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経済教育学会第 31 回全国大会 2015 報告要旨集
経済教育学会第 31 回全国大会 2015 報告要旨集 全体テ : め ―経済と倫理 <日時 9 月 26 日 土 接点 、 め 探 午後1時~9 月 27 日 日 午後3時 50 分 <会場 日本体育大学 世田谷キャンパ 1 取 取 取 う 催 取忘志取 前 端 国立大学法人 浅慮 雪 見舞わ わ 思い出 大 教育 昨 強調 あ 大会 取 取一方 模索 来 経 取 学 あ 巡 参照 容 い 教育 取問う 目標 理的 取 忘平取 開 問 容 方法 再構築 意思 定 行え 自立 現実 経 問 必要 開催 会場 真取摯 討論 熱気 包 経 教育 経 学的 考え方 身 経 全国大会 結 多元的 開 的 起 取期 準問 目標 あ 繰 民 育 返 容 問わ 再 問わ 当然 取い 確 経 一般 人々 利的 打算的 最大 福 教育 誤 行わ 取 経 方 い い 学 経 わ 空中戦取 前 取 利主義 う あ 言え 利主義的前 倫理 効率 格差 税率 わ 広 最大多数 的 異論 取 論 包 焦 人々 問い いう目標 大会 課 生業 民 大衆 民衆 取置 換え う 経 式 学 論議 深 福 義 所得税 い 思い いう 体的 取 実行委員長取猪瀬武則 日 体育大学 取 取 大会 ュ 第取忘取日目 琶 平幸 日 土曜日 取 忘忘史志志-忘平史年志取 取 理 忘年史志志-忘幸史ィイ取 取 忘幹史志志-忘幹史忘イ取 取 学会賞授 式取 忘幹史忘イ-忘幹史イ志取 取 総会取取 忘琵史志志-忘琶史年志取 取 懇親会星会費取年イ志志 第取平取日目 琶 調講演 平幹 日 日曜日 取 琶史年志-忘平史忘志取 取 琶史年志-忘平史忘志取取 取 理 忘年史忘志-忘イ史イ志取 取 会取 取 科会報告取取 会取取 科会報告取 取 定映取 2 ジ. 全体企画(26 日 13:00〜16:45) 1. 基調講演 一貫し 立場 形成 著書 経済倫理=あ 講演頂 介 す 平00③ 主義? 経済倫理教育 経済倫理教育 橋本 ッ (北海道大学) ワ 考え 契機 ョップ形式 ょ ょ いほ 場 発達 失敗 び う ン 一方 市 評価/批判 ネ ベ ネ い 答えう 自身 日常的 素朴 倫理感覚 タ 体系的 え 経済倫理教育 考え コン あ こ 検討 ウム設定 趣旨 こ 経済理論 経済学概念 経済倫理 功利主義 あ 思わ あ 枠組 功利主義 塩 焦点 露出 あ 経済的価値 谷祐一 背景 据え 合わ い 現状 科教育 格差 ふ 福 代表 え 古 経済教育 い いえ う 社会科授業 効率 国語辞 公正 正義 月光仮面的 こ フ ョン ュ う 導入 公正 導 程度 意 偽 ょ 社会科教育 経済 社会科学教育 社会的 論 問題 倫理 効率 公正 扱わ 問題 う あ 適 貧困 中 い 効率 く 的 ょ 避け 経済教育 功利主義 以来 中学校社会科 い 基礎 日 平00③ 学校教育 問題 経済学 あ 最大 格差 貧困 論 現行学習指導要領 価値 特 期 欺瞞 生徒 感 述 ここ ベ う 無い こ あ 基本 扱い 設 功利主義批判以来 洗練 受け 徳 厚生経済学 こ 味 善 い い 効率 議論 入 正 最大多数 示的 功利主義 再定置 功利主義 含 パマuポdバメy 功利主義批判 い 規則功利主義 関連 扱い 論 多いサン 思わ 功利主義 う 経済倫理 ょ 共同体主義 本 体 留 こ 目的 一 いわ 善 評価 主義― あ 実感的 倫理的 ベ 共同体主義 仮 扱う 少 う 効率性 ウム 経済教育 倫理的基礎付け 可能か -目標 内容 わ 経済教育 死 市場 ょ ン 定 わ ― ?時事問題 エッ わ 現代 主義 ン 2. 生 市場社会 等主義 思想 い 対 ニ 自身 中 く批判 問い タ 市場経済 徹 あ 扱うこ あ こ 結果 関 扱い 焦点 盛 込 い 前段 社会科教育 いう主張 根強い一方 価値 コ ン 社会 ッ 主 3 張 展開 経 い 論 教育 目標 利主義 最適 い 効率 通 取 経 倫理 容 効率性 経 教育 取 取 河 長崎県立大学 取 尾取 匡 立 館大学 取 取取取取 山根栄 大学 取 会 忠克 猪瀬武則取 取 う う 置 置 経 教え う あ 教育 学校教育 う 取 4 ウ より善き生 という倫理的メッセージ 長崎県立大学 .道 倫理説 功利主義 位置 功利主義 育 経済理論 親和性 伝え く 影響力を い 正 快 数え 理解 民主性 あ 再考察を うえ 薄化 い 支持 理 支持 ま 学説 利己主義 総和最大化 理論的基礎 あ 集計 快 功利主義 側面 あ 理論 示的 経済教 い 在 少 いう理 強い 快楽説 正 当時 個人を 義務を 可能 い 批 う をあび ウ 選好充足説 改 姿を整え い 区 調停 快楽説 要性 認識 特 あ 考え 総和最大化 特 を保持 功利主義 考え 非 倫理学説 主張 社会改革 福主義 い い 典的功利主義 精緻化 規則 説 道 代替 現代的功利主義 帰結主義 個人道 示的 代表 質的相違 修 総和最大化手 .公 サ 質的同等性 現代功利主義 筆者 体系的 ベ 快 等 倫理説 あ わ 基礎 あ い い批 そ 河 夫 人間行動 単純化 い 霊長類 ト 一方 公共的倫理説 相違 希 最小化 原 考え 公正 ロ 人間 複数 等 献 応 公 扱い 基準 配 あ い い 貫徹 い 公正 あ い い 一人一票 output/input 教え 期待を裏 観念 備わ い (?) 場合 公 基準 等(equality): 均等 基準 あ 割 (equity):貢 市場 カニ 理想的形態 相互利益:互恵性を前提 感 領域 衡 法 ニ 場面 応 相互関係 原理 適用 現実 社会 市場 現実態 う あ う 近 ロ 社会的公正論 ロ 批 を経 状況 あ 必要 ~ 関連 困難 原理を提示 社会 正義論を理解 格差原理 尊を満 受 大 い 先験的制度主義 vs 帰結比較 プロ チ 対比 併存 いう理論 ロ 会均等原理 開 要 原理 等 を統一的 提示 原理 格差原理を打 出 あ い カニ 現実態 い を支え 社会制度 基礎 自 文化 社会規範 理解 機会均等原理 自 原理 機 市場 支持 十 自 思わ 上記 担保 正義 い 入 公 公正 歴史 大 く 5 ま 経済理論 本質的 上記 把握 親和性 あ 要 効率 公 を広い倫理観 い .経済教育 倫理的 今日 大学等 経済教育 ま ま 力 学士力 社会人基礎力 応力 視 を意識 理解 い 委 出 を 引 い あ ベ 機能を大学教育 をえ 求 批 力 承 受 社会 側面 あ 職業教育 適 従来専門学校等 改革 求 い G 大学 vs L 大学 経済教育 有能 学生 ネ 勤労者 労者 要 生 タ 欲求を充足 市民 蓄積 要性 組織益 利己 あ 賢い消費者 仕事を通 福を追求 反省的把握 育成 経験知 公益 うえ そ い 実践知 バ を 選択肢 幅を広 く 大 有能 人間関係 断 勤 ソ 力 意義 必 欲求 賢い消費者 条件 あ そ 教師 側 倫理 (1)行 中心 倫理を把握 く あ く主体中心 (2) う 人物 あ (3) いく力を付 公的関心を 育 キ 界 比 を 特 を有 功利主義 場 求 人格陶冶 塩 谷祐一 エ を問う 原理 (5)倫理 義務論 あ (4)正 義務 法典化 代替 う 倫理説 を支え 学説 正 善 ネ 思わ 書房 善 卓越性 いう考え いう 関心 疑問を呈 基礎 説 等 教育現 あ 2009 児玉聡 功利 直観 勁草書房 2010 奥 満 子 ウ 現代功利主義 勁草書房 1999 Rosalind Hursthouse, On Virtue Ethics, Oxford University Press, 1999 Lames Q. Wilson, The Moral Sense, Simon & Schuster, 1993 ト 本 起源 白楊社 2014 紀 多元化 能力 金子元久 大学 教育力 橘木俊昭 ニ 河 夫 日本社会 NTT 出版 2005 くま新書 2007 経済学部 中央公論社 2014 ロ カ 時代 論集 第 47 巻第 4 号 2014 い 求 大学 学び 長崎県立大学経済学部 6 経 教育学会 第 31 回大会 社会科 民科 経 報告要 教育 価値 倫理 扱い 大学 教育学部 山根取 栄 1.取 社会科 民科 取 社会科 民科 民 経 教育 経 学教育 国 社会 生 (教育)目標 民) 養う ( 経 学 い 教え 和 民主的 国家 社会 あ 目標 社会科 い い 形 者 民科 経 教育 経 学者 養う 目標 い い 取 科学 経 学 社会科 ) 取 え価値自 (value free) あ ( あ 民科 国 社会 生 語 経 教育 価値自 和 既 価値 倫理 含 教育 積極的 経 的 児童 生 民主的 い 民 日 国憲法 ( 民) (資源 取 生産者 生産活動 取 共人 税金 金 民科 含 民科 い 例え 経 共人( 義 共人 う 価値 倫理 い 豊 い 力 納税 府 望 あ 消費生活 人 役立 い経 的役割 経 策 積極的 断 価値 倫理 扱う い 取 取 取 中心 取 取 取 例え あ い 倫理的妥当性 あ い 府 あ 輸入品 高率 倫理的 当性 税 う 倫理的 当性 あ う 倫理的妥当性 あ 考察 民) 理想像 あ 求 経 教育 用 経 教育 消費者 生産者 国民全体 福祉 高 社会科 民科 目標 消費者( 民) 生産者( 民) )無駄遣い い 社会科 民科 教育目標 取 消費者 い あ 社会科 価値 倫理 無縁 あ 必要 社会科 価値 倫理 扱う 経 的社会 取 経 的 観 いう 理想 要 あ う 7 取 取 取 例え 府 積債 府 増 う い あ 無い 民 許 取 取 取 超え 1,000 う 倫理的妥当性あ い 倫理的 当性 府 う う 体的価値 効率 当性 展 弱者救 環境保全 文 保 間 入 倫理的 当性 根 取 取 取 経 い 考察 表者 経 的利益 実現 取 取 取 例え い 盤 置 あ う い あ う 場 要請 場 倫理性 う 企業) ( あ あ 何 場 改善(消費者保護) 必要 あ 引 改善(競 状態 作 出 倫理的妥当性 疑わ ) 必要 あ 倫理的 あ う いう活動 あ 教科書 い う 商品 価格 社会科 取 取 取 日 倫理 当性 批 場 あ 場 何 経 う 取 取 取 教育 場 倫理的 場 あ 情報 非対称性 大 占的 あ あ 引 解 法 考え 倫理的 要請 取 取 取 あ い 完全自 競 力 個人間 経 思う 当性 疑わ 何 あ い 情報 非対称性 場 暴力的 あ 取 取 取 消費者 生産者 間 引 あ 要 個人 あ 価値 何 あ 和的 非暴力的 当性 国 歩 あ う 当然 倫理的妥当性 倫理的 当性 根 経 教育 日 全 自 均衡 考察 経 的 あ い い 妥当性 取 取 取 い 社会科 い 価格 価格 あ 民科 経 教育 民科 経 考察 価値 倫理 授業 当 経 価格 あ あ う 扱い 問 場 倫理性 余 否定 い い 取 取 取 例え 取 取 取 企業 間 競 地産地消 取 取 取 国 的 経 取 一般的 評価 評価 自 過 ( い い い い い ) あ 警 い い 取 取 8 .7分科会プログラム ○午前 1 9:年0〜10:10 ○キャ 教育 ンタ ン 香 司会:橋本勝 ップ 新規学卒Uタ 平 10:10〜10:イ0 事前 実務 就職先探索行動に関す 大学夜間主 キャ ○中学 高校 経済教育 高校生 在学中に租税 教育 研究 試 司会:金子浩一 11:年0〜1平:10 うに学ぶ 田中淳 東京都立産業技術高等専門学校 中里弘穂 福井県立大学 中 基礎経済科学研究所 賢治 ?~社会科系科目 教科書分析 金子 男女必修時代 高等学校家庭科に 中学校に 経済 在外教育施設に関す ○大学教育 成長戦略 高校生 し 社会科 経済教育 調査 大学生 金融 1 展開 分析 担い手 し 高等学校 民科に フ ン 効果 金融教育 ○倫理 司会: 木尚志 中谷武雄 社会的責任 学ぶビ ネ パビ 2 経済倫理 いい 金儲 ○大学 タ 変分問題 経済学英語 ○特別分科会 年 1ィ:年0〜1イ:10 学習プ 尾鷲瑞穂 国立研究開発法人国立環境研究所 山内 治 西尾圭一郎 野 友士 滋賀短期大学 愛知教育大学 金沢星稜大学 洋研究科 ィ 1イ:10〜1イ:イ0 田 報告 年0 分討論 10 分 徳至 必要性 チ 緊急性 提案 実践 用い 信 大学学術研究院総合人間科学系 教育内容開発(ィ) 現代 学校社会科学習 西九 大学子 学部 炭谷英一 神戸市消費生活 箕輪京四郎 元横浜商業 タ 福田正弘 長崎大学教育学部 秋田真 弘前大学教育学部附属 力丸剛 横浜市立潮田中学校 斎藤清 元兵庫県立大学 塩田尚樹 獨協大学経済学部 新里泰孝 富山大学経済学部 分科会 含 彦 東京都立立 学校 高等学校定時制 塩田尚樹 PジO-NET 消費生活相談 経済学に 学ぶ オ タ 分析事例 方程式 授業実践報告 語彙特性 特別分科会 ジジ: 海外 早稲田大学 城西国際大学 早稲田大学 東京都市大学 開発 確率に関す せ 東日本大震災 特別分科会 ジ 中高 何峰 阿部信 郎 山岡道男 浅野忠克 し 方程式 経済学特殊講義 宮城大学 越田 実践 オ 金子浩一 存在可能性 司会:新里泰孝 瞬時可視 立命館大学 郎 い 開発 プ 授業 分校 慶應義塾大学 河原和之 松井克行 高校生に教え セン 塚農業高等学校初 え 役割 民科 経済学習 外国為替 企業 県立 山根栄次 日本金融 史に基 高校 経済史 占領統治期~) 教 正しい 踏 神奈 田正行 課題 作成に 金融消費者教育 し 手 関連~ 教育実践 阿部信 平 1年:イ0〜1ィ:年0 司会:箕輪京四郎 中等教育に 経済分野 図書館司書 調査票 1年:10〜1年:イ0 民科 可能性 経済 教育 ○金融 聞 司会:齋藤哲哉 金融 ○午後 開発 金融 大学生 消費者教育~ 地理融合教 取 報告 年0 分討論 10 分 田正行 ~ A ィ 中里弘穂 事後指 ン就職者 年 10:イ0〜11:年0 行し 行わ 富山大学教育 日本大学経済学部 す 経済教育に多様性 経済教育現状 橋本勝 久井田直之 日本 真に生 経済教育 す に 参照基準 え直す (午後 経済教育 (午前 午後) 学生支援機構 9 分科会報告要旨 10 キャリア教育部会 前 指 取 実 取 中淳 東 都立産業 術高等専門学校 取 取 取 研究 略 表 平志忘ィ 平志忘イ 東 都立産業 術高等専門学校 荒 あ 前 筆者 平志志幸 産 高専 業 文書 産 前身校 張 定着 回 実 取 教育 東 前 高専 実 あ 学生 担当 方々 指 実 業高等専門学校 指 整備 開 教育 一環 利用 教育的指 参考 い い 示 例 実 高等専門学校 高専 都立航空 ワ 教育 産 紹 い 学外実習 取 理系教育 取 取 科目 概要取 取 科目 取 取 専門科目 取 学 第 学 択科目 高専 取 容 各 中 中心 日 容 活用 現場 忘琶 特色 持 企業 大学 星定員 忘幸志 人 研究所 術者 業 観察 視 前 映 育 体験 体験 自 指 行い 択取 夏季休業 行う 学校 能力向 学生 学 勉学 企業 択 路 実習 支 取 取 評価方法 否 書 相当 実践的 指針 援 中講義取 前 指 評価 学生 日 定 必要 実習 書類 書 総 実習機 報告書 的 見 行 担当教員 指 録簿 あ 取 取 前 取 学生 指 前 取 指 い 教員 面談指 支援 職員 配置 体制 実習 完全 実行 教員 数回面談 い 企業 索 会 企業 評価方法 あ 修得 い 約 平志志 社 出席 部組織 募 各種 前 会 指 い 企業 索 各指 学生 申込書作 開催 担当 指 適 申込書 11 望動機 い者 忘幹年 書 参 い 意識 う 校 い者 取 企業訪問 実習直前 第 施 い 指 任 付 前打 わ 実施 直前 会 定期的 会等 火曜日 第 学 諾 得 遠方企業 利用 時限目 得 学 見 参 学生 あ 取 保険 会 行い 場 電 等 諸注意 行 う 出来 協力 会 琶志 時間 担任 い専門 当初 参 企業 学 持 報告会 学生 高専生 い 平志忘ィ 琶年 申込書 わ 望動機 考 実習 学生 考 う 打 平志忘ィ 課 実 学生 生活 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 平志忘ィ 取 取 会 報告会 参 称取 取 取 取 取 取 取 取 取 開催日取 取 大学 取 人数一覧取 取 参 者数取 研究所 会取 取 日 火 時限取 取 取 取 企業 取 取 取 取 日 火 時限取 取 取 会 取 保険 会取 取 取 取 取 取 取 日 火 時限取 取 取 取 取 直前 会取 取 取 取 取 取 取 日 火 時限取 取 取 取 日 火 時限取 取 取 取 取 報告会取 取 取 取 取 取 取 全員取 取 取 指 い 報告書等 日 夏季休業期間中 出 削 あ 出 担当教員 室前 い 行い 終わ 報告書類 企業秘密 廊 要 考慮 許 実習 引 わ 企業 簿 目 各 全体 教育 出 実習 企業 全 留 取 前 思う 学 中 指 取 い 学 概要 参 平志忘ィ 実施 ワ 効 方法 学生 あ 向 定書類 終 指 録 作 取 い教育的指 い 学会 興味 報告会 確 定 あ 教員 生全員 用い 定会議 要 取 理解 績 い 参考 ワ 手法 要 載 実施 書 満 日 生 表 出 平志忘ィ う 得 報告会 情報共 心 実施 学生 出 報告会 あ 学生報告書 掲載 取 報告書 指 間掲示 刊行 削 日 表 12 キャリア教育部会 新規学卒U 就職者 就職 索行動 研究 中 取 弘穂 福 県立大学 1, 取 研究 就職 中 福 県地域 献推 2015 索行動 地方 研究 者 出減少 入 学生 抑制 福 県 2015 7 U 就職 取 研究 福 考え 場 希望者 対 路希望 行 取 新規学卒者 対 焦 当 地元就職 調査 高い愛知県 大阪府 出 効 策 県 職場 取 地域 効 福 県 あ 用 就職 い 研究 対 響 え 初職 新規学卒者 (1)福 用並 抽出 い い 鹿児島県 青森県 陸地方 いう結果 効求人倍率 対象 県 U 県 就職 就職 考え 調査 就職 あ 択理 等 調査 行 い 全国調査 い う 希望 大学生 活動 3 方向 調査 方策 意識調査 大学 地方自治体 支援 状況 (3)U 定着 響 研究 新規 就職 U 全国的 3 大都 圏 地方 賃金格差 者 福 高卒者 富山県 93.1% 福 県 92.0% 新入社員約 300 当初 学生 対 課 就職 就職希望者 少 い 定 向 高い いう結果 得 企業 団体 U 労働 策研究 研修機構調査 2011 就職 県就職者 就職 希望 (2)U 就職 効求人倍率 就職希望者 多 時 U I 状況 大 U い 用状況 割 用状況 い 昇 向 う 地域外 必要 析 行わ 文部科学省調査) (2010 学卒者 対象 福 地元 調査 研究 就職率 人 移動 結果 あ 確保 行う い 54.8% 56.1% 地元 い 2009 学部系 方 U 報告 就職 い 考え 就職希望者 地元 就職 取 中 就職活動 あ い え U 地元企業 新卒者 用意欲 形 い地域 地元 用 新規学卒者 作用 効求人倍率 あ 職者 索 97.5% 95.6% 地元 陸地域 高 比 当 就職 U 地域外流 い現状 場 者 情 者 大学 限 満 あ 減少 い 考え 焦 支援策 い 制大学 必 就職者 人 大学等卒業時 就職 策 希望 入 抑制 4 問 行研究 概要 研究 2, U 力 効求人倍率 全国 2 就業 地方 学者 高校卒業者 う 択 少子高齢 策 県 一方 新規学卒U あ 減少 U 大学 一部 地域外 い 県 択 福 県 場 多い 学者 高い 果 地域外流失 高等学校卒業時 業 析 就 U 13 3, 地元就職 対 取 大学生 大学生 地元 開催 U 企業 答数 32 う 考え い 参 福 楽 63.6% あ 家賃 66.7% い 環境 活用 等 多い(48.5%) U 就職希望者 対 取 U 就職 あ 大学 地方自治体 考え 国 大学生 就職支援 協定 大学 結 通 県 大学 協定 ) 協定 容 周知 大学 学生向 情報 U 地元企業 情報 う 支援 行 例 増 地元 締結 大学 信 企業 供 情報交換 結 い い 会等 東 U 就職者 対 場 い 作 会 参 あ 者 効 あ 対 応募 生活情報 開催 出身県 開催 県 場 情報 供 行 回 確率 大学 情報 数社 い 用担 地元出身者 抑え 一方 用 あ 社員 地方 広報活動 い 学 い い 知 あ 各大学 多い(2015 地元企業 供 考え い 全 29 大学 宅手当等福利厚生費 士 確保 開設 う 全国的 立大学 あ U 団体 少人数 入学者 福 取 企業 考え 地方 い 就職支援員 各大学 訪問 地方企業 一部 就職 大阪 用 近 保護者向 U 企業 往 いう調査結果 いう考え 学生 企業情報 い 用担当者 い 大 学生 多い い 71 大学 長 県 録 当者 い 出身地 開催 応募 学 地元 い 情報 自治体 わ 人 57.1% 択 多 (63.6%) 労 供 優 い 高 (45.5%) 挙 い 愛媛県 就職 就職支援協定 献 通勤 支援 地方自治体 地方自治体 17 生 考え 迷 実家 就職 対 (63.6%) 地元企業 情報 少 4,U 地元 生活満足 い い 地元企業 情報 交通費 多い回答 良 ( 効回 地域 就職 い 57.1% 子育 福 県 6 調査 行 地元就職 考え 理 県 学 2015 県外 大学生 就職 考え い 学生 18.2% あ 生活 福 就職 会 ) 福 県 い 学生 意識 中 企業 い 都 特定 大学 あ 考え U 挙 い 足 解消 場 部 意見 多 5, 取 新規学卒U 就職 希望 考え 策 就職 地方 学生 生活面 企業 福利厚生費 地方自治体 大学 就職協定 い わ 対象外 大学 担 人 減少防 家賃 担 い 抑制 方法 考え 必要 あ 理 地元企業 就職協定締結 学生 効果 利益 い 支援 被 全 情報 効 あ U 方 考え 就職希望者 支援 14 キャリア教育部会 取 取 取 取 香 大学夜間主 教育 試 取 賢治 礎経 取 取 取 中 科学研究所 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 大学 教育 課 降 1990 教育 用情勢 急激 変 求 う 効果的 え 職業 入 動 担 考え 取 取 職業 対応 学校教育 い 実施 い 準備教育 批 見 大学 大学 言い 的 考え い あ 教員 企業 何 教え 大学 い 一定 確立 準備 考え方 専門学校 惧 思え 逆 家 率直 意見交換 企業 人 実 職業 企業 覚 教育手法 方 役割 い 準備教育 案 大学 香 大学 教育 概要 特 授業 目的 職業生活 生 抜 27 必要 様々 知識 学 的 視 身 者 置 現状 学 社会 出 準備期間 習 主体的 行 う心構え 形 第 回取 日 第 回取 第 回取 第 回取 日 人 働 意識 第 回取 日 第 ~ 回 働 者 第 回取 第 回取 労働災害時 補償制 教育制 日 求 働 い 利 あ 職場 組 管理 社会 第 12 回取 非 規 用 現状 課 第 13 回取 尊 多様性 格差問 第 15 回取 職業人生 設計方法 専攻 法学専攻 学 利 義 第 11 回取 解 時 対応方法 25 大学 能力主義管理 対応方法 第 16 回 補講 厳 い社会 組 第 10 回取 用差 い 人 社会経 用制 働 者 社会 職業能力 育 働 者 第 14 回取 日 実施状況 実 講義 職業人生 生 抜 知恵 考え 授業計 担当 教育 実施 例 紹 香 大学夜間主 授業 労 い 行動計 諸表 全学共通教育 一環 開始 1 27 作 方 夜間主 経 学部 経 学 特 講義 家 15 授業 学生 取授業 容 結果 い 複数回答 25~27 各回 授業 能 面 い 役立 H25 人 わ い 26 27 H25 26 27 4 3 4 取 4 5 4 9 9 6 6 9 3 3 3 3 4 3 8 6 4 5 5 3 2 取 8 8 6 4 5 1 1 2 2 取 9 4 6 4 3 1 1 2 3 取 6 5 7 4 4 3 1 3 4 取 5 7 5 4 3 2 1 4 3 12 3 7 9 3 1 取 8 4 3 5 3 2 1 1 5 8 9 4 6 4 3 1 多様性 尊 3 5 5 4 6 3 8 1 1 格差問 9 5 5 6 6 1 2 1 1 職業人生 設計方法 4 7 6 12 日 教育制 職業能力 日 求 働 者 日 人 人 見 社会経 働 日 育 意識 働 用制 組 い あ 職場 能力主義管理 働 者 利 義 働 者 利 組 労働災害時 補償制 管理 対応方法 解 時 対応方法 社会 セ フ ィネ 非 規 用 現状 課 用差 日 い 諸表 方 講者 自 意見覧 講義 2 2 3 H25 3 授業 働い い 人 講義 物 問 視 働い い 人 多い 机 教授 追い 1 授業 空論 う い 1 3 う 学問的 実 的 わ 得力 あ あ 討議 あ 2 い い 2 2 興味 わ 授業 実 2 1 聞 わ 27 述 H27 容 資料 26 見方 触 い 感 16 中学・高校の経済教育 高校生 学中 租税 う 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 金子 学 ~社会科系科目 神奈 県立 教科書 析~取 塚農業高等学校取初 校 取 取 研究 取 租税 目的取 担 回答 国 者 原因 比較 割 迫 着 国 租税 担率 高 あ いう調査結果 行研究 い 取 取 一方 高校生 高 自 高校生 い う 特 税 あ 担 日 い いう 国家嫌 い 租税抵 古自 租税抵 利益 引 起 取 租税 調査 払う い 言え い 析 考え い社会 意見 高い 学 わ 支払い 租税 あ 租税抵 い 意思 いう いう 研究 税金 租税抵 自 い 原因 査対象 的 日 多数 い 占 少 研究 調 高校生 間 目的 料 実現 税 結果 い あ 取 い 学習指 取 取 研究 方法取 研究 古 高校 地 平イ 科 高校生 生 心 間 中 税 析 行う 行 民科 教科書 異 教師 実施 税 う 異 いう概念 述 税 う 構築 要領 作 い い い い 析 学 う 中 いう疑問 高校 持 取 取 研究 経過取 取 系教科書 取 高校 系 述 日 教科書 税 国 書紀 訓 高校生 世界 述 う 析 感 前 教師 民革 税 高校生 述傾向取 力 系 日 意識 教科書 日 前 いう視 大 う 述 取 民科系教科書 述 う あ 各科目 力 農民 税 民革 戦前 表現 税 いう視 多 識 述傾向取 第 税 世界 第 世界大戦前 いう課 強い結 世界大 い あ 17 取 民科 治 自然 国家 い 述 譲渡 多い 府 日 税 中立 税 伸 方 欧型 大陸型 取 高校 税 取 あ 学習 い 高校生 意識 租税観 う 納税 簡素 析 側 国憲法第 年志 条 様々 策 間接税 あ いう 原則 いう 複数 構築 う 容 対処 捉え 国債 行 効 租税学習 的 報告要 あ 課 述 所得 あ 再 あ 経 配 述 直接税中心 賦課 いう 課税制 い 課税 用 社会保 い 源 い 取 取 浮 複数 科目 通 い限 租税 第 授業 学 生 自 知識 租税観 定着 い恐 い 言い換え い あ い あ 箱 社会科系教科書 多様 択 い 結 定期 いう 終わ あ 教師 課 各教科書 述 う 取 一考察取 表現 策 いう 勧告 増大 実 稿 入手 直接税 高 研究 構築 全 強制的 各教科書 考察 社会契約 いう いう 課 い いう 第 学習 う いう 教師 あ 去 あ 展 義 実施 税法 中 学中 治 生 直接税 税制 民主 わ 税金 い 近 生 課 え わ 授業 場面 育 いう 述 構築 場 一考察 高校 当日 授業星案 あ 誤解 能 検 税 一 試 間 報告 総 恐 最終 的 解釈 自 取 取 わ 取 租税 学習 え あ 盤 構築 学中 迎え う 析 実践 治 い い あ 多 教示 対 挙 心 い 高 自 期待 い社会 考え 創 う い い 稿 閉 取 取取 藤滋取 将人 租税抵 学 岩波書店取平志忘ィ取ミ.幸取 藤前掲書 ミ.年琶取 愛之 国家 租税 民富 形 税 何 藤原書店 平志志年 取 ミ.忘平ィ取 18 中学・高校の経済教育 男女必修時代 高等学校家庭科 け 太 消費者教育 正行 民科 関連 慶應義塾大学教職課程セン 取 取 高等学校 い 家庭科 定着 い 男女必修 始 課 見え う思う 47.8% 思う 家庭科教育 対 推 要 要 生 問い 学 家庭 築 わ い 要性 将来生 い 一 子育 理解 食育 要 教科 国語 87% 外国語 85% 男女必修 学習指 要領 家庭科 学 43.4% 8 割 越え 占 い 一方 期待 期待 経過 20 民 78% 家庭 77% 実 家庭科 教科書 授業実践 実態 報告 消費者教育 取 学習指 要領 変 取 家庭科 目標 家庭生活 70 知識 版 版 衣生活 被服 食生活 食物 術 習得 消費者 理解 男女 協力 国 通 消費生活 教育 消費者教育 準 わ 利 定義 家庭一般 (2)家庭経 消費 生活 環境 家庭 経 消費 消費生活 生涯 見通 経 利 実 容 20 科目あ 専門科目 一 実 法 改 第 17 様々 場 12 消費者 消費者教育 心 深 消費者 自立 見 男女必修 新設 99 版 家庭 礎 計 版 (2)生活 自立 消費者教育 行わ 環境保全 配慮 消費生活 民社会 形 教育 含 学習 容 09 利 消費者教育 総 教育 消費者 主体的 消費者 い 理解 実 彬著取 岩波新書 供 法 消費生活 第2条 版 降 等必要 施策 講 規定 要性 09 い 理解 学校 地域 家庭 職域 実 版 教育 理念 国 地方 共団体 行わ 任 版 消費者教育 法 消費者 消費者教育 機会 一体的 推 啓 活動 99 70 社会科 消費者保護 支援 消費者教育推 法 制定 参 版 60 略 消費生活 消費者 2004 消費者 自立 支援 56 入 国 家庭科 最近 条 的 格的 消費者運動 出版 任 男女必修 法第 12 条 等必要 施策 講 72 保育 家庭経営 家族 家庭 意義 家族 家庭 社会 制定 消費者保護 68 居 立場 94 学校教育 消費者教育 あ 生活 89 (3)消費 消費 環境 い 消費者 消費行動 設置 版 う 科目 消費生 19 活 消費生活相談員等 資格 職業 取 教科書 検討 来 衣食 保育中心 置い 教科書 版 09 版 倒的 多 書 場 当初 保育 衣食 思わ 教科書 校 家庭 意思 定 消費者 用語 民科 比 多い 質商法 治 経 大学入試問 択 1~2 割 購入 廃棄 授業時間 数 資料 う 中学 種類 組 連絡 資料 法 人 あ 取 家庭科 消費者教育 授業 取 消費者教育推 法 あ 消費者 う 利 実現 扱う 容 消費者 目指 自立 消費者 民社会 主体的 参 様々 授業実践 行わ い 質商法 多 債 割 9 割 越え 世論調査 2014 越え い 消費者教育 指 法 例活用 8 割弱 実験 実習 1 割前 取 府 消費者 消費者行 推 消費者教育 役割 利用法 紹 え 商品 書授 い 少数 あ 契約 解約 偽装表示 社会 環境 良い 響 講義式 3割 学校 情 相談 処理機 家庭科 授業 契約 消費生活 見学 調査 割 計 任 消費者相談窓 知識 問う問 業 用語 利 い 居 消費者教育 割 通知 教科 環境教育 含 経 生活 扱わ 高等学校 家庭 礎 学校 家庭 礎 被服 食品 外食 述 い 修 大多数 6 割 消費者 環境教育 修 4 家庭 礎 い生 学習 消費者教育 視 時間程 家庭一般 2 学 2 衣 食 あ あ 家庭 家族 消費者教育 家庭総 4 家庭科 配 科目 析 取 男女必修時 99 心 い 全性 対処方法 消費者 連法 制 紹 6 経 地産地消 3 割 越え い 取 民科 連 取 消費者教育 担う教科 家庭科 09 行わ 仮称 共 社会科 消費者教育 版学習指 要領 教科書 家庭科 2 い 民科 大 民科 文 消費者問 程 い い 家庭科 情報科 商業科 経 活動 法 い 比率 容 扱い 教科間 連携 望 消費行動 契約 主体 教科 科目等 消費者保護 扱わ 役割 果 述 時間 足 生 方 学 新科目 連携 い 想定 共 い 20 中学・高校の経済教育 中学校地理 経 融 ~ 教 開 湖 例 ~ 河原取 和之 非常勤講師 立 館大学取 近畿大学取 大阪教育大学取 武庫 女子大学 取 取 約 間 地理 経 融 教 開 果 社会系教科教育学会 国 学会 U 教 推移 中学校 い 配 例 い 地理 い 多面的 開 授業 報告 使用 自然 業 環境 多角的 考え 農業 業 通機 人 移動 日 い 地理的 人 象 地域 特 力 国 析 取 特 困 唱 交通 無料 全 生活 自然 文 産業 視 立地条件 変 理解 主 学習 日 静態的地 気候 現状 多い い 学習 味 例え い 動態的地 世界地理 策 経 湖 結 人 共 教育 地理 学会 水産業 考察 い 経 学習 農業 報告 日 教 中学校地理的 自然 取 例 例 降 融 い い 求 交 学習 い 経 いう 長 あ 例 手 国旗 写真 幣 興味あ 羊 学習 来 活用 是非 問う い いう経 う 置 国旗 面積 考え 人 人 気候 民族 幣 写真 資料 自動車 的視 目 手 地 考え 考え 産業 変 う 連企業 多面的 あ 習得 変 出 多角的 考察 容 21 深 日 結 結 企業 出 取 国情 湖 取 湖 見え 入 出 流域面積 い 伊 う 習 い あ 近江 億 あ 目 ! 興味あ 阪神 水 実 利用 淡水湖 ~ 人 あ 乗用車 算 長 人 家 億 全体 い 人 効率 約 湖 学 地域 環 島 船 所 人 対 観 沖島 考え あ 湖 効率 県 考え 知 人 増え わ 地理学習 地 脈絡 自然 的地 産物暗 気候 動態的地 状況 考察 喚起 活用力 必要 究力 中心 農業 的 鉱 業 い あ 学習 交通 要因 回 い 地理的経 いう授業改善 真理 確信 淀 水 栗東 何 行 わ 語源 唯一 島 算配 沖島 取 人 湖 湖 廻 世界一 い 幡 う 滋 構 人 島 積雪 い 考え 沖島 山 急 湖 境保全 考え 追究 い 知的興奮 あ 授業 実現 克服 国 課 複雑 絡 大 等 例 子 的見方考え方 育 構 唱 い 学習 い 静態 象 立 い い 示 対 学習意欲 い あ 案 あ 協 一 的 学 22 中学・高校の経済教育 外教育施設 社会科 聞 経 調査 教育実践 踏 金子浩一 研究調査 外教育施設 容 い 社会科 経 対象 日 赴任 宮城大学 業構想学部 概要 研究報告 査 え 考察 日 教育 日 2 勤 経験 人学校 海外 派遣 中国 い え 学習 人学校 2 校 教員 補習授業校 勤 3 あ 聞 教育 運営 課 い 聞 一長一短 終え 日 対 国 抱え い 教諭 人学校 1 校 米国 調査 あ 日 あ 調 調査相手 人学校 補習 授業校各 1 校 社会科 経 取 学外学習 教育実践 社会科 要 載 あ 現地 海外 日系企業 い い 教科書 系 機 当然 現地 必 教職員 日中 い 望 い 得 作 携わ 労 聞 制限 場 撮 社会科 必要 学習 あ 掲載 日 考え 異 民 い 中国語 考察 う 価格差 学習 価格 引 い 高 通 価格 状況 養え 交え 警察 客 形 体得 学習 利 あ 学習 幅 含 員 職業 う い 中国 海外 個人経営店 実 高い値 購入 通 購入 い 観 商品 学 あ 購入者 考察 行う 現地通 教科書 広 直接行 多い え え 経 消防 考察 あ い観 特 い 買い手 機会 替 感覚 い い場 設定 特 引価格 交 生 得 学習 場 日 多 許 高 焼 行う い わ い 伴う 教諭 校外学習 買い物 容 現地語 撮 民的 教科書 あ い 多い 取 中学 実施 聞 消防署 作 あ 場 得 資料 価格 値 了 意識 取 社会科 う 協力 現地機 協力 降 2012 学校 売店 売店 多い い 用 え 依 中国 無許 あ 社会科見学 取 う 体験学習 い 用い 通常 載 買い物 23 運営面 取 日 課 あ 授業研究 あ 近隣 研修 学校 参観 校 科学省 現地 授業 中心 検討 用 校長 構 理 総数 100 人 厳 赴任 授業 指 い 実情 様 長期 文部 あ 運営面 校長 い 費用対効果 あ 行う い 日 教頭 教 備品購入 執行 わ 理 多 議論 対象 校長 日 会 現地日系企業 教員側 出 必要 い い 場 あ 現地 派遣 い 自 派遣 派遣 日 直接担当 行う立場 費用 い 超え い条件 い 派遣 い 裁 常 研修 い 日 実施 補習授業校 い 教科 教諭 会 い 構 生 繁 支給 わ 原則 い 教育面 校長 通常 用教員 校 近距 授業 い 取 現地 い あ 異 壁 行う 主要教科 学習課程 業員 交流自体 教科 能 校長 い 必要 資者 行う 様相 用教師 実施 教員 い 学校 外教育施設 自習 あ 人学校 国 校 出張研修 補 主任 い場 学 あ 取 日 行わ 教師 い 休暇 必 専門外 永 場 非効率性 場 定 い 抱え あ 生 管理職 い 教科 指 担 課 あ 生 日 容構 望 い 教 あ い い 結 取 外 社会科 経 教育 い い 多 労力 対応 学外学習 制作 構築 学 確立 取 あ 謝辞 学系 情報 中心 困 地域 用 望 い経 組 逆 理解 機会 潜 管理職 あ 現地 経 全国 制作 学校 情勢 異 効活用 手法 い 運営 執行 現地 必要 日 い 種々 い状況 少人数体制 課 改善 中 研究報告 術系 効果的 益 あ 校長 あ 行う手法 授業研究 検討 団法人電気通信 総 研究 機会 教育 支出 確保 要 迅 課 あ 団 果 研究調査 一部 あ 社会科 26 謝意 表 い 24 大学教育,金融リテラシー部会 長戦略 経 教育 展開 何取 峰 稲 能性 大学 洋研究科 始 取 日 報告 筆者 巡 い 果 いう 議論 い 必要 い 数多 日 経 教育 取 日 結果 取 経 果 教育 人 減 課 解 容 連 解 者 長 制 中心的 修論 果 示 容 研究 筆者 制 制 い 経 索 教育 果 連 解 策目標 主 目的 考察 析 あ 行い い 響 果 容 響 制 いう 連 一 視 意味 教科 多 資源 変革 い 回 経 場 投入 知識 経 教育 教育 役割 取 経 経 容 場 生 取 経 性 現実 教育 容 う 動力 日 課 方 教育 日米比較研究-制 あ い 響 取 一 連 教育 経 教育 出 者 経 経 改善 果 あ 現 析 論 側面 側面 修士論文 策 形 経 科目 一 投入 共 視 社会的 能 時間 外部 25 取 制 容 あ い 容 果 連 解 い 果 制 連 い 取 日米 経 教育理念 求 人 共 個人 面 中 民 い 日 面 い い 経 直面 い 知識 共 経 知識 取 長戦略 経 教育 要 経 社会 構 意思 択 響 役割 論 規 策 非 求 定 い 展開 展開 規 硬直的 入 差 弱 役 解釈 自 議論 参 経 経 教育 研究 い い 経 知識 社会的 意味 経 策 策 い 時間 形 経 一部 人 身 付 知識 自 第 支払う機会費用 長戦略 求 い 賃金 既得 益 国民 競 経 い 果 策 対外的 面 立 日 解消 う 社会 策 十 社会全体 用制 TPP 立 経 策 自己利益 個 生活 経 意見 的 資質 考え 場経 用 身 能性 議論 う い あ 改善 供 い あ 能力 役 教育 考え方 理解 択 長戦略 前 知識 用語 い あ 目 経 見方 民 多 あ 場 変革 知識 経 矢 労働 定 的 い 求 如何 い 教育 意思 共 面 知識 的 経 経 い 経 共通 経 育 確 経 経 資質 経 いう制 毀損 既得観念 長 利益 理解 う い 策 経 教育 実現 外国 う 参考文献 旭取 編取 (2007) 経 策形 研究 出版 Walstad, W. B. (1997). The effect of economic knowledge on public opinion of economic issues. The Journal of Economic Education , 28(3), 195-205. 山岡 男 研究所 (2002) 世紀 経 教育 策 日米比較 稲 大学経 教育総 26 大学教育,金融リテラシー部会 高校生 大学生 経 析 課 阿部信 郎 山岡 忠克 標準 あ 米国 取 般 2011 第3版 あ 改訂 第 11 回生活経 日 筆者 い 経 結果 高校生 大学生 経 TEL3 TEL4 日 向 学習 翻 作 A 高校生 大学生 対象 規模 大 い 主 高等学校 大学生 高等学校 非 CEE: Council TEL4 2014~2015 高校生 日 大学 Test of Economic Literacy Fourth 経 い 調査 行う 析 都 実施 米国 実施 TEL4 翻案 東 Test of Economic Literacy Third Edition Walstad, Rebeck, Butters Edition 大学 NCEE 現 経 教育協議会 for Economic Education: 稲 水準 測定 開 Walstad 大学 男 高校生 経 Test of Economic Literacy 城西国 い 経 学習中 状態 あ 解釈 論 目的 現状 差異 い 析 課 あ 意義 TEL4 取 TEL3 問う 礎的 理論 概念 Standards(NCEE, 1997) 両方 準 Standards 改訂 2010 Standards (CEE, 2010) 筆者 日 自 諸外国 共 研究者 実施 理 TEL 世界 共通 日 い 日 向 方 作 移 設問 い 必要性 識 い 筆者 米国 国 比較 翻 翻案 意義 あ 経 礎的 理論 概念 問う問 教室 十 使用 能 あ 日 語版 作 者 い 問 揃 い TEL4 Standards 作 米国 実施 TEL 外 い CEE 準 言う Framework(Saunders & Gilliard, 1995) いわ 調査 あ 析 能 考え い 日 引 語版 作 TEL4 あ 取 日 TEL 結果 概要 TEL4 日 語版 第 11 回生活経 2014~2015 高等学校 5 校 655 課 あ 経 概念 経 大学 4 校 199 TEL4 対象 実施 A 答 27 率 高校生 56.2% 大学生 57.1% い い 概念 現 い 例 学習 答率 課 択 効果 現 高 考え 機会費用 いう概 い いう概念 言葉 見 い 理解 米国 い い う 経 答率 い 経 学 生 生 (with economics) い 答率 昇 い without economics 科目 答率 あ あ い い あ い い生 経 い 答率 高校生 45.5% 大学生 32.7% Opportunity Cost い 設問 個々 45 あ (1)機会費用 念 意差 日 意識的 例 等 通 考え方 学 わ 経 学 課 あ 身 必要 あ 答率 (2) 高校生 16.9% 大学生 16.6% あ 金融 金融 策 い 理解 い 前 現 い 言語 取 一部 大学生 答 思う 択 数問 理 自 書 学生 う い理 答 択肢 税 い 例 あ 的確 書 者 41.7% あ 言語 困 い 択肢 答 択肢 あ 示 何 い わ 取 回 調査 い 理解 GDP 概念 い 顕著 大 差 あ い (2)高校生 大学生 見 い 大学生 結果 見 限 的 経 理論 概念 習得 あ 思わ 生 用語 経 概念 (1) 経 学習 答率 差 高等学校 い 経 効果 現 い い い 学習 言語 あ 講義型授業 練習問 学生 自 考え 場面 授業 共 い い 考え解釈 定義 制 例 起業家 限界 う 教育方法 作 い 課 あ 言え う 引用文献 Council for Economic Education (CEE). (2010). Voluntary national content standards in economics. New York: Council for Economic Education. Saunders, P., & Gilliard, J. (eds.). (1995). A framework for teaching basic economic concepts. New York: National Council on Economic Education. National Council on Economic Education (NCEE). (1997). Voluntary national content standards in economics. New York: National Council on Economic Education. 28 大学教育,金融リテラシー部会 金融 教育 担い手 書館 書 役割 尾鷲瑞穂 (国立環境研究所) 1. 研究 背 目的 欧米諸国 情報 世界金融 機 降 多 債 供 教育 行う機 い 書館 書 教育 あ 国 消費者金融保護局 組 連文書 書 求 容 析 金融 専門家 わ う 書館連盟 IFLA 必要 米国 書館協 RUSA 教育支援 金融 的 教育 担い手 書館 教育体制 考察 金融 教育 特 金融 教育 行わ 共 書館 経緯 見 地域 国 問わ わ 一 解 共通 個人 是 う あ 供 徹 求 共 書館 い 中 福祉 法 金融排 う一 中 諸国 英国 推 community い 機 多 債 者 問 う 療 機能 民族 人種 識 起因 金融 出来 い 解 対 目指 支援 含 う 教育 行う 書館 書 対 米国 消費者金融保護局 いう言葉 多用 各 書館 配置出来 い 便益 議論 知識 理解 深 世界的金融 社会的排 必要 教育 十 共 書館 金融 供 献 共 書館 一 金融 金融 経 情報 共 書館 1990 社会的 Financial exclusion 2008 供 教育 源流 専門的 情報 供 行う 民 対 地域 社会的弱者 生活 質 向 う あ 利用者 意思 定 支援 共 策 一環 う い あ 共 策 議論 行 機能 要視 いう い 金融 是 社会的 背 書館 包括 書館 書 専門家 職域 踏 込 人 い 金融 的経緯 広 2.1 問 う CFPB い 役割 必要 2. 共 書館 え 国民 対 共 書館 注目 金融 模索段 問 う 解 community 目的 専門家 中 CFPB い 対 献 相談 確 29 書館 書 対 2.2 国 教育方針 書館連盟 IFLA 者 様 研修 連携 機 談 行わ 付 金融 い う う 言 金融 連機 い 金融機 書館 書館 書 い い 情報 供 行う 理解 把握 専門家 い い 金融 一定 い 療 法 様 壁 対面 多角的 知識 身 専門家 職域 足 踏 い 供 利用者 情報 金融保護局 CFPB 相 地域 金融 書館 専門情報 い い情報 情報 供 書館 書 対 専門家 意味 金融 あ 通 わ 税理士 社会的 経 的環境 対 体制 求 機会 設 体制 推奨 書館 行う 必要 あ 教育 消費者 蔵書構築 対応出来 教育 企 web い 3. 共 書館 金融 教育 比 う い 共 書館 近 増え 体系的 教育体制 要 あ い 研修制 組 行わ 法 支援 教育 現状 あ 考察 行う い 健 情報 特 日 金融 体的 適 析 行 い 行 実践例 少 把握 専門的 知識 あ 方 示 必要 あ い 必 国外 課 あ う <参考文献> 1. The Consumer Financial Protection Bureau (U.S.) (2014)”Community partnership guidebook for libraries ; how libraries can build relationships to create financial education”取 http://files.consumerfinance.gov/f/201406_cfpb_partner-guidebook.pdf,(accessed20 15-07-01)取 2. IFLA et.al.(2012)“Knowledge is power: the role of libraries in financial inclusion”取 http://www.beyondaccess.net/wp-content/uploads/2012/08/Financial-Inclusion-Issu e-Brief.pdf, (accessed 2015-07-01)取 30 大学教育,金融リテラシー部会 大学生 対象 金融 調査票 作 い 山 治 滋 短期大学 西尾圭一郎 愛知教育大学 取 金沢 稜大学 士 取 取 近 金融 経 教育 対 い 設立 組 金融教育 1995 NPO 法人 あ 降 1996 国家的 心 う 持 配 い 機 150 金融教育 教 Jump$tart 紹 国 2014 表 全国調査 行 金融経 教育推 6 2015 改訂版 6 調査票 日 調査票 い 作 更新 う 状況 金融 表 々 大学生 対象 大学 学生 対象 調査 行 金融 会議 共 出資 い National Standards in K-12 Personal Finance Education い 金融 Jump$tart 必要 調査票 作 報告 全国 国 立 容 一部 紹 あ 作 研究 目的 取 々 研究 目的 日 調査結果 比較 響要因 作 能 Jump$rart 調査票 作 目的 調査票 各 目 目 追 金融 金融 響 要因 目 42 問 調査票 質問 目 31 問 わ 軽微 変更 11 問 大 変わ 対応 考え 金融 問 わ え 大学 い う 留 調査票 作 比較 目 能 金 調査票 含 響要因 容 10 問 日 い 目 29 問 構 容 比 金融 改定 対応 調査結果 融 現状 金融 用い Jump$rart 日 容 金融経 教育推 会議 い 現状 あ い 検討 調査票 作 意 票 測定 方法 取 生向 大学生 金融 現状 う問 対応 目 調査 い 16 問 日 差 替え 追 5 あ 調査 実施 作 行 調査票 用い う 損値 あ 2015 い 7 全国 588 件 6 析 国 立大学 学生 調査 用い 31 妥当性 信 性 検 取 調査票 妥当性 調 1 因子 析 金融 仮定 因子 仮定因子 間 標準 信 性 数α い 得 得 1取 Jump$rart 得 定 数 検 得 標準 考え あ 0.666 Jump$rart 数 各 響 Jump$rart 各 金融 Jump$rart 数 析 行 金融 1 因子 金融 結果 用い い 信 性 あ 金融 金融 因子 因子 数 定 あ 信 性 いえ あ 析 示 1 因子 析 調査結果 概要 取 調査 行 線部 結果 解率 礎 金 0.10 解率 0.2 目 0.4 満 あ 示 問 13 購買力 運用 0.35 満 い 示 括弧 問 3 信用 0.31 問 15 信用情報 0.34 運用 わ 部 解率 非常 中等教育 含 何 消費税 問 23 あ 0.9 稿 改 金 手立 い 講 入 種類 問 28 金融 報告 行う わ 教育 必要性 示 い 響要因 行動 い 定 あ JSPS 科研費 26381296 い 初等 一方 問 7 家計簿 問 11 謝辞 研究 税金 0.15 長期的 生活設計 大 失 得 問 5 国民 問 20 長期運用(0.12) 問 22 所得税 0.31 問 33 生涯賃金 0.33 問 39 金利(0.33) 問 40 利息 取 解率 あ い 現 解率 析 32 金融部会 高等学校 民科 け 金融 ~確率 関 消費者教育 ン 学習 開発 効果 手 ~取 信 大学取 学術研究院総 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 人間科学系 取 取 忘 取 日常生活 確率 数学 一 確率 あ 降水確率 現 象 手 わ 消費者 わ 購買意欲 利用 費者 供 応 あ 値引 店 商品 付 大手航空会社 全日空 2002 場 う 50 人 2 件 適 社会的 象 いう 売 策 行 費用 等 い 考え 等 い 留 費 消費者側 感覚 異 識 問 い い 意識 確 前 比較 値段 損失 被 あ 近 う 人間 心理状態 利用 急増 い 自覚 自 自身 現 う 変 心 持 持 行動 体的方策 自 行動 性質 把握 消費生活 営 適 断 必要 知識 対 行動経 学 知見 一 あ 購 特 詐 諸問 条件 変 意 考え 賢い消費者 育 現 い い う 知識 持 い 必要 あ 主体性 い いう 商品 容 能力 向 研究 生 供 心理的 対処 定 大手家電 い 意思 定 思 例 金 50 人中 人 航空 金 無料 来 目的 問 購入時 無意識 行動 例 結果 降 航空 金 無料 自 自身 行動 い 欺 企業側 値引 指摘 入 1人 消費者側 期待値 企業側 気付い い 顧客 消 付 春 購入者全員 航空 金 2% 値引 価格 行動 計算 購入者 購入 金 数% 5% 現金値引 用 西諭 あ い 示 策 実施 報 確率 対 売 付 気 一 回 交換 い わ 1 条件 示 長 策 獲得 電機 い い 売 一定 顧客 使用 密接 行う企業 購入金 過言 各種 う 値引 商品 い 打率 日常生活 喚起 い 近い将来 学習 元 開 消費経 活動 主体者 効果 例検討 試 高校 組 入 取 取 33 学習 開 取 取 取 研究 方法取 行研究 連取 効果 あ 研究 剛(2011) 中 宏 購買行動 確率型 い 確率型 略 ) 確定型 教職課程 効果 検 行動経 (2013 2014) 研究 あ 中心 依 修 信 大学 学生 291 ) 確定型 確実 0 学 知見 析 あ 試 い 山 金融 行動経 学 知見 活用 あ 性 損失回避性 感応 2%値引 性質 活用 対象 生 対象 社会科 民的 開 研究実践 行 い い 中学 年 消費者教育学習 構想 調査方法 行い 大学生 購買行動 領域 略 中学校教諭 通一種免許状 高等学校教諭 確率型(2% 確率 社会科教育 あ 0 確定型 1%値引 析 あ 2015 通一種免許状 得 (1% 確率 確実 社会科学系大学生 対象 調査 剛(2012) 研究 理論 価値 減性 効果 幣価値 学習 授業 数 参照 元 盛 込 取 行研究 う 様々 断 行 行わ 体的方策 開 剛 消費者 生 生 い い 検 方法 高校生 消費者 断 う 学生 賢い 断 研究 中 宏 確率 う 自 自身 特性 把握 意思 定 行え 学生 断 金融消費者教育 学習 元 試案 開 目 当日報告い ン 内容 結果分析 高校生 施 学習 案 調査 東 都立M高等学校 実 研究成果 課題 参考文献 例 場 購入 金 50 人 対 50 人 消費者 2% 200 1 人 確率 2% 2% 値引 西諭 値引 わ 1人 商品 購入 1 ×50 人 1人 全体 値引 購入 金 1 金 0 行動経 学 和 場 0 等 1 平志忘志 計 度.年忘取 1 50 人全員 34 金融部会 日本金融 テ 史 基 く高校 -現代経済史 松 高校 民科 託 治 古 的 象 中心 扱う い 研究 変 科 科目 教 古取 岳 過程 治・経 容 表 視 経 等 象間 因果 古 択科目 え古 開 治・経 興 高 経 扱わ い い 例え 習指 要領 金融 容 組 働 学習 治期 古大 日 い 取 学習 容 昭和 平志 民 昭和前期 降 戦 長 定 長 気 長期 過 金融 変 いう 科目 環境 変 ~昭和初期 行う 取 治 経 い 金融 い 金融 高等学校 期 教 い 扱い星平映 半~現 古 わ 戦 う 戦 経 捉え グ 修者 全 学習 経 既 社会 経 科目 日 学習 理論的枠組星 表 忘 映 参考 古日 金融 古昭和 期 民主 科 治 等 多面的・多角的 考察 主 古 治~現 民科 科目 現 日 経 方古 地理 グ・ 教育 学部) 古 治~昭和 平志 い 着目 試 況 治・経 教育内容開発(ィ) 教材 克行(西九州大学子 学習 全 学習 扱う 経 占領統治期~) 科目 現 社会 古 時期 経 民科 経済学習 環境 戦前 着目 現行 学 変 触 戦 新 忘琶琶志 教育 容 必要 あ う 取 表 金融 変 視 戦 経 捉え 教育 容 示 い 取 表 : 日本 金融 テ 変遷 主 時期 家計金 主 融資産 企業 外部資金調 主 方法 特徴 (1) 第 1 期 治期 券 大正~昭和初期(1④2② 年ん金融恐 特 直接金融 中心 株式 券 重要 慌) 昭和初期(1④2③ 年 1 月ん銀行法施行 ~1④ア② 年 ② 月(日中戦争勃発) (2) 第 期 1④ア② 年 ④ 月(臨時資金調整法 預金 ) 極 間接金融 中心 銀行優 35 ~1④ィイ 年 ③ 月(戦時金融統制) 1④ィイ 年8月~1④イ2 年 ィ 月(占領統治 預金 間接金融 中心 銀行優 期) 1④イ2 年 ィ 月~1④④0 年代前半 (ア) 第 期 預金 間接金融 1④④0 年代後半~現在 岳 古グ・ 融 星鯉渕賢 古ミ.ィ忘琶古表 琶・平 一部改変 映 日 表 2: 単元指 計画(網掛け部分 本発表 場中心 金融 一 第1期 開 部 開発部分) 主 時 第 論 表 場中心 併存 金融 網掛部 直接金 日 経 新聞社古平志志幸 取 取 発表者作成 学習内容 テ (直接金融) 確立 1③①②~1④12 年( 治期)… 場中心 金融 テ 整備期 時 第 1④12 年(大正期)~1④2② 年(昭和初期)…頻発 二 金融 テ 進 期(1) 時 (1④2ア 年)ん金融恐慌 (1④2② 年) 外的危機へ 対応 大戦景気(1④1イ~④ 年)ん戦後恐慌(1④20 年)ん関東大震災 銀行法施行(1④2③ 年)ん世界恐慌(1④2④ 年) 昭和恐慌(1④ア0~1 年)ん金解禁(1④ア0~1 第 年)ん高橋財 (1④ア1~① 年)ん日中戦争勃発(1④ア② 年 ② 月) 三 資本 場中心( 直接金融 ) 銀行優 テ ( 間接金融 )へ 転換 時 1④ア②~1④ィイ 年(戦時金融統制) 第 1④ィイ~イ2 年(占領統治期)…銀行 地 強 四 1④イ2~②ア 年(高度経済成長期)…銀行中心 企業 系列 時 第 以外 資金調 手段 第 場 銀行優 (間接金融) 蓄重視 時 資金調 第 期 銀行借入( 間接金融 ) 制限 護送船団方式 1④②ア~④① 年(高度経済成長 和) 債券発行 時 府 場中心 資金調 終焉~ビ ン宣言)…金融自 著 く増大ん銀行借入 ( 重要度 相対的 府 規制緩 下 外債 拡大 資本 場中心 券・債券重視へ移行? テ (直接金融)へ 再転換 銀行危機 金融ビ 第ア期 貯 ン(1④④②~2001 年) 泉構造改革以降(2001 年~) 克行 日 金融 高校 民科 経 学習 教育 容開 星忘映 近 経 星 治期映 教 経 教育学会 経 教育 第 年忘 古平志忘平 古ミミ.忘平年 忘平琶 取 克行 日 金融 高校 民科 経 学習 教育 容開 星平映 近 経 星大 ~昭和初期映 教 経 教育学会 経 教育 取 第 年年 古平志忘ィ 古ミミ.幸忘 幸幹 取 36 金融部会 中等教育に け 正 い 融教育 必要性 取 炭谷取 英一 緊急性 神戸 提案 消費生活 取 取 めに 自立的経 人 経 平志忘年 解 育 的自立 始 あ 経 学 金融教育 日 あ 民 商業科新指 均衡理論取 世界的 いう目標 取 いわ 職業人 育 要 要領 経 活 立科目 う 喫緊 中等教育 課 あ 取 忘 経 金融 実現 あ 教育 学 場理 い い 教育 い 生活者 被害 的 取 平志志琵 端 大 金融 如 組 日 確 世界的 金融 あ 考え 一因 中等教育 中等教育 う え 対峙 い 見舞わ 諸国 教育 金融 果 役割 問わ 中心 要性 機 向 大 い 取 い 教育 優 性 確 金融 取 取 . ンショック後 融教育 取 平志志琵 端 大 国民 金融 如 組 特 金融知識 金融教育 忘志 断力 い 増 役割 視 期中等教育 国 均 国 軟 職業教育 イ志%強 あ 考え 注い い 落 世界 い 取 趨勢 機 入 国家戦略策定 対応強 機 被害 見舞わ 近 生活者 諸国 金融 見積 義 世界各国 向 教育 動い い 機時 被害 大 広 含 国 い 各国 大 既 金融教育 防 強 防薬 所得者 情報 取 連 学者比率 ゾ合記夫 盟国全体 平イ%程 商業科 幸%強程 日 イ志%弱 慣習 優 う教え 日 伝統的 合訴忘琶 い 身 い 被害 取 平志忘志 引 強い あ 期中等教育 専門性 取 力 金融 傾向 金融 忘イ志 億 動 い 世界的 一因 金融教育 金融 期待 教育 育 国家戦略 国 供 重要性 いう視 いう根源的 学 否定 柔 問い 37 . ォ 平志忘平 忘平 ソ ィ 長 わ ン危機 国家債務破産危機 用 米国ワ 中 表 々 的 ゾ合記夫 取金融教育 国 行 作業 首脳 要性 ゾ合記夫 同ソ吉合 検討 直面 示 ザ琵 的 壁 い 要請 原則案 特定 妥当性 う ザ平志星 映 い 米国 大統領 金融庁 様 い 日 行 P協会 . 日本 . 融 . 忘 い 金融広報中央委員会 策定 正 取 開催 経 融教育 ゾ合記夫 シ 融ケ 融教育 基本文法 ― シ 融教育 . ソナ . ソナ . 独立科目 教科書 に 金融教育 金融教育 国家戦略 大統領 金融教育 強 ワ 義 局日 教育 銀行情報 体制 局 い 平志忘志 推 確立 法 謳 い 国 取 進化経済学 ?―公益資本主義 考え方 考え方 ナンス 融 セン 論点を中心に ンスシ 融 緊急性 ビ き コ ナンス 緊急性 ナンス ン 金 い 委員団体 行動経済学 う対峙 対 取 消費者教育 必要性 々 取 的 平琶 日 国家戦略 消費者教育推 い わ 金融 、次 . . あ 地 女性 ゾ合記夫/同ソ吉合 あ 国家戦略 共団体 以下構想 ザ度吉同 金融広報中央委員会 い 教育 地方 識 あ 消費者庁 組 々 求 金融 日 金融教育 い 平志忘志 い い 処方箋 英国 融 立案 実施 世界銀行 識 起草 対 課 星同ソ吉合映 ゾ合記夫 平志忘忘 国家戦略 金融教育 ワ 期待 金融 緊急性 支援 平志 共 求 必要性 追 平志志幸 支援 表 重要性 原則 金融教育 女性 融教育 夫.記 …金融包括 彼 国家戦略 時代 ックス 重要性 38 金融部会 外国 替 高校生 教え 取 取 取 取 取 . 箕 表 豊 外国 替 礎知識 相場変動 歩 教え う 一試論 あ 引 第1段 手 行者 日 銀行 持参 省略 段 日 い 手 あ 輸出商 銀行 買う❸ 琶志 多い あ 星 星毎日 使 要 い 売 旅 電信 金 銀行 預 米国 始 遣 遣い銭 両替 信用 あ 相手 あ 輸出商 手 ) あ 買う い 替 引 金者 当面必要 替相場 支払 買い 部 ( 銀行 両替 支払う 取 外国 手 現地 使 郵 土産 取取取 取 取 金 え 金 外 高校生 一般 民 空港 銀行 あ 手 買 少 背 輸入商 米国 輸出商 手 買い 金用 商 浜商業高校 浜商業高校) 組 々 外国 行 第 四郎取 (元 趣 外国 替 取 取 多い 日 銀行 自 々 外 預金 組 あ ~ ❶~❸ あ 例 解 大 琶平 日 対顧客売 値 載 銀行 顧客 輸入 顧客 輸出商 平 映 あ 所 者 差 銀行 39 粗利益 あ 毎日午前 忘志 時 電信相場 旅行時 第 琶ィ 平 買い 高 買い 国 銀行 両替 輸入商 多 来店 琶志 多い 琶平 入 逆 売 過 過 外 高 部 い 輸出商 多 特会 短期国債 年幸志 い 金 逆 生 い 思う 取 引 値 高 平.幹志 い場 抑え 同ゼ吉 い い 立 あ 輸入超過 いう 限 輸出商側 会計星 外 準備 増え 調 複雑 輸入商側 部 外国 替資金特 行 準備 足 銀行 時々刻々 引 引 積 入 理解 い 取 実 高 抑え 固定相場 入 例 取 買い 序 追 あ 書い 銀行間 気 停滞 買う資金 あ 足 長い間 輸出超過 あ 輸出 減 部映 銀行 中間 琶忘 銀行 高 映相場 琵琵 時報 第 段 日 現金星 う 仲間 引 あ 変わ 最 い いう 協定 余 引 あ 銭 平 余 段 銀行間 引 あ 来店 間 売 日 変わ 借 解 取 役立 星荷 替映 解 取 教科書 取 相場変動 歩 背 外 準備 激増 図2 円 前年比 円/$ ← -40 60 65 60 取 400 外準前年比 (右軸 300 200 90 100 85 ルー ル合意 40 80 取 外貨準備増減 億㌦ ラザ合意 → 20 円相場前年比 (左軸) 75 固定相場制放棄 0 円 安 70 第 二次 石油危機 第 一次 石油危機 -60 -20 当日配 資料 るとドル買い介入 各前年比 -80 円 … 0 -100 -200 -300 取 40 倫理部会 企業 社会的 任 学ぶビ ネ 開発 取 福 正弘 実践 長崎大学教育学部 [要 ] 企業経営 育 目指 部経 い 限定 い 通 多 企業 持 え外部経 い 外部経 視 組 姿 混 状況 い 考察 [開 あ 企業 部経 企業 場 立前 能社会 作 い 社会 方 考慮 入 出 生 盤 い 問わ 生 担 企業 定能力 意思 企業 定 外部経 中 い 必要 あ 社会 理的意思 い 対 う 乗 社会的 表 開 任 企業 人 経 あ 試行結果 報告 あ い ] 取 Resort Island 2015 到 目標 理解目標 取 企業 時 経営要素 自 経 理解 企業 最適 活動 わ 盤 利益 あ 供 損益 費用 維持 環境 維持 売 又 岐 企業 利益 最大 必要 環境投資 あ 価格 実現 社会全体 企業経営 定的 あ 必要 あ 共的 立 え 得 組 個 企業 経営 必要 あ 理解 足 理解 断 依 環境 取 体制 限界 取 方針取 取 到 目標 実現 来 競 場 取 経営 手法 踏襲 経営 環境 対立的 企業 共 年 柱 作 取 共 自己 取 環境維持 経営 択 取 理解 取開 組 相補的 立性 意識 取 島 旅館経営 いう 環境保全 Resort Island 2015 旅館経営 捉え 取 い設定 環境 売 物 地域 宿泊料 取 考え 競 場 体的 利益追求 い 開 含 料理費 島 環境維持 旅館 41 出 環境費 意思 定 3 示 1 環境費 旅館 競 目 顧客 各旅館 環境費 い い う 担 評価 島全体 総環 境費 島 環境評価 響 え 来島者数 変動要因 期 いう 組 い 1取 Resort Island 2015 15 [ 試行結果] 夏季 長崎県 2015 実施 12 来島客数 殆 赤 減少 あ 自社利益優 顧客 敬遠 社会人 35 12 積営業利益 推移 積営業利益 推移 通 島 環境 生 35 績 あ 各 2取 取 高校 3 高校生 経営 社会人 い 意思 総需要 足 定 通 2 原因 結果 いう 環境投資 島全体 環境投資 環 生 あ 足 3 参照 3取 環境投資 棒 取 う 打開策 目盛 いわ う考え え 島 総需要 沈 線 い う 目盛 状況 作 推移 高校生 社会人 出 述 容 見 足 い 42 倫理部会 用い 第 学 民 世界 学校社会科学習 中 日 組 弘前大学教育学部附属 学校 秋 取 研究 学校社会科授業 い 児童 案 い 義 価値 対 用い 知的 気付 告 あ 取 わ 社会的論 問 価値 断 授業 い 組 対 特 実践 報 断 い い 学校社会科 扱わ 策 定 是非 児童 利 考え 立場 意見 あ 対 考え 立場 あ う 問 第一 児童 生 いわ 給調整 扱う 顕著 い 利 い 行 機能 義 価値対立 扱う実践 行 断根 あ いわ 義 一部 人 人々 悲 い思い 現 現 う い 義 扱 取 義 実現方法 配 偏 あ 割 食う 人々 対 う 府 多 最大多数 最大 福 義 懸念 少 「 「 断 児童 行 利 実現 補 金 あ 第 補償金 交付金 い い 学 農業 制 指 配 減 策 緊急需 様子 取 第 授業者 利 義 価値 い 授業者 社会的論 問 然 価値 扱い 断 対意見 少数意見 尊 い 学校社会科 容 十 吟味 価値 扱う場 い 学校学習指 要領解 社会編 取 行い 取 う あ う 行わ 学 実践 い 授業開 取 学校社会科 共施設 役割 取 真 運用 多数 起因 十 漠 定 い 得 討論 言論 自 念頭 置 い あ 物 い 問 組 価値 自 あ い い あ 中 保 注意 授業 構 必要 取 少数 人々 対 義 配 終 体的 支援 児童 考え 用い 個人 福祉 う いう考え あ 潜 能力 機能 自 あ 個人 福祉 考え 手段 自 手段 自 大 等 是 評価 い 持 繋 い いう 43 考え あ 児童 配 いわ 割 食う人々 終始 あ 側面 義 配 終 体的 用い 実践 国 国 協力 方 知的 気付 配 留 う 実践 役割 行う 検討 あ 時 学校学習指 い 異 世界 学 容( 地 儀 資料 文 中 活用 習慣 理解 要 世界 ) 調 う 役割 果 日 大 あ い 考え 展 献 展 い 体的 国 国 協力 行 扱う 例 困者 対 必要 支援 何 体 い 扱う 例 出会 来 子 い子 学校 通 あ 生活費 稼 児童 体的 想像 い 考え 児童 程 場人物 状況 例 学習対象 児童 生活費 働 子 対 供 左 問 授業者 意 自 国 購入 世界 含 的 営 学校 通わ 実践 売 来 場面 い 協力隊員 行動 通 移動 衣食 義 あ 教育 無償 キ う わ 方 理解 大 科会 課後 解 問 思考 力 観 海外協力隊 目的 開 い 考え 目的 あ 取 義 海外青 協力隊 活動 通 和 通 学習対象 稼 価値 注入 体的 支援 考え 招聘 働 子 齢 要領第 い 国 国 協力 派遣 い 民 い 展開 売 扱う 示 地 協力隊経験者 時 学校第 学 実践 国 世界 様子 取 う思考 支援 児童 考え 義 価値 例 調査 示 考え い あ 世界 和 大 的 案 実践 う 児童 対 い う 示 学習 あ 組 外国 人々 共 生 い 手 差 伸 方 取 取 取 対 学 保 果 自 社会生活 捉え 等 い 参 力 目指 う 人間 子 対 体的 支援 考え 表 青 展 44 倫理部会 経 倫理 妥当性 取 取 取 越取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 彦 東 都立立 高等学校定時制 取 取 取 取 理 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 経 倫理 取 うえ 観 引 営利活動 当 経 活動 場 求 自己 い 行 場 あ 営利追求 是 検討 論 倫理 あ 原理 外倫理 場外倫理 取 経 枠組 経 外倫理 論 い 場 立論 設定 経 あ 例え 人 い 拒否 形 倫理 連 学 場 立論 倫理 経 類型 当然視 倫理 絞 議論 場 引 競 経 的 理性 あ 場 場 効率性 追 営利 保 規制 引 適 文脈 言え 節 試 経 経 外 必要性 倫理 問 経 視 倫理 場外 倫理 経 外 場外 倫理 視 拒否 立論 取 取 経 倫理 巡 経 倫理的観 捉え 最大 論 倫理 類型 吟味 視 批 批 報告 議論 概念 立論 対象 立場 経 落 倫理的観 込 吟味 倫理 経 い 論者 要 見 議論 え うえ 通 経 倫理 効率性 追求 あ 倫理 取 場 倫理 経 外 規制 経 倫理 場外 考え い 之 規制 必要 唱 論者 対 考え 経 倫理 倫理 立場 あ 紹 報告者自身 報告者 自己 述 経 対立 批 拒否 論 え わ 経 教育論 踏 うえ 方 う 立論 特 立論 之 経 的 取 取 倫理 論 是 設定 引 倫理 競 経 原理 あ 取 異 あ 場 価値理念 吟味 場原理 制 必要 要請 倫理 主義的 確保 滑 あ 任原則 倫理 機能 当 倫理 資 差異 倫理 要請 取 倫理 場 経 行う 捉え 必要性 任原則 い 支持 資 経 捉え 視 取 倫理 経 わ い 倫理 立場 主義的価値理念 -1- い 経 競 吟味 自身 検討 営利追求 最終目標 外 是 据え 45 経 紹 教育論 通 唱 論 時間 い い 許 う 前 学会 表 論考 取 い 経 枠 教育実践 入 -2- 経 教育論 い 論 取 授業実践 46 倫理部会 いい 金儲 互い 利益 協調 力丸取 剛 横浜市立潮田中学校 .取 金 わ 関 学習 授業 避 い 方 扱い い 取 くい う 定義付 そ ‘いい 金儲 そ =売 手 悪い 金儲 =売 要性 場合 あ う 共 う 成 立 う 至 努力 儲 いう 平 利益 利益 協調 上 考え い 共 持 可能 先生 試 図 考え 生 い 社会 成 喜びう 形成 果 取 金額 条件 提示 場合 多様 考え方 い事 い 人 社会集団 中 う 何 定 意図 い 行い 合意 取 行う売買 交 金額 条件 提示 人 わ い いう 引 起 取 社会集団 中 共 成 立 う う 取 う 取 い 例え 対立 浮 過程 く 市場 く う い 要 作 農家 い ワ 自身 う そ い 協調 共 成 立 う 何 努力 積 教科書 利益 期待 文庫 p取 年① そ 売 い 手配 そ 取 参加者 経 者同士 至 理解 自発的交換 非常 キ 合意 図 い 異 ン ンテ いく カ 高校生 読 主張 合意 び上 互い 利益 え 人々 暮 互い 場合 そう!そ 定 行わ い 売 手 買い手 自発的 あ そ 多く 実践 買い手 い 理解 互い 利益 え あ 中 前提 そ 次 記述 場合 考え く え 絞 得 互い 利益 得 多様 考え方 菜 手 売 手 買い手 異 異 発生 利益 授業 組 取 対立 特徴 一 現実 そ わ 的 い い う 買い手 い い い 積極的 経 共 喜ぶ取 売買 交 固執 金融 金 市場参加者 考察 考え い 金儲 金儲 学習指 要領 あ そ 敢え 考え .いい 金儲 市場経 感 そ 基 役割 取 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取http://datafile.kokusen.go.jp/index.html取 一瞬 例 http://xcampus.jp/取 縮 瞬時 視 見 実例 い 当日 開設 解析 講義 演習 礎的 標準的 果 視 う 取 開 始 神戸 間担当 業 使用 PIO-NET 消費生活相談 魅力あ 一連 析 概要 報告 い 取 資料 配 定 取 引 取 取 取 取 49 瞬時 視 実例 電 勧誘 売 取 取 瞬時 視 注 実例 幹志 取 う 最 全 Microsoft® Excel® 筆者開 XCAMPUS取 あ 付 取 50 大学教育部会 変 問 方程式 経 学 方程式 塩 尚樹 獨協大学経 学部 取 日 経 学部 主体 大学院 動学的 動学的 経 極値 数 式 最適 行動 学 対 最適制御問 一般 あ 広 条件 意味 変 問 い 誤解 主流 来 必要条件 動学的 い い 学 あ 変 変 定 い 経 招 型 最適制御問 い 述 あ 学 方程式 方程式 連性 把握 学 あ 経 問 問 う 一部 最適性条件 使用 and Sargent (2012) 定式 周知 来 解 初学者 世界的 経 方程式 定式 傾向 あ 最適制御問 動学的 方程式 問 学 礎 概念 動学的最適 え 経 解 い Ljungqvist 方程式 解釈 初学者 混乱 原因 い 論 動学的 学術交流 滑 方程式 経 目的 学 入段 型 最適制御問 学習者 動学的最適 最適性条件 問 経 混乱回避 枠組 変 学 問 方程式 間 交通整理 行う 取 変 問 方程式 0,1, 取 期間 Φ 各期 実現 能 述 [問 , 各期 目的 数 型 動学的最適 問 変 問 : Φ ]制約条件 ∑_ 最大 取 [問 0,1 割引因子 状態変数 所 , 0 ^∞ ^ _ , _ 状態変数 列 1 _ 求 ] 最適性 必要条件 方程式 , , 0 , i い 取 最適制御問 最適性条件 節 設定 え 制御変数" 期 制御変数 実現 型 動学的最適 問 [問 ]制約条件 移式 Ψ 能 各期 最適制御問 # ," , " ∑_ Ψ 0 ^∞ # ," 目的 数 述 , 所 ^ % _ , "_ 入 % い各 ," 改 51 最大 ] 最適解 [問 % # 取 変 問 ," ," % [問 最適制御問 書 え ] ," [問 [問 ii 方程式 解釈 ,) え 否 [問 ] [問 ] 解 1 い い ' , [問 % %) , % ) ,) 数) 学 長 経 行動 学 表 最適 %̃ " あ 場 性条件 表 (ii)式 一意的 い [問 場 (ii)式 誤解 招 十 能性 移式 # ] 方程式 恐 あ # い い 表的 式 式 行動 0 節 述 い # ,0 [問 ] 依 方程式 解釈 あ 最適 長 [問 う 立 い い % 経 通例 移式 い い場 う 制御変数" #- 盤 方程式 相当 %̃ 5 " %̃ 5 " , あ 必要 理論 各期 目的 数 状態変数 ," # ⁄# , ) 1 方程式 動学的 適 0 い 学 動学的最適 0 意味 方程式 体 # あ 解釈 ] 十 条件 あ わ # 辺 数) 変形 い い場 方程式 移式 定義 前述 一意的 ] 解 方程式(i) 限定的 あ & 方程式 解釈 依 実 考慮 Ljungqvist and Sargent (2012) 数) ) # え (ii)式 いう 日 換え わ ] 書 換え 方程式(i) 状態変数 取 経 書 ] , [問 考慮 前述 ) " 移式 解 前述 定義 恒等式 #(&, ) &, ' * 場 [問 制御変数 書 換え &, ' 対 # い (ii)式 , 1⁄# 差 [問 ] 一意的 % ," 換え 能性 状態変数 解 ] 数# 型 # ," ," # " え 経 % ," 書 換え 能性 依 ] % 求 , 式 満 ] 最適性条件 あ (ii)式 [問 # 状態変数 列 " 制御変数 わ 0, # い 制御変数" # constant ," あ 最 線 #- ", 最適 差 方程式 簡 1 #-5 # 主 iii 一意的 (iii)式 変 問 52 大学教育部会 経 学特 講義 東日 大震災 学 授業実践報告 取 新 橋 富山大学 東日 講演会 大震災 被災地 学生 震災 教訓 風 い 大震災 学 学部 被災地 目標 え 教員 6 講師 招聘 興 現状 学 計 い 多角的 観 考察 将来 日 社会 自 報告 講師 日 大 2 災害 え 東日 大震災 連 感 高 い 主体的 考え 現地 12 岩手 宮城 福島 開設 国民 学生支援機構) 開催 2014 主体的 積極的 学 要素 通 2011 え 講 能 専門科目 析 富山大学経 学部 勝(富山大学教育 いう あ 経 学特 講義 東日 部生 学 泰孝 あ 効果 課 考察 いう 授業 う 組 取 震災直 新学期 授業実践 講演会(3 回 東日 大震災 学 行 橋 新 計 6 人) 企 学期 2011 新 2013.3 生交流 実施 . 授業 行 授業科目 経 学特 講義 東日 大震災 学 担当教員 所属 新 泰孝(経 学部) 坂洋 経 学部 橋 勝 大学教育支援 目 数 開講学期 学 学期 橋 連 講演会, 学 2014 学 柳津英知 経 学部 専門教育科目 昼間主開講科目 大震災 2012 新 期 経 学特 講義 東日 大震災 2014 東日 入 龍世祥 経 学部 文哉 人間 授業種 大 科学部 授業科 講義科目 対象学生 2 3 4 期 火曜 限 目標 東日 大震災 い 多様 角 社会 象 多面的考察 要性 考え 識 う う 言力 傾聴力 論理的思考力 高 学習経験 通 様々 討議型授業 確 主張 書 力 身 授業日程 担当者 第 回 橋 第 10 : 回 10 7 日 新 : (授業 主体的 学 14 日 橋 :震災 報 方 担当者 紹 質疑) 取 取 取 取 入 風評取 日 特 知 要性 実感 第 回 10 21 日 岩手 現地 報告: 麦倉哲氏 岩手大学教育学部教授 取 53 第 回 10 28 日 橋 :震災 報 風評 第 回 11 4 日 宮城 報告: 鈴木清美氏 宮城大学 現地 風評 当 怖 あ 陸 興 統括 第 回 11 11 日 :震災 福祉 興 福祉的 第 回 11 18 日 :震災 福祉 興 福祉的 第 回 11 25 日 柳津: 震災 地域経 響 あ 第 回 12 県民経 計算 2日 柳津: 震災 一般 出 比率 第 10 回 12 長 面 支出 目 面 地域経 興 算 金 程 推計 目 GDP 比 通常 評価 9 日 福島 第 11 回 12 被災地 県 経 現地 16 日 龍: 震災 報告 藤 氏 福島大学経 経営学類教授 環境 震災 原 故 見 地域生活 盤 地域生活 者価値 第 12 回 1 日 龍:震災 環境 地域生活者補償問 第 13 回 1 20 日)取 大坂:震災 経 震災 興増税 第 14 回 1 源問 長 主義 省 時期 用問 27 日 大坂: 震災 被災 第 15 回 2 策 経 地域生態補償問 経 策 相馬 生活保護打 問 , 過疎 行 興 3日 新 : 担当者全員 学生 総 討論 . 考察 績評価 方法 各担当者 5 講者数 修 77 績 定者 48 期 12 62.% 試験 3 出 期 試験 38 38% 4 27% 取 2015 27% 考察 組 課 興研究 文理融 大学 等 仮 8% 果 課 期 富山大学学長裁 経費 業 全学一体 射線研究 20 学部 17 績評価 学生授業評価 紹 2015 究 2 数 80 情報 信 企 い 表 2016 組 心 全 薬研究部近藤隆 教養科目 参 射線 震災研 新設 定 参考文献 橋 勝 新 泰孝 東日 大震災 学 回全国大会椙山女学園大学 2011 新 泰孝 大坂洋 講演会 新 泰孝 橋 勝 興 原 福島 10 柳英知 橋 勝 教育実践報告 富大経 論 東日 大震災 学 富大経 論 経 教育学会大 27 12 1 日 2 日, 富山大学 数弘 竹 矢 第 58 巻第 2-3 講演会 第 59 巻第 3 開 東日 大震災 学 2013.03 pp.463-500 教育実践報告取 第 2 報 : 2014.03 pp.531-554 54 大学教育部会 経 学英語 語彙特性 久 取 直之 日 大学経 学部 1. 文部科学省 英語教育改革 大学 授業 人 大学一 時 学 生 高校 英語 授業 英語 行わ 育 専攻 目指 学問 戸惑う学生 多い 言わ 既習英語語彙 専攻 経 学 英語語彙 2. 析方法 研究 語彙 い 考察 最初 種類 学英語 授業 行う大学 増え あ 英語 学 機会 増え 専攻 い 研究 戸惑い 原因 い 実態 経 学 較 英語 思わ 経 学英語 焦 絞 高校卒業時 英語 学 例 学 語彙 比 経 学英語 特 語彙 抽出 行う 言語 構築 経 学 経 学 焦 あ 経 経 学 Principles of Microeconomics (Karl E. Case, Ray C. Fair and Sharon M. Macroeconomics (Olivier Blanchard and David 経 学 Oster), 高校 R. Johnson) 択率 高い教科書 Communication I, Crown English Communication , Vision Quest English Expression 冊 All Aboard English , Crown English Communication Standard, Hello there! English Conversation 高校英語 研究 目的 あ 語彙 析 い 表 特 語 抽出 行う 使用 AntConc あ 特 語 間 AntConc 抽出 自動的 算出 loglikelihood ratio 構築 用い 機能 備え 統計指標 総語数 対数尤 研究 比 用 あ 断 3. 異 語数 延 語数 異な 語数 延べ語数 クロ クロ 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 高校テキスト 表1 各 間 延 わ い 表 慮 い 考え う 英文 解 4. 高校英語 語彙 多い 異 語数 差 あ 語数 延 語数 異 見 語数 大 教科書 異 要 あ 率 語数 差 少 差 あ 語彙習得 配 異 語 55 異な 語数 延べ語数 . % . % . % . % クロ クロ 表 2 高校英語 表2 語彙 率 極端 率 観 い 英語 学 語数 率 高校卒業 困 経 学 方 5. 特 異 語彙 あ 高校卒業 率 い 延 語数 経 学 示 経 学 経 学 英語 学 経 学 対比 い いう 語 M 順位 表3 単語 M 順位 特徴度指数 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 経 学 単語 特徴度指数 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 経 学 特 語 (指数 30 語) わ 6. 研究 学生 析結果 習語彙 多 含 経 学 既習語彙 あ 経 学 英語語彙 用法 意味 習 大 あ 多い 参考文献 Anthony, L. (2014). AntConc (Version 3.4.4w) [Computer Software]. Retrieved July 7, 2015, from http://www.antlab.sci.waseda.ac.jp/ 56 57 特 分科会 ジ 中高 参照基準 科会 経済教育 多様性 真 生 経済教育 行 取 特 含 行わ 科会 同 中高 取 含 経 教育 多様性 真 生 参照 準 経 教 育 取 経 教育学会 い 参照 準 い 編 表 取 参照 表 表 出版 最大 い 経 学 経 科目 教育 様性 中高 経 大学 経 学 教育 来 教育 体系性 経 学 土 多様性 学会 流 考え 行 協力 多様性 中心 経 参照 大学 学 多様性 中高 経 教育 考え う 面 自 生 経 行 準原案 経 学 無視 経 学 商業科目 含 多様 日 考え 考え 寄 中高 経 教育 え 大学 含 日 経 支援 うえ う 能性 経 多 方向 尊 民 学会 あ 問 大 科会 意見表 取 生 方 学 学 学教育 う 対 取 統計学 中高 無視 学会 自 準原案 現状 来 あ 教育実践 参照 批 教育学会 経 経 示 経 特 経 一 能性 う う 取 生 経 論 学 標準 取 学 木紀一郎氏 含 複数 会員 執筆 準 様性 経 う 傾向 大 流 い 能性 多 日 考え 経 学 学会 取 土 経 様々 学 議論 多様性 取 取 忘. 参照 準 高校経 教育 星忘志史忘志~忘志史イ志映取 新 星 智大学非常勤映取 平. い 経 学 経 学教育 必要 塩沢 い 星忘志史イ志~忘忘史年志映取 星大阪 立大学 誉教授映取 年.取全体討論 同星忘忘史年志~忘平 忘志映取 ィ. 広範性 理論的一 性 度閣ト至典至ヒバト取合ヒ閣関閣公逓 満 経験 経 学教育 能性 先井公公吹メ取先ヒ景閣閣ト取閣フ取グ関バト逓典至ヒバト取 教訓 星忘年史忘志~忘年史イ志映取 原直毅星一橋大学経 研究所映取 イ. 視 知識 思考取 取 参照 準問 星専修大学映取 幸.取全体討論 同同星忘ィ史年志~忘イ史忘志映取 取 問い い 忘年史イ志~忘ィ史年志映取 58 特別分科会 I 参照基準 と高校経済教育 -現場か の一考察- 新 取 東 都立 石 中等教育学校 取 取 取 取 取 参照 準 高校 現場 全 報告 心 論議 い いう問 視 確 得 い いう わ 意 得 いう部 状態 現 心境 あ い い いう現実 踏 え い あ 当 大学 経 教育 いう部 感 う 取 取 取 参照 準 見取 取 参照 準 いう 前者 践 学会 含 各所 行 人間 書 念 連 い 機会費用 理 書 論 者 知 世界 参照 準 特 学習 容 到 目標 確 報告者 立場 多少触 響 連 種 文書 う い 言 自覚的 あ 教師教育 立場 え 科会設定 弱い 一種 知 いう 感 あ 経 学教育 水準 任 書 い 連 い い 入試問 指摘 い2 い あ う 考慮 大学 いう 教壇 立 高 あ 学習指 要領 いう 生方 あ 能性 あ 教師 学会 経 概念 規定 え 高校 経 学習 一例 10 1991 機会費用 教育性 経 教育 第 23 2004 研究 表 一連 論考 掲載 い 2 大学入試問 高校経 教育 経 教育 第 30 2011 参照 1 人間 言え 一種 う 大学 え い 大学側 言 種 問 目 時 高校現場 教育 容 実質的 規定 配慮 大学 経 教育 的経 概 回 特 い 教育 実 経 教育 対 参照 準 あ あ 経 唱 実 い あ あ 校 部 派的経 学教育 純 う風 容 言 教育性 1 流 新 的 目 長 論 見え 経 教育 経 学 定義 部 い 一 択 教育 特 い いう感想 あ い 希少性 大学 あ い 来 取 大 向 教育 経 学教育 第 大会 自 59 目線 無い あ 教師 現実 経 現象 批 参照 準 効率 的 自覚的 指向性 強い え い指向 強い 得的 あ う 対 3 取 参照 準 学習指 要領 取 参照 準 参照 大学 い 生方 持 取 学習指 要領 学習指 要領 強制力 い 書 言い い 的 前任者 様々 情 意味 一種 指 現 参照 準 強 実 参照 準 精神 実現 指 要領作 要領 う 治 経 部 あ 何 多様性 あ 見 4 整理 い 目 う 言 状態 部 的 教え い 要 整理 い い 経 教育 力学 あ 教科書 経 学者 目 見え 現状 高校 う 容 近い 素 取 理論 新 い 容 要領 学習指 識 容 全面否定 い部 い雑多 要素 含 取 い い 官庁文書 あ い い 知 自 理念 生 うえ 部的 改善 教育 実現 力 い あ 必要 あ う 取 参照 準 大学教育 取 大学 経 教育 的 思い 個人的 い 経 学 経 教育 大学 経 教育 現状 取 木 形 表 取 浅 い 民 3 4 出 教育 現状 中央大学 含 一部 経 学 桜 書店 あ 回 象的 あ 日 う 高校 敬称略 縛 p53 経 学 多様性 立大学 側面 凝縮 学生 需要 応 経 学 科目供給 経 学 必修科目 p151 国立大学 立大学 多 いう意識 取 来 思い あ p59 勤 い い 一部 拒否 中高 行え 取 橋 言 容 縛 取 大坂 現 い 言 踏 え 経 学部 経 学科 回 参照 準 高校現場 参照 当 必要 あ う 準 経 強い社会科教員 育 方 経 教育 第 31 経 概念学習 能性 教科書 変 手 参照 析 言 2012 参照 経 教育 第 33 p241 い い 2014 60 特別分科会 I 経 教育学会 い 経 学 経 学教育 必要 い 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 塩沢 (元大坂 立大 前中央大) 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 y shiozawa.net ( 経 学 経 教育 書 来 (桜 書店 2015)第 4 章 競 書い 取 わ い 学会 高校教員 い 触 半角 い ) いう視 い 機感 い 大学院教育 中学校 教員 い 教育現場 あ い 聞 大学教育 実情 知 い人間 前 経 学教育 妄言 聞 流 学 理論 い 現状 経 結構 あ 1.取 高校 い 経 い い 力 棚 必要 経 要 覚 学教育 思う い 毎 思う 大学院 義 御 教育 出 い 利 制約 迫 取 経 人 い 中央大学 一 変 目 あ い 生向 講義 春学期 い い う う 高校 大学 験 え 興味 高 い 経 果 あ い 生 指 いう う ういう い あ い う 生 必要 高学 ワ 参考 挙 い い い 課 過去 短い 学 経 中 あ い 組 教え い いえ 最近 問 大学院教育 い 目指 大 授業 大学院 いい 意外 い 偉大 経 学者 育 2.取 い 経 学 専門 学 う 思う学生 何人 出 い ういう考え方 問 わ う自 い 経 あ 専念 い 経 経 生 い う 高校 う 件 い 担当 いえ 持 大 持 取 簡 経 思 経 学1 2 抜 興味 経 い 興味 あ 教育 絶対的 必要 社会人教育 あ 触 い 文部省 国立大学文系学部 改 WEB 触 経 書い あ い 来 い あ い 経 学 起 あ い役立 う 61 い いう 学部 書い 経 いえ 学教育 卒業生 高校 容 い わ あ 良い時 経 経 現状 う い 停滞 い 東芝 いう 気 い 型 困 期 欧米 う 例 高 あ う 思 真似 示 大学院教育 あ 社長 い 当人 ういう 新 ういう能力 自己教育 現場教育 身 付 あ 生 節 い い概念体系 構築 起 う 人 い い 数 教育 用意 動い い 日 100 人 問 う問 あ 一番 問 経営者 あ 識 学士 必要 教育 停滞 繰 返 4.取 体 企業 部課長 優 人 経営者 思 必要 現状 見 教員(研究者)養 大学 い 大学院 多 優 人 い う 人 ういう経 い う 自社 持 現状 学 う 学会 う 現状 経 育学会 学会連 改善 必要 会 い う 精神 経 学教育 経験 経 大学院 求 え 大 経 挑戦 一 い 参考 高学 ワ 都大学新聞 2008.12.16. http://www.kyoto-up.org/archives/594 い 必要 自 日 い う 経 開催 確保 (文系)博士学 現 教育 100 人 数人程 い あ 新 い大学院 作 う いう 力 あ ワ い 大学院教育 文系大学院 取 高学 1人 い 考え 運 あ い 院 う 人 出 運 塩沢 あ 問 3.取 塩沢 い 日 経 教育 必要 い 経 礎 う 20 誤 会社 大学 考え 算 いう 祥 あ い い 社 教育 取 学士教育 析 い 栄誉 あ 会社 粉 い い い うい 社長 生 十 立 行 い 取 学教育 社会人大学院 売新聞 大阪版 2003 http://www.shiozawa.net/ronsetsu/yomiuri30223.html 2 23 日. あ 教 62 特別分科会 I 広範性 理論的一 性 満 経 学教育 能性 グ関バト逓典至ヒバト取度閣ト至典至ヒバト取合ヒ閣関閣公逓取 先井公公吹メ取先ヒ景閣閣ト取閣フ取 経験 教訓取 原直毅星一橋大学経 研究所映取 取 経 学 教育 学問 あ 主流派経 計 学 礎理論 学 思想 社会 多元的 観 理解 方 い 専 人々 統一性 照 多様 展開 理論 能性 示唆 多様 現 社会 組 評価 聞 え 共 教育者 研究 一 性 い 学教育 現場 実体 望 生 優 機会 体系性 新 展開 経 学教育 性 異 傾向 強 新 学系 取 異端派 科 いわ 参 い あ い 推察 現実社会 対 学問的 諸問 陶冶 要求 い う 候 作 出 主流派 奪う 固 計 派的 向 的 方法的 う 見え 対象 社会 前 社会科学 い 性 携わ 確立 派 学生 い 経 学 い 機会 実 いう立場 作 あ 見 経 学者 取年取日間 一橋大学現 経 共 立 研究 学 取 異端派 先ヒ景閣閣ト取閣フ取グ関バト逓典至ヒバト取度閣ト至典至ヒバト取合ヒ閣関閣公逓取 日 一 学問 経 自身 学生 機能 批 一 学 自然科学 う う 実体的背 経 学 自身 研究者 経 示 全体 混乱 立場 思想 取 支配的 経験 考え 理解 いう 過 適応 健全 学部 特 言 教育体系 時 直面 学 い う 論 候 民主主義的社会 経 期待 学生 主流派経 学 所属 献 派 自然科学 準 いう わ 経 自 大学院 い 経 視角 見 多様性 感 無 学 う 民的能力 陶冶 礎理論 目 用意 い 性格 無理解 日 科目 多様 確立 礎理論講義 哲学系 方 う 学 経 経 問 新 派 立 観 特 新 理論 経 体系性 知 経 社会 う 多様 体系 経 経 諸個人 日 標準的 学 応用 社会思想 いう 学派 応用 派経 い 多様 経 理論 い う 理論的 う いう いう 企 多様 平志忘忘取 中講義 学生 来 毎夏 イ~幸取 運営 取琵取 得 先井公公吹メ取 世 平幹-平琶取 第取イ 回目 63 実施 東圏 学部生 生 参 議 参 大学院生 西圏 様 経 経 学 計取幸取科目 い 主義経 多元的 価値観 応 多 学生 毎 う あ 々 あ 理論的展開 理論的 う 懸念 展望 い 広範 供 現実 い い 学 あ 程 的 招聘 経 学 あ 方 あ 主流派 講義 講義 出席 ういう学派間 結果的 学派間 回 諸要因 いわ 相互依 的 余 方法論 的討議 あ 取 教育 実践 通 要 あ 相 学 深 学生 あ 参 学 素養 手世 い 出席 い 原則 全講師 積極的 言 講義 納得 経 い い い箇所 間 激 展開 い 鮮 焦 第取忘 人者的 展開 ワ 見 識 あ 研究者 い う 一方的因果論法的 学生 出来 要 方法論 見 当 いう 非常 経 学派 講 方 い論 前 学 質問 あ 一般均衡理論的 い 率直 経 学 日 い 規範的価値観 々講師自身 う あ 生 経 理論 講義 担当 連立方程式体系 理解 確 学生 学生 自称 参 々 々 主流派 あ 終わ 主流派 実 的 視角 学的教育 いう結果 結果 論 多様 確立 大学院 々 互い い あ 取 取 派経 言 方 評 経 う 理論展開 理解 う え 講義 学派 い 能性 並列 求 義 供 現 礎的 講義 学 討 学 え 理想 講義 経 取 鳥瞰 最近 出始 討議 論 総体 規範的評価 能 大学院 中的 講義取 出身者 多様 自 複数 中講義方式 質的姿態 好評的 徐々 学部生 経 う 多様 理論的 いう学問 徐々 育 あ 学 水準 獲得者 多数 参 者 取年取日間 全 取琶志取 ×平取講義 学 資 立場 毎 慶応大学 経 理論 規範的経 学 主流 動学 経 一橋大学 圏 取年志取 弱 主要目的 論 東 大学 取イ取 派 経 東 う 学 取 多 経 う 大い い いう 実 64 特別分科会 I 視 知識 思考取 取 参照 準問 問い い 専修大学 取視 見え 問 群 Range1取 経 学検定 就職試験 取 取 取 取 取 取 →取 制 解 定義 Range2取 経 課 わ 経 学 範 果 評価 準 希求 規格外 経 学 排 理解 思考 取 取 取 取 取 取 →取 課 定義 意味 背 Range3取 経 [email protected] わ 思考 経験 日 支え 土壌 教育 取 取 取 取 取 取 →取 科学 意味 参照 準 問 い 視 取 一見 捉え 見え方 経 学思考 問 純 論理的 突 結果 考察 確 う 純 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 取 ←学 当 論理的 突 確 ☆教育現場 遭遇 A取 経 学 経 学検定 い 純 作法 確 う 取 取 取 取 取 取 取 ← 壁 乗 越えう 確 取 ←科学哲学 い想定 例 当 論理的 出 う 経 学 教え 部 均衡 一般均衡 論理展開 問 あ 論理的 思考 身 初 設定 問 経 学 演繹的 経 学 学園祭 焼 いう 当 う 混 → 専修経 学論 B取 論理的 思考 あ 経 学 憂鬱 2008.3 い 考察 2015.3 当 実 的 利潤最大 問 意外 遠い 日常世界 需要 供給 世界 隔 高校生 思考 習熟 十 気 う 当 望 問 対 い教育 いえ 問 演習 繰 返 う 経 学的 65 知識 思考 識 枠組 識枠組 経験 失業問 TPP 意味 い 変わ 最 賃金法 消費者余 取 部 均衡 比較優 経 学 諸 経 学 原理 根源 断 いう 問 対 経 学 策定 情報 計 述 世界 一般均衡 適 い計 経 経 学 況 線形計 法 産業連 論 問 計 経 様 述 う 見 限 意 的 消去 再生産理論 経 学体系 展開 い 制 経 学 い 思考 引 取 取 科学 素養 主 ういう 構 環境 推論 底 参照 準 大い 経 学 科学哲学 社会科学 取 取 端的 経験 取 取 経 学 述 属意識 優勢 十全 論理一 性 理論 展開性 演繹 演繹的 困 取 い い 納 視型 社会科学 取 科学 対 → 経 学 世 売 困 能性 取 取 取 取 取 経 的 異文 世界 購買力 制約 資 家 否 取 取 取 取 取 中央 中処理 教育 余価値部 情報処理 困 世界 一般均衡 経 計算論 取 取 各 い 資 主義経 教え 教訓 計 運営 い 抱え い 社会主義国家 運営 経 計算論 見 意味 前 知 生産力 大幅 向 引 起 再生産 了解 的 所 う 例 無理解 う <科学> 経 学 経 教育 日 社会 交流 支え い 所 多様性 学問 豊 一定環境 対 土壌 最適 思考 妨 い 来 第2章 66 67 特 分科会 ジジ: 海外 経済教育現状 日本 経済教育 え 直 科会 取 海外 行 経 行わ 取 教育現状 あ 日 経 教育 現状 返 方 う 取 取 第 米国経 教育 学会 投稿 実情 学校教育 現状 う 日常 米国教員養 言 米国 欧 学会運営 米国高等教育 立大学 附属 議会映取 等教育 現場 経 教育 経 試 学部 教育 い 経 教育 業 実情 高等教育学会 方 記合合星米国経 教育協 学会 現職教育 複数 構 範 方 投稿実情 課 能性 高 検討 取 取 第 英 経 教育 世界的 部 時 実 経 教育 近 学 現状 学 契機 的価値教育 対 教育 価値的経 識 析 変革 経 動 総括 英国 超え 経 日 一連 現状 枠組 教育 動 試 あ 価値的経 経 対 唱 現象 述学 討論 動 教育 異論 規範経 対 教育 唱 討論 現状 来 民主主義 金融 取 返 方 再構 い 取 取 忘.取米国経 教育 人 環 平.取米国 経 現状 元 記合合取 教員養 洋大学 元 教育学会 大学 「合合取 「シ合 え 星忘年史忘志-忘年史イ志映取 校 取 投稿 含意星忘年史イ志-忘ィ史年志映取 忠克 東 都 大学 非 取 年.取 服部一 ィ.取英 経 教育 近状 星忘ィ史年志-忘イ史忘志映取 山梨大学 取 批 的経 教育 対 猪瀬武則 日 体育大学 取 取 着目 価値 接近星忘イ史忘志-忘イ史イ志映取 68 特別分科会 II 経 教育 実態 ~CEE 教員養 経験 え 人 環 表者 日 教育 うけ 商社 勤務し 大学大学院 社会科教育 博士号 社会科 日 語 教鞭 校 5年 得 渡 年 5年 性 筆者 過去 ン ナ大学 う 教育 高等教育機関 ンポ ウ や講演会 招待 日 学会や大学 ッ 州 i E i E a i , CEE クタ あ 8年 併任し 特 社会科教育方法論 い い i E ai 8年 NCEE, 現在 会いし 弘前大学 猪瀬武則先生 ナ大学 NCEE 校経済教育センタ 初参加 あ 大会 ネッ ワ ク 構築 NCEE出版 活用 年 月 い キ 務 経済教育センタ 経験 ソ エ 経済教育 普及 実態 い 経済教育 普及 実態~CEE 州 ベ 経済教育 普及 実態~I ia a C 織 活動 い 組織 び 活動 i 経済教育 普及 実態~I ia a U i い E i E i yK ai ICEE け 組 い クタ ソ エ クタ 役割 責務 小中高校現職教員 対象 し 経済教育ワ ク ョップ 企画 運営 小中高校 け 経済教育 実態~ ン 大学学部生対象 初等 中等社会科教育方法論 教員養成者 見 教員養 大い 学 国 ベ 大学経済教育センタ 学会 役割 小中高校 現職教員 対象 し ワ ク ョップ 小中高校 教員養成者 し 大学 ベ E ン 年 8年8月 下記 項目 中心 話 進 i 名称変更 大会 企画 運営 他大学 経済教育センタ 表 け 作 Na i a C 経済教育 経済教育センタ クタ し し日 人 少 く そ 希少 け ク ― 開催 ソ エ 今回 け 外国出身 研究者 数多く 教員養成や教科教育 研究 国際化 関 ンポ ウ や講演 壇 現在 日 体育大学 勤務 成ク 教 全国社会科教育学会 日 教科教育学会 日 公民教育学会 広島大学や大阪教育大学 い ン州 公立高校 約 年間 近年 中国や韓国出身 教員養成者 研究者 増加し い C ョ 初等 中等社会科教育方法論 中心 し 授業や教育実習 担当し 科教育や教員養成 領域 す 年 5年 年 月 洋大学 初等 中等 ベ い ナ州 例 け 経済教育 経済教育 問題点 い 組 69 今回 い 表 日 相違 大学 い 意見 交わす 経済教育 実態 報告す 日 現職教員対象 ワ ク ョップ 今年 初 期待す い 運営 小中高校 教員養成 特 社会科 公民科 考え いく 経済教育学会全国大会 表 参加 あ 経済教育 研究専門 い 方々 経済教育センタ や 経済教育センタ あ 方 キュ 考え い 今回 表 表者 し い 先生方 実際 大学等 経済教育センタ 業務 携わ ネッ ワ ク 構築 期待し い 70 特別分科会 II 海外 学会誌へ 含意i 投稿 淺 忠克 1. 過去 投稿掲載誌 筆者 山岡道男 早稲田大学 阿部信太郎 城西国際大学 淺 ま 掲載さ た海外 ャ 文 査 審査 記 ュ 4 誌い 条件 け 投稿論文 こ 英文誌 あ 投稿論 い [1] The Journal of Economic Education (JEE) Yamaoka, M., T. Asano, and S. Abe (2010), “The Present State of Economic Education in Japan,” JEE, Vol. 41, No. 4, pp. 448-460. [2] Journal of Social Science Education (JSSE) Asano, T., M. Yamaoka and S. Abe (2013), “The Quality and Attitude of High School Teachers of Economics in Japan: An Explanation of Sample Data,” JSSE, Vol. 12, No. 2, pp. 69-78. [3] Studies in Higher Education (SHE) Asano, T. & M. Yamaoka (2015), “How to Reason with Economic Concepts: Cognitive Process of Japanese Undergraduate Students Solving Test Items,” SHE, Vol. 40, No. 3, pp. 412-436. [4] Zeitschrift für Psychologie (Journal of Psychology) Förster, M., O. Zlatkin-Troitschanskaia, S. Brückner, R. Happ, R. K. Hambleton, W. B. Walstad, T. Asano and M. Yamaoka (2015), “Validating Test Score Interpre-tations by Cross-National Comparison: Comparing the Results of Students from Japan and Germany on an American Test of Economic Knowledge in Higher Education,” Zeitschrift für Psychologie (Journal of Psychology), Vol. 223, No. 1, pp. 14-23. 2. 研究者 立場 [1] 2009 年 1 月 San Francisco 開催さ た American Economic Association (AEA) 経済教育委員会 委員長 Michael Watts, Purdue Univ. 主催 け 研究 表 [2] い ム い 2012 年 8 月 開催さ Education (AEEE) 第 19 回大会 た Association of European Economics 研究 表 い い [3] 同誌編集者 誘い 投稿 [4] 海外共同研究者 日 タ 分析結果 提供し 草稿 チ 海外 学会等 ンポ け 研究 表 海外編集者 執筆要請 海外研究者 共同研 71 究 海外 ャ へ 投稿 道 開く 3. 大学教育 視点 化へ 対応 (1) 研究者 し 化 (2) 国立大学法人 対 研究者 し そ ガ 化 教育学部 人文社会系学部 縮小 再編要請 文部科学省 し raison d’être 齟齬 raison d’état (3) 経済(学)教育 目的 意義 学生 っ 経済学習 目的 意義 経済学習 職業的 ? ン Competence(competency) 涵養 学会誌編集 視点 4. 年 8 月 3 日付 日経新聞 (1) 経済学関連 活動 距離 日 た 務 実務家 双方 会員確保 置く研究者 金融学会 常任理事 語 学会 ム 第 17 面 苦心し 増えたほ … 今年 3 月 会員数 地主敏樹 神戸大教授 交流 設けた 提供 場 努力 実 い 海外 中略 論文誌へ 点 置 国内 学会 … 約 1400 人 06 年 3 月 大学院生 口頭 年次大会 結 投稿 充実さ い 表 1 割以 増えた 同学会 増 チャン し い 学会誌 各学会 経営力 与え 日 語 英 問わ い (2) 文献参照 引用 け 問題点 経済(学)教育研究 化 背景 (3) 電子化 科学技術振興機構(JST) 電子 ャ 目的 J-STAGE J-STAGE 子化さ 進 学協会等 た科学技術刊行物ii 情報 信 流通基盤 プ ム(J-STAGE)へ 載 ? 行 雑誌 予稿集等 国内及び国際的流通 し 役割 果た こ 科学技術刊行物 促進 電子化 プン 支援し 電 セ 推 目的 https://www.jstage.jst.go.jp/pub/html/pdf/AY04S560.files/150715setsumei02.pdf 学会誌 さ (4) タ ム 展 向け 特集 タ 英文 on-line i ii 分科会 ガ JHE へ 投稿 科学技術刊行物 ャ 起用 刊 報告 依頼さ た時 タ 米国 経済 教育学会誌 JEE 含意 した 筆者自身 報告内容 合わ タ 変更しました 科学技術 人文科学 社会科学 関 刊行物 含 72 特別分科会 II 経済教育 キュ 近状取 着目 取 服部一 山梨大学 取 取 多様 取 経済関連教科 取 近 前期中等教育 第 い Weber, 2014 取 元来 参照 6-8 学校体系 取 通教育 う 背 要求 い え 一様 あ い 教育法規 経 例え あ 経 2000 学校種 経 来 課 異 経 教育 経 教育 取 十 学校種 対応 学校種 自 連教科 条件整備 一 経 礎 的 体系的連 広い視 設定 法 あ 教育学会 定 学校種 う 経 う 岐型 統 教育 連教科 2004 要領 連教科 起 経 経 学習指 い 対応 いう 経 多様 諸 設 統 契機 連教科 い 社会的 あ 変動 経 学校種 学校種 社会 取 各 複数 降 対 治 限 課 1990 いう批 経 教科構 前期中等教育 異 10 学 取 教育行 学校制 路 ~ 倫理的 評価 作 設定 教育 異 う い 行 枠組条件 断 いう 示 状況 理解 経 教育 因 経 共 DeGöB, 一定 あ 経 領域 案 保 教育 的 析 経 形 領域 い 取 一定 傾向性 取 日 け 経 連教科 2010 経済関連教科 参照 2014 見出 多様 い 経 職業準備系教科 対 功職業準備系 取 職業準備系 取 主要 連教科 職業準備系教科 一般的 外 民系教科 含 何 指摘 民系教科 学校種 学校種 服部 いう 系統 傾向 あ い 取 経済関連教科号取 経 連教科 大 労働科 取 73 表 総 的 取 教科 学校 路設計 構 う 労働科 術 精神 生活 健 焦 維持 労働 現象 府 学 制 取 来 経 中心 動 理解 的 教科 統 経 教科 経 的 経 的行 消費者 行う 経 教育 い 教育 いう観 教科 あ い 近 行 例 あ う 治 学校種 主 主 経 教育 比 学習 経 主 い 変 全体経 一環 経 教育 取 的 諸 象 構 経 い 扱い 一部 学習 策 い 経 取 扱い 業社会 第 課 時 国 課 ~ 学 能力主義 治 あ 経 民系教科 改編 い 治 社会 経 Ministerium 第 学 第 経 現象 い 社会 情報社会 経 問 経 多い 連邦共和国 諸領域 あ 現 経 教科 治 社会 治 職業準備系教科 治中心 場 治教育 社会保 労働 社会的 職業 間 容領域 経 環境 連 学習 来 所得 組 込 学 い 治中心 あ 経 社会形 過 い 経 世界 学 取 近 経 取 少 für Schule und Weiterbildung des Landes Nordrhein-Westfalen, 2007 う 取 納税者 う 取 一方 い 学 Bayerisches Staatsministerium für Bildung und 措置 い 治 職業 いう 学習 生活形 民系教科 Kultus, Wissenschaft und Kunst, 2001 盤 将来 大 実科学校 ~ 状況 社会的行 就業者 い 外 傾向 取 策 設 的 取 あ 考え 経 元 教育 治中心 目的 取 職業 経 諸領域 的 理的 一環 経 う あ 経済関連教科号取 民系教科 担う 国 い いえ 教科 生活 容 経 企業 的 的行 設 立 Niedersächsisches Kultusministerium, 2009 生活 い 民系 国 職業準備系教科 立 経 いう 扱う 経 中心 共 来 就業者 地域的 行 自 消費者 使 段 総 学習者 中 構 連 学校 程 功 労働 あ 取 一方 経 経 Hessisches Kultusministerium, 2011 過程 肉体 労働 経 経 教育 経 教育 生活 い 社会 比 い 取 いえ 見 い う 74 特別分科会 II 英独 批 的経済教育 対抗 ン テ 提唱 猪瀬武則 表 動 英 制 経 教育 対 展開 い 日本体育大学 批 的経 教育 報告 制 経 教育 動 英国 国家 降 準 設定 対 動 労働党 設立 動 対 経 教育 教育 用省 教育(PSHE) 動 教育 教育 包 価値( あ 一方 経 初等 2006 開 服部報告 教育学会 制 対 経 批 教育 勢力 委 中等前期 2004 動 前 う あ 企業家教育 経 経 行 新 形 教育 立教科 創設 立場 教育推 理念的批 庁 (FSA) ワ 批 2011) 経 対象 個人 社会 健 山根 2006 対 批 金融 1999 労働党 服部 2009 識教育 多様 狙う立場, 識 立場 あ 現実的 あ 経 経 行 経 現状 作 起 教育 批 経 連教科 え ,中等教育段 期待 Retzmann 彼 et.al. 2005 論 踏 改善 対 教育 い 識 い 連教科 Retzmann 的経 背 教育 教育 立 替 替経 経 追う 展開 (Remmele 2010; 2011, Retzmann 2010, Seeber 2010; 2011) 英 経 批 的経 わ 批 教育 動 教育 表者 あ 表者 服部報告 共 相補的 批 経 主義批 教育批 英国 称 限定 い 概 留 場合 批 ・ 経 Retzmann 表者 ワ 表 対 う 稿 頭 示 英国 教育 英 あ 対 い 経 叙述 的経済教育 英国 新自 制 的経 教育 教育学者 唱 (Gibson 2009) 新 派批 いう一連 動 現行 あ あ あ わ (Jacek 2009; 2015) 英国教育 批 あ Davies 2002.2005,2008,2010 英国経 省察的 経 金融教育 教育 牽引 教育論 え 能 表 両 論述 現象 述学 質的 析 経 概 念理解批 両 徹底批 起 治的 高踏的経 得 い 教育的立場 教育論 対 教員養 あ 教育 者 時 異 前者 体的 行 現場 起 経 対応 案 懐 い い! 学 唱 降 団 教 替案 自 見 対案 い 多様 民間 教育改革 替的理念思想 推奨 紹 程 あ (Gibson 2008: 73) 一方 教育 教育 深 わ 体的 教 組 教育学会 開 教員養 開 Brant 2002, 2004, 2010 国 招 2006 開催 国 民社会経 * 表者 経 教育 教育学会 調査結果 共 現状 表者 教育 思想的転回 批 教育批 来 経 教育 表 あ 慈善活動 現行 経 強調 経 連 社会構 教育批 学 的展開 惧 経 替案 教育論 容 展開 容教育 多様 部 い 場社会 如 前 人 述 豊饒 膾炙 批 叙述 い 価値 批 新 派 構 起 議論 概念理解批 参照 学校 替案 資格試験規制局 教育 問い 如 金融 批 考 教育 批 静的 両者 表 い Brant 2011, 2015 主義的経 総 経 込 寄附行 批 教育 科学的体系 数 埋 多 所 前 当日 価値 教育 金融 析 主義 教育 わ 派経 あ 主義的理性批 経 新 余 (Gibson 2009) 新自 援用 中立性批 表 概括 理 (2) 翌 起業家教育 興味深い 教育 効率 察 構想 経 経 述 現 あ 現行 韓国経 中学生用 批 (1) 経 現象 Retzmann 述学 経 教育論 質的 概要