適切な通気が確保されていること、および周囲の温度が機器の動作仕様を満たし
ていることを確認してください。
この製品は、建物内に設置することのみを想定して設計されており、屋外ネットワークへの接
続は想定されていません。
はじめに
1.4 設置場所の準備
•
•
•
•
•
•
•
•
•
設置場所の調査レポートとネットワーク分析レポートを参照し、機器の具体的な設置場所や
ポート容量、引き込み線などを決定してください。
設置の役割を適切な担当者に割り当ててください。
すべての設置済みコンポーネントの場所を特定してください。
必要に応じて、適切なラック取り付け要件を確認してください。
機器にとって十分な数の引き込み線を用意してください。
すべての設置済み機器に対して、ほこりのない十分な通気を確保してください。
イーサネットポートとコンソールポートの接続を特定し、準備してください。
最適な信号送信ができるように、ケーブルの長さが最大許容長以内であることを確認してくだ
さい。
RFS4011 シリーズ統合サービスコントローラの電源が無停電電源装置 (UPS) から供給されている
ことを確認してください。
3
4
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
2
仕様
2.1 物理仕様
幅
304.8mm (12.0 インチ )
高さ
44.45mm (1.75 インチ ) 1 RU
奥行
254mm (10.0 インチ )
重量
2.15 Kg (4.73 ポンド )
動作温度
0°C ~ 40°C (32°F ~ 104°F)
動作湿度
5 ~ 85% RH で結露なし
動作高度
3,048 m (10,000 フィート ) (28 °C、< 相対湿度 15% の
場合 )
2.2 電源コード仕様
電源ユニットはコントローラに同梱されていますが、電源コードは含まれていま
せん。使用する国の認定を受けた適切な定格電源コードのみを使用してください。
2.2.1 電源保護
•
•
•
可能な場合は、データ処理機器専用の回路を使用してください。民間の電気
工事業者はデータ処理機器の配線に精通しており、これらの回路の負荷分散
を行ううえでも助けになります。
サージ保護を行ってください。電力供給元と RFS4011 シリーズ統合サービスコ
ントローラの間で、必ずサージ保護装置を使用してください。
無停電電源装置 (UPS) を設置してください。UPS を使用すると、停電時でも途
切れることなく電力が供給されます。サージ保護が統合された UPS 装置もあ
ります。UPS 機器の信頼性を保証するためには、定期的な保守が必要です。
データ処理機器に対して適切な容量を持つ UPS を購入してください。
LED コード
3
5
LED コード
RFS4011 シリーズ統合サービスコントローラのフロントパネルには、8 個のステー
タス LED があります。そのうち 4 個の LED はシステム、ファン、および温度のス
テータスを表します。残りの 4 個は無線ごとに 2 個ずつ割り当てられ、帯域ごと
のアクセスまたはセンサーの動作を示します。6個のギガビットイーサネットポー
トには、それぞれ 2 個のステータス LED があります。これらの LED の色は緑色ま
たはオレンジ色で、点灯、点滅、消灯により 3 種類のステータスを表します。ギ
ガビットイーサネットポートのうち 5 個は Power over Ethernet (PoE) もサポートして
おり、それぞれに対応する PoE LED があります。次の表は、システムステータス、
無線、ギガビットイーサネット、PoE の各 LED の色の組み合わせと、対応する状態
を説明したものです。
3.1 システムステータス LED
ࠪࠬ࠹ࡓࠬ࠹࡯࠲ࠬ1
1
ࠪࠬ࠹ࡓࠬ࠹࡯࠲ࠬ2
2
ࡈࠔࡦࠬ࠹࡯࠲ࠬ
᷷ᐲࠬ࠹࡯࠲ࠬ
SYS
6
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
3.1.1 起動 /POST( プライマリシステムまたは冗長システム )
システムステータス 1
LED
システムステータス 2
LED
消灯
消灯
電源オフ
緑 ( 点滅 )
緑 ( 点滅 )
パワーオンセルフテスト (POST) 実行中
緑 ( 点灯 )
緑 ( 点滅 )
POST 成功 ( オペレーティングシステム
読み込み中 )
緑 ( 点灯 )
消灯
POST 成功 ( 通常動作 )
オレンジ ( 点滅 )
消灯
POST エラー
イベント
緑とオレンジが交互に 緑とオレンジが交互に
システム起動エラー
点滅
点滅
メモ
コントローラの起動中、温度ステータス LED はオレンジ色に
点灯します。これは通常の動作であり、エラーを示すもの
ではありません。起動が完了すると、温度ステータス LED は
緑色に点灯します。
LED コード
3.1.2 スイッチのステータス ( プライマリシステム )
システムステータス 1
LED
システムステータス 2
LED
消灯
消灯
電源オフ
緑 ( 点灯 )
消灯
冗長機能有効
プライマリシステムの通常動作
使用しているアクセスポートなし
緑 ( 点灯 )
緑 ( 点灯 )
冗長機能有効
プライマリシステムの通常動作
アクティブなアクセスポート使用中
オレンジ ( 点滅 )
コントローラに国コードが未設定、
または
アクセスポートまたはアダプティブ AP
のライセンスおよび国コードは設定済
みだが、使用している AP なし
緑 ( 点灯 )
イベント
3.1.3 スイッチのステータス ( 冗長システム )
システムステータス 1
LED
システムステータス 2
LED
消灯
消灯
電源オフ
緑 ( 点灯 )
消灯
冗長システムの通常動作
緑 ( 点滅 )
緑 ( 点灯 )
冗長システムによりフェイルオーバ、
ポート使用中
緑 ( 点滅 )
緑とオレンジが交互に
冗長システムのフェイルオーバなし
点滅
イベント
7
8
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
3.1.4 ファン LED
ファン LED
イベント
消灯
システムはオフ /POST 開始
緑 ( 点滅 )
POST 処理中
緑 ( 点灯 )
すべてのシステムファンが通常動作
オレンジ ( 点灯 )
冗長冷却エラー
システムは動作可能
オレンジ ( 点滅 )
システム冷却エラー
この問題が解決するまでシステムはリ
セット状態になります
3.1.5 温度ステータス LED
温度 LED
イベント
消灯
システムはオフ
緑 ( 点灯 )
吸気口周囲の温度が指定された使用温
度範囲内
吸気口周囲の温度が最大使用温度に
近接
オレンジ ( 点灯 )
オレンジ ( 点滅 )
コントローラの起動中、この LED はオ
レンジ色に点灯します。これは通常の
動作であり、エラーを示すものではあ
りません。
吸気口周囲の温度が指定された最大使
用温度を超過
この問題が解決するまでシステムはリ
セット状態になります
LED コード
3.2 無線ステータス LED
RADIO 1
RADIO 2
3.2.1 無線 1 LED
無線 1 LED 1
イベント
消灯
WLAN 無線が無効またはインストール
されていない
緑 ( 点灯 )
無線は存在するが、設定なし (2.4GHz 帯 )
緑 ( 点滅 )
稼働状況 - 送信 / 受信 (2.4GHz 帯 )
無線 1 LED 2
イベント
消灯
WLAN 無線が無効またはインストール
されていない
緑 ( 点灯 )
センサーモード ( センサーサーバー
接続なし )
緑 ( 点滅 )
センサーモード ( センサーサーバー
接続あり )
9
10
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
3.2.2 無線 2 LED
無線 2 LED 1
イベント
消灯
WLAN 無線が無効またはインストール
されていない
オレンジ ( 点灯 )
無線は存在するが、設定なし (5.2GHz 帯 )
オレンジ ( 点滅 )
稼働状況 - 送信 / 受信 (5.2GHz 帯 )
無線 2 LED 2
イベント
消灯
WLAN 無線が無効またはインストール
されていない
緑 ( 点灯 )
センサーモード ( センサーサーバー
接続なし )
緑 ( 点滅 )
センサーモード ( センサーサーバー
接続あり )
LED コード
3.3 RJ-45 ギガビットイーサネット LED
ࡐ࡯࠻ ࡐ࡯࠻
ㅦᐲ Ⓙ௛⁁ᴫ
LAN
1
2
PoE
PoEࠬ࠹࡯࠲ࠬLED
3
4
5
11
12
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
3.3.1 RJ-45 ポート速度 LED
ポート速度 LED
イベント
消灯
10 Mbps
緑 ( 点灯 )
100 Mbps
緑 ( 点滅 )
1000 Mbps
オレンジ ( 点滅 )
ポート障害
3.3.2 RJ-45 ポート稼働状況 LED
ポートステータス LED
イベント
消灯
リンクなし、または管理者により
シャットダウン
緑 ( 点灯 )
リンクあり
緑 ( 点滅 )
稼働状況 : 送受信
オレンジ ( 点滅 )
リンクエラー
3.3.3 PoE ステータス LED
PoE ステータス LED
イベント
消灯
PoE は無効または未使用
緑 ( 点灯 )
PoE 有効、ポートに電力供給中
オレンジ ( 点灯 )
PoE 限界超過
オレンジ ( 点滅 )
PoE ポート障害
LED コード
3.4 SFP ギガビットイーサネット LED
UPLINK
SFP
ࡐ࡯࠻ㅦᐲ
ࡐ࡯࠻Ⓙ௛⁁ᴫ
3.4.1 SFP ポート速度 LED
ポート速度 LED
イベント
緑 ( 点滅 )
1000 Mbps
オレンジ ( 点滅 )
モジュールまたは Tx/Rx の障害による
損失
3.4.2 SFP ポート稼働状況 LED
ポートステータス LED
イベント
消灯
リンクなし、または管理者により
シャットダウン
緑 ( 点灯 )
リンクあり / 動作可能
オレンジ ( 点滅 )
モジュールまたは Tx/Rx の障害による
損失
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14
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
4
ハードウェアセットアップ
ࠦࡦ࠰࡯࡞
RADIO 1
RADIO 2
PoE᦭ലࠡࠟࡆ࠶࠻ࠗ࡯ࠨࡀ࠶࠻
ࡐ࡯࠻ 1ǃ2ǃ3ǃ4ǃ5
UPLINK
USB
ExpressCard
ハードウェアセットアップ
4.1 ケーブル接続に関する情報
ࠦࡦ࠰࡯࡞ࠦࡀࠢ࠲
UPLINK
ExpressCard
11
RADIO
1
RADIO
2
USB
ࡐ࡯࠻
ࠡࠟࡆ࠶࠻ࠗ࡯ࠨࡀ࠶࠻
RJ-45ࠦࡀࠢ࠲
(ฦࡐ࡯࠻ߦLEDߣPoE)
RFS4011 シリーズ統合サービスコントローラには、RJ-45 ギガビットイーサネット
LAN ポートが 5 個、一体型のギガビット (RJ45 + SFP) アップリンクポート、USB ポー
ト、コンソールコネクタ、ExpressCard スロットがそれぞれ 1 個あります。これら
の各ポートと、ポートに取り付けられたケーブルや装置を上の図に示します。以
下のセクションでは、各ポートの接続とケーブル接続に関する情報について説明
します。ソフトウェア構成については、モトローラ Web サイトにある『RFS Series
Integrated Services Controller Wi-NG System Reference Guide』を参照してください。
15
16
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
4.2 RFS4011 のギガビットイーサネット
RFS4011 には、RJ-45 ギガビットイーサネット LAN ポートが 5 個、一体型のギガビッ
ト (RJ45 + SFP) アップリンクポートが 1 個あります。RJ-45 ポートを使用する場合
は、カテゴリ 6 のイーサネットケーブルをポートに接続する必要があります。ギ
ガビット SFP ポートを使用する場合は、最初に SFP モジュール ( モトローラ部品番
号 :Fiber-3000-1S-WWR) を設置してください。
4.2.1 ギガビットイーサネット SFP の設置
1. トランシーバのベイルを開きます。
ࡌࠗ࡞ࠍ㐿޿ߡSFP
࠻࡜ࡦࠪ࡯ࡃߩ
⌕⣕ࠍⴕ߁
2. SFP トランシーバを、コントローラの対応するポートに挿入します。
ハードウェアセットアップ
3. SFP トランシーバを正しくポートに挿入したら、ベイルを閉じてトランシーバ
を適切な位置でロックします。
ࡌࠗ࡞ࠍ㐽ߓߡSFP࠻࡜ࡦࠪ࡯ࡃࠍ
ㆡಾߥ૏⟎ߢࡠ࠶ࠢߔࠆ
17
18
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
4. 設置したトランシーバに光ファイバケーブルを挿入します。
ハードウェアセットアップ
4.3 USB デバイスの接続
USBࡐ࡯࠻
RFS4011 には、
USB フラッシュ記憶装置デバイスを接続するための USB ポートが 1 個
あります。
このUSBフラッシュ記憶装置デバイスを使用して、
ファイル転送やファー
ムウェアの更新を行うことができます。以下のセットアップ手順に従って、コント
ローラにデバイスを接続し、Web UI またはコマンドラインインタフェースからこれ
らのデバイスにアクセスします。
1. USB フラッシュデバイスを USB ポートに接続します。
2. コントローラがドライブを認識するまで数秒間待ちます。
3. コントローラからUSB記憶装置デバイスにアクセスしてファイル転送やファー
ムウェアの更新を行う方法の詳細は、
『RFS Series Integrated Services Controller Wi-NG
System Reference Guide』または『 RFS Series Integrated Services Controller Wi-NG CLI
Reference Guide』の手順を参照してください。
メモ
このコントローラがサポートするのは、FAT または VFAT (FAT32)
ファイルシステムでフォーマットされたUSBフラッシュデバ
イスのみです。お持ちのフラッシュ記憶装置デバイスが他の
ファイルシステムでフォーマットされている場合は、FAT32
ファイルシステムでフォーマットし直してください。
19
20
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
4.4 ラック取り付け手順 ( オプション )
ラックに取り付けて使用する場合、RFS4011 シリーズ統合サービスコントローラに
はオプションの 2U ラック設置ブラケット ( モトローラ部品番号 :RFS-4011-MTKT2U-WR)
を使用します。
RFS4011 をラックに設置する場合は、次の手順に従います。
1. ガイドを使用して、
コントローラを 2U ラック取り付けキットに取り付けます。
㔚Ḯ
೨㕙
࡜࠶ࠢขࠅઃߌㇱಽ
2U࡜࠶ࠢขࠅઃߌࠠ࠶࠻
2. 電源ユニットをラック取り付けトレイの所定の場所に取り付けます。
3. ラックのネジ穴に適したネジを使用して、取り付けトレイをラックに取り付
けます。
ハードウェアセットアップ
4.5 RFS4011 のアンテナファサードの設置 ( オプション )
RFS4011 シリーズ統合サービスコントローラは、オプションのアンテナファサード
( モトローラ部品番号 :ML-2452-PTA4M3X3-1) に対応しています。
RFS4011 のアンテナファサードを設置する場合は、次の手順に従います。
1. アンテナファサードのアンテナコネクタと RFS4011 の背面にあるアンテナコネ
クタの位置を合わせます。
2. アンテナファサードのアンテナコネクタの番号を確認し、それぞれ RFS4011 の
同じ番号のコネクタに接続します。
21
22
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
3. 6 個のアンテナコネクタがしっかりと接続できたら、アンテナファサードの側
面に2個、背面に2個あるクリップとRFS4011の対応する穴の位置を合わせます。
4. クリップがカチッとはまるまでアンテナファサードを上から軽く押します。
ハードウェアセットアップ
4.6 RFS4011 のコンソールポートのセットアップ
RFS4011 シリーズ統合サービスコントローラをネットワークに追加して初期設定で
きるようにするには、次の手順に従います。
1. 付属のコンソールケーブルを使用して、RFS4011 のシリアルポートを別のコン
ピュータ (「構成コンピュータ」と呼びます ) の RS-232 (DB-9) シリアルポートに
接続します。
ࠦࡦ࠰࡯࡞ࡐ࡯࠻
CONSOLE
2. 構成コンピュータで、端末エミュレーションアプリケーション (HyperTerminal
など ) を以下のように構成します。
ターミナルタイプ
ポート
ターミナルの設定
VT-100
COM ポート
転送速度 19200bps
8 データビット
パリティなし
1 ストップビット
フロー制御なし
ハードウェア圧縮なし
23
24
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
4.7 RFS4011 への電力供給
㔚Ḯࠗࡦ࡟࠶࠻
1. 電源ユニット(モトローラ部品番号:86-120786-01)をRFS4011の背面にある電源イ
ンレットに接続します。
2. コードを標準の AC コンセント ( 電圧 100 ~ 240 VAC) に接続します。
.
警告 !
適切にシャットダウンしなかった場合、RFS4011 シリーズ
統合サービスコントローラの動作に問題が生じ、モト
ローラサポートのサービスが必要になる可能性がありま
す。シャットダウン手順に従ってシャットダウンを行い、
先に AC 電源を抜くことがないように注意してください。
電力供給が突然停止すると、装置に保存されている情報
が破損する可能性があります。
ハードウェアセットアップ
25
4.8 RFS4011 のパスワードのリセット
RFS4011 には、パスワードを既定の値に復元する機能があります。この機能を使用
すると、アクセスポイントのセキュリティ、無線および電源管理構成も既定の設
定に戻ります。アクセスポイントのパスワードのリセットは、インストールに詳
しい方だけが行い、類推されにくい新しいパスワードを直ちに定義してください。
パスワードのリセットが必要になり、モトローラサポートにお問い合わせになる
場合は、次の URL を参照してください。http://www.symbol.com/contactsupport
!
注意
パスワードのリセット時には、インストールに詳しい、
資格を持った方のみがアクセスポイントの無線および電
源管理構成を設定または復元するようにしてください。
4.9 設置の確認
RFS4011 シリーズ統合サービスコントローラのフロントパネル上の LED で、装置が
正常に機能していることを確認します。通常のLEDパターンは次のようになります。
•
•
•
•
パワーオンセルフテスト (POST) の間は、システム 1 LED とシステム 2 LED の両
方が緑に点滅します。
POST が失敗した場合は、システム 1 LED がオレンジに点滅します。POST が正
常終了した場合は、システム 1 LED が緑に点灯します。
ソフトウェアが初期化されると、システム 2 LED が緑に点滅します。
ソフトウェアの初期化が終了すると、システム 1 LED が緑に点灯し、その下に
あるシステム 2 LED は消灯します。これで、
『RFS Series Integrated Services Controller
WiNG System Reference Guide』に記載されているように RFS4011 シリーズ Integrated
Services Controller( 統合サービスコントローラ ) を構成する準備ができました。
その他のLEDコードは、
別のスタンバイ状態やエラー状態の有無を表します。
RFS4011
シリーズ統合サービスコントローラの LED コードの詳細は、第 3 章 LED コードを参
照してください。
26
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
5
クイックスタート情報
RFS4011 シリーズ統合サービスコントローラのハードウェアを設置して電源を入
れたら、以下の作業を行い、本機器を動作させてコントローラの管理機能にアク
セスしてください。
1. イーサネットケーブルの一方の端をRFS4011前面にある5つのLANポートのいず
れかに接続し、もう一方の端を Web ブラウザが起動しているコンピュータに
接続します。
2. 接続したポートで 192.168.0.10 ~ 192.168.0.250 の IP アドレスが使用されるように
コンピュータを設定します。サブネットまたはネットワークマスクは
255.255.255.0 に設定します。
3. コンピュータに IP アドレスが割り当てられたら、Web ブラウザで
http://192.168.0.1/ にアクセスします。以下のログイン画面が表示されます。
4. [ ユーザー名 ] フィールドにデフォルトのユーザー名「admin」を入力します。
5. [ パスワード ] フィールドにデフォルトのパスワード「motorola」を入力します。
6. [ ログイン ] ボタンをクリックして管理インターフェースを読み込みます。
クイックスタート情報
7. 管理インターフェースに初めてアクセスする場合、初期設定ウィザードを開
始するダイアログが表示されます。[ ウィザードの開始 ] ボタンをクリックし
て初期設定ウィザードを実行します。
8. ウィザードの最初の画面で、デフォルトのパスワードを変更し、場所および
問い合わせ名を入力します。
9. RFS4011 のタイムゾーンおよび国を選択します。
10. 本機器へのアクセスを許可するアクセス方法をそれぞれ選択します。
11. [次へ] ボタンをクリックして次の手順に進み、
画面上の指示に従って初期設定
ウィザードを完了します。
27
28
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
6
法規制に関する情報
このガイドはモデル番号 RFS-4011 用です。
すべてのモトローラ製機器は、販売される地域の法規制に準拠して設計されており、必要に応じて
ラベル表示されています。モトローラが明示的に承認していないモトローラ製機器への変更または
修正を行うと、機器の使用に関するユーザーの権限が無効になる場合があります。
各言語に翻訳されたバージョンは次の Web サイトで参照できます。
http://www.motorola.com/enterprisemobility/support/
モトローラ製の機器は専門的にインストールされているため、無線周波数出力は操作を行う国の最
大許容限度を超えません。
アンテナ : 交換を行うときは、純正または承認されたアンテナのみ使用します。承認されていない
アンテナの使用、不正改造、付属品の取り付けによって、損傷の原因となったり、規制違反となっ
たりすることがあります。
各国での承認
米国、カナダ、オーストラリア、日本、中国、韓国、および欧州において無線の使用が承認されて
いることを示す規制のマークが、機器に貼付されています。
それ以外の国におけるマークについての詳細は、準拠宣言 (DoC) を参照してください。これについて
は、http://www.motorola.com/doc から入手できます。
注 1: 2.4GHz 製品の場合、欧州には、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、チェコ共和国、キプロ
ス、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイス
ランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、
マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア共和国、スロ
ベニア、スペイン、スウェーデン、スイスおよび英国が含まれます。
規制の承認を受けていない機器を操作することは違法です。
健康および安全に関する推奨事項
ワイヤレス機器の使用に対する警告
ワイヤレス機器の使用に関する警告や注意は、すべてに目を通してください。
大気汚染の可能性
燃料貯蔵所、化学プラント、および空気中に化学物質や粒子 ( 砂粒、ほこり、または金属粉など ) が
含まれている場所では、無線機器の使用に関する制限をよく読む必要があります。
病院での安全
ワイヤレス機器は、無線周波数エネルギーが伝送され、医療電子機器に影響を与えることがありま
す。他の機器の近くに設置するときは、その機器が影響を受けないことを確認することをお勧めし
ます。
法規制に関する情報
ペースメーカー
ペースメーカーの製造業者は、ペースメーカーへの干渉を避けるため、携帯ワイヤレス機器とペー
スメーカーとの間隔を最低でも 15 cm (6 インチ ) 離すことを推奨しています。この推奨内容は、
Wireless
Technology Research が独自に行った研究や推奨事項と一致します。
他の医療機器
かかりつけの医師または医療機器の製造業者にお問い合わせの上、ワイヤレス製品が医療機器に干
渉しないかどうか確認してください。
高周波放出に関するガイドライン
安全に関する情報
高周波放出の低減 - 適切な使用
機器の操作は、提供されている指示に従ってください。
その他の国
本機器は、無線機器の電磁波が人体に及ぼす影響に関する、国際的に認められた基準に準拠してい
ます。電磁波が人体に及ぼす影響に関する国際的な基準の詳細については、モトローラ /Symbol 準拠
宣言 (DoC) (http://www.motorola.com/doc) を参照してください。
EU
リモートおよびスタンドアロンアンテナの構成
EU 高周波放出に関する要件に準拠するため、リモートの場所で屋外に設置するアンテナ、または同
様の構成のスタンドアロンデスクトップでユーザーの近くで動作するアンテナは、人体から最低で
も 20 cm 離して操作する必要があります。
米国およびカナダ
他の機器と共に配置する場合の声明
FCC 高周波放出に関する要件に準拠するため、本送信機で使用するアンテナは、他の送信機または
アンテナ ( 本書で承認したものを除く ) と共に配置または操作しないようにしてください。
リモートおよびスタンドアロンアンテナの構成
FCC 高周波放出に関する要件に準拠するため、リモートの場所で屋外に設置するアンテナ、または
同様の構成のスタンドアロンデスクトップでユーザーの近くで動作するアンテナは、人体から最低
でも 20 cm 離して操作する必要があります。
29
30
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
電源
クラス 2 (IEC60950-1、SELV) のマークが付いた直接プラグイン式のモトローラ認定電源、タイプ
No. 86-120786 (54 Vdc、2.7 A) のみを使用してください。
代替電源を使用すると、このユニットへの承認が無効になり、危険になる場合があります。
レーザー機器 - ギガビットイーサネット SFP のオプション
2007 年 6 月 24 日付の『Laser Notice NO.50』に準じた逸脱を除き、レーザー製品に関する安全基準である
21CFR1040.10 および 1040.11 に
準拠しています。
EN60825-1:2007
IEC60825-1 (Ed.2.0)
レーザーの分類は機器に記載されています。
クラス 1 のレーザー機器は、本来の用途で使用した場合には危険とは見なされません。米国および
各国の規制に準拠するため、以下の記述が必要とされています。
!
注意
本書に明記されていない方法で操作部の使用、調整また
は操作手順を行うと、危険なレーザー光を浴びる可能性
があります。
ワイヤレス機器 - 国
国の選択
機器を使用する国のみを選択してください。他の国を選択すると、本機器の操作自体が違法になり
ます。
メモ
米国限定モデル (RFS-4011-11110-US) では、国コードは永久的
に米国に設定されています。RFS-4011-11110-WR モデルは、
米国で使用するように設定することはできません。
米国およびカナダでの操作
UNII (Unlicensed National Information Infrastructure) バンド 1 5150-5250 MHz での使用は、屋内での使用に限ら
れ、その他の使用では本機器の操作が違法になります。
米国での 802.11 b/g の操作で使用できるチャネルは、チャネル 1 ~ 11 です。チャネルの範囲は、ファー
ムウェアで制限されています。
法規制に関する情報
31
無線周波数干渉に関する要件 - FCC
本装置は、テストの結果、FCC 規則パート 15 に基づくクラス B デジタル装置の条
件に準拠していることが確認されています。これらの制限は、住宅地区で使用し
た場合に、有害な電波干渉を適切に防止することを目的としています。この装置
は電磁波を発生および使用しており、電磁波を放出する可能性があるため、設置
および使用に際して説明書に従わない場合、無線通信を妨害することがあります。
ただし、特定の設置条件に従えば電波干渉が起こらないと保証されるものではありません。この装
置がラジオやテレビの受信を妨害している場合は ( 装置をオフ / オンにすることで確認できます )、
次のいずれかの方法を試して、問題を解決してください。
•
•
•
•
受信アンテナの方向または位置を変更する
装置と受信機の間隔を空ける
受信機が接続されている回路とは異なる回路のコンセントに装置を接続する
ラジオ / テレビの販売店または技術専門者に相談する
無線通信機 ( パート 15)
本装置は FCC 規則パート 15 に準拠しています。以下の 2 つの条件を前提として動作します。(1) この
装置は有害な干渉を引き起こさず、(2) この装置は望ましくない動作を引き起こす可能性のある干渉
を含めて、どのような干渉も許容する必要があります。
無線周波数干渉に関する要件 - カナダ
このクラス B デジタル装置はカナダ ICES-003 に準拠しています。
Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la norme NMB-003 du Canada.
無線通信機
この装置は Industry & Science Canada の RSS 210 に準拠しています。以下の 2 つの条件を前提として動
作します。(1) この装置は有害な干渉を引き起こさず、(2) この装置は望ましくない動作を引き起こす
可能性のある干渉を含めて、どのような干渉も許容する必要があります。
他のユーザーへの潜在的な電波干渉を減らすため、アンテナの種類と増幅率は、等価等方放射電力
(EIRP) が正常な通信のために許可された範囲を超えないように選択する必要があります。
本装置は次の一覧のアンテナと共に使用するよう設計されており、最大ゲインは 7.5 dBi (2.4 GHz) およ
び 10.0 dBi (5 GHz) です。
• ML-2452-PTA4M3X3-1
• ML-2452-PTA3M3-036
• ML-2452-HPA5-036
• ML-2452-PNA7-01R
本一覧に記載されていない、または上記のゲインを超えるアンテナと本装置を共に使用することは
堅く禁じられています。必要とされるアンテナのインピーダンスは 50 ohm です。
ラベルのマーク : 無線認可の前の「IC:」という語は、カナダ産業省 (Industry Canada) 技術仕様に適合し
ていることを示しています。
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RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
CE マークと欧州経済領域 (EEA)
EEA を介した使用の場合、2.4GHz RLAN の使用には、次の制限があります。
•
•
•
周波数範囲 2.400 ~ 2.4835 GHz で最大放射伝送力 100 mW EIRP。
フランス国外での使用の場合、装置は 2.400 ~ 2.45 GHz 周波数範囲に制限されています。
イタリアでは、屋外使用のユーザーライセンスが必要です。
準拠に関する声明
モトローラは、本機器が重要要件および Directive 1999/5/EC のその他の関連状況に準拠していること
をここに宣言します。適合宣言は、http://www.motorola.com/doc から入手できます。
韓国クラス B の警告声明
기종별
B 급 기기
( 가정용 방송통신기기 )
クラス B ( 家庭での使用のための
ブロードキャスト通信機器 )
사용자안내문
이 기기는 가정용 (B 급 ) 으로 전자파적합등록을
한 기기로서 주로 가정에서 사용하는 것을 목적
으로 하며 , 모든 지역에서 사용할 수 있습니다 .
本機器は、主に家庭用に使用する EMC 規制 ( クラス
B) に適合し、すべての地域でご使用いただけます。
その他の国
オーストラリア
オーストラリア国内では、バンド 5.50 ~ 5.65 GHz での 5GHz RLAN の使用は禁じられています。
ブラジル
Declarações Regulamentares para RFS-4011 - Brasil
Nota: A marca de certificação se aplica ao Transceptor, modelo RFS-4011. Este equipamento opera em caráter secundário,
isto é, não tem direito a proteção contra interferência prejudicial, mesmo de estações do mesmo tipo, e não pode causar
interferência a sistemas operando em caráter primário. Para maiores informações sobre ANATEL consulte o site:
www.anatel.gov.br
チリ
Este equipo cumple con la Resolución No 403 de 2008, de la Subsecretaria de telecomunicaciones, relativa a radiaciones
electromagnéticas.
メキシコ
制限周波数範囲 : 2.450 ~ 2.4835 GHz
法規制に関する情報
台湾
在 5.25-5.35 秭赫頻帶內操作之無線資訊傳輸設備,限於室內使用
韓国
당해 무선설비는 운용 중 전파혼신 가능성이 있음
당해 무선설비 는전파혼 신 가능성이 있으므로 인명안전과 관련된 서비스는 할 수 없습니다
トルコ - 準拠に関する WEEE 声明
EEE Yönetmeliğine Uygundur
.
33
34
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
廃電気電子機器 (WEEE)
英語 : EU のお客様 : 寿命で使用できなくなった全製品は、リサイクルのため
Symbol に返送してください。製品の返送方法については、次の URL を参照し
てください。
http://www.symbol.com/environmental_compliance.
Dansk: Til kunder i EU: Alle produkter skal returneres til Symbol til recirkulering, når de er
udtjent. Læs oplysningerne om returnering af produkter på: http://www.symbol.com/
environmental_compliance.
Deutsch: Für Kunden innerhalb der EU: Alle Produkte müssen am Ende ihrer Lebensdauer zum
Recycling an Symbol zurückgesandt werden. Informationen zur Rücksendung von Produkten
finden Sie unter http://www.symbol.com/environmental_compliance.
Eesti: EL klientidele: kõik tooted tuleb nende eluea lõppedes tagastada taaskasutamise
eesmärgil Symbol'ile. Lisainformatsiooni saamiseks toote tagastamise kohta külastage palun
aadressi: http://www.symbol.com/environmental_compliance.
Español: Para clientes en la Unión Europea: todos los productos deberán entregarse a Symbol
al final de su ciclo de vida para que sean reciclados. Si desea más información sobre cómo
devolver un producto, visite: http://www.symbol.com/environmental_compliance.
Français : Clients de l'Union Européenne : Tous les produits en fin de cycle de vie doivent être
retournés à Symbol pour recyclage. Pour de plus amples informations sur le retour de produits,
consultez : http://www.symbol.com/environmental_compliance.
法規制に関する情報
Italiano: per i clienti dell'UE: tutti i prodotti che sono giunti al termine del rispettivo ciclo di
vita devono essere restituiti a Symbol al fine di consentirne il riciclaggio. Per informazioni sulle
modalità di restituzione, visitare il seguente sito Web: http://www.symbol.com/
environmental_compliance.
Magyar: Az EU-ban vásárlóknak: Minden tönkrement terméket a Symbol vállalathoz kell
eljuttatni újrahasznosítás céljából. A termék visszajuttatásának módjával kapcsolatos
tudnivalókért látogasson el a http://www.symbol.com/environmental_compliance weboldalra.
Nederlands: Voor klanten in de EU: alle producten dienen aan het einde van hun levensduur
naar Symbol te worden teruggezonden voor recycling. Raadpleeg http://www.symbol.com/
environmental_compliance voor meer informatie over het terugzenden van producten.
Português: Para clientes da UE: todos os produtos no fim de vida devem ser devolvidos à
Symbol para reciclagem. Para obter informações sobre como devolver o produto, visite: http://
www.symbol.com/environmental_compliance.
Slovenski: Za kupce v EU: vsi izdelki se morajo po poteku življenjske dobe vrniti podjetju
Symbol za reciklažo. Za informacije o vraèilu izdelka obišèite: http://www.symbol.com/
environmental_compliance.
Suomi: Asiakkaat Euroopan unionin alueella: Kaikki tuotteet on palautettava kierrätettäväksi
Symbol-yhtiöön, kun tuotetta ei enää käytetä. Lisätietoja tuotteen palauttamisesta on
osoitteessa http://www.symbol.com/environmental_compliance.
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RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
部品番号、サポート、セールス
7
部品番号
説明
部品番号
RFS4011 シリーズ統合サービスコント
ローラ ( 内部 PoE、電源付き )
( 米国のみ )
RFS-4011-11110-US
RFS4011 シリーズ統合サービスコント
ローラ ( 内部 PoE、電源付き )
RFS-4011-11110-WR
ラック取り付けキット
RFS-4011-MTKT2U-WR
アンテナファサード (ANT:802.11 ABGN
3X3 MIMO RFS4011)
ML-2452-PTA4M3x3-1
電源ユニット
86-120786-01
モトローラのエンタープライズモビリティサポートセンター
機器に関する問題がある場合、お近くのエンタープライズモビリティサポートに
ご連絡ください。サポートおよび問題解決が、保証に基づく製品、またはエンター
プライズモビリティサービス契約書に規定された製品に対して提供されます。お
問い合わせ先および Web によるセルフサービスの詳細については、
http://supportcentral.motorola.com/ にアクセスしてください。
エンタープライズモビリティサポートにお問い合わせの際は、以下の情報を事前
に用意してください。
•
•
•
ユニットのシリアル番号
モデル番号または製品名
ソフトウェアの種類とバージョン番号
モトローラは、お客様のお問い合わせに対して、サポート合意書に指定された期
限までに、電子メールまたは電話にて回答を行います。モトローラビジネスパー
トナーからエンタープライズモビリティビジネス製品をお求めの場合、サポート
についてはそのビジネスパートナーにお問い合わせください。
カスタマーサポート Web サイト
モトローラのサポートセントラル Web サイトは、http://supportcentral.motorola.com/ に
あり、開発者ツール、ソフトウェアのダウンロード、製品マニュアルおよび修理
のご依頼に関する情報およびオンラインサポートを提供しています。
マニュアル
http://support.symbol.com/support/product/manuals.do
Motorola, Inc. エンドユーザーライセンス契約
8
37
Motorola, Inc.
エンドユーザーライセンス契約
本書に記載されたソフトウェアのダウンロード、インストール、または使用により、お客様または
お客様の属する団体もしくは企業 ( 以下「契約者」) は、本ライセンス契約 ( 以下「契約」) の当事者
として、本契約の条項に無条件に従うことに同意したものと見なされます。契約者による、ダウン
ロードまたはインストールしたソフトウェアの使用または継続的な使用も、本契約の条項に従う必
要があります。本契約の条項に無条件に同意しない場合、インストールプロセスを継続することは
できません。これらの条項が提案と見なされる場合は、同意はこれらの条項に明示的に限定され、
明示的に付随するものとします。お客様が企業、他のユーザー、またはその他の法人の代理として
これらの条項に同意する場合は、かかる企業、ユーザー、または法人を拘束する権限をお客様が保
持していることを表明および保証するものとします。
1
ライセンスの付与。Motorola, Inc. およびその子会社 ( 以下「モトローラ」) は、本契約の条項に
従って、契約者がダウンロードまたはインストールするソフトウェアおよび付属文書 ( 以下、集
合的に「ソフトウェア」) を、モトローラ製のハードウェアに関連して、付属文書に従って個人
的に使用する場合にのみ、本ソフトウェアを使用するための限定的、個人的、サブライセンス
不能、譲渡不能、および非独占的なライセンスを契約者に付与するものとします。契約者は、
単一のコンピュータでのみ、本ソフトウェアをダウンロード、インストール、および使用でき
るものとします。契約者は、バックアップを目的とする場合に限り、モトローラまたはそのサ
プライヤによる著作権やその他の権利制限に関する注意事項を正確に複製することを条件とし
て、本ソフトウェア ( いかなる文書も除く ) のコピーを 1 部作成できるものとします。
2
ライセンスの制限。本契約で明示的に許可されている場合を除いて、契約者は以下の行為を行
うことはできず、直接的または間接的に他のユーザーに以下の行為を許可することもできませ
ん。(i) 本ソフトウェアの複製 ( バックアップ用のコピー 1 部を除く )、変更、配布、または派生
著作物の作成。(ii) リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイルなど、ソフトウェ
アのソースコード、構造、シーケンス、構成を明らかにする行為。または (iii) 共同使用または
サービス目的での本ソフトウェアのレンタル、リース、または使用、およびあらゆる商用目的
または第三者の代理としての本ソフトウェアの使用。契約者は、本ソフトウェアのすべての所
有権表示を維持する必要があり、これを削除または非表示にすることはできません。また、本
ソフトウェアの許可されたすべてのコピーに対し、これらの表示を正確に複製する必要があり
ます。本ソフトウェア ( その一部およびコピーを含む ) の権原、所有権、および知的所有権は、
引き続きモトローラまたはそのサプライヤに属するものとします。モトローラは、いかなる時
点でも、本ソフトウェアを変更または提供停止できるものとします。本ソフトウェアは、米国
の著作権法および国際著作権条約で保護されています。本ソフトウェアはライセンス許諾され
ますが、販売されるものではありません。本契約は、本書で付与されているものを除き、契約
者に対していかなる権利も付与しません。
38
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
3
知的財産、コンテンツ。本ソフトウェア ( ソフトウェアに組み込まれたすべてのイメージ、写
真、アニメーション、ビデオ、オーディオ、音楽、テキスト、アプレットを含み、またそれら
に限定されない ) および許可されたコピーのすべての権原および知的所有権は、モトローラま
たはそのサプライヤが所有するものとします。本ソフトウェアを使用してアクセス可能なコン
テンツのすべての権原および知的所有権は、かかるコンテンツの所有者の財産であり、著作権
または知的所有権に関する適用法または適用条約で保護されます。本 EULA は、かかるコンテン
ツの使用権を付与するものではありません。契約者が本ソフトウェアを使用する条件として、
契約者は本ソフトウェアを以下の目的で使用しないことを表明、保証および誓約するものとし
ます。(i) 第三者の知的所有権、所有権、パブリシティ権、またはプライバシー権の侵害。(ii) 適
用法、規則、条例、または規制への違反。(iii) 形式を問わず、有害、脅迫、虐待、嫌がらせ、不
正、中傷、低俗、卑猥、名誉棄損またはその他の好ましくない意味を持つ情報または素材 ( 以
下「コンテンツ」) の流布。または (iv) あらゆるコンピュータのソフトウェア、ハードウェア、
または通信機器の機能を中断、破壊、または制限するようなソフトウェアウイルスまたはその
他のコンピュータコード、ファイル、あるいはプログラムの流布。本ソフトウェアを使用して、
または本ソフトウェアに関連して、契約者がアップロード、投稿、電子メール送信、送信、ま
たはその他の方法で流布するコンテンツに対しては、モトローラではなく、契約者のみがすべ
ての責任を負うものとします。
4
費用、サポート、およびアップグレード。モトローラは、独自の判断で、本ソフトウェアに関
するサポートサービス ( 以下「サポートサービス」) を提供することができます。本契約は、契
約者に対して、いかなるサポートサービスを受ける権利も付与しません。提供されるあらゆる
サポートサービスの使用は、ユーザーマニュアル、オンラインドキュメント、モトローラが提
供するその他の情報またはサポート契約に記載されたモトローラのポリシーおよびプログラム
によって管理されます。サポートサービスの一環として提供される追加のソフトウェアコード
は、本ソフトウェアの一部として、本 EULA の条件に従うものとします。サポートサービスの一
環として契約者がモトローラに提供する技術情報について、製品のサポートおよび開発を含む
ビジネス目的で、モトローラがかかる情報を使用することがあります。ただし、契約者を特定
できるような形で、モトローラがかかる技術情報を利用することはありません。
5
契約の解除。いずれの当事者も、理由の有無を問わず、いかなる時点でも、書面による通知を
もって本契約を解除することができます。本契約の解除により、本契約によって付与されたラ
イセンスも無効になります。理由にかかわらず、本契約の解除時に、契約者はモトローラに本
ソフトウェアのコピーを返却するか、またはすべてのコンピュータ、ハードドライブ、ネット
ワーク、その他の記憶メディアに存在する本ソフトウェアのすべてのコピーを削除および破棄
し、その旨をモトローラに証明する必要があります。第 2 項から第 13 項は、本契約の解除後も
効力を有するものとします。
6
免責事項。適用法で許容される最大範囲を限度として、モトローラおよびそのサプライヤは、
本ソフトウェアおよびサポートサービス ( あれば ) を現状のまま欠陥を伴う状態で提供します。
さらに、モトローラおよびそのサプライヤは、本ソフトウェアに関し、ならびにサポートサー
ビスの提供または非提供に関し、商品性、特定目的に対する適合性、ウイルスが含まれていな
いこと、レスポンスの正確性または完全性、成果物、および専門的努力がなされていることの
いかなる暗黙の保証または条件 ( あれば ) を含め、またそれらに限らず、明示的または暗示的を
問わず、一切責任を負わないものとします。さらに、本ソフトウェアに関し、権原、平穏享有
権、所有権保全、説明との一致、または侵害のないことについて、いかなる保証も条件もない
ものとします。本ソフトウェアおよびサポートサービス ( あれば ) の品質に関して、またはその
使用もしくはパフォーマンスに起因するすべてのリスクは、契約者が負うものとします。
Motorola, Inc. エンドユーザーライセンス契約
39
7
偶発損害、派生損害、およびその他の確定的損害の除外。適用法によって許容される最大範囲
を限度として、モトローラおよびそのサプライヤは、本ソフトウェアの使用または使用不能、
サポートサービスの提供または非提供、あるいは本契約のいずれかの条項に関連して生じた
( 事業利益または極秘情報もしくは他の情報の損失、事業の中断、人的侵害、プライバシーの侵
害、善意もしくは相当なる注意を含むあらゆる義務の不履行、過失、およびあらゆる金銭的損
害もしくはその他の損害を含み、またそれらに限定されない ) 一般的、特別、偶発的、直接的、
間接的、または派生的な損害に対して、モトローラおよびそのサプライヤに誤り、不法行為
( 過失を含む )、無過失責任負担、契約違反、または保証違反があっても、あるいはモトローラ
またはそのサプライヤがかかる損害の可能性について知らされていても、一切責任を負わない
ものとします。
8
責任および救済の制限。いかなる理由であれ契約者が被った ( 上記のすべての損害、およびそ
の他の直接的または一般的な損害をすべて含み、またそれらに限定されない ) 損害に対しては、
それがどのようなものであっても、本契約に基づくモトローラおよびそのサプライヤのすべて
の責任ならびに契約者への唯一の救済については、契約者が本ソフトウェアに対して実際に支
払った金額か、5 米ドルのいずれか高い方の金額とします。上記の制限、除外、および免責事
項は、いかなる救済であれその本来の目的を果たせない場合でも、適用法によって許容される
最大範囲を限度として適用されるものとします。
9
損害賠償の免責。契約者は、契約者による本ソフトウェアの使用について、モトローラがいか
なる責任も負わないことに同意するものとします。契約者は、本ソフトウェアの使用および本
契約の条項への非準拠に起因するすべての要求、損害、損失、費用および出費 ( 合理的な弁護
士費用を含む ) を補償し、モトローラに何らの損害も与えないものとします。
10
フォールトトレランス。本ソフトウェアはフォールトトレラントではなく、フェイルセーフな
動作を必要とする危険環境での操作 ( 本ソフトウェアの動作不良が直接的または間接的に死、身
体障害、物理的損害、もしくは環境被害につながる恐れのある核施設、航空機の航行、通信シ
ステム、航空管制、生命維持装置、兵器システムなどの操作を含み、またそれらに限定されな
い ( 以下「ハイリスクな活動」)) のオンライン制御機器として使用または再販するように設計お
よび製造されておらず、その使用も想定していません。モトローラおよびそのサプライヤは、
このようなハイリスクな活動に関する適合性についての明示的または黙示的な保証を明確に放
棄します。
11
米国政府のライセンス権利。1995 年 12 月 1 日以降に発行された募集要請に応じて米国政府に提
供されたソフトウェア製品はすべて、本契約書の別項に規定されている商用ライセンスの権利
および制限に準拠します。1995 年 12 月 1 日より前に発行された募集要請に応じて米国政府に提
供されたソフトウェア製品はすべて、FAR、48 CFR 52.227-14 (1987 年 6 月 )、または DFAR、48 CFR
252.227-7013 (1988 年 10 月 ) のどちらか該当するものに準拠します。これらの規制における「製造
業者」とは、Motorola, Inc., One Symbol Plaza, Holtsville, NY 11742 です。
12
輸出規制。契約者は、米国商務省、米国財務省海外資産管理局 (OFAC)、または米国およびその
他の政府により発行されたすべての輸出法、制限、規制に準拠する必要があります。さらに、
契約者は、かかる制限、法律、または規制に違反して本ソフトウェアを輸出したり、輸出また
は再輸出を許可することはできません。本ソフトウェアのダウンロードまたはインストールに
より、契約者は前述の事項に同意しているものと見なされ、契約者がいかなる輸出規制国の国
民でもなく、滞在も居住もしておらず、支配も受けていないことを表明および保証します。
40
RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
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その他。契約者は、モトローラの書面による事前の同意なしに、本契約ならびに本契約に伴う
一切の権利および義務をサブライセンス、譲渡、または委譲することはできません。書面によ
る同意なしに、権利、責務、または義務のサブライセンス、譲渡、または委譲を行った場合、
その行為は無効となります。モトローラは、独自の判断で、本契約を譲渡できるものとします。
正当な司法権を持つ裁判所もしくは他の法廷によって、本契約のいずれかの条項が違法、無効、
または法的強制力がないと見なされた場合、かかる条項は必要最小限に制限または削除され、
本契約のその他の条項はその効力を維持するものとします。本契約のいかなる権利放棄または
変更も、当事者の正当に権限が与えられた代表者による書面と署名がない限り、かかる当事者
を法的に拘束するものではなく、また、いかなる権利の非行使および行使の遅延も権利放棄と
は見なされません。本契約は、法による原則に抵触する場合を除き、米国ニューヨーク州法に
基づきます。国際連合の国際間製品売買契約条約の適用は、明確に除外されます。特定の事例
に対してモトローラが権利を放棄した場合を除いて、本契約に起因するすべての訴訟または訴
訟手続きは、ニューヨークの州立裁判所または連邦裁判所のみに提訴されるものとし、契約者
はかかる訴訟または訴訟手続きについて、かかる裁判管轄に同意するものとします。本契約は、
当事者間の本契約に関する口頭または文書によるすべての合意事項に優先し、完全合意を構成
するものです。本契約に起因するあらゆる訴訟の勝訴当事者は、訴訟費用および弁護士費用の
払い戻しを受ける権利を有するものとします。
RFS4011 の中国 RoHS への準拠
9
RFS4011 の中国 RoHS への準拠
有毒有害物质或元素
铅
汞
镉
(水銀)
(カドミ
ウム)
O
O
O
O
O
O
X
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
(クロム6+)
(部品)
金属部件
(鉛)
部件名称
六价铬
15
多溴联苯 多溴二苯醚
(ポリ臭
素化ビ
フェニル)
(ポリ臭素化
ジフェニル
エーテル)
(金属部品)
电路模块
(回路モジュール)
电缆及电缆组件
(ケーブルおよびケーブルアセンブリ)
塑料和聚合物部件
(プラスチックおよびポリマー部品)
光学和光学组件
(光学および光学コンポーネント)
电池
(バッテリ)
O:表示该有毒有害物质在该部件所有均质材料中的含量均在 SJ/T11363-2006 标准规定的
限量要求以下。
X:表示该有毒有害物质至少在该部件的某一均质材料中的含量超出 SJ/T11363-2006 标准
规定的限量要求。
对销售之日的所售产品,本表表示,公司供应链的电子信息产品可能包含这些物质。
注意:在所售产品中可能会也可能不会含有所有所列的部件。
この表は、モトローラの RFS4011 用に、中国 RoHS 要件に準拠して作成されたものです。
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RFS4011 シリーズ Integrated Services Controller( 統合サービスコントローラ ): 設置ガイド
MOTOROLA INC.
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SCHAUMBURG, IL 60196
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72-139899-01JA Revision B
September 2010
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