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2016年3月期第2四半期決算説明会
証券コード:9319 2016年3月期 第2四半期決算説明会 2015年11月24日 未来を預かる 未来を運ぶ 株式会社 中 央 倉 庫 http://www.chuosoko.co.jp/ 1 目次 1.物流業界の経営環境 2.連結業績ハイライト 3.セグメント別概況 4.当社取扱高推移 5.所管面積推移 6.連結財政状態 7.配当実績・予定 8.通期の見通し 9.トピックス 10.コーポレートガバナンスに関する取組み 11.株式情報 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 2 1.物流業界の経営環境 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 3 1.物流業界の経営環境 物流業界の経営環境 ・ 個人消費の弱さ ・ 荷動きに力強さを欠く ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 4 1.物流業界の経営環境 国土交通省普通営業倉庫21社統計(入庫高) 入庫高 (千トン) 2600 2500 2400 2300 平成26年 2200 平成27年 2100 2000 1900 1800 4月 5月 6月 7月 8月 9月 主要21社 日本通運、三菱倉庫、三井倉庫、住友倉庫、澁澤倉庫、安田倉庫、杉村倉庫、東陽倉庫、ヤマタネ、東洋埠頭、ケイヒン、蔦井倉庫、 仙台運輸倉庫、諏訪倉庫、森本倉庫、日本トランスシティ、新生倉庫運輸、高松臨海倉庫、福岡倉庫、琉球物流、中央倉庫 出典 : 国土交通省普通営業倉庫21社統計2015年9月より ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 5 1.物流業界の経営環境 国土交通省普通営業倉庫21社統計(出庫高) 出庫高 (千トン) 2500 2400 2300 2200 平成26年 2100 平成27年 2000 1900 1800 4月 5月 6月 7月 8月 9月 出典 : 国土交通省普通営業倉庫21社統計2015年9月より ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 6 1.物流業界の経営環境 国土交通省普通営業倉庫21社統計(保管残高) 保管残高 (千トン) 5200 5100 5000 4900 平成26年 4800 平成27年 4700 4600 4500 4月 平成26年 平成27年 増減率 5月 4月 4699.7 5027.6 107.0% 6月 5月 4877.7 5119.8 105.0% 7月 6月 4940.0 5031.8 101.9% 8月 7月 4996.0 5018.8 100.5% 9月 8月 5041.8 5027.2 99.7% 9月 5004.0 4902.2 98.0% 出典 : 国土交通省普通営業倉庫21社統計2015年9月より ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 7 1.物流業界の経営環境 国土交通省 特別積み合わせ貨物24社ベース輸送トン数 特積貨物輸送トン数 (千トン) 7000 6000 平成26年 平成27年 5000 4000 4月 5月 6月 7月 8月 9月 特別積み合わせ貨物24社 東京近郊に本社・主要支店があり、50台以上のトラックを所有する事業者が調査対象(社名非公開) 出典 : 国土交通省トラック輸送情報より ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 8 2.連結業績ハイライト ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 9 2.連結業績ハイライト 単位:百万円 2016年3月期 第2四半期 前年同期比 予想比 営 業 収 益 11,928 0.1% △3.1% 営 業 利 益 765 22.0% 0.6% 経 常 利 益 859 20.1% 6.0% 当 期 純 利 益 883 93.6% △6.1% 増益要因 ・倉庫業における効率化の推進 ・運輸業における収受料金の見直し ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 10 2.連結業績ハイライト 主な取組み ① ソリューション営業力と経営管理の強化 ② 一貫物流への取り組みを積極的に推進 ③ 顧客ニーズへの的確な対応に資する事業用地 の取得と業務の拡大に向けた増築 ④ 業務の品質向上を図るとともに、環境に配慮 したグリーン経営を推進 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 11 3.セグメント別概況 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 12 3.セグメント別概況 (1)倉庫業 (1)倉庫業 単位:百万円 2015年3月期 第2四半期 2016年3月期 第2四半期 営業収益 2,774 2,803 29 1.0% 営業利益 318 394 76 23.8% 増減 倉庫業 ※営業収益及び営業利益はセグメント間振替調整後の金額であります。 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 13 3.セグメント別概況 (2)運送業 (2)運送業 単位:百万円 2015年3月期 第2四半期 2016年3月期 第2四半期 営業収益 6,018 6,002 営業利益 396 479 増減 △16 △0.3% 運送業 83 20.9% ※営業収益及び営業利益はセグメント間振替調整後の金額であります。 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 14 3.セグメント別概況 (3)国際貨物取扱業 (3)国際貨物取扱業 単位:百万円 2015年3月期 第2四半期 2016年3月期 第2四半期 営業収益 3,154 3,150 △4 △0.1% 営業利益 192 180 △12 △6.4% 増減 国際貨物取扱業 ※営業収益及び営業利益はセグメント間振替調整後の金額であります。 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 15 3.セグメント別概況 セグメント別営業収益・営業利益内訳 営業収益 26.4% 23.4% 営業利益 17.1% 37.4% 倉庫業 運送業 国際貨物取扱業 50.2% 45.5% ※営業収益はセグメント間振替調整前(外部顧客に対する営業収益)にて算出しております。 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 16 4.当社取扱高推移 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 17 4.当社取扱高推移 (1)倉庫業 入出庫高(千トン) 1192 1184 626 616 入庫 ■ 第2四半期累計 出庫 ■ 第2四半期累計 1219 1221 594 597 ■ 通期 ■ 通期 1253 1250 649 637 2016年3月期 第2四半期累計 入庫高 61万5千トン (5.2%)減 615 614 出庫高 61万4千トン (3.6%)減 2013年3月期 2014年3月期 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 2015年3月期 2016年3月期 第2四半期累計 株式会社 中央倉庫 18 4.当社取扱高推移 (1)倉庫業 トン数(千トン) 金額(億円) 月末平均保管残高 250 224 227 217 1000 219 200 150 800 739 715 714 692 600 100 400 50 200 0 トン数(千トン) 金額(億円) 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計 第2四半期累計 0 2013年3月期 第2四半期累計 2014年3月期 第2四半期累計 2015年3月期 第2四半期累計 2016年3月期 第2四半期累計 224 739 217 714 227 715 219 692 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 19 4.当社取扱高推移 (1)倉庫業 国土交通省普通営業倉庫21社統計内の当社シェア 保管残高 (千トン) 5200 235 5100 230 5000 225 4900 220 4800 215 4700 4600 210 4500 205 4400 21社 中央倉庫 200 14/10 14/11 14/12 15/1 15/2 15/3 15/4 15/5 15/6 15/7 15/8 15/9 14/10 14/11 14/12 15/1 15/2 15/3 15/4 15/5 15/6 15/7 15/8 15/9 21社 4915.9 4913.1 4850.8 5023.0 5113.9 5036.1 5027.6 5119.8 5031.8 5018.8 5027.2 4902.2 中央倉庫 224.0 224.0 218.3 225.3 228.5 219.4 217.8 219.2 219.0 218.1 222.4 219.7 シェア 4.56 4.56 4.50 4.49 4.47 4.36 4.33 4.28 4.35 4.35 4.42 4.48 出典 : 国土交通省普通営業倉庫21社統計2015年9月より ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 20 4.当社取扱高推移 (2)運送業 運送取扱数量 (千トン) ■ 第2四半期累計 ■ 通期 2500 2000 1988 2091 2023 2016年3月期 第2四半期 1500 1000 996 1073 1032 1014 101万4千トン (1.8%)減 500 0 2013年3月期 2014年3月期 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 2015年3月期 2016年3月期 第2四半期累計 株式会社 中央倉庫 21 4.当社取扱高推移 (3)国際貨物取扱業 輸出入取扱数量 ■ 第2四半期累計 450 400 395 梱包取扱数量 (千トン) ■ 通期 409 ■第2四半期累計 423 100 90 ■ 通期 93 92 80 350 70 300 250 86 (千㎥) 201 213 223 221 200 60 50 40 50 46 45 40 150 30 100 20 50 10 0 0 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 2016年3月期 第2四半期累計 2013年3月期 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 第2四半期累計 株式会社 中央倉庫 22 5.所管面積推移 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 23 5.所管面積推移 倉庫業所管面積(㎡) 貸庫面積 全所管面積(㎡) 登録面積 300,000 300,000 256,591 260,434 260,241 261,303 250,000 250,000 200,000 200,000 150,000 150,000 100,000 100,000 50,000 50,000 0 0 2013年 3月期 2014年 3月期 2015年 3月期 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 2016年3月期 第2四半期 279,054 2013年 3月期 282,897 282,704 282,704 2014年 3月期 2015年 3月期 2016年3月期 第2四半期 株式会社 中央倉庫 24 5.所管面積推移 国土交通省普通営業倉庫21社統計内の当社シェア 所管面積 (千㎡) 270 7500 265 7400 260 21社 7300 255 7200 中央倉庫 250 245 7100 14/10 14/11 14/12 21社 中央倉庫 シェア 14/10 7350.1 262.9 3.58 14/11 7329.6 262.9 3.59 15/1 14/12 7365.8 262.9 3.57 15/2 15/1 7394.8 267.2 3.61 15/3 15/4 15/2 7360.7 263.8 3.58 15/5 15/3 7359.7 263.8 3.58 15/6 15/4 7390.4 259.3 3.51 15/7 15/5 7384.0 259.3 3.51 15/8 15/9 15/6 7407.1 259.3 3.50 15/7 7366.9 259.3 3.52 15/8 7478.1 260.4 3.48 15/9 7496.3 260.4 3.47 出典 : 国土交通省普通営業倉庫21社統計2015年9月より ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 25 5.所管面積推移 国土交通省普通営業倉庫21社統計内の当社シェア 21社統計内の当社シェアの比較 (%) 5 4.5 4 21社内当社保管残高 のシェア 3.5 3 21社内当社所管面積 のシェア 2.5 2 14/10 14/11 14/12 15/1 21社内当社 保管残高の シェア 21社内当社 所管面積の シェア 15/2 15/3 15/4 15/5 15/6 15/7 15/8 15/9 14/10 14/11 14/12 15/1 15/2 15/3 15/4 15/5 15/6 15/7 15/8 15/9 4.56% 4.56% 4.50% 4.49% 4.47% 4.36% 4.33% 4.28% 4.35% 4.35% 4.42% 4.48% 3.58% 3.59% 3.57% 3.61% 3.58% 3.58% 3.51% 3.51% 3.50% 3.52% 3.48% 3.47% 出典 : 国土交通省普通営業倉庫21社統計2015年9月より ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 26 6.連結財政状態 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 27 6.連結財政状態 単位:百万円 現預金 営業未収金等 その他流動資産 有形・無形固定資産 投資その他資産 総資産 営業未払金等 借入金 その他 負債合計 利益剰余金 その他 純資産 2015年3月期 7,495 3,376 719 22,401 8,459 42,453 1,268 3,593 2,912 7,774 27,126 7,552 34,678 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 2016年3月期 第2四半期 7,245 3,374 787 22,991 8,155 42,553 1,238 3,472 2,714 7,426 27,772 7,355 35,127 増減 △250 △2 67 589 △304 99 △30 △120 △197 △348 646 △197 448 ■増減内容・要因 ・総資産 有形固定資産の増加 →金沢営業所増築工事分 建設仮勘定の増加 ・負債 負債の減少 →未払消費税等・長期借入金 ・繰延税金負債などが減少 ・純資産 純資産の増加 →有価証券評価差額金が減少 するものの、利益剰余金が 増加 株式会社 中央倉庫 28 6.連結財政状態 キャッシュ・フローの状況 単位:百万円 2015年3月期 2016年3月期 第2四半期 第2四半期 増減 現金及び現金同等物 6,865 7,245 379 営業キャッシュ・フロー 1,093 737 △356 投資キャッシュ・フロー △652 △613 39 財務キャッシュ・フロー △456 △374 81 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 29 6.連結財政状態 設備投資の状況 単位:百万円 2015年3月期 設 2016年3月期 2016年3月期 第2四半期 予想 1,304 1,155 2,330 新 設 ・ 増 設 816 840 1260 改 修 等 167 68 189 車 両 更 新 161 130 235 そ の 他 160 117 646 備 投 資 額 金沢営業所増築工事で8億4千万円、車両更新で1億3千万円 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 30 6.連結財政状態 財務指標数値 2015年3月期 2016年3月期 第2四半期 81.3 82.2 0.9 1,814.36 1,837.61 23.25 ROE(%) 2.7 2.5 ― ROA(%) 3.6 2.0 ― 営業利益率(%) 5.7 6.4 自己資本比率(%) 1株当たり純資産(円) ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 増減 0.7 株式会社 中央倉庫 31 6.連結財政状態 財務指標数値の同業他社との比較 自己資本比率 同業10社平均との比較 (%) 財務指標数値 同業主要7社との比較 (%)2016年3月期第2四半期 中央倉庫 100 81.7 81.3 82.2 80 同業10社平均 (当社含む) 当 社 A 社 B 社 60 C 社 40 E 社 F 社 20 G 社 H 社 0 2014年3月期 2015年3月期 自己資本比率 営業利益率 82.2 61.2 23.5 55.3 50.2 41.3 56.6 43.9 6.4 5.4 1.4 6.1 4.3 4.8 5.0 2.6 2016年第2四半期 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 32 7.配当実績・予定 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 33 7.配当実績・予定 決算年月 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 3月期 3月期 3月期 3月期 3月期(予定) 中間(円) 10.00 10.00 10.00 10.00 10.00 期末(円) 12.50 13.50 12.50 12.50 (12.50) 通期(円) 22.50 23.50 22.50 22.50 (22.50) 50.8 51.6 57.9 47.6 (30.60) 1.4 1.4 1.3 1.3 (1.3) 配当性向(連結) (%) DOE(単体) (%) ※2013年3月期の期末配当には大阪証券取引所市場第一部上場記念配当1円を含む。 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 34 8.通期の見通し ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 35 8.通期の見通し 単位:百万円 前期比 2012年 3月期 2013年 3月期 2014年 3月期 2015年 3月期 2016年 3月期 業績予想 営業収益 21,960 22,401 23,125 23,554 24,500 946 4.0 営業利益 1,276 1,323 1,161 1,339 1,500 161 11.9 経常利益 1,367 1,435 1,280 1,479 1,600 121 8.2 当期純利益 797 834 738 899 1,400 501 55.7 連結ベース ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 金額 株式会社 中央倉庫 比率 36 8.通期の見通し 計画実現に向けた取組み ■多様なお客様ニーズに応じたソリューション営業力の強化と 物流総合施設と機能の更なる拡充による事業基盤の強化 ■業務連携等の取組み強化による事業基盤のネットワーク拡充 ■お客様満足度の高い品質本位のサービス提供による信頼性の向上 ■経営資源の最適配分による効率経営の推進等コスト競争力の確保 ■提案型営業戦力の強化と熟練専門技術の継承に向けた取組みの 強化 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 37 8.通期の見通し 目標達成に向けた取組み ・営 業:一貫物流の取組強化 ソリューション営業力のさらなる強化 ・運 送 業:営業原価に対する適正輸送料金の収受 ・営業原価:効率経営の推進による人件費等費用の削減 ・ROA向上に向けた施策の推進 :CREマネジメントの強化等 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 38 9.トピックス ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 39 9.トピックス 既存倉庫 増設部分 金沢営業所増築工事 2016年2月末に竣工予定 ● 鉄筋コンクリート造 4階建高床式倉庫 (倉庫部分は3階建) ● 営業倉庫面積 (完成予定図) 右写真は現在の 増築工事の様子 5,346㎡(1,617坪) ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 40 9.トピックス 滋賀県栗東市 事業用地の取得 ● 資産の内容:土地及び建物(土地:5,265㎡、建物:2,511㎡) ● 資産の所在地:滋賀県栗東市 ● 物件引渡日 :平成28年1月末頃(予定) ● 今後の見通し:当該事業用地の既存建物を解体撤去し、新たに 建物等資産を建築・取得予定 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 41 9.トピックス 滋賀県栗東市新規事業用地 地図 当社 滋賀PDセンター JR琵琶湖線 栗東駅 新規取得事業用地 名神高速 栗東IC ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 42 10.コーポレートガバナンス に関する取組み ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 43 11.コーポレートガバナンスに関する取組み コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方 企業理念:「誠実」「進歩」「挑戦」 コーポレート・スローガン「未来を預かる、未来を運ぶ」 コーポレートガバナンスを適切 に実践し、当社、投資家ひいて は経済全体の発展に貢献する ことを目指しております ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 44 10.コーポレートガバナンスに関する取組み コーポレートガバナンスに関する基本方針 ● 株主の権利・平等性の確保 株主の権利が実質的に確保されるよう適切な対応を行うととも に、株主の実質的な平等性を確保します。 ● 株主以外のステークホルダーとの適切な協働 当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の創出のため、様々 なステークホルダーとの適切な協働に努めます。 ● 適切な情報開示と透明性の確保 当社の財務情報や非財務情報について、適時・適切に主体的に 開示を行い、透明性を確保します。 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 45 10.コーポレートガバナンスに関する取組み コーポレートガバナンスに関する基本方針 ● 取締役等の責務 取締役会は、株主に対する受託者責任・説明責任を踏まえ、当社 の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を促し、収益力・資 本効率の改善を図ります。 ● 株主との対話 当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するため、 合理的な範囲で株主との建設的な対話を行います。 当社は、コーポレートガバナンス・コードを踏まえた「コーポレートガバナンス・ガイド ライン」を制定しております。詳しくは、当社ホームページをご覧ください。 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 46 11.株式情報 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 47 11.株式情報 所有者別構成 2015年9月末 所有者別構成比 (株式数比率) 2014年3月末 2015年3月末 2015年9月末 金融機関 証券会社 その他法人 外国法人等 個人その他 自己株式 計 36.84% 0.56% 24.93% 0.97% 36.48% 0.22% 100% 37.34% 0.70% 24.68% 1.08% 35.98% 0.22% 100% ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 37.55% 0.67% 24.64% 1.14% 35.78% 0.22% 100% 0.22% 金融機関 35.78% 37.55% 証券会社 その他法人 外国法人等 個人その他 自己株式 1.14% 24.64% 0.67% 株式会社 中央倉庫 48 11.株式情報 当社株価と出来高推移 ~未来を預かる、未来を運ぶ~ 株式会社 中央倉庫 49 証券コード:9319 本日はご多忙のところご来臨賜り ありがとうございました。 本資料に含まれる将来の予測に関する事項は、本資料作成時点において入手可能な情報による 当社の仮定及び判断に基づくものであり、既知または未知のリスク及び不確実性が内在してい ます。従って、実際の業績等はさまざまな要因によって大きく異なる結果となる可能性があり ます。また、本資料は情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではあ りません。 未来を預かる 未来を運ぶ 株式会社 中 央 倉 庫 50