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カンボジア便り 2015年05月号vol.6 (PDFファイル)
INTERN_ATIONAL MINE CLEARANCE AND COMMUNITY l)EVELOPMENT 2015.5 I】 第 6号 ン ジ カ ボ 唖CCD NPO法 人 国 際地雷処 理・ 地域 復 興支援 の会 ー シチズ ン輸躍賞 コー プえひめ様 よ り学校寄贈 2015年 受賞 29日 (本 )シ チズ ンホール ディ ングス株 式会社様 主催 の 「第 25回 シチズ ン・ オ ブ・ ザ・ イヤ ー」 1月 表彰 式が パ レスホテル東京で行 われ、高 山理事長 が 「シ チ ズ ン特別賞」 に選 ばれ ま した。書道家 の武 田双雲先生 が、 高 山理 事長 の 活動 を一 文字 で 「拓 」 と表 し、贈 つて下 さい ま した。 この大 きな賞 を励 みに今後 も、皆様 と一 緒 に地道 に活動 を続 けて い き、 「平和 の種 を蒔 きた い」 と思 い ま 丸 (火 )愛 媛 県庁 の 隋 雉貶 これ まで長 い 間 ご支援 下 さつて 生活協 同剰1合 コー プえひめ様 が カ ン 者会 見が 12月 16日 ボジアの復興 を願 い、ガヽ 学校 建設 に い る皆様 のお蔭 で 番町記者 クラブにて行 われ ま した。 あ り、心 か ら感謝 充 て る資金300万 円 を寄 付 して くだ さ 小学校 は2015年 3月 末 に完成 しま し し、 お礼 申 し上 げ い ま した。 コー プえひめの松本理 :事 た。真心 の ご寄付、 あ りが とうござ ます。 長 に よる寄付金 の 目録贈呈式及 び記 い ま した。 一帰国報告会― 地雷処理報告 IMCCDは 2015年 4月 末 在 、34箇 所 の地雷原 2015年 3月 22日 (H)、 松 山 市内 の コムズにお いて、高山現地代表 の帰 国報告会 を行 い ま した。関西在住 の カ ンボジアか らの留学 /4 3人 や神奈川県 な ど県外か らの参加者 を含 め約 80人 の方が 来 て 下さい ま した。夢 叶 ll■ を処理 し96ヘ クタール (東 京 ドーム20個 分 に相 肖)の 土地 を安全 に し、対人地雷 197個 対戦 不発弾355発 を処 11し ま した。 車地 雷85個 えシェアオフィスの長谷部真美様 とい さな る様 (代 理 的世界地図 松岡様)に 対 し て、感謝状 を贈呈 したの ち、愛媛大学学生 の :山 本凌也様及び高 里良浩様がタサエン訪間体験談を発表 して下 さい ました。イ ンターネ ッ :卜 :も : : を使 った動画 で現地 カ ンボジ アの リス ラエ ンの家族生出演 な ど あ り、 リアル タイムで現地 の様子 も見て頂 きま した。 リス ラエ も来 日一 年 を振 り返 り、 その感想や感謝 の気 持 ちを発表 しま た。得 意の数学 問題 を クイズ に出 した り、言葉 の勘 違 いに よ :る ハ プニ ングの話 を披露 し、会場 を沸 かせ ま した。 また、広 島、 :ン :し :群 馬 、東京 、兵庫 支部 の発足 や、愛媛 県内 で は八 幡浜、新居浜 :分 会発足 の紹介 も行 い ま した。今後 も更 に楽 しく、意義 あ る報 い い い きた と思 ま丸 協 力・ll体 の0穂 高村 が推進 して :告 会 に して :い る 「カ ンボジ ア 。キ ッズ・ アー ト・ プ ロジェ ク ト」 の出展 を企 :画 して くだ さつた坂和様 、 ご来場 の皆様 、有難 うござい ま した。 現地 での地雷処理 の 活動 は、村 人 5名 に よ る処理 チ ー ムが 年度 で指定 された地雷原 を処理 す る と共 に、村 人か らの情報 で地雷 ・ 不発弾 を 回収 し爆破作業 を行 つてい ますも 更 には、 地 雷・ 不発弾 に よる事故 が 発生 した場合 に、 緊急 に現 場 の安全 を確認 して い ま丸 また、村人 へ の危 険回避 のための啓蒙啓発活動 も併せ て実施 車 イス の 寄贈 して い ます。 2014年 12月 、東温市社会福祉協議会 にて整備 された車椅子 15台 が バ ッタ ンバ ン州 へ 向 け発送 さ れ、無事李1着 しま した。東温 市 の『海渡 る車椅 子実行委 員 会』様 か ら、延 べ 車 いす65台 分会 /支 部設立 の ご案内 2015年 3月 、IMCCDの 文部、分会が設立されました。 群馬支部 支部長 菅 田 則芳 東京支部 支部長 中 里 和住 兵庫 支部 支部長 南 真理 の ご寄贈 を頂 きま した。 広 島支部 この車椅子 ↓ ま地雷 の被 災者等 新居 浜分会 支分長 藤 田 敏彦 の元 へ送 られ ます。 八幡浜分 会 分会長 木村 謙 児 支部長 久保 田 夏菜 壕 この バ ンフレッ トは受媛 県 llSI可 ‡ 様 鍛 ご好意 によって螢1ら れ ました │:央 市 のや まと薄議∫ , 憲華 │1轟 議機議壼意■ │ 2015年 2月 16日 (月 )∼ 3月 2日 (月 )、 約半 月間 チ ェ ンターが愛媛 トヨタ自 企業実務の厳 しさ及び最新のカ ンボジアの社会情勢を知 り、今後 の 動車齢 で、 イ ンター ンシ ップ研修 に参加 させ て いただ きま した。最終 日の 2日 に研修発表会 が行 われ、仲 間5人 と一 緒 に、堂 々 と研修 した 就職活動 の資 を得 るため、チ ェンターがカンボジアに帰国 し、2015 年3月 13日 ∼27日 の間、 「カナサ ンエ房 (カ ンボジアのプノンペ ン 成果 を被露 し、 一段 と成長 した様 子 を見せ て くれ ま した。 発表会 には にて月刊 「プノンJ発 行 )で 、イ ンターンシ ップ研修 に参加 させて 大学 の小野先生 も駆 けつ けて下 さ り、IMCCDの 井伊 副理事長 、正副 いただ きました。研修内容は、カ ンボジア語 と日本語 理事長 及 び梶野監事 と一 緒 に、 チ ェ ンターの発表 を温か く見守 りま し 語)の 業務通訳・翻訳 をはじめ、雑誌製作及び本 の配布、広告営 業、広告費集金及びオ フィスの雑務等多岐 に渡 っています。 た。文化 や言葉 の壁 もあ り、接遇等 の研修 が ハ ー ドで したが、社会人 としての責任感や仕 事 の大変 さを体 当た りで体験 で き、収穫が 多 か つ た とチ ェンターが研修 を振 り返 って い ま した◇ たは英 専門用語や最新 のカンボジア語 の知識不足を痛感 したようで、 カン ボジア と日本のかけ橋 とい う役 目を果 たすべ く、更 に努力 して い く とチェンターが志を新たに しました。 愛媛 トヨタで のイ ンター ンシ ップ 2015年 (ま カンボジアでのイ ンターンシップ 5月 5日 (火 )15:40頃 、バ ッタ ンバ 皆様 へ のお願 い ン州 プノン プラ郡 ペ ッチエ ンダー コ gooddo(グ ッ オ・ タソック村 の畑 で、作業 中の トラ ク ターが対戦車地雷 を踏んで爆破 され る事故 ドゥ)で lMCCDを 無料で応援す るこ が発 生 しま した。運転手 の方 は亡 くな りま とがで きる ことを ご存 じで すか した。 この場所 は地 雷原 として指定 されて い 日本語学校、認定 ない場所 で した。 これか ら地雷原 の指定手 これ までの きの後周辺 を探知す る ことに します。今、 IMCCDの です:現 場 を見 る限 り対戦車地雷 2段 重ね に よる破壊力 と思われ ます。残念 な事故ですカ 一 戸 井 実で丸 完 成 ご寄贈井戸 が完成 しま した。 1 4日 に 4回 日の総会 を迎 え ますも紙面で ご報 告 申 し上 げ い ます よ うに、現地 での地雷処理活動 は、正 に地道 な 動 ですが、年間約 30ヘ クタール の地雷原 を安全 に し、農作物 の収穫 量が増 えて い る こ とや、村が少 しず つ か になって きて い る現状 を実感 じつつ 活動 を行 ってい ま丸 これ も偏 に皆様 方 の真摯 な ご支援 の賜 物 と感謝 高 1lJ し、心 か らおネL申 し上 げますも 合掌 松 山事務局 基 新居浜東高等学校様、 カナ ン地質 ‐ 腕様 (二 基分 )及 びl■ lさ な る様 の が な いの も現 NPO法 人 是非ワ ンク リックによる応援 を お願 い致 しま丸 日本語学校 の認定 証 が授与 され る他 に手 だ て 活動 は、 この 6月 ンをクリックして くだ さい。 ま した。 理 活動 を続 け IMCCDの IMCCDに 届 け られ ま すも 詳 細 は IMCCDの ウェブサイ トのアイ コ 政府教育百1大 臣か ら IMCCD 地道 な探 知 処 や毎 日 ク リック、 買 い り、ポイントに応じた支援金が た成 果 が認 め られ、 カ ンボジ ア ターが対戦車地雷 を踏んで爆破 され る事故 !」 ?「 い 物 す るだ けで ポイ ン トが貯 ま 人材育 成事業 として、長年取 り組 んで き きて い る地雷事故 の殆 どが この種 トラク 様 の ご支援 のお蔭 で いね 会 員募集 (年 会費 ,1日 あた り) 正会 員 (法 人 )・ ・・ 30,000円 正会 員(個 人)。 ・・ 5,000円 賛助会 員(法 人 )。 ・ 。20,000円 賛助会 員(個 人 )。 ・・ 3,000円 平成27年 度より改定 しました。 ※随時各種団体、企業、学校 への講演を受け付 けていま丸 国際地雷処理 ・ 地域復興支援 の会 ‐ 庸升鷺ず爾妻 〒7900011愛 媛県松山市千舟町773伊 予肥 ビル2F TEL/FAX 089 945 6576 info@imccdK li立 ことD巖 検索