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教 育 研 究 業 績 書
(その2) 教 育 研 究 業 績 書 2016年9月1日 鈴 木 範 之 氏名 印 研 究 内 容 の キ ー ワ ー ド 研 究 分 野 音楽教育学、ピアノ 即興、音楽づくり、カール・オルフ 教 育 上 の 能 力 に 関 す る 事 項 事 項 1. 教育方法の実践例 東京学芸大学TA 年 月 日 概 要 2004年5月 東京学芸大学「音楽科研究」において、主に鍵 盤楽器の個別指導を行った。特に、コードによる わかりやすい伴奏法の指導を行った。 東京都国立市立国立第八小学校TA 2006年4月 国立市立第八小学校の低学年学級の主に音楽家 授業における指導補助を行った。歌唱、器楽、 創作の指導及びピアノ伴奏を中心に行い、全科 担任の教師からの要望に応じて音楽的な助言も 行った。 埼玉大学TA 2006年7月 埼玉大学「教育臨床演習Ⅰ」において、資料の 準備、文献検索の指導補助、卒業論文作成の指 導補助を行った。 東京都立五日市高等学校合唱指導講師 2006年9月 東京都立五日市高等学校の全校行事である合唱 祭の合唱指導を行った。合唱指導、伴奏指導、 指揮指導、ピアノ伴奏を中心に行い、担任の教師 への指導助言も行った。 東京都立小金井養護学校非常勤講師 2006年12月 東京都立小金井養護学校の補助教員として、小 学部高学年児童の指導を行った。教室担任の補 助、及び音楽・体育などの指導補助を行った。 茨城キリスト教大学文学部児童教育学科助教 2007年4月 茨城キリスト教大学文学部児童教育学科において、 基幹科目「基礎演習」「児童教育演習Ⅰ・Ⅱ」 「幼児保育演習Ⅰ」「音楽Ⅰ(児)」「音楽Ⅰ (幼)」の授業を担当した。「基礎演習」「児童 教育演習Ⅰ・Ⅱ」「幼児保育演習Ⅰ」において はレポート作成指導や卒業論文作成指導を、「音 楽Ⅰ(児)」においては合唱指導や楽典指導を、 「音楽Ⅰ(幼)」においてはピアノの弾き歌い指導 や楽典指導等を行った。 2. 作成した教科書,教材 チェンジ音楽シリーズ2 こうすればできる“ピア 2010年5月 ノに頼らない”音楽授業(明治図書、 2010) 保育の道をめざす人へのアドバイス―養成校 2012年3月 での学び方から就職活動まで(みらい、 2012) 鈴木範之「⑨子どもたちがとびくつ音楽づくり ∼音まねことば(低学年)」(69-73頁/全 144)。器楽導入活動として、擬音語を活用した 音楽活動を紹介した。入山克己・濱田稔子編 著、田中健次監修。 鈴木範之「第4章 保育にピアノは必要か?―保 育に求められる音楽の能力とは―」(75-97頁/ 全187頁)。ピアノの演奏技術に比重が置かれがち な保育音楽において、「きく」「うたう」「ひ く」「うごく」「つくる」という5つの音楽行 為に着目し、それぞれの実践例を紹介した。紙 透雅子著。 コードでかんたん!ピアノ弾き歌い80(圭文 社、2014) 2014年4月 鈴木範之・岡部玲子共著。第1部コード弾き歌いメ ソッド、第2部子どもの歌、第3部小学校共通歌唱 教材の3部構成。すべての曲についてコード奏法 を重視したアレンジを施し、一部の曲を除いて2パ ターンのアレンジを掲載した。初心者にとって難しい 片手伴奏からではなく、易しい両手伴奏からス テップ形式で系統的に学ぶことができるメソッドで ある。全166頁。 児童文化の中に見られる言語表現(大学 教育出版、2014) 2014年10月 鈴木範之「第4章 音楽活動時における保育者の 言葉」(62-77頁/全159頁)。音楽活動時におけ る保育者の「指示」と「発問」に焦点を当て、 音楽技能と教育技術の差別化の必要性及び間接 的指導言の有用性ついて述べた。三宅光一編 著。 オルフ・シュールヴェルクの研究と実践(朝日出版 社、2015) 2015年7月 鈴木範之「第3部資料編14-4.オルフ関連資料のリス ト」(144-167頁/全184頁)。日本の音楽教育に 大きな影響を与えたカール・オルフの関連資料(論文、 書籍、雑誌記事、楽譜、音源)のリストをまとめ た。日本オルフ音楽教育研究会著。 2005年7月 「中学校部門・教科に関する科目 音楽;指揮 法」において、ピアノ伴奏を行った。受講者の指 揮に合わせてのピアノ伴奏を中心に行い、受講者 への指揮法についての助言も行った。 3. 教育上の能力に関する大学等の評価 4. 実務の経験を有する者についての特記事項 5. その他 東京都免許法認定講習講師 職 務 上 の 実 績 に 関 す る 事 項 事 項 年 月 日 1. 資格,免許 小学校教諭専修免許状 2006年3月 中学校教諭(音楽)専修免許状 2006年3月 高等学校教諭(音楽)専修免許状 2006年3月 2. 特許等 3. 実務の経験を有する者についての特記事項 4. その他 概 要 社 会 活 動 等 項 目 社会貢献活動等の名称 年 月 日 概 要 等 1. 公開講座担当(学内) 2. 公開講座担当(学外) 第1回公開レッスン・ワークショップ 2010年11月13日 ピアノサークル「tutti」の依頼により、ピア ノ公開レッスンおよび脱力に関するワーク ショップを行った。 第2回公開レッスン・レクチャー 2011年2月5日 ピアノサークル「tutti」の依頼により、ピア ノ公開レッスンおよびペダリングに関するレク チャーを行った。 日本オルフ音楽教育研究会2012年3月例会 (鈴木楽器販売株式会社) 2012年3月11日 日本オルフ音楽教育研究会3月例会講師として、 「楽器で遊ぼう!―楽器との出合いをもっと楽 しく―」というテーマのワークショップを行った。イメージ を先行した音づくり・音楽づくりの活動を行っ た。 平成26年度高萩市幼稚園教育研究会夏季 実技研修会(高萩市立秋山幼稚園) 2014年7月28日 高萩市幼稚園教育研究会の依頼により、夏季実 技研修会の講師を務めた。ボディーパーカッションなど 楽器の導入活動やことばのリズムを生かした合奏 法などを紹介した。 日本オルフ音楽教育研究会「カール・オルフの音楽 教育夏期セミナー(東京学芸大学) 2014年8月10日 日本オルフ音楽教育研究会「カール・オルフの音楽教育夏 期セミナー」において、石上則子・柴田礼子と共に 「これからのオルフ音楽教育を考える」というテーマ に基づきパネルディスカッションを行った。幼児教育の 分野から「バリエーション」をキーワードとして、ひとつ の活動を計画するとき「易から難へ」だけでな く、「難から易へ」のバリエーションを持つことの重 要性を説いた。 日本オルフ音楽教育研究会2015年3月例会 (鈴木楽器販売株式会社) 2015年3月7日 日本オルフ音楽教育研究会3月例会講師として、 「絵本を題材とした音楽づくり∼5音音階を用 いて∼」というテーマのワークショップを行った。5音音 階の理論的解説および絵本に即した音楽づくり の活動を行った。 2011年7月14日 様々な手遊びや身体遊びを提供した。「十五夜 さんのもちつき」など30分の音楽活動を行っ た。 那珂高等学校出張講義 2011年11月16日 「保育に役立つ手あそび・音あそび∼幼児の音 楽表現∼」というテーマで、様々な手遊びや楽 器を使った音遊びを提供した。「おばけなんか こわくない」など90分の音楽活動を行った。 茨城大学附属幼稚園音楽あそび「耳をひ らこう」 2012年7月12日 茨城大学附属幼稚園の依頼により、年長児を対 象とした音楽あそびを実施。サウンドスケープや紙コッ プを使って身近にある物の音を聴く活動を行っ た。 水城高等学校出張講義 2012年9月29日 「保育に役立つ手あそび・音あそび∼幼児の音 楽表現∼」というテーマで、様々な手遊びや楽 器を使った音遊びを提供した。「ラインダン ス」など60分の音楽活動を行った。 水戸第三高等学校出張講義 2012年12月13日 「保育に役立つ手あそび・音あそび∼幼児の音 楽表現∼」というテーマで、様々な手遊びや楽 器を使った音遊びを提供した。「もうじゅうが りにいこうよ」など60分の音楽活動を行った。 3. 出張講義等担当 下館第二高等学校出張講義 常磐大学高等学校出張講義 2013年9月20日 「保育に役立つ手あそび・音あそび∼幼児の音 楽表現∼」というテーマで、様々な手遊びや楽 器を使った音遊びを提供した。「なべなべそこ ぬけ」など50分の音楽活動を行った。 麻生高等学校出張講義 2013年11月15日 「保育に役立つ手あそび・音あそび∼幼児の音 楽表現∼」というテーマで、様々な手遊びや楽 器を使った音遊びを提供した。「しゅりけんに んじゃ」など50分の音楽活動を行った。 水戸第三高等学校出張講義 2013年12月5日 「保育に役立つ手あそび・音あそび∼幼児の音 楽表現∼」というテーマで、様々な手遊びや楽 器を使った音遊びを提供した。「くるくるく るっ」など60分の音楽活動を行った。 水戸第三高等学校出張講義 2014年12月9日 「保育に役立つ手あそび・音あそび∼幼児の音 楽表現∼」というテーマで、様々な手遊びや楽 器を使った音遊びを提供した。「震源地ゲー ム」など60分の音楽活動を行った。 石岡第一高等学校出張講義 2015年7月3日 「保育に役立つ保育に役立つ音楽あそび∼「遊 び」の学び∼」というテーマで、様々な手遊び や楽器を使った音遊びを提供した。「ボディパ であそぼ」など45分の音楽活動を2コマ行った。 那珂高等学校出張講義 2015年7月3日 高校2年生分野別ガイダンス2015の講師として 参加した。「保育に役立つ保育に役立つ音楽あ そび∼「遊び」の学び∼」というテーマで、 様々な手遊びや楽器を使った音遊びを提供し た。「もうじゅうがりへいこうよ」など90分の 2010年6月∼2014 年3月 常磐短期大学FD委員会の委員として、また2013 年6月∼2014年3月は副委員長を務め、短期大学 のFD活動を推進した。 常磐短期大学紀要編集委員会 2010年6月∼現在 常磐短期大学紀要編集委員会の委員として『常 磐短期大学紀要研究論文』の編集等に携わっ た。 常磐短期大学入試委員会 2012年4月∼現在 常磐短期大学入試委員会の委員として入試業務 に携わった。 常磐短期大学選書委員会 2014年4月∼2016 年3月 常磐短期大学選書委員会の委員として情報メディ アセンターの選書に携わった。 2007年5月6日 成田和夫氏、猪野純氏、SONORAらにより、様々 な歌あそび、音楽遊びが行われた。 総会ならびに、筆者を含む6名による研究発表 が行われた。 ロバの音楽座により、様々な音素材を用いて音 づくり、音楽づくりが行われた。 クリストファー・ハーディ氏、新谷祥子氏らにより、打楽 器による音楽づくりの実践が行われた。 谷口國博氏、本田洋一郎氏らにより、あそび歌 をアレンジする工程が行われた。 大友剛氏、植松透氏らにより、鍵盤楽器や打楽 器を使った音楽づくりが行われた。 総会ならびに、6名による研究発表が行われ た。 守安功氏、守安雅子氏らにより、アイルランド音楽 4. 学会・研究会・講演会・研修会・セミナー等開催 5. 各種審議会・委員会への参加 常磐短期大学FD委員会 6. 学会・協会等の活動への参加 幼児音楽研究会第96回例会 第3回音楽学習学会 2007年8月21日 幼児音楽研究会第97回例会 2007年9月9日 幼児音楽研究会第98回例会 2007年11月11日 幼児音楽研究会第99回例会 2008年3月2日 幼児音楽研究会第100回例会 2008年5月6日 第4回音楽学習学会 2008年8月29日 幼児音楽研究会第101回例会 2008年9月7日 の講話と演奏が行われた。 幼児音楽研究会第102回例会 2008年11月16日 日本オルフ音楽教育研究会2009年2月例会 2009年2月8日 幼児音楽研究会第103回例会 2009年3月1日 日本オルフ音楽教育研究会2009年6月例会 2009年6月13日 幼児音楽研究会第106回例会 2009年11月15日 日本オルフ音楽教育研究会2010年2月例会 2010年2月14日 2010遊び歌研究会・レパートリー交換会 第41回日本音楽教育学会埼玉大会 第42回日本音楽教育学会奈良大会 細田淳子氏、花輪充氏らにより、音と動きを 使った様々な音楽遊びが行われた。 溝上由紀子氏、飯塚暁子氏らにより、教育と療 法の関係を示したTischlerの理論を基にした講 義、ワークショップが行われた。 黒須和清氏により、100円ショップのグッズを用い た玩具づくりが行われた。 米倉幸子氏、豊住まゆみ氏らにより、小学校の 実践事例についての報告が行われた。 井上勢津氏により、ノルウェーで行われているコミュニ ティーミュージックセラピーに関する講義が行われた。 井口太氏、高村礼子氏により、オルフ研究所の事 例映像を通しての報告が行われた。 2010年4月24日∼ 伊藤義明氏、成田和夫氏らにより、遊び歌のレ 25日 パートリー交換会が行われた。 2010年9月25日∼ 埼玉大会実行委員として、大会当日までの準備 26日 ならびに大会当日の運営に携わった。 2011年10月22日∼ 奈良教育大学で行われた日本音楽教育学会に参 23日 加した。研究発表およびパネルディスカッションなどが 行われた。 JPTA公益財団法人日本ピアノ教育連盟主催 2012年8月6日 「導入期からのピアノ指導法∼ロシアとヨーロッパ のスペシャリストを招いて∼」 モスクワ音楽院附属中央音楽学校ピアノ科主任を歴任 したタマーラ・コーラス氏とジュネーヴ高等音楽院教授の亀 田真弓氏による幼・小学生へのピアノレッスンおよび ピアノレスナーへのアドバイスを通して、ピアノレッスンにお ける教師の役割について学んだ。 第25回カール・オルフの音楽教育夏期セミナー 2012年8月17日∼ 18日 運営委員として会場設営ならびに各ワークショップの 司会進行・記録を務めた。オルフの理念であるエレメン ターレ・ムジークを様々なアプローチによる実践を通して 考察した。 日本オルフ音楽教育研究会2013年6月例会 2013年6月1日 赤星光江氏、水崎誠氏の2名によりワークショップ及 び話題提供が行われた。 第26回カール・オルフの音楽教育夏期セミナー 2013年8月11日∼ 12日 セミナーでは司会進行・記録を務めながら参加し た。音楽科教育の音楽づくり領域において重要 な示唆を与えるものと思われる「音と動きの関 連性」について様々な実践を通して学んだ。 幼児音楽研究会第121回例会 2013年9月15日 後藤紀子、大里修二、西海聡子、児嶋輝美の各 氏4名による研究発表が行われた。 日本ソルフェージュ研究協議会主催「第6回シンポ 2013年9月15日 ジウム 導入期におけるソルフェージュ∼「リトミック・ オルフ・コダーイ」における多様な指導について ∼ 武蔵野音楽大学江古田キャンパスにおいて、リトミック 井上恵理、オルフ榎本愛子、コダーイ田中厚子の各氏 により導入期のソルフェージュ教育の指導法について 研究発表及びパネルディスカッションが行われた。 日本オルフ音楽教育研究会2013年10月例会 2013年10月5日 叶こみち氏、井口太氏の2名によりわらべうた を用いた音楽づくりの実践報告、ワークショップ及び 話題提供が行われた。 第27回カール・オルフの音楽教育夏期セミナー 2014年8月10日∼ 11日 セミナーではパネルディスカッションのパネラーおよび記録を務 めた。各ワークショップの実践から、音楽づくり分野 においては幼稚園から中学校に至る長い期間を 見越した教育内容を系統的に提供するべきであ るという知見を得ることができた。 幼児音楽研究会第127回例会 2015年3月1日 黒須和清氏により、「つくってみせるちいさな 劇場」というテーマに基づき、タオルなどの身近 にあるものを用いた玩具づくりが行われた。 日本オルフ音楽教育研究会2015年3月例会 2015年3月7日 例会講師として、「絵本を題材とした音楽づく り∼5音音階を用いて∼」というテーマのワークショップ を行った。5音音階の理論的解説および絵本に 即した音楽づくりの活動を行った。 幼児音楽研究会第128回例会 2015年5月17日 ケロポンズによるコンサート形式の講座が行われ、ケロポ ンズの創作遊びが数多く紹介された。遊びを提 供する際の子どもとの対話についての重要性を 学び取ることができた。 日本オルフ音楽教育研究会2015年6月例会 2015年6月7日 井口太氏により、音楽づくりの重要な要素であ るオスティナート、日本の音階やリズムについての講座 が行われた。 第28回カール・オルフの音楽教育夏期セミナー 2015年8月5日∼6 日 2日間にわたり「リズム」をテーマにワークショップ等が行 われた。日吉台光幼稚園の実践報告では「遊び の延長としての表現教育」という新たなリズム教 育の展望が報告された。 幼児音楽研究会第129回例会 2015年9月13日 乳幼児教育の第一人者である志村洋子氏による 「あかちゃんが音楽が好きなわけ―音・こと ば・そして音楽―」という講座が行われた。乳 幼児の音の知覚、マザリーズ、保育室の音環境 問題などが取り上げられた。 日本オルフ音楽教育研究会2015年10月例会 2015年10月10日 わらべうたのワークショップならびにシンポジウムが行わ れた。わらべうたは「歌」ではなく「歌を伴っ た遊び」であり、音楽教育においては充分な遊 びをベースに自発性を育てることが重要である という知見を得ることができた。 第22回大学教育研究フォーラム 2016年3月17日∼ 18日 発表者として参加し、地域NPOと短期大学との 連携事業の実践報告を行った。 第28回カール・オルフの音楽教育夏期セミナー 2016年8月19日∼ 20日 2日間にわたり「日本のうた」をテーマにワークショップ 等が行われた。わらべうた、民謡などの教育の 展望が報告された。 7. マスコミ報道 8. 国際協力事業等への参加 9. 企業・団体が主宰する社会貢献活動への参加 ひたち出身者によるコンサート「音楽の園」実 2005年4月∼現在 「音楽の園」実行委員会の副委員長として、毎 行委員会 年日立市近隣の出身者を招聘し、日立シビックセン ター音楽ホールにおいてコンサートを企画・運営してい る。 常磐大学幼稚園「音楽であそぼう」 2010年10月∼現在 常磐大学幼稚園の年少児、年中児、年長児を対 象に、それぞれ年間3回にわたって音楽あそび を実施している。また、全園児合同による音楽 コンサートも実施している。 ひたちNPOセンター・with you「こども元気プ ロジェクト」 2011年4月∼現在 福島の被災地の幼稚園児を対象としたあそびプ ロジェクトを年間3回ずつ実施し、コーディネーターを務め ている。2011年∼2013年はいわき市のあざみ野 幼稚園の園児と保護者を対象として行い、常磐 大学幼稚園で行った際には常磐大学幼稚園園児 らとも交流も深めた。2014年度はいわき市の志 賀学園の園児と保護者を対象にリフレッシュす る機会提供を行っている。 ひたち市民オペラによるまちづくりの会 2012年4月∼2016 年3月 ひたち市民オペラによるまちづくりの会の広報 チームリーダーとして、広報紙「オペラネットひた ち」の作成・発行、Facebookによる広報活動、 リーダー会議等に参加している。2015年8月に は、日立シビックセンター新都市広場にて、10,000万 人規模の野外オペラを実施。日立市のオペラに よるまちづくりの推進事業にかかわった。 10. 同窓会活動への参加