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日本モンブランクラブ、本市を表敬訪問 遠山正瑛先生の
しの 遠山正瑛先生の遺徳を偲ぶ会 本市名誉市民であり砂漠の植林ボランティア・環境問題警鐘などで国 際的に活躍した郷土の偉人「遠山正瑛先生の遺徳を偲ぶ会」が、富士五 湖文化センター大ホールにおいて実施されました。偲ぶ会では、先生と ゆかりのある方々の講演や植林ボランティア活動のビデオ上映などが行 われました。また、先生が生前植林活動を行ってきた中国内蒙古自治区 からも関係者が本市を訪れ、市長を表敬訪問するとともに偲ぶ会に出席 し、あらためて故人の遺徳を偲んでいました。 (6/3) 子どもたちを交通事故から守ろう! 市内の「幼児安全クラブ」に加盟している保育園や幼稚園で 21 世紀の地域リーダーを目指せ! 恵まれた自然環境の中での体験学習、共同生活、情報交換、 「幼児交通安全教室」の開級式が実施されました。開級式では、 年少児の代表に市長さんから交通安全バッジが贈られたあと、 また、人の気持ちを思いやったり、友達を大切にすることなど をとおして、地域のリーダーとしての力を身につける「ジュニ 交通安全指導員の先生からの質問に対して、園児全員が元気よ く手をあげ答えたり、みんなで大きな声で「信号のうた」を歌 アリーダー研修会」が青少年センターで実施されました。研修 会には市内の小学5・6年生 53 人が集い、規律訓練や救急術 いました。みんな交通事故にあわないように気をつけてね! および話題のスポーツ「キンボール」などに挑戦しました。 (6/5・6) 日本モンブランクラブ、本市を表敬訪問 日本モンブランクラブの発足記念の一環として、姉妹都市であるシャモニ・モン ブラン市よりガイド組合のグサビエ・シャパス会長を迎え、23 日には会員など約 30 人で悪天候の中、富士登山を行いました。また翌日、今後の両市の更なる交流関 係を築くために、シャモニからのゲスト2人と日本モンブランクラブから3人が本 市を表敬訪問し、シャパス会長は登山に使うピッケルを市長に贈呈しました。 (5/24) 広報紙に掲載されたあなたの写真を差し上げます。申し込みは市民活動推進課まで。(引き伸ばしは有料) 16 冬季国体実行委員会を設立 第 60 回冬季国体「やまなし・ゆめふじ国体」に向けて実行委員 会を設立しました。市民会館で行われた設立総会では、大会の成功 はもちろん、全国から訪れる選手団や応援団を温かく迎えるととも に、今後、富士北麓地域の発展につなげようと結束を固めました。 本市では富士急ハイランド・セイコオーバルにおいてスピードスケ ート競技が行われます。 (5/12) い し ま す 。 ︵ 5 / 23 ︶ の 生 命 財 産 を 守 っ て く だ さ る よ う お 願 命 披 露 し て い ま し た 。 こ れ か ら も 市 民 な 動 作 で 日 ご ろ の 訓 練 の 成 果 を 一 生 懸 持 ち の 選 手 が 、 規 律 正 し い 行 動 と 機 敏 実 施 さ れ ま し た 。 当 日 は 、 緊 張 し た 面 雨 が 降 る 中 、 吉 田 小 学 校 グ ラ ウ ン ド で プ 操 法 大 会 が 、 市 内 24 分 団 が 結 集 し 小 消 防 団 員 の 技 術 向 上 を 競 い 合 う ポ ン を第 開 35 催回 !消 防 団 ポ ン プ 操 法 大 会 老人クラブ親睦歩け歩け大会 を実施 第27回親睦歩け歩け大会が晴天のもと実施さ れました。大会当日は、市内の会員400人が参 加し、鐘山体育館駐車場を出発し、富士山レー ダードームまでの道のりを思い思いに歩きまし た。大会終了後は、それぞれ富士山レーダード ームや道の駅富士吉田など活性化エリア内の施 設をゆっくりと見学していました。 (5/28) 小明見地区の明見湖周辺の田んぼで M t . F u j i ジュニア カレッジが開催され、市内の親子総勢 30 人が参加し、初 自分で育てた野菜を食べよう! めての田植えを体験しました。当日は小雨の降る中、初 を知る」 「勤労の尊さを知る」 「健康増進を図る」 めは田んぼのぬかるみで足元がおぼつかず、ふらふらし ていた子どもたちも次第になれ、顔や手を泥んこにしな を目的とした「三徳運動」の一環として、市内 農業者の協力を得る中で実施されています。今 がら一生懸命苗を植えていました。また、田植え終了後 は、みんなで明見湖に入り、そこに生息する生き物や植 回は、ミニトマト、ナス、シシトウ、ピーマン の苗、各2本ずつ 200 セットが用意され、多く 物について勉強しました。 の市民が購入しました。一生懸命苗を育て、新 (5/ 23) 野菜の苗の販売は、昭和 50 年から「物の尊さ 鮮でおいしい野菜をつくり、家族みんなで食べ てください。 (5/ 18) 17 ﹁ 私 は 富 士 を 愛 し て い る ﹂ 國学者歌人賀茂季鷹『冨士日記』研究所主宰 池田 敏雄さん(新屋・ 66 歳) 刑おさ の け 部かべ 祠しか て 国くに 官ん い 仲なか で く を あ と 訪 り 、 ね 歌 季 、 鷹 富 人 が 士 で 吉 あ 山 田 を っ の 登 た 浅 拝 友 間 す 人 神 る の 社 い ﹂ と の 思 い か ら 始 ま る 。 研 究 を 続 士 吉 田 に 来 た の だ か ら 何 か 研 究 し た 年 に 都 留 市 出 身 の 彼 が 、 ﹁ せ っ か く 富 賀茂季鷹『冨士日記』 吉 田 高 等 学 校 の 教 諭 に 赴 任 し た そ の 院 ︶ う 彼 。 季 鷹 と の 出 逢 い は 昭 和 41 年 。 必 ず 季 鷹 の 生 家 に 足 を 運 ん だ 、 と い 道 の を 原 繰 本 り を 返 何 し 度 辿たど も り 読 、 み 京 、 都 季 に 鷹 行 が く 歩 際 い は た の 著 者 。 研 究 に あ た り ﹃ 冨 士 日 記 ﹄ 想 い を 忘 れ な い で ほ し い 。 遺 す た め に 、 古 人 が 抱 い た 富 士 へ の る 全 て の 人 が 、 美 し い 富 士 を 後 世 に を 進 む ﹂ 方 が よ り 前 進 す る こ と が で き る 。 お 山 開 き は 七 月 。 富 士 を 訪 れ 武 蔵 野 書 研 究 成 果 を ま と め た ﹃ 国 学 者 歌 人 賀 ﹃ 冨 士 日 記 ﹄ に 魅 せ ら れ た 郷 土 史 家 で 、 あ る ﹂ 。 そ う 語 る 池 田 さ ん は 、 季 鷹 の ﹁ 賀 茂 季 鷹 は 歌 人 と す れ ば 偉 大 で ﹁ 一 人 で 百 歩 を 進 む よ り 、 百 人 が 一 歩 の 関 心 に も つ な が る だ ろ う 。 そ し て る 。 古 典 に 親 し む こ と は 美 化 運 動 へ い が 、 そ こ に 古 典 が あ り 、 富 士 が あ 士 山 美 化 運 動 と 日 記 の 因 果 関 係 は な 茂 季 鷹 ﹁ 冨 士 日 記 ﹂ の 研 究 ﹄ ︵ か れ て い る 。 る 。 池 田 さ ん の 言 葉 を 借 り る と 、 富 富 士 北 麓 地 方 の 文 化 や 風 俗 な ど が 描 の 中 に は 数 多 く の 歌 と と も に 当 時 の 士 登 拝 を 試 み た 折 の 紀 行 記 録 で 、 こ か ら 甲 州 道 中 、 富 士 み ち を 旅 し て 富 い る 。 ﹃ 冨 士 日 記 ﹄ と は 、 季 鷹 が 江 戸 彼 晴 が ら 遺のこ し し さ た を ﹃ 詠 冨 ん 士 だ 日 印 記 象 ﹄ 的 に な 記 歌 さ で れ あ て り 、 一 ︶ が 富 士 山 八 合 目 か ら の 眺 め の 素 歌 人 こ の れ 賀か は 茂も 、 季すえ 江 鷹たか 戸 ︵ 時 一 代 七 後 五 期 四 の ︱ 国 一 学 八 者 四 で は あ り 得 な い 。 私 は 富 士 を 愛 し て い 池 田 さ ん 。 季 鷹 が 生 き て い た こ ろ に で 汚 れ 続 け る 富 士 山 の 現 状 を 惜 し む ゴ ミ な ど で 汚 れ て い る ﹂ と 、 近 代 化 偉 大 な 歌 人 が 生 ま れ た 。 で も 最 近 は る 。 そ し て 富 士 山 が 美 し い か ら こ そ 、 る ﹂ と ま す ま す の め り 込 ん だ と い う 。 こ と は 郷 土 の 正 当 な 評 価 に も つ な が し か し 、 ﹁ 富 士 吉 田 に は 富 士 山 が あ こ と な ど が 解 か り 、 ﹁ 日 記 を 研 究 す る 豊 か さ 登 る 天 つ 日 の 影 ﹂ 歌 会 や 万 葉 集 の 勉 強 会 を 開 い て い た の 多 く の 歌 人 や 学 者 が 季 鷹 と 交 わ り 、 ﹁ ふ じ の ね に ふ り さ け み れ ば 青 海 原 こ と に な っ た こ と 、 滞 在 の 間 に 郡 内 18 ◆開館時間◆ 水・金・土・日曜日■9:30∼17:00 火・木曜日■9:30∼19:00 ◆問合せ◆ 市立図書館 122-0706 ビ ジ ネ ス 書 今 月 の 新 着 図 書 ・ C D 一 般 書 *パパッとわかる年金絵本 か てん やまもと *火天の城 けんいち きたかた たか し 趣 味 ・ 娯 楽 書 けんぞう (北方 謙三) こ いけ *夜は満ちる ま り こ (小池 真理子) よこやま *出口のない海 *秒速! 電子レンジのおやつ屋さん ひで お (横山 秀夫) *「10 秒間プチヨガ」ダイエット さぎさわ めぐむ *ビューティフル・ネーム (鷺沢 萠) *廃墟の聖母 (井上 淳) *これで差がつくオートキャンプのワザ110 いのうえ きよし おちあい *これで身につく山歩き100の基本 のぶひこ *名もなき勇者たちへ (落合 信彦) *エコライフ&スローライフを実現する愉しい 児 童 書 非電化 いま い *歩きだす夏 *ふろしきの贈り物 きょうこ (今井 恭子) *うちで楽しむ沖縄の元気料理 小川未明文学賞大賞受賞作 C D *チンパンジーとさかなどろぼう *ほんとはちがうよ なかがわ ♪Under My Skin (かさい まり) BONNIE PINK ♪Even So ♪交響3部作甲斐 佐藤 眞 *セミくんいよいよこんやです より図書館カウンターにて整理券 を配布します。 ※たくさんのお友達と一緒に楽し い夏の思い出をつくりましょう! ◆夏のこども会◆ ∼等身大人形劇を通して 名作にふれよう!∼ ◆夏休みは図書館で◆ ∼読んで世界を広げる、 書いて世界をつくる。∼ 日時■7月 31 日(土) 開場:午後 1時 30 分 開演:午後2時/場所 ■市民会館6階小ホール/定員■ 200 人(図書館利用者に限りま す)/演目■赤ずきんちゃん(劇 団バクによる等身大人形劇)/受 付■7月 20 日(火) 午前9時 30 分 第 50 回青少年読書感想文全国 コンクールの「課題図書」や自由 研究の本・百科事 典 や 図 鑑 ・ 伝 記・雑誌など知りたい情報がいっ ぱいの図書館。この機会に読書の 楽しさ、すばらしさを実感してみ ませんか? 確 認 く だ さ い 。 ※ 日 時 を お 間 違 え の な い よ う ご 場 所 ■ 市 民 会 館 3 階 和 室 午 前 11 時 ∼ 11 時 30 分 ︵ 今 月 は 7 月 24 日 ︶ 毎 月 第 4 土 曜 日 ★ 園 児 ∼ 小 学 校 低 学 年 対 象 午 前 10 時 30 分 ∼ 11 時 毎 週 木 曜 日 ★ 乳 児 ∼ 未 就 園 児 対 象 か け く だ さ い 。 ホームページ http://flib.fujinet.ed.jp/ に 興 味 の あ る 人 、 お 気 軽 に お 出 ︵ ボ ラ ン テ ィ ア グ ル ー プ ︶ と 図 ︵ 天 野 ︶ 度 再 確 認 し て み て は い か が で す か ? し て 日 本 人 が 忘 れ て い た 日 本 を も う 一 こ の 本 を 通 し て 外 か ら 見 た 日 本 、 そ い き ま す 。 本 の 伝 統 や 文 化 の 素 晴 ら し さ を 学 ん で 日 々 を 送 り ま す 。 し か し そ の 中 で 、 日 将 と し て 妻 と し て 母 親 と し て 追 わ れ る 那 と 結 婚 し 日 本 に 来 ま し た 。 そ し て 女 リ カ 人 で あ る 著 者 は 、 温 泉 旅 館 の 若 旦 よ い と こ ろ が た く さ ん あ り ま す 。 ア メ だ さ い 。 ひ と つ の 人 間 と 犬 の 物 語 を ど う ぞ 読 ん で く い っ た 犬 の 話 は た く さ ん あ り ま す が 、 も う お ◆ ボ 図 は 絵 ラ 書 な 本 ン 館 し の テ で の 読 ィ は 世 み ア ﹁ 界 聞 を こ へ か 「学校犬 クロ」 の の せ ︵ は 誘 ∼ 藤岡 改造・文 井 な い た 瀧川 照子・絵 上 さ ∼ の ︶ く ◆ し や い ﹂ iモード版 http://flib.fujinet.ed.jp/i/ さ ん を お 持 ち の 人 、 読 み 聞 か せ Avril Lavigne ♪Kevin Lyttle Kevin Lyttle く どう (工藤 ノリコ) 19 たか ぎ (高木 隆司) 松本清張賞受賞作 *ただ風が冷たい日 (ジョン・キラカ) ◆ 今 月 の 休 館 日 ◆ まさなお *世にも奇妙な職業案内 (ナンシー・リカ・シフ) (山本 兼一) *ともだちになろうよ (中川 ひろたか) 5 ・ 12 ・ 19 ・ 26 ・ 30 日 い とう *世界地図 情報と技術 (伊藤 正直) ふじもと たかひろ *日本製造業復活宣言 (藤本 隆宏) えがしら ひろし *プーチンの帝国 (江頭 寛) みやだい しん じ * 21 世紀の現実 (宮台 真司) ほん だ けん *スイス人銀行家の教え (本田 健) いい の *マンガ法律の抜け穴 (飯野 たから) せ を 行 っ て い ま す 。 小 さ い お 子 書 館 職 員 に よ る 絵 本 の 読 み 聞 か 募 集 ! 日 本 に は 日 本 人 が 気 づ い て い 「ニッポン人には、 な 日本が足りない。 」 い 藤 ジニー・著 、 渋 谷 の 忠 犬 ハ チ 公 や 、 盲 導 犬 ク イ ー ル と 彼 ら を 見 守 り 続 け ま し た 。 は授一 先業匹学 生やの校 や職黒に 生員い迷 徒会犬い た 議 ”込 ちにクみ にもロ、 か 顔“ 住 わをはみ い出、つ がし毎く らま日よ れす夜う 、 。”ま に 11 ク わ な 年ロりっ 間“ し た い た 実 在 の 犬 の 話 で す 。 44 年 前 、 長 野 県 松 本 深 志 高 校 に 飼 わ れ て Sketch 「お中元」 7月のはじめから 15 日ごろまでに「お中元」を 贈る風習は広く行われていますが、この「中元」 という言葉を、もともとの意味を知らずに使って いる人も多いのではないでしょうか。 古代の中国では、1月 15 日を「上元」、7月 15 日を「中元」、10 月 15 日を「下元」として祝いま した。この「3元」は1年を3つに分ける道教の 祭事に基づくものです。わが国にも、1年を2分 して1月と7月をそのはじめとする考え方があり ました。このため、半年間の無事を祝う7月 15 日 う ら ぼん え の中元は、祖先の霊を供養する仏教の盂蘭 盆 会 と 結びついて、親類や知人に贈り物をする習俗とし て定着しました。「盆礼」とか 「盆見舞」という地方もありま す。 そもそもの由来が分からなく なっても、長く続いているとこ ろをみると、「お中元」は単な る虚礼と片づけられないものが あるようです。 今月は市制祭行事から、 出題させていただきまし た。7月 23 日(金)に行われ る標高 770 mの本市役所か ら富士山頂まで標高約 3,000 mを一気に駆け登る 日本一過酷なレースを何競走といいますか? 応募方法 官製はがきに、①答え②住所③氏名④年齢⑤ 電話番号⑥意見・感想を書いて、〒 403-8601 市役所市 民活動推進課までお送りください。締め切りは、8日 (木)です。応募者の中から抽選で5人に図書券を差し上 げます。6月号の当選者は、堀内昌子さん、早川敬子さ ん、勝俣与志湖さん、佐藤歌子さん、今枝登女子さんの 皆さんです。おめでとうございます。6月号の正解は、 しょうし ょ 「ふじざくら」です。暦では7月7日頃を「小 暑 」とい い、この日を過ぎると梅雨が明け、夏の厳しい暑さのは じまりです。また、この時節、蓮の花が咲きはじめると いうことで、本市の小明見地区にある明見湖でも蓮の花 が咲くでしょう。明見湖周辺も整備され、とてもきれい になっていますので、ぜひ行ってみてください。 こ れ 以 前 、 戦 国 時 代 の 元 亀 三 年 で あ っ た こ と が 分 か り ま す 。 で は な く 、 都 市 的 な 場 と し て の ﹁ 町 ﹂ Sketch こ ろ か ら 、 単 な る 農 村 と し て の ﹁ 村 ﹂ 中 で は 、 少 な く と も 江 戸 時 代 の 前 期 な ど と 記 さ れ る こ と か ら 、 暮 ら し の の 資 料 に は 、 ﹁ よ し 田 ノ 町 ﹂ ﹁ 吉 田 町 ﹂ Sketch し た 。 一 方 、 上 吉 田 を 示 す 江 戸 時 代 ま り を も っ た 町 と し て 存 続 し て き ま な 社 寺 の 門 前 が 自 治 的 な 一 つ の ま と Sketch 大 え 寺 ま ・ し 元がんょ 興こうう 寺じ。 ・ 奈 春 良 日 で 大 は 社 、 な 興 ど 福 の 寺 有 ・ 力 東 と 呼 ば れ て い る の と 同 一 の 認 識 と い 奈 と 良 通 市 称 の し 中 て 心 い 部 ま が し 、 た 現 。 在 そ も れ ﹁ は 奈な、 良ら古 町まち都 ﹂ 、 Sketch を う ら 中 人 上 心 び 宿 に と 交 発 を 差 達 受 点 し け 付 た 入 近 町 れ ま を た で 旧 御おの 来 師し富 ﹁ 宿しゅ士 吉よし坊くぼ山 田だなうに 町ちまど 集 ﹂ 現 在 の 上 吉 田 の 中 心 部 、 金 鳥 居 か 「吉田町」 表 通 り の 国 道 一 三 八 号 を 境 と し て 、 て 行 く 姿 が 見 受 け ら れ ま す 。 こ と か ら 、 分 別 さ れ る が ﹁ 吉 田 町 ﹂ の 表 通 り を 上 っ は 、 金 剛 杖 を 手 に し た 登 山 者 町まち分ぶんと そ 之の﹂ 、 ﹁ れ 分ぶんと 東ひがを し ﹂ ﹁ 町まち見 に と 西し之のる 今 日 で も 夏 山 の 登 山 期 に い を み せ て い ま し た 。 者 ︵ 登 山 者 ︶ を 相 手 に に ぎ わ は 市 が 立 て ら れ 、 参 集 す る 道 ︵ ︵ 古ふる一 吉よし五 田だ七 と 二 い ︶ に ﹁ 吉 田 ﹂ の 町 は 旧 地 ま し た が 、 が 作 成 さ れ ﹁ そ 屋や 敷しきの 割わりち際 帳ょう に ﹂ 相 当 し ま す 。 宿 ・ 中 宿 に 現 在 の 上 し ま し た 。 在 地 に 移 転 う ︶ か ら 現 通 り に は 、 お 山 が 開 く 時 期 に 町 ﹂ に 再 編 し た の で す 。 町 の で 南 東 北 西 に が 三 つ 分 な 割 が し る 、 町 通 、 り ﹁りを 両ょう挟 側がわん 町 ︵ 中 宿 ︶ ・ 下 町 ︵ 下 宿 ︶ と ん で 、 町 を 上 町 ︵ 上 宿 ︶ ・ 中 に あ た る ︶ が 追 加 さ れ る に 及 年 ︵ 一 六 〇 六 ︶ 、 新 町 ︵ 下 宿 そ れ か ら 三 四 年 後 の 慶 長 十 一 ﹁ 分 片かたか 側がわり 町 ま ﹂ す と 。 称 こ し の て よ い う ま な す 町 を 。 東 ・ 西 別 々 に 町 が 形 作 ら れ た こ と が 20 L Ii nFC AEN A D A Winnie the Pooh くまのプーさん *1 有名なくまのプーさん(※現訳は“ウィニー・ザ・プー” Do you know where the *1 celebrated )は Winnie the Pooh a.k.a Pooh Bear first origi- どこで生まれたか知ってますか? これは「ライフインカナダ」 nated? Since this is a Life in Canada episode, ですから、カナダです。1914 年の夏、マニトバのウィニペグ , it s obvious the answer is Canada! Back in *2 軍隊が第 2 *3 歩兵隊に加わるためヨーロッパへ向かう からの August 1914, *2 troops from Winnipeg 途中、オンタリオのホワイトリバーで休憩しました。 その時 (Manitoba) were on their way to Europe to ハリー・コールバーン *4 少尉がわなにかかった *5 親からはぐれた join the 2nd Cdn. *3Infantry Brigade. At the *6 transfer stop in White River, Ontario, a *4lieu- 黒くまの 子を買いました。少尉の故郷である“ウィニペグ” tenant called Harry Colebourn bought a からくまの子を“ウィニー”と名づけ、隊のマスコットとして young *5orphaned black bear *6cub from a trapper. He named her イギリスに渡りました。 彼は戦場に連れて行くのは危険だと ‘Winnipeg’ after his hometown or‘Winnie’for short. The bear 思い、ロンドン動物園に預けました。くまはそこでとても有名 became the mascot of the Brigade and went to Britain with the になり、作家 A.A ミルンの息子であるクリストファー・ロビン unit. Colebourn decided it was unsafe to take her into battle so he もファンの一人で、おりの中でくまとよく遊んでいました。 handed the bear over to the London Zoo for safekeeping. She く ま は 彼 に よ り 、“ ウ ィ ニ ー ・ ザ ・ プ ー ” と 呼 ば れ ま し た 。 became a very popular attraction. One of her greatest fans was “プー”は家のそばに住んでいた白鳥の名前から取ったもので Christopher Robin, son of author A.A. Milne. It was his favourite す。 animal at the zoo and often spent time inside the cage with her. The bear was Christopher Robin ユ s inspiration for calling his own A.A ミルンは“ウィニー・ザ・プー”とクリストファーそして teddy bear Winnie... Winnie the Pooh. The name Pooh originally 100 エーカーの森に住む友だちについて本を書きました。 イ belonged to a swan that lived near their home. A.A Milne started to write a series of books about Winnie the Pooh, his son Christopher Robin, and their friends in the 100-AcreWood. All the characters, such as Eeyore, Piglet, Tigger, Kanga and Roo were based on *7stuffed animals belonging to his son. Rabbit and owl were based on animals that , like the swan, lived in the surrounding area of their country home which also became the inspiration for the 100-Acre-Wood. Not long after the Pooh-books were published in 1926, they became favourites for the young and old alike and have been translated into many languages. The books were also Walt Disney ユ s daughters favourites and it *8enthused Disney to bring Pooh to film. Winnie the Pooh came second only to Mickey Mouse as the most loved and trusted character known to millions of people all over the world. なんでやねん! ユーモアの巻 私は日本のテレビでよく見るのは「お 笑い」番組です。特に好きなのは、日本 の漫才です。 でもたいていこの漫才の口は速すぎて 言っていることをよく分からないです が、とにかく笑います。不思議ですね。 本当のコメディーというのは言葉はいら ないと思います。 40 年代には、あるコメディー・コン ビがアメリカの全国を笑わせました。彼 らの名前はバッド・アボットとルー・コ 21 ーヨー、ピグレット、ティガー、カンガ、ルーなどのキャラク ターは、クリストファーの周りにいる *7 わがままな動物たちを 基にしています。うさぎとふくろうは白鳥のように、田舎の周 囲に住む動物たちからインスピレーションを受け、100 エーカ ーの森のイメージを生み出しています。 本は 1926 年に出版され、子どもからも大人からも愛され、 多くの言葉に訳されています。本はディズニーの娘に愛読され、 ディズニー自身も *8 夢中になり、プーさんが映画化されるきっ かけとなりました。“ウィニー・ザ・プー”は世界中の人々に愛 される、ミッキーマウスに次ぐ 2 番目のキャラクターとなりま した。 県外国語指導助手 リンダ・ユー ステロです。第二 世界大戦争の暗い 日々にも、アメリ カの国民を笑わせ 続けた「伝説のお笑 いコンビ」でした。 現在のアメリカには、「アボット&コ ステロ」みたいな「コメディー・コンビ」 は少なくなってしまいました。アメリカ には、「スタンド・アップ・コメディア ン」は多いです。その「スタンド・アッ プ・コメディアン」というのは一人のコ メディアンが舞台に上がって興行するこ となのです。エディ・マーフィー、ステ ィーブ・マーティン、リチャード・プラ イアーなどの時はスタンド・アップ・コ メディの黄金期でした。私にとっては、 最近のアメリカのコメディーはアメリカ の一般文化を皮肉的に解釈するのに頼り すぎると思います。確かにおもしろいけ ど、たまに分かりにくいです。 国や文化によって違いますけど、人間 として笑えることがよくあります。どた ばた喜劇は世界に通じるものだから、大 事にするべきだと思います。バスター・ キートンや志村けんはアジア人でも、ア メリカ人でも笑わせられます。この世の 人々はもっと一緒にうれしく笑えれば、 どんなすばらしい所になれるかとよく考 えています。 ユーモアを説明するのは難しいことで すね。 でもやっぱり人間が笑う理由は簡単で す… おもしろいから