Comments
Description
Transcript
困ったとき、悩んでいるときの相談
ひとりで悩まずに相談してください。京都市消費生活総合センターでは、消費生活相 談以外にも法律相談や交通事故相談なども行っています。 ●クーリングオフ制度 ■京都市消費生活総合 センター (消費生活相談) 月曜∼金曜 まず知っておくべきこと 訪 問 販 売 等で購 入 契 約をかわした場 合に一 定 の 期 間 内であれば消 費 者が事 業 者 との間で申込みまたは契約を理由なくかつ無条件で撤回・解除できる制度です。た だし、全ての契約について適用されるわけではありません。 佛教大学を知る トラブルにまきこまれた ときには… 9:00 ∼ 17:00 TEL 075-256-0800 土曜・日曜・祝祭(年末年始除く) 10:00 ∼ 16:00 TEL 075-257-9002 授業・履修・実習 薬物乱用の防止 薬物の乱用は個人の精神や身体に悪影響を与えるだけでなく、暴力や殺人、放火などの事件への引き金となり、社会問 題へと発展します。軽い気持ちで「一度だけ」がいつの間にか中毒となり、一度しかない人生が取り返しのつかないもの になります。そのような誘惑に負けない理性と勇気を持ち、佛教大学生として良識ある行動を期待します。 【精神的影響】 キャンパスライフ ①強い不安やパニック発作 ②幻覚、妄想、フラッシュバック ③そう状態・統合失調症の発症 【社会的影響】 ①情緒障害、幻覚や被害妄想が強くなり、家族や友人へ暴力を振るう ②幻覚や妄想による殺人、放火、監禁、傷害などの凶悪な事件を引き起こす ③薬代欲しさの窃盗、恐喝事件や強盗事件を引き起こす 学 籍 ・学 費 困 っ た と き 、悩 ん で い る と き の 相 談 担当:学生支援課・学生相談センター 進路・就職支援 単位取得の少ない学生や 困りごとを抱えた学生のなんでも相談 休学しようか悩んでいたり、 突然の出費で困るなど、 学生生活を送るうえで不安があり、アドバイスがほしい時など、 職員による「なんでも相談」を行っています。 ●利用案内 ■場所 学生支援課(1号館2階) 大学の取り組み ■開室時間 月曜∼金曜 9:30 ∼ 17:00 *土曜・日曜・祝祭、大学が定めた休日は閉室 ■申し込み 随時受け付けています。 他 学習サポーター(大学院生・学部生)が個々の自主学習はもちろん、履修登録の方法、リポートの書き方、パソコン そ の 自由学習ルーム の使い方などの学習面をサポートしています。 ■開室場所・時間 掲示にてお知らせします。 41 佛教大学を知る ひとりで悩まずに、 気軽に相談してください 学生相談センターは、佛教大学生の身近な相談相手です。学業や進路の不安、日常 生活で困ったこと、対人関係など、どんな小さなことでも、ひとりで悩まずに、気軽に 相談してください。カウンセラー(臨床心理士)が相談に応じ、秘密は厳守します。 まず知っておくべきこと ●利用案内 ■場所 学生相談センター(12号館2階) ※ 2017年度中に移転予定です。詳細については決定次第、サンサーラWeb等 でお知らせします。 ■開室時間 月曜∼土曜 9:30 ∼ 17:00 *日曜・祝祭、大学が定めた休日は閉室 授業・履修・実習 ■申し込み 直接、相談室まで来室してください。電話や手紙でも受け付けています。 また、友人、家族の方の相談も受け付けています。 できる限りその場で相談できるようにしていますが、予約優先のため、別の日に 来ていただくこともあります。 〈学生相談センター直通電話〉075-493-9095(開室時間のみ対応) キャンパスライフ ●いろいろな活動をしています ■心理テスト・性格テスト ■図書の貸出 絵本、小説、コミック、心理学関連図書書籍etc. ■ランチタイム 月曜∼金曜の昼休みにゆっくり過ごせるお部屋を用意しています。 ■グループワーク 学 籍 ・学 費 1人でも、友人とでも参加できます。例)「アロマセラピー入門」 ●二条キャンパス分室 二条キャンパスにも学生相談センターの分室があります。気軽に相談してください。 ■場所 二条キャンパス1号館2階 ■開室時間 進路・就職支援 月曜・水曜・木曜・金曜 9:30 ∼ 17:00 *日曜・祝祭、大学が定めた休日は閉室 大学の取り組み 障がい学生支援 担当:学生支援課・学生相談センター 障がい学生とともに 本学における障がい学生への修学支援に関する基本姿勢は、教育の機会均等を保障す そ の るため、また、ノーマライゼーション ※の理念を具現化するため、障がいのある学生ができ る限り支障なく講義等を理解できるよう必要な措置を講じることを目標としています。 他 「開かれたキャンパス」をつくるため、学生・教員・職員の一人ひとりが協力しあうこと が必要です。支援を必要とする方が周囲におられたら、積極的に行動してください。 ※ノーマライゼーション…障がい者が可能な限り、障がいのない生活(ノーマルな生活)に近づくことが できるように条件を整えること 42