...

保育所ちびっこ大運動会 第39回おとしより・ 障がい者スポーツ大会 商工

by user

on
Category: Documents
23

views

Report

Comments

Transcript

保育所ちびっこ大運動会 第39回おとしより・ 障がい者スポーツ大会 商工
9
11
商工生涯学習まつり
商工生涯学習まつりがふれあい公園で開催されました。
上士幌町開町 80 周年協賛となる今年は、上士幌町社会福祉協議会が
主催する恒例の
「ふれあい広場」のほか、
「第1回消防フェスティバル」
も初めて併催され、多彩な催しものが来場者を楽しませました。
ふれあい広場 2011in かみしほろ
オープニングを飾ったナイ
タイ高原太鼓
「響
(ひびき)
」
▲レスキューキッチンを使った豚
汁の炊き出し実演
お菓子まきに大興奮!
第1回消防フェスティバル
▲
レスキュー体験コーナー
▲
ミニ消防車体験
乗車コーナー
▲
8
24
200
9
4
伝統の第31回かみしほろ綱引き
大会では、forestチームが優勝!
保育所ちびっこ大運動会
今年は台風の影響で、会場を
スポーツセンターに移して開催
しました。
各地区の老人クラブやサポート
センター白樺などから、5チーム
名が参加しました。
第39回おとしより・
障がい者スポーツ大会
女性消防団員による
消防クイズ
8・9月の
「まちのわだい」のコーナーでは、みなさんからの楽しい話題や情報をお待ちしています。
企画財政課情報交流担当 ☎ 2-2111 内線 265 または E-Mail ☞ [email protected] まで、お気軽にご連絡ください。
広報かみしほろ10月号
3
8
バ ス ケ ッ ト ボ ー ル 教 室「2011Ram's
Clinic in 上士幌」が開催されました
28
札幌大学バスケットボール部「パープルラムズ」のコーチや部員を招
いてのバスケットボール教室
「2011 Ram's Clinic in 上士幌」
が、
スポー
ツセンターで開催されました。
開町 80 周年を記念した事業の一つで、上士幌中学校バスケットボー
ル部と上士幌ミニバスケットボール少年団から計 36 名が参加しました。
教室で、パープルラムズヘッドコーチの佐久本智さん(元JBLトヨ
タ自動車)や部員のみなさんからドリブルやシュートを指導された上士
幌中学校2年の山下蓮君は「今回学んだことを試合や練習で出していき
たいです」
と話していました。
や ま な か おさむ
9
14
山中納さんに
高齢者叙勲伝達
9
1区の山中納さんはこのほど、
高齢者叙勲の栄に浴されました。
山中さんは昭和 62 年より上士
幌町議会議員を務められ、平成7
年からは議会副議長を担うなど、
当町の発展に多大な貢献を果たさ
れました。
9
川村組がふれあい
公園の清掃を実施
川村組(川村文雄社長)は、地域
貢献の一環として、毎年お祭り前
に実施しているふれあい公園周辺
の清掃を行いました。
この日は協力会社を含めた社員
50 名が、サクシュオルベツ川沿い
で4tトラック1台分の草刈りと
ゴミ拾いに汗を流しました。
嶋木遺跡の発掘調査が今年も実施
されました
首都大学東京を中心
とした日米露韓4ヶ国
の合同チームによる嶋
木遺跡の発掘調査が、
9月1日~ 14 日にか
けて実施されました。
1967 年 に た か 台 公
園近くで発見された嶋
木遺跡は、約2万年前
の旧石器時代の遺跡
で、当時、シベリアから
南下してきたとされる
人々の焚き火跡や、黒
曜石の石器が出土しています。
10 日には町民を対象とした見学会も開催され、調査を
主導する首都大学東京の出穂雅実准教授から、発掘調査
の趣旨や経緯について説明を受けました。
広報かみしほろ10月号
4
9
13
9
8
行方不明者捜索
模擬訓練を初実施
特別養護老人ホーム上士幌すず
らん荘は、初となる行方不明者捜
索の模擬訓練を実施しました。
訓練は既存の捜索マニュアルに
沿う形で実施され、参加した職員
のみなさんは、行方不明者発生時
の対応の仕方について再点検しま
した。
サンテクノ株式会社
上士幌営業所に感謝状
北十勝消防事務組合は、火災の初期消火に協力
したとして、サンテクノ株式会社上士幌営業所に
感謝状を贈りました。
火災は8月 25 日 13 時ごろ、町内の旧木工品加
工場で発生したもので、ごみ収集委託業務中にこ
れを発見した同社の横澤茂男さんは、119 番通
報したほか、場内の水道ホースから炎周辺に放水
し、火災の延焼拡大防止に協力されました。
上士幌消防署に救命ボートと
広報車が導入されました
TITLE: 行事を通して
記:博物館活動推進員 乙幡 康之
みなさま、
いかがお過ごしでしょうか。地域おこし協力隊博物館
活動推進員の乙幡康之です。季節は秋になりましたが、博物館では
夏の間に「むしむしWEEK」や「自然観察ガイド養成講座」、「自
然探検クラブ」
などの様々な行事がありました。
ひがし大雪博物館では定期的に行事を催していますが、その内
容は多岐にわたっており、誰でも自由に参加することができま
す。こうした行事に参加する利点は、現場でものを見て学び観察
できること、そしてわからないことはその場で質問できることで
す。
行事に参加する方の中には、知識がとても豊富で私の方が勉強
させられてしまうことも多々あります。こうした方々からの刺激
が、日々の業務や今後の行事内容に反映されていると私は思って
います。
今後もみなさんに楽しんでもらえる
行事をたくさん催したいです。どなたで
も参加できますので、興味がありました
らお気軽にご参加ください。また、身近
な疑問や意見などがありましたら、是非
▲自然観察ガイド養成講座
博物館までご連絡ください。
▲救命ボート
▲広報車
上士幌消防署にこのほど、糠平湖など
での水難事故に対応するための救命ボー
トと、上士幌消防団の女性消防団員が火
災予防PRや老人宅の見回りに使用する
広報車が導入されました。
▲
ジャンプをしてみてもとどかないくらい大きい球皮
~広がるバルーンに子どもの笑顔~ 文責 新聞局一年 佐藤一翔
8月20日。当日はあいにくの曇り空と強
風のため、とても熱気球を飛ばせる状況で
はありませんでした。「九州や四国からも
いらっしゃるので、やっぱり地元の上士幌
高校が盛り上げていかないと…」という想
いから、
上士幌高校熱気球部はファンサービスを決行しました。
大会会場である航空公園で突然行なわれた熱気球の立ち上げに、来場していた
子どもたちも大喜び。広げた球皮の中を走り回り、その大きさを実感。球皮をたた
むときも空気抜きを手伝おうと、小さな体で一生懸命格闘していました。後日、バ
ルーンの写真撮影を楽しんだ旭川のお客さまから熱気球部宛に「バルーングロー
や活動中の様子を撮影した写真」が届くほどの大好評でした。
上士幌高校熱気球部顧問の上村剛先生は、こう話します。「せっかく日本全国か
ら来てくれているので、少しでも熱気球に触れてもらいたいですね。熱気球が飛ば
せないときは球皮を広げ、球皮の大きさや、バーナーの着火体験
などもお客さまに体験していただきます。熱気球部員も何とか
お客さまに楽しんでいただこうと一生懸命に活躍しました」
ファンサービスで、お客さまのとても輝いている笑顔を目の
当たりにして、取材をしていた私まで楽しくなりました。来年の
バルーンフェスティバルにもぜひ参加し、次は熱気球に乗って
取材したいと思いました。
▲上村剛先生
第 回北海道バルーンフェスティバル
▼球皮の空気抜きの手伝いを頑張る子どもたち
38
広報かみしほろ10月号
5
9/17土 ~10/16 日
スタンプラリー
イベント案内
参加店舗
元祖湯元館・糠平温泉ホテル・レストランナウシカ・
糠平舘観光ホテル・レストランホワイトタウン・ペ
ンション森のふくろう・レストラン針葉樹・中村屋・
山の旅籠山湖荘・東大雪ぬかびらユースホステル・グ
リーン糠平・大和商店・釣魚許可書発券店・郵便局・ビ
ストロふうか・ガイドセンター・ひがし大雪博物館・
鉄道資料館・ひがし大雪高原鉄道・熱気球体験搭乗・
神秘羆塾・森のトロッコエコレール・峠の茶屋・三股
期間中にスタンプを集めると、
5個 、10 個 、15 個 、26 個(完全
制覇)の段階で、豪華商品が当た
ります。
完全制覇は、ぬかびら源泉郷日
帰り入浴年間パスポートと上士
幌町特産品セット!
山荘・ナイタイ高原牧場・十勝工芸社
10/9 日 10:00~15:00 糠平中央公園
ぬかびら源泉郷紅葉まつり
の だて
鹿肉丸焼き無料試食会、十勝ナイタイ和牛鉄板焼き販売、
野点、綿あめなど縁日、
紅葉カード制作体験 他
■協賛イベント…NPOひがし大雪自然ガイドセンターにて
クイズハイク(10月8日~10日)、自然歩道ウォーキング(10月10日)を開催。
10
2
10:00~14:00【雨天決行】
生涯学習センター・
日 ふれあい公園
広報かみしほろ10月号
6
地上デジタル放送
安定的に受信できていますか?
がまんしないで まず、電話!
昨年に引き続き、
我妻陽子さんが楽し
い歌のステージを
行ってくれます。
▲
①ダッタンそば&普通そばの食べ比べ(販売)
②そば打ち体験
③ステージイベント
上士幌中学校吹奏楽/上士幌高校吹奏楽
我妻陽子 歌謡ショー ④ダッタンそばセミナー
⑤地物野菜即売会
⑥地元店・団体出店
⑦ビンゴゲーム~先着200名、
※ステージ横本部にてカード配布
◇主催 上士幌ダッタンそば研究会
※お問い合わせ先:杉山幸昭会長宅(☎2-4472)
お気軽にお問い合わせください。
■お問い合わせ先
○総務省北海道東テレビ受信者支援
センター(デジサポ道東)
☎0154-99-0101
○役場企画財政課情報交流担当
☎01564-2-2111(内線265)
Fly UP