Comments
Description
Transcript
日経アーキテクチュア - 日経BP AD WEB
住宅特集 編集特集連動広告企画 2016 日経アーキテクチュア 広 告 出 稿 の ご 案 内 全4回出稿広告主に、 特別料金をご用意いたしました! 2016 同時出稿が お得です! 12回レート 同月発行の日経ホームビルダーに出稿いただく場合は、 合同特別料金を適用いたします! 日経アーキテクチュアでは、 毎年4回実施している恒例の編集特集連動 「住宅特集」を2016年、下記の各号で実施します。住宅建築をめぐる安全・ 掲載スペース 4色 1ページ[通常版] 4色 1ページ[ブリード版] 2色 1ページ[通常版] 2色 1ページ[ブリード版] 白黒 1ページ[通常版] 白黒 1ページ[ブリード版] 4色 2/3ページ たて 白黒 2/3ページ たて 4色 1/2ページ よこ 白黒 1/2ページ よこ 4色 1/3ページ たて 白黒 1/3ページ たて サイズ(H×W) 255 280 255 280 255 280 255 255 125 125 255 255 × × × × × × × × × × × × 180 210 180 210 180 210 115 115 180 180 55 55 ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ ㎜ 日経アーキテクチュア 単独出稿料金 973,000 1,070,000 805,000 885,000 671,000 738,000 657,000 503,000 500,000 389,000 348,000 268,000 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 全4回同時 出稿特別料金 (1回あたり) 885,000 973,000 732,000 806,000 610,000 671,000 598,000 457,000 455,000 353,000 317,000 244,000 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 日経ホームビルダー とのセット料金 1,100,000 1,200,000 900,000 950,000 750,000 800,000 750,000 550,000 600,000 450,000 400,000 300,000 安心、 環境・エネルギー、ストック活用といったテーマは、 益々重要な課題 となってきています。 耐震性や耐火性に優れた住宅が求められ、 豊かで安 全な空間づくりや太陽光発電や蓄電池など付加価値のある住宅に施主も関 円 心を寄せています。また、 中古・ストック資産を活用する動きも今後はより 円 活性化していくことが予想されます。日経アーキテクチュアは住宅建築に携 円 わる多くの読者・設計家にこの多様な市場環境の中で生き残っていくための 円 円 円 攻めの態勢・商品設計情報をお届けしていきます。 それぞれ時宜にあわせ たテーマを設け、 ユーザーが設計家に求めるトレンドを探っていきます。是 非住宅建築に携わる読者が注目する各特集号にあわせ、貴社住宅向け製品・ サービスの広告出稿をご検討いただきますよう、 お願い申し上げます。 円 円 円 円 円 円 ※上記金額に消費税がかかります。契約広告主には、 回数レートが適用されます 3月24日号 [3月22日(火)発売] 申込締切 オフライン データ校了 申込締切 8月12日(金) 3月 7 日(月) オフライン データ校了 9月 5 日(月) 『安全・安心』 編集予定 [6月7日(火)発売] 〒108-8646 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー TEL. 03- 6811-8034 FAX. 03-5421-9192 [9月20日(火)発売] 2月17日(水) 6月9日号 クライアントマーケティング2部 k[email protected] 9月22日号 『意匠・プラン』 12月8日号 [12月6日(火)発売] 5月 2日(月) 申込締切 11月 1 日(火) オフライン データ校了 5月24日(火) オフライン データ校了 11月21日(月) 『省エネ』 木材活用 改修/リフォーム スマートハウス 編集予定 申込締切 編集予定 耐震/制震/免震 『ストック活用』 編集予定 バリアフリー 低炭素住宅 シニア対応 セキュリティー 日経アーキテクチュア読者は 住宅向け建材・設備の情報を求めています。 日経アーキテクチュア読者が 仕事で関わっている施設・建物(M.A.) 日経アーキテクチュア読者が 今後取り扱いを強化したい施設・建物(M.A.) 高齢者福祉施設・サービス付き高齢者住宅 39.3% 戸建て住宅 (在来木造) 戸建て住宅 (在来木造) 38.5% 店舗・商業施設 高齢者福祉施設・サービス付き高齢者住宅 28.8% オフィスビル 工場・生産施設 マンション 27.1% 病院・医院・診療所 19.0% 17.3% 16.5% 工場・生産施設 25.7% 官公庁施設 21.9% 病院・医院・診療所 28.8% オフィスビル 24.2% 学校・教育施設 29.6% 学校・教育施設 28.1% 店舗・商業施設 32.1% マンション 13.5% 官公庁施設 22.8% 31.0% 12.9% 日経アーキテクチュア 媒体概要 【創 刊】 1976年4月 (2014年間ABC部数) 【発行部数】 31,517部 【発行形態】 毎月第2・第4木曜日発行 24冊 (1年、24冊) 【購 読 料】 23,300円 【販売方法】 年間予約購読直販制 日経アーキテクチュア読者が リフォーム・リノベーションに関わった施設・建物(S.A.) 戸建て住宅 35.0% 店舗・商業施設 29.2% マンション 25.8% 学校・教育施設 オフィスビル 20.6% 20.0% 病院・医院・診療所 17.7% 工場・生産施設 16.9% 高齢者関連施設(高齢者福祉施設・サービス付き高齢者住宅など) 14.4% 官公庁施設 13.8% 一級建築士をはじめ建設会社や行政な ど、 建築界に携わる方々に意匠・構造・ 施工などの専門領域だけではなく、 業界 を取り巻く社会・経済動向から経営実務ま での情報をお届けする総合情報誌。 広告対象製品・サービス ▶内装材 床材(木質材、コルク材、ビニール材、カ ーペット…)、壁材(壁装材、壁紙、珪藻土、 塗材…)、 天井材、 手すり、 階段など ▶外装材 窯業サイディング、 金属サイディング、 湿 式仕上げ材、コンクリートボード、 塗材、タ イル、レンガ、天然・人造石、ALC、木材、 屋根瓦、 金属屋根材、 雨樋など ▶エクステリア 門扉、フェンス、 屋外照明、 バルコニー、 オーニング、ルーバー、サンルーム、デッキ、 カーポート、ポスト、ガーデニングファニチ ャー、物干し、緑化・ガーデニング資材など 戸建て住宅 (RC造) 15.9% マンション以外の集合住宅 12.1% マンション以外の集合住宅 9.8% マンション以外の集合住宅 14.3% 戸建て住宅(RC造) 11.3% ホテル・宿泊施設 8.8% ホテル・宿泊施設 ホテル・宿泊施設 10.8% スポーツ・文化施設 6.2% 戸建て住宅 (S造) 12.8% 複合住宅 その他の住宅 2.7% 複合住宅 戸建て住宅(S造) 8.7% 断熱材、防水材、シーリング材、補強金物、 束など スポーツ施設・体育館 10.3% スポーツ施設・体育館 8.3% ▶開口部 戸建て住宅(2×4) 7.2% 戸建て住宅(2×4) 6.3% 14.3% 12.4% 9.6% データ出典:日経アーキテクチュア 読者プロフィール調査2013 ▶構造材・基礎地盤関連 合板、 石膏ボード、 集成材、 RC 、 免震・ 制振システム、 地盤調査・対策など ▶補助部材 アルミサッシ、 木質サッシ、 樹脂サッシ、 玄関ドア、 天窓、 断熱・遮音ガラス、 室内 間仕切り、シャッター、 ルーバーなど ▶インテリア・演出関連 編集予定 3月24日号 『安全・安心』 9月22日号『意匠・プラン』 6月 9 日号 『省エネ』 12月 8 『ストック活用』 日号 Focus on Housing フォーカス [住宅] ペッタンコハウス(長野県松本市) 設計:田辺雄之一級建築士事務所 施工:武井組 〔写真2〕切妻屋根のシンプルな形状 南西側の外観。屋根のアルミ亜鉛合金メッキ鋼板小波板は、波に沿って折り曲げたり重ねたりし、 役物を使わない納まりにした 地元のカラマツをフル活用 地産地消のモデルに 近くの山で育ったカラマツを、建築材料にもっと生かせないか─。 木ありきの家づくりではなかったはずが、建て主を含む関係者の思いが重なり、 地産地消のモデルハウスとも言うべき家が完成した。 Focus on Housing 年間を通して 〔写真1〕天井や壁の白が木を引き立たせる 南側のリビング・ダイニングから北側を見る。北側は 寝室と子ども室で、寝室は床の高さを900 ㎜上げ、 床下収納を設けた。キッチンの壁のタイルは建て主 の妻が張った(写真:66 ページまで特記以外は車田 保) 前田氏は、設計者で田辺雄之一級 家の平面は東西 4 間、南北 6 間の し、リビング・ダイニングを配置。妻 建築士事務所(神奈川県鎌倉市)代 矩形で、長手方向に勾配をとる切妻 側の玄関とは別に、南の窓からも出 原の中腹、三城地域の山で伐採され たカラマツ材を使っている。三城は、 表の田辺雄之氏と長年の友人だ。田 辺代表が以前に設計した家を見て、 屋根をかけ、中央に2 階を設けた〔写 入りできるようにした〔写真 3〕。 リビング・ ダイニング 真 1、2〕 。キッチンを含む家具や建具は 前田氏が制作。ギャラリーとして家を 建て主で木 工 家の前 田大 作 氏が 施工費を聞いたときに、自分にも手 育った家があり、前田氏の工房があ が届くのではないかと思ったことが、 開放したいという希望もあったため、 る場所でもある。 家づくりのきっかけとなった。 川に面する南側をパブリックゾーンと カラマツの無垢材を柱に使う プランが決まり、トントン拍子に話 が進むなかで田辺代表は、地元の林 信濃川水系 一級河川 大門沢川 〔写真6〕芯近くの幅の狭い板材を外壁に利用 外壁にはカラマツの芯近くに当たる幅の狭い板材を張った。シャープな印象になるように、設計者 の田辺代表と林友ハウス工業で、板材の断面や幅を共同開発した スタディスペース 床:カラマツフローリング t=20 構造用合板 t=12 乾式断熱二重床下地 断熱材 NIKKEI ARCHITECTURE 2016-1-14 年4回の住宅特集のほかにも ▼ 寝室 浴室・ トイレ 玄関 床下収納 リビング・ ダイニング 断面図 1/200 ギャラリー スタディ スペース 子ども室 寝室 プレイスペース キッチン 62 「住宅」情報をお届けしています。 〔写真3〕将来は家具などのギャラリーにも 南側は川、西側と北側は道路という三方に開かれた敷地。将来は前田氏がつくった家具などのギャラ リーにもなるように計画した。施工した武井組の越原貞明取締役は、 「カラマツを生かすために、それ 以外の天井や壁、屋根をきれいにつくろうと心掛けた」と語る この家の柱や梁、床、外壁には、長 野県松本市の東部に位置する美ケ さんじろ 日経アーキテクチュアは 2016-1-14 NIKKEI ARCHITECTURE 63 2 階平面図 〔写真4〕木目の美しさが生きる床材 床材の幅は4 種類。木目の美しさを生かしたい という前田氏の希望で、のこぎりの目を残す仕 上げとし、前田氏が自ら、 うづくり加工も施した 〔写真5〕光と風を導く ドーマー 1 階平面図 1/250 屋根にドーマーを設け、階段まわりの 2 階床をルーバーにすることで、1 階中央 の明るさを確保。風も抜けやすい ペッタンコハウス む く 友ハウス工業が、三城のカラマツの 最大の挑戦は、カラマツの無 垢材 コストを抑えるために木造在来工 円のローコストを実現した〔写真 6〕。 原木を保有することを知った。同社 を柱に使ったことだ〔写真 4、5〕。カラマ 法を採用し、材料取りの良い4m以 さらに、ドーマーを設け、光と風を は前田氏が普段から木材の仕入れ ツはねじれる性質があるが、樹齢 20 下の柱材で納まる高さにした。そのた 導く構成などにより、明るく伸びやか 先として交流のある会社で、前田氏 年以上になれば、ねじれが少なくな め、この家は ペッタンコ だ。 な内部空間を実現。地場の木材利用 1 階の床は基礎の上端より低く、 と現代的なデザインを両立する家が とともに、信州の木の利用を広めるプ ロジェクト「ソマミチ」のメンバーでも る。三城のカラマツは成熟部分が 30 年以上のものもあり、林友ハウス工 地盤面とほぼ同じ高さまで下げた。 できた。前田氏は 「地産地消のモデル ある。 「ならばぜひ、カラマツで家をつ 業の竹腰博毅常務取締役は「これな それにより、4m以下の柱材でも空間 ハウスとしても多くの人に見てもらい くろう」 。田辺代表はそう考えた。 ら構造材料になる」とみた。 を高く感じさせ、1m²当たり約 15 万 たい」と話す。 64 NIKKEI ARCHITECTURE 2016-1-14 ■ 所在地:長野県松本市 ■ 主用途:住宅 ■ 地域・地区: 第一種中高層住居専用地域 ■ 建蔽率:37.39%(許容 60%)■ 容積率:46.02%(許容 200%)■ 前面道路:西 4m ■ 敷地面積:230.32m² ■ 建築面積:86.12m² ■ 延 べ面積:106.00m² ■ 構造:木造 ■ 階数:地上 2 階 ■ 耐 火性能:その他建築物 ■ 各階面積:1 階 79.50m²、2 階 26.50m² ■ 基礎:ベタ基礎 ■ 高さ:最高高さ5.97m、軒 高 5.81m、階高 2.2m、天井高 2.2m ■ 設計・監理者: 田辺雄之一級建築士事務所 ■ 設計協力者:ロウファット ストラクチュア(構造) 、honda GREEN(植栽)■ 施工者: 、興和 武井組 ■ 施工協力者:恵ウォーターワーク(衛生) 電 気(電 気) 、atelier m4(家 具、建 具)■ 設 計 期 間: 2014 年 12月〜 15 年 6月 ■ 施工期間:2015 年 7月〜 10月 ■ 総工費:1620 万円(建て主支給材、キッチンなど 含む) 外部仕上げ ■ 屋根:アルミ亜鉛合金メッキ鋼板小波板 t=0.4 ■ 外壁: カラマツサイディング(林友ハウス工業) 「フォーカス[住宅]」を随時掲載。 内部仕上げ ■ 床: カラマツフローリングうづくり+ラフソーン仕上げ(林 友ハウス工業) 、インド産御影石 ■ 壁:石こうボード+AEP 塗装、タイル ■ 天井:石こうボード+AEP 塗装 設計者:田辺 雄之(たなべゆうじ) 1975 年神奈川県生まれ。98 年明治 学院大学卒業。2000 年 ICSカレッジ オブアーツ卒業。04 年芝浦工業大学 大学院修了。00 〜 06 年 bews 勤務。 06 年からFOA(英国)に文化庁の研 修制度で在籍後、勤務。08 年に田辺 雄之一級建築士事務所設立 2016-1-14 NIKKEI ARCHITECTURE 65 好評を博しています。 出稿特典 貴社製品・サービスを 紹介します 住空間設計を実現するための製品やサ ービスを紹介するコーナーで、 広告出 稿企業の製品を紹介します。 (1/4ページ程度) ●パブリシティ資料と写真データ1点 (使用サイズの目安:約60×50㎜→ 解像度350dpi=827×689ピクセル) を下記までお送りください。締切日は各 号個別企画書を参照ください。 日経BP社 クライアントマーケティング2部 【住宅特集2016係】 k[email protected] 〒108-8646 東京都港区白金1-17-3 NBFプラチナタワー TEL. 03-6811-8034 FAX. 03-5421-9192 ブラインド、 カーテン、 カーテンレール、 室内ドア、家具、照明機器、オーディオ設備、 アイアン飾りなど ▶防犯・セキュリティ設備 鍵・錠前、侵入監視システム、インターホン、 防犯ガラス、ガラスフィルムなど ▶住宅設備 システムキッチン、システムバス、トイレ、 水栓金具、 オール電化関連製品、 食器洗 浄機、コンロ、 IHクッキングヒーター、レン ジフード、生ゴミ処理設備、乾燥機、洗面台、 洗濯機、空調設備、換気システム、給湯器、 床暖房設備、エレベーター、リフトなど ▶創エネ・省エネ関連 太陽光発電関連、 小型風力発電関連、 蓄 電池・燃料電池、 、 EV充電スタンド、 雨水 升、 HEMS、 各種シミュレーションソフト、 遮熱ファイルム・塗料など ▶その他 防蟻剤・サービス、 CAD・積算など設計支 援ソフトなど