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人が輝く、 まちが輝く 12 DEC 2008 日 々 夢の をけ つい かこ めで ! 特集 2008こまつの動き 太田知里さん(板津中学校3年生)は、8月の全国中学生かるた選手権で優勝。昨年も2年生の部で優勝し、その実力は 折り紙つき。日々のけいこでさらに上を目指す。夢は「かるたクイーン」。 ■主な内容 特集 2008こまつの動き…P1 市長サロン…P6 平成19年度市の家計簿…P8 健康ばんざい・くらしのかんづめ…P14 文化ガイド…P20 すばらしき仲間たち…P24 こまつもしもしセンター 蕁20・0404(もしもしコール) 暮らしの中の ちょっとした疑問、 市政に関する情報 お応えします! 特集 2008こまつの動き 特集 2008こまつの動き 今年も残すところあとわずかとなりました。北京オリンピックに小松出身の2人の選手 が出場するなどスポーツ選手の活躍はめざましいものがありました。また、末広野球場や リサイクルセンター、粟津温泉の新総湯など新しいシンボルとなる施設も完成しました。 さいねい 一方、小松ー台湾便の就航、中国・済寧市との姉妹都市提携など、小松が国際化に向けて 大きく前進する話題もありました。 では、こまつのこの1年を振り返ってみましょう。 ▲全国子供歌舞伎フェスティバルin小松。今年初めて男子が弁慶 ▲粟津温泉の新しい名所として誕生した新総湯。 役を務めた。 境 エ コ プ ロ ジ ェ ク ト 2 0 0 8 ほ か ︶ 12 月 21 日 ﹁ 11 万 人 、 地 球 エ コ の 日 ﹂ ︵ こ ま つ 環 11 月 2 日 エ コ 。 エ コ 。 フ ェ ア 2 0 0 8 開 催 10 月 1 日 ∼ 7 日 小 松 市 ノ ー レ ジ 袋 ウ イ ー ク 選 ﹂ に 選 ば れ る 6 月 25 日 桜 生 水 が 環 境 省 の ﹁ 平 成 の 名 水 百 キ ャ ン ド ル ナ イ ト ﹁ 献 灯 夜 ﹂ ほ か ︶ 6 月 21 日 ﹁ 11 万 人 、 地 球 エ コ の 日 ﹂ ︵ 那 谷 寺 で 6 月 1 日 ∼ 7 日 小 松 市 ノ ー レ ジ 袋 ウ イ ー ク 4 月 1 日 リ サ イ ク ル セ ン タ ー が オ ー プ ン 環境 ﹁ 平 成 の 名 水 百 選 ﹂ に さ 桜くら 生しょ 水うず が 10 月 26 日 市 場 ま つ り 10 月 12 日 第 33 回 ど ん ど ん ま つ り 9 月 21 日 航 空 祭 8 月 28 日 ∼ 30 日 お っ し ょ べ 祭 り 8 月 26 日 ∼ 28 日 西 瓜 ま つ り 8 月 12 日 粟 津 温 泉 新 総 湯 オ ー プ ン ス テ ィ バ ル in 小 松 5 伎 5 月 月 17 14 日 日 ∼ ∼ 18 18 日 日 第 お 10 旅 回 ま 全 つ 国 り 子 ・ 曳 供 山 歌 子 舞 供 伎 歌 フ 舞 ェ ン 選 手 権 で 岸 大 貴 選 手 ︵ 芦 城 中 ︶ が 優 勝 観光 まつり 新 名 所 が 誕 生 ! 粟 津 温 泉 に 10 月 18 日 イ ン ド ・ パ シ フ ィ ッ ク ト ラ ン ポ リ 9 月 28 日 第 27 回 K O M A T S U 鉄 人 レ ー ス ジ ュ ニ ア ユ ー ス 小 松 大 会 ー フ ラ ッ ト ウ オ ー タ ー レ ー シ ン グ ジ ュ ニ ア ・ 9 月 12 日 ∼ 15 日 木 場 潟 で 第 4 回 日 本 カ ヌ 飛 び 込 み で 中 川 真 依 選 手 が 決 勝 進 出 ︵ 11 位 ︶ 8 月 20 日 ∼ 21 日 北 京 オ リ ン ピ ッ ク 女 子 高 8 勝 ル 8 に 8 リ フ 8 X 7 7 6 ク 5 ン 3 日 で 3 月 ス 月 豊 月 ン ラ 月 フ 月 月 月 カ 月 グ 月 の 、 月 カ 10 田 7 ピ ン 2 ラ 20 20 29 ヌ 9 ル 23 全 長 1 17 日 ル 日 陽 日 ッ ス 日 ッ 日 日 日 ー 日 ス 日 国 谷 日 で 平 ク 、 ∼ ト 競 ∼ カ 中 川 ル 全 学 智 ベ ラ こ 市 末 技 ド 吉 高 選 北 事 ル 15 ン ま 民 広 の 11 で 国 校 將 体 前 手 リ 原 校 京 日 長 ギ 日 選 操 ー 至 総 が オ 合 ー ド つ 体 野 ア 田 中 体 手 国 ム 選 体 出 リ 宿 の 木 大 芸 育 球 ジ 木 敦 学 育 ︵ 際 校 会 大 術 大 場 ア ベ 選 手 ボ 場 ン を カ 場 2 劇 会 リ 地 場 手 選 会 御 ジ 行 ︵ ー ピ う ヌ 潟 0 場 夏 ニ 区 潟 ︵ 抜 で 幸 ュ 小 ー ス ト ッ ー で 0 う 季 ュ 最 で 丸 ボ も 中 ニ ボ 松 競 ア ク チ 日 8 ら 大 ー 終 北 内 ー 個 ︶ ー 明 中 ト 人 が チ 本 技 男 京 ー ア ら 予 ル 会 峰 優 大 子 ル 選 オ ︶ ム 、 で 開 が 会 総 勝 ー 高 男 ア オ 会 リ 優 ・ 合 ︵ ム サ 小 が メ 催 校 子 ー 松 シ ッ ン 勝 男 優 8 カ 北 ︶ リ プ B カ ピ が ン 京 カ 子 勝 月 ッ ン M ッ 優 グ シ ︶ 20 プ オ 、 ー スポーツ 小 松 出 身 選 手 が 大 活 躍 ! 日 本 で 、 世 界 で 、 今年に入ってからスーパーでエコバッグを使う 人をたくさん見掛けるようになりました。私も夫 も出掛けるときは携帯するように心掛けています。 大野町に完成したリ サイクルセンターを見 学しましたが、リサイ クルの仕組みを分かり や す く 説 明 し て も ら い、 大 変 勉 強 に な り ま し た。 一人ひとりの環境への 意識が高まって、ごみ の少ない社会になる と良いですね。 ▲北京オリンピックで活躍した豊田陽平選手(左・男子サ ッカー)と中川真依選手(女子高飛び込み)。 広報リポーター 3 広報こまつ[2008.12] ▲「平成の名水百選」に選ばれた桜生水(河田町)。毎年初夏には のだて 野点茶会が開かれる。 ▲ 内田 幸枝さん 末広野球場落成を記念して行われたドリームベースボー ル。子供たちがプロ野球OBから直接指導を受けた。 2 特集 2008こまつの動き ▲本折町に設置された町名由来看板。看板には地場産の ▲車を持たない学生や高齢者の移動手段として欠かせない路線バス。 ヒノキを使い、鉄柱は町家の虫篭(むしこ)格子をイメ シルバーパスポートで利用促進を目指す。 ージして、町の風景に調和したデザインとなっている。 11 月 28 日 ﹁ こ ま つ 町 家 ﹂ 認 定 式 8 月 23 日 ∼ 25 日 前 川 乗 船 体 験 会 成 ︵ 市 道 基 地 ・ 今 江 線 開 通 ︶ 5 観 月 条 11 例 日 の 景 今 観 江 ま 町 ち の づ 前 く 川 り に 推 架 進 か 地 る 域 琴 きん に 湖 こば 指 橋し 定 が 完 5 月 2 日 今 江 町 前 川 周 辺 地 区 が 、 小 松 市 景 板 を 設 置 ︵ 今 後 3 年 間 に 11 町 内 設 置 予 定 ︶ 3 月 旧 北 国 街 道 周 辺 の 町 に 町 名 由 来 看 1 月 16 日 ﹁ こ ま つ 町 家 情 報 バ ン ク ﹂ ス タ ー ト まち づくり 新 た な 動 き ま ち な み 保 存 に 開 始 ︵ ∼ 平 成 21 年 3 月 31 日 ︶ 10 月 1 日 シ ル バ ー パ ス ポ ー ト 導 入 実 証 実 験 8 月 1 日 串 工 業 団 地 の カ タ ロ グ 販 売 開 始 7 ー 6 始 ア 3 策 3 で 月 定 月 月 ト 月 、 23 5 14 ス 日 日 日 マ ﹁ ー 北 東 中 こ ト 海 心 陸 ま イ 自 北 商 つ ン 動 陸 店 の タ 車 自 街 食 ー 道 動 で と チ 安 車 シ 農 ェ 宅 道 ル 業 ン パ が ・ バ 農 全 ジ ー ー 村 線 社 キ 土 ビ 開 会 曜 ン ジ 通 実 グ 市 ョ 験 エ ス ン タ 開 リ ﹂ 経済 産業 ま ち へ お 出 掛 け シ ル バ ー パ ス ポ ー ト で ▲市民病院に併設されたこまつ病児保育ルー ム。対象は0歳から小学校3年生まで。 セ ン タ ー が オ ー プ ン 11 月 1 日 安 宅 子 育 て セ ン タ ー 、 日 末 子 育 て 小 学 校 下 に 学 童 ク ラ ブ が 配 置 完 了 10 月 14 日 西 尾 学 童 ク ラ ブ が 開 所 。 市 内 全 25 10 月 14 日 こ ま つ 病 児 保 育 ル ー ム を 開 設 4 月 1 日 中 海 子 育 て セ ン タ ー オ ー プ ン 1 月 20 日 中 海 小 学 校 体 育 館 が 完 成 子育て 福祉 学 童 ク ラ ブ 配 置 完 了 市 内 全 校 下 に ▲姉妹都市となった済寧市の張市長と握手を交わす西村市長(上)。ゲイツヘッ ドのオーケストラ団員と市立高校の生徒が共演(右上)。小松ー台湾便を運航 するエバー航空の旅客機(右下)。 9 月 5 日 中 国 ・ 済 寧 市 と 姉 妹 都 市 提 携 代 表 訪 問 団 、 中 学 生 代 表 団 派 遣 8 月 25 日 ∼ 29 日 ロ シ ア ・ ア ン ガ ル ス ク 市 へ 8 月 21 日 ∼ 24 日 ジ ャ パ ン テ ン ト in 小 松 翼 受 け 入 れ 7 月 14 日 ∼ 27 日 小 松 ・ ゲ イ ツ ヘ ッ ド 友 好 の 中学生のころは野球部で末広野球場をよく利用して いたので、新しい球場が出来たときには感慨深いもの がありました。新しい球場 も多くの市民に愛される施 設になってほしいですね。 小松がもっとにぎわいの ある元気なまちになるように、 多くの人が集まるイベント や企業誘致などに期待して います。 広報リポーター 川本 周平さん この特集に関する問い合わせ 5 広報こまつ[2008.12] 広報課 蕁24・8016 ▲景観まちづくり推進地域に指定された今江町前川沿いの まちなみ ▲電話やFAX、Eメールでの問い合わせに対応する「こまつもしもし センター」 の た め ブ ラ ジ ル ・ ス ザ ノ 市 へ 代 表 訪 問 団 派 遣 6 月 19 日 ∼ 28 日 日 伯 移 住 百 周 年 記 念 事 業 村 市 長 に 名 誉 市 民 賞 が 贈 ら れ る 6 月 20 日 イ ギ リ ス ・ ゲ イ ツ ヘ ッ ド 市 か ら 西 ー 航 空 が 週 2 便 運 航 6 月 1 日 小 松 ー 台 湾 定 期 便 就 航 。 台 湾 エ バ 4 月 4 日 小 松 ー 上 海 便 が 週 4 便 に 増 便 リ ー ト 小 学 校 と そ れ ぞ れ 姉 妹 校 提 携 ヘ ッ ド の ロ ー ド ロ ー ソ ン 高 校 、 フ ロ ン ト ス ト 催 。 市 立 高 校 、 能 美 小 学 校 が イ ギ リ ス ・ ゲ イ ツ 2 月 8 日 ∼ 10 日 ゲ イ ツ ヘ ッ ド ウ イ ー ク 開 空港 国際交流 珠 美 子 氏 11 月 3 日 小 松 市 文 化 賞 に 、 伊 藤 貞 之 氏 、 矢 6 9 2 件 の 寄 贈 を 受 け る 9 月 1 日 本 陣 靖 司 氏 か ら 、 絵 画 、 茶 道 具 な ど 8 月 1 日 広 域 行 政 窓 口 サ ー ビ ス ス タ ー ト 6 月 5 日 市 議 会 議 長 に 川 崎 順 次 氏 が 就 任 5 月 1 日 ふ る さ と 納 税 ス タ ー ト 1 月 13 日 成 人 式 ン タ ー ﹂ 運 用 開 始 1 月 4 日 市 政 総 合 案 内 ﹁ こ ま つ も し も し セ その ほか 新 し い 姉 妹 都 市 に も し セ ン タ ー ス タ ー ト 中 国 ・ 済 寧 市 が 市 民 サ ー ビ ス 向 上 へ も し 4 ジルか ら来まし た ブラ vol. 国際交流員 こめ す 米須メイリーの 「判官びいき」の巻 が高 ん見 ば盛 れ ー ! 高 見 盛 ー ! * お話しましょう * や判い つ官わ かびゆ ーいる ?き っ て な方ど るをう わ応し よ援て ネしも た小 くさ い でおま し金た ょ下無 ーろ断 !! し で た 半・こ 眼・ん い・な び・と き・き だ は うららでフラメンコの発表会がありました(写真左がメイリー さん) 。 ●町内会について−その2− 前回はブラジルの町内会の目的、構造などについて話しましたが、今回はその続 きで、町内会の活動について紹介したいと思います。ブラジルは地域によって町内 会活動の内容が大きく変わります。その中でよく見られる活動は、 1 都市計画、歴史、保健、環境問題などの講演、ゼミ、ワークショップの開催 2 文化・芸術ワークショップ: 絵画、陶芸、クラフトなどの芸術講座や音楽教室など 3 教養講座:職業訓練(コンピューター、溶接、ミシン)や外国語教室など 4 スポーツ:ヨーガ、太極拳、ピンポン、ダンス、バレーボール、サッカーなどの教室 5 抗議活動: (例)自然保護のために○○の建設反対運動 6 要求活動、署名活動: (例)図書館開設運動 7 都市美化運動:公園、池、道のごみの掃除、植林などで町をきれいにするための活 動などです。 活動内容は多種多様ですが、ほとんどの場合、犯罪や暴力を減らすことが主目的です。 つまり、仕事に就かない青少年や放課後ぶらぶらしている青少年にスポーツ、外国語、 職業訓練などを受ける機会を提供し、いろいろなことに趣味を持たせる。そして、無駄 に費やされる時間を有効的に使うようになれば、社会や家族に対しての不満やフラス トレーションも減り、満足感や自尊心を高めることができ、結果として、地域の犯罪が 減るというわけです。町内会によっては、付近の文化センターや会館と連携して活動 を行っているところもあります。 前回にも述べたように、ブラジルと日本は経済的、社会的、政治的にあらゆる面で異 なり、ニーズも違うので町内会の目的、構造、活動ももちろん違ってきます。どちらが 優れているという問題ではなく、構造、かたち、場所などに関係なく、それぞれのニー ズに合わせて活動を行っている町内会が一番いいのではないかと思います。 皆さんからのご意見や感想をお待ちしています。 (企画課まで 蕁24・8039 Eメール:[email protected]) 小 松 市 長 西 村 徹 7 し ネ と ギ す は る 売 ⋮ り 。 に 己 出 を し 虚む なた し り ゅ 贈 う っ し た 、 り 人 、 の 自 た 分 め は に あ こ か そ 葉 心 で 底 よ 広報こまつ[2008.12] た ネ ふ ギ る ︶ さ が と あ 言 る 葉 。 に 冷 た ね いあぶ 霰ら れか の 売 降 り る 中 ゃ で 、 収 あ 穫 か し 葉 た ︵ よ 朽 い ち る き っ か け と な っ た 。 と こ ど も 絵 本 館 を は じ め 実 に 多 く の 施 策 が 生 ま れ 出 長 サ ロ ン を 通 じ て 、 学 校 司 書 や わ が ま ち 防 犯 隊 、 空 大 い れ 切 る ず な 。 、 ま こ た な の だ ざ 聴 一 し 聞 心 で の に あ 姿 相 り 勢 手 、 こ の 市 そ 話 政 地 を 運 方 聴 営 自 く の 治 姿 要よ うをあ 勢 与ず かを 諦て い で る 言 あ 者 い る の 当 。 大 て 市 事 て 、 の 目 ﹂ と ﹁ 心 ひ と つ ﹂ の 組 み 合 わ せ で な り 、 予 見 を 入 こ え て く る に 通 じ 、 ﹁ 聴 く ﹂ と い う 字 は ﹁ 耳 ﹂ と ﹁ 十 ● 127● ねぶか売りゃ… あか葉 も ﹁ 聞 91 く 回 、 を 聴 刻 く む 、き ま 訊 で く に ﹂ な の っ キ た キ 。 方 が あ る 。 ﹁ 聞 く ﹂ は 聞 ロ ン ﹂ も 、 年 が 明 け れ ば や が て 8 年 の 年 月 、 開 催 数 の 毎 間か ん月 に エ ま ン み ト え ラ て ン 、 ス 親 ・ し ホ く ー お ル 話 で を 、 伺 市 っ 民 て の き 皆 た さ ﹁ ん 市 と 長 指 サ 呼 で あ る 。 大 人 の 、 過 ぎ て ゆ く 時 間 は 短 い と い う が 、 の 瀬 を 迎 え る が 、 時 の 経 過 の 速 さ を 実 感 す る ば か り 皆 さ ん に 支 え ら れ 助 け ら れ 、 お 陰 さ ま で 今 年 も 年 も し ば し 静 穏 の 中 に あ る 。 ぎ も 起 る 冬 こ 湯 場 し 気 を の にいし 寒 癒やの 空 さ ぐ の れ 鍋な べ下 、 物 で 行 に 育 き は っ つ 欠 た 戻 か 、 り せ 取 つ な れ 消 い 立 え 。 て て グ の は ツ ネ 浮 グ ギ か ツ 、 び と ね 、 煮 忙 え ぶ 事 た か か ら 噴 き 上 が る 北 陸 の ど ん ど か ー み ︵ 雷 ︶ 。 こ の 雪 年 が 満 ち て ゆ く ⋮ 。 突 然 、 曇 天 を 切 り 裂 く よ う に 、 下 巡 り ゆ く 1 年 。 早 も う 、 師 走 か 。 さ ま ざ ま な 思 い で 、 ※ 人 11 と月 な 17 り日 ま現 し在 た、 。シ ル バ ー パ ス ポ ー ト 購 入 者 数 は 1 、 3 2 2 求 額 を 平 成 20 年 度 よ り さ ら に 1 割 多 い 3 割 を カ ッ よ う な の で 、 さ ら に P R に 努 め た い 。 平 成 21 年 度 の 予 算 編 成 方 針 で は 、 政 策 的 経 費 の 要 超 え た が 、 実 際 バ ス に 乗 車 し て い る 人 は ま だ 少 な い な け れ ば な ら な い 。 し た シ ル バ ー パ ス ポ ー ト の 購 入 者 は 1 、 1 0 0 人 を で き る 限 り 低 下 さ せ る こ と な く 、 行 政 経 費 を 削 減 し 路 線 バ ス の 利 用 者 拡 大 の た め 10 月 か ら ス タ ー ト し い こ と が 予 想 さ れ る た め 、 市 民 サ ー ビ ス を 早 く 対 応 で き る よ う バ ス 会 社 に お 願 い し て お く 。 平 成 21 年 度 は 歳 入 見 通 し に つ い て 非 常 に 厳 と き に は 低 床 バ ス に 変 え て い る が 、 な る べ く 見 た が 、 市 の 経 費 削 減 は 進 ん で い る の か 。 バ ス 会 社 も 認 識 し て お り 、 車 両 の 買 い 替 え の 平 成 21 年 度 の 歳 入 が 19 億 円 不 足 す る と 新 聞 で り が 乗 り や す い バ ス を お 願 い し た い 。 く 、 足 腰 の 弱 い 高 齢 者 は 苦 労 し て い る 。 お 年 寄 蘆市長サロン12月の日程蘆 12月25日(木) 13時30分 ∼15時 会場は市役所 1 階エントラ ンスホールです。お友達と お気軽にどうぞ。 スタンプ対象 問い合わせ 広報課 蕁24・8016 市長ホットダイヤル 蕁22・0288 市長が外出や会議、来客などで電話に出ら れない場合を除いて、市民と直接通話するも のです。電話はいったん秘書課を経由します。 問い合わせ 秘書課 蕁24・8000 だ ろ う 。 教 育 セ ン タ ー も 将 来 的 に は 移 転 す る こ と に な る さ ん あ る の で 、 そ ち ら を 利 用 し て い た だ き た い 。 ど に 取 り 組 ん で い る 。 千 松 閣 行 き の バ ス は 乗 る と き の ス テ ッ プ が 高 と 道 路 に な る 。 市 役 所 の 前 な ど 近 く に 駐 車 場 は た く 地 消 の 推 進 や 地 元 農 家 と の 連 携 に よ る 農 業 体 験 な の 拡 幅 工 事 を 進 め て お り 、 現 在 の 駐 車 場 部 分 は 公 園 し い 習 慣 を 指 導 し て い る 。 各 小 ・ 中 学 校 で は 、 地 産 右 折 車 用 の 車 線 と 両 側 に 歩 道 を 設 置 す る た め 担 任 教 師 が 中 心 と な り 、 食 事 に つ い て の 理 解 と 望 ま 芦 城 公 園 の 整 備 に 併 せ 、 公 会 堂 前 の 道 路 は 、 し 、 食 育 指 導 を 行 っ て い る 。 ま た 、 給 食 の 時 間 に は が 館 。 の 利 用 者 の た め に 駐 車 ス ペ ー ス は 必 要 だ と 思 う 成 18 年 度 か ら 中 学 校 に 栄 養 教 諭 1 人 を 配 置 食 育 に は 国 も 力 を 入 れ て お り 、 小 松 市 で は 平 の 駐 車 場 が 無 く な る と 聞 い た 。 公 会 堂 や 博 物 公 会 堂 前 の 道 路 を 拡 幅 し て い る が 、 こ れ ま で ど を 地 域 ぐ る み で 取 り 組 ん で は ど う か 。 子 供 の ﹁ 食 育 ﹂ は 大 切 で あ る 。 食 べ 方 の 指 導 な 第89回 (10月30日実施分) 問 な ど が あ り ま し た 。 公 園 と そ の 周 辺 整 備 の 話 題 や 、 市 の 財 政 状 況 に つ い て の 質 今 回 の 市 長 サ ロ ン で は 、 皆 さ ん の 憩 い の 場 所 で あ る 芦 城 芦 城 公 園 の 生正 ま面 れが 変 わ り ま す ▲ い て 力 。 ﹁ を 聴 尽 く く 一 す 心 誠 ﹂ 心 を な 貫 生 き き 、 方 我 に を 徹 生 し か 、 す 新 こ し の い 道 年 を に 歩 向 き か た っ ト す る よ う 各 課 に 伝 え て い る 。 し現 い在 広工 々事 と中 しの た芦 空城 間公 に園 生 ま正 れ面 変は わ、 玄 り関 ま口 すに 。ふ さ わ 6 一般会計の決算 その他 23億円(5%) 上下水道、 市民病院への支出 32億円(7%) 各種検診費用 や施設の維持 費など 歳出 (性質別) 物件費 48億円(11%) 投資的経費 96億円(23%) 学校、学童保 育施設、道路 公園などの建 設費 427億円 ▲4月から稼働しているリサイクルセンターはごみを再利用するため の施設です。ごみを選別することで再資源化し、埋め立てるごみを 減らします。 ▲6月末にオープンした末広野球場。学童や中・高校生、一般の大会、 BCリーグの試合など、県内外から多くの人が利用しています。 公債費 69億円(16%) 借入金の元金 利子返済金 社会保障費 83億円(20%) 人件費 76億円(18%) 一般会計バランスシート 職員の給料や 議員の報酬など 平成19年度一般会計決算を反映した結果、平成20年3月31日現在の一般会計バランスシートは次のとおり となりました。 (平成20年3月31日現在の人口109,374人) 全 体 借 方 ①…… 固定資産 土木費 教育費 その他 ( 出資金 1,682億円 829億円 465億円 388億円 負債 地方債 その他 ( 81億円 現金・基金 54億円 その他 19億円 資産合計 市民1人当たり 貸 方 812億円 ……② 722億円 90億円 正味資産 1,024億円 ……③ 国県補助 518億円 506億円 小松市 ( 1,836億円 合計 1,836億円 ①道路、公園、学校、文化施設、体育施設などの公共施設を表し ています。施設の種類や建設年次により減価償却した上で計 算しています。 借 方 固定資産 土木費 教育費 その他 ( 出資金 貸 方 154万円 76万円 43万円 35万円 7万円 現金・基金 5万円 その他 2万円 資産合計 168万円 負債 地方債 その他 ( 正味資産 国県補助 小松市 ( 合計 74万円 66万円 8万円 94万円 48万円 46万円 一般会計 特別会計 企業会計 9 広報こまつ[2008.12] 国民健康保険 老人保健 介護保険 交通災害共済 公債管理 簡易水道 公共下水道 農業集落排水 工業団地造成 小 計 水道 市民病院 小 計 総合計 決算額 426.9億円 107.5億円 94.9億円 73.5億円 0.1億円 94.3億円 0.5億円 85.1億円 5.3億円 0.4億円 461.6億円 45.7億円 80.8億円 126.5億円 1,015.0億円 リサイクルセンターの建設や小・中学校、学童保育施設などの整備を行うと 同時に、少子化対策として小児医療費の助成を中学3年生までに拡大しました。 また、原油価格高騰対策として低所得世帯への灯油助成など、直面する課題に も取り組みました。しかし、人件費や社会保障費、公債費で支出全体の半分以 上を占めていることなどから、引き続き行財政の効率化を図る必要があります。 保育料や公営住 宅使用料など その他 40億円 (9%) 地方消費税 交付金など 24億円(6%) 168万円 地方交付税 45億円(10%) ②資産形成のために必要な額のうち、これから支払うべき金額です。 ③資産形成のために必要な額のうち、これまでに支出した金額です。 会計別の決算(歳出) 会計別 生活保護世帯へ の 支 給 や 保 険・ 医療費など 435億円 建設事業など の財源のため の借入金 ◆特別会計 特定の事業を行うため、一般会計と分けた経理を 行う必要がある場合に設ける会計 ◆企業会計 事業を企業的に運営経理する会計 市 税 189億円 (44%) 国県からの 補助金 83億円(19%) 市の会計の中心で、行政運営の基本的な経費を処 理する会計 税源移譲や定率減税廃止による個人市民税の増加や、基幹産業である建設機 械製造業などの企業業績を反映した法人市民税の増収により、市税決算額は過 去最高となりました。しかしながら、地方交付税は大幅に減少しています。一方、 市債発行については、元金返済金以下としたため、一般会計の市債残高は若干 減少しています。 一般会計の収支は 問い合わせ 財政課 蕁24・8144 す 歳入 市 債 54億円 (12%) ◆一般会計 市 をの お 知家 ら計 せ し簿 ま 平 成 19 年 度 歳入435億3千万円に対し歳出426億9千万円で、差し引きは8億4千万 円です。そのうち、平成20年度へ繰り越した事業に必要なお金として2億7 千万円を別にすると、実際の黒字額は5億7千万円となりました。 の さ ま ざ ま な 施 策 を 行 い ま し た 。 し 、 少 子 化 対 策 や 教 育 の 充 実 、 産 業 の 振 興 な ど ﹁ ひ と ・ ま ち ・ み ど り が 輝 く こ ま つ ﹂ を 目 指 さ ん 平 に 成 お 19 知 年 ら 度 せ 決 し 算 ま が す ま 。 と ま り ま し た の で 、 皆 8 大倉岳高原スキー場 リフト1回サービス券 本券でリフトに 1 回乗れます。 ただし 12月∼平 成 21年 3 月のシ ーズン中のみ 有効。 吉 田 淳 也 ︵ 小 松 市 パ ー ク ゴ ル フ 協 会 ︶ 家族で描こう、 ホットなシュプール。 12 21 ● スキー子供の日 1 月 12 日(月・祝) 子供1日券(中学生以下)蘆2,000円 ● 健民スキーデー 1 月 18 日(日) 1日券 大人蘆2,000円 小学生以下蘆1,000円 ● 大倉岳高原スキー場感謝デー 2 月 22 日(日) レンタルスキー蘆1,000円 リフト券蘆1,000円 ● ナイター営業 1・2 月の金・土曜日と祝日の前日は深夜 0 時 まで営業します(そのほかは 21 時 30 分まで) 。 ● 年末年始の営業 12月29日∼1月1日は21時30分まで。1月2日・ 3日は深夜0時まで。 ● 1日券購入者には 1 日券(大人 3,500円・中学生以下 2,500円) を平日(祝日を除く)購入した人には、ライス とトン汁を 1 杯無料でサービスします(当日 限り有効) 。 ● シーズン券の販売 大人蘆20,000円 高校生以下蘆12,000円 問い合わせ (財)小松市施設管理公社 大倉岳高原スキー場 尾小屋町レ41 蕁67・1426 11 広報こまつ[2008.12] 高 松 美 穂 ︵ 同 ︶ 、 上 野 翔 平 ︵ 国 府 小 ︶ 、 平 野 里 歩 ︵ 同 ︶ 、 二 木 菜 西 口 莞 太 ︵ 粟 津 小 ︶ 、 橘 倫 子 ︵ 木 場 小 ︶ 、 山 本 幹 ︵ 矢 田 野 小 ︶ 、 武 田 美 和 ︵ 今 江 小 ︶ 、 竹 本 大 亮 ︵ 同 ︶ 、 長 谷 川 將 統 ︵ 日 末 小 ︶ 、 代 小 ︶ 、 鈴 木 菜 央 ︵ 同 ︶ 、 斉 官 志 織 ︵ 同 ︶ 、 太 田 翔 吾 ︵ 向 本 折 小 ︶ 、 ︵ 安 宅 小 ︶ 、 中 達 矢 ︵ 第 一 小 ︶ 、 杉 本 麻 利 亜 ︵ 同 ︶ 、 丸 田 龍 ︵ 苗 森 一 樹 ︵ 稚 松 小 ︶ 、 森 田 昂 也 ︵ 同 ︶ 、 木 下 貢 輔 ︵ 同 ︶ 、 中 村 侑 生 高 鍬 丈 隆 ︵ 同 ︶ 、 桶 梨 々 花 ︵ 同 ︶ 、 嘉 藤 彩 乃 ︵ 同 ︶ 、 藤 本 紗 英 ︵ 同 ︶ 、 大 田 賢 人 ︵ 同 ︶ 、 神 田 勇 也 ︵ 同 ︶ 、 木 下 秀 明 ︵ 同 ︶ 、 齋 藤 恵 介 ︵ 同 ︶ 、 山 田 外 二 ︵ 小 松 市 柔 道 協 会 ︶ 牧 野 健 夫 ︵ 小 松 市 バ ス ケ ッ ト ボ ー ル 協 会 ︶ 個 人 清 野 桜 子 ︵ 芦 城 小 ︶ 、 藤 本 菜 緒 ︵ 同 ︶ 、 池 田 一 博 ︵ 同 ︶ 、 ◆ 小 松 市 北 野 ホ ー プ 賞 ︵ 小 学 5 、 6 年 生 ︶ 団 体 小 松 市 体 操 ク ラ ブ 宅 個 ◆ 卓 木 高 町 人 小 志 芳 ︶ ︶ 松 ︵ 和 、 不 関 市 南 ︵ 動 本 ス 浅 安 眸 井 宅 哲 月 夫 ポ 町 町 ︵ ︵ ー ︶ ︶ 、 同 林 ツ 難 ︶ 、 町 奨 波 森 ︶ 励 里 玲 、 志 衣 不 賞 ︵ 奈 動 同 ︵ 淳 一 ︶ 同 士 般 、 ︵ ︵ 大 ︶ 、 白 野 筒 18 山 友 井 町 歳 嗣 智 ︵ 明 ︶ 以 、 上 今 ︵ 山 江 金 田 ︶ 町 沢 忠 ︶ 高 信 、 ︵ 堀 ︶ 、 安 川 新 井 将 太 郎 ︵ 安 宅 中 ︶ 、 齋 藤 陽 介 ︵ 小 松 高 ︶ 、 乾 璃 子 ︵ 北 陸 大 谷 中 ︶ 、 正 田 郁 ︵ 同 ︶ 、 木 本 咲 季 ︵ 同 ︶ 、 武 曽 日 菜 子 ︵ 南 部 中 ︶ 、 筒 峰 高 ︶ 、 松 下 み な と ︵ 星 稜 高 ︶ 伴 正 直 ︵ 小 松 市 水 泳 協 会 ︶ リ ︵ 市 立 高 ︶ 、 齋 藤 陽 介 ︵ 小 松 高 ︶ 、 三 浦 舞 ︵ 北 高 ︶ 、 吉 原 至 ︵ 明 野 田 浩 平 ︵ 小 松 市 ソ フ ト テ ニ ス 協 会 ︶ ︵ 御 幸 中 ︶ 、 越 場 安 里 ︵ 商 業 高 ︶ 、 本 川 絵 里 可 ︵ 同 ︶ 、 久 保 ア ン 西 木 戸 秀 幸 ︵ 小 松 市 体 育 協 会 ︶ 長 田 敦 ︵ 同 ︶ 、 松 井 亨 ︵ 同 ︶ 、 千 歩 純 一 ︵ 松 陽 中 ︶ 、 長 谷 川 智 將 個 人 岸 大 貴 ︵ 芦 城 中 ︶ 、 岸 彩 乃 ︵ 同 ︶ 、 東 祐 太 朗 ︵ 丸 内 中 ︶ 、 島 田 和 紀 ︵ 小 松 市 空 手 道 協 会 ︶ ◆ 小 松 市 和 田 ス ポ ー ツ 賞 ︵ 中 ・ 高 校 生 ︶ 坂 井 順 久 ︵ 小 松 市 陸 上 競 技 協 会 ︶ 個 人 澤 田 涼 ︵ 寺 町 出 身 ︶ ◆ 小 松 市 ス ポ ー ツ 賞 一 般 ︵ 18 歳 以 上 ︶ ス ポ ー ツ 各 賞 水 町 太 西 東 陸 ◆ 松 団 泳 ︶ ︵ 浦 中 上 小 イ 体 同 愛 ︶ ル ︶ ︵ 、 中 松 カ 九 深 、 同 重 市 ク 沢 北 思 吉 嶋 ス 仁 口 ︶ 、 季 舞 ポ ラ 少 ︵ ︵ ブ 雄 田 里 年 芦 大 谷 子 芦 ー 野 城 ツ 城 ︵ 英 ︵ 球 中 同 里 商 中 記 ク ︶ ︶ 佳 業 ︶ ラ 、 録 、 、 ︵ 辻 高 高 川 賞 ブ 同 ︵ 本 松 ︶ 、 ︶ 、 月 佐 峻 、 荻 友 中 津 和 平 加 野 莉 学 ︵ 藤 ︵ 生 ヶ 子 愛 ︵ 星 哲 ︵ 南 以 丘 同 稜 司 同 部 少 上 ︶ 高 ︵ ︶ 中 年 、 ︶ ︶ 工 、 ︶ 野 千 、 業 下 、 球 歩 関 道 柴 高 ク 純 戸 有 田 ︶ ラ 一 雅 、 紗 祐 ︵ ブ 輝 手 ︵ 希 松 ︵ 塚 同 ︵ 、 小 陽 島 翔 ︶ 松 、 H 緒 ︵ 同 ︶ 伎 フ ﹁ ェ 歌 ス 舞 テ 伎 ィ の バ ま ル ち こ in 小 ま 松 つ ﹂ ﹂ の と 牽 けん し 引 て 者 全 と 国 し 発 て 信 、 す 初 る 回 ﹁ か 全 ら 国 小 子 松 供 市 歌 の 舞 キ ー ワ ー ド に し た 本 市 の 独 創 的 な 教 育 方 針 の 構 築 に 貢 献 し た 。 長 唄 編 成 に 至 る ま で 、 総 合 し て 中 心 的 役 割 を 果 た し 、 歌 舞 伎 を 子 供 歌 舞 伎 ﹁ 勧 進 帳 ﹂ 上 演 を 一 手 に 引 き 受 け 、 役 者 の 演 技 指 導 、 く り 委 員 会 委 員 長 と し て 、 小 松 市 の 総 合 的 な 発 展 に 尽 力 。 を 歴 任 。 小 松 商 工 会 議 所 、 市 街 地 活 性 化 委 員 会 委 員 長 、 ま ち づ 小 松 賑 にぎ わ い 協 議 会 会 長 、 小 松 中 心 商 店 街 振 興 組 合 連 合 会 会 長 ︵ 殿 町 ︶ ︵ 錦 町 ︶ 新 谷 紀 榮 北 野 き た 勝 彦 か つ 貢 献 し 、 幅 広 い 分 野 で 本 市 の 社 会 教 育 の 推 進 に 力 を 尽 く し た 。 の ひ こ た 任 石 。 。 川 地 代 域 表 農 取 業 締 の 役 振 社 興 長 に 、 寄 小 与 松 し 市 、 農 J 業 A 協 経 同 営 組 の 合 基 代 盤 表 づ 理 く 事 り 組 に 合 尽 長 く を し 歴 し ん た に の り え い 石 川 県 経 済 農 業 協 同 組 合 連 合 会 常 務 理 事 、 ︵ 株 ︶ パ ー ル ラ イ ス ︵ 蛭 川 町 ︶ り ー ズ ﹂ を 創 設 す る な ど 、 市 民 を 対 象 に し た 生 涯 学 習 の 振 興 に 竹 田 た け 征 三 せ い ま た 、 中 高 齢 者 が 学 ぶ 大 和 ぬ く も り 大 学 合 唱 ク ラ ブ ﹁ ぬ く も フ ル ラ イ ブ ラ リ ー 事 業 に つ な が る 大 き な 成 果 を 修 め た 。 学 校 の 図 書 館 司 書 を 活 用 し た 研 究 に 取 り 組 み 、 現 在 の ハ ー ト 員 、 監 事 と し て 、 幅 広 く 活 躍 。 だ ぞ う ︵ 丸 の 内 町 ︶ 監 事 を 歴 任 し 、 業 界 の 発 展 に 尽 力 し た 。 小 松 商 工 会 議 所 の 評 議 北 陸 税 理 士 会 監 事 、 北 陸 税 理 士 会 小 松 支 部 監 事 、 小 松 法 人 会 朝 岡 あ さ 明 美 あ け ︵ 西 軽 海 町 ︶ 平 成 20 年 度 お か み 林 他 喜 男 は や し た き お 中 山 哲 郎 中 谷 篁 中 野 良 三 中 谷 順 一 長 清 幸 雄 田 良 一 藤 部 一 雄 茶 谷 豊 明 谷 口 亘 園 井 嘉 治 園 井 啓 一 齊 藤 千 鶴 代 岸 昭 一 上 村 猛 梶 吉 久 表 幸 昭 大 橋 弘 一 大 土 豊 司 大 谷 万 咲 子 ク リ ー ニ ン グ 石 板 大 配 菓 子 製 造 具電 組気 立機 ・ 修械 理器 容 器電 具器 修機 理械 金 属 工 作 機 械 理 工 鬼 瓦 製 作 電 気 工 事 表 管 陶 磁 器 製 造 大 工 木 製 建 具 製 造 調 金 窯 業 絵 付 美 工 自 動 車 整 備 山 本 外 紀 男 山 口 眞 弘 宮 本 行 男 松 村 俊 夫 松 田 勝 勇 松 栄 由 美 子 桝 田 清 一 前 川 秋 比 堀 憲 治 東 野 記 代 番 場 志 外 男 西 田 光 男 理 建 築 板 金 大 紋 紋 意 匠 図 製 作 硝 子 加 工 建 築 設 計 看 板 製 作 瓦 美 左 織 葺 容 官 布 容 組 工 織 具 ︵ 敬 称 略 ︶ 受 賞 お め で と う ご ざ い ま す 10 こまつ環境エコプロジェクト2008 ストップ!地球温暖化「できることから始めよう!エコライフはわが家 から」をスローガンに、こまつ環境エコプロジェクト2008を開催します。 平成21年度 市・県民税の 3 つの税制改正 税制度の一部が変わりますので、皆さんにお知らせします。 小 松 市 へ 申 告 し て く だ さ い 。 ︵ 所 得 税 7 % ↓ 15 % ︶ ① 上 場 株 式 等 の 配 当 ・ 譲 渡 益 に か か る 問 い 合 わ せ 広報こまつ[2008.12] ⋮ 確 定 申 告 書 と と も に 小 松 税 務 署 へ 民 税 か ら 変 わ り ま す 。 所 得 税 の 確 定 申 告 を す る 人 寄 附 先 か ら の 領 収 書 な ど を 添 付 し て 、 証 券 税 制 は 、 平 成 22 年 度 分 の 市 ・ 県 ⋮ 源 泉 徴 収 票 を 添 付 し て 小 松 市 へ ︻ 寄 附 金 税 額 控 除 を 受 け る に は ︼ 1 割 が 限 度 で す 。 3 付 書 で の 納 付 ︵ 普 通 徴 収 ︶ と な り ま す 。 証 券 税 制 所 得 税 の 確 定 申 告 を し な い 人 ︻ 申 告 書 の 提 出 先 ︼ ※ ② の 金 額 は 市 ・ 県 民 税 の 所 得 割 額 の 告 書 を 発 送 し ま す 。 昨 年 対 象 と な っ た 人 に は 12 月 中 に 申 の 税 率 ︶ 額 よ り 少 な い 場 合 は 、 口 座 振 替 や 納 除 申 告 書 ﹄ を 提 出 し て く だ さ い 。 ② ︵ 寄 附 金 ー 5 千 円 ︶ × ︵ 90 % ー 所 得 税 料 を 控 除 し た 後 の 額 が 市 ・ 県 民 税 の 税 道 府 県 民 税 住 宅 借 入 金 等 特 別 税 額 控 額 が 追 加 控 除 さ れ ま す 。 民 健 康 保 険 税 ・ 後 期 高 齢 者 医 療 保 険 平 成 21 年 3 月 16 日 ま で に ﹃ 市 町 村 民 む ︶ へ の 寄 附 金 は 、 さ ら に 次 の ② の 年 金 額 か ら 所 得 税 ・ 介 護 保 険 料 ・ 国 に な り ま せ ん 。 地 方 公 共 団 体 ︵ ふ る さ と 納 税 分 を 含 年 金 か ら 天 引 き さ れ て い る 人 、 公 的 ※ 平 成 19 年 以 降 に 入 居 し た 場 合 は 対 象 の 30 % れ て い な い 人 ま た は 障 害 年 金 や 遺 族 き れ な い 額 が 発 生 し た 人 で す 。 ※ 寄 附 金 控 除 の 限 度 額 は 総 所 得 金 額 等 介 護 保 険 料 が 公 的 年 金 か ら 天 引 き さ 人 で 、 平 成 20 年 分 の 所 得 税 か ら 控 除 し ※ 税 率 市 民 税 ⋮ 6 % 県 民 税 ⋮ 4 % ① ︵ 寄 附 金 ー 5 千 円 ︶ × 税 率 ※ 公 的 年 金 額 が 年 額 18 万 円 未 満 の 人 、 天 引 き ︶ 所 得 税 の 住 宅 ロ ー ン 控 除 を 受 け て い る 対 象 は 、 平 成 18 年 末 ま で に 入 居 し 、 ︻ 控 除 額 ︼ 年 税 額 の 6 分 の 1 の 金 額 を 年 金 か ら し た 団 体 特 別 徴 収 ⋮ 10 月 ・ 12 月 ・ 2 月 ︵ そ れ ぞ れ 住 宅 ロ ー ン 控 除 の 申 告 ・ 都 道 府 県 ま た は 市 区 町 村 が 条 例 指 定 額 の 4 分 の 1 の 金 額 を 納 付 ︶ 市 ・ 県 民 税 の ・ 住 所 地 の 日 本 赤 十 字 社 支 部 普 通 徴 収 ⋮ 6 月 ・ 8 月 ︵ そ れ ぞ れ 年 税 制 度 開 始 2 年 目 で す ・ 住 所 地 の 都 道 府 県 共 同 募 金 会 ︻ 平 成 21 年 度 分 の 徴 収 方 法 ︼ ・ 地 方 公 共 団 体 ︵ 都 道 府 県 ・ 市 区 町 村 ︶ 65 歳 以 上 の 公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 間 で 損 益 通 算 の 特 例 が 設 け ら れ ま す 。 ︻ 控 除 の 対 象 と な る 寄 附 の 相 手 先 ︼ ︻ 対 象 と な る 人 ︼ 得 税 は 今 ま で と 同 じ 所 得 控 除 方 式 で す ︶ 。 得 控 除 か ら 税 額 控 除 に 変 わ り ま す ︵ 所 ら の 天 引 き ︵ 特 別 徴 収 ︶ と な り ま す 。 県 民 税 は 、 平 成 21 年 10 月 か ら 、 年 金 か 市 ・ 県 民 税 の 寄 附 金 の 控 除 方 式 が 所 公 的 年 金 に か か る 所 得 に 対 す る 市 ・ 1 ところ こまつ芸術劇場うらら 大ホール まんじゅう ◆「冬至かぼちゃ饅頭」の振る舞い 中心商店街特製かぼちゃ饅頭を先着300 人に振る舞い ◆エコ電球を進呈 アンケートに記入していただいた先着 600人に進呈 駐車場 うらら東側の高架横臨時駐車場(無料)を利用できます。 できるだけ、乗り合わせやエコドライブにご協力くだ さい。 主催 こまつ環境パートナーシップ、小松市 2 公 的 年 金 か ら の 特 別 徴 収 ② 率 5 譲 下 配 ◆ 上 3 0 渡 の 当 平 場 % 0 益 部 ⋮ 成 株 万 ⋮ 分 配 22 式 円 譲 に 当 ・ つ 所 23 等 以 渡 い 得 年 の 下 所 て の 度 譲 の 分 は 得 渡 部 金 の 、 損 分 等 税 額 特 失 に の 率 1 例 と つ 金 3 0 措 配 い 額 % 0 置 当 て の 万 所 は う 円 得 、 以 税 ち と 入場 無料 ◆パネル展示(大ホール前エントランス) こまつ環境パートナーシップの各プロジ ェクト、小松商工会議所、加賀三湖土地 改良区の活動を紹介 寄 附 金 税 額 控 除 11万人、地球エコの日・ワンルーム団らんナイト 冬至の日の19時から21時までは「ワンルーム団らんナイト」です。家族が一部屋に 集まり、暖房や照明の利用を減らすことで多くのエネルギーが節約できます。団らん しながら、地球温暖化問題やエコ活動のことをみんなで話し合ってみましょう。 また、冬至かぼちゃやゆず湯といった冬至の風習を楽しんでみませんか。小松浴場 組合に加入している市内12か所の銭湯と粟津温泉総湯では、21日(日)に「ゆず湯」 を実施します。 ﹁ 11 万 人 、 地 球 エ コ の 日 ﹂ で す 。 12 月 21 日 ︵ 日 ︶ 冬 至 は 、 ス ト ッ プ ! 地 球 温 暖 化 ■ 問い合わせ 環境企画課 蕁24・8068 0 2 E メ ー ル seikan@city. 13 軽 減 税 率 が 廃 止 に な り ま す 。 小 松 税 務 署 へ 確 定 申 告 を し て く だ さ い 。 12月21日(日)12時∼16時30分 ◆表彰・発表(13時∼16時30分・大ホール) ①小松市で今年募集した「わがまち一品エコ運動」の優秀町内会の表彰 さくらしょうず ②今年6月に環境省の平成の名水百選に選ばれた「桜生水」の保全活動発表 ③こまつ環境パートナーシップ「もったいない(ね)プロジェクト」の発表 ④串小学校の環境学習とオリジナル環境ソング「大好きな地球」の発表 とら ⑤地球の危機と、自然環境を美しい映像で捉えた映画「アース」の上映 komatsu.lg.jp 税 務 課 市 民 税 担 当 蕁 24 ・ 8 0 3 0 市 ・ 県 民 税 の 税 率 3 % ↓ 5 % ま た 、 所 得 税 の 確 定 申 告 を し な い 人 は 、 と き スタンプ対象 課 蕁 24 ・ 8 0 6 9 薨 23 ・ 6 4 提 出 先 ・ 問 い 合 わ せ 生 活 環 境 い ず れ か で 提 出 し て く だ さ い 。 く か 、 E メ ー ル 、 F A X 、 郵 便 の 上 、 生 活 環 境 課 に お 持 ち い た だ 提 出 方 法 住 所 と 氏 名 を 記 入 の 21 年 1 月 9 日 ︵ 金 ︶ 募 集 期 間 12 月 8 日 ︵ 月 ︶ ∼ 平 成 ー ム ペ ー ジ で 閲 覧 で き ま す 。 生 活 環 境 課 窓 口 ま た は 小 松 市 ホ す ら ん を し 改 理 計 。 を か 見 行 た 正 を 小 画 考 ら 直 い ご や 推 松 の 慮 広 し ま み 社 進 市 内 し く に す 処 会 す で 容 な 意 あ 。 理 の る は な が 見 た 基 状 た 、 ど ら を り 本 況 め ご 詳 計 募 、 計 の 、 み し 画 集 市 画 変 環 の い を し 民 の 化 境 適 こ 定 、 の 見 に 法 正 と め そ 皆 直 対 令 な は ま れ さ し 応 の 処 、 ご意見を お聞かせ ください ごみ処理基本計画(案)の パブリックコメント募集 12 くらしのかんづめ 税金や公共料金の納付は 「口座振替」に 便利で安心、確実な「口座振替」への 母子の健診・相談・予防接種 く ら し ところ:すこやかセンター 1 育児相談 申し込み不要 ● 切り替えはお済みですか。 登録手続きは市内の銀行など、金融 機関窓口でお願いします。 問い合わせ 納税課 蕁24・8034 市役所・南支所の 年末年始の窓口業務 年末 12月26日(金)18時30分まで 年始 1月5日(月)8時30分から ◎給与支払報告書提出のお願い 所西口当直室で受け付けします。また、 平成 20年中に給与の支払いをした 年末年始は窓口が込み合いますので、 事業所または個人事業主は、1 人につ 時間に余裕を持って来庁ください。 き2部ずつ給与支払報告書を提出して 問い合わせ 市民課 蕁24・8065 ください。課税の公平性を期すため、 退職した人やパート、アルバイトの人 についても提出をお願いします。 自動交付機休止の お知らせ 提出期限 2月2日(月) 12月30日(火)∼1月5日(月)の期 提出先 税務課市民税担当 間は、住民票の写しや印鑑登録証明書 ◎個人住民税の特別徴収を推進してい を発行する自動交付機は使用できませ ます んので、ご了承ください。 住民税の安定した確実な納付のため 問い合わせ 市民課 蕁24・8065 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲▲ ▲▲▲▲ 12月26日(金)18時30分以降でも市役 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲▲ ▲▲▲▲ 出生、死亡などの戸籍の届け出は、 ▲ ▲▲ ▲ ▲▲▲▲▲ 給与の支払いをしている 事業所、個人事業主へ ▲ ▲ ▲ ▲▲ ▲ ▲▲▲▲ 育児相談ダイヤル 新生児訪問 に、特別徴収(給与天引きでの納付)を 推進しています。 特別徴収のメリット 下記の期間はごみの収集はありませ 回の納期)と比べ、1回に納める税額が ん。ご協力をお願いします。 少ない。 蘆従業員が自ら金融機関へ ◎一般ごみ 納税に出向く手間が省ける。 蘆給与 1月1日(木)∼1月4日(日) ◎容器包装プラスチック 天引きするので、税額の計算は不要。 12月29日(月)∼1月4日(日) 給与支払者は、非正規雇用の人につ また、12月31日(水)∼1月4日(日) いても特別徴収による住民税の納付に の間、休業日のため環境美化センター ご協力をお願いします。 へのごみの持ち込みはできません。 問い合わせ いずれも税務課市民税担 問い合わせ 環境美化センター 蕁41・ 当 蕁24・8030 1600 生活環境課 蕁24・8069 医療費控除に必要な領収書の整理をお願いします 平成20年中に自分や家族のために高額な医療費を支払った人は、医療費控除が 受けられます。控除を受けた金額に応じて、所得税と市・県民税が減額されます。 平成20年11月1日現在 109,346 人(+17) 52,997 人(+11) 56,349 人(+6) 女 世帯 38,302 世帯(+23) 男 ( )は対前月の増減 納期のお知らせ 固定資産税(第3期) 国民健康保険税(第6期) 介護保険料(第9期) 後期高齢者医療保険料(第6期) 納付期限(振替日) 12月25日(木) ◆医療費控除の計算方法 1年間(1月∼12 健康保険・保険 10 万円または 月)に支払った − 会社等で補てん − 所得金額の 5% = (どちらか少ない額) 医療費 される金額 人のうごき 人口 支払者は市から通知された税額を給与 医療費 控除対象額 控除の手続きは、確定申告によって行います。その際、医療費の領収書またはレ シート(事前に合計額を計算しておく)、源泉徴収票、医療費を補てんする金額の なお、対象となる医療費など詳細は国税庁のホームページでも確認できます。 問い合わせ 税務課 蕁24・8030 小松税務署 蕁22・1171(自動音声案内) 15 広報こまつ[2008.12] 月∼金 8時30分∼17時 すこやかセンターの教室 ●健康づくり運動日 申し込み不要 と き 毎週火曜日9時∼12時(各自1時 間程度) 内 容 生活習慣病予防のための運動の 実践 対 象 40歳∼74歳の人。病気治療中の人は、 主治医の許可が必要です。初めて の人は、まず12月9日(火)の9時30 分∼10時にお越しください。 持 ち 物 室内用ズック、タオル、お茶 ●骨健康度測定 予約制 蕁24・8056 と き 12月17日(水)10時∼16時(1人20 分程度) 対 象 20歳以上で、現在、骨や関節の病 気で治療を受けていない人、痛 みなどの症状がない人、市の骨 健康度測定をしてから 1 年以上 経過している人 定 員 25人(先着順) 申し込み 12月5日(金)から電話で受け付け 健康づくりの相談 (最高200万円) 分かるものなどが必要です。2月からの確定申告までに必要書類の整理はお早めに。 蕁21・0101 蕁21・8118 赤ちゃんが産まれた家庭に助産師が伺います。早めの訪問を希 望する人は電話で申し込みください。 年末年始のごみの収集 蘆納期が毎月のため、普通徴収(年 4 と き 12月2日(火)、1月6日(火) 受け付け 9時30分∼11時 2 ごっくんもぐもぐ教室 予約制 蕁21・8118 ● と き 12月12日(金)9時30分∼11時30 分 対 象 6・7か月児 持 ち 物 スタイ、お茶、スプーン、エプロン、 おんぶひも 3 家族みんなでハッピー子育て学習会 予約制 ● 蕁21・8118 テ ー マ 第3回「赤ちゃんのいる生活」 と き 12月20日(土)10時∼11時30分 持 ち 物 母子手帳 4 健康相談、健康診査 ● 4か月児健康相談、1歳6か月児健康診査、 3歳児健康診査は個人通知をします。 5 予防接種(受け付け13時∼13時45分) ● 蘆BCG 12月8日(月)、18日(木)、1月16日(金) 蘆ポリオ 12月1日(月)、5日(金)、11日(木)、12日(金) スタンプ対象 このマークのある行事は、 シルバーパスポート スタンプ対象事業です ●いきいき健康課 予約制 蕁24・8161 蘆健康づくり個別相談 とき 毎週月・水・金曜日(祝日は除く)13時30 分∼ ●南加賀保健福祉センター 予約制 蕁22・0796 蘆心の健康相談 とき 12月4日(木)、11日(木)、18日(木)、 25日(木) いずれも14時∼ H E A L T H U P ! 健康 ばんざい すこやかこまつ21の内容、 予防接種や健診などの年間日程は、 小松市ホームページをご覧ください 休日・夜間医療情報 ●南加賀急病センター(小松市民病院南館1階併設) 【小児科・内科】蕁23・0099 蘆月∼土曜日19時∼22時30分/蘆日曜日・祝日9時∼12時、13時∼22時30分 ●休日歯科当番医(9時∼12時)当日の新聞の朝刊または蕁21・9191でご確認ください。 ◆食生活改善推進員養成講座「食と健康教室」 食を中心とした健康づくりを一緒に楽しく学び、食生活改善推進員とし て、地域で食の大切さを広める活動をしませんか。 と き 1月13日(火)、21日(水)、30日(金)、2月13日(金)、27日(金)、 3月12日(木) 全6回 いずれも9時20分∼13時 と こ ろ すこやかセンター 対 象 市内在住で、食に関するボランティア 活動をしたいと考える20∼64歳の人 定 員 26人(先着順) 受 講 料 2,700円(テキスト代含む) 申し込み 12月19日(金)まで ◆20歳の健診 対 象 平成21年に成人式を迎える人(対象者には個別通知します) と き 1月10日(土)受け付け8時45分∼9時30分 ところ すこやかセンター 内 容 健康診査(診察、身体測定、腹囲測定、血圧測定、尿検査、血液検査)、 アルコールパッチテスト(お酒を飲める体質かどうか分かります)、 簡単朝食メニューの試食など 費 用 700円 問い合わせ いきいき健康課 蕁24・8161 冬の健康管理はウイルスの予防から インフルエンザ インフルエンザはせきやくしゃ みなどから感染します。典型的な 症状は、突然の高熱や頭痛、関節痛、 筋肉痛で、このほかにのどの痛み やせき、鼻水なども見られます。 <予防法> ●なるべく人込みは避け、外出時 はマスクを着用する。また、外 出後は必ずうがいと手洗いをす る。 ●十分な栄養や休養をとる。 ●流行する前に予防接種を受けて おく。 ※高齢者インフルエンザ定期予防 接種は12月15日(月)までです。 ノロウイルス 冬の食中毒の原因の多くはノ ロウイルスによるものです。ノ ロウイルスで汚染されたカキな どの二枚貝を、生や不十分な加 熱調理で食べると食中毒になり ます。手や調理器、患者の便や おう吐物からの2次感染にも注 意が必要です。 <予防法> ●とにかく石けんで手をよく洗 う。 ●感染した人の便やおう吐物に は触れないようにする。 ●カキなどの二枚貝はよく加熱 して食べる。 問い合わせ いきいき健康課 蕁24・8056 14 くらしのかんづめ くらしのかんづめ 心豊かな人づくり・元気あふれる町づくり 第52回小松市公民館大会 正月用フラワーアレンジ メント教室 小松市民体育大会 冬季大会スキー競技 とき 12月7日(日)9時30分∼ とき 12月27日(土)10時∼11時 とき・ところ 蘆クロスカントリー競 ところ 第一地区コミュニティセンター ところ 粟津公園屋根付き広場 (予備日 1月25日) 技 1月18日(日) 内容 各種表彰や事例発表、記念講演 定員 30人 大杉町特設コース 蘆アルペン競技 を通して研究・討議します。 参加費 2,000円 2月1日(日) (予備日 2月15日)大倉 問い合わせ 小松市公民館連合会 蕁 申し込み 粟津公園施設管理事務所 岳高原スキー場日本海コース 21・3536 蕁44・2280 薨43・2151 そのほか 男女とも年齢別校下対抗で 行います。 少年自然の家・大杉青年の 家からのお知らせ 小松短期大学からの お知らせ ◎冬のファミリーデイ ◎キャンパス見学会 とき 12月13日(土)∼14日(日) とき 12月 6 日(土)13時∼ 17時(こ ところ 少年自然の家 の時間内ならいつでも参加できます) 小松市菩提墓地公園の申し込み 区 分 東墓域 西墓域 区画数 面積(間口×奥行き) 1区 普通 27 6㎡(3×2m) (市内)350,000 (市外)525,000 2区 普通 348 3区 普通 87 5区 普通 49 12㎡(3×4m) (市内)700,000 (市外)1,050,000 3区 芝生 69 4㎡(2×2m) (市内) 66,000 (市外) 99,000 灯油等の暖房費助成 申し込み資格 ①小松市に住所または本籍を有する人 ②居住する目的で小松 市内に家屋または土地を有する人 ③親族等が本市に居住し、それらと密接な 参加費 無料 申し込み 12月19日(金)まで 小松 市体育協会 蕁23・5961 くらしの講座 認知症に備えて 医療・福祉 永代使用料(円) 縁故関係があると認められる人 低所得世帯の負担軽減のため、助成 金 5,000円を支給します。対象世帯に は12月中旬に申請書を送付します。該 当すると思われる人で申請書が届かな い場合はお問い合わせください。 (基 必要なもの 使用許可申請書、住民票、印かん 準日 12月1日) 申し込み 環境企画課 蕁24・8067 対象世帯 平成 20年度市民税非課税 世帯または均等割のみの世帯で、①75 農家が教える郷土料理 大根寿司づくり講習会 歳以上の人のみの世帯 ②身体障害者 定員 12家族(先着順) ところ 小松短期大学 参 加 費 大 人 2 , 5 0 0 円 、小・中 学 生 内容 大学紹介、入試概要説明、ステ 財産や権利を守るための後見人制度 2,000円、小学生未満1,000円 ージ(臨床工学・診療情報管理・IT& などを学びます。 とき 12月21日(日)10時∼、13時30 申し込み 12月5日(金)∼10日(水) オフィス・航空ビジネス)紹介、施設案 とき 12月16日(火)13時30分∼ 分∼ ◎年越しのつどい 内、AO入試面接(第1回)など ところ 公会堂1階会議室 ところ こまつ食彩工房(西軽海町) とき 12月20日(土)∼21日(日) ◎学生募集 講師 金沢地方法務局小松支局総務課 定員 各回20人(先着順) とき 1月11日(日)10時∼(9時開場) 以降生まれの児童を養育している父と ところ 少年自然の家 参加費 2,500円 申し込み 12月5日(金)∼15日(月) 手帳 1・2 級、療育手帳A、精神障害者 保健福祉手帳1級の人のみの世帯 ③ ①と②の混合世帯 ④ひとり親世帯(児 第61回小松市成人式 童扶養手当受給世帯・平成2年4月2日 長 太田智章 参加費 2,000円(材料費・容器代含む) ところ 末広体育館 子のみの世帯) ⑤生活保護世帯 ※ 出願締切日 12月8日(月) 定員 30人 講師 食と農を考える女性の会 そのほか 市内に住所のある対象者に ①②③については、平成2年4月2日以 試験日 12月14日(日) 参加費 無料 申し込み 12月 1 日(月)から 農務 案内(入場整理券)を郵送しますので、 降生まれの児童と構成する世帯も対象 申し込み 生活安全対策室 蕁 24・ 課 蕁24・8080 当日持参してください。入場整理券の です。なお、施設入所している人は除 ない人は、当日会場で受け付けしてく きます。 【主任推薦入学試験、AO入学試験】 定員 小学5・6年生42人(先着順) 行事・募集 【一般入学試験A日程、AO入学試験、 ◎平成21年度利用申し込み受け付け 社会人入試】 とき 市内の少年団体:1月14日(水)∼、 出願締切日 1月8日(木)∼19日(月) 8071 第一地区生涯学習センター 教室案内 ださい。 問い合わせ ふれあい福祉課 蕁24・ 問い合わせ 生涯学習課 蕁24・8128 8051 児童家庭課 蕁24・8057 市外の少年団体:2月1日(日)∼、大杉 試験日 1月25日(日) 青年の家利用団体:1月5日(月)∼ 問い合わせ 小松短期大学入試広報室 ◎給食業務受託者募集 蕁44・3500 薨44・3506 とき 12月11日(木)10時∼16時 とき 12月10日(水)10時∼11時30分 参加資格 給食業務に必要な資格を有 ◎公開講座「MCA対策講座 MCA ところ 小松商工会議所3階大ホール 内容 来年の干支、丑の色紙を作る し、石川県内に営業所または支店を有 Platform(第2回)」 講師 弁護士、税理士、当所経営指導 定員 20人(先着順) とき 12月11日(木)15時∼16時 所得税や住民税の申告の際、障害者 する事業者 とき 1月10日、17日、24日、31日(土) 員など 材料費 1,500円 ところ 小松市民病院南館4階研修室 控除を受けるには障害者控除対象者認 締め切り 12月25日(木) 全4回 9時∼16時10分(90分授業×4 相談項目 金融、経営・新規開業、税務、 ◎お正月花講習会 対象 腹圧性尿失禁の女性(子供連れ 定の申請が必要です。すでに「身体障 第26回なんでも無料相談 ◎和紙ちぎり絵教室 え と 要介護認定者などの 障害者控除について 骨盤底筋体操教室 うし 内容説明会 1月12日(月) 時限) 登記、不動産、法律、社会保険・労働保険・ とき 12月21日(日)10時∼12時 でも申し込みできます) 害者手帳」または「障害者控除対象者 申し込み・問い合わせ いずれも少年 定員 30人程度 年金、情報技術、知的財産、生命保険な 定員 20人(先着順) 参加費 無料 認定書」を持っている人は申請する必 自然の家 蕁46・1812 受講料 70,000円 ど 材料費 2,300円 問い合わせ 小松市民病院泌尿器科外 要はありません。 申し込み 小松短期大学庶務課 蕁44・ 相談料 無料 持ち物 はさみ、タオル、ごみ袋 来または地域医療連携室 蕁22・7111 対象者 市内に在住する 65 歳以上で 3500 問い合わせ 小松商工会議所 蕁21・ ところ いずれも第一地区コミュニテ 3121 ィセンター (内線3330) 薨22・7199 ○障害者…①知的障害者(軽度・中度) 申し込み 第一地区生涯学習センター 明るい選挙書道コンクー ル作品募集 こまつドーム教室参加者募集 教 室 名 定員 期 間 受講料 大正琴教室 (年齢制限無し) 20人 12月2日∼(全8回) 火曜日 13時30分∼15時30分 4,000円 社交ダンス教室 (年齢制限無し) 30人 12月10日∼(全12回) 水曜日 10時30分∼11時30分 40人 1月8日∼(全12回) 木曜日 10時∼11時30分 にこにこ体操教室 (55歳以上) 7,200円 ダンスシューズ必要 2,500円 新聞広報 に準ずる人 ②身体障害者(3∼6級) 出張糖尿病教室 蕁23・2339 KIA(小松市国際交流協会) クリスマスパーティー に準ずる人 とき・ところ ① 12月 15日(月)さた ○特別障害者…①知的障害者(重度) け内科クリニック(若杉町) ② 12月 などに準ずる人 ②身体障害者(1級、 17日(水)かねとクリニック(今江町) 2級)に準ずる人 ③寝たきり高齢者(6 センチ程度) とき 12月 6 日(土)18時 30分∼(18 いずれも19時∼20時 か月以上) 様式 書道用半紙(縦39センチ×横27 申し込み 12月1日(月)10時から電話で受け付け(先着順) 問い合わせ こまつドーム施設管理事務所 蕁43・1677 17 広報こまつ[2008.12] 対象 市内在住の小・中学生(1人1点) 次のいずれかに該当する人 内容 蘆小学1∼3年生「せんきょ」 時開場) 内容 市民病院の医師や看護師、栄養 申請方法 ふれあい福祉課にある申請 蘆小学4年生「清き一票」 蘆小学5∼ ところ 市民センター小ホール 士による生活習慣病のお話、血糖測定、 書を提出してください。※医療機関な 6年生「明るい選挙」 蘆中学生「投票 内容 軽食、仮装、ゲームなど 甘味料などのサンプル提供 どの証明が必要な場合や、申請の内容 に総参加」 参加費 大人1,200円(会員1,000円)、 参加費 無料 によって認定されない場合があります。 締め切り 1月9日(金) 小学生以下500円 問い合わせ 小松市民病院 蕁 22・ 問い合わせ ふれあい福祉課老人福祉 問い合わせ 小松市選挙管理委員会 問い合わせ 小松市国際交流協会 蕁 7111 または各医院 担当 蕁24・8053 蕁24・8151 21・2226 第2・4水曜日の北國・北陸 中日・読売新聞朝刊に掲載 電光表示板 JR小松駅前 7時∼19時 声の広報 金曜19時55分∼ お茶の間ガイド (再放送:土曜7時55分∼) ラジオ広報 ラジオこまつ(FM76.6) 火曜日18時∼18時30分 広報こまつは毎月1日に掲載されます。 ホームページ http://www.city.komatsu.lg.jp/ 16 くらしのかんづめ ●小松ウオーキング協会 ●スタジオ・イン ◎納めのウオーク 12月 14日(日)9 時 ∼ 桜木体育館集合 7キロのコースを 1∼4周 ◎初詣で初ウオーク(小松7社 詣で) 1月1日(木・祝)9時50分∼ J R小松駅東口集合 15、12、8キロのコー ス いずれも会員200円、会員外500円、 小学生以下無料 問 小松ウオーキング 協会 東野 蕁21・2877 ◎浅蔵五十吉「陶」と「花」女流華道家展 12月4日(木)∼9日(火) ◎新春を寿ぐ 書道展 12月11日(木)∼16日(火) ◎ 寺西武久 干支「丑」展 12月18日(木) ∼23日(火・祝) いずれも無料 問 ラ ブシンヤ 北野 蕁24・3311 ●粟津温泉 X'masロマンティックナ イト 12月 19日(金)∼ 25日(木)いずれも 20 時30分∼22時 おっしょべ公園 内容: 公園のライトアップ(期間中ホットチョ コレート1杯サービス)。ハンドベルやプ レゼントなどの日替わりイベント、抽選 会もあり。 無料 問 粟津温泉観光協 会 蕁65・1834 ●折り紙でお正月を飾ろう(鶴のうつ わを折る) 12月 20日(土)13時 20分∼ 16時 芦城 センター 定員:先着50人 無料 申 こまつ教育ボランティアセンター 浅井 蕁44・2774 ●おけいこ座コンサート「李彩霞 二 胡の響き」 12月20日(土)19時30分∼ 三日市おけ いこ座ロビー 無料 問 三日市商店街 事務局 蕁22・5711 ●オペラを気軽に見る会コンサート ◎歌と絵本のコラボレーションコンサー ト 12月21日(日)15時∼(14時30分開場) 絵本館ホール十九番館 親子ペア・大人 2,000円(子供2人目から100円増し)、学 生1,000円、乳幼児無料 ◎チャリティー コンサート「天使のしらべ」 12月23日(火・ 祝)14時 30分∼(14時開場) 聖テレジ ア教会 一般2,000円、高校生以下1,000 円 問 オペラを気軽に見る会 白石 蕁090・9821・4711 ●松風会会員募集 茶文化を究めたい、仲間を作りたい、茶の 湯初心者の男性を募集しています。 隔週日曜日19時∼21時 芦城センター 活動:講師による作法の指導と講義、講演 会、研修旅行など 月会費2,500円(入会 金5,000円) 問 豊田 蕁24・1551(17 時∼19時) 市民の皆さんの文化、スポーツ行事など を掲載しています。詳しいことはそれぞれ の連絡先へお問い合わせください。 掲載希望の人は掲載月の前月5日(閉庁の 場合は前日)までに広報課必着。企業活動や 営利目的のものは掲載できません。なお、ス ペースの都合などにより掲載できない場合 があります。 19 広報こまつ[2008.12] 南加賀急病センター 看護師募集 平成20年度8020市長表彰 (敬称略) ■「市」生活安全対策室 (市役所1階)蘂24・8071 そのほか ■「南」南支所蘂44・2535 市民病院南館1階に併設の南加賀急 80歳以上で 20本以上の健康な歯を 病センター(小児科・内科の夜間休日 保っている人を、8020推進事業の模範 急病診療所)では、日曜・祝日のみ勤務 として市長表彰しました。 できるパートの看護師を募集していま 秋山公明(城北町)、岡山保則(今江町)、 す。詳しくは、お問い合わせください。 武田美代(矢田町)、三由一雄(京町)、 交通遺児へ 吉田運輸建設(島田町)、 ●仕事に活用 マナーの会体験教室 問い合わせ 小松市医師会 蕁 22・ 吉村三郎(古城町)、橋場とく子(土居 和雄 12月6日(土)13時∼15時30分 三日市 おけいこ座2階和室 800円(お茶・お菓 子付き)要予約 ビジネスや日常生活に 活かせるマナーを楽しく学びます。 申 三日市商店街事務局 蕁22・5711(10時 ∼18時、水曜休み) 2714 南加賀広域圏事務組合 蕁24・ 原町)、四十坊澄子(蓮代寺町)、北村和 社会福祉へ 川畑隆司(新町)、石崎和 5353 江(芦田町)、吉田義昭(東山町)、石川 枝(河田町) みよし(串町)、松本外枝(梅田町)、鈴 育松園へ 前田光枝(大阪市)、石川県 弁護士 木二三子(浮城町)、湯浅幸俊(林町)、 漁業士会、石川県スポーツ用品協同組合、 森昭太郎(原町)、橋場英久(大領中町)、 匿名5件 予約制 〈前週の水曜日から予約可〉 1日5人 13時∼15時半 市= 12/16 年1回限り 県有地の売却について 10月の寄付 ■「社」社会福祉協議会 (すこやかセンター内)蘂22・3354 12/10∼ 1/10 ■「県」小松消費生活相談室 (園町合同庁舎内)蘂22・9110 ※相談はすべて無料です。秘密は守られます。 相談日はいずれも祝日を除きます。 〈当日8:30から電話予約〉 市= 12/10 南= 12/17 13時∼15時半 ( ) 〈随時予約可〉 社= 12/16 13時半∼16時 小松市内の県有地を一般競争入札に 宮越一清(泉町)、上杉和子(安宅町)、 ●しあわせのいえ より売却します。 北貴代好(荒木田町) 、松本香代子(八幡)、 ◎小松遠州会 華道展 12月6日(土)∼ 7日(日) 無料 ◎アロマでフットバス 12月16日(火)10時∼11時 1,500円(ア ロマバスソルトの実費含む) 持ち物:15 リットル程度のバケツ、バスタオル1枚 問 しあわせのいえ 蕁47・0309 売却予定物件 所在地:小松市園町ホ 橋清成(今江町)、吉川タツノ(松生町)、 農業委員会選挙人名簿に ついて 82番1 地目:宅地 数量:2181.55平 杓子 江(串茶屋町) 、又多壽一(額見町)、 次の要件に該当する人は、名簿登録 方メートル 最低売却価格:51,000,000 山口清(東山町)、中谷他喜子(今江町)、 の申請ができます。条件を満たすと思 円 山本恭幸(上八里町)、越田武(光陽町)、 われる人には 12月中に申請書を送付 入札日・場所 12月 17日(水)石川県 川喜美子(南浅井町)、市村喜久江(一 しますので、提出してください。 南加賀保健福祉センター 針町)、南出 子(東町) ①平成 21年 1 月 1 日現在、小松市に住 行 政 市=第2・4火曜日 13時∼15時 困りごと 南=第3木曜日 所を有する人 ②平成元年4月1日以 交通事故 市=1/5 13時∼15時 登 記 市=第2金曜日 13時∼15時 ●女声合唱団いちょうの会 20 周年 記念演奏会 入札参加申し込み 12月15日(月)17 12月7日(日)14時開演 市民センター 大ホール 一般800円、高校生以下500円 問 前田 蕁22・5622 問い合わせ 金沢市鞍月1丁目1番地 時までに必着(要事前申し込み) 交通遺児等援護金に ついて 前に生まれた人 ③ 10アール(1 反 2 歩 5 号)以上の農地を耕作する人(経 市=毎週木曜日 人 権 市=第4金曜日 困りごと 南=第2火曜日 13時∼15時 10時∼12時 13時∼15時 石川県総務部管財課財産グループ 蕁 交通災害などで父母を失った児童の 営主)または経営主の同居親族か配偶 (司法書士) 多重債務 市=第3金曜日 13時∼15時 076・225・1262 心身共にすこやかな成長を願い、中学 者で年間60日以上耕作している人 社会保険労務 市=第4金曜日 13時∼15時 ●ニ胡1日無料体験 3年生までの遺児を養育している人に、 問い合わせ 選挙管理委員会 蕁24・ 12月8日(月)13時∼20時 こまつ芸術 劇場うららリハーサル室 無料 問 二 胡同好会 蕁090・2192・4406 援護金を支給しています。対象になる 8151 農業委員会 蕁24・8152 公証人 市=第3水曜日 13時∼14時半 行政書士 市=第2水曜日 9時半∼12時 ●子育て支援「はくれい・遊・らんど」 ◎クリスマス飾りづくり 12月9日(火) ◎クリスマス会 12月16日(火)いずれ も10時∼12時 はくれいさんご館(白嶺 幼稚園前) 親子一緒に参加のこと 無 料 問 白嶺幼稚園 北 蕁44・5215 乳幼児の子育て休日相談 ◎アルプラザ小松2階 問い合わせ 児童家庭課 蕁24・8054 社=毎週月曜日 心配ごと とき 毎月第2・4日曜日 12時∼16時 南=第1・3火曜日 問い合わせ (財)いしかわ子育て支 援財団 蕁076・262・1530 ◎小松大和5階ベビーサロン とき 毎月第1・3日曜日 12時∼16時 主催 小松市保育連絡協議会 問い合わせ 児童家庭課 蕁24・8073 ●快汗!そば打ち体験 12月 14日(日)9 時∼ 西俣自然教室 大人300円、小・中学生200円 対象:親子、 友人、グループで参加してください 申 12月5日(金)までにハガキかFAXに住所、 氏 名 、年 齢 、性 別 を 記 入 の 上 、〒 9 2 3 0903 丸の内町2丁目23 加藤義明まで 送付 問 青少年自然教室協会 加藤 蕁/薨21・6503 市の 除雪体制に ご協力ください 市では、市民生活を守るための除雪 問い合わせ 土木課 蕁24・8085 路を行っていきます。 体制を整えていますが、除雪機械の減 少のため、市内全域を一斉に除雪する ことが大変困難な状況です。除雪は、幹 線の道路を優先し、順次そのほかの道 13時半∼ 15時半 結 婚 社=毎週水曜日 13時半∼15時半 家族会介護 社=第3金曜日 13時半∼15時半 消費生活 市=毎週月∼金曜日 8時半∼17時半 県=毎週月∼金曜日 9時∼17時 クレサラ・ 県=毎週金曜日 多重債務 (弁護士相談)(要予約) 13時半∼16時 冬場の快適で住みよい暮らしのために、下記の取り組みへの皆さんのご理 ■教育相談・不登校相談 解とご協力をお願いします。 藺小松市教育センター(教育相談)蕁21・7958 月∼金(祝日を除く)9時∼17時 ●ほほえみ広場「クリスマスリース作り」 12月14日(日)13時∼15時 障害福祉サ ービスセンターひかり(陽光園内) 定員: 40人 400円 申 12月12日(金)16時 までに 陽光園 横田・高田 蕁46・1224 と思われる人はお問い合わせください。 ●川之上佐代子と仲間たちのパッチワ ーク・キルト展 12月4日(木)∼7日(日)10時∼17時(最 市民ギャラリー「ルフレ」 終日16時まで) 無料 問 川之上 蕁090・7744・1515 市民一斉除雪サンデー 雪国の快適生活5か条 第2・第4土曜日 9時∼12時 市の対応だけでは除雪が難しい大 ●路上駐車は絶対にしない 藺小松みどり分校 蕁24・0103 雪の場合は、日曜日に市民総ぐるみで ●玄関先の雪は自分で除雪する 月∼金(祝日を除く)9時∼16時30分 自宅周辺や生活道路、歩道、通学路な ●狭い生活道路は町ぐるみで除雪に 藺やすらぎ小松教室(高校生対象) どを除雪します。 実施日や開始時間、排雪場所などは ご協力を ●道路に雪を出さない 市内一斉に有線放送でお知らせします。 ●雪の日はマイカーを自粛し、公共 交通機関を利用する 小松北高校横(島田町)蕁23・6669 月∼金 9時∼17時 ■小松こころの電話 蕁24・5556 毎日13時∼17時 ■DVホットライン 蕁24・8178 毎週金曜日13時∼17時 18 ( ( ( ( ( 月の催し( ( ( ( ( す も 平 。 地 町 域 公 の 民 活 館 動 ﹂ の が 拠 完 成 点 し と ま し し て た 活 。 用 こ さ れ れ か ま ら 〈博物館〉 丸の内公園町19 蕁22・0714 ※〈2階〉∼5日展示替えのため休館 蘆12月6日∼ 常設展 蘆∼1月5日 〈3階〉企画展 「むかしのくらしに親しむ」 ※∼1日休館 〈本陣記念美術館〉 丸の内公園町19 蕁22・3384 ※∼5日展示替えのため休館 蘆12月6日∼2月22日 収蔵優品展(工芸編) 〈錦窯展示館〉 大文字町95−1 蕁23・2668 常設展 〈登窯展示館〉 八幡己20−2 蕁47・2898 常設展 〈宮本三郎美術館〉 小馬出町5 蕁20・3600 ※∼5日展示替えのため休館 蘆12月6日∼3月8日 館蔵品展「三郎先生の絵画教室」 ・ 6 1 0 1 問 い 合 わ せ 北 部 児 童 セ ン タ ー 蕁 24 参 加 費 無 料 〈宮本三郎ふるさと館〉 対 の 内 と と 象 演 容 こ き 戯 ろ 幼 消 12 児 防 市 月 ︵ 音 民 14 保 楽 セ 日 護 ︵ 隊 ン 日 者 タ の 同 ー ︶ 演 小 10 伴 奏 ホ 時 ︶ ∼ 、 ー ∼ 大 長 12 人 田 ル 時 保 育 所 平 成 20 年 度 宝 く じ 助 成 を 受 け て 、 ﹁ 金 0 0 3 3 薨 23 ・ 5 1 2 2 宝 く じ コ ミ ュ ニ テ ィ 助 成 事 業 ふ子 れど あも いの コた ンめ サの ー ト ︵ 月 曜 日 休 館 ︶ 申 し 込 み 航 空 プ ラ ザ 蕁 23 ・ 4 8 1 1 申 し 込 み 空 と こ ど も 絵 本 館 蕁 23 ・ 参 加 費 無 料 参 加 費 無 料 定 員 30 組 ︵ 先 着 順 ︶ 定 員 1 0 0 人 ︵ 先 着 順 ・ 要 申 し 込 み ︶ と こ ろ 絵 本 館 ホ ー ル 十 九 番 館 対 象 小 学 3 年 生 以 下 ︵ 保 護 者 同 伴 ︶ 内 容 ロ ケ ッ ト を 飛 ば そ う ほ か と き 12 月 20 日 ︵ 土 ︶ 14 時 ∼ 15 時 と こ ろ 石 川 県 立 航 空 プ ラ ザ 楽 し い ひ と と き を ! と き 12 月 14 日 ︵ 日 ︶ 9 時 ∼ 15 時 ク リ ス マ ス の 絵 本 を 中 心 に 、 親 子 で 絵 本 館 ク リ ス マ ス お は な し 会 宇 宙 に つ い て 学 ぼ う 。 コ ズ ミ ッ ク カ レ ッ ジ ※∼5日展示替えのため休館 【上記美術館・博物館の開館について】 開館時間…9 時∼ 17 時 (入館は16 時 30分まで) 休館日……月曜、祝日の翌日 スタンプ対象 (土・日・祝を除く) 年末年始(12月29日∼平成 21年1月3日) 〈市役所エントランスホール〉 小馬出町91 蕁 24・8130 土・日・祝日・年末年始閉庁 蘆一陶展 蜴∼12月26日 宮川哲爾作「色絵四季ノ内 初冬文大鉢」 蘆一枚の絵画展 蜴∼4月3日 安田淳作「夏 なつにみしゆめ 夢」 〈仙叟屋敷ならびに玄庵〉 時を経てもなお人の心に残る音楽を届け続ける 伊勢正三、大野真澄(元GARO)、そして太田裕美・・・ 青春の思い出が今よみがえる・・・ とき 平成 21 年 3 月 8 日(日) 開場16時 開演16時30分 ところ こまつ芸術劇場うらら大ホール 入場料(全席指定・税込み)5,000円(当日5,500円) ※未就学児の入場はご遠慮ください。 伊勢正三 太田裕美 大野真澄 丸の内公園町19 蕁24・1656 3月中旬までの冬季期間、茶庭の公開はお休み します。なお、茶室の見学は冬季も受け付けて います。なるべく1週間前までに文化施設室へ 申し込みください。蕁24・8176 21 広報こまつ[2008.12] 問い合わせ こまつ芸術劇場うらら 蕁20・5500(休館:水曜日) 会期 土 12 月6 日 ∼平成21年 3 月 8 日 日 ガイド ▼宮本三郎「百合・ミモザ」1967−71年ごろ ところ 宮本三郎美術館 開館時間 9時∼17時 (入館は16時30分まで) 休館日 月曜日・祝日の翌日 年末年始(12月29日∼ 平成21年1月3日) 入館料 一般400円・大学生200円 高校生以下と65歳以上は無料 (要証明書提示) 参 加 費 一 部 材 料 費 が 必 要 チケット取扱窓口 こまつ芸術劇場うらら 蕁20・5501 チケットぴあ 蕁0570・02・9999 大和、サークルK、サンクス、 ファミリーマート スタンプ対象 問 い 合 わ せ 埋 蔵 文 化 財 調 査 室 蕁 24 ・ 定 員 30 人 程 度 と こ ろ 国 分 寺 ︵ 古 府 町 ︶ と き 12 月 27 日 ︵ 土 ︶ 9 時 30 分 ∼ 11 時 30 分 ◎ 百 人 一 首 と も ち つ き 大 会 定 員 25 人 程 度 と こ ろ 勝 光 寺 ︵ 東 町 ︶ 参 加 費 無 料 ︵ 申 し 込 み 不 要 ︶ 究 科 教 授 ︶ 講 師 上 原 真 人 ︵ 京 都 大 学 大 学 院 文 学 研 谷 寺 跡 を め ぐ っ て ∼ ﹂ 演 題 ﹁ 北 陸 の 古 代 寺 院 と 山 林 寺 院 ∼ 松 と 分 と こ き ろ 12 第 月 一 7 地 日 ︵ 区 日 コ ︶ ミ 13 ュ 時 ニ 30 テ 分 ィ ∼ セ ン 15 タ 時 ー 30 と き 12 月 21 日 ︵ 日 ︶ 9 時 30 分 ∼ 12 時 ◎ 人 形 劇 を 楽 し も う 定 員 20 人 程 度 と こ ろ 本 光 寺 ︵ 本 折 町 ︶ 第 27 回 ま い ぶ ん 講 座 と き 12 月 20 日 ︵ 土 ︶ 14 時 ∼ 16 時 ◎ 子 ど も お 花 教 室 Ⅱ 定 員 20 人 程 度 と こ ろ 那 谷 寺 ︵ 那 谷 町 ︶ と き 12 月 20 日 ︵ 土 ︶ 10 時 ∼ 12 時 8 0 5 3 問 い 合 わ せ ふ れ あ い 福 祉 課 蕁 24 ・ 展 示 小 松 折 り 紙 教 室 ﹁ 折 り 紙 作 品 展 ﹂ ︵ 小 松 駅 内 ︶ ◎ 子 ど も お 花 教 室 Ⅰ 定 員 30 人 程 度 と こ ろ 本 光 寺 ︵ 本 折 町 ︶ と き 12 月 14 日 ︵ 日 ︶ 9 時 30 分 ∼ 12 時 と こ ろ 小 松 観 光 情 報 セ ン タ ー ﹁ 待 合 室 ﹂ 15 時 ま で ︶ 22 時 ︵ た だ し 初 日 は 10 時 か ら 、 最 終 日 は と き 12 月 1 日 ︵ 月 ︶ ∼ 15 日 ︵ 月 ︶ 6 時 ∼ ◎ 百 人 一 首 教 室 定 員 15 人 程 度 ほ っ と ギ ャ ラ リ ー と こ ろ 願 勝 寺 ︵ 今 江 町 ︶ 先﹁ 輩行 ﹂く 放よ 送! 日後 の輩 お 知ほ らい せき た ! 二 、 地 元 の 皆 さ ん 出 演 者 松 本 明 子 、 マ ギ ー 審 司 、 山 本 譲 B 12 B S 月 S ー 2 h 8 i 日 ︵ 月 ︶ 16 時 ∼ 16 時 53 分 N H K 12 月 6 日 ︵ 土 ︶ 18 時 ∼ 18 時 53 分 N H K 公 開 収 録 さ れ た 番 組 が 放 送 さ れ ま す 。 11 月 9 日 に こ ま つ 芸 術 劇 場 う ら ら で と き 12 月 13 日 ︵ 土 ︶ 10 時 ∼ 11 時 30 分 ◎ ジ ュ ニ ア 茶 道 教 室 定 員 30 人 程 度 と こ ろ 本 覚 寺 ︵ 寺 町 ︶ と き 12 月 7 日 ︵ 日 ︶ 9 時 30 分 ∼ 12 時 ◎ 絵 手 紙 と も ち つ き 大 会 定 員 30 人 程 度 と こ ろ 勝 光 寺 ︵ 東 町 ︶ と き 12 月 6 日 ︵ 土 ︶ 10 時 ∼ 12 時 ◎ 和 菓 子 づ く り と お 箏 こと 体 験 小 ・ 中 学 生 お 寺 子 ど も 教 室 南 部 図 書 館 蕁 43 ・ 1 2 2 2 問 い 合 わ せ 図 書 館 蕁 24 ・ 5 3 1 1 定 員 30 人 ︵ 当 日 先 着 順 ︶ と こ ろ 南 部 図 書 館 視 聴 覚 室 と き 12 月 23 日 ︵ 火 ・ 祝 ︶ 10 時 ∼ 11 時 ◎ 子 ど も 向 け 映 写 会 ﹁ こ ま ね こ ﹂ 定 員 50 人 ︵ 当 日 先 着 順 ︶ と こ ろ 図 書 館 視 聴 覚 室 と き 12 月 13 日 ︵ 土 ︶ 14 時 ∼ 15 時 30 分 ◎ 映 写 会 ﹁ 北 極 の ナ ヌ ー ﹂ 図 書 館 か ら の お 知 ら せ 宮本三郎ふるさと館 同時 館蔵品展 開催 「宮本が選んだ絵具・筆・パレット」 8 1 3 2 チケット電話先行予約 12月13日(土)10時∼18時 こまつ芸術劇場うらら 蕁20・5501 ※窓口取扱開始 12月14日(日) Pコード304-648 宮本三郎は書籍や美術雑誌への執筆を通して、描くためのヒントを私たちにたくさん与えてくれ ています。 これら著作物に記された宮本の解説を作品と併せて紹介します。 申 し 込 み 生 涯 学 習 課 蕁 24 ・ 8 1 2 8 ユニットで活動中の「なごみ∼ず」 蘆12月6日∼3月8日 館蔵品展 「宮本が選んだ絵具・筆・パレット」 「三郎先生の絵画教室」 問い合わせ 宮本三郎美術館 蕁23・3600 こまつ芸術劇場うらら主催公演 松崎町16−1 蕁43・3032 館蔵品展 20 「年末年始は、ドンダクレにならない ように、気を付けたいものです。 」 やくしにょらいざぞう どうぞうじゅういちめんかんのんぼとけ ■薬師如来座像(大王寺所蔵) ■銅造 十一面観音懸仏 ようふくいん い 方 も 聞 き ま し た 。 テ ガ ッ シ ョ ナ に つ い て は 、 粟 津 事 を す る こ と ﹂ を さ す と い う テ ガ ッ シ ョ ナ と い う 言 し ま す 。 同 じ く 大 杉 で 、 ﹁ 仕 事 が 早 い 、 人 よ り 多 く 仕 テ ガ イ ノ ク が あ り 、 共 通 語 で 言 う ﹁ ま め な ﹂ こ と を 表 大 杉 で 聞 い た 表 現 に 、 ﹁ 手 が ︵ よ く ︶ 動 く ﹂ に あ た る れ ま す 。 着 な 人 ﹂ は オ ー チ ャ ク モ ン で す 。 遊 ん で い て 嫌 だ ね ︶ の よ う に 言 う と の こ と で し た 。 ﹁ 横 そ う で 、 ド ン ダ フ ッ テ ヤ ー ナ ン ネ ︵ 仕 事 を し な い で ﹁ 仕 事 を し な い で 遊 ん で い る ﹂ こ と を さ す 言 い 方 だ ル と い う 動 詞 を 聞 き ま し た 。 ド ン ダ フ ル と い う の は ド ン ダ ク レ に 似 た 言 い 方 で は 、 尾 小 屋 で ド ン ダ フ 者 ︶ ﹂ か ら の 変 化 ︶ と も 言 っ た そ う で す 。 け 者 ﹂ の こ と を ド ン ダ ク モ ン ︵ ﹁ ど う ら く も ん ︵ 道 楽 23 広報こまつ[2008.12] ﹁ 一 所 懸 命 励 む こ と と 怠 け る こ と ﹂ と い う こ と で 、 そ まつ マ メ ナ 人 と 言 い ま す 。 マ メ ナ は ま た 、 ﹁ マ メ ニ ∼ す る ﹂ ︵ 有 声 歯 茎 破 裂 音 ︶ に 変 化 し た 形 で す 。 尾 小 屋 で は 、 ﹁ 怠 す ナ ﹁ ﹁ 。 ハ 一 怠 け 酒 ゲ 方 る ば と 、 ﹁ こ か い 怠 と り う け ﹂ 飲 言 者 に ん い ﹂ 関 で 方 を 連 怠 を さ す け 聞 す る て き 言 方 い ま い 言 る し 方 人 た と ﹂ が し は 、 て ド 語 、 ン 源 符 ダ は 津 ク 不 で レ 明 シ で ェ で ] ] ▲高瀬川の上、御池橋に面した京都 加賀藩邸跡。藩邸のすぐ近くに長 州藩邸があって、加賀藩士が度々 訪れたという。 蕁市 24史 ・ 5編 3 さ 1 纂ん 5室 ﹁ 励 む こ と ﹂ に 関 連 す る 方 言 の よ う な 言 い 方 で 、 ﹁ 頻 繁 に ﹂ と い っ た 意 味 で も 使 わ 有 声 歯 茎 鼻 音 ︶ が 、 発 音 の 仕 方 の 似 て い る ﹁ ど ﹂ の [ 一 所 懸 命 仕 事 に 励 む よ う な 真 面 目 な 人 の こ と を 、 れ ら に 関 す る 方 言 を 取 り 上 げ て み ま す 。 か も し れ ま せ ん が 、 わ か り や す く 言 え ば ︿ 勤 怠 ﹀ と は の ︿ 勤 怠 ﹀ と い う テ ー マ は 一 見 難 し そ う に 思 わ れ る の 騒 乱 の 中 に 有 名 無 名 の 数 多 く の 命 が 殉 じ て い っ た 。 事 篤 に 姫 よ や っ 和 て 宮 加 が 賀 翻 ほん 藩 弄 ろう の さ 尊 れ 王 た 勢 幕 力 末 は 、 一 新 掃 時 さ 代 れ に た 向 。 か う 世 捕 ら わ れ 、 そ の 二 か 月 後 に 切 腹 ︵ 享 年 50 歳 ︶ 。 こ の 一 士 も 切 腹 な ど の 処 罰 を 命 じ ら れ た 。 順 之 助 は 小 松 で と か い っ う た こ 。 と そ か の ら 結 謹 果 慎 、 慶 の 寧 と 咎が は め 、 を 佐 受 幕 け 的 、 な 40 藩 人 論 を に 超 逆 え ら る っ 藩 た い よ い よ 今 年 も 師 走 を 迎 え ま し た 。 今 年 最 後 の 回 た 場 面 で の 使 用 と な っ て い ま す 。 す 。 ド ン ダ ク レ は ﹁ 飲 ん だ く れ ﹂ の 最 初 の ﹁ の ﹂ の [ n 方 面 で 同 様 の 意 味 の テ ゴ ー シ ャ ナ ︵ ﹁ 手 ︵ が ︶ 巧 者 な ﹂ d に 由 来 す る ︶ と い う 言 い 方 が あ る と の 情 報 を 得 ま し もとは小松城内の養福院にあった座像。 (粟津町町内会所蔵) 懸仏とは、円形の銅板に付けられた仏像で、 養福院は小松城の鬼門に建てられていた寺 壁などに掛けて祀られる。これは、粟津町 院で、明治期に廃され、同じ真言宗の大王 寺にこの仏像が移された。仏像の作者は不詳。 白山神社の御正躰として祀られていたもので、 像高16.5㎝、鎌倉時代初期の作と思われる。 製作年代は平安時代後期と考えられる。 慶 寧 一 行 は 幕 府 の 命 に 従 わ ず 、 兵 を 動 か す こ と は な 勤 怠 に 関 す る 方 言 みしょうたい みまっし、きくまっし 小松の方言 129 小 松 連載 に あ る 加藤 和夫 (金沢大学人間社会学域教授・日本語学) わ れ な く は あ り ま せ ん が 、 共 通 語 で は 極 め て 限 ら れ し ま す 。 か つ て の 中 央 語 で あ り 、 現 代 共 通 語 で も 使 す 。 ソ ク サ イ は 、 ﹁ 無 事 ﹂ の 意 味 の 漢 語 ﹁ 息 災 ﹂ に 由 来 突 7 従 け ︵ 月 え た 禁 きん 19 て 慶 門 もん 、 寧 の 日 元 げん は 、 変 薩さ 治 じ 、 ︶ 摩 つま 元 順 し ・ 年 之 た 会あ ︵ 助 が 津 いづ 1 を 、 藩 8 は 長 6 州 な 4 じ ど め の ︶ 動 と 5 と 向 長 月 す に 州 10 る 意 藩 日 尊 を がは に 皇 通 蛤まぐ 上 派 じ 御りご 洛 の て 門もん 。 藩 い で 同 士 た 衝 年 を 石 川 県 内 の 広 い 範 囲 で 今 も 方 言 と し て 使 わ れ て い ま 京 か ら 長 州 藩 が 追 放 さ れ た 後 に 京 都 守 護 の 朝 命 を 受 な ﹂ 様 子 を 表 す 方 言 の ソ ク サ イ ナ は 、 小 松 に 限 ら ず 、 っ た 意 味 で 、 ソ ク サ イ ナ が 使 わ れ ま す 。 ﹁ 元 気 で 健 康 い 尊 た 皇 。 攘 じょ う 夷い が 叫 ば れ 公 武 合 体 が 画 さ れ て い た 幕 末 、 こ と が 大 切 で す 。 そ ん な ﹁ 元 気 な 、 体 が 丈 夫 な ﹂ と い な り 、 慶 寧 に 対 し て 自 分 の 思 い で あ る 尊 皇 思 想 を 説 一 所 懸 命 仕 事 に 励 む た め に は 健 康 で 、 丈 夫 で あ る に 通 じ る 形 か も し れ ま せ ん 。 に る 、 漢 前 詩 田 も 慶 よし い 寧 やす ︵ く 14 つ 代 か 加 残 賀 し 藩 て 主 い に る な 。 る そ 前 し ︶ て の 、 学 そ 問 の の 数 師 年 と 後 ェ ゴ シ ェ ー の ア ッ シ ェ 、 ア シ ェ は ﹁ 焦 り ﹂ の ﹁ あ せ ﹂ る と と も に 、 今 江 潟 や 篠 原 古 戦 場 な ど 、 小 松 に 関 す 珍 し い 言 い 方 が 聞 か れ ま し た 。 ア ッ シ ェ ゴ シ 、 ア シ こ ろ か ら 芦 城 小 学 校 の 前 身 ﹁ 集 義 堂 ﹂ で 子 弟 を 教 え で は ア ッ シ ェ ゴ シ 、 尾 小 屋 で ア シ ェ ゴ シ ェ ー と い う 形 で ﹁ 忙 し い ﹂ の 意 味 に な り ま す が 、 似 た 意 味 で 大 杉 シ ョ ワ シ ナ イ は ﹁ せ わ し な い ﹂ の 発 音 が 変 化 し た ﹁ ま 明 めい で り千 昇 倫 んど 秋 堂 う っ 順 た ﹂ か 秀 ら 之 助 才 で 幕 藤 あ 府 篤 る の ︵ 。 学 1 帰 問 8 藩 所 1 直 ﹁ 5 後 昌 しょ の 平 うへい ∼ 弘こう 黌 こう 1 化か ﹂ 8 3 に 6 年 進 4 ︵ 1 み ︶ は 8 、 舎 4 長 、 藩 6 ︶ に 校 て す る ︶ の よ う に も 使 わ れ ま す 。 て ﹁ 頑 張 る ﹂ の 意 味 が 生 じ て 、 リ キ ン デ ス ル ︵ 頑 張 っ リ キ ム は ﹁ 力 を 入 れ る ﹂ の 意 味 も あ り ま す が 、 転 じ ﹁ 尊 王 の 士 千せんし 秋ゅう 順じゅ 之んの 助すけ 藤ふじ 篤あつ ﹂ ナ の よ う な 形 を 経 て 変 化 し た も の と 考 え ら れ ま す 。 た の で 、 テ ゴ ー シ ャ ナ が テ ゴ ッ シ ャ ナ 、 テ ゴ ッ シ ョ 仏 像 の 例 ふどうみょうおうざぞう わきじとも もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう ■不動明王座像 脇侍共 ■木造 十一面観音立像 (小松市立博物館所蔵) もとは紀州高野山に安置されていたが、 のちに能登の古寺に移された。作者は不詳 であるが、鎌倉時代初期の作風を表わすも のである。 (波佐谷町町内会所蔵) 波佐谷町にあった旧白山社の御正躰とし て祀られていたもの。檜を用いた一木造りで、 遺存状態は良好。江戸初期の地方仏師の作 と考えられる。 ひのき いちぼく す る 密 教 の 仏 を 表 現 し た 明 王 像 な ど い ろ い ろ な 種 類 が あ り ま す 。 仏 像 に は 、 悟 り を 開 い た 者 を 表 現 し た 如 来 像 、 悟 り を 求 め る 者 を 表 現 し た 菩 薩 像 、 怒 り の 表 情 を 島 か ら の 渡 来 人 に よ っ て 仏 像 が も た ら さ れ 、 仏 像 製 作 が 始 ま り ま し た 。 ラ ー と い う 地 方 で 作 ら れ た の が 起 源 と 言 わ れ て い ま す 。 日 本 で は 、 飛 鳥 時 代 の 6 世 紀 前 半 、 朝 鮮 半 仏 像 は 、し 釈ゃ 迦 かに 入 ゅう 滅 めつ か ら 5 0 0 年 以 上 た っ た 紀 元 1 世 紀 ご ろ 、 古 代 イ ン ド の ガ ン ダ ー ラ と マ ト ゥ 仏 像 の 世 界 仏像の世界 悠遊文化財めぐり 連 載 123 仏像の見方や鑑賞のポイント、小松の代表的な仏像について理解を深めます。気軽にご参加ください。 と き 12月14日(日)10時∼(受付は9時30分∼) ところ 公会堂4階大会議室 【文化財講演会】 「仏像の見方−加賀・能登の仏像を中心に−」 蘆講師 本谷文雄(石川県立歴史博物館資料課長) 蘆参加費 無料(申し込み不要) 【文化財めぐり】文化財講演会後に不動明王座像(博物館)などを講師の解説により見学 蘆参加費 1,500円(昼食代など) 蘆定員 30人 事前申し込みが必要です(電話で受け付け)。 申し込み・問い合わせ 文化課 蕁24・8130 22 おいしい情報カンヅメ「広報こまつ」…つづってご活用ください。 広 報 2008 12・1 No.1043(毎月1日発行)発行・編集:小松市役所広報課 〒923−8650 石川県小松市小馬出町91 蕁0761−24−8016 (広報課直通) 薨0761−24−5563 Eメール [email protected] ホームページアドレス http:// www.city.komatsu.lg.jp/ 携帯電話用ホームページアドレス http://mobile.city.komatsu.lg.jp/ 【ソフトテニスクラブ 松ぼっくり】 テ ニ ス コ ー ト ︶ ︵ 練 習 日 は 毎 週 火 ・ 土 曜 日 、 場 所 は 八 幡 と 末 広 恵 美 子 さ ん ︵ 蕁 22 ・ 3 0 6 8 ︶ ま で ど う ぞ 。 ん 。 初 心 者 大 歓 迎 な の で 、 興 味 の あ る 人 は 南 (代表) こまつ も も し し センター 蕁20・0404 (もしもしコール) 広報こまつは、再生紙と大 豆油インクを使用しています。 住 ま た は 勤 務 す る 女 性 な ら 、 年 齢 は 問 い ま せ ク ラ ブ で は 新 メ ン バ ー を 募 集 中 。 市 内 に 在 き と 目 を 輝 か す 。 開 い た り し て 親 睦 を 深 め て い ま す ﹂ と 生 き 生 以 外 で も み ん な で 旅 行 に 行 っ た り 、 お 茶 会 を 何 よ り 友 達 が で き る こ と が う れ し い 。 テ ニ ス 文 子 さ ん は ﹁ 体 を 動 か せ ば 健 康 に も 良 い し 、 学 生 時 代 か ら テ ニ ス を し て い た と い う 三 田 い 声 が 絶 え な い ﹂ と 楽 し そ う 。 の で 、 い つ も い ろ ん な こ と が 話 題 に 上 っ て 笑 て い る 姿 に ひ か れ て 入 っ た 。 年 齢 層 が 幅 広 い ○今月号の表紙は板津中の「かるた」少女、 太田知里さん。撮影のために練習場所にお 邪魔した。最初は至って和やかだったがひ とたび練習が始まると会場の雰囲気が一変。 札に向かう皆の真剣な眼差しで空気がピン と張り詰める。読み手が歌を読む一瞬のう ちに、畳を払う鋭い音と共に札が次々に飛ぶ。 まさに記憶力と瞬発力の真剣勝負だ。 後で聞いたところ、かるたをしている人 たちの間では、激しい競り合いでねんざや 突き指をしてしまうこともよくあるという。 想像をはるかに超えた奥深い「かるた」の世 界に圧倒された。 (ぐり) 見 摩 利 子 さ ん は ﹁ み ん な が 笑 顔 で テ ニ ス を し 今 年 、 レ デ ィ ー ス の 全 国 大 会 に 出 場 し た 高 楽 し く プ レ ー す る こ と だ そ う だ 。 茂 成 子 当 さ 時 ん か 。 ら 長 の く 会 続 員 け で る 、 秘 現 訣けつ在 は 代 、 表 大 を 勢 務 の め 仲 る 間 河 と 畠 実 力 者 も い る ん で す よ ﹂ と 笑 顔 で 語 る の は 結 よ う 頑 張 っ て い ま す 。 県 内 の 大 会 で 優 勝 す る た り し て 、 一 人 ひ と り が レ ベ ル ア ッ プ で き る ド ー ム で 主 催 し た り 、 ク ラ ブ 内 で 大 会 を 開 い ﹁ 毎 年 北 陸 3 県 の ク ラ ブ 対 抗 大 会 を こ ま つ ○先日うららで中学校古典教室の発表会が あった。今年、歌舞伎「勧進帳」を演じたの は芦城中学校3年生。大人顔負けの迫力あ る演技に加え、長唄やはやし方も生徒たち だけで務め、 「智・仁・勇」を表現した感動の 舞台に大きな拍手が送られた。役者や地方、 裏方スタッフの一人ひとりが自分の役割を しっかりと果たし、全員で自分たちの「勧進 帳」を作り上げた経験は、一生の宝物となる だろう。この古典教室を機会に子供たちが 歌舞伎に興味を持ち、将来「歌舞伎のまち小 松」を盛り立てていってくれることを願っ ている。 ( オリーブ) 幅 広 い 。 ブ ﹁ 松 ぼ っ く り ﹂ 。 年 齢 は 30 代 か ら 60 代 ま で と 昭 て 活 動 し て い る 女 性 ソ フ ト テ ニ ス ク ラ 和 52 年 に 結 成 以 来 、 30 年 以 上 に わ た っ 笑 顔 で プ レ ー 気 の 合 う 仲 間 と ○早いものでもう師走。12月は、この1年に あった嫌なことが年越しとともにきれいさ っぱり流れていくような気がして好きな時 期だ。それに、振り返っていろいろ反省すべ きこと・やり残したことも、 「また来年がん ばろう」という一言で何となく済ませられ るところも良いのだろう(我ながら、横着な 考え方である・・・) 。 そんな自分にとって、1 年で最後の壁は 年賀状書きである。毎年、今年こそ早めに取 り掛かろうと思いながら実行できたためし がない。果たして今年は…!? (熱帯魚) 24