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タミル・ナドゥ州チェンナイにおける総合工業団地 「ワンハブ・チェンナイ」について ー日ー星ー印 三カ国サポートプロジェクト 持続的成長を可能にする工業団地ー 2015年2月5・6日 チェンナイ 物流・人材・企業集約で製造業投資率No.1 * Source: JLL • • • • • • • 人口 : タミルナドゥ州– 7213万人 / チェンナイ- 730万人 州レベルGDP : 現GDP: $670億より2025年:$1500億へ成長予測 - CII 人材 : 技術人材/ 財務人材 豊富 バランスの取れた経済: 自動車・自動車部品、ソフトウェア輸出、 ITES/BPOs, ハードウェア生産、通信、半導体、ヘルスケア、金融・保険。 サポートインフラ (港, 鉄道ネットワーク, 新規・拡張空港計画, メトロ鉄道ネットワーク建設中) IT 輸出 – +30% 成長 ビジネスフレンドリーな環境:良好な物流アクセス、3つの港 IT / ITES BFSI MFG Telecom • 製造業投資率 No.1 (CMIE) • IT投資の目的地 No.1 (NASSCOM ) • 事業ロケーションとして、チェンナイをムンバイよ り高く格付け(D&B) • Business Today による格付け2位 • STPI による格付け1位 2 3カ国政府支援 タミル・ナドゥ州政府 Ascendas & IREO 日本コンソーシアム 2012年1月10日、日本政府、シンガポール政府、タミル・ナドゥ州政府ご臨席の下、本プロ ジェクトの円滑かつ迅速な推進・支援を目的に、タミル・ナドゥ州工業省、アセンダス、 日本コンソーシアム(みずほコーポレート銀行 & 日揮)の間でMOUを締結 (※みずほコーポレート銀行は、2013年7月にみずほ銀行と統合し、名称をみずほ銀行に変更) 3 安倍総理 シンガポール訪問 (2013年7月26日) 2国間会談の冒頭、安倍総理ならび にリー首相が両国の絆を再確認し、 第三国にて両国の共同プロジェクト をさらに行っていきたい旨を加えた … “両国の企業がインド・チェンナ イで共同で工業団地開発をおこなっ ている。” 安倍総理 「シンガポールが誇るインフラ産業、テマセック、アセンダスが持つプロ ジェクト創造力そしてマネジメント技術。これと日本のシステム技術が組み合わされ ば、「夢の都市」をつくる、世界最強のタッグになりませんか。やりましょうよ。」 2013年7月26日 第33回「シンガポール・レクチャー」での安倍総理講演。「日本とASEAN・Always in tandem--「3本の矢」で一層のWin-Win関係へ」。 於 シンガポール、リッツ・カールトン 4 日本での発表式 (2013年11月18日) 於:ホテルニューオータニ 駐日インド大使 駐日シンガポール共和国大使 ディーパ・ゴパラン・ワドワ閣下 チン・シアットユーン閣下 5 同時開催された南インドセミナー 6 ワンハブ・チェンナイの強み 高品質なインフラ整備 整備済み・品質の高いインフラ環境での安心・安全操業 “ランド・イシュー・フリー”⇒土地問題の心配無し!支払いは一度限り! ・7年の歳月をかけて、丁寧に土地収用。”Willing Seller & Willing Buyer” ・万が一、土地問題が起きても団地側での対応を契約書に明記 戦略的ロケーション OMRに直結。駐在員居住地・地元住宅・学校・病院・ホテル等に近接。 きめ細かいサービス提供 インドでの20年に渡る実績・経験・ネットワーク力を活かし、日本人による サポート体制。 総合カスタマーサービス 専門のサービス・プロバイダーと連携し、 進出前はもとより進出した後もワンストップ・サービスを提供。 7 7 総合カスタマーサービス 税務& 許認可取得 連携サービス ・シングル・ ウィンドウ・ クリアランス ・建築計画 ・工場ライセンス ・環境評価 ・その他許認可 ビジネス コンサルタン ト ・ビジネス・ア ドバイザリー ・会計 ・保険 ・税務 ・移転価格税 銀行 & フィナ ンシャル サービス ・企業向け 銀行サービス 人材 サービス ・人材採用 ・トレーニング ・人事ソリュー ション リロケーショ ン サービス ・引越し関連 サービス ・イミグレー ションサービ ス,・サービス アパート、 ・社用車管理、 ・旅行・出張管 理, 建築 & エンジ ニアリング ・計画 ・建築 ・設計 ・エンジニアリ ング ・建設管理 物流 サービス ・サプライ チェーン・管 理ソリュー ション セキュリ ティー サービス ・セキュリ ティースタッフ &システム ・監視&モニタ リング ・セキュリ ティー監査& コンサルティン グ 8 戦略的立地 エンノール港 各種開発 住宅 1 Hiranandani Upscale 2 TVH Ouranya Bay チェンナイ港 Sriperumbudur 空港 3 Mantri Synergy 4 Marg Pushpadruma 大学 1 Sathayabama University 1 2 St. Joseph’s College 1 3 Hindusthan University 4 SSN College of Engineering OMR 1 2 Oregadam 5 Vinayaka Mission University Siruseri 商業施設 2 病院 2 Chetinad Health City ECR 3 鉄道 2 3 2 Coromandel Plaza Lifeline Hospital 2 2 1 1 Junction Mall 1 IT- Corridor TCS, Infosys, CTS, Wipro, Accenture, Satyam, Polaris 1 MWC 4 ワンハブ チェンナイ 4 近隣のバス停 3 主要アクセス道路 スポーツ・ リゾート 空港 Chennai - 55 Kms; Chengalpet - 27 Kms Payanoor OMR (Old Mahabalipuram Road) チェンナイ空港 - 55 5 1 AKDR Golf Village Kms 2 Hotel Asiana 3 Taj Fisherman’s Cove - Resort 港 4 Radisson Temple Bay - Resort 4 淡水化 プラント チェンナイ港 - 57 Kms Kms エンノール港 - 70N Map not drawn to scale 9 ワンハブ・チェンナイ概略 チェンナイ中心部より南へ約50キロ 約600ヘクタール(約6Km2)の総合工業団地開発: 工業用地、オフィス、住居施設、商業施設、社会施設、教育機関。 自動車産業、食品、製薬・医療機器、一般消耗材、精密エンジニアリング、 電子、物流等の産業に最適。 投資総額 7億USD, 14万以上の雇用創出。 10 持続可能な次世代の工業団地 事業展開・居住空間をミックスした総合開発。 (A)製造業への工業インフラ: 自動車部品産業、電機・電子、食品飲料、物流などを対象。 (B)ビジネスパーク&サポート施設: 団地内で生産活動に従事する企業の現地事務所など。 (C)ライフスタイル&社会インフラ: ホテル、トレーニング学校、医療施設、公園、居住施設など国際基準の立地開発 をサポートする施設。 パートナー各社 (アセンダス・IREO・みずほ銀行・日揮) の強みを活かしたプロジェクト:プロジェクトファイナンス・ インフラ技術・工業団地開発。 11 主要インフラ&サポート施設計画 団地内インフラ、オープンスペースに開発面積の30%を割当 電力容量:188MVA 。110KVサブステーション 230KV サブステーション建設中 給水容量:33MLD 。団地内貯水タンク 団地内道路・歩道を完備 雨水排水管、給水・下水管、通信ネットワーク 団地内共有エリアにて消火栓・セキュリティーシステム 12 土地利用計画:1500エーカー総合工業団地 レジデンシャル・ 商業エリア 工業用地第1期 13 工業用地第1期認可済計画図: 基本インフラ完成済 現在ご案内中 14 工業団地の新しいベンチマーク 第1期基本インフラ完成済 団地入り口風景 15 団地内道路 16 第1期 基本インフラ完成済 17 17 進出企業 工場完成 18 進出企業 工事風景 19 お問い合わせ先: お気軽にお問い合わせ下さい。 詳細情報提供・視察調整・ご商談を承ります。 現在、約7,000平米からの土地区画がご契約いただけます。 日本 アセンダス日本代表事務所 相川洋子:[email protected] TEL 045-222-2080 携帯 090-3337-7973 みずほ銀行直投支援部 黒木順:[email protected] TEL 03-6838-6348 日揮株式会社 営業本部 犀川有通:[email protected] TEL 045-682-8390 インド アセンダス Mr Karthik Nambiar: [email protected] TEL +91-44 -4235-6007 Mobile +91-97-9065-5533 みずほ銀行チェンナイ支店 TEL +91-44-4928-6660 日揮株式会社(デリー) 大森康明:[email protected] TEL +91-124-488-3550 Mobile +91-96-5473-9350 20