ICカードリーダライター

安田情報株式会社
ICカードリーダライター WB-1N
WB-1Aの後継機種として、いままでより画面を２.７倍大きくし、
複数の情報を同時に表示することができます。
WB-1Aのブラケットやネットワークをそのまま使用できるため、
ハードウェアの工事費は０円で、アプリケーションの変更のみで
WB-1Nに交換することができます。
◆ 既存の表示内容以外にも、下記のような情報も表示することができます。
・時間割情報の表示
・カード受付時間の状況をプログレスバーで表示
・複数同時に実施される全ての授業情報を表示
・打刻者一覧を表示 等
◆ HDMIに対応しておりFull HD出力可能な為、大型ディスプレイにも情報を表示することができます。
◆ OSはLinuxを使用することにより、処理が高速となり、リーダを安価で提供することができます。
◆ GUIフレームワーク「Qt(キュート)5」に対応しており、なおかつ、総合開発環境を提供いたします
ので、Windows PC上で、容易にアプリケーション開発することができます。
◆ 既存のWB-1Aと交換する場合、下記サービスが受けられます。
・無償でWB-1Aを引き取ります。
・購入契約を結んでいただければ、交換するまでWB-1Aの修理を継続可能です。
Yasuda Joho
■WB-1Ｎの主な特徴
①大きなタッチパネル付きカラー液晶モニタ搭載で多様な情報を表示することが可能
②厚さ30mmなので壁に掛けても厚くならない
③WB-1Aのブラケットが使用可能
【WB-1N】
④縦横自由に設置できる
【WB-1A】
【WB-1NとWB-1Aの比較画像】
■WB-1A,WB-1J,WB-1Nの主な違い
項目
WB-1N
WB-1J
WB-1A
画面
7インチTFTカラー液晶(800×480)
4.3インチTFTカラー液晶(480×272)
4.3インチTFTカラー液晶(480×272)
OS
Linux3.4
Windows Embedded CE 6.0 R3
Windows CE 5.0 Professional
CPU
AMR Cortex-A9 (792MHz)
Freescale i.MX512 (800MHz)
Samsung S3C2443 Application Processor (400MHz)
壁取り付け用ブラケット
○(WB-1A、WB-1Jと同じブラケットが使用可能)
○
○
LED
○
○
○
外形寸法
180(W)×130(H)×30(D) mm
160(W)×160(H)×46(D) mm
160(W)×160(H)×46(D) mm
■WB-1N基本仕様
項目
内容
RFID
NFC
OS
Linux3.4
CPU
AMR Cortex-A9 (792MHz)
メインメモリ/内蔵フラッシュメモリ
512MB／128MB
LAN
RJ-45 コネクタ×1 10/100Base-T、PoE(IEEE802.3af準拠)、無線LAN IEEE802.11b/g/n(オプション)
タッチパネル/LCD
7インチタッチパネル付きTFTカラー液晶(800×480)
HDMI
HDMIコネクタ×1, 解像度最大 1920×1080ピクセル(Full HD 1080)。リニアPCM音声、CEC対応
USB
USB2.0(Host, High-Speed) ×2、Type-Aコネクタ
メモリーカード
SDカード ×1
スピーカー
スピーカ内蔵
電源
PoE(Class0) 、ACアダプタ- (オプション)
ＤＩＯ-I/F
入力2 / 出力2
外形寸法
180(W)×130(H)×30(D) mm
付属品
壁取付用ブラケット
(縦設置の場合)
※記載されている商品名は、各社の商標・または登録商標です。
安田情報株式会社
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