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姿 料 泉鏡花参考文献目録 (雑誌の部)
泉鏡花参考文献目録 資 料 泉鏡花参考文献目録︵雑誌の部︶ 泉鏡花生誕百年を記念して、岩波版﹃鏡花全案﹄全二九巻︵昭48 田 中 一〇二 励 儀 し、大正14年5月−日に発行された﹁新小説﹂臨時増刊く天才泉鏡 た。 花Vは、研究史上重要た文献と判断できるので、この目録に収録し 化し、参考文献も急速に増えつつある。同様に、参考文献目録も数 たお、相当の遺漏があることはいうまでもたく、目録の記載彩式 ・u・2∼昭51・3・26︶が再刊された前後から、鏡花研究は活発 種発表されているが、そのうち詳細なものは、三田英彬著﹃泉鏡花 にっいても不完全たところが多い。大方の御教示を仰ぎたい。 備したものをめざしたい。 れた。謝意を表しておく。今後、明治・大正期の目録を作成し、完 また、作成にあたっては、内田満氏、堀部功夫氏の御助言が得ら の文学﹄︵昭51・9・15、桜楓杜︶所収の﹁参考文献﹂、村松定孝著 ﹃泉鏡花研究﹄︵昭49・8・30、冬樹杜︶所収の﹁参考文献﹂、及び 昭和女子大学近代文学研究室編﹃近代文学研究叢書45﹄︵昭52・7 ・20、昭和女子大学近代文化研究所︶所収﹁泉鏡花﹂の項に掲載さ れている野々山三枝﹁資料年表﹂であろう。本稿もまた、これら先 しかし、これら先行の目録では、近年の雑誌に発表された参考文 によって雑誌に発表された泉鏡花についての研究・評論・感想・ 一、この目録は、大正14年5月より昭和52年12月までの問に、邦文 凡 例 献を逸している面も多少あると思われる。そこで本稿では、昭和期 書評等を収録したものである。 行の諸参考文献目録から多大の恩恵をこうむっている。 を中心に﹁泉鏡花参考文献目録︵雑誌の部︶﹂を編んでみた。ただ 天才泉鏡花︵﹁新小説﹂臨時増刊、3015、大14・5・1︶ 紅葉山人 ﹁尺蹟﹂︵三︶︵注︶本文には標題なし。目次によって補う。 、文献の配列は発表年月目順とし、執筆者名、標題、発表誌名、 巻号数、発表年月日の順に記載した。最後の漢数字は文章のぺ− 小山内薫、谷崎潤一郎、里見弾、水上瀧太郎、久保田万太郎、 芥川龍之介 ﹁開口﹂︵四︶︵注︶本文には標題なし。目次によって補 ジ数合計を示すものである。 、泉鏡花特集号も別記せずに発表年月日順の配列の中に組み込ん ○ ﹁鏡花全集のために﹂︵二︶ ︵注︶本文には標題 ﹁鏡花全集総目録﹂︵八︶ う。なお、この文の実際の筆者は芥川龍之介。 集名、発表誌名、巻号数、発表年月日を示し、所収論文は一段下 里 見 弾 だ。ただし、煩雑を避げるために、各特集号の冒頭にまとめて特 げて列挙し、それぞれのべージ数合計を付した。 小 杉 柳 田 鐘 一 於菟吉 未 醒 国 男 ﹁鏡花礼讃﹂︵七︶ ﹁膣ろげな記憾から﹂︵四︶ ﹁鏡花党の一人﹂︵五︶ ﹁保儒その他﹂︵四︶ ﹁泉氏の芸﹂︵二︶ ﹁這箇鏡花観﹂︵三︶ なし。目次によって補う。 載されているものに拠った。ただし、目次によって補ったものも 三 上 星 湖 、文献の標題、執筆者名などは、目次のものに拠らず、本文に記 あるが、その都度注記した。 須 藤 潤 、標題のほか、特集名・シリーズ名等は︿﹀内に入れ、副題は 一 、無署名のものは、執筆者名の項に○印で示した。 一 、文献中、標題の頭に※印を付したものは編者未見のものである。 中 村 一 岡 田 笹ノ より江 八千代 臨 風 ﹁水浅黄﹂︵四︶ ﹁お作のなかから﹂︵四︶ ﹁泉先生の書かれる女性﹂︵三︶ ﹁弥次から喜多さんへ﹂︵三︶ 1で続げた。また、︻ ︼は対談・座談会等、︹︺は資料・解説 等、”〃は書評・時評等のコーナー名をそれぞれ示すものであ 久 保 時 雨 ﹁御作品の中の女性に就きて﹂︵四︶ 辻 る。 長谷川 信 子 ﹁屋敷田甫﹂︵六︶ 一 、この目録では雑誌のみを扱い、原則として新聞に発表された文 た。この場合、巻号数は省略した。 一 、文献中、再録論文には末尾に☆印を付し、その下に初出を示し 吉 屋 菊 子 一〇三 小寺 章は省略した。また、旧 活 字 を 新 活 字 に 改 め た も の も あ る 。 泉鏡花参考文献目録 中戸川 佐佐木 牧 野 室 生 中 村 近 衛 千 犀 信 茂 吉 麿 代 星 一 索 二 ﹁余話 秘められた箱﹂︵三︶ ﹁﹃日本橋﹄附近−露地の細道駒下駄で﹂︵二︶ ﹁雪の夜の初対面、修善寺の散歩、其他﹂︵五︶ 里 見 弾 ﹁﹃幻の絵馬﹄﹂︵二︶ 水 木 京 太﹁﹃天守物語﹄と﹃恋女房﹄と﹂︵五︶ 長 田 幹 彦 ﹁﹃照葉狂言﹄﹂︵四︶ 井汲清治﹁﹃筍薬の歌﹄の解説﹂︵八︶ 一〇四 ﹁短冊﹂︵二︶ 0 ﹁鏡花会記事﹂︵一︶ O.9.1∼O.1 ’4 1 斎 藤 信 策 ﹁泉鏡花とロマソチク﹂︵三〇︶ ☆﹁太陽﹂明 ﹁睡の歌﹂︵三︶ ﹁一寸おもひ出話﹂︵二︶ 泉鏡花参考文献目録 直 水 上 政二郎 万太郎 瀧太郎 ﹁﹃起誓文﹄と﹃舞の袖﹄﹂︵七︶ ﹁﹃番町夜講﹄雑感﹂︵七︶ ﹁二十二歳売出の頃﹂︵七︶ ﹁﹃婦系図﹄﹂︵五︶ ﹁﹃ 伯 爵 の 蚊 ﹄ ﹂ ︵ 六 ︶ 徳田秋声、字野浩二、加能作次郎、千葉亀雄、広津和郎、中村武 久保田 龍太郎 ﹁﹃彩色人情本﹄﹃爪びき﹄﹃身延の鶯﹄等﹂ ﹁鏡花礼讃﹂︵二︶ 小 島 幸 夫 斎 藤 昌 三 ﹁鏡花氏の処女作﹂︵﹁愛書趣味﹂111、大14 勇 斎 藤 格 ﹁﹃江戸土産﹄その他﹂︵四︶ ・10・26、二︶ 吉 井 新 居 貴 一 ﹁﹃辰巳巷談﹄其他諸篇﹂︵六︶ 三 上 於菟吉 ﹁文学千杜詣の1泉鏡花に就て﹂︵﹁新潮﹂231 ﹁﹃櫛笥集﹄なぞ﹂︵四︶ て﹂︵六︶ 三︶ 雪 島 ﹁書斎の思ひ出﹂︵﹁書斎﹂1、大15・2.15、 2、大15・2・1、七︶ 犬14・8・1、ニハ︶ 片 岡 良 一 ﹁泉鏡花氏の文章﹂︵﹁国語と国文学﹂218、 氏のこと﹂がある。 ︵注︶合評中に小項目﹁﹃相似﹄︵女性︶菊地寛−泉鏡花 創作﹂︵﹁新潮﹂4215、犬14・5・1、四八︶ 羅夫 ﹁同座談会﹄︿新潮合評会第二十四回﹀文壇の清勢・四月の 加 宮 毅 ﹁﹃七宝の柱﹄1泉鏡花氏の文章と表現に就 南 木 村 紀 一 ﹁﹃鴛鴛帖﹄並びに鏡花的東京﹂︵六︶ ︵六︶ 新 井 康 成 正 岡 蓉 ノ 端 一︶ 田 口杏村﹁雑談室﹂︵﹁愛書趣味﹂116、大15・8・20、 u・16、一︶ 田 口杏村﹁雑談室︵誌友︶﹂︵﹁愛書趣味﹂211、大15・ ・1、五︶ 東 清人﹁鏡花もの考﹂︵﹁文芸研究﹂115、昭3・10 水 上 瀧太郎 ﹁︿貝殻追放﹀信仰の作者−改造杜版明治文学全 集のうち泉鏡花集のために﹂︵﹁三田文学﹂31 10、昭3・10・1、二︶ 斎 藤昌 三 ﹁﹃黒猫﹄の発表に就て﹂︵﹁愛書趣味﹂317、 昭3・u・3、一︶ 泉 鏡花﹁黒猫﹂︵同右、四二︶ 溝 口健二※﹁泉鏡花氏に会う﹂︵﹁映画時代﹂昭4・2︶ 藤 昌 三 ﹁鏡花全集の決算﹂︵﹁愛書趣味﹂412、昭4 3、昭4・3・1、二三︶ 水 上 瀧太郎﹁︿貝殻追放﹀鏡花世界瞥見﹂︵﹁中央公論﹂44− 斎 ・3・28、五︶ 泉鏡花参考文献目録 鏡花﹁おもかげ︵伏文︶﹂︵﹁愛書趣味﹂413、昭4 15、昭4・5・1、四︶ 加 藤朝島﹁倒是庵雑筆−洋文、鏡花、寛﹂︵﹁ぬかご﹂9 泉 − − ノ 、 ﹄ 1 林 端 ︵昌︶ 大信田 大信田 端 片 岡 1 − ノ 田 原 中戸川 堀 成 雄 康 秀 花 康 夫 成 ・6・18、二︶ ﹁決算は御破算﹂︵同右、一︶ ﹁”九月作品評〃﹂︵﹁新潮﹂27110、昭5・10・ ﹁”茎云時評〃文学と風潮﹂︵﹁茎云春秋﹂8Iu、 1、九︶ 昭5・10・1、四︶ ﹁鏡花全集に洩れた作品其他﹂︵﹁書物展望﹂1 ﹁”文芸時評”九九九会の人々﹂︵﹁文芸春秋﹂10 ・1、二三︶ ﹁泉鏡花﹂︵﹁国語と国文学﹂914、昭7・4 2、昭7・2・1、八︶ ﹁”文芸時評”作品を手がかりに﹂︵﹁新潮﹂291 昭7・1・1、二二︶ ﹁観念小説とその転向﹂︵﹁国文学誌﹂211、 115、昭6・u・1、四︶ 鏡花全集に洩れた作品其他続﹂︵﹁書物展望﹂ 花 ﹁ ︵ ︶ 14、昭6・10・1、五︶ 落 落 節 二 良 吉 雄 29Iu、昭7・u・1、二︶ ﹁”感想・評論。二三の作品に就いて﹂︵﹁新潮﹂ −6、昭7・6・1、一〇︶ 辰 一〇五 泉鏡花参考文献目録 一〇六 酒 坂 瀬 井 本 義 男 正 勝 11、昭10・1・1、九︶ ﹁”文芸時評”﹃小説の嘘﹄に就て﹂︵﹁新潮﹂32 9・9・1、 一九︶ ﹁ヒューマニズムと鏡花﹂︵﹁文学﹂219、昭 昭9・8・1、五︶ ﹁鏡花先生病み給ふ﹂︵﹁国語と国文学﹂uI8、 3、昭9・7・5、二四︶ ﹁泉鏡花の創乍態度について﹂︵﹁季刊明治文学﹂ 116、昭9・6・1、二︶ ﹁﹃斧琴菊﹄と鏡花の浪漫主義﹂︵﹁明治文学研究﹂ 治文学﹂3、昭9・5・25、三︶ ※﹁鏡花氏の小説と能の味﹂︵﹁リーフレット明 ・1、四︶ ﹁酒中有仏性﹂︵﹁劇と評論﹂915、昭9.5 3.20、一八一明治文学会︶ ﹁泉鏡花の表現﹂︵﹁季刊明治文学﹂2、昭9. 113、昭9・3・1、三︶ ﹁︿私の卒業論文V泉鏡花論﹂︵﹁明治文学研究﹂ 1、二二︶︵注︶座談会中に小項目﹁斧琴菊︵中央公 井 森之介 ○ ※﹁鏡花氏の旧事﹂︵﹁新時代﹂昭8・2・1︶ 酒 田 精 一 論︶泉鏡花﹂がある。 吉 武 雄 藤 成 田 藤 太 大 和 形 端 康 成 森之介 H ノ 島 後 鏑木清方﹁牛込夜話﹂︵﹁経済往来﹂814、昭8.4. 1、八︶ 徳田秋声﹁和解﹂︵﹁新潮﹂3016、昭8・6・1、一七︶ 久保田 万太郎﹁﹃滝の白糸﹄に就て﹂︵﹁演芸画報﹂2719、昭 8・9・1、一︶ 小村雪岱﹁教養のある金沢の樹木﹂︵同右、一︶ 河 合 武 雄 ﹁喜多村君の欣弥で白糸を﹂︵同右、一︶ 喜多村 緑 郎﹁新派劇としての古典﹂︵同右、一︶ 花 柳 章太郎 ﹁私の滝の白糸﹂︵同右、一︶ 入 江 たか子 ﹁女のこ二ろ﹂︵同右、一︶ 小池孝子﹁﹃滝の白糸﹄の舞台稽古﹂︵同右、二︶ 水 上 瀧太郎﹁︿貝殻追放﹀続親馬鹿の記﹂︵﹁三田文学﹂8I u、昭8・u・1、七︶ 酒 井 森之介 ﹁泉鏡花研究のための或概括的ノート﹂︵﹁明治 文学研究﹂111、昭9・1・1、五、明治文 学談話会︶ 徳田秋声、岡田三郎、谷川徹三、青野季吉、芹沢光治良、川端康成、 板垣直子、高田保、中村武羅夫 ﹁︻座談会︼新年号の創作評と文 壇の動向に就て﹂︵﹁新潮﹂3112、昭9・2・ 徳田秋声﹁思ひ出るま二的﹂︵﹁文芸春秋﹂1313、昭10 五、明治文学会︶ 吉田精一﹁鏡花の女﹂︵﹁評論﹂2−1、昭10・2・1、 望﹂617、昭u・7・1、六︶ 少 雨 生 ﹁︿逸文抄その五﹀行々子・鏡花小史﹂︵﹁書物展 ・12・1、 一〇︶ 徳 田 秋 声 ﹁泉鏡花といふ男﹂︵﹁文芸春秋﹂13112、昭10 室積但春﹁秋声会・半面派・筑波会の名句鑑賞﹂︵﹁俳句 ・3・1、四︶ 後藤宙外﹁︿明治文壇回顧録の二十﹀文芸革新会−雨声会 宝生新、中村武羅夫﹁︿作家研究座談会ケリ﹀夏目漱石研究﹂︵﹁新 徳田秋声、野上豊一郎、和辻哲郎、内田百聞、湯池孝、片岡良一、 二二︶ 梶浦正蔵﹁泉鏡花﹂︵﹁国語国文﹂713、昭12・3・1、 小 林 哲五郎 ﹁追憶﹂︵﹁赤い鳥﹂12−3、昭u・10・1、三︶ 研究﹂3110、昭u・10・1、七︶ 潮﹂3214、昭10・4・1、一八︶ ︵注︶座談会 武者小路 実篤 ﹁偶感録﹂︵﹁改造﹂1917、昭12・7・1、四︶ など﹂︵﹁芸術殿﹂513、昭10・3・1、一三︶ 中に小項目﹁漱石と鏡花の作品﹂がある。 特輯泉鏡花の研究︵﹁解釈と鑑賞﹂219、昭12・9・1︶ 柳田 泉﹁鏡花の読み初め﹂︵四︶ 徳田秋声、近松秋江、千葉亀雄、舟橋聖一、雅川滉、福田清人、 中村武羅夫 ﹁︿作家研究座談会帥v尾崎紅葉研究﹂︵﹁新潮﹂321 吉田精一﹁泉鏡花の作品−三十年代前期を中心として﹂ 一〇七 名取勘助﹁”小説月評”﹂︵﹁新潮﹂3511、昭13・1・1、 五︶ 成瀬正勝﹁鏡花論﹂︵﹁文学﹂611、昭13・1・1、一 吉 田 精 一 ﹁泉鏡花著作︵創作︶年表﹂︵五︶ 塩 田 良 平 ﹁四十年以後−鏡花の浪漫主義と道徳﹂︵九︶ 福 田 清 人 ﹁泉鏡花の断相−明治三十年代後半﹂︵八︶ ︵四︶ 5、昭10・5・1、二一︶︵注︶座談会中に小項目 ﹁紅葉と鏡花と﹂がある。 岩 田 與司一 ﹁新派最初の著作権間題﹂︵﹁劇と評論﹂1016、 昭10・6・1、三︶ 徳田秋声﹁思ひ出るま二的﹂︵﹁文芸春秋﹂1317、昭10 ・7・1、五︶ 吉田精一コ局野聖﹂︵﹁国語と国文学﹂12−10、昭10・10 ・ 1 、 二 五 ︶ 泉鏡花参考文献目録 吉 大 泉鏡花参考文献目爆 一〇八 14︶ ・10・1、七︶ 久保田 万太郎﹁下六番町の先生﹂︵﹁中央公論﹂54110、昭14 ○ ﹁︿出版だより﹀悼鏡花先生﹂︵同右、一︶ 1、三︶ 徳 田 秋 声﹁鏡花追憶﹂︵﹁目本評論﹂14110、昭14.10. ﹁現代文学者と俳句﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂.411、 徳 田 秋声﹁亡鏡花君を語る﹂︵﹁改造﹂21110、昭14.10 ・1、五︶ 泉鏡花追悼︵﹁文芸春秋﹂17119、昭14・10・1︶ 佐藤春夫﹁鏡花先生を追慕す﹂︵五︶ 志賀直哉 ﹁泉さん﹂︵四︶ 二六︶ 久保田 万太郎 ﹁ひそかにしるしたるものより﹂︵一︶ ﹁泉鏡花﹂︵﹁国語国文﹂9−6、昭14・6・15、 ・5・1、五︶ ﹁鏡花の浪漫主義﹂︵﹁むらさき﹂615、昭14 昭14・1・1、一四︶ 昭13・7・1、二︶ ﹁︿文学者の俳句﹀泉鏡花﹂︵﹁俳句研究﹂5−7、 昭13・2・1、八︶ ﹁泉鏡花﹃歌行燈﹄研究﹂︵﹁明日香﹂312、 四︶ 白水郎 田 精 一 場 勝 天 正 蔵 吐 瀬 正 藤 成 浦 内 梶 ﹁”文芸時評”﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂418、昭14. 石 井 研 堂 ﹁鏡花逸文−妖怪画展覧会の告条﹂︵同右、一︶ 14・u・1、四︶ 島 東 吉﹁泉鏡花先生と熱燗﹂︵﹁書物展望﹂9lu、昭 19︶ 中 河 与 ※﹁泉鏡花先生追記﹂︵﹁文芸世紀﹂昭14・10・ 小 林 秀 雄 ﹁”文芸時評二言葉について﹂︵同右、五︶ 竹田龍児﹁泉先生終焉記﹂︵三︶ 谷崎潤一郎﹁泉先生と私﹂︵三︶ ﹁”中央公論。﹂︵﹁三田文学﹂1418、昭14.8 8・1、二︶ ・1、一︶ ﹁”文壇匿名時評。詩精神と散文精神﹂︵﹁日本評 論﹂1418、昭14・8・1、八︶ ﹁小波先生と鏡花氏と﹂︵﹁木太刀﹂3719、昭 14・9・5、三︶ ※﹁鏡花先生のこと﹂︵﹁文芸世紀﹂昭14・9・ 一 葉 M 喜 勝 与 吟 正 正 河 山 ● 多 瀬 G 成 高 M 篠 中 舟橋聖 ﹁泉鏡花﹂︵﹁文芸﹂7−u、昭14・u・1、八、 u・1、二一︶ 吉 田 精 ﹁泉鏡花論﹂︵﹁国語と国文学﹂16lu、昭14・ 泉 鏡花﹁遺稿﹂︵同右、二〇︶ 121、昭14・u・1、三︶ 下島 勲﹁秋時雨−鏡花泉先生の追憶﹂︵﹁文芸春秋﹂17 久保田 万太郎 ﹁もみぢの賀﹂︵二︶ 浜 野 英 二 ﹁文字と先生1﹃先生と文字﹄改題﹂︵三︶ 小村雪岱﹁初めて鏡花先生に御目にか二った時﹂︵二︶ 佐藤春夫﹁鏡花先生追慕片々﹂︵五︶ 寺木定芳﹁南榎町、神楽坂、逗子﹂︵四︶ 水上瀧太郎﹁覚書﹂︵二︶ 里見 弾﹁泉先生﹂︵四︶ 小 村 雪 岱 ﹁水上瀧太郎氏の思出﹂︵﹁中央公論﹂5515、 正 宗 白 島 ﹁雑文帖﹂︵﹁改造﹂22﹂−8、昭15・5・1、七︶ 改造杜︶ 尾 沢 良 三 ﹁泉鏡花と演劇﹂︵﹁文学界﹂61u、昭14・u ・1、一四︶ 中 村武羅夫 ﹁泉鏡花の作と人﹂︵﹁新潮﹂36Iu、昭14・u ○ ﹁”文芸春秋。﹂︵﹁三田文学﹂14112、昭14・12 14.12・1、三︶ 成 瀬 正 勝 ﹁”鑑賞余言。文芸﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂4112、昭 昭14・u・1、二︶ 小 村 雪 岱 ﹁泉鏡花先生のこと﹂︵﹁ホームラィフ﹂5−u、 徳田秋声、久保田万太郎、正宗白鳥、広津和郎、里見弾、宇野浩 一〇︶ 広 津 和 郎﹁強さと脆さ﹂︵﹁改造﹂22110、昭15・6・1、 二︶☆﹁図書﹂昭15.3・5 水 上 瀧太郎 ﹁覚書﹂︵﹁三田文学﹂1516、昭15・6・1、 ・5・15、三︶ 小村雪岱﹁九九九会のこと﹂︵﹁三田文学﹂151臨、昭15 昭15・5・1、四︶ ・1、一︶ 二 ﹁︻座談会︼文学雑談﹂︵同右、四七︶ ︵注︶座談会中に小項目 ・1、六︶ 泉鏡花特輯︵﹁図書﹂50、昭15・3・5︶ ﹁泉鏡花﹂がある。 一〇九 片 岡 良 一 ﹁鏡花の鬼神力﹂︵﹁図書﹂58、昭15・u・5、 谷崎潤一郎﹁純粋に﹃日本的﹄な﹃鏡花世界﹄﹂︵二︶ 鏑木清方﹁思ひ出今昔﹂︵三︶ 泉鏡花参考文献目録 泉鏡花参考文献目録 九︶ 稲垣達郎﹁︿同人雑記v訪鏡花先生記﹂︵﹁早稲田文学﹂3 次816、昭16・6・1、四︶ 村松定孝﹁泉鏡花細見﹂︵﹁国文学研究﹂16、昭16・6・ 30、二二︶ 寺木定芳﹁鏡花室﹂︵﹁三田文学﹂1618、昭16・8・1、 三︶ 片 岡 良 一 ﹁鏡花の世界とその限界﹂︵﹁中央公論﹂56112、 昭16・12・1、一〇︶ 高橋義孝﹁﹃泉鏡花﹄註琉﹂︵﹁赤門文学﹂215、昭17・ 5・1、四︶ 柳 田 泉 ﹁一葉女史と泉鏡花﹂︵﹁書物展望﹂1218、昭 17・8・1、五︶ 太 田 栄太郎 ﹁︿図書館案内﹀泉鏡花氏の原稿﹂︵﹁三田評論﹂ 附、昭17・9・20、三︶ 吉田精一﹁泉鏡花論﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂7110、昭17・10 ・ 1 、 六 ︶ 特輯泉 鏡 花 の 研 究 ︵ ﹁ 解 釈 と 鑑 賞 ﹂ 8 1 3 、 昭 1 8 ・ 3 ・ 1 ︶ 吉田精一﹁泉鏡花と日本文学の伝統﹂︵一七︶ 波多野 完 治 ﹁鏡花の文体−文章心理学的スケッチ﹂︵八︶ 大 長 高 大 安 竹 泉 ﹁鏡花侯き上がき﹂︵九︶ 田 良太郎 ﹁鏡花作品の戯曲化﹂︵一〇︶ 江 幹 彦 ﹁﹃照葉狂言﹄の展開﹂︵一七︶ 田 ﹁鏡花の女−美と不幸について﹂︵二〇︶ 田 瑞穂 資 雄 ﹁鏡花と西欧浪漫派﹂︵一八︶ 和 保 雄 ﹁鏡花作品の浪漫性﹂︵一四︶ 田 藻 風 友 一一〇 柳 定 芳 ﹁泉鏡花先生−人として見たる﹂︵九︶ 木 ﹁泉鏡花と近代怪異小説﹂︵一八︶ 寺 夫 整 清 5・1、三︶ ﹁鏡花さんのこと﹂︵﹁新小説﹂415、昭24・ 句﹂413、昭24・3・1、二︶ ﹁”新刊月評。泉鏡花著﹃鏡花随筆﹄﹂︵﹁現代俳 ・3・1、五︶ ﹁鏡花の人とたり﹂︵﹁文芸往来﹂113、昭24 ・1、一〇︶ ﹁日本の小説方法﹂︵﹁個性﹂119、昭23・9 ※﹁泉鏡花の女性観﹂︵﹁若草﹂昭21・1・1︶ 望﹂1317、昭18・7・1、二︶ ﹁鏡花の逸文1﹃僕の迷信﹄に就て﹂︵﹁書物展 集 部 ﹁鏡花著作年表﹂︵一〇︶ 藤 編 斎 松 三 郎 村 藤 定孝 伊 張 竹風 達 ○ 登 和 泉鏡花号︵﹁解釈と鑑賞﹂1415、昭24・5・1︶ 岸 田 美子﹁紅葉と鏡花﹂︵六︶ 市 原 豊 太﹁天才泉鏡花﹂︵六︶ 吉 田 精 一 ﹁鏡花の観念小説﹂︵六︶ 勝 本 清一郎﹁鏡花の異神像﹂︵一〇︶ 中 河 与 一 ﹁鏡花のロマソチシズム﹂︵五︶ ← ←井 重義﹁泉鏡 花 半 生 譜 ﹂ ︵ 八 ︶ 岩 沙 慎 一 ﹁鏡花物の上演−新派小史﹂︵九︶ 高田瑞穂﹁冠弥左衛門﹂︵六︶ 長田幹彦﹁照葉狂言﹂︵三︶ 宮島夏樹﹁湯島詣﹂︵七︶ 坂本 浩﹁高野聖﹂︵七︶ 福田清人﹁風流線﹂︵五︶ 安田保雄﹁婦系図﹂︵七︶ 井沢 淳﹁﹃歌行燈﹄におげる映画的表現﹂︵三︶ 橋本芳一郎﹁﹃日本橋﹄鑑賞−近代と非近代﹂︵六︶ 石橋万喜夫﹁﹃夜行巡査﹄﹃外科室﹄﹂︵六︶ 川 端 康 成 ﹁新文章講座勾﹂︵﹁文芸往来﹂317、昭24・ 7・1、五︶ 村 松定 孝﹁﹃歌行燈﹄の世界﹂︵﹁明治大正文学研究﹂2、 泉鏡花参考文献目録 雅 秋之介 操 滉 聾 昭24・12・5、七︶ ﹁不安な魂の文学−鏡花小照﹂︵﹁文学集団﹂3 13、昭25・3・30、五︶ 八、河出書房︶ ︺一人の作家﹂︵﹁文芸﹂714、昭25・4・1、 ﹁泉鏡花論﹂︵﹁明治大正文学研究﹂3、昭25・ 5・30、一四︶ ﹁押入の中の鏡花先生﹂︵﹁小説新潮﹂4−u、 ﹁︿一編集者の回想Hv泉鏡花﹂︵﹁図書﹂13、昭 昭25・10・1、一四︶ 男 ﹁鏡花世界の美学﹂︵﹁北国文化﹂59、昭25・u 25・u・5、一︶ 陸 風 ﹁﹃外科室﹄の一考察−江戸小市民鏡花論﹂︵﹁日 5、三︶ ﹁泉鏡花作﹃婦系図﹄﹂︵﹁図書﹂18、昭26・3・ 文学﹂2813、昭26・3・1、二二︶ ﹁泉鏡花におげる︿虚構﹀の意味﹂︵﹁国語と国 26・2・1、 一七︶ ﹁︿近代作家伝内﹀泉鏡花﹂︵﹁新潮﹂4813、昭 ・30、五、北国新聞杜︶ 梢 要 清一郎 行 雄 1 − ノ 里 見 目 夏 X 松 十和田 谷 村 三 好 勝 本 興津 一二 泉鏡花参考文献目録 山 純 清 本文学教室﹂9、昭26・4・1、六︶ 4 中 、 昭26・4 ・ 3 0 、 五 ︶ 村松定孝﹁泉鏡花﹃高野聖﹄﹂︵﹁明治大正文学研究﹂5、 田 興津 要﹁鏡花研究序説﹂︵﹁国文学研究﹂4、昭26.6 定 孝 孝 ﹁泉鏡花をめぐって1続﹃虚構﹄の意味﹂︵﹁文 ﹁泉鏡花研究序説﹂︵﹁文学者﹂21、昭27.3. 学﹂19lu、昭26・u・10、一〇︶ 5、一八︶ ﹁﹃滝の白糸﹄と支那劇﹂︵﹁歴史﹂114、昭27 ・4・1、三︶ ﹁﹃婦系図﹄の思い出1﹃湯島境内の場﹄誕生記﹂ ︵﹁話﹂2110、昭27・10・1、九︶ ﹁尾崎紅葉と泉鏡花﹂︵﹁明治大正文学研究﹂9、 昭27・12・25、一〇︶ ﹁鏡花文学の伝統﹂︵﹁国文論叢﹂1、昭28.6 ・1、一一︶ ﹁︿近代文学史料研究・日本文学篇第百十八回V 一一二 佐 谷 藤 定 弘 春 孝 通 夫 ﹁︿日本文壇史第四十一回﹀﹃高野聖﹄出現の頃﹂ 3・1、三︶ ﹁父・竹風の死﹂︵﹁文芸春秋﹂3315、昭30. 秋﹂3313、昭30・2・1、七︶ ﹁︿わが恋愛論・第二回﹀美しき結晶﹂︵﹁文芸春 ︵﹁群像﹂1011、昭30・1・1、一〇︶ ﹁︿日本文壇史第三十七回﹀﹃不如帰﹄の出現﹂ 11、昭29・10・15、五︶ ﹁﹃新泉奇談﹄は鏡花の作か?﹂︵﹁芸林閲歩﹂1 ・9・15、四︶ ﹁泉鏡花書目﹂︵﹁目本古書通信﹂1919、昭29, 像﹂912、昭29・2・1、一四︶ ﹁旧稿異聞−俸鏡花作﹃霊泉記﹄について﹂︵﹁群 lu、昭28・u・1、八︶ 堂春﹄の影響を受げたか﹂︵﹁国語と国文学﹂30 ﹁泉鏡花は﹃義血佼血﹄を書くとき支那劇﹃玉 28・9・1、九︶ ﹁幸福た作家泉鏡花﹂︵﹁小説新潮﹂71u、昭 ﹁漂泊の文学﹂︵﹁文庫﹂23、昭28・8.10、三︶ 泉鏡花﹂︵﹁学苑﹂m、昭28・8・1、八︶ 中 松 整 実 雄 整 村 正 文 藤 張 伊 登 藤 羽 伊 丹 孝 松 定 村 ・25、一〇︶ 細野燕台、深田久弥 ﹁︻対談︼鏡花の思い出﹂︵﹁北国文化﹂67、 定 郎 雄 緑 子 雄 孝 豊 良 定 行 昭26・7・30、七︶ 三 好 村 松 村 松 喜多村 村 松 ポ木 本 野 永 井 龍 男 ﹁酒徒交伝oI酒のみには酒をやめる人を見る ︵﹁群像 ﹂ 1 0 1 5 、 昭 3 0 ・ 5 ・ 1 、 一 一 ︶ 20、昭31・10・10、九︶ 出現による鏡花の復活﹂︵﹁明治大正文学研究﹂ 森 銑 三 ﹁新泉奇談は鏡花の作にあらず﹂︵﹁目本古書通 信﹂21−u、昭31・u・15、四︶ のが淋しい﹂︵﹁文芸春秋﹂3319、昭30・5・ 1、八︶ 31・u・30、一一︶ 森 銑 三 ﹁小さたおぼえ書陶﹂︵同右、一︶ 村松定孝﹁鏡花文学理解の鍵O﹂︵﹁解釈﹂112、昭30・ 森銑三﹁小さたおぼえ書内﹂︵﹁目本古書通信﹂21−12、 村松定孝﹁鏡花文学理解の鍵HI憧慢と反抗の文学とし 6・1、三︶ 昭31・12・15、一︶ 沢 田 瑞 穂 ﹁玉堂春散策﹂︵﹁跡見学園国語科紀要﹂5、昭 柳田 泉﹁鏡花憶語﹂︵﹁文庫﹂46、昭30・7・10、三︶ 伊 藤 整 ﹁︿日本文壇史第六十一回V尾崎江葉の死期迫 ての﹂︵﹁解釈﹂111、昭30・5・1、二︶ 花柳章太郎﹁﹃歌行燈﹄と桑名﹂︵﹁文庫﹂49、昭30・10・10、 通信﹂2211、昭32・1・15、四︶ る﹂︵﹁群像﹂12−1、昭32・1・1、九︶ ・10・ 1 5 、 二 ︶ 森 銑 三 ﹁新泉奇談の作者は斜汀か﹂︵﹁日本古書通信﹂ 三︶ 村松定孝﹁作家と文壇の相関々係に就いてー泉鏡花の場 2212、昭32・2・15、三︶ 村 松 定 孝 ﹁新泉奇談は鏡花の作ではあるが﹂︵﹁日本古書 合を例にとって﹂︵﹁文学研究﹂12、昭30・12・ ○ ﹁︿文壇拾遺﹀鏡花の創作癖﹂︵﹁群像﹂1213、 中康弘通﹁一葉と鏡花﹂︵﹁目本古書通信﹂20110、昭30 24、五︶ 昭32・3・1、一︶ ﹁泉鏡花の話﹂がある。 吉田精一﹁鏡花と秋声﹂︵六︶ 30︶ ﹁鏡花と秋声の研究﹂特集︵﹁明治大正文学研究﹂21、昭32・3・ 喜多村緑郎、三島由紀夫 ﹁︻対談︼目本の芸術2﹂︵﹁群像﹂ul 村松定孝﹁泉鏡花と日本耽美派−荷風の帰朝、潤一郎の 一ニニ 2、昭31・2・1、一二︶ ︵注︶対談中に小項目 泉鏡花参考文献目録 森 H 村 手 蒲 伊 興 寺 松 松 塚 生 欣一郎 狩 章 津 要 ﹁鏡花と金沢と﹂︵三︶ ﹁斜汀泉豊春論﹂︵九︶ 木 定 芳 ﹁鏡花と逗子とモデルー﹃起請文﹄ 泉鏡花参考文献目録 村 村 松 A 雄 岩 1、四 ︶ と﹃舞の ﹁売笑婦と日本文学﹂︵﹁文庫﹂79、昭33・4・ ︵﹁目本古書通信﹂2312、昭33・2・15、二︶ ﹁︿書物の周囲V逸文捜索 藤村・二葉亭・鏡花﹂ 121 1 、 昭 3 3 ・ 1 ・ 1 、 六 ︶ ﹁︿文学的交遊録V同伴者の覚え書﹂︵﹁文学界﹂ ︵附 ・ 鏡 花 書 簡 に つ い て ︶ ﹂ ︵ 七 ︶ 定 孝 ﹁︹解説︺﹃白鬼女物語﹄発見に関するノート 鏡 花 ﹁︹資料︺﹃泉鏡花、父宛書簡﹄﹂︵三︶ 鏡 花 ﹁﹃白鬼女物語﹄︵未発表︶﹂︵九︶ とを め ぐ っ て ﹂ ︵ 九 ︶ 博 任 ﹁徳田秋声の見た泉鏡花−﹃婦系図﹄と﹃和解﹄ 定 孝 ﹁泉鏡花研究参考文献総覧﹂︵五︶ 定 孝 ﹁鏡花年譜について﹂︵一︶ 昌 行 ﹁泉鏡花年譜﹂︵八︶ ﹁泉鏡花と江戸戯作﹂︵六︶ ・袖﹄ができるまで﹂︵五︶ 吉 泉 泉 村 ● 吉 田 精 山 古 郷 ﹁︿書物の周囲﹀逸文捜索 鏡花・小国民﹂︵﹁日 7、昭33・6・1、七︶ ﹁︿小説家の俳句刈﹀泉鏡花の俳句﹂︵﹁鶴﹂171 一一四 高 松 塚 定 定 次 一 孝 孝 夫 村 村 松 精 勝 ﹁独歩・鏡花の対女性観についての一考察﹂︵﹁近 本古書通信﹂2316、昭33・6・15、二︶ 村 田 正 ○ 吉 瀬 ﹁泉鏡花﹃婦系図﹄の早瀬主税﹂︵﹁国文学﹂4 古書通信﹂2413、昭34・3・15、二︶ ﹁︿﹃赤い鳥﹄の寄稿家たち回﹀泉鏡花﹂︵﹁日本 二・三・二︶ 本橋﹄﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂2414、昭34・3・5、 ﹁︿近代名作モデル事典V﹃婦系図﹄﹃歌行燈﹄﹃目 サソケイ﹂5112、昭33・12・1、三︶ ﹁︿殿様ぱたし・犬山藩の巻V殿様失格﹂︵﹁随筆 研究﹂25、昭33・u・25、八︶ ﹁川端康成論 泉鏡花との比較﹂︵﹁明治大正文学 五︶ ﹁泉鏡花訪間の記﹂︵﹁表象﹂1、昭33・9・5、 開﹂︵﹁国文学﹂3−8、昭33・7・20、六︶ ﹁泉鏡花1﹃白鬼女物語﹄から﹃高野聖﹄への展 代文学研究﹂3、昭33・6・15、四︶ 成 ○ 森 三 郎 村 松 定 孝 中 野博雄 松 定 孝 塚 昌 行 村 手 田 準之輔 松 定 孝 塚 昌 行 松 定 孝 田 祥次郎 松 定 孝 塚 昌 行 福 手 村 朝 村 手 村 −6、昭34・4・20、六︶ ﹁漱石と節・鏡花﹂︵﹁青山学院女子短期大学紀 要﹂u、昭34・6・30、一一︶ ﹁鏡花の初期習作﹃白鬼女物語﹄と﹃高野聖﹂﹂ ︵﹁言語と文芸﹂116、昭34・9・1、五︶ ﹁﹃高野聖﹄成立考い﹂︵﹁解釈﹂51u・12、昭 34・12・1、六︶ ﹁鏡花文芸の特質1﹃高野聖﹄試論﹂︵﹁日本文芸 研究﹂ u I 4 、 昭 3 4 ・ 1 2 ・ 1 0 、 一 六 ︶ ﹁﹃高野聖﹄成立考O﹂︵﹁解釈﹂611、昭35・ 1・1 、 四 ︶ ﹁︿近代作家誕生の要因と背景﹀泉鏡花﹂︵﹁国文 学﹂514、昭35・2・20、五︶ ﹁﹃歌行燈﹄句釈・鑑賞1﹂︵﹁神戸大学教育学部 研究集 録 ﹂ 2 3 、 昭 3 5 ・ 3 ・ 2 5 、 一 一 ︶ ﹁泉鏡花・里見弾の文体﹂︵﹁国文学﹂5−6、 昭35・4・20、五︶ ﹁﹃高野聖﹄成立考臼﹂︵﹁解釈﹂617・8、昭 35・8・1、六︶ ﹁泉鏡花と上田秋成1﹃雨月物語﹄が鏡花文学に 泉鏡花参考文献目録 村 野 広 田 松 良 英 定 孝 作 彬 孝 田 宇太郎 津 和 郎 藤 整 三 田 定 伊 殿 松 田 準之輔 村 田 祥次郎 福 朝 影響を与えたことに関する一考察﹂︵﹁学苑﹂洲、 昭35・8・1、一四︶ ﹁︿目本文壇史第百二回V泉鏡花の逗子転居﹂ ︵﹁群像﹂15110、昭35・10・1、 一〇︶ ﹁鏡花文芸の本質と隈界−﹃歌行燈﹄を中心にし て﹂︵﹁目本文芸研究﹂1214、昭35・12・10、 一七︶ ﹁年月のあしおとい1明治・犬正・昭和の文学 的思い出﹂︵﹁群像﹂1611、昭36・1・1、八︶ ﹁︿東京文学散歩山の手篇v本郷・小石川1﹂ ︵﹁文学散歩﹂1、昭36・1・1、一四︶ ﹁泉鏡花書簡考H﹂︵﹁学苑﹂洲、昭36・1・1、 一一︶ ﹁泉鏡花序論−歌行燈をめぐって﹂︵﹁詩林折洞﹂ 1、昭36・2・25、一四︶ ﹁︿金沢文学散歩内V泉鏡花の生いたちと﹃照葉 狂言﹄﹂︵﹁あらうみ﹂洲、昭36・2・25、一〇︶ ﹁泉鏡花書簡考O﹂︵﹁学苑﹂胴、昭36・3・1、 九︶ ﹁﹃歌行燈﹄句釈・鑑賞皿﹂︵﹁神戸大学教育学部 一一五 研究集録 ﹂ 2 5 、 昭 3 6 ・ 3 ・ 2 5 、 一 二 ︶ 山内金三郎﹁泉先生﹂︵﹁これくしょん﹂13、昭37・5.10、 田 中 保 隆 ﹁作家論のまとめ方﹂︵同右、七︶ 一一六 定 孝﹁泉鏡花書簡考嘗﹂︵﹁学苑﹂洲、昭36・5・1、 四、ギャラリi吾八︶ 泉鏡花参考文献目録 六︶ 松 山内金三郎﹁鏡花の著作﹂︵同右、一〇︶ 村 定孝﹁︿作家作品の秘密的﹀泉鏡花上京一年の生活﹂ 村松定孝﹁泉鏡花と謡曲﹂︵﹁国文学﹂717、昭37.6 松 ︵﹁解釈と鑑賞﹂2616、昭36・5・1、三︶ 村 村松定孝﹁︿近代名作作中人物事典﹀早瀬主税.お蔦.酒 ・1、七︶ ・7・3 1 、 七 ︶ 井俊三﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂2718、昭37・7.1、 田 英彬﹁鏡花﹃戦国茶漬﹄論﹂︵﹁詩林派洞﹂2、昭36 定 孝 ﹁泉鏡花の復活−大正期に於げるその創作活動 二・一・一︶ 三 について﹂︵﹁国語と国文学﹂38110、昭36・10 奥野信太郎、戸板康二 ﹁R対談︼鏡花・コクトー1見たもの聞い 松 ・1、 八 ︶ たもの﹂︵﹁芸能﹂419、昭37・8・15、五︶ 村 定孝﹁鏡花﹃縁結び﹄草稿と刊本の異同﹂︵﹁学苑﹂ 松 村松定孝﹁泉鏡花書簡考域﹂︵﹁学苑﹂洲、昭37.9.1、 二一︶ もの﹂︵﹁芸能﹂4112、昭37・u・15、五︶ 奥野信太郎、戸板康二 ﹁囚対談︼鏡花と谷崎とー見たもの聞いた 37・4・30、一九︶ って﹂︵﹁大法輸﹂29112、昭37・12・1、八︶ 洞 外 正 教 ﹁鏡花夫妻と岩殿観音−泉す£女の想い出を追 ・5・1、四︶ 定孝﹁足で書く論文﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂2716、昭37 研究集録﹂27、昭37・3・25、一四︶ 5、昭37・8・31、一六︶ 三田英彬﹁義血佼血︵滝の白糸︶初稿・再稿・再々稿の 村 松 洲、昭37・1・1、一〇︶ 村 田 祥次郎﹁﹃歌行燈﹄句釈・鑑賞皿﹂︵﹁神戸大学教育学部 問−紅葉改変の跡についての検討﹂︵﹁詩林派洞﹂ 朝 本 隆 明﹁言葉にとって美とはなにか﹂︵﹁試行﹂4、昭 定孝﹁泉鏡花と金沢﹂︵﹁国文学﹂714、昭37.3 吉 松 ・1、六︶ 村 美明﹁ハウプトマソ作﹃沈鐘﹄の翻訳について−泉 ・1・15、一︶ ○ ﹁泉鏡花と兎﹂︵﹁目本古書通信﹂2811、昭38 笹沢 鏡花の長谷川天渓に対する反論﹂︵﹁学苑﹂洲、 定孝﹁﹃沈鐘﹄と泉鏡花﹂︵同右、九︶ 昭38・2・1、四︶ 村 松 定孝﹁︿私小説とロマソスの系譜HV田山花袋・泉鏡 定孝﹁︿私小説とロマソスの系譜的﹀﹃高野聖﹄と﹃砂 10、一〇︶ ﹃武州公秘話﹄﹂︵﹁文学者﹂616、昭38・5・ 定孝﹁︿私小説と回マソスの系譜陶﹀﹃天守物語﹄と ︵﹁文学者﹂614、昭38・3・10、九︶ 定 孝 ﹁︿私小説と回マソスの系譜o﹀泉鏡花の告白﹂ ︵﹁国文学﹂814、昭38・3・1、二︶ 光郎﹁︿国文ペソクラブの頁V鏡花・山芋・電報﹂ 昭38・2・15、 一五︶ 研究への一つの試み﹂︵﹁相模女子犬学紀要﹂14、 純一﹁鏡花文学と民間伝承と1近代文学の民俗学的 七︶ 花の方法﹂︵﹁文学者﹂613、昭38・2・10、 村 松 松 原 長 岡 村 松 村 松 村 松 泉鏡花参考文献目爆 村 村 殿 松 松 田 定 定 良 孝 孝 作 の女﹄﹂︵﹁文学者﹂617、昭38・6・10、一 三︶ ﹁泉鏡花の実際と作品﹂︵﹁国語国文﹂32−7、 ﹁︿日本近代文学の名著﹀高野聖・泉鏡花﹂︵﹁国 一一︶ ﹁泉鏡花書簡考的﹂︵﹁学苑﹂獅、昭38・9・1、 昭38・7・25、二一︶ 英 鏡 昌 孝 彬 花 行 ﹁﹃黒壁﹄は﹃妖僧記﹄に非ず1春陽堂版﹃鏡花 ﹁﹃蝦膜法師﹄について﹂︵同右、四︶ ︵﹁解釈と鑑賞﹂28112、昭38・10・1、五︶ ﹁︹新資料︺泉鏡花・未発表原稿・蝦膜法師﹂ ・9・20、二二︶ ﹁泉鏡花と森田思軒﹂︵﹁国文学研究﹂28、昭38 文学﹂8112、昭38・9・20、二︶ 田 定 一 塚 三 松 純 義 手 村 原 隆 泉 松 塚 の魂﹄﹂︵﹁立教大学日本文学﹂u、昭38・u・ ﹁︿わたしの愛読する作品の﹀﹃高野聖﹄と﹃湯女 ︵﹁相模女子大学紀要﹂16、昭38・10・31、九︶ ﹁鏡花文学と民問伝承とo−﹃高野聖﹄余説﹂ 全集総目録﹄の誤記をめぐって﹂︵同右、三︶ 手 25、三︶ 二七 高 沢 大 村 緑﹁田中万逸氏のおもひで﹂︵﹁目本古書通信﹂29 田 瑞穂﹁︿近代文学と遊里・遊女V鏡花の文学﹂︵﹁国 野 邦子﹁泉鏡花の芸術﹂︵同右、一〇︶ 石 修平﹁鏡花の方法1その錯覚主義について﹂︵﹁目本 泉鏡花参考文献 目 緑 松 松 吉 村 村 松 朝 田 村 松 博 任 定 孝 祥次郎 定 孝 一一八 ﹁泉鏡花病誌−強迫体験者の世界↑o﹂︵﹁目本医 事新報﹂舳、昭40・6・26、三︶ ﹁泉鏡花と伊藤すず1白筆年譜に秘められた謎 の解明﹂︵﹁学苑﹂洲、昭40・8・1、七︶ ﹁﹃葛飾砂子﹄考﹂︵﹁神戸大学教育学部研究集録﹂ 34、昭40・9・25、一四︶ ﹁︿文壇ゴシップ史第十一回V作家の告白の意味 ﹁”新刊レーダー”蒲生欣一郎著﹃もうひとりの ︵﹁群像﹂2115、昭41・5・1、一一︶ ﹁︿目本文壇史第百五十七回V﹃歌行燈﹄の頃﹂ 1﹃婦系図﹄発想の動機﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂301 整 定孝﹁鏑木清方と泉鏡花﹂︵﹁本の手帖﹂511、昭 伊 藤 14、昭40・u・1、二︶ 昭40・5・25、九︶ 定 孝 泉鏡花﹄﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂3117、昭41.5. 六︶ ﹁﹃泉鏡花﹄批判﹂︵﹁学苑﹂洲、昭41・8・1、 釈と鑑賞﹂31110、昭41・8・1、一︶ ﹁”ブックレピュノ村松定孝著﹃泉鏡花﹄﹂︵﹁解 鑑賞﹂3118、昭41・6・1、三︶ ﹁︿作家の性意識V泉鏡花・永井荷風﹂︵﹁解釈と −郷愁と異国情緒の出会いについて﹂︵同右、 純 一 泉 三 好 行 雄 長谷川 松 原 1、二︶ 事新報﹂汕、昭40・6・19、三︶ 博任﹁泉鏡花病誌−強迫体験者の世界卿﹂︵﹁日本医 事新報﹂一⋮一、昭40・6・12、二︶ 博任﹁泉鏡花病誌−強迫体験者の世界の﹂︵﹁日本医 事新報﹂川、昭40・6・5、四︶ 博任﹁泉鏡花病誌−強迫体験者の世界OD﹂︵﹁目本医 一〇︶ 村 松 40・3・1、三︶ 12、昭39・2・15、二︶ 文学﹂912、昭39・1・20、五︶ 文学﹂12112、昭38・12・1、一一︶ 村 本 佳 ﹁﹃照葉狂言﹄について﹂︵﹁目本近代文学﹂2、 村 橋 吉 村 松 定 孝﹁﹃照葉狂言﹄と﹃即興詩人﹄の比較文学的考察 吉 村 村 吉 岡 福 赤 木 村 岡 高 内 村 村 阿 成 田 清 人 ﹁﹃泉鏡花﹄の著者とその本のこと﹂︵同右、三︶ 保 生 ﹁村松 定 孝 氏 の ﹃ 泉 鏡 花 ﹄ ﹂ ︵ 同 右 、 五 ︶ 問 昇 ﹁”時評。近代の意味−村松定孝著﹃泉鏡花﹄を めぐって﹂︵﹁移成﹂1418、昭41・8・1、一︶ 村 毅 ﹁”時の人・時の本。村松定孝著﹃泉鏡花﹄﹂︵﹁日 本古書通信﹂3119、昭41・9・15、一︶ 松 定 孝 ﹁鏡花本蒐集の思ひ出﹂︵同右、一︶ 保 生 ﹁”書評。村松定孝著﹃泉鏡花﹄﹂︵﹁国文学﹂uI 10、昭41・9・20、 一︶ 田 瑞 穂 ﹁”書評。村松定孝著﹃泉鏡花﹄﹂︵﹁国文学研究﹂ 34、昭41・10・1、二︶ 田 亨 ﹁﹃婦系図﹄のモデル﹂︵﹁学士会会報﹂脳、昭41 ・10・15、六︶ 定 孝 ﹁︿百万人の文学百選﹀泉鏡花・婦系図﹂︵﹁解釈 文学﹂u112、昭41・10・20、二︶ 松 定 孝 ﹁︿近代文学と風俗描写﹀婦系図・泉鏡花﹂︵﹁国 松 と鑑賞﹂ 3 1 1 1 4 、 昭 4 1 ・ u ・ 5 、 二 ︶ 正 勝 ﹁悲惨小説・観念小説の命名について﹂︵﹁東京 67Iu、昭41・u・15、五︶ 部 正 路 ﹁”書評。村松定孝著﹃泉鏡花﹄﹂︵﹁国学院雑誌﹂ 瀬 泉鏡花参考文献目録 朝 村 田 祥次郎 松 定 孝 吉 吉 吉 田 村 村 博任 村 博任 三 村 定 孝 博任 博任 英彬 博任 吉 村 松 吉 村 大学教養学部人文科学科紀要﹂39、昭41・12・ 10、一七︶ ﹁芥川龍之介と泉鏡花−芥川の鏡花推奨文をめ ぐって﹂︵﹁国文学﹂u114、昭41・12・20、四︶ ﹁﹃註文帳﹄考﹂︵﹁甲南大学文学会論集﹂32、昭 41・12・20、 一四︶ ﹁再説・鏡花病誌0DI強迫体験者の世界﹂︵﹁目 本医事新報﹂閉、昭42・2・u、四︶ ﹁再説・鏡花病誌の1強迫体験者の世界﹂︵﹁日 本医事新報﹂閉、昭42・2・18、二︶ ﹁再説・鏡花病誌卿−強迫体験者の世界﹂︵﹁日 本医事新報﹂欄、昭42・2・25、二︶ ﹁”書評。村松定孝著﹃泉鏡花﹄について﹂︵﹁国 語と国文学﹂4413、昭42・3・1、三︶ ﹁再説・鏡花病誌↑oI強迫体験者の世界﹂︵﹁日 本医事新報﹂脳、昭42・3・4、三︶ 6 ﹁再説・鏡花病誌伺−強迫体験者の世界﹂︵﹁日 ﹁水上瀧太郎と泉鏡花ーピグマリオソとガラテ 本医事新報﹂閉、昭42・3・u、四︶ アとの相関関係について﹂︵﹁三田文学﹂5415、 :九 蒲 舟 村 笠 生 橋 松 泉鏡花参考文献目録 昭42・5・1、九︶ 欣一郎 ﹁北海道と泉鏡花﹂︵﹁講演﹂⋮⋮、昭42・6・1、 二︶ 聖 一 ﹁︿文芸的グリソプス舳﹀文化遺産と求道﹂︵﹁風 景﹂816、昭42・6・1、三︶ 定孝﹁向U○声内トー−声オ勺◎同の弓目向困−声O穴 ○声弓と泉鏡花の﹃黒猫﹄の比較文学的考察﹂ ︵﹁学苑 ﹂ W 、 昭 4 3 . 1 . 1 、 九 ︶ 昭43・3・15、二四︶ 原 伸 夫 ﹁泉鏡花論−反時代的な美の様式﹂︵﹁批評﹂u、 語と国文学﹂4514、昭43・4・1、二二︶ 田 英彬﹁表現の芸術性を支えた構図泉鏡花小論﹂︵﹁国 塚 昌 行 ﹁泉鏡花﹃婦系図﹄主題考﹂︵﹁日本近代文学﹂ 三 手 田 英彬﹁︿現代文学研究の手帖﹀泉鏡花﹂︵﹁国文学﹂13 18、昭43・6・25、二︶ 8、昭43・5・15、一〇︶ 三 松 定 孝 ﹁河竹繁俊先生と泉鏡花−生涯の恩人を偲びて﹂ 村 松 定 孝 ﹁自然主義への姿勢−鏡花・眉山・秋声の場合﹂ ︵﹁演劇 学 ﹂ 9 、 昭 4 3 ・ 7 ・ 3 0 、 四 ︶ 村 ︵﹁解釈と鑑賞﹂33lu、昭43・9・1、八︶ 村 三 松 田 定 英 孝 二一〇 ﹁泉鏡花﹃湯島詣﹄考−逗子書庫所蔵草稿と刊− 本の異同﹂︵﹁上智大学国文学論集﹂2、昭43・ ﹁︿明治の文体﹀泉鏡花﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂3411、 10・15、二一︶ 昭44・1・1、九︶ 島 河太郎 ﹁鏡花の筆蹟﹂︵﹁日本古書通信﹂3414、昭44 ﹁泉鏡花の原稿﹂︵﹁塾﹂34、昭44・4・1、一︶ 彬 ﹁”新刊紹介。犬石修平著﹃泉鏡花論考﹄﹂︵﹁都 大論究﹂8、昭44・1・12、二︶ 中 定 孝 田 臨一郎 ○ ﹁︿文体にみるm人の作家﹀泉鏡花﹂︵﹁国文学﹂ 太 松 良 一 村 野 多恵子 関 河 保 千代子 1412、昭44・1・25、二︶ 新 田 宇太郎 ﹁︿作品に見る日本のおんなm人V﹃婦系図﹄の ﹁︿改稿東京文学散歩6﹀神楽坂﹂︵同右、九︶ ねて﹂︵﹁︸H内向射﹂⋮⋮、昭44・6・1、四︶ ﹁文学のふるさと金沢−寺と砂丘に名作をたず 二︶ ﹁鏡花と私﹂︵﹁れもん﹂8−5、昭44・5・10、 ・4・15、一︶ 3・15、八︶ ﹁白鳥の鏡花評﹂︵﹁和洋国文研究﹂7、昭44・ 野 松 定 孝 村 お蔦﹂︵﹁国文学﹂14114、昭44・10・25、二︶ 越智治雄﹁︿文学者におげる近代と反近代﹀泉鏡花﹂︵﹁解 釈と鑑賞﹂34112、昭44・u・1、五︶ 村松定孝﹁中村星湖と泉鏡花﹂︵﹁早稲田文学﹂7次1− 10、昭44・u・1、三︶ 村松定孝﹁泉鏡花書簡考拾遺﹂︵﹁上智大学国文学論集﹂ 3、昭44・u・30、二二︶ 小野寺 凡※﹁泉鏡花のリアリズム﹂︵﹁評言と構想﹂1、 昭44・u、二︶ 112、昭44・12・10、五︶ 相馬庸郎﹁”書評。大石修平著﹃泉鏡花論考﹄﹂︵﹁文学﹂37 小野寺 凡※﹁樗牛と泉鏡花﹂︵﹁評言と構想﹂2、昭44・ 12、四︶ 村松定孝﹁︹資料紹介︺泉鏡花書簡解題﹂︵﹁文学﹂3812、 昭45・2・10、一二︶ 泉鏡花残後三十年特別号︵﹁石川近代文学館ニュース﹂3、昭45 ・3・10︶ 村松定孝﹁﹃滝の白糸﹄の永遠性﹂︵一︶ 泉 名 月 ﹁鏡花のことども﹂︵三︶ 黒田桜の園﹁鏡花忌﹂︵一︶ 泉鏡花参考文献目録 村 手 4 猛二郎 武 林 ﹁鏡花世界の文学散歩﹂︵一︶ ﹁、・・ス・ポートルとその周辺1﹃鏡花年譜﹄考 佐 草 子 秋 ﹁鏡花文学散歩−麻畔と鏡花﹂︵一︶ 輝冶 南 良 一 本 、 橋 千代子 保 昭45・9・20、 一︶ ﹁資料紹介﹂︵﹁石川近代文学館ニュース﹂4、 1u、昭45・8・20、五︶ ﹁︿狂気のロマソv泉鏡花・白鷺﹂︵﹁国文学﹂15 章﹂︵﹁国文学﹂1518、昭45・6・20、七︶ ﹁鏡花におげる美と反俗1﹃鏡花世界﹄への序 12、昭45・5・20、二二︶ ﹁泉鏡花﹃照葉狂言﹄成立考﹂︵﹁目本近代文学﹂ 3・25、二〇︶ の﹃批判﹄に答えて﹂︵﹁文学論藻﹂44、昭45・ ﹁泉鏡花研究の理状とその未来像−三好行雄氏 ﹁泉鏡花蒐書目録﹂︵一︶ ﹁鏡花展展示目録﹂︵一︶ ﹁﹃鬼ゆり﹄によせて﹂︵一︶ ︵一︶ ﹁﹃風流線﹄の土地・人物の原拠について﹂ 証の一部﹂︵四︶ 新 ○ ○ 昌 行 松 定 孝 塚 良 一 井 関 浅 保 千代子 清 新 一二一 泉鏡花参考文献目録 :三 集﹂4、昭45・u・20、一八︶ 村松定孝﹁︹資料︺泉鏡花逸文三篇﹂︵﹁上智大学国文学論 像﹂25110、昭45・10・1、一四︶ 大久保智弘﹁鏡花世界の構造﹂︵﹁立教大学日本文学﹂26、 一六︶ 篠 田 一 士 ﹁泉鏡花の位置﹂︵﹁すぱる﹂4、昭妬・5・1、 二︶ 花−芸術と病理﹄﹂︵﹁海﹂315、昭46・5・1、 石川淳、三島由紀夫 ﹁R対談︼破裂のために集中する﹂︵﹁中央公 昭46・6・30、一〇︶ 川村二郎﹁幻想小説論序説−あるいは泉鏡花の世界﹂︵﹁群 論﹂85112、昭45・12・1、一三︶︵注︶対談中、 吉 村 博 任 ﹁泉鏡花−離人症について﹂︵﹁毘代のエスプリ﹂ 51、昭46・7・1、一二︶☆﹃泉鏡花−芸術と病 小項目﹁泉鏡花のこと﹂がある。 村松定孝﹁紅葉と鏡花−紅葉の史的意義と﹃三人の盲の 13、昭46・2・20、二︶ 武田勝彦﹁︿近代作家と西欧文学﹀泉鏡花﹂︵﹁国文学﹂16 一︶ って﹂︵同右、八︶☆﹁大法輸﹂昭37・12・1 洞外 正 教 ﹁鏡花夫妻と岩殿観音−泉す父女の想い出を追 22、五、岩殿寺宝心会︶ 多 田 裕 計 ﹁古寺巡礼−岩殿寺﹂︵﹁宝心﹂1、昭46・7・ 理﹄昭45・10・15、金剛出版新杜 あきやまみつはる ﹁︿現代文学者の病蹟鯛﹀泉鏡花−強迫体験者 大 江 良太郎 ﹁句散策 うすもの﹂︵﹁百味﹂閉、昭46・8・ 話﹄について﹂︵﹁学苑﹂洲、昭46・1・1、一 の描いた幻想の世界﹂︵﹁中外医薬﹂2413、昭 1、三︶ 泉鏡花 妖葵と幻想の魔術師︵﹁別冊現代詩手帖﹂111、昭47 46・3・10、四︶ 天沢退二郎﹁悪夢のアソソロジーのための覚書﹂︵﹁現代詩 大江良太郎﹁句散策陽炎﹂︵﹁百味﹂閉、昭46・4・1、 天 沢 退二郎 ﹁寒さから嚢を経て出水まで−泉鏡花におげ 種村季弘﹁水中花変幻泉鏡花について﹂︵二一︶ ・1・1︶ 四︶ るく書くことVのはじまり﹂︵六︶ 手帖﹂14−4、昭46・4・1、二一︶ 渋 沢 龍 彦 ﹁”書評。ユニークな鏡花観・吉村博任著﹃泉鏡 菅 原 草 森 孝雄﹁魔術の場の森へ1﹃妙の宮﹄﹃蛇くひ﹄︵両頭 蛇︶以前のこと﹂︵二一︶ 紳 一 ﹁宮娃の歌−李賀と﹃春昼﹄﹂︵二〇︶ 寺田透、 篠田一士、川村二郎 ﹁︻鼎談︼ことぱの魔術師鏡花﹂ 笠 尾 原 伸 夫 英彬 名 月 信 策 ﹁泉鏡花﹂︵二一︶☆﹃文豪の素顔﹄昭28・u・ 報﹂8、昭16・3 ﹁先生の好悪感﹂︵二︶☆岩波日版﹁鏡花全集月 ﹁泉先生﹂︵三︶☆﹁図書﹂昭15・3・5 qリ ■ 1 ﹁鏡花世界瞥見﹂︵一五︶☆﹁中央公論﹂昭4・ ﹁鏡花礼讃﹂︵一︶☆﹁新小説﹂大14・5・1 ・9 11 ∼0.1 . ﹁泉鏡花とロマソチク﹂︵二一︶☆﹁太陽﹂明40 ﹁羽つき・手がら・鼓の緒﹂︵一四︶ 六︶ ﹁﹃照葉婆言﹄の基盤と鏡花文学のエロス﹂︵一 ﹁さまざまの不能の涯−泉鏡花の場合﹂︵八︶ ﹁鏡花的美の方法﹂︵一一︶ ︵二〇︶ 長 田 雄 三 泉 藤 井 勇 斎 吉 上 瀧太郎 水 見 弾 里 幹彦 見 醇 田 里 長 25、要書房 泉鏡花参考文献目録 寺 木 神 西 定 芳 清 時 雨 柳 芥 小 − 鏑 岡 田 H 龍之介 ノ 村 木 長谷川 田 田 清方 和 田 ﹁鏡花と執筆﹂︵四︶ ☆﹃人、泉鏡花﹄昭18・9 ・5、武蔵書房 ﹁鏡花風土記抄﹂︵四︶ ☆岩波旧版﹁鏡花全集月 報﹂23、昭17・7 ﹁水色情緒﹂︵二︶ ☆岩波旧版﹁鏡花全集月報﹂ ﹁思ひ出今昔﹂︵三︶☆﹁図書﹂昭15・3・5 10、昭16・6 ﹁泉鏡花先生のこと﹂︵四︶☆﹁ホームライフ﹂ 昭14・n・1 国 男 ﹁泉鏡花﹂︵一︶☆﹁青年文﹂明28・7・10 ﹁這箇鏡花観﹂︵二︶☆﹁新小説﹂大14・5・1 ﹁鏡花全集開口﹂︵二︶☆﹁新小説﹂大14・5・1 嶺雲 二⋮ ﹁﹃貝の穴に河童がゐる﹄﹂︵一︶ ☆﹁新潮﹂昭 ☆﹁新小説﹂大14・5・1 ﹁﹃彩色人情本﹄﹃爪びき﹄﹃身延の鶯﹄等﹂︵四︶ ﹁鏡花礼讃﹂︵六︶☆﹁新小説﹂大14・5・1 明44・6・1 ﹁泉鏡花氏の小説を論ず﹂︵九︶ ☆﹁新小説﹂ ら﹄昭2・3・10、労働運動杜 ﹁悲痛の感激、悲痛の快感﹂︵二︶ ☆﹃獄窓か 辰 雄 居 格 潤 長 江 久太郎 雪岱 生 辻 新 堀 中 小 − 谷 佐 佐 H ノ 三 泉 泉鏡花参考文献 目 像 7・11・1、原題はコ⋮の作品に就いて﹂ 河 与 一 ﹁鏡花のロマソチシズム﹂︵五︶ ☆﹁解釈と鑑 賞﹂昭24・5・1 林 秀 雄 ﹁鏡花の死其他﹂︵五︶☆﹁文芸春秋﹂昭14・10 ・1、原題は﹁言葉について﹂ 書﹂昭15・3・5 ﹁﹃薄紅梅﹄の作者室言ふ﹂︵四︶☆﹁東京日日 夫 二西 ︵﹁国語研究﹂9、昭47・2・28、二、石川県 高等学校国語教育研究会︶ 安藤幸 輔 ﹁泉鏡花にみる短篇小説の方法﹂︵﹁語文論叢﹂ 1、、昭47・3・1、一八︶ 伊 藤 敬 ﹁観念小説時代の泉鏡花﹂︵﹁法政大学教養部紀 要﹂16、昭47・3・31、一七︶ 川端康成﹁作家論抄・泉鏡花﹂︵﹁新潮﹂6916、昭47・ 6・1、二︶ ☆﹁新小説﹂大14・5・1、原題は ﹁鏡花先生を追慕す﹂︵四︶☆﹁文芸春秋﹂昭14 夫 ・15二︶ 洞 外 正。教 ﹁泉鏡花先生と岩殿寺﹂︵﹁宝心﹂2、昭47・6 ﹁﹃櫛笥集﹄なぞ﹂ .1 O.1 里見弾、寺木定芳、戸板康二 ﹁囚対談︼鏡花先生を偲んで﹂ ︵同 新聞﹂昭u・12・29∼31 ﹁﹃櫛笥集﹄たぞ﹂︵三︶☆﹁新小説﹂大14・5・ 成 ○ ﹁泉鏡花先生と句碑﹂︵同右、一︶ 右、一四︶ ﹁鏡花自筆年譜・補﹂︵一八︶ 彬 1 英 村松定孝﹁泉鏡花1﹃琵琶伝﹄と﹃海城発電﹄﹂︵﹁解釈と 康 春 春 崎 潤一郎 ﹁純粋に﹃目本的﹄た﹃鏡花世界﹄﹂︵二︶☆﹁図 藤 藤 端 田 ﹁︹新資料︺鏡花ノオト大正末∼昭和初﹂︵三︶ 花 帳﹂︵﹁別冊新評﹂513、昭47・8・10、二〇︶ 平野謙、奥野健男、巌谷大四 ﹁︻座談会︼日本文壇九十年の過去 ・8・1、三︶ 森銑三﹁泉鏡花の﹃妖術﹄﹂︵﹁ももんが﹂1618、昭47 鑑賞﹂37110、昭47・8・1、四︶ 鏡 ﹁泉鏡花とキリスト教1﹃鏡花﹄私注・その1﹂ 文学﹂1711、昭47・1・20、二︶ ﹁︿回想・この一冊¢功V泉鏡花著・薄紅梅﹂︵﹁国 11、昭47・1・1、二︶ ドナルド・キーソ ﹁︿目本文学を読む第一回﹀泉鏡花﹂︵﹁波﹂6 長谷川 泉 小 林 輝 冶 徳 関 ︵注︶座談会中、小項目﹁冷徹だった才人、泉鏡花﹂が 笠 原 伸 夫 ﹁泉鏡花と夢﹂︵﹁伝統と現代﹂ 411、昭48・ の区別たし、目次によって補う。 1・1、七︶ ある。 右、一︶☆﹁読売新聞﹂昭14・9.8 ○ ﹁有難うと一語静かな臨終−逝げる鏡花氏﹂︵同 釈と鑑賞﹂3812、昭48・1・5、八︶ 村松 定 孝 ﹁︿現代作家におげる狂気と創造性V泉鏡花﹂︵﹁解 0 1.1 田 秋声﹁亡鑑花君を語る﹂︵同右、四︶☆﹁改造﹂昭14. 四︶ 岩 井 寛 ﹁泉鏡花・萩原朔太郎−神経症と創造性﹂︵同右、 三 田 英 彬 ﹁泉鏡花におげる幻想と美﹂ ︵﹁解釈と鑑賞﹂38 良一﹁泉鎧花1﹃高野聖﹄を視座として﹂︵﹁国文学﹂ 17−1 1 、 昭 4 7 ・ 9 ・ 2 0 、 五 ︶ 三瓶達司﹁鏡花作品におげるいわゆる謡曲的表現にっい 13、昭48・2・1、八︶ 47・10・20、一三︶ て﹂︵﹁目白学園女子短期大学研究紀要﹂9、昭 田 英彬﹁秋成と鏡花﹂︵﹁別冊現代詩手帖﹂113、昭 定孝﹁泉鏡花と上田秋成1﹃雨月物語﹄が鏡花文学に。 48・3・15、八︶ 三 影響を与えたことに関する一考察﹂ ︵同右、一 松 国司雅子﹁泉鏡花研究1﹃売色鴨南蛮﹄と﹃負債﹄の比較 昭48・3・25、一〇︶ 研究﹂︵﹁東洋大学短期大学論集日本文学篇﹂9、 u、昭47・u・15、七︶ ︵注︶本文の標題に上下 ︶ 司﹁鏡花作品におげる能と狂言上﹂︵﹁宝生﹂21I 瓶達 ︵ 三︶☆﹁学苑﹂昭35・8.1 村 三 12、昭47・12・15、四︶ ︵注︶本文の標題に上下 一二五 唯美の系譜−泉鏡花と谷崎潤一郎︵﹁解釈と鑑賞﹂3818、昭48. ⋮⋮、昭48・5・1、一九︶ 小島信夫﹁︿私の作家評伝V泉鏡花−神をよぶ姿﹂︵﹁潮﹂ 一︶ 奥村美知子 ﹁泉鏡花研究−浮世絵趣味と文学︵要旨︶﹂︵同右、 瓶達司﹁﹃高野聖﹄の典凱について﹂︵﹁解釈﹂18113、 の区別なし、目次によって補う。 三 ︶ 司﹁鏡花作品におげる能と狂言下﹂︵﹁宝生﹂211 瓶達 ︵ 昭47・12・1、八︶ 三 泉鏡花参考文献目録 荻久保 英 彬﹁泉鏡花主要研究文献案内﹂︵六︶ 泰幸﹁薄紅梅﹂︵二︶ 二一六 三 田 修 三 ﹁︿読者のぺージ﹀鏡花そのエロスとタナトス﹂ 泉鏡花参考文献目録 瑞穂﹁泉鏡花と谷崎潤一郎﹂︵八︶ 宇佐弥 6・1︶ 高 田 尚吾﹁鏡花・潤一郎雑感﹂︵八︶ 伸 定 博 彬 夫 孝 任 ﹁風俗作家としての鏡花・潤一郎﹂︵八︶ ﹁鏡花・潤一郎の戯曲﹂︵八︶ ﹁鏡花・潤一郎の母コソプレックス﹂︵八︶ ﹁近代文学史のなかの鏡花・潤一郎﹂︵八︶ ﹁泉鏡花における美と奇想﹂︵六︶ ﹁泉鏡花のマゾヒズム﹂︵八︶ ﹁泉鏡花と尾崎紅葉﹂︵六︶ ﹁泉鏡花と明治浪漫主義﹂︵六︶ 学﹂︵﹁文芸展望﹂2、昭48・7・15、二〇︶ 愛﹁泉鏡花﹃高野聖﹄−旅人のものがたり﹂︵﹁国文 学﹂1819、昭48・7・20、五︶ ・9・1、九︶ 本古書通信﹂38110、昭48・10・15、一︶ 孝﹁泉鏡花の初版本1﹃照葉狂言﹄入手の一駒﹂︵﹁日 110、昭48・10・10、三︶ 島 速 夫 ﹁泉鏡花と円祐寺−浅野川界隈﹂ ︵﹁新歌人﹂27 村 松 定 吉 明 子 ﹁桃源境について﹂ ︵﹁比較文学研究﹂24、昭48 脇 ・1、二一︶ 構の言語v﹂ ︵﹁芸術倶楽部﹂112、昭48・8 原 伸 夫 ﹁泉鏡花、美と怪異幻想−女人幻像をめぐるく虚 笠 田 前 内 泰 宏 ﹁東洋的幻想と泉鏡花ーアジアのたかの日本文 竹 10、二︶ 島 速 夫 ﹁浅野川界隈﹂ ︵﹁新歌人﹂27−7、昭48・7・ 吉 真木夫 ﹁︿読者のぺージV泉鏡花における女性像﹂︵二︶ ︵二︶ 野 村 英 生 ﹁夜行巡査﹂︵二︶ ﹁外科室﹂︵二︶ ﹁照葉狂言﹂︵二︶ ﹁掃系図﹂︵二︶ ﹁歌行燈﹂︵二︶ ﹁眉かくしの霊﹂︵二︶ 野 村 典 夫 ﹁鏡花・潤一郎の唯美主義−自然主義との関 雄 保 夫 喬 良 敏 夫 等 凡 夫 弘 章 和 昭 ● コ局野聖﹂︵二︶ 一 鶴 連を軸にして﹂︵七︶ 大久保 松 本 野 村 吉 村 村 松 笠 原 三 田 岡 平 岡 関 塚 越 伊 狩 菊 地 水 谷 小野寺 石 崎 田 本 三 寺 村 東 弥之助 辺 岡 歌 子 瓶 達 司 田 透 松 定 孝 原 伸 夫 部 正 路 原 伸 夫 原 伸 夫 健 二 伊 笠 笠 阿 笠 ﹁鏡花を巡って﹂ ︵﹁図書﹂洲、昭48・u・1、 1、一三︶ ﹁泉鏡花と児童文学﹂ ︵﹁学苑﹂〃、昭48・u・ 笠 原 伸 夫 ﹁︿泉鏡花ぐ幻V﹃夜行巡査﹄の感覚像﹂ ︵﹁解釈と 村 松 定 孝 ﹁目本語の美しさ﹂︵同右、八︶ 九︶ 阿 部 正 路 ﹁泉鏡花の鬼﹂︵﹁浪漫﹂3−2、昭49・2・1、 篠田一士、三好行雄 ﹁︻対談︼紅葉・露伴・鏡花−近代文学史 昭49・3・20︶ 特集・明治のロマネスクー紅葉・露伴・鏡花 ︵﹁国文学﹂1913 学館﹂18、昭49・3・15、一︶ 村 松 定 孝 ﹁︿研究余録V﹃新泉奇談﹄の謎﹂ ︵﹁目本近代文 ・15、七︶ 西 埜 優美子 ﹁﹃高野聖﹄小考﹂︵﹁国文白百合﹂5、昭49・3 八︶ 阿 部 正 路 ﹁泉鏡花の花﹂︵﹁浪漫﹂313、昭49・3・1、 鑑賞﹂3913、昭49・3・1、一一︶ 六︶ ﹁鏡花の湘南物におげる素材について﹂ ︵﹁言語 と文芸﹂77、昭48・u・25、一九︶ ﹁泉鏡花と津田左右吉﹂ ︵﹁地域と文化﹂1、昭 48・ u ・ 3 0 、 九 、 石 川 史 書 刊 行 会 ︶ ﹁﹃高野聖﹄論1その構造と主題﹂︵﹁文教国文学﹂ 1、昭48・12・1、一一︶ ﹁泉鏡花の遺品と原稿﹂ ︵﹁塾﹂62、昭48・12・ 1、二︶ ﹁︿現代文学研究必携v泉鏡花﹂︵﹁国文学﹂181 16、 昭 4 8 ・ 1 2 . 2 5 、 四 ︶ のもう一つの基軸﹂︵一九︶ 高階秀爾﹁明治ロマネスクの構造﹂︵七︶ ﹁︿泉鏡花0D﹀美の構造と位相﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂ 3911、昭49・1・1、二一︶ 天沢退二郎﹁鏡花におげる詩神と詩人1﹃袖屏風﹄をめぐ 二一七 笠 原伸夫 ﹁鏡花におげるく母たるものV﹂︵六︶ 野口武彦﹁鏡花の女﹂︵八︶ って﹂︵四︶ ﹁泉鏡花の幻想﹂ ︵﹁浪漫﹂311、昭49・1・ 1、八 ︶ ﹁︿泉鏡花の﹀情念の原彩質﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂39 12、 昭 4 9 ・ 2 ・ 1 、 一 二 ︶ 泉鏡花参考文献目録 、 浅 泉鏡花参考文献目録 清﹁鏡花におげる愛と怨念1﹃婦系図﹄の場合﹂ 井 ︵五︶ 良 君美﹁鏡花におげる超自然−﹃化鳥﹄詳考﹂︵八︶ 由 松 英 彬 ﹁高野聖ーその幻想性の基盤と成立事情﹂︵五︶ 田 定 孝 ﹁照葉狂言﹂︵五︶ 村 三 塚 原 伸夫﹁泉鏡花、﹃銀鼎﹄考﹂︵﹁語文﹂39、昭49.3. 昌 行 ﹁歌 行 燈 ﹂ ︵ 四 ︶ 手 笠 原 伸 夫﹁︿泉鏡花↑0﹀愛のラディカリズム﹂︵﹁解釈と鑑 31、一〇︶ 笠 部 正 路 ﹁泉鏡花の虹﹂︵﹁浪漫﹂314、昭49.4.1、 賞﹂3914、昭49・4・1、二一︶ 阿 原 伸夫﹁︿泉鏡花向﹀森、あるいは幻想空問﹂︵﹁解釈と 39−6、昭49・6・1、一一︶ 原 伸夫﹁一泉鏡花9穣.母.少年一一﹁解釈と鑑ポ一 信﹂39 1 5 、 昭 4 9 ・ 5 ・ 1 5 、 二 ︶ 銑三﹁︿閑読雑抄V愚作新泉奇談HO﹂︵﹁日本古書通 1、九︶ 部 正 路 ﹁泉鏡花の舞台﹂ ︵﹁浪漫﹂315、昭49.5. 鑑賞﹂39−5、昭49・5・1、二一︶ 一〇︶ 笠 阿 森 笠 一二八 阿部正路﹁泉鏡花の幻妖﹂︵﹁浪漫﹂3−6、昭49・6. 1、一二︶ 森 銑 三 ﹁︿閑読雑抄﹀幽芳の鏡花あて書簡﹂︵﹁日本古書 通信﹂3916、昭49・6・15、一︶ 森 銑 三 ﹁︿閑読雑抄﹀鏡花の序文﹂︵同右、一︶ ○ ﹁鏡花著雪岱装﹂︵﹁季刊銀花﹂18.昭49.6. 30、八︶ 村松定孝﹁鏡花と雪岱﹂︵同右、五︶ 本 多 仁 ﹁泉鏡花﹃照葉狂言﹄論考上−序説.成立事情と. ・6、 一八︶︵注︶発行目付たし ︿私情vとしての﹃切たい﹄﹂︵﹁情念﹂8、昭49 笠 原 伸 夫 ﹁︿泉鏡花Cっ﹀小親﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂3918、昭 49・7・1、二一︶ ﹁風流鏡花径﹂一の巻︵昭49・7・u、松原組︶ 龍 丈 剣 ﹁つつじづくし1﹃龍簿講﹄をめぐって﹂︵七︶ 擢 尾 元 ﹁”清心庵。小論﹂︵五︶ 小林犬彦﹁鏡花を読む・1﹂︵二一︶ 風流蝶花怪異子﹁山びとの天降る日1﹃鶯花径﹄その他の初期 作品における異彩の神話﹂︵五︶ 金 子 亜 矢 ﹁化鳥﹂︵四︶ 脇明子﹁雨昼夢窓課﹂︵六︶ 新 保 新 保 千代子 千代子 ﹁鏡花新出書簡考−上京時をめぐる年譜への ﹁新資料紹介﹂︵一︶ 千代子 ﹁﹃非戦闘員﹄﹂︵一〇︶ 疑間﹂︵三〇︶ 笠 原 伸 夫﹁鏡花文学におげる超自然志向﹂ ︵﹁ユリイカ﹂ 新 保 619、昭49・7・20、八︶ 鈴木康子﹁﹃夜行巡査﹄考−泉鏡花初期作品の位相﹂︵﹁国 千代子 ﹁﹃売色鴨南蛮﹄原稿の﹃題簸﹄たらびに﹃識﹄ について﹂︵二︶ 新 保 笠 長 吉 原 原 尾 村 伸 伸 郎 夫 夫 一 雄 博 任 一二九 昭49・10・1、一二︶ ﹁︿泉鏡花00v風景の劇﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂39112、 49・9・5、四︶ ﹁鏡花の幻影 生誕百年﹂︵﹁学鐙﹂ 7119、昭 ・9・1、二一︶ ﹁泉鏡花と想像力﹂︵﹁三田文学﹂ 61I9、昭49 昭49・9・1、一二︶ ﹁︿泉鏡花ゆv緋文字﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂39lu、 界﹄﹂︵同右、一︶ ﹁”書評”脇明子著﹃幻想の論理−泉鏡花の世 ﹁泉鏡花−幽霊の来た道﹂︵同右、四︶ ︵﹁国文学﹂ 1919、昭49・8・20、六︶ ﹁変身希求と幽霊−鏡花﹃陽炎座﹄への招待﹂ 康 隆 ﹁﹃時計哲学﹄小解﹂︵五︶ 笠 俊 夫 子 伸 明 浜 脇 笠 原 小 − 東 田 文﹂41、昭49・7・30、一〇︶ 笠原伸夫﹁︿泉鏡花働﹀融化する時問﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂39 三 田 英 彬﹁”新刊のしおり”脇明子著﹃幻想の論理−泉鏡 110、昭49・8・1、一四︶ 花の世界﹄﹂︵同右、一︶ ﹁鏡花研究﹂創刊号︵昭49・8・10、石川近代文学館︶ 藤本徳明﹁母胎のロマソー鏡花文学におげる聖界﹂︵二 五︶ ︵一五︶☆﹁宝心﹂昭47・6・15 里見聾、寺木定芳、戸板康二 ﹁︻座談会︼鏡花先生を偲んで﹂ 泉名月﹁鏡花のことども﹂︵八︶☆﹁石川近代文学館ニ ュース﹂昭45・3・10 小林輝冶﹁漱石から鏡花へ−﹃草枕﹄と﹃春昼﹄の成立﹂ ︵一五︶ 国 田 次 郎 ﹁﹃白羽箭﹄論﹂︵二一︶ 棚 木 一 良﹁鏡花と一葉﹂︵一︶ 泉鏡花参考文献目録 定 孝 ﹁泉鏡花﹃照葉狂言﹄論考下−鑑賞ノートその 語国文﹂43112、昭49・12・25、一四︶ ﹁虚構の意味−鏡花﹃綾紅新草﹄の世界﹂︵﹁国 ズム﹂︵﹁風景﹂15112、昭49・12・1、三︶ ﹁︿文芸的グリソプスm﹀泉鏡花とエスセティシ ⋮⋮、昭49・12・1、三︶ ﹁村松定孝著﹃泉鏡花研究﹄を読んで﹂︵﹁学苑﹂ 昭49・12・1、一二︶ ﹁︿泉鏡花胸v高野聖H﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂39−15、 ︵同右、一二︶ ﹁泉鏡花﹃眉かくしの霊﹄考−想像力と表現﹂ ﹁鏡花全集編纂余話﹂︵同右、一︶ ・u・15、一一︶ ﹁泉鏡花の径異﹂︵﹁国学院雑誌﹂ 751u、昭49 113、昭49・u・1、一一︶ ﹁︿泉鏡花¢功﹀風俗小説の枠﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂39 昭49 ・ 1 0 ・ 1 、 九 ︶ ﹁手毬歌猟奇ーわらべ唄紀行﹂︵﹁旅﹂ 48Iu、 ﹁私の卒業論文﹂︵同右、二︶ 泉鏡花参考文献目録 松 夫 村 伸 成 司 原 修 孝 修 笠 井 定 山 平 松 寺 村 彬 仁 二 一 生 夫 英 克 聖 保 伸 田 多 巻 橋 原 三 笠 岡 舟 弦 本 一﹂︵﹁情念﹂9、昭49・12・30、八︶ 福 笠 原 永 原 伸 武 伸 夫 彦 夫 昭50・2・1、一四︶ ﹁︿泉鏡花岬v夢と幻戯﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂4012、 ﹁直哉と鏡花﹂︵﹁図書﹂洲、昭50・1・1、一︶ 昭50・1・1、一五︶ ﹁︿泉鏡花¢功﹀高野聖O﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂4011、 二二〇 笠 ﹁ホフマソと鏡花と幻怪﹂︵﹁ユリイカ﹂7−2、 昭50・2・1、六︶ ﹁”書評。村松定孝著﹃泉鏡花研究﹄﹂︵﹁国文学﹂ ﹁︿泉鏡花蝸﹀波のオブセッシヨソ﹂︵﹁解釈と鑑 2012、昭50・2・20、一︶ ﹁幻想文学論序説﹂︵﹁幻影城﹂ 114、昭50・ 昭50・5・1、一五︶ ﹁︿泉鏡花帥v草迷宮﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂4016、 40−5、昭50・4・1、一五︶ ﹁︿泉鏡花但旬﹀ ﹃春昼﹄の方法﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂ 50・3・15、 一四︶ ﹁﹃高野聖﹄の水中夢﹂︵﹁国文学ノート﹂ 13、昭 座﹂5、昭50・3・1、二七︶ ﹁泉鏡花の世界﹂ ︵﹁解釈と鑑賞別冊現代文学講 賞﹂4014、昭50・3・1、二二︶ 夫 夫 伸 伸 夫 原 原 伸 美 笠 笠 原 克 夫 夫 笠 郷 伸 夫 伸 東 原 伸 原 笠 原 笠 笠 田 順一郎 紀 夫 5・1、九︶ ﹁︿泉鏡花的v由縁の女﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂4019、 ﹁﹃由縁の女﹄と鏡花文学﹂︵同右、二四︶ ・7 ・ 1 0 、 二 ︶ ﹁鏡花的美意識の原型﹂︵﹁文学﹂ 4317、昭50 賞﹂4018、昭50・7・1、一四︶ ﹁︿泉鏡花但9V明治的父権への反抗﹂︵﹁解釈と鑑 ︵﹁国語国文研究﹂54、昭50・6・30、一六︶ ﹁泉鏡花私説1 ﹃観念小説﹄論のための序章﹂ ﹁”書評。村松定孝著﹃泉鏡花研究﹄﹂︵同右、二︶ 昭50 ・ 6 ・ 1 、 一 二 ︶ ﹁︿泉鏡花¢動v女たち﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂4017、 付たし 田大学犬学院文学研究科紅野ゼミ︶ ︵注︶発行目 文学・研究と資料﹂1、昭50・5、一五、早稲 ﹁鏡花文学の凋落−日露戦争と泉鏡花﹂︵﹁近代 る。 三︶ ︵注︶対談中に小項目﹁鏡花の江戸くささ﹂があ ぐって﹂︵﹁国文学﹂2016、昭50・5・20、二 石川淳、丸谷才一 ﹁︻対談︼文学的雑談−石川淳と坂口安吾をめ 伸 任 俊 二 原 博 千 葉 笠 村 夫 格 吉 伸 野 原 越 笠 夫 彬 伸 英 夫 原 田 伸 笠 三 原 泉鏡花参考文献目録 笠 下 英 一 子 ﹁︿泉鏡花刎V ﹃天守物語﹄の成立﹂︵﹁解釈と鑑 50・8・10、二︶ ﹁いとしのドッベルゲソゲル﹂︵﹁牧神﹂ 3、昭 ︵﹁心﹂2818、昭50・8・1、二︶ ﹁泉鏡花と鰭崎英朋−未公開の鏡花書簡による﹂ 昭50・8・1、一四︶ 竹 明 夫 ﹁”書評。村松定孝﹃泉鏡花研究﹄﹂ ︵﹁国文学研 110、昭50・10・1、一〇︶ ﹁︿思考の紋章学1vラソプの廻転﹂︵﹁文芸﹂14 代詩手帖﹂18−10、昭50・10・1、九︶ ﹁夢がたりー泉鏡花における想像力の夢化﹂︵﹁現 釈﹂21110、昭50・10・1、一二︶ ﹁鏡花における小説方法としての﹃空問﹄﹂︵﹁解 昭50・10・1、一四︶ ﹁︿泉鏡花吻v震災以後﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂40lu、 二︶ ﹁物語さがし﹂︵﹁群像﹂3019、昭50・9・1、 二﹂︵﹁情念﹂10、昭50・9・1、一〇︶ ﹁泉鏡花﹃照葉狂一言﹄論考下−鑑賞ノートその 賞﹂40−10、昭50・9・1、一六︶ 夫 夫 伸 仁 原 冶 伸 伸 原 原 笠 多 笠 本 笠 輝 脇 小 林 子 脇 − 明 彦 沢 芳太郎 龍 渋 久保田 ;二 三 田 倉 泉鏡花参考文献目録 ;西 造﹄、三田英彬著﹃泉鏡花の文学﹄﹂︵﹁国学院雑 治 究﹂57、昭52・2・28、一三︶ ﹃ひと葉の巻﹄の示唆するもの﹂ ︵﹁国語国文研 ﹁鏡花におけるく虚構Vの意味 ﹃情懐自伝﹄と 2、昭52・2・10、八︶ 郎・三田英彬氏の近著にふれて﹂︵﹁文学﹂451 ﹁”動向。泉鏡花研究展望−笠原伸夫・蒲生欣一 昭52・2・1、二︶ ﹁泉鏡花と謡曲の文体﹂ ︵﹁解釈と鑑賞﹂4213、 52・2・1、五︶ ﹁近代小説と怪異﹂ ︵﹁早稲田文学﹂8次9、昭 12・1、八︶ ﹁幻獣のいる風景﹂ ︵﹁月下の一群﹂2、昭51. 8lu、昭51・u・1、三︶ ﹁︿大衆文学傑作50選﹀婦系図・泉鏡花﹂︵﹁流動﹂ 14、昭51・u・1、四︶ ﹁鏡花の小説と江戸文学﹂ ︵﹁解釈と鑑賞﹂411 造﹄﹂ ︵﹁国文学﹂21−13、昭51・10・20、一︶ ﹁”書評。笠原伸夫著﹃泉鏡花−美と工ロスの構 51・8・1、六︶ 定 孝 啓 松 岡 子 村 片 脇 司 夫 達 孝 伸 瓶 定 原 三 松 越 野 格 村 笠 明 田 祥次郎 誌﹂77110、昭51・10・15、五︶ 格 ﹁﹃観念小説論﹄のための序章−鏡花における く虚構vの意味﹂ ︵﹁国語国文研究﹂56、昭51・ 8・31、一四︶ 9・30、八︶ 山 哲 子 ﹁鏡花と潤一郎﹂ ︵﹁米沢国語国文﹂3、昭51. 博 任 ﹁︿深層心理学的批評の適用1﹀泉鏡花・掃系図﹂ ︵﹁解釈と鑑賞﹂41I13、昭51・10・5、九︶ 朝 英 彬 ﹁”書評。笠原伸夫著﹃泉鏡花−美と工ロスの構 造﹄﹂ ︵﹁解釈と鑑賞﹂41110、昭51・8・1、 二︶ 巌 ﹁泉鏡花の初期﹂ ︵﹁文芸広場﹂2418、昭51・ 8・1、五︶ 井 修 成 ﹁泉鏡花と芸能1﹃笈摺草紙﹄の成立﹂︵﹁芸能﹂ 米 平 野 18 1 8 、 昭 5 1 ・ 8 ・ 1 0 、 八 ︶ 越 北 11 2 、 昭 5 1 ・ 1 0 ・ 1 、 八 ︶ 田 英 彬 ﹁工ロティシズムの喚起力﹂ ︵﹁解釈と鑑賞﹂41 倉 三 米 村 巌 ﹁鏡花﹃化銀杏﹄論﹂ ︵﹁文芸広場﹂24−10、昭 吉 都 正 路 ﹁”書評。笠原伸夫著﹃泉鏡花−美と工ロスの構 51・10・1、四︶ 阿 里見 弾﹁︿素顔の文人・イソタビュー・第三回V泉鏡花﹂ ︵﹁海﹂913、昭52・3・1、一〇︶ 種村季弘﹁”書評”明快な構造分析−三田英彬著﹃泉鏡花 の文学﹄﹂ ︵﹁解釈と鑑賞﹂4214、昭52・3・ 1、二︶ 田中励儀﹁鏡花作品の表現構造と謡曲1﹃売色鳴南蛮﹄の 場合﹂︵﹁同志杜国文学﹂12、昭52・3・5、一 三︶ 博 冶 任 郎 ﹁白鷺幻想1﹃白のセレモニー﹄序説﹂︵一四︶ ﹁﹃妖怪年代記﹄論−﹃高野聖﹄の系譜H﹂︵一 八︶ ﹁鏡花文学におけるロマソス的構造について 1比較文学的に﹂︵二二︶ ﹁泉鏡花と花﹂︵八︶ ☆﹁地域と文化﹂昭48・u・30 ﹁鏡花の生れた下新町と津田左右吉﹂︵九︶ ﹁拾い読み1鏡花の俳句﹂︵六︶ 一︶ 明 ﹁︿研究会レポートV﹃雪柳﹄のイメージ﹂︵一 子 トヨ子 歌 の 園 徳 次 輝 ﹁鏡花研究﹂第三号︵昭52・3・30︶ 吉 村 小 林 国 田 藤 本 黒田桜 本 岡 五十嵐 泉鏡花参考文献目録 5・20、二︶ ﹁一に観音力、他に鬼神力﹂︵﹁遊﹂10、昭52・ ・10、一一︶ ﹁﹃歌行燈﹄の空間構成﹂︵﹁語文﹂43、昭52・5 学・文学研究﹂7、昭52・3・31、五︶ ﹁鏡花における﹃民課﹄の位相﹂ ︵﹁金沢大学語 筆年譜訂正﹂︵三九︶ 新保 千代子 ﹁新資料紹介−妹たか女をめぐる書簡考と自 林 輝 冶 4 原 伸 夫 、 笠 岡 正 剛 ﹁桔梗刈萱女郎花﹂︵同右、一︶ 松 恭 沼 ﹁夢魔のレトリックー泉鏡花﹂ ︵﹁解釈と鑑賞﹂ 戸 村 越 田 英 彬 野 良 界﹂︵﹁いしかわ﹂1−9、昭52・10・5、五、 ﹁泉鏡花ノートー非現実の妖気幽棲の美学の世 七︶ ﹁鏡花劇の今目﹂︵﹁心﹂30−10、昭52・10・1、 造﹄﹂︵同右、五︶ ﹁”書評。笠原伸夫著﹃泉鏡花−美とエロスの構 ︵﹁日本近代文学﹂24、昭52・10・1、一二︶ ﹁鏡花の観念小説1その人間像をめぐって﹂ 42110、昭52・8・1、七︶ 博 任 吉 三 村 格 野 木 喬 棚 パブリケーショソ四季︶ 二二五 林 山 田 、 ﹂ ! 平 井 岡 村 松 泉鏡花参考文献圓爆 有策﹁近代文学における服装表玩をめぐって1︿物﹀ への執着の意味﹂︵﹁言語生活﹂汕、昭52・u・ 1、八︶ 輝 冶 ﹁鏡花と真成寺1﹃手鞠﹄の風土﹂︵﹁ど陵す﹂1、 昭52・u・3、二、金沢市中央公民館金沢民俗 をさぐる会︶ 修 成 ﹁鏡花作品に於けるく舞台Vの論理−民俗性と 近代性﹂︵﹁目本文学論究﹂37、昭52・u・15、 八︶ 保 生 ﹁泉鏡花ーその文体成立前後﹂︵﹁国文学﹂221 14、昭52・u・20、五︶ 定孝﹁太宰治と泉鏡花﹂︵﹁解釈と鑑賞﹂42114、昭 52・12 ・ 1 、 四 ︶ ニニ六