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(平成19年8月28日)(PDF形式 98 キロバイト)
住民監査請求に係る監査結果 第1 監査の請求 1 請求人 新潟市西区寺尾東二丁目23番37号 2 山下 省三 請求の要旨 請求書の記載事項及び請求書に添付された事実証明書並びに請求人の陳述内容から、請求の要旨を次の ように解した。 (1) 統計刊行物について、統計課で原稿を作成し原稿料を取らずに新潟県統計協会(以下「統計協会」と いう。)に印刷させ販売させていることは、次の点で財産管理を怠るものである。 ア 統計協会が販売している次の書籍は、その原稿を統計課の職員が作成して、原稿料を取らずに統計 協会に印刷させ販売させている。 ・「ニイガタ地域経済指標」 ・「新潟県勢要覧」 ・「新潟県100の指標」 ・「消費者物価の動き」 ・「賃金、労働時間及び雇用の動き」 ・「家計調査年報」 ・「県経済の現況」 ・「学校基本調査結果報告書」 ・「県民手帳」 ・「新潟県統計データハンドブック」 ・ 「県民経済計算」 ・「にいがた県の工業」 ・「市町村民経済計算」 ・「新潟県統計年鑑」 ・「新潟県の人口移動」 ・「地域経済・産業分析レポート」 イ 統計課では公共機関等への無償配付も行っていて、統計協会の販売分を一緒に印刷することで印刷 単価を下げることが出来ているが、利益供与する以上原稿料を取るべきである。 ウ 「新潟県100の指標」や「県民手帳」は統計課での印刷分はなく、統計協会での印刷・販売しかない から上記イのとおり印刷単価を削減する効果も存在しないので、書籍販売によって利益を得る統計協 会から県が原稿料を徴収することが適切である。 (2) 統計課長及び統計課課長補佐が支出負担行為兼支出命令決議書で決裁した統計刊行物の印刷製本費 は、次の点で違法、不当である。 「県民手帳」と「家計調査年報」を除く書籍全部を庁内LANでいつでも閲覧可能であるにもかかわ らず、旧態依然たる書籍印刷をして県庁各課等に無償配付することは公費の無駄である。 (3) 上記(1)及び(2)から、次の措置を求める。 ア 知事に対し、財産の管理を怠る事実を是正し適切な原稿料(販売価格の5%程度)を統計協会から 徴収させること。 イ 支出負担行為兼支出命令決議を行った統計課長及び統計課課長補佐並びに本来的権限者である知事 に、違法、不当な公金支出と同額の金額を県に返還させること。 ウ 無駄な事務をあらため、公金支出の際に十分必要性を検討し、無駄な経費をかけないようにするよ う勧告すること。 3 請求の受理 本件請求は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。 )第242条に規定する要件を具備し ているものと認め、請求書が提出された平成19年6月18日をもってこれを受理した。 第2 証拠の提出及び陳述 法第242条第6項の規定に基づき、平成19年7月25日、請求人に対し証拠の提出及び陳述の機会を与え た。 第3 1 (1) 監査の実施 監査の対象事項 県が統計協会から原稿料を徴収せずに統計刊行物を印刷・販売させていることが、財産管理を怠るも のであるかどうかを監査の対象とした。 - 1 - (2) 庁内LANで閲覧可能な統計情報データをまとめた統計刊行物を、県庁各課等に配付することが違法、 不当な公金支出に当たるかどうかを監査の対象とした。 2 監査の対象機関 総務管理部統計課 第4 1 監査の結果 統計協会から原稿料を徴収しないことについて (1) 事実関係の確認 ア 統計課の業務概要 統計課の業務概要は、次のとおりである。 ・統計法に基づく指定統計調査の実施 ・県統計調査条例等に基づく調査の実施 ・経済情報等の社会還元を図るための統計の加工分析及び普及 ・各種統計調査の還元と県民の統計に対する理解と協力を得るための各種統計刊行物の作成・配付 ・統計思想の普及・啓発を図るための統計グラフコンクール等による普及・広報活動 ・市町村職員等の統計に対する理解と協力を深めてもらうための各種研修会等の開催 イ 統計刊行物発行に至るまでの事務の流れ 統計刊行物発行に至るまでの事務の流れ並びに統計課と統計協会の役割分担は、次のとおりである。 ①統計課は統計調査を実施し、審査、集計する。 ②統計課は印刷用原稿を作成する。 ③統計課及び統計協会は、配付部数、販売部数を決定する。 ④統計課及び統計協会は、印刷業者数社へ見積りを依頼する。 ⑤統計課及び統計協会は、提出された見積書により印刷業者を決定し発注する。 ⑥統計課及び統計協会は、印刷業者から納品された統計刊行物を配付、販売する。 なお、平成13年4月1日付けで県と統計協会との間で締結された「著作物の出版に関する覚書」 (以 下、「覚書」という。)において、県は統計協会が統計課著作物を出版することを承諾し、統計課著作 物の著作に要する費用は県負担とし、統計協会に対し著作権使用料を免除すること等が規定されてい る。 ○著作物の出版に関する覚書(抜粋) (出版の承諾) 第1条 2 甲は、乙が別紙記載の著作物(以下「統計課著作物」という。)を出版することを承諾する。 甲及び乙は、統計課著作物を出版物として複製し、頒布する権利を共有する。 (排他的使用) 第4条 2 甲は、この覚書の有効期間中に、統計課著作物を他人をして出版させない。 前項の規定にかかわらず、甲乙同意の上統計課著作物を他人に出版させる場合、具体的条件 について甲乙協議のうえ決定するものとする。 (費用の分担) 第6条 甲の事業目的に定めるところによる統計課著作物の著作に要する費用並びに制作に要する 費用は甲の負担とし、乙の事業目的に定めるところによる制作・販売・宣伝に要する費用は乙の 負担とする。 (著作権使用料) 第8条 甲は、乙がその事業目的のために販売する部数について、著作権使用料を免除する。 注:甲は県、乙は統計協会 - 2 - (2) 統計課の説明及び請求人の主張に対する見解 覚書において、統計課は統計協会が統計課著作物を出版することを承諾し、その著作物の著作に要す る費用は県負担とし、著作権使用料を免除することが規定されている。 著作に要する費用は県負担とし、著作権使用料を免除とした理由は次のとおりである。 ア 統計課と統計協会は、統計の普及・利用拡大を図るという共通の目的のもと、相互協力して事業を 行ってきた経緯がある。 イ 統計協会は、上記アの目的達成の手段として刊行物を販売しており、営利を目的としているわけで はない。 ウ 統計課では、当該刊行物の利用が見込まれる機関に対しては無償配付しており、販売による収益又 は著作権使用料を目的に刊行物を作成しているわけではない。 エ 県が調査結果の公表資料を作成するのは、統計制度を担う立場から当然(統計専任職員配置費とし て国から人件費が手当されている対象業務の範囲内)であり、統計調査実施者である県は結果を速や かに公表する責務がある。 オ 新潟県分の調査結果を分かりやすい公表資料として作成すること(刊行物の原稿作成)は、統計法 の主旨に沿った業務であることから、県と統計協会の覚書でも「著作に要する費用は県負担」とされ たものである。 (3) 関係人調査 法第199条第8項の規定に基づき、関係人調査として統計協会からも事実関係を確認した。 ア 統計協会の組織 (ア) 昭和10年4月15日に、統計事務の刷新向上、統計思想の普及発達及び統計関係職員の士気高揚を 図ることを目的として、県及び市町村をもって組織する任意団体として統計協会が設立された。 (イ) 統計協会は県及び県内の市町村を会員とし、平成19年5月末現在95の金融機関、商工会等が賛助 会員となっている。総裁は県知事、会長は県総務管理部長、その他役員は県及び市町村関係職員が 就任している。 また、事務局は統計課内に置かれており、事務局職員として8人(7人は統計課職員、1人は統 計協会臨時職員)が従事している。 なお、会長及び事務局職員である7人の統計課職員は、職務に専念する義務の特例に関する規則 (昭和44年新潟県人事委員会規則第8−15号)第2条第1号に規定する職務に専念する義務の免除 を得て統計協会の業務に従事している。 イ 統計協会の業務概要 統計協会は、上記アの(ア)の目的を達成するために、次の事業を行っている。 2 (ア) 統計に関する講習会、研修会、展覧会及び統計大会の開催 (イ) 統計に関する調査、研究及び視察 (ウ) 統計優良市町村及び統計功労者の表彰 (エ) 統計に関する印刷物の発行及び斡旋 県庁各課等に統計刊行物を配付することについて (1) 事実関係の確認 ア 統計刊行物の概要及び配付の考え方 請求人が違法・不当な印刷製本費と主張する統計刊行物の概要及び配付の考え方は別紙1のとおり である。 なお、当該統計刊行物は庁内LAN(県庁内各課等に限定された電子データ・オンラインによる情 報提供)に掲載されており、その内容の大部分が閲覧可能な状況となっている。 イ 統計刊行物の印刷・配付部数 請求人が違法・不当な印刷製本費と主張する統計刊行物の印刷・配付部数は、別紙2のとおりであ る。 (2) 統計課の説明及び請求人の主張に対する見解 - 3 - 「庁内LAN掲載」と「刊行物配付」を併用している理由は、統計調査結果の周知並びに利活用促進 を図るためであり、具体的には次のとおりである。 ア 庁内LAN掲載による情報提供は、瞬時に対象データを検索することが可能で迅速性に優れ、統計 表を容易に抽出・加工することも可能で利便性に優れるが、一方で、画面を通してデータを見るため 全体を見渡すことができず一覧性に劣り、システム管理上の制約で長期掲載もすることもできず保存 性に劣る。 イ 刊行物による情報提供は、内容の同一性が保証されていて長期保存が可能で保存性に優れ、手にと って全体を見渡しながら必要な情報を選択・認識することも可能で一覧性に優れるが、一方でデータ の加工は容易にできず汎用性に劣る。 ア及びイのとおり、庁内LANと刊行物それぞれの特性には一長一短があるため、統計情報の庁内共 有と有効活用を促進するためには、二つを併用し、多様な媒体による普及に努めることが、現行では最 も望ましいと考える。 ウ 統計法第16条で「指定統計調査の結果は速やかに公表しなければならず 」 、同法施行令第7条第1 項で「公表は官報その他の刊行物で行う」こととされ、併せて利用者の利便を図るため「電子媒体に よって閲覧に供することができる」とされている。 エ 指定統計の公表は刊行物で行うこととされているため、県が作成し公表する場合も、それに準じて 同様な取扱いをすることが適当である。 オ 具体的には、各種統計結果のうち新潟県の内容だけを抽出して全国比較した総合統計書(統計年鑑 など)や、調査結果を加工・分析した結果(県民経済計算など)も、指定統計に準じて刊行物で公表 してきたものである。 以上のとおり、インターネットの普及や環境保全からの要請(ペーパーレス)など時代の流れで、印 刷物による情報提供の必要やウエイトは低下してきているが、行政文書としての公共性、正確性・同一 性が保証されている安心感、長期保存の容易性、多くの人にとっての冊子の見やすさや仕事のしやすさ などを考えると、刊行物による庁内への情報提供は今後とも必要である。 なお、経済・人口・学校などの統計情報は、合理的な政策決定を行うための基盤となる重要な情報で あり、直接業務に関連する所属以外でも確実に利用が見込まれることから、庁内・地域機関へ刊行物を 配付しているものであり、その継続性も重要と考えている。 ◎統計法(昭和22年法律第18号)(抜粋) (結果の公表) 第16条 指定統計調査の結果は、速やかにこれを公表しなければならない。ただし、総務大臣の承 認を得た場合には、これを公表しないことができる。 ○統計法施行令(昭和24年政令第130号)(抜粋) (結果の公表の方法等) 第7条 法第16条の規定による公表は、官報その他の刊行物で行う。ただし、指定統計調査の結果 のうち次の各号のいずれかに該当するものについては、総務大臣が別に定めるところにより、電 子計算機用磁気テープ等に記録したものを紙面又は映像面に表示し、これを公衆の閲覧に供する 方法で行うことができる。 一 利用者の範囲等を勘案して官報その他の刊行物で公表することが適当でないと認められるも の 二 官報その他の刊行物で公表するのに長期を要すると認められるもの(前号に該当するものを 除く。) 3 判断 以上に基づき、本件請求について、次のとおり判断する。 (1) 統計協会から原稿料を徴収しないことについて - 4 - 請求人は、県が統計協会から原稿料を徴収せずに統計刊行物を印刷・販売させていることは、財産管 理を怠るものであると主張している。 県では、統計課が作成する著作物は、地方公共団体である県の統計課職員が実施した統計の調査結果 を基に、統計課職員が加工、解析等を加えて職務上作成した著作物であり、著作権法上の著作権が県に 帰属しているとして、統計協会との間において覚書を交わし、統計刊行物の発行に係る双方の費用分担 について定めるとともに、県の著作権使用料を免除している。 これにもとづいて、県は、統計協会から著作権使用料、原稿料、版権使用料など名目の如何を問わず、 統計課作成の著作物の複製等に係る対価を徴収していない。 このことは、統計協会が、統計刊行物の販売を通して統計の普及・利用拡大を図るという、県と共通 の目的をもって設立された団体であり、県や市町村と相互に連携し、補完しあって事業を展開してきて いることなどを考慮したもので、妥当な判断であると認められる。 したがって、県が、著作権使用料や原稿料など、統計課作成の著作物複製等に係る対価を統計協会か ら徴収していないことをもって、財産管理を不当に怠っているものとは言えない。 (2) 県庁各課等に統計刊行物を配付することについて 請求人は、庁内LANで閲覧可能な統計情報データをまとめた統計刊行物を、県庁各課等に配付する ことは違法、不当な公金支出に当たると主張している。 統計課が県庁各課等に配付している統計刊行物については、庁内LANを利用することにより閲覧可 能であり、瞬時に対象データを検索したり、統計表を簡単に抽出・加工することができるなど、有効な 情報提供の手段として認められる。 一方、統計刊行物そのものは、手にとって全体を見渡しながら必要な情報を選択、認識することがで き、利用者にとっては見やすく使い勝手が良く、また、長期保存も可能であることなどにおいて優れて いる。 このため、庁内LANと統計刊行物の両方を併用することによって、より効果的、効率的な統計デー タの普及、活用を図ることができるものと考えられ、情報化の進展を考慮しても、両方の情報提供手段 が必要であるとする統計課の考え方には合理性が認められる。 したがって、統計課が、統計情報データを庁内LANに掲載するとともに、統計刊行物として県庁各 課等に配付することは妥当なものと認められ、当該統計刊行物に係る印刷製本費が違法、不当な公金支 出に当たるとは言えない。 以上のことから、請求人の主張にはいずれも理由がないものと判断する。 - 5 - 別紙1 統計刊行物の概要及び配付の考え方 統計刊行物名 刊 行 物 の 概 要 配 付 の 考 え 方 県経済の現況 ’06 1年間の県経済の動きを分析・検証した年次レポ ート。 経済情勢の把握が業務上、不可欠であり、利用頻度が高いと考えら れる次の機関に配付する。 ○県の行政・政策課題への対応において当該資料を必要とする機関 ○県経済の研究、把握上、当該資料を必要とする機関 ○県 民 へ の 周 知 ・ 広 報 を 通 じ て 統 計 調 査 へ 理 解 、 統 計 資 料 の 活 用 促 進 に資することのできる機関 平成18年度学校基本調査 結果報告書 県内の国公私立の学校等に関する基本的な事項と 中学校・高等学校の卒業後の状況を掲載。 ○調 査 結 果 に 関 心 が あ る 又 は 調 査 結 果 に 関 連 す る 県 民 や 団 体 が 訪 れ る 組織 ○調査客体及び調査に関係した機関 新潟県統計データハンド ブック(平成18年) 人口、産業、経済、県民生活、教育、文化など各 分野の基本的統計を収録し、県勢の現状と動向を明 らかにするとともに、市町村勢、都道府県勢に関す る統計と主要指標及び国際統計を掲載。 ○基 本 的 に 県 関 連 機 関 で は 庁 内 は 各 部 局 の 長 及 び 代 表 課 、 総 務 管 理 部 は各課、出先機関は振興局・単独事務所等 ○その他、各省庁、マスコミ、大学等の教育機関 県民経済計算(平成18年 度版) 県経済の経済活動を時系列に掲載。 県民の経済活動を総合的、体系的に把握し、県民 経済の規模や成長率、県民の産業構造などを明らか にして、県経済施策の樹立をはじめ、広く民間にお ける利用に供する。 県経済規模の把握が業務上、不可欠であり、利用頻度が高いと考え られる次の機関に配付する。 ○県の行政・政策課題への対応において当該資料を必要とする機関 ○県経済の研究、把握上、当該資料を必要とする機関 ○県 民 へ の 周 知 ・ 広 報 を 通 じ て 統 計 調 査 へ 理 解 、 統 計 資 料 の 活 用 促 進 に資することのできる機関 市町村民経済計算(平成 18年度版) 県内35市町村の経済活動の規模等を時系列に掲載 。 県、市町村の行財政運営や地域振興計画のための基礎資料として、 県内における市町村別の所得分布並びに経済活動 県機関・市町村あるいは地域経済等の研究の目的で研究機関からも利 別 産 業 構 造 及 び 経 済 主 体 別 分 配 構 造 を 明 ら か に し 、 用されていることを踏まえて配付している。 地 域 開 発 計 画 を は じ め 広 く 行 政 諸 施 策 の 基 礎 資 料 と ○県 機 関 で は 、 議 員 は 全 員 に 、 経 済 分 野 を 所 管 す る 産 業 労 働 観 光 部 は する。 各課に、それ以外は、各主管課と地域振興局に配付 ○調査研究・教育機関(図書館 )、報道機関等 ○統計課内では、特に外部からの問い合わせ等に対応するために配付 地域経済・産業分析レポ ート ’06 新潟県の経済、産業、人口等における課題に対応 し、適切な政策を実施するため、最新のデータを利 用して分析を試みたレポート集。 ○広く県政の課題に対応することが必要な機関 (議会、庁内各課、県地域機関、国の機関、市町村) ○県経済や人口等における政策的課題の解決に寄与している機関 (経済団体、研究機関、大学教授、県内大学) ○県民等への周知、広報のため (県政記者クラブ、経済記者クラブ、図書館など) 新潟県の人口移動(平成 18年) 平 成 17年 10月 か ら 平 成 18年 9 月 ま で の 1 年 間 の 県 人口の移動を収録したもの(調査対象は県内全域) ○調 査 結 果 に 関 心 が あ る 又 は 調 査 結 果 に 関 連 す る 県 民 ・ 団 体 が 訪 れ る 組織 ○調査客体及び調査に関係した機関 別紙2 統計刊行物の印刷・配付部数 (単位:冊) 新潟県統計 平成18年度学 県民経済計 市町村民経済 地域経済・産 新潟県の人口 県経済の現 データハンド 校基本調査結 算(平成18 計算(平成18 業分析レポー 移動(平成18 況’06 ブック(平成 果報告書 年度版) 年度版) ト’06 年) 18年) 印 刷 部 数(A) 500 280 315 400 340 470 210 (A)のうち無償配付部数(B) 466 259 304 373 327 444 179 (B)のうち請求人が 配付不要としている部 数(C) 172 46 102 88 83 134 48 知事政策局 15 2 15 14 13 16 5 総務管理部 31 5 22 28 23 14 10 県民生活・環境部 13 4 2 2 13 1 福祉保健部 10 1 2 1 1 10 1 産業労働観光部 11 4 3 7 7 10 1 農林水産部 12 2 1 1 12 1 農地部 7 2 1 1 7 1 土木部 15 5 1 2 15 1 港湾空港交通局 7 2 1 1 7 出納局 2 2 1 1 2 1 15 16 15 1 (C) の 請 求 人 が 不 要 と し て い る 部 数 の 配 付 先 別 内 訳 地域振興局 16 15 病院局 3 1 1 1 3 企業局 4 1 1 1 4 1 議会事務局 議会図書室 1 人事委員会 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 監査委員 2 1 1 1 2 労働委員会 2 1 1 1 2 教育委員会 10 2 1 2 10 3 1 1 6 警察本部 1 行政情報センター 2 2 2 2 2 東京事務所 1 1 5 1 1 1 自治研修所 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 2 2 2 1 1 教育事務所 4 教育センター 1 県立図書館、文書館 2 1 2 1 1 生涯学習推進センター 表参道・新潟館 N'ESPACE(ネスパス) 20 1 消費生活センター 大阪事務所 1 1 1 新潟県ソウル事務所 1 1 新潟県大連経済事務所 1 1