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お申込みメモ②(詳しくは投資信託説明書(交付 論 書
販売⽤資料 2016年9⽉ ■投資信託説明書(交付⽬論⾒書)のご請求・お申込みは… ■管理会社は… SMBC⽇興インベストメント・ファンド・マネジメント・ カンパニー・エス・エイ SMBC⽇興証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第2251号 加⼊協会:⽇本証券業協会、⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会、 ⼀般社団法⼈⾦融先物取引業協会、⼀般社団法⼈第⼆種⾦融商品取引業協会 ■投資運⽤会社は… 三井住友アセットマネジメント株式会社 販売⽤資料 ファンドの特徴 主として世界各国の株式や債券など、さまざまな資産への分散投資により信託財産 の中⻑期的な成⻑を⽬指します。 ファンド・オブ・ファンズ⽅式で運⽤を⾏います。 世界中のさまざまな資産(株式・債券など)、国・地域、セクターなどから、投資魅⼒度が⾼いと判断する資産や個別証券 を発掘します。 投資環境に応じて株式や債券などの各資産への配分⽐率や個別証券への投資⽐率を機動的に変更します。 実質的な運⽤は、マルチアセット運⽤に精通したブラックロック・インベストメント・マネジメ ント・エル・エル・シーが⾏います。 ファンドの投資運⽤会社は、三井住友アセットマネジメント株式会社です。 ファンドの運⽤の指図に関する権限の⼀部を、ブラックロック・ジャパン株式会社に委託します。 ファンドは⽶ドル建ての外国投資信託です。 ⽶ドル建ての投資先ファンドに対し、対円での為替ヘッジは⾏われません。 ※ ⽇興ブラックロック・ハイ・クオリティ・アロケーション・ファンド(⽶ドル建て)は、アンブレラ・ファンドである⽇興ワールド・トラスト(当資料では、本ページ以降「ト ラスト」ということがあります。)のサブ・ファンドです。なお、アンブレラとは、1つの投資信託の下で1つまたは複数の投資信託(サブ・ファンド)を設定できる 仕組みのものを指します。 ※ 資⾦動向、市況動向等によっては、上記のような運⽤ができない場合があります。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 1 販売⽤資料 当ファンドの魅⼒ 世界最⼤級の運⽤資産残⾼(約502兆円) を有するブラックロック*1が運⽤ ブラックロックは、世界で約30ヵ国、約70都市に拠点を持ち、100ヵ国以上に顧客基盤を有す る世界最⼤級の資産運⽤会社です。 *1 ブラックロック・インベストメント・マネジメント・エル・エル・シー、ブラックロック・ジャパン株式会社を含むブラックロックグループを指します。以下同じ。 約8.9兆円の運⽤規模 グローバル・アロケーション戦略は、世界の投資家から⾼い⽀持を受け、合計で約 8.9兆円の運⽤規模にまで拡⼤しています。 同戦略で運⽤されているルクセンブルグ籍(⽶ドル建て)アロケーション・ファンドは、 ⽶ドルベースで、運⽤開始以来、過去どのタイミングから投資*2しても、5年間保有 した場合のリターンは常にプラスとなっています。 *2 5年間のパフォーマンス計測が可能な期間 ブラックロックの本社(アメリカ・ニューヨーク) 中⻑期の資産運⽤に適した『コアファンド』 当ファンドは、その時々の市場環境に合わせ、最適と考えられる資産配分と銘柄選択を⾏うグローバ ル・アロケーション戦略を採⽤しており、中⻑期の資産運⽤を⾏う際の中核を担うと思われます。 (注1)運⽤資産残⾼は2016年6⽉末時点。1⽶ドル=102.59円で換算。運⽤規模は2016年7⽉末時点。1⽶ドル=102.49円で換算。 (注2)ルクセンブルグ籍(⽶ドル建て)アロケーション・ファンドはクラスA2(1997年運⽤開始)についての記載。当ファンドは信託報酬等に若⼲の相違がある同クラスX2(2007年運⽤開始)を主要な投資対象としています。 (出所)ブラックロック ※上記は投資先ファンドと同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績(費⽤控除後)であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 2 販売⽤資料 ブラックロックの英知を結集させた代表的な運⽤戦略 ブラックロックが開発したグローバル・アロケーション戦略は、中⻑期の資産運⽤に適した運⽤戦略として、世界の投資家から⾼い⽀持を受け、 直近約8.9兆円の運⽤規模にまで残⾼を積み上げています。 グローバル・アロケーション戦略の運⽤残⾼推移 運⽤残⾼ 約8.9兆円 ルクセンブルグ籍 アロケーション・ ファンド*1 (兆円) 当ファンドが 主要な投資対象と するファンド 機関投資家・ 年⾦など 約2.2兆円 ※運⽤残⾼は2016年7⽉末時点。1⽶ドル=102.49円で換算。 アロケーション・ファンドに 対してモーニングスターより 最⾼位(Gold)の評価*2 8 6 4 2 第⼀号ファンド誕⽣ その他 ブラックマンデー 1989年 運⽤開始 約4.7兆円 12 10 1997年運⽤開始 約2.1兆円 ⽶国籍 ファンド 14 1987年のブラックマンデーを機に、株価 下落局⾯では影響を抑えつつ株価上昇 局⾯では恩恵を享受できるような運⽤戦 略が求められるようになった。 その期待に応えるべく1989年に第⼀号 (⽶国籍)ファンドが誕⽣。 リーマンショックを 乗り越え運⽤残⾼は 2009年に5兆円を 突破。 0 86 88 90 92 94 96 98 (2016年7⽉時点) 00 02 04 06 08 10 12 14 16 (年) *1 当資料では、本ページ以降「アロケーション・ファンド」といいます。アロケーション・ファンドにはさまざまなクラスがあり、各クラスには信託報酬等に若⼲の相違があります。当ファンドの投資先ファンドはクラスX2です。 *2 モーニングスターの定性評価は運⽤チーム、運⽤プロセス、運⽤会社、パフォーマンス、運⽤コストの5つの評価軸を基に各ファンドを評価します。評価はGold、Silver、Bronze、Neutral、Negativeの5段階で表され、 Goldが最も⾼い評価となります。 (注)グラフのデータは1989年〜2016年。2015年までは各年末、2016年は7⽉末の値を使⽤。上記の運⽤残⾼推移は、アロケーション・ファンド、⽶国籍ファンドの他、ブラックロックが同等の運⽤コンセプトを有すると認めた ファンドを含みます。運⽤残⾼は四捨五⼊の関係上、合計が合わない場合があります。 (出所)ブラックロック ※上記のモーニングスターの評価は過去の⼀定期間の実績を分析したものであり、将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。モーニングスターが信頼できると判断したデータにより作成しましたが、その正確性、 完全性等について保証するものではありません。モーニングスターレーティングに関する著作権等の知的所有権その他⼀切の権利はMorningstarに帰属し、許可なく複製、転載、引⽤することを禁じます。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 3 販売⽤資料 世界の投資家に選ばれる理由 アロケーション・ファンドは、設定来約20年の累積で⾒ると、世界株式より低いリスクに抑えつつ、世界株式より⾼いリターンを獲得してきました。 投資家の期待に応えてきた実績が、投資家に選ばれる理由といえます。 さまざまな市場環境に対応し、機動的な資産配分と銘柄選択 * により運⽤を⾏うアロケーション・ファンドが、資産運⽤の中核に適した ファンドであることも、投資家に選ばれる理由として挙げられます。 *資産配分の⽬安は、株式60%、債券40%。700銘柄以上に分散投資します。 優れたリスク・リターン特性(⽶ドルベース) 12 市場環境に対応した資産配分と銘柄選択 (%) (%) 100 10 リターン︵年率︶ 設定来約20年の累積 リターンは264%(約3.6倍) ⽶国ハイ ⽶国投資 8 イールド社債 80 ⽶国株式 適格社債 60 世界株式 6 アロケーション・ファンド 新興国株式 (費⽤控除後) ⽶国国債 4 現⾦等 商品関連 債券 株式 40 世界債券 2 20 0 0 5 10 15 リスク(年率) 20 25 30 (%) 欧州危機 新興国の台頭 0 02/6 アベノミクス リーマン ショック 05/6 08/6 11/6 14/6 (年/⽉) (注1)アロケーション・ファンドはクラスA2の費⽤控除後のデータを使⽤(以下同じ)。クラスA2の設定⽇は1997年1⽉3⽇。 (注2)左グラフのデータは1997年1⽉〜2016年7⽉。右グラフのデータは2002年6⽉末〜2016年7⽉末。2015年4⽉から資産配分の定義を⾒直し、商品関連を新たに表⽰。 (注3)リターン(年率)は⽉次騰落率を、リスク(年率)は⽉次騰落率の標準偏差を、それぞれ年率換算して算出。各資産のインデックスは15ページを参照。 (出所)ブラックロック、バークレイズ、FactSet ※上記は投資先ファンドと同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績(費⽤控除後)であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 4 販売⽤資料 アロケーション・ファンドの運⽤戦略〜⼀貫した投資哲学〜 運⽤チームは「⻑期的にトップになるためには毎年トップであり続ける必要はない」との考えを持ち、ボトムアップに基づく個別銘柄分析により 常に割安で魅⼒的な銘柄に投資することを重視しています。 アロケーション・ファンドは世界の多様な資産に流動性も考慮して分散投資を⾏います。また、機動的な買⼊れとポートフォリオ全体のリスク 調整を⾏うため現⾦等を⼀定程度組み⼊れています。 各資産クラスの年次リターン(⽶ドルベース、%) 1997年 | 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 多様な資産に投資 2015年 設定来 国・地域、業種、企業規模などに制約を設けず投資 アロケーショ ン・ファンド 9.4 世界株式 アロケーショ ⽶国国債 世界株式 ⽶国株式 ⽶国国債 世界株式 ⽶国株式 ⽶国株式 ⽶国国債 ン・ファンド 21.5 13.3 35.4 15.1 9.2 16.8 32.4 13.7 1.5 ⽶国株式 7.5 ⽶国株式 7.6 ⽶国株式 世界株式 世界債券 ⽶国株式 世界株式 世界債券 ⽶国株式 世界株式 世界株式 ⽶国株式 15.8 12.2 4.8 26.5 13.2 5.6 16.0 23.4 4.7 1.4 アロケーショ ン・ファンド 6.9 世界株式 6.8 配分固定 配分固定 アロケーショ 配分固定 配分固定 ⽶国株式 配分固定 アロケーショ 配分固定 世界株式 ン・ファンド ン・ファンド 15.4 11.2 23.7 10.5 2.1 11.8 3.1 -1.8 世界株式 6.0 配分固定 6.6 アロケーショ ⽶国国債 配分固定 アロケーショ アロケーショ 配分固定 アロケーショ 配分固定 ⽶国国債 配分固定 ン・ファンド ン・ファンド ン・ファンド ン・ファンド 10.4 -25.7 -1.8 12.4 2.9 -2.2 14.3 22.2 8.5 8.0 配分固定 5.7 ⽶国国債 5.6 世界債券 世界債券 ⽶国株式 世界債券 ⽶国国債 アロケーショ 世界債券 ⽶国国債 アロケーショ アロケーショ ン・ファンド ン・ファンド ン・ファンド 4.3 -2.4 6.6 9.5 -37.0 6.9 6.8 ⽶国国債 5.0 世界債券 5.4 ⽶国国債 ⽶国株式 世界株式 ⽶国国債 世界債券 世界株式 ⽶国国債 世界債券 世界債券 世界債券 2.8 5.5 -41.8 -1.5 5.5 -6.9 2.3 -2.6 0.6 -3.2 世界債券 4.5 15.2 -22.9 14.0 -4.3 1.6 -2.3 世界の株式等 新興国株式、REIT、貴⾦属関連まで幅広く 北⽶株式 ⽇本株式 新興国株式 欧州株式 REIT 貴⾦属関連 世界の債券等 新興国、ハイイールド、転換社債まで幅広く ⽶国国債・社債 欧州国債・社債 新興国国債・社債 インフレ連動債 ハイイールド債券 転換社債等 現⾦等 短期⾦融商品等にも投資 短期⾦融商品 キャッシュ ※ETFへの投資も含みます。 (注1)データは1997年1⽉〜2015年12⽉。 (注2)アロケーション・ファンドのデータは費⽤控除後。配分固定は世界株式を60%、世界債券を40%保有したとして算出。各資産のインデックスは15ページを参照。 (出所)ブラックロック、バークレイズ、FactSet ※上記は投資先ファンドと同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績、および投資運⽤会社が⾏ったシミュレーションの結果であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆 あるいは保証するものではありません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 5 販売⽤資料 運⽤戦略の効果が顕著に表れた局⾯ アロケーション・ファンドは、2000年前後にはIT関連銘柄ではなく、割安となっていた業種(エネルギー、ヘルスケア)への投資や、インカムを重視 した戦略(REIT、債券)を選好することで、ITバブル崩壊の影響を回避しました。 リーマンショックの局⾯では、多くの資産が本来の価値よりも値下がりしたため、アロケーション・ファンドも影響を受けたものの、運⽤戦略の有効性に より、株式と⽐べて短期間での回復を⽰しました。 ITバブル崩壊の影響の回避(⽶ドルベース) 最⼤下落時からの回復に要した期間(⽶ドルベース) (ポイント) 200 世界株式 50ヵ⽉ 180 最⼤下落率 54.6% 160 140 アロケーション・ 120 43% 超過 57% 超過 100 ファンド 最⼤下落率 30.2% 22ヵ⽉ (費⽤控除後) <早期回復に寄与した主な理由> 80 ①常にリスクを意識しながら、割安で魅⼒的な銘柄に 投資することにより、下落率を抑制した結果、株式と ⽐べて短期間で下落から回復 ②⼤幅に下落した局⾯において、割安になった銘柄等 に現⾦等を機動的に配分 アロケーション・ファンド(費⽤控除後) 世界株式 NASDAQ株式 60 40 99/3 99/9 00/3 00/9 01/3 01/9 02/3 (年/⽉) 0 20 40 60(ヵ⽉) (注1)左グラフのデータは1999年3⽉末〜2002年3⽉末。1999年3⽉末を100として指数化。世界株式、NASDAQ株式は15ページを参照。 (注2)右グラフのデータは1997年1⽉〜2016年7⽉。最⼤下落率の期間は、世界株式は2007年10⽉末〜2009年2⽉末、アロケーション・ファンドは2008年5⽉末〜2009年2⽉末。 回復に要した期間とは、それぞれの最⼤下落時点から、下落が開始した時点の⽔準までの回復に要した期間。 (出所)ブラックロック、Bloomberg ※上記は投資先ファンドと同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績(費⽤控除後)であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 6 販売⽤資料 緻密な運⽤を⽀えるブラックロック最⼤級の運⽤体制 世界のさまざまな資産について適正価格を算定し、700以上の銘柄の選定と管理を⾏うには、膨⼤な情報の分析が必要となります。 アロケーション・ファンドでは専属の運⽤チームと、ブラックロックのグローバルなネットワーク、⾼度なリスク管理システムが合わさることで緻密な ファンド運⽤を可能にし、優れた運⽤実績を上げています。 世界の拠点 専属の運⽤チーム 50名を超える最⼤級の専属プロフェッショナルチーム 25名を超えるCFA(⽶国証券アナリスト資格)保持者 8ヵ国の⾔語を運⽤チームでカバー 世界の約30ヵ国、約70都市に展開 全世界の1,800名(2016年3⽉末時点)を超える運⽤プロフェッショナルが 投資アイデアの分析・提供を⾏う 世界中の運⽤チームから各地域の 情報をリアルタイムで取得し、投資 アイデアや分析に⽣かすことが可能。 主運⽤者 (3名) 投資戦略などの最終的な投資判断 アナリスト/調査担当 (約25名) 国・地域別、業種別などから、徹底し た調査・分析を実施 ⼀部の経験豊富なアナリストは、投資 環境に応じた保有⽐率の調整を実施 運⽤サポート担当 (約30名) リスク管理体制 ポートフォリオ管理者 リスク分析/チーム運営の統括 クオンツ・スペシャリスト 定量分析による運⽤サポート ポートフォリオ・トランザクション Aladdin® (ブラックロックが独⾃開発したリスク管理ツール)を⽤いて、 パフォーマンス計測、リスク計測、売買管理、事務管理、ポートフォリオ 管理等を⼀元管理 売買の執⾏ プロダクト・スペシャリスト 運⽤状況の発信、チーム内外との連携 ※上記の運⽤体制は、特に記載のない限り2016年7⽉末時点のものであり、将来変更される場合があります。 (出所)ブラックロック 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 7 販売⽤資料 アロケーション・ファンドの優れた運⽤実績 世界株式を60%、世界債券を40%保有した場合(配分固定)、通常、累積リターンはこれら2資産の間に収まります。アロケーション・ ファンドでは、機動的に銘柄⼊替えを⾏うことで、配分固定の約1.2倍の収益を⽣み出しています。 アロケーション・ファンドの運⽤実績(⽶ドルベース) ブラックロックの 運⽤⼒により配分固定の 約1.2倍の収益 (ポイント) 400 アロケーション・ファンドの累積リターン(%) 350 直近3年 7.9 アロケーション・ファンド 364 直近5年 16.0 300 世界株式 322 250 配分固定 311 200 世界債券 254 150 100 50 96/12 98/12 00/12 02/12 04/12 06/12 08/12 10/12 12/12 14/12 (年/⽉) (注1)データは1996年12⽉末〜2016年7⽉末。1996年12⽉末を100として指数化。 (注2)アロケーション・ファンドのデータは費⽤控除後。世界株式、世界債券、配分固定は15ページを参照。 (出所)ブラックロック、バークレイズ、Bloomberg ※上記は投資先ファンドと同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績、および投資運⽤会社が⾏ったシミュレーションの結果であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆 あるいは保証するものではありません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 8 販売⽤資料 ⻑期保有に適した運⽤戦略 5年間保有した場合*1、世界株式では約3割の累積リターンがマイナスでしたが、アロケーション・ファンドでは常にプラスでした。また、 平均リターンは世界株式を上回りました。 アロケーション・ファンドを10年間保有した場合*2 、平均リターンは100%(2倍)以上、最⼩でも40%(1.4倍)以上でした。 5年間保有した場合、リターンは常にプラス 10年間保有した場合、平均リターンは100%(2倍)以上 <5年間保有の累積リターン⽐較(⽶ドルベース)> <10年間保有の累積リターン(⽶ドルベース)> (回)40 300 アロケーション・ファンド 35 (費⽤控除後) 30 投資タイミングを選ばず 常にプラスのリターン 平均リターン42% 25 プラスの リターン 20 15 (%) アロケーション・ ファンド (費⽤控除後) (ご参考) 最⼩(%) 43.6 -15.0 平均(%) 104.2 75.6 リターン 250 200 10 世界株式 5 35 0 (回) 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 (%) 30 世界株式 5年間保有した場合、 27%(48/176回)がマイナスリターン 平均リターン33% 25 20 15 100 10 50 5 0 -50〜 -40〜 -30〜 -20〜 -10〜 0〜 -40 -30 -20 -10 0 10 10〜 20〜 30〜 40〜 50〜 60〜 70〜 80〜 90〜 100〜 110〜 120〜 130〜 140〜 150〜 160〜 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 平均104.2% 150 160 (%) 0 06/12 10年間保有した場合、平均リターンは100%(2倍)以上 となっています。 08/12 10/12 12/12 14/12 (年/⽉) *1 5年間のパフォーマンス計測が可能な期間 *2 10年間のパフォーマンス計測が可能な期間 (注1)データは1997年1⽉〜2016年7⽉。 (注2)左グラフは各⽉末時点から過去5年間の騰落率を基に算出。右グラフは各⽉末時点から過去10年間の騰落率。 (注3)世界株式は15ページ参照。 (出所)ブラックロック、FactSet、Bloomberg ※上記は投資先ファンドと同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績(費⽤控除後)であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 9 販売⽤資料 資産配分の推移 機動的な銘柄⼊替えにより資産配分を変更することで、さまざまな局⾯に対応してきました。 アロケーション・ファンドの資産配分の推移 (%) 100 現⾦等 90 商品関連 80 北⽶以外の債券 70 北⽶債券 60 北⽶以外の株式 50 北⽶株式 40 30 20 10 0 02/6 03/6 04/6 05/6 ITバブル崩壊後の回復〜拡⼤期 06/6 07/6 08/6 09/6 10/6 ●リーマンショック時に割安となった北⽶株式に現⾦等 から機動的に投資。 北⽶株式: 30%(2008年9⽉)→38%(2008年10⽉) ●スプレッド縮⼩や⾦融・家計のレバレッジに対する懸念から、 質の⾼い北⽶債券を重視。 北⽶債券: 6%(2005年4⽉)→25%(2007年3⽉) ●リーマンショック後にクレジットリスクが意識される中、 ⼤きく割安になった各種債券(転換社債等)に リスクを勘案しながら投資。 債券: 29%(2008年10⽉)→36%(2009年3⽉) 12/6 13/6 ⽶国の⾦利上昇期 リーマンショックとその後の回復期 ●ITバブル崩壊後に割安となった北⽶以外の株式を 増加。 北⽶以外の株式: 25%(2004年10⽉)→35%(2006年6⽉) 11/6 ●⽶国の債務上限問題や財政の崖、量的緩和政策 からの出⼝戦略等を背景とした⾦利上昇リスクを 懸念し、債券を減少させ現⾦等を増加。 債券: 31%(2011年10⽉)→18%(2014年4⽉) 14/6 15/6 16/6 (年/⽉) 原油安とそれに伴う市場の混乱 ●2015年末以降の原油安とそれに伴う市場の混乱が 起きる中で、これまで⾼めに維持していた現⾦等を 活⽤し、債券、商品関連に投資。 現⾦等: 22%(2015年12⽉)→5%(2016年6⽉) 債券: 20%(2015年12⽉)→32%(2016年6⽉) 商品関連: 1%(2015年12⽉)→5%(2016年6⽉) (注)グラフのデータは2002年6⽉末〜2016年7⽉末。2015年4⽉から資産配分の定義を⾒直し、商品関連を新たに表⽰。 (出所)ブラックロック ※上記は投資先ファンドと同様の運⽤⼿法を⽤いたファンドの過去の実績(費⽤控除後)であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 10 販売⽤資料 当ファンド設定来の運⽤実績 当ファンド設定来の純資産価格と純資産総額の推移 (2014年11⽉13⽇(設定⽇)〜 2016年7年⽉末) (⽶ドル) 108 104 (百万⽶ドル) 250 純資産総額(右軸) 純資産価格(左軸) 200 100 150 96 100 92 50 88 14/11 0 15/1 15/3 15/5 15/7 15/9 15/11 16/1 16/3 16/5 16/7 (年/⽉) (注)純資産価格は、1⼝当たり、ファンドに係る報酬・費⽤等控除後。 ※上記は過去の実績であり、当ファンドの将来の運⽤成果等を保証するものではありません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 11 販売⽤資料 投資先ファンドのポートフォリオ 資産別構成⽐率 通貨別構成⽐率 株式の国・地域別構成⽐率 債券の国・地域別構成⽐率 国・地域 構成⽐率(%) 国・地域 構成⽐率(%) 北⽶ 29.8 北⽶ 18.0 欧州 12.5 欧州 4.9 ⽇本 9.7 ⽇本 0.9 アジア・パシフィック 1.3 アジア・パシフィック 2.3 その他 2.9 その他 4.9 合計 56.1 合計 31.0 (注1)データは2016年7⽉末時点。 (注2)各構成⽐率は投資対象とする外国投資信託証券の純資産総額を100%として計算。構成⽐率の数値は四捨五⼊の関係上、合計が100%とならない、あるいは合わない場合があります。 (出所)ブラックロック ※上記は投資先ファンドの過去の実績であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 12 販売⽤資料 運⽤プロセス 市場全体の⾒通しやグローバルなトレンドを特定するトップダウンと、個別企業・発⾏体へのリサーチから有望かつ割安であると判断される銘柄 を抽出するボトムアップのアプローチが融合することにより、最適なポートフォリオを構築します。 運⽤プロセス 投資対象 世界の株式・債券および現⾦等 企業・発⾏体調査の担当者は、調査担当領域や、マクロの⾒通し に基づき調査対象企業・発⾏体を重点調査。 トップダウンビューに 基づく選択 ボトムアップに 基づくリサーチ 資産配分(⽬安):株式60%、債券40% 国別配分(⽬安):⽶国60%、その他40% 株式:割安度に基づく個別銘柄分析 債券:クレジット分析を中⼼としたトータル リターン分析 資産クラス、国、グローバルトレンドの分析 ポートフォリオ構築 700銘柄以上に分散投資 企業・発⾏体調査の担当者は個別企業・発⾏体に対し、定量分析 および定性分析を⾏い、企業の収益性や収益の持続性等を評価し、 個別企業・発⾏体の魅⼒度を判断。 その後、更に個別企業・発⾏体が発⾏する銘柄(株式、債券等)の 割⾼・割安度を分析し、投資候補銘柄を選別。 リスク管理体制 •ポートフォリオのリスクが意図した範囲に収まっているか •さまざまな要因に対して過度のリスクや意図していないリスクをとっていないか •必要に応じたストレステストの実施など 機動的な銘柄⼊替 ※上記の運⽤プロセスは2016年7⽉末時点のものであり、将来変更される場合があります。 (出所)ブラックロック 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 13 販売⽤資料 ファンドのしくみ ファンド・オブ・ファンズ⽅式で運⽤を⾏います。 投資家︵受益者︶ 申込代⾦ ファンド 投資先ファンド ⽇興ワールド・トラスト- ブラックロック・ グローバル・ファンズ- グローバル・ アロケーション・ファンド クラスX2(⽶ドル建て)投資証券 ⽇興ブラックロック・ ハイ・クオリティ・ アロケーション・ ファンド(⽶ドル建て) 投資 ケイマン籍外国投資信託 収益分配⾦ 買戻代⾦ 償還⾦ 【投資運⽤会社】 三井住友アセットマネジメント 株式会社 投資対象資産 投資 ルクセンブルグ籍外国投資法⼈ 損益 【投資顧問会社】 ブラックロック・インベストメント・ マネジメント・エル・エル・シー 世界の株式や 債券など 損益 【副投資運⽤会社】 ブラックロック・ジャパン 株式会社 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 14 販売⽤資料 インデックスについて 当資料で使⽤したインデックスは以下の通りです。なお、いずれも当ファンドのベンチマークおよび参考指数ではありません。 資産名 インデックス名 世界株式 MSCI AC World ⽶国株式 S&P500 新興国株式 MSCI Emerging NASDAQ株式 ナスダック総合指数 世界債券 バークレイズ・グローバル総合インデックス ⽶国国債 BofAメリルリンチ・カレント5年国債インデックス ⽶国投資適格社債 バークレイズ・⽶国投資適格社債インデックス ⽶国ハイイールド社債 バークレイズ・⽶国ハイイールド社債インデックス ・配分固定は世界株式を60%、世界債券を40%の保有⽐率で⽉次リバランスを⾏ったと仮定して算出。なお配分固定はアロケーション・ファンド のベンチマークおよび参考指数ではありません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 15 販売⽤資料 販売⽤資料 ファンドの関係法⼈ 管 理 会 社 SMBC⽇興インベストメント・ファンド・マネジメント・カンパニー・エス・エイ ファンド資産の運営・管理、受益証券の発⾏、買戻しを⾏います。 投 資 運 ⽤ 会 社 三井住友アセットマネジメント株式会社 投資運⽤業務を⾏います。 副 投 資 運 ⽤ 会 社 ブラックロック・ジャパン株式会社 副投資運⽤業務を⾏います。 受 ワールド・ファンド・リミテッド ファンドの受託業務を⾏います。 託 会 社 保 管 会 社 / 管理事務代⾏会社 SMBC⽇興ルクセンブルク銀⾏株式会社 ファンドの資産の保管業務および管理事務代⾏業務を⾏います。 代 ⾏ 協 会 員 / ⽇本における販売会社 SMBC⽇興証券株式会社 ⽇本における代⾏協会員業務および受益証券の販売・買戻業務を⾏います。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 16 お申込みメモ①(詳しくは投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。) 販売⽤資料 販売⽤資料 ご 購 ⼊ の 申 込 期 間 平成28年4⽉1⽇(⾦曜⽇)から平成29年3⽉31⽇(⾦曜⽇)まで (注1)ファンドは⽶国の居住者または法⼈、ケイマン諸島の居住者もしくは住所地を有する⽅(ケイマン諸島で設⽴された免税会社または通常の⾮居住会社 を除く。)に該当しない⽅に限り、申込みを⾏うことができます。 (注2)申込期間は、その終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。 ご購⼊(お申込)単位 10⼝以上1⼝単位 ご購⼊(お申込)価格 発⾏⽇における受益証券1⼝当たり純資産価格 (通常、関連する発⾏⽇の翌営業⽇の⽇本における翌営業⽇に公表されます。) (注)「発⾏⽇」とは、毎評価⽇または管理会社が随時決定するその他の⽇をいいます。 「評価⽇」とは、毎営業⽇、または管理会社が随時決定するその他の⽇をいいます。 「営業⽇」とは、ルクセンブルグ、⽶国およびケイマン諸島における銀⾏ならびにルクセンブルグ証券取引所が営業している⽇で、かつ⽇本において銀⾏および ⾦融商品取引業者が営業している⽇(⼟曜⽇、⽇曜⽇およびクリスマス・イブを除きます。)、またはファンドに関して管理会社が随時決定するその他の⽇ をいいます。 ご購⼊(お申込)代⾦ ⽇本における約定⽇(⽇本における販売会社が注⽂の成⽴を確認した⽇(通常、発⾏⽇の翌営業⽇の⽇本における翌営業⽇))から起算して⽇本における 4営業⽇⽬までに申込⾦額および申込⼿数料をお⽀払ください。 (注)ご購⼊代⾦のお⽀払は、⽶ドル貨または円貨によるものとし、円貨で⽀払われる場合、⽶ドル貨との換算は、各申込みについての⽇本における約定⽇の東 京外国為替市場の外国為替相場に準拠して⽇本における販売会社が決定するレートによります。 お 申 込 締 切 時 間 ⽇本における申込受付時間は、原則として、午後4時(⽇本時間)までとします。 上記時刻以降の申込みは、⽇本における翌営業⽇の申込みとして取り扱われます。 ご 換 ⾦ ( 買 戻 ) 単 位 1⼝以上1⼝単位 ご 換 ⾦ ( 買 戻 ) 価 格 買戻⽇における受益証券1⼝当たり純資産価格 (通常、関連する買戻⽇の翌営業⽇の⽇本における翌営業⽇に公表されます。) (注)「買戻⽇」とは、原則として、毎評価⽇、または管理会社が随時決定するその他の⽇をいいます。 ご 換 ⾦ ( 買 戻 ) 代 ⾦ 買戻代⾦の⽀払は、通常、⽇本における約定⽇(通常、買戻⽇の翌営業⽇の⽇本における翌営業⽇)から起算して⽇本における4営業⽇⽬に⾏われます。 買 戻 請 求 締 切 時 間 ⽇本における買戻請求受付時間は、原則として、午後4時(⽇本時間)までとします。 ご 換 ⾦ ( 買 戻 ) 制 限 いずれかの買戻⽇におけるファンドに関する買戻請求通知の合計が、管理会社がその絶対的裁量により決定する⼀定の割合または⾦額を超える場合、管理会 社は、①管理会社が当該買戻請求通知に関する買戻代⾦の⽀払要件を充⾜するために⼗分な資産を換⾦するまで、かかる買戻⽇もしくはファンドの純資産価 額の計算を延期するか、または、②買い戻される受益証券の総数を管理会社が決定する⼀定の割合もしくは⾦額まで制限することにより、受益者の買戻請求 を⽐例的に縮⼩し、その後の買戻⽇に受け取る買戻請求通知に優先してその後の買戻⽇時点で残余を買い戻すことができます。 純資産価額の算定が⼀時停⽌決定されている期間中は、受益証券の買戻しは⾏われません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 17 お申込みメモ②(詳しくは投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。) 販売⽤資料 販売⽤資料 ご 購 ⼊ ・ 買 戻 し 申 込 受 付 の 停 ⽌ 受託会社または管理会社は、ファンドに関する受益証券1⼝当たり純資産価格の計算(および評価⽇の決定)、受益証券の発⾏、買戻し(または買戻⽇の 決定)および買戻代⾦の⽀払(仮に評価⽇または買戻⽇が延期または⼀時停⽌されない場合であっても)の全部または⼀部を、下記状況を含むあらゆる理 由においてその単独の裁量により、延期または⼀時停⽌することができます。 ① その時点でファンドの⼤部分の直接または間接の投資対象が上場されている証券取引所が通常の週末および休⽇以外の理由で閉鎖している期間、ま たは取引が制限され、もしくは停⽌している期間。 ② 緊急事態に該当すると受託会社または管理会社が判断する事態またはその他の事情が存在する結果として、ファンドによる投資対象の評価もしくは処 分を合理的に実施することができないか、または評価もしくは処分をすれば受益者の利益が⼤幅に損なわれる期間。 ③ ファンドの直接または間接の投資対象の価額もしくは証券市場の最新価格を算定するために通常使⽤している通信⼿段が故障している期間、またはそ の他の理由でファンドが直接または間接に所有する投資対象の価額が合理的に迅速かつ正確に確認できない期間。 ④ 投資対象の取得または処分に伴う資⾦の送⾦が通常の為替レートで実⾏することができないと受託会社が管理会社と協議した上で判断する期間。 ⑤ ファンド、管理会社またはそれらの関連会社、⼦会社もしくは関係者またはファンドのその他の業務提供者に関連して、受託会社、管理会社または管理 事務代⾏会社に適⽤あるマネー・ローンダリング防⽌規則を遵守するために必要であると受託会社または受託会社の代理⼈としての管理事務代⾏会 社が判断する期間。 信 間 ファンドは、後記「繰上償還」に定める⼀定の状況下で早期に終了しない限り、管理会社は、平成36年9⽉30⽇または管理会社と受託会社が⽇本における販 売会社と協議のうえ随時決定するその他の⽇に終了する予定です。なお、ファンドは平成26年11⽉13⽇に運⽤を開始しました。 還 ファンド(または場合によりトラスト)は、以下のいずれかの事項が最初に発⽣した時に終了します。 ① ファンド(または場合によりトラスト)の存続もしくは他の法域への移転が違法になる場合、または受託会社または管理会社の合理的な⾒解により⾮現 実的もしくは不適切になる場合。 ② ファンドの純資産価額が、1,000万⽶ドルまたは管理会社もしくは受託会社が⽇本における販売会社と協議の上随時定めるその他の⾦額を下回り、 管理会社と受託会社が、⽇本における販売会社と協議した上で、ファンドの終了を決定した場合。 ③ 投資先ファンドが終了した場合。 ④ 基本信託証書の締結⽇(平成21年3⽉18⽇)に開始し、同⽇の149年後に終了する期間が経過した時。 ⑤ 受益者が、ファンド決議(または場合により受益者決議)により終了を決定した場合。 ⑥ 受託会社が退任の意思を書⾯により通知した場合、または受託会社が強制的もしくは任意的清算を開始した場合であって、管理会社が、当該通知の 受領または清算の開始後90⽇以内に、受託会社の後任として受託会社の業務を承継する⽤意のある他の会社を任命しまたは任命を⼿配することが できない場合。 ⑦ 管理会社が退任の意思を書⾯により通知した場合、または管理会社が強制的もしくは任意的清算を開始した場合であって、受託会社が、当該通知の 受領または清算の開始後90⽇以内に、管理会社の後任として管理会社の業務を承継する⽤意のある他の会社を任命しまたは任命を⼿配することが できない場合。 ⑧ 受託会社または管理会社が、その絶対的な裁量により終了を決定する場合。 ⽇ 毎年9⽉30⽇ 配 管理会社が基本信託証書および信託証書補遺の規定に基づきその絶対的裁量により決定する場合、受益者に対する年次の分配を⾏うことができます。 管理会社は、管理会社が決定する⽇において、管理会社が決定する基準⽇におけるファンドの受益者に対し、管理会社が決定する⾦額による分配を⾏うことが できます。 繰 託 上 決 収 期 償 算 益 分 信 託 ⾦ の 限 度 額 ファンドについて、信託⾦の限度額は定められていません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 18 お申込みメモ③(詳しくは投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。) 運 課 そ ⽤ 報 税 告 関 の 販売⽤資料 販売⽤資料 書 管理会社は、ファンドの資産について、ファンドの計算期間終了後、投資信託及び投資法⼈に関する法律に従って、⼀定の事項につき運⽤報告書(全体版) および交付運⽤報告書を作成し、遅滞なく、⾦融庁⻑官に提出しなければなりません。ファンドの交付運⽤報告書は、⽇本の知れている受益者に交付され、運 ⽤報告書(全体版)は代⾏協会員のホームページにおいて提供されます。 係 課税上は、公募外国株式投資信託として取扱われます。 他 受益証券の取得申込みを⾏う投資者は、⽇本における販売会社と外国証券の取引に関する契約を締結します。このため、⽇本における販売会社は、「外国証 券取引⼝座約款」およびその他所定の約款を投資者に交付し、投資者は、当該約款に基づく取引⼝座の設定を申し込む旨を記載した申込書を提出します。 信託証書の⼀⽅当事者である管理会社は、ルクセンブルグ⾦融監督委員会(Commission de Surveillancedu Secteur Financier)の規制を受け ていますが、ファンドは、ルクセンブルグの投資信託ではなく、ルクセンブルグの法律に服しておらず、ルクセンブルグ⼤公国におけるまたはルクセンブルグ⼤公国か らの販売のための登録を⾏っていません。ファンドは、ルクセンブルグ⼤公国の監督官庁による認可を受けておらず、ルクセンブルグ当局の監督に服していません。 ファンドの受益証券は、欧州連合に所在するいかなるタイプの投資家に対しても販売されません。監督官庁を通じて⾏われる規制された投資信託の投資者の保 護は、ファンドの投資者には提供されません。 外貨建投資信託の場合の適⽤為替レートについて 外貨建投資信託の場合は、売買、償還等にあたり、円貨と外貨、または、異なる外貨間での交換をする際には、外国為替市場の動向に応じて⽇本における販 売会社が決定した為替レートによるものとします。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 19 販売⽤資料 販売⽤資料 ファンドの費⽤①(詳しくは投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。) 投資者が直接的に負担する費⽤ 申込⼝数 ご購⼊(お申込)⼿数料 申込⼿数料 1万⼝未満 3.24%(税抜3.0%) 1万⼝以上5万⼝未満 1.62%(税抜1.5%) 5万⼝以上10万⼝未満 0.81%(税抜0.75%) 10万⼝以上 0.54%(税抜0.5%) (注1) 管理会社および⽇本における販売会社が申込⼿数料について別途合意する場合には、それに従うものとし、上記と異なる取扱いをすることができます。 (注2) 上記申込⼿数料に関わる「税」とは、消費税および地⽅税を⽰します。 (注3) 購⼊(申込み)⼿数料は、商品および関連する投資環境の説明および情報提供等ならびに購⼊に関する事務⼿続の対価です。 ご換⾦(買戻)⼿数料 買戻⼿数料は課されません。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 20 ファンドの費⽤②(詳しくは投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。) 販売⽤資料 販売⽤資料 投資者が信託財産で間接的に負担する費⽤ ファンドに係る報酬・費⽤等 ファンドの純資産価額に対して、年率1.88%および下記の受託報酬の合計額、ならびにその他の費⽤・⼿数料がファンドの資産より控除されます。 (内訳) ⼿数料等 ⽀払先 対価とする役務の内容 報酬料率 管理報酬 管理会社 ファンドの設定・継続開⽰にかかる⼿続、資料作成・情報提供、運⽤ 状況の監督、リスク管理、その他運営管理全般にかかる業務 純資産価額の年率0.04% 各評価⽇に発⽣しかつ計算され、毎⽉後払いされます。 管理事務代⾏報酬 管理事務 代⾏会社 ファンドの購⼊・換⾦(買戻し)等の受付、信託財産の評価、純資 産価額の計算、会計書類作成およびこれらに付随する業務 純資産価額の年率0.08%(最低で年間12,500ユーロ) 各評価⽇に発⽣しかつ計算され、毎⽉後払いされます。 保管報酬 保管会社 ファンド信託財産の保管、⼊出⾦の処理、信託財産の決済およびこ れらに付随する業務 純資産価額の年率0.06%(最低で年間3,000ユーロ) 各評価⽇に発⽣しかつ計算され、毎⽉後払いされます。 代⾏協会員報酬 代⾏協会員 ⽬論⾒書、運⽤報告書等の販売会社等への送付、受益証券1⼝当 たり純資産価格の公表およびこれらに付随する業務 純資産価額の年率0.10% 各評価⽇に発⽣しかつ計算され、毎⽉後払いされます。 販売報酬 販売会社 受益証券の販売業務、購⼊・買戻しの取扱業務、運⽤報告書の交 付等購⼊後の情報提供業務およびこれらに付随する業務 純資産価額の年率0.70% 各評価⽇に発⽣しかつ計算され、毎⽉後払いされます。 投資運⽤報酬 投資運⽤会社 ファンドに対する投資運⽤業務 純資産価額の年率0.90%(投資運⽤会社は副投資運⽤会社に 対し、投資運⽤報酬から副投資運⽤報酬を⽀払います。) 各評価⽇に発⽣しかつ計算され、四半期ごとに後払いされます。 受託報酬 受託会社 ファンドに対する受託業務 純資産価額の年率0.01%(最低で年間15,000⽶ドル、最⾼で 年間30,000⽶ドル) 各評価⽇に発⽣しかつ計算され、四半期ごとに後払いされます。 その他の費⽤・⼿数料 仲介⼿数料、その他の運営費⽤(監査⼈および法律顧問の報酬、保管料、適⽤法令に基づいて必要な報告書または書類を作成し、配布する費⽤等)がファン ドにより⽀払われます。これらについては運⽤状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を⽰すことができません。 投資先ファンドの報酬および費⽤ 投資先ファンドに係る 報 酬 ・ 費 ⽤ 等 投資先ファンドの管理報酬はかかりません。 管理事務代⾏報酬、保管報酬等は投資先ファンドの信託財産から負担されます。これらは定率ではないために事前に料率等を表⽰することができません。 このほか、投資先ファンドの設定・開⽰に関する費⽤(監査報酬、弁護⼠報酬等)、組⼊有価証券の売買の際に発⽣する売買委託⼿数料等がかかります。 ※上記⼿数料等の合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表⽰することができません。 税⾦ 投資信託説明書(交付⽬論⾒書)の「⼿続・⼿数料等」をご覧ください。 当資料に関する重要な事項については、資料後記の「お申込みに際してのご留意事項」を必ずご覧ください。 作成基準:2016年7⽉ 21 販売⽤資料 販売⽤資料 お申込みに際してのご留意事項① ■リスク要因 受益証券への投資には、国際⾦融市場におけるすべての投資に共通する⼤きなリスクが伴います。投資を⾏おうとする⽅は、受益証券に投資するメリットおよび 妥当性を評価する際に、特に以下の要因を⼊念に検討するべきです。受益証券の価格は、上昇する場合もあれば下落する場合もあるため、投資者は当初の 投資額を回収することができない可能性があります。したがって、ファンドへの投資は、投下資本をすべて失うリスクを負担できる⽅のみが⾏うべきです。ファンドは、 収益⽔準に関係なく各種の報酬と費⽤を⽀払う責任を負います。 ファンドの受益証券1⼝当たり純資産価格の変動要因としては、主に以下のものが挙げられますが、これらに限定されるものではありません。したがって、投資者の皆 様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1⼝当たり純資産価格の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運⽤およ び為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯⾦と異なります。詳細については、投資信託説明書(請求⽬論⾒ 書)の該当箇所をご参照ください。 ファンドのリスク ■投資リスク ファンドが投資⽬的を達成できるという保証はありません。管理会社は、ファンドへの投資にはリスクが伴うことに鑑みて、ファンドへの投資を中⻑期的投資と考えるこ とを投資者に対して推奨します。 ■管理会社および投資運⽤会社への依存 ファンドの投資対象への投資運⽤と投資指図は、ファンドの投資ガイドラインの範囲内で信託財産の投資運⽤に完全な責任を負う管理会社の責任下にあります。 管理会社は、その権限と責任を投資運⽤会社に委託し、投資運⽤会社は、ファンドの投資対象の選定、指図、評価および監視に関する完全な裁量権を有 します。 ■時間外取引およびマーケットタイミング 管理会社は、時間外取引もしくはマーケットタイミングまたはその他類似の取引類型を認めていません。かかる取引実施を回避するため、受益証券の発⾏および買 戻しは未知の価格で⾏われ、管理会社は、⼀定の締切時刻以降に受領した注⽂を受け付けません。管理会社は、マーケットタイミング⾏為が疑われる者からの 買付注⽂を拒否する権利を有します。 ■運⽤歴 ファンドに運⽤歴は限られており、投資運⽤会社の過去の実績は必ずしも投資運⽤会社またはファンドの将来の実績の指標とはなりません。 ■投資先ファンドへの投資に係るリスク ファンドは、実質的にその資産のすべてを投資先ファンドの投資証券に投資することを意図するため、投資先ファンドのポートフォリオの分散および/または流動性に よってはファンドの投資について分散または流動性が⽋けるおそれがあります。それ故に、投資先ファンドのパフォーマンスの悪化は、ファンドのパフォーマンスの悪化を 招きます。 作成基準:2016年7⽉ 22 販売⽤資料 販売⽤資料 お申込みに際してのご留意事項② ■報酬の重複 受託会社、管理会社、投資運⽤会社、管理事務代⾏会社、保管会社、代⾏協会員、⽇本における販売会社およびファンドのためのその他の業務提供会社 の費⽤および報酬に加え、ファンドはまた、投資先ファンドの資産から⽀払われることがある全報酬および費⽤(投資先ファンドの業務提供会社に⽀払われる報酬およ び費⽤を含みます。)を按分して間接的に負担します。 投資先ファンドの主な投資リスク ■株式リスク 株式の価値は⽇々変動し、株式に投資する投資先ファンドは重⼤な損失を被ることがあります。株式の価格は、個別の国のレベルで、また、経済成⻑、イン フレーションおよび⾦利のトレンド、企業業績レポート、⼈⼝動態上の傾向ならびに⼤規模災害を含むより幅広い経済上および政治上の変化といった多くの 要素によって影響されえます。 ■譲渡性のある債券 債券は実際上および認識上両⽅の信⽤⼒の評価の影響を受けます。 投資先ファンドは、実勢⾦利の変動および信⽤⼒に関する判断に影響されることがあります。⼀般的に⾦利が下落すると債券(固定利付証券)の価格は上昇し、⾦ 利が上昇すれば債券(固定利付証券)の価格は下落するので、投資先ファンドの資産価額は⼀般的に市場の⾦利変動の影響を受けます。 ■通貨リスク-基準通貨 投資先ファンドはその基準通貨以外の通貨建ての資産に投資することがあります。基準通貨と資産の表⽰通貨の間の為替レートの変動により、基準通貨建ての 資産の価額は上昇または下落します。投資先ファンドは、通貨リスクをコントロールするために、ヘッジ⽬的でデリバティブを含む⼿法および⾦融商品を利⽤することが あります。ただし、投資先ファンドのポートフォリオまたはポートフォリオ内の特定の資産に関する通貨リスクを完全に抑えることが可能でないまたは実際的でないこと があります。更に、投資先ファンドの投資⽅針に別段に定められる場合を除き、投資先ファンドの投資顧問会社は、投資先ファンド内の通貨リスクの軽減を図 る義務を負いません。 ■ディストレスト証券 債務不履⾏中または債務不履⾏となる⾼いリスクを有する会社が発⾏している証券(「ディストレスト証券」といいます。)への投資は⼤きなリスクを伴います。 投資先ファンドによる財務状態の弱い企業や機関の株式関連証券または固定収益の譲渡性のある証券への投資は、資本の相当な需要やマイナスの⾃⼰資本を有 する発⾏体、また、破産や再建⼿続下にある、かかる⼿続下にあった、またはかかる⼿続下になりうる発⾏体を含むことがあります。 作成基準:2016年7⽉ 23 販売⽤資料 販売⽤資料 お申込みに際してのご留意事項③ ■⼩規模企業 多くの⼩規模会社の株式は、取引頻度が低く、その取引量も少なく、また⼤会社の株式と⽐較して、突然のまたは不規則な価格変動にさらされることがあります。ま た、⼩規模会社の証券は、⼤会社の証券と⽐較して、市場の変動に敏感なことがあります。これらの要因によって、投資先ファンドの純資産価額が平均を上回る変 動を⽰す結果となることがあります。 ■新興国市場 新興国市場とは、経済および/または資本市場の発達⽔準が低く、株価および通貨の変動が⾼⽔準である、⼀般的に経済的に困窮しているかまたは発展途 上の国々のことであり、以下に記載されるリスクにさらされることがあります。(a)⼀部の新興国市場の政府は、⺠間経済セクターに対して重⼤な影響⼒を⾏使し、 多くの発展途上国に存在する政治的および社会的不安定は特に重⼤です。(b)社会的および政治的に不利な環境で、政府は、収⽤、没収税、国営化、証 券市場への介⼊および取引清算、ならびに海外投資の制限の付加および為替操作に関与し、これらは将来も繰り返される可能性があります。(c)新興国市場 において⼀般的に認められている会計、監査および⾦融報告の実務は、先進国の実務とは⼤きく異なることがあります。(d)発展途上国の証券市場は、確⽴さ れた証券市場ほど⼤きくなく、実質的な取引量も少なく、それが結果的に流動性の不⾜と価格の⼤幅な変動をもたらします。(e)証券取引の決済に関連する新 興国市場における実務は、先進国の実務に⽐べて⾼いリスクを伴います。 ■デリバティブ 投資先ファンドは、市場リスク、⾦利リスクおよび通貨リスクをヘッジするため、ならびに効率的にポートフォリオを運⽤する⽬的で、デリバティブを利⽤することができ ます。 デリバティブの活⽤は、投資先ファンドに⾼いリスクをもたらします。 デリバティブ取引は変動性が⾼くなる可能性があり、市場エクスポージャーに関して取引にレバレッジをかけることがあるため、当初証拠⾦の額は、取引単位と⽐較して ⼀般に⼩さくなります。相対的に⼩規模な市場の動向が、⼀般的な債券または株式に対するよりも、デリバティブに対し⼤きな影響をもたらすことがあります。したがって、 レバレッジされたデリバティブのポジションは、投資先ファンドのボラティリティを⾼めることがあります。 作成基準:2016年7⽉ 24 販売⽤資料 販売⽤資料 お申込みに際してのご留意事項④ ■その他の留意点 ファンドの取引に関しては、⾦融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)は適⽤されません。 ■リスクの管理体制(注) ファンドのリスク管理体制(投資運⽤会社のリスク管理体制) 投資運⽤会社において、リスク管理の実効性を⾼め、また、コンプライアンスの徹底を図るために、運⽤部⾨から独⽴した組織(リスク管理部および法務コンプ ライアンス部)を設置し、ファンドの投資リスクや法令・諸規則等の遵守状況にかかる確認等を⾏っています。リスク管理部では、主に⽬論⾒書等において定める 各種投資制限等のモニタリングを⾏います。また、法務コンプライアンス部では、主に法令・諸規則等の遵守状況についての確認等を⾏います。 投資先ファンドのリスク管理体制 投資先ファンド運⽤を担当するブラックロック・インベストメント・マネジメント・エル・エル・シー(以下「ブラックロック」といいます。)ではリスク管理を重視しており、リスクを⼗分に コントロールした上で、超過収益を獲得することを⽬指しています。 ブラックロックでは独⾃開発のシステムを⽤いて、取引の⾃動処理およびリスク・マネジメントを⾏っており、リスク・マネジメント関連部⾨が、ポートフォリオ・マネ ジャーが投資判断やリスク・ポジションの調整を⾏う際に必要とされる様々な情報を提供しています。 リスク・クオンツ分析部(RQA)では、独⾃のトップダウンおよびボトムアップ分析を⽤いて、ポートフォリオのリスク分析を⾏います。RQAはポートフォリオ・マネジャーと 協働して、ポートフォリオのリスクがそれぞれの戦略において、現在の運⽤チームの投資⽅針に合致していることを確認します。さらに、RQAはカウンターパーティ・リスク およびオペレーション上のリスクの管理も⾏っています。 (注)2016年1⽉末⽇現在の記載であり、変更される可能性があります。 作成基準:2016年7⽉ 25 販売⽤資料 販売⽤資料 お申込みに際してのご留意事項⑤ ■その他の留意事項 当資料はSMBC⽇興証券株式会社が主として、三井住友アセットマネジメント株式会社を含む関係各社から⼊⼿したデータ、もしくは信頼できると判断した情 報に基づき、投資家の皆様にファンドへのご理解を⾼めていただくために作成した販売⽤資料です。情報の正確性、完全性についてSMBC⽇興証券株式会社 が保証するものではありません。当資料に掲載されている数値・図表等は特に断りのない限り当資料作成⽇現在で⼊⼿可能なものに基づいております。なお 当資料中のいかなる内容も将来の投資収益の獲得を⽰唆ないし保証するものではありません。 投資信託は、預⾦や保険契約とは異なり、預⾦保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 また銀⾏など登録⾦融機関で購⼊された場合、投資者保護基⾦の⽀払いの対象とはなりません。 ※投資信託の運⽤による損益は、すべて投資家の皆様に帰属します。ファンドをお申込の際には、SMBC⽇興 証券株式会社より投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をお渡ししますので、必ず詳細をご確認のうえ、お客様 ご⾃⾝でご判断ください。 作成基準:2016年7⽉ 26