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障害者雇用調整金 報奨金

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障害者雇用調整金 報奨金
障害者雇用調整金
報奨金
[200 人を超える事業場で障害者雇用率を超えて身体障害者や知的障害者等を雇用しているとき
/200 人以下の事業場で一定数を超えて身体障害者や知的障害者を雇用しているとき]
受給要件
障害者雇用調整金
障害者雇用報奨金
●常用雇用労働者数が 200 人を超えること
●法定の障害者雇用率(1.8%)を超えて身
体障害者、知的障害者、精神障害者を雇用
すること
●常用雇用労働者数が 200 人以下であること
●一定数(各月の常用雇用労働者数の 4%の年
度間合計数又は 72 人のいずれか大きい数)を
超えて身体障害者や知的障害者を雇用するこ
と
※ 短時間労働者も支給申請の対象となります
短時間労働者:1 週間の所定労働時間が 20 時間以上(精神障害者にあっては 15 時間以上)、
30 時間未満の者
給付内容の概要
障害者雇用調整金
障害者雇用報奨金
法定雇用率を超えて雇用している障害者の
人数に応じて 1 人につき 27,000 円
一定数を超えて雇用している障害者の人数に応
じて 1 人につき 21,000 円
手続きは…?
障害者雇用調整金
どこへ
障害者雇用報奨金
都道府県高齢・障害者雇用支援センター
何を
障害者雇用調整金支給申請書
障害者雇用状況報告書
障害者雇用奨励金支給申請書
障害者雇用状況報告書
いつまでに
4 月 1 日から 5 月 16 日
4 月 1 日から 8 月 1 日
取扱い・問い合わせ先
都道府県高齢・障害者雇用支援センター(問い合わせ先一覧参照)
ワンポイント・アドバイス
「障害者の雇用の促進等に関する法律」では、事業主は原則として法定雇用障害者数に応じて
1 人につき 50,000 円の障害者雇用納付金を納付しなければならないものとしていますが、現に
身体障害者や知的障害者を雇用している事業主については、その雇用数に応じてその額を減額
するものとしています。したがって、障害者雇用納付金を納付しなければならないのは、身体
障害者や知的障害者を法定雇用障害者数まで雇用していない事業主だけです。すなわち障害者
雇用率(1.8%)未達成の事業主だけとなります。
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