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を未来につなぐプロジェクト推進事業(PDF:95KB)
様式2-2-1 個票NO. ⑤ 平成27年度地域少子化対策重点推進事業実施計画書(都道府県分)個票 都道府県名 分 結婚、妊娠・出産、乳児期を中心とする子育てに温かい社会づくり・機運の醸成 区 個 実 所 静岡県 別 事 施 要 業 期 見 込 名 「子育ては尊い仕事」を未来につなぐプロジェクト推進事業 間 交付決定日 ~ 平成29年3月31日 12,000 千円 額 各区分における取組 の全体像及びその中 での本個別事業の位 置づけ 静岡県では、社会全体で子どもと子育て家庭を応援する、子育てに温かい社会づくり・機運の醸成を図るため には、地域の宝である子どもを育てる「子育て」は、極めて尊い仕事であり、この「子育ては尊い仕事」である という理念を県内に浸透させることが、大事であると考えている。 本県では、日本の伝統である「短歌」に親しむ土壌が培われている。平成22年度に、富士山百人一首を編纂し、 平成23年度以降は富士山万葉集を毎年発刊していることから、本事業も「短歌」を題材とし、出会い・恋愛、結 婚、妊娠・出産、子育て等を詠った短歌「あいのうた」の創作、また詠まれた詩に触れることにより、県民一人 ひとりが、子どもや親、配偶者や恋人との信頼関係を築くことの喜びに気づき、家族を持つことや子どもが生ま れ育っていくことをかけがえのないものとして捉え、「子育ては尊い仕事」であることを認識することで、社会 全体で応援する温かい社会づくり・気運の醸成を図っていく。 また、平成28年度は、意識の醸成だけで終わらせず、過去2回のコンテストにより未来の子育て世代の結婚へ の憧れ・関心が高まっているこの時期を逃さないよう、これまでの作品や子育て中、又は子育ての経験のある著 名な歌人が自身の経験談も踏まえて子育ての楽しさ・すばらしさを伝えることにより、将来のライフデザインを 構築する一助となることで、前年度までの気運の醸成だけでなく、初婚年齢の改善へとつながる。 (個別事業の内容) 1 出会い・恋愛、結婚、妊娠・出産、子育てを題材とした短歌コンテストの実施(8,894千円) (1)目 的 短歌を詠むことにより、改めて子どもや親、配偶者や恋人との信頼関係を築くこと の喜びへの気づきとなることを目的とする。 (2)募集部門 一般の部、ジュニアの部(高校生以下) (3)表 彰 最優秀賞1点、優秀賞1点、審査員特別賞2点、入選15点(各部門) (4)審 査 員 2人 (5)表彰式兼鼎談 日 時:平成29年3月 会 場:静岡市内(予定) 参加者:受賞者、一般県民等 300人程度 2 短歌教室開催(482千円) (1)目 的 普段短歌に触れる機会が少ない人を対象に、「子育ては尊い仕事」をテーマとした初心者 向けの短歌教室を開催し、コンテストへの応募促進を図るとともに、家族や子どもが生ま れ育つことのかけがえのなさに対する意識啓発を図る。 また、地域子育て支援拠点職員等を対象に、上述の目的を広める人材を養成する。 ※子育て支援者向け短歌教室参加者は、地域子育て支援拠点等において、過去の受賞 作品を活用した短歌教室等を開催し、利用者の意識醸成を図っていく。 (2)開催時期 7月上旬~8月下旬 (3)開催場所 一般向け:県内3か所、ジュニア向け:県内3校、子育て支援者向け:県内1か所 3 講演会及び受賞作品の展示(新規)(2,624千円) (1)目 的 未来の子育て世代(10代~20代)を対象に、過去2回の受賞作品を活用した講演会を、 大学や専門学校等未来の子育て世代が集う場で開催し、子育ての楽しさ、すばらしさ等 を実感することにより、これからのライフプランを考えるうえでの礎とするとともに、 コンテストへの応募を促す。 子育てのすばらしさをよりわかりやすく伝えるため、併せて、受賞作品を視覚的に表現 したイラストを制作し、作品とともに展示する。 (2)開催時期 7月中旬~9月中旬 (3)開催場所 県内1か所 ・先駆性 ・少子化対策においては、結婚への憧れを高め、未来の子育て世代への結婚気運を醸成し、 さらに子育ての楽しさ・すばらしさ等が、ライフプランを構築するうえでの礎となると考え られる。 ・本事業では、出会いから子育てまでのライフステージにおける経験や感情を共有するツー ルとして、日本の伝統的な文化である「短歌」を用いた。 ・「短歌」は、結婚・出産・子育てに関わる当事者のみならず、子育て経験者や未来の子育 て世代まで、幅広い世代に働きかけることができた。 ・過去2回のコンテストでは、子育て経験者や子育て中の方々から、多くの作品が寄せら れ、また未来の子育て世代である若者からも多くの応募(H26:1,572首、H27:3,841首)があ り、若い世代に結婚への憧れや関心を高めるとともに、多くの人が子どもを授かることや子 どもを育てることの尊さを改めて考える良い機会となった。 このことから、平成28年度は、意識の醸成だけで終わらせず、過去2回のコンテストにより 未来の子育て世代の結婚への憧れ・関心が高まっているこの時期を逃さないよう、これまで の作品や子育て中、又は子育ての経験のある著名な歌人が自身の経験談も踏まえて子育ての 楽しさ・すばらしさを伝えることにより、将来のライフデザインを構築する一助となること で、前年度までの気運の醸成だけでなく、初婚年齢の改善へとつながり、このような一連の 取組みは先駆性があると考えている。 また、この取組を「あいのうた」募集期間中に実施することで、コンテスト応募につなが る、好循環を生み出す仕組みにも先駆性がある。 さらに、このコンテストは、静岡県内にとどまらず、全国46都道府県からの応募があるな ど、全国展開していることにも同事業の先駆性がある。 個 別 事 業 の 内 容 ・市区町村との連 携・役割分担の考 え方及び具体的方 法 地域子ども・子育て支援事業等を実施している市町と連携し、短歌コンテストの作品、短歌 教室、講演会等、あらゆる場面で、広報誌や子育て世帯向けのホームページ等を市町の情報 発信ツールを活用し、当該事業の子育て世帯等に対する幅広く周知を図っていく。 また、県教育委員会と連携を図り、県内の小・中・高校等への当該事業の周知を図ってい く。 ・民間事業者との 連携・役割分担の 考え方及び具体的 方法 子育て家庭を自主的に応援する取組を行っている「ふじさんっこ応援隊」(静岡県自主事業) の子育て世帯に対する情報発信資源(ホームページ、SNS、イベント等)を活用し、当該事業 の子育て世帯等に対する幅広い周知を図っていく。 ・個別事業の重要 業績評価指標(KPI) 及び定量的成果目 標 未来の子育て世代(10代から20代)が、「子育ては尊い仕事」であるという理念に賛同する人 の割合 80.0%(H27:66.7%)(出典:県政インターネットモニターアンケート調査) 未来の子育て世代が、子育ては楽しい、または楽しそうと思う人の割合 80.0% (出典:県政インターネットモニターアンケート調査) 未来の子育て世代が、子育て支援を行いと思った人の割合 80.0% (出展:県政インターネットモニターアンケート調査) 子育て支援者向け短歌教室の参加者が地域子育て支援拠点等において短歌教室を開催する箇 所数 33箇所 「あいのうた短歌コンテスト」認知度 30% (出展:県政インターネットモニターアンケート調査) 「あいのうた短歌コンテスト」応募者で、「子育ては尊い仕事」であるという理念に賛同す る人の割合 80% (出展:募集時のアンケート調査)