Comments
Description
Transcript
三菱化学 イオンクロマト用前処理装置 AQF
三菱化学 三菱化学グループ ヽ二型 "" halysis fOr SOlutiOn ■ 株式会社 三菱化学 アナリテック 理想 的な ボー トコントロー ル方 式 と二 重 管燃 焼方 式 により 特 別 低 ブランクのガス コントロー ル ユニ ットの採用 により、極 めて低 い な 経 験 が な くて も 安 全 か つ 確 実 に燃 焼 す ることが可 能 にな り ガスブラ ンク値を実 現 しました。 ました 。 高 純 度 石 英 管 を用 いて分 析 するので 試 料 中 の 極 微 量 分 析 にも 最 短 5分 で 燃 焼 が終 了 します。 対応できます。 安 定 した多 量加 湿制 御 と燃 焼 の システムにより、フツ素 や高 濃度 液面 センサ ーの 採用 により極めて精度 の高 い定容機能 を実現 し、 の塩素 、 臭 素な どが精度 良 く分 析で きます。 精度 の良 い 分析が可能 にな りました。 試 料 にも対応できるように また、定容機能を用 いることで、幅広しヽ な りました。(特 許 出願中 ) オブションの外 部 液セ レクター と サ ンプルチェンジャーを組み合 わ 燃焼部 の前面に扉を配置した、開 閉 せ ることにより、検 量 線 測 定 及 び 装 脱 着 や メ ンテ ナ ンス が 容 易 に 試 料 の 燃 焼 測 定 を全 自動 で行 う な りました。 式 電 気 炉 の 採 用 により、反 応 管 の ことができます。 日 外部液 セレクター ES・ 210 試 料 は Arキ ャリア ー 中で 熱分 解 後 、02で 燃焼 します 。試 料 中 の 硫 黄 は SO× とな り、八 ロ ゲ ンは 、八 ロ ゲ ン化 水 素 及 び八 ロゲ ン ガスとな ります 。これ らの 成 分 を 吸収 液 に捕 集 し、SO× は硫 酸 イオン、八ロゲ ン水素 化及 び八ロゲンガスは′ヽロゲン化 物イオン にします。この吸収 液 をイオ ンクロマトグラフに導 入 します。 (吸収ユニッド)〔 脚 辮ユニツト〕 呻 …有権 S → S02、 S03 … 有静 X → HX,X2 ■ 動作 フロー → S042‐ _ x_ → ィォンクロマト グラフ測定 ます。 ●下記の公定法 に準拠 してしヽ 測 定対象 元素 規 格 番号 規格 名称 」IS R1616 フアインセラミックス用炭化 けい素微粉末の化学分析方法 F、 」lS R1600 フ アインセラミックス用窒化 けい素微IVa末 の化学分析方法 F CI CI F 」IS R930, アル ミナ粉末 JEITA ET 7304 ′ヽログンフ リー はんだ材料の定義 UIS K7392 廃プラス テ ック ー全臭素分析試験方法 Br JIS Z7302 廃彙物固形イ ヒ燃料 CtS F、 Ck Br Standard Tesl Method lor Toial Fluolne in Coal and Coke by Pyrohydrolvtic Extract on and ion Seledive Lledrode o子 ASTM D5987 10n Ch`omaloOraph MethOdS Standatt Ted Method for TOtal Fluolne,Chlolne and Sururin Aromatic Hydrocarbons and The r Mixtures by Oxidalve Pyrohydro,C COmbuslon fo oWed by 10n Chromalography Deteclon(Combuslon 10n Chromaography‐ CIC) ASTM D7059 クロマ ト測定の終了時間に合わせ、次の試料の燃焼 を開始することがで きるので、全体 の測定 時間を短縮し効率よく測定 することが可能です。 ●ガ ス流 量 の監 視 不完全燃 焼の防止や異常燃 焼を未然 に防ざます。 ●過 昇 温 の監 視 前 の試料 準備 電 気炉 温度 の 異 常を検 出 すると自動 的 にシステムを 燃焼 (10分 ) ' シャットダウンし、過昇温を防止 します。 ―ン ●電気 炉 扉 開放 の 監視 やけどや火災の防止機能 として、電気炉扉の開放セン サーを搭載しています。 指定 さ llた ポジションの間をゆっくりと移動 することができる低速移動の ● 吸 収 管 の 交 換 は容 易 にで き 、メンテ ナ ンス は非 常 に 機 能 が追 加 されました。この機 能 により従 来 試 料 ことに決 めていた燃 焼 試料 に対 応 条件 (試 料 を徐 々に気化 、分 解する)が 、一 つ の条 件で幅広 しヽ 簡 単 で す。● 吸 収 液 回収 機構 を搭 載 し、簡 単 に吸収 液 を 取 り出 して 、他 の 分 析 に使 うことも可 能 です 。 できるようになりました。 ●イメージ図 導入バルブ ローラーボンプ イオンクロマトグラフ 接続チューブ 液面センサー 燃焼ガス導入ロ ■AQF‐ 2100Hシ ステム構成例 吸収管 吸収液分注 シリンジポンプ イオンクロマトグラフ 〈 オブション ) 吸 収 ユ ニ ツト OA‐ 210 同体用オートサンフル チエンジヤー ASC‐ 240S (オ プシヨン) PC(オ ブシヨン ) ■ソルダーペース ト中の不純物分析 ソルダーペースト PE・ PP ー ー 顔料・塗料 医薬 品 ―― ―― 中間体・製品 Br(0つ m) S(ppm) 363 811 ■ポリエチレン標準試料 中の不純物分析 (ERM‐ EC680k) 電池材料 電極材料・電解液 樹脂 C(ppm) 503 F(つ om) 廃棄物 … ―… ……廃油・廃材 電子部 品 … ― 基板・樹脂 インキ Br など S 平均値 pllm) く 1 2 3 102 101 103 964 782 968 739 780 RSD(%) 推定 値 (ppm) 1023± 3 965 784 024 060 96± 4 76± 4 ■ 固体用オー トサンプルチェンジャー ASC‐ 240S ■オートボートコント□―ラー ABC‐ 210 40検 体 の 固体 試料の 目動搬 送ができます。オー トボー トコン トロー ラーが内蔵 試料 を入れるサンプ されており、試料を入れたサンプルボートを決められた燃焼条件で搬送できます 。 ルボー トを自動搬 送 液 体 用 シリンジポー トも あ り、液 体 サ ンプ ル する装 置です。液体 ヘ も対 応 します 。 固体どちらの測 定も 可育旨です。 サ ンフル 曰体試料 サ ンフルヨ 固体 サ ンフル 固 体 驚料 液 体 試 料 サンブルボート セラミッ クス製 サ ンフルニ 曰体 サンフル椰入 オートボートコントローラー (ABC' サンフルボート ボー ト冷却 電子冷却 ボー ト冷却 力 体 譴着 ヽマニュアル時 100m禽 液 体 100υ loomg 詢 液 体 ■00μ 電 子冷 却 電 諏 AC i00/115/230/240V50/60H2 80VA 電 澤 寸 法 約480(ヽ V)× 460(D)× 390(H, 寸 ス AC 100/115/230′ 240V 50/60Hz 40VA 約445(W)× 250(D'× 180(H)mm 質 量 約 31k賣 質 里 約 9k8 イ 1液 体試オ:は シリンジ注入です。サンプル■に適 したシリンジをお選び下さい ※2無 機試 :1ま たは使い着てをご希望の場 合は瞳型をお選び下さい. ■外部 液 セレクター ES… 210 4種 類の外部液を自動的に切換えてイオンクロマト グラフに導入することができます。 ■ 自動試料燃焼装置標準仕様 標準仕様 記料導入方式 試料ボートによる自動搬送 (オ ートボートコントローラー使用 測 定 対 象 固体試料、液体試III 150mg 試 料 量 固 体 試 料 :1∼ 燃 焼 管 高純 度石英 製 液 体 試 料 :5∼ 100μ 燃 焼 炉 電 気 炉 は 2分 割 され 個 別 温 度 設 定 可 能 。最 高 1100℃ ※ サンカ レによって 異 なります。 使 用 ガ ス アルコン (純 度9998・ .以 上 03± 0 吸収 管容 量 パ イレックス製 内 容 量 10ml 計 量 ル ープ 計 ■ 方 式 器 シリンジボンブ 5mlガ スタイトシリンジ 配 管 フッ素 樹 脂 チ ューブ 出 力 イオンクロマトグラフデータ処理のスタート信号 (接 点 分 注 電 源 寸法 質量 ) 1MPa)酸 素 (純 度997・ .以 上 03± 0 1MPa) PEEKチ ュープ ) HF‐ 210:AC 100/115/230/240∨ 50/60Hz i000VA GA‐ 210:AC 100/115/230ノ 240V、 50/60Hz 50VA 210:約 320(W)× 430(D)× 500(H)mm約 25k8 GA‐ 210:約 250(W)× 430(D)× 500(H)mm約 22kg HF‐ をイオンクロマト装 置は別違必要です 辞細はご相談ください. ≠装 置制御月 にパソコンが必要です 許細 はこ相詠 ださい ■分析のこ相談1当 社 指定 の代理 店 もしぐ ll林 )三 妻化学 アナリテ ′ク橋 器 事業 .8営 業 所 へ お問いさわ せくたさい ■ メンテナシス1点 検 および校正はサービスグループヘご相 証ください 安 全 に 関 す る こ 注 意 │● 本製品の設置・接続・使用に際し、取扱説明書をよくお読みの上、正しくご使用ください △ ●記載内容 ま性能改善により お断りなく変更することがありますのでごアス下さい A株 式会社 三菱化学 アナリテック http:″ ― w.mccat.oo.jp お問合 せ先 機器事業部 東 日 本 営 業 所 〒1030002東 京 都中央 区 日本格馬 喰町 1,日 5番 4号 (中 庄 ビル 4陪 ) 大 阪 営 業 所 〒5410044大 田 有大 阪市中央区伏見町 411 中 部 営 業 所 〒4500002 九 ll営 業 所 〒8060004 カスタマーセンター 〒253‐ 0034 サービスグルーフ 〒2530034 愛知県名古屋市中村区名駅 3丁 目2312(大 名古屋ビル 6F) 神奈川県茅ケ崎 市円晟 神奈川 県茅ヶ崎市 円蔵 370 370 TEL:00 3662 3460 FAX103 3662 0459 TEL:06 6204 8433 FAX106 6204 8439 TELi052 565 3552 FA× 10525653531 TEL,093 640 4410 FA× 10036434410 TEL1 0467‐ 86 3703 FAX10467 86 3713 TE[:0467‐ 86 6077 FAX10467 86 0736 株 式会社 富士理科 〒 0945静 岡県富士市 宮島 6747 `℃ T[L(054`)01-2881′ FAX 61-“ 27 :ma lu i thi n